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<見逃し動画>最終回(第11話) 「青島刑事よ永遠に」
 
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最終回(第11話)の公式あらすじ

真下が撃たれ、意識不明の重体。湾岸署に設置された特捜本部では室井が指揮をとり、湾岸署員が必死の捜査を展開するが、青島は情報の入手経路を疑われ、警察庁監察官の監視下におかれる。すみれ(深津絵里)と情報提供者のいるイメクラを訪れた青島の前に、頬にキズのある男・安西(保坂尚輝)が現れる。
 
<出典>FOD公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
真下は重体
真下(ユースケ・サンタマリア)への殺人未遂事件は、数百名の捜査員を動員する異例の捜査体制で、捜査が行われます。しかし目撃情報はありません。

 

和久(いかりや長介)の報告で、男の名前は安西昭次(保坂尚輝)。6年ぶりにフィリピンから帰国しており、拳銃はフィリピンで密輸。「6年前の八王子警官殺しの犯人は自分だ」と証言していたとのこと。

 

重体の真下にずっと付き添っていた雪乃(水野美紀)。すると真下の父親である警視庁の本部長がやってきます。真下の父親はとても紳士的で威厳のある人物で、真下の様子を尋ねると、「息子は警察官です。覚悟はしていました。捜査がありますので、これで」と言って捜査に出かけていきました。
 
監察官
青島のもとに監察官(升毅)が訪ねて来ました。カジノバーのオーナーから情報を得ると言うことで、何か取引が行われたのなら服務規定違反の疑いがあるからです。

 

室井もまた、監察官に監視されていました。「本庁と所轄の垣根をなくすべきだ」と言う室井の発言が上で問題視されているためです。
 
青島が発砲
真下は自分のホームページを持っていました。ニュースを見た一般人から、真下に激励の声がたくさん届いています。その中に、犯人の目撃情報がありました。それを見つけて、青島とすみれがある風俗店に話を聞きに行きます。ここの男性従業員が目撃情報提供者です。

 

話を聞いたところ、その男は昨日プレイしに来た男で、婦人警官にいじめられるプレイをしたそうです。「警察官にいじめられるのが好き」と言っていたようです。

 

青島たちが話を聞いている途中で、「お客さん。婦人警官ご指名で」とドアが開きました。そこから覗いたのは、安西でした。従業員が「今、刑事さんに話をしているところです」と言ったのを聞き、安西は青島に向けて突然発砲しました。

 

青島は犯人を追いかけ、店の中で発砲。しかし犯人に逃げられてしまいました。

 

署に戻ると、青島の発砲が問題になっていました。「撃たなきゃ、殺されてました!」とすみれがかばいますが、「日本の警察は、たとえ撃たれても撃ってはいけないんだ」と無茶苦茶なことを言います。監察官は、そして室井に「今ここで、彼を処分するんだ」と詰め寄ります。

 

室井は「発砲できる限り発砲以外の方法で犯人を検挙するべきだと私は考えます。今回は、青島刑事1人のミスです。彼を処分します」と言って、青島の部屋から連れ出します。

 
 
青島と室井のバディ誕生!
抵抗する青島を「言うことを聞け!」と押さえつけ「この事件は俺がやると言ったろ!上の者には何も言わせないと!」と怒鳴りつけます。室井の様子に、青島が何かを感じ取ると「さっきは君の真似をしてみた。私も、足で捜査をする」と言って、青島と2人でこっそり署を抜け出します。

 

2人の会話を聞いていた緒方(甲本雅裕)が機転をきかせて車を用意して下で待っていました。

いつもは室井が後部座席に乗り、青島が運転手でしたが、今度は室井が助手席に乗り、2人はバディーとして捜査に向かいます。

 

そのことが監察官たちにの耳に入り、「2人を止めろ!」と言って、すぐに追いかけようとします。それを署長(西村総一郎)たちスリーアミーゴスが止めました。「本当に出来損ないの刑事ですが、かわいい部下なんです。命張ってんだ…!」そう言って3人は辞表を出しました。

 
 
真下が意識を取り戻す
真下が意識を取り戻しました。病室に駆けつけると和久は、すぐに真下の手を握りますが、真下はその手を弱々しく話し、隣にいた雪乃の手を握りました。

 

和久「もう大丈夫だ…」ちょっと納得のいかない和久。

 
 
犯人確保!
青島は、山部(伊藤俊人)に話を聞きに行きます。2話で和久に爆弾のついたマッサージチェアを送った男です。山部はその時に使った手りゅう弾を「フィリピンで手に入れた」と証言していたため、安西のことを知っている可能性があると考えたのです。

 

山部の情報によると、密輸した拳銃はあるクラブで売買が行われているそう。早速行ってみますが、かなり混んでいて、もし犯人が現れたとしても一般人に危険が及ぶため、確保は難しそうです。

 

室井と青島はカウンターに座り、2人で語り合います。室井にも自分の理想や信念が自由に貫けないジレンマや葛藤があることを聞き、青島は「やっと和久さんの言っていた意味がわかった。何かを変えるっていうのは、外からじゃダメなんだ。中にいる人が変えようと思わないと」とやっとすっきりします。

 

すると、安西が店の中に入ってきました。安西の前に立ちはだかる青島。すると安西がポケットから銃を取り出します。その瞬間、室井が「確保!」と叫び、店にいた客たちが全員安西に銃を向けます。店ごと警視庁で買い取っており、店にいた客たちは全員捜査員だったのです!

 

その日は和久の定年退職の日。安西の取り調べの途中で、和久は青島を呼びます。
「やっとこれで退職できる。もう思い残す事はねぇ。俺がやめても、こいつがいる限り、警察は死なねぇぞ」

 

安西は青島を見て言いました。
「まだあんたみたいな刑事がいたとはな。それを知ってたら日本に帰って来なかったのにな」
 
2人の約束
室井と青島は査問委員会にかけられることになりました。最悪の場合、クビもあり得ます。

 

上からの決定は、青島は湾岸署刑事課を離れること。室井は訓告のみ。
室井は「自分にも処分を」と言いますが、青島は処分を受けるのは自分だけでいいと言いました。

 

「あんたに現場は務まらない。上にいればいいんだ。あんたは上にいろ!俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある」

 

査問委員会を終え、青島は「俺、頑張れます。俺と同じ気持ちの人が上にいてくれるんだから」と笑顔で室井に言います。室井は「家に遊びに来い。きりたんぽでも食おう」と言いました。

青島と室井は、向き合って敬礼をします。その時初めて、室井が笑いました。
 
その後
警察試験に受かった雪乃は、警察官の制服を着て警察学校に。するとそこに和久さんが。警察学校の教員として雇ってもらったそうです。

 

 

真下は無事に退院。湾岸署に戻ってきます。しかしそこに青島の姿はありませんでした。

 

青島は交番勤務になり、街のお巡りさんになっていました。100円を拾った子供に対応したり、お守りをくれたおばあちゃんに湾岸署での事件の話をしたり。大きな事件は起こらない小さな町で、しかし生き生きと警官として働いているのでした。

最終回(第11話)の感想はここをクリック
最後の犯人確保のシーンがかっこいい!
最後のクラブで店にいた客が全員警察官で安西に銃を向けるシーンがものすごく好きです!警視庁でこの店を買い取るってそういう意味だったんだと!かなり鳥肌ゾクゾク立ちました!

 

今までマニュアル通りの行動しかしてこなかった室井さんが青島さんの真似をして型破りな方法で犯人確保に乗り出すと言う、ドキドキ感もありましたね!
 
最後の室井さんの笑顔
そして最後は初めて見せる室井さんの笑顔ですよね!いつも眉間にしわを寄せていた室井さんが…!しかもきりたんぽって可愛い(笑)室井さんが時々出す東北弁、ギャップ萌えですよね。

 

結果として青島さんだけが処分されてしまいましたが、室井さんが味方として上に登っていってくれると信じているから自分は下で頑張れるという思い、これはかなり心強いです。二人の男の約束、同じ理想を描く同士、まさに男のロマンの話ですね!

<見逃し動画>第10話 「凶弾・雨に消えた刑事の涙」
 
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第10話の公式あらすじ

青島(織田裕二)のもとに、和久(いかりや長介)が長年追う警官殺しについての情報があると連絡が入り、青島は室井(柳葉敏郎)に報告を上げる。やがて和久と青島は、「頬にキズのある男」についての情報を得る。その頃、真下(ユースケ・サンタマリア)と、雪乃(水野美紀)の目の前で乱暴な振る舞いをしている男が・・・。
 
<出典>FOD公式

第10話のネタバレはここをクリック
すみれのお見合い
すみれ(深津絵里)は署長(北村総一朗)や袴田課長(小野武彦)の紹介により、お見合いをしていました。広報誌を見て、相手がすみれに一目惚れをしたそうです。

 

庭園を歩いていると、前から被疑者を追いかける青島(織田裕二)や和久(いかりや長介)、真下(ユースケ・サンタマリア)らが。お見合い相手がすみれの後ろに隠れてしまったので、すみれは回し蹴りをして犯人を捕まえました。これでお見合いの話はパーです。

 
 
警官殺しの犯人!?
青島宛に“モグラ“(真木蔵人)から電話がかかってきます。以前に雪乃(水野美紀)の麻薬事件の冤罪を晴らすために、和久が紹介してくれたカジノの情報屋です。

 

モグラは「和久さんの追っている八王子の警官殺しの件で、あんたと取引がしたい」と言ってきました。

 

早速モグラの店に青島が行くと、店に来た客の中で「俺は警官殺しだ」と触れ回っている男がいるとモグラは情報をよこします。その男は船乗りで、先週フィリピンから帰ってきて、6年ぶりの帰国だそうです。名前は”トシ”。

 

モグラからの要求は、「うちの若いのが指名手配になっている。しばらくの間、海外に逃がしたいから、出国停止リストから名前を外してもらいたい」と言うものでした。青島を指名したのは、和久はこういった取引が嫌いだからだそうです。

 
 
定年を控える和久
和久は定年をあと1週間後に控えています。

 

明日は雪乃の警察官採用試験です。青島は「これ傷物になっちゃったけど、効果あるから渡しといて」と言って、お守りを真下に渡しました。(9話で愛人を被害者の兄から守ろうとして刺された時にこのお守りが守ってくれた)

 

死んだ部下のためにずっと警官殺しの事件を追っていた和久。このままでは解決できずに定年を迎えなければなりません。
和久はその部下の警察教育係を任され、「立派な刑事になります」と部下は約束していました。

 

和久は部下の履歴書を青島たちに見せます。警察署に入って、刑事になって、その年に殉職。「あいつの刑事人生は、たった3行だったんだ…」

 

青島は和久を呼び出し、情報を教えてもらう代わりに犯罪の片棒を担ぐと言う条件を出されたことを話します。しかし和久は「ダメだ。絶対にそんな条件を飲んではいけない」と頑です。

 
 
室井に協力を求めるが…
しかしトシと言う名前だけでは、どうにもなりません。青島は捜査一課の力を借りようと、室井(柳葉敏郎)に電話で事情を話します。
室井は早速上司に捜査をしてほしいと頼みに行きますが、「カジノで働いている男の証言に信憑性は無い。そんなことよりも、そういった人間と湾岸署の刑事が癒着していることの方が問題だ」と言ってきます。

 

室井は「現場の刑事は、時にそういう方法で情報収集することもあります」と青島の肩を持ちますが、逆に室井が「もっと早く所轄に情報が下りるように、情報系統の見直しを図る必要がある」と前の会議で発言したことも問題視されてしまいます。

 

上司は室井に栄転の話を持ち出し、言うことを聞かせようとします。
 
取引
体調を崩してまで無理に捜査をする和久のことが見てられない青島は、モグラに会いに行きます。和久さんが言っていた「“正しいことをしたいなら、上に行け“といった意味が、俺は未だにわからない」と青島は言います。モグラは「偉い人はみんな取引をしている。それが正しい。あなたは取引をすべきです」と言って情報の入った紙を差し出します。

 

しかし青島は、取引を断りました。
「偉くならなくても正しいことはできる。遠回りでも、自分を信じていれば正しいことはできる。

 

湾岸署に戻ると、和久が警官殺しの重要参考人を取り調べていました。
「あなたの後輩は正しい。
でも退屈だ。
和久さん、あなたにそっくりだ」

 

モグラからのタレコミでした。

 

「警官殺しは罪が重いよ」と脅され、すっかりびびってしまった男は、「俺はやってない!俺のダチが言ってたんだ。それがかっこよくて真似していっただけだ」と自白します。

 

その男の特徴を聞くと、男は「右の頬に傷がある。チャカ持ってるぞ」と答えます。
 
真下が撃たれる
その頃、試験を終えた雪乃は、迎えに来た真下と一緒に帰っていました。
すると公衆電話を蹴り飛ばして暴れている男(保坂尚輝)がいました。

 

心配する雪乃に、「刑事刑事!」と言って真下は男を止めに行きます。

 

真下を振り払って男は行こうとしますが、真下は警察手帳を見せ男を連行しようとします。すると一瞬時が止まったようになり、男は平然と歩き出し、真下が倒れました。

 

雪乃が急いで真下に駆け寄り、男とすれ違いました。男の顔には大きな傷がありました。

 

うつ伏せで倒れている真下を雪乃が裏返してみると、真下の腹部から大量の血が流れていました。

 

現場に駆けつけた青島と和久。真下は血だらけで、意識がなく、救急車に乗せられます。側には血だらけになった雪乃が座り込んでいました。放心状態でしゃべれなくなっていましたが、青島が「撃ったやつ見た!?」と再三尋ねると、「ここに傷、あった…」と頰を指差していました。

 

救急車に一緒に乗り込んだ和久は、部下が撃たれたときのことを思い出していました。

 

弾丸は真下の体を貫通しており、必ずどこかに落ちていると思われます。青島たち捜査員は、弾丸の発見を最優先として捜査を始めます。雨が降ってきて、土砂降りの中青島は地面にはいつくばって弾丸を探します。袴田課長がやってきて、「拳銃携帯メールが出た。署に戻れ」と命じますが、青島はそれも聞こえないほどです。「青島ー!」課長が怒鳴り、青島はやっと我に返りました。

 

病院では、ナースがやってきて「危険な状態です。ご家族をやって呼んでください」と言いました。それでも和久は「捜査に行く」と言います。雪乃は「真下さんのそばにいてください!」と頼みますが、「被疑者を逮捕する。それは俺たちの仕事だ」と言って和久は出て行きました。

 

やっと青島は湾岸署に戻り、現場と防弾チョッキをもらいます。そこで室井がやってきました。湾岸署に特別捜査本部が立つことになったのです。
室井が真下の容体を尋ねると、青島は「重体です」と室井をにらみつけて言いました。青島は室井に警官殺しの捜査を頼んでいたのに、捜査一課が何も動いてくれなかったからこんなことになってしまったのです。

 

室井は「私が全面的に指揮をとる。上の者にはもう何も言わせない!」と言い、無言のまま室井と青島は別れました。

第10話の感想はここをクリック
袴田課長の「青島ー!」
1話に一つは名場面がありますが、セミファイナル、最終回と名シーンのオンパレードです。袴田課長が「青島ー!」と怒鳴るシーン忘れられませんね。土砂降りの中地面に這いつくばって弾丸を探す青島、泣きじゃくる婦警の頬を叩いて怒鳴って叱りつけるすみれさん。どれも本当に心を打たれます。
 
和久さんのデカの背中
そして、撃たれた真下を置いて捜査に行く和久さん!後輩刑事が殺されたという傷を背負っている和久さんだからこそ、あの背中が本当にかっこよかったですよね!この雪辱は犯人逮捕という形で絶対に晴らすのだという刑事の意地を感じさせます。最終回で誰かが危険になるのは物語を盛り上げる上での必須の展開ですが、ここで主役の青島や和久さんではなく真下さんが選ばれたというところも絶妙だったと思います。1話からずっと伏線としてちらつかせていた和久さんの”たんこぶ”となっていた後輩刑事に対する思いというのがすごく効いています。
<見逃し動画>第9話 「湾岸署大パニック 刑事青島危機一髪」
 
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第9話の公式あらすじ

青島は、殺人事件の容疑者の愛人を保護するという仕事を命じられる。すみれ(深津絵里)と一緒に彼女をやっとの思いで署に連れて来るが今度は湾岸署が報道陣でごった返してしまう。そしてその報道陣に紛れて謎の人物が・・・。警察官を志すことになった雪乃(水野美紀)は、湾岸署で真下(ユースケ・サンタマリア)に受験指導を受けていた。
 
<出典>FOD公式

第9話のネタバレはここをクリック
つぶやきシロー登場
屋上から飛び降りようとしている男性(つぶやきシロー)。
たまごっちも死んでしまって、二浪して絶望しているらしいのですが、駆けつけた青島(織田裕二)と和久(いかりや長介)が説得に当たります。ところがいつの間にか自分たちの愚痴になってしまい、逆に自殺しようとしていた男性が慰める形に。そして近づいてきた男性を無事保護して連れて行きました。

 
 
不倫女の護衛
不倫がバレて夫が妻を殺すと言う事件が発生。青島とすみれ(深津絵里)は、愛人(安永亜衣)の保護を命じられます。殺人事件の原因を作った愛人を守ると言う仕事に気が進みませんが、青島とすみれはしぶしぶ愛人のマンションへと向かいます。

 

愛人のマンションの部屋の前には、たくさんのマスコミが殺到していました。マスコミの目をかいくぐって、なんとか愛人を連れ出し湾岸署に保護します。

 

愛人は本当にふてぶてしい態度で、「殺したのは恋人であって自分は何もしていないから関係ない」の一点張りです。不倫をしておきながら「何もしていない」という愛人の発言に納得できないすみれ。
 
被害者の兄が復讐?
湾岸署に怪しげな男(阿部サダヲ)が現れます。何度か見かけるその男を不審に思った青島は、写真を撮って捜査一課にファックスを送ります。しかし大量のFAXが送られてきていたため埋もれてしまい、室井(柳葉敏郎)の目に留まりませんでした。

 

そんな中、捜査一課の刑事(田中哲司)の1人が「被害者の兄に話が聞けませんでした」と言う報告を室井にします。行方不明になっているそうなのです。

 

すぐに室井は所轄に電話で連絡をしますが、すでに被害者の兄(阿部サダヲ)が所轄に乗り込んできていました。「お前も死んだ妹のところに行け!」と言ってナイフを振りかざし、愛人に襲いかかる犯人。

 
 
青島が刺される
それを抑えようとした青島が、胸を刺されてしまいます。その後も犯人は愛人におそいかかりますが、やっとのことで確保しました。

 

血を流して倒れる青島に、駆け寄るすみれと雪乃(水野美紀)。(雪乃は警察官の試験を受けることを決め、真下に試験について教えてもらいに来ていた)すると刺された胸ポケットにいつものお守りが入っていて、青島は無事だったのです。

 

ずっと鳴り響いていた電話にやっと出ます。室井は今さら「被害者の兄が怪しい」という事実を告げます。

青島「今さら何言ってんだ!?殺されるところだったんだ!何で所轄に情報が降りてこないんです!?今日まで室井さんの下で働いてると思ってた!上がそんなことして、現場の俺たちはどうやって戦えって言うんだ!」

 

袴田課長(小野武彦)は受話器を奪い取り電話を変わります。最初は低姿勢で青島の態度を謝っていましたが、「こういうことはもっと早く知らせていただかないと…」とちょっと嫌味。

室井「本庁としてはこのことを重要なことだと捉えている。これからは…」と形式的なことばかり言う室井に、

 

袴田「私の部下は何だと思ってるんだ…!!」と言って、受話器をたたきつけて電話を切ってしまいました。我に帰って慌てて受話器を取りますが、当然電話は切れています。

 

勇気を出した袴田に、すれみや青島は満足そうに拍手を送るのでした。

 
 
雪乃が取り調べ
犯人は和久が取り調べをしようとしますが、雪乃が「被害者の遺族として気持ちがわかる。私に話をさせてください」と入ってきます。

 

雪乃の説得により、犯人はもう復讐などとは考えずに前を向いて歩いていくことを約束してくれました。青島は「りんごむいて手を切っちゃったって言います。労災おりれば何でもいいや」と言って、傷害事件で立件しないことにしました。

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袴田課長やるときはやる!
袴田課長が室井さんに怒鳴るところ、とっても好きな場面です!その後の焦り様がまた、そんなにやばいことを

部下のためにやってくれたんだなぁということが伝わり、青島さんたちにとってはとっても嬉しいですよね。いつもは上のご機嫌取りばかりしているしょうもないスリーアミーゴーズですが、時々こうやって男気見せてくれるんですよね!そのギャップがたまりません!
 
雪乃さんが取り調べ!?
突然部外者の雪乃さんが取り調べを始めちゃうところ、今のドラマだったら「こんなのリアルでは絶対ありえない!」とかクレームが来そうですね。そもそも試験勉強を警察署に入り浸ってやっているという時点でおかしいし。いくら関わった事件の被害者の娘だからってアフターフォローしすぎ??

 

でもこのドラマって伝えたい軸がすごくしっかり一本化していて、その他のところは結構リアルとかけ離れている。コメディテイストだからそれも許せちゃう。今のドラマはリアルを求めすぎて、ちょっとつまらなくなっているのかなとも思います。「ドラマなんだから何でもありじゃん!」くらいの気持ちで軽く流せた方が、ドラマの本来の趣旨に集中できるのかなと思います。

<見逃し動画>第8話 「さらば愛しき刑事」
 
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第8話の公式あらすじ

警視庁から室井(柳葉敏郎)がプロファイリングチームとしてパソコンおたく風の3人の青年を連れてきた。青島(織田裕二)は3人を手伝うことになる。聞き込み捜査で得た情報を報告する和久(いかりや長介)を3人は天然記念物と一蹴、全く異なるタイプの犯人像を推定する。はたしてどちらの主張が正しいのか。
 
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プロファイリングチーム
背中を何ヶ所も刺された男性の遺体が発見され、湾岸署に特別捜査本部が立つことになりました。警視庁では捜査に本格的に科学捜査を導入したいと考えています。今回の事件をテストケースとして、捜査員の人数の縮小をはかり、代わりにプロファイリングチームの中央(袴田吉彦)、専修(山下徹大)、法政(永堀剛敏)らをチームのメンバーとしました。

3人ともチャラチャラした格好だったり、挙動不審だったり、とても警察官には見えませんが、こう見えても彼らは東大卒で、専門職採用されたプロファイリングのプロです。

彼らの分析はこうでした。
事件の発生場所は高級住宅街なので、犯人は裕福な家庭で育った。殺害方法は単純だから、年齢は十代後半から20代前半。殺害後に遺体を運ぼうとして諦めているから、体力のない人間。注目願望が高い上、ストレスが溜まっている。ストレスが溜まっている男性は小食だから体格は小柄。

 

中央らが到着する前、和久(いかりや長介)が報告の途中でしたが、和久が不審人物として挙げていた人物は、倉庫の作業員で100キロの巨漢の男でした。プロファイリングとはかけ離れているため、報告の続きは必要ないと言われてしまいます。

 

中央「おじさんの疑う容疑者が犯人だという科学的根拠は?」

和久「刑事の勘だ」

そんな和久を中央は鼻で笑います。「刑事は現場百遍」という昔堅気の刑事の鏡であるような和久と、斬新な考えでデータを基に捜査を進めようとする中央らは全く別の人種です。

 
 
和久が休暇
和久はすっかり機嫌を損ねてしまい、「科学捜査を優先するなら、俺はいらねえだろ?退職の日にまた来るわ」と言って、有給休暇に入ってしまいました。しかし、当然本当に休みを取るために休暇を取ったのではありません。和久は休暇中に聞き込み捜査を行っていました。

 

そして、集めた情報を手紙にして、青島に託しました。

 
 
これからは刑事はいらなくなる?
中央らは捜査員の情報も全てデータで把握しています。青島(織田裕二)がコンピューター会社出身だと知って、チームに引き入れることを要請してきます。

中央らは、「データをもらって打ち込んであるから」と言って現場にも行きません、「今後は刑事なんていなくなるよ?パソコンにデータを打ち込んで犯人を割り出し、連れてくればいい。これからは誰でも刑事になれるよ、アルバイトでも」

 

次の捜査会議で、プロファイリングにぴったりな人物が見つかりました。高級住宅街に住む渋谷(岡安泰樹)という大学生で色白で小柄、護身用にナイフを所持していました。科学捜査だけを信じた捜査にまだ迷いのある室井(柳葉敏郎)は、和久の報告の続きが気になりますが、和久はまだ休暇中です。室井は代わりに青島に報告を求めます。

 

久保田は友人達に「むしゃくしゃする。何かでかいことをやってやる」と言っていました。刃物は仕事で使用するため何本も所有しており、犯行時刻のアリバイはありません。

「そんなプロファイリングとかけ離れている男は関係ない」と口を挟んでこようとする中央らに青島は「君たちは犯人を特定するまでは仕事だろう?自白させるのは刑事の仕事だ」と言います。しかし中央らは「僕達にだって落とせるよ?データを見せて追い詰めればいいんだ。反論できるだけのデータがなければ、否認なんてできないよ、違う?」と自信満々。

 

 

何を信じていいのかわからなくなって、頭を抱える室井は、「君たちのプロファイリングはどれくらい信用できるんだ?」と中央に尋ねます。すると中央は、「確率なんて関係ない。データを打ち込めば、こいつ(パソコン)が教えてくれる。機械は推理しない。事実だけを教えてくれる」と答えます。

 
 
任意同行
さらに渋谷という大学生のことを調べると、ますます怪しい証言が出てきます。どうするのか決断を求められた室井は「渋谷と久保田の両人に任意同行をかけることを決定。

「一人でいいだろう?」と他の捜査一課の刑事に言われたり、中央らからも「久保田の心理分析をしたらこいつに殺人は無理だ。窃盗がいいとこだろう」と皆から反対を受けますが、室井は断固として「二人に任同をかける!」と譲りません。

 

和久のことも信じてくれている室井に、青島は嬉しそう。

 

久保田(石塚英彦)の事情聴取は青島が担当します。明らかに動揺する久保田に青島は「お前がやったんだろう!?」と掴み掛かります、それを止めに入ったのは和久。「俺だけはお前の味方だから」となだめ、久保田の心を開き「わかった。あんたにだけ話す」と供述を始めます。

 

しかし、久保田がやったのは窃盗。すみれ(深津絵里)が追っていた空き巣事件の犯人でした。
プロファイリングはピタリと当たり、気の小さい久保田にできた犯行は窃盗止まりだったのです。

 

次は渋谷。事情聴取は中央らが担当します。中央らは渋谷に嘘発見機を取り付けます。
明らかに殺しの質問に反応が現れ、どんどん追い込まれていく渋谷。

 

反論できなくなって、パソコンを振り上げ、中央らに襲い掛かります。止めに入った室井が「お前らがやったんだろう!?」と胸ぐらを掴み取ると、青島がそれを止めに入り、さっきの和久の真似をして「ひでぇよお前ら!俺だけはお前の味方だからな。機械なんかにお前の気持ちが分かるわけないよな?」と言って供述を引き出しました。

 

渋谷は逮捕され、パソコンで殴られ怪我をした中央らは帰っていきます。

「カっとしやすい性格だって分析してたんだろう?だったらもっと気をつけなきゃ」真下(ユースケ・サンタマリア)が皮肉言うと、「パソコンも凶器になるってデータに入れとかなきゃ」と中央は皮肉で返します。魚住係長(佐戸井けん太)は「その前に刑事も必要だってデータにいれとけ」と言いました。

 
 
機嫌を直す和久
刑事の勘とプロファイリング。今回は完全にプロファイリングの勝利でした。落ち込む和久に、皆は言葉をかけられません。青島は、「和久さんのあのやり方、めちゃくちゃ効きますね。やっぱり和久さんいなきゃ」と和久を立てました。

 

湾岸署から帰る室井を見送る時、青島は「これからは科学とも手を組んでいくべきだと俺は思います。でも俺達は頭や機械だけでなんて捜査しません絶対に。所轄は所轄のやり方があるんです」と室井に言います。室井は「私は所轄の現実をよく知らない。上に立つ人間じゃないのかもな」と寂しそうに呟き去っていきました。

 

すっかりプライドを傷つけられた和久は、その夜、事件の入電が入っても動きません。青島が和久のそばにそっと座り、「事件に休暇なんてねぇ。なーんてな」と和久の口真似をしました。和久は、「俺にタメ口聞くんじゃねー!全く、お前達は俺がいなきゃなんにもできないのか!」と立ち上がり、事件に繰り出していきました。

第8話の感想はここをクリック
袴田吉彦が…
今ではすっかりお笑いっぽいイメージになってしまった袴田吉彦さん、そういえば昔はこんないけ好かないイケメンの役をやっていましたよね。人をイライラさせてるインテリ口調、最高に似合ってます。

 

この話では完全に中央らの勝利!だけど、これがあったから映画のあの盛り上がりにつながってくるんですよね。映画では本職のプロファイリングチームの出した人物像とは全然違った人物が犯人でしたよね。その時も、和久さんは足の捜査で犯人に近づいていました。(拉致られたけど)本当に全てのストーリーが伏線になっていて素晴らしい!
 
和久さんの落としテク
他の刑事が手洗い方法で犯人を脅してから、もう1人の刑事がなだめて「俺だけはお前の味方だ」と落とすという方法、天海祐希さんの「緊急取調室」でもマニュアル的なやり方として紹介されていました。実際にも使われている方法なのだとは思いますが、ドラマで先にやったのは、和久さんの方だったんですね!確かにこれは効くと思います。刑事全員に脅されたら、どんどん頑なに心を閉ざしてしまいそうだけど、片方が怖くて片方が優しくしてくれたら優しい方に全部喋っちゃおうかな…という気になりますもんね。

 

そういった人の心を使って誘導するというやり方は、和久さんの方がプロファイリングチームより上だったということですね。プロファイリングチームは人の心理を分析するのが専門なのに、人の心を全く考えずに、バカにし過ぎでしたね。でも結果としてはそっちのやり方の方が正解を導いた。ちょっと切ないリアルを見せられたようなストーリーでした。

<見逃し動画>第7話 「タイムリミットは48時間」
 
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第7話の公式あらすじ

青島は雪乃を本庁に渡さなかった。湾岸署で拘置できるのは48時間。すみれ(深津絵里)、真下(ユースケ・サンタマリア)らも皆で雪乃を守ろうとする。一方、本庁の捜査班も、メンツをかけてローラー作戦をかける。事態収拾を命じられた室井(柳葉敏郎)の立場は複雑だ。青島は、非合法カジノバーのオーナーから情報を得て動き始める。
 
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第7話のネタバレはここをクリック
雪乃を守れ!
わざと雪乃(水野美紀)に暴言を吐き、自分を殴らせ逮捕した青島(織田裕二)。狙いは、自分への公務執行妨害で逮捕することで、雪乃の身柄を湾岸署に拘留すること。逮捕から48時間は自分たちに取り調べの権利があります。

 

すぐにでも麻薬の売買の罪で追っている岩瀬(布川敏和)の居場所を聞き出したい捜査一課刑事たちですが、公務執行妨害で捕まった犯人に対して麻薬の取り調べを行う事はできません。(一度の逮捕に対して一つの罪でしか取り調べができないという規則)

 

48時間以内に雪乃の無実を証明できれば、捜査一課から雪乃を守ることができます。

 
 
和久の協力者
和久(いかりや長介)は、青島を連れてカジノの情報屋(真木蔵人)のところに行きます。いつも取引をしている協力者です。情報屋から得られたのは、「岩瀬は女をたらし込むのがうまいから、協力者は全員女。岩瀬を見つけたいなら女だ」と言う情報でした。

 

早く送検して雪乃を引き渡して欲しい捜査一課ですが、真下(ユースケ・サンタマリア)とすみれ(深津絵里)が取り調べの時間を引き伸ばします。

 
 
正しいことをしたければ上に行け
室井(柳葉敏郎)は

「本庁と所轄の枠を取り払い、開かれた捜査をすべきだ」と上に進言しているらしいのですが、本庁の刑事はみんな「所轄は本庁の駒だ」と考えています。そして室井もまた、本庁の中では1つの駒に過ぎないのです。

 

一方青島は、和久から紹介された刑事と会っていました。昔、人事交流で和久に指導され、お世話になったと言う間柄です。その刑事は、岩瀬が付き合っている4人の女性のリストを持ってきてくれました。「規則を破ってでも、和久さんに恩返しがしたい」と言う気持ちで、岩瀬に関する情報を持ってきてくれたのです。

 

「和久さんに伝えてください。昔言われた言葉を忘れていないと。“正しいことをしたければ、偉くなれ“と」

 

それは、和久が青島にも言った言葉でした。

 
 
岩瀬の女
岩瀬には、雪乃を含め4人の恋人がいました。しかし4人の情報はすべて本庁の刑事に握られている状況でした。

手詰まりになってしまい、青島は雪乃と話をしに行きます。そこで「岩瀬は、君の他に3人の人と付き合ってたんだ」と打ち明けると、雪乃は「いろいろな人を紹介されたけど、みんなとも付き合ってたんだ…」と落胆。

 

雪乃は部屋を貸してくれていたヤザワナツコのほかに、3人の名前を言います。その中の1人だけ、リストにはなかった名前がありました。

 

その女の名前は墨田綾子(佐伯伽耶)。元営業マンの青島は、営業マンになりすまし墨田綾子の勤めている会社に乗り込みます。口のうまさと演技力で受付を難なく突破、エレベーターの中で乗り合わせた男性に話しかけ、墨田綾子の所属しているかとフロアも聞き出します。

最後は情報の宝庫、給湯室で女子社員から墨田綾子の情報を聞き出します。墨田綾子は最近彼氏ができたらしいと言うことで、岩瀬とつながったのは最近。だからリストにも名前がなかったのです。

 

青島は「ご婚約おめでとうございます。指輪の注文を承っております」と揺さぶりをかけ、墨田綾子が「誰に頼まれたのよ?」と聞くと、「岩瀬様です」と言って墨田綾子の顔を伺います。墨田綾子は明らかに動揺していました。

 

そして青島の罠にかかった墨田綾子は、すぐさま岩瀬に会いに行きます。尾行した青島は、墨田綾子と岩瀬が密会しているホテルの部屋に和久とともに踏み込みます。

 
 
真下が警部に昇進
捜査一課の刑事・一倉(小木茂光)は真下(ユースケ・サンタマリア)に早く雪乃を引き渡すように圧力をかけます。「君、階級は?」と一倉が聞き、真下が「警部補です」と答えると、

「警部より下は、捜査取り調べの決定権を持っていない。君は何の力も持っていない。何もできないんだよ、警部補には」と言ってきます。

 

すると真下は1枚の紙を取り出します。それは警部承認試験合格通知書でした。

「本日付で警部になりました!僕の決定に従ってもらいます!」

 
 
岩瀬逮捕
しかし48時間が経ち、真下たちにできることもここまで。捜査一課の刑事が乱暴に雪乃を連れて行こうとした時、青島と和久が岩瀬を連れて帰ってきました。服もやぶけて血だらけです。

まだ逮捕しておらず、その場で捜査一課刑事が手錠をかけました。

 

岩瀬は連行される前に、

「雪乃、俺のことを売ったのか?お前、俺の事なんて何も知らない。薬のことなんてお前に話してない。お前は何も関係ないだろ?」

と言って去っていきました。

 

これで雪乃の無実が証明されたようなものですが、捜査一課の刑事はまだ雪乃を連れて行こうとします。そこで室井が「岩瀬を逮捕できたんだ。君の手柄だ。これで満足だろう?」と止めに入りました。

 

「室井、そんなことばかり言っていると出世に響くぞ」と一倉は憎まれ口を叩いて去っていきました。

 

真下が雪乃を送って行こうとしますが、すみれ(深津絵里)が「男のそばにいたくない夜もあるの!」と言って自分の家に泊めることにしました。

 

その頃、和久は青島にこう言いました。

「自分の信じたことをやりたければ偉くなって上へ行け。30年平のデカやってきた俺の結論だ。青島、偉くなれ」

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青島営業マン大活躍!
青島さんが営業マンに扮してどんどん墨田綾子の情報を掴んでいくところ、とっても面白かったです!さすが元営業マンで口がうまい!このドラマは刑事ドラマとしてのリアリティはあまり追求していないため、犯人逮捕までのかなり破天荒なときがありますよね。普通の刑事ドラマだと謎解きにかなり尺を使ったりするのですが、このドラマの場合はヒントが出てから犯人逮捕までがかなりスピーディー!それがテンポの良さに繋がっていて、ラストまで一気に畳み掛けますね!

 
 
真下さんも見せ場あり!
個人的にすごく好きなシーンは真下さんが警部補合格通知を見せるところ!最初は「警部補です」と答えてからの、印籠をかざすような合格通知!かなりぎゃふんと言わせましたよね!

 

青島だけではなく、いろいろな人が協力して活躍して一丸となっているところがとってもかっこいいです!

<見逃し動画>第6話 「張り込み 彼女の愛と真実」
 
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第6話の公式あらすじ

青島(織田裕二)と和久(いかりや長介)は麻薬の売人と思われる人物の部屋の張り込みをすることになった。「張り込みグッズ」をかかえ、ワクワクしながら向かいのアパートに落ち着いた青島だが、部屋に帰ってきたのはなんと、あの柏木雪乃(水野美紀)だった。やがて雪乃あてに小包が届き、その中から大麻樹脂が発見される。
 
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第6話のネタバレはここをクリック
篠原ともえ登場
大人気の芸能人である篠原ともえが湾岸署の一日署長を務めることになりやってきました。署長も篠原ともえのテンションにつられ「くるくるっ♪」とはしゃいでいます。

 
 
雪乃は麻薬の運び屋!?
麻薬の売買をしている犯人の捜査を手伝ってほしいという仕事が、青島(織田裕二)と和久(いかりや長介)に舞い込みました。所轄も色々と事件を抱えていて忙しいのですが、捜査一課刑事に「お願いします!」と頭を下げられいい気分。さらに青島は”張り込み”という言葉にワクワクしてしまいます。和久は若い女性の部屋だと聞いて急にやる気が出てきます。

しかし、部屋を覗いてビックリ!そこにいたのは柏木雪乃(水野美紀)でした。部屋の”ヤザワナツコ”という名義は別人のものなのに。

 

本庁の調べによると、雪乃はロスにいた時に麻薬パーティーに参加し、検挙されたことがありました。さらに何度も日本とロスを行き来しており、これは典型的な運び屋の行動パターンです。

 

張り込み中に雪乃のいる部屋に小包が届きました。踏み込んでみると、荷物の中から大麻が発見されました。

 

雪乃は湾岸署に連行されてしまいます。

 
 
雪乃はハメられた?
荷物を送ってきたのはロスの時に付き合っていた岩瀬という男。岩瀬は大麻をやっていました。
岩瀬に誘われて行ったパーティーで一斉検挙にあったことも事実ですが、本当に雪乃はその時も大麻をやっていませんでした。

 

付き合い始めた頃は岩瀬が大麻をやっていることを知らず、プロポーズされた後に知らされました。何度もやめるように説得しましたが、聞いてくれませんでした。それどころか、雪乃にも「運び屋をやってほしい」と頼んできました。

それを父親に相談したくて、何度も日本とロスを往復していたのです。結局岩瀬から逃げる形で雪乃は日本に帰ってきました。

 

 

しかし、岩瀬は日本まで追ってきました。「別れる」と言ってもしつこく、言うことを聞いて来れなかったのです。

 

”ヤザワナツコ”は運び屋を手伝っていました。雪乃の友人で、岩瀬にしつこくされているので「家を出たい」と雪乃が言うと、「部屋を使っていい」と言ってくれたきり、連絡が取れなくなっていました。

 
 
青島が雪乃に暴言!?
本庁の刑事がやってきて、雪乃を連れて行こうとします。岩瀬の身柄を聞き出すためです。

青島は「彼女を叩いても何も出ませんよ」と雪乃をかばおうとしますが、本庁刑事は「彼女を叩くしかない。何か出るまでやる」と言います。

 

青島は、雪乃は父親の事件の時にも、厳しい取り調べをされ辛い思いをしていたのを知っているため、それを止めようとします。

 

青島は突然雪乃に暴言を吐き、怒った雪乃が青島の頬をビンタします、これが青島の狙いでした。

 

「みなさん、見ましたよね?職務質問中に暴力を受けました。柏木雪乃!公務執行妨害で逮捕する!」

 

逮捕してから起訴するまで48時間は身柄を拘束できるのです。

こうして、本庁の刑事から雪乃の身柄を奪いとったのでした。

 
 
和久の過去
張り込み中、和久はずっと心に抱えている過去の傷について青島に話しました。和久は昔、一緒に組んでいた部下を捜査中に亡くした過去がありました。

 

強盗事件が起きた時にバディを組んでいた部下の刑事が、犯人に刺され殺されたのです。部下は見つけて和久に報告し、和久は部下に「自分が行くまで待ってろ」と指示しましたが、部下は1人で追いかけてしまいました。

 

「犯人を逮捕する時が一番危ない」それをちゃんと教えていなかった自分の責任だと和久は自分をずっと責め続けているのです。

 

その部下は、当時29歳でした。今の青島と同い年です。

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雪乃の事情
雪乃が声が出なくなった、父親に言いだそうとしていたのは付き合っている彼氏のことだった、など、今まで出てきたことがすべて伏線だったのですね!麻薬密売人と付き合っていたなんて、雪乃さん、清純そうに見えるのに、びっくりです!本人は「騙されていただけ」と言っていたけど、捜査一課刑事の「麻薬密売を手伝っていた女は大体そういうんだ」というのも一理あるような。

 

私も捜査一課の刑事だったら絶対疑ってしまいますね、それでも信じてくれた、青島さん。しかもやり方が「1本取られた!」という感じでかっこいい!

わざと暴言を吐いて、雪乃に暴力を振るわせるとはよく考えましたね!

 

規約を逆手にとって、捜査一課刑事に手を出せない状況を作り出した機転はさすがです!

 
 
和久さんの過去
和久さんの抱えている過去についても明かされましたね。「犯人逮捕の時が一番危ないということを教えなかった自分の責任」と自分を責める和久さん。これもまた重要な伏線となってくるセリフですね。

 

1度最終回まで見た上で見返してみると、何気ないセリフのようでもしっかりと意味を持って伏線として入れられてセリフなんだなぁとよく分かります。

伏線を自然な形で1話から小出しに入れてくるあたりがとても上手い。最初から最終回までの道筋をしっかり立てて脚本が書かれているんだなぁと感じます。

<見逃し動画>第5話 「彼女の悲鳴が聞こえない」
 
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第5話の公式あらすじ

一人で帰宅したすみれが襲われた。犯人は、逆恨みからすみれを追い回している野口達夫(伊集院光)。青島は和久から、かつてすみれが野口に襲われて腕に傷を負い、それがもとで婚約解消したことを聞かされた。野口は大胆にもすみれの部屋に忍び込み、室内で撮ったビデオテープを送り付けてきた・・・。
 
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第5話のネタバレはここをクリック
すみれが襲われる
すみれ(深津絵里)が仕事を終えて帰ろうとすると、和久(いかりや長介)が「一人で大丈夫か?」と気遣います。すみれは「今日は金曜日だから大丈夫」と言い、帰っていきました。

すみれが3年前に捕まえたひったくり犯から、ずっとつきまといの嫌がらせを受けていますが、犯人が現れるのはいつも毎週火曜日なのです。

 

しかし、夜道ですみれの後ろにヌーっと立ちはだかる人影が…。

それはすみれをつけ狙うストーカーの野口(伊集院光)でした。

 

 

湾岸署に残っていた青島(織田裕二)や和久。

「女性が襲われた。第一発見者によると、女性が自分が警察官であると申告した模様」という入電を聞きます。

 

まさかすみれさんが…!?

青島たちはすぐさま出動します。

 

すみれは野口に殴られて腕の骨にひび、頭にもけがをしていました。

 

課長命令ですみれ担当になった青島ですが、捜査に行きたくて仕方がない。

すみれ「私より犯人に恋してる。行って」

と、青島を捜査に行かせます。

 
 
すみれは婚約していた
実は3年前、すみれは婚約をしていました。しかし、ひったくり犯に襲われて腕に大きな傷ができて、そのことを気にして婚約を解消しました。

 

「腕の傷くらいで」と周りは励ましましたが、体の傷以上に、心の傷が大きかったのです。

 

 
 
犯人のビデオテープ
犯人が湾岸署のすみれ宛にビデオテープを送ってきました。
ビデオを再生してみると、犯人が映っていました。

「僕たち付き合い始めて3年になるね。僕はこんなに好きなのに、君はいつも無視してばっかり。僕がこんなに君を愛しているということを忘れちゃいけない!」

 

そして、犯人はすみれのことを「サファイア」と呼び、アニメのキャラクターと混同しているようでした。

 

 

そして驚愕の事実が!
なんと犯人がいたその部屋はすみれの部屋だったのです!

 

犯人は単に逮捕されたことを逆恨みしているのではなく、すみれのことを好きになってしまい執拗に追い回しているようです。

ちなみにこの時代はストーカーが世間で騒がれ始めた時代。

 
 
犯人をおびき出す
捜査一課の方でも女性が暴行される事件がいくつか起こっているという情報が入り、似顔絵を照合すると、野口と共通するものがありました。そこで湾岸署と本庁が合同捜査をすることに。

 

その頃、真下はインターネットを使って情報集め、野口が作っていると思われるサイトを発見しました。そこにはターゲットの女性の顔写真(目を隠した状態)が載せられており、その中にはすみれもいました。

 

真下はすみれの写真を合成して、管理者にメールを送り、野口をおびき出します。

 

待ち合わせ場所の地下駐車場に青島とすみれは向かいます。すみれがオトリとしてひとりで先に行き、青島は隠れて見ていましたが、途中ですみれを見失ってしまいます。

 

すみれの背後に、野口が現れました。

野口がナイフを取り出しすみれに向けると、間一髪のところで青島がとびかかり、野口を取り押さえました。

 

そして、真下からすべてを聞き出した室井(柳葉敏郎)率いる捜査一課の刑事たちも到着し、野口を連行します。

 

すみれは「ピンクサファイアの得意技は?」と野口に聞き、野口の前に立ちはだかりサファイアキックを入れました。

 
 
すみれの泣きながらの「ありがとう」
「彼女を送って行ってあげなさい。本庁命令だ」と室井は青島に命じます。

すみれは泣きながら歩いていました。

「何でもっと早く来てくれなかったの!もうちょっとで殺されるところだったのよ!このドジ!」

青島が「そんな言い方ないじゃない…。一応守ったんだし…」というと、すみれは「あんたのせいじゃない。これのおかげ!」と借りていた、青島のお守りを返しました。

 

「ありがとう!」

そう言うと、プリプリと怒りながら先を歩いていくのでした。

 

青島「ありがとうってのは、笑顔で言うもんなんだけどなぁ…」

第5話の感想はここをクリック
伊集院光、気持ち悪い!
踊る大捜査線は、けっこう有名な人を犯人役に使う先駆けのドラマだったんですよね!今では大物ゲストが毎話犯人役で出演するってスタンダードですが、昔は犯人役をやって悪いイメージつくと困るから、と言って、あんまり有名どころは犯人役やらなかったんですよね。

まぁ、伊集院光さんは有名って言ってもイメージを気にする枠の俳優さんではないですが…。

 

でも、ストーカー役、本当に気持ち悪かったですねぇ…!ハマりすぎてて怖かった…。ストーカー犯罪が出たての頃で、「ストーカー」の発音が今と違うところにも、そうだったんだ?と新しい発見でした。

 

ストーカーのことを説明して署長(北村総一朗)がなかなか理解できないシーンは、すごく面白くて笑ってしまいました。

 
 
元祖ツンデレ!
すみれさんって、元祖ツンデレですよね。ツンデレの中の最高級にかわいいツンデレ!

 

いつも生意気でぶりっ子とかしないのに、ちっこくてコロコロしててかわいいし、今回すみれが殺されたと勘違いしてしまった湾岸署の男たちは、敵討ちにすごい燃えてたし。ひそかに湾岸署のアイドルだったんですね(笑)

 

でも、すみれさんがかわいい系、雪乃さんが美人系で、青島さんをめぐる三角関係も気になるところ。今回雪乃の話はほとんど進みませんでしたが、すみれさんと雪乃さんが初対面していたシーンもあり、すみれが雪乃のことを意識していましたね!もうすでにすみれは青島のこと好きになっちゃってるんだな~と思いました!

 

<見逃し動画>第4話 「少女の涙と刑事のプライド」
 
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第4話の公式あらすじ

雪乃(水野美紀)は無事退院することができた。青島(織田裕二)は、室井(柳葉敏郎)の要請で、捜査一課が担当する連続強盗傷害事件の捜査に加わることになった。すみれ(深津絵里)、和久(いかりや長介)らは陰ながら青島を見守ろうとしていた。だが、張り込み中のバーで、青島は自分の追っている容疑者を逃がしてしまう。
 
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第4話のネタバレはここをクリック
青島が本庁に呼ばれる!
マンションに1人暮らしの女性が現金を取られる連続強盗事件が発生。

 

この犯人があるクラブで目撃されたという情報が入ります。この事件は室井(柳葉敏郎)が管理官になって初めて担当した事件。解決しておかないと出世に響くということもあり、捜査一課で捜査が再開します。

青島は室井のご指名で本庁のこの捜査に呼ばれました。

 

 

青島がクラブで張り込んでいると、面白がったすみれ(深津絵里)と真下(ユースケ・サンタマリア)が様子を見に行きます。そこで偶然すみれはスリを捕まえました。すみれが警察手帳を出してるのを見て、偶然やってきた犯人は逃げ出してしまいます。

 

湾岸署に戻ると、室井や捜査一課刑事はご立腹。

「スリなんてクズみたいな犯罪だ!俺たちは重要な事件を追いかけている!クズみたいな事件をやっている所轄とは違うんだ!」
と青島は本庁刑事に怒られてしまいます。

 

それを見ていたすみれは「手帳を出したのは軽率だった」と青島に謝りますが、青島は「すみれさんは自分の仕事をしたんだ」と言って、すみれのことを責めませんでした。

 
 
青島の失敗
青島は既に犯人に顔を見られてしまっているので、もう捜査から外した方がいいと周りは言いますが、室井はかたくなに青島に参加させようとします。

室井は青島を捜査一課に推薦したいと考えていました。そのためにはなんとしてもこの事件で結果を出さなければいけないのです。

 

 

再びクラブに張り込む青島と捜査一課刑事たち。犯人が現れ確保のタイミングを伺います。その時青島は、クラブのフロアの片隅で女性が男性から暴力を振るわれている現場に気付いてしまいます。室井に報告しますが、「犯人に気づかれる、動くな」との指示。

 

しかし、血を流し助けを求める女性を見て耐えられなくなった青島は、暴力をふるっている男に掴み掛かります。あたりは大騒ぎになり、犯人は逃走。

 

現場に到着した室井は、青島の胸ぐらをつかみ「なぜ命令に従わなかった!勝手なことをするなと言っただろう!」と激高。しかし、室井の側近刑事は「これは、室井さん、あんたの責任だ」と室井を責めます。(もともと、この側近刑事のほうが年上なのに、若い小僧の室井のほうが出世しているという微妙な関係だった)

 

青島「女の子が殴られていたんだ。それでも無視しろってあんたたちは言うんですか?事件にでかいとか小さいとかあるんですか!?
これ持ってると人助けられないって言うんだったら、こんなもんいらないっすよ!」

 

そう言って、青島は警察手帳と手錠を地面に投げ捨てます。

 

室井は「残念だ…」と青島に言います。せっかく室井にかけてもらった期待を裏切った形になってしまいましたが、青島はどうしても自分が間違ったことをしたとは思えません。

 
 
ヒーロー現る
すると暗闇の中から5人の人影が…!

和久(いかりや長介)、すみれ(深津絵里)、真下(ユースケ・サンタマリア)、魚住係長(佐戸井けん太)、そして真ん中にはなんと強盗犯が両脇をがっしりと固められて連行されていました…!

 

みんな、青島のことが心配で残業して残っていて、真下が本庁の無線を盗聴して事の次第を知っていました。そして、街に繰り出し共同不審な男を発見して捕まえたのです。しかし、手錠をかけるのはもちろん本庁刑事にという気遣いも忘れずに。

 

 

 
 
雪乃が父親に秘密にしていたこと
雪乃(水野美紀)は、声が出るようになって、青島に話をします。父親に言いたいことがあったのに、言えないまま別れてしまったことが原因で声が出なくなったのではないか?と青島に言われ、びっくりしたのだそうです。それが、本当にその通りだったから。(もともとは主治医が気づいた見解ですが)

 

雪乃はアメリカに留学していた時、結婚を約束していた彼がいました。そのことを父親に言い出せずに悩んでいるうちに、「父さえこの世からいなくなれば」と思うことがありました。そして事件が起こり、本当に父親は死んでしまったのです。

 

 

しかし、雪乃にはそれ以外にも何か隠していることがありそうで…。

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室井さんの期待
最初はけっこう冷たい感じで、青島さんとは真逆な考え方をしているように見えた室井さんでしたが、いつの間にかそんなに青島のことを買っていたんですね!

もともと本庁でも早すぎた出世のせいか、キャリアと言っても東北大ということで田舎者扱いされてちょっと小ばかにされていたせいか、少し孤立していましたよね。

 

それに、自分の手柄と出世のことしか考えていない本庁刑事に嫌気がさしていたという隠していた本当の思いもあったのかもしれません。

青島が「でかいヤマ当ててやろう」などいう欲が全くなく、「被害者のために」という精神のみで必死に仕事をしている姿を見て、だんだんと室井さんも変わってきたのでしょうね。

 

青島さんという新しい風を入れて本庁を変えたい思いがあったのでしょうが、やっぱり青島さんのやり方は本庁では受け入れられなかったし、そのやり方をしていたら事件解決を取り逃がしてしまうということが証明されてしまい、ちょっとジレンマでした。

 
 
横並びヒーロー歩き!
でも、最後は湾岸署の仲間たちが犯人を捕まえちゃう!というところが鳥肌ものでしたね!

 

暗闇の中から現れる横並びのシルエット!ヒーロー来たー!!って感じでした!「HERO歩き」だけど、こっちが元祖ですもんね。ドラマ「HERO」のほうが後ですから。

 

この横並びで仲間たちが現れるというシーンはその後も何かとドラマで使われています!「ダンダリン」とかでもやってた(←ちょっとマニアックなところ)トリンドルさんが「一度これやってみたかったんですよ~!」なんて言っていて、みんなが憧れるヒーロー歩きですよね!

 

自分がピンチになった時に、颯爽と現れて助けてくれる。こんな仲間と一緒に仕事したいなぁ~と思いました!

<見逃し動画>第3話 「消された調書と彼女の事件」
 
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第3話の公式あらすじ

すみれ(深津絵里)は、女子中学生が突き飛ばされバッグを奪われた事件の捜査に燃えていた。自分も暴力の被害に遭い、苦しめられた経験からだ。犯人は、建設省幹部の息子。室井(柳葉敏郎)は、上司から事件のもみ消しを命じられ、湾岸署に指示を出す。一方、雪乃(水野美紀)は、青島に心を開き、失っていた声を取り戻す。
 
<出典>FOD公式

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支店同士もいろいろある
事件の入電があり、近い場所だったのですぐさまパトカーに乗り急行する青島(織田裕二)、和久(いかりや長介)、袴田課長(小野武彦)。

 

しかし被害者が倒れていたのは道の向こう側。湾岸署の管轄は道のこっち側。隣の署の署長は袴田課長と同期でライバル意識が強く難しい関係。

支店と支店も何かと難しいのです。
 
ひったくり犯は官僚の息子!
女子中学生(水川あさみ)がバックをひったくられ、怪我をする事件が発生しました。犯人は建設省官房次官(清水章吾)の息子。見ているうちにムラムラしてひったくってしまったそう。(バックの中に入っていたハンカチの匂いを嗅いで喜んでいる)しかし婦警の山下圭子(星野有香)に顔を見られたのでやばいと思って、父親に泣き付いたと言う顛末でした。

 

官僚と警察はズブズブの関係。室井(柳葉敏郎)はこの事件を隠蔽するように命じられます。

 

しかしその情報を、本庁の同期から聞き出した真下(ユースケ・サンタマリア)からそのことを聞いたすみれ(深津絵里)は、目撃者の圭子を連れて逃げ出そうとします。「こっちにも目撃者がいるのよ絶対にマスコミに公表してやる!」

 

すみれが逃げ出したことに気づいた袴田課長は、全捜査員にすみれを探し出すように命じます。

 
 
すみれの過去
すみれにはどうしてもひったくり犯を許せない理由があったのです。

 

 

3年前、すみれは後ろから襲われてひったくりをされました。犯人を逮捕しましたが、たったの2年で出てきました。それから毎週火曜日、犯人はすみれの前に現れるようになりました。すみれが犯人を逮捕したのが火曜日だったからです。

 

 

犯人は何もせず、遠くからただ見ているだけ。だから逮捕することはできません。それに逮捕したとしても、小さな罪ではすぐにまた出てきてしまいます。

 

 

「きっと次は殺される。怖いの…」

 

すみれの腕には、襲われた時にできた大きな傷が残っていました。

 

 
 
捜査に政治
室井がやってきて、すみれを説得しに行きます。

「捜査に政治を持ち込まないで!」とかたくなな態度のすみれに、室井は、「犯人を連れてきて取り調べをさせてやるから、父親の名前は絶対にマスコミに出さないでほしい」と交換条件を出します。

 

 

すみれは犯人を逮捕するということが仕事なので、そのやり方に納得はしていないものの、しぶしぶこの条件を飲みます。しかし青島もまた、納得がいきません。「これじゃ会社と同じだ」。

 

前に青島が勤めていた会社で、社員が会社の金を使い込みました。しかし彼は社長の遠い親戚だったので、重役たちが隠そうとしました。しかし社員たちは黙っていませんでした。すると社長から、社員全員に臨時のボーナスが出ました。口止め料です。

青島もまたボーナスを貰いました。

 

しかし青島は、そういう会社員の持ちつ持たれつな感じが嫌で、会社員を辞めたのです。しかし警察に入っても結局同じだったのです。

 
 
青島が犯人を許さない!
犯人は取り調べですぐに罪を認め、「僕がやりました。反省してます」と言う台詞を繰り返します。

記録上では初犯で自首、素直に罪を認め「反省してます」と言う言葉を繰り返している。調書に起こせば、とても反省しているように見えます。当然、不起訴になるでしょう。

 

「じゃぁ、帰ります。パパにお礼言わなきゃ」と言う態度の犯人に、青島は胸ぐらをつかみかかります。

 

「パパが偉いからって何やっても許されると思うな!許してくれるのはパパのお友達だけだ!俺たち現場の人間は、パパが官僚だろうが、女を力ずくで傷つけるようなやつはとことん許さない!お前みたいな奴に傷つけられて、何年も苦しんでいる女がいるの知ってるか!?」

 

犯人は取調室を出ると、「刑事に暴力を受けた!」と騒ぎます。弁護士が一緒に部屋にいた室井に事実を尋ねると、「何もありませんでした。」と室井は青島をかばいます。

 

弁護士が「仲間同士でかばい合うわけですか?」と言うと、「なら裁判にかけますか?そしたらマスコミにばれるぞ!」と室井は一喝!
 
青島と室井の約束
青島は室井を見送りました。

 

青島「室井さんは官僚だから立場上、色々と難しいんでしょう?俺たち下が踏ん張りますから」

 

「絶対に上に行ってやる…!」と室井は独り言をつぶやくのでした。

 

 

室井が振り替えると、「青島です。あなたと名コンビの」と青島が言います。

 

しかしこの時室井は「勘違いするな。君のとった行動は、規定に違反していた。今度やったら処分する」と言って、去っていくのでした。

 

廊下で青島とすれ違ったすみれは、お礼を言います。青島は「何か困ったことがあったら、いつでも俺に言って下さい」と言いました。

 

犯人の父親が「これ治療代に、被害者の娘さんに」と札束の入った封筒を持ってやってきます。すみれはそれを手で払いのけて去っていくのでした。

 
 
雪乃が声を取り戻す!
病院を抜け出した柏木雪乃(水野美紀)。青島が連絡を受け探しに行くと、雪乃は父親のお墓の前にいました。青島に何か訴えかけようとしますが、やはり声が出ません。

 

(その後、上記のひったくりの事件があり…)

 

 

その夜、青島は病院に戻った雪乃を見舞いに行きます。

すると初めて、雪乃は「青島さん…」と声を出しました。

第3話の感想はここをクリック
これは惚れる!
すみれさんが「毎週火曜日には1人になりたくない理由」がついに明かされましたね。

ひったくりで、腕に跡が残るほどの傷を負っていたんですね。

 

これだけで充分1人で夜道を歩くのが怖かったり、後ろに男の人に立たれるのが怖かったりする理由になると思いますが、最近のドラマでは、引っ張った末の理由が「ひったくりにあった」だと物足りないと思ってしまうのか、大抵”女性が忘れられない傷を負っている”と言う設定では「男から性的暴行を受けた」みたいになってしまうのが嫌ですよね。

この時代のドラマの方が、変に刺激を求めず、シンプルでリアルで良かった気がします。

 

青島さんがひったくり犯につかみかかって「力ずくで女を傷つける奴は許さない!」と言ってくれたときのすみれさんの表情、本当にうれしそうでした。あれは絶対に惚れた!

 

だけどその日に、雪乃さんにも会いに行っちゃう青島さん。いろんな人に優しくて、罪な男…。彼氏にしたらやきもちが絶えなそうだな。

 
 
室井さんにも変化?
犯人に暴力的な行動をしてしまった青島。1話でもあったように、刑事が犯人への取調中に、少なからずやってしまう行動ではありますが、室井さんは決してそういうことをしない紳士です。

 

でもやはり、あのひったくり犯は許せなかったのか、青島の肩を持ってくれましたね!しかも相手側の弁護士に対して「裁判にするか?マスコミにばれるぞ!」と啖呵を切った所は、本当に鳥肌が立ちました!

 

 

そしてこの回の最後に、「室井さんは上の人間だから大変でしょう?俺たち下ががんばりますから」と青島が言った事が、今後ずっと2人の間で交わされていく約束の基本形となったのでしょうね。

見返してみると、2人の関係がだんだん縮まっていく様がとても面白いです!

<見逃し動画>第2話 「愛と復讐の宅配便」
 
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第2話の公式あらすじ

湾岸署に出勤してきた青島(織田裕二)が見たのは、「カエル急便」で届いた大きな荷物。中身は健康チェア-で、定年を間近に控えいつも腰痛に悩まされている和久(いかりや長介)への贈り物だった。贈り主がわからぬまま、勧められて和久はその椅子に座るが、実は椅子の下には爆弾が仕掛けられ、立ち上がると爆発するという・・・。
 
<出典>FOD公式

第2話のネタバレはここをクリック
篠原涼子がゲスト出演!
ある日、湾岸署の青島宛に何やら怪しい電話かかってきました。その後、かなり大きな段ボールが宅配便で送られてきます。青島はビクビクしますが、和久さん宛の荷物でした。

 

傷害事件の通報があり、現場に急行した青島(織田裕二)と和久(いかりや長介)。しかしただの痴話げんかで、ふられた女(篠原涼子)が、腹いせに彼氏の髪の毛を切っただけだけでした。

 

青島たちは拍子抜けして帰ろうとしますが、男性が被害届を出すと言うので、立派な傷害事件に。仕方なく女を連行し、青島が取り調べをします。しかし女性の取り調べをするときは、セクハラをでっち上げられないように、女性を1人立ち会いにつけなければなりません。仕方がないのですみれ(深津絵里)に頼みました。仕事中で忙しいすみれは「何かおごってくれる?」と言う条件を出し、しぶしぶついてきてくれました。

 

「男は何をやったって女に仕返しされないと思ってるからやってやったのよ!」と言う女の言い分に、すみれは拍手。

 
 
雪乃が声が出ない理由
先日起こった八王子の警官殺しの重要参考人として捕えれている山部(伊藤俊人)と言う男。和久がいちどだけ取り調べをしたことがある男です。理屈ばかりこねて生意気な態度をとるので、ちょっと手洗い方法で取り調べをしました。

実は八王子で殺された警官もまた、手荒な方法で取り調べをしていました。その仕返しで殺されたのです。

 

その件で和久を訪ねてきた室井(柳葉敏郎)を、青島がまた運転手をして送ります。車の中でまた青島は柏木雪乃(水野美紀)の話題を出します。「君も刑事になったなら終わった事件のことは忘れるんだ。そうでなければいくつもの事件に対処していけない」とまた室井は冷たいことを言いますが、被害者遺族に給付金が出る制度の資料を用意してくれていました。「病院に行くついでがあったら渡してくれ」とその書類を青島に託しました。

 

病院で、青島は雪乃の担当医に呼ばれます。実は、被害者遺族がショックで無気力になってしまうことは多々あるのですが、声が出なくなるという症状は珍しく、何か他に原因があるのではないかと考えているようです。

例えば、父親に何か話さなければいけない秘密を持っていたのに、突然父親が殺されて、一生打ち明けられなくなってしまった、とか…。

 
 
爆弾
湾岸署では、和久さんに届けられた大きな荷物の中身がマッサージチェアと宛名に書かれていて、「課長が腰痛の和久さんのために日ごろの労をねぎらって買ってくれたんだ!」と大盛り上がり。早速開けて座ってみると「尻の人に何か硬いものがあるの」と和久。

 

魚住係長(佐戸井けん太)が探ってみると、何かピンが抜けました。よく見ると、手りゅう弾の安全ピンにそっくり。青島が椅子の後ろを確認してみると、下に手榴弾が仕掛けられていて、和久が立ち上がると爆発する仕組みになっていました。

 

その頃室井は山部の取り調べをしていて、電話で湾岸署にいる青島に指示を出してきます。しかし

「絶対に荷物を開けてはいけない」

「絶対に椅子に座ってはいけない」

「絶対に安全ピン外してはいけない」

「絶対に爆弾のワイヤーをいじってはいけない」

など、ことごとく全てのやってはいけないことを、もうすでにやってしまっていました。

 

最後のワイヤーの指示は、青島がちょうどワイヤーをいじっている最中で、「ワイヤーとワイヤーが触れると爆発する」と言う事だったので、青島はワイヤの間に指を挟んだまま椅子の後ろで動けなくなってしまいました。

 

これで和久も青島も2人とも椅子から離れられない状態となってしまったのです。

 

 
 
火曜日には一人になりたくないすみれ
他の者たちはみんな部屋の外に避難してしまいましたが、動けなくなった青島は別として、すみれも部屋の中に残っていました。

すみれは取り調べに立ち会ったお礼に「ご飯おごって」と言う約束をどうしても今夜守ってほしいと、こんな状態なのに予約の店をキャンセルせずにいました。

 

「どうしても今日行くの!」

 

和久はすみれのその言葉で、今日が火曜日だと言うことに気がつきます。すみれには、どうしても火曜日には1人になりたくないある事情があったのです。

 
 
警官殺しが許せない和久
山部は「土下座して謝って欲しい」と言う要求を和久に出してきますが、電話を変わった和久は「誰がお前なんかに謝るか!この変態野郎!」と余計に挑発してしまいました。和久はどうしても“警官殺し“だけは許せないのです。

 

SATが到着し、青島と和久は無事に救出されました。もうかなりの時間になっており、すみれは「青島くん、レストランキャンセルしといたから」と言います。しかし青島は「やっぱり今日行こう!」と言って、すみれの手を取り駆け出します。

 

しかし、店はもう閉まっていました。青島が火曜日に一人になりたくない理由をすみれに尋ねると、ちょうど「署に戻れ」という連絡が入ります(ポケベル!)

 

すみれは青島を送り出しました。

 

 

その頃、病院では雪乃が病室を抜け出し…

第2話の感想はここをクリック
和久さんの警官殺し
1話でちらつかせていた和久さんの“たんこぶ“。自分の部下が殺されたため、和久さんは「警官殺しだけは絶対許せない」と言う信念を持っているんですよね。

 

今回の爆弾犯も、もうすでに1人警官を殺しているので、そんな相手にひれ伏して謝り、命ごいをするのはどうしても嫌だったのでしょう。

 

昔ながらの頑固おやじって感じですよね。だからこそ、昔ながらの手法で手荒な取り調べもしちゃってたんだろうなぁ。室井さんは最後に犯人に「自分が死刑にならなかったとしても、あなたの事は殺しませんよ。あなたは最後まで紳士だったから」と言われていました。この頃から、結構コンプライアンスもうるさくなってきて、刑事ドラマの形も変わり始めていた頃なんだなと言う時代背景が伺えます。
 
すみれさんと青島さんがいい感じ
すみれさんが取り調べの付き添いを頼まれたときに「何かおごってくれる?」からの「じゃぁ今夜ね!」の流れ、すごい自然体にグイグイいくじゃん!と思っていたら、火曜日はすみれさんにとって特別な日だったんですね。1人になりたくない理由は、2話では明かされませんでしたが。

 

でも実際、このドラマの中では青島さんとすみれさんの恋模様も視聴者の気になるところだったと思います。すみれさんはドライで交通課の婦警さんたちのようにキャピキャピクネクネしたりしないけど、どこか守ってあげたくなるような儚げな雰囲気も持っていて、それでいてちょっと強引な位に青島さんを振り回す小悪魔的要素も持っています。

 

交通課の婦警さん達にもモテモテな青島さんですが、すみれと青島の仲が徐々に近づいていく様子も楽しみたいですね!

<見逃し動画>第1話 「サラリーマン刑事と最初の難事件」
 
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第1話の公式あらすじ

青島俊作(織田裕二)は、刑事になって赴任した湾岸署で、盗犯係の恩田すみれ(深津絵里)、老刑事・和久平八郎(いかりや長介)に出会う。管内で殺人事件が起き、捜査本部が出来るが、青島の初仕事は本庁のエリート刑事・室井慎次(柳葉敏郎)の運転手。室井は、被害者の娘・柏木雪乃(水野美紀)に対し非情な事情聴取を行う。 
<出典>FOD公式

第1話のネタバレはここをクリック
脱サラ刑事
青島俊作(織田裕二)26歳。

交番勤務を経て、晴れて湾岸署に配属された新人刑事。刑事になる前は、営業マンをしていました。

 

サラリーマン時代、営業成績は良かったのですが、偉くなればなるほどサラリーマンと言う体質に疑問を感じ始め、突然刑事になりたくなり転職したのです。

青島は刑事の憧れが強く、取り調べの練習では「母さんは夜なべをして~♪」の歌を歌って情に訴え犯人に自供させようとしたり、「カツ丼食うか?」の名台詞を決めご満悦。

かなり刑事ドラマの見すぎだし、時代設定が古い。

 
 
刑事もサラリーマンと同じ
どんな事件が起こるのかワクワクしながら強行犯係の部屋に行ってみると、部屋はガラガラ。恩田すみれ(深津絵里)がコンビニでおでんを盗んだ犯人に対して「ポケットからちくわを出しなさい!」と取り調べをしていました。

そんな時、死体が発見されたと言う入電が。大きな事件に目を輝かせる青島ですが、すみれは相変わらずおでん泥棒の取り調べ。「殺人は強行犯係!うちは盗犯係!」大きな事件に総出で出かけていく、というわけではないようです。

 

そうは言っても、青島は強行犯係に配属されているので、現場に向かって駆け出します。

颯爽と階段を下り「パトカー出して!現場に急行する!」と叫ぶと、「警務課に行ってください。2階です」と案内されてしまいます。パトカーを出すのにも書類に記入して上司の印鑑をもらわなければいけない規則なのです。

「緊急事態なんです!」と主張しても、「こちらが緊急事態用の書類です。所長の印をもらってきてください」と言われてしまいます。

 

さらに、現場には他の署の刑事がいて、「なんだ空地署か。口出すな」(湾岸エリアは空き地ばかりなのでそう呼ばれている)と排他的なムード。同じ刑事でも、署によって縄張り意識があるようです。

すると、たくさんの部下を引き連れ、颯爽を現れたのは本庁の室井管理官(柳葉敏郎)。あっという間に捜査は本庁に持っていかれてしまいます。

所轄刑事たちは、本庁と所轄のことを揶揄して「本店、支店」と呼んだりしています。会社に例えるところが、やはり警察組織も上下や規則に縛られる会社と同じということです。

 

 

結局何の捜査もさせてもらえずに帰ってくると、袴田課長(小野武彦)はのんきにゴルフから帰ってくるし、若い真下刑事(ユースケ・サンタマリア)は昇進試験の勉強に夢中、連絡事項と言えば、魚住係長(佐戸井けん太)からの「健康診断は必ず受けてください」

 

刺激を求めて刑事になったのに、これではサラリーマン時代と変わりません。

 
 
被害者の娘
そんな中、湾岸署に捜査本部が立ち、青島は事件の指揮を執る室井の運転手を命じられます。直接捜査に関われないことに不満な青島。室井は被害者の娘・柏木雪乃(水野美紀)の入院する病院に事情を聞きに行きます。

 

雪乃は役員室で倒れている死んでいる父親の姿を目撃してしまい、ショックで口が聞けなくなっていますが、「回復するまで待っていられない。犯人の可能性だってあるんだ」と室井は容赦しません。

まるで犯人への取り調べのようなきつい口調で父親の交友関係にトラブルがなかったか詰問する室井。室井が去った後、所轄の担当刑事たちは「そんなに手柄を立てたいのか。田舎者の小僧が」と悪口を言っていました。

 

室井もまだまだ下の者たちから認められていない微妙なポジションのようです。

 
 
青島が脱サラした理由
署に戻ると、田中(小林すすむ)という男が職質されて連れてこられていました。

大量の鍵を所持していたため、窃盗犯の可能性が高いです。

 

しかしすみれは、ずっと追っていた窃盗犯が見つかったと言う知らせを受け飛び出していってしまいます。代わりに青島が事情聴取を押し付けられてしまいましたが、小さな窃盗犯の取り調べなんてやる気が出ません。

 

今までの職業柄で営業マンのように名刺交換をすると、そこから営業マンから脱サラして刑事になったと言う話になり、いつのまにか自分のサラリーマン時代の愚痴を青島ばかりが話し、田中は聞き役に。

 

 

サラリーマン時代、毎日刺激がなくて、つまらなくて、ある日、営業先のお得意さんに「君が来るとうちの会社の社員の手が止まる。君はうちの会社の寄生虫か」と言われました。その日にサラリーマンを辞めました。

 

それから警察に入り交番勤務になり、近所のおばあちゃんの家に泥棒が入りました。犯人は捕まったけど、その日からおばあちゃんは怖くて眠れなくなってしまいまいた。だからいつもおばあちゃんが夜の9時頃に眠ると言う話を聞いて、その時間に巡回するようにしてあげたのです。そしたらおばあちゃんは「眠れるようになった」と言ってお礼にお守りをくれました。今まで煙たがられてばかりだったのに、仕事をして感謝されたのは初めてでした。

 

 
 
犯人が自首
その後も室井は焦り、かなり強引な方法で捜査を進めます。

もう一度病院に行き、室井は雪乃の病室に写真をわざと忘れて、「写真を取りに行って、何か思い出したことはあるかと聞け」と青島に指示を出しました。青島が写真を撮りに行くと、その写真は雪乃の父親の死体の写真でした。

 

室井のやり方に疑問を感じる青島。

しかし、室井は

「交番勤務の時は市民の味方でいればよかっただろうが、そんな考えは捨てたほうがいい。刑事になったら事件解決が大事。市民の気持ちになんか構っていられない」

と冷たく言い捨てるのでした。

 

 

しかし、そんな室井の努力も無駄に終わり、犯人が自首するという形で事件はスピード解決しました。

ちょうど犯人が連行されてきました。青島はその顔を見てはっとします。

あの鍵屋だったのです…!

 

「君、人を殺して平気な顔して俺と喋ってたのか!?どうして俺に言わなかった!?」

「あんたに言いたいことがあって自首したんだ。殺すつもりなんてなかった」

鍵屋は忍び込むと言う行為が楽しくてやっていただけなのに、見つかってしまったから殺したのです。

 

鍵屋「僕も毎日刺激がなかった」

青島「君も刑事になればよかったのに」

鍵屋「でもそっちも刺激ないんでしょう?」

青島「あるよ。毎日ドキドキしてる」

 

青島は嘘をつきます。

 

鍵屋「いいなぁ」

鍵屋は微笑み、また連行されていきました。

「俺はあいつになってたかもしれない…」と青島はすみれにつぶやくのでした。

 
 
被害者に寄り添う青島
本部が解散して湾岸署から帰るとき、室井は「運転手、ありがとう」と青島に声をかけます。

 

青島「また何かあったら呼んで下さい」

室井「君の名前は?」

 

青島が自己紹介をすると

「青島くん、事件は解決したんだ」

そう言って、室井は車に乗り込み走り去っていきました。

 

事件が解決すれば、室井にとっては被害者の娘はもう関係のない人。しかし青島は、今でもショックで口のきけない雪乃のことを心配して、花を持って見舞いに行きます。雪乃の担当の看護師は、さんざん刑事が患者の気持ちを考えない事情聴取をしてきたことに辟易している様子で、青島のことも刑事と聞いて冷たい態度をとります。

 

青島は、病室に入り、雪乃に犯人が捕まったことを報告します。

「犯人が捕まったからといって、被害にあったこと人のことをすぐに忘れるっていうのは…俺は、そういう刑事にはなりたくないんです!」

そう言って去っていくのでした。

第1話の感想はここをクリック
刑事ドラマのようで刑事ドラマじゃない
久々に見て、やっぱり本当に面白かったー!

1話では刺激を求めて脱サラして刑事になった主人公・青島が、警察と言う組織もまたサラリーマンと同じで、規則規則、刺激のない毎日だったことにがっかりするということがテーマとして描かれていましたが、このドラマは本当に刺激的でびっくりするようななめらかな展開で伏線回収をしてラストのオチまで持っていくところが素晴らしいです!

 

事件の犯人は誰か!?を推理するようなドラマでは無いのですが、犯人が鍵屋さんだと分かったときにはかなりびっくりしましたもんね。青島が鍵屋さんと話しているシーンは、青島のこれまでの経歴を説明する意味で重要なシーンだと理解して見ていましたが、まさか鍵屋さんの方がそんな重要な人物だったとは!

 

そして殺人の動機としても「退屈な毎日に辟易して刺激を求めていた」と言う1話で描いているテーマそのものだったのですっきりとまとまっています。

このちょい役で出てきた誰も知らないような俳優さんが最後に犯人でびっくり!と言うパターンは、その後「遺留捜査」などでも使われています。
 
いろいろな俳優さんが若い!
踊る大捜査線と言えば織田裕二、深津絵里、柳葉敏郎、いかりや長介。この4人が本当に重要なメイン人物です。

でもいかりや長介さん、もういないんだよなぁとしみじみ。こんないい味を出せる俳優さんは他にいませんよね。

そして水野美紀さん。この頃、まだ出たての女優さんで、このドラマによって売れたと言っても過言ではありません。全くセリフのない役でしたが、あまりに美人で鮮烈に記憶に残っています。

本来ならこの1話で終わっていてもおかしくない役柄ですが、今後踊る大捜査線メンバーに残ったのは、やはりこの1話の少ない出演シーンで視聴者やプロデューサーに大きな印象を与えるほどの存在感が光っていたからではないでしょうか?

 

その他にも、甲本雅裕さんなど、今では名バイプレーヤーとしてしっかり名前の知れた俳優さんに成長した人が超脇役で出ていて、そんな俳優さんを探すのも面白いです。

踊る大捜査線(ドラマ)の内容

公式サイト

元敏腕営業マンの青島俊作は脱サラして警察官となり、交番勤務を経てようやく念願の刑事課勤務となる。だが、青島の配属された警視庁湾岸署は「空き地署」と陰口される東京の僻地。配属直後に管内で事件が発生し、青島は意気込んで現場に向かうものの、「所轄刑事」として現場検証すらさせて貰えない。青島は強行犯係の大先輩で定年間際のベテラン刑事和久平八郎から所轄刑事の心得を叩き込まれる。それは青島が思い描いていた理想の刑事像と大きくかけ離れた地味で冴えないものだった。
管内で殺人事件が発生した場合には所轄署に「帳場が立ち」(捜査本部設置)、本庁刑事部の腕利きと共に国家公務員一種(キャリア)の管理官が送り込まれる。聞き込みや取り調べ、犯人確保といった事件捜査の主役はあくまで彼らの仕事だった。青島が初めて出会った警察官僚が室井慎次管理官だった。青島は室井の指名で運転手役をやらされ、徹底的に冷たくあしらわれる。室井は被害者の娘で通報者の柏木雪乃にも詰問口調で迫る。雪乃は父親を失ったショックで失語に陥っていた。青島は室井の乱暴さに反感を覚え、雪乃を優しくフォローする。

<出典>FOD公式

<出演者>

青島俊作:織田裕二
室井慎次:柳葉敏郎
恩田すみれ:深津絵里
真下正義:ユースケ・サンタマリア
柏木雪乃 → 真下雪乃:水野美紀
和久平八郎:いかりや長介

<各話の視聴率>

第1話 サラリーマン刑事と最初の難事件 18.7%
第2話 愛と復讐の宅配便 16.4%
第3話 消された調書と彼女の事件 16.5%
第4話 少女の涙と刑事のプライド 15.7%
第5話 彼女の悲鳴が聞こえない 18.1%
第6話 張り込み 彼女の愛と真実 18.7%
第7話 タイムリミットは48時間 18.2%
第8話 さらば愛しき刑事 17.3%
第9話 湾岸署大パニック 刑事青島危機一髪 16.3%
第10話 凶弾・雨に消えた刑事の涙 19.0%
第11話 青島刑事よ永遠に 23.1%

第1話から最終回まで全話配信中です

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踊る大捜査線(ドラマ)の感想

40代女性

織田裕二さんといえば「踊る大捜査線」と思い浮かぶほど、すごい人気番組だったのを覚えています。いつもあの深みどり色のジャンパーを着て、さっそうと事件に立ち向かう姿はかっこよかったです。深津絵里さんとカップラーメンを食べたり、いかりや長介さんの深イイ話は必見でした。特に「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」の名台詞は、ずっと語り継がれていくと思います。柳葉敏郎さんの官僚姿の似合いすぎていて、でも織田裕二さんと信頼関係を築いていくとこは、すごく感動しました。このドラマを見ていて、警察のお偉いさんって、本当に会議室から動かなくて、下の人達をあんな風に見下しているのかなと思ったくらい、リアル感たっぷりの迫真の演技だったと思います。でもバラエティのような、心和むようなシーンもちゃんとあって、毎週楽しみにしていました。あの湾岸署の署長さん達三人組も、私はファンでした。経費の領収書を捨ててみたり、若い婦警さんと署長のやりとりも抜群でした。あと本店が湾岸署で捜査本部を作る時の、みんなの機敏な行動には感動しました。本店の人が湾岸署の人を馬鹿にした時の署長さん達三人組が立ち向かって部下をかばったシーンには、署長さん達三人組のおじさま方が凛々しくカッコよく見えました。

40代女性

若かりし頃の織田裕二さんのイメージをある意味固めてしまった作品でしたが、とっても好きな作品でした。
キャストがとっても豪華だったし、私は柳葉敏郎さん演じるキャリアとのやりとりが特に好きで、中でも好きだったのは、柳葉敏郎さんが秋田弁を話すシーン。「蒲田」を発音するシーンが1番好きでした。
すみれさんとの恋はどうなったんだというところは、最終回でも映画でも明らかにはならなかったけれど、エンドロールで「その後」を観せる構成は当時まだ新しくてすごくおしゃれに感じられました。
犯罪の内容もタイムリーなものが多く、世相を反映していたので、あの作品を観れば当時が分かると思います。小泉今日子の歯に矯正器具をつけた役は、ものすごい迫力で、当時犯罪を犯した経歴のある精神障害者施設で勤務していた私はよくできた設定に思わず唸ったものでした。
警察組織の闇部分を描くことで、日本の政治のことなかれ主義を若い世代にも分かりやすく示してくれた点でも評価できるドラマでした。また、レインボーブリッジを実際に封鎖してのロケとか、近年ではムリでしょってことをやってのけていたのも時代を反映していたと思います。
何よりも、いかりた長介さんの遺作となった点でも貴重ですし、彼と織田裕二さん演じる青島の交流のあたたかさが、この時代に放映されれば視聴者の気持ちをまた鷲掴みにして、あたたかい気持ちを思い出させてくれるのでは、と思います。

40代男性

主人公・青島俊作の正義感の強い熱血刑事の活躍が面白く、時折見せる腰の低さ、警察署内の雰囲気もサラリーマン的な要素のギャップまで見られて、シリアスとコメディのバランスが良いインパクトがありました。
青島という人物像を追っていくうちに、面白い場面がたくさんありました。
元・営業マンのスキルが警察署として役に立ち、接待や交渉能力がスパイ活動に活かされたり、先輩で年下の真下をうまくコントロールしたりするなど、サラリーマン要素の強い刑事という設定も良かったです。
また、テレビシリーズで最も良かったのは、心を閉ざしていた柏木雪乃を守ろうと、青島が彼女を揶揄してわざと暴行を受け、彼女を保護するために業務執行妨害として逮捕する場面も緊迫感がありました。
普段、警察ではしないことを実行に移し、結果的に誰かが救われるような活躍を見せる青島は、新しい刑事像として新鮮で、後の作品にも魅力いっぱいです。
テレビシリーズでは、レギュラー陣がそれぞれ持ち味や魅力を放つ中、湾岸所の署長・副所長・刑事課課長からなる「スリーアミーゴス」の登場になると、一気にコメディタッチが強くなり、警察署は何故かサラリーマン社会化、ドラマもゆったり感を味わうなど、事件捜査だけでなくいろんな側面が見られたので、毎回飽きることなく楽しめた名作だと思っています。

50代女性

それまであった刑事ドラマとは違い、警察組織の、本庁と所轄署の上下関係がリアルに描いた作品であったと思います。
本当の警察組織の体質は旧日本軍と同一で、大本営(本庁)の方針が絶対であり、兵隊(所轄署)は意志を持ってはいけないなんてことを、誰が思ったでしょうか。太陽に〇〇〇も、〇部警察も、は〇れ刑事純情派も、あ〇ない刑事も、所轄署の捜査課長や係長、あるいは主任が捜査方針を決め、指揮命令をして事件を解決していました。よほどな巨悪事件でないと本庁は登場しませんでした。拳銃も当たり前に持っている印象でしたが、拳銃携帯命令が出るまで携帯することはできませんし、発砲は以ての外で、たった1発発砲するだけで大問題だと描かれていました。
また、本庁捜査員には情報があっても、所轄署の捜査員は後方支援という役割をさせられていたこともショックでしたし、情報が所轄署に下りてこないことで捜査員が不利益を被っても兵隊は使い捨ての風潮があることにびっくりでした。格差で人の命を尊重してもらっていないとは思いませんでした。
ドラマの中だけのフィクションであって欲しいですが、残念ながら事実のようですので、警察は本庁と所轄署の垣根無く捜査が行われることを目指す想いが叶うことを祈るばかりです。

40代男性

この作品は、それまでの刑事ドラマのイメージを一変させた素晴らしい作品だと思います。そして、良い作品に必要な要素が全て詰め込まれたドラマだと思いました。まずは、織田裕二さんの熱血的な演技が最高だと思います。現在「SUITS」などで落ち着いたクールな感じになっていて、この頃の熱い演技は貴重だと思います。そして、共演者の深津絵里さんなどとの息もぴったりという感じで素晴らしいと思います。そして、その深津さんも強気な女刑事荷役を表情豊かに演じていて、流石は演技派だなと思わせます。シリアスな演技もコミカルな演技も完璧だと思います。また、いかりや長介さんも独特な雰囲気で演じていて、「正しいことをしたいなら偉くなれ」や「疲れるほど働くな」などの名言を残していて素晴らしいと思います。柳葉敏郎さんも、堅物なキャリア刑事を完全に役に入り込んで演じている感が素晴らしいと思います。そして、ストーリー的にも、シリアスなところでは、とことんシリアスに突き進み、コミカルなところでは、とことんボケまくるという感じで、メリハリがあって引き込まれると思います。ちなみに、今は本格派女優という感じのオーラが出ている水野美紀さんの初々しく可愛い演技が見れるのも魅力だと思います。

30代女性

当時VHSに録画して何回もリピートしていた作品です。まずキャスティングが素晴らしいです。その役に合った役者さんで湾岸警察署のチームワークは見てて楽しく、こんな仲間と仕事したいなと思わされます。織田裕二さんや深津絵里さんを見て警察官にあこがれた人も少なくないのではないしょうか。いかりや長介さんの演技は、今までコントでつちかってきた演技力を感じました。あんな上司がいたら素敵です。「現場」にしかわからないことがあるのに、「上層部」があれこれ言ってくるのは警察も企業も同じなんだなと思いました。いかりや長介さんのセリフで「正しいことをしたいなら偉くなれ」。これは名言だと思います。社会に出れば誰にでもあてはまる言葉です。柳葉敏郎さんも普段からは感じれない渋い役で、これはさきほどのセリフ通り、正しいことをする為に上に行こうと奮起している役です。現場と上層部との狭間で苦悩している姿がまたかっこいいです。ストーリーも終盤までは1話完結で見やすいです。もちろん最終回とその前の回も見逃せません。最終回の深津絵里さんのナレーションが切ないんですが、ストーリーとマッチしててかなり良いです。映画ももちろん良いのですが、やはりドラマには勝てないと思います。警察内部の奮闘、ちょっとした恋愛ストーリー、すべて楽しめる作品だと思います。

30代女性

大好きなドラマです!再放送や映画化があるたびに見返しているので、何度見たことかわかりません。踊る大捜査線の革新的なところは、従来の刑事ドラマのように派手な銃撃戦や残虐な事件とかで視聴者をひきつけるのではなく、あくまでリアリティを大切にして作ったところだと思います。そのおかげで自分もドラマのなかにすんなり入り込めるし、身近に起こった出来事として楽しめる。ドラマ放送時には架空の警察署だった湾岸署が実際にできると知ったときは、ちょっと震えましたね。わざわざ見に行ったときも「ここに青島やすみれさんや和久さんがいるのか…」と本気で思ってしまうほどでした。踊る大捜索線の一番の魅力は、なんといっても登場人物のキャラクターの多彩さと個性にあると思います。普通のドラマなら主人公とヒロインとその親友くらいが目立ってあとは脇役っていう感じだと思いますが、このドラマはとにかく全員存在感がすごい。署長はまだしも、その腰巾着のキャラや名前まで覚えられている作品は無いんじゃないかと思います。私が一番好きなのは、柳葉敏郎さん演じる室井慎次です。青島と室井さんの熱い掛け合いには何度も心を揺さぶられました。自分の生き方や考えに大きな影響を受けた、素晴らしいドラマです。

40代男性

これまでの刑事ドラマのイメージを変えたドラマだったように思います。踊る大捜査線前までの刑事ドラマは事件があり、刑事が犯人とアクションがあり、ヒーローのように解決をしていくような内容で、刑事対犯人というような図式が一般的でしたが、踊る大捜査線では、事件が起こるというのは一緒ですが、刑事対犯人というより、警察内部での組織においてのやりとりや権力争いなどこれまでとは違ったテイストで描かれているのが新鮮であるとともに見ていて面白かったです。警察用語もこれまでは犯人をホシと呼ばすに
被疑者と呼んだり、刑事をデカではなく捜査員と呼んだりと実際に警察で使われているような言葉となり見ていてわかりやすかったです。出演陣に関しては、主演の織田裕二さんをはじめ、深津絵里さん、柳葉敏郎さん、ユースケサンタマリアさん、いかりや長介さんなど個性豊かな出演陣が出ているとともに各出演陣の役がハマっていてとても良かったです。演出に関しても、BGMが絶妙であり、謎が解けたときや事件解決に向かう時の織田裕二さん演じる青島刑事が動き出す時の音楽は見ているこちらも興奮させられました。ドラマとともに映画もヒットして名言なども飛び出し歴史に残る良いドラマだったように思います

20代男性

私は踊る大捜査線か大好きです。お巡りさんから刑事に成長していく姿がとてもかっこいいドラマです。私のお気に入りは緑色のジャケットを時間の時に羽織るシーンが好きです。室井さんと言われる上司との夢の約束が熱くてとてもかっこいいです。織田裕二が演じている青島俊作という主人公のキャラクター設定はユーモアでとても面白いです。少しナルシストな青島俊作は踊る大捜査線の中に出てくるどの刑事よりもカッコイイです。このドラマを見ていると自分も刑事になって活躍したいと思ってしまうくらいにかっこいいです。警察としての心構えや心意気を見ていると感じられ、ドラマに出てくる一人一人の個性もドラマでは上手く描かれていて思わず見入ってしまう内容です。パトカーの運転シーンや張り込み捜査も本格的で憧れてしまいます。また、青島俊作とすみれさんの仲良しコンビも見ていて非常に楽しいドラマです。このドラマは、刑事ドラマとしてだけではなく子供から大人まで家族揃って見ても面白く楽しめるドラマだと私は思います。また、踊る大捜査線で使われているBGMはどの曲もリズミカルで緊張感もあって良い曲ばかりで見応え、聞き応え満載のドラマだと思います。

30代女性

格好いい俳優織田裕二のイメージをまるごと変えてしまった、めちゃくちゃ流行ったドラマです。このドラマ以降、私の中では人情派で真っ直ぐでちょっと頼りないところもあるけど、正義感にあふれた青島君イコール織田さんのイメージになりました。もう何年も見てませんが、室井さんや和久さんすみれさんなど今でも思い出せるぐらい周りの人たちも個性的でした。私のお気に入りは深津絵里さん演じるすみれさんでした。文句を言いながらもちゃんと手伝ってくれる男らしいところが、逆に自立した素敵な女性として見えました。素直じゃなくて可愛い部分もありながら、自分の思っていることをはっきり言えるところが、当時かなり憧れました。なので、すみれさんのトラウマになった事件の犯人がまた現れた時、守ってくれようとした青島くんが普段以上にほんとに格好良く見えたのをおぼえてます。実際に、担当区画とエリアとか、キャリアとノンキャリとか、ほんとに縦社会としてあることなんだろうなぁと思いながらも、そこを事件解決の為に突き破って行くところに元気を貰えます。無理かもしれないけど、やってみなくちゃ分からないという前向きな気持ちを後押ししてくれるドラマでした。刑事ものなのに、可愛いおじさんがいっぱい出てくる独特の面白さも魅力です。