同期のサクラの無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

同期のサクラの動画を無料視聴する方法

「同期のサクラ」

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<Huluユーザーの声>

20代女性

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同期のサクラの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 「さらば友よ…涙はいりません!」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
最終回(第10話)の公式あらすじ

2020年4月―。満開の桜の下にサクラ(高畑充希)の同期四人が集まっていた。花村建設の新入社員として出会ってから11年。今はバラバラの道を歩む同期たちは「まさか、最後にあんなことになるとは」と、サクラの激動の人生を振り返っていた……。

その1ヶ月前。建設会社の面接に落ち続けていたサクラは、花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)から「俺の下で働かないか?」と誘われ古巣への復帰を果たしていた。問題ばかり起こしていた自分が再雇用されたことを疑問に感じていたサクラに、会社の未来に危機感を抱いていた黒川は、新しい発想と熱い情熱を持って上に逆らってもチャレンジする人材が必要なのだと話し、新規プロジェクトのリーダーにサクラを任命する。やりがいを感じて目を輝かせるサクラ。黒川は今までのサクラの失敗の原因は頑固で融通が効かないことではなく、「力がないからだ」と教える……。

新しく着工する橋の重役会議に黒川と共に出席したサクラは、橋のデザインと安全面に関する忖度なしの意見を述べて早速重役たちの不信感を買う。しかし、副社長の黒川がサクラの意見に同調した途端、風向きが変わり……。“力”を持っていれば今まで無下にされて来た正しい意見がきちんと通せることを目の当たりにするサクラ。さらに黒川が組織の問題点を指摘し、自分が自分らしくあるためには力を持つしかない、と冷静さと情熱を持つ黒川に次第に感化されていく………。同じプロジェクトチームに参加する葵(新田真剣佑)はそんなサクラをどこか不安そうに見守っていた。葵は飄々とした黒川のつかみ所のなさを信頼しきれないでいた……一方、新規事業と育児に追い詰められている百合(橋本愛)の話に耳を貸さず仕事に戻ってしまったり、NPO団体の代表となり悩みを抱える菊夫(竜星涼)からネット電話を受けても、皆忙しいという理由で聞き流してしまう。さらに、就活中の蓮太郎(岡山天音)からの悩み相談よりも黒川からの着信を優先するサクラ……これまで、忖度しない言動の度に、組織との軋轢を生んでいたサクラは、初めて仕事で高揚感を感じる。そんなサクラに、同期たちは、「あなたは、変わった。仲間なんてもう必要ないの?」と苦言を呈されるが、反論できない。

サクラは、会社での「力」のために、仲間を捨てるのか?
第三の答えを見つけ出すのか?
夢を追い続けたサクラと同期たち仲間の10年間が激動のラストを迎える。
 
<出典>同期のサクラ 公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
プロジェクトリーダー

立ち直ったさくらは、面接を受け続けていたなかなか就職に結び付かずにいた。そんなさくらに副社長になった黒川から声がかかる。

俺の元で働かないかと言われ、花村建設に戻ることになったさくらは、副社長室に向かう。

そこで黒川は、さくらがいなくなってからの実績を話し、資料を見せると意見を聞きたいと話す。

それを見たさくらは、悪くはないが魅力がないと正直に答えると、黒川は同じ考えだと賛同する。

するとさくらに、斬新で魅力的な建物を建てるプロジェクトのリーダーとして活躍してほしいと伝えるのだった。

意気込むさくらだったが、そのためには「力」が必要なのだと語り、その力をつけろと指示されるのだった。

 
力の意味

チームリーダーとして挨拶をするさくらは、その中にいた葵から百合のことを相談される。

その時黒川から会議に同席するよう言われたさくらは、その会議でも忖度しない発言をするのだった。

反感を買うさくらに、同じ意見だと話す黒川は、この件はさくらに一任すると告げるのだった。

社内を歩きながら、黒川は力とは権力だと伝え、その力をこれから身に付けて欲しいと伝えるのであった。

百合に会ったさくらは、子育てと夢に追われストレスが溜まっている姿にかける言葉を考えあぐねていた。

そして、その相談に答えを出せぬまま会社に戻っていくのであった。

 
社長の解任

会社に戻ったさくらは、会議で出た改善案に目を通すと、さらに改良の余地があると伝える。

後日改善案を提出されるのだが、まだ納得いかないと伝えるさくらは、さらに提案を続けていた。

仕事が忙しくなってきた頃、菊夫や蓮太郎が悩みを相談してくるが、忙しさから真剣に向き合うことができずにいた。

そんな忙しい日々を過ごしていったさくらに社長解任のメールが送られてくるのだった。

急いで黒川の元へ向かったさくらは、社長解任や中国企業との合併のことを聞きに来ていた。

心配ないと話す黒川の元に、解任された社長が乗り込んでくると、黒川にはめられたと抗議するのであった。

 
すみれのリストラ

その後黒川の力をバックに社内での力をつけていくさくらを心配した同期たちは、さくらを呼び出していた。

さくらが権力を持ち出したことで、すっかり変わってしまったと話す同期たちに、変化することのどこが悪いのかと聞くさくらだった。

すると百合から権力を持ったら一番いけない人はさくらだったのかもしれない、と言われてしまう。

それはさくらも同様に思っているようで、現状に納得いっていない自分を誤魔化すのであった。

翌日出社したさくらは、これまでお世話になっていたすみれがリストラされてしまうのだと聞かされる。

直接すみれに話を聞きに行ったさくらは、どうにか手を打とうと副社長室に向かっていくのだった。

 
非情になること

副社長室にいる黒川を訪ねたさくらは、社長室への引っ越しをする黒川にすみれにリストラの話をする。

黒川は合併する中国企業からの要請なのだと話すと、すみれのリストラは回避できないと伝えられる。

それでも食い下がるさくらに、他の人員を選出しろと資料を渡されるのだった。

するとさくらは、自分が会社を辞めると伝えると、そんな安直な答えでいいのかと言われてしまう。

そして黒川は、自分の夢の遂行のためなら時には非情になることも必要なのだと教えられる。

そして、その非情さこそが権力という力なのだと言われるのであった。

 
黒川の思い

悩んでいたさくらは、建設現場で働く草真と出会うと、草真はこの仕事が天職だと話す。

そして、さくらと一緒に建物を作るのが夢になったと語るのを聞くと、そのまま家に帰ってしまうのだった。

その後出社せずに同期に連絡を取り続けたさくらは、しばらくして同期の4人を花村建設の本社に呼び出す。

集まった皆は、それぞれに問題を解決したことをさくらに報告していると、打ち合わせに向かう黒川と出会う。

黒川は、クライアントとの打ち合わせに同席するよう告げるが、さくらは動こうとはしない。

そしてさくらは、同期という仲間を得たことが何よりの宝だと告げると、そんな仲間が黒川にはいないと話す。

すると黒川は、事故で亡くなってしまった娘にさくらを重ね合わせ採用したのだと告げるのだった。

 
夢があります。

そんな黒川に着いていけないと話すさくらは、その場で辞表を手渡すと花村建設を去っていくのだった。

なかなか面接がうまくいかないさくらだったが、いつも通り気に入ったビルを写真に撮っていると、以前面接を受けた会社の社長に出会う。

再度無職になってしまったと話すさくらに、うちで働かないかと見事再就職先を見つけるのであった。

桜の木の下で集まった同期たちは、それぞれの夢を語り、さくらも同様に夢を語る。

道は違えど、自身の夢に向かいそれぞれ別々の方向へと歩き出す5人を、満開の桜が見守っているのであった。

最終回(第10話)の感想はここをクリック
我を通すためには力が必要で、その力は権力だと言うのもわかりますが、やはり人との繋がりが一番大切だと感じさせられました。

忖度がある程度大切なのも理解できますが、自分の意見を曲げずに生きることの大切さを教えられたような気がします。

さくらのような生き方を、出来るような社会もこれからは必要なのかもしれませんね。

<見逃し動画>第9話 「忖度しない彼女が帰って来た!」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第9話の公式あらすじ

2019年12月―。サクラ(高畑充希)が9ヶ月間の長い眠りからついに、目覚めた。
 翌日。知らせを受け病室に駆けつけた同期の四人は、意識の戻ったサクラとの再会に喜ぶ。そんな中、サクラは退職を引き延ばそうとしてくれた黒川(椎名桔平)の力も及ばず、自分が花村建設から解雇されたことを知る。かける言葉を見つけられない4人だが、「信じ合える仲間と沢山の人を幸せにする建物を造る夢を叶えるために頑張る」と話すサクラ。その前向きな姿に、4人は以前のサクラが復活したことを感じていた……。
 数週間後。百合(橋本愛)に付き添われ退院したサクラは、同期たちが折半して契約を延長してくれていた自分の部屋へ。サクラは、百合が自分の経験を生かした託児所を作るために花村建設を辞めて起業しようか悩んでいると相談を受ける。
 一方、リハビリの様子を見に来た葵(新田真剣佑)と話したサクラは、副社長になった黒川の元で葵がバリバリ働いていることを知る。いまだにサクラに思いを寄せつつも百合との関係にけじめをつけたいと悩む葵にサクラはなんの助言もできず……。
 職を探すサクラは蓮太郎(岡山天音)と共にかつて同期でよく集まった喫茶店の後にできたネットカフェへ。仙台でボランティア活動をしている菊夫(竜星涼)とネット電話で通話したサクラは、菊夫がNPOの代表になってほしいと頼まれて悩んでいることを知る。助けになりたいサクラだが、菊夫はバタバタと忙しそうな様子で電話は切れてしまう。蓮太郎は重責に悩む菊夫の気持ちがわかると話し……。営業への異動を言い渡されたという蓮太郎は、設計を続けるために転職をしようか悩んでいた。妻のすみれ(相武紗季)に相談した方がいいと話すサクラだが、蓮太郎はすみれに心配させたくないので秘密にして欲しいと頼む。
 自分が眠っている間にそれぞれの人生に向き合い一歩先を行く同期たちをまぶしく感じるサクラ。その夜、履歴書を書いていたサクラのもとにすみれが様子を見にやってくる。蓮太郎の秘密をバラすまいと焦るサクラをお見通しのすみれは、嘘がつけないサクラの就活がうまくいくか心配するが……。
 そして、再び建設会社で働くためサクラの就活の日々が始まる。しかしすみれの心配通り、花村建設を解雇された経緯を正直に話すサクラは軒並み面接で落とされてしまう。貯金も底をつき、コンビニでアルバイトをしながら就活を続けるサクラだが、同期の悩みを聞こうと、鍋パーティに誘う。当日、一人準備をするサクラの元に、同期から次々と欠席の連絡が。そして、自分たちで問題を解決していく同期に無力感を覚え、ふるさとの島に帰ることを決意する・・・。
 
<出典>同期のサクラ 公式

第9話のネタバレはここをクリック
目を覚ましたさくら

さくらが目を覚ましたと聞いた同期たちは、急いで病室に向かっていくと、起きているさくらに感動していた。

さくらは、9ヶ月も寝ていたことで声が出にくくなっており、さらに令和になったことにも動揺していた。

そんな中、葵がさくらが解雇されていることを告げる。黒川が手をつくしていたが、結局覆すことができなかったのだ。

さくらもそれは納得しており、それでも皆と沢山の人が幸せになる建物を作るのが夢だと話す。

さらに急いでいたとはいえ、病院内は走らない方がいいと告げるさくらに、皆は顔を綻ばせるのだった。

 
それぞれの悩み

退院してきたさくらを送る百合から、育児をしながら仕事をする大変さを知ったと話をされる。

その経験を生かして起業を考えていることを伝えた百合に、なんと言葉を掛けていいのか出てこない。

リハビリに向かったさくらを見舞いに来た葵は、副社長になった黒川の下で働くことになったと告げる。

そして、子供が出来たことで百合に結婚を申し出たが断られてしまったと相談していた。

その後蓮太郎と、リクエストの後にできたネットカフェで就職先を探すさくらに、蓮太郎が営業部への異動を言い渡されたと話す。

設計できないのであれば転職をと考える蓮太郎だったが、妊娠したすみれに相談できないままだと言われるのだった。

そんな中菊夫から、参加しているNPOの代表の依頼があったと相談され、どの相談にもうまく答えられずにいるのだった。

 
就職活動

花村建設を解雇されたさくらは、就職活動を本格的に始めることにする。

そんなさくらを心配したすみれが、ご飯を作り持ってきてくれると、蓮太郎の異動話を隠していることがバレてしまう。

蓮太郎の優しさを理解しているすみれは、彼自身が決めることだと話していた。

さらにすみれは、さくらから就職活動のことを聞くと、本当のことは話しすぎるなと忠告するのだった。

しかし、さくらの性格でそんなことできるはずもなく、なかなか就職に結び付かない状態が続いていた。

すっかり弱ってしまったさくらは、同期の皆に会いたくなり、鍋パーティーを計画するのだった。

 
古いものは消えていく

鍋の準備をして待つさくらは、皆へのアドバイスをノートに書き、皆が来るのを待っていた。

最初に来た百合は、これから起業セミナーがあるからと言って帰ってしまう。

さらに蓮太郎もこれから退職願を出し、転職する覚悟ができたのだと話すと、キャンセルされてしまう。

菊夫も代表の依頼を受けることにしたため、これから挨拶にまわるからと行けないと言われてしまう。

最後にやってきた葵も、皆が来ないことを聞くと、さくらへの思いを絶ちきる覚悟ができたのだと帰っていくのだった。

さくらは、自分のいない間に皆が成長し、さくらのアドバイスがいらなくなっていることに気がつく。

そして不採用の連絡が続く中、元リクエストの店主に出会ったさくらは、古いものは消えていく運命だと話をされるのだった。

 
さくらの嘘

そんな中、新潟のおばちゃんから電話が入り、困っているなら帰っておいでと伝えられる。

自分の居場所をなくしたと感じていたさくらは、田舎に帰ることを決意し同期を呼び出すのであった。

さくらに呼び出された百合たちは、以前使っていたものと同じ眼鏡をプレゼントしていた。

するとさくらは、新潟の会社に就職が決まったと嘘をつくがすぐにバレてしまう。

しかし、居場所を失くしてしまったと感じていたさくらは、考えを変えることなく帰ってしまうのだった。

 
心の火

引っ越し当日、集まった同期たちはある場所にさくらを連れていくのだった。

そこは、研修の時にさくらが絶賛した奇抜な保育園の建設現場であった。

それを設計した同期は、あの日さくらに褒められたことをずっと心の支えにしていたのだと伝えられる。

会社や地元住民の反対にもめげず、ついに夢を形にしたのだと話す同期達は、さくらの言葉の重みを伝えていた。

さくらの放つ言葉で、心の火が消えずにいたこと、それはここにいる同期も同じなんだと伝えていた。

その言葉に心を動かされたさくらは、昔の気持ちを取り戻し、皆からかけられる言葉に勇気をもらうのだった。

いつものさくらに戻ると、同期皆で記念写真を撮るのであった。

 
まさかの採用からの…

日常を取り戻し、夢を叶えるべく再就職に乗り出したさくらは、とある建設会社の面接に向かっていった。

しかしここでも正直に話してしまうさくらは、まったく手応えを感じずにいた。

しかし、そこの社長から「いつから来れる?」と見事採用を勝ち取るのだった。

驚くさくらに、花村建設よりも規模が小さい会社だと告げられるが、喜びを見せるのだった。

するとそこに花村建設の副社長の黒川がやってきて、社長に挨拶をしていた。

すると黒川は、さくらを採用するなら契約を打ち切ると伝え、社長を困惑させる。

そして黒川は、花村建設に戻ってこいとさくらに伝えるのであった。

第9話の感想はここをクリック
さくら復活の回でしたが、みんなが大人になっていることにだいぶショックを受けていました。

でも、それはさくらの言葉があったからその決断ができたのかなと思います。

悩んだときにさくらだったらこうするかも、と考えたら悩みが解決できたのかもしれません。

実際に目の前にいなくても、さくらが心の中にいたんじゃないかと思います。

そして、ついに黒川が動き出して花村建設復帰のチャンスがやってきましたが、黒川の狙いがまったく読めません。

次回の最終話が早くも待ち遠しい9話になりました。

<見逃し動画>第8話 「8年目、友からの5枚のFAX」
 
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第8話の公式あらすじ

2019年12月―。サクラ(高畑充希)の病室には百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の姿があった。意識の回復も見込めず身寄りもないことから、病院からサクラの転院を決断してほしいと頼まれる同期の4人。そこに、サクラのアパートの隣人・草真(草川拓弥)と小梅(大野いと)が訪れ、こんなことになったのは自分たちのせいだ、と頭を下げる……。
 2016年11月。自らの決断で夢だった故郷の橋の建設を諦めたサクラは、祖父・柊作(津嘉山正種)を亡くしたショックも重なり、重度の喪失感に襲われたまま社会人8年目を迎えていた。もう一つの夢である“同期の仲間と沢山の人を幸せにする建物を作ること”を心の支えになんとか仕事を続けるサクラだったが、その日、重い体を引きずって家を出たサクラの足は、会社にたどり着く前に自宅に戻ってしまう……。
 そして2018年1月。百合たちは「体調がすぐれない」という理由で1年以上も会社を休職し、誰にも会わずに部屋に引きこもるサクラを心配していた。これ以上休職期間が伸びると会社にもいられなくなるため、なんとかサクラを元気付けようと知恵を絞る4人。葵はこちらから悩み相談を持ちかければ、サクラの性格上出てきてくれるのではないかと考える。
 翌日。百合は悩みを聞いてほしいとサクラの部屋を訪ねる。髪が伸び変わり果てた姿でドアを開けたサクラは、荒れ果てた部屋に百合を上げる。「外に出る気になれない」と話すサクラに、百合は菊夫がどうしても連れて行きたい場所があるのだと話す。
 菊夫がサクラを連れてきたのは二人の思い出の場所。そこへ行けばきっとサクラの元気が出ると思う菊夫だったが、壊れてしまったサクラの心を前にすると、なす術もなく……。蓮太郎はサクラの好きだった実家のラーメンで元気づけようとするも失敗。さらに自分の設計図について意見を求めると、サクラは突然「何も浮かばない」と堰を切ったように泣き出してしまう。駆けつけたすみれ(相武紗季)がサクラを抱きしめるも、その涙は止むことがなく……。誰もサクラを救い出せない中、葵はサクラを街に連れ出し、元気づけようとするも、あえなく撃沈。さらに百合は、サクラのあまりに自暴自棄な態度から口論になってしまい……。
 心を病んだサクラを助けることができず、途方にくれる同期たち。サクラは、そんな4人の気持ちに感謝しながらも「頑張れと励まされるのが辛い」と話し、自分のことを見捨ててほしいと頼む。今まで自分たちを救ってくれたサクラの豹変ぶりを前に、4人はそれぞれ強い喪失感に襲われて……。
 数日後。サクラの元に書留が届く。それは会社から、このままでは解雇になる、という通知。そして黒川(椎名桔平)からのメモが入っていた……。
 
<出典>同期のサクラ 公式

第8話のネタバレはここをクリック
足が動かない

2019年12月、さくらの病室には同期の4人が集まり、目を覚まさないさくらを囲んでいた。

百合はこの病院ではこれ以上の受け入れが難しいと言われていると話していた。

すると隣人の夫婦が子供を連れてやってくると、さくらがそうなってしまったのは自分達のせいだと頭を下げるのだった。

3年前の2016年、唯一の肉親の祖父を亡くしたさくらは、いつもと同じ毎日を過ごしていた。

しかし、心の支えの祖父や、目標としていた橋をかけることも失ってしまったさくらは、会社に行く足が止まってしまう。

さくらはその足を前に出すことが出来ず、気がつくと家に引き返していたのだった。

 
同期の相談

それから1年以上が経ち、同期のそれぞれがさくらを心配し、リクエストでどうするべきか話し合っていた。

菊夫は、思い切ってプロポーズすると話すが、葵は軽くそれを流し他の2人も同様に呆れていた。

すると葵から、人の悩みに敏感なさくらには悩みを相談するのが効果的ではないかと提案される。

他に案が浮かばず、百合はどうにかさくらに会うために、悩みがあるとさくらに伝えるのだった。

家に入れてもらえた百合だったが、さくらの落ちぶれた生活に驚きながらも、皆が悩みを抱えているのだと話すのだった。

 
皆の作戦

菊夫は、さくらに助けてもらった時に着工した図書館が完成したと告げ、その図書館に連れてきていた。

しかし、期待していた反応とは程遠い対応に手が負えないと感じてしまうのだった。

蓮太郎は、さくらの好物である実家のラーメンを食べせ、自分の設計した建物の感想を頼んでいた。

しかし、何も浮かばないと泣いてしまうさくらを見たすみれが優しく抱き寄せるのだった。

次を買ってでた葵は、さくらを守るとプロポーズするのだが、さくらに笑われてしまい失敗に終わってしまう。

最後に気分転換の買い物に誘った百合だったが、極端な行動を取るさくらを見て怒ってしまう。

そして、厳しい言葉をかけられたさくらは、1人で帰ってしまうのだった。

 
構わないでください

リクエストに行ったさくらは、同期が集まっていることに気がつくと、百合から皮肉めいた言葉をかけられてしまう。

するとさくらは、他人を元気づけていた自分の行為が身勝手すぎたと話していた。

自分の行動が他の人にとってはただのおせっかいで、無理をさせていたのだとわかったと話す。

頑張れという言葉がいかに自分を追い詰めしまうのか理解したと話すさくらは、自分のことを仲間だと思わなくていいと伝えていた。

そこまで言われてしまった同期たちは、何も言い返せず、帰っていくさくらの背中を見つめることしかできなかった。

 
解雇通知

さくらを元気にできなかったショックをひきずったまま、それから1年が経ちさくらの家にある書留が送られてくる。

書留を受け取ったさくらは、解雇予告とともに黒川からのメモを見て本社に向かっていった。

黒川に会ったさくらは、退職願を提出すると、さくらを採用したのが黒川だと教えられる。

黒川は、さくらがこの会社の起爆剤になるのではと考えていたと話す。

それを聞いたさくらは複雑な表情を見せるのだが、決意を変えることなく帰っていくのだった。

 
それぞれのその後

さくらは、退職願を出した帰りに買ったAIシステムに話しかけ、悩みをぶちまけていた。

適切な答えは返ってくるものの、祖父のFAXのような、さくらの心を動かす答えは返ってこなかった。

あれから菊夫は会社を辞め、ボランティア活動に従事しており、蓮太郎はすみれと結婚していた。

そして百合は、葵との子供を出産しているのであった。

子供が産まれたことで、結婚を決意する葵だが、その申し出を断る百合であった。

お祝いに駆けつけた菊夫と蓮太郎を前に、さくらの祖父から託されたことを守れなかったことが気がかりなのだと話す百合。

そして、どうしてもさくらに元気を取り戻してほしいと話す百合は、ある作戦を皆に話すのだった。

 
FAX作戦

相変わらず家に引きこもるさくらは、AIに日付を聞いていると、今日がさくらの誕生日だと知らされる。

からっぽの冷蔵庫を開けたさくらは、その横に同期と写る写真を発見する。

その時非通知の着信に気づいたさくらが電話に出ると、FAXの通信音が聞こえるのだった。

すると、同期たちが書いた言葉が玄関から投函され、その言葉をじっと見つめるのだった。

同期たちの言葉に心が動いたさくらは、皆に会いたくなり、外へと出ていくのだった。

皆を探すさくらは、公園からボールを追いかけ飛び出す男の子を助け、怪我を負ってしまう。

その子供の両親の心配をよそに、同期からの「また明日」という言葉を思い出したさくらは、ボロボロの体で家に帰っていくのだった。

 
目を覚ます

部屋に帰る途中、自分には夢があることを思い出していたさくらは、それをつぶやきながら家に帰る。

家に戻ったさくらは、これからまた一歩踏み出せると考える中、意識を失ってしまうのだった。

百合たちは看護士からさくらの転院について主治医から呼ばれ病室をあとにする。

百合たち同期は、それぞれの思いを眠っているさくらに伝えるのであった。

同期の言葉が聞こえていたのか、涙を流すさくらは、ついに目を覚ますのであった。

第8話の感想はここをクリック
さくらがなぜ昏睡状態になってしまったのか、やっと理由が判明しました。

立ち直ろうとした日にあんな事故にあうなんて、ほんとさくらへの試練が多すぎますね。

目を覚ましたさくらは、どのように立ち直っていくのか、そしてさくらの夢がどうなるのか、楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第7話 「7年目、夢は叶わず最愛の人の死!本当の試練と絶望」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

2019年11月―。サクラ(高畑充希)の病室に訪れた黒川(椎名桔平)は、眠り続けるサクラに、「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。

2015年11月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされたまま、社会人7年目を迎えていた。故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父の柊作(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。しかしなぜか最近「橋は架からない」という不吉な夢ばかり見ることに不安を感じていた……。
 その日、モデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、かつての上司・黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出される。急いで本社に駆けつけ、待っていた葵(新田真剣佑)に案内されて土木部へ行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、かつてサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)の姿が。黒川は、橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、もし完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないのだが、噂が広がり島民の間に不安が広がっているため、島の出身者として現地の説明会で島民を説得してほしいと頼まれるサクラ。調査会社の資料を見て今のままでも安全基準に問題がないことに納得したサクラは、島の説明会に行くことを決め……。

その夜、サクラは百合(橋本愛)、葵、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共にいつもの喫茶店へ。美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことは頭から離れず……。 そして島での住民説明会前日。サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが……。
柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。病院に行くことを勧めるが、柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り……。柊作から切なくもショッキングな頼み事を託された同期たちは言葉を失う……。
翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れる。葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け……!夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。ブレず曲がらず生きてきたサクラの集大成とも言える第7話。
 
<出典>同期のサクラ 公式

第7話のネタバレはここをクリック
俺のせいかもな

いまだに目を覚まさないサクラを見舞いに来ていた黒川は「こんなことになったのも、俺のせいかもな」と語りかけていた。

時は遡り2015年、サクラはこの会社で7年目を迎えており、子会社でも頑張っているとFAXを出していた。

すると、祖父の柊作から「橋は架からない」というFAXに驚いて目を覚ますのだった。

そのことを相談しようとするが、心配かけさせまいといつもの日常だと報告するのだった。

いつも通り、即売会のプレートを掲げ声を出す桜のもとに、黒川から本社へ来るようにと連絡が入るのだった。

 
橋の問題と現地説明

本社に呼び出された桜は、人事部長から常務に出世した黒川と、土木部役員となった桑原から橋の問題を説明される。

地元の橋は、地盤の問題があり計算より2m浅くなってしまうのだと説明される。

桑原は、国の基準を満たしていると説明され、不安がる住民を呼んで説明会を開くことにすると話をされる。

その説明会に地元出身の桜から安全性を伝えてほしいとお願いをされるのだった。

桜は同期を集め、そのことについて相談をするのだった。

 
皆で地元に

リクエストに集まった同期たちは、それぞれの報告をするのであった。

蓮太郎は、一級建築士の合格とすみれとの交際を発表し、桜たちを驚かせるのであった。

そして、説明会の話を聞いた同期たちは、土木部として葵が一緒に行くと話すと、負けじと菊夫も休みを取ると話す。

結局皆で桜の地元へ行くことになり、島に着いて元気を取り戻す桜を見て安心するのであった。

皆で記念写真を撮っていると、泊まるところを心配した住人たちが家に泊まるよう誘うのであった。

 
桜をよろしく

その夜、桜の家に集まり食事をすることになり、柊作を交え夕食を食べるのであった。

柊作が寝てしまい、外に出た桜たちは星の綺麗さやこの島の人の温かさに感動するのであった。

そこに起き出した柊作は、桜にお風呂の支度を頼むと、同期を呼び話があると家の中に入れる。

柊作は、自分の命が長くないことを悟っており、この先の桜を心配するのであった。

柊作は桜の両親が亡くなったことを、今でも自分のせいだと感じているようで、自分が死んだら天涯孤独になってしまうと話す。

しかし、百合たち同期の桜を思う気持ちを知った柊作は、不器用な桜の見方になって欲しいと頭を下げるのであった。

 
桜の葛藤

翌朝桜を待っていた葵は、ある資料を見せコンクリートの配合が仕様書と違うことに気がついたと話す。

次期社長を目指す桑原が、会社へのアピールの一環として大幅な経費削減を狙ったものだと話す。

その資料を持って桑原に説明を求める桜だったが、安全基準は満たしていると一蹴されてしまう。

さらに説明会が上手くいけば、桜を土木部に配属させられるよう手を回すと持ちかけられるのであった。

迷った桜は、このことを同期たちに相談するのだが、桜の夢か意見を曲げない桜の気持ちをとるかで二分してしまう。

結局判断は桜に任せると言われるが、百合から柊作に相談するべきだと伝えられる。

急いで戻った桜は、縁側でFAXを見る柊作に声をかける。すると、桜の好きなようにすることが一番だと言われ、スッキリした桜は会場へと向かっていくのだった。

 
桜の決心

会場へ向かうと、百合たちからそれぞれ励ましの言葉をかけられ、説明会が始まる。

桑原の話が始まるのだが、住人たちは桜の意見が聞きたいと騒ぎ出すのであった。

桑原から説明するようにと壇上に上がった桜は、入社当初から変わらない夢について話し始める。

島に橋を架けること、大切な仲間を作ること、人々が幸せになるビルを作ること、これが自分の夢だと話す。

しかし、絶対に安全とは言えない橋を架けることは出来ないと住人に涙ながらに伝え、頭を下げるのだった。

説明会が終わると桑原から叱責を受け、会社にいられないと脅されるのだった。

しかし、菊夫たちが桜を守ると桑原はバカばっかりだなと怒って帰ってしまうのだった。

 
突然の死

家に帰った桜は、部屋で冷たくなっている柊作を見つけると、涙を流し体を揺するのだった。

葬儀も終わり、遺品を整理する桜は仕送りに手をつけていないことに気がつくのであった。

家に帰った桜は、ショックのあまり柊作にFAXを送るが、返ってこない返事に暴れてしまう。

電話機を投げ、飾っていたFAXや写真を外し、研修で作った橋も壊してしまうのだった。

数日後、百合は桜に電話をかけるのだが出る気配がなく、直接家に向かっていた。

すると隣の部屋の住人から様子がおかしいと聞かされ、恐る恐る部屋に入っていった。

すると百合は、1人正座する桜と荒れた部屋を見て言葉を失ってしまう。

大丈夫?と声をかけられた桜は「大丈夫です。これから仕事にいかなければ」と部屋を出ていくのだった。

話は現在に戻り、黒川は休職して1年経ってしまった桜の病室に解雇通知を置いて出ていくのであった。

第7話の感想はここをクリック
色々解決へと導いてきた桜の、心の拠り所の柊作が亡くなってしまいました。

百合が話していた、どうして桜だけ辛い思いをするのかと言っていたシーンにはかなりグッとくるものがありました。

会社で我を通すことがとても辛いことだなと改めて感じてしまいます。

柊作が亡くなってしまい、これから桜はどうするのでしょうか?きっと同期たちが助けてくれることを信じて来週を待ちたいと思います。

<見逃し動画>第6話 「6年目、遂に忖度!?女が自分らしく生きるのは無理?」
 
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第6話の公式あらすじ

2019年、10月―。サクラ(高畑充希)の病室に訪れたすみれ(相武紗季)は、中学生になった娘・つくしの写真を手に、眠るサクラに感謝の気持ちを伝えていた……。

2014年10月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされ夢から遠ざかったことを故郷の祖父(津嘉山正種)に打ち明けられないまま、社会人6年目を迎えていた。相変わらず信念を曲げずに日々を過ごしているように見えるサクラだが、その心には少しずつ迷いが生じていた……。
一方、サクラのことを気にかけつつも、8歳の娘の子育てと仕事の両立に追われる人事課のすみれは、黒川(椎名桔平)から有名評論家・椿美栄子を招いての講演会“女性研修セミナー”の仕切りを丸投げされる。働く女性を応援する本を数多く執筆している椿だが、実は理不尽で細かい要望が多く面倒な人物。しかし社長(西岡德馬)と仲がいいため粗相は許されないと黒川からプレッシャーをかけられる。
数日後。椿のマネージャー・米田との打ち合わせを控え、広報の百合(橋本愛)のほか、サクラも子会社の代表としてセミナーのプロジェクトチームに参加する。わざわざ女性だけが集まって研修をすることに疑問を感じるサクラだが、百合は立場が違う女性同士がまず理解し合う必要があると主張。サクラはすみれが離婚してシングルマザーになったことを知る。その後、米田を交えた打ち合わせが始まるが……。余計なことを言わないようすみれから釘を刺され必死に我慢するサクラだが、『公演後の質問は受け付けない』という理不尽な要求に黙っていられず、米田を怒らせてしまう!その時、タイミング悪く社長が現れて……。

打ち合わせ後、エレベーターでサクラと二人きりになった百合は、いつもと違う元気のないサクラを見てこの機会にプライベートを充実させないかと合コンに誘う。そこに土木部に異動して生き生きと働く葵(新田真剣佑)が乗って来る。1年前の一件から密かにサクラに想いを寄せる葵は合コン話に焦りつつ、それとなく恋愛事情を探るが、サクラは今は誰とも付き合う気は無いと頑なな態度。その夜、すみれからの電話でプロジェクトチームから外されたことを告げられたサクラは肩を落としていつもの喫茶店へ向かう。先に来ていた菊夫(竜星涼)は、蓮太郎(岡山天音)にけしかけられサクラをデートに誘おうとするが……。
講演会が近づくにつれ、すみれは米田からの講演とは直接関係ないような細かい要望に追われ頭を抱える。さらに、娘のつくしが同級生を殴ったと急遽学校からも呼び出され……!周囲の理不尽な扱いに我慢できずに手を上げてしまったという娘に会社でのサクラの姿を重ねたすみれは「人はいつまでも自分の好きなように生きられない」とつくしを叱る。仕方なくつくしを連れて仕事に戻ったすみれだが、米田と椿の前でペコペコする母の姿を見たつくしは、すみれを遠ざけるように……。女性として仕事にも子育てにも奮闘して来たすみれの心はついに折れてしまい……!!
 
<出典>同期のサクラ 公式

第6話のネタバレはここをクリック
女性活躍推進セミナー

サクラの病室に訪れたすみれはつくしが中学生になったことを伝えていた。そしてあの時のことに感謝するのだった。

2014年10月、サクラは6年目の秋を迎え柊作に子会社出向の話を切り出せないまま元気にやっているとFAXを送っていた。

住宅即売会の案内を持って立つサクラは、出勤途中のすみれに会い、現状を話していた。

サクラの物事を我慢せずに言ってしまう性格に呆れるすみれは、その性格をどうにかしないとクビになってしまうと話すのだった。

本社へ到着したすみれは森雄にサクラの本社復帰の話をするのだが、うまくはぐらかされてしまう。

森雄は女性活躍推進セミナーの案内を手渡しリーダーを命じる。さらにこれが社長の指示だと伝える。

その案内では講師として椿美栄子が招待されており、人気の評論家の美栄子の講演とあって期待感を露にするのだった。

 
女性社員のミーティング

女性活躍推進セミナーのミーティングに、子会社からのメンバーとしてサクラがやってくる。

サクラがまた何か言いたそうにしているのに気づいたすみれは、意見を求める。

サクラは男性がこの場にいないのがおかしいと口にするが、ミーティングに参加していた百合から、すみれの情報を話すように言われる。

家族がいることを話すサクラだったが、すみれが最近離婚したことを初めて知るのだった。

百合は、女性同士で確執があることも問題視していて、男性よりも女性同士が結束することも重要だと語るのだった。

 
逆鱗に触れる

その時すみれの携帯が鳴り、美栄子のマネージャーの米田からすぐにミーティングを始めたいと言われる。

慌てて準備をする中、サクラに近寄ったすみれは粗相がないようにと釘をさすのであった。

米田が到着すると、要望リストにあるように対応してほしいとお願いをされるが、すみれは多少の質疑応答を許可してほしいと話す。

しかし米田は、美栄子は忙しく、著書にもあるようにすぐに答えを求めることを好まないと断られてしまう。

それを聞いたサクラは我慢の限界を迎え、米田に食い下がってしまうと、機嫌を損ねた米田から叱られてしまう。

そこにやってきた社長は、要望をすべて飲むことそしてそれを徹底させることをすみれに伝えるのだった。

 
つくしの気持ち

そんな中、つくしの学校からつくしが喧嘩をしてしまったと連絡が入り、学校へと急ぐのであった。

つくしは離婚の理由が、こだわりの強い自分のせいだと言われたことに腹が立ったのだと話す。

すみれの言うとおりにすることが一番なのかと質問され、答えられずにいるのだった。

その時米田からの連絡で、すぐにきてほしいと言われたことすみれは、働くママが見たいと話すつくしを連れ会社に戻っていく。

美栄子と米田は会場を下見していると、声の響きかたが悪いとか照明が少ないと文句を言ってくる。

すみれは総務に確認をしなければと謝っていると、そこに現れたサクラが何か言いたそうに立っていたのだった。

物事を我慢せずに言うサクラを見たつくしは、その姿に驚くのであった。

 
謝ってばっかりのママ

美栄子はもっと打ち合わせがしたいと、すみれを食事に誘っていた。

つくしのこともあり、やんわりと断るが強引に連れていかれたすみれに、つくしの面倒を見ると話すサクラであった。

今時の小学生が楽しめる遊びを知らないサクラは、同期の蓮太郎に電話をすると同じ場所にいた葵と菊夫の3人でサクラの家に行くのだった。

ゲームをして遊んでいたつくし達の元にすみれが迎えに来るが、もっと遊びたいとだだをこねるのだった。

無理矢理帰そうとするすみれに、謝ってばかりいた仕事姿にがっかりしたと話すつくしは、先に帰ってしまうのだった。

 
柊作のFAX

翌日の夜、蓮太郎からリクエストに呼び出されたサクラは、1人飲み続けるすみれを心配していた。

あれからつくしが、別れた夫のところへ家出してしまったと話すのだった。

自分の子育ての力不足を嘆くすみれの携帯に、米田から着信があり講演会のテーマを変えたいと言われ、仕事に向かうのだった。

その夜柊作にFAXで今日のことを相談すると「人生で一番辛いのは、自分に嘘をつくことだ。」と返信され、サクラは何かを決心するのだった。

 
講演会での行動

講演会の準備を進めるすみれは、予定になかった美栄子の書籍の販売に疑問を持っていた。

するとそこにサクラがやってくると、もう一人講演会に参加したい人がいるとつくしを呼ぶのだった。

驚くすみれだったが、断れず会場に案内をするのだった。

そしてサクラに余計な口出しすると、これ以上会社にいることが困難になると伝えるのだった。

講演会が進んでいくのだが、予定よりも短い時間や書籍の販売の宣伝をするなどサクラは疑問を多く抱えるのだった。

講演会の終わりに、疑問を口に出そうとした瞬間、すみれが美栄子や社長に文句を伝える。

社長に怒られながらも話しきったすみれは、会場を後にするのであった。

 
かっこよかったよ

すみれの後を追ってきたつくしは、すみれの行動を誇りに思うと伝えるのだった。

つくしは、先日のことを謝ると今日のすみれがかっこよかったと伝えるのだった。

するとすみれは、これからつくしの行動を否定しない生き方をすると伝えていた。

それを聞いたつくしは、サクラみたいになっちゃうよ?と話すと、それは嫌だなと2人で笑いあうのだった。

それを陰で見ていたサクラは、満足そうな表情をするのであった。

 
橋は架からない

サクラは、柊作に出向の話を正直話すと、柊作もまた病気のことを隠していたようで、正直に話すべきだと言われてしまうのだった。

翌朝住宅展示場で準備をするサクラの元に来たすみれは、これから何があっても味方でいると伝える。

サクラは今までで一番嬉しい言葉だと笑みを浮かべると、すみれと記念写真を撮るのだった。

その日森雄から連絡が入り本社へ向かったサクラは、すみれが異動になったと知らされる。

複雑な表情をするサクラだったが、次に森雄から地元の橋の計画が進んだことを知らされる。

その日の夜柊作にFAXを送ろうとするサクラだったが、柊作から「橋は架からない」と書かれたFAXが送られてくる。

そこで目を覚ましたサクラは、胸騒ぎを感じるのであった。

話は現在に戻ると、薬指に指輪をしたすみれが、サクラの手を握り早く目を覚ますように声をかけるのだった。

第6話の感想はここをクリック
またしても誰かを助けたサクラでしたが、貧乏ゆすりをするくらい我慢することを覚えたようですね。

これまでだったらあんな我慢なんかしないで、すぐ口に出していたので出向がかなり響いているようですね。

そしてやっぱり柊作も病気のことを隠していましたね。

サクラの最後の胸騒ぎが、一体なんだったのか、来週も目が離せない展開になってきました。

<見逃し動画>第5話 「5年目にコネ発覚!心ない初キスのお返しは渾身のビンタ!!」
 
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第5話の公式あらすじ

2019年、夏―。目を覚まさないサクラ(高畑充希)の病室に訪れた葵(新田真剣佑)は、「たいへんよく出来ました」と書かれたシールが貼られた手帳を手に、入社5年目の出来事を思い出していた……。

2013年9月。美咲島に架ける橋の着工が無期延期になったまま人事部で入社5年目を迎えたサクラは、夢を諦めずに相変わらずの日々を過ごしていた。そんな中、人事部では黒川(椎名桔平)が社員の社内表彰に関する仕事をいつものようにすみれ(相武紗季)に丸投げ。社内告知の手配を頼まれたサクラは、葵が社長賞を受賞したことを知る。しかし広報部の百合(橋本愛)によると、受賞者は立候補した人の中から選ばれるため、自己アピールとパフォーマンスばかりしている葵のような人が選ばれるのだと冷めた様子。 社長室で表彰され、いつものように調子の良いスピーチをする葵だが、社長(西岡德馬)から「お父さんによろしく」と言われると複雑な表情を見せる。サクラは、葵の父が国土交通省の高級官僚だと知る……。
その頃、都市開発部では目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生!表彰状を持って意気揚々と戻ってきた葵は青天の霹靂に慌てるが、お前にできることは国交省の父親に頼むことだ、と実力ではなくコネを当てにされ、複雑な気持ちを抱いていた。

その夜、葵の社長賞を祝おうというサクラの呼びかけで、百合、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)はいつもの喫茶店に集まっていた。自分の抱える問題を打ち明けることもできず、いつもの調子のいいキャラクターを演じる葵だが、同期たちが悩みながらも充実した日々を過ごしている様子を目の当たりにすると、つい見下すような発言をしてしまう。怒った百合たちは帰ってしまい……。残されたサクラは同期を傷つける葵の発言に突然号泣し酔いつぶれる!仕方なくサクラを家まで送り、重い足取りで高級住宅街に佇む実家へ向かう葵。プロジェクトの凍結について切り出そうとするが、父・康秀は同じエリート官僚の兄・光一とばかり話し、葵の話には耳も貸さず……。 翌日。父に相手にされなかったことを同僚に言い出せない葵は、別の案を提案しようとするが、実力のないコネ入社のくせにリーダーぶる姿を一刀両断され深く傷つく。その夜、サクラの前で激しく酒を飲んだ葵は、家では劣等感と疎外感を感じ、会社では親の七光りだと陰でバカにされている自分のことを笑いながら話すと酔いつぶれてしまい……。葵を家まで送り、その立派な建築に感動したサクラは、葵の父と兄に会うと、突然嘆願書と、書き込みのされたパンフレットを渡す!サクラの行動に背中を押され、話を聞いてほしいと父親に土下座する葵だが、冷たくあしらわれてしまう。葵にかける言葉を探すサクラだが、葵から突然「俺と付き合わない?」と迫られて……!
 
<出典>同期のサクラ 公式

第5話のネタバレはここをクリック
社長賞の表彰
葵は、さくらの枕元で、入社5年目で何もないダメ男だった時、さくらに、シールをもらって、社長を目指す勇気が湧いたと話していました。

2013年9月、さくらは、「歩きスマホは危険です」と通行人たちに注意しつつ、出勤します。

すみれは、さくらに「よくできました」のシールを渡します。

黒川は、社長賞の表彰式の準備をさくらにさせるのでした。

「なぜ、社員を表彰する必要があるのですか」と尋ねるさくらに、「ご褒美をあげたほうが、モチベーションが上がる」と諭す黒川。

さくらは納得します。
 
表彰される葵
葵は、社長から表彰されます。

葵は、「社長のようなリーダーになって、この会社を発展させたい」と意気揚々とスピーチします。

さくらは、「三咲島橋の着工を業者に頼んでもらえないか」と、社長に提案します。

葵の父は、国交省の役人でした。

葵の表彰を同期でお祝いすることになります。

そんな中、葵の部のプロジェクトの着工が凍結になりました。

部長の杉原は、「お父さんにうちを凍結リストから外してもらうよう頼んでもらえないか」と葵に持ちかけます。
 
ワインを飲んで、酔うさくら
葵は、同期たちの集まりを忘れ、浮かない表情をしていました。

「今日はお祝いなので」とワインを飲むさくら。

葵は、同期達に「その程度のことで喜んでいていいのか」といい、顰蹙を買います。

「不愉快だから帰る」と、同期達は帰っていきます。

しかし、さくらは、「もう一杯飲みたい」とその場に残ります。

「何であんなこと言うんですか」と と言って、いきなり泣き出すさくら。

さくらは、酔って寝てしまいます。

そんなさくらを家に送る葵。

葵は、さくらのメガネを外して、「結構、可愛い顔してんじゃん」と微笑みます。
 
プロジェクト凍結中止を父に頼む葵
家に帰った葵は、社長賞のことを話し、父に、「ベイサイドエリアの予算がなぜ、凍結されたのか」とプロジェクトの凍結中止を頼みます。

しかし、父と兄は、「国が決めたことに民間が口を出すな」と冷たく言うのでした。

「昨日は迷惑かけたのでは?」と葵に言うさくら。

「キスしたのも覚えてないの?」 と葵は冗談を言います。

すると、さくらは、びっくりして、しゃっくりが止まらなくなります。

さくらは、元気のない葵を心配します。

誰にも認められていない葵

ある日、葵は、部長から、「お前、何か勘違いしてないか。お前の実力なんて、誰も認めてないんだよ。お前は、コネ入社なんだから」と言われてしまいます。

喫茶店で葵のことを話す同期等。

それを影で葵が聞いていました。

「あんたみたいに、中身のない奴に誰もついていかないから」と葵に言う百合。

さくらは、一人残って、葵と話をします。

「俺はコネ入社だった」とヤケ酒を飲む葵。

さくらは、酔った葵を家に送ります。

さくらは、葵の父に、島に架かる橋の嘆願書と、ベイサイドエリアプロジェクトのパンフレットを渡します。

父は、「いちいち個別の案件に答えるのは控える」と言います。

「ちょっと話を聞いてもらえませんか」と持ちかける葵ですが、父は、「兄のように、中身のある人間になりなさい」と葵を叱ります。

葵を唯一褒められたのは、母で、「作文が上手だと言われた時だけだ」とさくらに話します。

しかし、そんな母も、家を出たようです。

葵は、桜のメガネを取り、「俺と付き合わない?」とキスしようとします。

そんな葵を「心にもないことを言うので」とさくらは平手打ちします。

葵は、口を閉ざすようになってしまいました。
 
勝ちより価値
平手打ちしたことを反省するさくら。

さくらは、葵にかける言葉が見つかりませんでした。

しゅう作のFAXには、「そいつがダメなのは、勝ち負けにこだわっているからだ。大切なのは、勝ちより価値だ」と記されていました。

ある日、葵は、ぼーっとしていて、トラックに轢かれそうになります。

それを止めるさくら。

同期たちも喫茶店に集まって、来ました。

「しゃべる気ないなら、それでいいけど、むかつく」という同期たち。

さくらは、「あんた黙ってたら、何の価値もないから。自分だけじゃなくて、周りのみんなを幸せにしたいと思ってたら、絶対、届くよ。新人研修の時、自分の言いたいことを言葉にしてくれたあなたに感動した。あなたには、たくさんの人を幸せにする力がある。じいちゃんが言ってた。勝ち負けにこだわらずに、本物の価値を知るのが大切だと」と、葵にタメ口で話します。
 
成長した葵
そんな時、杉原部長から、「すぐに来てくれ」と葵にメールが入り、同期達は、走って会社へ。

葵の父は、「今は予算が出ない。花村建設に、活躍の場を与える」と言っていました。

葵は、「あなた達は、それでも国のリーダーですか。自分の幸せを犠牲にしてでも、みんなを幸せにするために考えるのがリーダーじゃないですか。そうやって、人のこと見下して、自分がいいように物事を進めるのやめてもらいますか。都市開発部の人たちは、真剣にこのプロジェクトに取り組んできたんです。このプロジェクトが完成すれば、そこに暮らす人たちに、たくさんの人たちに、幸せを与えられるって信じてるんです。それなのに、あなた達は、自分たちのことしか考えてないじゃないですか。これからは、ここにいるみんなに、認めてもらえる人間になりたい。困ってる人がいたら、助けられる人間になりたい。こんな俺でも、価値があるって言ってくれたら、同期たちのためにも」と涙ぐんで言います。

すると、父は怒って、「御社との関係を見直す」と杉原に言います。

さくらは、「私も彼と同じ意見です」と賛同します。

「息子が変わったのは、あなたのせいかな」と父。

さくらは、否定しますが、葵は、「そうだよ」と答えます。
 
葵を歓迎する同期たち
同期たちは、成長した葵を歓迎します。

同期に謝る葵。

そんな葵に、さくらは、よくできましたシールを渡し、「私は、さっきあなたが社長になる姿が目に浮かびました。

「あなたは、私たちの未来を変えることができる人だ」と笑顔になり、シールを葵の顔に貼ります。

10年後、葵は、さくらの枕元で、「俺は、あの時、お前を好きになったんだ。でも、あの後、あんなことになるなんて」と話しかけます。

子会社に出向になるさくら

黒川は、さくらに、さくらと葵が異動になったと伝えます。

葵は、土木に。

さくらは、関連子会社に出向になりました。

官僚を怒らせたことが響いたようです。

さくらを心配する同期たち。

さくらは、「私には、一生信じ合える仲間ができました。でも、私には、まだ夢があります」といつものように3つの夢を語ります。

第5話の感想はここをクリック
さくらは、本当に、真面目で、正直な性格ですね。

冒頭でも、歩きスマホをする人達に、注意していました。

今回、ワインを飲んで、酔ったさくらを家まで送った葵。

葵は、眠ったさくらのメガネを外し、さくらの顔をじっと見つめながら、「結構、可愛い顔してんじゃん」とつぶやきました。

続いて、今度は、葵がヤケ酒を飲んで、酔ってしまい、さくらに、「俺と付き合わない?」とキスしようとしました。

そんな葵をさくらは、平手打ちしましたね。

普通の女の子だったら、そこで、キスに応じているかもしれません。

でも、サクラは、本当に、葵のことも、他の同期の男の子のことも、同じ仕事をする仲間としか思っていないことがよくわかりました。

こんなさくらですが、菊夫にも、好感を持たれていて、モテモテなんですよね。

さくら自身は、そのことにまだ気づいてないようだし、仕事一筋で、恋愛にも、興味を示していないようですけどね。

これからのさくらの恋模様にも注目していきたいところです。
 
「社長になりたい」という大きな希望を抱いて入社した葵。

しかし、会社は、葵に何も期待しておらず、父が国交省の役人だからというだけのコネ入社だと今回、分かりました。

それを知った葵は、大きい夢を抱いていただけに、かなりショックだったと思います。

若い葵は、ここで、初めて、世の中の厳しい現実を突きつけられたといった感じでした。

上司の杉原がそれを葵に告げる時の言葉がかなりきつくて。

さらに、大物を言う葵は、同期達からも嫌われ、結局、自分は誰からも認められていないことに気づいていました。

ショックのあまり、口を閉ざし、トラックにひかれそうになる葵。

葵のこんな気持ち、よくわかります。

誰からも認められない。必要とされないって、人間にとって、かなりきついことだと思います。

そんな葵をさくらが助けました。

さくらの行動力は、周りの人を救う力がありますね。

<見逃し動画>第4話 「4年目の挫折に負ける奴は、会社も辞めて一生引きこもってろ」
 
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第4話の公式あらすじ

2019年夏、眠り続けて3ヶ月が経つサクラ(高畑充希)の病室に訪れた蓮太郎(岡山天音)は、サクラの手に残る傷痕を見ながら社会人4年目の出来事を思い出していた……。

2012年9月―。前年の震災の影響でサクラの故郷・美咲島に架ける橋の着工は延期。土木部で故郷に架ける橋作りに関わりたいという夢は遠のくものの、社史編纂室に飛ばされながらも目の前の仕事に全力で取り組んできたサクラは1年ぶりに人事部に戻ることに。再び人事部長・黒川(椎名桔平)とすみれ(相武紗季)の下で働くことになったサクラは、早速メンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任され、ストレスチェックのアンケートを回収するため各部を回る。
 ますます絶好調で調子良く働く都市開発部の葵(新田真剣佑)、密かにサクラに好意を抱きつつ震災以来ボランティアに力を入れている営業の菊夫(竜星涼)、1年前の一件以来友達としてサクラを信頼しつつ広報での仕事にもやりがいを感じている百合(橋本愛)……と、同期の元を回っていくサクラ。そんな中、設計部の蓮太郎は悩みは無いと言いながらもどこか苛ついている様子。社内コンペの準備で忙しいと話す蓮太郎だが、設計部の先輩と後輩から一級建築士の試験に落ちたことをおちょくられているのを見たサクラは、周囲に心を閉ざす蓮太郎が気にかかる……。
 その夜、両親がラーメン店を営む実家に帰宅した蓮太郎は、生き生き働く両親と店を手伝う大学生の弟の仲良し家族ぶりにすら嫌気がさしていた。翌日のコンペのための設計図作りにも行き詰まり、何もかもうまくいかない蓮太郎は、部屋にこもって仕事と家族への愚痴をネットの掲示板にぶつける。

翌朝、サクラはアンケートを回収するため蓮太郎を待ち伏せする。しかし、サクラと同期たちが自分の噂話をしているのを見た蓮太郎は、逃げるように立ち去ってしまう。その日の午後、設計部の前で蓮太郎を捕まえたサクラは、同僚たちがコンペの時間変更をわざと蓮太郎にだけ知らせなかったと話しているのを二人で立ち聞いてしまう。自分を笑い者にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎は、悔しさから頭に血が上りそばにあったカッターを手に取る!慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、誤ってカッターがサクラに当たって……!手から血を流すサクラを前に動揺した蓮太郎は、その場から逃げ出してしまう。
 その日、蓮太郎の家を訪ねたサクラは、蓮太郎から「もう会社にはいかない」と聞かされ……。設計の仕事は好きだが、プライドが高い上に傷つきやすく周囲に心を閉ざす蓮太郎。同期たちの力を借りて蓮太郎を説得しようとするサクラだが、無断欠勤を続ける蓮太郎にはクビが迫っていた……。
 
<出典>同期のサクラ 公式

第4話のネタバレはここをクリック
ストレスでピリピリしている廉太郎
2019年7月、連太郎は、さくらのお見舞いに。

連太郎は、「自分が変わることができたのは、入社四年目のあの時からなんだ」と振り返ります。

2012年9月、さくらは、社史編纂室から、また人事部へ戻りました。

島にかける橋の着工は、震災の対応で延期になっていました。

さくらは、祖父の送った新しいスーツで出勤します。

黒川は、戻って来たばかりのさくらに、メンタルヘルスケアプロジェクトの担当を命じます。

さくらは、同期たちに話を聞きます。

葵は、ベイサイドプロジェクトで忙しそうです。

「俺が社長になったらどうしようと考えると、時々眠れない」と答える葵。

菊夫は、「震災の応援に行ってから、少し考えが変わった。飯でも食いながら、相談に乗ってよ」とさくらに言います。

菊夫は、さくらのことが気になっているようでした。

百合は、「相談に乗ってくれる相手が目の前にいる」とさくらに微笑みます。

連太郎は、何かピリピリしているようでした。

「ラーメンだけは、死んでも食わない」と連太郎。

連太郎は、社内コンペで忙しいと話します。

連太郎の実家は、ラーメン屋でした。

廉太郎は、「家族もうざくて、こんな家早く出たい」とネットに愚痴を書き込みます。
 
刃物でさくらにけがをさせる連太郎
健太郎だけがアンケートを書いておらず、さくらは心配して、連太郎を待っていました。

連太郎は、同期達に、「一級建築士に落ちたのは、仕事が忙しかったせいだ。月村に好きって言ったのは、冗談で、今日は社内コンペがあって、自信がある」とまくしたてます。

ですが、コンペは、既に終わっていました。

2時間早くなったのを連太郎だけが伝えてもらってなかったのです。

さくらと二人でいる時、設計部の部長たちは、「あいつのデザインは、見るだけ無駄だ」などと、連太郎の悪口を言っていました。

刃物を手にする連太郎。

その刃物で、さくらは手に怪我をします。

すみれは、怪我の手当てをしてくれました。

「何があった?」と尋ねるすみれに、口をぱくぱくさせるだけのさくら。

さくらは、「これまで嘘をついたことがないので、ノーコメントにさせて」と言います。
 
連太郎を説得するさくら
連太郎の家を訪ねるさくら。

連太郎は、手を心配しますが、「大丈夫です。それより、会社を辞めるなんて、考え直してもらえませんか」とさくらは言います。

「あんな会社、うんざりだ」と答える連太郎。

連太郎の設計図を見たさくらは、「こんなデザインは見たことがない」と言いつつ、設計図の問題点を指摘します。

「会社に来てもらえませんか?ご両親も心配なさってるし」と頼むさくらに、「あんな、ラーメン作ってるだけで、ニコニコしてる奴らに、俺の気持ちわかるはずがない」と不満を漏らす連太郎。

「考え直して。いつでも相談に乗るので。仲間だし」というさくらをうるさがり、「帰れよ」と連太郎は言います。

連太郎は、ここ数日、無断欠勤しており、このままだとクビの恐れがありました。
 
同期たちの説得にも応じない連太郎
さくらは、同期たちを喫茶店に呼び出し、連太郎の家に行って、一緒に説得してもらえないかと持ちかけます。

「さくらがそう言うなら」と了承する菊夫と百合。

菊夫は、「酒でも飲みながら、いろいろ話さない?」と誘いますが、連太郎は、「俺のどこが好きなんだよ」とメールし、菊夫は困惑します。

百合は、「それでなくても、とっつきにくいんだから」といってしまいます。

葵は、「今度一緒にキャバクラでも行かないか」と誘いますが、「お前のことが一番嫌い」と連太郎は答え、説得はうまくいきません。

「ほっといてくれよ。俺の気持ち が分かるはずがない。どうせ、俺には才能がない」とネガティブなことばかり言う連太郎。

「一生この部屋にいる」という連太郎に、さくらは「連太郎くんのデザインは素晴らしい。いつか花村建設を背負うデザイナーになってください」と語りかけます。

それでも、「設計部を辞める」という連太郎に、さくらは「どうぞ、その部屋に引きこもって、ジャンクフードでぶくぶく太って、ネットのやりすぎで、目をやられて、孤独死でもしちゃってください」とキレてしまいます。
 
設計部に殴り込みに行くさくら
連太郎にひどいことを言った自分が嫌になり、柊作に、FAXするさくら。

柊作のファックスには、「辛い時こそ、自分の長所を見失うな」と記されていました。

ある日、百合から連太郎に電話が入ります。

さくらが設計部に殴り込みに行くというのです。

さくらは、「これが完成したら、花村建設が未来に誇れる建物が生まれるかもしれない。同期に見せたら、いろんなアイデアが出た」と同期達のアイデア図を設計部長に見せます。

「連太郎くんは、自信を無くし、長所を見つけられなくなっているが、連太郎くんには、あきらめない粘り強さがあります。こちらの無茶な要求に応えてくれる柔軟性と、包容力があります。ちゃんとこれを見てもらえませんか」と部長に語りかけるさくら。

部長は、「他の部署の人間が口を出す問題じゃない」とあしらいます。

すると、さくらは、自分の三つの夢を語り出すのでした。
 
改心する連太郎
その様子を見た連太郎は、「今まで本当にすいませんでした。ネガティブにばかり考えて。全部、人のせいにして。でも、俺にもやっと、ひとつ夢ができました。いつか同期のさくらに認めてもらえるような建物を作ることです。誰よりも仕事に厳しい彼女に、俺のデザインも見て、心から笑ってもらうことです。そのためなら、どんな失敗でも、絶対に諦めません。だから、今日からまた、皆さんと働かせてもらえませんか」と頭を下げます。

「ありがとう」とさくらに言う連太郎。

さくらも、ようやく笑顔になります。

連太郎は「この前、ひどいこと言ってごめんな」と同期達にも謝ります。

連太郎を真ん中に、みんなでアンパンマンの歌を歌う同期たち。
 
一緒にラーメンを食べるさくらと連太郎
連太郎が帰宅すると、さくらがラーメンを食べていました。

連太郎の家のラーメンの大ファンになったさくら。

連太郎は、初めて実家のラーメンを食べて、「うまい」とつぶやきます。

両親は、このラーメンを食べた人が幸せになるように願いながら、ラーメンを作っていました。

「建物の方が幸せにできる」と思い上がっていたさくらは、「横っ面を張られた気になった」と話します。

そして、さくらと連太郎は、一緒に写真を撮るのでした。

2019年春、連太郎は、「さくらに認めてもらえそうなデザインががやっとできた。だから、目を覚ましてくれよ」とさくらの枕元で言います。

黒川は、さくらに「人事に骨を埋めるか」と言い、口をぱくぱくさせるさくら。

すると、黒川は、「俺がいつか土木に行かせてやる」と言います。

第4話の感想はここをクリック

前回、大喧嘩をした末に、お互い親友になったさくらと百合。

今回は、百合の桜に対する態度が激変していて、驚きました。

メンタルヘルスのアンケートを取るさくらが、「相談する相手はいますか」と百合に尋ねると、「いるよ。目の前に」と微笑む百合。

「私ですか。恐縮です」とさくらも少し驚いた様子でしたね。

連太郎の家に説得に行こうともちかけた時も、「まぁさくらが言うなら」と百合は微笑んでいました。

このシーン、さくらと百合は、本当に親友になれたんだなとすごく微笑ましかったです。

入社四年目の百合は、後輩たちに仕事の指示をしていて、その表情が前よりすごく温和になっていて、余裕さえ感じるほどで、前の百合より、大人っぽくなったなという印象を受けました。
 
今回、さくらの新しい一面がまた、明らかになりました。

なんと、さくらは、これまで一度も嘘をついたことがなかったんですね。

信じられません。

でも、さくらならありえるかも。

連太郎のナイフで、手を怪我したさくら。

すみれに「何かあったの」と聞かれて、本当のことが言えず、かといって、うまく嘘もつけないさくらは、金魚みたいに口をパクパクさせていました。

納得いかない時に「すー」という癖に続いて、新しいさくらの表情がかわいくて、面白かったです。

うまく嘘をつけないところに、実直で真面目で、真っ直ぐなさくらの性格がよく表れていると思いました。
 
物語中盤、ネガティブな連太郎に、珍しくキレたさくら。

それでも祖父のファックスに励まされ、再びやる気を取り戻しました。

連太郎の描いたデザインの良さを設計部長に力説するさくら。

同期たちも、連太郎のデザインに触発され、色んなアイデアを出していました。

そんなさくらたちの姿に胸を打たれた連太郎は、「いつか、同期のさくらに認めてもらえるような建物を作るのが僕の夢になりました。そのためなら、どんなに失敗しても、絶対に諦めません。だから、今日からまた、皆さんと働かせてもらえませんか」と真摯に頭を下げました。

そして、家に帰った連太郎は、嫌っていた実家のラーメンを初めて口にし、「うまい」とつぶやきました。

連太郎の両親は、食べた人が少しでも、幸せになれるようにと願いを込めて、ラーメンを作っており、「建物の方が人を幸せにする」と思い上がっていたと、さくらは、教えられ、「負けてられませんよ」と連太郎に言います。

10年後、連太郎は、「ようやくさくらに認めてもらえるデザインが完成した」とそのデザイン画を持って、さくらの元へ。

「おまえに一番に見せたいから、目を覚ましてくれよ」と、お願いするように言う連太郎。

今回は、ラストに向けて、感動に次ぐ感動で、思わず涙ぐんでしまいました。

次回は、残る同期、葵のエピソードが描かれるようです。

どんなストーリーになるのか。

楽しみです。

<見逃し動画>第3話 「入社3年目震災発生!魂の叫び声は、ブスッブスブス!」
 
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第3話の公式あらすじ

2019年春、眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室には赤ん坊を抱く百合(橋本愛)の姿があった。夢を追い続けたサクラに影響され、娘に『夢』という名前をつけた百合は入社3年目直前のことを思い出していた……。
 東日本大震災の前日、2011年3月10日。サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため、広報部の百合と協力して各部署で3年目を迎える同期たちに取材をすることに。“ミス広報”ともてはやされ、何事も波風立てずに本音を押し殺して働く百合は、黒川(椎名桔平)やすみれ(相武紗季)の指示でも納得しなければ従えないサクラに呆れつつ、一緒に取材に向かう。都市開発部で調子良く働く自信満々の葵(新田真剣佑)、一級建築士の資格を取るために終業後も勉強に励んでいるという設計部の蓮太郎(岡山天音)、サクラの影響で営業部での仕事ぶりが一皮剥けた菊夫(竜星涼)と、一通り取材を終えたところで、サクラは優秀だと評判の百合にもインタビューしたいと頼む。やりがいに満ちた百合のコメントに心を打たれるサクラだが、取材が終わった途端、百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らし、男社会のゼネコンにうんざりした様子を見せる。サクラが何か言おうとした時、百合の携帯にクライアントの年輩男性からしつこい食事の誘いメールが届く。取引先を無下にすることもできない百合は、事を荒立てずにセクハラを回避するためサクラに同行を頼む。

その夜サクラは、百合と共にクライアントの待つ高級レストランへ。百合が一人でないことが気に入らない相手だが、サクラはそんな事は気にせず美味しい料理に感動。しかし、百合が席を外した隙に二人きりにして欲しいと頼まれると、忖度なしの発言でクライアントを怒らせてしまう。サクラのせいでクライアントが帰ってしまったと知り憤慨する百合。会社で問題になったらどうするのだとサクラを責める。

 イライラしながら実家に帰った百合は、部下とともにカラオケでどんちゃん騒ぎをする成金丸出しの父と、ホステスのように甲斐甲斐しく夫の世話をする母の姿にうんざり。さらに、衝動買いした物で散らかった部屋に着くと、恋人からの返信を急かすメールにうんざり。会社でも家でも自分の居場所を見つけられずにいた。
翌日、3月11日。人事部には広報部長の葦田が百合を連れて押しかけ、サクラが大切なクライアントを怒らせたと黒川を責め立てる。同期をセクハラから守ったと話すサクラだが、本人は辛くなかったと主張する葦田を百合も否定せず……。黒川に促されたサクラが謝ろうとしたその時、大きな揺れが起きて……!
その夜、家に帰れずサクラの家に泊まった百合は、自分と違いまっすぐに夢を追うサクラの生き方を眩しく思いながらも、どこか暑苦しく感じてしまう。女性として生きづらさを感じながら自分の居場所を探し続けてきた百合は、会社から逃げるようにそれほど愛していない彼との結婚を決める……。
 
<出典>同期のサクラ 公式

第3話のネタバレはここをクリック
さくらと百合の取材
2019年春、百合は、10年前を回想します。

百合は、自分の娘に夢と名前を付けていました。

入社3年目、さくらと大喧嘩していたが、「そのままだったら、どうなっていたか」と振り返ります。

ある日、百合は、来年の新規採用のパンフレットを作ることになり、 人事課に仕事を頼みにきます。

百合とさくらは、入社3年目の社員に取材することに。

百合は「みんな情報命令がおかしいと思っても、仕方なく従ってやってるの」とさくらを諭します。

葵は、ベイサイドエリアの開発チームに抜擢され、張り切って仕事をしていました。

連太郎は、仕事が終わってから、専門学校に行っており、大変だと愚痴を言います。

菊夫は、さくらの仕事ぶりを見て、吹っ切れていました。

さくらは、ユリに取材を受けたほうがいいと提案します。

広報部長に勧められ、百合も取材を受けることに。

取材で、百合は「充実した毎日を送っている。広報の仕事って、天職かも」と言いながら、内心では、「天職ではなく転職したいぐらいだ」 とさくらに言います。
 
百合を助けたいさくら
百合は、自動車メーカーの専務から、しつこく食事に誘われ、困っていました。

百合は、さくらに「一緒に来てくれない」と頼みます。

三ツ星レストランに行くため、百合は、高価な服をさくらにプレゼントします。

クライアントの専務は、さくらにタクシー代として、1万円を渡し、百合と二人きりになりたいからと、さくらを帰そうとします。

そんな専務に、「百合さんは、あなたに好意を持っていないので、もう誘わないでください」と話し、専務は帰ってしまいました。

「信じらんない。問題になったら、あんたが勝手にやったって言うからね」と怒る百合。
 
百合の本音
数日後、広報部長が人事部に怒鳴り込んできました。

さくらは、百合と広報部長に謝ります。

次の瞬間、地震が起きました。

同期等は、地震の対応に追われます。

さくらも防災キットを各部署に配ります。

「お前も帰れ」という黒川に、「私はもっと働きたい」と返すさくら。

さくらは、帰り、いつもの喫茶店に立ち寄ります。

そこには、百合がいました。

百合は、電車が止まって、帰れなくなっていたのです。

そんな百合を家に泊めるさくら。

祖父から「無事か」と、FAXが来て、さくらは返事を返します。

「人事の仕事をしていれば、必ず土木に行ける」と信じるさくらに、「おべっかを言う奴が出世するの」と反論する百合。

「そっちみたいに、自分の気持ちを言えるなら、そうしたいわよ。でもそうしたら、何言うかわからないから、押さえてるの」とさくらに話す百合。

さくらは、百合に感謝し、「素直なゆりさんで大丈夫では」と慰めます。

しかし、百合は、親にさえ本音を言ったことがありませんでした。

一方、柊作は、さくらの父母がなくなったのは、自分のせいだと感じていました。
 
さくらと百合の喧嘩
広報誌は、百合のところだけ、差し替えになりました。

百合は結婚して、会社を辞めるといいます。

「結婚するって本当ですか」と尋ねるさくら。

「この会社は、私の居場所じゃない」と百合。

「結婚したら、幸せになれるんですか?それは百合さんの夢ですか」と尋ね、自分の三つの夢を語り出すさくら。

すると、百合は、「夢、夢、うるさいのよ。夢がないと生きてちゃいけないわけ。気持ち悪い。結局あんたは、自分が正しいと思い込んでるのよ。でも、あんた間違ってるから。あんたが今やってることは、全部無駄だから。あんたこそ、荷物まとめて島に帰ったら」と怒りをぶつけます。

そんな百合に、ついに、さくらは、本音をぶつけます。

「ブス。ブス。ブス。結局、あんたは現実から逃げてるだけじゃねえけ。じいちゃんが言ってた。種をまかねば一生花なんかさかねぇだれ。 もう無理して笑うのはやめれ。もし、誰にも言えないような毒、吐きたくなったら、全部私が聞いてやっからよ」と返すさくら。

そんなさくらに、「あんたと私は、住む世界が違うの」とさらに、百合は暴言をぶつけます。

家に帰ると、 柊作から、「本気で叱ってくれるのが本当の友達。彼女と別れるな」と返事が届きます。
 
お節介を焼くさくら
退職で、花束をもらい、挨拶する百合。

そこにさくらが現れます。

さくらは、「この人は、安全な道を行って、今までと変わらない毎日を生きようとしている。本当はこのままだと、一生同じじゃないかと怯えているのに」と異議を唱えます。

「私が百合さんを好きなのも、百合さんの言葉に嘘がないから。何があっても、百合さんの味方でいます。私の友達になってくれませんか」と手を差し出すさくら。

しかし、百合は「誰があんたなんかと」と拒みます。

葵は、百合に「これからは、じゃんじゃん子供作って。幸せそうなブログでも書いたら」と嫌味を言います。

連太郎は、百合に「好きだった」と告白します。

菊夫は、「俺はさくらちゃんのこと、もう仲間だと思っている」と話します。

さくらは百合に、「最後に写真を撮りませんか」と持ちかけますが、それすら拒む百合。

さくらは「だったらせめて、良い友達を作って下さい。私も頑張って、良い友達を探しますから」と頭を下げます。
 
親友ができた
その時、初めて足が進まず、涙が出る百合。

さくらは、「ありがとう。友達になれて本当に嬉しい。百合」と涙ぐみます。

そして、二人は、一緒に写真を撮るのでした。

2019年、「さくらは、同期にとって灯台って言うか、北極星のようだった。今は、さくらを救い出したいけど、どうしていいかわからない」と百合はさくらの枕元で泣きます。

入社3年目、さくらは、社史編纂室に異動になりました。
 

第3話の感想はここをクリック
百合の本音と建前が炸裂
今回、印象深かったのは、百合の本音と建前を使い分ける、いかにも、女といった性格です。

内心では、クライアントのしつこい誘いに困っていても、さくらのように、はっきり断れない百合。

百合は、さくらに「一緒に来て」と頼みます。

普段は、「仲間なんかじゃない」とさくらに言っているのに、頼みごとをするときは、「仲間を助けると思って」と都合のいいこと言う百合。

挙句の果てに、自分がさくらに頼んでおいたくせに、クライアントには、「この子がどうしても、一緒に行きたいって言うので」とおべっかを言っていました。

その様子が自分勝手すぎて、腹立たしかったです。

さくらは、それでも、百合を助けようと、クライアントに、「百合さんは好意を持っていないので、やめてください」とはっきり言っていました。

そんなさくらに対しても、本心では、ほっとしているだろうに、「信じらんない。問題になったら、あんたが勝手にやったって言うから」と逆にさくらを責める百合。

なんか、時と場合によって、本音と建前をくるくる使い分ける百合って、女の悪いとこが煮詰まったような性格だなと感じました。

それに対して、どんな相手にでも、いつも本音でぶつかっていくさくら。

まさに、対照的な二人です。

さくらみたいな性格って、みんな本心では、なりたいと思っていても、現実には、なかなかなれず、百合みたいな社会人の女性が多いだろうなと感じました。

 
 
百合に何度拒絶されても、友達であろうとするさくらがすごい
 

さくらと百合は、意見の違いから、今回、大喧嘩になってしまいました。

百合に「あんたと私は、住む世界が違う」と言われ、落ち込むさくら。

しかし、「彼女と別れるな」との祖父の言葉もあって、さくらは、百合に拒まれても、拒まれても、お節介を焼いていました。

「友達になって」と頼むさくらですが、百合は「誰があんたなんかと」と拒絶します。

「それはひどいでしょ」と思うぐらい、暴言をさくらに浴びせる百合。

普通なら、そんな言い方されたら、「こっちこそ願い下げ」と腹を立てて当然なのに、それでも、さくらは百合に「本当の友達を作ってください」と、言葉をかけていました。

拒まれても、へこたれず、相手を信じ、相手を思いやれるさくらって、本当にすごい。ただものではないと思いました。
 
高畑充希と橋本愛、若手女優の演技合戦が見応えあり
百合とさくらが屋上で言い争うシーンがありました。

百合は、さくらに「あんた間違ってるから。このままじゃ、あんた負け組になるって分かってんのかな。あんたが今やってることは、全部無駄だから」と怒りをぶつけました。

それに対して、さくらがどう出るのかなと思っていたら、さくらも、本音をぶつけていました。

「結局、あんたは、現実から逃げてるだけだて。種を巻かねば、一生花なんか、咲かねぇんだれ。もし、誰にも言えないような毒、吐きたくなったら、全部、私が聞いてやっからよ。あんた、そのままだと、どんどんブスになるだけだれ」と返していました。

この言葉を聞いて、さくら、すごくいいこと言ってると思ったし、さくらの言葉には、きつい中にも、愛があると感じました。

この喧嘩のシーンの二人の本音のぶつかり合い、すごく見応えがありました。

高畑充希さんと橋本愛さんの迫力ある演技合戦が素晴らしかったです。

このシーンを見て、本音をぶつけ合える友達って、なかなかいないけど、いたら素晴らしいなと痛感しました。

自分の信念を貫き、同期たちの心を 重揺り動かしていくさくら。

次回も、さくらの活躍が楽しみです。

<見逃し動画>第2話 「夢を諦めずに、入社2年目の試練と闘う」
 
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第2話の公式あらすじ

眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室。サクラの意識が戻ると信じて見舞いに訪れた菊夫(竜星涼)は、「自分にしか出来ないことをやるよ」と話しかけ、社会人2年目のある出来事に思いを馳せていた……。

010年5月―。サクラは花村建設人事部で社会人2年目を迎えていた。その忖度できない性格は相変わらず。修羅場中の隣人カップルに空気を読まないクレームを入れたり、社内エレベーターで大声で電話する管理職風の上司に堂々と注意したり……。そして、「故郷・美咲島に橋を架ける仕事に関わる」というブレない夢も持ち続けていた。
その日、人事部では「経費削減のために無駄な残業時間を減らせ」という上からのお達しを、部長の黒川(椎名桔平)がすみれ(相武紗季)とサクラに丸投げする。「何故、残業してはいけないのか?」という疑問を黒川にぶつけるサクラだが「社員の健康と環境を守るため」という答えに納得すると早速各部署にメールを打ち始める。面倒な仕事は何でも押し付ける黒川と、意見をハッキリ言うあまりトラブルの種になりかねないサクラに挟まれストレスを感じるすみれだが、サクラと一緒に各部署に残業削減をお願いして回ることに……。

調子よく仕事をする都市開発部の葵(新田真剣佑)、男性社会の会社で不満と不安を隠しながら働く広報部の百合(橋本愛)、雑用ばかりで意見を聞いてもらえないことが不満の設計部の蓮太郎(岡山天音)、と同期の仲間たちと久々の再会をしたサクラ。それぞれの労働環境を熱心にメモしながら、営業部では多忙ながらもやりがいを感じている様子の菊夫に再会する。しかし、そこに菊夫の上司で営業部長の桑原が現れる。なんと桑原はサクラがエレベーターで注意した横暴な男。慌てたすみれが間に入り、角が立たないように残業削減を頼むものの、桑原は聞く耳を持たない。サクラは明るく振る舞う菊夫のことを不安げに見つめ……。

その夜、菊夫は担当する建設現場の工期を1ヶ月早めるよう桑原から無茶振りを受け、高圧的な桑原と悲鳴をあげる下請け業者の板挟みにあってしまう。問題を抱え込む菊夫は1年目にサクラに教えてもらった喫茶店へ。偶然来ていた同期のメンバーたちと顔を合わせ、社内でも有名な嫌な上司・桑原の下についたことに同情される。しかし、サクラだけはなぜか何も言わずにさっさと帰ってしまうのだった……。
1週間後。人事部では営業部の残業時間が減るどころか増えていることが問題に上がる。苦手な桑原を避けて自分から動こうとしない黒川に代わり、自分が営業に行くと申し出るサクラだが、思わぬ騒動を巻き起こしてしまい……。

 心身ともに追い詰められた菊夫を助けるため、自分の夢を諦めないため、忖度しないサクラが進む道とは……!?
 
<出典>同期のサクラ 公式

第2話のネタバレはここをクリック
パワハラ上司とさくらの対面
菊夫は、サクラの枕元で10年前を回想する。

さくらは、10年前、仕事が辛かった菊夫を助けていました。

2010年5月、祖父にFAXして、サクラは出社します。

会社のエレベーターで、大声で電話する営業部長の桑原に、「誰もいないところで、かけ直すよういうさくら。

黒川は、残業削減を各部署に徹底するようすみれに指示します。

さくらは、すみれに「なぜ残業してはいけないのですか」と尋ねます。

黒川は、「会社で働くみんなの健康のためだ」と言っていました。

面倒なことは全てすみれにふる黒川に、うんざりしながらも、「組織にいる以上、言いたいことを言うのは無理」とさくらを諭すすみれ。

さくらは、百合や、葵たちに話を聞きます。

百合は、「女だから、責任ある仕事をさせてもらえない」と嘆いていました。

連太郎の職場には、 美咲島橋のデザイン画が飾ってあり、さくらは、デザイン画にダメ出しします。

しかし、連太郎は、自分の意見など聞いてもらえないと言っていました。

菊夫は仕事で忙しそうです。

桑原は、菊夫の上司でした。

残業を控えるようというすみれに、「人事は、こんなのが仕事でいいよな」と桑原は嫌味を言います。

そんな桑原に、思わずもの申しそうになるさくらの口を塞ぐすみれ。は

菊夫は、桑原からパワハラを受けていました。

 
 
上司にパワハラされる菊夫
菊夫は、桑原から、「図書館の建設現場で工事を早めるよう言え」と命じられます。

作業員たちに必死にお願いする菊夫ですが、当然受け入れられません。

仕事終わり、喫茶店に菊夫が立ち寄ると、さくらや同期達もいました。

桑原のパワハラぶりは、社内でも有名でした。

ですが、菊夫は、桑原を庇います。

もくもと食事して、「そろそろ帰ります。また明日」と帰っていくさくら。

しかし、内心では、菊夫がいい仕事ができないんじゃないかと心配していました。

営業部の残業は、一向に減らず、菊夫は、寝る暇もないほど、残業していました。

黒川の代わりに、営業部に行くさくら。

菊夫は、桑原に、「クライアントに頼んで、工期を伸ばしてもらえないか」と助言しますが、桑原は、「もう一度、クライアントに工期を早めるよう言え」と命じます。

さくらは、「菊夫くんは、定時に帰らせてもらえますか」と桑原に申し出ます。

そんなさくらに激怒する桑原。

桑原は、黒川に「どういう教育してんだ」と文句を言います。

黒川は、二度と桑原に関わらないよさくらに指示します。
 
さくら VS パワハラ上司
菊夫が実家に電話している時、桑原から呼び出されます。

それは、接待の仕事でした。

疲れ果てて、食欲がない菊夫に、さくらは「今日も残業ですか」と声をかけます。

喜久男の残業をなんとか止めようとするさくらは、会社の玄関で待ちます。

「2年目のペーペーが俺の仕事に口出ししやがって」と暴言を吐く桑原に、「これ以上、過酷な残業を強要して、菊夫君が過労死でもしたら、管理責任を問われますが、覚悟はおわりなんでしょうか」と問いかけます。

そして、例の如く3つの夢を語るさくら。

菊夫は、さくらに、「俺は体力あるから大丈夫。桑原さんに見捨てられたら終わりなんだ」と言って、桑原についていきます。

 
 
苦しむ菊夫を励ますさくら
同期が苦しんでいる時に、なすすべがない自分に、落ち込んで、さくらは、祖父にファックスします。

すると、祖父から「大人になるとは、自分の弱さを認めることだと思う」とのFAX が届きます。

そんな時、さくらの携帯が鳴ります。

菊夫が倒れたと電話が入ったのです。

菊夫の枕元には、サクラがいました。

菊夫が担当する図書館のデザインを見たさくらは、「素晴らしい」と褒めます。

「仕事辛くないか」と尋ねる菊夫。

さくらは、「人事で良かった。どこの部署も、会社を支えていると分かった」と話します。

「何やってんだろ。俺。夜は眠れないし、会社に行くのが辛くて。でも、家族に仕送りしなきゃならないから、やめられなくて。自分が何のために働いているか、分からなくなった」と泣きます。

「分からない。でも、大人になるとは、自分の弱さを認めることだとじいちゃんが言っていました。私は、菊夫君はすごいと思いました。ただ、一番応援すべきなのは、あなた自身じゃないでしょうか。それができるのは菊夫君しかいません」と 言って、さくらは病室を出ます。

 
 
パワハラ上司に対抗する菊夫
「今から部長に考えを伝えにいきます」と菊夫からメールが届き、さくらは、営業部に向かいます。

同期達も後をついてきました。

しかし、菊夫はビビっていました。

菊夫は、「自分のケツ叩こうとしているけど、できなくて。さくらちゃん、お願いできませんか」と頼みます。

菊夫のお尻を叩いて、気合を入れるさくら。

桑原は、「残業しなくていいから。工期を早くするよう説得してこい」 と言います。

すると、菊夫は、「嫌です。部長の言う通りにできません」と勇気を出して言いました。

「さくらと自分が違うのは、仕事にちゃんと向き合っていないことです。仕事を自分のやり方でやりたい」と訴える菊夫。

 
 
パワハラ部長の異動
そんな時、工事現場で、水道管が破裂し、菊夫は現場に向かい、手伝います。

差し入れをするさくら。

「良い仕事をすることを考えて欲しい」と作業員たちに菊夫は頭を下げます。

さくらは、「応援します。菊夫くんは、私よりずっと強い人になると思うから」と笑顔になるのでした。

そして、工事現場の人達と写真に収まるさくらと菊夫。

10年後、菊夫は、さくらの病室で、「早く目を覚ましてくれよ」と声をかけます。

入社2年目も、さくらは土木部に異動できませんでした。

桑原は、営業部から異動になり、土木の担当役員になりました。

「俺の目の黒いうちは、お前を土木に入れない」という桑原に、さくらは、「部長のオーデコロンの匂い、少し強すぎる。他社との打ち合わせの時、先方が不快になる恐れがあります」と言い返します。

第2話の感想はここをクリック
菊夫君の優しさが心にしみる
今回、強く思ったのは、菊夫君って、すごく優しい性格なんだということです。

普通、上司に言われたら、工事を早めるよう説得する社員もいるだろうに、菊夫君は、作業員さん達の頑張る姿を見て、それが言えなかったんですね。

それゆえに、間に挟まって、苦しむことになりました。

寝る暇もないほど、残業を強いられて、心が疲弊してしまったようです。

そんな状況でも、同期達が桑原の悪口を言うと、「そんなことないよ」と庇う姿を見ると、菊夫くんって、本当に優しいだなと感じました。

おまけに、家族に仕送りをするために、一生懸命働くなんて、今時、こんなに優しい青年もいるんだなと菊夫くんを見て、胸が熱くなりました。
 
パワハラ上司でも、臆さず物申すさくらがすごい
菊夫に「工期を早めるよう言ってこい」などと、無理なことを強要したり、夜遅くに電話して、クライアントの接待をさせる桑原。

最低のパワハラ上司です。

そんな桑原に、さくらは少しも臆することなく、「菊夫君が過労死でもしたら、管理責任を問われるが、覚悟がおありなんでしょうか」と、堂々と渡り合うさくら。

入社2年目ながら、度胸が素晴らしいと思いました。

普通は、なかなか、部長に物申せませんよね。

こんな若者もいるんだと嬉しい気持ちになりました。

また、残業続きで、仕事がうまくいかず、辛い思いをしている菊夫君にも、じいちゃんの言葉を言って、 「大人になるとは、自分の弱さを認めることだ」と励ますさくら。

「こうやって、さくらは、周りの人達を助けて、仲間から徐々に信頼されていくんだな」と10年後との繋がりが分かってきました。

菊夫のお尻をパーンと力強く叩くシーンも、さくららしくて、よかったです。
 
じいちゃんのFAXに感動
第1話も、そして今回も登場したじいちゃんのファックス。

前回に続き、今回も、じいちゃんの名言が素晴らしかったです。

「大人になるとは、自分の弱さを認めることだと思う」と言うじいちゃんの言葉。

「なるほどそうかもしれない。いいこと言うなー。じいちゃん」と温かい気持ちになりました。

しかも、字がすごく達筆で、さくらのじいちゃんって、きっと素晴らしい性格の人だろうと、 ファックスからも読み取れます。

心臓が弱いようですが、サクラのために、じいちゃんに長生きしてほしいという気持ちに、自然にさせられます。

<見逃し動画>第1話 「1年1話で綴る初めての仲間との10年日記 」
 
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第1話の公式あらすじ

病院のベッドに横たわり、意識の戻らないまま人工呼吸器につながれた女性・北野桜(高畑充希)。知らせを受け彼女の元に駆けつけたのは、携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。
4人の思いは皆一緒だった「サクラのいない世界に生きていてもしょうがない・・・」

その10年前の2009年、春―。大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラは入社式に急いでいた。通行の邪魔をする若者にも忖度しない。「皆さんの迷惑になるので道を開けてください」珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。ギリギリ間に合った入社式でも、社長(西岡德馬)のスピーチに「話が長いと思いました」など立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、サクラの超マイペースな性格は、同期の皆に強烈な印象を残す。

式の後、3週間の新人研修の最終課題として配属先の決定に影響する「日本の未来に残したい建造物の模型作り」が発表され、サクラは班のリーダーに選ばれる。同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、社長を目指す野心家の葵、応援部出身でアツい菊夫、そしてネガティブ思考の蓮太郎。4人を親睦会に誘ったサクラは志望部署を尋ねられ、故郷の離島に橋を架ける仕事に関わるため、どうしても“土木部”に入りたいのだと自分の夢を語る。「花村建設で初めて出会った仲間なので」と5人で記念写真を撮るとさっさと帰ってしまうサクラ。表情はわかりにくいが熱いような、とらえどころのないマイペースなサクラの性格に4人は戸惑う。

その夜。サクラは故郷の美咲島に住む祖父・柊作(津嘉山正種)に宛てた手紙をFAXしていた。その心の中は出会ったばかりの仲間とこれから始まる仕事に胸が高鳴っている様子で……。
 翌日から、サクラたちは人事課の火野すみれ(相武紗季)の指導の下、ビジネスマナーや現場研修など厳しい新人研修を受ける。皆がクタクタになる中、サクラは空気を読まず最終課題の模型作りの打ち合わせをしようと持ちかける。しかし、課題に向けた皆の意見はバラバラ。サクラはあるアイデアを出すが……。 夢のためには、決して自分の信念を曲げないサクラの言動は、「組織」を重んじる会社の中で、ウキまくる。しかし、歩みの遅い亀が、必死に東京のスピードについていこうとするようなその姿は、同期たちの心を変えていく・・・。そんなサクラと同期たちの10年間が始まる。
 
<出典>同期のサクラ 公式

第1話のネタバレはここをクリック
入社式で社長に物申すサクラ
2019年、サクラの同期社員、百合、葵、菊夫、連太郎らは、10年前のさくらのことを回想していました。

2019年、サクラは、重い脳挫傷で、意識不明になっていました。

2009年、さくらは新入社員として、 入社式に臨みます。

出社途中、隣人の脇田らに注意したり、好きな建物の写真を撮ったりするさくらは、遅刻ギリギリで、入社式へ。

入社式で、長い祝辞を述べる社長に、皆、あくびをする中、さくらは、堂々と手を上げて、感想を述べます。

人事部長の黒川は、「社長はわざと言い間違えたんですよ。いいねー。君は、それを全て言い当てた」とフォローします。

さくら達は、研修でグループになり、日本の未来に残したい建造物の模型を作ることになりました。

優秀作品は、社長賞として表彰されることに。

 

さくらの夢

入社式の帰り、同じ班の葵たちを呼び止め、「粉骨砕身頑張ります」 と、宣言するさくら。

さくらは、葵たちに、「明日の打ち合わせをした方が良い」と提案します。

さくらが飲み会に招待したのは、喫茶店でした。

志望部署について話し合うさくらたち。

百合は、サクラに、「なんで無表情なの?その上、仕事には、やたら前のめりだし」とたずねます。

「じいちゃんにも言われる。お前は 真面目すぎるって」と返すさくら。

さくらは、土木部志望でした。

さくらには、「地元の島に橋をかけたい「という夢があったのです。

その夢を叶えるために、大手ゼネコン花村建設に入社したのでした。

さくらは、百合達と写真を撮った後、そそくさと帰って行きます。

「入社式が終わった」と祖父の柊作に、FAXを送るさくら。

 
 
建造物模型作成
翌日、「研修後に出す模型について相談しませんか」とさくらは持ちかけますが、話がまとまりません。

さくらは、「島にかける橋にしませんか」と提案します。

早速、さくらたちは、橋の設計作業をします。

さくらのイメージに近い橋ができましたが、それでも、納得できないさくら。

さくらたちは、休日返上で、ジオラマの材料を買いに行きます。

さくらは、「初めて都会の表参道のカフェでランチできた」と感動しつつも、「人と車がない」と急に思い立ち、その材料を買いに走ります。

あっけに取られながら、後を追いかける葵たち。

 
 
夢の理由
百合は、サクラに「何で、そんなに橋をかけたいの?」と尋ねます。

「橋があれば、両親が死なずに済んだかもしれない。母が診療所で治らない病気になり、台風の時、父が無理やり船を出して。だから、じいちゃんが生きているうちに、どうしても橋をかけたくて」と語るさくら。

ついに、模型の橋が完成します。

「飲みに行こう」と喜ぶ同期たち。

しかし、さくらは「耐荷重が足りない」とまだ納得できません。

「仲間で力を合わせれば、大丈夫」というさくら。

 
 
さくらにキレる百合
そんなさくらに、百合は「いい加減にしてくんないかな。そっちに振り回されるために、こっちがどんだけ迷惑してるかわかる。どんな時も、妥協せず、自分の信念まっしぐらみたいなこと、言ってっけどさー。組織に入ったら、そうはいかないの。あんたみたいに生きられる人間なんて、一人もいないの。私達は、あんたのこと、仲間なんて思ってないから」と激しい口調で話します。

他の仲間達も、百合に同調します。

「分かりました。じゃあ、失礼します」と去っていくさくら。

さくらは、一人、公園でコロッケを食べます。

「じいちゃんのコロッケが食べてえ」と FAXを送るのでした。

柊作のFAXには、「さくらが好きだ。だって、お前には、自分にしかできないことがある」と書かれていました。

 
 
意外な審査結果
模型建造物審査の日、 橋を見た黒川は、「素晴らしい。耐荷重もちゃんと考えてるんだろうね」と橋に手をかけます。

次の瞬間、さくらが作り直した橋を持って、現れます。

社長賞は、F班の商業施設に決まりました。

さくらは、「どうして、この商業施設なのか。あれは、社長が10年前に手がけたものとそっくりです。あれを作れば、社長が喜ぶという狙いがあったのでは」と疑問を呈します。

そして、「社長賞にふさわしいのは、A班の保育施設だと思う」と続けるさくら。

黒川は、「会社に異議を唱えるなら、本採用を取り消すこともできる」と注意します。

 
 
一生信じ合える仲間
2019年、さくらの枕元で、「ごめんね。さくら。どうしてあんな酷いことを言ったのか。夢もやりたいこともなかった自分が、恥ずかしくてたまらなかった」と百合は、後悔していました。

2009年、さくらの同期たちは、配属先が決まりますが、さくらは、人事部に預けられてしまいます。

さくらを心配する同期たちですが、さくらは、「私には夢があります。 故郷の島に橋をかけることです。一生信じ合える仲間を作ることです。その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作ることです。私は、自分にしかできないことをやります」と宣言します。

第1話の感想はここをクリック
さくらの個性が強烈
今回、強く印象に残ったのは、やはり、高畑充希さん演じるさくらがすごく個性的で、独特だということです。

まず、基本、いつも無表情なので、話し方がなんだかAIみたいな感じがします。

冒頭で、AIが、朝、声をかけていますけど、いつも、AIの声ばかり聞いているので、あんな喋り方なのかなと感じました。

その上、すごくマイペースで、飲み会の途中で帰ってしまったり、入社式早々、社長の祝辞に物申したりと、空気を読めないところもあるようです。

また、さくらの話す新潟弁も、すごく個性的でした。

語尾に、「らー」、「だがね」をつける話し方が普段、会社のみんなと話す時とのギャップが激しくて、驚きました。

さらに、極めつけは、納得がいかなかった時に、さくらがする、首をかしげて、「すーっ」と、ため息のような発音をするところ。

田舎者の設定だとしても、10年前の話だったとしても、「若い女の子に、こんな人いるのか」と違和感を持つぐらい、独特で、個性が強烈だと感じました。

高畑充希さん。「過保護のカホコ」に続き、このドラマでも、かなり個性的な役柄を演じています。

「過保護のカホコ」では、女の子らしさがありましたが、このドラマでは、個性がさらに強くなって、キャラがパワーアップしているように感じました。
 
百合が言い放ったセリフがインパクト大
今回、印象深かったシーンは、橋本愛さん演じる百合が、「いい加減にしてくれる。そっちに振り回されるために、こっちがどんだけ迷惑してるか、分かってる?どんな時も、妥協せず、自分の信念まっしぐらみたいなこと言ってっけどさー。組織に入ったら、そうはいかないの。あんたみたいに生きられる人間なんて、一人もいないの。私達は、あんたのこと、仲間なんて思ってないから、仲間とか言わないでくれる」と、かなり怒った口調で、言い放ったシーンです。

普段は、上品でおとなしい百合がさくらに振り回されて、キレてしまったんですね。

普段とのギャップがすごくて、インパクトが大きかったです。

橋本愛さんの迫真の演技に、圧倒された感じがします。

1話早々で、こんなに仲間割れしましてしまったさくらたち、同期の仲間が、10年後には、結束が深まり、脳挫傷で意識不明になったさくらを前に集まって、「さくらのいない世界で、生きていたくない」とまで、言うほどになっていました。

どういう経緯でそうなったのか。

また、なぜ、さくらが脳挫傷になってしまったのか。

これから、物語を楽しみに追っていきたいと思います。

同期のサクラの内容

公式サイト

2019年4月1日、月村百合・木島葵・清水菊夫・土井蓮太郎は病院に駆けつけた。病室で意識が戻らぬまま眠り続ける北野サクラを前に、4人は再び目を覚ますことを願いながら、サクラとの日々を思い出していた。

2009年4月1日、故郷の離島から上京した北野サクラは花村建設に入社。入社式ではさっそく社長のスピーチに意見して場内を唖然とさせた。その後の新人研修で「日本の未来に残したい建造物の模型」を作る最終課題が出され、リーダーに指名されたサクラは、百合・葵・菊夫・蓮太郎と同じ班になる。サクラにとって初めての仲間となる同期たちと共に、研修と課題制作の打ち合わせを並行していく日々だったが、百合たちはサクラのマイペースさに困惑しバラバラになってしまう。最終課題の審査当日、前夜に耐重量を考慮して作り直した模型を手に出社したサクラは、審査内容に異を唱えたことで採用取り消しになりかけるが、人事部長の黒川森雄が処遇を預かる形で人事部に配属された。希望部署に配属された百合・葵・菊夫・蓮太郎とは、人事部の業務を通じてその後も深く関わっていくことになり、同期たちもまたサクラに巻き込まれながら、次第に心を動かされていく。

<出典>日本テレビ公式

<出演者>

北野サクラ:高畑充希(幼少期:秋山琴音)
月村百合:橋本愛
木島葵:新田真剣佑
清水菊夫:竜星涼
土井蓮太郎:岡山天音
火野すみれ:相武紗季
黒川森雄:椎名桔平
脇田草真:草川拓弥(超特急)
中村小梅:大野いと

<各話の視聴率>

第1話 1年1話で綴る初めての仲間との10年日記 8.1%
第2話 夢を諦めずに、入社2年目の試練と闘う 9.5%
第3話 入社3年目震災発生!魂の叫び声は、ブスッブスブス! 9.3%
第4話 4年目の挫折に負ける奴は、会社も辞めて一生引きこもってろ 11.5%
第5話 5年目にコネ発覚!心ない初キスのお返しは渾身のビンタ!! 11.8%
第6話 6年目、遂に忖度!?女が自分らしく生きるのは無理? 11.7%
第7話 7年目、夢は叶わず最愛の人の死!本当の試練と絶望 12.2%
第8話 8年目、友からの5枚のFAX 10.8%
第9話 忖度しない彼女が帰って来た! 10.3%
最終話 さらば友よ…涙はいりません! 13.7%

第1話から最終回まで全話配信中です

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同期のサクラの感想

30代女性

一話で一年進む、北野桜と桜を取り巻く人々の10年間の歩み、成長を描いた物語だ。このドラマの最大の魅力は、人の強さ、弱さ、究極な愛情を桜の歩みとともにテンポよく描いているところである。主人公の桜は8歳の時、住んでいる離島と本土の移動手段が船のみであることが、不運にも両親を失う原因となった経験から、島と本土を繋ぐ橋を架けることが夢となり、大手ゼネコン、花村建設に入社する。自分の気持ちに常にまっすぐで、おかしいと感じたところは躊躇せず主張する。そんな、世間からすると厄介な存在が、たまたま研修で同じチームになった同期4人の心や行動を強く刺激し、動かしていく姿が見どころだ。同期一人ひとりが抱える問題に真摯に向き合い、ただの優しさや同情ではなく、厳しさの中に愛ある言葉を投げかけ、進むべき道を切り開いていく展開は、毎回見ていて勇気づけられる。しかし、対照的に桜自身は非常に厳しい道を歩む姿が印象的だ。桜のどこまでもまっすぐな言動は、会社でことごとく裏目に出てしまい、希望する土木部署に行けるどころか、子会社に異動させられてしまう。また、桜には唯一の家族である“じいちゃん”の存在が大きな支えであり、FAXで送られる助言に桜は何度も救われてきた。中盤でそんな大切な存在であるじいちゃんが、病気で息を引きとった際は、どこまでも桜を逆境に追い込むストーリー展開に非常に心苦しくなる。祖父を失い、島に橋を架ける夢も、自らの素直さがゆえに、計画を中止させることになり、桜は遂に心を失ってしまう。そして追い打ちをかける交通事故による昏睡状態。同期の必死な願いが叶い、奇跡的に目を覚ますも、現実は桜にたいしてなお厳しい。そんな局面で、桜に幾度となく助けられてきた4人の同期たちの必死な姿。何としても、以前の桜を取り戻すべく奮闘する姿には、涙なしではいられなかった。最終話、桜は上司の一声で花村建設に舞い戻り、権力の下働くが、ここで桜は本来の従順さを失い、同期とぶつかり合う。最終的に何が正しいのか、自分自身の本当の良さを、同期の懸命な説得で見出していくシーンには、どんなに辛くても、友情を超えた愛情で人は救われるという奇跡を見させてくれる。人にとって本当に大切なのは、権力でも、大きな夢を達成することでもなく、大切な人とともに、自分に素直に生きることだと教えてくれる、そんなドラマであると思った。

50代女性

「同期のサクラ」は、私の中で、高畑充希主演のドラマの上位ランキングに入ります。高畑充希演じる主人公北野サクラのキャラクターが強烈で、数々のフレーズ、記憶に残るシーンを生み出してくれました。ドラマでは、ふるさとの島に橋を架ける夢をもった北野サクラが、花村建設に入社し、新人研修で同じ班になった同期の百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と課題に取り組んだことにより、絆が生まれます。それからの10年、この同期5人がかかわりあいながら、それぞれの運命をどのように進んでいくのかが見どころです。浮世離れしたまっすぐなキャラクターの高畑演じるサクラの口癖は、思いつく限りでは、「ひじょーによい!!」「~すると助かります」「スゥ~~」「私には夢があります」です。最初はなんだろうと思っていましたが、回が進むごとに、このフレーズが出ると、「でたあ~」とうれしくなり、いつの間にか癖になっていました。あとは田舎のおじいちゃんから毎回達筆な文字のFAX送られてくるところも、「FAXってこんな使い方もできるんだあ」と感心しました。ドラマの始まりが、サクラが病室のベッドで眠っていて、それを仲間が見守るシーンだったところも斬新でした。とにかく視聴率が上がる要素をたくさん持っている秀逸なドラマです。

30代女性

まず、主人公であるはずのサクラが昏睡状態から始まり、何があったのか、なかなか明かされないまま物語が進んでいくことに、初めは戸惑いました。また、1年に起こったことを1話ごとに描いていくという進み方には、極端すぎて成立するのかと疑問に思っていました。でもいざ見始めると、サクラが昏睡状態である事で、どの段階で何があったのかと気になって見てしまう自分がいたし、1話ごとに1年を表しているというのも、全く違和感なく見る事が出来ました。サクラというキャラクターは、現実にはなかなか居ない、正にフィクションだというキャラクターでした。ただ、そんなサクラや仲間たちが出くわす苦難や壁は、逆にリアルに問題になっているものが多く、感情移入する場面が多々ありました。特に、社会での女性の働きにくさを描いたものは、自身が女だということもあり、本当に共感が多かったです。そんな問題に立ち向かうサクラを見ていると、正論すぎで煙たがられるのも分かりましたが、実はサクラのように言動出来る人は、世の中には必要なのではないかと感じていました。しっかり者のサクラが、後半にボロボロになっていく姿が、妙に人間味を感じられて、そのギャップも、このドラマの魅力だったのではないかと思っています。

40代女性

スタート時は、主人公のさくらが新入社員として、憧れの建設会社に入社するところから始まり、人生の上昇していくところを描いていく人間ドラマだと思い見ていました。しかし、次々とさくらに悲しい出来事が起こり、そして、それはすべて、さくらの自己を貫き通そうとする純粋さや、一生懸命物事に取り組む姿勢が仇となっていて、見ていて苦しくなりました。そして、さくらに度重なる不運が積み重なり、さくらが精神的に病んでしまい、家から出られなくなったときには、もう見るのはやめようと思ったくらい、重くて苦しいドラマでした。そして、そこから最終話にかけて、上昇していき、ハッピーエンドで終わるのかと期待していたのですが、思ったようなハッピーな出来事は起こらず、自分の性格や目標に合った生き方の入口を見つけたという終わり方でした。さくらの同期のメンバーはとても個性豊かで、さくらの働きかけによって、仕事のやり方に自分らしさを見出し、それからさくらに対して好感を持つようになり、以降優しくさくらを見守り続けていました。このドラマは、全体的に、社会と人というテーマを扱っていて、現代を生きる人々に重いメッセージを残したドラマだったと思います。

30代男性

このドラマに関しては正直あまり期待せずに見たんですが、予想以上に面白かったのを覚えています。こういう企業に入って成長していく社会人みたいなドラマはあまり好きじゃなかったんですか、見ている間に完全にサクラにハマってしまいました。忖度しない生き方を貫くサクラを見ているとスカッとしました。それと同時にこれを社会で、会社でしたら超一流の実力を持ってない限りは潰されて終わりだなとは確信しながら見ていました。プロスポーツの世界ではなんとか嫌われながらも生きていける奴がいるくらいだなとは感じながらサクラの強い生き方を見守っていました。サクラの同期が次々に壁にぶつかっていくのをサクラの独特なやり方で助けていくというのが見ていて爽快でした。とにかくしつこいほどに諦めない姿勢に同期が奮い立たされるというのがサクラの常套手段でした。このドラマを見ていると同期の友情というのが見ていて羨ましくなってくるんです。困難を皆で乗り越えていき皆で集まって食事したりと、なんか同士というのは良いよなとなってくるんです。個人的には椎名桔平が演じる黒川が穏やかな雰囲気で何もかもを悟っている感じが印象的な存在でした。いつも温かい目でサクラを見ているが時には厳しい一面もあり記憶に残る存在でした。

30代女性

一年ごとに一話ずつが進んでいくというストーリー展開が物珍しいとおもいました。高畑充希が出演している作品を見たのは初めてでしたが、サクラというクセのある役を見事に演じていて演技力の高い女優さんなんだなと感服しました。主人公のサクラは、曲がったことや嘘をつくことや忖度をすることなどができない根っからの正直者です。ストーリーとしては、とても面白く、登場人物の新田真剣佑や橋本愛など若手俳優陣が成長していく場面も見どころかと思います!じーちゃんからのファックスの言葉も胸に響くものがあり、また主題歌の森山直太郎さんのさくらが流れてくるシーンが毎回毎回絶妙で、泣かずにはいられないことも頻繁にありました!最後の終わり方も私は納得感があり良かったと思います!また、サクラが目を覚ますまで時間がかかり、目を覚ましてハッピーエンドの終わり方なのかと思いきや、目を覚ましてからもサクラが辛い目に合いすぎて途中は見ていることが辛くなってしまいました。でも、サクラが今まで築いてきた人脈はそう簡単に崩れるものではなく、友人たちの支えでサクラが前向きに進んでいく姿には視聴しているこちらまでが感動すること間違いなしでした!

40代男性

高畑充希さんが、主演している「同期のサクラ」は、田舎の島に暮らしていて、幼い頃に、母親が急病で、直ぐに病院に行かなければならない身体状態になります。しかし、島の医療では命を救うことが出来ず、本土からの救急は、台風の悪天候の為に来ることが出来ませんでした。しかし、父は台風の悪天候の中、船で本土の病院に向かうことにしたのですが、事故にあい、両親を亡くしてしまいます。「島に橋があれば。」その思いからサクラは、大手ゼネコンの会社に入社し、夢は故郷に橋をかける目標を掲げます。入社した、サクラは、新入社員に与えられた建造物を作るで、グループに振り分けられたメンバー4人と橋のモデルを作るのですが、幼い頃から夢に見ている橋なので、模型といえども、妥協を許しません。その頑固一徹な思いから、メンバー間で隙間が生じてしまいますが、人事部長より橋の完成度、強度を試されたときに、サクラの作った橋がモデルとはいえ、きちんと作りている事に評価を受けますが、思った事を口に出してしまう性格から、今度は社内でも問題となってしまいます。様々なトラブルにみまわれながら、同期の力を借り、また同期の力になり成長していきますが、祖父の死をきっかけに、鬱になります。仲間の力で意欲を出したとき不幸にもバイク事故に巻き込まれ、重体となり意識が戻らない状況になります。長い時をかけ、ようやく意識が戻った時には、同期は様々な状況で生活の基盤を築いていました。自分の夢を追いかけ、再び立ち上がるのですが、力とは何か、夢とは何か、同期とは何かを再び知ることになり大手ゼネコンを辞め自分の道を切り開いていく内容になっています。

20代女性

高畑充希さん演じるサクラは、自分の生まれ故郷の島に橋をかけることを夢に、大手ゼネコン会社に就職します。自分の夢にまっしぐらで、上司や同僚などに正論を言う姿には心打たれます。
多くの人は空気を読み、自分を押しつぶして働いている姿が正しいと思って仕事しています。しかし、サクラはちがいます。間違っていることは間違っている、正しいことは正しい、とはっきり言える人間なのです。最初はそんなサクラを煙たがっていた同期の百合、葵、蓮太郎、菊夫たちも、そのサクラの真っ直ぐな行動や言葉に、自分たちの過ちに気づき、サクラ同様真っ直ぐに夢を持つようになります。そのサクラの言葉には私にも響くものがありました。しかし、サクラが大好きなおじいちゃんを亡くし、そこから心の支えが無くなってしまったため、サクラの精神のバランスが崩れていく姿は、ハラハラしましたね。
事故から目覚め、また再就職するために奮闘するサクラを同期たちも支えようとしますが、みんな「がんばれ!お前ならできるよ!夢を持てよ」的な励まし方で、そこは少し残念でした。サクラだって頑張れないこともあるし、故郷に戻って新たに自分のペースで頑張ってもよかったのでは、、と思っちゃいましたね。でも全体的に心に響くセリフが多く、良いドラマでした。

30代男性

思った事を何でも言ってしまう不器用すぎるサクラが見ていて気持ち良かったです。特に前半は毎回揉め事を起こしてもサクラの気持ちもブレず、自分の道をまっすぐ進む姿が印象的でした。思い返せばこの時が一番ドラマを楽しく見ていました。上司にも仲間にも誰に対しても意見を貫き通せるサクラを見ることが楽しみでした。しかも言っていることは全て筋が通っており納得できることばかりで、社会の不満に切り込んでくれるサクラを応援していました。ドラマの流れが変わったのはサクラが批判や度重なる処分に耐えられなくなり、自分を否定するようになった時です。おじいさんが亡くなったことも非常に大きな出来事ですが、この時からは正直見ていることが辛くなってきてドラマを見ていてもしんどい気持ちになっていました。いつか立ち直ってまた以前のようなサクラに戻ると思っていたので、早く戻ってくれとずっと思っていました。予想より戻りが遅かったので辛い期間もありましたが、最後は仲間と共に少し大人になったサクラに戻ったので安心はしました。ですがもっとズバズバ言っていた頃のように完全復活して欲しかったのが本音です。これからもサクラは様々な困難があると思いますが、手に入れた最高の仲間と乗り越えて逞しくなってほしいと思います。

40代男性

この作品は色々と見所が多いと思いましたが、まずは高畑充希さん演じる主人公のサクラのキャラが強すぎると思いました。離島出身ということで、世間知らずな感じは予想していましたが、あまりにもぶっ飛んでいると思いました。誰を目の前にしても絶対に譲らなかったりというのは、現実的にはすぐにクビになり社会人としてはやっていけないと思いました。しかし、サクラは融通は効かないですが忖度なしの態度を取るので信頼できると思いました。また、サクラの歩き方や話し方も変わっていて癖が強いと思いました。そして、この作品は、社会人の悩みや苦労を描いて、現実感が強い作品だと思いました。そして、闇が深いと思いました。一番現実味があり少し怖いと思ったのは、色々と夢が破れてサクラが壊れてしまい、引きこもってしまった時に、スマートスピーカーに延々と話しかけていたシーンで、いかにもありそうな感じだと思いました。そして、最終的には、上手くいかないで終わるということで、ある意味救いがないと思ったので、もう少しハッピーな要素を含んだ結末が良かったと思いました。ちなみに、椎名桔平さんはすっかり濃いいキャラが似合うような俳優さんになったと思いました。