病室で念仏を唱えないでくださいの無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

病室で念仏を唱えないでくださいの動画を無料視聴する方法

「病室で念仏を唱えないでください」

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病室で念仏を唱えないでくださいの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 「救わない勇気は僕にはない」
 
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最終回(第10話)の公式あらすじ

通り魔事件が発生し、松本(伊藤英明)・吉田(谷恭輔)・田中(片寄涼太)・児嶋(松本穂香)・長見(うらじぬの)ら救命救急センターの面々がドクターカーで現場に急行した。
心臓部を刺されてショック状態の被害者・木村敦子(菅井玲)の傍では、娘の尚(谷花音)が必死に母に呼び掛けていた。 
すると、近くで刃物を持った犯人の男を見た松本は、思わず犯人に駆け寄り揉み合うことに。
あおば台病院では、搬送された犯人と敦子の緊急手術が行われたが、敦子の娘・尚に松本は「なぜ、犯人を助けるのか」と強く責められてしまう…。
一方、松本が父のように慕う憲次(泉谷しげる)が、自宅で倒れ搬送されて来た。
ガン治療に前向きに取り組んできた矢先のことだった。
すでに、ガンが転移して治験薬が効かなくなっていると担当医から聞いた松本は、意を決して自ら憲次に話をする覚悟を決める。
医師とは何か、救うとは何かについて思い悩む松本に、三宅(中谷美紀)や濱田(ムロツヨシ)は…。
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
犯人と被害者どちらを助けるか?
松本(伊藤英明)は、通り魔事件が発生した現場に駆けつけます。

 

現場ではすでにトリアージが行われており、黄色4名、赤1名。(阿川かなりの重症)

松本たちが患者の処置にあたろうとした時、ナイフを持った男が入ってきます。まだ捕まっていない犯人です。

 

犯人は自分の首にナイフを当て、自殺を図ろうとします。松本がそれを止めようとして、一緒に倒れ込みます。

松本も腕に怪我を負いましたが、犯人の方が重症で病院に運ばれます。

重症を負った母親と犯人が同じ部屋で処置を受けることに。

 

母親と一緒にいた娘(谷花音)は「お母さん!お母さん!」とずっと叫んでいました。

母親は一命を取り止めましたが、出血が多く予断を許さない状況。犯人は助かりました。それを見て娘は「どうしてあんな奴を助けたの!?」と松本に詰め寄ります。

松本は「それは、命を助ける仕事だから」と答えます。

 

田中(片寄涼太)や児嶋(松本穂香)は、「ちょっと気持ちはわかる。犯人を助けるのにはちょっと抵抗があった」と感じていました。

 

松本は「昔徳の高いお坊さんが、川に妻と母が落ちたらどちらを助けるか?と聞いた」と言う話を始めます。みんなは迷います。三宅(中谷美紀)がそのお坊さんの答えを求めると、

「近い方。命に色はついていない。考えるから迷うんだ」

 

合理的ではありますが、「遠くにいた人は理不尽だって思うんじゃ…」と児嶋は言います。

 
 
人間らしさ10
その時、犯人が「頭が痛い」と訴えていると連絡が入りました。松本が犯人のもとに向かおうとすると、宮寺が緊急搬送されてくると言う連絡が入ります。

 

松本は宮寺のもとに向かいます。

 

三宅「犯人の自殺を止めようとして飛び込むのは医者としてはダメ。その犯人を置き去りにして友達のもとに駆けつけるのもダメ。でも10。人間らしさは10段階のうちの10。だめだけどだめじゃない。愛も情も使命感も全部煩悩だって言うなら、煩悩上等!」
 
脳に転移
宮寺のがんは脳に転移していました。治験は全く聞いていないと言うことです。

もう治療でできる事は何もなく、緩和ケアに切り替えるしか方法がないと言うことです。

「医師としてもうできることは何もない」と絶望する松本に、濱田(ムロツヨシ)は「医師として?他にできる事は?」と問いかけます。

 

松本は宮寺に状況を告知しに行きます。宮寺は自分の状況を静かに受け止めてくれました。三宅も宮寺を気遣い病室に話をしに来てくれており、松本は三宅に感謝します。

 

三宅「私、救急の菩薩だから」

 

菩薩とは、仏になれるのにあえて修行の道を選ぶもののこと。俗世に身を置き、人々の救済にあたる人のこと。

 

松本が宮寺の病室を訪れるたび、玉井(萩原聖人)や瀬川先生(安井順平)、藍田先生(堀内健)など、代わる代わるに病院のスタッフが部屋を訪れ宮寺を元気付けていました。

 

ある日、宮寺は突然意識を失います。松本は「これからは意識がハッキリしない時間が増えていくと思います」とあや(土村芳)と宮寺の妻に説明。ついに宮寺の最後の時が近づいています…。

 
 
医者という仕事
廊下を歩きながら泣く松本に、三宅は「松本先生らしい。泣く時も立ち止まらないんだ」と言います。

 

三宅は中学の時に医者になろうと思い立ち、ただ「人を助けたい」と思って医者になりましたが、助けた人と同じだけ死んでいく人を見なきゃいけない仕事だと気づきました。

三宅「助け方を教わっても、送り方まで教わらない。眠れないし、辛いし。医者あるある?」

松本「2度目だ。大切な友達を失うのは。どうしたらいいかわからない」

三宅「あの頃の自分に会えたら、違う職業につきなって言うかな。全然言うこと聞かないだろうけど。松本先生なら、何て言う?」

 

 

母親は意識を取り戻しました。娘は松本に暴言を吐いたことを謝ります。

松本「お母さんは何も悪くないのに。どうして何も悪くない人が傷ついたり死ななければならないのか。そういう理不尽が、お坊さんになればわかると思ってた。だけど全然わからない。そういう人にかける言葉もわからない。だけどそれでも人を救うのは、多分僕の欲だ。1人の命、1日長らえた命がつくる未来が、今日より良くなってほしい。欲深い煩悩の塊だ。全然悟れない。悟らない」

娘には、松本が何を言っているのかよくわかりませんでした。

娘「煩悩も悟りもよくわからない。でも、お医者さんになりたくなった。私も未来、変えたくなった」

 

三宅は辛いと思っていた自分の職業に憧れてくれたことが嬉しくて、「ありがとう」と言います。

 
 
松本は濱田のことを覚えていた
松本に連絡が入ります。宮寺の血圧が下がってきていますが、本人が延命治療を希望していないので、このまま死を待つだけとなります。

 

松本「自分にできることはもう何もないって言ってたけど、そんなことないよ。濱田先生は、おじさんといると弱音を吐いて優しく笑うんだ。三宅先生は普段張り詰めているのに、おじさんといるとほっとするって。みんなおじさんといると楽しいって。みんなおじさんがいるだけで救われてるんだ。俺はせっかく医者になったのに、坊さんになったのに、何も救えなかった」

 

あやは引き出しの中から宮寺の書いた“人生会議“を取り出します。

松本がそれを受け取ろうとした時、スタッフコールがかかり多数の患者が搬送されるため、松本は呼び出されてしまいます。松本は泣きながら患者のもとに飛び出します。

 

続々と患者が運び込まれます。

濱田も手伝いに来てくれました。

 

松本「昔のお前じゃないだろ?研修医の時道で」

松本は濱田のことを覚えていました。

 

松本「集中しろ。これが救急だ」

濱田「してる」

松本と濱田ペアの完璧な手さばきに、研修医の田中は感動するのみ。

 

濱田は田中に閉腹を命じます。田中は戸惑いますが、「もう大丈夫だ。早く行け」と言って、松本を宮寺のところに送り出してくれました。

 

濱田「覚えてるなら言えよ。ずっと気にしてた俺が小物みたいじゃねーか」

 
 
宮寺の死
松本が病室に駆けつけた時、宮寺はもう息を引き取っていました。眠ったまま安らかに逝ったそうです。

 

松本は”人生会議”を読みます。

 

「自分の生き方:人の役に立てる人間でありたい

望まない医療やケア:心肺蘇生、人工呼吸器

自分の代わりに判断してほしい人:松本照之

最後まで暮らしていたい場所:家族と友達のいる場所ならどこでも

追記 見送り方:照君が念仏を唱えてくれるのが楽しみだ」

 

松本は念仏を唱えようとして、涙でなかなか言葉が出てきませんでした。

それでも一生懸命念仏を唱えました。

 
 
それぞれのその後
田中は濱田に誘われ、心臓外科に行くことを決めました。田中は大病院の御曹司なので、濱田は新たな後ろ盾にと考え、第二のハートセンター設立計画を進めようとしています。

玉井は副院長に昇格。

三宅、児嶋は変わらず救急で奮闘中。

松本はお坊さんをやりながら、救急召集がかかるとまた袈裟姿で病院内を走っています。

最終回(第10話)の感想はここをクリック
人間らしさ10
松本の医者としても無茶やらかし放題、お坊さんとしても煩悩だらけでダメダメなところもたくさんあるけど、「人間らしさは10段階の10」と言う三宅の言葉、本当によかったですね。

やっぱりどんなに技術の高い人よりも、人間らしい人が人から愛されますよね。

 

濱田は医者としての技術は高いけど、人間としての人との関わり方や協調性は能力低い。でもぶっきらぼうにもだんだん仲間になっていくところがよかったです。ムロツヨシさんの無表情や、時々首をクイッと横に動かす変な癖、神経質でとっきにくい人の感じがすごく出ていて、演技うまいなぁと感じました。「大恋愛」の時のような”ザいい人!”と言う感じもすごくはまるのに、演技幅広いですよね。
 
恋愛要素なしでこれはすごい
このドラマの何が凄いって、恋愛要素が全く入っていないところなんですよね。普通一話完結物のお仕事ドラマや医療ドラマなんかは、視聴者を飽きさせないための縦軸として、ちょっとした恋愛要素を入れてきたりします。

 

特にこのドラマでは、1話に1患者と言うわけでもなく、もうちょっと詰め込んだ内容だったので、患者一人ひとりに対する思い入ればそこまで強くならず、その分メインキャストの人間関係に興味が行きます。だけどそれを恋愛ではなく、一緒に働く仲間としての信頼関係などで描いて充分面白かったところが凄いと思いました。

 

三宅と松本の関係はすごくうらやましい信頼関係で結ばれており、そこに恋愛フラグを立ててもおかしくはないし、児嶋先生が松本に憧れを抱いているのも恋愛ぽい要素を入れてもおかしくはなかった。

そこを普通に“長年の仲間“とか、“純粋な尊敬“と言う感情にしたところがシンプルで良かったと思います。

 

もしかしたら唐田えりかさんの役は「男にモテてきて」と言うような役柄の説明だったので、恋愛要素があったかもしれませんね。それを排除して逆に成功したのではないでしょうか。

<見逃し動画>第9話 「仲間を救え! 天才の涙ー」
 
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第9話の公式あらすじ

濱田(ムロツヨシ)が担当した、心臓外科学会の理事長・大貫(きたろう)の3歳の孫・川崎美咲(中野翠咲)の容態が急変した。直ぐに松本(伊藤英明)が対応し、濱田も駆けつけ緊急オペが行われたが、オペの失敗が発覚し、投資家リチャード・ポー(近藤公園)から融資を断られてしまう。小児用ハートセンター設立をあきらめられない濱田は、「もう一度だけチャンスを与えて欲しい」と、難しい手術の公開オペを提案する。ところが、公開オペが始まってすぐに異変が起きる。美咲のオペ後から様子がおかしい濱田に松本は…。
一方、松本が父のように慕う、憲次(泉谷しげる)のがん治療が始まった。ステージ4の肺線がんである憲次の治療は厳しいが、憲次は松本の懇願により治験薬での治療を決意していた。投薬を開始し、経過は順調に思われたが…。
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

第9話のネタバレはここをクリック
美咲の死
心臓外科学会の理事長・大貫(きたろう)の3歳の孫・美咲ちゃん(中野翠咲)の容体が急変しました。すぐに濱田(ムロツヨシ)が駆けつけ処置に当たりますが、1時間心臓マッサージを続けても美咲ちゃんの呼吸が戻る事はなく、死亡してしまいました。

悲しみに暮れる母親の百合子(大西礼芳)ですが、濱田を責める事はなく「ありがとうございました。美咲は先生のことが大好きでした」とお礼を言い、大貫も謝る濱田に「君のせいではない」と慰めてくれました。

しかし大貫は「学会の理事長といっても自分の孫も救えない。学会も医師もやめる。君の力にはなれそうもない」と言いました。

 
 
投資話が白紙
今回のオペの失敗と後ろ盾をなくしたことで、投資家のリチャード(近藤公園)が融資の話はなかったことにしたいと言ってきました。これでは濱田のハートセンターの夢は立ち消えとなってしまいます。

濱田は「今度、冠動脈のオペがあります。それを公開でやります。お二人にも見ていただきたい。チャンスをください!」と直談判。

しかし濱田は、美咲ちゃんの手術の後から様子がおかしく、手術中に手が震えてしまうようになりました。それを瀬川から聞いていた松本は、公開手術で手が震えてしまった濱田を「急患です!濱田先生じゃないと!」と連れ出します。

 

「もう俺は終わりだ」と絶望する濱田に、松本は「諦めろ。仏教の教えで“明らかに見る“と言う意味だ。自分自身を諦めろ」といいます。

 

結果、やはり投資の話はなくなってしまいました。

 
 
救うことで救われる
宮寺(泉谷しげる)は病院の庭で濱田と会います。濱田は子供の頃心臓病で入院していたと言うことを話します。同じ病室の隣のベットの子供が突然いなくなって、そういうのが何回もあったと話します。

宮寺「罪悪感?つらいよね」

濱田「つらいというか、救うことで、自分が救われていた」

 

そのことを宮寺は松本に話し、「照ちゃんと同じようなこと言ってたな。救うことで自分が救われてる。そうだとしたら、助けられなかった時は余計に辛いんだろうね…」と言います。

 
 
一緒に悲しむ
宮寺は治験を開始しました。しかしなかなか状況は厳しく、本人もそれがわかっているようだと宮寺のブログの文面を見て松本(伊藤英明)は感じます。

 

もしこの先宮寺の意識がなくなった時のために、“人生会議“と言うどう死ぬかの希望を書くノートをあらかじめ書いておこうと提案する松本に、あや(土村芳)も宮寺の妻も「縁起でもない。やめて!」と反発します。

すると宮寺は松本に「釣りに連れて行ってくれる?」と聞きます。

 

宮寺と松本は2人で釣りに出かけます。釣りに来たのは哉が溺れ死んだあの時以来。

松本「釣りなんか誘わなきゃよかった」

宮寺「釣りなんて教えなきゃよかった」

そう言って2人は泣きます。

 

宮寺「もっと早く一緒に泣けばよかったな。もっと早く一緒に悲しめばよかった」

松本「いいやつだった…大好きだった…!」

 

宮寺は“人生会議“のノートに、「代わりに判断してほしい人」の欄に松本の名前を書きました。そこに主治医が来て、「数値が良いので退院して通院治療に切り替えましょう」と言ってくれます。

 

百合子が濱田に挨拶に行きました。しかし濱田は百合子の姿を見て、とっさに隠れてしまいます。

仕方なく百合子は救命に挨拶に行きます。

 

松本は「泣いてください。辛い時は我慢せずに悲しんでください。」と言います。

百合子は「もっと外に連れ出してあげればよかった。泥んこになってもいいから砂場遊びをさせてあげればよかった」と後悔していました。

 

松本「大切な人を失って後悔しない人はいません。全てを尽くしたって後悔するものなんだと思います」

百合子「いつになったら抜け出せるんですかね?」

松本「悲しみは、時がたっても消える事はありません。ただ慣れていく。そういうものなんじゃないかと僕は思います」

 
 
濱田復活!
濱田は手が動かなくなってしまったことに悩んでいました。松本は「行くぞ」と言って濱田を砂場に連れて行きます。

砂場でもう一度遊びたいという願いが叶わなかった美咲ちゃんのために、二人で思いっきり砂場遊びをします。

 

「濱田が悔しいのは、美咲ちゃんを救えなかったからだろう?人を救うことで救われてるって言ってる医者が、悔しくないわけないだろ?入院中の子供がどれだけ外で遊びたいかを知っている医者が、悲しくないわけないだろ?悔しいよなぁ?もう一回くらい、美咲ちゃんを外で遊ばせてあげたかったよな?」

 

2人で渾身のパンダを作り上げた時、叫び声が聞こえ人が倒れていました。

 

病院に運び、松本は立ち尽くす濱田に「お前が診断したんだろう?お前じゃなきゃオペできない!全力でサポートする!」と言ってオペに執刀させます。

松本は念仏を唱え続け、濱田は無事にオペをすることができました。

 

通り魔事件が起こり複数のけが人が出ていると要請が入りました。松本たちは急いで現場に急行します。犯人は逃走中とのこと。

その頃宮寺は、自宅で1人苦しみ倒れており…。

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宮寺と松本が2人で泣いたシーンが泣けた!
今まで松本が宮寺にすごく罪悪感があって、遠慮がちな距離の取り方だったけど、やっと“友達“になれたので2人で一緒に泣いて一緒に悲しむことができましたね。

「もっと早く一緒に泣いてたらよかったなぁ」のシーンは本当に泣けました!これでやっと松本の心も少し軽くなったんじゃないかな?

 
 
濱田と松本が味方に!
いつか味方になるとは思っていましたが、ついに濱田と松本の距離が縮まりましたね!だめになってしまった濱田を松本が救うと言う形で。

 

美咲ちゃんの母親役の女優さん、長瀬智也さんと吉岡里帆さんのドラマでは、坂口健太郎さんを翻弄する自由気ままな嫌な女の役をやっていたのに、今回は全然役柄の印象が違いましたね。もっとヒステリックに濱田を責めるかと思った。

濱田もこの母親と一緒に泣いて一緒に悲しんだら、よかったんじゃないのかなあ?

 

「悲しくないわけないよな?悔しくないわけないよな?」と子供を諭すように濱田に語りかける松本が、とってもたのもしくてよかったですよね。最後は濱田がツンデレに戻って松本が「むかつく~!」となっていたところがこのドラマらしくていいオチだったなぁと思います。

<見逃し動画>第8話 「犯人は誰だ!?」
 
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第8話の公式あらすじ

あおば台救命救急センターでは、松本(伊藤英明)や三宅(中谷美紀)が、ペースメーカーを入れた生活保護の患者が短期間に数人見つかったことに疑問を抱き、児嶋(松本穂香)にその出元の調査を依頼していた。すると、全ての患者があおば台病院の同じ医師によって手術されていることが発覚する。真意を確かめるため、松本は濱田(ムロツヨシ)の元へ向かう。
一方、濱田は、医療コンサルタント・長谷(淵上泰史)から電話が入り、心臓外科学会の理事長・大貫(きたろう)の孫・川崎美咲が、重い心臓病で入院していると伝えられる。あおば台病院に転院させて手術がうまくいけば、医師会を後ろ盾にして小児ハートセンター設立までがスムーズになると言われていた。
憲次(泉谷しげる)は、がんの治療に向き合い、診察を受けていた。付き添う松本は、改めて最悪の状況を確認し「治験薬でもいいので可能性に賭けたい」と訴える。
その頃、ひき逃げ事故にあった女性患者(白石糸)が搬送されてきた。搬送されて2日経っても家族からの問い合わせが入らないことや、彼女の荷物からシングルマザーなのではないかと考えられた。家に乳幼児が1人で残っているかもしれない危機的状況にもかかわらず、身元がわからないでいたが、児嶋があることに気づき…。
母親の川崎百合子(大西礼芳)、祖父の大貫に付き添われ美咲が転院してきた。濱田の次に優秀とされる心臓外科医・田沼(前田公輝)を前立ちにして手術が始まる。
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

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ペースメーカーの不正
救命に、ペースメーカーを入れたホームレスの患者が短期間に3人も運ばれてきました。ペースメーカーは1つ200~300万円するので、ホームレスがそう簡単に入れられるものではありません。

 

調べてみると、3人ともこの病院で入れられたものでした。生活扶助を利用し、自己負担なしで治療費は全額支払われています。そしてMD電子と言う会社のペースメーカーを使用しており、今までこの病院では使っていなかったものでした。考えられる事は、MD電子からお金を受け取って、この病院の医師がペースメーカーを埋め込んだ可能性です。

 

 

松本(伊藤英明)が濱田(ムロツヨシ)にその話をしに行くと、濱田は「もう少しで小児科のハートセンターの設立が実現しそうなんだ。今は大事な時期。僕を信用して、この件は預けてもらえないか?」と頭を下げます。松本は濱田を医者としては信用しているので、その言葉を信じて任せます。

 

この不正を行っていたのは田沼(前田公輝)と言う医師でした。5年前に心不全で亡くなった患者の心電図をコピペして、ホームレスの患者のカルテを偽造し、ペースメーカーを埋め込みました。もちろんMD電子からお金を受け取るためで、その患者たちは心臓疾患を患っていませんでした。

 

濱田はその雑な偽装工作に気づき、田沼を問い詰めると、田沼はあっさり自供。「このことは黙っていてください!」と頼まれ、濱田は受けました。大事なオペを控えているからです。

 

心臓外科学会の理事長・大貫(きたろう)の3歳の孫娘・美咲ちゃんのオペを濱田と田沼で担当することになっており、これをきっかけに大貫を味方につけて、ハートセンターの設立に協力してもらおうという算段なのです。

 

 

濱田は、証拠隠滅のために、田沼が関わったペースメーカーの患者のカルテを削除してしまいます。

 
 
正義が命か
松本が濱田が不正を隠蔽したことに気づき問い詰めに行くと、「田沼はこの病院の中では僕の次に優秀。ペースメーカーを入れたからといって、患者が死ぬわけではない。しかしこのことを公表すればハートセンターの設立は遠のき、子供の命が助からない。大義は僕にある」と主張。

 

「大義のためなら、不正に目をつむれって言うのか!?」と松本は納得できませんが、「不正を正す事は、3歳の子供の命よりも大切か?君の正義は、誰の命も救わない」と濱田の意見は変わりません。

 
 
両忘
宮寺(泉谷しげる)は、抗がん剤での治療しかできない状態です。もし治療しなければ、あと3ヶ月から半年の命だそうです。松本は「治験を試してみないか?」と提案します。宮寺は「死にながら生きる。治験をすれば、もし死んでも僕のデータはその後の薬の開発に生かされる。死んでも生きても悪くない」と治験を受けることを決意しました。

 

松本は「両方忘れると書いて”両忘”。禅の言葉。生と死、善と悪、綺麗と汚い、二者択一から自由になる」と言う教えを語ります。

 

 

宮寺「人間、白黒つけられないことばかりだからね」

 

 

宮寺は入院する日、最後においしいお蕎麦を食べようと蕎麦屋に入りますが、混んでいて相席になってしまいました。相席の相手は濱田でした。

 

宮寺が「友達に救命医がいる」と言う話をすると、濱田は「自分は救命に向いていない。

それに救命は儲からないから。自分は悪徳の意思ですから」と茶化して話します。

 

宮寺は、濱田が編んでいるあみぐるみのパンダを見て「悪徳医師は、そんなかわいいあみぐるみ作らないでしょう。善と悪、どちらかじゃない。白黒つけられないこともある」と言います。

 
 
シングルマザーがひき逃げ
ひき逃げで運ばれてきた女性は、身元が分かりません。ちょっと近所に買い物に出かけていたところ事故にあったようで、お財布も小銭入れだけで、身元を確認できるものを所持していないのです。

 

しかし幼児用のオムツを買っていたことや、幼稚園で人気のキャラクターのヘアゴムを持っていたことから、小さな子供のいる母親であることが予想できます。しかし家族からの連絡は無い。もし彼女がシングルマザーだったとしたら…もう丸2日経っています。

 

子供の命が危ない!

 

彼女にもまた、ペースメーカーが埋め込まれていました。しかしそもそもペースメーカーは埋め込まれているだけで、動くように設定されていませんでした。ペースメーカーのロットナンバーをたどれば、住所などの個人情報が分かります。

 

松本と児嶋(松本穂香)は、濱田に「削除したデータを復元してほしい」と頼みに行きます。濱田は「今回の(田沼の不正の)件を他言しないと約束できますか?」と条件を出します。

 

追い詰められていた松本は「正義なんてどうでもいい。子供の命が大事だ!」とその条件を飲みました。

 

 

警察に連絡しますが、自宅確認に時間がかかっている事に待っていられない松本は、田中(片寄涼太)を連れて、勝手に所持品の中からにあった鍵を使って自宅に入ります。すると押し入れの中に女の子が意識をしなって倒れていました。

松本の必死の問いかけに反応し、すぐに病院に運ばれ女の子は無事でした。

 
 
田沼に飛び蹴り
美咲ちゃんのオペは無事終了しました。

母親(大西礼芳)が「あのお坊さんの言う通り、本当にいいお医者さんですね。いい人です」と言われ、濱田の中の良心が揺れます。

 

そしてロッカールームで、田沼に飛び蹴り!

濱田「君にこれからがあると思うか?君はもう用済みだ。早くこの病院を去ってください」

田沼「黙っててくれたのは、俺をこのオペで利用するためだったのか?あなたも悪い人ですね」

濱田「悪いよ。でも僕の悪は、患者に必要な悪だ。一緒にするな!」

田沼「あんたも大変だな。こんな怖い人の下で奴隷やって」と、瀬川に言います。

濱田「医者は金でも法でも正義でもない。命の奴隷だ」

 

 

 
 
ハートセンターの設立決定
ハートセンター設立の話がまとまり、2025年設立予定として話が進み始めました。

 

その頃、美咲ちゃんの容体が急変していました…。

第8話の感想はここをクリック
濱田はいい人か悪い人か
今日はハラハラドキドキ面白かった!ムロツヨシさんも主役みたいでしたね。

 

自分の野望のために不正に目をつむるのはちょっと悪い人のように見えますが、いざ正義を語っていた松本も、目の前で死にかけているかもしれない小さな命を助けるためには、不正に目をつぶることを決断しました。

あのシングルマザーの子供、助かって本当によかったですよね!不正に家に侵入することも本当はいけないことだけど、そういった責任問題とかを怖がる人が1人もいなくて、みんなで協力して鍵を持ち出すシーンはコメディータッチに描かれていましたがとってもハートフルでよかったです!

 

玉井部長(萩原聖人)にバレないようにと皆が必死になっていたのも、怒られて止められると言うよりは、責任ある立場の玉井を巻き込まないようにすると言う配慮だったのかもしれませんね。

 

濱田は最後は田沼との約束を破って、バッサリ切ってくれてすかっとしました。でもやり方がいちいち人に恨まれそうで、いつか刺されそうですよね…。

 
 
美咲ちゃん急変!?
あまりにとんとん拍子にハートセンターの設立が決定しましたが、美咲ちゃんのオペ失敗で白紙になってしまうんですね。オペは無事に成功したと思っていたのに、単なる失敗だったのでしょうか?最後にハートセンターの建設予定地で濱田が寝ているときの表情がいまいち読めなかったのですが。

 

でもわざとオペを失敗したりするはずがないから、一生懸命やったけど力及ばず…と言うことなのでしょうか?ハートセンターの建設予定が白紙になってしまうことも悲しいですが、美咲ちゃんの命がどうなるのか、そこがとても心配です。

<見逃し動画>第7話 「ありのままに生きるとはー」
 
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第7話の公式あらすじ

あおば台救命救急センターにスーパーで転倒し意識不明の前田鮎子(戸田菜穂)が搬送されてきた。三宅(中谷美紀)は鮎子が持っていたメモを見つけるが、そこには「自分は末期の乳がんで心肺蘇生は望まない」ということが書かれていた。鮎子の意識が戻り、松本(伊藤英明)は、チャプレンとして彼女の心に寄り添う。そんな中、松本は突然鮎子をデートに誘う。
次いで、交通事故の患者が搬送されてきた。ケガをしたのは桑島悟という14歳の少年で、緊急手術しなければならない状態だった。松本は悟の心臓あたりに小さな古い手術痕を見つけ、早々に手術を始めようとしたとき、濱田(ムロツヨシ)と瀬川(安井順平)が突如オペ室に入ってきて、松本を突き飛ばすように少年の手術を開始。救急に協力しない濱田が手術を手伝ってくれた話は、救急で話題になっていたがその真意は…?さらに濱田は、謎の投資家・リチャード(近藤公園)や医療コンサルタントの長谷(淵上泰史)と、秘密裏に会っているようで…。
一方、度重なる暴言に耐えかねた瀬川は、濱田へ初めて反論し、2人は言い争いに。その現場に居合わせた松本は、つかみ合いになる二人を制止すると、濱田の胸元に手術痕があることに気づいてしまう…。
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

第7話のネタバレはここをクリック
息子じゃない
松本(伊藤英明)は、宮寺(泉谷しげる)のもとを訪れます。治療をしないと言うのは、宮寺の本心では無いのではないかと思っているのです。「家族に迷惑をかけずに死にたい」と言う宮寺に、「迷惑かけたっていいじゃないですか。僕だって、おじさんのことを親のように思っています」と松本。しかし心配する松本を「君は息子じゃないよね?」と宮寺は突き放します。

 

それでも諦めずに説得を続けようとする松本ですが、「哉に会いたいんだよ…」と言われ、返す言葉がなくなってしまいます。

 

 
 
キャンプ
松本は、今度こそ本音で話し合おうと、宮寺を誘ってキャンプに出かけます。

 

すると女性が火のつけ方がわからないと話しかけてきます。松本は喜んで手伝ってあげます。女性たちはお礼を言うと、松本と宮寺のことを「きっと親子だよー」と言いながら帰っていきました。

 

すると草むらから獣の息遣いが聞こえます。「クマだ!」と言って、松本は宮寺をおぶって走って逃げます。遠くまで逃げて、2人は大笑いしました。

 

 

その日、あや(土村芳)と電話をしていて、松本は宮寺が書いているブログのことを知ります。

ブログを見てみると、宮寺の思いが書かれていました。

 

「私は私のまま死んでいきたい。

人は余裕がなくなると醜い本音を隠しきれなくなる。

私は醜態を見せることなく、正しく死んでいきたい」

 

ブログの別の記事を見ると、「息子の事」と言うタイトルを見つけます。

松本はその記事を開こうとして、やはり読むことができませんでした。

 
 
濱田のもくろみ
救命に心臓疾患のあると思われる患者が運ばれてきます。松本たちがオペを開始しようとすると、濱田(ムロツヨシ)が現れ、「下手に救命が手を出したらその患者死ぬぞ!」と割り込んできます。

濱田のおかげでオペは成功しました。濱田の下についている瀬川(安井順平)が援助しようとすると、濱田は児嶋(松本穂香)に前立ちを頼みました。

 

 

濱田は、投資家とこっそり会い、25億円のお金を出してもらえることになりました。その場には瀬川もいたので、「聞かれていて大丈夫か?」と確認すると、濱田は「壁だと思ってください」と瀬川に対して、かなり失礼な態度。

 

瀬川は濱田のそんな態度にショックを受けていました。何よりショックだったのは、手術の時に濱田が児嶋に前立ちを頼んだこと。その時瀬川は「自分は切られた」と感じました。

 

食堂でたまたま玉井(萩原聖人)と一緒に食事をしていた瀬川は、うっかり濱田が投資家と取引をしていたことを話してしまいます。玉井はすぐに理事長(余貴美子)に報告。

 

濱田はそのことで、ロッカールームで瀬川を激しく叱責。「お前は壁以下だな!」とあまりに濱田が毒舌なので、ついに瀬川も反撃。たまたまロッカールームにいた松本が2人を止めました。

 

瀬川が濱田につかみかかったときに、松本は濱田の胸に心臓手術の跡があるのを目撃します。

 

 

会話の内容から推察するに、濱田は子供用のハートセンターの設立を目論んでいて、しかし瀬川の密告によりその話がダメになってしまったのではないかと松本は三宅(中谷美紀)や児嶋に話します。そして胸の傷のことも。

 

子供用のハートセンターは費用がかかる割に儲からないので、設立は難しいのです。三宅は、「浜田先生にも何か志しがあるのかもしれないわね」と言います。

 

 

児嶋は濱田本人に胸の傷のことを尋ねます。

 

「子供の時のものだ。僕はラッキーだった。運良く良い先生に見てもらえて、運良く順番が回ってきた。じゃぁ運が悪い子は?力を持てば、医者は神にも仏にも、悪魔にもなれる」

 
 
娘に嫌われて死にたい
松本は休みを取って、患者の鮎子(戸田菜穂)とデートをしていました。鮎子の「死ぬ前にもう一度男の人とデートがしたいわ」と言う希望を叶えているのです。鮎子の行きたいところに付き合います。

 

鮎子は転倒事故で運ばれてきた患者ですが、「私は乳がんの末期患者です。死に方は決めています。延命措置は望みません。意識は最後まで明瞭が希望です」と言うメモを持っていました。

 

鮎子は、昔捨てた娘がいました。娘のイケメン講師と駆け落ちしたのです。ちなみに娘もその先生のことが好きでした。

 

鮎子「私の最後の仕事は、娘にきっちり憎まれて、思いっきり文句を言われること」

松本「娘さんに謝りたいんですね?」

鮎子「ううん、私は謝らない。私が謝ったら娘が文句を言えなくなるでしょう?いっぱいののしられて、情けない死に様を見せられたら、それで充分」

 

別の日。鮎子が急変しました。

娘(萩原みのり)は、病院に来ていました。鮎子が最後の力振り絞って、「私に言いたいことあるでしょ?早く言わないと…」と訴えます。

 

娘「今更文句なんてありすぎて、勝手に生きて勝手に死んで、今までどれだけ私が…私は絶対いい母親になる!あんたみたいにはならない!この色ボケばばぁ!」

その言葉を聞いて、満足するように鮎子は息を引き取りました。

 

 

亡くなった鮎子には、きれいにネイルが塗られていました。娘はネイリストで、鮎子が松本とのデートの時に「ここ、いちど入ってみたいと思ってたのよね!」と言って入ったカフェから見ていたネイリストの女性、それが娘でした。

 
 
息子じゃなくても友達に
松本はもう一度宮寺のブログを開きます。そして息子について書かれた記事を開きます。

 

「ふと昔のことを思い出した。息子が小学1年生の頃、冷蔵庫の生卵をひなに返そうと、ベッドに持ち込み大惨事。

親友のTくんに笑われたと、息子はむくれていた」

 

Tくんとはもちろん松本のこと。思わず笑ってしまいます。

 

松本が再び宮寺に話をしに行きます。

 

「やっぱり死に方に正しいもないと思います。情けなくても醜くても、精一杯死んだなら正しい。

”私は私のまま死んでいきたい。醜態をさらさず、正しく死んでいきたい”ってブログに。どんな醜態でも、本音でもさらしてください。僕を恨んでいるならそう言ってください。哉の代わりに、僕が死ねばよかったって。お前が釣りに誘わなければよかったって言ってくれたらどんなに楽か…」

宮寺「そんなこと思ってるわけないだろ!ばか! 」

松本「バカです!かっこつけてないで生きる方法を選んでください!」

宮寺「ばか。ばか。家族でもないのに…」

松本「おじさんの言う通り、僕は家族でも、息子でもありません。だったら、友達になってください。僕はおじさんのことが好きだから、おじさんには1日でも長く生きてもらいたい。おじさんのためじゃない、僕のために。

これが、僕のわがままな本音です。医者でもない、僧侶でもない、僕のあるがままの本音です」

 

するとあやが、「もう友達なんじゃない?とっくに。だって熊が出たと思った時、2人で命がけで逃げてきたんでしょう?」と言います。

 

松本「おじさん先に逃げてましたよね?」

宮寺「だっててるちゃんが助けてくれなそうだったから。死にたくないって言ったって、どうせがんで死ぬのにな。まぁ熊には勝てそうにもないけど、がんになら勝てそう、かな?」

 

こうして宮寺は、治療を受けることを決めました。

 
 
ペースメーカーの患者
ペースメーカーを入れたホームレスの患者が運ばれてきます。

松本が謹慎中にも1人、ペースメーカーを入れたホームレスの患者が運ばれてきたそうです。そしてこの直前に亡くなった無縁仏にもペースメーカーが入れられていました。こんな短期間にペースメーカーを入れた患者が何人も運ばれてくるなんて不自然です。

 

ペースメーカーは1つ200万から300万円するのです。

第7話の感想はここをクリック
松本と宮寺の関係がいい
松本と宮寺が「友達」と言う関係になったところ、とっても良かったです。伊藤英明さんは本当にいい役者さんだなぁ。熱いセリフ言ってても、なんだか全然クサく感じないし、すっと入ってくる。

 

「息子じゃない」なんて、どうしてそんなに突き放した言い方するんだろうと胸が苦しくなったけど、熊が出たと思って2人で逃げて笑うシーンなんて本当の親子みたいに仲良し。

 

だけど本当の息子じゃない。家族じゃない。だけどとっても大事な人。それが“友達“という関係。今までずっと宮寺に対して罪悪感を感じていた松本ですが、2人の関係が初めて対等になれた気がしてすごくよかったです!

 
 
濱田は心臓病の子供を助けたい?
だんだん濱田への謎が明らかになってきましたね。濱田は心臓病小さい頃に患っていて、手術で治った。だから同じような子供を救いたい。密かに子供用のハートセンターの設立を考えている。

 

そのために上に取り行ったり、自分の治療成績を上げることに躍起になったり、出世欲が強いように見える。だけどつまりは、「1人でも多くの患者の命を救いたい」と言う理念は松本達と同じ!と言うことになりますね。

 

これで濱田もいい人決定ですね!だけど周りに対する態度が素直じゃないんだよなぁ。瀬川とバチバチになっちゃったから、今後瀬川が何かやらかさなきゃいいけど…。

<見逃し動画>第6話 「患者は嘘をつく? 僧医の心」
 
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第6話の公式あらすじ

幼馴染の父・憲次(泉谷しげる)から、手術では取り除く事が出来ない肺腺癌にかかっていることを告白された松本(伊藤英明)は、延命治療を拒む憲次に治療を受けるべきだと薦める。だが、医者として治療を薦める松本は、憲次は「お坊さんとしてなら?」と問われると、延命治療をせず親族に看取られ亡くなった石川の姿が脳裏をかすめ、医者として、僧侶として思い悩む。
あおば台救命救急センターのスタッフルームでは、転科してきた児嶋先生(松本穂香)を囲んで和やかな時間を過ごしていた。すると、いつものようにホットラインが鳴り、倒壊事故で意識不明の30代の男性と60代の男性二人を受け入れることに。さらに、新たにボウリング場でケガをしたという40代の男性も搬送されてきたが、救急車から運びだされた患者は、なんと整形外科医の藍田先生(堀内健)だった…!?
松本・児嶋・吉田(谷恭輔)・長見(うらじぬの)らが懸命に処置を続けていると、先にホットラインが入っていた倒壊事故により意識がない患者・和田洋平(吉沢悠)が搬送されてきた。アラーム音が響く危機的状況の中、洋平の処置に入った三宅(中谷美紀)は愕然とする…。
ある日、濱田(ムロツヨシ)は、理事長の澁沢(余貴美子)から、状態が悪くリスクは大きいが、病院の宣伝に使えると大物芸能人御代田(藤井隆)の手術を持ち掛けられる。 いよいよオペの日、オペの見学に行った児嶋は、患者のある異変に気が付く…。
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

第6話のネタバレはここをクリック
延命治療
宮寺(泉谷しげる)は肺腺癌だと松本(伊藤英明)に告げました。手術では取り除けない場所にあるそうです。ステージ4。これは宮寺が助からないことを意味していますが、なんとか延命治療をしてできるだけのことをしようと松本は医者として進めます。しかし、宮寺は手術はしないと言います。

 

松本はこの前、延命治療をせずに家族全員に看取られながら亡くなった患者を見ており、それはとても幸せな死にざまで、延命治療することが正しいのか?医者として、僧侶として悩みます。

 
 
三宅の元カレ
救命に和田洋平(吉沢悠)という患者が運ばれてきました。三宅(中谷美紀)は顔を見て驚きます。妻の晴香(文音)が娘を連れてお見舞い行きました。三宅は複雑です。実は洋平は三宅の元カレだったのです。

 

妻から、洋平は5年前、OPCA(手足が動かなくなり10年以内に亡くなることが多い病気)だと聞かされます。

この病気を患ってから、洋平は人と関わらないようになり、断捨離と言って何もかも捨ててしまうようになったそうです。

 

その後、洋平の意識は戻りますが、洋平は病気のことで悲観しており「助からないほうがよかった」と三宅に言い、かなり投げやりな態度です。

 

 

そんな洋平のために何かしてあげられないかと一生懸命な三宅。

 

三宅「やっぱり身内が患者だとダメね」

松本「わかる、恋人でも友達でも家族でもないけど、大切な人。幸せでいてほしい人」

 
 
患者は嘘をつく
整形外科医の藍田先生(堀内健)が運ばれてきます。ボウリング場で怪我をして、入院することになりました。

 

 

松本は藍田の部屋に行って話をします。藍田は「患者になってわかった。患者って嘘をつくんだよ。痛いのに痛くないって言ったり、寂しいから痛くないのに痛いって言ったりする」と言います。

 

 
 
洋平の手術
洋平の容態が急変し、今すぐにオペをしないと死んでしまう状態になってしまいました。松本は濱田(ムロツヨシ)に応援を頼みに行きますが、濱田は「そんな一か八かの腕をして、自分の治療成績を下げたくない」と言って断ります。

 

「そんなに名声が大事かよ!?」と怒る松本に「大事だよ」と濱田。「そんなことに何の意味があんだよ!?」と考えが食い違う松本と濱田。

 

ロッカールームに戻った濱田の胸には手術跡があり…。

 

 

仕方なく松本はオペ室に戻り、オペを始めます。そこへ児嶋(松本穂香)が入ってきます。実は濱田が児島に洋平のオペのことを伝え、そのオペに関してのアドバイスまでしてくれていたのです。

 

児嶋は偶然伝わったと思っていましたが、松本と三宅は濱田が素直でないながらも助けてくれたのだと気が付きます。

 

 

こうして、洋平のオペは無事終わりました。
 
大物芸能人
濱田は大物お笑い芸人の御代田(藤井隆)の手術を担当していました。かなり話題性があるので、病院の名が上がると持ち掛けられたのです。御代田は感じの悪い患者でしたが、メリットのある患者として濱田は引き受けたのです。しかし、濱田の中にも釈然としないものがあるようで…。

 

手術が終わった際、児島は御代田の異変に気付きヘルニアの兆候を指摘していましたが、担当医がちゃんと聞き入れなかったため、御代田の容態が急変してしまいました。連絡を受けた濱田が慌てて病院に駆けつけると、すでに児嶋が処置を終えた後でした。

 

児嶋「仲間ですから。私だってもともと心臓外科にいた仲間ですから」

 
 
洋平の嘘
洋平は助かりましたが、まだ三宅を拒み、投げやりな態度。

さらに洋平は家族にも冷たく接しています。娘がバースデーカードをくれたのに、「そこに置いといて」と冷たい態度。

 

しかし実はそれは家族を思ってのことでした。「妻はまだ若いし娘も小さい。俺が死んでからの人生の方が長い。だったら何も残さないほうがいいでしょ」と。

 

しかし松本は「自分で自立して立つのと、一人で引きこもるのは違う。死んだら悲しむのは決まってるのに、今から悲しませてどうすんの!」と言います。

 

「死ぬ」とはっきりと言われた事は、洋平にとって残酷な事でもあり、はっきりと自分と向き合ってくれたという意味では嬉しいことでもありました。

「死ぬとかいうんですね。医者なのにひどいこと言いますね。死ぬとか、言ってくれるんですね…」

 

洋平は自分の状態を受け入れ、残された時間を家族とちゃんと向き合って生きることを決めます。

そして娘にバースデーカードのお礼を言い、抱きしめました。

 

 

最後に三宅に

「やっぱり助けてくれてよかった!助けてくれたから40歳にもなれたし、娘からカードももらえた。1日分生きていれば、1日分いいことがあるかもしれない。こんな状態になっても期待してるんだ。何かいいことないかなあって。この痛みは本当は中。嘘ついちゃった。本当は死にたくない。

全然受け入れられない。そう思える位、俺の人生は悪くなかったんだ。ありがとう、俺の人生にいてくれて。ありがとう!」と伝えました。

 

 

洋平も本当は強がっていただけだったのです。

 

 

そして松本は、延命治療をしないと言っていた宮寺もまた、嘘をついているかもしれないと、宮寺の元に向かいます。

第6話の感想はここをクリック
堀健が名言!
今回は患者になってしまい戦力外だった藍田ですが、「患者は嘘をつく」と言う名言を残し、いろいろなストーリーを展開させました。死ぬのが怖くて家族を遠ざけてしまっていた洋平、延命治療を拒んでいる宮寺。

 

死を前にして、「死にたくない!」と素直に泣きさけべる人のほうが少ないのかもしれないですよね。患者にしかわからない孤独や苦しみがあり、それを今回医者である藍田が体験したことで、患者と医者の心の橋渡しになったのだと思います。

 
 
家族じゃないけど大切な人
松本の「家族でも恋人でも友達でもないけど大切な人。幸せでいて欲しい人」と言う言葉が、妙に納得しました。長く生きていると、そういう存在って出てきますよね。若い頃は自分に関わっている人だけが大切な人だったけど、人生長く生きていると、今は自分との時間は過ぎ去って終わった人でも、”どこかで誰かと幸せで居て欲しい“と言う思いは残る。それが“元カレ“と言う存在がぴったりなのかなと思います。今でも好きとかじゃないけど、どこかで幸せで居て欲しいと思いますよね。

 

このドラマでは、いろいろな人と人とのつながり、関係性などを繊細に描いているので、毎回納得させられます。

<見逃し動画>第5話 「大往生の前で」
 
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第5話の公式あらすじ

虐待によって救急に運び込まれ、亡くなってしまった少女。その少女を虐待していた義父に怒りを抑えられず殴ってしまった松本(伊藤英明)は、警察に逮捕された挙句あおば台病院から無期限の出勤停止処分となってしまった。
そんな中、謹慎中の松本は、師匠・円明(団時朗)の昔からの友人、石川祐三(品川徹)が老衰で臨終が近いと知らせを受けたことを知り、直ぐに医療用具を持参し円明の弟子・唯円(葵揚)と共に石川家へと向かった。だが、死を覚悟した様子の石川家の家族たちを前に、医者として、僧侶として、何かできることはあるのかと松本は葛藤するのであった。
一方、濱田(ムロツヨシ)の反応を気にしていた心臓外科医の児嶋(松本穂香)が救命救急への配置換えを直訴し、転科してきた。しかし、謹慎中の松本は知る由もなく…。
ある夜、憲次(泉谷しげる)に誘われ一緒に飲みに行くと、もう息子・哉が川遊びで溺死したことは忘れ、医者として普通に頑張れと憲次から励まされる。その帰り偶然にもビルの工事現場で事故を目撃した松本は…。
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

第5話のネタバレはここをクリック
謹慎処分
患者の親を殴ってしまった松本(伊藤英明)は、無期限出勤停止になってしまいました。しかし松本は師匠に「反省はしているが、後悔はしていません!」と断言。

 

そんな中、児嶋(松本穂香)は患者に寄り添う松本の姿に憧れ、救命に異動願いを出してしまいました。松本が謹慎中だと知ったときには、すでに濱田(ムロツヨシ)の機嫌を損ねてしまっているため、心臓外科に戻ることができません。

 

ひとまず児島はそのまま救命で働くことに。松本がいなくなってさらに忙しい救命にとってはありがたいです。

 
 
濱田はいい人?
濱田は小児科の患者の女の子にあみぐるみのクマを作ってあげていました。それに患者の急変を聞いて、病院に慌てて飛んで帰ってきました。

いつも救命を目の敵にして冷たいことばかり言っている濱田のイメージとは大違い。

 

濱田の意外な一面を知った三宅は「あなたってものすごい悪い人だったりして」と皮肉を言います。

 
 
松本が復帰!
ある日松本は、死んだ友達の哉の父親・宮寺(泉谷しげる)と一緒に飲んでいました。哉の父親は、「てるちゃんがどうして医者を目指したのか、なんとなくわかる。償いだったらそれはいらない。哉の事はもういい。哉が死んだことで、君が医者になり、たくさんの命が救われた。それでいい」と言って松本を許してくれます。(松本はずっと悪いと思っていましたが、宮寺家族はとっくに松本のことを許していました。というか最初から恨んでいなかった)

 

 

その帰り道、三宅(中谷美紀)らがけが人の救命処置に当たっているところに、松本は出くわしました。急いで病院に戻り、オペを始めると言う松本。一緒にいたあや(土村芳)は「お酒を飲んでるの大丈夫かな?」と心配しますが、「酒のふりしてずっとウーロン茶を飲んでた。立派な医者だよ」と宮寺はわかっていました。

 

センター長の玉井(萩原聖人)は「君は謹慎中だぞ!?もし何かあったらクビだぞ!?」と松本を止めます。しかし松本は「俺の首なんてどうだっていい!助けたいんだよ!」と言います。

 

そこへ理事長(余貴美子)が現れました。慌てふためく玉井。「本日をもって松本先生は…」ついにクビを言い渡されるのかと構える玉井と松本。しかし続いた言葉は「完全に復帰したと言うことで」でした。

 

実は玉井は、理事長に松本の復帰を頭を下げてお願いしていました。

玉井「あの父親のことを許せない、殴ってやりたいと私も思っていました。だから松本先生が殴ってくれた時、すっきりしたというか。ずるいですよね。この病院には、松本先生のような馬鹿が必要なんです!」

 

 

松本は師匠に「後悔していないと言ったけど、やっぱり後悔しています。愛羅ちゃんを1分1秒でも長く、笑って生かしてあげられなかったことを。あの男を殴ったのは、自分の医者としての無力さへの苛立ちを、正義ぶって男にぶつけただけ。僕の我です。我を張っただけでした。だから医師として、がんばっていきます!!」と誓います。

 

 

先日助けた患者から三宅(中谷美紀)は「なんで助けたんだ?あのまま死んでいたら保険金が入ったのに。そしたら家族を助けられたのに」と言われます。しかし三宅は「それでも助けるのが医者ですから」と答えました。

 
 
宮寺は肺がん
そんな時松本に宮寺の娘から電話が入りました。「お父さんが…」

 

松本が宮寺の家に駆けつけると、宮寺は「肺がんだよ、肺がん」と松本につけるのでした。

第5話の感想はここをクリック
肺がん
最後に宮寺が肺がんを患っていることがわかりましたね。宮寺が自分を責める松本のことをとても気遣ってくれていて、優しい言葉をかけてくれたシーンはとても泣けました。どうしてこんなに人が病気になってしまうのか…。

 

松本は宮寺の息子で、自分の友人だった哉のことを助けられなかったことをずっと後悔しています。だからこそ、ここで肺がんである宮寺を助けることで、松本の罪悪感が少しでも消えてくれればいいなぁと思います。そうすれば松本が医者になった意味があったと言うことになるし、「医者になったのは哉の死があったから。そういうふうにつながっているんだ」といった宮寺の言葉が本当になったことになりますね。

 

なんとしても宮寺には助かってほしいです!

 
 
濱田のあみぐるみ
濱田があみぐるみのくまちゃんを女の子に編んであげていたこと、かなり衝撃ですね!本当は凄く良い人なのかもしれませんね。いい人だし優秀だけど、なぜか松本のようなカリスマ性がない。

 

それで松本への嫉妬からあのような態度をしているのかもしれませんが、もともと患者を思う気持ちがある医者であれば松本と共感できるはずなので、最後には仲間になってくれるんじゃないかと願っています!

<見逃し動画>第4話 「家族が手術を拒否?!」
 
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第4話の公式あらすじ

緊急オペを終えスタッフルームに戻ってきた松本(伊藤英明)はじめとする救命救急のスタッフたち。松本は、心臓血管外科医の児島(松本穂香)が駆け付けてくれたおかげで手術は成功したと感謝を伝える。だが、疲労困憊の吉田(谷恭輔)や研修医の田中(片寄涼太)から、「すべての患者を受け入れたい」という松本の考え方を反対される。それは、部長の玉井(萩原聖人)や三宅(中谷美紀)、ヘルプで参加した整形外科医の藍田(堀内健)も同意見だった。松本は「全ての命を漏らさず救済する千手観音のように…」と自らの意思を語るが、サトリ世代の田中には全く通じず、言い合いになってしまう。その夜、手術が成功しホッとしていた児島に、濱田(ムロツヨシ)から「今後は第一助手に入ってもらうから、救急に関わるのはやめるように」と宣告される。
同じ頃、救命救急センターに階段から転落した長沢功一(本並健治)という患者が運ばれてきた。術後の後遺症も考えられるので早急なオペが必要とされ、松本は手術の立ち合いも含め、脳外の医師と共に手術室へ向った。だが、知らせを聞き駆け付けた長沢の妻・奈穂(中島ひろ子)と娘・沙織(美山加恋)は、吉田と田中が、功一の予後に関して話しているのを聞いてしまい、手術中止を訴えてくるのだった。
ある日の夜、ジム帰りの松本は、小学生の男の子・品川凱斗(齋藤絢永)が一人で公園のブランコを漕いでいるのを見つける。近づいてみると、凱斗の手が腫れ、不自然な赤みや体に無数の傷があることに気が付く。「転んだ」としか言わない凱斗の症状を調べようとするが、その様子を見た主婦に、変質者と間違われ警察に通報されてしまう。
その夜、あおば台病院に、小学校教諭・植木(松角洋平)に伴われ、女の子が運ばれてきた。その子は、以前公園で虐待を疑った少年・凱斗の姉・愛羅(石田凛音)だった。
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

第4話のネタバレはここをクリック
人を助ける手
児島(松本穂香)が味方になってくれたことで、松本(伊藤英明)はますます無茶な数の患者の受け入れを勝手にしてしまいます。何とか患者を裁くことができ、ヘトヘトに脱力しているみんな。

 

「すべての患者を救いたい。千手観音のように」と言う考えを語りますが、研修医の田中(片寄涼太)は「そんなブラックなことを言っていると、研修医が救命はきついからといってみんな辞めちゃいますよ?」とドライな反応。

 

話を聞いていた理事長(余貴美子)は、「千手観音になりたいのだったら、感情的にならないこと。そのては命を助ける手です」と言います。

 

近頃救命と仲良くしている児島が気に入らない濱田(ムロツヨシ)は、「君は普通の医者になりたいの?難病をこの手技で救える特別な医者になりたくないの?僕は、君はそうなれると思っているよ。救命と関わるのはもうやめなさい。代わりのきく仕事は、代わりのきく人間がやればいい」と命じます。

 
 
命の線引き
ある患者が運ばれてきました。田中が「あの様子では命が助かっても植物状態になる可能性もある」と話しながら歩いているのを、患者の妻が聞いてしまいました。

 

「手術を止めてください」と騒ぎ出します。妻「あの人はまだ58です。あと何年も。私はあの人の介護をするのは嫌です!」

 

最終的には、娘が同意してくれて手術を行うことができました。手術が終わってから、松本は田中を激しく叱ります。しかし田中は「俺が研修医だって知らないで、あっちが勝手に真に受けただけ」と言い訳したり「自分の言ってる事は間違っていたとは思わない。植物状態になる人間を無理矢理助けるから、ベッドが埋まって回転が悪くなる。うちは小さい頃から医者家庭で育ってきたから、医療に限界があることをわかっている」と言います。(田中は大病院の御曹司)

 

しかし松本は、「だったらどうしてあの場で何も言わなかった?自分の判断で見殺しにするのが怖かっただけだろう!?何の覚悟もねぇのに、命の線引きなんてするんじゃない!」と怒ります。

 
 
虐待少年
松本は仕事の帰り道に、公園で1人ブランコに乗っている少年を発見しました。

こんなに遅い時間になぜ子供がひとりでいるのか?と疑問に思い、声をかけた松本。少年は手にアザがありました。虐待かもしれないと感づいた松本は、「僕は医者だから大丈夫。この手は人を助ける手だ」と少年を安心させ、服をめくってみます。そこへ犬の散歩で通りかかった主婦が「変質者!」と騒ぎたてて、警察が来る騒ぎに発展してしまいます。

 

医者に身分証を求められた松本ですが、ロッカーに忘れてきてしまって提出できません。バックの中身をチェックされると、袈裟が出てきて「コスプレ?」とますます疑われます。「僕は医者で僧侶なんです」と説明しますが、さらに怪しい。ちょうど児嶋が通りかかって、ようやく信じてもらえました。

 

その後学校の担任教師が病院を訪ねてきて、少年はシングルマザーの母親が若い男と付き合い始めて虐待を受けていると言う事実がわかりました。

介護放棄や虐待等、病院にいると家族の嫌な面も見ることが多く、みんなやり切れない気持ちになります。

 
 
田中の変化
ドライなことばっかり言っている田中ですが、「患者さんのことをよく見ていて、細かいことにも気づく」と看護師の評判は良いです。患者が危険な兆候にあったのをいち早く気づいて先に対処していたことを知り、松本も田中のことを認めます。

田中は植物状態になってしまった長沢と言う患者の妻が、あれ以来見舞いに来ていないことで、「本当に助けて良かったのか?」と悩んだりもしていました。

 

しかし本当は、毎日病院に来ていました。しかし夫に会いに来る勇気がなくて食堂にだけ来ていつも帰っていました。

それを知った松本が駆けつけ、妻を連れてきます。夫に会って、やっと妻は介護をする覚悟ができました。それと奇跡が起こり、夫が目を覚ましました。

 

 

命を助けるということが何なのか、もう少し救命で学びたいと考えが変わった田中。そのことを父親に電話で報告すると、父親は黙って電話を切ってしまいました。田中は浪人して何とか地方の医大に滑り込んでおり、エリートの父親としては田中の経歴や救命で寄り道していることが不満なのです。

 
 
児嶋の決意
今日の救命は忙しそうです。それを横目に、児嶋は濱田に「もう救命と関わるな」と言われたことを思い出し、見て見ぬふりをして通り過ぎようとしていました。

 

しかし子供の調子が悪いと言って必死に懇願する母親を見て、放って置けずに処置に当たります。児嶋の迅速な対応により、子供は助かりました。

 

松本が後で児嶋にお礼を言うと、「この手は人を助ける手です」と児嶋は満足そうに言いました。

 

 
 
性的虐待
あの虐待少年の姉が担任に付き添われ救命に運ばれてきました。姉も一緒に児相に保護されていましたが、今日久々に登校したと思ったら腹痛を訴え、今はかなり出血しています。調べてみると少女が子宮外妊娠をしていました。即座に義理の父親に性的虐待を受けたのだと理解する松本たち。

 

賢明な治療もむなしく、少女を助けることができませんでした。実の母親が駆けつけることもなく、少女は息を引き取ったのです。

 

その後しばらくして、悠長に母親とその再婚相手の男が病院にやってきます。「盲腸か何かでしょう?」と全く心配していませんでした。

担任教師が「お父さん、あなたは自分が何をしたかわかっていますか?」と問い詰めると、「あいつしゃべったのか!?あいつから誘ってきたんだ」と開き直ります。母親は何も知らなかったようです。

 

ついに松本は我慢できなくなって、その父親を殴ってしまいました。人を助ける手で…。

第4話の感想はここをクリック
最後が重すぎた…
最後、すごい話が入ってきましたね…。虐待少年がそのまま放置とは思えないので、最後に少年が運ばれてくるとは思っていましたが、まさかお姉ちゃんがいたとは…。しかももっとひどいことになっていた…。

 

現実でも多いけど、なんでシングルマザーの再婚相手ってこんなクズ男ばっかりなんだろう。男の子だったら殴って、女の子だったら性的虐待して。子供なんだと思っているんだ!

そして子供を守れない母親も同罪。男が子供に何をしているのか知っているのか?気づかないほど恋愛にのぼせているのも許せないけど、もし気づいていたのだとしたら、それでどうしてその男を愛せるのかが疑問でなりません。

 

性的虐待と言うだけで、この先の人生ずっと辛い思いをするのでかわいそうですが、それで子宮外妊娠で亡くなってしまうと言うこともあるのですね。松本が殴ってくれて、少しはすかっとしたけど、ちゃんとあの父親に天罰が下って欲しい。

 
 
松本が謹慎?
でも松本が患者の親を殴ってしまったことで、来週は謹慎処分になってしまうようですね。だけどあの場ではその感情も仕方がなかったと思います。あの場にいた全員が結託して「何も見てませーん」とか言ってかばって欲しかったな。

 

今回の序盤で「千手観音みたいに人を救いたい」とか「この手は人を救うための手」等の布石がいっぱいあって、最後にその人を救うための手で人を殴ってしまったと言うラストにつなげたところ、本当に作りがしっかりしていますね。最初は主人公が医者であり僧侶であると言う設定は必要なの?と思いましたが、この僧侶であると言う設定が毎回話に深みを与えています。

 

そしてそういう信念を持っている主人公が、”綺麗ごと”に聞こえないのは、やっぱり伊藤英明さんのキャラクターなんですよね!だって実際命かけて人を救ってたもんね! (海猿のイメージ)と言う説得力があります。

<見逃し動画>第3話 「爆発事故 恩人の命を救え!」
 
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第3話の公式あらすじ

束の間の休息で救命救急センターのスタッフルームで雑談する松本(伊藤英明)や三宅(中谷美紀)のもとに、看護師の堀口(土路生優里)が駆け込んできた。
交通事故で搬送されてきた患者・宮島(ナオト・インティライミ)が、いなくなったというのだ。みんなで手分けして探していると、中庭で倒れている宮島を三宅が発見した。ICUに戻り松本は「なぜ病院を抜け出したのか」聞こうとするが、虚ろな表情の宮島は謝るだけ。
その様子を心配する松本は、三宅に「宮島は“鬱”ではないか」と相談するが、松本の行動は救命医の使命の域を脱していると非難し、言い争いになってしまう。
そして三宅は、松本の救命医の使命の一線を超える行動について中庭で思案していると、そこに20年来の付き合いの消防隊員隊長・藤森(宇梶剛士)と出会い、話を聞いてもらうのだった。
ある日、救命救急センターに男性患者が運ばれてくる。その場ですぐに開胸手術が必要と判断した松本は、心外に支援要請するが、駆け付けてきたのは児島(松本穂香)一人だった。
執刀医の経験が浅い児島はひるむが、松本が手助けするからという言葉を信じ執刀を決意するが児島はひるんでしまう。
一方で、執刀中だった濱田(ムロツヨシ)のもとに児島の手術の話が入り、松本に嫌味たっぷりの不満をぶつける。
そこに、自殺を図ったと思われる男性が運ばれてくる。それは、先日退院したはずの宮島だった。
夜になり、救命救急センターに、ドクターカーの出動要請が入る。松本と三宅が駆け付けると、会社の倉庫で火災が発生し、数人のケガ人が出ていた。さらに、二次災害が起こり意識不明の消防隊員が運ばれてくるが…。
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

第3話のネタバレはここをクリック
自殺願望のある患者
患者の宮島(ナオトインティライミ)が病室を抜け出しました。松本(伊藤英明)は必死に宮島を探します。そんな松本の姿を見て、濱田(ムロツヨシ)は、バカバカしいと言う表情。

 

濱田の下で働く心臓血管外科医の児島(松本穂香)は松本に協力したい気持ちがありますが、濱田は「君は医者だろ?もっとやるべきことがある。言われたことだけやっているんじゃ足りない」と資料つくりを命じられてしまいます。

 

三宅(中谷美紀)も「病院を抜け出した患者を探すのは警察の仕事。病院はそれぞれの役割があって回っている」と松本に注意。しかし松本は「体を治すだけじゃなくて、俺は心も体も救いたいんだ」と坊主独特の考えで、三宅と口論に。

 

松本は宮島と話をしてみて、「うつ状態かもしれない。もしかしたら自殺して運ばれてきたのかもしれない」と考えています。宮島が退院する日、松本は「あなたを必要としている人は必ずいる!それを忘れないでください!」と叫びました。

 

その日、ストレスの溜まっていた児島はジムに来ていて、松本と会いました。「自分はまだ経験が少ないけど、患者を最後まで見届ける同士のような存在でいたい」と児島は語ります。

 
 
児島が執刀
救急に患者が運ばれてきました。すぐに切開手術が必要です。心臓外科に応援要請しますが、手が空いているのは児島しかいませんでした。まだ児島はオペの経験が浅いですが、松本が補助をすると後押しをして、執刀することに。

 

手術は無事成功しましたが、死んでいてもおかしくない危険な患者でした。濱田は「もし失敗していたらトラウマになったよ?確実に助かる患者にしか手を出さずに、他に回したほうが安全だったのでは?」と松本に言います。

しかしあの患者は、他に回していたら死んでいたのです。

 

すると濱田は「うちは救命とは違うんですよ」と嫌味を言って、去っていきました。

 
 
藤森の死
ある日、火災が起こりました。要救助者は助けられたのですが、消防隊長の藤森(宇梶剛士)がパネルの下敷きになって重体です。藤森は三宅にとって研修医の時からお世話になっている先輩です。

 

藤森は人を助けたいと言う気持ちが人一倍強く、よく部下から「一戦を越えないでくださいよ」と注意されていました。しかし藤森は「たとえ無茶でも、飛び込んでしまった方が楽なんだ、俺にとっては」と言っていつも体が勝手に動いてしまうのです。

 

三宅は懸命に心臓マッサージを続けましたが、藤森が息を吹き返す事はありませんでした。

 

藤森の家族が到着すると、妻は「これでゆっくり眠れるねお父さん。この人、助けられなかった人の夢を見て飛び起きることも何度もあった」と言いました。

 

大切な人の死を経験した三宅は、宮島に話をしに行きます。宮島は会社で上司からパワハラを受け、「自分は生きている価値がない人間なのではないか」と思うようになってしまったそうです。そして眠れない日が続き、鬱になってしまったのです。

 

三宅は「上司が何と言おうと、奥さんにとってあなたは大切な人です。あなたのしようとしている事はその上司の方と同じ。あなたが死んだら、奥さんはずっと眠れない日を過ごすことになります。奥さんの気持ちを考えてないんじゃないかなと、私は思います」と宮島を励ましました。

 
 
松本と三宅が仲直り
患者との付き合い方について、松本は三宅がドライだと感じていましたが、宮島を励ましてくれたことを知り、本当は三宅もまた患者としっかりと向き合ってくれているのだと知りました。

 

松本が三宅と話をしに行くと、「たまには一線を越えてみるのもいいかもね。どうせ眠れないのなら」と三宅は微笑みました。

 

 

そのころ、児島は濱田に命じられた資料を完璧に作成し、濱田に提出しました。半分はできないだろうと高をくくって命じていた濱田は「本当に全部調べたのか…」と驚きます。そんな児島のガッツを見て、濱田は「僕が育てればいい医者になる」と児島を認め始めました。

 

しかし、児島はすっかり松本になついてしまって、それを知った濱田はまたイライラが止まらないのでした。

第3話の感想はここをクリック
宇梶さんの死に涙
宇梶さんのキャラ、突然出てきたと思ったらいきなり死んでしまってびっくり…。だけど、あんな消防士さんいたら、本当になるべくしてそのなった正義のヒーローだなと思います。それによって亡くなってしまったけど、家族は胸を張っていいと思います。自分の命を投げうって人助けができる人なんてそうそういない。

 

医者もそうだけど、助けられなかった人のことをずっと覚えている、っていう設定、泣けますよね。それだけ「全員助ける!」って思いが強いからなんですよね。

 
 
松本穂香がいいキャラ
松本穂香さん、腕は未熟だけど一生懸命でいい医者になる素質を秘めてるって感じで、今後もぐいぐいストーリーに絡んできそうですね!濱田も気に入っちゃったのに、松本に取られて余計に松本への恨みが倍増したかな?

 

児島は松本と考え方が似ているし、救命への異動とか志願しそう。でも、児島が濱田の愚痴を言ってるとき、ほとんどそれが松本にも当てはまってて「ガーン」ってなってましたよね(笑)

<見逃し動画>第2話 「ここは奇跡のおきる場所ー」
 
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第2話の公式あらすじ

この日も、朝からあおば台病院の救命救急センターには、次々に急患が運び込まれていた。交通事故による大怪我で運ばれてきた患者・宮島隆弘(ナオト・インティライミ)は、意識が朦朧とした状態で、医師の三宅(中谷美紀)はじめ、研修医の田中(片寄涼太)や看護師の堀口(土路生優里)が処置にあたっていた。さらに処置室の奥では、自宅で倒れ運び込まれた女性患者の処置に、松本(伊藤英明)、吉田(谷恭輔)と看護師・長見(うらじぬの)たちが担当。その女性患者は、大動脈瘤が破裂していたため危険な状態で心外に応援を頼んだが、手術中ということで心臓血管外科医・濱田(ムロツヨシ)に無下に断られてしまう。松本は三宅の応援もあり、緊急手術を決め、腹部大動脈瘤破裂の重症ながら一命を取り留めることが出来た。しかし、センター長の玉井(萩原聖人)からは、そういう場合は他に回すようにと言われ、救命救急センターのスタッフは、オペの応援要請に答えてくれない濱田に不満を募らせていた。
ある日、出勤した松本の元に、川で中学生男子が溺水という ドクターカーの要請が入った。松本の過去を知る三宅は「私が行こうか?」と気に掛けるが、松本は「僕が行きます」と名乗り出る。
現場でレスキュー隊員が少年・岡崎勉(渡邉蒼)を発見し、真冬でも構わず川の中に駆け込んでいく松本。 低体温・心肺停止で危険な状態の勉の心臓マッサージをしていると、勉と同じ制服を着た少年・丸山(田中奏生)が目が合ったとたん逃げていくのに気付く。
病院内に運び込まれた勉は、ICUで母親の真理子(島袋寛子)が付き添う中、低体温療法を受けていた。松本は、真理子に勉が握っていたペンケースを渡す。それを確認した真理子は、亡き父親からプレゼントされたボールペンがなくなっていることに気づく。その後、病院内で逃げる丸山を見つけた松本は、彼を追いかけるが…。
一方、救命救急センターに、指定病院を17件も断られたという患者の受け入れ要請が入った。今にも破裂しそうな腹部大動脈瘤のその患者は、ホームレスだという。
救命救急のスタッフは、手術中の濱田に応援を求めるが、患者がホームレスだと知ってまたもあっさりと断りを入れられてしまう。しかし、濱田の下で働く医師・児島(松本穂香)は、松本を手伝うか迷っていた・・・。
30年前に自らに降りかかった出来事と勉たちを重ね合わせる松本。
止まった時間を動かすことができるのか…?
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

第2話のネタバレはここをクリック
なぜ救命医になったのか?
松本(伊藤英明)の救命センターは、今日も大忙し。救命はいつも人手不足で悩んでいます。研修医の田中(片寄涼太)がみんなに「どうして救命医になったのか?」と聞くと、みんな望んでなったわけではなく、「成り行きで…」と言う人がばかり。それだけ救命の仕事はつらいことはあっても得のない仕事なのです。

 

松本は疲れで眠っていましたが寝言で「人が死ぬのを見るのが怖いから…」と言いました。松本は溺れた友人を助けられなかったと言う過去を持っています。だから医者になったのです。
 
中学生が溺水
そんな時、中学生男子・岡崎勉(渡邉蒼)が溺水していると言う知らせが入りました。松本は「自分が行く」と志願します。

 

呼吸が止まってから25分以上経っているため、助かっても良くて植物状態。助かる見込みはほぼありません。

 

いつにもなく後ろ向きなことばかり言う松本に、松本の過去の話を聞いてしまった三宅(中谷美紀)は「目の前の患者を見なさいよ。過去じゃなくて」と喝を入れます。

 
 
岡崎が川に入った理由
松本は川にいた少年・丸山翼(田中奏生)が病院に来ているを見つけます。捕まえて「何か知っているのか?周りが責めなくても、周りが忘れても、自分は覚えている。一生自分を責めていることになるぞ?」と事情を聞き出します。

 

実は岡崎が、翼の散歩中にいたずらで翼を脅かし、その拍子にリードが外れて犬が逃げてしまい、まだ犬が見つかっていないそうです。その仕返しにちょっと困らせてやろうと、翼は岡崎のペンケースを川に落としました。

 

しかしそのペンケースには、亡くなった父親の形見のペンが入っていて、岡崎はペンケースを探すために川に入ったのでした。

翼は自分のしたことを本当に後悔していました。

 

 
 
過去と向き合えない松本
松本は久しぶりに亡くなった中学のころの友達・哉の家を訪れます。哉の父親も妹も、全く松本のことを責めたりはしません。それどころか、事故の後には「松本くんが無事でよかった」と言ってくれました。

 

しかし松本は、優しくされることがとてもいたたまれなくなるのです。

父親は飲みに誘ってくれたりもしますが、松本は正面から向き合うことから逃げて、いつも「仕事が忙しい」と言って断っています。

 
 
ホームレスは助けるべきか?
ホームレスの患者が運ばれてきました。治療費を払ってもらえないことになるため、病院としては受け入れたくない患者です。心臓外科に応援を頼みますが、濱田(ムロツヨシ)は受け入れを拒否。

 

しかし松本はそんなことはお構いなしで手術を始めます。途中から濱田が「見学する」といった手術室に入ってきました。色々と口出しをする濱田に「小姑みたいにいちいちうるさい!手伝わないなら出て行ってくれ!」と松本は怒鳴ります。

 

濱田は術衣を着てもう一度手術室に入り直し、途中から手術を手伝ってくれました。濱田はかなり腕が良い医者でした。

 

手術が終わってから、松本は「お金のあるなしにかかわらず、1%でも助かる見込みのある患者は助ける」、濱田は「生きる意欲のある患者を優先的に助けたほうがいい」と意見が分かれます。

 

その後、濱田は松本が自分のことを全く覚えていないことにイライラしていました。

 
 
奇跡が起こる!
病院にずぶ濡れで泥だらけになった翼が現れます。川に入って、自力でペンを探しだしたのです。松本はすぐに岡崎の病室へと連れて行きます。ペンを握らせると、岡崎の手が動き、なんと目を覚ましました!奇跡が起こったのです!

 

そんな奇跡を目の当たりにして、「これだから救命はやめられない」と三宅は涙し、松本は哉の父親に電話をかけ「今度飲みに行きませんか?」と初めて過去と向き合う勇気を持てました。

 

岡崎の退院の日、岡崎はこっそりと松本に「このペン、お父さんの形見のペンじゃないんだよ」と教えてくれました。「でもいいんだ。今はあいつが一生懸命探してきてくれたこのペンが1番のお気に入りになっているから」

これもうそも方便と言う事ですね。

 
 
患者が脱走?
冒頭で運ばれてきた交通事故で大怪我を負った患者・宮島隆弘(ナオト・インティライミ)が、足を引きずりながら病室を抜け出し…。

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唐田えりかが降板
1話でも、「ストーリーも普通に面白いけどゲスト出演者にびっくり!」と書きましたが、今回もまた出演者についての話題で持ち切りですね。

 

東出昌大さんとの不倫が発覚してしまった唐田えりかさん。2話では出演シーンが全てカットされ、エンドロールにも名前がありませんでした。公式ホームページの相関図からも消えていましたよ。

唐田えりかさんのドラマでの役は

 

「病棟クラーク・小山内みゆき役

明るく美人なため、病棟内の人気者でモテる。これまでもモテてきたため、自分を異性として意識することなく接する女っ気のない僧侶である松本が気になり、何かと松本に親切に融通を …」(もう消されてたので途中までしか見れなかった)

 

という役らしいです。

 

「なぎのお暇」でも、”顔が可愛すぎて意図せず周りの男性からモテすぎてしまい、女子から嫌われる“と言う設定の役だったので、「あの役のまんまじゃん」とネットで散々な言われようでした。

またしても「美人」とか「モテてきた」と言う設定になっているので、いかにも視聴者の反感買いそうですもんね。

 

TBSは「放送予定に変更なし」と一時発表しましたが、そのすぐ後に唐田えりかさんの所属事務所の方から「出演自粛」の申し入れがあったそうです。かなりクレームの電話等多かったんでしょうかね。

 

東出さんのほうのドラマはさすがに主演なので降板と言うわけにはいきませんが、視聴率がガタ落ちのようですね。こちらのドラマは視聴率も良いようですので、こんな騒動で影響を受けたくないですよね。1話でもまだストーリーや出演者たちの関係性に絡むほどの出演はしていなかったのでセーフでしたね!

代役ということでもなく、病棟クラークという人物設定自体がなくなったので、特別重要な役ではなかったのでしょう。

 
 
松本が過去と向き合ってよかった!
今回の中学生の溺水事件は、松本の過去とよく似た状況でした。一緒にいた同級生の後悔と罪悪感と言うのも、当時の松本に重なったことでしょう。

 

だけど、この同級生は大切な友達を失わずに済んで本当によかったですね!

そんな奇跡ある!?と言う都合の良すぎる展開ですが、そうでなくちゃ救われないですもんね。それによって松本が過去と向き合えるようになって本当によかったです。

 

それにしても、あの中学生のお母さん役がスピードの島袋寛子さんだったと言うことにまたまたびっくりです!そして翼くんの子は、「BG」の木村拓哉さんの息子役であり、同じく木村さんのドラマ「プライスレス」で同居していた子役ちゃんの子でしたね!

<見逃し動画>第1話 「僧侶で救急医 型破りな男が命と心を救う」
 
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第1話の公式あらすじ

あおば台病院救命救急センターのホットラインが鳴った。乗用車による交通事故の救急患者が運び込まれることになり、スタットコールが病院内に響き渡る。
救命救急センターの医師・三宅涼子(中谷美紀)、研修医・田中玲一(片寄涼太)、整形外科医・藍田一平(堀内健)たちが処置に追われる中、僧衣にスニーカーの男が全速力で走り込んで来た。この男こそ、救命救急センターに勤務する僧侶でありながら救命救急医の松本照円(伊藤英明)だ。何かにつけて念仏を唱えたり説法をしたりすることで患者だけではなく同僚からも煙たがられてしまうが、本人は医師としても 僧侶としても明るく真面目に取り組んでいる。
事故にあった患者たちの中には、妊婦やCPA(心肺機能停止)の者から軽傷の者まで容体は様々。一刻を争う事態の中、松本は事故を起こした乗用車に乗っていた男女の1人、容子の処置にあたっていたところ、 そこへ容子の息子・将太(大西利空)が駆け付ける。しばらくすると、容子と同じ車に乗っていた男性の 妻が現れた。妻は、救命救急センター長の玉井潤一郎(萩原聖人)に「浮気ですよね?」と詰め寄る。その様子を見ていた将太は思わず「男ができて、俺たちのこと、 どうでもよくなったんだ!俺たちを捨てたバチが当たったんだ…死ねばいい」とヤケになってしまう。そんな将太に松本は説法を始めるが、気持ちは伝わらなかった。
 
<出典>病室で念仏を唱えないでください公式

第1話のネタバレはここをクリック
交通事故で6人負傷!
乗用車に歩行者4人がはねられると言う大きな事故が起きました。乗用車に乗っていた2人を含め、6人の患者が運ばれます。救命だけでは人手が足りないため、いろいろな課に応援を要請します。

病院内を袈裟姿で走るお坊さんの松本(伊藤英明)。実は松本はお坊さんであり、救急救命士なのです。

 
 
不倫中疑惑
車を運転していた男には妻がおり、同乗していたのは妻ではない女性でした。妻が病院に来て、夫が事故にあったことと夫の不倫が発覚したことで混乱しています。

 

不倫相手の女性・容子(hitomi)には中学生の息子・将太(大西利空)がいて、病院に駆けつけました。小学生の弟が熱を出して学校から連絡があったのに母親が電話に出ず、将太が弟を小学校まで迎えに行き家に帰ったところ、警察から連絡があったそうです。

 

将太はこの事故により、母親に恋人がいたことを知りました。父親とは離婚済みであり、この間「親戚の家の子になるかもしれない」と息子たちは言われたばかりでした。

 

「俺たちが邪魔になったんだ。だからバチが当たったんだ。死ねばいい!」と動揺する将太に、松本は「冗談でもそんなこと言うな!」と悟しました。

 

結局運転手の男性はなくなり、不倫相手の女性は助かりましたが、まだ予断を許さない状況。

 
 
脳死
その後、容子は“脳死状態“と判定されてしまいました。しかし、脳死かどうかを判断するのは家族の同意が必要です。

 

 

松本は将太に「お前の母ちゃんだろ?君が決めるんだ」と迫ります。

まだ13歳の子供にそんな酷な決断を迫ったことに、同僚医師の三宅涼子(中谷美紀)は怒りが収まりません。「私たちはただの医者。患者の人生に責任も持てないのに深入りするのは無責任よ」

 
 
将太の複雑な家庭環境
離婚した旦那の妹が、一緒に病院に来てくれていました。実は容子と将太たちは血がつながっていませんでした。離婚した旦那には兄がいて、その兄の子供だったのですが、兄が10年前に亡くなった時に、兄の妻が子供を「育てられない」と言って、将太たちを置いて家を出て行ってしまったのです。将太はまだ3歳でした。それから容子が2人を養子として受け入れたのです。

 

その話を、将太が聞いてしまい、病院を飛び出してしまいました。

 

その時、容子が急変します。「救われないだろ将太君が。最後があれじゃぁ!」と松本は心臓マッサージを開始し、将太に電話をさせ、病院にに戻るように呼びかけます。

 

松本は、将太と弟(川口和空)が病院に到着するまで、汗だくになりながら心臓マッサージを続けました。最後に将太は「ありがとう…って言えなくてごめん。母ちゃん!母ちゃん!」としっかりとお別れをすることができました。

 
 
松本が医者になった理由
清掃のおばちゃん(宮崎美子)は、松本に「いい筋肉してるね。何かスポーツでもやってたの?」と聞きます。水泳をやっていたのですが、小学校の頃はかなづちで、目の前で溺れた友達を助けられなくて、友達が亡くなったことがありました。それで、松本は医者になったのです。

 
 
不倫じゃなかった!
運転手の男の妻が病院に訪ねて来ました。運転手の男は昔児童相談所で働いていて、容子が将太たちを養子に迎えるときに担当として相談に乗っていました。そして最近になって、容子が運転手の男に相談をしに来たそうです。

 

将太たちの実の母親が、今になって将太たちを引き取りたいと言ってきたので、1番将太たちのことを知っている運転手の男が相談を受け、あの日は2人で実の母親に会いに行こうとしていたところだったのです。

 

本当のことを知った将太は、「脳死って言われたから、母ちゃんのことをたくさん考えた。俺たちのことを捨ててもいいから、生きていて欲しかった」と泣きました。

 
 
病室で念仏
はねられた男性で、1番態度が悪かった男(永山竜弥)は右足を切断しました。ドライブレコーダーの映像によると、彼が横断歩道が赤なのに自転車で渡ろうとして、車がそれを避けようとして事故を起こしていました。所持品から大麻が出てきて、事故当時も大麻を使用していた可能性があります。

 

自分のせいで何人もの人を巻き込み、死者まで出したというのに、自己中心的なことばかりを言って暴れています。「足を切断される位なら、死んだほうがマシだ!」と叫ぶ男に、松本は念仏を唱え始めました。

 

あまりの松本の迫力に男はだまりました。

 
 
濱田と松本の因縁
濱田(ムロツヨシ)は超エリートの心臓血管外科医。選挙の時にテレビ中継中に、倒れた大臣を助けて有名になりました。理事長から引き抜かれて大学病院から出向としてやってきた注目の存在ですが、とても気さくで温厚な人柄です。

 

濱田が取材を受けているときに、松本が病院の中のカフェに来ていて、電話で「頚椎損傷?もたもたしてたら死ぬぞ!」と言いました。濱田はそれを聞いて、13年前の記憶が蘇ります。

 

事故にあった男性に、濱田が声をかけていたところ、濱田を押しのけて松本が患者を見て「頚椎損傷?もたもたしてたら死ぬぞ!」と言ったのです。

 

松本を見つめ、温厚な濱田の表情が少し険しくなりました。

第1話の感想はここをクリック
テンポもよくてコミカルとヒューマンのバランスも良い!
まずは全体的な感想を。医療ものもいろいろあるけど、人の生死の部分がとてもシリアスになるので、医者たちのチームワークの部分ではちょっとコミカルなシーンが入っているドラマが好きです。

 

伊藤英明さんの力もあって、かなりテンポも良くコミカルでパワフルな感じになっていますね!

 

坊主で医者と言う設定は必要?突然念仏を唱える設定も必要?とは思いますが、こういうとっぴょうしもない役は伊藤英明さんにははまり役かなと思います。
 
ゲストが豪華!
1話のストーリーも普通に感動したのですが、それよりもゲストにいろいろ言いたいことがありすぎて!

 

まず、お母さんhitomi!?失礼ながら、かなり老けていたのでわかりませんでした…!でも、hitomiさんがめちゃくちゃテレビに出ていたのって「Love 2000」の頃だし、そこからもう20年も経っているんですものね。でも普通に、あんまりおしゃれとかに興味がない子育てがんばっているお母さんって感じで、昔のイメージとは別人でした。

昔、亀梨くんのドラマで亀梨くんのお母さん役が裕木奈江さんだったのと同じ位の衝撃!

 

そしてメインの息子役、園部信一郎ーー! (悪魔の弁護人)

大西利空君は、ドラマ「シグナル」で坂口健太郎さんの小学生時代を演じた時から注目していました。園部信一郎もかなり過激な役なので、抜擢!と言う感じですね。今後、いろいろなドラマに出てきそうで期待です。

 

そして弟役は、川口和空君!「僕らは奇跡でできている」に出ていた子役ちゃんですね。この子もいろいろ出ていて注目ですが、今回はほとんど出演シーンがありませんでした。

 

そして伊藤英明さんの子供時代、一瞬だったけどパプリカの男の子でしたね!?「恋は続くよどこまでも」には、パプリカの女の子が出ていたし、フーリンの子たちも芸能界で生き残るため新しい分野に挑戦していますね!

 

そして足を切断されて騒いでいた態度の悪い患者。瑛太?と思ったけどこんな役で出るわけはないし、調べてみると永山竜弥と言う名前。永山と言う苗字でピンときました。瑛太さんのお兄さんだったんですね。永山絢斗さんはもう有名ですが、もう1人兄弟がいたなんて知りませんでした! (上から永山竜弥、瑛太、永山絢斗)永山竜弥さんは、昔俳優として活動していて、いちど活動休止して写真家に転向し、今年から再び俳優として復帰したそうです。3人ともイケメンですね!でも私は永山絢斗さんの顔が1番好き。

病室で念仏を唱えないでくださいの内容

公式サイト

ビッグコミック増刊号で現在も連載中の「病室で念仏を唱えないでください」(小学館ビッグコミックス・既刊5巻)を原作とした本作は、僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(まつもと・しょうえん)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマ。救命救急センター内での他の医師とのチームプレーはもちろんのこと、患者を救うため専門分野を持つ医師と手を組む必要があり、その専門医たちとの激しいやりとりも描かれる。

<出典>TBS公式

<出演者>

松本照円:伊藤英明(幼少期:吉田日向)
濱田達哉:ムロツヨシ
児嶋眞白:松本穂香
田中玲一:片寄涼太
小山内みゆき:唐田えりか
吉田太郎:谷恭輔
長見沙穂:うらじぬの
堀口瑠衣:土路生優里
飯塚茜:横田真悠
明石健吾:菊田大輔
有賀浩平:千葉哲也
佐東佑香:新井郁
師匠の僧侶・円明:団時朗
瀬川修二:安井順平
藍田一平:堀内健
おばちゃん(弁天祥子): 宮崎美子
澁沢和歌子:余貴美子
宮寺憲次:泉谷しげる
宮寺あや:土村芳
玉井潤一郎:萩原聖人
三宅涼子:中谷美紀

<各話の視聴率>

第1話 僧侶で救急医 型破りな男が命と心を救う 11.3%
第2話 ここは奇跡のおきる場所ー 10.3%
第3話 爆発事故 恩人の命を救え! 8.2%
第4話 家族が手術を拒否?! 8.1%
第5話 大往生の前で 7.7%
第6話 患者は嘘をつく? 僧医の心 7.9%
第7話 ありのままに生きるとはー 8.9%
第8話 犯人は誰だ!? 7.8%
第9話 仲間を救え! 天才の涙ー 8.5%
最終話 救わない勇気は僕にはない 9.2%

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病室で念仏を唱えないでくださいの感想

30代女性

病室で念仏なんて縁起の悪い話だと思っていながら見始めましたが、伊藤英明さんが演じる松本先生は救命救急の医者であり、僧侶であるという変わった設定ですが、松本先生の過去を知るとそうなったのが納得できるような説得力がありました。全編を通して重たい内容になりそうな重症患者さんが運ばれてきますが、松本先生の熱くなりすぎる正義感とおなかが空くとろれつが回らなくなるというキャラクターで笑いが起きる流れになっていて、見ていて苦しくなるような展開にはならず見ることが出来ます。ムロツヨシが演じている濱田先生も利己主義でいやな奴だと思っていましたが、本当は子供たちの命のために自分が出来ることを精いっぱいやろうとしている結果だということがわかり、ほっとしました。ムロさんはコメディ要素が強いキャラクターを演じることが多いので、今回のような怖い陰のある役を演じることが意外でしたし、いつかあのおちゃらけたキャラに変わるのかと思ってみていたのですが、少し2面性を感じる今回の役はとても新鮮で面白かったです。毎回出てくる変わった海外の料理は、おいしそうな雰囲気を出しつつ、味の創造が付かないような料理ばかりでしたが、それも楽しみの一つでした。

30代女性

救急医という命の現場の最前線でのドラマで、毎回命について考えさせられました。坊主頭でのぞんだ伊藤英明さんの熱血漢な演技もとてもよかったですし、ムロツヨシさんの嫌味ったらしい演技が毎回秀逸でした。濱田先生も最初はとても嫌な奴だと思いましたが、病気の子供を救いたい、という熱い思いを持っていることを知り、見る目が変わりました。2人が力を合わせて命を救うストーリーはとても感動的で泣けました。人が亡くなるというつらい展開の回も多かったですが、松本先生が命を救うことを使命として頑張っている内容はとても心に響きました。松本先生の同志である中谷美紀さん演じる三宅先生もさばさばした女性医師姿がとてもかっこよくてこんな風な姉御的な存在がいたらいいなと感じました。特に印象的な回は性的虐待を受けていた少女が子宮外妊娠でなくなってしまった回です。ラストに衝撃的な展開となってしまい、見た後しばらく唖然としてしまいました。両親や残された弟がどうなったのか気になりましたが、その後がほとんど描かれていなかったことが少し残念でした。また、最終回で松本先生が親のように慕う宮寺のおじさんの死に際のシーンはとても素晴らしかったです。こんな風にいろんな人に愛されて囲まれて死んでいけたら本当に幸せだろうなとしみじみ感じました。人はいつ死ぬかわからないけれど、こんな風に幸せに死んでいけるような生き方をしたいと思える最終回でした。

40代男性

病室で念仏を唱えないでくださいというインパクト。病院と仏教と言うおおよそ正反対であろう二つの事柄がうまく合致することによりユーモラスなドラマとなっています。
救命救急センターの救命医師であり、かつ僧侶として病院で働く伊藤英明さんが主演を務めるドラマであり、患者に死期が近いと連想させるようなマイナス要素があるのだが、本人は真面目に僧侶として奔走し、医師として二足のわらじを履き命を救うことに邁進している様が傍から見ていればおかしく、そしてユーモラスでがあり大変人気があるドラマです。
心療内科を始め、心の病を専門に扱う医師がいる今、この心療内科や精神障害を診る医師も昔の時代に置き換えると宗教がその役割を果たしていたのではないかという確信をつく部分がこのドラマの核になっており、人の心の最終的なよりどころになる宗教を新興宗教ではなく昔からある仏教というものに白羽の矢を立て展開していくことには、実は大真面目な究極の医師の形なのかもしれないと、大変興味深いものがありました。精神的な支柱となる仏教としての僧侶、そして現代社会で発展した医学の分野、その両方の力により患者の命を紡ぐということは、まさに最強の医師であり病を取り払う理想の人間であるといえるのではないでしょうか。

20代男性

とにかく伊藤英明が演じる松本という男が破天荒で優しくて思いやりがある素晴らしい人間でした。患者に寄り添い心から守ろうとする生き様は尊敬に値する存在でした。そんな松本が結構な天然で変わり者なんで病院のなかでお経を読むというのも驚かされました。個人的に記憶に残っているのは夜の公園で一人いる子供に声をかけていたら不審者と間違われてしまう場面です。警察に事情を聞かれて僧侶だと伝えたら疑われてその場でお経を読み出すんです。その現場をちょうど歩いていた児嶋に救われた場面はほのぼのとしたシーンでした。後はやはりこのドラマの焦点は松本と濱田の正義と悪の対決だと思います。濱田の人間性、態度、非道なやり口などから松本と衝突しまくるのが見所だと思います。そんな松本を毛嫌いする濱田が松本に徐々に賛同していく流れも印象的な場面でした。個人的には松本と三宅のちょっと距離を置いた関係が歯がゆかったです。三宅が松本を好きな感じがドラマ当初に感じられたしもう少し関係が深まるかなと思っていました。しかし最終的にはそんなに二人の距離が近付かないのがちょっと残念でした。ドラマ的には松本の熱い生きたかを見るのが楽しみなドラマでした。

40代男性

伊東英明さんが出ていたので、また変わった役をやっているなあと思って観てみると、お坊さんでありながら、医師でもある伊東英明さん演じる主人公の松本照円のヒューマンドラマだったのには驚きました。しかし、話の内容からすると、主人公が医師と僧侶を兼業する要素があまり感じませんでした。ドラマ自体は、比較的王道の医療系ドラマかなと思います。
漫画原作のドラマですが、奇抜なタイトルが頭の中にあっても、実際の話の展開は医療系ヒューマンドラマですので、奇抜な作品と考えて観ると拍子抜けするかもしれません。一方で、王道の医療ドラマとして観れば、良いドラマだと感じるでしょう。出演しているキャストは、伊東英明さん以外にも、ムロツヨシさんや余貴美子さんなどドラマや映画でお馴染みの味のある役者が揃っています。豪華キャストが揃っている割には、少しそれぞれの役者の味を出し切れていない雰囲気が感じられましたが、ドラマの回が進んでいく毎に、医師の考えや患者の考えなどが色々と見えてくるように作られていましたので、十分に楽しめました。松本照円の熱血漢なところを伊東英明さんが上手く演じていたと思います。こういう熱血漢の役どころは流石によく似合います。

20代女性

救急医が僧侶?という謎で気になる設定から、放送前から注目していた作品でした。友達を水の事故で亡くし、原作では友達のお母さんを病気で亡くしたから救急医と僧侶になったというその設定がかっこいいとシンプルに思いました。

個人的に1番心に残っているのは、最終回の通り魔事件で事件に遭った人だけでなく、犯人も病院に運んで治療し、それを見た被害者の子どもが「なんであいつも助けるの?!」とつっかかるところでした。確かに、被害に遭った人からしたら、なぜ犯人を生かしておくんだろうという疑問は生じると思います。実際の事件を見ても「なぜ助ける?生きている意味はないのでは?」と思うことは多々あります。それを松本先生は「誰にでも生きる権利はある、人を選ばず助けるのが我々の仕事だ」ときっぱり言ったところで腑に落ちました。

シリアスな話もありますが、松本先生の俗世すぎる性格には毎回笑っていました。キャバクラに行ったり、人に対してめちゃくちゃムカついていたり、僧侶とは思えないくらい気持ちに正直な姿に親近感を抱きました。そのギャップがあったからこそ、楽しくさらっと見ることができたのだと思います。この自粛期間で再放送ができるならもう一度見たい作品です。

30代女性

タイトルだけ見たら物凄い重苦しい話なんだろうなと思っていたのですが、意外とノリが軽く、また伊藤英明さんが坊主と言うのも個人的に非常に面白い。また最近はストーリーが無駄に複雑なモノが多い中、この作品はそんな事はなく、世界観に容易に入っていけたのも良かった点だと思います。ただ残念な点もあり、お坊さんの設定は色々と面白かったのだけど、それをあまり生かされていないなっと感じる所が目立った事と、最初の方のお話はタイトル負けしてるイメージが強く、正直スマホ片手にボゲ~っと見てる程度でいいやとなってしまっていたので、そこが非常に勿体ないと思います。勿論途中から面白くなってくるのですが、最初の方で見るのを辞めてしまう人は恐らくかなり居ると思いますので、ほんと最初の方で見るのを辞めた人は騙されたと思って見続けて欲しい作品。後半は涙無しでは語れないシーンが多いので尚更。またキャスト様の演技力もピカイチで、とある1名を除いてはハイクオリティです。全体的に不自然な喋り方もなく、声も無駄に作っていないので、下手な芝居で現実に戻される事は少なかったですね。なので作品自体も良かったのですが、ひょっとしたら役者様の実力も合わさった結果、途中で見るのを辞めずに最終話まで見れたのかもしれません

20代女性

医者がお坊さんとゆう独特なドラマでした。キリスト教があって、そこに神頼みにしにいくイメージでしたが、お坊さんが仏教で人の心を癒す。ドラマだからできたのか、本当に実際にある話なのか気になりました。キャストは有名な方達や今人気俳優女優さん達が出ており、見どころでした。最近の医療ドラマと少し違い、人の命を助けることの大変さ、難しさを改めて知りました。助けてくれないから自分達でできるところまで助けるとゆう精神はかっこいいと思いました。待ってるんじゃなくて、今やる、できるかわからないけど今助けないと命を助けないととゆう思いやりは素敵だと思いました。念仏を唱えて、人の命を助けていく独特でした。普通はそんなことをしたら助ける命が遅くなるのにドラマだからできたことなんだなと思いました。命には、いろんな病気があるので助けていくのにも分野なども出てくると思いました。それでもなんでもうけもって、最終的には犬猿の仲の相手に助けて貰う、絆でもあり犬猿仲でもありとゆうドラマでした。他にはないドラマで2があったらもお一度見たいと思いました。仲間と協力し、絆も生まれるそんなドラマでした。かつてないドラマを見れて良かったです!

30代女性

僧侶の医師が主人公のドラマを初めて見ましたが、とても大変なお仕事だと感じました。僧侶の医師は、時に人を救い、時に人の最期を見届けるのも仕事のため、メンタル面が強くないと出来ないと思いました。しかし、ドラマの主人公は喜怒哀楽がはっきりしており、実に人間らしかったのが良かったです。そのため、視聴者も主人公に感情移入しながら、ドラマを楽しむことが出来ました。また、毎回登場するゲストが、島袋寛子さんなど意外な人物だったのも良かったです。ドラマでは治療される側も、治療する側にも物語があり、改めて命の尊さについて考えさせられました。そして、主人公を演じた伊藤英明さんは、何としても人を救いたい気持ちが真っ直ぐ伝わってきて良かったです。手術シーンの緊迫した空気感も見事でした。また、いつもコミカルな演技が目立つムロツヨシさんも、今回は憎まれ役を好演していたと思います。伊藤英明さんとの掛け合いも面白かったです。演技力高い俳優陣で構成されていたこともあり、違和感なく医療現場が再現されていました。また、堀内健さんもコミカルな場面もやり過ぎず、俳優として存在していて素晴らしかったです。全員キャラクターに合っていて、もっと見たいと思えるドラマでした。

40代男性

このドラマは一般的には、そんなに高評価を聞きませんが、個人的には近年まれに見る傑作ドラマだと思いました。いわゆる医療ドラマですが、シリアスとコミカルな感じのバランスも良くて、毎回みると続きが気になっつて仕方がない感じでした。なんといっても、主演を務めた伊藤英明さんの全力演技が素晴らしいと思いました。それまでは、そこまで注目していませんでしたが、この作品を見て好きになりました。ちなみに「麒麟がくる」での役どころが、せっかく上げ好感度を台無しにする感じで可哀想だと思います。そして、ドラマの中での、僧侶兼医師の松本がはまり役だと思いました。松本はキャラも良くて、坊主なのに煩悩にまみれていて、人としての人格も未熟ですが、一生懸命人の命を救おうとするところが素敵で、憎めないキャラだと思いました。忖度なしというのも素敵なところだと思います。そいて、松本の同僚役として出演している中谷美紀さんの自然体な感じの演技も素晴らしく、伊藤英明さんとの良い意味で気の抜けたようなコミカルな絡みも最高だと思いました。そして、注目していたのが松本穂香さんで、この作品では魅力を発揮していたと思います。一見清楚な感じですが、スポーツジムで暴言を吐いていたりと、意外な感じも良かったと思います。