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家族ゲーム(櫻井翔)の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 「あの男が家庭教師になった理由〜彼は誰を殺したのか?」
 
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最終回(第10話)の公式あらすじ

「呼ばれてないのにジャジャジャジャーン!」と帰ってきた吉本(櫻井翔)。
その時、沼田家ではちょうど母・佳代子(鈴木保奈美)が夫・一茂(板尾創路)ら家族に向かって離婚の意思を伝えていたところだった。吉本はそんなことはお構いなしに『あるモノ』を回収し忘れたと言って勝手に家の中を探し回り、またも家族を驚かせてみせる。離婚届の件もウヤムヤにして、まさに嵐のように過ぎ去ろうとした吉本だったが、帰り際、佳代子に「本当は家族全員で話し合いたかったんですよね…」と離婚を切り出した真意を指摘してみせる。そして長男・慎一(神木隆之介)にもギャンブルに負けた約束が残っているからと意外な命令を残していく。
吉本の言葉が気になる慎一は水上沙良(忽那汐里)ともう1度会い、8年前のストーリーの続きを聞くことを決意する。
「なぜ田子雄大が吉本荒野として生きているのか?」
「どうして学校の教師を辞め、家庭教師という道を選んだのか?」
「沼田家がターゲットになった理由は何なのか?」
沙良から語られる吉本の壮絶な想いに触れ、最後には慎一も涙を禁じ得なかった。一方、その頃、次男・茂之(浦上晟周)もまた一計を案じていた。
果たして吉本の真のストーリーとは?そして、1度崩壊してしまった沼田家の再生はあり得るのだろうか?
 
<出典>家族ゲーム 公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
目的
今のままでは修復不可能だと考えた一茂が離婚届にサインをしようとしたとき、荒野が突然現れました。
 
到着するや否や、彼は家中の盗聴器や隠しカメラを回収し始めました。
 
回収しながら、茂之にはイジメや友人関係について説教をします。
 
8年前の真実を知った慎一には、他人の心配より自分の心配をするように言いました。
 
そして、100万円の返済の振込先の口座を書いたメモを置いて家を去っていきます。
 
去り際、高校を中退した慎一とのゲームに勝った荒野は、一つだけ彼に頼みを聞いてもらうことができます。
 
彼の頼みとは、「家族を再生させろ。」だったのです。
 
 
後日、8年前の真実を聞いて疑問が残っていた慎一は、沙良を呼び出してなぜ自分を不幸に追いやった人物になりきるような真似をしたのか尋ねました。
 
沙良は荒野に言われた言葉を思い出し慎一に伝えます。
 
教師に限界を感じた彼は、世の中の悪意を全て断ち切ることが不可能ならば、その悪意に立ち向かう強さを備えた人間を育てることは可能ではないかと考えていました。 
 
二度とあの悲劇を繰り返してはならないと、真田の自殺の件を胸に刻んだ田子は、吉本荒野に自分がなることを誓ったのです。
 
そして、なぜ今回だけ沙良が手伝うことになったのかというと、茂之という第二の真田が沼田家に存在することを確認した荒野が、その家族を調べていくと、第二の吉本荒野が育っていることに気づいたからです。
 
それが、慎一でした。
 
慎一への嫌がらせとも思える行動の全ては、彼に挫折を経験させたり、様々な経験をさせることで、弱者の痛みが分かる人間へと変えようとしていたのです。
 
沙良はそのために必要な協力者でした。
 
荒野の行き過ぎるとも思えるやり方が正しいとは思えないが、必要悪という捉え方もできると沙良は納得して彼に協力していたと語ります。
 
廃校となった教室で、真田の席があった机を見つめながら沙良はその引き出しの中にある一冊のノートを慎一に見せました。
 
田子雄大は、何度もその廃校となった教室へ足を運び、自分が吉本荒野になりきるために徹底的に自分を追い込んでいったのです。
 
 
真意
一茂が職探しから帰宅すると、慎一が田子雄大の家庭教師記録を持って家族全員を揃えて待っていました。
 
そこには、田子が沼田家のためにどれだけ考えて行動していたか彼の赤裸々な心境が綴られていたのです。
 
そして総評には、沼田家の惨状が書かれていました。
 
田子は、家族の絆とは何かそこで力説しています。
 
 
余りにも的確で、何も反論することができない田子の真意と目的が書かれた日記を見た沼田家は、自分たちのことを見つめ直していました。
 
 
変化
後日、茂之は家族全員を呼び出して、ある倉庫へ皆勢ぞろいしていました。
 
そこでは、山尾がイジメられていたのです。
 
いじめグループの中には茂之の姿もあります。
 
山尾が殴られているその様子を見て、止めに入ろうと一茂は向かおうとしますが、茂之が呼び出したのには何か理由があるはずだと考えた慎一は、父を止めました。
 
しばらくすると、再び殴られそうになった山尾を庇って茂之がいじめっ子の手を止めます。
 
「もうやめよう。」
 
茂之の説得で、いじめは終わりを迎えました。
 
茂之は田子に教えられた言葉を山尾に伝えて、俺たちは優しくなれるはずだと説きます。
 
茂之が強くなってまた一つ成長した様子を見守って、沼田家の人々は自分たちも変われるかもしれないと考えるようになります。
 
 
家に戻った佳代子は、「よし!」と気合を入れて、荒れ果てた家の掃除を始めました。
 
それを見た慎一も、一緒に片づけを協力します。
 
佳代子は慎一に、万引きした本を一緒に謝りにいって返しにいくことを伝えます。
 
母から初めて言われた言葉に、慎一は驚きながらも嬉しそうに同意しました。
 
一茂はその頃、かつてリストラをした同僚が働いている職場を訪れていました。
 
きっと自分には罰が当たったんだと、今までの自分本位な在り方を自覚してこれから変わろうしている意志を同僚に伝えます。
 
面接から帰宅すると、一茂は家が片付いていることに驚きました。
 
いつものようにサウナに入っていると、慎一が珍しくそこへ入って来ます。
 
「無理するな、少しずつでいい。少しずつ築いていこう。」と一茂は彼に言います。
 
沼田家はお互いに絆を少しずつ築いていこうとしていたのです。
 
 
子どもたちが成人するまで別れませんと話す佳代子に、「チャンスは5年だな。」と嬉しそうに一茂は話します。
 
 
その日は沼田家の「家族記念日」となりました。
 
 
再生
愛車を売りにだして、落ち込んでいる一茂はしばらく家の庭で座り込んでいました。
 
 
後日、家を売りに出して引っ越す当日、家の前に沙良が訪れます。
 
彼女は慎一を呼び出し、真田の命日ならば田子に会えるかもしれないことを伝えました。
 
 
一茂は弁当屋の店長として再起を図ります。
 
慎一は、疎遠になったガールフレンドに会いにいき、人目を気にせず交際を申し込むのです。
 
以前とは変わった慎一は、彼女の気持ちが今ではよく理解できるのでした。
 
無事に編入試験に合格し、高校生に戻ります。
 
質素な生活になりながらも、今の沼田家は絆が生まれ幸せそうです。
 
 
茂之は、無事に目標としていた進学校へ合格を果たし、今でも密かに憧れている真野さくらと再び一緒の学校へ通えることになりました。
 
園田とのライバル関係は続きそうですが、彼との友情は一層深まっていきます。
 
 
5月26日、慎一は真田が亡くなった山小屋を訪れました。
 
そこで、花を添えて手を合わせている田子雄大を発見します。
 
再会後、慎一は彼にカッターナイフを向けますが、それを木の幹に突き刺し、「あんたを殴りに来た。」と言います。
 
何度向かって行っても跳ね返され、それでも一心不乱に立ち向かっていきました。
 
「人を殺したことがある。」と彼が語った対象の人物は真田宗多のことだったのです。
 
彼の吉本荒野になりきる覚悟がその言葉に表れていました。
 
しかし、本当に殺したのは田子雄大、自分自身だったのかもしれません。
 
「あんたのやり方は間違っている!」と泣きながら慎一は何度も訴えます。
 
「あんたのせいで全て壊れた!」と語る慎一は、「あんたのせいで家族に絆が生まれた。」と付け加えました。
 
そして最後に、「ありがとうございました!」と感謝を伝え、頭を深々と下げました。
 
 
そこには、久しぶりに田子雄大として笑うことができた彼がいたのです。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
最終話は、今まで伏線として張り巡らされていた真相が全てつながり明らかとなりました。
 
主人公の悪意の体現者として自分を不幸にした人物になりきるという覚悟が描かれ、それに共感した慎一が、家族の再生のために尽力する様子が印象的でした。
 
一度壊れた沼田家のそれぞれが皆変わることで、人として家族として成長した点は主人公の思惑通りだったとは思うのですが、8年前の真相がまた作り話だったとすれば怖いですね。
 
さすがに本当のことだとは思うのですが、ラストにそのことを問いただした慎一に「いいねぇ。」と答えるだけの主人公には少し恐怖感が湧きました。
 
兎にも角にも、新たな教育の在り方を描いた本作は、色々な意味で斬新で衝撃的な内容だったと思います。
 
主演の櫻井翔の代表作として間違いない作品でしょう。
<見逃し動画>第9話 「吉本の衝撃の過去! 崩壊の先に…」
 
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第9話の公式あらすじ

吉本荒野(櫻井翔)によって沼田家は完全に崩壊した…。あくる日になっても家族の間には会話ひとつなく、家の中も散らかったまま誰ひとり片付けようともしない…。それぞれが吉本が消えてしまった心の穴を整理できずにいた。母・佳代子(鈴木保奈美)はおもむろに納戸からスーツケースを引っ張り出すと、誰に相談することもなく家を出て行く。父・一茂(板尾創路)はとりあえず再就職先を探し始めるものの、エリートだったプライドが邪魔をしてなかなか決まらない。次男・茂之(浦上晟周)も不登校に逆戻り。友達の園田満(松島海斗)からの連絡で久しぶりに登校するが、またも集団イジメに加担してゆく。高校を辞めた長男・慎一(神木隆之介)もまた怠惰な日々を送り、吉本への憎悪だけが高まっていた。そんなある日、沼田家に慎一を心配して最上飛鳥(北原里英)が訪ねてきた。飛鳥は万引き写真を先生に渡さなかった理由を聞かれ、「好きだから…。きっと吉本もそれを分かっていたはず」と答える。まるで吉本を擁護するようなその言い方に、慎一は激昂し、突然、飛鳥を押し倒し襲いかかった!その後、慎一はナイフ片手に吉本のアパートに向かう。既にそこはもぬけの殻だったが、慎一は立花真希(忽那汐里)の写真が載った1枚のチラシを発見する。それを頼りに何とか真希との再会を果たすものの、彼女の本当の姿は驚がくたるものだった。そして、怒りのたぎる慎一に向かってこう言う。「教えてあげるよ、八年前の真相を……」
 
<出典>家族ゲーム 公式

第9話のネタバレはここをクリック
崩壊後の家族
自堕落で無気力な生活を送る沼田家。
 
お互いに会話をすることもなく、もはや絆の欠片も見えない家族となっていました。
 
 
しばらくして、佳代子は荷物をまとめて家を出て行きます。
 
彼女は雑誌でみた旅行に興味を持ち、旅に出たのです。
 
 
一茂は、スーツに着替えて職探しのためにハローワークへ通い始めました。
 
しかし、自分の状況をよくわかっていない一茂に仕事が見つかるはずもありません。
 
 
怠惰な生活を送る慎一のところへは、疎遠になっていたガールフレンドが訪ねてきます。
 
彼女は荒野が慎一の欠点を見抜いて、彼の本性を暴いた上でまだ慎一のことが好きでいられるか、気持ちを試したのではないかと考えていました。
 
彼女の中で、荒野は慎一が言うような悪意ある先生には見えなかったのです。
 
彼なりの考えがあっての教育指導だったのではと思っていました。
 
そんな荒野を擁護しようとする彼女に、慎一はイライラして掴みかかります。
 
 
引きこもっていた茂之は、久しぶりに学校へ行きました。
 
心配していた仲間たちに風邪をひいていたと嘘をついて誤魔化します。
 
教室へ着くと、中尾へのいじめが深刻なものへとなっていることに気づきました。
 
以前まで自分がされていたことが中尾の身に起こっていたのです。
 
 
演技
苛立ちがMAXになり、家を飛び出した慎一は、荒野の部屋を訪れていました。
 
しかしそこは既にもぬけの殻となっていて、荒野の荷物は残されていませんでしたが、水上沙良という名前の女性が所属する劇団のチラシが置かれていたのです。
 
浅海舞香や橘真希を演じて荒野に協力していたその女性は、劇団に所属する舞台女優でした。
 
慎一がその劇団をたずねると、田子雄大の同僚としてテープに収録されていた先生を演じていた俳優たちがいることに気もきづきます。
 
「どうなってんだよ。」と彼女を睨みつける慎一。
 
沙良はご飯ご馳走してくれるなら全て話すという条件で、慎一を連れ出しました。
 
ご飯を美味しそうに食べる素の彼女は、浅海でも真希とも違う快活な印象の女性です。
 
今までのことは全て嘘だったと、開き直って説明しました。
 
 
8年前の真実
「ごめんちゃい。」と謝りながら沙良は8年前の真実を慎一に語り始めました。
 
 
田子と自分が先生と教え子であったことを打ち明け、自殺した真田という少年は沙良の幼なじみだったのです。
 
東大出身で頭脳明晰、スポーツ万能、女子生徒からもモテモテで口癖が「いいね~。」という吉本荒野は、教頭の甥っ子として赴任してきて同僚からも生徒からも慕われる教師でした。
 
そんな彼に沙良も憧れて、彼が好きなポニーテールの髪型にしていたり、真田も彼を尊敬していたのです。
 
そして、田子雄大は二人の担任でした。
 
生徒に対して親身に接する田子は、不器用ながらも生徒から信頼される教師です。
 
出張のお土産を買い損ねたお詫びに、手作りのお守りを真田たちにプレゼントしていました。
 
不格好ながらも、気持ちのこもったお守りを真田は嬉しそうに受け取ります。
 
 
ある日、お守りを忘れたことに気づいた真田が放課後学校の教室へ戻ると、誰もいないはずの教室に、吉本が他の先生たちと、生徒の教科書を引き裂いている現場に遭遇しました。
 
そして真田は、そこで見つかってしまったことがきっかけで吉本たちにひどいいじめをうける日々が始まります。
 
吉本の本性を見てしまった真田は、身体の傷は父にやられたことにしろと言われながらひどい暴行を受けつづけ、すっかり元気がなくなり衰弱していきました。
 
田子はそんな真田のことが心配になり、なにがあったか問いただします。
 
真田の身体の痣を見た田子は、「心配するな、俺が守ってやるから。」となかなか本当のことを語ろうとしない彼から真相を聞き出しました。
 
そして、吉本を呼び出し、二度と教え子に暴力を振わないように言います。
 
「僕は今まで挫折したことがないんです。だから、弱者の気持ちが分かるわけはない。」と開き直る吉本は、教育者ではなく怪物そのものでした。
 
教育とは実験だと語る吉本は、学校を支配することに喜びを感じていたのです。
 
生徒を実験のモルモットとしか考えていない吉本に、田子は激怒して警告をします。
 
 
しかし、次の日から田子は、吉本から嫌がらせを受ける日々が始まり、学校に居づらくなってしまいました。
 
表面上は立派な先生を演じている吉本には、生徒や先生、保護者達からの信頼も厚く、操られている先生も何人かいたため、職場での居場所を完全に田子は失ってしまいます。
 
真田の方も、田子に告げ口をしたことを責められ、いじめが激化していきました。
 
困り果てた真田は再び田子にそのことを相談しようとしますが、田子は「そんなわけないだろ、きっとお前の思い過ごしだ。少しは俺の立場も分かってくれ。」と迷惑そうな態度をとってしまいます。
 
その後、邪魔者がいなくなったことをいいことに、吉本のいじめの被害は真田以外にも及ぶことになります。
 
沙良もいじめ現場に呼び出され、裸になることを強要されてしまうのです。
 
苦しむ真田を助けるために、仕方なく言うことを聞く沙良でしたが、その裸も撮影されてしまい、「私平気だから。」と言いながらも、ショックを受けて泣き崩れてしまいました。
 
「これを田子先生のカバンに入れたら、彼の人生は終わりだ。」と笑いながら平然と話す吉本に、「やめろ!」と苦しみながらも真田は抵抗します。
 
 
翌日、吉本は帰宅する田子を階段のところで呼び止め、沙良の裸の写真を田子のカバンに忍び込ませようとします。
 
それを阻止しようと、真田は後ろから突然掴みかかりました。
 
その衝撃でバランスを崩した吉本は、階段から大きく転げ落ちて頭を強く打ってしまいます。
 
真田の行動が理解できなかった田子は、とりあえず救急車を呼んで突き落としたのが真田であることを伏せていました。
 
本物の吉本荒野が救急車で搬送され、昏睡状態となってしまったのは、田子や沙良を守るために必死になった真田が階段から突き落としたことが原因だったのです。
 
 
悲劇
その後、「こんなはずじゃなかったんだ。」と真田から電話がかかってきた田子は、同僚への説明を後回しにして、彼の元へ駆けつけようと走り出しました。
 
電話で真田から真実を全て聞いた田子は、彼が今自殺を考えていることを察知し、居場所を聞き出そうとします。
 
真田は吉本が持っていたカメラや写真を全て処分し、さらにはカバンに入っていたナイフを手にしていました。
 
田子は、最後まで真田を守れなかったことを謝り、「お前の気持ちを踏みにじったことを謝らせてくれ。」と泣きながら懇願して、死なないでくれと何度も言います。
 
「もう二度と僕みたいな弱い人間が生まれませんように。もう二度と吉本みたいな怪物が生まれませんように。」と真田は、田子が贈ったお守りに願いを込めて電話は途絶えてしまいました。
 
やっとの思いで、真田がいると思われる山小屋を見つけてそこに入ってみた光景は、血まみれで横たわる真田の姿でした。
 
血だらけになったお守りを強く握りしめて、田子は苦しみ悶え、叫びます。
 
 
衝撃の真実を聞いた慎一に電話がかかってきて、再び家族会議が開かれました。
 
沼田家が久しぶり勢ぞろいして、一茂の口から家を売ることにしたと告げられます。
 
佳代子の方からは離婚届が提示されました。
 
 
一つの家族が終わろうとしたそのとき、荒野が突然現れました。
第9話の感想はここをクリック
第九話は、主人公の衝撃的な過去が描かれていました。
 
悪意の体現者としてなりきっていたのは、過去に自分と教え子を苦しめた怪物そのものだったことが分かりましたね。
 
協力者として主人公に全面協力していた女性も、なぜそこまで沼田家を翻弄するのか分かった気がします。
 
まだ目的までは描かれていませんでしたが、茂之を真田とダブらせてみていたことは間違いないでしょう。
 
そして、慎一を第二の吉本荒野になると考えて彼に挫折を教えることでそれを未然に防ごうとしたのではないかと思えました。
 
絆が失われた沼田家に再生は訪れるのでしょうか?
 
最終話の主人公の行動に要注目です。
<見逃し動画>第8話 「家庭教師による家族ゲーム、結果発表!」
 
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第8話の公式あらすじ

沼田家の崩壊は、もう誰にも止められない…吉本荒野(櫻井翔)の放った辛辣な言葉も当の沼田家の面々には届かず、それぞれ勝手な行動をするばかりだった。株の損失で作った借金を前に母・佳代子(鈴木保奈美)は思考停止。父・一茂(板尾創路)は会社の金を横領して穴埋めしようと画策。立花真希(忽那汐里)へ疑惑を感じながらも交際を続ける長男・慎一(神木隆之介)は、恋人の最上飛鳥(北原里英)に冷たく別れを告げた。そして、状況が好転していた次男・茂之(浦上晟周)ですら、新たな集団イジメに不本意ながらも加担を始めていた。そんな中、吉本は高校を辞めて働くと言い出した慎一に、「だったら俺とゲームしない?」と持ちかける。本当に辞めるか否かで賭けをしようと言うのだ。慎一に学校を辞められたら仕事が減ってしまう吉本としては、もし無事に卒業してくれたら、ご褒美として慎一の言うことを何でも聞くと言う。その代り、逆なら慎一が吉本の命令を聞くというのが条件だ。結局、慎一はその提案に応じてしまう。その後、慎一は真希の正体を探ろうと、再び立花家の跡地へと赴き、衝撃の事実を知る。しかも、帰宅すると今度は学校から不吉な呼び出しが…。新たなイジメに悩む茂之…。不審な動きを会社側に気づかれる一茂…。そして、借金は返したと豪語する一茂に不安がつのる佳代子…。家族それぞれの歯車が軋みをあげ始める…。吉本の沼田家崩壊のシナリオは、ついに結末に向かおうとしていた。
 
<出典>家族ゲーム 公式

第8話のネタバレはここをクリック
新たなゲーム
来月中に1000万円を返済しなければ、我が家が抵当に入ることになる沼田家の家主・一茂は佳代子の両親からの助けも断り自分の力で解決しようとしていました。
 
その方法とは会社の退職金申請を水増しして、その差額の1000万円を自分の口座に振り込むという横領でした。
 
 
一方、マキと荒野が一緒にいる所を目撃した慎一は、彼女が実は裏で繋がっているのではと疑うようになり、彼女としばらく距離を置いていました。
 
久しぶりのデートになり、それが誤解だと分かると慎一は安心します。
 
自分のことに真剣に悩む慎一のことが可愛くなり、マキは彼にキスをしました。
 
 
その日の夜、荒野は慎一にゲームを持ち掛けます。
 
ゲームに勝てばなんでも言うことを聞くという、茂之を犬にしたゲームです。
 
慎一には、学校を無事に卒業できたら何でも言うことをきくというものでした。
 
もしも、慎一が中退したら荒野の勝ちです。
 
 
二学期
夏休みが明けると、茂之の周りに仲間が出来ている様子をみて、クラスメイトたちは驚きました。
 
しかも今までイジメていたグループのリーダーの山尾が、今度はいじめの対象となっていて立場が逆転していました。
 
茂之は戸惑いながらも、せっかくできた仲間との関係を大事にしようとして、いじめを止めようとはしなかったのです。
 
 
慎一の方は、別れたガールフレンドに万引き写真を学校で突きつけられていました。
 
「あの女のせいで慎一は変わってしまった。」とマキと一緒にいるところをみた彼女は、慎一が自分にそっけなくなった原因は全てマキにあると言います。
 
「先生に見せてもいいの?」と写真をチラつかせる彼女を放っておいて、慎一は相手にせず教室を出て行きました。
 
 
帰宅した慎一は荒野に対して、写真を渡してバラしたことに激怒します。
 
慎一に挫折を味わわせると言い放った荒野の言った通りのことが起き始め、慎一が自分から学校を辞めたくなるように色んなことを準備している様子の不気味な荒野でしたが、突然真剣な表情で、茂之に「お前が家族を救え。」と言葉を投げかけるのです。
 
 
不正発覚
一茂は会社から帰宅すると佳代子に1000万円振り込んだ話をします。
 
「どこでそんなお金を?」と不安そうな佳代子に、「お前は何も心配するな。大丈夫、これで元通りだ。」と一茂は強がって見せました。
 
 
後日、慎一が親と共に学校へ呼び出される事件が起こります。
 
誰もが万引きの件だと思いました。
 
佳代子は、急いで一茂に電話をしますが、全く出てくれません。
 
彼はそのとき、部下に呼び出され、横領の証拠を突き付けられていたのです。
 
今日付けで解雇処分となり、退職金は支払われません。
 
1000万円は結局戻すことになり、返済の目途は全く立たない状況になりました。
 
沼田家の状況は悪化の一途を辿っているのです。
 
 
結局一茂なしで学校へ向かった慎一たちは、荒野も同行して担任との面談に向かいました。
 
「どうしてあんなことした?」という担任の話に、魔が差した、ストレス解消など理由を上げて謝る慎一と佳代子でしたが、先生は万引きの件で呼び出したわけではありませんでした。
 
慎一が進路希望を白紙で提出したため、進路相談を親も交えてしっかりやりたかったのです。
 
「俺たちをもてあそんで、そんなに楽しいか?」と慎一は荒野に敵意を向けました。
 
 
崩壊
いじめの加害者側になってしまった茂之が、複雑な心境で帰宅すると、酔いつぶれている一茂が家の前で倒れていました。
 
帰宅した一茂に水をかけて目を覚まさせ、荒野は佳代子に貸した100万円を返すようにお願いします。
 
そして、住み込みで家庭教師をしていた夏休み期間も終わり、家を出て行くことにしました。
 
一茂はそこで会社をクビになった事を打ち明け、返済を少し待ってもらえないか荒野にお願いします。
 
 
荒野は、もうどうしようもなくなった沼田家全員がいるリビングで、拡声器を使って「答え合わせをします。」と今まで自分が仕掛けたトラップを次々と上げていきました。
 
浅海舞香、浮気発覚、ワイシャツの口紅、主婦仲間へのメール、橘マキ、全てが荒野が仕組んだことであると打ち明けます。
 
しかし、沼田家は荒野の想定以上の最悪の結果となってしまいました。
 
「壊れるべくして壊れた。」と荒野は語ります。
 
荒野の本性が分かり、怒りに震える一茂は彼に「出て行け!二度と顔を見せるな!」と怒鳴りました。
 
言われた通り出て行く荒野は、茂之にも真野さくらを買収したことを打ち明け、あとは全て茂之自身がやったことだと説明します。
 
そして、最後に山尾をイジメていることも触れて、「やっぱりお前はダメダメな生徒だった。」と言って、沼田家の前から消えたのでした。
 
取り残された沼田家全員は呆然としています。
 
しばらくして、ビールを飲み干した一茂が、佳代子に借金について触れて二人は夫婦喧嘩を始めました。
 
長年の不満をお互いにぶちまけて、もはや修復不可能な悲惨な会話です。
 
そこに慎一も加わり、自分の本性を正直に打ち明け、ストレスがたまる生活をしていたことを告白しました。
 
茂之も参戦して、威張り散らしている一茂に噛みつきます。
 
沼田家の仮面が剥がれた会話は、お互いに全く分かりあえていなかったことを理解するのに十分なほどすれ違っていました。
 
「こんな家族だから、吉本荒野につぶされたんだろ!」と核心を突く茂之の言葉で会話は終わります。
 
「こんな家族いらない。」
 
自分たちの本当の姿を知って、何かが崩れ去る音がしました。
 
 
佳代子は突然台所の食器を割り出しました。
 
それに呼応するかのように、一茂はリビングにあるテレビを壊していきます。
 
慎一はリビングに飾られている賞状やトロフィーを滅茶苦茶にしていきました。
 
茂之は、ペンキで家中を汚していきます。
 
 
次の日、すっかり荒れ果てた沼田家では、茂之は部屋に引きこもり、佳代子は無気力になって庭で佇んでいます。
 
慎一は、学校を辞めて帰ってきていました。
 
 
沼田家を出た荒野は、マキに報酬を渡してお別れを言っていました。
 
彼女の正体は、荒野がまだ田子雄大だった頃の教え子だったのです。
第8話の感想はここをクリック
第八話は、沼田家の崩壊が描かれていました。
 
荒野が仕組んだ結果起きたようにも見える崩壊ですが、今回の悲劇は実は荒野が現れるずっと前から予兆があったことが、家族全員が本音を打ち明けたときに分かりましたね。
 
主人公はその危険を察知して、実は本気で防ごうとしていたように感じます。
 
家庭教師として現れたときより状況が悪化してしまった沼田家に再生は訪れるのでしょうか?
 
ラストに田子雄大の教え子であることが発覚した謎の女性についても気になる所ですね。
 
次回は、主人公の過去の真相が明らかになりそうです。
<見逃し動画>第7話 「沼田家崩壊は3年前から始まっていた! 母佳代子の絶望」
 
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第7話の公式あらすじ

吉本荒野(櫻井翔)は、長男・慎一(神木隆之介)からの激しい反撃をかわし、何とか家庭教師解雇の危機を逃れた。対して慎一の代償は大きく、完全に家族から孤立してしまう。結果、慎一は同じ境遇の立花真希(忽那汐里)へとどんどん傾倒し、逆に恋人の最上飛鳥(北原里英)への態度は冷たくなった。飛鳥の手に吉本から渡された万引きの証拠写真があることも知らずに。そんな独りよがりな慎一に、吉本は「君にはもっと試練を与えてあげないとな」と言い放つ。
ある日、慎一が真希と映画館でデートをしていると、突然、吉本が現れた。吉本は、真希に父・一茂(板尾創路)が会いたがっていると伝える。「今更、会えるわけない!」と慎一が拒否するのも聞かず、吉本は「夫婦の仲を悪くした責任があるだろ」と真希を追いつめる。一方、母・佳代子(鈴木保奈美)は株で失敗した自分が情けなく、「自分を変えたい」と願うようになっていた。友達も増え、みるみる変わっていく次男・茂之(浦上晟周)の姿を見て、その想いは募るばかりだった。しかし、あろうことか佳代子は再び株で大損をしてしまう。それも今回は1000万円を超える莫大な損失。吉本は佳代子に実家に頼るしかないとアドバイスするが、佳代子は「できない」と断る。実は、佳代子は一茂のことが原因で実家から縁を切られていたのだ。しかし、背に腹は変えられず、思い切って父を訪ねる佳代子だったが、冷たく断られてしまう。途方に暮れる佳代子がとった行動とは…。
 
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第7話のネタバレはここをクリック
嫉妬
マキとの仲を深めていく慎一は、ガールフレンドに嘘をついてまで会いに行くようになります。
 
家族に信頼されていない現実を目の当たりにした彼にとって、似た境遇で育ったマキの存在は大きかったのです。
 
そんな慎一に、荒野は挫折を教えてやると言います。
 
これからもっと試練を与えてやると話す荒野に、「屈しません。」と慎一は徹底抗戦の意志を見せました。
 
 
ある昼下がりの午後、公園で茂之たちがサッカーをしているところを佳代子は偶然見つけます。
 
友達が本当にできたんだと嬉しそうにその様子を眺めていると、山尾が現れ「本当に遺書使わせてやるからな。」と怒鳴り殴りつけました。
 
不安そうに佳代子が見守っていると、茂之は「殴るなら殴れよ!もう逃げない!」と山尾に言い放ち、まったく動じません。
 
強くなった息子を見て、笑顔になります。
 
 
その頃デート中の慎一のところへ荒野が突然現れ、一茂がマキに会いたがっているという伝言を話しました。
 
夫婦仲がこじれた原因を作った責任もあるので、行かないわけがないと荒野は言い切っていましたが、実際マキは会いにいく決断をします。
 
慎一は、一茂がまだマキに想いを寄せていたらややこしくなると少し感情的になりました。
 
マキに依存している慎一は嫉妬していたのです。
 
 
崩壊のはじまり
荒野に振り回されストレスが多い日々を送る慎一は、ガールフレンドからの連絡を放置して、次第に彼女とは疎遠になっていきました。
 
それから荒野は再び本物の吉本荒野が眠る病院を訪ねます。
 
余計な情報を吹き込んだ彼の母親を戒めるためです。
 
「あなたは教育者なんかじゃない。人を不幸に陥れる快楽主義者よ!」とその母親は荒野に向かって言い放ちました。
 
しかし、彼は全くそんな暴言を吐かれても否定しません。
 
「吉本荒野はそういう人間なんですよ。」と肯定までしてしまう始末です。
 
もうすぐフィナーレなので邪魔はするなと警告を残し病室を去っていきました。
 
 
荒野が帰宅するとテレビのニュースをみて佳代子が固まっていました。
 
そのニュースで伝えられているある会社の倒産のニュースは、佳代子が株で多額の投資をした会社だったのです。
 
1000万もの損失を背負った佳代子の行動に、荒野は呆れながらも解決策を模索しました。
 
佳代子に残された道は、一度縁を切られている実家に頼ることしかありません。
 
一茂が起こした会社の不祥事が原因で、佳代子は内緒にしていましたが実家とは絶縁状態だったのです。
 
 
後日、佳代子は実家を訪れました。
 
彼女の父に頭を下げて1000万円貸してもらえないかお願いします。
 
しかし、「親子でもないお前に貸すお金はない。1000万円程度ならあの家を売ればいい。」と言われ、相手にされませんでした。
 
途方に暮れた佳代子は、一茂に相談するわけにもいかず、街をうろつきながら金を稼ぐ方法を考えますが、世間知らずな箱入り娘として今まで生きてきた彼女には、そんな稼ぐ術など思いつくわけはありませんでした。
 
 
再会
久しぶりに身分を偽っていたマキと再会した一茂は、総務を訪ねたときに別人の女性がいたことを伝えました。
 
自分のことを騙していたのか聞いた一茂は、本当の名前を彼女に尋ねました。
 
「妻とはもうダメかもしれない。修復できそうもないんだ。」と話した一茂は、マキのせいではないことを彼女にはっきり言って、これからも会えないかお願いします。 
 
困っているマキの前に、慎一が「何やってるんだよ。」と突然現れました。
 
「なんでお前が?」と驚く一茂。
 
「彼女は、父さんが好きで近づいたわけじゃない。俺たち家族を守るために近づいたんだよ。」と慎一が説明すると、突然の話で一茂は理解が追い付きません。
 
息子とマキが付き合っているのか確認をする一茂に対して、「みっともないんだよ!」と叫び、突き飛ばし、ホテルのラウンジを出て行きます。
 
親子関係が心配になったマキに、慎一は学校を辞めて働くことを打ち明けました。
 
慎一は家族から全く信用されなかったことをきっかけに、家を出て行くことを考えていたのです。
 
 
自殺未遂
夜遅くに帰宅した荒野は、家の異変に気付きます。
 
一茂には何のことかさっぱり分かりませんでしたが、荒野は慌てて佳代子が家にいないことを不思議に思い家中の部屋を探し回りました。
 
そして、ついに風呂場で手首を切ろうとしている佳代子を見つけます。
 
「もういいんです。」と悲しそうに話す佳代子に、荒野は「お母さんが死ぬ前に僕が死にます。」と胸ポケットからカッターを出して本気で自分を刺そうとしました。
 
「なんで?」と驚く佳代子は、自分が死のうとしていたことをやめて荒野を止めに入ります。
 
荒野は自分が死んだ場合、生命保険の受取人を一茂にしてあると伝え、もし死にたくなったら自分に先に死なせてほしいと伝えました。
 
「茂之や慎一のために生きて欲しいんです。」と涙ながらに訴える荒野を見て、佳代子は泣き崩れて自殺を思いとどまるのです。
 
そんなやりとりを、事情を全く知らない一茂が風呂場にきて「なにしてるんだ?」と尋ねました。
 
荒野は事情を全て明らかにして、一茂は「なにがなんだかさっぱりわからない。」と突然色々な事実を知って、すぐには受け入れられずにいました。
 
そんなとき、佳代子の両親が家に訪ねてきます。
 
荒野は実家に何度も足を運んで助けてくれないか彼らにお願いしていたのです。
 
1000万円の借金の返済の手助けをしてくれるという彼らの申し出に、佳代子はこれで家を売らずに済むと安心しましたが、一茂は「これは家族の問題です。」と彼らの申し出を断って自分がそのお金をなんとかすると言い切りました。
 
「あんな父親をもって可哀そうに。」と玄関でこっそりやりとりを聞いていた慎一と茂之に話して、佳代子の両親は家を出て行きます。
 
その後夫婦喧嘩を始めた一茂たちに、「家族ごっこはもうやめろ!」と荒野は叫びました。
 
慎一や茂之が大人になれず、問題をかかえたままなのは家族を顧みない一茂や佳代子の責任だと荒野は言います。
 
そして、「沼田家の崩壊はもう止められませんよ。」と一茂を睨みつけました。
第7話の感想はここをクリック
第七話は、沼田家の本格的な崩壊のはじまりが描かれていました。
 
学校をやめて働くと言い始める長男や、いじめの加害者になろうとしている次男、株の投資で大きな借金を抱えた母親、浮気相手に本気になろうとしている父親と主人公の予想通りの展開となってきています。
 
悪意の体現者として教育指導してきた主人公の本気の一面が少し垣間見えたシーンもありました。
 
彼は一体どこまで予想していたのでしょうか?
 
全て仕組まれたことなのか、それなら本気で自殺をとめようとした点に矛盾が生まれます。
 
一体主人公の本当の目的は何なのでしょうか?
<見逃し動画>第6話 「緊急家族会議! 議題は家庭教師解雇の件」
 
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第6話の公式あらすじ

吉本荒野(櫻井翔)の暗躍のおかげで、沼田茂之(浦上晟周)は親友・園田満(松島海斗)との関係を取り戻し、学校でのイジメからも解放されようとしていた。逆に兄・慎一(神木隆之介)はすべての歯車が狂い始め、精神的にも追い詰められていた。その日、沼田家は昼間から怒号が飛び交った。父・一茂(板尾創路)が最近成績の芳しくない慎一に対し、吉本を家庭教師につけると決めたからだ。激しく抵抗する慎一だったが、吉本は万引きの写真やカッターナイフをチラつかせ、なかば強引に承諾させる。しかも、2人を勉強に専念させる為に、夏休みの間、沼田家に住み込むと提案。さすがの一茂もちゅうちょするが、意外や母・佳代子(鈴木保奈美)が賛成に回り、あれよあれよと同居が決定する。
翌日から吉本は、朝晩ところかまわず慎一に付きまとい始める。慎一は、立花真希(忽那汐里)へも簡単に連絡が取れない状況に陥り、イライラが募った挙句に「もう自分に構うな!」とキレる。すると吉本はあっさりと引き下がった。お互いのすべてを知り、共感を得た慎一と真希は、本格的に吉本を追い落とす作戦に着手する。まずは、一緒に本物の吉本荒野(忍成修吾)を訪ね、嫌がる母親から“吉本の過去”を知る人物の情報を得る。一方で、一転して慎一を無視し始めた吉本は、別の対抗措置を開始。2人の静かな攻防戦が続くが……ついに慎一は吉本の決定的な弱みとなる証拠を手に入れることに成功し、家族会議を開くことにした。
 
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第6話のネタバレはここをクリック
共同生活
いつものように山尾たちにイジメられている茂之でしたが、いつもとちがうのはそこへ味方になってくれる友人ができたことです。
 
結局一緒にボコられてしまいましたが、茂之は園田に感謝を伝え、明るい表情でした。
 
 
沼田家では、いままで色々な先生に家庭教師についてもらっても全く成果が出なかった問題児である茂之を学校に行かせるだけでなく、いじめからも救い、成績までよくしてくれた荒野に対する信頼はとても高くなっていました。
 
そこで成績が最近落ち込んでいる慎一にも家庭教師についてもらう話になります。
 
最初は「絶対に嫌だ。」と反抗していた慎一でしたが、荒野に弱みをチラつかされ渋々承諾することになりました。
 
 
それから夏休みが始まるということで、受験に向けた大事な時期に沼田家に住み込みで家庭教師をすることを荒野は提案しました。
 
沼田家で荒野は24時間一緒に過ごすことになります。
 
 
その日の夜、夫婦関係を修復しようと、料理を手伝おうとする一茂でしたが、勝手なことはしないでほしいと佳代子に拒否されてしまいます。
 
壊れかけている沼田家と、家庭教師の不思議な共同生活が始まりました。
 
 
慎一の学校では、彼の同級生の自殺未遂事件が話題になっていました。
 
彼に「死ね。」と言ってしまったことを気にしていた慎一でしたが、慎一には弱者の痛みが本当の意味で理解できていません。
 
無事に登校してきたその同級生に、自分のせいではないことを必死に本人へ確認するだけでした。
 
荒野はそんな彼に、「彼の気持ちを想像してみろよ、優等生。」と厳しく接しますが、慎一は荒野のせいで勉強にも集中できないと「一切構わないでくれ。」とお願いします。
 
 
暴かれる過去
その頃、偶然会社の総務課を訪れた一茂は、部下の働きかけもあって浅海を呼び出しました。
 
しかし、そこに現れた女性は全くの別人です。
 
何がなんだか全く理解できない一茂でした。
 
 
その頃、家に住みだした荒野を追い出そうと必死な慎一は、マキと相談していました。
 
そして、再び吉本荒野本人が入院している病院を訪れるのです。
 
そこで寝たきりになっている男性をずっと厳しい表情でマキは見つめます。
 
慎一に看病している母親の女性に、荒野の過去について教えてもらおうと頭を下げました。
 
もう荒野と関わりたくないその女性でしたが、慎一のその切実な様子に折れて、荒野が以前教師として勤めていた中学校と当時教頭だった男性を紹介するのです。
 
そこで寝たきりになっている男性と荒野は以前同じ中学で教師をしていた同僚でした。
 
 
日に日に家族に溶け込み、今ではすっかり沼田家の一員のように振る舞っている荒野を恐れた慎一は、このままでは手遅れになるとマキをつれて紹介してもらった荒野の過去を知る当時教頭をしていた男性のところへ訪ねました。
 
 
そこで荒野の本名が田子雄大であることを知りました。
 
さらに本物の吉本荒野が昏睡状態となった事故は、階段で足を踏み外したことが原因であることを知り、その第一発見者が雄大だったと聞かされます。
 
実は事故ではなく階段から雄大に突き落とされたのではと推理した慎一は、当時の教員名簿を借りて、事件の調査に向かおうとしますが、その調査をマキがやることになります。
 
「今度は私があなたの力になりたいの。」と話す彼女の申し出に強く感謝して慎一は名簿を託しました。
 
 
家族会議
帰宅した慎一はすっかり沼田家の一員になっている状況に苛立ちが最高潮に達します。
 
自室に戻り、枕をナイフで八つ裂きにしてそのストレスを解消しているとき、荒野が部屋へ現れて止めに入りました。
 
「家族は俺が守る。」と話す慎一をあざ笑い、「お前がいつ家族のために動いた?お前が守りたいのは自分に都合の良いこの生ぬるい環境だ。恰好つけんなよ優等生。あと何日でお前の居場所が無くなるかな?」と返します。
 
 
翌日、株の損失が深刻になり始めた佳代子はパソコンの前で固まっていました。
 
そんな彼女に、荒野はもう株はやめて家族と向き合うしかないとアドバイスをして、定期預金を使い込んでいたことが一茂にばれないように100万円を補填のお金として手渡しました。
 
 
その日の夜、沼田家全員を集めて彼の解雇処分について話し合いを始めます。
 
そこで八年前に同僚だった三人の男性の証言テープを再生して、荒野がまだ田子雄大だった頃に、彼が真田という生徒をイジメていて、それを止めに入った本物の吉本荒野が邪魔な存在だと階段から突き落とした可能性があると説明しました。
 
彼らは今でもそれが田子の仕業に違いないとテープで語ります。
 
当時家庭内暴力で苦しむ真田は担任の田子に何度も相談していました。
 
しかし、田子は冷たく突き放して見放し、真田は吉本に助けを求めたのです。
 
その事実を知った田子は、告げ口だと勘違いし、真田をイジメて追い込むことにしました。
 
そして、そのいじめの事実が露見することを恐れた田子が、吉本を階段から突き落としたという推理でした。
 
行き場を失った真田は山小屋で自ら命を絶ったのです。
 
 
荒野はこの話を聞いて「俺はやっていない。」と強く否定します。
 
茂之は、荒野のおかげで救われたと彼を擁護し、自分をイジメから救ってくれた先生がそんなことするわけがないと信じました。
 
続いて佳代子も、茂之をここまで変えてくれた荒野に感謝していて、先生を続けてもらいたいと語ります。
 
一茂も「確証のない話で、犯罪者呼ばわりはできない。」と言い、茂之の家庭教師だけでも続けてもらうようにしました。
 
 
息子の言っていることを信じられない沼田家の現状に、「おかしいだろ!」と言葉を残して慎一は家を飛び出していきます。
 
「吉本に家族をとられちゃいました。」と泣きながら落ち込む慎一を、マキは抱きしめて「私がいるから。」と彼の支えになって寄り添うことを誓います。
 
 
その頃、荒野は慎一のガールフレンドに会っていました。
 
そこで、慎一が万引きをしている現場の写真を渡すのです。
第6話の感想はここをクリック
第六話は、慎一が共同生活を始めた荒野を追い出すために彼の過去を暴く様子と一人の生徒の自殺事件が描かれていました。
 
その自殺の原因を作った雄大は、口封じとして本物の吉本荒野を階段から突き落としたと慎一は推理して、家族会議で解雇処分を進言しますが、家族は既に主人公に強い信頼を抱いていて、息子の意見よりも彼のことを信じていましたね。
 
はたして八年前の真実は慎一の推理通りなのでしょうか?
 
血のついた人形のようなものを持って苦しむ主人公の様子を見ると、どうも事実は違ったようにも思えます。
 
ラストには、反抗した慎一に対して罰を与えるかのように、ガールフレンドに万引きの写真を手渡すシーンがありました。
 
追い込まれた慎一は、これからどうなるのでしょうか?
<見逃し動画>第5話 「慎一は沼田家が生み出したモンスターだ」
 
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第5話の公式あらすじ

吉本荒野(櫻井翔)の教え子である沼田茂之(浦上晟周)の成績が著しく上がり始めた。勇気ある愛の告白が成功した真野さくら(有川結女)の存在も影響してか、勉強に積極性が出てきたせいだ。その一方で、兄の慎一(神木隆之介)は成績も下がり気味な上に、部活動も休みがちになっていた。実は、慎一は『吉本荒野を訴える会』なるサイトの管理者、浅海舞香=立花真希(忽那汐里)と頻繁に会っていた。真希は自分の家族がどんな方法で吉本に追い込まれ、家族崩壊に至ったかを慎一に語る。借金苦による一家心中。それはまるで、今の沼田家を彷彿とさせる内容だった。ショックを隠せない慎一。まさに母・佳代子(鈴木保奈美)がその餌食となりかけていた。父・一茂(板尾創路)への愛情が一気に冷めた佳代子は、急激に株投資へとのめり込んでいた。
そんな時、茂之はさくらに呼び出されて衝撃の告白を受ける。さくらは幼馴染の園田満(松島海斗)のことも好きだと言う。さくらは自分ではどちらかに決められないので、次回の模試で成績が良かった方と恋人として付き合うのはどうかと提案する。園田はすでに承諾しており、茂之も勝負を受けるしかなかった。早速、茂之は事の成り行きを吉本に話し、「打倒、園田!」と燃える。
一方、真希と共闘して吉本を攻略することにした慎一だったが、その行動は吉本に見透かされていた。そして、慎一の元に見知らぬアドレスからメールが届いた。そこには一茂と浮気相手の舞香=真希のキス写真が添付されていた。
 
<出典>家族ゲーム 公式

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家庭教師記録
荒野が茂之を受けもってから52日が経過しました。
 
成績不振だった茂之は、学年で半分以上の順位まで成績をあげていきます。
 
これは真野さくらの存在が大きいでしょう。
 
彼女と一緒に塾にも通うようになり、順調に成長している茂之に今後新たな試練を用意し、荒野は家族崩壊のシナリオに着手することになります。
 
 
茂之が学校へ行けるようになっただけでなく、成績もよくなったことに大変満足している一茂と佳代子は夫婦円満を装っていましたが、その夫婦関係には修復不可能な大きな溝ができていました。
 
佳代子は一茂に対して家事を次第に放棄するようになり、一茂は家のことも自分でやらなければいけなくなっていました。
 
彼のストレスは次第に大きくなっていきます。
 
そして、佳代子はネット株に没頭するようになり、荒野から教えられた銘柄で利益を出していました。
 
佳代子の荒野に対する信頼は揺るがないものへとなっていきます。
 
慎一の方は、茂之とは反対に成績が徐々に落ちてきました。
 
優等生を演じた彼も余裕がなくなっていたのです。
 
最近は、サイト管理人のマキと頻繁に会うようになり、彼女が以前住んでいた今は空き地となっている場所を訪れていました。
 
そこは彼女が留学している間に、両親と弟が荒野の餌食になった現場です。
 
荒野は家族を壊すことを目的としているとマキは言いました。
 
 
管理人の目的
一茂が店で荒野について話しているのを偶然聞いたマキは、一茂の会社の人間だと偽って接触し、荒野よりも先に一茂の信頼を得て彼の計画を妨害しようと画策していました。
 
そして、荒野の弱みを掴んで、家族を自殺へ追い込んだ真相を聞き出そうとしていたのです。
 
全ては家庭教師をやめさせるという復讐のためでした。
 
「真相をつかむためなら何でもする。」というマキの話に、慎一は「それで他の家族がどうなってもいいんですか?」と答えて、彼女との協力関係を断ることにします。 
慎一は最近イライラすることが増えてきて、部活の陸上でも記録が落ち込んでいました。
 
ガールフレンドにも辛く当たり、心配してくれている仲間にも暴言を吐いて遠ざけている状態です。
 
塾も休むようになり、万引きしている写真を偶然見てしまった佳代子は彼のことが心配になりますが、なかなか口に出せません。
 
 
失恋
模試でさくらを賭けて園田と戦うことになった茂之でしたが、さくらが友達と「余興がないと勉強ができないでしょ。遊びよ。」と笑って話している本性を見てしまって、さくらに対する想いが冷めてしまいます。
 
これがきっかけで、なぜかいじめグループにいた園田と意気投合することになった茂之は、これからどうするべきか悩んでいました。
 
その日の夜、茂之は思いついたように家を飛び出し園田の家を訪れます。
 
「模試でいい点とってこっちから彼女を振ってやる。」と園田に宣言して、園田の方も「俺が勝って振ってやる。」と勝負は違う方向へと熱くなることになりました。
 
園田は、茂之が最近変わったことを評価します。
 
 
佳代子が最近ネット株に没頭していることを知った慎一は、マキの話を思い出し焦って「やめろ!」と叫んでしまいます。
 
「こいつのせいで家族がめちゃくちゃになる。」と喚き散らす息子に、「めちゃくちゃにしてるのはあなたじゃないの?」と万引きの写真のことが言い出せず、息子が信用できなくなった佳代子は口走ってしまいます。
 
マキが話していたことが、次第にギクシャクしはじめた沼田家でも現実に起ころうしていることを恐れた慎一は再びマキとの接触を図りました。
 
 
後日、模試の結果が出て、茂之が成績優秀な園田に勝ち、さくらは茂之との交際を決めます。
 
しかし、茂之は「真野さんのこと好きじゃないから。遊びだよ、遊び。このくらいの余興がないと勉強できないでしょ。」と言って宣言通り彼女を振ってその場をあとにします。
 
園田は茂之から盗んだアイドルの写真集を返し「ごめんな。」と謝りました。
 
茂之は自分の力で本当の友達を手に入れたのです。
 
 
その後、荒野はさくらに報酬が入った封筒を手渡していました。
 
全て荒野が仕組んでさくらを買収して行っていた計画だったのです。
 
こんなことで本当に目標の進学校へ合格できるのか不思議に思うさくらでしたが、荒野は合格へ一歩近づいたことは確かだと話します。
 
さくらの真意はどこにあるのかわかりませんが、彼女は高校へ無事合格したら全て話すことを打ち明け、荒野もそれに同意しました。
 
 
マキの過去
さくらとのやりとりを盗撮した慎一は、これをバラされたくなかったらマキの家族が一家心中した事件の真相を話すように強要しました。
 
荒野が家族を罠にかけて、家族が崩壊したのだと思い込んでいた慎一でしたが、真実は違いました。
 
マキの家族は自分たち自身で崩壊への道をつきすすみ、マキの方も自分が海外留学を続けられるように心ない言葉を両親に投げつけ、その結果悲劇が起きたのです。
 
荒野はマキを乱暴に扱い、苦しむ彼女を見た慎一は「その手を放せ。」と普段から持っているカッターナイフを荒野に向けます。
 
しかし、荒野は全く動じず、慎一のカッターを自分の方に引き寄せ「刺せよ!」と叫びました。
 
びびってしまった慎一は「やめろ!離せ!」と怯えます。
 
そして、そのカッターを荒野が自分の腕に突きつけて刺すのです。
 
 
絶望や恐怖を慎一に教え、「お前を壊してやる。」と血だらけになった手で彼を押さえつけて鋭い表情で荒野は睨みました。
 
慎一が盗撮したカメラを奪い荒野はその場立ち去ります。
 
慎一はマキの境遇に強く共感し、彼女に依存するようになっていきました。
 
 
その頃、佳代子のネット株取引が大きな赤字を生み、沼田家の崩壊が本格的に始まろうとしていました。
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第五話は、茂之の失恋とマキの過去が描かれていました。
 
荒野のことがとにかく気に食わない慎一は、マキを利用して彼の弱みを握って家から追い出そうと躍起になっていましたね。
 
しかし、今回はこれといって荒野が困るようなネタは掴めなかったような気がします。
 
それでも慎一にとって自分と似た境遇の女性であるマキに強い信頼を抱くきっかけにはなったでしょうか。
 
茂之の方は、恋愛がうまくいきませんでしたが、本当の友達を手に入れることができました。
 
これも荒野が仕組んだということで、全て彼の計画通りのことのようです。
 
実際成績も上がり、合格に向けてどんどん近づいているように見えるためやり方はおかしいものの、結果は出しているように感じました。
 
沼田家の崩壊も見え始めたラスト、次回は慎一や佳代子にも荒野は何か仕掛けてきそうですね。
<見逃し動画>第4話 「弟にラブレター?? 家庭教師強引にデートを仕込む!」
 
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第4話の公式あらすじ

吉本荒野(櫻井翔)への疑いを拭えない沼田慎一(神木隆之介)は、インターネットで『吉本荒野を訴える会』というサイトを見つけた。慎一がサイトの管理人に相談があるとメールを送ると返事が来た。慎一は吉本の今までの悪行を訴え、家族を救いたいと伝えるが、管理人に「あなたには頼れる人間がいない」それどころか「茂之(浦上晟周)の心配などしていない」と見抜かれてしまう。そして「本当に孤独なのは慎一自身ではないか?」と。一方、母・佳代子(鈴木保奈美)との関係が悪化する父・一茂(板尾創路)は、その引き金となった浅海舞香(忽那汐里)との盗聴テープの出所を吉本に尋ねる。吉本は部屋に落ちていたテープを拾ったことを認め、何らかの操作ミスで茂之の映像に重なってしまったのだと詫びた。だが、その一方で佳代子には自分が盗聴して録音したと告白する。旦那さんの浮気が許せず、佳代子の為に取った行動だったと。双方に都合よく振る舞う吉本…。
そんな時、茂之が学校で真野さくらという女の子からラブレターをもらう。それを知った吉本はモーレツな応援を開始。女の子の好みをすべて調べてファイルを茂之に渡し、ラブレターの返事も書き、デートのセッティングまでしてみせる。どうにか茂之がデートの約束を取り付けてくると、次に吉本が取った行動は…またも破天荒だった。吉本は一茂の目の前で佳代子にこう言ってのける。「お母さん、今度、一緒にデートしません?」
 
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本当の自分
吉本を訴える会のサイト管理人に連絡をとった慎一は、現在まさに弟が荒野の犠牲者になろうとしているという理由で、どのような経緯で管理人の家族が犠牲になったのか尋ねることにしました。
 
管理人のマキは事前に用意した質問を慎一にして、その解答内容を見て同志と認めた場合に限り、要望に応えるという返事をしてきました。
 
しかし、慎一は事実とは違う回答を2つして見事にそれをマキに見破られて、本心が別にあると思われ、その後の連絡を途絶えられてしまいます。
 
 
その頃、茂之は自分には友達がいないという現実を受け入れ、荒野を頼るようになっていましたが、学校で真野さくらに突然手紙をもらいます。
 
ラブレターをもらったと浮かれている茂之は、以前よりも少し元気になり学校が楽しそうでした。
 
慎一は、信頼できる人間ができた弟に少し嫉妬し始めていました。
 
 
初恋
諦めきれない慎一は、もう一度自己紹介から始めて、管理人のマキに自分のことを赤裸々に語り、連絡が再びくることを期待してメッセージを送りました。
 
茂之の方は、真野さくらが以前から気になる存在であったことを荒野に打ち明けます。
 
それを聞いた荒野は彼女と付き合うように勧めますが、園田と仲がいいという理由で茂之は最初から諦めていました。
 
そんな彼に荒野は「友達は共感、恋人には直感だ。」といい、彼女と仲良くなるのに時間はかからないと彼を説得して、交際を成功させる作戦を一緒に考えることにします。
 
 
工作
荒野は浅海と一茂のやりとりが収録されていたテープについて、自分の仕業だと認めますが、一茂と佳代子それぞれに違った言い訳を用意して、それぞれの味方であるかのように振る舞っていきます。
 
佳代子は「主人のことはもういいんです。何とも思っていませんから。」と、すっかり冷めきった様子です。
 
沼田家の夫婦関係の亀裂は深刻なものになっていました。
 
それから、図書館に勉強に行こうと嘘をついて茂之を連れ出した荒野は、スケート場に向かいます。
 
彼女が興味をもっているインラインスケートを頑張って練習して、さくらが茂之に運命を感じさせようという目論見でした。
 
 
別れ話
その頃、管理人のマキから連絡がきた慎一はその人から同志と認められ、管理人が過去に経験した家族の惨劇を知ることになります。
 
吉本荒野が原因で家族が一家心中を図ったという内容に、慎一はいよいよ自分の家族にも魔の手が迫っているのだと実感するのです。
 
 
同じ頃、一茂は浅海と会って、妻にバレたという理由で、もう会えないことを彼女に伝えていました。
 
浅海はそれでも、積極的に迫ってきて別れたくないという意志を見せます。
 
そして、去り際にタクシーを捕まえる一茂に急接近してキスまでするのです。
 
「さようなら。」とだけ言って彼女は、一茂の前から去っていきました。
 
 
初デート
茂之が好きな子と付き合うためにインラインスケートの練習をしていることを知った佳代子は、不純だし受験に不要ではないかと荒野に詰め寄ります。
 
荒野は成績が優秀なさくらと同じ高校へ行くために頑張るくらいの方が子どもらしくて、勉強に身が入ることを伝えました。
 
茂之の表情が以前よりも良くなっていると、もっと彼のことを母親としてよく見てやって欲しいとお願いするのです。
 
 
次の日、荒野は茂之の初デートを一緒に見に行こうと佳代子を誘いますが、一茂は家のプライベートに介入しすぎだとそれを否定します。
 
しかし、佳代子はこっそり見に行くこと快諾して、一茂の言うことを無視しました。
 
スケート場に到着すると、茂之はさくらと楽しそうにスケートをしています。
 
その様子を静かに物陰から見守っていると、その場所には慎一も見に来ていました。
 
「あんな表情みるの久しぶりです。悔しいな。」と佳代子は、茂之の楽しそうな様子を見て思いました。
 
その後、茂之とさくらはレストランで昼食をとることにしました。
 
その場所に佳代子は見覚えがありました。
 
そこは、一茂にプロポーズされた場所だったのです。
 
さくらとの会話に緊張して、ジュースをぶくぶくさせている茂之の様子は、出会った頃の一茂とダブって見えました。
 
茂之は、緊張しながらも自分の想いを彼女に伝えます。
 
茂之が交際を申し込むと、さくらは「いいよ。」と交際の申し出を受けるのでした。
 
茂之が成人になったら離婚するつもりだった佳代子でしたが、以前の気持ちを思い出し、一茂をもう一度信じてみようと思います。
 
その日の夜、傘を持って会社から出てくる一茂を迎えにいきました。
 
そして、久しぶりに二人は手をつなぐのです。
 
 
管理人の正体
それからは夫婦関係はしばらく良好でしたが、ある日事件が起こります。
 
近所の奥様連中に、一茂と浅海のキス現場を撮影した画像メールが出回りました。
 
このメールが佳代子の目にも入り、せっかく修復した夫婦関係はいとも簡単に崩れ去るのです。
 
全て荒野の仕業でした。
 
心のバランスがとれなくなった佳代子はとうとうネット株に手を出し始めました。
 
 
その後、「そうやって俺たち家族を崩壊させるつもりか。」と慎一は荒野が正気の沙汰じゃないと彼を非難します。
 
「これ以上余計な詮索はするなと言ったはずだ。」と言いゴルフクラブを握った荒野は、慎一の部屋にあるパソコンを破壊して、彼の携帯を没収するのでした。
 
 
「俺がお前たち家族を崩壊させるか。それとも、お前たちが持ちこたえるか。これはゲームだ。家族ゲーム。」
 
 
偽の携帯を用意して、管理人のマキとの連絡を継続していた慎一は、管理人と直接会うことにしました。
 
待ち合わせ場所に立っていた人物は、浅海舞香だったのです。
第4話の感想はここをクリック
第四話は、茂之の初デートと、それを佳代子に見せて夫婦関係を再燃させる様子が描かれていました。
 
一度、昔の頃の気持ちを思い出させてから、再び浮気現場の写真を見せてどん底に突き落とすという主人公のやり方は、目論見通り佳代子が壊れ始めるきっかけを作ったように感じます。
 
悪意を持って家族に介入するという主人公の恐ろしい一面の真の目的が謎ですね。
 
家庭教師として家庭環境を子どもたちのために変えようとしているのでしょうか?
 
ラストには、管理人があの浅海であったことが発覚しました。
 
彼女が一茂に近づいて沼田家がギクシャクし始めたのは事実ですし、やっていることは荒野と同じような気はしますが、そんな彼女が家族が崩壊させられたと荒野を訴えるサイトを運営していることも謎ですし、彼女の目的も気になるところです。
<見逃し動画>第3話 「誕生日会に家庭教師がクラス全員招待!」
 
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第3話の公式あらすじ

夜の山道で車を運転する吉本荒野(櫻井翔)。助手席に座る沼田慎一(神木隆之介)は不安が募る。吉本と名乗るこの家庭教師は、東大の卒業アルバムに写っていた人物とは別人だった。吉本は慎一に「自分のストーリーの一部を教えよう…」と告げ、とある病院へと車を走らせていた。訪ねた病室には”吉本荒野”という患者のプレートがあった。吉本は、生命維持装置につながれたこの患者こそが本当の”吉本荒野”であり、自分の弟なのだと、その隠された事実を語って聞かせる。にわかには信じがたい慎一だったが、嘘とも思えない。最後に「あなたの本当の名前は?」と聞く。吉本は「…雄大だ」と答えた。慎一はこの話を弟の茂之(浦上晟周)にだけ伝えた。そんな子供たちをよそに父・一茂(板尾創路)はご機嫌そのもの。浅海舞香(忽那汐里)との出来事を思い出しているのだ。母・佳代子(鈴木保奈美)は、そんな一茂にイライラを募らす。
一方、登校した茂之は、吉本からの「遺書」の脅しが効いて一変したクラスの雰囲気に驚く。吉本は、いっそクラスメイトを招いて茂之の誕生会をやろうと言い出す。戸惑う茂之だったが、吉本の命令は絶対だ。吉本は、家族それぞれにも協力を依頼する。次の日の夜、舞香が一茂の忘れ物を届けに沼田家にやって来た。一茂は慌てて帰そうとするが、吉本が勝手に家に上げてしまい、夕食を共にすることに。しかも吉本は舞香を誕生会に誘う。吉本はいったい何を企んでいるのか?
 
<出典>家族ゲーム 公式

第3話のネタバレはここをクリック
昏睡状態の男
荒野はある病院へ慎一を連れて行きました。
 
その病室には、意識を失って寝たきりになっている吉本荒野本人がいたのです。
 
荒野は彼のことを弟だと言います。
 
教師を志した弟の夢を叶えるために、彼は家庭教師になったと語りました。
 
彼の本当の名前は雄大といいます。
 
 
次の日、学校へ登校した茂之が教室へ行くと、クラスメイトがみんな「おはよう。」と挨拶してきます。
 
いじめグループも茂之に何もしてきません。
 
クラスの女子が、休んでいる間の授業のノートを貸してくれたりと親切になっていました。
 
 
当たり前の学校生活が送れるようになって浮かれている茂之に、荒野は今度の彼の誕生日に家で誕生日パーティーを開いてクラスの連中をそこへ招待することを提案します。
 
荒野の犬となった茂之に、拒否権はありませんでした。
 
 
誕生会
その後、荒野の素性を詮索する慎一に写真を突き付けました。
 
その写真には慎一が万引きの常習犯であることを証明する姿が写っていたのです。
 
「これ以上詮索しない方が身のためだと思うよ?」
 
慎一は驚いて何も言えませんでした。
 
 
翌日、荒野は沼田家全員に、サプライズとして一茂の歌や佳代子のフラダンスなどを企画して頼んでいきます。
 
近所の奥様連中にも協力を仰ぎ、盛大に行おうと張り切っていました。
 
慎一は茂之の写真アルバムからスライドショーの画像を編集する協力を頼みます。
 
 
茂之は学校へいつもより早く登校し、クラス全員の机の中に、誕生会の招待状を忍ばせました。
 
招待状を見たクラスメイトは、皆「絶対行く。」と喜んでいて、茂之もノルマだった20人以上が集まりそうで安心しました。
 
 
その日の夜、一茂の浮気相手の浅海が忘れ物を届けに突然家に現れました。
 
荒野は彼女も一緒に夕飯をと家の中へ招待します。
 
食事中の会話の中で、ギターの演奏が聞こえてきて興味をもった浅海を、荒野の提案で誕生会へも招待することにしたのです。
 
帰り道、浅海は一茂を誘惑していました。
 
 
深まる謎
その頃、吉本荒野本人の病室前で彼の家族がお見舞いにくるのを待って張り込んでいた慎一は、彼の母親と接触していました。
 
その母親に確認をとると、荒野が言っていた事実確認がとれます。
 
しかし、その女性は去り際に「気を付けた方がいいですよ。あの男は悪魔ですから。」と意味深な発言を残しました。
 
その後、その女性は荒野へ電話します。
 
言われた通りにしたと話す彼女は「これ以上私たちに関わらないでほしい。」と懇願しますが、荒野はこれからも会いにいくとその頼みを断るのです。
 
 
サプライズ
誕生会当日、茂之はクラスメイトがそろそろ来るかもしれないと、時間が近づいて家の近所に出迎えに行きました。
 
その時、近所の奥様連中に一茂と浅海が一緒にいるところの写真が出回っていることを佳代子は知ります。
 
時間になっても一向にクラスメイトたちの姿が現れません。
 
結局誕生会は中止となり、誰一人来なかった現実に茂之はショックを受けました。
 
 
荒野は慎一を連れ出し、一茂と佳代子を二人きりにします。
 
そこを監視している荒野は、二人がいるリビングで一茂と浅海が浮気している証拠となる音声を再生するのです。
 
盗聴されていた事実を知り、慌てる一茂に、佳代子は溜まっていた鬱憤をぶちまけました。
 
彼女は子育ての苦労も口にし、息子たちの気持ちが分からない現実を嘆いていましたが、理解しようとすることさえ諦めていました。
 
「こんな妻になりたくなかった。こんな母親になりたくなかった。」と泣き崩れる佳代子の姿を荒野は慎一や茂之に見せたのです。
 
 
厳しい現実
雨が降ってきて、ずぶ濡れになりながら彷徨う茂之は、ゲームセンターで同級生たちが自分の話をしている現場に遭遇します。
 
皆、茂之の陰口を叩き、「誕生日会なんて行くわけがない。」と彼のことをあざ笑っていました。
 
茂之が落ち込んだときに行く子どものころ自分で作った秘密基地に行くと、そこには荒野が待ち伏せしています。
 
彼は、親戚の叔父さんから茂之が小さい頃から落ち込んだときによく行く場所を前もって聞いていたのです。
 
荒野は、茂之に友達が一人もいないことや家族からも見放されているという悲しい現実を知らしめたかったのでした。
 
そして、茂之本人にその現実を受け入れた上で彼自身が強くなり変わるしかないと力説します。
 
泣きじゃくる茂之のことを強く抱きしめて、「なにがあっても俺はお前の味方だ。俺がお前を変えてみせる。」と誓いました。
 
泥だらけの茂之は、少し笑って元気を取り戻し、荒野と一緒に家に帰っていきます。
 
 
茂之にとって絶対的な存在となった荒野のことが気に食わない慎一は、彼の過去を調べていくうちに、とうとう吉本荒野を訴える会というサイトに行きつきました。
 
そのサイトには、「私の家族は吉本荒野に殺された」というショッキングな内容の一文が記載されていたのです。
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第三回は、主人公の素性の一部や家族の問題が描かれていました。
 
一茂の浮気問題も露見し、夫婦関係はぎくしゃくし始め、沼田家に亀裂が生じていましたね。
 
茂之のいじめ問題は解決したと思われましたが、友人がいないという現実をあえて彼に教えて、強く変わるように導く荒野の行動は熱血教師のようにも見える反面、不気味で怖い部分もありました。
 
謎が多い主人公は弟の名前を語り、彼の夢を叶える教師になったと説明していましたが、その母親との電話のやりとりを見た限りだとどうやらそれは真実ではなさそうです。
 
ラストには、被害者が開設したと思われるサイトまで出てきて、主人公の闇の部分が明らかになろうとしています。
 
一体彼の正体は何者なのでしょうか?
 
そして目的も気になるところです。
<見逃し動画>第2話 「弟が家庭教師の犬になる!」
 
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第2話の公式あらすじ

吉本荒野(櫻井翔)は、沼田家次男・茂之(浦上晟周)が1週間続けて学校に通ったら家庭教師を辞めると約束。翌日、吉本は茂之の行動を監視するためか、早朝から沼田家に顔を出した。母・佳代子(鈴木保奈美)は、一刻も早く吉本を辞めさせて欲しいと父・一茂(板尾創路)に訴える。だが、一茂は吉本との契約による違約金1000万円が気になって決断できない。長男・慎一(神木隆之介)にまで「何で中味も確認もしないでサインしたんだ」と言われる始末。そんな険悪な雰囲気の中、茂之が制服姿で部屋から降りてきた。驚きながらも、茂之の登校を単純に喜ぶ一茂。いつの間にか吉本のクビの話もうやむやになってしまい、佳代子の不安は募るばかりだった…。登校中、茂之は吉本が言った「俺、人殺したことがあるんだ…」という言葉がずっと気になっていた。怪しげな吉本を何としても辞めさせなくてはならない。再度、「1週間通学できたら本当に辞めてくれるのか」と吉本に確かめる茂之。吉本は約束は守ると断言するが、逆に出来なかった場合は新たなペナルティーとして「俺の犬になってもらう」と茂之に告げる。教室に入った茂之を待っていたのは、終わることのないイジメだった。それでも茂之は必死に耐える。一方、吉本は放課後にイジメグループを待ち伏せする。吉本は彼らに説教する…と思いきや、意外にも口にした言葉は「君たちの茂之へのイジメのやり方は間違っている!」だった。果たして吉本の真意とは…?
 
<出典>家族ゲーム 公式

第2話のネタバレはここをクリック
先生の犬
沼田家の庭で朝から笑顔でキレキレのラジオ体操をしている荒野を見て、家庭教師の範疇を超えていると感じる一茂たちは、朝食を食べながら昨日の茂之に対する彼の接し方を思い返していました。
 
佳代子は彼の異常な行動に怯え、一茂に家庭教師をやめてもらえないか頼みます。
 
茂之がひどい目にあったことで、やめてもらおうと思いますが一茂は契約書の違約金を気にしてなかなか言い出せません。
 
そんな気まずい雰囲気の朝食の食卓に、茂之が学校へ行くために二階から降りてきました。
 
学校へ一週間行ったら本当に家庭教師を辞めてくれるのか再確認した茂之は、昨夜の荒野の「人を殺したことがある。」という発言を物凄く気にしています。
 
もし、学校を一日でも休んだら、茂之は荒野の犬になるという約束をしました。
 
 
教室に着くと席には無数の接着剤で画びょうが付けられていました。
 
朝礼の時間になると、ずっと立っている茂之に担任はすぐに着席するように指示します。
 
無理に座ってお尻が血だらけになってしまう茂之でした。
 
 
いじめ
その日もいじめは継続して行われ、いじめグループのリーダー山尾は、茂之にわざとぶつかって自分の携帯が壊れたと言いがかりをつけて、その費用を弁償するように要求します。
 
何も言い返せない茂之はその要求を飲むことしかできませんでした。
 
その後、意気揚々を帰宅しようとするいじめグループの前に荒野が現れます。
 
 
「君たちだろ?茂之をいじめているのは。」
 
 
説教など聞きたくないとその場を立ち去ろうとする山尾を押さえつけて、「最後まで話を聞こうよ。」と荒野は笑顔で話しかけました。
 
 
冷めきった家族関係
その日の荒野の授業は、茂之がいじめられた内容を作文にして提出するというものでした。
 
いじめなど受けていないと茂之は作文を拒否しようとしますが、嘘つきにはケツバットだと脅され、渋々作文を書くことになります。
 
その作文を読んでいるといつの間にか荒野はベッドで寝ていました。
 
次の日の朝、慎一は茂之がいじめられているかもしれないと両親に報告します。
 
「どうします?」と佳代子は一茂に相談しますが、二人は茂之に何も言えませんでした。
 
 
茂之を全く気にしていな父。
 
茂之を心配しているフリをする兄。
 
茂之の話に触れて欲しくない母。
 
 
沼田家の家族関係には、問題が色々あることを荒野は気づいていました。
 
 
課外授業
次の日、体中ボロボロになった茂之が帰宅し、佳代子は「どうしたの?」と心配になります。
 
荒野は服を脱ぐように言い、嫌がる彼の服を無理矢理はぎ取りました。
 
すると、からだ中がアザだらけだったのです。
 
佳代子はヒステリックに「誰にやられたの?」と言い、相手の名前を学校に報告していじめを解決してもらおうとしますが、荒野はそれで本当にいじめがなくなり茂之が学校に行けるようになるか問います。
 
慎一は、今は静観して学校を休み、立ち止まることは必要だと弟に言いました。
 
自分のペースでまた歩き出せばいいと話す兄のセリフに、荒野は突然笑い出し、「なにJPOPの歌詞みたいなこと言ってるんだよ。そもそもやり直せる人間は、立ち止まったりしないんだよ。」と慎一のうわべだけの言葉を全否定するのです。
 
そして、茂之を、いじめを受けている現場に連れ出しました。
 
荒野は、いじめをうけている理由を茂之に尋ねます。
 
弱いからと話す彼に、「戦う意志がないからだ。」と荒野は言いました。
 
それから荒野は茂之に抗う術をからだに叩き込んで、「いじめはお前が死ぬまで続く。」と現実の厳しさも同時に教えるのです。
 
 
抵抗
次の日、いじめグループにいつものように呼び出され袋叩きにされそうになる茂之でしたが、荒野から教わった方法で、山尾に一矢報いることに成功します。
 
意表を突かれた山尾たちは動揺して、狼狽えて茂之を逃がしてしまうのです。
 
茂之はいじめグループに初めて反抗してみせたのでした。
 
無事に家に帰ってきた茂之はガッツポーズをし、荒野とハイタッチを交わします。
 
いじめグループを撃退した報告を受けた一茂は嬉しそうでしたが、そんな息子のことより、浮気相手の浅海と一緒に行く店が気になって荒野に尋ねていました。
 
 
教え
その後もひどいいじめを受けつづけた茂之は、自分の死を意識するようになります。
 
そんな茂之に「死を意識して初めて生きている実感が湧く。生きている実感があってこそ、人に優しくなれる。」と荒野は笑顔で語りました。
 
その後、荒野は茂之の教室まで同行し、自己紹介をしてクラスメイト全員に、茂之がまたイジメられるようなことがあれば彼がクラス全員の名前が書かれた遺書を残して自殺することを宣言するのです。
 
遺書を手渡された実際の遺書を見て生徒たちに動揺が走ります。
 
「冗談じゃない!私たちはいじめていません。」と話すいじめグループではない生徒は、迷惑そうに言いますが、荒野は黙認していたお前たちも共犯だとして遺書を残すことは決定事項だと強調しました。
 
いじめ現場の動画も山尾たちに見せつけ、「これって脅しじゃないですか?」と反抗する生徒たちに、「今度茂之がいじめられるようなことがあれば、お前たちの人生台無しにしてやるからな。」と怖い表情で淡々と話します。
 
生徒たちは何も言えず、立ちすくんでいました。
 
 
その日の夜、一茂は浮気相手とお酒を飲んでいました。
 
家の中では洗濯中の一茂のシャツから女性の口紅がついたキスマークが見つかります。
 
佳代子は不安そうな表情でそのシャツをくしゃくしゃにするのです。
 
 
その後、茂之の授業をしている部屋に慎一が入って来ました。
 
荒野の素性を調べていた彼は、そこで東大の卒業生の写真付きの名簿を見せます。
 
そこに写っている吉本荒野は全くの別人だったのです。
 
 
「あなたは一体誰なんですか?」
第2話の感想はここをクリック
第二話は、茂之のいじめ問題に進展が描かれていました。
 
その異常な行動に、恐怖さえ感じる家庭教師の主人公ですが、彼なりのやり方で茂之を強くするために考えて動いているように感じました。
 
時折苦しんで藻掻いている主人公には、何か過去にトラウマがあるようです。
 
そのトラウマが教育方針に深く影響しているのは間違いないでしょう。
 
そしてラストには、吉本荒野が全くの別人であることが明らかになりました。
 
主人公でありながら、謎が多い彼は一体何者なのでしょうか?
<見逃し動画>第1話 「君は成績を上げたいと思うかい? 異常なる家庭教師が弟を壊す」
 
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第1話の公式あらすじ

家庭教師の吉本荒野(櫻井翔)が沼田家にやって来る。出来の悪い次男、茂之(浦上晟周)のために、母親の佳代子(鈴木保奈美)がインターネットで見つけた“100%東大合格”をうたう吉本のホームページを見つけて依頼したのだ。
吉本は、まず家族面談を行うと沼田家一同をリビングに募らせる。しかし、佳代子、父親の一茂(板尾創路)、長男の慎一(神木隆之介)はそろうが、肝心の茂之が顔を出さない。中学3年生の茂之は、登校拒否の引きこもり状態だった。佳代子の呼びかけに、ようやく出てきた茂之は異様な姿で、ふざけてロボットのように振る舞う。それでも、吉本は平気な顔をして家族面談を始めた。そんな中、父・一茂の提案で兄の慎一が通う進学校に茂之を合格させることが、吉本の目標に決まる。吉本は茂之本人に「成績を上げたいか?」と確認するが、まともな答えは返ってこない。すると吉本は家族もあっと驚くような行動に出た。あっけにとられる家族の前で、もう1度、意思を問う吉本に、茂之は呆然としたまま、うなずいた。こうして、吉本は茂之の家庭教師を引き受けることになる。
面談後、父・一茂は登校拒否の茂之を1週間以内に学校へ連れて行ったら10万円のボーナスを出すと吉本に提案。5日もあれば十分と答える吉本は、その間、自分のやり方に口出ししないことを条件とした。
家庭教師、吉本の初仕事は茂之を登校させること。早速、吉本は着手するのだが、その方法はかなり常軌を逸していた。
 
<出典>家族ゲーム 公式

第1話のネタバレはここをクリック
家族面談
呼びかけになかなか応じてくれない荒野に一茂は、大きなため息をついていました。
 
沼田家のリビングでソファーに腰をかけている両者は、コーヒーを飲みながら長い時間見つめ合っています。
 
佳代子も一緒にその様子を見守っていました。
 
「先生。」と何度呼びかけても、荒野は黙ったままです。
 
 
その時、息を切らせて慎一が塾から帰ってきました。
 
母がタンスの下敷きになって重傷になったという知らせを聞いた彼は急いで帰ってきたのです。
 
「誰がそんな嘘を…。」と不思議がる佳代子に、荒野は自分が連絡したと打ち明けました。
 
面談で家族全員が揃わないといけないと話す荒野に、佳代子は見ていただきたいのは慎一ではなく、次男の茂之の方だと説明します。
 
「家族が揃わないと始めないってわけか。」と話す一茂に、「正解。」と荒野は返しました。
 
 
その話を聞いて、佳代子は部屋に引きこもっている茂之を呼びに行きます。
 
その間、「君はいいの?」と慎一の方は家庭教師が必要ないのか尋ねる荒野に、一茂は慎一の方は県で一番の進学校で学年で10番以内に入るほど成績が優秀で、勉強だけでなく陸上でも才能があると、リビングに飾られている賞状を見せて自慢しました。
 
この話を聞いた荒野は、「意外ですね。」と答えます。
 
荒野には慎一の方が問題児のように見えていたのです。
 
 
その後、茂之が部屋からリビングへ降りてきましたが、その格好は顔をパソコンのモニターのようなマスクを被って隠し、ロボットのような口調で話すという異様な様子でした。
 
 
家族面談を始めるという荒野に、慎一はこの面談の目的を尋ねます。
 
すると、荒野は茂之が自分の教育を受けるに値するかどうか見極めるための面談だと答えました。
 
 
沼田家の希望としては、学校にいかなくなった成績不振の次男の茂之を兄と同じ高校に無事に入れて欲しいというものでした。
 
荒野が茂之に、成績を上げたいか本人の意思を確認すると茂之はコンピューターのモノマネをして、真面目に答えません。
 
まともな返事をしない茂之の頬を叩いて、もう一度成績を上げたいか鋭い目つきで尋ねると茂之はふざけるのをやめて、頷きました。
 
荒野はその意志を確認すると、自己紹介をして家庭教師につくことを決断するのです。
 
 
授業開始
面談を終えたあと、一茂は荒野にある条件を提示しました。
 
その条件とは、一週間以内に茂之を学校に行けるようにして、もしできればボーナスで10万円渡すというものでしたが、荒野は笑いながら「一週間も必要ありませんよ。五日で十分です。」と余裕の表情です。
 
自分の方針には口出し無用という条件で荒野は茂之の家庭教師として、彼を自発的に学校に行けるようにすると約束するのです。
 
 
家庭教師の授業が始まり、荒野が茂之の部屋に入るとすぐに、部屋中の様子をカメラで撮影し始めました。
 
荒野は茂之の興味のあるものや、友人関係などプライベートな部分をどんどん探って掘り下げていきます。
 
なかなか恥ずかしがって教えようとしない茂之は、ゲームをすることを提案しました。
 
初日は、一緒に遊びながら打ち解けるだけで勉強らしいことは一切しません。
 
 
翌日、帰宅中の慎一の前に現れた荒野は、面談の会った日、母が重傷と聞いても実は慎一が走って帰ってこなかったことを指摘しました。
 
そして、一見だれもが羨む沼田家を「この家は欠陥だらけだ。」と言います。
 
 
その後茂之の部屋にいくと、彼は鍵をかけて部屋から出て来ず、荒野を部屋にも入れませんでした。
 
そんな茂之と、荒野は部屋から出てくるか出てこないかで勝負をすることにします。
 
部屋から出て来なければ絶対勝てると余裕の茂之はゲームに没頭しますが、いつのまにか窓の光が無くなっていることに気が付きました。
 
荒野は、窓をコンクリートで敷き詰め、部屋のドアには金庫のような固い施錠で外から暗証番号を入力しなければ開かないように業者に頼んで工事されていたのです。
 
 
イメージ調査
部屋から出られずトイレに行けない茂之は、耐えられなくなって部屋にあったゴミ箱の中へおしっこをしました。
 
それから、茂之は大切にしていたアイドルの写真集を親友の園田に盗まれていたことに気づいていました。
 
このことを、荒野は彼の家を訪ねて伝えに行きます。
 
部屋に閉じこもった生活でイライラが募っている茂之に、部屋の前でクラスメイトが茂之にどんな印象を抱いているのか聞いて回った荒野は、そのことを一人ずつ茂之に伝えていきました。
 
次々にネガティブな意見が出てきて、「うるさい!やめろ。」と聞きたくない茂之は部屋で暴れます。
 
ところが、園田の番になると、彼は学校に早く戻ってきて欲しいと友人としての意見を言っていたのです。
 
 
その日の夜、誰もいない校舎の教室で、荒野は謎の血の付いた人形のようなものを握りしめ過去を思い起こしていました。
 
過去に何か悲劇があったのか、彼はとても苦しそうです。
 
教室で暴れ回って、何かの衝動を抑えているようにも見えます。
 
 
親友からの連絡
次の日、佳代子が部屋の様子を見に行くと、茂之が部屋に閉じ込められトイレにも行けない状況にあることに気が付きました。
 
「そういうルールなんです。」と話す荒野に、暗証番号を教えてくれるように佳代子は頼みますが、荒野はそれを拒否します。
 
苦しんでいる息子を助けるために、佳代子は警察に電話をすることにしました。
 
しかし、「警察沙汰になったらご近所からどう思われるんでしょうね?」という荒野の言葉に警察へ通報することを諦めていますのです。
 
我慢の限界にきた茂之は、部屋でとうとう漏らしてしまいました。
 
イジメの原因となった教室でのお漏らし事件の記憶が蘇ります。
 
 
その日の夜、へこんでいる茂之のところへ、園田から久しぶりに連絡が来ました。
 
イジメ集団に加わって一緒に自分へ危害を加えていた彼のことが、最初は信じられなかった茂之でしたが、園田の必死に自分がしてしまったことを謝り、もう一度信じて欲しいというコメントに胸を打たれます。
 
「もう一度、俺と友達になってくれないか。」というコメントがきたとき、荒野は部屋の鍵を開けて、「こんな世界にも希望はある。だから、強くなれ。」という言葉を残し、その日は去っていきました。
 
 
賭け
タイムリミットの五日目最終日の朝、沼田家では朝食を皆が食べていました。
 
そこへ、制服に着替えた茂之が部屋から出てきて降りてきます。
 
 
「行ってきます。」
 
 
家族全員が驚いていました。
 
荒野は「良かったですね。」と笑顔で喜びます。
 
学校の前につくと、茂之は足がすくんでいました。
 
荒野は「なにがあっても俺はお前の味方だ。」と言って茂之を送り出します。
 
 
三年生になってから初登校となる茂之の登場は、クラスメイト全員を驚かせました。
 
そして、園田もその後、登校してきて、茂之は彼に笑顔で「おはよう。昨日ありがとう。」と声をかけます。
 
ところが、園田は「あーあ、賭けに負けちまったよ。」と荒野との賭けに負けたことを打ち明けて態度を豹変させるのでした。
 
昨夜、連絡がきたコメントは園田本人のものではなく、荒野が園田からIDを借りてコメントしていたのです。
 
浮かれた自分が恥ずかしくなった茂之は、すぐに学校から帰ってきます。
 
帰宅して、荒野に「どういうことだ!本気で信じていたんだぞ!」と激怒しました。
 
殴りかかってきた茂之を、突き飛ばして徹底的にやり返す荒野の気迫は凄まじく、佳代子が間に入る余地すらありません。
 
その狂気じみた行動は激しさを増し、拡声器でイジメの結果起きた悲劇を伝える報道を話していきます。
 
止めに入った慎一ですら、その行動を唖然と眺めていました。
 
「口出しは一切無用と言ったはずですよ?」と怖い表情で話す荒野に、佳代子はすっかり怯えています。
 
「一体何が目的なんだ?」と泣いて訴える茂之の胸倉を掴み、「こんな世界にも希望はある。でもな、現実はお前が思っているより、もっと残酷なんだ。だから、強くなれ。」と目を見つめて荒野は真剣に言うのです。
 
 
こうして、再び授業が開始しました。
 
茂之は、さっき争ったときに荒野のカバンから落ちた血の付いた人形について質問します。
 
荒野はそこで、「俺さ、人殺したことあるんだよ。」と打ち明けました。
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第一話は、謎に包まれた東大合格率100%を謳う天才家庭教師と、一見だれもが羨む理想の家族に見えるが中身は壊れ切ってしまっている家族との出会いが描かれていました。
 
問題児の次男だけでなく、他の家族の深いところまで関わっていく主人公は、家族にも原因があると考えたのか神出鬼没に沼田家の周りに現れ、色々なことを探っているようです。
 
一見、狂気じみたその行動の真の目的は何なのでしょうか?
 
ラストには「人を殺したことがある。」というサイコパスな発言も出てきて、ますます主人公の恐ろしい一面が強調されています。
 
彼のその教育方針や、伏線として出てくる血の付いた人形を抱えて苦しむ様子など謎が多いこのドラマの今後が気になる所です。

家族ゲーム(櫻井翔)の内容

公式サイト

父・沼田一茂と母・佳代子はインターネットで見つけた「東大合格率100%の天才家庭教師!」という広告に最後の望みをかけ、その広告を出している「天才家庭教師」吉本荒野に連絡をする。沼田家には2人の息子がいる。兄・沼田慎一は秀才。弟・沼田茂之は落ちこぼれ。吉本荒野の教え子はこの次男・茂之である。中学3年生の茂之は高校進学すら危うい落ちこぼれ。おまけに現在引きこもり中。初めての対面が終わり、吉本が家庭教師を引き受ける旨を伝えると、今度は父の一茂が条件を提示してきた。「1週間以内に茂之を復学させてほしい。もしできたらボーナスとして10万やろう。だが、できなかったらクビだ」。すぐに結果を求める父・一茂が課した命題に吉本は「5日で結構です。ただしその間、口出しは一切無用でお願いします」と応えるのであった…。
吉本は見た目はイケメンだが、突拍子もない言動で周囲を翻弄する、予測不可能な変人プロ家庭教師だった。学校でいじめられ、唯一の親友にも裏切られて引きこもりになってしまった茂之をいかにして教育していくのか。誰も想像のつかない方法で吉本は茂之を教育し、更には沼田家全員に影響を与えてゆく。吉本の教育の目的は?不気味で何を考えているかわからない吉本荒野が家庭教師という職業を通じて教え子とその家族を変えていく、いままで見たことのないような“教育”と“家族”のドラマ
 
<出典>フジテレビ公式

<出演者>

櫻井翔
神木隆之介
忽那汐里
浦上晟周
板尾創路
鈴木保奈美

<各話の視聴率>

第1話 君は成績を上げたいと思うかい? 異常なる家庭教師が弟を壊す 12.0%
第2話 弟が家庭教師の犬になる! 13.7%
第3話 誕生日会に家庭教師がクラス全員招待! 11.1%
第4話 弟にラブレター?? 家庭教師強引にデートを仕込む! 12.2%
第5話 慎一は沼田家が生み出したモンスターだ 12.4%
第6話 緊急家族会議! 議題は家庭教師解雇の件 12.9%
第7話 沼田家崩壊は3年前から始まっていた! 母佳代子の絶望 13.6%
第8話 家庭教師による家族ゲーム、結果発表! 12.6%
第9話 吉本の衝撃の過去! 崩壊の先に… 12.4%
第10話 あの男が家庭教師になった理由〜彼は誰を殺したのか? 16.7%

第1話から最終回まで視聴できます

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家族ゲーム(櫻井翔)の感想

20代男性

私がこの作品を見て感じたことは、「家族とはなにか」、ということを視聴者に問いかけるような社会性に富んだドラマであるということです。なぜなら、櫻井翔さん演じる、吉本がただの家庭教師という立場ながら、沼田家のことを独特の視点ではありますが、とてもよく考えていたからです。家族でありながら、問題を抱えている子供に対してなんの関心もない親、夫婦でありながら互いのことに関して何も知らないという、問題だらけの沼田家を奇抜な方法で改変していく吉本の姿には一種の爽快感も感じられました。実際には考えられないような手法を用いてどうしようもなかった茂之を自立させ、隠れた問題児の慎一まで型破りな方法で更生させる吉本には魅力的なカリスマ性があります。口癖の「いいねぇ~」はドラマを見終わって数年たった今でも、耳に残っています。登場人物の魅力だけでなく、ストーリーも続きを見たくなるような、家庭崩壊という社会問題を題材にしながらも、重すぎない演出に秀逸な制作側の技術を感じました。ドラマのエンディングテーマである、嵐の「エンドレスゲーム」の歌詞とリズムもドラマのコンテンツとマッチしていてとても感情移入しやすく、楽しめました。

50代女性

沼田家の次男・茂之の屈託のない笑顔に目が離せない自分がいた。様々な経験から警戒心が強くなり、他人をすぐに信じることができない大人は多いと思う。私もその中の一人だ。中学生の茂之はいじめにあい、学校へいけなくなる。そこへ櫻井翔扮する吉本荒野が茂之の家庭教師として沼田家に現れ、様々な波乱を起こしていく。何か怪しいと感じながらも、茂之は吉本をまっすぐに受け入れていく。救いの手が差し伸べられていても、人はなかなかそれを手にすることができない。それが救いだとは気づかない場合もあるし、気づいたとしてもそれを手に入れるには、触れたくない現実に直面しなければならないからだと思う。だが、茂之はしっかりと現実を見据え、変わることを恐れない。強いなと思う。その強さは一体どこからくるのだろうか。沼田家は誰もがみな自分のことだけで精いっぱいな家族だ。父親は家庭を顧みず、母親は他人の目ばかり気にし、言うべきことが言えない。長男は優等生のふりをするのに忙しい。次男の茂之を気にかけるものは誰もいない。そんななかで、初めて味方になってくれた吉本を茂之は信頼していく。そして楽しさ、喜びという感情を知っていくのだ。その楽しさを素直に感じることができるのが茂之の強さなのだと思った。どうして家族は自分を助けないのか、学校の先生はどうして何もしてくれないのかという不満よりも、楽しさを見つめている。その楽しさを素直に受け入れられる力があるからこそ、現実を直面できるのではないかと思った。私にもかつてあんなふうに笑顔を見せていた日々があったのを思い出した。茂之の笑顔がとてもまぶしく感じられたドラマだった。

10代女性

櫻井翔演じる吉本先生が家庭教師として落ちこぼれの生徒の家に行くのだが、その破天荒ぶりに最初は吉本先生は悪者なのでは、こんな教育間違っていると言ってしまいそうになる。また家族の不倫や非行等の証拠をも集めて家族を破壊していく、そんな先生に見えてしまう。しかし家族の秘密が1つ1つ明らかになることで家族の絆が深まり、生徒である茂之も次第に心を開いていくのが見所である。また、家族の秘密だけでなく吉本先生自身の秘密についても触れられ、双方の関係性が明らかになるのに毎週目が離せなかった。一見破天荒で無礼で失礼極まりなく非常識な吉本先生だが、毎週その口から発せられる言葉は家族の形、人間とは、等生きていく上で糧になる言葉ばかりである。このドラマを最初は櫻井翔目当てに見ていたのだが、最終的には家族や大切な人、自分を考えさせられるそんなヒューマンドラマへと自分の中で認識が変わり、それ以来心に残ったドラマで私の中では常に上位に来ている。生徒だけでなく母とは父とはについても考えを改められるドラマであるので、どの世代が見ても心に響くドラマだろう。櫻井翔を始めとした神木隆之介等役者陣の演技力にも感服させられるドラマであった。櫻井翔が好きな人は勿論、たくさんの人に見てほしいドラマである。

50代男性

吉本荒野の目的は家庭崩壊にすることに見えましたが、実は家庭を修復させていたことになりました。プロの変人家庭教師でしたが、沼田家に与えた影響は大きかったです。沼田家は、はたから見れば理想的な家庭に見えてしまいます。しかしながら、実態は相当複雑なものであり家族とは思えないほど悲惨な状況です。吉本荒野は最初から見抜いていたのではないかと疑います。家庭教師に当たる人物は、沼田家の次男でした。学校に行けばいじめられて、裏切られて家で引きこもり状態です。これでは勉強が遅れてしまうのも無理はありません。スーパー家庭教師の吉本荒野は、荒治療とも思える手段を使い更生させていきます。沼田家からは二度と来るなと言われても、盗聴器を外しに来たとまでいう変わった人です。沼田家は完全に吉本荒野のゲームに負けたまで言い放っています。家庭教師の域を超えたモンスター級の人物に変貌しています。家庭教師はゲームだったのかと不思議な気持ちになりましたが、吉本荒野の作戦だったのが本音です。息子たちは、今後お母さんを守っていかなければならないと言いました。人間として強くすることが目的だったと思います。勉強はそれからでも遅くはありません。

40代男性

東大合格率100%の天才家庭教師の吉本は、立派な一戸建てに住む沼田家の次男は、授業中にトイレに行くのを我慢できず漏らしてしまい、クラスメートがいじめの標的にした。もし?自分だったら、クラスメートに何を言われようが「先生にトイレに行きたい」と言います。言わないと後が大変なので絶対に言います。いじめの標的になって、ひきこもりになるのは当然のことだと感じました。そんな次男も型破りな方法で成績がよくなり、不登校だった学校にも行けるようになった。父一茂は家庭内のことは妻に任せて自分ではなにもやらない。営業部から人事部に代わったことで同僚をリストラする。最初はためらったと思いますが、機械的にリストラを進めていたように思う。仕事に対するやりがいや責任は全くなかったように感じた。一番まともだと思っていた母親は、近所の人の目が気になって、夫の浮気が発覚してもうこれで良くなると思ったら、なんとネット株で大損してしまう。借金が増えて自殺をして生命保険で借金返済しようと試みるが吉本が止めた。慎一は学校の成績も常に上位で、優等生であったが、実は演技をしていた。見えないところで万引きなど荒れていた。吉本は慎一の裏の顔に気づいていた。吉本がどんな人間なのか徹底的に調べた。慎一は気が付いてなかったかもしれないが、吉本の掌の上で踊ろされたように思います。

20代女性

私は、ドラマ「家族ゲーム」を観て、「家庭教師の不気味さ」と「秘密が明かされることで崩壊していく家族の様子」が特に印象に残りました。まず、家庭教師の不気味さについてです。このドラマでは、ある平凡な一家にやって来た家庭教師が家族を変えていく姿が描かれます。家庭教師は、一見爽やかでかっこいい男性で家庭教師としても優秀であり、生徒である一家の末っ子の成績もどんどん向上させていきます。しかし、一方で家族の秘密を握っており時にその秘密を利用して暗躍しようとします。家庭教師がどんどん家族に対して力を持っていく姿が、善良な人物に見える外見とのギャップもあり、どこか恐怖を覚えながら観ていました。次に、秘密が明かされることで崩壊していく家族の様子についてです。家族は、それぞれ誰にも言うことができない秘密を抱えていますが、家庭教師が来る前まではその秘密を隠して何とか家族としての形を保っていました。しかし、家庭教師によって家族の秘密が明かされていく中で、今まで心の中に秘めていた家族に対する不満が爆発し、家族はそれぞれ自分の感情をぶつけ合い、家族はバラバラになってしまいます。家族としての形を失っていく家族の様子を、不安を抱きながら観ていました。

30代女性

櫻井翔くん名演技ではくりょくがありすぎて怖いです。ただ家族を崩壊させるようなゲームではないのかも。納得してしまうような場面がいくつもあり、確かにな~。そして居場所のない父。だいたいの家庭はたぶんこうなのかな?初めはホラーかと思ってたドラマでしたが何か違うような。さまざまな問題があり自分ではどうにもならないこともある。ははおやは自分を偽り、しかも子供とも向き合わなかったら意味がないですね。相手に言いたいこと言わなければ伝わらない、奥深い作品です。どんどんと壊れていく姿がまさしく悪魔に見えてきてしまいました。裕福で回りから見れば理想の家族ですが実は違うと言う。こういった家族はたくさんいるんでしょう。どう家族と向き合うか、理想とはほど遠い家族。それを実は壊そうとしているのでなく。最後まで何だか謎が多過ぎて続きが気になって仕方なかったです。いじめって他人事ではなくいつ自分にも襲ってくるか分からない厄介なものだと思いました。幽霊より人間が一番怖いとはこの事かな?と。神木くん爽やかイケメンだなと思いながら見てました。あそこまでのいじめるがあると学校だって行きたくなくなるよなと、でも頑張って行っている姿が凄いです。

20代女性

初めは、櫻井翔の不気味な演技があまり好きでは無かったけど見ていくうちに虜になっていました。一話、一話ハラハラしてあっという間にエンデイングになってしまったのを覚えてます。家族がめちゃくちゃにさせている先生はすごく嫌だったし当時の私には、衝撃的でした。ですが家族の絆を戻し豪華な家や、様々な肩書きを捨てて1から幸せな暮らしをしていた家族になって、家族の本当の幸せを自分自身も凄く考えさせられました。そして私は、神木君演じる慎一と当時年が近かった事もありリアルで、心情や行動を自分と重ねて見ていました。sns時代の今、コミュニケーションが足りてなく言いたい事を口に出して相手に伝えることは、とっても大事なことなんだなと考えさせられました。また、大好きなドラマの一つで、脚本はもちろんキャスティングも演出も最高で毎週楽しみにしていました。そして、親のせい、職場のせい、学校のせい、、、そうやって責任逃れをするのではなく自分自身で決めて行動していかなきゃいけない。と深く学びました。そんな事を思わせてくれた家族ゲームは、とっても面白かったし最終話で終わってしまった時凄く寂しくなるくらいとってもとっても大好きです。

50代女性

松田優作、長渕剛が演じてきた猟奇的な家庭教師役を櫻井くんが演じるなんて意外でした。兄は優等生だけど、人として如何なものかと思うところがあるし、母親は株で大失敗。父親は解雇されたりと問題のある家庭の問題ある次男の家庭教師。次男の茂之はひきこもりの落ちこぼれ。それをどうにかしようと見つけたのが櫻井くん演じる家庭教師の吉本。櫻井くんじたい優等生なイメージがありますが、茂之を部屋に閉じ込めたり、閉じ込めるために大金をかけて出られないように工事までする。攻撃的な言葉で茂之を刺激する。見ていて怖いくらいでした。茂之は友達に裏切られていじめられるようになって不登校になりました。吉本は応援とか優しい言い方は一切なく、それでも自分の力で克服するように仕向けていました。茂之はいじめられなくなり無事に学校に行くようになりました。父親が不祥事を起こして、立派なもの家から出なければならなくなって父親が再就職し、母親はパートに出て狭いアパート暮らしになってしまいましたが、笑顔がある食卓になったのは吉本先生が家族のアラを全て吐き出したからだと思います。イケメンでもあんな言葉を使う家庭教師はイヤですけど、櫻井くんはこれで役の幅を広げたと思います。