ドクターコトー診療所2006の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

ドクターコトー診療所2006の動画を無料視聴する方法

「ドクターコトー診療所2006」

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ドクターコトー診療所2006の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第11話) 「逃れられぬ、医師の宿命」
 
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最終回(第11話)の公式あらすじ

彩佳(柴咲コウ)の手術を目前に、コトー(吉岡秀隆)は彩佳の主治医・鳴海(堺雅人)から「会わせたい人がいる」と呼び出された。そこで鳴海はコトーにひとつの助言をする。それを重く受け止めながら、しかし何かを思い言葉が出ないコトー。
 
そして彩佳の手術の日。島では、重雄(泉谷しげる)らが漁協で、原(時任三郎)は茉莉子(大塚寧々)の店で、そして診療所には島民たちが、みな彩佳を心配し、誰とはなしに集まってきていた。病室では彩佳がコトーに、胸の再建手術をしないでほしいと頼んだ。その理由は…。
 
手術が始まった。しかし、コトーの様子がいつもと違う。冷静さを失い、手が震え、看護師に声を荒げる…。鳴海は見かねて声をかけるが、それも届かず…?!
 
<出典>フジテレビ公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
鳴海の問い

彩佳の手術方式で意見を交わす健助と鳴海は、双方に決定的な違いがあることを痛感していた。

すると鳴海は、会わせたい人がいると語ると、その夜健助を自宅へと招くのであった。

鳴海の家に招かれた健助は、その一室で寝たきりになっている鳴海の妻を見せられると、5年前から寝たきりが続いているのだと告げられる。

さらにその理由が、身内の手術はするなと教授からの忠告があったにも関わらず、それを結構した鳴海がその原因を作ってしまったのだと語る。

思い入れのある人を手術することは、冷静さを失うことがあると諭すように健助に語り掛けるのだった。

だまって聞いていた健助に、鳴海は「妻は生きているのか、それとも死んでいるのか」と質問をぶつけるのであった。

 
彩佳の想い

手術を翌日に控え、健助は様子を見に彩佳の病室を訪れると、彩佳は胸の再建手術はしないで欲しいと頼む。

それは、自分に起きたことや癌という病気の怖さを、看護士として覚えているために必要なのだと語ると、健助はその意思を組むのであった。

手術当日、彩佳を心配した島の人たちは、意味はないと語りながらも、診療所へと集まってくるのだった。

さらに重雄たちも、彩佳の手術時間が迫っていることで、いつもは飲むお酒を控えてその時を待っているのだった。

一方正一は、彩佳のところへ向かいたい気持ちはあるが、先日の言葉がひっかかり、東京に行くことに二の足を踏んでしまう。

そんな正一をみかねた昌代は、正一の鞄を取り出すと、2人で向かうことを提案するのであった。

 
彩佳という存在

手術がついに始まり、逸る気持ちをなんとか落ち着けながら、健助はその手術を進めていくのだった。

その頃代わりに診療所に来ていた三上は、この島での診療所の存在の大きさを改めて感じたと話す。

すると和田が、健助が来る前からこの島の医療に従事していた彩佳の存在がとても大きかったのだと語り出す。

それは医師がいない期間も、その全てを担う彩佳によって、多くの人が助けられたのだと話すのであった。

そのため、彩佳を思う気持ちが強く、それは医師としてやってきた健助もまた同じ気持ちであろうと語るのだった。

 
健助の背中

そんな健助も、最初から上手くいっていたわけではなく、小さいことからどんどんと島の人たちの信頼を得てきたのだと話す。

さらに健助も、その気持ちに応えようと努力したり、島の人たちと家族のような関係をゆっくりと築いていったのだと話す。

しかしそんな健助も、時折寂しそうな背中をして、海を見つめていることがあるのだと言う。

和田は、そんな健助の背中は、家族のような関係になればなるほど、その死に直面することの寂しさを感じているようだと語るのだった。

それを聞いた三上は、医者とは一体どんな存在なのだろうと、悩みを口にするのだった。

 
冷静になれ

その頃彩佳の癌に転移がなかったことを知った健助は、後遺症の残らないような手術にシフトし始める。

しかし、出血が想像以上にあり、健助は焦りながらも、傷口を広げないようにと対応をしていた。

しかしその焦りのせいで冷静な判断ができなくなっていた健助に、鳴海は彩佳であることを忘れろと厳しく伝える。

怯んでしまった健助であったが、その言葉に目を覚ました健助は、彩佳の命を救うことに力を注ぐのであった。

そして無事手術を成功させると、心配でやってきた正一たちにそのことを伝え、健助は奥の部屋へと入っていくのだった。

 
偽善だ

疲れきった健助のもとに鳴海がやってくると、そのオペの腕を称賛しながらも、島の人たちと家族のような関係になることは不可能だと告げる。

感情移入してしまえば、冷静な判断ができなくなり、それをしようとする健助はただの偽善だと伝えるのだった。

その言葉に落ち込んだ健助は、久しぶりに実家に電話をかけると、母からの優しい言葉に涙するのだった。

その後彩佳の病室に向かった健助は、自分のしてきたことが間違いだったのかと暗い表情を浮かべる。

そんな健助に、彩佳はこれからは治すことを考えればいいのだと前向きな発言をして、健助を元気付けるのだった。

 
問いの答え

島に戻ろうとする健助を呼び止めた鳴海は、彩佳の容態が落ち着いていることを伝える。

そんな鳴海に、これまでお世話になったと頭を下げた健助は、医者として命を預かる怖さを改めて知ることができたとさらに頭を下げるのだった。

そしてその帰り際、先日の鳴海からの問いに「生きていると思えば生きているし、治療を続ければそれもまた生きていることだ」と告げる。

そして、そうしていれば奇跡が起こることもあり、起こらないということもまた絶対ではないのだと語るのだった。

島に帰った健助は、島民たちに歓迎されながら、またいつものような日常に戻っていくのだった。

そして、剛洋に手紙を書いた健助は、これからも送った言葉の意味を考えながら進んでいくことを違い、空にはためく診療所の旗を眺めるのであった。

最終回(第11話)の感想はここをクリック
ついに最終回となりましたが、彩佳のオペも無事成功して、ほんとによかったなぁと感じました。
 
そしてあの鳴海への回答も、健助らしさもありながら、落ち込む鳴海を元気付けるようなとてもいい言葉でした。
 
とても大きな課題がメインとなった最終回ですが、健助も自分なりの答えを導き出せたようでとてもよかったと思います。

<見逃し動画>第10話 「失われた信頼」
 
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第10話の公式あらすじ

コトー(吉岡秀隆)は、彩佳(柴咲コウ)から、乳がんの手術の日程が決まったという手紙を受け取った。そこには、彩佳の父・正一(小林薫)への手紙が同封されていた。コトーから手紙を受け取り、娘の病気のことをはじめて知った正一はショックを受け取り乱す。
 
彩佳は主治医の鳴海(堺雅人)から術式について説明を受ける。万全を期して転移の可能性を排除するための手術が行われる予定で、彩佳はそれによって後遺症が残り、看護師の仕事を続けられなくなるかもしれないことを心配するが、鳴海は聞く耳をもたない。
 
彩佳がアパートに戻ると、そこに正一が待っていた。変わってしまった彩佳の姿を見て凍りつく正一。
 
翌日、正一は病院で鳴海から手術についての説明を受ける。完治するのかという正一の問いに、生存率は7~8割だと答える鳴海に、正一は釈然としないものを感じ、彩佳に「島で治療することはできないのか」と問いかける。複雑な思いで動揺した彩佳はつい激昂し、正一と言い争いになってしまう。
 
島へ戻った正一は、コトーのもとを訪れ、不安をぶつける。コトーは彩佳へ電話をして…?
 
<出典>フジテレビ公式

第10話のネタバレはここをクリック
彩佳の病気

彩佳からの手紙で、正一に手術のことを伝えて欲しいと頼まれた健助は、手術の同意書を持ち正一を呼び出す。

突然の報告に驚く正一は、そのことが理解できず、さらに何故話さなかったのかと気持ちの整理がつかずにいた。

すると健助は、彩佳が島を出る際にその病気のことを相談されたこと、さらに心配掛けさせまいと両親には言わないようと口止めされていたことを告げる。

それを聞いた正一は、この半年間それを黙っていた健助や、一人で勝手に行動していた彩佳にやり場のない怒りが沸いてきてしまう。

謝る健助だったが、正一は信じていたのにと声をかけると、そのまま診療所を飛び出してしまうのだった。

 
彩佳に会いに

翌日、親友である重雄にそのことを相談すると、重雄は急な出張だと言って東京に行けばいいのではないかと提案する。

翌日、早朝から東京に向かっていった正一を、漁師たちは彩佳が妊娠でもしたのかと噂しており、重雄はそんな下世話な噂話に怒りを露にするのだった。

その頃東京の彩佳の家についた正一は、見るからに以前とは違う彩佳にショックを受けてしまうのであった。

元気そうなそぶりを見せる彩佳であったが、正一は病気のことをちゃんと話して欲しいと真剣に問いかけるのであった。

すると彩佳は、こっちで受けた診察や治療について正一に改めて説明するのであった。

 
生存率

翌日、鳴海の説明を受けるために病院に向かった正一は、そこで癌には完治ではなく、生存率で見るのだと伝えられる。

そこで鳴海は、10年後の生存率が7割から8割だと告げると、悲観的な数字ではないと話すのだった。

その帰り、彩佳に何故だまっていたのか、そして何故島では治療しなかったのかと問い詰める。

すると彩佳は、そんな表情をする正一や昌代に心配掛けさせまいとしていたことを告げると、自分のことは放っておいて欲しいと涙ながらに訴える。

しかし、自分の娘である彩佳を放っておくわけにはいかないと口論になってしまい、それをたまたま来ていた剛洋に見られてしまうのだった。

剛洋と公園に向かった正一は、みっともないところを見せてしまったと恥ずかしそうにしながら、奨学金が来春には降りることを伝えるのだった。

 
術式について

島に帰ってきた正一は、昌代に彩佳が乳ガンであること、そして心配掛けさせまいとだまっていたことを伝える。

すると昌代は、目に涙をためながら「ばかね、彩佳は」と気丈にふるまうのであった。

そんな正一たちの話を聞いてしまったミナが咄嗟に謝るが、正一は病気のプロであるミナにも知って欲しいのだと語るのであった。

その頃、東京の鳴海と彩佳にさの術式について話していた健助は、どうにか後遺症の残らない方法はないのかと詰め寄る。

すると鳴海は、感情に流されるなと叱責し、さらに彩佳の希望により自分が執刀するのだと、文句は受け付けないことを伝えるのだった。

鳴海の言うことももっともであることを理解していた健助は、肩を落とし落ち込んでいると、そこに正一と昌代がやってくるのだった。

 
彩佳をよろしく

正一と昌代と対面した健助は、そこで昌代からずっと一人で抱えさせて申し訳なかったと謝られるのだった。

そして、なるべく彩佳の力になって欲しいと伝えられるが、健助は医師としてそれができない状況にあることを考えているのだった。

翌日、診察も終わり一息ついていた健助のもとに、真剣な表情をした和田とミナがやってくる。

和田は、診療所が空くことを気にする必要はないと伝えるのだが、鳴海との関係などから医師としてやれることはなく、ただ傍にいることしかできないのだと話す。

すると和田は、そのために行くのではないのかと、彩佳には健助が傍にいることが何よりの薬になるのではないかと語るのだった。

その翌日、剛利の船に乗り込んだ健助は、東京へと向かっていくことにすると、剛利から彩佳を以前のように元気にしてほしいと声をかけられるのだった。

 
手術をさせてください

健助が東京に向かったあと、診療所にはかつての後輩である三上が北海道の島からヘルプにやってきているのだった。

その頃彩佳の入院する病院についた健助は、島のみんなから持たされた大量のお土産を彩佳に渡すのだった。

突然の健助の訪問に驚く彩佳であったが、その表情はとても嬉しそうであり、健助もそれを見て安心する。

そこで彩佳の術式のことについて話す健助は、後遺症が残ってもやれることはたくさんあるのだと話す。

それでも再発を気にする彩佳に対して、健助はその都度自分が傍にいて自分が必ず治して見せると声をかけるのだった。

涙を流す彩佳に、自分に手術をさせて欲しいと話していると、そこに鳴海がやってくるのだった。

第10話の感想はここをクリック
健助を送り出す和田がかなりかっこよくて、いつもは敬語の和田が厳しく健助を叱咤する姿は凛々しかったですね。
 
鳴海が冷たく見てえしまいますが、医者としては間違ったことを言ってるわけではないので、見てる方はなかなかモヤモヤしてしまいますね。
 
そして彩佳に会いに来た健助ですが、まるでプロポーズのようなセリフに、手術が成功したら結ばれるのではないかと期待して最終回を楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第9話 「愛を乞う者」
 
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第9話の公式あらすじ

ミナ(蒼井優)に会いに、診療所を仲依知明(忍成修吾)という青年が訪れた。彼は、自分はミナの夫だと言う。ところがミナは、知明の姿を見た途端、奥の部屋へ逃げ込み、対面しようとしない。ミナが結婚していることさえ知らなかった和田(筧利夫)や正一(小林薫)らは驚くが、知明は穏やかに、ミナが黙って家を出てしまったことを説明する。コトー(吉岡秀隆)は、その様子になにかひっかかるものを感じたが…。
 
その日の夕方、ミナが傷だらけになって、茉莉子(大塚寧々)の店に倒れこんで来た。コトーは傷を診ながら、知明にやられたのではないかと尋ねる。ミナは震えながら、以前から夫に暴力を受けており、逃げ出してきたことを告白する。
 
しかし説明を求めるコトーと正一を前に知明は、暴力をふるったことを認めず、それはミナの妄想だと言う。心配する和田は、ミナを家まで送り届けるが、「離婚してもいい」という知明からの電話を受けて、ミナはひとりで知明に会いに行ってしまう。ところがそこで知明が豹変して…?!
 
<出典>フジテレビ公式

第9話のネタバレはここをクリック
ミナの夫!?
すっかり島にも慣れたミナは、日々頑張る姿や、その可愛らしい表情から、島の人気者になっているのだった。

それは漁師の間も同じであり、島の女性にはないような奥ゆかしさに、それぞれが目を細めているのだった。

そんな中、とある男性が診療所の場所を教えてほしいと頼みにくると、そこにいた茉莉子が診療所へ案内する。

健助の知り合いかと思われたその男性だったが、男性はミナのことを探していると話すと、健助はミナを呼ぶのだった。

すると男性の顔を見たミナは、事務所に隠れるように入っていくと、中から鍵を掛け不安な病状をするのだった。

その男性は、中依智明と名乗ると自分がミナの夫なのだと話し、離婚届けを置いてミナが出ていってしまったのだと話し、健助や和田を驚かせるのであった。

 
ミナの傷

なんとかミナと話そうとする智明であったが、ミナはそれを頑なに拒否していると、職場に迷惑がかかると言われ、しぶしぶ事務所から出てくる。

そして仕事が終わったら会いに行くと伝えると、ミナは仕事に戻っていくのであった。

仕事が終わったあと、待っていた智明のもとを訪れたミナは、そこでやり直したいのだと告げられるのだった。

それから暫くすると、茉莉子の店に傷だらけのミナが現れると、茉莉子や居合わせた剛利が健助を呼ぶのだった。

和田や正一まで駆けつけるじたいとなり、ミナは智明のDVに我慢することができずに、この島に逃げてきたのだと話す。

ミナが結婚していたことを知らなかった一同は、その理由にも驚き言葉をなくしてしまうのであった。

 
もう一度話したい

ミナが暴力を受けたという話が重雄の耳に入ってしまうと、怒りを抑えられない重雄は智明の追放を口にするのだった。

しかしあくまで夫婦の問題であり、他人が介入できる問題ではないと、茉莉子になだめられるのであった。

その頃、智明から電話を受けたミナは、離婚届に判子を押したこと、それを受け取りにきて欲しいと頼まれる。

心配する和田に嘘をつき、仕事終わりに智明のいる家を訪ねると、智明はもう一度やり直したいと語るのだった。

これまでのことを十分に反省していると話す智明であったが、ミナは離婚届を受け取って帰ろうとする。

すると急変した智明は、柱にミナを押し付けると、わかってあげれるのは自分だけなのだとミナの首を絞めはじめる。

そこに心配で帰っていなかった和田が助けに入ると、引き離された智明は胸の苦しさを訴えて倒れてしまう。

一瞬呆然とするミナであったが、すぐに正気を取り戻すと、急いで診療所に運んでいくのであった。

 
ミナの思い

なんとか手術を終え命が助かった智明であったが、ミナは倒れた瞬間に看護士らしからぬことを考えたしまったと口を開く。

暴力から、智明から逃げるためにこのまま放置することが頭によぎってしまったのだと話すのだった。

そんなミナをみかねた健助は、暫くの間ミナを休ませることにすると、ミナはゆっくりとこれからについて考えはじめるのだった。

そしてミナは、この島にくるきっかけになった島の写真の場所に足を運ぶと、そこに茉莉子がやってくる。

ミナはこの写真の場所が一番好きなのだと語ると、茉莉子はそんなミナに、乗り越えなければならないこともあるのだと、智明と向き合うことを進めるのであった。

 
自分と向き合って

手術から順調に回復していった智明は、窓から聞こえる波の音に、心が洗われるようだと語る。

そんな智明のもとにミナがやってくると、これからについて話をしたいと告げ、智明は再度心を入れ換えることを誓う。

しかしミナは、その言葉にさんざん裏切られてきたこと、その度に傷ついたこと、そして何より自分を暴力の捌け口にしたことが許せないと語る。

そして「解放してほしい」と言葉にすると、それを聞いた智明は、またも豹変してしまい、それを聞き付けた和田が叱りつけるのだった。

その夜、一人になった智明は、健助に変わりたいという気持ちが本当であると語るが、どうしても手や心が暴発してしまうのだと語る。

すると健助は、それが何よりも問題であり、医師では治せないことなのだと話すと、自分の心としっかりと向き合うように声をかけるのであった。

 
手紙

翌日、智明が帰ったあと診療所にやってきたミナは、今回の件で島の人たちに多大な迷惑をかけてしまったと頭を下げる。

さらに嘘をついていたことなどから、この島にいる資格がないと話すミナであったが、この島にいたいという気持ちを涙ながら語る。

そんなミナを受けいれる和田や健助に、ミナはさらに涙を流し喜ぶのであった。

そんな中、和田が彩佳からの手紙がきていたことを思い出し健助に手渡すのであった。

それを読んだ健助は、正一に病気のことを伝える手紙を渡して欲しいと書かれているのであった。

第9話の感想はここをクリック
ミナがまさか結婚しててなおかつDVまで受けているなんて、あの可愛らしい笑顔からは想像もつかなかったですね。
 
それでもやっぱり島の人たちはかなり暖かくて、そんなみんなに守られてミナもとても幸せそうですね。
 
クライマックスに向けて彩佳の病気のこともついに動き出すようで、果たして健助は無事手紙を届けることができるのでしょうか。

<見逃し動画>第8話 「幸福への決断」
 
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第8話の公式あらすじ

ゆかり(桜井幸子)の抗癌剤治療が始まった。辛い治療にゆかりは黙々と耐える。ずっと付き添ってその様子を見ていたコトー(吉岡秀隆)は、しばらく自宅で療養することを勧めた。
 
自宅に戻ったゆかりは、家事をこなし、昌代(朝加真由美)のリハビリに付き合うなど、束の間、普段の生活を取り戻した。1日1日を大切に生きようと穏やかに明るく過ごすゆかり。まだ幼い千賀(畠山彩奈)に絵本を読むゆかりの姿に、坂野(大森南朋)は涙をこらえる。何度目かの抗癌剤治療を終え、血液検査を受けたゆかりをミナ(蒼井優)が励ますが、コトーは末期癌という現実を前に、複雑な気持ちでいた。
 
ところが、検査の結果、腫瘍マーカーの数値が、劇的に改善されていることが判明し、コトーは驚愕する。東京の彩佳(柴咲コウ)の主治医、鳴海(堺雅人)に電話で意見を聞くと、鳴海は一時的な小康状態だろうと冷静に言い放つ。そして、抗癌剤治療で副作用に耐えている彩佳の様子を伝えた。
 
結果を聞いた坂野は、ゆかりは完治すると思い込み、判断はまだむずかしいと言いよどむコト—の様子に苛立ちを隠せない。正一(小林薫)は娘・彩佳の乳癌を知らず、他の島民たち同様にゆかりの病気に心を痛めていた。
 
<出典>フジテレビ公式

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辛い抗がん剤治療

千賀のために抗がん剤治療で少しでも長く生きることを選択したゆかりは、その辛い副作用にも耐えていた。

そんな様子をみていた健助は、一度自宅に戻り、飲み薬での治療を行っていくことを提案するのだった。

自宅に帰れると聞いて喜ぶゆかりは、投薬時にはまた入院することを告げられ、自宅に帰ることを決断する。

するとゆかりは、和田に家族写真を撮って欲しいと頼むと、和田もそれを快諾するのであった。

退院当日、坂野と千賀とともに家族写真を撮ってもらったゆかりは、ついでにと自分一人の写真を撮って貰いたいと申し出る。

その理由に表情を曇らさせる和田であったが、すぐに切り替えると、笑顔でゆかりの写真を撮るのだった。

ゆかりたちが帰ったあと、和田はゆかりの申し出の意味を考えると、その意味の悲しさを考えるのだった。

 
元気なる

自宅に帰ったゆかりは、みるみると元気になっており、訪れた健助も目を見張るほどであった。

すると昌代がそんなゆかりを見て「元気になる」とはっきりとした声で呟くのであった。

そんなゆかりの姿を見ていた健助は、投薬の途中経過を知るために、血液検査を行うことを告げるのだった。

それから数日後、ゆかりの検査結果が戻ってくると、健助は固唾を飲んでその結果を開くのであった。

するとゆかりの数値が劇的に回復しており、健助はそのあまりにも夢のような数値に驚くのであった。

その夜、彩佳の主治医である鳴海に電話をかけた健助は、ゆかりの数値が劇的な改善をしたことを報告する。

しかし鳴海は、薬が一時的に効いているための小康状態ではないかと意見するのであった。

 
生きて欲しい

そんな中、茉莉子の店に集まっていた重雄たちは、ゆかりの体調がよくなってきたことを喜んでいるのだった。

それでも癌という病気がなくならいことに、重雄は憤りをかんじているのだった。

すると表情を曇らせた努は、ゆかりのことを思い「生きていたいほしい」と呟くと、周りの漁師たちもその言葉に頷くのだった。

その頃、投薬の効果を再度確認するために検査をしていた健助のもとに、2回目の検査結果の通知がやってくる。

そしてそれを見た健助は、目を丸くしながら、前回の検査結果と照らし合わせるのであった。

 
決断と覚悟

坂野を呼び出した健助は、2回目の検査結果がさらに良好な数値を叩きだし、転移が消えているかもしれないと伝えるのだった。

それを聞いた坂野は大喜びすると、前回できなかった手術を行えばゆかりは助かるのではないかと相談するのだった。

すると健助は、前回も開腹して初めての他への転移があることが判明したように、検査結果だけではまだなんとも言えないのだと答える。

さらにもう一度開腹手術をすることになれば、ゆかりにとっても体力を削ることになり、さらにそこで転移を発見すれば、命を削ることになりかねないと伝えるのだった。

その後、往診に向かおうとした健助の前に、ゆかりを連れた坂野がやってくると、そこでゆかりはその手術を受けることを決意したと話すのだった。

 
手術の結果は

坂野やゆかりの意思を理解した健助は、再度ゆかりの手術をすることを決意するも、内心その奇跡的な検査結果に不安を感じるのだった。

そして手術が始まり、ゆかりのお腹を開き中の様子を伺うと、検査結果の通り他への転移が消えているのだった。

そして前回予定していた胃の切除手術を開始すると、無事手術を成功させ坂野を喜ばせるのであった。

目を覚ましたゆかりのもとにやってきた健助は、余命宣告までしてしまい、多大な不安を与えてしまったと謝る。

しかし、ゆかりや坂野は、健助が懸命に治療や手術をしてくれたお陰だと反対にお礼を伝えるのであった。

 
医師としての役割

手術も終わり、健助は診療所の隅で疲れきった病状を浮かべながらボーッとしているのだった。

するとそこにやってきた剛利は、ゆかりが病気を克服したことを聞いたと健助を労いにくるのだった。

しかし健助は、あまりにも奇跡的な光景を目の当たりにしてしまったことで、医師としての役割を見失ってしまうのだった。

そんな落ち込む健助に、剛利はゆかりが助かったという事実と、それに向けて健助が一生懸命に治療をしたという事実は変わらないと言葉をかけるのであった。

それから数日後、いつもの診療所の風景に戻り、診察室の掃除をしていたミナを見た和田は、カメラのシャッターを切ると「島の人の顔つきになってきた」と伝えるのだった。

するとそこに電話がかかってくると、ミナのことを聞いてくる謎の男性がいるのであった。

第8話の感想はここをクリック
なんとゆかりが奇跡的な回復を見せ、なんと癌を克服するというとても感動的な回になりました。
 
それでも、健助はその奇跡のような出来事に、医者がこの世に必要なのかというくらい落ち込んでしまいました。
 
そんな健助のよき理解者であり、相談役でもある剛利がなんとも渋い一言をかけて、元気付けたシーンでは男の友情を見た気がします。
 
突然ミナのことを聞いてくる謎の電話がかかってきた診療所ですが、次回の問題に発展していきそうですね。

<見逃し動画>第7話 「命の期限」
 
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第7話の公式あらすじ

ゆかり(桜井幸子)は、ずっとお腹の調子が悪いからと言って診療所で胃の検査を受けた。コトー(吉岡秀隆)は検査結果を知らせるために、ゆかりと夫の坂野(大森南朋)を診療所に呼んだ。ゆかりの胃に腫瘍ができており、それは悪性のものだったのだ。思ってもみなかったそのコトーの言葉に動揺する坂野と対照的に、ゆかりは冷静で、コトーに手術を頼む。緊張するミナ(蒼井優)と和田(筧利夫)にコトーは、転移は見られないし、それほど難しい手術にはならないと話し励ます。
 
数日後、ゆかりの手術が始まった。ところが開腹してみると、ガン細胞が広範囲に広がっており、手がつけられない状態だった。やむなく術式を切り替えて手術を終え、坂野に事実を告げるコトー。余命3カ月を宣告され、坂野は愕然とする。ゆかりには真実を隠そうとするが、ゆかりは夫の様子がおかしいのに気付き…。
 
ゆかりの病状を聞き、正一(小林薫)ら島民たちも「あの若さで」とショックを受ける。一方、東京では、剛洋(富岡涼)が、島の土産を渡そうと、彩佳のアパートを訪れた。そして…?!
 
<出典>フジテレビ公式

第7話のネタバレはここをクリック
ゆかりの体調

妊娠を機に診療所に通う春江は、またもや逆子であると告げられ、上の子たちもそうだったと豪快に笑っていた。

待合室に戻った春江は、検査のためにきていたゆかりに気がつくと、おめでたなのかと声をかけ、ゆかりは笑ってそれを否定するのだった。

その後胃カメラで診察をしていた健助は、ゆかりの胃に腫瘍が見つかったことに気がつき、それをさらに検査することにするのだった。

その頃、島から東京に帰った剛洋は、同じ東京にいる彩佳にお土産を渡そうと、教えられた住所の場所へと向かっていく。

遠くから彩佳を見た剛洋は、彩佳がなんらかの病気を患っているのではないかと気がつくのであった。

 
診察の結果

それから数日後、漁師の仕事に戻った剛利は、重雄が呆れるほど仕事に精を出しているのであった。

するとそこに、ゆかりの夫である坂野を見つけた健助は、診断の結果が出たことを告げると、夫婦でそれを聞きにきて欲しいと声をかけるのだった。

翌日、診療所にやってきた坂野たちに、健助はゆかりの胃にあったものが悪性の腫瘍であったと告げるのだった。

それが癌であることに気がついたゆかりは、不安な病状を浮かべるのだが、健助は画像をみる限りでは他に転移が見つからないと話す。

胃の大半を切除してしまうことにはなるが、それさえすれば治らないわけではないと手術の承諾を得るのだった。

その帰り、ゆかりは娘の千賀が産まれる直前の大変だったときのことを話すと、坂野があのときと同じ顔をしていると笑う。

ゆかりは、健助が言ったことを信じて、必ず治ることを疑わずにいるのであった。

 
余命3ヶ月

ゆかりのオペを始めた健助であったが、開腹してみると、癌細胞が他に転移していることに気がつくのだった。

手の施しようがないと判断した健助は、とりあえずの応急処置の手術だけ行うとオペを終了するのだった。

その後坂野を呼び出した健助は、他の臓器にも転移があったことを謝り、治療をしなければ余命3ヶ月だと告げるのだった。

そのことをゆかりには話さずにいた坂野であったが、坂野の表情や雰囲気から自分の状態がよくないことを察知するのであった。

そして健助を呼び出したゆかりは、そこで初めて自分の余命が3ヶ月であることを聞かされ、大きなショックを受けるのだった。

 
ストレスが爆発する

自分の余命があとわずかであると聞いたゆかりは、日々の生活に活力を見いだせずに無気力になっていた。

ゆかりが癌であるという情報は、島中にも広まっており、重雄たちはあの若さでと事の大きさに衝撃を受けるのだった。

その中に、剛利がやってくると、そこにいた正一に彩佳のことを聞こうとするが、彩佳の病気を知らない正一に気がつくのだった。

その頃、本土の産科でのお産を希望する春江は、健助にそのことを伝えにやってくると、ゆかりのお見舞いをしたいと告げる。

ゆかりの病室に入った春江は、お互いに頑張ろうと声をかけるが、ゆかりが抱えていたストレスが爆発し、春江に厳しく言葉を浴びせてしまうのだった。

 
産気付く

その夜、春江に失礼なことをしてしまったと反省していたゆかりに、坂野は優しい言葉をかけていた。

するとそこで、千賀が大きくなったらゆかりに絵本を読んであげたいと語っていたことを伝えるのだった。

そんな時、畑の近くで倒れていたという春江が運ばれてくると、破水していることが判明するのだった。

急な出産になると告げられたミナは、初めての出産に緊張をしながらも、その準備を進める。

春江の苦しそうな声を聞いた千賀に、ゆかりは子供を生むというのはとても大変なことなのだと優しく教えるのだった。

そして春江は、無事に元気な男の子を出産し、診療所には産声が響き渡るのであった。

 
命の重さ

その夜、無理を言って春江と同室にしてもらったゆかりは、そこで昼間のことを謝ると、赤ちゃんを抱っこさせて欲しいとお願いする。

ゆかりの申し出を快諾した春江に、お礼を伝え赤ちゃんを抱っこしたゆかりは、千賀を産んだ時のことを思い出す。

産まれたばかりの千賀を抱っこできなかったゆかりは、改めてその命の重さを知るのであった。

翌朝目を覚ましたゆかりは、健助に千賀を生むときは、死んでもいいと感じたのだと話す。

しかし今は、できるだけ長く生きていたいと話すと、抗がん剤の治療を初めて欲しいと頼むのであった。

その後剛利に呼び出された健助は、抗がん剤治療では毛が抜けるのかと聞くと、剛洋が見た彩佳のことを伝える。

健助が知っていることに気がついた剛利は、正一は知っているのかと声をかけるのであった。

第7話の感想はここをクリック
ゆかりがまさかの癌だったとはかなりの衝撃で、なんだから前作といいゆかりばかり辛そうで悲しくなりました。
 
それでも千賀の言葉で生きる勇気を持つことができ、抗がん剤治療を受けることを決意していました。
 
ゆかりの癌と彩佳の癌、このことがまたさらに健助を苦しめており、こらからの健助の行動に注目していきたいです。

<見逃し動画>第6話 「息子への誓い」
 
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第6話の公式あらすじ

剛洋(富岡涼)は、父・剛利(時任三郎)の経済的な負担を思って、学校を辞めることを考えているとコトー(吉岡秀隆)に打ち明けた。ところが茉莉子(大塚寧々)、重雄(泉谷しげる)らの心配をよそに、剛利は島に剛洋を置いて仕事場へ戻ってしまった。
 
正一(小林薫)は、進学する子供たちのための新しい制度を作ることができないかと奔走する。重雄もめずらしく何かを考え込んでいて…。
一方、剛洋の親友・邦夫(春山幹介)は、漁師の仕事に憧れているが、両親から船に乗ることを許されず、なにかと剛洋と比べられてくさっていた。そんなとき、邦夫は船からとってきた煙草を吸っていたことを両親に知られてしまう。問い詰められた邦夫は煙草は剛洋が東京から持ってきたと嘘をつく。
 
自己嫌悪で落ち込む邦夫を励ます茉莉子。すると突然邦夫が腹痛を訴えて倒れてしまった。診療所に運び込まれた邦夫を診察し腸閉塞と診断したコトーは、オペが必要だと判断。ミナ(蒼井優)と和田(筧利夫)とともに緊急手術に。
 
順調に進んでいく手術…ところが邦夫が突然けいれんを起こし、容態が急変して…?!
 
<出典>フジテレビ公式

第6話のネタバレはここをクリック
奨学金

あの海の事故以来、邦夫は漁師の手伝いどころか、船に乗ることも禁止されてしまいモヤモヤする日を過ごしていた。

そんなときに学校を辞めたいと考えていた剛洋が訪ねてくると、邦夫はふてくされたようにまたタバコを吸おうとするのだった。

そんな剛洋は、剛利が自分を置いて島を出てしまったことに寂しさを感じながらも、自分のことは自分で考えると必死に進路について悩むのだった。

その頃、剛利の苦労を知った正一は、なんとか力になろうと、島からの奨学金が出せないかと奔走するのだった。

その正一の努力の甲斐あってか、村長も重い腰をあげ、奨学金を出すことを決定するのだった。

喜ぶ正一だったが、剛利が果たして受け取ってくれるかどうか、そのことが心配だと健助に話すのだった。

 
邦夫の思い

邦夫の両親は、漁師を目指すことに否定的であり、畑の手伝いをして欲しいと告げるのだった。

さらに、勉強を一生懸命していた剛洋を引き合いに出すと、少しは見習って勉強をするようにと小言を言う。

それを聞いていた邦夫は、剛洋と比較ばかりされへそを曲げると、悪態をついて走り去ってしまうのだった。

そんな邦夫は、タバコを吸っているのを努に見つかってしまい、それを剛洋から貰ったのだと嘘をつく。

すると母親から、そんな嘘をつくんじゃないと叱られ、そこでも剛洋の肩をもつことに反発するのだった。

そんな邦夫を追いかけていった剛洋だったが、優等生の剛洋に自分の気持ちなんかわかるはずないと言って走り去ってしまうのだった。

 
家族がいること

畑で落ち込んでいた邦夫を見つけた茉莉子は、そんな邦夫に近づいていって声をかけるのであった。

邦夫は剛洋ばかり贔屓されることに腹を立てていると話すと、茉莉子は家族がいることの大切さを優しく諭すのだった。

剛洋には剛利がいるが、出稼ぎに出ていたり、東京に進学したりと離れ離れな親子もいるのだと話す。

そして事情があり一緒に暮らせない家族もいるのだと、自分の息子のことを思い出したように語るのだった。

するとそこに剛洋がやってくると、茉莉子は謝るようにと邦夫の背中を押そうとすると、突然邦夫は腹痛に襲われ診療所に運ばれるのだった。

 
緊急オペ

診療所に運ばれた邦夫を見た健助は、至急家族を呼ぶようにと茉莉子に声をかけると、オペになると伝えるのであった。

邦夫のオペが始まるが、手術の途中痙攣を起こしてしまい、健助は麻酔に拒否反応が出たのだと話す。

なんとか痙攣を抑えることができた健助は、その後の手術を無事に終えると、両親や剛洋は一安心するのだった。

その後目を覚ました邦夫は、自分がわがまますぎたこと、さらに漁師になりたいことを改めて伝えるのであった。

そして、タバコのことを謝り、剛洋から貰ったということも嘘であったと謝るのであった。

 
重雄の心配

本島で過酷な肉体労働の仕事をやっと見つけた剛利のもとに、正一から奨学金が降りることが決まったと連絡が入る。

頑固な性格の剛利は、それを受けるとも断るとも言わずにただただ謝るのであった。

そんな様子を聞いた重雄は、本島までやってくると、疲れはてながらも懸命に働く剛利のもとを訪れる。

重雄は、今の生活が楽しく満足してるのか?と質問するが、剛利はなにも言わずに黙ってしまう。

そんな剛利に苛立った重雄は、海を捨てた男に興味はないと話すと、二度と島に帰ってくるなと言い捨て帰っていくのだった。

 
漁船

剛利を連れて帰ってこなかったことを漁労ほ仲間から責められていた重雄たちのもとに、なんと剛利がやってくるのだった。

剛利は、どんな小さな仕事でもいいからここで働きたいと頭を下げるのだが、そんな剛利に重雄は厳しい言葉をかける。

落ち込む剛利を外に連れ出した重雄は、港に停められた剛利の漁船を見せるのであった。

漁労の皆で買い戻したのだと告げると、恥ずかしそうに漁師に戻ることを許し、剛利は皆に頭を下げるのだった。

そしてその報せを聞いた剛洋は、健助とともにその様子を笑顔で見つめるのであった。

 
大志を抱け

翌日、剛洋を漁船に乗せ海に出た剛利は、そこで自分がこれから漁師として、もう一度死ぬ気で頑張ることを告げるのだった。

島に帰って来た剛洋は、健助とともにこの島に昔いた医師が住んでいたということも跡地にやってくる。

そこで健助は、剛洋に送った「少年よ大志を抱け」という言葉の意味を、自分も探している最中だと伝える。

それを聞いた剛洋も、自分もその意味を探しながら生きていくと、決意を新たにするのであった。

その夜、治療にあたっている彩佳に電話をかけた健助は、正一たちにも病気のことを話すべきだと告げるのだった。

第6話の感想はここをクリック
剛洋のために奨学金制度を作ろうとする正一や、そのために動いた村長など、この島の人たちのあたたかさがよくわかる回でした。
 
そしてなにより、今回は重雄のかっこよさがとても光る回で、不器用なりのかっこよさにかなりしびれましたね。
 
彩佳のことも、健助は重い腰をようやく上げる気になったようで、これからどうなっていくのか、注目していきたいと思います。

<見逃し動画>第5話 「荒海に漂う命」
 
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第5話の公式あらすじ

剛洋(富岡涼)が中学に入ってから初めての夏休みで島に帰ってきた。皆大喜びで迎え、邦夫(春山幹介)は早速、剛洋を誘い、真人(細田よしひこ)の船に乗って海に出た。しかし、一緒に島へ帰るはずだった剛利(時任三郎)がいない。心配した茉莉子(大塚寧々)と重雄(泉谷しげる)は、剛利の仕事場に電話をかけて、事故のことを知る。コトー(吉岡秀隆)は久しぶりに剛洋を連れて往診に出かけ、道すがら、剛洋から勉強について行くのが大変なこと、でも父が自分のために苦労して働いているからがんばらなければいけないと思っていることを聞く。事故のことを重雄から聞いた正一(小林薫)は、剛利に、力になると申し出るが、剛利は重雄のもとへ乗りこんで、余計なことをするなと言い放ち、取っ組み合いになってしまう。
 
そして、コトーへ東京の彩佳(柴咲コウ)の主治医・鳴海(堺雅人)から電話が入った。治療の成果が出ないという話にコトーは…?
 
そんなとき、真人の船が戻ってこないという騒ぎが起こる。島に台風が近づいていて海がしけている。船には邦夫と剛洋も乗っている。剛利や重雄らが漁協に集まっているとそこへ、船上の剛洋からの無線が一瞬通じた。真人が怪我をして、沖で船が流されているという。飛び出していく重雄と剛利だったが…?!
 
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第5話のネタバレはここをクリック
剛洋の凱旋

東京の有名私立校に入学した剛洋は、夏休みを利用し島に帰ってくる旨を健助に送った絵はがきに書いていた。

数年振りに剛洋が帰ってくるとあって、島中はその歓迎ムードに溢れており、さらに剛利も帰ってくるのだと、重雄は2人の帰りを心待にしているのだった。

島に帰って来た剛洋は、島民たちから手厚い歓迎を受けるのだが、剛利が未だに帰ってきていないと茉莉子は心配するのだった。

その頃剛利は、詐欺の罪で逮捕された宮野に会おうと警察に向かうが、会わせてもらえないどころか、こういったケースでお金が帰ってくるのはほとんどないと聞かされるのだった。

島に帰って来た剛洋は、邦夫の兄の真人が父親から船を譲られたことを聞き、その船に乗って漁にでかけるのであった。

 
剛利のこと

剛利が帰ってこないことを心配していた茉莉子は、剛利が本島で働く会社に電話をかけると、事故を起こしたことそして会社を辞めたことを聞かされるのだった。

それを聞いた重雄は、正一の家に向かうと、剛利が多額の借金を抱えながらも仕事を失ってしまったことを相談するのだった。

その頃剛洋に遅れて島に帰って来た剛利に気がついた漁師たちは、その帰りを歓迎するように剛利を取り囲むのであった。

そんな中正一は、帰って来た剛利の元にやってくると、重雄から話しは聞いたと何か手助けをしたいと声をかける。

剛利はその話を重雄から聞いたと聞くと、茉莉子の店に集まっていた重雄の元にやってくる。

そして余計なことはしないで欲しいと告げると、それを聞いた重雄は怒りだしお金に困っていることや、島を捨てたくせにと厳しい言葉をかけてしまうのだった。

その話を、たまたま健助とお店にやってきた剛洋が聞いてしまい、逃げるように帰った剛利を追って店を出るのだった。

 
彩佳の病状

そんな中、健助は東京の医師である鳴海からの電話に出ると、彩佳の病状が思っていた以上に芳しくないのだと語る。

さらに強めの薬を投与することを伝える鳴海は、そこで彩佳の家族は病気のことを知っているのかと聞かれてしまう。

健助は家族には話していないだろうと答えると、鳴海は病気が病気なだけに早めに相談をするべきだの伝える。

彩佳の説得は自分がすると答える健助は、病気のことは鳴海に全て任せると告げると、よろしく頼みますと頭を下げるのであった。

 
嵐の夜

その翌日、島の周辺には低気圧が近づいてきており、海がしけるだろうと和田が心配そうに空を見上げる。

その和田の言うとおり、低気圧のせいで海が大荒れしてしまい、嵐のような雨風が島を襲うのであった。

その頃剛利の家に、邦夫の母親がやってくると、真人や邦夫が船にのり海に出たまま帰ってこないと慌てた様子でやってくる。

さらにその船には剛洋も乗っているかもしれないと、この大荒れの海に出た息子たちのことを心配するのだった。

剛洋が船に乗っているかもしれないと聞いた剛利も、急いで港までいくと、すでにきていた重雄と顔を会わせる。

気まずい雰囲気の中、剛洋からの無線を受けた剛利は、真人が怪我して動けないこと、そして船が故障してしまったことを聞かされる。

これ以上長くは海にいさせられないと判断した重雄と剛利は、2人で船に乗り込むと、真人たちのいるポイントへと向かっていくのだった。

 
親父の船

真人の船を発見した剛利は、急いで3人を重雄の船に乗せ、そのまま引き返そうとする。

すると真人は、父親から譲り受けた大事な船を置いていくわけにはいかないと、自分の船に戻ろうとするのだった。

そんな真人を見かねた剛利は、ナイフを持って海にもぐると、スクリューに絡まった釣糸を切り船を動かすことに成功するのだった。

診療所に帰り治療を受けた真人は、命や船を助けてもらったことに感謝し、深く頭を下げるのであった。

その後健助からの治療を受ける剛利は、本島での事故や、お金を騙しとられたことを父親失格だと落ち込んだ様子で話すのだった。

 
自慢の父親

その夜、家に帰ってきた剛利を待っていた剛洋は、怪我の心配をすると、心配ないと返すのだった。

すると剛洋は、以前のようにこの島で2人で暮らしたいと口にするが、だまってその言葉を飲み込む。

すると剛洋は、剛利が自分にとっての自慢の父親なのだと声をかけると、剛利は目に涙を浮かべ泣くのをぐっと堪えるのであった。

翌朝目を覚ました剛洋は、仕事があるから先に帰るという剛利の書き置きを見つけるのだった。

その後診療所にやってきた剛洋は、やってきた健助に、中学を辞めようと思うと口にするのであった。

第5話の感想はここをクリック
なかなか勉強についていけず落ち込む剛洋は、剛利が抱えている問題を聞いてしまい、かなり心が揺れ動いているようでした。
 
さらに剛利も、自分の考えの甘さからお金を失ってしまったことにかなり堪えているようで、らしからぬ落ち込み方をしていました。
 
それでもやはり海の男らしく、あの荒波を無事に帰ってくるどころか、船を直してしまうなど、かなりかっこいい一面が見れてよかったです。

<見逃し動画>第4話 「父のあやまち」
 
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第4話の公式あらすじ

剛利(時任三郎)は無理して仕事を増やし、体力的にも精神的にも追い詰められていた。そんなとき、島の後輩、宮野博(山崎銀之丞)と偶然再会する。投資顧問会社に勤めているという博は、未公開株のもうけ話があると持ちかけてくるが、剛利は…。一方、東京では剛洋(富岡涼)が、同級生たちの学力レベルの高さに動揺していた。 
島では、豊漁祭が近づいていて、漁師たちは、誰が先頭切って船を走らせるかでもめていた。重雄(泉谷しげる)は何気ないふうに正一(小林薫)を祭りに誘うが、正一はあいまいに返すだけ。2年前の祭りの日に妻・昌代(朝加真由美)が倒れて以来、正一は祭りに出かけていなかった。正一はあの日、自分が酔いつぶれていなかったらという後悔にさいなまれていたのだ。その気持ちがわかるだけに、余計に正一に祭りに来てほしい重雄は、酔った勢いで、「悪いのはおまえだ」と暴言を吐き、つかみ合いになる。2人はそのまま診療所へ行き、コトー(吉岡秀隆)に昌代の病状と回復の可能性について説明を求める。正一もこれまではっきりとは聞いていなかったその内容は…。
 
そして、祭りの花火が打ち上がって、大漁旗をあげた漁師たちの船が一斉に沖へ出て行く…。
 
<出典>フジテレビ公式

第4話のネタバレはここをクリック
それぞれの悩み

年に一度の豊漁祭を間近に控えた島では、その準備や躍りの練習で徐々に盛り上りを見せていた。

そんな中、2年前の豊漁祭で飲み過ぎた正一は、昌代の異変に気がつかず、病状をあっかさせてしまったことを思い出していた。

そのことから、重雄の誘いにも首を縦に振らず、豊漁祭には行けないことを告げるのであった。

しかし重雄は、そのことに納得することができずに、いつまでもくよくよするなと厳しい言葉をかけるのであった。

その頃、本土に出稼ぎにきていた剛利は、寝不足や疲れからか大きな事故を起こしてしまい、400万円という多額の損害賠償を請求されてしまう。

剛利はそのお金をなんとか返そうと仕事を増やして貰いたいとお願いするのだが、理由が理由なだけにそれを許可されずにお金の工面に頭を悩ませのだった。

 
妊娠

そんなある日、山下努が妻の春江がお腹を壊してしまったと診療所にやってくるのだが、そこで春江の妊娠が発覚する。

喜ぶ努と春江であったが、思春期の信一は、そのことを恥ずかしく感じてしまい、さらにクラスメートからの言葉にも敏感になってしまうのだった。

その翌日、春江が流産しかけていると診療所に運び込まれると、健助は必死にその治療にあたるのだった。

なんとか母子ともに安定させた健助は、そこで信一たちを呼ぶと、春江のお腹にいる赤ちゃんの心音を聞かせるのだった。

母親が妊娠したことをからかわれていた信一は、それが恥ずかしかったのだと語るのだが、心音を聞いて生命の誕生の偉大さに気付かされるのであった。

 
昌代のこれから

昌代が台所で転んでしまったことを耳にした健助は、リハビリも兼ねて昌代の様子を見に家に向かう。

すると昌代は、元気だった頃に健助から美味しいと言われた卵焼きを左手だけで上手に焼き上げるのだった。

その後診療所に帰って来た健助は、くよくよしている正一をなんとかしようとやってきた重雄に、今後の昌代のことを話すようにと言われてしまう。

健助は、医師として今後の劇的な回復は見込めないこと、さらに手に後遺症が残ることを告げる。

完全に回復しないことを聞かされた重雄は、ばつの悪そうな表情を浮かべるが、なんとなく理解していた正一は納得した表情をするのだった。

 
未公開株

その頃、本土で頭を悩ませていた剛利のもとに、島で一緒だった宮野博が声をかけてくるのであった。

宮野は漁師の息子という出身ながらも、今は株の営業マンをしているのだと剛利に伝えるのであった。

そこで剛利は、息子である剛洋が都内の有名私立校に通っており、さらに職場での事故のことを話すのであった。

それから数日後、宮野から連絡を受けた剛利は、必ず値上がりするという未公開株の話をされるのであった。

しかしその金額があまりにも高く、剛利は手が出せないことを理解するとその案内をゴミ箱に捨てるのだった。

 
豊漁祭

そんな中始まった豊漁祭では、努が先頭を勤め盛大に開催されると、その盛り上がりは夜まで続くのであった。

その頃正一の家では、でかける準備を整えた昌代が豊漁祭に行こうと声をかけるが、すっかりトラウマとなってしまった正一はそれを拒否しようとする。

しかし昌代からの再三のお願いにより、豊漁祭へと向かっていく正一たちであったが、昌代のゆっくりとした歩みによりすっかり日が暮れてしまう。

途中で休憩のためにベンチに座った正一に、昌代は缶ビールを手渡すが、正一はお酒は辞めているとそれを断る。

すると昌代は、正一の手のひらに「28」という数字を書くと、今日が結婚記念日であることのお祝いだと笑顔を見せる。

それに気がついた正一は、昌代から渡されたビールを一口飲むと、昌代の優しさに溢れる涙をぐっと堪えるのであった。

 
副作用

その様子を見ていた健助は、診療所に戻ると彩佳が付け直してくれたボタンを眺めながら、抗がん剤の副作用に悩む彩佳を思うのだった。

東京の家にいた彩佳は、副作用によって抜けてしまう髪の毛を気にして帽子を被るが、抜け落ちる髪の毛を見てショックを受けるのだった。

その頃お金をつくるために方々の仕事を探す剛利であったが、なかなか採用されずに困り果ててしまう。

疲れきった剛利が家に帰ると、ゴミ箱に捨てた宮野から渡されたパンフレットに目が行き、自分の資産をそれにつぎ込んでしまうのであった。

それから数日後、剛利が定食屋に入り新聞を目にすると、そこに宮野の会社が詐欺をしていたという記事を目にするのだった。

第4話の感想はここをクリック
昌代のことを思ってお酒を辞めていた正一でしたが、元気のない正一をおもいやるなど、とてもいい夫婦関係だなと感じました。
 
そしてレベルの違う中学にはいった剛洋や、その授業料を捻出するために無理をする剛利の苦悩が心を痛くしました。
 
そして詐欺にあってしまった剛利ですが、これからどうなっていくのか、心配しながら見ていきたいと思います。

<見逃し動画>第3話 「秘密の贈り物」
 
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第3話の公式あらすじ

彩佳(柴咲コウ)の治療は始まっていたが、彩佳は相変わらず父・正一(小林薫)にも事実を隠したままだった。そのことでコトー(吉岡秀隆)は正一と接する度に複雑な思いを抱えていた。
 
ミナ(蒼井優)は浜で知り合った少女・ひな(尾崎千瑛)と仲良くなっていった。ひなは、小学校教師の小沢(光石研)と妻・小百合(神野三鈴)のひとり娘で、二年前に喘息治療のために島へ越してきたのだが、今ではすっかり元気になっていた。しかし両親は最近諍いが絶えなかった。小百合が島になじめず、人間関係がうまくいっていないのが原因だ。猜疑心が強くなっている小百合は、島の健康診断で採血されたひなが腕に青痣を作っているのを見て、ミナのせいだと騒ぎ立てる。
 
そんな中、ミナはひなに誘われて“ヒミツの場所”へ行く。ところがひなはそこで突然鼻血を出し、その後、家で大出血し、診療所へ運び込まれる。コトーから突発性の病気で、入院して安静にしていれば完治すると説明されても、小百合はミナのせいだと思い込んでおり、島中にその噂が広まってしまう。そんな時、診療所からひなが抜け出して…?!
 
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第3話のネタバレはここをクリック
苦手な採血

彩佳の代わりに診療所にやってきたミナは、誰が見ても彩佳との実力差は歴然であり、そんなミナを一人前にするために、和田は自分を実験台として使わせているのだった。

そんなミナは、ある日海岸沿いを歩いていると、何かを探している小沢ひなを発見し声をかける。

ひなは小学校の頃喘息の治療のためにこの島にやってきたのだと語ると、この島が大好きなのだと語るのだった。

そんなひなは、貝殻を集めているのだと話すと、誰にも言っていない秘密の場所があるのだとミナに話すと、後日その場所に案内するのだった。

そんな中島の健康診断が行われ、採血が苦手だと知った島民たちは、皆健助の方にばかり並んでいた。

そんな中ひなは、ミナの前にやってくると、採血をして欲しいと頼むのであった。

 
突然の鼻血

秘密の場所にミナを連れていったひなは、そこで鼻血を出してしまい、ミナが丁寧に対応する。

その翌朝、ひなは鼻血が止まらなくなってしまい、母親の小百合に連れられ健助の診療所にやってくるのだった。

そこで対応しようとするミナであったが、小百合は採血された腕にアザができたことから、ミナを信用てきずにいるのだった。

さらに小百合は、この島での生活の人間関係にストレスを感じてきており、ヒステリックを起こしているのだった。

そんな状態の小百合は、ミナに採血されることや、治療されることに嫌悪感を示しそれを口にするのだった。

 
ひなの気持ち

検査入院することになったひなにつきっきりの小百合は、食事すらも自分で作るなどミナを完全に信じていなかった。

さらに小百合は、ミナだけでなく島民も信用していないようで、お見舞いに持ってきた食材すらも気にくわないと雑に扱うのであった。

そんな中1週間の検査入院をしていたひなは、カレンダーに目をやると、一度家に帰りたいとミナに相談する。

しかし何かあってからでは心配だと、帰宅の許可は出せずにいることを伝えると、それを聞いたひなは、がっかりした表情を浮かべるのだった。

ひなは、ある特定の日までに貝殻でブレスレットを作りたかったと話すと、それがかなわないだろうと肩を落とすのであった。

 
いなくなったひな

そんなある日、ひなは病院から抜け出してしまうと、それに気がついた健助たちが島内を探しまわるのだった。

するとミナは、秘密の場所にいるのではないかと、小百合たちをその秘密の海岸まで連れていくのだった。

岩場で何かを探していたひなを見つけた小百合が声をかけると、立ち上がったひなはバランスを崩し倒れてしまう。

急いで駆け寄る小百合と健助は、苦しそうにお腹を抑えるひなを発見し、急いで診療所に連れていく。

そこでお腹の中で出血しているかもしれないと緊急手術が行われることになり、ミナは緊張した面持ちでオペにむかうのだった。

 
大ピンチ

手術を始めた健助であったが、そこから目を背けるミナに厳しく声をかけ、目を離さないように声をかけるのだった。

手術が進んでいく中、突発性の血小板異常があるひなの出血が止まらずに、健助は健康な血液を輸血することを思い付く。

自分が手を離せないことから、ミナに採血を頼むと、待合室にいる両親たちに採血させて欲しいと頭を下げる。

診察室に入った両親は、ひなが本当に助かるのかと不安な声をあげると、ミナは健助がいるのだからと2人を鼓舞するのだった。

健助の作戦が功を奏し、見事出血が止まると、ひなは無事回復していくのであった。

手術が無事終わったことにより、小百合は今までミナを信頼せずにいたことを謝るのであった。

 
結婚記念日

その夜、目を覚ましたひなは、両親が付き添っていることに気がつき、いがみ合っていた2人の関係がもとに戻ったことを喜ぶのだった。

そこでひなは、今日が結婚記念日であり、その日に2人でいることが嬉しいのだと声をかけるのだった。

一方、彩佳から電話がかかったきた健助は、大変だった今日1日のことを彩佳に話すのだった。

さらに彩佳は、薬の投与が始まったことを伝えると、心配していたよりも楽だったと話す。

そんな何気ない話をする2人だったが、お互いの声にそれぞれが元気をもらっているのだった。

その頃、東京の有名私立に入った剛洋は、そのあまりにも高すぎるレベルについていけず、不安を抱え始めるのだった。

そして、授業料を稼ぐために夜の仕事も増やした剛利は、昼間にぼーっとしてしまい、大きな事故を起こしてしまうのだった。

第3話の感想はここをクリック
ミナは採血というか、看護士としての仕事が苦手なようで、オペでもかなりあたふたしていました。
 
それでも、看護士としての気持ちはかなり強いもののようで、人を助けたいとか守りたいという気持ちはすごく立派ですね。
 
そして、段違いの中学に入ってしまった剛洋ですが、高いお金のこともあり、なかなか弱音を吐けずにいて、さらに剛利も無理がたたっているようで、この親子の行く先もかなり不安ですね。

<見逃し動画>第2話 「最後の言葉」
 
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第2話の公式あらすじ

コトー(吉岡秀隆)は、東京の病院から彩佳(柴咲コウ)の資料を取り寄せた。病気の治療に関しては、彩佳自身にも迷いがあった。そんな中、診療所で彩佳はミナ(蒼井優)の指導を続けるが、ミナはあいかわらずそそっかしく、彩佳はつい小言を言ってしまう。ある日、ミナは和田(筧利夫)に連れられて、腰椎骨折で動けない山下左千夫(石橋蓮司)に薬を届けに行く。しかしこの“さちおじ”が大変な偏屈で、世話を焼こうとするミナをなにかと怒鳴りつけ、受け入れようとしない。さちおじは2年前に妻を病気で亡くしてから、一層心を閉ざして淋しいひとり暮らしをしていたのだ。
 
東京では、剛洋(富岡涼)が中学入学を控えて心弾ませていた。そんな息子の声を聞いて、剛利(時任三郎)は感極まるが、かかる費用の工面には不安があり、仕事を増やそうとしていた。
 
ある夜、さちおじの家が火事で全焼し、大やけどを負ったさちおじが診療所に運び込まれてきた。コトー、彩佳らの適切な処置により、一命を取りとめたさちおじだったが、全て燃えてしまったことを知って落胆し、食事もとらず、過去を悔いるばかりになってしまった。ミナが看護を申し出て、コトーもそれを認めるが…?!
 
<出典>フジテレビ公式

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島での苦労

島に看護士としてやってきたミナは、島民の顔と名前を覚えることに必死になっており、その大変さを感じていた。

そんな中、島で随一の偏屈者と称させるさちおじから電話がかかってくると、薬を届けにこないことに怒り出すのだった。

診療で忙しい健助に代わり、ミナは和田とともにさちおじに薬を届けにいくのだが、へそをまげたさちおじは薬はいらないと怒るのだった。

診療所に帰ってきたミナは、さちおじが古くからの土建屋の社長であること、さらにその妻が数年前に亡くなったことを聞かされるのであった。

一方健助は、彩佳の治療をこの診療所で行うことが一番だと判断し、そのことを伝える。

乳ガンという病気ということもあり、彩佳は即答できずに、しばらく考えさせて欲しいと語るのだった。

そんな彩佳が家に帰ると、星野からミナがこの島に早く慣れるためにもと、家に下宿させることを告げられるのだった。

 
さちおじの火事

そんなある日、ミナは手書きのメッセージを書いた薬袋をさちおじの家に届けにいくのだった。

しかし、さちおじのものすごい勢いに気圧されたミナは、薬を置いてそうそうに帰っていくのだった。

その夜、仏壇に線香をあげていたさちおじは、薬を飲もうと袋を手にするとミナからのメッセージに気がつく。

ミナからの体を気遣うメッセージを読んださちおじであったが、素直に受けとることができずその薬を放り投げてしまう。

するとそれが仏壇の蝋燭にあたってしまい、火がさちおじの家全体に広がってしまうのだった。

それからしばらくすると、ミナの歓迎会をしたいと誘いにきた重雄のもとに、さちおじの家の火災の報告が入るのだった。

 
ミナの気持ち

全身大火傷を負ったさちおじが診療所に運ばれてくると、健助たちの懸命な処置により一命を取り留めるのだった。

その後入院をしていたさちおじは、食事も全て拒否するなど、彩佳やミナの手を煩わせるのであった。

そんなさちおじの行動に呆れる彩佳であったが、ミナはその担当を任せて欲しいと名乗り出る。

理由を聞かれたミナは、自分も事故で両親を亡くし、家族がいないさちおじの気持ちが解るかもしれないと語るのだった。

ミナは、偏屈なさちおじの治療や世話を一生懸命にこなしていくが、なかなか心を開かないさちおじは、食事も食べてくれずに困り果てていた。

 
怒る彩佳

そんなさちおじのことを心配していた健助は、焼けてしまったさちおじの家を見にきていた。

そんな中さちおじは、急に美味しいものが食べたいと言い始め、回復に向けての一歩だと健助はもちろん、担当するミナも喜ぶのだった。

しかし食事を済ませたさちおじは、健助たちの目を盗んで首をくくって自殺しようとしてしまう。

さちおじは、妻も亡くなりここで生きている意味を見いだせなくなってしまったと語るのだった。

そんなさちおじの姿を見た彩佳は、さちおじを殴ると診療所であるこの場所で死を選ぶなと叱る。

そしてそんなさちおじに、生きて欲しいと涙ながらに語りかけるのであった。

 
彩佳の本心

その夜、彩佳はさちおじを怒ってしまったことに反省をしながらも、自分が看護士であることを改めて感じたのだと話す。

さらに、彩佳はこの診療所でベッドに寝ている自分が想像できないのだと語ると、この島で治療することを断るのだった。

そのことを了解した健助は、その晩久しぶりに剛利と電話で話していると、剛利は大人になった剛洋のことを話す。

さらにそこで、入学式にこなくてもいいと話す剛洋に、大人になったと感じながらも寂しさがあることをこぼすのだった。

さらに彩佳が東京に出ていってしまうと知った剛利は、島からまた人が出ていくことに寂しさを感じていると話すのだった。

 
彩佳からのお願い

彩佳が東京に出ていく当日、ミナに布に包まれた何かを手渡すと、ラブレターだと言って笑顔を見せる。

そしてもう一つお願いがあると話し出すと、両親のことをよろしく頼むと、ミナに頭を下げるのだった。

彩佳が両親の前にやってくると、山の上にある神社で買ってきたというお守りを彩佳に手渡すのだった。

彩佳はそのお守りが体の不自由な母親とっては重労働であることを理解しており、そんな母親の優しさに涙するのだった。

 
旅立ち

彩佳が港に到着すると、多くの島民が見送りにやってきており、別れの言葉をかけられる。

その中でも、厳しく叱ってくれた彩佳がいなくなることに寂しさを感じた重雄は、涙を堪えるように帽子を目深に被るのだった。

その頃健助は、診療所での診察が入っており見送りに出てこれずに忙しい時間を送っていた。

それでも、彩佳につけ直してもらった白衣のボタンを触りながら彩佳がいなくなってしまうことに寂しさを感じるのだった。

一方、入学式に臨んだ剛洋の前に、来れないと言っていた剛利の姿を見つけると、剛洋は嬉しそうに背筋を伸ばすのであった。

第2話の感想はここをクリック
ミナは仕事ができないというよりは、かなりドジなようで、倒したり転ばせたりなどかなりダイナミックな動きをしていました。
 
それでも過去に家族を亡くしたというけいけんがあるようで、そのことからさちおじを懸命に看護する姿はグッときました。
 
そして彩佳が島から出ていくことになり、健助と彩佳の息のあった掛け合いが見れなくなるのが寂しくなりますが、ミナがこれから成長していってくれることを期待して見ていきたいと思います。

<見逃し動画>第1話 「二人の約束」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

2006年2月、南海の孤島・志木那島。コトー(吉岡秀隆)がいつものように往診のために自転車を走らせていると、剛洋(富岡涼)が、受験した東京の私立中学に合格したとの報せが。重雄(泉谷しげる)らは茉莉子(大塚寧々)の店に集まって自分のことのように喜び合った。一方、島を離れて働いている父・剛利(時任三郎)も独り、息子の頑張りを誇らしく思いながらも、学費の問題が重くのしかかっていた。そのころ彩佳(柴咲コウ)も東京にいた。春からリハビリの学校に通うため、ということになっているが、実は大学病院で診察を受けるための上京だった。彩佳は父・正一(小林薫)にもコトーにもそのことを隠していた。島へ戻るフェリーの中で彩佳は、酔客にからまれてもみあっている女性・ミナ(蒼井優)の様子を見かねて仲裁に入った志木那島村長(坂本長利)が、はずみで転倒する現場に居合わせる。島のコトーと連絡をとって、指示を受けながら、彩佳が治療を行った。島に到着した村長の手術のため、一同が慌しく準備する中、ミナが手伝うと言って付いて来る。彼女が彩佳の後任看護師だったのだ。ところがミナは手際が悪く、なにかと和田(筧利夫)がフォローするが、彩佳の目にはミナの態度が無責任に映る。そんな時、コトーに東京で彩佳の診察を行った鳴海医師(堺雅人)から電話が入る。唐突に彩佳の病名を知らされたコトーは言葉を失った——。
 
<出典>フジテレビ公式

第1話のネタバレはここをクリック
剛洋の受験

医学部を目指すために東京に出ていた剛洋は、私立校の合格が決まり、その報せを受けた島の人たちは大喜びする。

そんな剛洋は、街中で彩佳と久しぶりに再会すると、私立校に合格したこと、さらに本命の国立校の発表までは記が抜けないと話すのだった。

それを笑顔で聞いていた彩佳は、自分も理学療法士の資格を取るために勉強をするつもりだと話す。

そして久しぶりの島の人の顔を見て元気が出たと話し剛洋とわかれると、彩佳は少し表情を曇らせるのだった。

そんな彩佳は、東京の病院にやってくると今後より詳しい検査が必要になると言われ帰っていくのだった。

 
船でのトラブル

その頃健助は、いつものように島の隅々まで往診に向かうなど、変わらぬ様子を見せていた。

しかし、彩佳の名前を呼んでしまうなど、彩佳に頼りきりはよくないと和田から注意されてしまうのだった。

その頃島へ帰る船のなかで、村長と出会った彩佳は、これから島へ帰ることなどを話し合っていたのだった。

その後村長が船内に入っていくと、1人の酔っぱらいに絡まれている若い女性を見つけ、それを仲裁に入った村長は押し倒されてしまう。

あたふたする乗客の中、彩佳は呼吸がないことから気胸の疑いがあると、胸を開こうとするが、そこに連絡を受けた健助から連絡が入る。

健助のアドバイスにより、なんとか村長の呼吸を戻すと、島へついた彩佳たちはすぐさま診療所に向かうのだった。

 
新しい看護士

診療所にやってきた彩佳たちのそばに、先ほどの若い女性がいることに気がつき、その女性はこの島に派遣された新しい看護士の中依ミナだと告げる。

早速オペの手伝いを頼む健助たちだったが、ミナは経験が浅いのか素人といってもおかしくないほどであった。

さらに村長のオペ中にも関わらず、その光景を目にして倒れてしまうなど、先行き不安な看護士であった。

なんとか村長の手術も終え、星野の家に招かれたミナは、そこで改めて歓迎され食事を提供される。

そこでミナは、彩佳が看護士であるにも関わらず、船内で切開したことに驚いたと話すが、そんな半人前のミナに彩佳は厳しく当たるのだった。

 
剛洋の結果

翌日も、点滴をしたことがないミナは、村長の点滴交換の際にミスをしてしまうなど、彩佳はイライラを募らせていく。

そんな彩佳を見かねた健助は、大きな病院では分業が主流であることなどを伝え、ミナをフォローして欲しいと頼むのだった。

そんな中、剛洋からは国立校が不合格であったことを剛利に連絡するが、あまりにも高額になるからと私立を諦めるつもりだと話す。

それを聞いた剛利は、行きたい学校だったから受けたんじゃないのかと弱気な発言をする剛洋を叱る。

さらに子供がお金の心配をするなと叱ると、すぐに電話を切ってしまい、剛洋は一人落ち込むのだった。

 
知らされた彩佳の病気

村長が無事退院することになり、村長を送るために和田や彩佳そしてミナもそれに着いていくことになる。

すると診療所に東京の病院から連絡が入ると、彩佳が診察を受けていたことをその医師から聞かされるのだった。

彩佳が診察を受けていたことの他に、その病気が乳ガンであること知らされた健助は、あまりに予想外のことに驚き声をなくすのだった。

その頃彩佳は、自分が本当に東京に出ていいのかという不安を感じており、そんな彩佳に、母の昌代は優しく言葉をかけるのだった。

 
彩佳の気持ち

翌日、診察が終わったタイミングで彩佳を呼び止めた健助は、東京の病院から連絡があったことを告げる。

彩佳は、自分が乳ガンであることに薄々勘づいていたと語ると、東京で治療するか島で治療するかをずっと悩んでいたと話す。

さらに看護士である自分が、島のみんなにいたわられることが、看護士として使命から逸脱しているのではないかと悩みを打ち明ける。

そしてもちろん、健助に治療して欲しいという気持ちはあるが、健助に胸を見られるのが嫌だという女心があることを伝えるのだった。

感情的になり言いすぎてしまったと我に返った彩佳は、逃げるように診療所から出ていってしまうのだった。

 
剛洋と健助の決意

剛洋は、島からの贈り物がやってきたことを知ると、自室にすぐ戻りその箱を一心に開けるのだった。

するとその中には、健助からの手紙と健助の思いの詰まった英和辞典が送られるのだった。

その手紙で勇気をもらった剛洋は、父親に電話をかけると、入学金のお礼と中学合格が本当はとても嬉しかったことを告げるのだった。

その頃診療所にいた健助は、東京の病院に電話をかけると、彩佳の診察の資料を貰いたいと告げる。

そして、彩佳の治療をこの島で行うことを決めたのだと、告げるのであった。

第1話の感想はここをクリック
Dr.コトー診療所の第二期ですが、彩佳に乳ガンが見つかったり、新しい看護士のミナがかなり落ちこぼれだったりと前途多難ですね。
 
自分がいなくなるかもしれないと慌てた彩佳は、ミスばかりするミナを見てイライラしていましたね。
 
困難続きのスタートでしたが、ミナも彩佳のような立派な看護士にこれからなっていくことを期待したいと思います。

ドクターコトー診療所2006の内容

公式サイト

南海に浮かぶ小さな島、志木那島を舞台に、名優・吉岡秀隆演じる青年医師・コトーこと五島健助と島の人々とのふれあいや命の輝きを、離島医療の現状を織り込んで描いたヒューマンドラマ『Dr.コトー診療所』。2003年の連続ドラマ、2004年の2夜連続スペシャルを経て、いよいよこの10月に、連続ドラマ『Dr.コトー診療所2006』として帰ってきます。
 
コトー役の吉岡秀隆をはじめ、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫というコトーをとりまく島民役の豪華キャスト陣もそろって出演します。実力派俳優たちの演技の掛け合いは見応え満点。また、新たな登場人物を演じる新キャストとして、蒼井優、堺雅人の出演も決まり、今作では一層濃密な人間ドラマが展開します。
 
撮影は6月から開始しており、テレビドラマとしては異例の、長期にわたる大規模な制作体制をとっています。『Dr.コトー』の重要な要素のひとつである、ロケ地、沖縄県与那国島の厳しくも美しい大自然の映像は、今回も作品に壮大なスケール感をもたらすことでしょう。
 
待望の本格派ドラマ『Dr.コトー診療所2006』が今秋、全国に温かな感動をお届けします。
 
<出典>フジテレビ公式

<出演者>

吉岡秀隆/柴咲コウ/時任三郎/大塚寧々/蒼井優/泉谷しげる/筧利夫/小林薫

<各話の視聴率>

第1話 二人の約束 23.2%
第2話 最後の言葉 21.5%
第3話 秘密の贈り物 21.6%
第4話 父のあやまち 22.3%
第5話 荒海に漂う命 21.9%
第6話 息子への誓い 19.1%
第7話 命の期限 21.1%
第8話 幸福への決断 21.8%
第9話 愛を乞う者 22.0%
第10話 失われた信頼 23.0%
最終話 逃れられぬ、医師の宿命 25.9%

第1話から最終回まで全話配信中です

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ドクターコトー診療所2006の感想

30代女性

第1期は、吉岡秀隆さんが医師で、看護師に柴咲コウさんのコンビでしたが、第二期は、その柴咲コウさんが乳がんになってしまうところから始まります。そして、看護師として島にやってきたのは、蒼井優さんです。1期同様に、コトー先生は島民の命や健康を守っていきます。そこで、色々な人間関係があり、色々な感情がある中でも、コトー先生や蒼井優さんなどが島民に寄り添って治療をしていきます。2期は、柴咲コウが乳がんになり都内の病院に入院するのですが、全く出ないわけではなく、度々出てきます。島で治療するのは、コトー先生らで、そこが話の中心になっていくのですが、柴咲さんの乳がんも最終的には、コトー先生が切ることになります。以前、妻の手術をして失敗した医師がコトーに現実を突きつけるのですが、コトーは最後までしっかり手術をし、無事、終えることになります。手術中も、島民のみんなは、柴咲さんの手術の成功を祈り続けます。狭い島内、血はつながっていないけど、家族のような存在で繋がっている人の命に向き合う時に、最初は取り乱していたコトー先生で、大丈夫かなと思いましたが、冷静に手術を終えてくれました。これが最終回でしたが、きっと柴咲さんは無事に退院したのだと思います。

50代女性

看護師の彩佳さんが乳がんになってしまい、東京の大学病院で手術をするか島の診療所のコトー先生に手術をして貰うかで悩む気持ちは、同じ女性としてよく分かります。その時に彩佳さんが「先生にオッパイを見られたくない、って思ってる自分が嫌だ」と泣いた女心も、よーくわかります。医者は患者と家族になってはいけない、医者が家族の治療をするのは良くない、というのも頭ではよく分かっているつもりです。でも、やはり好きになってしまうこともあるのだろうな、と思います。患者さんに寄り添いすぎると感情移入してしまって、心配しすぎたり楽観視しすぎたりして判断を誤ってしまいます。だからと言って、患者さんと医者が距離を取りすぎるのも冷たい、難しい問題だなと思いました。患者さんと付き合うのなら、退院してからにしろ、治ってからにしろとよく言われますが、治る可能性のない難病患者はどうなるの?といつも思います。いずれにせよ、彩佳さんの乳がんの手術が成功して良かったです。コトー先生は鳴海先生の話を聞くことで、また1回りも2回りも成長したのではないかと思います。コトー先生と鳴海先生では、患者さんに対する対応の仕方は違うけど、患者さんのことを想うと、患者さんに元気になってほしいと思う気持ちや土台の部分は同じなのかもしれません。そして私はこの島のような場所が好きです。今の都会に住む人たちは、隣は何をする人ぞどころか、どんな人がマンションの隣の部屋に住んでいるのかすら知りません。個人情報保護ということで、表札やネームプレートすら出ていないので、隣の部屋の人は男性なのか女性なのか若い人なのかどんな人が住んでいるのかすら、分からないということも珍しくないです。だけど志木那島では、彩佳さんの手術の時は多くの人が診療所に集まって手術の成功を祈りました。島の誰かが手術を受けるときは、いつも多くの人が診療所に集まります。私は多、こいういう人と人の温かい心のふれあいが好きです。でも正直な話、この島に住むのには不安があります。医者1人と看護師1と事務員1人でできることには限りがあるし、専門医でないと治療が難しい病気も多いからです。コトー先生のような医師は理想ですが、優しすぎて少々頼りない部分も感じます。私の理想とする医師像が、贅沢すぎるのかもしれませんが・・・

50代女性

第1シリーズから時が経ち島では大人たちは歳をとり、子供達は成長していました。東京の中学校に合格した剛洋だけど、島での秀才と東京では学力の差は大きく落ち込んでしまいます。また、剛利は船を売り剛洋の学費を工面したものの後が続かない。彩佳は乳癌で厳しい状態で、主治医は病気を治すことだけ考えて人をみない。昌代のリハビリや病状もある。島では大人たちが歳を取り体が弱り病気にもなる。子供達は無邪気な時代を終えて思春期に入り、それぞれが現実と向き合いながら悩みを抱えていました。健康な若い人が重たい病気になり、死を目の前にする。狭い島で少ない人々がそれぞれの現実を抱えながら地に足をつけてしっかりと生きています。楽しいだけで見ていたドラマから心を傷めたり考えてしまったりするシリアスなドラマに移行した感じです。色んな味付けをしないと狭い島でのドラマは難しいとは思いますが、詰めすぎとも思いました。彩佳の代わりに来た看護師のミナはDV夫から逃れて来たと言う金ドラの様な設定でした。今、本当にあの島にあの人たちがいる風景を見てみたいです。年寄りは生きる役目を終えたでしょうが、邦夫たち子供の世代はどんな島になっているのか、コトー先生はどうなってるか見てみたいです。現実に押しつぶされそうになってもDr.コトーは好きなドラマでした。剛洋は医者になったでしょうか。

50代女性

吉岡秀隆さん主演の「Dr.コトー診療所」。シリーズ1に続いてのコトー先生は相変わらずとてつもなく優しくておだやかで島民のことを一番に考えてくれるお医者さん。1と圧倒的に違うのはコトー先生を手助けする看護師さんの存在でした。1では柴咲コウさんが、2では蒼井優さん。再放送などでパッと観てもその違いで1か2か判断がつきます。柴咲コウさん演じる彩佳さんは乳がん治療と勉強のために東京に出てはいますが、島と東京、遠く離れているのにコトー先生と彩佳さんがお互いを思いやり、お互いを意識しているところがまたこのドラマの良いところです。としたら新しい看護師さん、蒼井優さん演じるミナちゃんの立場はどうなるの?と思って観ていたらちゃっかりと最終的には事務兼看護師見習い的な筧利夫さん演じる和田さんといい感じになったりしてめでたしめでたしでした。しかもその「めでたし」や、コトー先生と彩佳さんの恋愛どころをもはっきりとストーリーの中に入れないところが「Dr」をタイトルに持ってきただけにさすがだと思います。そして最終話でコトー先生の医者としての苦悩が描かれるあたり、医者も人間、完璧ではない、という感じで終わって単なるほのぼのドラマで終わらずとても、とても質の高いドラマだったと思います。

40代女性

もともとコトー先生役の吉岡秀隆さんが大好きで、第一話からずっと見てました。色々な難題が持ち上がる中でコトー先生の苦しげで切なげな表情に心がグッと揺さぶられました。それまではコトー先生の力で解決できることが多かったのに、第2期はコトー先生にはどうすることもできない問題が山積みで悩んで苦しんでいたので、同じように自分も苦しくなりました。大切な人たちが苦しんでいるのにどうすることもできない無力感に囚われながら、自分ができる最善のことを考え、行動できるコトー先生はやはり強い人だと思います。様々な感情に取り乱しても最後には冷静に自分の役目を実行できる人がどれだけいるでしょうか?あんなに強く、優しい先生が近くにいたらきっと誰もが安心して生きていけると思います。小さな島の診療所では何が起きてもすぐに他の病院に行くことはできません。診療所で診てもらうしかないのです。何があっても「大丈夫ですよ」と言ってくれるコトー先生がいることは、小さな島の島民とってこれ以上の財産はないでしょう。病気や怪我を治療してくれるだけでなく、相談をしたら自分と同じように悩み、新しい道へ導いてくれる人がいたらきっと幸せに過ごせると思います。誰もが安心して暮らせる、そう思わせてくれた温かいドラマでした。

20代女性

基本的に彩佳さんが好きなので、今回はストーリー上、電話での登場がほとんどになってしまったのは非常に残念でした。しかし、いつも毅然としている雰囲気の彼女の弱い姿は、印象的で胸が痛かったです。看護する側として沢山の病気を見てきても、やはり当事者になるのとは違うんですね…。鳴海医師を演じていたのが堺雅人さんだったことに、最初すぐには気付かず、3回目くらいの登場でようやく気付いて驚きました。1期もそうでしたが、さり気なくすごい役者さんが出てますね。剛利さんが「子供のために無理して稼ぐなんて」などと言われていたのは、言った人の個人の考えなのでしょうか?もしくは時代なのか、あるいは田舎だからなのか…。今は中学受験も当たり前の時代ですが、島となるとまた違うのでしょうか。気になるところです。ミナちゃんは、最初少し苦手だったのですが、彼女も不器用なりに優しくて、ハキハキした感じの彩佳さんとは違った魅力がありましたね。きちんと進歩しているのが分かって、彩佳さんが戻ってきてからも、それぞれ別の方向性で活躍してくれそうです。いつも手術の際には格好良いコトー先生の、動揺する姿は意外でした。情が深いが故なのでしょうか、家族だと本気で思っているから真剣に向き合い、でも家族だと本気で思っているから動揺もしてしまう。その情の深さも、良いところだとは思いますが。最終的にはきちんと気持ちを立て直していて良かったです。まだまだ続きの見たい作品なだけに、恐らくもう続きはないことが残念で仕方ありません。けれど、時が経っても色褪せない、まさに名作だと思います。

40代男性

誰しもが焦がれる南国での暮らし、しかも医者が診療所を経営し生活するといったようなことは、それほど憧れる生活ではないという現実、そんな現実を見事に表しており、景色が良いといえどもそこまで望まれる生活はできないというところは、田舎と自然との反比例の法則が成り立つのであると思います。もっと楽に生きることができるのですが、ドクターコトーは重んじる別の部分があり実直であるという性格が如実に現れているシーンは特に印象深くあります。医療ドラマではあまり描かれない痛々しい闘病生活といったようなものに踏み込んだ作品ではありますが、実のところ現実はもっと痛々しくそして残酷であるのです。しかしながらあまりに美しくし、見やすい部分だけ描くといったような逃げの医療ドラマではなく攻めた医療ドラマであったと思うので、そういった攻めの姿勢にこそ感動が生まれ多くの人の心に残り、長く愛されるドラマになっている所以なのだと思います。主演の吉岡さんや武骨な時任三郎だけではなく新人ナースの蒼井優さんのつたない感じ、またクールな堺雅人さんも十分見応えがあるドラマであります。また音楽も絶妙であり、中島みゆきのこの曲を聴くとドラマを思い出し感動できる、そんな曲にも恵まれたドラマであると思いました。

30代女性

小さな島の診療所を舞台に繰り広げられるストーリーに何度も心を打たれた作品です。医療関係のドラマは数多くありますが、離島医療に焦点を当てている作品はめずらしいので新しい発見があったり、離島医療の難しさを改めて感じました。前作と同様に主人公の五島健助の誠実さを感じる人柄や、親身になって患者に接する姿勢に好感を持てました。健助役を演じられた吉岡秀隆さんはやはりハマり役で、繊細さを感じる表情に引き込まれました。今作から新たに加わった仲依ミナにも親近感を感じ、よりストーリーを盛り上げてくれていました。初めて島に来たときのことを考えると、健助に対して信頼を寄せてくれる人が増えたと感じて嬉しかったです。豊かな自然溢れる島が舞台なので、四季の移り変わりなどを感じることができる点もこの作品の魅力です。時間の流れ方も穏やかに感じるので、見ていて心が癒されます。全てが上手くいくわけでないストーリーですが、だからこそ人の命の尊さについて改めて考えさせられます。普通に生活をしているとつい忘れてしまう大切なことを思い出させてくれるので、幅広い世代の人に人に見てほしいと感じました。感情を揺さぶられるシーンが多く、時が経っても心に残っている作品です。