東京男子図鑑の見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最新話まで】

東京男子図鑑の動画を無料視聴する方法


 

「東京男子図鑑」

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東京男子図鑑の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 「清澄白河のほとりで」
 
Tverでの配信は終了しました
 
<予告動画>

最終回(第10話)の公式あらすじ

黒田と組んで、クラフトーキョーという日本工芸品専門のショッピングサイトを立ち上げた翔太。ビジネスは軌道にのり、リアル店舗も構えることになった。
ある日、店内に掲示していた求人募集を見ていた男が、ここで働きたい、という。大学生だとフルタイムでは働けないのでは?と聞く翔太に、「ここで働けるなら大学を辞める」とまでいう。就職が決まっていないので、このままでは地元に帰らなくてはならない。そうなるくらいなら、どこでもいいから東京にいるためには、と。
 
翔太はその男を不採用にする。
その後川沿いを散歩していた翔太は、落とした男がアンドエバーでライブ配信をしているのを見る。彼は昔、翔太がアンドエバーで働く事を決める時に見ていた少年、翔RYU犬だったのだ。
 
<出典>カンテレ公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
不採用
2020年6月。上場する直前のベンチャー企業をクビになった翔太。ひょんなことから元エンジニアの黒田と再会する。
 
黒田は、陶芸家で生計を立てることが夢だった。それにヒントを得た翔太は、黒田と一緒に工芸品専門のショッピングサイト「CRAFTOKYO」を立ち上げる。
 
サイトの運営は、黒田任せだったが、順調に業績を伸ばし、1年ほどで清澄白河に店舗を構えるまでになった。
 
ある日のこと、店舗でスタッフの募集を熱心に見ている青年に気づく翔太。その青年は、ここで働きたい動機としては、家が近いからだという。
 
工芸品に興味があるわけではない。彼は、大学4年生で就職先の内定ももらっていないらしい。
 
だからといって、田舎に帰るつもりもないというのだ。翔太は、まず、採用条件として、フルタイムの勤務時間を提示する。
 
すると彼は、だったら大学を辞めると言い出した。これには、さすがの翔太も困惑してしまう。
 
彼にとっては、東京に住むこと、これが最優先事項なのだ。翔太は、彼の言わんとしていることが分からないでもなかった。
 
しかし、翔太には、大学を辞めてもらい、自分のもとで働くことに責任を持つことは、できなかった。
 
結局、その大学生は、不採用になった。黒田にそのことを話すと、翔太に対して、意外だと反応をするのだった。
 
 
お店屋さんの店長
瑠璃子とは、まだ付き合っていた。だが、最初に黒田と一緒にやろうと誘った時、瑠璃子は、翔太の申し出を断っていた。
 
瑠璃子自身、結婚願望はあまりない。ある休日、翔太は、瑠璃子と待ち合わせ。だが、休日にも関わらず、瑠璃子は今日、休日出勤しなければならないと言う。
 
瑠璃子の残った「&EVER」は、総務の片岡も辞めて、とうとう創業当初のメンバーが、社長の一馬以外全員が辞めてしまったという。
 
カフェに入り、いかにもという感じで翔太が切り出す。そこで、翔太が瑠璃子の目の前に差し出したのは、店の鍵。
 
業績も伸びているし、店舗の売上も前年の150%を越えていて、不安要素はないという翔太。瑠璃子は、昔翔太に話した「お店屋さん」になりたいと言ったことを覚えていてくれたことは嬉しかった。
 
しかし、あのタイミングならば、普通はプロポースではないのか。そう、瑠璃子は、思わずにはいられなかった。
 
瑠璃子は、経済的には十分一人で生きていけると思っていた。そして、結婚しなくとも翔太のそばにいるだけで幸せだった。
 
言ってみれば、あそこで、プロポーズをしないのが、翔太だった。翔太も結婚するより、東京で暮らすということが最優先だった。
 
分かれ際、瑠璃子は、今の仕事を続けたいのだと言って、またもや翔太の申し出を断ってしまうのだった。
 
 
あのときの中学生
そのとき、どちらかが別れようと言えば、別れていただろう。だが、瑠璃子は、少なくともこう思っていた。
 
このままズルズル付き合っていこうと。翔太は、瑠璃子が会社に行ったため、川沿いの道を散歩していた。
 
すると、このあいだ不採用にした大学生が自撮り棒片手に、何やらとりとめない話をライブで配信している。
 
彼が使っている配信サービスは、&EVERだった。翔太は、近くに腰を下ろし、そのライブ配信を覗いてみる。
 
翔太は、思い出した。数年前、転職するのに迷っていた時分、同じように生配信をしていた、あの時中学生だと。
 
彼は、中学生のとき、軽い気持ちで東京へ行くと言っていた。それに、翔太は、匿名でコメントした。自分は軽い気持ちで、東京で生きていると。
 
その言葉にだまされたという大学生。今、大学4年で就活してない、やりたいことがない、全然軽い気持ちで東京にはいられないと言う。
 
そこで、翔太は、その大学生の横にいきなり座り、昔の気持ちを思い出したと感謝の証に握手する。
 
そして、翔太は、大学生の彼にこういうのだった。俺は確かに軽い気持ちで、東京で生きている。だけど、そのために努力はしてきたつもりだと。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
夢なんか見たことない。やりたいこともなにもない。だけど、東京で生きるための努力はしてきた。
 
翔太ならでは、説得力のある言葉だと思う。誰もが嫌がるような上司から夜中に呼び出されても、残業や接待は当たり前。
 
休日返上で、ゴルフの接待。過酷な出世レース、出来レースであっても翔太なりにやれる限りのことはやって来たのだろう。
 
それだけ見れば、チャラチャラと文字通り「軽い」ものかもしれないが、そうそうできるものではないし、真似をしようと思ってもドラマに出てきたものが全てではないのではないか。
 
思えば、最初大学生の翔太は、女は所詮カネ目当てと、一流商社に入社することを志し、それを成し遂げた。実際、この時点で並外れた能力がある人間である。
 
大学名などは出ていなかったが、就活でそこまでの大手の内定を取ること自体が簡単ではないだろう。
 
動機なんてどうだっていい。夢なんてなくてもいい。やりたいことがなくても何とかなる。
 
けれど、東京に住み続けるためには、日々の努力が必要不可欠。おそらく、東京という街はそんなところだと、翔太を通して、このドラマで感じさせられた。
 
だが、これはともすると、東京に限ったことではなく、生きるということは、そういう必死に努力した者だけが報われる、というメッセージではないかとも思った。
<見逃し動画>第9話 「芝公園の赤い塔」
 
Tverでの配信は終了しました
 
<予告動画>

第9話の公式あらすじ

アンドエバーを退社した翔太。転職先を探すが、まったく見つかる気配がない。
 
しかしそれでも今までと何も変わらず女の子とデートした後、赤坂のタワーマンションに連れ帰ろうとしていた翔太のところに、瑠璃子が翔太の会社の荷物をもってやってくる。
さようならとありがとうを言いにきた瑠璃子を見て、翔太は女の子を返して、瑠璃子を部屋に誘うのだった。
 
<出典>カンテレ公式

第9話のネタバレはここをクリック
翔太・39歳・無職
一馬が中心になり、4人から始めたITベンチャー企業「&EVER」。一馬に誘われて、一流商社マンから転職した佐東翔太。
 
2015年8月。&EVERは、順調に業績を伸ばし、3億円の資金提供を受けられるまでに成長した。
 
翔太は、給与だけでは自分の評価が足りないのでは、と一馬に直談判するが、相手にしてもらえない。
 
挙句の果てには、お前は必要ない、とまで言われてしまう。翔太は、それを真に受け、そのまま会社を辞めてしまう。
 
翔太の後輩・瑠璃子は、心配して一馬に翔太のことを訊いてみるが、まるで関心がない。瑠璃子は、翔太も翔太だが、一馬も一馬で、誰を信頼すればいいのか、分からなくなってしまう。
 
思いもよらず、職を失ってしまった翔太。いざ、職を探そうとはするが、&EVERでの実績はあるとしても、言ってみれば、翔太はそこをクビになった人間、早々に転職先は見つかりそうにない。
 
それでも、翔太は、飲み屋に繰り出し、女を引っ掛けては赤坂の高級マンションに連れ込もうとしていた。
 
そんなとき、瑠璃子が翔太のマンションの入口にいるのが見える。翔太は、女にタクシー代を渡し、帰らせる。
 
瑠璃子は、あいさつと、会社にあった、翔太の私物を届けるために、立ち寄ったという。
 
 
長過ぎる充電期間
用を済ませて帰ろうとする瑠璃子に、待たせたお詫びに、ウチでお茶でも出すよ、と部屋に誘う翔太。
 
目の前まで別の女を連れて来ておいて、よくそんなこと言えますね、と呆れる瑠璃子。だが、こういうときの翔太は、日頃から培ってきた話術で瑠璃子を丸め込む。
 
その後、結局二人は、付き合うようになり、デートを重ね、夏祭りなどに出かける。これを機に、実家に帰ってはどうか、という瑠璃子。
 
翔太は、あくまで東京にいないと終わってしまうと考えている。転職エージェントにも相談はしてみるが、年収など待遇面で譲る気はサラサラない。
 
先輩の大隅に会う。今日は、二人共アルコールは飲まない。失業して2ヶ月あまり経つのに、未だに転職先が見つからない翔太。
 
ベンチャーへの転職を勧めたのも、&EVERをクビになるキッカケを作ったのも、この大隅であり、彼自身も責任を感じているらしい。
 
早いところ、再就職しないと今のマンションに住むことさえできなくなる。瑠璃子は、自分の取引先でいいところをファイリングをして、渡してやるが、これも翔太は受け取らない。
 
翔太を追い込もうとする瑠璃子。だが、そんな瑠璃子の言葉には耳を貸さず、なぜか翔太は、この状況でも焦りを感じていないのだった。
 
 

夢は「お店屋さん」だという瑠璃子。なんでもいいので、小さな店を持ちたいのだとか。翔太にも、そんな夢があれば、職は見つけやすいのでは?とアドバイスする。
 
たまたま見えた東京タワー。瑠璃子が行ってみようと、誘うが翔太は、今ではノリが悪い。なぜだか、そのことが気になり、別の日に東京タワー周辺の芝公園に行ってみる翔太。
 
公園を歩いていると、なんと&EVERを翔太より、1年早く辞めた、元エンジニアの黒田に会う。
 
黒田は、なんでも近くで作品の展示会をやっているという。黒田に誘われ、翔太は展示会場を訪れる。
 
展示会と言っても、黒田の作品は、茶碗が一つだけ。他にもいろいろなクリエイターが合同で開催しているらしい。
 
翔太が&EVERを辞めたことを話す。黒田が辞めた時は、1ヶ月ぐらいの充電期間だったという。
 
そして、今や陶芸家として生計を立てることを目標に、現在は清掃アルバイトをしているという黒田。
 
後日、翔太は黒田に連絡する。一緒にやらないかと。翔太が考えたのは、工芸品専門のネットショップ事業である。
 
元一流商社マンだった翔太。マーケティング、販路の展開などのノウハウは、心得ている。一方、黒田は、500万人がユーザーのアプリを開発したエンジニアだ。
 
黒田には、当面サイト運営を任せることになる。サイト名は「CRAFTOKYO」。翔太は、将来的に、店舗の運営も考えていた。そこで、瑠璃子をこの話に誘ってみる。
 
「お店屋さん」の夢、叶うかもよ、と言って。
第9話の感想はここをクリック
40歳を目前にして、無職になってしまった翔太。周囲が心配するほど、長い充電期間を経て、転職ではなく、とうとう起業することになる。
 
元一流商社の営業マンで年収1200万だった翔太が、どこまでできるのか。赤坂の高級マンションに、失業して2ヶ月もいるあたり、非凡さは感じる。
 
焦ってしまって、誤った判断をするよりは、よっぽどいいとは思う。だが、翔太の大学時代から、これまでの東京生活の中で、初めてゼロからの出発である。
 
飽きっぽいというわけではない。前回のエピソードで、一馬が指摘したことを思い出す。翔太には、熱意がないのだ。今現在も漠然とした夢さえもないかもしれない。
 
一言で言えば、良くも悪くも翔太は、軽いのだと思う。だが、瑠璃子からすると、以前の翔太には軽いフットワークみたいなものはあったという。
 
翔太の行く末が気になるというより、心配だ。次回で、この「東京男子図鑑」も最終回。
 
どのような最終回になるのか。なんとなくハッピーエンドでは終わりそうにないと思うのは、気のせいだろうか。
<見逃し動画>第8話 「赤坂から見下ろして」
 
Tverでの配信は終了しました
 
<予告動画>

第8話の公式あらすじ

アンドエバーの業績は順調に伸び、ベンチャーキャピタルからの3億円の資金提供も決まる。しかし、一馬は相変わらずアイデアを言いっぱなしにするだけ。オバマとプーチンにアンドエバーを使わせる、とか、書店とのコラボを指示していたのに「出版社と組んだからもういい」というような具合で翔太を振り回していた。現状のアンドエバーを取りまとめているのは翔太で、社員もそれをわかり、翔太も自分がこの会社を支えているという自負があった。
 
久しぶりに大隅に呼び出された翔太は、近況報告をする中、「ストックオプションはどうなっているのか」と聞かれる。ベンチャーで働いているんだったら、あってもいいものだと。一理あると思った翔太だったがー。
 
<出典>カンテレ公式

第8話のネタバレはここをクリック
サッカー部と野球部
2015年7月。佐東翔太は、経理の片岡に、ゴルフセットを経費で落とせないかと交渉中。
 
これには、社長の一馬も、接待ゴルフという古いタイプの営業スタイルながら、利益につながるなら、と容認する。
 
高校の同級生でもある一馬からすれば、自分ができないことを翔太がやるという関係である。
 
そんなとき、ベンチャーキャピタルからの3億円の資金提供を取りまとめた一馬と翔太。会社に戻り、社員全員に笑顔でそのことを報告する。
 
そして、その夜。居酒屋で瑠璃子と二人で、先に席に付き、一馬たちを待つ。しかし、一馬が待ちきれず、先に口をつけてしまう翔太。
 
やがて一馬が来て、3人で乾杯する。そのとき、翔太のケータイにメッセージが受信される。
 
待受にはいつも夜遊びをする女から、六本木に来ないかとお誘いのメッセージが。
 
一馬は、それを見て、真顔でハニートラップに気をつけろ、などと言う。すると、瑠璃子が一馬と翔太の関係性を改めて訊いてくる。
 
二人は、高校の同級生だが、友達ではない。高校時代は、翔太がサッカー部で、一馬が野球部。
 
部活が別で、グラウンドを共有しなければならず、むしろ仲が悪いほうだった。あるとき、一馬と翔太はお互いの部活を代表して、グラウンドを時間制で半分ずつ使っていくことになり、円満解決した、と翔太はいうのだった。
 
 
赤坂から見下ろして
次の日、ワンマン社長の一馬は出社するなり、すぐミーティングをするという。
 
ミーティングの内容は、これからどうするか。大まかな事業計画の目標は、これまで通り、海外ユーザーを拡大すること。
 
それに、資金提供を受けたからには次の一手を打つ必要がある。例えば、オバマとプーチンに使わせるとか。
 
ライブ配信と言っても、今のうちにブランディングをやっておかないと競合他社に埋もれてしまう。
 
翔太は、そういう一馬に、適当に乗っかる。過去にも、書店とコラボだの、マップトレンドを使うだの、アイドル発掘するだの、どれも言いっぱなしで、明日には忘れている。
 
目下のところ、サーバーの確保とセキュリティの強化が最優先で、一馬の言ったことは翔太の、「COO」としての管轄である。
 
そんなある日、翔太は、六本木で大隅と飲む。大隅は、ストックオプションがあったほうが、年収下げてまで転職したのだから、当然の待遇だという話を持ち出す。
 
それを聞いても、ピンとこない翔太に、昔はもっとガツガツしていたという大隅。
 
これに対し、自社のサービスは、なくても別に困らない。仕事の内容はどうでもいいと言う翔太。
 
と言いつつ、翔太は、赤坂高級マンションから外界を見下ろしているのだった。
 
 
熱意がない
接待ゴルフのあと、休日出勤し、書類を作る翔太。接待の感触がよかったらしい。同じように、休日返上の片岡もこの会社は、翔太で持ってると言われて、まんざらでもない翔太。
 
書店とコラボするという話が形になりそうだ。翔太が接待で口説き落としたと、一馬に報告する。
 
すると、一馬は、その話はもういいと素っ気ない。なんでも、一馬自身が出版社と話を進めていて、そっちが即決したらしい。
 
一馬は、ゴルフしただけだろ?と翔太の話を一蹴してしまう。
 
さらに、翔太は、ストックオプションについても訊いてみる。何しろ一馬は忙しい。翔太の質問には、一言、「ない」だけ。
 
翔太は食い下がろうとするが、付与しなければならないものでもないという一馬。
 
翔太は今まで一馬のもとで、働いてきた評価が欲しかった。思わず、誰のおかげでここまできた?と言ってしまう翔太。
 
そこで一馬は、売り言葉に買い言葉で、無理にいてもらわなくていい、と本音が出てしまう。
 
これには、さすがの翔太も怒りを露わにする。追い打ちをかけるように、一馬が続ける。
 
もうお前は必要ない。もともと誰だっていい。だって、お前熱意ないだろ。
 
図星を言われ、何も言えない翔太。翔太は、そのまま会社を出ていってしまうのだった。
第8話の感想はここをクリック
仕事内容はどうでもいい。そう言って、はばからない翔太。だが、曲がりなりにも一企業の経営者である一馬には、そんなことは分かっていたのかもしれない。
 
もしかしたら、翔太のこれまで良かれと思って、言ってきた嘘も全てお見通しだったのではないだろうか。
 
そんな二人の関係を一馬がドラマの中で、高校時代の話と重ねて語っている。
 
高校時代、翔太は円満解決に終わったという、サッカー部と野球部のグラウンド問題。一馬は、結局この話は、雨が降った時のことを考慮していなかったので、上手くいかなかったという。
 
お互い大人になっても変わらない。創業当時、翔太が転職して4人から始めたベンチャー企業もストックオプションということに関しては、事前に話があったわけでもなく、一馬も耳を貸さない。
 
こうなると、当然翔太も不満と怒りをぶちまけて、空中分解してしまった。確かに、一流商社の営業マンで、年収1200万まで登りつめたのは、誰でもできることではない。
 
だが、一馬が言うように、そのことと翔太が会社に必要な人材かということは、別問題ということだろう。
 
さて、ここへ来て、下手をすると失業してしまう可能性さえでてきた翔太の東京生活。次回は、東京でどのように、翔太が感じ、生きていくのか、見守っていきたいと思う。
<見逃し動画>第7話 「代々木で乾杯」
 
Tverでの配信は終了しました
 
<予告動画>

第7話の公式あらすじ

2013年、翔太36歳。藤崎瑠璃子(28)がアンドエバーの採用面接に来ている。その面接中に叫ぶ翔太「100万人突破しました!」。
業績好調で波に乗るアンドエバー。一馬はアイデアあふれるワンマン社長といったところで、いつも部下に対し無茶ぶりをする。翔太の立ち回りは、そういった一馬の話を取りまとめ、現実に落とし込むところ。だから立ち上げの時からのエンジニアの黒田と一馬がぎくしゃくしていることも、嘘をついてでも取り持とうとする。採用された瑠璃子は翔太に「そういうのは良くない」というが、「俺の役割をまっとうしているだけ」と取り合わない。しかし、ぎくしゃくは収まらず、ついに黒田が会社を辞めると言い出した。止めようとする翔太だったがー。
 
<出典>カンテレ公式

第7話のネタバレはここをクリック
どっち着かず
佐東翔太は、高校の同級生の一馬の立ち上げたベンチャー企業「&EVER」に営業マンとして入社。
 
2013年2月。藤崎瑠璃子は、「&EVER」に中途採用された。採用された理由は、&EVERのサービスユーザー数が100万人突破した時、偶然面接に来ていたから。
 
2014年7月。&EVERは順調に業績を伸ばしていた。そんななか、翔太も出席した企画会議が行われている。
 
一馬が何か斬新なアイデアはないかと社員たちに問う。しかし、例え話で、一馬が出した案は、古株のエンジニア黒田に何かにつけ、現実的ではないと却下される。
 
会議が円滑に進むようにと、翔太は、一馬と黒田のやり取りをリアンクションで盛り上げるだけ。
 
それを見かねた瑠璃子は、どちらの意見も正しいが、このまま続けても埒が明かないと、その日の会議を一旦終わらせる。
 
いつもどっち着かずの態度で、会議を混乱させると翔太を注意する瑠璃子。翔太は、自分の何がいけないのかが、わからない。
 
黒田は、一馬に憧れている。一馬は、黒田が働きすぎだと心配していると、翔太は間を取り持つようなことをいう。
 
しかし、なんとそれは翔太がついた嘘だった。二人があのまま悪い雰囲気でいるのも、よくないと思ってのことらしい。
 
瑠璃子は、少しは真面目になれないのか、と上司の翔太に物申す。そんな部下の注意には、まるで相手にしないで、ただはぐらかすだけの翔太だった。
 
 
交流会
一馬の戦略で雑誌メディアにもインタビュー記事が掲載される翔太。会社に縛られたくなかった。それらしいことを言うが、瑠璃子には翔太の本心は見えなかった。
 
なぜなら、翔太は、その雑誌を餌に釣れた若い女たちと、交流会と称して飲み歩いていた。
 
&EVERで検索すると、女たちと飲んでいる写真が出てきた。会社のイメージダウンになるので削除しろという瑠璃子。
 
これに対し、ユーザー拡大に務めているだけという翔太。そんなとき、突然黒田が会社を辞めると言い出した。
 
黒田を引き留めようとする一馬。しかし、間が悪く急な電話で、翔太が黒田のあとを追うことになる。
 
辞めるに当たって、会社の損失を考えて、引き継ぎだけはきちんとしておいたという黒田。だからといって、現状先のことは何も考えてないらしい。
 
翔太が入ったころは、黒田と一馬含め4人しかいなかった。それが今では、アポも取りやすくなり、雑誌に載って女の子にチヤホヤされる。
 
だから、今辞めるのは、もったいないという翔太。しかし、黒田は、現状楽しいけど、一生続けていく仕事ではないと感じたと言う。
 
一馬は、&EVERに人生をかけている。そんな人に黒田は、辞める理由を正直に言えなかったのだった。
 
 
佐東さんによろしく
黒田が辞めたのは、実家を継がなければならなくなったから。そう言って、翔太は、一馬に嘘の報告をする。
 
本当のことを知っていた瑠璃子は、翔太の言動が信じられない。そんなとき、瑠璃子の担当のクライアントから、納品済の案件について、トラブルが発生してしまう。
 
案件は、黒田不在の状態で、明日朝までにやり直さなければならない。猶予は1日しかない。
 
エンジニアたちに頭を下げ、残業・徹夜覚悟で、差し入れを買いに出たりと、1人奮闘する瑠璃子。
 
翔太はと言うと、瑠璃子のトラブルを知っておきながら、早々に会社を出て飲み屋へと繰り出す。
 
そして、翌朝。会社に残って、デスクで寝る瑠璃子。そんな瑠璃子を起こす翔太。まだ、他の社員は、誰もいない。
 
昨日のトラブルは、今朝再納品し、今その連絡待ちだという。それを聞いて、翔太は瑠璃子を労いながらも、二日酔いの体たらく。
 
そんなとき、電話が鳴る。瑠璃子が出ると、トラブルは解決し、大問題には発展せず、胸を撫で下ろす瑠璃子。
 
そして、クライアントは、電話の最後にこう告げたという。佐東さんによろしくお伝えください。昨晩はありがとうございましたと。
第7話の感想はここをクリック
大手一流商社からベンチャー企業に転職した翔太。当初、従業員の総勢4人から始まったその会社も規模は分からなかったが、少なくとも従業員の数は、倍以上になったようだ。
 
翔太は、「翔太にしか出来ない仕事」を見出したのか、今回のエピソードでは、生き生きしているように見えた。
 
だが、翔太の生き方は変わらない。ビジネス雑誌に自分が掲載されたことをいいことに、それに食いつく、安っぽい女たちと「交流会」を開く。
 
翔太も30代半ばを過ぎ、「合コン」というのも憚られるのだろう。そして、珍しく今回は翔太の年収は、話題にはならなかった。
 
これまで、必ずと言っていいほど、年収のことに関しては何かと公言して、自慢してくることが多かった翔太。だが、転職をして、年収は一気にダウンしたはずだ。
 
これが、雑誌に載るほどにチヤホヤされても、かつての年収最高額に届いてないのか。それとも、年収に執着するのを辞めてしまったのか。
 
確かに、翔太は人に嘘をつくのを何とも思わない不真面目なところは健在である。しかし、今回は、部下の瑠璃子のピンチを営業マンとして、影でサポートしてやるという、翔太には珍しく、優しい一面が見て取れた。
 
ここだけ見ると、頼りがいのある上司と言っても過言ではない。このあと、40代を目前にして、翔太は東京でどのように生きていくのか、未だにはっきりとは見えてこないのは、翔太らしいと思う。
<見逃し動画>第6話 「外苑前の分岐点」
 
Tverでの配信は終了しました
 
<予告動画>

第6話の公式あらすじ

2011年、翔太34歳。同窓会で話題になっていたアンドエバーCEOになった川井一馬に会いに行く翔太。一馬は翔太の意思を聞く前に年収は少し下がるが、「COOの席を用意して待っている」と伝える。世の中がこんな状況(東日本大震災後)だから、今翔太にとっては「そういうタイミング」だ。「これはお前にしかできない仕事だ」と言う一馬。そんな中、小島がシンガポールから帰国した。
 
<出典>カンテレ公式

第6話のネタバレはここをクリック
お前にしかできない仕事
2011年3月、東日本大震災のあと。翔太は、IT系ベンチャー企業のCEOで、高校の同級生・川井一馬に卒業して以来、再会する。
 
久しぶりに会った一馬は、垢抜けていて、握手をすると、熱いハグをしてくる。その自然な振る舞いにイマイチ馴染まないものを感じる翔太。
 
一馬に対して、先にコンタクトを取ったのは翔太。一馬の「&EVER」という会社は、雑居ビルの一室に事務担当が一人、エンジニアが一人、それに一馬を合わせた3人しかいない。
 
要するに、一馬から転職の誘いを受けることになった翔太。一流企業での営業成績は申し分ないということでの話らしい。
 
特別個室もなく、オープンスペースのテーブルで翔太を口説く一馬。待遇面では、年収は現状より少し減って、850万が精一杯とのこと。
 
だが、肩書は「COO(最高執行責任者)」として迎え入れるという。少し時間がほしいという翔太に釘を刺す一馬。こういう次期だからこそ何かを変えるチャンスじゃないか。これは、お前にしかできない仕事なんだと。
 
そんな時、シンガポールに転勤していた小島が帰国してくる。戻って来て早々、小島は、その約束どおり、課長に任命される。もし自分がシンガポールに行っていたらと、そんなことを考えずにはいられない翔太。
 
 
お前にしかできない仕事なんてない
その夜、一人月島のマンションで退職願を書く翔太。何しろ初めて書くものだから、スマホでググって書き方を調べる。だが、いざ書こうとすると、こんな時に限ってボールペンのインクが切れてしまって書けない。
 
いま付き合っているみなみとはまだ別れてはいない。今夜は、みなみにせがまれて、もんじゃ焼きに連れていくところだった。
 
みなみは、年収三千万稼ぐ男としか結婚する気がない。それは、今も変わっておらず、実は二人の候補者がいて、最終選考の段階にあるという。
 
そんなとき、部長の林から連絡がある。どうやら、トラブルが発生したため、その対応をしなければならない。翔太は、会社に戻ることになり、みなみの初もんじゃは、お預けとなった。
 
担当が震災のため、実家に帰ってしまっているという林。翔太もこればかりはしかたないと思う。
 
林は、続けて言う。翔太と小島に大した差はない。あるとすれば、ここには翔太にしかできない仕事なんてないということを自覚しているか、どうかだと。
 
まるで、一馬とは正反対のことを言われてしまう翔太。その日、帰ってふと「&EVER」を検索すると、&EVERのサイトで、とある少年がチャットをしている。
 
少年は、軽い気持ちで、東京に住みたいという。そして、チャットの中で軽い気持ちで住む街ではないと言われ、少年は徐々にその気を失くしてしまうのだった。
 
 
変わらない翔太
隣町の豊洲に住む外資系のキャリアウーマン・小百合ともんじゃ焼きを食べながら、これからの身の振り方を話す翔太。
 
小百合は、翔太の話に呆れて、こう言う。正直に話して、結婚する気がないのなら、相手がどうこうではなく、翔太が別れると言ってしまえばいいんじゃないと。
 
これには、納得せざるを得ない翔太。その翌日のこと。翔太は、12年働いた会社に退職願を提出した。
 
会社を出る前に、元喫煙所だった場所で、禁煙にも関わらず煙草に火を点ける翔太。慌てて同期の小島が声をかける。
 
小島は、自分に負けたから逃げるのかと訊く。すると、質問に質問で返す翔太。お前はここに自分にしか出来ない仕事はあると思うかと。
 
これには、小島もやはりあると応える。そして、小島は、震災があって、価値観が変わっってしまったのかと、暗に訊く。誰も彼もがそういうが、そうではないという翔太。
 
逆に、翔太は、単純にこれまでの軽い生き方を変えたくなかったのだった。
 
その夜、翔太は、みなみに初めてもんじゃ焼きを振る舞い、そこで別れ話を切り出そうとするが、なんと逆にみなみから「別れよう」と言われフラレてしまう。
第6話の感想はここをクリック
日本国民の多くの人々が、その生き方や価値観を見直したかもしれない東日本大震災があった年、一人そんな風潮に抗うように生き方を変えない翔太。
 
みなみにフラレて「年収三千万が結婚、一千万が彼氏の条件だった」と愚痴を言っているところは、まさに大学時代に東京に住む!と意気込んでいたときの翔太のままだった。
 
そして、気になるところはいつも誤魔化すのが上手い翔太。みなみと最初で最後のもんじゃを食べながら、自分から別れようとしたか、それとも結婚しようとみなみの気持ちを確認しようとしたのか。
 
これを訊かれ、翔太は、どっちでもいい!と言うのだが、おそらく翔太は、後者のほうを切り出そうとしていたと思う。
 
なぜなら、これまで翔太は、人の意見や価値観に耳を傾けるのに、必ず悪い意味で言われた通りになるか、自分は違うんだとその逆をいって、墓穴を掘るか、このどちらかだったからだ。
 
ちなみに、この相談を小百合に持ちかけ、小百合のアドバイスで自分から別れるように、言われていた。
 
別段、翔太の人生だから、翔太の生きたいようにやればよいのだが、なんだか翔太が、東京で空回りしているような感じがしてしまうのが、他人事ながら面白いと思ってしまう
<見逃し動画>第5話 「浦安から逃げるように」
 
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第5話の公式あらすじ

2010年、翔太34歳。みなみとはまだ付き合っている。
ある日浦安で高校の同窓会が開かれる。翔太はわざわざスーツに着替え、同窓会に向かう。みなみには「朝まで帰らないかもしれない」と伝える。何しにいくの、とみなみに言われるが—。
 
同窓会。高校の時に付き合っていた佑佳子や丸尾も参加している。自分の会社や年収の話を中心に盛り上がったような気になる翔太。「結婚相手を探しに来た」と会話する中、自分の年収を自慢する翔太は、自分の参加している目的を果たせたような気になっていた。しかし高校の時のサッカー部のキャプテンの福田が登場すると、あっけなく話の中心は福田に代わってしまい、翔太は静かに席を立つー。
 
<出典>カンテレ公式

第5話のネタバレはここをクリック
サッカー部のエース

2010年8月。佐東翔太は、今夜同窓会に出席する。それなのに、わざわざスーツを一応着ていくと言う。

この頃、翔太は、年収三千万の男と結婚するという、みなみとまだ付き合っていた。そんなみなみに、翔太は、今夜は帰らないかもしれないという。

サッカー部に入っていた翔太。そのとき付き合っていた元カノは、マネージャーだった。

千葉県浦安の居酒屋が会場。スーツを着て行ったため、仕事帰りかと訊かれ、頷く翔太。結婚してない、彼女もいない。嘘ばかりが口をついて出てくる。

元カノの佑佳子もいた。チラリと目線を交わす二人。翔太は、高校生のころサッカー部ではエースだった。そのなかでも、仲の良いグループがあって、そこに佑佳子もいた。

特に、どちらかが告白したとかではなかった。その頃の翔太はと言うと、みんなの真ん中にはいないで、近くで見守っているタイプ。佑佳子もそうだった。

スーツで来ていた翔太は、大手の商社マンでいること、年収1200万稼いでいることなど、嫌がる素振りは見せつつも、やはり自慢したような形で披露してしまう。

そんなとき、もう一人スーツ姿の、当時みんなの中心で人気者の福田が現れる。ここで、あっという間に空気が変わり、翔太の話題などすぐにかき消されてしまうのだった。

 
東京で成長した自分

翔太は、東京で成長した自分を見せつけたかった。しかし、話の中心は、福田が話す思い出話や、その他同級生の話しか出て来ない。

翔太は、居たたまれなくなり、一旦トイレに席を立つ。トイレから帰る途中に、大学時代、東京でも会った丸尾と挨拶を交わす。

丸尾は結婚したとは聞いていたが、感じはまるで変わらない。そして、座敷に戻ると、翔太のところに福田が座り、その場を盛り上げている。

それを見て翔太は、そのまま店を出てしまい、すぐそばのベンチに腰掛けてしまう。そこへ佑佳子がやってくる。

佑佳子とは、今日はじめて会話を交わす。佑佳子は、これまで一度も浦安を出たことがない。ずっと実家暮らしで、翔太と違って、浦安を出たいなんて考えたこともない。

そんな佑佳子は、3年前に父親が亡くなったという。母親一人残してどこにも行く気にはなれないらしい。一方、翔太は実家にすらしばらく帰っていない。

説教するように、佑佳子が帰ったほういいと言う。そんななか、同窓会が終わったらしく、賑やかな声が店先にも聞こえてくる。

佑佳子の話だと、二次会はカラオケに行くらしい。もちろん、そんな二次会に行く気は、さらさらない二人だった。

 
翔太の道

強豪校でもないのにキャプテンだからってデカい面すんな。キャプテンと付きあっているからって同じ位置にいると思い込んでやがる。

高校生の翔太と佑佳子は、渋谷まで出てきて、デートをしながら、人の悪口ばかりを言い合っていた。人を強気にさせるものが、渋谷にはあった。

だが、結局浦安に戻れば、やっぱり二人は何も言えなかった。そんな思い出話をしていると、丸尾が翔太の上着とカバンを持って来てくれる。

さっき外に出た時、丸尾に頼んでおいたのだ。翔太は、3人揃うと飲み直そうと言い始める。そこで、高校のときによく行ったラーメン屋に行くことにする。

ところが、久々に訪れると、そこは駐車場になっていた。翔太は、他にこの道を進んでいっても、店はないのかとダダをこねる。

なんでも後戻りは禁止だという翔太。すると、丸尾がこの先に飲めるところはあるという。そして、仕方なく3人は、その道を進んで行く。

歩きながら、佑佳子が言う。結局、同窓会を楽しむ人たちと私達3人は根本的に違うのだろう。彼らは、明るいところにずっといて、私達はこうして暗い道を歩いていると。

だが、これになぜか同調できない翔太。同調しないくせに、自分のことになると何も言えない翔太。

そして、ようやくたどり着いたのは、丸尾が建てたというマイホームだった。

第5話の感想はここをクリック
今回は、30代でよくある同窓会の話。最初は、ニヤけながら東京で成長した自分を見せつけると豪語していた翔太だが、同窓会では輪の中心どころか、年収1200万も、大手商社勤務も聞かれただけ。
 
見せつけることすらできなかった。結局今も昔も、少し輪から外れた存在だった翔太。佑佳子が言うように、翔太には具体的なビジョンや将来的な見通しがまるでない。 
かと言って、同窓会で思い出話に浸る連中や、マイホームをもつ丸尾や、実家で母と暮らす佑佳子とも違うのだと言う。
 
一体、翔太は、どこに向かっているのだろう。前回あたりから、30代に入り、公私ともに迷走している感じが否めない。
 
10年勤めた会社では、可もなく不可もなく、年収1200万は稼いでいるが、出世コースに乗っているかというとそうでもない。
 
月島のマンションには、翔太とは結婚する気もないみなみという女と半同棲生活を送っている。
 
果たして、翔太が東京に来て、やりたかったのはこういう生活なのだろうか。翔太自身、こんなはずじゃなかったと言うのではないか。
 
根本は変わらなくても、人間はある程度変わる可能性はある。そういう意味では、なにか翔太のなかで、今後生き方の変化がみられるのかどうか、次回も見守っていきたいと思う。

<見逃し動画>第4話 「銀座から歩いたら」
 
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第4話の公式あらすじ

2009年翔太33歳。ある夜バーで飲んでいた時に隣で飲んでいた小百合(33)と出会う。「どこかで会ったことりますよね?」と話す翔太。小百合とは小島の結婚式の後にたまたま一度だけ本当にあったことがあったのだ。付き合うかと思いきや、年収1200万の翔太に対し、小百合は外資系銀行に勤めるキャリアウーマン。年収も翔太よりちょっと上だった。
 
ある日先輩の大隅から「会社を辞めてITベンチャーの役員待遇として転職する」と告げられる。お前もどうだ、転職と言われる翔太。小百合と後輩の後藤と飲んでいるときもシビアなキャリアの話。アフリカと言われたら、オワリだ、というような—。しかし翔太にやってきた海外赴任の先はー。
 
<出典>カンテレ公式

第4話のネタバレはここをクリック
アフリカ
2009年7月。銀座のあるバーで一流商社マン・佐藤翔太は、カウンターで一人、泡盛のコーヒー割りを飲んでいる。

ふと気づくと、2つ席を空けた向こうに、どこかで見かけたような気がする女が、一人で飲んでいた。

どこかで会っていませんか。翔太は、ナンパをする気もなく、何気なく聞いてみる。

女は、あまりに古典的なセリフに、気分を害し、チェックしようとする。ところが、そのとき翔太は、思い出す。

その女は、同僚の小島の結婚式で、新婦側の同級生として列席していた小百合だった。ナンパするつもりでも、下心もなかったが、声をかけたのは翔太なので、一杯おごることになる。

翔太は、自分のふるいに掛けるため、年収1200万と言い、セールスポイントをアピールする。

これに対し、小百合は、外資系銀行に勤めており、年収は翔太より少し上かなと、小百合もふるいに掛けずにはいられない。

そんななか、出世コースから明らかに外れている先輩社員が転職するという。年収は、多少下がるが、将来的なことも考慮したらしい。

シンガポールへの栄転は、小島に出し抜かれた。だが、望みがないわけではない。翔太の営業成績だと、次はアジアか、ヨーロッパ。

死刑宣告とも言えるのは、アフリカなど発展途上国に長期赴任を告げられること。そんなことを翔太はぼんやり考えていた。

 
銀座から月島

年上でも、年収が自分より上でも、付き合いたい。そんなことを後輩の後藤に言われ、何のメリットもなく、小百合を紹介する翔太。

だが、なぜか、帰りは小百合と二人で銀座から歩いて帰ることになる。今、翔太が住んでいるのは、月島。月島の前は、麻布十番に住んでいて、結構遊んでいた。

遊ぶにはいいが、そろそろ仕事に集中しようと、繁華街のない、月島を選んだと翔太は言う。

すると、小百合は、遊びを辞めたのは、彼女ができたから。そして、仕事に打ち込もうとしたのは、同僚に置いていかれて、悔しかったからだ、と翔太の図星をつく。

さらに小百合は、翔太の彼女の写真を見せるように要求。少しでも翔太が渋ると、彼女はブスなの?と聞いてくる。

写真を見せ、大見得を切る翔太。この女が年収一千万の男を釣り上げたのか、と皮肉を言う小百合。

気がつくと、月島まで二人は歩いていた。ところが、小百合は、違う方向にずんずんと歩いていく。

てっきり、自分の部屋に来るのかと思っていた翔太は、小百合を呼び止めようとする。すると、小百合は、私の家豊洲だから、おやすみと言ってそのまま行ってしまうのだった。

 
帰国子女

ある日のこと、翔太が一人休憩室で、ノートPCを睨んでいると、部長の林が声をかけてくる。

林は決定事項ではないが、海外転勤の話があって、それに翔太を推薦しようと考えていると言う。

翔太は、しめしめとばかりに転勤先を聞いてみる。すると、林の口から出てきたのは「コンゴ」。

これには、流石の翔太も落胆の色を隠せない。だが、林は言う。10年後、20年後には必ずお前のためになることだと。

翔太はいまの彼女に聞いてみる。結婚願望ある?と。すると、彼女は、それなりにあるけど、年収三千万以上の男としか考えられないからという。

そんなことを言われても、別れるとは言えない翔太。そして、2009年12月。とうとう翔太は、転職を視野に動き出そうとする。

ちょうど、その相談をしようと林に声をかけてみるが、コンゴの件は後藤に決まったんで、お前は現状維持と言われてしまう。

そんなとき、豊洲に住む小百合と会う。小百合は、後藤に海外転勤のお祝いに一杯おごったら、そのときに、どうせ帰国子女のくせに、とバカにされたらしい。

たしかに、翔太も小百合のことを帰国子女だと思っていた。だが、小百合は、帰国子女でもなく、単純に就職するときに、帰国子女に負けまいと、猛勉強をしたおかげで今の自分があるという。

小百合のそんな話を聞いても、翔太は、特に自分が人生をかけてやりたいことは思いつかなかった。

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一流商社マンの入社10年目、年収1200万、下町月島に住む33歳の翔太。実家は千葉県浦安。
 
翔太は、年収三千万稼ぐ男と結婚するという女と付き合っている。今の翔太と結婚する気はないし、この先出世コースから完全に外れてしまった翔太に、そこまでの将来性も自信もない。
 
今回のエピソードでは、かなり、翔太が一人で悩んでいるシーンが多かったように思う。これまで、アドバイスをくれていた先輩もさっさと転職してしまい、最後のアドバイスは、転職するなら、早いほうがいいと言っていた。
 
その半年後、アフリカ転勤の話が出て、ようやく転職を考え始めるが、時すでに遅し。先輩の助言通りになってしまう。
 
結局、金もそこそこ持っているのに、思い通りに行かないという状態に翔太は悩んでいたのだと思う。
 
もし、アフリカの話を受けていたら、まだ話は違ったかも知れない。だが、翔太は、墓穴を掘るような真似をしてしまう。
 
順調のようでいて、翔太の抱く葛藤が手に取るようにわかるような気がする。それは、翔太の最後に言った一言が、全てを物語っていた。自分には、やりたいことがない 。
 
この言葉には、誰もが一度は考えることであり、それゆえに共感できる部分が出てきたのだろう。
 
翔太にとって、成功とは言えないかもしれないが、今後30代をどのように生きていくのか、心配でもあり、楽しみでもあるが、次回の展開を見守って行きたいと思う。

<見逃し動画>第3話 「西麻布のキリギリス」
 
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第3話の公式あらすじ

2007年翔太30歳。キャリアを重ね、年収も900万近くに。同期の小島をしり目に、プロジェクトリーダーに抜擢され、自慢げな翔太。数が足りないからと小島を無理やり合コンに連れていき、年収自慢や仕事自慢に暮れる。

先輩の大隅に「偉くなるには林部長のように土日もアクティブにできないといけない」と言われた翔太はスポーツジムに入会する。するとそこには小島がランニングで汗を流していた。隣同士で走る2人はいつしか競争のようになり、翔太が先に息が上がり、小島も転倒してしまう。トレーニングからの流れで2人で酒を飲んだ後、泥酔した小島を麻布十番の家に泊めてやる翔太。そこで泥酔した小島に「見下すな!」と激高されてしまう。
 
<出典>カンテレ公式

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翔太はキリギリス
2007年5月。ある日こと、佐東翔太は、同期の小島と残業していた。すると、翔太が「アリとキリギリス」の話は、日本における20代の男女みたいだと言い出す。

20代の女たちは、努力しなくてもチヤホヤされる。一方のその頃の男たちは、コツコツ仕事をして年収を上げていく。

ただの個人的な偏見ではないかという小島。そんなとき、営業の腕を磨くのは遊ぶのが一番という口癖の林部長から、翔太に連絡がある。

翔太が電話を切ると、これから西麻布で部長と合流し、飲むことになったらしい。そんな翔太を見て、小島がお前のほうがよっぽどキリギリスじゃんと言うのだった。

小島曰く、翔太とは、仲がいいというよりも、ただ同期で同じ部署なので、よくしゃべるという関係だという。

翌朝、翔太は部長に朝方まで付き合わされ、二日酔い。そんなとき、思いがけず翔太は、部長に声をかけられ、同期で最初のプロジェクトリーダーに抜擢される。

しかし、それを見て、先輩社員が翔太に釘を刺す。お前みたいなキリギリスは、アリみたいにコツコツやっている小島みたいなやつに、あっという間に追い抜かれるぞと。

ある時、翔太がセッティングしていた合コンに欠員が出てしまう。そして、翔太は、週末の出張を代わってやるからと、小島を合コンに連れ出すのだった。

 
結婚とシンガポール

そして、例の合コンが行われる。翔太は、一人舞い上がり、自分はプロジェクトリーダーに抜擢されただの、年収900万弱だの、小島への気遣いなどは全くない。

また、小島と代わってもらった出張に関して部長に聞かれると、押し付けられましたと嘘をつく翔太。

そんななか翔太のプロジェクトは順調に進んでいた。それを見て、先輩はこう言う。

次は、営業のエースだと海外転勤があり、例えばシンガポールあたりで2,3年、その後帰ってきて課長だな。だけど、それには早く結婚したほうがいい。うちの会社そういうところがあるからと。

そんな言葉はどこ吹く風と、調子にのった翔太は、部長を崇拝するあまり、その年を感じさせないパワフルな体力を身につけようと、スポーツジムに入会する。

入会して早々、まずはランニングマシーンへと向かう翔太。そして、何気なく隣を見ると、小島が走っている。

小島は、翔太を意識し、少しスピードを上げる。それに、対抗して翔太もスピードを上げていく。これを二人は繰り返し、最初にマシーンから脱落したのは翔太のほうだった。

そのあと、翔太は汗をかいたあとの水分補給にと、小島を飲みに誘うのであった。

 
友人じゃない

飲みに行ったはいいが、予想以上の量を飲んで酔いつぶれたのは小島だった。小島を介抱し、特例として、女しかあげないという自分の部屋にあげてやる翔太。

酔っている小島が仕事で行き詰まっていると、翔太は勘違いし、大丈夫、お前がコツコツやっているのは、みんな知っているからと励ましてみる。

すると、小島は、急に声を荒げてこう言うのだった。そうやって、俺だけでなく、自分以外の周りの人間を見下すな!と。

それから、3ヶ月後、小島は、学生時代から10年間付き合っていた彼女と結婚する。それが、2007年11月のこと。

もちろん、同期のよしみで翔太も披露宴には列席していた。だがその席で、部長のスピーチがあり、翔太は耳を疑う発表を聞いてしまう。

部長は、気を利かせスピーチの最後に人事の決定事項を発表する。実は来春から、新郎の小島がシンガポールに栄転するというのだ。

てっきり、自分がその出世コースに乗っていると思っていた翔太は、小島の顔を見て、茫然自失。

会場から出たところでソファに座り、途方に暮れる翔太。そこへ、人数合わせとして、ただ学生時代、新婦の同級生というだけで、特に親しくなかったという女が、翔太はちがうのかと尋ねてくる。

そう聞かれて、翔太はこう応える。いや全くもって全然友人ではないと。

第3話の感想はここをクリック
千葉出身の翔太が東京に憧れ、東京に住み、仕事、女に振り回される20年間を描くドラマ「東京男子図鑑」。
 
正直、西麻布という地名は聞いたことしかないし、東京に住んでいたからと言って、渋谷などと違って、誰しもが身近に感じるところではないだろうことは想像できる。 
今回のエピソードで、翔太は、その西麻布に住み、年収一千万を目前にして、またもや東京に敗北感と挫折感を味わうことになる。
 
しかし、翔太の味わった敗北は、実際のところ、仕事の能力で劣っていたというより、結婚をしていない、独身男性として、社会的価値観において、負けていただけではないだろうか。
 
面白いように翔太の行くすえを予言する先輩社員がいる。翔太は、今のところ、この先輩の言う通りになってしまっている。
 
だが、この先輩はいろいろと助言をしてくれるが、当の自分は、結婚しているのに、出世コースには乗っていないらしい。
 
次回、予告を見る限り、この先輩が会社を辞めてしまう。今まで、翔太にアドバイスをしてくれ、そのとおりに翔太が行動する、しないに関わらず、気にかけてくれる人がいるというのは、心強いものだ。
 
翔太は、これに対し何を思うのか。もしかしたら、出世コースからも外れてしまったかもしれない。人生の岐路に立たされた翔太の選択は、いかなるものか、次回も見守っていきたいと思う。

<見逃し動画>第2話 「なんで渋谷なの」
 
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第2話の公式あらすじ

2002年、翔太25歳。渋谷で上司の林(39)と同期の小島(25)と女性数人とボウリングをしていた。決してうまくない林。翔太はさらにヘタで1ピンを倒すのが精いっぱい。林は女性と先に帰り、翔太と小島も帰ろうとした時、最後に翔太が投げた一投はさっきとはうってかわって見事なストライク。すると隣のレーンから里香(26)が拍手をしている。

池尻に住む翔太の家に一緒に帰り、一夜を過ごす2人。それがきっかけで恋人同士になる。しかし翔太は相変わらず林と合コンするなど、遊びも忘れていない。ある夜、合コンの帰り、知り合った女性と一緒に帰る翔太の目の前に、別の男と仲良く歩く里香が現れた。お互い無視してすれ違い、その翌日、何もなかったように会う2人だが…。
 
<出典>カンテレ公式

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アウェー・渋谷
2002年1月。翔太は22歳。場所は渋谷。会社の上司たちと接待ボウリング。翔太は、上手くさとられぬように、わざと1本しか取れず、上司に花を持たせる。

気がつくと、上司は女たちを連れて先に帰っていた。一緒に来ていた同僚もそれを見て帰ってしまう。

一人残された翔太は、仕方なく一人ボールを投げストライクを取る。すると、隣のレーンでつまらなそうにケータイをイジっていた里香が拍手をする。

その後、初対面なのに、なぜか帰る方向が同じということで、翔太と歩く里香。一緒にいた友達を置いてきた里香に接待ボウリングをしていることを指摘される。

だが、実は上司のほうが一枚上手で、そんなことは最初からわかっている人だという翔太。ちなみに、翔太は自宅マンションまで徒歩で帰ることができる。それだけで、場所は渋谷と言っていい。

入社3年目、年収550万、家賃は10万。自分の価値を里香に値踏みしてもらう。身も蓋もない言葉に、口実が見つからない里香。

そこで、翔太は寒いから、と言って部屋に誘い、一夜をともにする。半年後の7月。この頃には二人は、恋人関係になり、お互いの部屋を行き来する毎日。

ふと里香がなんで渋谷に住んでいるのかと聞いてくる。それには、アウェーをホームにしておかないと東京に勝てない気がするのだと思いを語るのだった。

 
彼女の母親

翔太の会社は総合商社。この前ボウリングに一緒に来ていた同僚が、上司にその不注意を指摘され、頭を下げるのを横目で見る翔太。

翔太はというと、先輩に頼まれた仕事を卒なくこなす。そして、付き合いで先輩社員と連れ立って煙草をふかす。

その年の里香の誕生日。翔太は、とっておきの店を予約していた。店につくまでどこに行くかは秘密にしている。

ようやく、店の前につくと、里香は、ココ好き!もう一度来たかったと、思わず言ってしまう。

それを聞いて、誰と来たのか?と固まってしまう翔太。もちろん、口には出さない。こんな話は、愚痴として誰かに聞いてもらう。

そのころ、翔太は、上司に接待するたび、こいつはあと5年もすれば、年収一千万の大台に乗るだろうと期待されていた。

接待の帰りにたまたま女と一緒に帰っているところに、同じように別の男と腕を組んで歩く里香を見かける。

お互いに目は合うが、そのときは無視をしてスルーですれ違う。しかし、次の日翔太は、そのことには一切触れなかった。それから、2年以上も里香との関係は続いた。

2005年6月。里香との交際は4年目に入り、里香は26歳。なんの前触れもなく、翔太は、里香の母親と会うことになってしまうのだった。

 
さよなら・渋谷

里香の母親と食事の席につく翔太。商社マンということもあり、社交辞令はお手もの。だが、特にそれ以上は話す気になれず、母娘が食事をするのをただ眺めるしかない。

食事の帰り里香が、今すぐではないけど、結婚のことを考えていることになっていることに、翔太は違和感をもつ。

2年前、お互い浮気の現場を目にした時点で、そのまま今に至るということは、結婚はないという翔太。

これに対し、じゃあ私って何なの?と聞く里香。翔太は、正直に「渋谷」と答える。この回答に、里香は怒り心頭の様子。

「さよなら」と言って、ビンタを一発翔太にかまして、里香は去っていった。その後、翔太は里香を追うでもなく、一人で帰宅。

家に里香の歯ブラシがあるのに気づき、これを手始めに里香の私物をごみ袋に入れ始める。ためらいや思い入れなどは、ごみ袋に入る物たちに一切ない。

もはや、それらは翔太にとって何の意味も持たない物でしかない。むしろ、そうすることで翔太は、里香と別れたことだし、渋谷に住むのは潮時かもしれないと考えはじめるのだった。

第2話の感想はここをクリック
かつて千葉に住んでいた青年が東京に憧れ、仕事・女・金に振り回された約20年を描いたドラマ「東京男子図鑑」。

今回は、大学を卒業してからの数年間。主人公翔太は、渋谷に住み、年収550万。このままいけば、年収一千万も夢じゃない。

そんな翔太は、里香は渋谷だと言って別れた。個人的にもそうだが、里香も最初言っていたように、渋谷は「住む」ところでなく、「遊ぶ」ところだと思う。

もちろん、実際翔太は住んでいたが、それなりの限られた人しか住むことが出来ないのではないか。

また。翔太は、渋谷はアウェーでホームではないと言う。要するに、里香と付き合ったのは、渋谷に住んでいる自分を武装して、「東京に勝つ」ためだったのだと思う。

だから、浮気をされても、そのステータスを失いたくなかったのだ。ある意味、そこには愛はなく、それが幸せなのか、と疑問に思ってしまう部分はあるだろう。

このときの翔太にはまだまだ、「東京に勝つ」までの途中であって、勝ったわけではなかったのだ。

人によっては、そこで戦線離脱し、結婚をして幸せに暮らすものアリだろう。だが、翔太の戦いは続く。

次回の予告を見て、おそらく翔太のことであろう、タイトルが「西麻布のキリギリス」というものであった。

アリのようにコツコツと堅実に戦えない翔太に、果たしてどのような苦難が待ち構えているのだろうか。次回の展開が気になるところである。

<見逃し動画>第1話 「やっぱ東京だわ」
 
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第1話の公式あらすじ

1997年の7月。 
佐東翔太(20)は千葉県浦安市出身で、都内の某有名大学に通う学生。自分は東京でイケてる学生生活を送っていると自負し、授業は適当に、夜は遊びにと過ごしていた。

ある日誘われた合コンで、香須美(21)と知り合い付き合うことになる。渋谷や表参道など東京の街でデートを重ねる2人。香須美は慣れた感じで有名ブランドショップで品定め。「これとか似合うんじゃない?」と翔太に服を進める。しかし翔太には到底手の出る金額ではない。その場はうまくごまかすが、翔太は劣等感を感じる。
 
<出典>カンテレ公式

第1話のネタバレはここをクリック
「東京都」浦安市
1997年7月。都内某大学の教室で、授業中、ずっと居眠りをしていた佐東翔太(20)。
男友達に声をかけられても起きない。

すると、ケータイに着信があり、その音で目を覚ます。起きたところで、橋本から某女子大の女の子と合コンの話が持ち上がる。

一番に手を上げ、賛成する翔太。そして、渋谷のセンター街を歩きながら、合コンへと向かう大学生男子4人。

どこの大学とか関係ない。彼らには、今を楽しむことしか、とりあえずは考えていない。

4対4の合コンが始まる。まず、幹事の橋本が乾杯の音頭をとり、真っ先にジョッキを空にして、存在感をアピールする。

男子も男子だが、女子たちもいい男と楽しく遊ぶことしか頭にはなかった。そのときの翔太の印象はと聞かれると一言で「子供っぽい」。

この頃、翔太は千葉県浦安の実家住まいだった。どこに住んでいるか聞かれると「東京都浦安市」とお決まりの文句で、女の子の気を引く。

翔太は、そこで香須美と意気投合。千葉ってディズニーランドがあるから、毎日花火が見られる。その花火がよく見れるところ知りたい?詳しく教えたいけど、難しいから番号教えて?と翔太も手慣れた話術で簡単に、香須美の番号をゲットする。

合コンは二次会へ。クラブへとなだれ込み、汗だくで踊り倒し、酒を飲む。朝まで遊び、1限から授業がある翔太は、香須美にモーニングコールで起こしてもらう約束したのだった。

 
渋谷、青山、表参道

その日、ケータイを失くしたと嘆く翔太。橋本は調子に乗って飲みすぎて二日酔い。

そんな橋本が昨日の1軒目の飲み屋から、ケータイを預かっていると連絡があったと、翔太に朗報が入る。

急いで昨日の飲み屋に駆けつける翔太。店は準備中だが、ケータイを預かっていると聞いて来たと事情を話していると、この店でバイトをしていた、高校の同級生・マルオに出会う。

マルオも東京の大学に通っており、教職免許を取るらしい。将来のことなど、まだ考えてない翔太はマルオの話など、あまり聞かずに香須美からの着信があると、さっさとその場を立ち去る。

こうして、翔太は香須美と付き合い始める。待ち合わせ、デートはもっぱら、渋谷、青山、そして表参道周辺。

さらに、香須美は、翔太のいる大学へも出入りするようになる。ここで、まだ就活をなにもしていない翔太は、かなり周りの友達との温度差を感じ始める。

だが、そんななかでも、優先順位は香須美とのデートのほうが上で、授業はサボりがちになる翔太だった。

 
やっぱ東京だわ

ある日、翔太は、これまで入ったこともないブランドものが置いてあるショップに香須美に促されるままに入店してしまう。

さも慣れた感じで、商品を翔太にあてがう香須美。値札をみると、とても手が届くような金額ではない。

翔太は、鏡に写った自分を見て、なぜか敗北感のような惨めさを感じてしまう。そんなとき、ピザ屋の配達のバイトをしている友達からこんなことを聞く。

高層マンションの最上階に配達に行ったら、香須美がいた。40代ぐらいの男性といた香須美は、薄着でエロかったという。

どうやら、翔太は二股をかけられているらしい。判定は、どう考えてもクロだった。クロだとわかっても、すぐ別れる翔太ではなかった。

その日は、香須美の部屋ではなく、ラブホテルに泊まった。別段、香須美は嫌がる素振りは見せないが、どこか物足りない様子。

だって、実家だし、浦安だもんね。そう言った香須美の言葉がそれを物語っていた。朝、目が覚めると香須美はもういなかった。

このとき、翔太は、思い知る。やっぱ東京だわ、と。

大学卒業したら、東京に住む。東京住んで、大手企業に就職して、年収一千万稼いで、高い服着て、美味いもん食って、香須美みたいな女を屈服させるんだ。

それから2年後。1999年4月。翔太は、大手総合商社に入社したのだった。

第1話の感想はここをクリック
アジアで大ブームを巻き起こした「東京女子図鑑」の男子版となる「東京男子図鑑」。ストーリーは、千葉浦安に住む東京に憧れを持った青年が金、女、仕事に奮闘するというものである。

元ネタの「女子版」はまだ見てはいないが、主人公翔太はある程度の夢を叶え、ハイクラスな生活ができるようにはなる。

その20年間のドラマが、全10話で構成される。今回のエピソードは、大学時代の翔太の物語。東京に住むきっかけは、女だった。

東京に住んでいないと、見下されて悔しい思いをしたのが、二十歳の翔太には原動力になったのであろう。

大手総合商社に入社する翔太だが、根っこにはどこか共感できるものがなくはない。学生時代の後先考えず、楽しければいいと言った考え方は、誰もが一度は抱くものではないだろうか。

庶民的でどこか親しみが持てるようでいて、凡人では持ち得ない価値観を持つ翔太。今後、翔太はどんな恋愛をし、どんな生き方を選び、どんな大人に成長するのか。

このドラマは、他人の人生をちょっと覗き見しているような、好奇心をそそるものがある。というわけで、次回も翔太の生き様をそっと見守りたいと思う。

東京男子図鑑の内容

公式サイト

これは、ある東京男子の20年間の物語。千葉県浦安の実家から都内の有名私立大学に通っていた翔太(竹財輝之助)は、恋人が年上の金持ち男と遊んでいることを知り、「女は結局、カネなんだ」と東京でのし上がることを誓う。一流商社に就職し、カネにも女にも不自由しない生活を手にした翔太。しかし、女遊びもせずに働く同期の小島(落合モトキ)との出世争いや、年収3000万以上の男との結婚を望むみなみ(田中シェン)との恋愛を通して、少しずつ価値観が変わってゆく。ベンチャー企業のCEOになっていた同級生・一馬(森岡龍)との再会によって人生が大きく変わった翔太は、部下として出会った瑠璃子(市川由衣)との付き合いを経て、東京で生きることの意味を見つめ直すことになる。
金と仕事と女に奮闘しながら年齢を重ね、翔太が辿り着いた場所とは……。

<出典>カンテレ公式

<出演者>

・佐東翔太:竹財輝之助
・藤崎瑠璃子:市川由衣
・小島:落合モトキ
・水間ロン
・牧田哲也
・花影香音
・愛加あゆ
・鎌滝えり
・早織
・みなみ:田中シェン
・瀧川英次
・一馬:森岡龍
・山中崇

<各話の放送日>

第1話 2020年4月30日 20歳
第2話 2020年5月7日 22歳
第3話 2020年5月14日 25歳
第4話 2020年5月21日 28歳
第5話 2020年5月28日 30歳
第6話 2020年6月4日 32歳
第7話 2020年6月11日 36歳
第8話 2020年6月18日 38歳
第9話 2020年6月25日 40歳
第10話 2020年7月2日 44歳


 

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東京男子図鑑のみどころ

30代女性

まず、竹財輝之助さんという俳優さんの独特の声と佇まいが好きなので、竹財さんが主演を務めるということだけで期待は大きいです。また、竹財さんが20歳という青年から20年以上の時をかけてどんなステキな大人の男性に成長するのかを話を追うごとに見守れることも楽しみです。脇を固めるキャストも若いながら実力派揃いで、ずっしりと濃厚なドラマが期待できます。特に、出世争いをしながら切磋琢磨しあう役に落合モトキさんが選ばれたことがうれしいです。女は結局カネ、という思いに捕らわれた主人公がどんな歩みを経て考えを変えるのか。どのような結末を迎えるのか。一見、地味な印象を受けるドラマですが、出演者たちの演技対決も期待できるドラマだと思います。

40代女性

「東京男子図鑑」東京を舞台とした勘違い男から大人の東京男子になっていく成長モノと言えるでしょう。そんな主人公翔太を演じているのが竹財輝之助で、ヒロインの瑠璃子は市川由衣が抜擢されました。ちなみにこの東京男子図鑑は2017年に放送された東京女子図鑑の男性版となるので、かなり期待が出来ます。東京女子図鑑はその高い人気から中国でリメイクされて、北京版と上海版が作られたくらです。主人公は最初は「女は結局金なんだ」という偏った価値観を持っていたのですが、女遊びをせず仕事一筋の同期やベンチャー企業のCEOとなった同級生との交流を通して、イイ男へと変わっていきます。このドラマの一番の見所は竹財輝之助が大学から40代までの20年間を1人で演じている点です。

50代女性

アジア全域で大ブームを起こした東京女子図鑑の男子版を日中合同プロジェクトでドラマ化するということで期待が大きいドラマだと思います。千葉県浦安の実家から東京の有名私立大学に進学した翔太の20年を描いたストーリーで、出会った女性から裏切られたことで、女は結局カネなんだと思い、東京でのしあがることを決意し、一流会社へ就職し、何不自由ない生活を手に入れるが、様々が人に出会い価値観が変わっていく翔太をみてみたいと思いました。部下として出会った女性と付き合うことで、東京で生きていく意味を見つめ直す様子も興味が湧きます。東京で奮闘しながら懸命に生きていく翔太の20年がどう描かれていくのかとても興味が湧くドラマになると思います。

50代女性

竹財輝之助さんが主演のドラマというところが期待が持てます。他のドラマでは脇役が多かったのですが、印象的な役どころだったので気になる俳優さんでした。爽やかなイケメンというよりも、自然が似合う俳優さんで、どこか抜けていて憎めないという印象があります。上京して金と仕事と女性に関して、いろいろな経験をして、年齢を重ねて行った主人公が見つけたものとは何だったのかが気になります。大学生の二十歳から始まり、最後は44歳で完結するドラマのようです。一つのドラマの中で、毎回、少しずつ年齢を重ねていくと言うストーリーのようで、主人公がどのように変化していくのかが興味深いです。また、24年という長い年月のドラマで、彼と関わる人達も多いと思うので、その点にも注目したいです。

50代女性

今から20年以上前の時代の話だったので、携帯電話など、一昔前の様子を思い出しながら観ていました。千葉県浦安市ならば、本当に東京に近いので、自宅から通学できる距離です。ですが、主人公は大学生の時に拝金主義の女性と付き合ったことがきっかけで、自分も金持ちになりたいと思ったのかもしれません。そこで、総合商社に入社し、見るからにスマートでカッコよく、お金もある男性を目指していったようです。このドラマはどんどん年齢を重ねていくので、主人公もそれに合わせて変わっていくような気がします。もしかしたら、東京に住んでいなくても、誰もが通る道のようなストーリーなのかもしれないと思いました。若気の至りではないですが、20代、30代でいろいろなことを経験し、40代になって、ようやく自分を知っていくのかもしれないと思いました。主役の竹財輝之助さんのイメージがそのままドラマに現れているような気がしました。なので、キャラクター的には庶民的で親しみやすい人物だと思います。モデル出身ということで、見た目はシュッとしていてカッコよいですが、それだけにとどまらない魅力があると思います。今のところはまだふにゃっとした感じがありますが、これからもっとワイルドな感じが見られることを期待したいです。

40代男性

物語の設定としては、失恋した男が自分を見下した女を見返そうと、上を目指して遮二無二あがいていく話です。どこにでも転がっている話で舞台が東京である必要も感じませんが、みんなが憧れ威圧を感じる象徴として分かりやすいのでしょう。ただし、翔太が受けたショックが大学生が受ける傷としては深いものであることは想像ができますし、立ち上がるために彼のような考えを持つことも理解できます。特に、彼は高校生の時から人気者として存在していたようですし、挫折のないまま過ごしてきたことでプライドも高かったのだと思います。その意味では、大学生活ですべてが緩んでしまっていた翔太にとって、無意味でも分かりやすく明確な目標ができたことは良かったのかもしれません。
第1話を見ていて、これからのキーパーソンになりそうな人物がいます。それは、同級生の丸尾です。彼は翔太を高く評価していて、いつも励ましてくれます。しかし、彼の言葉が本心なのかどうかが少し気になります。翔太の言葉を疑うそぶりもなく受け入れてしまうので、裏があるような気がして仕方ありません。これから物語が進んでいくうちに、彼が翔太に恨みを持っていて騙されるような展開にならないでしょうか。
翔太が掴む成功がどんなものであるのかと共に、友人達のその後が描かれることも期待します。

20代女性

男性キャストの落差がすごすぎるのか竹財さんをほかの番組で見ていたからなのか。普通の生活を送っている大学生がマウンティング女子と絡むところの素朴さはキャストの年齢が見えたなと感じます。主人公の交友関係が時間がたつにつれてふえて、番組冒頭のシーンで主人公の出会った頃の印象を語っていた人たちが、どんな風に出会って行動をしていたのかをおってみることで最後には東京に住む男子の集合体みたいな。主人公は一人だけど、付き合っていく女の子たちを変えていくことで相手側の価値観からこんな男は嫌みたいな総合結果が導き出されるのかなと予想しています。同じ人物なのに全く印象が違っていて、また、相手の環境によっても今後再開したいかなどの乾燥も違い、人って誰にでもいいように思われたいと思っていても無理なんだろうなとも思います。「東京男子図鑑」ってことは街中にある男子のよくある風景みたいな縮図をこれからやっていくのかな。構成が2000年代の動画配信のような懐かしさを感じた。どこかスローライフなところも併せて、気が向いたときにのんびり見るのにいいものかなと思います。ちょうど今自粛期間で時間はだれしもたっぷりとあるわけだし。

30代女性

一人の男性の人生の様子を、長い期間に渡って追っていくストーリー展開が面白いと思いました。ドラマだと登場人物の短期間の様子だけを扱っていることが多いですが、このドラマは20年以上の様子を見ることができるので新鮮さを感じました。この長い期間の中で、主人公がどのように変化していくのか楽しみになりました。主人公である佐東翔太はどこにでもいそうな普通の大学生ですが、明るくてノリの良い性格なので周りの人から好かれそうな印象を受けました。東京ではなくて千葉の浦安出身ということに少しコンプレックスを抱いているようですが、親しみやすさを感じるので好感を持てました。彼女に裏切られていたことによって、翔太が今後どんどん変わっていきそうに感じました。成長することは良いことですが、高級な洋服の値段を見て動揺してしまう感覚はこの先も失ってほしくないと思いました。第1話は1990年代の雰囲気を感じることができたので、その年代が青春時代だった方は懐かしさを感じると思います。今後もストーリーと同じ年代の自分自身の思い出と照らし合わせながら、楽しんで見ることができそうです。今後ストーリーが翔太にとって良い方向に展開していくことを期待しています。

20代女性

翔太は、合コンで知り合った女性、香須美と交際を初めて、大学生ライフを楽しんでいるのが良かったです。しかし、香須美が高級レストランに行ったという情報を聞いた翔太は、自分ではない別の男性と行っていることが分かり、浮気が疑われたので、ドキッとしました。また、別の翔太の友達からは、香須美がホテルで年上の男性と一緒にいるのを見かけたという話を聞き、香須美の浮気が確実だと分かったので、どうするのかとヒヤヒヤしました。翔太は香須美とデートをしながら、香須美に浮気を問い詰めることもせず、お互いの距離が離れて別れることになったので驚きました。翔太は問い詰めるのではないかと思っていたので、何も言わなかった翔太が意外でした。香須美がお金を持っている男性に敵わなかった翔太だったので、翔太は東京で働くことを決めて、就活も全くしていなかったのに、東京のいい会社に働くことが決まったのがすごかったです。翔太は会社に就職してから、香須美と入った、高い洋服屋さんに再び一人で入ったけど、まだまだ手を出せないで、そのまま何も買わずに帰ったのがおもしろかったです。これで、翔太がいつか、高い洋服を買える姿を見てみたいので、翔太が買えるようになるのを楽しみにしたいと思いました。

30代男性

東京というブランドで手にすると人は変わってしまうのかということを考えながら見ていました。竹財輝之助さんが演じる主人公の佐東翔太は千葉県浦安市に住む大学生。かなり東京に近く地方出身者からすれば東京といっても過言ではない場所ではありますが、浦安に住んでいる自分い劣等感を感じています。劣等感だらけで過ごしていたある日、合コンで出会った一人の女性と付き合い始めます。見た目とノリの良さで付き合い始めましたが、彼女と一緒に服を買いに行ったとき、その値段の高さに驚いてしまいます。その彼女ですが、高層マンションに住む人と愛人関係にあったらしくお金に不自由のない生活を送っていたという事実を知ってしまいます。東京では誰もが自分を隠しながら人と付き合っていくのでしょうか。しかし翔太には逆にそのことがモチベーションとなり、就職活動では商社から内定をもらいます。将来は安定の路線に乗ることができた翔太。これからどのような女性と付き合っていくのかが気になります。時代背景はロストジェネレーションと言われる世代。就職も超氷河期といわれた時代でかなり厳しかったにも関わらず、「就活してないよ」と言いながらも商社から内定をもらうという要領の良さを発揮しています。厳しい時代でありながらも飄々と生きる姿にこれからの人生や女性関係が面白くなっていく予想ができます。劣等感から解放された翔太。今後のストーリーが気になります。