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<見逃し動画>第6話 8月20日放送
 
まだ放送されていません
 
第6話の公式あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は小野塚綾(成田凌)も誘い、相原くるみ(西野七瀬)たちと区民センターで高齢者を対象とした服薬指導教室を行う。指導を終えたみどりたちが廊下に出ると、目の前で高齢の女性、小川早苗(高林由紀子)が倒れた。早苗は萬津総合病院救急センターで豊中瑠衣(臼田あさ美)の治療を受けるが、体調不良の原因がハッキリしないため入院することに。みどりが現在服用している薬を尋ねると、早苗は飲んでいないと答えた。
 
翌日、刈谷奈緒子(桜井ユキ)が外来患者に服薬指導。的確な指導を行う刈谷を見ていたくるみは、どこからあの自信が来るのかと不思議がる。すると、工藤虹子(金澤美穂)は、刈谷がかつて大手の調剤薬局で働き、幹部候補にもなる優秀な人材だったとくるみに話す。しかし、優秀な刈谷がなぜ病院薬剤師に転職したのかは謎。くるみはみどりにも聞くが知らない様子だ。戻って来た刈谷は、くるみには初めてとなる一人での服薬指導に行くよう告げ、みどりも了承する。くるみが任されたのは月経困難症と診断された遠野倫(山谷花純)。上手く服薬指導が出来たと調剤室に帰って来たくるみに、みどりは何かあったら必ず自分に相談するよう告げる。
 
七尾拓(池田鉄洋)は早苗が多剤耐性菌の保菌者ではないかと疑った。みどりは多剤耐性菌について調べていると瀬野章吾(田中圭)に患者を見ろと言われ、早苗が本当に服薬していなかったかを調べることに。一方、くるみは遠野から薬が効いていないとの電話を受けるが、みどりに伝えず…。
 
<出典>フジテレビ公式

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<見逃し動画>第5話 8月13日放送
 
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第5話の公式あらすじ

萬津総合病院に入院中の『娘娘亭』店主、辰川秀三(迫田孝也)の父、太一(伊武雅刀)の容態が急変。幸い安定したものの、葵みどり(石原さとみ)は辰川家を心配していた。太一は末期がんだが、辰川は本人に告知をしていない。そのことで、祖父に嘘をついていると悩む秀三の娘、樹里(久保田紗友)は摂食障害になってしまっていた。太一が倒れた後も、秀三と樹里の溝は埋まらない。樹里に助けを求められたみどりは、辰川と話に行く。
 
みどりの説得で、辰川は太一に告知して抗がん剤治療を受けてもらうことにしたと樹里に告げる。太一の妻が抗がん剤で苦しんだ時よりは薬も改善されてきてはいるが、それでも辛いことになるかもしれないと話す辰川に樹里は頷いた。
 
医師から告知を受け、抗がん剤治療を行わなければ余命3ヶ月と言われた太一は治療の必要はないと思っていると言う。辰川と樹里は反対するが、太一は入院せずに家族と過ごしたいらしい。みどりは抗がん剤治療には休薬期間があるので、自宅で過ごすことも出来ると提案した。
 
太一は家族との話し合いで治療を決めた。樹里は太一と一緒に、これからやりたいことのリストを作る。そんな中、みどりは相原くるみ(西野七瀬)とケモ室(抗がん剤調剤室)へ。くるみはがん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ刈谷奈緒子(桜井ユキ)の仕事に興味を示す。調剤室に戻ると、くるみはみどりと一緒に太一を看たいと販田聡子(真矢ミキ)に申し出た。くるみにはまだ早いと不安視する販田だが、みどりは了承する。
命の現場で薬剤師がみた現実は−
 
<出典>フジテレビ公式

第5話のネタバレはここをクリック
がん患者の太一とその家族に、深く関わっていく葵。
 
そして、その姿に相原も影響を受け始め…。
 
 
第二の患者
樹里(久保田紗友)は、太一(伊武雅刀)に本当のことを打ち明けたいと思っています。しかしおばあちゃんも同じくがんの抗がん剤治療で苦しい思いをしてきたため、太一には告知しないほうがいいと、辰川(迫田孝也)が決めました。

樹里は「本当はお父さんが怖いだけじゃん!」と言います。

 

葵(石原さとみ)は、辰川の行きつけのバッティングセンターに行き、辰川と話をします。“第二の患者“と言う言葉があって、患者の近しい家族なども、辛い治療を見ていて苦しむことがあります。樹里も辰川も、第二の患者なのではないか?

 

そんな苦しい時に、相談できる相手がいると言うのは大きなことです。「辰川さんも、誰かに相談してみてはどうでしょうか?例えば、店の常連の薬剤師とかに」

 

辰川は葵と話をしたことにより、太一に告知をすることを決めました。太一には「このステージでは手術でがんを取りきることはできない。余命3ヶ月」と告げます。しかし抗がん剤治療で、がんを小さくして延命治療することができます。

 

しかし太一は「治療は必要ない。俺は店で鍋をふって、うまいものが食べれればそれでいい。あと3ヶ月もあればお釣りがくるくらいだ」と言って治療を拒否します。

 

樹里は太一がそういうであろうことも予想していたし、太一が決めたことなら賛成しようと思っていましたが、やはりいざとなると3ヶ月でお別れなんてとても受け入れられません。号泣する樹里。

 

そこで葵が「どんな選択をするにしても、支えていくのは辰川さんや樹里ちゃんです。ご家族でしっかり話し合ってください」と言って病院から見送りました。太一は抗がん剤治療を受けることを決意しました。

 
 
ケモセラピー
ケモセラピールーム。がん患者を治療するために薬剤を調剤する認定薬剤師の資格を持っているのは、ここでは刈谷(桜井ユキ)だけ。

 

意外にも相原(西野七瀬)が興味を示します。そして、がん治療を間近で見てみたいと言って、葵について太一の担当になりたいと志願します。

 
 
相原は昔の葵
葵は仕事が終わってからも、辰川の様子を見に中華屋に行きます。相原はやる気になりすぎて舞い上がっていて、危なっかしい。相原と葵が2人で辰川のところに行って、葵が相原にブチ切れたら困ると思った瀬野(田中圭)は一緒について行きます。案の定、相原は根拠のない資料で「大切な治るかも知れませんね!」などと無責任な発言をするので、葵はそれを注意します。

 

「そう言ってあげたら希望が見えると思ったから」と相原。「希望を与えるなら責任を取らないと」と葵。途中で瀬野が「昔の自分を見ているようだろう?ちょっと多めに見てやれよ」と相原をかばいます。

 

昔、瀬名は葵の指導係で、空回りする葵にめちゃめちゃブチ切れていたそうですが。

 
 
みんなで草野球
太一は「死ぬまでにやりたいリスト」を書いていて、その中の1つに「野球観戦」がありました。このところ体調も良いので、家族で野球観戦に行くことに。

 

しかしその日、太一は高熱を出して病院に搬送されてしまいます。太一は大事には至らず、「葵と話がしたい」と言って葵を病室に呼び出します。

 

「そろそろこれにしてもいいかな?何があっても延命はしないでほしい」

 

太一の「やりたいことリスト」の中の「家族と一緒に過ごす」と言う項目。「このまま入院して体調が良くなったら自宅に戻れる」と葵は促しますが「わかってる。でもね、最後にどう生きるかは私が決めること。正直もうしんどい。俺は家族に絶対泣き事は言わないって決めてきてきたから、朱里ちゃんや秀三には言いづらくて。頼むよ、葵さん…」

 

 

太一を緩和ケアに移す事に納得ができない相原。葵「医者は病気を治すために治療を成し遂げる。でも薬剤師はそれだけじゃない」

 

葵は入院しながら太一が家族と過ごせるように、病院の食堂に頼んでキッチンを使わせてもらえるようにしました。辰川がチャーハンを作って、太一に届けます。

 

それから、薬剤部のみんなが集まって、草野球をし、野球観戦の夢も叶えます。

 
 
太一の死
調剤室で忙しく葵や相原が調剤していると、太一が急変し、もう家族が呼ばれていると連絡が入ります。しかし葵は調剤を続けます。「こっちのお客さんを待たせているし、薬剤師がそういう場面に立ち会う事は無いから」

しかし販田(真矢ミキ)が「行っておいで」と送り出してくれました。

 

太一を看取り、しかし樹里も辰川も満足げな表情でした。葵と相原にもお礼を言ってくれました。

 

相原は初めて患者を看取り、「諦めずにやり続けてくれた。それでも悔しい悲しい。みんな一緒だよ。それでも患者さんのために何ができるか、考え続けるしかないんだと思う」と葵。

 

瀬野は太一から葵に渡してほしいと、野球ボールを預かっていました。ボールには「ありがとう」と書かれていました。

 

さすがに葵は奥の部屋に隠れて号泣してしまいます。そこへ落ち込んでいる葵を慰めようと同僚たちがやってきました。瀬野は泣いているのがみんなに見られないように「もう帰った」と嘘をつきました。

 
 
治験
七尾(池田鉄洋)は瀬野に「治験をしていれば状況は変わっていた」と言います。

 

七尾は、太一に治験の話を持ってきていましたが、治験にはネガティブなイメージがついてしまっているため、辰川や朱里には「治験と言う言葉は強すぎる」と葵が反対して結局やらなかったのです。

 

七尾はただ自分の利益のために使いたかっただけですが、それを瀬名が指摘すると、「そちらこそ個人的な理由で治験を嫌がっているのでは?」と言われます。瀬野は七尾の胸ぐらにつかみかかります。「殴ると“また“問題になりますよ?」

 
 
葵の妹の死
葵は子供の頃、妹を亡くしています。治療が辛くて妹は「どうして病気はお姉ちゃんじゃなくて私を選んだの?」とよく葵にあたっていました。結果、妹は死んでしまいました。

 

葵が妹が入院していたベッドに座っていると、薬剤師さんが来て背中あわせに座ってくれました。

 

今、葵が樹里にしているように。

そして泣いている葵の手をずっと握っていてくれたのです。だから葵は薬剤師になろうと思ったのでした。

第5話の感想はここをクリック
野球のシーンが強引すぎ
薬剤部がみんなで野球をするところ、みんな仕事は大丈夫なの!?と思って、1番の感動シーンだったはずなのに、なかなか入り込めませんでした。日曜日の設定だったのかな?そしたら病院薬剤師なので仕事は休みのはずですよね?そこら辺の説明が欲しかったかな。

 

でも、小野塚とかも来ていて、ドラッグストアも忙しすぎて気持ちまでヘトヘトで患者のことなんてかまってられるか!みたいなこと言ってたのに、みんなすっごい暇じゃん…?

 

そして危篤の知らせを受けて、二人も薬剤師が抜けてしまうと言うのも…。あれだけ関わってしまった患者さんなので、連絡を受けて行かないと言うのも辛いと思うけど、薬剤師が患者の危篤に立ち会うのは仕事ではないし、行ったとしても何もできる事は無いのだから、連絡を入れないほうがよかったのかなと思います。
 
葵の妹の話
妹は病気でなくなっているんですね。治験に反対していたのも、そのせいだったのかな?自分も患者の家族になったことがあるから、患者だけでなく患者の家族丸ごと救おうとするのですね。そこは一貫性がある裏設定だったと思います。

 

瀬野はそのことを知っていそうだったし、「また問題になりますよ」と言うのはどういう意味なんだろう?

<見逃し動画>第4話 8月6日放送
 
Tverでの放送は終了しました
 
第4話の公式あらすじ

葵みどり(石原さとみ)が『娘娘亭』で食事をしていると、辰川秀三(迫田孝也)の娘、樹里(久保田紗友)が帰って来た。みどりは具合が悪そうな樹里を気にするが、辰川は客に挨拶もしない樹里を叱り、最近は自分と口も聞かないと嘆く。それでも、樹里を心配するみどり。一緒にいた小野塚綾(成田凌)はお節介と評した。
 
翌日、みどりは相原くるみ(西野七瀬)に樹里の話をする。だが、くるみは樹里よりもみどりが小野塚と食事をしていたことが羨ましい。話しながら廊下を歩いていると、年配の患者、龍一(菅原大吉)がうずくまっていた。介助しようとするみどりに、龍一は自分は医者だ、薬剤師より自分の体のことはよく分かっていると無碍に言い放つ。そこに妻の志帆(宮田早苗)が来て、龍一を病室に戻した。
 
調剤室に戻ると、販田聡子(真矢ミキ)も手伝うほどの忙しさ。一方、羽倉龍之介(井之脇海)は電話で疑義照会しているが医者に押し切られてしまう。医者の言うことは絶対と諦めている羽倉に、みどりは納得出来ない。そこに志帆が羽倉を訪ねて来る。志帆は羽倉の母親、龍一は父親で病院を経営する医師だった。
 
どりはくるみと龍一に服薬中の薬などを聞きに行く。龍一の態度は薬剤師が診察するのかと高飛車。そんな時、みどりに瀬野章吾(田中圭)から救急センターに来いと連絡が。樹里が搬送されたのだ。付き添いの小野塚は、樹里が自分の店で倒れていたと言う。駆けつけた辰川は医師から樹里が摂食障害だと告げられる。樹里の環境変化を気にかけるみどりに、辰川は祖父の太一(伊武雅刀)が末期がんで入院していることを教えた。家族の絆は壊れかけていた。
 
<出典>フジテレビ公式

第4話のネタバレはここをクリック
龍之介は大病院のお坊ちゃま!?
羽倉龍之介(井之脇海)の母親が調剤室に訪ねてきました。父親の龍一(菅原大吉)は、この病院に入院している患者です。龍一は医者で自分の病院を持っていますが、自分の病院に入院するのが嫌だと言うことで、妻の志帆(宮田早苗)がこの病院に決めたのです。そうでもしないとお互いに会ってくれないから。
 
龍一と龍之介は微妙な関係なのです。
 
 
辰川の娘は摂食障害
葵(石原さとみ)の行きつけの中華屋、辰川(迫田孝也)の店の娘の樹里(久保田紗友)が緊急搬送されてきました。小野塚(成田凌)のドラッグストアに買い物に来ていたところ、突然倒れたそうです。

 

樹里は摂食障害で、精神的ストレスが原因のようです。

実は辰川の同居している父親の太一(伊武雅刀)もこの病院に入院している患者で、末期のガンでもう長くありません。

 

樹里は昔からおじいちゃん子だったので、そのショックが大きいのです。太一には病気のことを告知していません。太一の妻もまたガンで亡くなっていて、その時に抗がん剤治療で苦しい思いをしてきたのを見ているため、どうしても言えずに、告知しない事は辰川が決めました。

 

樹里は自分が摂食障害で入院しているとおじいちゃんに知られると心配してしまうと思い、入院している事は内緒にしてほしいと辰川に頼みました。

 

葵は隣の病室に入院している心春に頼み、樹里に会いに行ってもらいます。心春は小さい頃から白血病で入退院を繰り返していますが、おしゃれが好きでかわいい洋服をたくさん持っていて、とても患者には見えません。

 

「こういう服を着た方が、おじいちゃんにも会いやすいんじゃないかと思って」樹里は心春に借りた服を着て、もう退院したふりをして太一の見舞いに行きます。

 
 
龍一は薬剤師を認めない
龍一は、茨城の羽倉病院の院長。代々医師をやってきた家系で、地元の名士。関東薬事連盟監事。関東薬事連盟の理事選の投票権を持っているため、理事になりたい販田(真矢ミキ)は「お父様を私に紹介してもらえない?」と完全に舞い上がっています。

 

しかし龍一は薬剤師のことを見下していて、「薬剤師は医者の奴隷だ!」なんて平気で言ってしまうような人間です。

龍之介は二浪しても医大に入れず、家では落ちこぼれ扱い。

医者を諦め薬剤師になると決めた時に、「お前はもう家の人間ではない。出て行け!」と言って家から追い出されたのです。

 

アジスロマイシン500ミリグラムを飲んだ子供の患者が、耳鳴りの副作用が出たと言って母親が再診に来ました。この薬は体重によって、過剰に投与すると耳鳴りや下痢などの副作用が出ることがあります。龍之介はきちんと一緒に擬似照会を出していましたが、「長年この量で出していて、許容範囲内だから大丈夫」と押し切られてしまい、印鑑を押してしまいました。

 

医師の指示通りとは言え、「自分で責任を持つべき」と葵に言われ、龍之介は患者に謝りに行きます。患者の母親は全然怒ってはいませんでしたが、指示を出した医者は「これからは気をつけてくれよ」と龍之介のせいにしてきました。

 

その姿を龍一が見ていて、「惨めなもんだなぁ」と声をかけてきて、また親子の関係が悪くなってしまいます。

 
 
認知症
実は龍一は認知症になりかけていました。今回の入院も交通事故によるムチウチですが、事故の原因はアクセルとブレーキを踏み間違えたのでした。

 

龍一は脳神経外科の第一線でやってきた医者で、MRIを見ればすぐに自分の症状がわかってしまうので、怖くて見られないのです。

 

志帆は龍之介に「”俺が一緒になって後を継ぐから、治療受けて”って説得して」と言います。龍一は本当は龍之介のことをずっと気にかけていて、特に自分の症状を自覚し始めてからは「龍之介はどうしてる?」と何度も志帆に聞いてきていました。

 

 

葵は認知症ではない可能性についても調べていました。葵が龍之介に「手伝って」と頼むと、「こんなの意味ない。薬剤師の言うことなんて聞くような人じゃない。薬剤師は医者の奴隷だって思っているような人なんだから!」と言います。

 

葵「あなたはどう思ってるの?薬剤師はみんな必死に勉強して、知識を総動員して患者さんのために出来る限りのことをしている。医者になれなかった時、薬剤師を目指したのは、違う形でも患者さんのために何かできることをしたいって考えたからじゃないの?だとしたら、羽倉龍一さんと言う患者さんのために、薬剤師として最後まで責任持ちなよ」

 

葵と龍之介は徹夜で調べました。翌朝、龍一は勝手に「退院する」と言って病院を出て行こうとします。

 

しかし龍之介が引き止め見せた書類には、脳の萎縮は見られず、物忘れの原因はいろいろな種類の薬を多量に摂取していたことが原因でしたと書かれていました。

 

龍一は「医者だから大丈夫」と言って、ちょっと体調が悪いと自分で勝手に薬を処方して飲んでいました。志帆がそれを全て手書きで記録しておいたので、それをもとに葵たちが調べることができました。

 

龍一は認知症ではなかったのです。

 
 
龍之介は薬剤師として生きていく
葵から薬の説明を受けていた龍一は「もういい。医者だからわかる。医者の真似事をして気が済んだか?」と言って帰ろうとします。

 

葵「”薬剤師は医者の奴隷だ”。私はそうは思いません。確かに薬を処方するのは医師にしかできません。でもそこでダブルチェックをすることで、患者さんに安全な薬が届けられます。今回の件も、薬剤師がチェックをしていたら、このようなことにはならなかったと思います。医者だからといって、ご自分で判断なさらないでください」

 

それでもお礼も言わずに出ていく龍一。すると龍之介が追いかけてきます。

「俺みたいな中途半端な奴を馬鹿にするのは構わない。だけどここにいるみんなは違う。ここにいるのはみんな薬のプロだ。これだけは認めろよ、あんたを救ったのは薬剤師だ!」

 

龍一「龍之介、もう一度医者を目指してみないか?引退が近づいて、やはり私の椅子に座るのはお前しかいないと思ったんだ。うちの病院に来て、医者を目指してみないか?」龍一は初めて素直になりました。

しかし龍之介はそれを断ります。

 

「昔、あんたは俺のヒーローだった。いろんな人に感謝されている姿を見て誇らしかった。だけど薬剤師になったわかった。薬剤師にも人を救うことができる。僕はここに残って、薬剤師を続ける!」

龍一は「龍之介、手、出せ」と言って両手でグータッチをしました。それは龍之介がまだ小さかった頃に2人でよくやっていたことでした。

 
 
太一が急変
太一の体調が急変しました。それを知った樹里はまた食べたものを戻してしまいます。

 

葵「樹里ちゃんが辛いのは、おじいちゃんに本当の病気のことを秘密にしていることだよね?」

樹里「本当は治らないってわかってるのに、嘘ついて治療を受けさせてる。みんなも私も嘘つき。それがすごく辛い。助けて、葵さん…」

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子供の頃のヒーロー
お父さん、「薬剤師は医者の奴隷だ」とかかなりひどい考え方だったけど、子供の頃のシーンで患者さんみんなに感謝されてて、胸張って仕事してて、龍之介にとっては本当にヒーローだったんだなぁと思うと、そういう父と息子の関係っていいですよね。「お父さんに憧れて同じ職業を目指した」なんて父親冥利に尽きますよね。

 

最後は龍之介が自分の意思で自分の進むべき道を決めたけど、本当は医者になれるんだけど自分の意思で薬剤師を選んだ、とかの方がかっこよかったかな。

 

だから、いちど医大を受けてちゃんと医師免許も取って、それでも薬剤師をリスペクトして感謝できる医者になる…と言う流れの方がかっこよかったかなぁ。

 

それからお父さんが「薬剤師は医者の奴隷」と言っていたのも、代々医者家系とかじゃなくて、自分の父親が薬剤師で医者に奴隷扱いされてきたのを見て育ってきたから自分は頑張って医者になったとか、そうゆう裏設定が欲しかったかも。
 
毎回のパターン化に飽きてきた
初回はかなり感動したけど、だんだんこのパターン化された展開に飽きてきました…。医者が偉そうな顔してるばっかで使えなくて、薬剤師が頑張って奔走して、最後はわかってもらえて感謝される、みたいな。

 

もうちょっと”いい医者”とかも出てきて、医者と薬剤師が協力して患者を救う!とか、色々とパターンを変えてみたらいいのになぁ。

 

ドラマの作者が医者を敵対視しすぎているなぁと思います。

<見逃し動画>第3話 7月30日放送
 
Tverでの放送は終了しました
 
<予告動画>

第3話の公式あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は相原くるみ(西野七瀬)と救急センターの調剤室で仕事中。すると、処置室にいた瀬野章吾(田中圭)から、搬送された小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)の処置を手伝うよう呼ばれる。意識を取り戻し、医師から入院を告げられたが拒否する新田をみどりがなだめる。
 
調剤室に戻る途中、病院薬剤師の忙しさに辟易するくるみに、みどりは産休育休を取っていた先輩が戻ってくると告げる。しかし、その先輩はドラッグストアに転職することになってしまった。このままでは忙しくなりすぎて、みんな辞めてしまうと嘆く刈谷奈緒子(桜井ユキ)を販田聡子(真矢ミキ)が諫める。
 
みどりはくるみと新田に服用薬を教えてもらうと大量の薬を出した。なかには日付の古い薬がある。また、くるみは半分に割られて処方された錠剤に気付くが、みどりが制した。みどりたちが新田の病室を出ると、ひとりの児童がいる。新田の教え子らしいが、声をかけると帰ってしまった。
 
錠剤を割る処方は、その薬剤で行ってはいけないもの。みどりから話を聞いた刈谷たちも憤る。みどりはドラッグストアに電話して、新田の薬を出した薬剤師に問い合わせるが、白けた対応に腹が立つだけ。それならばと、みどりは直接ドラッグストアに赴く。躊躇しながら店内に入り、薬剤師を探すみどりに声をかけた店員は『娘娘亭』で顔見知りの小野塚綾(成田凌)だった。薬剤師だった事と電話で新田の薬について応対も小野塚だった事に憤るみどり。どうやら、小野塚は病院薬剤師を嫌っている様子で…。
 
<出典>フジテレビ公式

第3話のネタバレはここをクリック
ドラッグストアは儲かる
救急の手術は緊迫感が半端ないので、初めて救急に立ち会った相原(西野七瀬)はドキドキ。救急の認定薬剤師の瀬野(田中圭)は冷静に対応します。

 

薬剤師はいつも人手不足ですが、産休が終わり戻ってくる仲間(上原りさ:おかあさんといっしょのりさお姉さん!)がいるので、みんなは期待します。しかし、その同僚は「ドラッグストアに移りたい」との申し出ます。ドラッグストアは給料も高く、夜勤に入ればかなり稼げると、ウハウハな状況らしいです。病院薬剤師は当直手当もほとんどつかないし、子育てをしながら働くなら、やはりドラッグストアのほうがいいに決まっています。

 

このまま人手不足が続けば、みんな辞めてしまうと焦る販田(真矢ミキ)。

 
 
DO処方
小学校教師の新田(浅利陽介)が、体育の授業中に校庭で転倒し怪我をして救急で運ばれてきました。新田は腎機能障害のある患者です。

 

新田は山のような量の薬を飲んでいます。薬を一つ一つ確認していた葵(石原さとみ)は、DO処方がされていることに気がつきます。Ditto(ディト)の略で、DO。繰り返しコピーと言う意味で、前回と同じ処方を繰り返すことを意味します。

 

それに薬の錠剤が、半分に割られて処方されているものもありました。

 

すぐにその薬局に電話で問い合わせをする葵ですが、相手はかなりやる気のない感じで、「その時はちょうど薬の在庫が切れていたので、とりあえず半量の指示だったので半分に割って処方した」とありえないことをいいます。その後も、電話の相手は適当に答えて電話を切ってしまいました。

 

 
 
小野塚は薬剤師
その夜、葵はその薬局に行ってみます。すると、そこにいたのは小野塚(成田凌)でした。

 

薬局には薬局の大変さがあり、小野塚は夜勤に入っていて、この辺では夜間に薬剤師がいるところが他にないので、処方箋以外の薬の販売も多いし、予約分の投薬準備や監査、薬歴の記載、レジ締め、すべてひとりでやらなければなりません。その他にも、自己負担金を払わない患者のために、頭を下げて集金に行ったり、レセプトなどもやらなければなりません。

 

病院薬剤師が忙しいといっても、しっかりと患者に向き合える環境なのです。

 

新田は腎機能障害を持っていて、透析に通っていますが、いつも薬を取りにこの薬局に来たときに、栄養ドリンクとカップめんを買って行きます。腎機能が障害がある人がそんなに栄養ドリンクを飲んだら、排泄がうまくいかなくなって中毒になる可能性もあります。

 

しかし小野塚としては「客が欲しがっているんだから、俺に止める権利は無い」との考え。薬を割って処方したのも、新田はいつも透析を終えてから夜11時ごろに薬を取りに来るので、そんな時間のない人に「在庫がないからまた時間を作って別の時に取りに来てくださいとは言えない」との考えからでした。

 

 

葵は「あんな薬剤師に、新田さんを任せるわけにはいかない!」と思い、新田にかかりつけ薬局を作ってみてはどうか?と提案します。しかし新田は、「夜遅くまでやっているあそこでなければダメだ」と頑です。

 

新田は週に3回も早く帰らせてもらって、約4時間の血液透析を受けています。

 

翌日は、ドラッグストアで買った栄養ドリンクを飲みながら前日にやり残した仕事を残業でこなします。そしてその次の日はまた透析…。

 

新田は1度は透析のために仕事を辞めて治療のみの生活に専念したことがありましたが、その時に「自分は何のために命をつないでいるのかが分からなくなった」と言います。だから今は、仕事を優先したいのです。

 

それでも何とか新田を説得しようとする葵に、新田は「初めて会った人に、僕の人生まで否定されたくありません」と心を閉ざしてしまいました。

 

新田のために何とかしてあげたいのに、新田に拒絶されて落ち込む葵。「私のやり方って間違ってるんでしょうかね?」すると瀬野は「お前のやり方なんてどうだっていい。お前がやりたいことじゃなくて、患者がして欲しいことをやれ」とアドバイスしました。

 

 
 
新田が病院からいなくなる
新田が病院からいなくなります。葵は小野塚に電話をします。新田と週に3回あっていた小野塚なら、何かわかることがあるのかもしれないと思ったからです。小野塚は今日が小学校の運動会だったことに気づき、小学校に走ります。すると門の前で倒れている新田を発見しました。重度の貧血に陥っているようです。

 

新田は病院に運ばれ無事でした。

瀬野は、小野塚に救急車に同行してくれたことをお礼を言い、救急隊員にとっさにヘモグロビン値のことを伝えたのは「知識のある証拠だ」と言います。しかし小野塚は、「手が震えて119さえまともに押せず、何もできなかった。俺はあんたたちとは違う」と言って、去っていきました。

 
 
理想の教師像
新田は、自分の判断で1つの薬を飲んでいませんでした。その薬を飲むと、気持ちが悪くなって吐き気を催してしまうからです。いちど、子供たちの前で吐いてしまったことがあり、それから子供たちには「ゲロゲロ先生」と呼ばれていました。

 

新田は病室に子供たちからもらった寄せ書きを大切そうに置いていましたが、実はこれは今のクラスのものではありません。前に新田が持っていたクラスのもので、新田が病気により離職するときにもらった寄せ書きでした。その頃は体育もできたし、残業もバリバリこなし、自分の理想とする教師像でした。

 

しかし今は全然違います。週に3回も早退することによって同僚たちからの風当たりは厳しく、「病気と言われたら何も言えないからな…!」と皮肉を言われたり、親たちからも「新田先生ははずれのクラスだ」と言われるようになりました。そんな大人たちの対応は子供たちにも伝わり、子供たちからの信頼度が下がりクラスは崩壊していきました。

 

運動会の練習をしていた時、かけっこの練習をする生徒にアドバイスをしたところ、「じゃぁ先生走ってよ!」と言われました。他の生徒たちも盛り上がり、新田も全力で走り切れば、理想の教師像を取り戻せる!そんな気がしたのです。しかし走っている途中で倒れてしまい、病院に運ばれてきたと言うわけです。

 

今日は運動会で、生徒たちのために作った横断幕を届けようとしたのです。しかしその夢も叶わず、また途中で倒れてしまいました。

 

病院薬剤師は、患者との距離が近い分、患者の人生を一緒に背負い込んでしまって辛い…。そんな思いを抱えながら、相原と葵が病室を出ると、新田の生徒が来ていました。この生徒は前にも病院に来ていました。この生徒は、新田に「走ってよ」と言った生徒。自分のせいで…と責任を感じていました。

 
 
お薬カレンダー
葵は、新田が吐き気に悩んでいた薬を、医師に頼んで別の薬に変えてもらいました。そして薬の飲み忘れがないように、お薬カレンダーを用意します。

 

「どうせ入れるのがめんどくさくなって、使わなくなるのでいいです」

自暴自棄になっている新田は、もう教師もやめようかと考えています。

 

すると葵は、お薬カレンダーの1つのポケットに小さなメッセージカードを入れます。それは新田を心配して病院まで来ていた生徒からの手紙でした。

 

「僕のことを心配してくれる生徒が1人でもいたなんて、それがわかっただけでも嬉しいです」と新田が言うと、「1人だけではありませんよ」と言って、次のポケット、そのまた次のポケットへとメッセージカードを入れます。

 

実は葵が校長先生に頼み小学校まで出向き、クラス全員にメッセージカードを書いてもらっていたのです。30日間のカレンダーのポケットは、すべて生徒からの寄せ書きで埋まりました。

 

 

新田はもう一度教師に対して希望を抱き、治療続けながら教師と言う仕事を頑張っていく決意をしました。

 
 
ドラッグストア薬剤師の現実
葵は小野塚に、新田のことを俺に行き、病院でやっている薬剤師の勉強会に小野塚を誘います。新田の為に病院まで付き添ってくれた小野塚の行動に、本当はもっと患者と向き合いたいのではないか?と感じたからです。

 

しかし、葵の押しつけがましい行動に小野塚は苛立ちます。

「俺だって今の自分がいいと思ってない。だけど仕方がないんだ!薬剤師の資格を取るために奨学金で600万円の奨学金を借りた。この薬局で就職して3年間働けば、すべてその借金を肩代わりしてくれると言った。だから理想じゃなくて現実をとった。」

 

もちろん小野塚も最初は理想を持って薬剤師を目指し勉強していました。しかし、3年間週3日夜勤でワンオペで働き続けていると、だんだん理想なんてどうでもよくなってきます。

 

小野塚は勉強中に、瀬野の立ち会った手術を見学したことがありました。医師の指示に対して、より良い薬の提案をし、患者を救った瀬野。「薬剤師が患者を救ったところ初めて見ました」と言う小野塚に「救ったのは医者だよ」と淡々と言う瀬野。

そして「救急に興味があるなら、認定薬剤師の資格も取った方がいいよ」と瀬野はアドバイスしてくれました。小野塚は、その頃の希望に満ちていた自分を思い出していました。

 

 

後日、新田が処方箋を持ってやってきます。薬が変更されていることに気づいた小野塚。薬を渡し、帰っていく新田に「新田さん、困ったことがあったら何でも相談してください」と小野塚は声をかけました。ほんの少し、小野塚の心に変化が表れたようです。

 
 
販田へのサプライズ
販田の今の1番の使命は、人材を増やすこと。そのために、相原を連れて学生の就職イベントに参加し、ブースに1日立ってみましたが、学生が3人しか来ませんでした。「病院薬剤師は医者の奴隷」なんて言葉もあるように、病院薬剤師は人気がないのです。

 

そこで刈谷(桜井ユキ)たちは、「販田部長に隠れて、あれやっちゃいましょう!」と何やら計画を立てています。「販田部長、驚くでしょうね。薬剤師がみんな消えちゃったら…」と言う会話を、影で聞いていた販田は、ストライキを起こされるのかとドキドキ。

 

 

薬剤室に、薬剤師が1人もいません。ついにストライキが起こったのだと泣き崩れる販田。すると音楽が鳴り、薬剤師たちが全員出てきました。これは販田の勤続20周年を祝うサプライズだったのです!

 
 
トローチの穴
中華屋に来た葵。小野塚が先に来て食べていました。2人が知り合いだった知っているので、(だけど喧嘩したと言う事情は知らないので)、店主が同じ席に通してしまいます。

 

小野塚は、新田の近況報告します。

葵「やっぱりかかりつけの薬局薬剤師さんは患者さんのことよく知ってるなぁ」

小野塚「なんか偉そうなんだよなぁ。薬のことなら俺より何でも知ってると思ってるだろう?」

葵「知ってますよ」

小野塚「じゃあトローチにはなんで穴が空いてるのか知ってますか?」

 

2人は一緒に食事をしながら、楽しく会話を続けるのでした。

第3話の感想はここをクリック
学校まで行っちゃうのはちょっと…
お薬カレンダーのポケットに、生徒一人一人からのメッセージを入れて寄せ書きが完成する、と言うところが感動的で良かったのですが、葵が小学校まで行って生徒を先導してメッセージを書かせていたと言うシーンはちょっといらなかったんじゃないかな…?「薬剤師の仕事じゃない」の範囲のレベルを超えすぎかと…。いつも葵は暴走しているけど、それでも薬に関係する事でしたが、今回完全に薬や医療とも全く関係ないところにまで手を出し始めた…!

 

それはちょっとやり過ぎで、ひいてしまいましたね。

 

先週、薬の確認のためであっても外出許可がなかなか降りなかったのに、よく小学校で子供たちに教師の真似事をすると言う理由で外出許可がおりたなぁと、そこら辺も気になっちゃいました。

 

前の学校でもらった寄せ書きを大事にしているけど、今の生徒から寄せ書きをもらっていない…からのお薬カレンダーで寄せ書き完成!と言う伏線回収はとてもきれいだったので、もうちょっとどうにかならなかったのかなと思います。
 
薬剤師の裏事情
今回はドラッグストアの薬剤師が給料ウハウハに儲けていると言う裏事情が知れて、ちょっと興味深かったです。ドラッグストアで働くのは、病院で働くのよりもかなり楽そうだなぁと思ってしまいますが、そっちの方が給料が良いなんて意外ですよね。

 

だけど小野塚の現場で言えば、せっかく薬剤師として勉強した知識を生かす仕事ばかりではなく、まるでコンビニ店員のように栄養ドリンクの補充をしたりトイレ掃除をしたり…いわば雑用のようなこともやらなければいけないかったり、ワンオペで夜勤をこなす薬剤師の悩みも登場しました。

 

病院で待たされた後に薬局で待たされるのは患者としてはイライラするし、そこで働く薬剤師さんは「患者は病院でも薬局でも待って当たり前。薬が欲しいから文句が言えない、のをいいことに、淡々と仕事してるなぁ…」なんて思っていたのですが、色々と大変なんですね。今まで、薬剤師ってちょっと楽そう…と思っていて、申し訳なかった!自分の知らない職業の裏側が見れると言うのは、お仕事ドラマの良いところですよね!

 

ってか、トローチの穴の理由、教えて~!

<見逃し動画>第2話 7月23日放送予定
 
Tverでの放送は終了しました
 
<予告動画>

第2話の公式あらすじ

葵みどり(石原さとみ)はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬)とともに病棟を回る。販田聡子(真矢ミキ)に早く調剤室に戻ってくるよう釘を刺されたみどりは、患者と話す時間を少しでも多く作るため、いつもより早足で病室を巡っていくなかで、右腕の骨折で入院している大宮清(小林隆)の病室へと入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)と何やら言い争いをしている。2人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞くも、「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまう。困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねるが、麻利絵もわからない様子。みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると、“父親”だと答えるが何か事情がありそう。
 
調剤室では、販田聡子(真矢ミキ)が走り込んで来て何やら慌てた様子。販田は、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げる。病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためだ。刈谷は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。販田は他の保管状況を調べるため、工藤虹子(金澤美穂)たちを連れ出した。
 
そんな中、病室の外が騒がしくなる。みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていた。みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添う。救急処置室では医師と共に瀬野章吾(田中圭)がケアにあたるが、大宮の容態は重篤に陥る。
 
一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づく・・・。
 
<出典>フジテレビ公式

第2話のネタバレはここをクリック
20年ぶりに再会した親子
葵がいつものように病室を回って患者さんがちゃんと薬を飲んでいるかを確認していたところ、大宮清(小林隆)という患者と、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)が言い争いをしていました。大宮はトイレに行くと言って帰ってこず、その後トイレで倒れていたのを発見されました。

大宮が普段飲んでいた薬はあるかと麻利絵に聞きますが、実は麻利絵と大宮は20年ぶりに再会した親子で、麻利絵が子供の頃に大宮が借金を作って家を出て行ったきり一度も会っていなかったのだそうです。今回、麻利絵が結婚することになり、相手側が「お父さんにも結婚式に出席してもらったら?」と言ってくれ、麻利絵の死んだ母親も「結婚する時にはお父さんに参列してもらってね」と言い残していたことから、「結婚式に出て欲しい」と頼みに来たのでした。

しかし大宮は「結婚式に出るつもりはない。お前とはもう二度と会わない」と麻利絵に言い放っていました。

 
 
外出許可
大宮が何か隠し持っていた薬を服用していた恐れがあるため、それを探すために葵は外出し大宮の自宅を捜索します。

 

葵は大宮の部屋で薬を発見しますが、割れていて識別番号が確認できません。薬オタクの葵は、いつも薬の味を自ら試しているので、その薬を味わってみました。そして何の薬かが判明しましたが、葵のカンだけでは正確な情報として医師に伝えることができません。

 

 

葵は大宮の部屋にあった病院の診察券の病院に片っ端から電話をして、最近来院していた病院を探し出し、処方箋を確認しに行き、薬を特定しました。すぐに瀬野(田中圭)に電話連絡をして、瀬野が医師に伝え大宮の手術は成功しました。

 

この日はとても忙しく、薬剤部部長の販田(真矢ミキ)は外出許可を出しませんでした。それを問題視したのは薬剤部副部長の七尾(池田鉄洋)。しかし、瀬野が気をきかせて医者からの外出許可をもらっていました。病院では医者の言うことは絶対なのです。

 
 
麻薬紛失!
葵ががんばっているその頃、薬保管庫ではフェンタニルと言う麻薬の1種の薬が1つなくなっていることにが発覚し大騒ぎ!

 

ちょうどこの日は麻薬取締の監査が来ており、なくなっていることがバレれば警察に連絡され捜査になってしまいます。

 

医療事業とは言っても麻薬は麻薬。麻薬の取り扱いが不適切と判断されれば、麻薬の取り扱いの権利を剥奪され、麻薬を使ったオペなどもできなくなってしまいます。

 

実は荒神(でんでん)が医師の指示により1本持ち出し、帳簿に記入するのを忘れていました。相原(西野七瀬)がその医師に確認しに行き、薬を持って帰ってきます。その時ちょうどマトリがフェンタニルの確認をしていたところでしたが、荒神が手品で気を引いている間に、販田がこっそり元の場所に戻し事なきを得ました。

 
 
患者のため?利益のため?
その日、葵と販田と相原と刈谷(桜井ユキ)でご飯を食べに行きました。葵の行動に納得がいかないのは刈谷。「患者のためにやっている」といっても、病院の利益を生まなければ、薬剤部が縮小されてしまうかもしれません。病院に薬局がなくなったら、結局困るのは患者さんです。

 

葵が刈谷の意見に反応すると、刈谷は不機嫌になって帰ってしまいました。するとちょうどまた小野塚(成田凌)が来ていて、話しかけてきます。「病院薬剤師の仕事に興味があって」と言う小野塚に、販田は一緒の席でご飯を食べるように勧めます。

小野塚「さっきの人の話、ある意味1番患者さんのことを考えてるなぁと思って、感動しちゃいました」

 
 
薬が飲めない子供
刈谷が帰り道で、昼に薬を渡した子供の患者とその母親を偶然見かけました。母親はシングルマザーで、病気の子供を抱えて仕事をしていて大変。

 

そして子供が粉薬を嫌がってなかなか飲んでくれないため、「違った薬に変えてもらえないか?」と次に病院に行ったときに頼んでいましたが、まだ小さい子供は気管に詰まってしまう可能性もあるため、「もう少し頑張ってみてください」と医者に言われてしまいました。「私、がんばってないのかな…」と落ち込む母親。

 

その後、刈谷からも同じ薬の説明を受け、また「粉薬をいやがって」と話してみますが、また「もう少し…」と言うので、母親は先回りして「”頑張れ”…ですよね」と言って帰ってきました。そんな母親の後ろ姿を見て、思わず刈谷のは母親を追いかけました。

 

刈谷は葵に薬の説明を頼みます。少量なら試食をしても大丈夫なので、母親に食べてもらいます。多少甘い味がついていますが、苦味は少し残ります。もともとすごく苦味の強い薬で、甘みでコーティングしてあるのです。母親は「ジュースに混ぜて飲ませているけど全然駄目で」と言っていました。今度はオレンジジュースに混ぜて母親に飲んでもらいます。すると「苦い!」と母親は驚きました。酸性のものと混ぜてしまうと、コーティングが溶けて苦味が前面に出てしまうのです。

 

今度はチョコアイスに混ぜて食べてもらいました。すると苦味を感じずに食べることができました。これは刈谷が自分の子供が同じ病気になったときにいろいろ試して行き着いた方法でした。刈谷もまたシングルマザーなのです。

 

 
 
片足でバージンロード
大宮は実は骨肉腫を患っていました。麻利絵に病気のことを隠していたので、結婚式にも行きたくないと言っていたのです。実は大宮はこっそり麻利絵の成長をずっと見守ってきました。別れた妻からも「運動会見に来て」などと誘われていましたが、「今さらどの面下げて」と言う思いがあったので、大っぴらには見に行けませんでした。

 

葵は大宮の病気のことを麻利絵にも話していました。「何勝手なことしてんだよ!?ただの薬剤師だろ!?」と怒る大宮に、「薬剤師だからしてるんです。患者さんが自己判断で服用して危険な目にあうのを見逃すわけにはいきません」

 

麻利絵「勝手にきれいな思い出にして逃げないで!片足でも何でもいいから、そのままの姿で見届けてよ!私には大宮さんしかいないの。大宮さんは私のお父さんなんだって!」

大宮「本当に馬鹿だな、俺の娘は」

 

葵は「今後も副作用が出るかもしれません。大変なリハビリもあります。だからこそ、きちんと2人で向き合ってください!」

 

調剤室に戻り「ちょっとやりすぎたかもしれません」と落ち込む葵に、刈谷は「自己満足?それとも患者さんのため?」と聞きます。葵は「患者さんのためです」と即答しました。刈谷「ならいいんじゃない?」

 

正反対の二人ですが、お互いを認め合っているのです。

 

 

大宮は病院をうつらず、この病院で骨肉腫の治療をすることになりました。担当医等はまだ決まっていませんが、薬剤師だけは葵を指名をしてきたそうです。

 

その後大宮は麻利絵の結婚式に出席。足を切断し、片足で松葉杖をついてバージンロードを歩きました。

第2話の感想はここをクリック
子供の薬
今回、子供が薬を飲みたがらなくて苦労する母親のエピソードが出てきましたが、「オレンジジュースと混ぜると逆に苦味が強くなる。チョコアイスなどに混ぜて食べると良い」と言うのは、普通に薬局でさらっと説明を受けるけどな?あんな風に苦労してお母さん追い詰められてから、わざわざ個室に呼び出し時間をかけて説明するまでもないことかと…。毎回言われて「はいもう知ってますけど…」って言う位に、形式的に言われることだと思っていました。母親だったら結構これ知ってる人多いんじゃないかな?

 

刈谷が同じ位の年齢の子供がいるから自分で試行錯誤して見つけ出した裏技!的な感じで言われていたけど、これは薬剤師としては当然知っていなければいけない知識。最初の処方の時にその説明をしなかったのも刈谷の落ち度といえます。
 
褒められないのは刈谷のほう
アンサンぐは「賞賛されない」という意味ですが、薬剤師は賞賛されることはないけど縁の下の力持ち的に頑張るというストーリーのはずだけど、1話2話ともに結果的に葵は患者さんからとても感謝されていますよね。親身になって相談を聞いたり、どんどん生活に踏み込んでいって、看護師のように親しみを持たれています。

 

本当に縁の下の力持ちで自分に脚光を浴びることはないけれど病院の利益のためと冷静に考えて頑張っているのは、刈谷の方なんじゃないかなと思いました。このドラマはタイプや考え方の違う二人の薬剤師、葵と刈谷のダブル主演的なストーリーなんでしょうかね。

<見逃し動画>第1話 7月16日放送
 
Tverでの放送は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。救急センターで蜂に刺されて搬送された患者への医師の投薬を薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていた。そこに、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来た。心肺停止に陥った患者が心臓マッサージを受ける中、みどりは患者が日常服用している薬に気づく。それを医師に報告したことで、患者の心拍は回復。薬剤師が患者を救ったと、くるみは感動。しかし、患者の家族たちは、医師にしか感謝をしない。くるみに疑問をぶつけられたみどりは、「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と答える。
 
患者の投薬状況を見て回るみどりの早足に、くるみは着いて行くのがやっと。医師から小児病棟の糖尿病患者、渡辺奈央の血糖値が安定しないと聞けばすぐさま病室に赴くみどり。その病室には奈央と仲の良い森本優花も入院中。優花も糖尿病で入退院を繰り返していた。
 
薬剤室に戻ったみどりは刈谷奈緒子(桜井ユキ)に一喝される。医師から続々と届く処方箋の調剤に大忙しだからだ。みどりは届いた処方箋をくるみにも渡して調剤を始めた。羽倉龍之介(井之脇海)が、くるみの紹介をするが誰も手を止める事はない。そんな時、みどりは林医師の処方箋に疑問を抱く。すぐに、みどりは林に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をする。これが林とみどりの因縁に…。
 
<出典>フジテレビ公式

第1話のネタバレはここをクリック
薬剤師は感謝されない仕事
新人薬剤師の相原くるみ(西野七瀬)が販田聡子(真矢ミキ)に連れられて院内を歩いています。エレベーターに乗ろうとすると、病院でのエレベーター使用優先順位は「患者さん、医師、看護師、その次に薬剤師」と説明を受けます。薬剤師は病院の中では1番地位が下の扱いです。

 

くるみたちが処置室にやってくると、その時ちょうど、スズメバチに刺され、アナフィラキシーショックを起こした患者の処置をしているところでした。医師とともに患者の処置に当たっていたのはくるみの教育係となる先輩薬剤師の葵みどり(石原さとみ)。医師だけではなく、葵も心臓マッサージを行います。(心臓マッサージはかなり体力がいるので、順番に交代し、それは薬剤師も例外では無い)

 

しかしアナフィラキシーショックへの処置であるアドレナリン投与をしても全く効かず、患者の心配は停止したまま。すると葵が患者のポケットから薬の殻を発見し、患者が別の薬を服用していることがに気づきます。この薬との飲み合わせが悪いため、アドレナリンが効かなかったのです。葵は別の薬・グルカゴンの投与の指示を医師に求め、それにより患者は息を吹き替えしました。

 

それを見ていたくるみは「薬剤師も患者さんの命を救うことってあるんですね」と感心しますが、駆けつけた家族は医師に泣いてお礼を言っていました。今回のケースでは、薬の服用に気づいたのは葵で、グルカゴンの投与を提案したのも葵。医師は「持ってきて」と言っただけ。それでも患者が感謝するのは医師なのです。

 

「今回薬のことに気づいたのは葵さんなのに。薬剤師だって感謝されたいですよね」と言うくるみに、葵は「じゃぁこの仕事、向いてないかもね」と言うのでした。

 
 
薬剤師は忙しい
薬剤師の主な仕事は、病室を回り患者さんがしっかり薬を服用しているかどうかをチェックすること。勝手に判断してしまう患者も多いため、根気よく指導していくことが大切です。

 

とは言っても、葵は「一人ひとりの患者に深く関わりすぎ」と仲間たちから言われている”ちょっと変わった薬剤師”のようです。さらに新薬が出ると自分で試食してみると言う薬変態。葵的には「味や匂いがわからないと、患者さんに説明できないから」と言うポリシーを持っているようですが。

 

調剤室は常に戦場。薬剤師は毎年人手不足で、薬剤師と言うのはどれだけ仕事をさばいてさばいて、さばきまくれるか!というのが重要なのです。

 
 
疑似照会
その中でも厄介なのが、“擬似照会“。医師が処方箋を書き間違えていた場合、薬剤師が勝手に直すことができないので、医師に確認を求め処方箋の変更しなければなりません。これが1日に約40,000枚もあるのです。

 

「患者さんを待たせてはいけない」との思いから、葵は食堂で食事をとっている医師・林(飯田基祐)に確認に行きます。しかし食事を邪魔されたことと、他の医師がたくさんいる中で疑似照会を指摘されたことで、林は機嫌が悪く「それくらいそっちで直

しといてよ」と無責任な発言。しかし薬剤師にその権利は無いのです。すると、「全く医者がいないと何にもできないんだね、薬剤師っていうのは!はいはい、それでいいですよ!医者が許可しました!」とかなり嫌味な言い方です。

 

葵もさすがにストレスが溜まっているようですが、「患者さんに正しい薬を処方できればそれでいい」と自分に言いきかせて気持ちを沈めています。

 
 
妊婦を助ける
妊娠中の患者さんが、偏頭痛を起こしてロキソプロフェンを処方されていたので、葵は医師に確認を取り妊婦に適切なカロナールに変更して処方しました。しかし全く痛みが収まらず、患者が苦しみ続けます。

 

その場を担当していたのは新人医師の道場。主治医は林。林は何度も連絡を受けながらも「偏頭痛なんだから、薬が効かないのはしょうがない」と放置していましたが、葵が道場に頼み、なんとか林を連れ戻してもらいます。

 

苦しむ患者に声かけをする葵を見て「お前何してんだ?患者を診察していいのは医者だけだ。医師免許持ってんのか!?」とまた横柄な態度ですが、「これは偏頭痛じゃないと思います。HELP症候群の典型的な症状が出ています」と説明すると、自分が「胃潰瘍」と間違った診断をしていた事を指摘されたことがなかなか受け入れらません。しかし、患者は苦しみ続け、しぶしぶ葵の提案に従って点滴を投与しました。患者は緊急手術となりましたが、赤ちゃんは無事出産、母体も無事でした。

 

葵は、出産後に妊婦から、「”葵みどりさん”ですよね?私とこの子を救ってくれたと、道場先生からお聞きしました。本当にありがとうございました」とお礼を言われました。不意にそんな言葉をかけられ、葵は思わず涙してしまうのでした。

 
 
懲罰会議
葵に顔を潰されたことが許せない林は、葵の行動を問題視し、「厳しい処分を」と意見します。「医師に自分の意見を言うなんて言語道断」と。

 

販田は、自分も連帯責任を取らされそうなのでなかなか強く言えません。薬剤部長の瀬野(田中圭)は、なぜか「医療現場では命令系統が絶対。それを乱す薬剤師はクビにしても良いのでは?」と奇抜な意見を言います。

 

妊婦の処置に当たった時に葵の行動を見ていた助産師は「薬剤師さんの行動に問題があったとは思えません」と恐る恐る葵をかばいますが、林に「何なんですか助産師さんが!?」と圧力をかけられ、黙り込んでしまいました。

 

そこで見したのは女医の臼田あさ美。

スズメバチのアナフィラキシーショックの処置の時に、葵の気づきにより、違う薬を持ってくるように指示をした医師です。

「私たちはもう少し、薬剤師さんの意見に耳を傾けても良いのではないでしょうか?」

 

販田は、妊婦の患者に対し事前に葵から林に疑似照会がかけられていた事をこっそり林に指摘します。薬剤師の声をぞんざいに扱って、この時きちんと確認しなかったため、今回のような事態が起きたのです。さすがにこの状況はやばいと思った林は、「まぁあの薬剤師さんの行動は褒められたものではありませんが、今回は多めに見ることにしましょう」と手のひらを返しました。

 

すると瀬野が「”薬剤師さん”ではありません、葵みどりです」ときっぱり。

 

実はこの葵からの疑似照会の資料を用意していたのは瀬野。「クビにしたらいい」とあえて奇抜な意見を言ったのは、それによって勇気を出して葵をかばう発言をする人たちを誘導するための作戦でした。

 
 
1型糖尿病
1型糖尿病で入院している奈央(安藤美優)と優花(永瀬莉子)はとっても仲良し。ある日、奈央がいなくなります。葵が仕事そっちのけで奈央を探していると、低血糖で倒れているのを発見されました。

 

1型糖尿病の患者は、生涯にわたって毎日自分でインスリンと言う注射をお腹に刺さなければなりません。これは血糖値を下げる効果がありますが、即効性があるため食事の直前に打たなければ逆に低血糖を起こして昏睡状態になってしまいます。

 

「どうして注射を打つ時間を間違えたの?」と母親が困惑すると、葵は「わざと時間をずらしたんだよね?」と言いました。

 

奈央は小学校の時、「本当に病気なの?だって全然普通じゃん」と同級生に言われたことがあり、中学に入ってからは周りの友達に糖尿病であることを隠していました。そして注射を打つために保健室に毎日行っていたので、徐々に友達との距離が空いてしまいました。

 

病院では病気のことを隠さなくてもいいし、同じ苦しみを共有できる本当の友達がいる。だから、わざとインスリンを打つ時間をずらして血糖値を不安定にさせ、退院を遅らせていたのです。

 
 
2人の約束
奈央が退院して、1人になってしまった優花。優花は奈央がわざと血糖値を悪くしていることを知りながら、黙っていました。奈央がいなくなったら寂しいから。一緒にいて救われていたのは優花も同じだったのです。

 

優花「病院なら、病気のことを隠すこともなく、友達もいるし、嫌なことがあったらいつも病院に逃げ込んでた。葵さんにはわからないよ、私の気持ちなんて」

葵「わからない。でもほっとけない。優花ちゃんの日常は病院の外にあって、これから病院の外で仕事をして生きていかなきゃいけない。だからこの薬とちゃんと向き合って。それに、優花ちゃんには友達がいるよね?」

 

優花は病院を抜け出し、奈央を追いかけます。「私、もう病院の中では奈央に会わない!ちゃんと治療して、病院の外で会おう!それから大人になって、一緒にお酒なんか飲んで、お花見と化して、いっぱい話そう!」2人は指切りをしました。

 

エンディングの曲のバックには、2人が成長し夢を叶えていく姿、そして大人になって桜の木の下でお酒を飲み、夢を約束を果たしたところまで描かれました!

 
 
魔術師・荒神とイライラ患者辰川
待たせると激ギレする患者・辰川(迫田孝也)が現れました。それでも薬は順番に出さないといけないため、全体的にスピードアップして調剤室はがんばります。そして助っ人として呼ばれたのが「魔術師」と呼ばれる荒神と言うおじさん。辰川にひょうきんに声をかけ手品を披露し、何とかイライラを収めました。

 

その後、辰川は近くの中華料理の店主だということがわかります。葵が客、辰川が店主という、いつもと立場が逆転してしまったので、辰川はバツが悪そう。

 

その時、葵が薬剤師だと聞いた隣の客・小野塚 綾(成田凌)が「自分の母親も薬剤師だった」と声をかけてきます。この謎の男が、今後どう関わっていくのでしょうか?

第1話の感想はここをクリック
ストレスたまるけどいいドラマ!
めちゃくちゃいいドラマでしたね!

見えないところでこんなに患者さんのことを思ってくれている薬剤師さんがいると言う、真実なのか?夢物語なのか?そこは分かりませんが、病気と向き合う力がもらえました!

 

特に糖尿病の注射の女の子2人の話は、私もインスリンを打っている身なので、本当に気持ちがわかりましたね。医療ドラマって、ほとんどの人は「知らない世界を見るのが面白い」と言う気持ちで見ているのだろうけど、一部の人は自分も体験したことのあるような苦しみが描かれているので本当に共感すると思うし、その病気を知らない人にもこんな苦労があるんだよと言うことを伝えて広めていくのは、とても意義のあることだと思います。

 

しかも主題歌がドリカムで、ドリカム×医療ドラマと言うと「救命病棟」を連想するので、もしかしてシリーズ化も狙ってる!?と思っちゃいますね。何話でも行けそうなので、シリーズ化できそうですよね!

 

ただ、薬剤師という仕事が病院内でかなり虐げられているような感じは、見ていてストレス溜まりますね…。やりたいことがあるのに自分にはその権限がないやりたい…という設定のドラマを見るたびに、この人は医者になればよかったのにと思ってしまいます。

 

今金曜ドラマの「MIU」でも機動捜査班は初動捜査しかできず、その後の事件関係者に深く関わっていくことができないところが「ちょっともどかしい」感じ描かれていますよね。だけどそれでも「俺たちの仕事はここまでだ」と割り切って仕事をやっている。やっぱり組織というのは連携プレーなので、全て自分が関わりたくても、やっぱり我慢するところは我慢しなきゃいけないのかなと思います。
 
石原さとみがまた“葵“役
石原さとみさんと医療ドラマと言えば、「ナースあおい」と言うドラマをやったことがありましたね。その時は薬剤師ではなく看護師でしたが、この役と同じように患者さんのことを第一に考えていて、医師にしか患者の医療行為を認められていないのに、患者さんを助けたい一心で緊急事態で医療行為をしてしまったことから飛ばされてきた、と言う問題視されている看護師役でした。めちゃくちゃキャラも似てますよね!?そして名前も同じと言う。もしかしてあのナース葵が転職して薬剤師になったのかな?と思いましたが、原作があるので全く別物でしたね。

 

石原さとみさんは高飛車でいい女の役をやると大体ドラマがコケますが、こういうひたむきで一生懸命な役をやると当たるので、このドラマは期待できそうです!

アンサングシンデレラの内容

公式サイト

葵みどり(あおい・みどり/石原さとみ)は萬津(よろづ)総合病院薬剤部で働くキャリア8年目の病院薬剤師。同じ薬剤部の刈谷奈緒子(かりや・なおこ/桜井ユキ)の指示のもと、羽倉龍之介(はくら・りゅうのすけ/井之脇海)や工藤虹子(くどう・にじこ/金澤美穂)ら病院薬剤師たちが、山のように舞い込んだ処方箋をひとつひとつ確認し、調剤、監査といった膨大な作業量をスピーディーにこなしていく。ある日、そんな薬剤部に新人の相原くるみ(あいはら・くるみ/西野七瀬)がやってくる。人手不足に頭を抱える薬剤部にとっては明るいニュースだが、「向いてなかったら辞めようと思ってます」ときっぱり言い切るくるみ。薬剤部部長の販田聡子(はんだ・さとこ/真矢ミキ)がくるみを連れて院内を案内していると、救急センターに心停止の急患が運ばれてくる。そこでくるみは、医師や看護師と連携して緊急処置に当たる病院薬剤師・瀬野章吾(せの・しょうご/田中圭)とみどりの姿を目の当たりにする。
 
<出典>フジテレビ公式

<出演者>

石原さとみ/西野七瀬/成田凌/桜井ユキ/井之脇海/金澤美穂/真矢ミキ/迫田孝也/池田鉄洋/でんでん/田中圭

<各話の視聴率>

第1話 知られざる病院薬剤師の医療ドラマが誕生! 10.2%

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アンサングシンデレラの感想

50代女性

総合病院の病院薬剤師として働く葵みどりの仕事に対する意識の高さを感じました。患者さんにとって薬剤師は最後の砦になるという信念がとても伝わってきました。でも、薬剤師は病気の診断もできないし、処方箋の内容見直しの決定権もないところなど、医師とのコミュニケーションをよく取らないと仕事が旨く運ばないこともわかりました。医師にとって薬剤師は格下なイメージで、自分達医師がいないと成り立たないと思っているところに憤りを感じました。葵たち薬剤師にとっても、とってもストレスになるんじゃないかと思いました。葵が患者さんの状態をよく把握していて、今までの病気の経緯などもよく調べているの所にプロ意識を感じました。でも、出過ぎたまねをすると、医療安全委員会にかけられたりするところが納得いかない部分でもありました。葵の行動を見てみると、懸命に医者との連絡を密にしようとしているけど、医者と連絡がとれなかったり自分が思うように仕事が回らないところに大変さを感じました。毎日、院内を3万歩以上も走り回り、患者さんの命を守るために頑張っている姿が尊敬にも値すると思いました。医師達がもう少し人の意見を聞く耳を持ってくれると薬剤師の仕事も旨く回るように感じました。

30代女性

薬剤師の仕事内容の奥深さを知り、大変な仕事だと驚かされました。大量の薬、処方箋と患者さん症状から薬が適切であるか、そしてどんなに忙しくても患者さんの手に渡る薬に間違いがないか細かくチェックする姿には驚きました。病院に行くと薬を貰えることが当たり前になってしまっていますが、薬剤師がいるからこそ安心して薬を服用することができるのだということを改めて感じさせられました。ドラマ内での石原さとみさん演じる葵が緊急で運ばれてきた患者さんの処置に対して服用している薬の組み合わせから医師に別の処置を提案するシーンがあり、それによって患者さんの命が救われるという冒頭から葵の手腕を感じることができましたが、「感謝されたいなら、薬剤師は向いていない」と西野七瀬さん演じる新人薬剤師の相原に発した言葉に誰よりも患者さんのことを考える葵の強い信念を感じました。葵が処方箋を確認した際に、患者さんに合わない薬を見つけ、医師の判断でなければ変更することができないために医師の元へ直接確認しに行くシーンがあり、薬の重要性を強く感じると共に薬剤師という立場から患者さんに関わる限界を感じました。また、急変した妊婦に対していち早く症状を見抜き適切な処置を促す葵と自分の判断に間違いはないと葵の行動に納得しない医師との間で衝突があり、そこでも患者さんに関わる薬剤師としての限界を感じましたが、葵の判断の早さが妊婦とお腹の子供共に助ける行動となった結末に病院の中での薬剤師の重要性を強く感じました。無事に出産した患者さんから感謝を告げられた際に流した葵の涙に自分の仕事のやりがいを見いだせたと感じ、その積み重ねが葵の薬剤師としての実力をあげているのだと感じました。今後も薬剤師の視点から見る患者さんの変化に葵がどう対応していくのか、また葵の姿から相原は何を学ぶのか、今後の展開に期待が高まりました。とても面白いドラマでした。

40代女性

薬剤師というあまり注目されない職業が主役のドラマということで、予告を見た時からとても楽しみにしていました。ドラマの中では薬剤師という職業に対しての考え方や立場が描かれており、病院薬剤師という言葉自体もあまり知られていないし、そういう薬剤師さんがどのような役割で病院で勤務しているのかも知らなかったので、とても興味深かったです。そして、病気や怪我の際に必要な薬は入院している時の一時的なものから、退院後も継続して処方が必要な場合もあり、上手な薬との付き合い方みたいなそういうことに焦点をあてていたり、薬剤師だからこその「気づき」が医師や看護師の縁の下の力持ちのようにサポートになっていることも、この病院薬剤師という職業にスポットをあてた、このドラマのおもしろいところだなと思いました。「薬」と一言で言っても錠剤、カプセル、粉末、液体、塗り薬など様々なものがあり、調剤室の映像は圧巻でした。普段見ることのない調剤室の広さと薬の量は驚きましたし、そこで働く薬剤師の知識とか経験はプロフェッショナルなものだと思いました。俳優の清原さんのピンチヒッターで登場することになった成田さんも1話の登場は少なかったけど、これからどのように加わっていくのか見所だと思いました。少し硬いイメージだったり、裏方のこの職業を石原さとみさんをはじめとする俳優陣がどのように演じていくのか今後の展開がとても楽しみです

30代女性

石原さとみさんのドラマは好きなストーリーが多いのもあって、よく拝見していました。元気でオシャレでキラキラした役が多いので、今回の役も病院内で忙しい中でもポジティブに走り回る元気な新人薬剤師なのかと思って見始めました。しかし、病院内での確執や様々な人間関係の中で自分の気持ちを押し殺しながらも静かに奮闘する姿が良い意味で予想外で新鮮でした。大きな病院での薬剤師の仕事がどんなものか今まで全く知らなかったことが知れたのも良かったです。処方された薬を待つ時間が長いと思うことはよくありますが、これからはこのドラマを思い出してカリカリせずに待とうと思えました。真矢みきさんの役も今までの出来る上司のかっこいいイメージと違い、板挟みに悩みながらも何とか若い後輩のために力になりたいという思いがとても伝わってきました。変に理想を押し付けたり綺麗事を並べた役柄やストーリーではなく、リアルな人間らしさが表現されていて違和感なく自然に楽しめました。1話の中で1人の患者ではなく複数の患者との話があったのも飽きずに観れました。テンポよく話が進み、いつの間にかドラマの世界に引き込まれて最後はとてもスッキリした気持ちで見終われる後味の良い作品です。

20代女性

このドラマは薬剤師というのは、とてもハードなんだと改めて感じました。薬の種類が1200種類あって、それを小分けしていったりするのが手作業なのが大変そうだと思いました。みんなピリピリしているのもわかるなと思いました。そんな中で葵は必死に頑張っていたのが良かったです。妊婦の患者さんの症状から、判断していくところはすごいと思いました。薬の知識はもちろん、症状までちゃんと把握しているのがさすがだと思いました。命を救おうと真剣なところがかっこよかったです。だけど薬剤師は患者さんのことを直接助けることができないのは、とてもリアルに感じました。医師が葵に強くあたっていたのは、見ていて切なかったです。葵もじっと耐えているのが印象的です。また学生の患者さんに薬を正しく使ってほしいと、まっすぐに伝えていたのが葵らしいなと思いました。薬というだけで抵抗があったり、マイナスなイメージを持たれたりするけど、決してそうではないことをわかってほしいのが感動しました。薬を使うことで未来が明るくなることは、とても深いなと思いました。葵は信念を持って薬剤師として、頑張っているのがたくましかったです。葵の淡々と素早いところがかっこいいなと思いました。

50代女性

薬剤師は感謝してもらえない職業なのでしょうか?確かにそうなのかもしれないと思いました。入院経験はありますが、医師、看護師、理学療法士などの顔は浮かびますが、薬剤師の顔は浮かびません。退院する時も挨拶、お礼は言いませんでした。でも大切な仕事であるのは事実です。石原さとみさん演じる葵みどりは患者さんと向き合い過ぎ、医師の顰蹙を買ってしまいます。(しかし、一番訴訟リスクが高いと言われている産婦人科の医師がああいう上から目線の横暴な医師だなんて、この病院は大した病院ではないなぁと感じましたが。)私としては薬剤師ももっと患者に関わるべきだと思いました。最近は薬もスマホで簡単に調べることが出来ます。副作用なども直ぐにわかるので、専門家の意見を聞きたいこともよくあるからです。薬のことなら薬剤師です。医師は正直、苦手なので。真矢みきさん、でんでんさん、田中圭さん、薬のことを詳しく聞いてみたい薬剤師ばかりですね。これからどんな風に病に苦しむ患者さんに石原さとみさん演じる葵みどりが関わっていくのか楽しみです。池田鉄洋さん、嫌みな役が似合いますねー。「実はいい人だった!」を期待します。成田凌さんは恋の相手なんでしょうか?石原さとみさんは最近、役に恵まれていませんでした。でもこの役ははまり役だと感じました。

40代男性

普段ドラッグストアで見る薬剤師が暇で気楽そうに見えていたんで病院の薬剤師というのを今回、アンサングシンデレラ第1話で見てイメージが変わりました。主人公のみどりが緊急の患者に心臓マッサージをしていたというのも驚きしかなかったです。本当に病院の薬剤師はそんなことまでするのかなと疑ってしまうほど想定外な仕事ぶりでした。このドラマを見た人が病院の薬剤師にはならないでおこうと思うレベルのハードな仕事内容だったなと感じました。ドラマ的にはみどりの周りの薬剤師が個性的なメンバーが揃っていて気に入ってしまいました。みどりの先輩の瀬野はみどりにやたらとキツく当たるが実際はみどりのことを心配しているという存在でした。薬剤部主任の刈谷は言葉ではみどりを罵倒ぎみですがみどりが何の処分もなく薬剤部に残れるとわかった時の喜びの仕草というのが印象的でした。仲間から愛されていないと感じていたんですがみどりが予想以上に人望があるんだなと思い、何故か嬉しくなるシーンでした。気になったのがみどりが食事しているときに話かけてきた小野塚です。意味深な存在に感じましたし今後きっと小野塚が重要な存在になってくるんだなと予想しました。

40代男性

序盤から救急で心臓マッサージをする主人公・葵みどりの仕事ぶりには驚かされました。ドラマの取っ掛かりなので新人の相原くるみの指導をしながら仕事内容を紹介していくだけでも十分話としては成り立ったはずなのですが、それぞれの仕事に労力を割いていくみどりの姿勢には見ている方もくるみと同様の衝撃を受けたと思います。薬を出すだけだと思われていた薬剤師の仕事の厳しさにはイメージとは全く違う体力を必要で過酷でした。それにしても医療補助や患者さんの薬指導を行うなど非常に重要な職種なのを理解できたのはこのドラマを企画した成果です。ドラマ内でも描かれていましたが医療従事者の中でも低い立場にある薬剤師の苦労は計り知れない訳ですから、その苦労さを見ている方が分かってくれるだけでも現場の気持ちは変わってくるでしょう。極端に描かれていましたが薬剤師が医者に意見するのは精神的に辛いものがあります。これも仕事のうちと割り切っていかなければ持たないでしょうね。誰にでもミスはありますが、最後の砦といわれる薬剤師の薬を出す仕事にミスは許されない。本当に過酷です。それでも患者さんが元気になることが他の医療従事者同様何よりの励みになります。初回では様々な人間模様が描かれました。次回以降もハードな展開になるでしょうが、一生懸命な薬剤部の奮闘を願っています。

50代男性

主人公は中堅の女性病院薬剤師。救急での人命救助から病棟における服薬指導、薬剤部における調剤など多岐にわたります。病院薬剤師の仕事は病院の中ではあまり評価されておらず、煙たがられているのが実情のようです。そのような中で病院薬剤師が頑張っている姿に心打たれます。産婦人科の医師からクレームを受け主人公は懲罰委員会にかけられるが、副部長の機転によりなんとか首がつながることとなります。副部長の機転が後輩を思う愛を感じました(ちょっときびしい後輩指導課もしれませんが…)。最初から病院薬剤師の影の部分を視聴者に提示し、これから残りの放送で薬剤師の業務内容が病院に認められていく魂胆だと見受けられます。ぜひ全国の薬剤師を目指している若手にとって将来性がある職業だと思わせるような展開にしていただきたいと思いました。第一話はおおげさに薬剤師の不遇な状況を提示しておいて、今後徐々に薬剤師の活躍に認められていくような展開になるのだろうと予想いたします。現在、医師もそれほど薬剤師の意見を聞かないということはどこの病院でも少なくなってきたと思いますが、インパクトを視聴者に与えるには、この第一話の内容はしょうがなかったのかなと感じました。

30代女性

真矢ミキさん演じる販田さんが部下と接するときの「わかるわー」がなんだかいいなと思いました。部下を傷つけまいとしているところが今時の上司なようにも思いますが、親しみやすさがあるなと思いました。西野七瀬さん演じるくるみちゃんは、可愛らしさとフレッシュさがありました。ラストシーンで靴を歩きやすい運動靴に変えていたところで、とりあえずは病院勤めを続けていこうとしている気持ちを感じ取ることができました。彼女がみどりさんからどのようなことを吸収して、薬剤師として成長していくのかこれから楽しみだなと思いました。田中圭さん扮する瀬野さんは、クールな役柄で、言葉の表現も辛辣なところもあり、なにを考えているのか分かりにくい部分もあります。回を重ねるごとに少しずつ彼の考え方や信念がみえてくることに期待しています。ストーリーに関しては、1型糖尿病を抱える女の子2人の苦しい思いを垣間見て、現実もそうかもしれないなと思いました。思春期という人の目を気にする年頃では、インスリンを打たないと生きていくことができない自分も認められず、また、同級生も病気への理解ができずに、2人を珍しい目で見たり、仲間外れにしたりということも起こりうるでしょう。それを乗り越えていく2人の様子に胸を打たれました。患者さんのそばにいるみどりさんだからこそ、患者さんの本心に気がつくことができたのだろうと思います。みどりさんの熱心な働きぶりに今後も注目したいです。