Dr.コトー診療所の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

Dr.コトー診療所の動画を無料視聴する方法

「Dr.コトー診療所」

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Dr.コトー診療所の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>2004特別編 後編
 
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2004特別編後編の公式あらすじ

豊漁祭の日、コトー(吉岡秀隆)の元に運ばれた昌代(朝加真由美)は一命は取り止めたものの、重い後遺症が残った。彩佳(柴咲コウ)は、コトーに負担がかかると本土の病院へ転院させることを考え始める。正一(小林薫)は妻の異変に気付かなかった自分を責めて・・・。一方、剛洋(富岡涼)の医者になりたいという夢をかなえてやりたい父・剛利(時任三郎)は・・・。
 
<出典>FOD公式

2004特別編後編のネタバレはここをクリック
三上の様子

北海道の離島の診療所に医師としてやってきた三上だったが、なかなか島民と打ち解けられず悩む日々を送っていた。

そんな三上は、一度だけ診察にきた荻野ツネがあれ以来来なくなってしまったことに不安を感じていた。

看護師の北見康代は、こんな寒い日はいくら島民でも外には出歩かないのだと笑いながら話すのだった。

さらに康代は、ツネには三上と同じくらいの息子がいるのだが、なかなか帰ってこなくなってしまったのだと話すのだった。

そんな話を聞きながらも、三上は自分の性格や態度が受け入れられてもらえないのではないかと不安を感じているのだった。

 
思い出のぬいぐるみ

島中の全ての人に受け入れられることになった健助は、今日も忙しく往診を続けていた。

移動中も、顔を合わせた島民たち全てに声をかけ、体調を気にするなど診療所の医師としてその役目を果たしているのだった。

そんな中、努の家に往診にやってきた健助は、寝込んでいる桃子の様子を見てゆっくりするよう声をかける。

そんな桃子は、自分と一緒に寝ているぬいぐるみに風邪が移っていないかと心配をすると、健助はそのぬいぐるみの診察をして安心させるのだった。

健助が帰ったあと、ぐっすり寝ている桃子を見ていた母親の春江は、健助に直してもらったぬいぐるみの腕を見つめるのだった。

 
健助のピンチ

桃子が持つぬいぐるみを重雄が轢いてしまうのだが、それを健助が直したのだと茉莉子のお店で楽しそうに話していた。

それを聞いていたのが、雑誌の記者の巽謙司であり、謙司は健助に対して妹を殺されたと感じているのだった。

そのことが島中に知れわたると、島民たちは不信感を募らせてしまい、説明を求め始めるのだった。

健助が島民に説明をしているとき、謙司や信一たちを乗せた車が土砂崩れに合ってしまう。

なんとか救出したものの、信一の腹部には傘が刺さっており、さらに謙司は脳挫傷を起こしているのだった。

健助は悩んだあげく、緊急性の高い謙司を先に手術したことで、島民たちからさらに不信感を抱かれるのであった。

 
島から出ていく

そんなことがあり、健助は島から出ていく覚悟を決めると、退職届を置いていくと東京へと向かっていく。

東京の昭英大学付属病院にやってきた健助は、奥村教授からの依頼で有名代議士の手術をすることになる。

そこで三上との再会をするのだが、三上はそんな健助に嫌がらせをし、失敗させようと目論む。

しかし健助の確たる技術でその代議士を無事助けることが出来たのだが、その手柄は全て奥村がとっていく。

行き場のなくした健助のもとに、剛利と剛洋がやってくると、健助が島に必要な存在なのだと必死に伝えるのだった。

そんな必死の説得に心を打たれた健助は、剛利たちとともに島に戻る決意をし、病気を患っていた正一の診察をする。

正一はがんだと思い込んでいたのだが、実際は胃潰瘍であり、一同ホッと肩を撫で下ろすのであった。

 
医師に必要なこと

そんな紆余曲折を経て、健助は島の医師として認められ、誰からも愛される人物になっていくのだった。

その頃三上は、健助から返信された手紙を読み終わると、極寒の中ツネの家に往診に向かっていくのだった。

健助からの手紙には、健助自信まだまだ重圧を感じていること、それは時間が経っても変わらないのだと書かれていた。

そして医師として、目の前の患者さんにしっかり向き合うことが何より大切なのだと教えられていたのだった。

そんな健助の言葉に突き動かされた三上は、ツネの家にやって来ると苦しそうに倒れているツネを発見する。

そんなツネにやはり自分が信用できないからなのかと尋ねると、ツネは老人の一人暮らしで治療費がないのだと話すのだった。

 
彩佳のお土産

ツネをおぶって診療所まで向かうことにした三上は、そこで息子との思い出話を聞き、心が近くなるのを感じるのだった。

しばらくして、すっかり元気になったツネは、治療費代わりにと仕立て直したちゃんちゃんこを三上に渡すのであった。

一方健助は、島中の家全てに往診に向かうことに決め和田に地図を依頼しており、それを受けとると早速出掛けていくのだった。

往診が終わり診療所に帰って来た健助は、彩佳が帰ってきたことを知らされ、和田は彩佳が可愛くなったと話す。

そんな言葉に照れを隠そうとする健助に、彩佳がお土産を置いていったと伝えられ、自分のデスクに向かう。

するとそこには、離島で頑張る医師として健助の特集が組まれており、そしてそれは謙司が書いた記事なのであった。

その記事をじっと読んでいた健助のもとに、今度は桃子の兄の信一が高熱を出したと連絡が入り、急いで向かう健助であった。

2004特別編後編の感想はここをクリック
後半の総集編でしたが、やはり名場面ばかりで、このドラマの素晴らしさを再確認させられました。
 
三上も健助の言葉に救われたのか、島の診療所の医師として、自ら関わりを持つ大切さを知ったようでした。
 
そして本編では描かれなかった謙司と健助の和解があの雑誌の記事という形で描かれていてとてもよかったと思います。

<見逃し動画>2004特別編 前編
 
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2004特別編前編の公式あらすじ

志木那島にコトー(吉岡秀隆)がやって来て1年が経った。彩佳(柴咲コウ)、和田(筧利夫)と共にやっている診療所も順調、彩佳の両親、正一(小林薫)と昌代(朝加真由美)は重雄(泉谷しげる)も巻き込み、コトーと彩佳の結婚を考え始めたりもしている。そんな中、島に新任の教師・小沢(光石研)が赴任。剛洋(富岡涼)は小沢の一人娘・ひな(尾﨑千瑛)に一目ぼれしてしまう。そんな中、島は豊漁祭の日を迎え、診療所は多くの急患を抱えることに。やっとのことですべての診療を終え家に帰った彩佳は、母・昌代が倒れているのを見つける。
 
<出典>FOD公式

2004特別編前編のネタバレはここをクリック
三上のその後

昭英大学付属病院で、有名代議士の手術の際、健助の腕の素晴らしさを改めて感じた三上は、健助の言葉が深く胸に突き刺さっていた。

そして、自分も健助のような医者になるべく大学病院を辞職すると、健助同様に離島の診療所の医師として着任するのであった。

田舎の母親から電話がかかってきた三上は、急患かと思ったと告げるとこの島での生活が充実していると話す。

さらに島民たちからも尊敬され、日々忙しく楽しく過ごしているのだと話し電話を切るのであった。

しかし実際は、島民たちから尊敬されるどころか、無愛想で相手の目をみて話をしない三上は島民たちから避けられていた。

さらに一度診療に来た荻野ツネでさえ、それ以降診療所にやってくることはなかったのだった。

 
三上からの手紙

その頃健助は、あの日から島民からの人気はますます上がっていき、往診中でさえも多くの島民が診療所で待っていた。

なんとか診療を全て終えた健助に、本島に研修に行っている彩佳の代わりに受付をしていた和田が声をかけてくる。

和田は、健助の顔を見に来る人や話だけをしに来る人が増えすぎていると、診療所の使い方に文句を言っていた。

さらに和田は、健助という存在がいると安心した島民たちの気が緩み風邪をひきやすくなってるのではと考えを述べるのだった。

そんな和田に健助は、顔を毎日見ていれば少しの変化も見逃すことがなくなると島民をフォローするのだった。

納得いかない様子の和田だったが、健助宛に手紙が届いたと手渡すと、咲ではないことを伝える。

わかってるとふて腐れる健助だったが、その宛名を見て、大学病院にいた三上からの手紙だと気がつくのであった。

 
三上の悩み

健助のようになりたいと考えた三上は、北海道の人口1000人程の島の診療所に赴任したことが書かれていた。

しかし実際は、希望や夢は現実と違い、たった一人で全ての島民の命を預かることの重大さの重圧を感じているのであった。

さらに島民たちとの関係がうまくいかないことにも、三上が心を閉ざしてしまう原因の一つなのだと書かれているのだった。

そんな離島での苦しい毎日を送っていた三上は、同じような環境にいながらも心が折れずにいる健助に相談をするのだった。

最初に島に渡った時の感想や、島民たちとどのように心を通わせていったのかと数々の質問が書かれていたのだった。

その内容を見た健助は、ここに来てから今までのことを思い出すのであった。

 
きっかけ

健助は、剛利とその息子剛洋とのことを思い出しており、最初は医者嫌いだった剛利は健助を良く思っていなかった。

しかし、剛洋が病気で苦しんでいる時、何があろうと助けようと船上での手術を敢行し、見事成功させるのであった。

さらに産婆な内が病気で倒れたときも、漁労組合に掛け合い、なんとか本島の病院に連れていこうと奔走していた。

当初は東京から来た気にくわない医者に協力する人はいなかったが、そこでも健助の本気な態度が島民たちの心を動かしていったのだった。

さらに妊娠中の坂野ゆかりが、子供を諦めることになってしまうのだが、そこでも健助はゆかりの本心を聞き、どうにか助ける手だてを考えるのだった。

周囲の助けもあり、健助の粘り強い交渉や依頼によってゆかりは無事出産することができたのであった。

 
あきおじの草鞋

さらには、がんが見つかってしまった明夫がどうすれば幸せになるのかを考え、嘘をつきながらもその幸せのために苦しい決断をするのだった。

治せない病気に手を尽くせなかった健助は、自分の力の限界に気がつき肩を落としてしまうのだった。

それでも明夫の家族や剛利たちからの言葉で、健助は自分の行いが間違えていないことを知り、前を向き歩きだすのだった。

そんなことを思い出していた健助が、返事を書こうと便箋を取り出したところ、外から明夫の孫の邦夫が声をかけてくる。

邦夫は、健助に家で食事をしようと声をかけに来ると、明夫の作った草鞋を履いていることに気がつき笑顔になる。

それに気がついた健助は、明夫の言った通り夏涼しく、冬暖かいと笑顔を向けるのであった。

その後デスクに戻った健助は、三上に返事を書くべく筆を走らせるのであった。

2004特別編前編の感想はここをクリック
なんと三上が健助に憧れを持って離島の医師として赴任していたことがわかりましたが、それでもあの記者会見での発言が奥村の逆鱗に触れたのではないかなと思います。
 
そんな三上は、大学病院に居ることができずに、離島の診療所に飛ばされたんじゃないかなと思います。
 
さらに頑張ってもなかなか島民と打ち解けられない苦悩があるようで、健助に助けを求めたんじゃないかなと思います。
 
これまでの総集編のような感じになっていますが、それでも名シーンはいつも見てもいいですね。
 
次回、健助が三上の心をどうほぐしていくのか、そこを楽しみに見ていきたいと思います。

<見逃し動画>最終回(第11話) 「新たな旅立ち」
 
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最終回(第11話)の公式あらすじ

ついに退職願を残して島を離れたコトー(吉岡秀隆)は、以前勤務していた大学病院からの手術の執刀依頼に応えるべく東京へと向かう。胃がんを発症しているかつての担当患者が、どうしてもコトーに手術をして欲しいと願っているという。しかしその依頼には、実は大学病院内の政治的な事情もからんでいたのだった。手術が成功する可能性は極めて低く、成功すれば外科部長の功績に、失敗した場合には責任をかぶせられる可能性が高い。
一方、星野(小林薫)はコトーの一件で責任を感じてしまい、胃の痛みを訴え寝込んでしまっていた。彩佳(柴咲コウ)や和田(筧利夫)は心配でたまらない。つる子(千石規子)はせんじ薬を持って星野家を訪れる。しかし翌日、星野は・・・。
 
<出典>FOD公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
大学病院

東京へ戻ってきた健助は、有名代議士の手術のために昭英大学付属病院へとやってくるのであった。

そこで教授の奥村から今回の執刀医を依頼されていた健助は、カンファレンスに望むとそこには一人前になった三上の姿を発見する。

三上は自分が健助にもひけをとらない立派な医者になったことを告げると、対等な関係で手術に望むことを告げられるのだった。

その頃島では、健助を辞めさせてしまったことに島民のそれぞれが心にわだまかまりを持っていた。

その中でも、健助をこの島に呼んだ正一が誰よりも責任を感じ病に倒れてしまうのであった。

そんな正一は、健助に一言謝りたいと体に鞭をうち東京まで出ようとしたところ、血を吐いて倒れてしまうのだった。

 
三上の復讐

一人で正一の様子から医学書を読んでいた彩佳は、正一が胃がんなのではないかと不安になってしまう。

大学病院に電話をかけた彩佳は、健助に正一が吐血したことを告げると、診療所を辞めた自分は何もできないと本島の病院に行くよう勧めるのだった。

そんな健助は、手術する患者の再検査を三上に依頼しており、その結果でがんが見つかってしまうのだが、三上はそのことを内緒にしてしまう。

その頃島では、剛洋を含む子供達が正一の容態を心配し、健助に戻ってきてもらおうと画策するのだった。

また、健助を追い込んでしまった責任を感じていた信一も、健助を呼び戻そうと必死に考えを巡らせる。

すると東京まで行くには本島へ行き、さらに飛行機に乗らなければならないと、お金の心配をするのであった。

 
完璧な手術

大物政治家の熊谷が入院していると嗅ぎ付けたマスコミは、昭英大学付属病院の前に取材にやってくるのであった。

そんな注目の高い手術を担当することになった健助は、集中してこの手術に向かうのであった。

手術を開始した健助であったが、開腹してすぐに腹膜にがんが転移していることを発見する。

三上に病理診断の結果が良好だったはずだと質問するのだが、三上はがんのことは伝えてあると冷たい視線を向ける。

上で見ていた奥村たちや、アシスタントとして入っていた三上も手の施しようがないと閉腹しようと提案する。

しかし健助は、類希な手術の技術や知識で見事危険な状態を抜けるまでに手術をこなしてしまうのであった。

 
戻る場所

後は閉腹するのみとなったころ、奥村が手術室に入ってくると、あとは任せて欲しいと健助を追い出すのであった。

その後記者会見が行われ、奥村は執刀していないにも関わらず、マスコミには自分の仕事なのだと発表をするのだった。

一方利用されただけだと知った健助は、荷物を全てまとめると、入館証を置いて熊谷の病室に向かう。

熊谷の様子を見た健助は、寝ている熊谷にゆっくりと頭を下げるのであった。

その頃記者会見に同席していた三上は、我慢できずに、この手術を行ったのが健助であるとマスコミに発表するのであった。

 
帰ってきて欲しい

病院を去ろうとした健助であったが、そこに剛利親子が現れ、島での現状を伝えるのだった。

正一が体調を崩し一人彩佳が頑張っていること、内が産婆という知識でみんなのケアをしていること。

さらに重雄が言い過ぎたことを後悔していること、そして何より剛利自信が健助に帰ってきて欲しいと願っていることを涙ながらに語るのであった。

明朝には船を出すことを告げると、剛洋を連れて帰っていくのであった。

そんな健助を見ていた咲が声をかけると、和田から預かったというアルバムを手渡すのだった。

それを一枚ずつ見ていた健助は、島の人の笑顔やあの環境を思いだし、真剣に考えるのであった。

 
Dr.コトー診療所

その頃島では、島民たちの説得により本島の病院にかかることを決意した正一が港に向かっていた。

重雄たちが見送りに来たのだが、剛利たちが来ていないことに気がつき、文句を言っているのだった。

そこに健助を乗せた剛利の船が帰ってくると、それに気がついた彩佳は大喜びで駆け寄っていく。

そして、診療所に正一を連れていくと、心配する病気ではなく胃潰瘍だと診断され、一同安心するのであった。

その後和田が、診療所の屋上を満足そうに眺め、その出来映えに満足し健助を呼びに向かうのだった。

外に出てきた健助は、目の前に大勢の島民が集まり、健助が帰ってきたことを笑顔で出迎えていたのだった。

その島民たちを見た健助は、目に涙を浮かべながら幸せを噛みしめ、診療所の屋上には「Dr.コトー診療所」の旗が風になびいているのだった。

最終回(第11話)の感想はここをクリック
ついに最終回になりましたが、健助も無事島に戻ることができ、さらに以前より島民に温かく迎えられることができほんとによかったと思います。
 
最初はまったく健助を信用してなかった剛利が、最後は涙ながらに帰って来て欲しいと語るシーンは、かなり感動してしまいました。
 
健助もやっと自分の居場所が見つかったことに、安心できたと思います。人との関わりでどんなときでも成長することができると感じさせられるいい作品でした。

<見逃し動画>第10話 「この島を出て行け」
 
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第10話の公式あらすじ

コトー(吉岡秀隆)は、土砂に埋もれ重傷を負った巽(津田寛治)と信一(斉藤大貴)の手術を行った。信一は退院し、巽の経過も良好である。だが、息子の信一よりも巽の手術を先に行ったコトーに対し山下(船木誠勝)は不信感をぬぐえない。手術を後回しにされた信一の姿を思い出すと今でも山下は眠れないと言う。それを知った重雄(泉谷しげる)はコトーには島から出て行ってもらうことを決め、診療所を訪れ本人に通告する。彩佳(柴咲コウ)と和田(筧利夫)は、これまでのコトーの真摯な姿勢から島には必要な医師であると訴えるが、原(時任三郎)や一部の人間を除いては、なかなか素直にそれを認めることができない。コトーを島に招いた星野(小林薫)は、コトーの処遇の問題で苦悩していた。そんな中、巽の退院を決めたコトーは、巽に対し、初めてあの日のことを話し始めるのだった・・・。
 
<出典>FOD公式

第10話のネタバレはここをクリック
出ていってくれ

土砂崩れによって怪我をしてしまった信一だったが、健助はそれよりも重症な謙司を優先し手術をする。

島民からの非難もありながらも、謙司の手術を成功させるとすぐさま信一の手術に向かい無事成功させるのだった。

信一の手術にも成功し、それを報告にむかった健助だったが、喜ぶ皆をよそに信一の父親の努だけは一人浮かない顔をしていた。

翌日から説明会で話した内容や、信一を後回しにしたことに島民たちは健助への不信感を抱いてしまう。

誰も診療所にこなくなってしまったが、そこに漁労長の重雄が漁師たちを連れて診療所にやってくる。

そこで重雄は、これが島民の思いだとすぐさま島から出ていって欲しいと伝えるのであった。

 
それぞれの説得

家に帰ってきた正一は、彩佳から昼間の出来事を伝えられ、どうにかして欲しいとお願いをされる。

家の外に出てきた正一は、一人外を見ながら、自分が何をすべきなのかじっと考え込むのであった。

その翌日、漁港にやってきた正一は、重雄にいくらなんでも言い過ぎだと叱りにやってくると、健助にはたくさん助けられたことを話し始める。

しかし、漁労長として仲間の意見を尊重することが自分の仕事なのだと意見を曲げようとはしなかった。

困り果てる正一に、それを聞いていた剛利が声をかけると、みんなの意見もわからなくはないと話す。

すると正一は、事件のことを知りながらも健助を説得し、そしてそのことを口止めしていたのは自分なのだと語るのだった。

 
あの日のできごと

謙司の診察にやってきた健助は、傷口も順調に回復していることから退院の手続きをしようと話しかける。

すると謙司は、なぜ自分を助けたのかそしてそれが何故あの日できなかったのかと追求する。

すると健助は、目の前の患者を救うのが医者としての使命だと話すと、あの日何があったのかを話し始める。

事件当日、健助は度重なる手術で疲れきっており、仮眠室で眠っていたところ急患の連絡で起こされたのだった。

当直としてもう一人研修医の三上がいたのだが、慌てた三上はミスを連発してしまうのだった。

そんな三上のフォローをしながら、謙司の妹が工事現場の資材の下敷きになり運ばれてくるのだった。

 
医者ではなかった

三上がミスしたせいで患者が死にかけてしまったため、健助は謙司の妹の症状と緊急手術の手配をするよう指示を出して、元の患者のところへ戻っていく。

無事一命をとりとめ、謙司の妹の所へ戻っていくと、そこには変わり果てた姿と、逃げてしまった三上に気がつくのだった。

健助は指示を与えたにも関わらず逃げてしまった三上のせいにしようとしてしまったこと、さらに医師としてやってはならないことを重ねてしまったと話すと、あの日自分は医師ではなかっと呟くのだった。

その話を聞いた謙司は、そのような命に向き合うのが医師の仕事なのではないかと厳しく追求するのだった。

そんな謙司の言葉に胸をつまらせた健助は、泣きながら深々と頭を下げるのであった。

 
恨むのは簡単だが

その夜、和田は健助が東京の病院に呼ばれていることを知り、なんとか引き留めようとする。

健助が来てからとても充実した毎日なのだと告げ、東京での仕事が終わったら帰ってきて欲しいと話すのだった。

その頃退院した謙司が茉莉子の店に行くと、剛利と剛洋が夕食を取っており、謙司もそこで夕食をとることにした。

そんな謙司に、東京に帰らないのかと声をかけると、健助が島から出るまでは帰れないと告げる。

すると剛利は、自分も以前は医者を憎み恨んでいたが、健助は違う雰囲気を感じるのだと話す。

それを聞いてきた茉莉子も、恨むのは簡単だが、許すことも必要なのだと優しく語りかけるのだった。

 
島を離れていく

剛洋は剛利から本島の中学への受験を許され、健助に勉強を教えてもらうと診療所へ向かっていく。

すると診療所から慌てた様子の彩佳が出てくると、健助が島から出ていってしまったのだと告げられる。

そこにやってきた正一は、彩佳から渡された退職届と、島民たちにあてた手紙を読むのだった。

謝罪と感謝の言葉が綴られた手紙を読んだ彩佳は、いてもたってもいられず漁港まで急いでいく。

彩佳はそこにいた重雄に健助が出ていったこと、そして出ていけと言われた健助が傷ついていたことを話す。

さらに健助がこれまで島民のために、多くの命を救い続けてきたことを涙を浮かべながら必死に訴え続けるのだった。

その頃定期船に乗っていた健助は、離れていく島を見ながら「ありがとうございました」と呟き頭を下げるのであった。

第10話の感想はここをクリック
健助の辛い過去が明らかになり、医師としてやり直すためにこの島にきたことがわかりましたが、とても辛い内容にとてもかなしくなりました。
 
さらに健助がどのような気持ちで島民からの言葉を受け取ったのか考えただけでこちらも辛くなってしまいました。
 
東京で手術することになった健助は果たして帰ってくるのか、そして正一がお腹を痛そうにしていた姿に最終話の伏線がきになります。

<見逃し動画>第9話 「暴かれた過去」
 
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第9話の公式あらすじ

重雄(泉谷しげる)たちが茉莉子(大塚寧々)の店に集まりコトー(吉岡秀隆)のことを話していると、東京から来た週刊誌の記者である巽健司(津田寛治)という男が、もっと聞かせて欲しいと話に入ってきた。評判の医師を記事にしたいのだと言う。それを聞いて島に来てからのコトーの活躍を得意気に話す重雄。だが実は、巽はコトーを深く恨んでいたのだった。
巽は、金持ちの患者を優先して女子高生を見殺しにした、という過去自分の書いた特集記事のコピーを茉莉子を始め島の人々に渡し始める。それを知って不安になる彩佳(柴咲コウ)と和田(筧利夫)。その女子高生の兄である巽はまだその恨みを忘れておらず、コトーを追って島へとやって来たのであった。噂は瞬く間に島中に広がり、島の人々は半信半疑ではあったが、診療所を訪れる者はいなくなってしまう。
医者を島に招く際の責任者でもある星野(小林薫)は、コトーから島の人々の前で自分自身が週刊誌の記事の件について説明する、という申し出を受ける。コトーが島にいられなくなるのではないかと恐れる星野だったが、本人からの強い希望に渋々了承した。だがその日、会場である公民館に向かおうとしていた巽の車の前に剛洋(富岡涼)ら四人の子供たちが立ちはだかった...。
 
<出典>FOD公式

第9話のネタバレはここをクリック
週刊誌の記者

島民たちのために日々医療にあたっていた健助は、重雄が車でひいてしまったぬいぐるみを直したりと、医療行為だけではなく健助の優しさを見せていた。

子供がひかれたと聞いて駆けつけた両親も、直されたぬいぐるみを見て一安心するのだった。

そんな話を茉莉子の店でしていた重雄たちに、そこで食事をしていた週刊誌の記者・巽謙司が声をかけてくる。

皆が話している医者が健助だと聞いた謙司は、さらに詳しく話を聞かせて欲しいとボイスレコーダーのスイッチをいれるのだった。

お酒をおごられた重雄たちは、上機嫌になり和田や剛洋の手術のことについて話をし始めるのだった。

そんな様子を不安そうに見つめる茉莉子であったが、会計を済ませた謙司が自分の書いた記事だと封筒を差し出す。

謙司が帰ったあと、茉莉子がその封筒を開けると、中には医療事故とその犯人が健助であることが書かれた記事があるのだった。

 
不安になる島民たち

剛利に相談した茉莉子は、黙っておくようにと言われたのだが、それより先に謙司が記事を配って歩いていた。

そのため、いつもは明るく話をする島民たちは、健助を懐疑的な目を向けたり、視線を背けたりするのであった。

そんな島民の様子が気がかりになっていた健助は、診療所でその記事を焼く和田に気がつき納得するのだった。

すでに島全体にこの医療事故のことが広まっており、その追求は健助を連れてきた正一にまで及んでいく。

島民たちは、この記事での不安もあるのだが、正一がそのことを知っていたのではないかと追求を強めていくのだった。

健助は、あの記事のことが島民に知れ渡ってから、診療所が静かになってしまったことに不安を感じるのであった。

 
一人の人として

そんな中剛利は、さらに聞き込みを続けている謙司に声をかけ、一人の人として話がしたいと誘うのだった。

剛利はこの記事に関しては半信半疑ではあるが、少なからず健助への恨みはすでに失くなっていると話す。

それは健助の誠実さをこの半年間ずっと見続けてきたからだと謙司に語りかけるのであった。

すると謙司は、記事の内容は数年前に起きた現実のことであり、その被害者が自分の妹なのだと語るのだった。

健助が他の患者を優先したため、妹が亡くなったのだと話す謙司は、肉親を殺された恨みがあるのだと話し、去っていくのだった。

 
説明会

正一の家を訪れた健助は、この記事に関して島民全てに説明する必要があるのではないかと話す。

そうしなければ正一に迷惑をかけることにもなるのではと進言し、島民説明会を実施することになるのだった。

その説明会へ向かおうとしている謙司を止めていた剛洋たちは、雨が強くなったこともあり車内で話そうと持ちかけられる。

子供達のことを気にかける謙司の姿に困惑する剛洋たちだったが、そこで地響きの音が聞こえ謙司の車は土砂崩れに巻き込まれてしまうのだった。

そんなことも知らず、説明会では健助の口からこの記事が全て本当のことであると告げられ、島民たちは怒りをあらわにするだった。

そこに自衛隊から土砂崩れの連絡が入り、子供達が巻き込まれたこともあり大急ぎで向かっていく。

 
健助の姿

土砂によって後部座席が少し潰されており、後ろに乗った子供2人に必死に声をかける健助は、1人が怪我していることに気がつく。

点滴をしたりと健助はできる限りのことをし始めるのだが、頭を怪我している謙司にも優しく対応しようとする。

しかし謙司は頑なにその優しさを振り払うと、山の上の方で地鳴りがするのを聞き、次が来ると心配そうにする。

しかしそんな謙司の不安をよそに、子供達に付き添おうとする健助の姿を見た謙司は、自分のやろうとしていることが正しいのか迷ってしまうのだった。

そんな中、自衛隊や剛利たちの力もあり子供達を救出したのだが、一人が腹部に傘が刺さった状態で発見されるのだった。

 
どちらも助ける

診療所に運ばれると、傘の角度がよかったのか脈拍や呼吸など安定していると話すと、すぐに手術の準備に取りかかろうとする。

そんな中、謙司が目の霞を訴えると、健助はある不安を抱き会話の途中で謙司の足に注射針を刺す。

しかし、それに気がつかない謙司を見た健助は脳に損傷があることを指摘し、緊急オペをすることを告げる。

すると島民たちがなだれ込み、子供を先に助けるべきだと言い寄ってくると、記事のこともあり健助に不信感を募らせる。

そんな子供と謙司の間に挟まれてしまった健助は「どちらも助けるから、出ていってください」と大声を上げるのだった。

謙司は土砂崩れの影響で脳挫傷を起こしていることから、謙司の手術を先に行うことにするのだった。

島民たちが不安や不満で満ち溢れる中、謙司の手術が始まろうとしているのであった。

第9話の感想はここをクリック
健助の過去が明らかになってきましたが、医療事故なのかとにかく一人の少女を見捨てたということがあるようです。
 
そして起きた土砂崩れで謙司か子供かの二択を迫られた健助でしたが、緊急性の高い謙司を優先しましたが、もしかしたらこのようなことが起きていたのかもしれません。
 
謙司と健助、そして島民と健助がこの件でどのような判断をするのか、そして健助は2人を助けることができるのか、楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第8話 「救えない命」
 
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第8話の公式あらすじ

本土での研修を終え、戻ってきた和田(筧利夫)が島へと戻る船の上で素敵な女性と運命的な出会いをした、と喜色満面で皆に話している。彩佳(柴咲コウ)はもちろん若い漁師たちはどこか半信半疑。ただコトー(吉岡秀隆)だけは、それはよかったと素直に喜んでくれる。しかし、突然診療所にやってきたその女性を見たコトーは目を疑う。なんとそれは、原沢咲(石田ゆり子)だったのだ。咲のことは瞬く間に、島の人達の間に広まった。重雄(泉谷しげる)は、結婚して島で開業するか、はたまた東京に帰るのか、などと原(時任三郎)や茉莉子(大塚寧々)に吹聴する始末である。
その頃、コトーは咲から島に来た本当の理由を聞かされていた。海外赴任することになった同僚から、一緒に来て欲しいと誘われたものの、一人では決断できずにこうしてやって来たのだと言う。だが、コトーにもその答えは出せそうにない。
その時、一夫(納谷真大)が父・明夫(今福將雄)の容体がおかしいと診療所に駆け込んで来た。コトーは明夫のことは以前から気になっており、すぐに往診に向かう。
そしてその後の検査で、コトーは明夫がガンだと診断。一夫と妻の道子(森上千絵)に本土での検査、手術を進めた。だが、その直後コトーは、星野(小林薫)を通じ、明夫が見知らぬ医師よりコトーに執刀して欲しいと望んでいることを聞かされ、気持ちを汲みたいと診療所でのオペを決意。咲にも助手をして欲しいと頼んだ。しかし、咲はこの決断に反対だった。コトーに負担がかかるのはもちろん、島の医療はコトーの自己犠牲の上に成り立っているとしか思えないからだ。彩佳と咲は真っ向から対立することになってしまう。
そして数日後。コトーは明夫の願いを叶え、そして皆の期待を背負いながら診療所でのオペを開始するのだが・・・。

 
<出典>FOD公式

第8話のネタバレはここをクリック
咲が島にやってくる

忙しく島中に往診に廻っていた健助は、西瓜農家を営むあきおじこと明夫の家にやってくるのだった。

明夫は子供達に藁草履の作り方を教えるなどしていたが、明夫の息子夫婦から便秘のことを相談したらどうかと伝えられる。

本人はいたって健康だと笑顔を見せるが、心配なら今度往診に来ると伝えるのであった。

その頃診療所では東京に出張に行っていた和田が帰ってきており、その帰りの船で美人に出会ったと興奮ぎみに話す。

さらにその美人が、自分の診療所での働きに大いに関心を持っていたと話す和田の元にその女性がやってくる。

その女性が元同僚の原沢咲であることに気がついた健助は、驚いた表情になるのだった。

 
明夫の病気

島での健助の様子を見にきたと話す咲だったが、夜にちゃんと話したいことがあると告げられる。

その日の夜、咲は同僚の男性から海外赴任に着いてきて欲しいと言われたことを告白し、どうすべきかわからずに健康に会いに来たのだと話すのだった。

そんな咲と翌日明夫の往診に向かった健助は、お腹を触診すると何かの違和感を感じとり診療所での詳しい検査を申し出る。

明夫の検査をした健助は、明夫にガンがあることを発見し、それを息子夫婦に伝えると本土への病院への入院を勧める。

その翌日、明夫の息子夫婦から可能な限り島での治療を望んでいることを伝えられ、健助は明夫の元を訪れる。

そこで明夫は、島に残りたいという気持ちだけでなく、健助に治療をしてもらいたいのだと告げるのだった。

 
健助の決意

診療所に戻ってきた健助は、ここで手術をすることを咲に伝えると、咲は頑なに拒否をするのだった。

なんの資格もない和田を使っていること事態問題に成りかねないと伝えるのだが、健助は明夫の気持ちを優先したいと告げるのだった。

その後彩佳と話していた咲は、この島の医療がすべて健助任せになっており、いつか無理が出てくると伝える。

さらに健助の自己犠牲がすぎるのではと口にした咲に、彩佳はそんなことないはずだと反論するのだった。

結局この診療所で手術をすることになり、家族や島民たちはその様子を心配そうに待っているのだった。

手術を始めた健助だったが、明夫のガンは至るとこに転移しており、健助はなす術なく閉復するのであった。

 
健助の治療法

健助は息子夫婦にガンが転移していること、手の施しようがないことを告げ、もって余命2ヶ月だと告げる。

目を覚ました明夫の元にやってきた健助は手術が成功したこと、そして今後の治療は自宅でもできることを提案するのだった。

自宅療養をすることに決めた明夫であったが、健助や彩佳の献身的な往診や治療によって少しずつ元気を取り戻してくる。

さらに家族との触れあいなどから元気になっていったように思えた明夫であった。

しかし、開腹したにも関わらず何もできなかったことにショックを受けていた健助に、剛利が励ましの言葉をかけに来る。

その言葉に鼓舞された健助は、その後もいつもと変わらずに明夫と接していくのであった。

 
明夫の死

健助と2人きりになった咲は、明日この島を発つことに決めたと告げるのであった。

引き留めて欲しそうにする咲であったが、自分にはその資格はないと健助は申し訳なさそうに話す。

さらに海外留学の件などの答えも聞きたそうにする咲だったが、そこに彩佳から明夫の容態悪化が知らされる。

健助がついた頃にはすでに明夫は亡くなっており、健助は何もできなかったことを家族に謝るのだった。

しかし息子夫婦は、明夫が小さなことでも幸せを感じ、家族や島民に看取られたことが幸せだったのではないかと告げる。

そして明夫が作った藁草履と、添えてあった手紙を見た健助は、人目をはばからず大泣きするのであった。

 
明夫の草履

翌日、島の役所を訪れた咲は、和田に健助への言伝てを頼み、留学するかもしれないと話す。

しかしちょうどそこにやってきた健助は、その話を聞いてしまい複雑な表情で役場に入っていく。

和田から「追いかけなくていいのか?」と言われた健助は、咲のあとを追いかけていくのだった。

そこで咲は、健助がこの島になくてはならない医者なのだと告げると、島をあとにしていくのだった。

その夜、すっかりフラれてしまった健助は茉莉子の店に行くと飲めないお酒を少しだけ飲んで寝てしまう。

心配した茉莉子や彩佳が寝かせようとすると、そこにやってきた剛利が診療所まで運ぶと声をかける。

剛利に背負われながら寝ていた健助は、明夫からの草履を大事そうにしっかりと持っていたのであった。

第8話の感想はここをクリック
島の唯一の医者である健助は、絶大な人気と信頼を得ていた反面、明夫を救えなかったことにかなりショックを受けていたようです。
 
この島に来てから多くの人を助けてきた健助にとって、助けられなかったことはほんとに大きなショックだったと思います。
 
ラストの明夫からの藁草履を持つ健助の姿に、かなり目頭が熱くなってしまいました。

<見逃し動画>第7話 「巣立ち」
 
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第7話の公式あらすじ

茉莉子(大塚寧々)の息子・竜一(神木隆之介)はコトー(吉岡秀隆)の懸命の治療のかいあって順調に回復に向かい、完治するまで島にとどまることになった。茉莉子も母の顔になり、息子としばらく一緒に過ごせることを喜ぶ。
そんな中、重雄(泉谷しげる)の娘のリカ(伊藤歩)が久しぶりに島に戻ってくることになった。東京で美容師になるために頑張っているという自慢の一人娘である。港まで出迎えに行った重雄だったが船上に姿を現したリカを見て呆然とする。彼女は妊娠していたのだ。計り知れないショックを受けた重雄は診療所にリカを引っ張っていき、絶対に産むことを認めないと言い渡す。すでに臨月だと言い聞かせるコトーに対して見当はずれの逆上まで始める始末。
島に残っているリカの唯一の幼なじみである彩佳(柴咲コウ)は、きちんと重雄に説明し、理解してもらって産むべきだという。だが、容易に現実を受け入れることができない重雄はリカと再び口論。家を出て行ってしまう。だがその時、突然リカが産気づいた。台風が接近し次第に暴風雨が激しさを増す中、コトーとつる子(千石規子)は・・・。

 
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第7話のネタバレはここをクリック
娘が帰ってくる

体調も回復していった竜一は、剛洋とすっかり仲良くなっておりいい友達関係を築いているのだった。

そんな診療所に重雄が上機嫌でやってくると、大きな魚を持って笑顔でお見舞いにやってくるのだった。

魚を診療所に置いていった重雄は、そのまま港に向かうと漁労の人達と共に娘のリカが帰ってくるのを待っていた。

美容師になるために東京へ出たリカは、一人前になって帰ってくると笑顔でその帰りを待つのであった。

そんな重雄たちの前に定期船がやってくると、そこから降りてきたリカの身体を見て一同驚きの表情を浮かべるのだった。

 
怒る彩佳

お腹が大きくなっているリカに動揺してしまった重雄は、健助の診療所にやってくるとお腹を見てくれとやってくる。

しかし明らかに妊娠していることを和田から言われた重雄は、健助たちにも八つ当たりし帰っていくのだった。

その頃一人で家にいたリカを幼馴染みである彩佳が訪れると、リカはすでに島中の笑い者になっていると愚痴をこぼす。

それは彩佳や重雄も同じように自分を見ているのだと感じているようで、それを聞いていた重雄が怒って入ってくる。

しかし重雄よりも先に、なんの相談もなく勝手に帰ってきたリカを怒り2人は喧嘩になってしまうのだった。

 
初めて言われた

そんな2人の仲裁に健助が入り、彩佳はそんな姿を見せてしまったことに恥ずかしそうにするのだった。

彩佳はリカが一つ下の学年ながらも、最強のコンビだったと昔を懐かしそうに思い出すのだった。

そんなある日、自転車で島を移動していた健助は海辺に立つリカを見つけると、見投げするのではと大慌てで向かっていく。

そんなことするはずないと笑うリカに、健助は内が子供を取り上げるのを楽しみにしていることを伝えるのだった。

そして健助は「元気な赤ちゃんを産んでください」と優しく語りかけると、リカは嬉しそうに「初めて言われた」と笑顔を見せる。

そして彩佳が幸せそうな理由が健助という存在であることに気がつき、そのことでも笑顔になるのであった。

 
皆は家族

その夜、重雄の家にはリカや彩佳そして茉莉子などが集まっており、そこで重雄に妊娠のいきさつを話し始める。

リカは美容師としてお店に立つようになったのだが、そこで知り合った男性と交際をスタートさせる。

本気で結婚を考えていたのだが、そんなある日妊娠が発覚し、しだいに仕事ができなくなり美容師を辞めたというのだった。

しかし、しっかりしたいという彼氏は突然家を出て1ヶ月の間帰ってこず不安になったリカは島に帰ってきたのだった。

その話に怒り出した重雄は、リカに出ていけと告げるが、正一がこの島の皆で家族として育てようとなだめるのだった。

そんな正一の言葉に照れ臭そうに重雄は港に向かっていくのであった。

 
台風の日に産気付く

重雄が出ていってしばらくすると、急に陣痛がリカを襲い、診療所へ運ばれていくのだった。

内も診療所にやってくると、早産になる可能性が高いとして健助はなんとか薬を投与し陣痛を長引かせようとする。

その頃台風の中海に出ていった重雄は、漁港からの無線にも反応せず、漁労の人たちが心配で集まってくる。

その事がリカの耳にも入るが、健助は嘘を伝えリカを安心させ出産に集中するように伝えるのだった。

そして元気な男のこを出産したリカは、健助の嘘に気付きながらも、そのお礼を伝えるのだった。

その頃、漁労の皆が不安な顔を見せるなか、大きな魚を釣って帰ってきた重雄に一同驚く。

すると正一は、たったいまリカが出産したことを伝えると、重雄は大慌てで診療所に向かうのだった。

 
帰らない

そんなリカの退院の日、診療所にリカの彼氏である古川徹がやってきて、重雄に頭を下げる。

しかしリカは、この島で自分の子供を育てる覚悟があることを告げ、東京には帰らないと断るのだった。

その頃東京に帰ることになった竜一に、茉莉子はこの島に留まることを提案するのだった。

しかし竜一は、父も祖父母も好きなこと、なによりこの島の人がいれば茉莉子は寂しくないと東京に帰ることを告げるのだった。

そんなある日、自宅に戻ってきた重雄は、徹とやり直し東京で生活すると書き置きを残し姿を消すのだった。

 
いつか東京に

剛利の漁船に乗っていた竜一は、一緒に来ていた剛洋にいつか東京に来て、医大を目指そうと声をかける。

剛洋もその竜一の誘いに笑顔で頷いていると、堤防に茉莉子の姿を発見するのだった。

竜一は茉莉子に一生懸命手を振ると、大きな声で「お母さん」と叫ぶのであった。

そしてその近くでは、剛利の漁船に乗って帰っていくリカたちの姿を涙を堪えながら見送る重雄の姿があった。

第7話の感想はここをクリック
重雄の娘が妊娠した状態で帰ってきたのですが、リカの彼氏がなんとも不安で仕方なかったですね。
 
しっかりしたい割には無言で出ていったり、結婚の許しを貰わなかったりと、モヤモヤの残る回でした。
 
それでも茉莉子と竜一の関係が、どこかすっきりしたような終わりかたに少しだけ安心しました。

<見逃し動画>第6話 「愛するわが子へ」
 
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第6話の公式あらすじ

往診の途中、コトー(吉岡秀隆)と彩佳(柴咲コウ)は、つる子(千石規子)から見かけない少年を紹介された。少年は竜一(神木隆之介)といい、東京で暮らしているはずの茉莉子(大塚寧々)の息子だった。息子が東京の家を出たとの連絡を受けていた茉莉子は、竜一に会うと、すぐに東京に戻るように伝える。久しぶりに会ったせいかぎくしゃくする二人を見かねた原(時任三郎)は、自宅での夕食に二人を誘い、茉莉子と竜一が話す場を持たせようとする。しかしその直後、竜一が行方不明になってしまった。一緒に遊ぶよう言われていた剛洋(富岡涼)は、責任を感じ、コトーと一緒に島中を探しまわる。その時竜一は、あやまってがけから落ちて怪我をしてしまっていた。

 
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第6話のネタバレはここをクリック
茉莉子の息子

ある日彩佳を引き連れ往診に向かっていた健助は、島民であり産婆の内に声をかけられる。

内は島民ではない子供を保護したのだが、何も食べず飲まず話そうともしない不思議な子供だと健助たちを家に呼ぶのだった。

内の家にやってきた健助たちに、その少年は茉莉子のことを熱心に尋ねる様子を見た彩佳たちは、茉莉子の店へとやってくる。

茉莉子に息子なのではないかと問いただすも、茉莉子は息子なんかいないと突き放し、それを聞いてしまった少年は店を飛び出してしまう。

追いかけていった健助は、病院にしばらく寝泊まりするようにと提案し、竜という名前を聞き出すのだった。

 
驚く島民たち

茉莉子に息子がいたことを初めて知った漁猟長の重雄は、あまりの衝撃に驚きを隠せずにいた。

しかし島民の中には、茉莉子が東京でサラリーマンと結婚し子供がいたという話を知ってるものもいて、そんな息子がやってきたと島中で話が広まっていくのだった。

最初は会わないつもりでいた茉莉子であったが、東京の家には連絡をしたことと一人で帰るようにと伝えにやってくる。

そこに剛洋を連れてきた剛利は、竜一と2人で遊ぶように剛洋に伝えると、茉莉子と2人きりで話を始める。

竜一に5歳のときから会っておらず、どういう顔で会い何を話していいかわからないと告げる茉莉子。

そんな茉莉子に素直に想いを伝えるべきだとアドバイスするも、意地をはった茉莉子はそれが言えずにいるのだった。

 
いなくなった竜一

島民の子供たちに杞憂な目を向けられた竜一は、ここには夕日を見に来ただけだと告げると、とまどう剛洋を置いて歩いていってしまうのだった。

家に帰ってきた剛利は、いいつけを守らず竜一を一人にした剛洋のことを叱ると、さらに62点の算数のテスト用紙を発見する。

剛洋はその不甲斐ない点数を誤魔化すように竜一を探しにいくと外に出ていってしまうのだった。

健助の元を訪れた剛洋は、健助もまた勉強が苦手だったことを知り少しだけ安心するのであった。

その頃山の中を迷っていた竜一は、風に飛ばされた地図を取ろうとして崖から落ちてしまうのだった。

しばらくして同じ場所にやってきた健助たちは、木に引っかかる地図を見つけると下に竜一が倒れているのを見つける。

心配になった剛洋が近づこうとすると、崖から足を滑らせてしまい、それを助けようとした健助共々落ちてしまうのだった。

 
剛洋の想い

崖の下に落ちたしまった3人は、剛洋以外動けそうもない怪我をしてしまい、健助たちは助けを待つことになるのだった。

その頃健助たちがいなくなったことに気がついた島民たちは、自衛隊にも要請を出し捜索に向かうのだった。

肩を脱臼してしまい、足も腫れがある健助は、持っていたドライバーを使って足の血を抜くなど応急措置をする。

それでも自分や竜一を気遣う健助の姿を見た剛洋は、将来本気で健助のような医者になりたいと話し、助けを呼びに行くと走り出すのだった。

剛洋の力もあり、なんとか無事保護された健助たちだが、竜一は危険な状態にありすぐに手術が必要だと話す。

しかし、脱臼や足の怪我を見た彩佳は、先に健助の処置をするべきだと厳しく指示を出す。

そしてなんとか肩をはめ込むと、痛みを堪えながら竜一の手術へと挑んでいくのであった。

 
茉莉子の気持ち

手術を心配そうに待っていた茉莉子に、正一が声をかけると、茉莉子は竜一を手放した経緯を話し始める。

結婚し竜一を出産したものの、他に好きな人が出来てしまった茉莉子は竜一を捨ててしまったのだと話す。

しかし、ここで優しくしてしまえば、自分は竜一を手放したくなくなってしまうと感じたのだと話す。

それを聞いた正一は、茉莉子に会いたくて島までやってきた竜一に、その気持ちを全て伝えるべきだと語りかけるのだった。

竜一と向き合うことを決意した茉莉子の元に、手術が成功したという知らせが入ってくるのだった。

 
親子の想い

竜一の眠る病室にやったきた茉莉子は、目を覚ました竜一から迷惑をかけてしまったことを謝られる。

竜一は遠い南の島で暮らす母親がどんな生活をしているのかどうしても知りたかったのだと話す。

一方家に帰ってきた剛洋は、医者になりたいという思いはあるが、不甲斐ないテストの点数に自分の情けなさを謝る。

それを聞いた剛利は、自分はこんないい点数を取ったことがないと、剛洋の頑張りを褒める。

さらに山で困っていた健助や竜一を助けたのは、紛れもなく剛洋だと話すと「自慢の息子だ」と優しく微笑みかけるのだった。

第6話の感想はここをクリック
いつもは治療する側の健助ですが、今回は剛洋の勇気ある行動に助けられましたね。
 
心から医者になりたいと考えていた剛洋ですが、算数の点数が低かったことにかなりショックを受けていたようです。
 
竜一もあんなに小さいのに、あんな遠くまでやってくるなんてホントに会いたかったんですね。
 
竜一と茉莉子がこれからどうなるのか次回も楽しみに見ていきたいと思います。

<見逃し動画>第5話 「手術で治せない病」
 
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第5話の公式あらすじ

芦田(竜雷太)がゴミ処理場構想の演説中倒れ、コトー(吉岡秀隆)のもとに運び込まれた。芦田はそこに娘のゆき(木村佳乃)がいることに驚く。だが、入院一週間と告げられた芦田の心境は穏やかではなく、周囲の心配をよそに気に掛かるのは仕事のことばかり。
そんな中、芦田の秘書・純一(井澤健)の母・広子(白川和子)が病室から姿を消した。広子は、芦田の病状を案じ、不自由な足にもかかわらず神社にお参りに行ったのだ。何とかコトーと純一に発見された広子は、足の切断という最悪の事態を免れ、手に入れたお札はゆきを通して芦田本人へと渡される。だが、まだ自分の状況を受け入れられない芦田は、そんな彼女の好意も素直に受け入れることができない。
そして、芦田親子に振り回されることに苛立つ彩佳(柴咲コウ)は、茉莉子(大塚寧々)の店へと出かけた。だがこの時、茉利子も離れて暮らす息子が行方不明になったとの知らせに心を痛めていたのだった。

 
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第5話のネタバレはここをクリック
手術では治らない

診療所に運ばれた芦田は、健助とゆきの診察を受けていた。

心配してかけつけた村長や重雄たちが診察を終えて出てきた健助に、芦田の容態を聞くのであった。

病気について口を開こうとしたとき、ゆきが割って入ってくると、これ以上は話すことはできないと言っていた。

さらに手術で治るような病気でもないという説明を、処置室にいる芦田は耳をすませ聞いていた。

健助に目配せをして話すゆきは、病気のことは島民や芦田には絶対に話さないで欲しいと伝えるのだった。

病室で騒ぎを聞いた広子は、息子のためそして自分の責任だと感じ、1人動きを見せるのだった。

 
子供のこと

茉莉子の店で昼食を食べる剛利は、先日の会いたい男が息子のことだと見抜いていた。

茉莉子は離婚の話をすると、親権を取られてしまい、そのことを息子は恨んでいるはずだと話す。

その時警察から息子の捜索願が出ていると連絡が入り、剛利と共に島中を探すが見つからない。

剛利から見知らぬ子供が歩いていれば誰かしらが声をかけ保護するはずだと言われる。

すると茉莉子は、息子の身長など知らないことが沢山あると落ち込むのだった。

健助の診療所では、広子の点滴を変えに行った彩佳は広子のベッドが空になっていることに驚いていた。

 
式神様のお札

慌てて探しに出た健助や純一だったが、家にもいないと話す純一は、式神様のお札を思いだし神社へ急ぐのだった。

神社の坂道で倒れる広子を見つけた純一は、無茶をする広子を叱るのだったが、芦田が治るようにとお札を渡すのだった。

大事に至らず診療所に戻った健助たちだったが、この広子のことはゆきの嘘が発端だと注意する。

しかしゆきは、父の心を変えたいと考えた治療法だと伝えると、彩佳は「人の命はおもちゃじゃない」と怒って出ていってしまうのだった。

診療所では芦田が個室に移して欲しいとわがままを言っており、ゆきは広子と同じ部屋に入れるのだった。

外に出て純一に謝るゆきだったが、広子は芦田がどんな病気でも同じ行動をしただろうと話すのだった。

 
頼りにしてる

茉莉子のお店に行った彩佳は、焼酎ロックを注文し健助の文句を茉莉子に話すと、それは嫉妬だと言われてしまう。

焼酎の代わりに水を出しご飯を作り始める茉莉子は、健助も島の人も皆彩佳を頼りにしてると話すのだった。

健助は急患の対応に追われて、つい彩佳を呼んでしまうが、その度にゆきにいないと伝えられる。

彩佳が帰ってきて、さらに増える急患に対応し続ける健助を芦田はそっと見つめるのだった。

その頃剛利の家では、治せるはずだった母の話をする剛洋は、医者になり人の命を救いたいと話すのだった。

翌朝芦田はゆきに診察は何時からやっているのか聞くと6時には患者が来たのだと聞かされ驚く芦田なのであった。

 
心からの感謝

彩佳は診療所の屋上に来たゆきに、昨日は言い過ぎたと謝り、今後の治療法はゆきが決めるべきだと伝える。

芦田は気分転換のため、見晴らしのいい高台で風を浴びていた。

すると健助に自分がどのくらい持つのかと聞いていたが、健助は治療法によって寿命が変わってくると伝える。

そして、人には誰しも寿命がきていつかは死を迎える、その時にいい人生だったと思えるように行きたいと語るのだった。

病室に帰った芦田は、広子にお札のお礼をする芦田を病室の外で聞いていた純一とゆきは、芦田の改心に涙を流し喜んでいた。

 
変わってよくなると変わらなくてもいいもの

芦田と正一と健助は、灯台の下で話していた。芦田は健助がなぜそこまで一生懸命に仕事ができるのか疑問に思っていた。

すると健助は「ただ人を助けたいと思っている。それだけです」と伝えると、自分との違いを痛感する芦田だった。

それでも健助は、東京にいるときには出来なかった、患者と向き合うという当たり前のことがここでできるようになったのだと話す。

芦田は、島のある場所を指差すとゴミ処理場の予定地だと話し、健助に意見を求めていた。

健助は変わってよくなるものもあるが、変わらないことの素晴らしさもあるのだと話し、この島は変わらないことの素晴らしさがあると語るのだった。

 
退院の日

芦田は東京での仕事があると退院を決意し、準備をしていると村長や重雄がやってくる。

重雄は島民のゴミ処理場の賛成の署名を集め持ってきていたが、芦田はこの話を白紙に戻すと伝える。

驚く重雄だったが、芦田は晴れ晴れとした表情をして純一にこれから忙しくなると伝える。

広子にもう一度お礼を伝えると、純一にはあと3日この島で母親の看病をさせると命じるのであった。

芦田を見送る健助は、ゆきの医師としてのスタンスを持ち続ける限りきっといい医者になると伝え、芦田に付き添い帰るように促すのであった。

芦田を乗せ車を走らせるゆきは、本当の病名が『尿管結石』だと伝えると、芦田はホッと肩を撫で下ろすのだった。

その帰り道、島の外れで1人の少年が海を見ていたので声をかけるが、反応をしめさない。

先を急ごうと話す芦田たちとは逆方向に歩いていく少年の胸には「杉本竜一」と書かれた名札がついていたのだった。

第5話の感想はここをクリック
芦田は結局尿管結石で、命に関わる病気じゃありませんでしたが、それ利用して改心させるという、かなり大胆な作戦でした。

結果改心し、国民のために力を注ぐことを決めたようで一安心です。

健助のゆきへの対応に嫉妬する彩佳がとても可愛らしくてとてもよかったですね。

最後のシーンで現れた少年は茉莉子の息子でしょう。この少年がどんな事件を起こすのでしょうか。次回を楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第4話 「病気を診るな、人を診ろ」
 
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第4話の公式あらすじ

ある日、診療所に芦田ゆき(木村佳乃)という女性が訪ねてきた。咲(石田ゆり子)の後輩だというその女性は、東京でコトー(吉岡秀隆)の診療所のことを知ってわざわざやってきたのだという。突然の女性の訪問者に心穏やかでない彩佳(柴咲コウ)。
ほぼ同じ頃、島には代議士・芦田(竜雷太)がやってきた。秘書の純一(井澤健)は島の出身である。星野(小林薫)、安藤(泉谷しげる)らも駆け付け島をあげての大歓迎が行われた。その後純一は、芦田を母の広子(白川和子)の元に連れていったが、先を急ぐ芦田は挨拶もそこそこに車を出せと純一に命じる。仕方なく車をバックさせようとした純一だったが、バックミラーに広子の姿が現れ、それを避けようと家の前に立てかけてあった材木に接触。広子は倒れてきた材木を避けきれず転倒し足を負傷してしまう。純一はすぐに広子のもとに駆け寄るが、何でもないと言う言葉を聞いて、また芦田にも促されその場を去らざるを得なかった。
その日芦田は島にゴミ処理場を建設する計画を島の人々に打ち明けるが猛反発を受けてしまう。母の様子が気になる純一だったが、ゴミ処理場の件を島の人々に納得させるべく、翌日の講演会の原稿の全面書き直しを命じられ、なかなか広子もとに行くことができない。
そして翌朝、ようやく駆け付けた実家で純一は足が丸太のように腫れあがって苦しむ広子を発見。コトーの診療所へと運びこむのだが・・・。

 
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息子のために

島に住む安部広子は、高台にある神社にお札をもらいに、怪我した足を庇いながら進んでいく。

すると後ろから神社に向かう茉莉子に出会い、息子のためにお札を貰ってきたのだと話す。

広子の息子純一は、東京で代議士の秘書を勤めており、その息子が代議士と一緒に島に来るのだと話していた。

その頃健助は、診療所に来たイワおじを診察するのだがくしゃみを連発し、風邪をひいたのだと彩佳に言われてしまう。

その様子を見たイワおじは、同じく診療所にきていた茂に、帰らないと風邪がうつると言っていた。

茂は病気になったらここに来れなくなくなると話しており、それを聞いた和田はここが診療所なのだと話していた。

 
突然のキス

風邪をひいてしまい、彩佳に説教された健助はマスクをつけて診察室にやってくると、東京から来たと話す芦田ゆきと出会う。

会いたかったと話すゆきはマスク越しに健助にキスをすると、これからお世話になるかもしれないと話すのだった。

その頃、代議士を迎えるために集まった村長たちはチャーター船でやってきた代議士の芦田を歓迎するのだった。

来るまでは否定的だった重雄も、芦田を前にすると頭を下げ、歓迎するのだった。

その横を往診についてきたゆきが、冷ややかな目でみていたのであった。

 
母への挨拶

純一は久しぶりの島にテンションが上がっているようで、島を案内するのだが、芦田は時間がないからと純一を急かしていた。

純一の帰りを心待にしていた広子が芦田に挨拶をしたいとのことで、実家へと車を走らせる。

足の悪い広子のもたつく姿に苛立ちを見せる芦田は、親子の再会にも冷たい態度をするのだった。

お土産を渡したいと話していた広子を待つことなく車を走らせろと指示を出された純一は、言われるがまま方向転換をする。

そこで焦った純一は家にたてかけられた板にあたってしまい、そこに出てきた広子がその板にあたってしまう。

心配した純一が車から降りるのだが、広子と芦田から仕事に戻らされるのであった。

純一を見送った広子だったが、倒れてた板から出た釘に血がついていたのだった。

 
ゴミ処理場建設

その夜、役場の職員たちは芦田を囲み宴会を開くのだったが、そこで芦田は大切な話があると切り出す。

説明するように促された純一は、ゴミ処理場の建設を話すと、職員や重雄から反感をくらう。

その様子に、説明不足だったと芦田が説明を変わるのだった。

茉莉子の店に戻った重雄は、その話を漁師仲間に説明しゴミ処理場誘致の代わりに月20万の補償が出ると説明する。

その話に盛り上がる漁師たちだったが、同じく茉莉子の店に来ていた剛利が漁師としての誇りがないのかと、重雄と喧嘩になってしまう。

茉莉子の仲裁でその場は治まったが、その時店の電話が鳴り、茉莉子は離れて暮らす息子からの電話に動揺するのだった。

 
広子の足の怪我

純一は母の様子を見に帰りたいと芦田に相談するが、島民への説明の資料作りを命じ、帰ることを許さないのだった。

翌朝診療所に出勤した彩佳は、そこでスープをつくるゆきに驚く。ゆきは昨夜診療所に来たら健助が倒れていたと話す。

嫉妬する彩佳だったが、ゆきはアメリカの大学を卒業し医師免許をとったばかりの新米医師だと話すのだった。

そこへ純一が広子を担いで診療所へやってくる。広子の足は腫れあがり、寝ている健助の代わりにゆきが診察をする。

ゆきは細菌が入り、足を切断しなければ命が危ないと話していたところ、健助が起き出し話を聞くのだった。

健助は、運ばれた広子の様子を見ながらゆきからの報告を受けるのだった。

 
人を看るんだ

ゆきは大学で学んだ通りに、足の切断を促すのだが、健助はその治療法になっとくしない。

そして、この島で生活するためには足を切断した場合のリスクが大きすぎると話す。

それでも食らいつくゆきに、この島で同じ病気の人が10人いたら10通りの治療法を考えなければいけないと話す。

さらに坂の多いこの島で車を持たずに生活していくためには、広子自身もリスクを負わなければならないと説明する。

ここでは、病気を看るのではなく、人を看なければならないとゆき語るのであった。

 
そのために偉くなれ

広子のオペに参加するゆきは、事務員の和田も参加することに驚いていたが、健助からは大切な戦力なのだと説明される。

そのころ診療所の廊下では、自分のせいだと落ち込む純一を、正一が慰めていた。

さらに、住民を守るために東京に出たと話す純一は、自分が無力なのかを痛感したのだと言う。

それを聞いた正一は、それを変えるためには偉くならなければならない、それが純一のやるべきことだと伝えるのだった。

健助の見事なオペに驚くゆきは、診察段階から病気が見えていたのかと話していた。

オペも無事成功し、純一は広子のもとへやってくると、朦朧とする意識の中純一を叱る広子なのであった。

正一に送られ芦田の講演会の会場に向かう姿を見て、ゆきは純一はクビになるかも知れないと話す。

ゆきは芦田の娘であり、近年の代議士としての父が好きではないと話すと、健助にこの島に残りたいと話すのだった。

 
講演会と芦田の様子

講演会では、島民にこのゴミ問題がいかに深刻でいかに利益をもたらすのかを説明していた。

重雄もその話に感化され賛成の声をあげるのだった。するとそこに剛利が現れ、じっと芦田の話を聞いているのだった。

さらに芦田は、この島での収入源が少なすぎることを懸念しており、そのためにもゴミ処理場誘致が必須だと話す。

そこまで聞いた剛利は、ついに我慢ができなくなり壇上へと突き進んでいく。

その様子に怒り出す芦田だったが、マイクを奪った剛利は騙されるなと語り掛けるのだった。

すると急に苦しみだした芦田がその場で倒れてしまい、駆け寄る純一はすぐに診療所へ連絡するように叫ぶのだった。

第4話の感想はここをクリック
島にゴミ処理場を作るという計画に、沸き立つ島民でしたが、剛利はやっぱり反対してましたね。

漁師としての誇りがあって男らしいなと思いますが、近代化か習わしかという大きいテーマですね。

そんな中倒れた芦田はどんな病気なのでしょうか?そして、この島の問題に健助がどう絡んでくるのか次回も楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第3話 「赤ちゃんを助けて」
 
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第3話の公式あらすじ

剛洋(富岡涼)、そしてつる子(千石規子)を続けて救ったことで、島の人のコトー(吉岡秀隆)に対する見方も少しずつ変わり始め診療所にも人がやってくるようになった。
そんな中、彩佳(柴咲コウ)と共に訪れた坂野家で、嫁で妊娠中のゆかり(桜井幸子)と出会ったコトーはゆかりの足に浮腫を確認し、ぜひとも一度診療所にくることを勧める。しかし、風邪で伏せっている義母を気遣うゆかりは診療所へ行く前にと実家を訪れ、台所で倒れてしまった。
急遽、坂野の実家へ向かったコトーは、妊娠中毒症による子癇発作と診断。だが、なにぶん初めてのことで迷いもあり、東京の原沢咲(石田ゆり子)へと電話を入れた。咲からのアドバイスは、手遅れになれば母体は危険、すぐに手術を、というものだった。しかし島には早産に対応できる設備がない。本土への搬送の手配と受け入れ先の確保のためコトーは電話をかけまくるのだが、ゆかりの症状はさらに悪化の一途をたどる。母体を助けるためには子供を諦めなければならないという苦渋の選択を坂野家の人々はもちろん、コトーも迫られることになる。迷いに迷った末、コトーは、ゆかりを救う道を選び、手術を行おうとするが・・・。
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<出典>FOD公式

第3話のネタバレはここをクリック
病院を抜け出すつる子
つる子の一件依頼、診療所には多くの人が集まるようになり、賑わいを見せていた。

そんな中、処置室に慌てて入ってきた和田からつる子がまた勝手に抜け出したと報告を受けるのだった。

つる子は妊婦の坂野ゆかりの家に来ており、足のむくみがとれないと夫の孝話したところ、心配になりつる子に相談してしまったのだと話す。

ゆかりは健助を家にあげ、お茶を出していると、健助も様子を見させて欲しいと伝えるのだった。

健助はゆかりの足のむくみを見てみるが、良くあることだと伝え、心配なら診療所へ来て下さいとはなすのだった。

 
倒れてしまうゆかり

翌朝、仕事へ向かう孝はゆかりの身体を心配していたが、孝の実家に顔を出すと話していた。

孝の母親が風邪を引いてしまい、ろくなものを食べてないと連絡があったのだという。

風邪をうつされないようにと忠告すると、笑顔でうなずくゆかりであった。

孝の実家でご飯の準備をするゆかりに、体調を気遣う義父と、久しぶりにゆかりに会いご機嫌の義母なのであった。

最初は元気に料理を作り、会話するゆかりであったが、目眩を感じ倒れてしまう。

さらに全身に痙攣が起きてしまい、慌てた両親は急いで健助を呼ぶのであった。

 
どちらかを諦める

ゆかりのもとへ駆けつけた健助と、心配になったとやってきたつる子は子癇発作だと診断する。

健助にとって専門外の分野であったことから、元同僚の原沢咲に電話をかけ相談をしていた。

産婦人科医として働く咲は、ゆかりの年齢や症状から帝王切開で取り出すことを勧める。

さらに早急に手術しないと母体も危ないのだと言われてしまうのであった。

診療所にゆかりを連れてきた健助は、受け入れ先の病院を懸命に探すのだが、長時間の輸送には耐えられないと断られてしまうのだった。

意を決した健助は、両親と孝を呼ぶとこのままでは母体も危ないと説明し、どちらを取るかの選択を迫るのだった。

ずっと考えていた孝だったが、答えを出せないまま外へと飛び出してしまうのだった。

 
運命は変えられない

孝の両親は、待ち望んだ初孫だと話すのだが、これはゆかりあってのものだと話すと、健助にゆかりを助けてほしいと話すのだった。

外に出た孝のそばに寄り添うつる子は、この島で助産師として働いて60年になると話す。

その間に産まれた子供もたくさんいるが、命を消してしまう子もいたのだと話す。

つる子もその子を思い出すと涙が出るのだと話し、人の寿命は決まっていて抗えないのだと話すのだった。

その話を聞いていた健助に気がついた孝は、手術すればゆかりは助かるのか聞いてくる。

うなずく健助に、ゆかりを救ってほしいと頭を下げるのであった。

 
あきらめない気持ち

この島でまた手術があることを聞いた重雄は、茉莉子の店で昼食を食べながらその話をしていた。

相変わらず健助を毛嫌いする重雄は、ただ人を切りたいだけだと文句を言っていた。

それを聞いた茉莉子は、それ以上健助の悪口を言うならこの店から出ていってもらうと伝えるのだった。

手術の準備をする健助のもとに剛利がやってくると、消えかける命を救うことを諦めるのか?と伝える。

その言葉を聞いた健助は、くやしそうに自分もそうしたいのだと語ると、手術室に向かっていくのだった。

落ち込みながら手術を始める健助だったが、ゆかりはこの子を殺さないでと薄れる意識の中で話すのだった。

それを聞いた健助は手術の延期を決め、もう一度受け入れ先を探すと彩佳と和田に頼むのだった。

 
船がだめなら

健助は船で輸送に時間がかかるなら、ヘリコプターを使う方法を思い付き、正一に申請を依頼するのだった。

さらに健助は、本土の病院へ電話を掛け続けて、ついに受け入れ先の病院を見つけることに成功する。

役場で電話を受ける正一は、本土の天候が悪いためヘリコプターを飛ばせないと言われてしまう。

万策尽きたと思っていたところに、茉莉子が急いでやってくると、常連客でもある自衛隊のヘリコプターを頼んだと伝えるのだった。

そのことを伝えると、健助たちは大急ぎでヘリコプターへと向い、ゆかりと孝を乗せ本土へと飛び立つのだった。

 
もったいない

健助や彩佳たちは、孝からの連絡を診療所で待っていると、電話がなり急いで出た健助だったが、相手は元同僚の咲であった。

今朝のことを聞いてくる咲に、母子双方の命を救うため、なんとか本土の病院へ運んだと伝える。

すると健助は、何故離島の医者になったのかと質問されると、東京ではできなかった人と向き合うことができるからと答えるのだった。

電話を切った健助の後ろには彩佳が立っており、彩佳も健助の医師としての腕がこの離島ではもったいないと話す。

しかし健助は、逆に自分のような医者にこの島の環境のほうがもったいないように感じると話すのだった。

 
先生のよう医者

そこに再度電話がなると、孝から無事産まれたことの報告を受ける。さらにゆかりも元気だと伝えられるのだった。

すると孝は、医者というのは偉ぶっている人ばかりだと思っていたと話す。

しかし、色々な病院へ連絡し頭を下げる健助を見て、先生のよう医者がいることを知ったと話す。

電話を切った健助は、和田と彩佳と抱き合って喜ぶのであった。

しばらくして島に帰って来たゆかりたちは、お祝いにと宴を開くのであった。

そこに呼ばれた健助は、喜びを共有し人の幸せを喜びあえる島の人々を優しく見守るのであった。

第3話の感想はここをクリック
小さな命も絶対に見捨てないという健助はかっこよかったですね。そして、それを気づかせた剛利もかなり男前でした。

茉莉子の繋がりで自衛隊がやってきたときも、人の暖かさを感じられるいいシーンだと思います。

無事に産まれて宴が開かれるところも、島の人たちの優しさが感じられてとてもよかったです。

次回はどんなことが起こるのか、楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第2話 「故郷で暮らす母へ」
 
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第2話の公式あらすじ

五島健助(吉岡秀隆)がこの島に医者としてやってきて数週間が過ぎた。剛洋(富岡涼)を船上で執刀したことは、新しい医者は変わり者と噂される原因となってしまったが、剛洋だけは唯一健助を信頼してくれるようになっていた。診療所で看護士をする彩佳(柴咲コウ)は、そんな健助をコトー先生と呼び、村人たちのことなどを話してくれた。そんな中、コトーが気になったのは、内つる子(千石規子)という長老のこと。実は、コトーはつる子の目頭にあるおできのような盛り上がりに気が付いていた。
そして数日後、コトーの不安は的中。つる子は吐血して息子の誠(國村隼)によって診療所に運びこまれたのだ。診察の結果、腹部の血管がコブ状に膨らみ、放っておけば血管はたまった血液により破裂。命も落としかねない切迫した症状だという。だが、つる子は本土への転院も手術もしない!とつっぱねる。そこでコトーはついに、自らが執刀することを決意するが...。

 
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第2話のネタバレはここをクリック
嫌われもの

健助は先日のことを思い出しながら、和田に直してもらった自転車で爽快に走っていた。

するとブレーキが壊れていることに気がついた健助は悲鳴をあげながら草むらに突っ込んでいく。

牛ふんまみれになりながらも、街に出た健助を島民は怪しげに眺め、挨拶もせず家の中に隠れてしまう。

そんな中、内つる子は船上で手術をした医者としてからかいにやってくる。

健助は一度健康診断も兼ねて診療所に遊びに来てほしいと頼むが、断られてしまうのだった。

診療所に帰った健助は、つる子のカルテを探すが彩佳から病院にかかったことがないと伝えられる。

そして、健助は薄々は感じていたが嫌われているらしいと話すと、彩佳と和田は今さらと呆れるのだった。

 
つる子の体調

その頃、仏壇に手を合わせ準備をするつる子は目眩を感じ倒れてしまう。そこに本土からやってきた息子の誠が体調を気遣っていた。

健助は彩佳を連れてつる子の健康診断に向かっていくと誠と口論するつる子の姿を発見する。

出ていけと厳しい言葉をなげかけたつる子だったが、そこで血を吐いて倒れてしまうのだった。

診療所に連れて帰った健助は、つる子が大動脈瘤を患っていると診断し、今なら手術で治ると話す。

誠は今すぐ本土へ船を出す準備をすると話すが、この島で死にたいと語るつる子は、本土へ行くことを拒んでいた。

つる子の思いを知った健助は、この診療所で手術をすることを決意し、和田や彩佳に準備を進めるよう指示をだすのだった。

 
つる子の思い

翌朝目を覚ました誠は、つる子がベッドからいなくなっていることに気がつき、慌てて島中を探すのだった。

それを聞いた健助たちも手分けしてつる子を探していると、健助が海の見える高台でつる子を見つける。

つる子は亡くなった主人のことを話し始める。

ガンで亡くなったつる子の主人だったが、余命宣告をされた日に本土の病院を抜け出し島へと帰って来たのだという。

その日の空は赤く、この世の終わりを感じさせるようだったと話す。

そして、主人の顔を見ると島で死ねる喜びから涙を流していたという。自分もこの島で死にたいと健助に頼むのであった。

しかし、医者として健助はそんなことできないと断っていると、つる子の容態が急変するのだった。

 
健助のお願い

健助は漁労に行くと、漁労長の重雄にAB型の血液が必要で、献血のお願いをしていた。

健助の話に耳を貸そうとしない漁労の人達に必死に頭を下げる健助に、剛利は神様のつもりかと声をかける。

健助は、自分はただの医者で助けられる命がそこにあるなら全力を尽くすのが自分の役目だと伝える。

そこに現れた剛洋はつる子のことが好きだから助けたい、皆はそうじゃないのか?と聞いていた。

動揺を見せる漁労の人達だったが、献血に名乗りをあげるものはいなかった。

 
島の女たち

なんとかしたいと考える健助だったが、万策尽きたと諦めを見せる誠たちの前に、島の子供たちがやってくる。

剛利に言われた剛洋が島の子供たちを集めやってくるのだが、それでもAB型の血液は足りない。

すると茉莉子が島の女性たちを引き連れてやってくるのだった。

島の女性たちは、助産師として働いていたつる子に恩義があると、集まってきてくれていたのだった。

そのことを聞いた漁労でも、診療所に向かおうとする男たちが動き出そうとすると、重雄が止めにはいる。

そして重雄は、つる子の賭けなのだと呟くのだった。

 
手術が始まる

島民の協力により、血液が集まったことで健助は手術を始める。

心もとない人員と設備の手術で、健助は指示と手術にと慌ただしく進めていく。

医療技術のない和田は、懸命につる子を励まし続けるのだった。

固唾を飲んで待合室にいた誠のもとに手術を終えた健助が帰ってくる。

そして、手術は無事成功したと伝えると、子供たちは喜び女性たちは涙を流し喜ぶのだった。

茉莉子は船を掃除する剛利にお礼を伝えにやってきていた。すると剛利は力を貸したことが正解なのかまだわからないと話すのだった。

 
別れの日

手術も終わり容態も安定してきたことから誠は本土へと帰ることになった。

誠を見送りに来ていた正一に、つる子がこの島にこだわる理由がわかった気がすると話す。

1人で暮らしているのだと思っていたが、島の女性や子供達など、家族同然に接する姿に、島が家族なのだと感じたという。

船の出港時間が迫り、船に乗る誠を剛洋たちが見送りにやってくるのだった。

船上から手を振り、子供達にお礼を伝える誠の目には涙が溢れているのだった。

第2話の感想はここをクリック
信用されていなかった健助ですが、このつる子の手術で少しは島民の心も変わってくるのでしょうか。

島の女性たちが集まってくるシーンにはかなりうるっときてしまいました。

そして誠が帰るシーンも、かなりグッとくるものがあって、とてもいい作品だと2話にして感じています。

剛利も判断には迷っていましたが、健助を助けたところを見ると、少しは信用できているんでしょうか?

なかなか人の心を開くのは大変ですが、これからも健助には頑張って欲しいと思います。

<見逃し動画>第1話 「美しい南の島から、心温まる感動の物語」
 
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第1話の公式あらすじ

五島健助(吉岡秀隆)は、将来を嘱望された優秀な医師として東京の病院に勤務していた。だが、ある事をきっかけに健助は医師のいない孤島への赴任を志願。南の島の村にやってきた。だが、医者の招聘に積極的な役場の民生課課長・星野正一(小林薫)以外の村人たちは、やってきてはすぐ去って行く医者たちのことは全く信用しておらず、健助もまた単なる、「変わり者」としか見てもらえずにいた。それでも健助は、診療所で星野の娘で看護師の彩佳(柴咲コウ)とともに患者がやって来るのを待った。
そんなある日のこと、漁師の原(時任三郎)の一人息子・剛洋(富岡涼)が急性虫垂炎になった。健助は、至急手術が必要と判断するが、原は村の医者は信用できない!と本土の医者に診せるため剛洋を漁船に乗せるとさっさと出港してしまう。本土までの6時間、剛洋は持ちこたえられないと思った健助は、彩佳と共に漁船に飛び乗った。

 
<出典>FOD公式

第1話のネタバレはここをクリック
島の医者

広い海を一隻の船が走っていた。そこには、新しく志木那島の医者になる五島健助が乗っていた。

定期船が故障したため、原剛利の漁船になってしまったと説明する星野正一は、村役場の課長だと話す。

船に乗る間、色々話しかける正一だったが、健助は船酔いでそれどころではなかった。

剛洋に名前を聞かれた健助は、船酔いで上手く話せず、剛洋は「コトー」と聞き間違えてしまう。

一緒に同乗していた剛利の息子剛洋も、具合が悪そうにしているのを見た剛利は「情けない」と叱るのだった。

ようやく島に着くと、すぐに島の老人が亡くなったと連絡があり死亡診断書を書かされる健助なのであった。

その後診療所に向かう車の中で、島で亡くなると本島から来る医師を待つか本島に行かなければならないと説明されるのだった。

 
応急処置のため

健助の働く場所である、島唯一の診療所に到着すると、正一の娘で看護師の彩佳と役場の職員で、ここの事務員の和田がいた。

古びた作りの診療所は、海が見える高台に建っており、いかにも街の診療所という雰囲気をかもしだしていた。

診療所内を見て回った健助は、設備の不十分さや、薬の少なさに驚いていた。

そして彩佳に、これでは応急処置程度しかできないのではと聞いたのだが、彩佳はここではそれくらいでいいと話す。

本島までいく間の繋ぎになればいいのだと、島民じたいが島に来る医者には期待していないのだと冷たく話すのだった。

 
勇気試し

剛洋は、同級生の邦夫たちに勇気試しとして光る石を隠すから、一人で取ってこいと言われていた。

お腹をさすりながらも、断ることができずに、邦夫たちが光る石を隠しにいく姿を見送るのだった。

その夜、健助は海風にあたるために診療所の外に出ると、近くのスナックを経営する茉莉子に出会う。

茉莉子は家に飲みに来るようにと腕を引いていたが、そこで邦夫たちを見つけて後をつけていた。

海辺の岩場に石を隠すところを見た茉莉子は、危ないと叱っていると、それに、驚いた邦夫たちは慌てて逃げるのであった。

 
それでいいんですか?

和田は、車の免許がない健助のために古い自転車引っ張り出して整備をしていた。

健助も設備が足りないなら作るといいながら、採血台を作っているなどいつでも患者を迎えられる準備を進めていた。

それを見た彩佳は、絶対に使うことはないですよと、冷たい視線を送るのだった。

診療時間が来ても誰も来ないことを疑問に感じた健助だったが、皆健康な証拠だと話していた。

しかし実際は、島に来る医者が長く居着かなかったり、雑な診療をしていたせいで、島民全員から信用されていないのだと聞かされる。

彩佳もそう思っていると伝えられるが、健助は彩佳にそれでいいんですか?と聞いていた。

彩佳もこのままではダメだと感じていると話すのだが、これまでの経験からすぐに健助を信用できないと話すのだった。

 
弱虫は嫌いだ

剛利の家では、遅く起きてきた剛洋に、夜遅くまで本なんか読んでるからだと叱っていた。

すると、お腹が痛いから学校を休みたいと話す剛洋に、そんな理由で学校は休ませないと厳しく叱るのだった。

学校へ行った剛洋は、終始元気がなく、さらに勇気試しが今日決行されることを邦夫から伝えられる。

すると剛洋は、お腹が痛いから延期して欲しいと頼むと「卑怯もの」と邦夫から言われてしまう。

反論しようとするのだが、今日絶対に取ってこいと言うと走り去って行くのだった。

 
張り切ってるんですよ

正一は、健助の様子を伺おうと診療所に来たのだが、健助の姿が見当たらない。

すると海を眺める健助を見つけた正一は、大声で健助を呼ぶのであった。

正一は、こんな離島の劣悪な環境に呼んでしまったことを謝っていた。

そして、この島の中で救える命があるならば、全力で命を救いたいと熱く語りかける。

すると健助は、戻る場所がないですからと話し、和田が自転車を修理してくれたことがとても嬉しかったと話す。

そして、こう見えて張り切ってるんですよと笑顔で言う健助にほっとする正一なのであった。

 
剛利の本音

その夜、時間になっても現れない剛洋を心配した邦夫は、石を隠した場所に向かっていった。

すると石を握りしめうずくまる剛洋の姿を発見し、慌てて茉莉子の店へと剛洋を運ぶのだった。

連絡を受けた健助は、茉莉子の店に向かい剛洋の病状を確認する。

そこに剛利が現れると、剛洋は急性虫垂炎だと診断し、自分が手術をすると伝えていた。

すると剛利は、今から本島に向かうと剛洋を抱き上げ、店を出ようとしていた。

しかし、健助は6時間も船に乗せることは、剛洋の命も危ういと止めるのだが、剛利は島に来た医者は信じないと話す。

それでも引き留めようとする健助に、島に来た医者に妻が殺されたのだと言い放ち、出ていくのであった。

 
本島まで付き添います

剛利が出ていったあと、茉莉子にさっきの話が本当なのか聞いてみると、黙って頷くのだった。

すると健助は、邦夫にメモを渡し、これを彩佳に港まで持ってくるようにお願いするのだった。

そして茉莉子には和田に連絡をして港まで来るように伝えて欲しいと言って自転車に股がる。

すると邦夫が絶対に剛洋を助けて欲しいと泣きながら健助に頼んでいた。すると、絶対に助けるよと邦夫と指切りして健助は港へと急ぐのだった。

ちょうど剛利の船が出るところで、頼まれたものを持ってきた彩佳と和田の3人で船に乗り込む。

煙たがる剛利に、この島の医者として、本島まで付き添いますと強く伝えるのであった。

 
剛利と妻の話

船上で剛洋に点滴をするなど、健助の懸命な処置が続いていたが、剛洋の容態は良くならない。

すると和田に耳打ちをする健助の話に、驚く彩佳だったが、健助の決意は固かった。

そして立ち上がる和田は、剛利の横に立つと船の鍵を抜き健助に渡すと、健助は海に投げ入れてしまう。

怒った剛利は、健助の胸ぐらを掴みものすごい勢いで捲し立てる。

すると健助は、剛洋の容態からこの場で手術しないと剛洋の命が危ないと伝えていた。

それでと島の医者は信用できないと、剛利は亡くなった妻の話をするのだった。

剛利の妻は、ある病気にかかっていたのだが、当時の島の医者からはただの風邪だと診断されていた。

本島の病院で検査を勧める剛利だったが、大丈夫だと言い続けた妻が、心臓病で亡くなったと話す。

それ以来、島に来る医者を信じることができないのだと話していた。

 
船上での手術

そんな時、苦しそうな声で「お父さん」と呼ぶ剛洋の声を聞き、健助の必死な説得によりこの場での手術を許可される。

暗い夜の揺れる船上での手術は、困難を極めていた。

しかし、和田や剛利の協力もあり手術を無事成功させた健助は、剛洋の痛みが想像を絶するものだったと話し、よく頑張ったと頭をなでるのだった。

そして、剛利に船の鍵を返し、さっき捨てたのは診療所の鍵だと説明するのだった。

すると朝日がのぼりはじめ、健助たちの顔を明るく照らすのだった。

 
ドクターコトー診療所

数日後、退院した剛洋に情けないと言ったことを謝る邦夫であった。

そして、健助の診療所に向かった2人は診療所の旗を作ったと自慢げに健助に話す。

そこを通った近くのおばさんから、今度の医者は魚同様、船で人をさばく医者だと噂話を口にする。

苦笑いする一同は、記念写真をとることになるのだった。

その写真に写った旗には「ドクターコトー診療所」と書かれているのだった。

第1話の感想はここをクリック
小さな島に来た医者と、その島民の話が始まりました。

なんと言ってもとても自然豊かた環境ですが、その反面不便な点も多い島なんだなと感じました。

健助はよっぽど優秀な医者のようですが、過去に一体なにがあったのでしょうか。

島民と健助の間に問題がまだまだありそうですが、健助のまっすぐな心で解決していくことを願いながら、楽しみに見ていきたいと思います。

Dr.コトー診療所の内容

公式サイト

『Dr.コトー診療所』は、離島医療に情熱をかけ、命の尊さに執着する青年医師、五島健助(吉岡秀隆)の熱い闘いを描きます。
人間関係が希薄な都市と違い、島民がみな家族と言われるほど、人の結びつきが強い共同体を舞台に、親子、夫婦、友人といった人と人とのつながりを深く見つめていきます。
島には、手つかずの自然が息づき、そのすばらしさとともに、漁業など自然の恩恵にも預っています。しかし同時に、自然の厳しさと共存していかなくてはならない島の生活があり、そこには、愛も憎しみも孤独も喜びも、すべてイキのいい直球勝負の感動があるのです。満足な医療設備も整わない孤島の診療所にもかかわらず、健助は、決してあきらめません。どんな困難なオペにも、そのテクニックと情熱で立ち向かいます。

「病気を見ずに、人を見ろ!人が人を治すんだ。」

医療の原点。

人が生きていくという事。

『Dr.コトー診療所』は、病気、命、家族といった普遍的テーマを、濃密な人間関係、手つかずな大自然が残る南海の孤島を舞台に描く、スケールの大きなヒューマンドラマです。

<出典>フジテレビ公式

<出演者>

吉岡秀隆/柴咲コウ/時任三郎/大塚寧々/石田ゆり子/千石規子/泉谷しげる/筧利夫/小林薫

<各話の視聴率>

第1話 美しい南の島から、心温まる感動の物語 19.6%
第2話 故郷で暮らす母へ 18.1%
第3話 赤ちゃんを助けて 16.1%
第4話 病気を診るな、人を診ろ 17.7%
第5話 手術で治せない病 19.4%
第6話 愛するわが子へ 17.2%
第7話 巣立ち 15.6%
第8話 救えない命 20.2%
第9話 暴かれた過去 19.9%
第10話 この島を出て行け 21.5%
最終話 新たな旅立ち 22.3

第1話から最終回まで全話配信中です

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Dr.コトー診療所の感想

20代女性

吉岡秀隆さんの演技に毎回胸を打たれます。離島という医療環境の整っていない中で人の命の大切さ、島民の島への思い、病気との闘いに向き合う姿がリアルに描かれていると思います。1話完結になっていたので見やすく、良しさん演じるコトー先生柴咲コウさん演じる看護師さんの恋愛模様のようなものも毎回気になりますし、緊迫したムードがずっと続く訳では無いので比較的見やすい作品になっています。また、島の景色が美しく、途中途中で出てくる海や山が綺麗なのも見所だと思います。医者という仕事の大変さ、人を救うことがどれほど簡単では無いのかということを身に染みて感じさせてくれる作品です。このドラマを見て人の命の尊さ、生まれ育った場所を大切にする心の温かさを改めて教えて貰えたような気がします。毎回描かれる手術シーンでは、コトー先生の命を救いたいという決死の行動が見られますし、患者さんと医者の関わり方の難しさ、心に歩みよっていく姿、患者さんの家族の物語など様々な人間模様が見られます。ただ病気が治れば良いという事ではなく、一人一人にあった治療方法であったり心のケアの必要さが問われる作品になっています。現在切迫した医療現場で働いてくれている医療関係者の方に改めて感謝することの出来る作品です。

30代男性

最初は前任の医者が悪かったせいで医者というだけで島の住人から全く相手に信頼されず、本人もあまりやる気も持っていませんでしたが、急患を助けていく中で徐々に住民たちから信頼されるストーリーが面白かったです。さらにストーリーの中には大学病院や過疎地の医療問題なども盛り込まれており、診療体制が整っていない診療所での治療、終期治療なども丁寧に描かれていたのがよかったです。そして、人間ドラマもしっかりと描かれており、住民の家族問題なども多様なエピソードがあったから興味深かったです。特に好きなエピソードはラストのコトー先生の過去が明るみになって島の診療所を辞めて急遽、大学病院で手術した時です。手術を終え、患者の経過も良好なことから大学病院を去ろうとした時に時任三郎が現れて島に帰ってきてほしいと訴えるシーンが印象的で、これまで医者を嫌っていた時任三郎が自分が帰ってきてほしいというシーンに思わず、グッとくるものがありました。また、筧利夫のキャラクターがよかったです。医療従事者じゃないのに手術の手伝いをしたり、時にはみんなに的確な助言をするなど診療所の縁の下を支える感じがあって好きな登場人物のひとりでした。

20代男性

Dr.コトー診療所を私が見たのは、16時からテレビ配信される再放送で見させていただきました。一番最初は、Dr.コトー?辛気臭さがあり、1話みて終わりかなと思いましたが、面白すぎて、結局最後まで見入っていしまいました。最初にDr.コトー診療所がいいのは、何よりキャストだと思いました。吉岡秀隆さん、柴咲コウさん、泉谷しげるさん、時任三郎さんなどすばらしいキャストを使っていました。また、ドラマの内容も最高だと思いました。吉岡秀隆さん演じるコトー先生が、ある島の病院に配属されて、その島で起こるたくさんの人々を助けていくというストーリーでコトー先生の人柄がどうもひきつけるものがあり、それを演じきった吉岡さんの演技がとても素晴らしかったと思います。また、ヒロインとして柴咲コウさんを適用していましたが、素晴らしい抜擢だと思いました。あのつっけんどんな性格ですが、島のことを大事にしている看護師役がとても役にはまっていてよかったと思います。島の人は前の医者にトラウマがあり、最初コトー先生は嫌われていましたがコトー先生の誠実な仕事、人柄に対して、最後は島の人も、コトー先生を尊敬しているエンディングはとても感動的でした。とてもいいドラマだと思います。

50代男性

島に唯一の診療所で様々な人間模様が描かれていました。コトー先生は最初は島民に受け入れてもらえませんでしたが、次第に信頼を勝ち取り慕われる先生に成長していました。コトー先生に憧れる少年は、虫垂炎を起こしてしまい船の上でオペをするシーンがありました。医療器具もなく周りは海しかない状況で、コトー先生は成功をしました。診療所をみてもとても設備が行き届いている環境ではありません。看護師一名と役場職員が手伝いをする過酷な環境です。もしもコトー先生が倒れてしまったら島はたいへんなことになります。医者も人間なので病気にもなります。技術があっても体力がないと勤まらないのが医者だと思います。島民を一人で診る事はたいへんな作業です。コトー先生に助けてもらった少年は、勉強して医者を目指しています。コトー先生のようになりたい気持ちが少年の心を動かしています。人間だれしも年を取るので、いつまでも頼っているわけにはいきません。医者になるのはハードルが高すぎるのですが、それでも心が折れないことを、少年にコトー先生は伝えています。島民の期待を裏切りたくない切ない想いが、少年にプレッシャーを与えていました。今はコトー先生に負担を掛けない事が先決です。

20代女性

再放送でやっていたので、なんとなく特に期待せずに見始めたドラマでした。しかし、島の人々や命と真摯に向き合うコトー先生の心理描写が丁寧に描かれており、すぐに見入ってしまいました。子役の演技も素晴らしくつい感情移入して涙がでました。医療機器が整っている病院であれば助かる命が、島の小さな病院では助けることができないという事実や、自分の力の限界を感じ無力感に襲われるコトー先生の姿に、胸が締め付けられました。島の病院の現実やコトー先生の苦悩や葛藤が描かれていることで、医者も人間であり限界があるのだということを感じ、命について考えさせられました。島民が徐々にコトー先生を受けれていく過程も丁寧に描かれているところも良かったです。さらに脚本だけでなく、出演している俳優さんたちも演技が上手な人ばかりだったので、物語に集中して観ることができました。また、個人的には中島美幸さんの主題歌もかなりドラマの雰囲気に合っており、エンディングが流れるたびに涙腺崩壊でした。久々に出会った質の高い良いドラマであり、泣きたいときに観る作品のひとつです。物語の良さはもちろんですが、島の自然豊かな景色にも癒されるので、まだ観たことがない人には是非おすすめのドラマです!

30代女性

一番の印象は、吉岡さんの話し方にとても癒されます。ゆったりした口調で優しい言葉が、見ていて私も元気が出ます。2番目の印象は、自然が多い島で、こういうところで人との繋がりが密になっているので、楽しく過ごしているのがいいなぁと思いました。現代多くの人はこういう社会の中で生きていなくて、もちろん私の子供もショッピングセンターがあったり、いろんな食事が楽しめる飲食店があって、便利な町に住んでいます。でも映像の中の子供たちは、マンガやゲームがあるくらいであとは自然の中でのびのびと過ごしています。子供にとって本当はこういう環境がいいのだと思っても、親は今さらこんな生活苦できないしなぁともどかしいです。コトー先生は優しいし、年中無休で働いていて過労が心配になります。小さな診療所で手術をするのも、衛生面がどうなのかと気になります。でも、科を問わず診察しているし、1人しかいないから手術の効率も上がるし、医師として技術が磨かれたのかな?と思いました。あとはあまり関係ないですが、都会の中学受験は、四年生から始まっていることに、当時ものすごく衝撃を受けました。遊び盛りの子供を勉強勉強で部屋の中に押し込めて、きっと中学になっても高校になってもおもいっきり遊べる環境ではないだろうし、そんな生活をしていたら大人になった時に楽しい思い出があるのだろうかと心配になります。

40代女性

吉岡さん演じるコトー先生の淋しげで、何かを語っているような後ろ姿と、沖縄の離島にポツンと立つ小さな古い診療所、その診療所に立てられたDr.コトー診療所の旗が風になびくシーンとともに、流れてくるエンディング、話の回を見るたびその映像から抜けだせなくなり、コトー先生に引き込まれていき、しばらく余韻が残ります。船の上で手術、そして様々な病気や怪我から島民を救いだす、スパードクター、こんな先生が実際に自分の身近な地域にもいてくれたら、こんな先生なら安心して命を預けられるのに、とドラマの世界とわかってはいても願ってしまいましたが、モデルとなったお医者様がいると知り大変感銘を受け、ますますドラマが面白くなりました。島民と家族のように繋がっていくコトー先生、その家族のような島民達の命を1人で背負い、時には看取り自分の無力さを感じ1人葛藤し、命の尊さや、人々の其々の生きかた、其々の治療方法があると気付き成長していくコトー先生、診療所の旗を見上げる後ろ姿に、その全てが集約されているように感じとれ感動します。そして島民達の深い繋がり、お互いが助けあいながら生きていく姿、子供達ののびのびと過ごす姿に心があたたまります、命、人と真摯に向き合う素敵な作品です。

20代女性

Dr.コトー診療所はコミック原作で、五島健助が離島医療に真摯に取り組む様子を描いています。だから医療モノであると同時に、大学病院や最先端の医療とったモノではなく人と人との繋がりに焦点を当てたヒューマンドラマと言えるでしょう。そして主人公の五島役に吉岡秀隆さん主演のドラマが「Dr.コトー診療所 1期」で、看護師役には柴咲コウとなっていますが、特に吉岡さんは役柄と雰囲気が合っていますね。こういう誠実そうな朴訥とした好青年の役をやらせたら右に出る人はいません。そもそも北の国からのイメージが強くて、いい人の役が嵌りますね。そんなDr.コトー診療所は最初は五島が舟に酔ったシーンからスタートします。このシーンでやっと孤島にやってきた医師が頼りないといった印象を島の人にもドラマを見ている人にも与えるのですが、その印象はドラマが進むにつれて徐々に覆ります。実は医師としての技量は確かだし、何より命を救いたいという情熱があります。だから9話で、暴かれた過去は意外性が強くインパクトがありました。あとDr.コトー診療所の別な楽しみ方としては、5話から7話に神木隆之介が子役として出演しているのでチェックしてみて下さい。

40代男性

外科医として一流の実力を持ちながら、ある事情によって僻地である島の診療所に赴任してきた医者の物語です。物語の最初は、地域に医者がいないことがどれほど危険なことかを知りながら、島民達は新参者である彼を受け入れません。1人で奮闘している看護師すらも、彼のことをあまり頼りにしていない様子です。しかし、彼女の中には患者を看取ることしかできずにいるという悔しさがあり、彼に期待を持っていました。そして、一人の少年と出会い、彼を病気から助けたことによって島民たちから受け入れられます。この作品が、第1期にヒットした要因を作った最大の功労者は、新参者であるコトー先生に先入観を持たずに接した剛洋君だと思います。コトー先生の最初の患者となり、常に先生のそばにいる彼の眼を通して視聴者は物語を楽しむことができました。そして、第1期の中に忘れられない回があります。島民のお年寄りが末期癌となり、コトー先生が執刀しますが手の施しようがありません。手術後、治療ができるわけではないのですが様子を見るためだけに2人で毎日通い、お年寄りの最期までを看取ります。亡くなった後、お年寄りが残した手紙や遺族がコトー先生に掛けた言葉にとても感動しました。全話を見るのが難しい人は、この回だけで良いので見て欲しいと思います。そうすれば、作品の魅力がすべて伝わるでしょう。

30代女性

小さな島の診療所で繰り広げられるストーリーが見ごたえのある作品です。医療ドラマは数多くありますが、この作品を見て初めて離島医療について考えさせられました。小さな島での医師の存在の大きさを感じると同時に、都会とは違う人の結びつきの強さを感じさせられました。主人公である五島健助を演じられている吉岡秀隆さんは真面目な印象があるので、素朴で温かみのある雰囲気が役柄にぴったりだと思いました。美しい自然に恵まれた環境で、健助が島の人たちと打ち解け合っていく様子は心が温まりました。十分な医療設備が整っていないなか、患者を救わなければならない離島医療の難しさを感じました。しかし、都会の病院では感じることのできないような、かけがえのない経験をできるのだろうと思いました。医師も住民もお互いに支え合っていることを感じ、人は一人では生きていけないのだと感じさせられました。全体的に穏やかなストーリーですが緊張感を持って見ることができ、家族や友人の絆を感じることができます。涙なしでは見れないシーンや、心を打たれるようなシーンがありストーリーの中にどんどん引き込まれていきます。命の尊さを感じ勇気を貰えるので、たくさんの人に見てほしいと思える素晴らしい作品です。