外交官 黒田康作の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

外交官 黒田康作の動画を無料視聴する方法

「外交官 黒田康作」

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外交官 黒田康作の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 「この国の未来へ」
 
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最終回(第10話)の公式あらすじ

黒田康作(織田裕二)の調査は、霜村毅(香川照之)と悠木圭一(萩原聖人)の死、佐々木藍子(片瀬那奈)の逮捕をもって決着しようとしていた。安藤庸介(鹿賀丈史)も黒田を邦人テロ対策室本来の業務に戻そうとする。だが、黒田はまだ納得することが出来ずにいた。黒田は、アトロン訴訟の裏で動いていた黒幕の正体を掴んだのだ。そんな黒田に鴨下祐司(大倉孝二)から連絡が入る。鴨下は黒田に11年前の大使館立てこもり事件の犠牲となった霜村の妻、倫世(紺野まひる)の検死調書を極秘扱いにしたのは自分だと打ち明ける。そして、鴨下は西園寺守(田中圭)とともに黒田の調査への協力を申し出た。黒田は、大垣利香子(柴咲コウ)に、近く行われる国連子供フォーラムの警備体制を調べるよう依頼。さらに、ジョン(イ・ビョンホン)との情報交換から、大使館立てこもり事件の真実を知る事となる。黒田は、全てを公にするため観上祥子(草刈民代)にも協力を頼んで、ある行動を起こす事を決意した。
 
<出典>FOD公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
それぞれの傷
霜村や悠木の事件から数日後、利香子はあれだけしても霜村たちを守れなかったことに心を痛めていた。

新居田から声をかけられた利香子は、あの事件で警察という仕事のやりがいを感じたと話すが、それ以上に自分の無力さに落ち込んでしまうのだった。

その頃、安藤に呼び出された黒田は、この事件が終わったことから、次の仕事の依頼をされるのだった。

しかし、次の国への移動までまだ5日あると語ると、この事件の黒幕が誰だったのかはっきりしたのだと話すのだった。

そんな中、瑠依の待つ家に帰って来た利香子は、団地を引き払うことを告げられ、落ち着いたら温泉にいこうと声をかける。

その夜黒田から国際フォーラムの警備体制の資料を要求された利香子は、未だに立ち直れないことを告げ、協力を拒否し、その手には退職届が握られているのだった。

 
ボイスレコーダー

団地を引き払うことになった瑠依は、利香子の両親の手助けを借り、家の片付けに向かうのだった。

瑠依はおもむろに郵便受けを開けると、そこには霜村から送られてきたボイスレコーダーの存在に気がつく。

一人で聞く勇気がなかった瑠依は、一緒に来ていた利香子を呼ぶと、近くの公園でそれを再生する。

そこには、死を覚悟した霜村が瑠依に残したメッセージが録音されていたのだが、瑠依は最後まで聞く勇気がないと、途中で止めてしまうのだった。

その頃黒田は、CIAの諜報員の協力者から連絡を受け、情報交換をすることで、さらなる真実に近づくのであった。

 
集まる仲間たち

その頃外務省では、大臣の斎藤から呼び出された祥子は、大きな舞台ではなく地味な仕事ばかり押し付けられてしまう。

そんな祥子の元を訪れた黒田は、祥子にしかできないことがあると、協力を依頼にくるのだった。

そんな黒田を呼び出した中南米局の室長である鴨下は、倫世の死因を謀らずも隠蔽したのが自分であったと告げる。

仕事をし始めたばかりの鴨下は、上司から言われるままにその作業をしてしまい、それが大きな事件に繋がったことに気づいたと話す。

さらにその場に呼ばれていた西園寺もまあ、黒田の行動に影響され、国を守ることの意味に気がついたと話すのだった。

そして2人は、何年か先に後悔するよりはいいと、黒田の調査に協力することを告げるのだった。

その夜、祥子を呼び出した黒田の元に、利香子から連絡が入ると、瑠依との話から協力することを決めたと告げられるのだった。

そして黒田は、目の前にいる祥子に「貴女しかできないことだ」と告げ、国際フォーラムでの協力を頼むのだった。

 
祥子の演説

国際フォーラムの会場にやってきた斎藤は、アメリカの国務長官から折り入って話があると呼び止められる。

スピーチを気にする斎藤であったが、急を要する事案だと聞かされ、国務長官の待つ部屋に通される。

しかしそこには黒田がおり、黒田は祥子のスピーチが始まったとテレビをつけるのであった。

そこで祥子は、ブライトン製薬のアトロンが不完全で危険な薬と知りながら、外交を気にした政治家が強引に日本に流通させたのだと話し始める。

そこまで斎藤に聞かせた黒田は、この国の政治の在り方や、政治家としての意義などを斎藤に語るのだった。

そしてそれは、外交官も同じであり、日本の政治家も強く主張すべきだと告げるのだった。

国際フォーラムが終了すると、祥子は斎藤の元を訪れると、身勝手な行動と告発のような演説をしたことを謝る。

すると斎藤は、自分が正しいと思って行ったことなら謝る必要はないと告げ、自分もまた国のために動いていたのだと語るのだった。

 
それぞれのその後

それからしばらくして、刑務所にいる藍子や山路は、斎藤とブライトン製薬とのことを弾劾する雑誌の記事を見ていた。

結末こそ満足の行くものではなかったが、この問題が公になったことに、目的の達成を感じているのだった。

瑠依もまた、ロベルト・イシイの遺骨を国に返すために、アメリカに行くことを君島に伝えに来ていた。

それを聞いた君島もまた、これからの瑠依を応援する言葉をかけるのであった。

そして、あの日から黒田と連絡が取れなくなってしまった利香子は、新居田の勧めもあり捜査一課へと進んでいた。

さらに祥子は、黒田との経験から国民や国益のために、より一層開かれた外務省を目指し力を注ぐのであった。

その頃黒田は、安藤からの指示で次なる任務のフランスに赴くと、そこで活動を続けるのであった。

最終回(第10話)の感想はここをクリック
やはりこの一連の事件では、外務大臣の斎藤が裏で糸をひいていたようで、黒田からかなり厳しい言葉をかけられていました。
 
確かに納得いくような話だったと思いますが、斎藤もまた己の信念に基づき決断をしていたのだと思います。
 
かなり大きなテーマを扱った作品でしたが、黒田の能力の高さがとてもわかる序盤から、人としての素晴らしさも垣間見えてとてもいい作品でした。

<見逃し動画>第9話 「今夜、明かされる! 事件の全容」
 
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第9話の公式あらすじ

黒田康作(織田裕二)は、斉藤修助外務大臣(近藤正臣)に外交会議会場控え室で、矢田部誠一郎元内閣総理大臣(平泉成)を人質にした霜村毅(香川照之)の説得をさせて欲しいと頼む。会場は観上祥子外務副大臣(草刈民代)に銃を突きつけた悠木圭一(萩原聖人)と佐々木藍子(片瀬那奈)が占拠していた。一方、大垣利香子(柴咲コウ)と瑠衣(夏帆)は、病院に運ばれた君島祐太朗(西島隆弘)に付き添っていた。瑠衣は、自分のせいで祐太朗の病状を悪化させてしまったと責任を感じている。
霜村は危険性が明白だったアトロン輸入の認可をした矢田部の責任を追及し、公にするよう迫っていた。さらに、霜村は11年前の日本大使館立てこもり事件での妻・倫世(紺野まひる)の死因を隠蔽したのも矢田部ではなかったのかと追及する。だが、矢田部は輸入認可への関与は認めたものの、倫世については知らないと言い張った。霜村が矢田部を会場に連れて行こうとした時、ようやく斉藤から許可を得た黒田は・・・。
 
<出典>FOD公式

第9話のネタバレはここをクリック
強行

元総理の矢田部の控え室にやってきた霜村は、そんな矢田部に銃を突きつけており、国際会議場では、悠木から銃をつきつけれた祥子が会場に入ってくる。

その後入ってきた藍子は、会場の真ん中に鞄を置くと、おもむろに銃を取り出し天井に向け発砲する。

動揺が広がる会場内で、藍子はこの鞄の中身がプラスチック爆弾であることを告げると、悠木はこのことを外へ知らせるよう指示を出す。

悠木も一発発砲すると、会場内を首脳たちだけにして、今から矢田部から演説があると告げるのだった。

その頃病院に運ばれた君島は、生死の境をさまよいながら、手術を受けているのだった。

 
矢田部への追求

その頃矢田部のいる控え室に来ていた霜村は、銃を向けながらある資料に目を通すよう指示を出す。

そこには、ブライトン製薬の作ったアトロンという薬に問題点があったという報告書であった。

機密文書をなぜ霜村がと疑問を感じる矢田部であったが、霜村はその報告書がどこかで握りつぶされたのではないかと質問をする。

その当時首相としてその職に就いていた矢田部こそ、その報告書を握りつぶしたのではないかと追求すると、矢田部はこのことを握りつぶしたのが自分自身だと答えるのであった。

さらに霜村は、11年前の大使館人質事件のことを話し始めると、妻の倫世が事故ではなく殺害されていたことがわかったと口にする。

しかし矢田部は、そのことについては全く知らないようで、それには答えることがなかった。

 
黒田の説得

その会場で大臣の斎藤が中で起きていることを説明されていると、黒田がこの事件は霜村が起こしたものだと伝える。

早期解決を警察に伝える斎藤に、黒田は少しだけ霜村と話をさせて欲しいと頼み込み、手出しはしないで欲しいと釘を刺し霜村の元に向かっていく。

矢田部を連れて部屋を出ようとした霜村に、ドア越しで声をかけた黒田は、君島が倒れたことを伝える。

動揺する霜村に、黒田は湊殺害を君島が自供したことを告げると、霜村は黒田と2人で話すことにする。

そこで霜村は、アトロンで副作用に苦しみながらも、声に出すことが出来ない人たちがいることを知るのだった。

こうして出会ったのが山路や藍子そして君島たちであったと話すと、霜村はこの件を公にすることを決意する。

しかしそこで、湊が死んでしまうという予定外のことが起きてしまい、それを被った霜村は帰らない気持ちでアメリカに向かったのだった。

 
止まらない霜村

霜村はそこでエイズに苦しむロベルト・イシイと出会い、彼もまたアトロンで家族を亡くした一人であった。

その彼を助けていた霜村に、自分と成り代わることを伝えると、希望を託し自殺してしまうのだった。

そんなとき、日本から柏田の存在を聞かされた霜村は、日本に戻ることを決意すると、柏田が殺されていることに気がつく。

そこまで黒田が推理を話すと、それを知っているなら邪魔するなと、矢田部を連れて会場に向かう。

それでもやめようとしない霜村に声をかけ続ける黒田は、そこで霜村が倫世から別れを告げられていたという話を聞かされる。

理由も話さず離婚を告げられ、さらにあの事件で亡くなった倫世からは何も聞けなくなってしまったのだと話す。

すると黒田は、倫世がブライトンに抗議をしようとしていたことを思い出し、ブライトンを推奨していた霜村と衝突を恐れた倫世の判断だときがつくのだった。

 
止めにしよう

そこまで話した霜村は、誰かの犠牲がなければなにかを守れないこの国はどうかしていると叫ぶ。

しかし、そんな霜村をなだめるように、矢田部にこのことを公表するよう依頼すると、矢田部もそれを了承する。

矢田部の言葉を聞いた霜村は、力なく銃を下ろすと、観念したようにうなだれるのだった。

霜村が反抗する気力をなくしてしまったことを知った悠木は、発破をかけようとするが、それを藍子が止めにはいる。

藍子は復讐は終わりにして、ちゃんと生きていこうと告げると、悠木もゆっくりと銃を降ろす。

すると突然銃声が鳴り響き、悠木と霜村が突入してきたSATによって狙撃されてしまうのだった。

 
矢田部じゃない

銃弾に倒れた霜村に駆け寄った黒田は、なんとか止血しようと試みるが、霜村の血は止まる気配がなかった。

それでも話を続けようとする霜村を必死に止める黒田であったが、そこで霜村は倫世の事件を握りつぶしたのは矢田部ではないと声を振り絞るのだった。

その後、現場にやってきた新居田は何も殺さなくても解決出来たのではないかと公安に告げるが、これが最善の策だったと言われてしまう。

そこにやってきた斎藤を見つけた黒田は、手を出さないはずでは?とこの指示が不要だったことを告げる。

何も答えず立ち去ろうとする斎藤の腕を力強く掴んだ黒田は、睨み付けるように斎藤を見るのだった。

第9話の感想はここをクリック
一気に色々なことが判明した9話でしたが、霜村がアトロンのことでそうとう気に病んでいたことがわかりました。
 
直接の被害がない霜村でしたが、その優しさからこの計画に加担することを決めたようですね。
 
国の偉い人たちの利権の問題から多くの事件が発生してしまいましたが、次回の最終回ではほんとの黒幕が出てくると思うので、黒田との対決を楽し身にしたいと思います。

<見逃し動画>第8話 「最後のターゲット」
 
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第8話の公式あらすじ

黒田康作(織田裕二)と大垣利香子(柴咲コウ)は、霜村毅(香川照之)の潜伏先を突き止めるのだが、瑠衣(夏帆)の妨害で取り逃がしてしまう。その後、瑠衣も君島祐太朗(西島隆弘)とともに姿を消してしまった。
黒田は、斉藤修助外務大臣(近藤正臣)に呼び出されて、霜村に関する事件の調査を中止するよう命令される。しかし、黒田は西園寺守(田中圭)が独自に探し出した霜村のレポートを受け取り、再び調査に乗り出す。そんな黒田に新居田一彦管理官(田中哲司)が接触。公安に指揮権を奪われた新居田は、黒田に秘密裏の合同捜査を持ちかけてきたのだ。新居田は逮捕された山路貴繁(岩松了)の自白だと、霜村の次の狙いがブライトン・ジャパンの新経営陣発表の時だと話す。黒田は、それまでに瑠衣と祐太朗に会いたいと利香子に連絡する。利香子は2人の潜伏先を追っていた。
経営陣発表日の明け方、黒田はジョン(イ・ビョンホン)に連絡して新たな調査を依頼。その頃、利香子は教会のシスターから瑠衣たちの目撃情報を得ていた。
 
<出典>FOD公式

第8話のネタバレはここをクリック
警察官として

ある朝、外務大臣の斎藤から呼び出された黒田は、朝食を取りながらこの捜査の中止を言い渡される。

黒田は、この事件が刑事事件では収まらないほど大きくなっているのだと告げ、11年前の日本大使館の事件のことを口にする。

それを聞いた斎藤は顔色を曇らせると、捜査の打ち切りと通常の仕事に戻るよう告げられるのであった。

職場に戻った黒田は、通常業務をこなしていると、西園寺はそんな黒田に不満が募っていく。

その頃、家を出ていってしまった瑠依のことが心配なった利香子は、単独でその行方を追っていた。

君島の母親の元を訪れた利香子は、悪態をつきながらも息子の体調を心配する母親の姿を見るのだった。

その後新居田と偶然出会った利香子は、この捜査を止めるよう指示されるが、利香子は警察官としてこの事件の真相を知りたいと捜査継続の意思を示すのだった。

 
捜査協力

祥子の部屋にやってきた黒田は、調査を依頼していた結果を聞きに来るが、祥子から捜査中止を言い渡されてしまう。

食らいつこうとする黒田であったが、祥子は自分の保身のためこれ以上の協力は不可能だと伝えるのだった。

外務省から出てきた黒田は、尾行してきた新居田に気がつき、声をかけると2人はそのまま歩き出す。

人影のいない場所にやってくると、新居田は改めて捜査協力の依頼を黒田にすると、山路が公安の取り調べで話したことを伝える。

公安の取り調べで瑠依の名前を出された山路は、次なる狙いがブライトンの社長イーサンゴールドマンであると告げる。

そんな新居田に、黒田はゴールドマンがアトロンとは関係ないかもしれないと話し、もう一人調査して欲しい人物がいるのだと伝えるのであった。

 
ブライトンの新社長

黒田はクラブに足を運ぶと、そこのホステスからブライトンジャパンの新社長の久保内洋二について話を聞いていた。

久保内は、元総理大臣の矢田部の秘書官であり、その人脈からブライトンジャパンの社長になったのだと聞かされる。

その後、外務省の雑用をこなしている黒田を見た西園寺は、我慢の限界を迎え黒田を呼び出す。

そこで西園寺は、本来の霜村の事件を捜査すべきだと助言すると、当時の霜村が書いた資料を手渡す。

そんな西園寺の気持ちを知った黒田は、捜査をやめるつもりはないと告げ、さらに西園寺が優秀な外交官であると感謝を伝えるのだった。

 
日和製薬

黒田に依頼されていた新居田は、日和製薬という倒産した日本の会社について調べていた。

脳炎に効く薬を開発していた日和製薬であったが、認可が降りる直前、ブライトンに研究員を引き抜かれてしまう。

そのことが原因で、開発が滞りさらに研究費の借金が嵩張り、倒産してしまい、その社長夫妻は自殺してまうのだった。

そしてその社長夫妻の養子として迎え入れられていたのが、祥子の書記官の悠木であることを知るのだった。

祥子もまたそのことを調べており、悠木をランチに誘うと、そのことを追求するのだった。

悠木はその問いには答えず、ランチが終わってしまうと、重要な会議があると言って祥子と会議に向かうのだった。

 
湊事件の真相

君島たちが隠れていた教会にやってきた利香子は、そこで2人がそこにいたことを突き止める。

さらにそこから遠くない場所に、君島や瑠依が通っていた中学校があることに気がつき、その中学校へ向かっていく。

中学校の音楽室に隠れていた瑠依は、具合の悪くなる君島を心配しながら、外に利香子の姿を発見する。

慌てて逃げようとするが、外にいた黒田に見つかってしまうと、ついに君島が体調悪化で倒れてしまう。

救急車に乗せられた君島は、湊事件の真相を語りだし、湊と口論になった君島が、階段から突き落としてしまったのだと聞かされる。

殺すつもりはなかったと話す君島は、そこで霜村と接点を持ちはじめたことを話すのであった。

 
霜村の狙い

救急車の中で苦しそうにする君島に、黒田はこれ以上霜村に罪を重ねさせるわけにはいかないと告げる。

そして、次なる狙いは誰なのかと問い詰めるが、君島はなかなか口を割ろうとはせず黙り込んでしまう。

そんな君島に、黒田は山路が次の狙いがゴールドマンだと話したことを告げるのだった。

それを聞いた君島は表情を変えると、山路が霜村の邪魔をするわけがないと呟くのであった。

それを聞いた黒田は、これまで調べたことに考えを巡らせていくと、あることに気がつく。

そして新居田にすぐ連絡をするよう利香子に声をかけた黒田は、霜村の狙いが元総理の矢田部であると告げるのだった。

その頃、国際会議場では悠木、霜村、藍子がそれぞれ柔を取り出すのであった。

第8話の感想はここをクリック
7話からの急展開で、悠木の正体や湊殺害の犯人が君島だったことなど多くのことが解明されてきました。
 
序盤から怪しかった悠木が、ここにきてかなりの存在感を出してきたことから、この黒幕が悠木なのだはないかと思いました。
 
そして、霜村の真の狙いが元総理の矢田部であることに気がついた黒田は、霜村の計画を止めることが出きるのでしょうか。
 
それぞれが持っている辛い過去が交錯し始め、黒田はどのような解決をするのか、次回を楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第7話 「裏切り、切ない絆」
 
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第7話の公式あらすじ

黒田康作(織田裕二)が調べる霜村毅(香川照之)が関与する一連の殺人事件の裏には、アメリカに本社をもつブライトン製薬がかつて起こしたアトロンという薬の訴訟問題が絡んでいた。事件の真相に近づく大垣利香子(柴咲コウ)を襲った山路貴繁(岩松了)の息子も、アトロンの副作用で亡くなっていた。
黒田は山路のほかにも霜村の共犯者がいると、利香子を伴って佐々木藍子(片瀬那奈)のマンションへ。藍子もアトロンで妹を亡くしていたのだ。マンションには、すでに新居田一彦管理官(田中哲司)たちが家宅捜査に来ていた。協力を求める新居田に、黒田は訴訟問題とは無関係に思える柏田勉(八神蓮)殺害は、何らかの口封じだろうと話す。だが、黒田も新居田もお互いが持つカードを全て話すような事はしなかった。
マンションを出ると、黒田は利香子に君島祐太朗(西島隆弘)の身辺調査と、山路と関係が深い前科者の洗い出しを頼む。黒田は、霜村が次の行動を起こすと睨んでいた。
黒田は外務省にも網を張っていた。さらには観上祥子外務副大臣(草刈民代)にもあるお願いをするのだった・・・。
 
<出典>FOD公式

第7話のネタバレはここをクリック
共犯者のもとへ

霜村と密会していたことで逮捕された山路は、ブライトン製薬が作るアトロンという薬を投与され、副作用で腎機能障害を起こし失くなっていたのだった。

しかし、薬の投与から副作用発症までに、薬害訴訟が起こってしまったため原告団に入ることができなかったのである。

山路を取り調べしていた新居田は、柏田の指先から採取されたDNAが山路や霜村と一致しないことから、共犯者の情報を話して欲しいと説得する。

その頃山路から用意された潜伏先で、藍子は山路の逮捕とここから離れた方がいいのではと提案する。

しかし霜村は、山路が口割るはずがないと信頼し、それに答えるよう山路は固く口を閉ざすのだった。

一方、利香子から山路の息子がアトロンの副作用で亡くなったこと、さらには原告団に入れなかったことを聞かされた黒田は、共犯者に会いに行くと歩き出すのだった。

 
切り札を持っている

黒田が利香子を連れてきたのは、フリーライターの藍子の家であり、インターフォンをならすと、中から出てきたのは新居田たちであった。

強引に部屋のなかに入った黒田は、置いてある写真から藍子もまたアトロンの被害者であると悟る。

ここまでやってきた黒田に感心した新居田は、お互いのために協力しあわないかと要請する。

黒田はこれまでの推理を口にし、新居田からも情報を聞こうとするが、何も持っていないとしらを切る。

それに気がついた黒田は、それが嘘であることを見抜き、利香子を連れて外に出ていくのであった。

その帰り、黒田は周囲に不思議な感覚を覚え、ホテルに帰ってからも異変に気がつくと、コンセントの中の盗聴器にきがつくのだった。

 
怪しい悠木

外務大臣に呼び出された祥子は、黒田にこれ以上の捜査を止めるようにと釘を指しにやってくるのだった。

頭を抱える祥子だったが、先日黒田から依頼された、11年前の事件のファイルの閲覧履歴を見てみるとそこには秘書官の悠木の名前があるのだった。

山路の持っていた資料から、潜伏先をしらみつぶしに調べていた新居田は、部下から応援要請をしませんかと言われる。

しかし新居田は、佃署や警察庁にも内通者がいるかもしれないと、その提案を棄却するのだった。

一方、黒田から山路と交遊関係のあった前科者や知人など、潜伏先になりそうな場所のリストアップを依頼された利香子は、地図を片手に一つずつ調べはじめる。

しかし、その膨大な量に家に帰ったのが朝方であり、そこで久しぶりに瑠依と顔を合わせる。

利香子の両親と夜ご飯を食べたことを話した瑠依は、家族の温かさに触れ、利香子にもたまにはみんなで食事をすればと声をかける。

瑠依の心の変化に気がついた利香子は、必ず霜村を捕まえ、瑠依の前に連れてくると約束をするのだった。

 
潜伏先

君島がどういう関係にあるのか気になった利香子は、君島の母親の元を訪れると、彼もまたアトロンの被害者であることが判明する。

署に戻った利香子は、また一つずつ潜伏先を絞ろうとするのだが、その膨大な量に心が折れはじめる。

コーヒーを取りに行った利香子は、警察に相談に来ていた老婆の声に気がつき、その話を聞いていた。

年寄りの一人暮らしに不安を感じていた老婆は、同居人の斡旋を依頼に来ており、そこで利香子はあることに気がつく。

そして、住人がいる家も対象として調べはじめた利香子は、やっとのことでその場所を特定するのだった。

その夜、君島と会っていた瑠依は、話したいことがあると伝え、霜村潜伏先か電話番号を教えて欲しいと頼むのだった。

 
家族だから

潜伏先がわかったと利香子と待ち合わせをした黒田だったが、そこで公安からマークされていることに気がつく。

それは瑠依も同じであり、瑠依が潜伏先に近づいていることに黒田たちも気がつき現場へと向かっていく。

利香子の着信に気がついた瑠依は、その電話を無視すると、タクシーに乗った利香子たちに気がつき、急いで潜伏先に入っていく。

すると大声で警察が来ていることを叫び、霜村を逃がそうとするのであった。

黒田や公安が家に突入するも、そこにはすでに霜村の姿はなく、利香子は何故こんなことをしたのかと瑠依に尋ねる。

すると瑠依は、どんなことがあっても、霜村は家族なのだと答えるのであった。

公安と向き合った黒田は、これ以上この事件に足をつっこむなと注意され、捜査妨害も視野にいれると脅されるのだった。

第7話の感想はここをクリック
山路の逮捕でかなり大きく動き出すかと思った事件でしたが、ブライトン製薬という会社が事件を揉み消そうとしているようですね。
 
そしてそれに加担していた日本の上層部も、それを揉み消そうとして元総理が公安を動かすなどかなり大きな事件に発展してきました。
 
このアトロンを巡る一連の流も、ブライトンが無償提供という形をとりながら人体実験をしていたような話でした。
 
これから黒田はこの大きすぎる敵にどう立ち向かっていくのか、後半の展開に期待したいと思います。

<見逃し動画>第6話 「悲しき犯人逮捕」
 
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第6話の公式あらすじ

黒田康作(織田裕二)は佐々木藍子(片瀬那奈)の話から、霜村毅(香川照之)が絡む一連の事件の裏に薬害訴訟が起因している可能性を知る。その真実を確かめるべく、黒田は当時、被告となっていたブライトン・ジャパン製薬の吉村進社長(大河内浩)を新製品発表会場に訪ねる。しかし、吉村はトイレで殺害され、黒田は霜村に銃を突きつけられて、この件からは手を引いて欲しいと脅された。霜村は11年前の立てこもり事件での妻・倫世(紺野まひる)の死は流れ弾ではなく、狙われたのだと言い残して逃走してしまった。
霜村の言葉の真意を探り始める黒田には、もうひとつ気にかかるところがあった。吉村殺害現場の会場に、刑事たちがいち早く駆けつけた事だ。警察への情報漏れを懸念する黒田は、大垣利香子(柴咲コウ)との連絡を絶つ。
安藤庸介(鹿賀丈史)に会った黒田は、機密文書扱いになっている立てこもり事件の資料の中に倫世の検死報告書を見つける。そこには、意外な事実が隠されていた。
霜村が吉村殺害で使った盗難車が発見された。利香子は、車の持ち主が車上荒らしの前科があることに気づく。その男を訪ねた利香子は、そこで電話番号らしきものが書かれたメモを拾った。書かれた番号にかけてみると、驚くべき人物が応答する。利香子は、すぐに黒田に連絡するのだが・・・。
 
<出典>FOD公式

第6話のネタバレはここをクリック
苦悩

ブライトンの社長である吉村の殺害現場にいた黒田は、新居田からの事情聴取を終えると、利香子から声をかけれる。

黒田はあの場所に山路がいたのは、内部からのリークがあったからではと利香子を疑う。

すると利香子は、警察に黒田の情報を伝える役割を与えられていたと話し、黒田を怒らせてしまうのであった。

そのころ、吉村を殺してしまったことに心を痛めている霜村の元に、フリーライターの藍子がやってくる。

吉村を殺したことに驚きを隠せない藍子であったが、霜村は自分なりの覚悟なのだと話しその震える手を止めようとするのだった。

一方警察では、西村殺害現場に霜村の指紋が多数あったこと、さらに防犯カメラに映像が写っていたことからこの事件の公開捜査を開始するのだった。

 
11年前のこと

安藤から呼び出された黒田は、霜村が発した妻倫世の死の話について情報が欲しいと頼むのだった。

11年の大使館立て籠り事件当時、黒田は外から手に入れた無線機を使い現地警察への突入の合図をする役目を担っていたのだった。

タイミングを見計らい突入を指示した黒田は、その混乱の中人質を解放するべく懸命に指示を出していた。

そしてあの痛ましい事件が起きてしまったのだが、それを聞いた安藤は機密文書を黒田に手渡す。

それを見た黒田は、倫世の検死解剖の結果を見て、撃ち込まれた縦断がゲリラのものではなく現地警察の銃弾であることにきがつくのだった。

 
繋がっていく

一方公開捜査になり、霜村が逃走に使用した車が、前科持ちの男性であることが判明する。

それは山路が数年前捕まえた男だと話しているのを聞いた利香子は、その男性のことが気になりだしてしまう。

小さな町工場を経営しているその男性の聞き込みに向かった利香子だったが、警察のことが好きじゃないと早々に切り上げられてしまう。

するとその工場にかけられているカレンダーがひとつだけ翌月になっていることに気がつく。

どうしても気になった利香子は、近くのごみ捨て場からそのカレンダーを見つけ出す、8桁の数字が書かれていた。

電話をかけた利香子は、繋がった相手が山路であることに気がつき、山路への疑惑を深めていくのだった。

 
黒田の捜査

その頃黒田は、大使館にいた倫世の知り合いである田中寛美の元を11年ぶり訪れると、あの時の倫世に変なところはなかったかと尋ねる。

頭をひねる寛美だったが、あの時はアメリカの大手製薬会社が無償協力をしてくれたのだと話していた。

その製薬会社のことを話していた寛美は、その薬の副作用について製薬会社の人に熱心に尋ねていたのだと聞かされる。

そしてその製薬会社こそ、先日殺された吉村が日本法人の社長を務めるブライトン製薬であることを聞き驚くのであった。

その後祥子から食事に誘われた黒田は、利香子からの留守電にも興味を示さず会食に向かっていく。

会食を進めながら、黒田は11年前の事件が何者かによって起こされた事件なのだと伝えるのであった。

 
山路の動き

署内で調べものをしていた利香子は、これまでの霜村の事件では、すべて山路が関わっていることに気がつく。

そんな山路は、そとへ出てくると話すと出掛けていき、その山路の行動を確認するために利香子はこっそりと尾行をする。

そんなことに気づかない山路は、そこで霜村と会い、新しいねじろの鍵を渡されるのであった。

藍子がいないことに気がついた山路は、霜村から周囲の警戒をしているのだと伝えられる。

そんな霜村の元に、利香子が尾行しているという情報が送られてくると、山路はその場を逃げるように去っていくのだった。

 
悲しき逮捕

山路は利香子が尾行していることを確認すると、路地の奥へとどんどん進んでいくのであった。

山路を尾行する利香子のもとに黒田から着信が入ると、山路が霜村と会っていたこと、そして現在尾行中であると告げる。

すると黒田から、電話を切らずに尾行するようにと告げられ、携帯をポケットにしまいこみ尾行を続ける。

すると待ち伏せしていた山路に見つかった利香子は、なぜここにいるのかと問い詰められてしまう。

そこにやってきた黒田は、山路との格闘の末取り押さえることに成功すると、利香子は山路に手錠をかける。

霜村と密会していたことを知った新居田は、山路の取り調べを行うことになり、どうしてなのだと険しい表情を浮かべる。

その頃、山路が裏切り者であることにショックを覚えた利香子に、黒田は再度捜査協力の依頼をするのだった。

第6話の感想はここをクリック
やっぱり山路が霜村と繋がっていましたが、なんとフリーライターの藍子も同様に繋がっていることが判明しました。
 
これは、黒田の狙い通り原告団に入れなかった被害者だったということでしょうか?
 
この件に加担している君島も、この原告団に入れなかった人の一人だったということなのかなと思います。
 
そして、祥子を陥れるために暗躍する悠木は、この事件の黒幕なのではないかと感じてしまうほど怪しい人物です。
 
これからクライマックスに向けて、この複雑に絡み合う人間関係が明らかになっていくことを期待したいと思います。

<見逃し動画>第5話 「ついに、直接対決」
 
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第5話の公式あらすじ

黒田康作(織田裕二)は、アリトリア王女・サラ(ジェーニャ)の逃亡を助ける。黒田は日本とアリトリアが進める発電所建設計画のずさんさを知り、自国の自然を守るために計画覚書の調印を拒むサラの意を尊重したのだ。しかし、事態は警察を巻き込んでの失踪騒ぎになってしまう。ついに警察に追い詰められた黒田は、大垣利香子(柴咲コウ)に頼んで囲みを破った。その間に、アリトリアで新政権が発足。発電所の建設計画は中止になった。
黒田はサラとともに観上祥子(草刈民代)の外務副大臣室を訪ねる。サラが迎えの侍従やSPと出て行くと、祥子は黒田の責任を問う。その時、祥子の秘書・悠木圭一(萩原聖人)に、王女の失踪と発電所計画の不備、建設を巡る日本の政治家とゼネコンとの癒着がマスコミにリークされたと連絡が。しかも、外務省が王女を守り、不正を食い止めたとされる。もはや、祥子は黒田の責任を追及する理由がなくなっていた。
サラが帰国すると、黒田は祥子の下で働くことになる。一方、独自に大学教授殺害事件を追う利香子は、本庁の新居田一彦(田中哲司)から黒田をスパイするよう命令される。しかし、黒田は・・・。
 
<出典>FOD公式

第5話のネタバレはここをクリック
責任問題

サラと黒田の目撃情報を得た警察は、2人を確保すべく現場に向かっていき、それを知った黒田はサラを連れて逃げ回る。

行き場を失ってしまった黒田は、利香子に連絡をして道案内を頼みなんとか運河までやってくる。

しかし、追手がすぐそこまで来ていることを感じ取った黒田は、サラの不安をよそに停泊していた船のエンジンをつける。

動き出した船に気がついた警察は、船で逃げたとそのあとを必死に追うが、黒田たちはそれを囮に逃げることに成功する。

その頃外務省では、祥子が外務大臣の斎藤から責任問題を追求され、黒田の行動に表情を曇らせるのであった。

そこに秘書官の悠木から、雑誌にこのことがリークされたことを聞かされ、さらに表情を暗くする。

しかし、記事の内容が談合をしていた村橋の悪事に気がついた外務省の行動だという内容だということを聞いた祥子は理解に苦しむのだった。

 
黒田の作戦

アリトリアの政権が交代したタイミングで、サラと外務省にやってきた黒田は、勝手な行動を祥子に謝罪する。

一方、アリトリアの自然を守れたことが外務省職員のおかげであると、サラから花のプレゼントが送られてくる。

祥子は、全てが黒田の策略だと気がつき、記者会見で正義をまっとうしただけと告げ、このピンチを更なるチャンスに変えるべく動き出すのだった。

その頃、この一件で経産相との関係が悪化すると秘書官から言われた斎藤は、元総理との会食をセッティングするよう指示を出す。

そして、サラから送られた花の匂いを嗅いだ斎藤は、機嫌悪そうにそれを放り投げるのであった。

 
スパイの依頼

新井田から呼び出された利香子は、一度は禁止された黒田への協力を改めて受けるよう指示を出される。

しかしそれは表向きで、警視庁の狙いはこの事件になんらかの関わりを持つ黒田へのスパイ行為だと知らされる。

黒田は、この事件を深く探っており、警察も知らない情報を持っている可能性があるのだと伝えられ、行動の報告を指示されるのだった。

嫌々ながら引き受けることになった利香子は、警察の情報を伝えに黒田の元へやってくる。

突然の方向転換に驚く黒田だったが、瑠依が利香子と暮らすことになったことを聞き、その動向を報告するように依頼するのだった。

 
藍子の記事

サラとの逃亡がアリトリアのための外務省の行動だというチャンスを得た祥子は、黒田の件を不問にすることを決める。

処罰なしとなった黒田が職場へやってくると、一通の封筒が黒田宛にやってきて、その中身を見ると黒田は藍子に会いに行く。

黒田は、製薬会社ブライトンの薬害問題を藍子が追っていたことを知り、その記事を見つけたと話す。

小さな記事の掲載だったため、それに気がついた黒田に驚き、原告団の代表の連絡先は教えることができるの携帯を取り出す。

しかし、黒田はもうひとつ持ってきていた、原告団に入れなかった人たちの苦しみを取材した記事を見せる。

今回の一連の事件には、こちらの人たちが絡んでいるのではないかと話すと、藍子は表情を曇らせる。

 
知っている?

そのころ佃署では、ブライトンの社長が新製品発売のイベントを行うことを知り、そこに霜村や黒田が来るのではと睨む。

利香子を行かせようとする新井田であったが、山路が何かあっては利香子では対応できないと自ら向かうことを決める。

そのまま利香子は、自分の家に引っ越してくることになった瑠依の元へ行くと片付けを手伝えなかったことを謝る。

その時、ブライトンのイベントがあるホテルにやってきた黒田は、あることを調査してもうよう利香子に電話をかける。

瑠依の引っ越しの手伝いがあると断ろうとする利香子だったが、部屋のなかにあるものを見つけ、黒田との電話を切る。

出発しようとする瑠依に、霜村の骨壷が置き去りにされていることを指摘すると、父親と会ったのではないかと瑠依を問いただすのだった。

 
直接対決

電話を切った黒田は、その会場に霜村がやってくるのではないかと、会場全体に目を光らせるのであった。

ブライトンの社長の吉村は、スピーチを終えるとトイレに向かい用を済ませていると、背後から怪しい人影が近づいてくるのだった。

その後会場にいた黒田は、背後から銃を突きつけられ、動かないよう指示を出されるのであった。

その人物は、これまで逃げ回っていた霜村であり、霜村はこの件から手を引くようにと忠告をする。

悪事を見過ごすわけにはいかないと話す黒田であったが、霜村は11年前の妻が殺された事件には裏があると話し始める。

あの日、流れ弾に当たった不運な死という話であったが、霜村は妻を狙った事件だったのだと話すのだった。

その時、会場で騒ぎが起こりはじめ、その隙に霜村は逃走をはかり、追いかけた黒田だったが、そこにやってきた山路に止められてしまう。

そして、ブライトンの社長の吉村が何者かに殺されているのを発見すると、かけつけた利香子はそれに驚く。

そして利香子は、瑠依に骨壷のことを問い詰めたことを話すと、霜村とすでに会っていたのだと聞かされるのだった。

第5話の感想はここをクリック
再度コンビを組むことになった2人ですが、スパイの依頼をされた利香子は、やり遂げることができるのでしょうか。
 
柏田殺しの犯人が霜村ではないようで、藍子が取材した、原告団に入れなかった人たちが犯人なのかもしれません。
 
そして山路や西嶋がその人たちの一員であり、裏で繋がっているのではないかと感じています。

<見逃し動画>第4話 「王女誘拐事件の謎」
 
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第4話の公式あらすじ

黒田康作(織田裕二)が、霜村毅(香川照之)の行方を調査する中で、ついに新たな殺人事件が起きてしまう。霜村の娘、瑠衣(夏帆)の先輩、君島祐太朗(西島隆弘)を脅していた柏田勉(八神蓮)が何者かに殺されたのだ。殺害後の現場に居合わせた黒田と大垣利香子(柴咲コウ)は、それぞれの部所でますます問題視されてしまう。黒田は観上祥子(草刈民代)から来日するアリトリアの王女、サラ(ジェーニャ)のアテンドを命じられ、利香子は柏田事件やこれまでの捜査から外されてしまった。
実は、黒田とサラは知り合いだった。かつて黒田が手がけたアリトリアでの邦人誘拐事件の被害者の中に、公にはされていないがサラも含まれていたのだ。当時から奔放な王女だったサラは、今も変化はない様子。来日式典はつつがなく行われたが、その後の予定をサラはキャンセル。そんな時、フリーライターの佐々木藍子(片瀬那奈)が黒田に霜村に関連する事件の取材を申し込んで来た。断る黒田に、藍子は何かをつかんでいる含みを残して去って行く。
次の日、黒田はサラが勝手にホテルから抜け出したとの連絡を受ける。ホテルに急ぐ黒田の携帯に、生花店のアルバイト店員から霜村を運んだと連絡が入った。身動きの取れない黒田は、利香子に霜村の追跡を依頼するのだが・・・。
 
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第4話のネタバレはここをクリック
アリトリア王女との関係

アリトリアからきた王女のサラをアテンドすることになった黒田は、その側近から挨拶をされる。

黒田はサラ王女を過去に助けたことがあり、そのことで王女としての自覚が生まれたようだと感謝されていた。

その頃外務省では、祥子はアリトリアへの開発援助を進めてきた村橋から、発電所建設のために粗相がないようにと伝えられる。

さらに、近日中にアリトリアの政権が交代してしまうことから、この会談でサラからサインを貰うようにしたいのだと伝えられるのだった。

一方、黒田とコンビを組んでいたことで情報を隠していたことがバレてしまった利香子は、今回の柏田の事件から外されてしまう。

そんな利香子のもとに、黒田から連絡が入り、素性のわからないフリーライターの藍子には用心しろと伝えられる。

すると利香子は、素性が知れないのは黒田も同じだと話すと、協力することを拒否するのであった。

 
動き出す

サラは自由奔放な王女であり、昔もそれが原因で誘拐事件にあってしまい、それを助けたのが黒田であった。

サラの奔放さは今も変わっておらず、スケジュールを無視してお忍びで買い物にでかけてしまい、黒田たちは振り回されてしまう。

買い物も終わり、ホテルに帰って来たサラは、黒田を呼び止めるとあの事件で自分が変われたことを伝えるのだった。

その頃、メキシコ大使館で手を貸してくれていた大使館員は素性がばれてしまいそうと本国へ帰ってしまい、霜村は単独の行動を取ることになるのだった。

翌日、サラを迎えにきた黒田は大使館に出入りしていた花屋の店員から電話がかかってくる。

そこで霜村を外に連れ出したことを伝えられると、車に付けられた発信器から黒田は場所を特定する。

サラのこともあり、黒田は利香子に霜村追跡を要請し、利香子もしぶしぶそれを承諾するのだった。

 
サラが逃げてしまう

ホテルの部屋にやってきた黒田は、サラが姿を消したと聞かされ、昨日買った洋服を着て変装している可能性を示唆する。

変装しているサラを発見した黒田は、地下駐車場に逃げ込んだサラを呼び止めるのであった。

するとサラは、これがアリトリア国民のためなのだと告げると、黒田はサラの気持ちを汲み逃亡の手助けをするのだった。

霜村の追跡を依頼された利香子は、霜村を発見するが、そこにいた悠木とぶつかってしまい見失ってしまう。

なんとか逃げきった霜村は、会場で得た資料に目を通すと、悔しさのあまり涙をこらえられずその資料を地面に叩きつけるのだった。

 
事情聴取

その頃、柏田の知り合いとして君島が放課後事情聴取をされることになるが、カツアゲされたことがあるというだけの関係だと君島は聴取をやり過ごす。

その頃黒田は、西園寺に連絡をいれアリトリアの発電所開発に関する資料の作成を依頼する。

その資料に目を通した黒田は、あまりに強引な進め方に疑問を持ち、それを西園寺にもぶつける。

西園寺もまた疑問を持っているようだったが、国益のためと国の方針には逆らえないと伝えるのだった。

一方、利香子の実家の銭湯に招かれた瑠依は、利香子の優しさや、その両親の暖かさをしり、家族の温もりを感じるのであった。

 
サラの気持ち

サラは、この発電所開発がアリトリアの雄大な自然を奪うことを懸念しており、政権交代の時まで身を潜めるつもりだと語るのだった。

資料を見た黒田もまた、国民の生活を第一に考えるようになったサラの成長を目の当たりにし、そんな彼女の意思を尊重したいと話すのだった。

その頃、外務大臣の斎藤に呼びたされた祥子は、サラが逃げたこと、そして発電所開発が滞れば外交問題に繋がると言われてしまう。

そして、外交問題に繋がれば、祥子の議員生活が危ぶまれると脅しのような言葉をかけるのであった。

悠木からアリトリアの発電所計画を渡された祥子は、自分の行動が正しかったのか、そのことに考えを巡らせるのだった。

その夜、捜査会議の内容をこっそり調べていた利香子のもとに、新井田がやってくると柏田の爪から採取された皮膚片が霜村のものではなかったと教えられる。

この事件の謎の深さを知った新井田は、もう一度黒田と話したいと利香子に連絡先を教えるよう依頼する。

そこにサラと黒田の目撃情報が舞い込むと、新井田は現場に急行していくのであった。

その頃、警察の追ってに勘づいた黒田は、サラの手を取ると、逃げるように走り去っていくのだった。

第4話の感想はここをクリック
さすがというべきが、11年間も海外を転々としていた黒田は、アリトリアという国にすらコネがありましたね。
 
しかも誘拐された王女の救出という、国家レベルのヒーローに、黒田のすごさを改めて感じさせられました。
 
霜村が単独で行動を開始したのですが、彼は一体なにを見てあんなに怒りをむき出しにしたのでしょうか。
 
そして、黒田の行動にこそ疑問を持っている西園寺でしたが、国の進める方針にも疑惑を持つようになりました。
 
黒田の周りにも着々と仲間が増えていっているような気がして、国との大きな闘いが控えているような感じにかなりワクワクしてきました。

<見逃し動画>第3話 「迫る、再会の時」
 
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第3話の公式あらすじ

黒田康作(織田裕二)は、大垣利香子(柴咲コウ)が偶然にも本人を目撃した事から霜村毅(香川照之)生存の可能性を強める。黒田は、外務副大臣の特権を利用した調査を観上祥子(草刈民代)に頼むのだが、利香子の目撃だけでは動けないと断られてしまった。
瑠衣(夏帆)の家を訪ねた利香子は、君島祐太朗(西島隆弘)の写った写真を見つける。祐太朗は瑠衣のひとつ先輩で、中学、高校と同じ学校に通っていた。そんな時、瑠衣の携帯メールが着信。差出人不明のメールは、霜村の事件をほのめかすなど不審なもの。アメリカから帰国後に届くようになったと言う瑠衣はメールだけではなく、街中で時々誰かの視線を感じると利香子に打ち明ける。
瑠衣の家を出た利香子は、黒田に会いに行く。利香子は黒田に、霜村が生きていることを瑠衣に教えたいと頼む。了承した黒田は、生きている可能性があるとだけ伝えても良いと答えた。
祐太朗は、柏田勉(八神蓮)に弱みを握られゆすられている。祐太朗の携帯に電話してきた柏田は、金銭とともに瑠衣を紹介するよう迫った。途方に暮れながら携帯を切る祐太朗。と、その瞬間ある男が心配しなくて良いと祐太朗に告げる・・・。
一方、張り込みを続ける黒田は・・・。
 
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第3話のネタバレはここをクリック
怪しいメール

霜村の件を追うばかりの黒田は、他部署との摩擦や、国同士の争いなどまったく気にしていないようで、そんな自由すぎる行動を鴨下に注意されてしまう。

そんな鴨下の言葉にも動じない黒田は、好きに捜査するようにと呆れられてしまうのであった。

その頃、瑠依のことが心配でやってきた利香子は、瑠依の部屋のなかにある写真に君島が写っていることを発見する。

瑠依に君島のことを聞くのだが、部活にもあまり顔を出さず、そんなに接点がないのだと言われるのだった。

するとそこで、瑠依の携帯にメールが入ってくると、アメリカから帰って来てから頻繁にあるのだと話す。

そのメールを見せられた利香子は、その脅迫まがいな内容にストーカーなのではないかと心配する。

思い当たるふしがあると話す瑠依だったが、昨日の霜村に似た人とは別人だと話すと、昨日の人が父に見えてしまったことにまだまだやりきれない思いがあることを口にするのだった。

 
張り込み

利香子は瑠依に気分転換させるべく、温泉に誘い、そこで霜村が生きていることを話そうと考える。

黒田にそのことを相談しようと連絡をすると、大使館前のホテルで出入りを張り込んでいると連絡を受ける。

黒田の了承を得ると、利香子はその温泉旅行の準備をするべく家に帰っていくのであった。

翌日、君島は柏田からゆすりの電話を受けており、なんとかお金を用意すると話し電話を切る。

君島は、その横で話を聞いていた霜村を心配そうに見つめるが、霜村は安心するようにと声をかけ、静かに怒りをおさえるのだった。

 
ジャーナリストの出現

旅行のパンフレットを広げながら、利香子はどこに行こうかとウキウキした様子でそれを眺めていた。

そんな利香子に、山路はどんな仕事をしているのかと興味を示すが、極秘事項もあるため話せないと答えられる。

するとそこに、フリージャーナリストの佐々木藍子が利香子を訪ねてくるのであった。

黒田について話を聞きたいと話す藍子に、利香子は正直に何もしらないことを伝えると、藍子は99年の事件も知らないのか?と疑問を口にする。

その頃資料室にいた黒田は、安藤から藍子の存在を教えられ、祥子の手先なのかもしれないと忠告を受けるのだった。

その電話中、怪しい人影を見つけた黒田は、そのあとを追うが見失ってしまい、かわりに西園寺を見かける。

すると西園寺は、アメリカとの油田交渉がうまくいったが、黒田の強引なやり方は認めないと強く言われるのだった。

 
怪しい花屋

ホテルに帰ってきた黒田は、セッティングしたカメラの映像を確認するも、なかなか霜村の姿を見つけることはできない。

すると、黒田は毎日のようにやってくる、宅配の花屋の車があることに気がつき、注意深く観察する。

すると、大使館から出てきた怪しい人物が花屋の車に近づいてくると、そのまま姿を消していることに気がつくのだった。

花屋を突き止めた黒田は、その花屋から人を乗せて大使館を出ていっているという話を聞き出すのだった。

その頃瑠依の家では、またも怪しいメールが届き、不安を感じていると、ゆっくりとドアが開き、口を抑えられてしまうのだった。

 
霜村の発見

利香子に電話した黒田は、霜村が外に出ていることが判明したこと、そして瑠依と接触しているのではないかと話す。

そんな利香子は、瑠依と連絡が取れなくなっていると話すと、黒田は大急ぎで瑠依の自宅へ向かっていく。

その部屋には瑠依の姿がなく、乱雑に置かれた携帯に、脅しのようなメールが入っていることに気がつく。

利香子は、そのアドレスから柏田を探り当てると、柏田の家へと大急ぎで向かっていく。

するとそこには、柏田の部屋から飛び出していく霜村の姿を発見し、それに気がついた霜村は逃げていく。

追う黒田だったが、車を使った霜村に逃げられてしまうと、部屋を見に行っていた利香子は、そこで柏田の遺体を発見するのだった。

 
捜査のやり直し

警察から事情聴取されることになった黒田は、そこで柏田がストーカーであること、それを注意しにいったら殺されていたのだと話す。

さらに一緒に発見した利香子は、そこで亡くなったはずの霜村の姿を発見したのだと話すのだった。

半信半疑の新井田であったが、これがもし本当ならと、再度捜査本部を立ち上げることを決定するのだった。

その頃、一日連絡が取れなくなっていた瑠依からの着信を受けた利香子は、心配していたのだと話す。

しかし瑠依は、疲れているからとすぐに電話を切ってしまうのだった。

その様子が気になった利香子は、仕事終わりに瑠依の家を訪れるが、結局会うことは出来なかった。

瑠依は昨夜君島と居たことを思い出しながら、霜村の写真をじっと見つめるのであった。

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霜村は、本当にこのストーカーを退治するためだけに日本に帰ってきたのでしょうか?
 
娘を想う気持ちですから、それもわかりますが、それにしても黒田の言うとおりリスクが大きいですよね。
 
霜村の狙いがなんなのか、そして、山路や悠木がなんとなく怪しく描かれていて、この辺りの相関関係も気になりますね。

<見逃し動画>第2話 「今夜いよいよ東京編スタート!!」
 
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第2話の公式あらすじ

黒田康作(織田裕二)は、11年ぶりに帰国。日本で殺人事件の容疑者となり、サンフランシスコで自殺した霜村毅(香川照之)の調査のためだ。迅速な帰国は黒田の邦人テロ対策室室長、安藤庸介(鹿賀丈史)の計らいだが、彼らの行動を間近に観察しようとする外務副大臣、観上祥子(草刈民代)の思惑も絡んでいた。
黒田の調査には、霜村が殺害したとされる大学教授の遺体を最初に発見した刑事、大垣利香子(柴咲コウ)が同行する事になる。早速、入国管理局に向かった黒田は、利香子の刑事という肩書きを利用して最近入国したアジア人、日系人のリストを閲覧。すると、狙い通りにロベルト・イシイという男を発見する。帰り際、黒田は霜村の娘、瑠衣(夏帆)の様子を見ていて欲しいと利香子に頼んだ。
利香子は、黒田の指示通り瑠衣の通う高校へ。目的の瑠衣には会えなかったが、霜村に殺害されたとされる被害者の遺体を利香子の発見以前に見たと言う君島祐太朗(西島隆弘)の話を聞く機会を得る。 
一方、黒田はサンフランシスコで霜村を検死したすぐ後に死亡した吉野公久(利重剛)の妹、恵美(阿南敦子)と会う。黒田は、霜村と吉野の関係を探ろうとするのだが、恵美からは何も得られなかった。
黒田が外務省に戻ると、エルナンド(ダリオ)が自ら起こした交通事故の処理を依頼しに来ていた。黒田は事故処理の見返りに、情報提供を持ちかける。
 
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日本に帰ってきた

日本に帰ってきた黒田は、安藤から外務省の中南米局への配属の根回しをしておいたと伝えられる。

さらにそこで霜村が生きており、日本に来たことを知った安藤からは、そのことはまだ伏せておくようにと言われ、さらに警察手帳代わりに利香子の協力を要請したことを告げるのであった。

その頃外務省では、祥子がアメリカでの勝手な行動を大臣の斎藤から注意を受けるのであった。

その外務省で黒田と再会した祥子は、いずれ食事にでもと声をかけると、秘書官の悠木を紹介する。

挨拶を交わし立ち去った黒田を見送った祥子は、悠木に黒田を調べておくようにと告げるのであった。

そして佃署にいた利香子は、外務省からの応援要請を聞き、資料を整理していると山路から湊の遺体が朝からあったという目撃情報が出たことを伝えられる。

その証言者の君島祐太朗が、瑠依と同じ高校に通っていることを知り、利香子は疑問を持ち始めるのだった。

 
ロベルトイシイ

東京の道案内を利香子に依頼した黒田は、入国管理局へと向かうと、利香子の警察の力を使い、入国者のリストのチェックを行う。

すると霜村がロベルトイシイという名前で日本に入国してきたことを発見するのであった。

道案内の役目を終えた利香子は、そのまま瑠依の学校へと向かうと、瑠依が学校を休んでいることを知る。

その帰り君島を見かけた利香子は、瑠依を知っているかと質問するが、君島は知らないと答える。

さらに、湊の遺体発見が本当かと話を聞こうとするのだが、君島は用事があると話し早々に帰っていくのだった。

 
強引な手段

翌日、中米カリブ室ではある取引で日本が優位に立っていると話す一方、アメリカの介入が未だ不透明だと話し合われていた。

そんなおり、メキシコ大使館員が交通事故の揉み消し依頼に西園寺のところにやってくるのだった。

承諾した西園寺だったが、その揉み消しの代わりに情報を寄越すよう黒田が割って入るのだった。

なんとか情報を得た黒田だったが、そんな強引な手段に不快感を覚えた西園寺から忠告を受ける。

しかし、室長である鴨下になだめられた西園寺は、それ以上の追求ができずに不満そうな表情を浮かべるのだった。

 
謎の男は

ある日、学校を休み続けている瑠依を心配した利香子は、自宅を訪れ話を聞こうとするのだった。

利香子は出かけると話すと、利香子はそれに着いていき心配しているのだと伝えるのだった。

すると瑠依は、アメリカからの帰国後誰かに尾けられている気がするのだと話すと、得意の地図を使い利香子は瑠依を引っ張っていく。

なんとか謎の男を巻いた2人は、その正体を探ろうとするが、利香子の失敗により逃げられてしまう。

逃げる寸前の男性の顔を見た瑠依は、衝撃を受ける。なんとそれはアメリカで亡くなったはずの霜村にそっくりだったのだ。

その頃ゲームセンターにきていた君島は、ある男にお金を渡すと、これじゃ足りないと言われてしまう。

反論する君島だったが、ある写真を見せられると、すぐにお金を用意すると悔しそうな表情をする。

 
確たる証拠

利香子は、黒田に追ってきた男性が霜村にそっくりであり、霜村なのではないかと疑問を口にする。

それを聞いた黒田は、吉野を使い他の別人に成りすましたのではないかの憶測をするが、証拠がなければ動けないと話す。

そこで利香子は、街にある防犯カメラの映像を徹底的に調べ上げると、霜村の顔がはっきりと写っていたのだった。

それを聞いた黒田は、霜村がロベルトイシイという人物に成りすまし日本に入国したことを話す。

所在が掴めずに困っているのだと話す黒田だったが、利香子の一言であることを閃き、Nシステムの照会を依頼するのだった。

するとそこには、車に乗る霜村とその車を運転するメキシコ大使館員の姿が写っていたのだった。

その帰り、新井田に声をかけられた黒田は、捜査を中止するようにと釘をさされてしまうが、黒田は元外務省員の事件だと告げるのだった。

 
やはり匿われていた

タクシーに乗り込んだ黒田と利香子だったが、利香子はこれからも捜査に協力したいと告げる。

その言葉を聞いた黒田は、もうひとつ付き合ってほしい場所があると話し、メキシコ大使館へと向かう。

そこでは副大臣の祥子が友好関係の記念パーティーで挨拶をしており、そこに利香子たちはやってくる。

祥子に話しかけられた黒田を見て緊張してしまった利香子は、トイレに行くと席を離れると、向かいの建物に人影を発見する。

利香子はそのあとを尾けていくと、立ち入り禁止区域にまでやってきてしまい、明かりのついている部屋をそっと覗く。

その頃黒田は、あの大使館員を呼び出すと、霜村のことを何か知っているのではないかと詰め寄る。

するとそこに、見つかってしまった利香子が連れてこられると、ちょっとした騒ぎが起こってしまう。

周囲の目があることから、大使館を去っていく姿を、立ち入り禁止区域にいた霜村が、監視カメラを通して見ていたのだった。

第2話の感想はここをクリック
なんと霜村が潜伏していたのは、メキシコ大使館であり、大使館はなぜ霜村を匿っていたのでしょうか。
 
そして君島というまたも謎を持つ高校生の出現により、この事件の複雑さをさらに感じさせられました。
 
大使館という特別な場所に潜り込んだ霜村を、黒田はどうあぶり出していくのか、楽しみです。

<見逃し動画>第1話 「外交官黒田と地図オタク女刑事が国境を越えた怪事件に挑む」
 
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第1話の公式あらすじ

日本国外務省の外交官、黒田康作(織田裕二)は、上司の安藤庸介(鹿賀丈史)から邦人保護の密命を受け、世界各地を転々としている。南米で発生した日本人の誘拐事件を解決した黒田が、次に向かったのはサンフランシスコ。目的はWTO農業交渉会議で現地を訪れる外務副大臣、観上祥子(草刈民代)の警護だ。
サンフランシスコに入り、会議の警備状況を確認した黒田は情報屋のジョン(イ・ビョンホン)と会い、FBIの動きを聞く。その後、黒田は元外交官の霜村毅(香川照之)と再会。11年前、黒田と霜村には、浅からぬ因縁があった。別れ際、霜村は黒田に“すまない”と謎の言葉を残す。
その頃、日本では佃署管内で、大学教授の殺害事件が発生していた。遺体の第一発見者は佃署の刑事、大垣利香子(柴咲コウ)。利香子は、遺体発見時の違和感を上司に訴えるのだが相手にしてもらえない。
農業交渉会議では祥子が過激派に襲われそうになるのだが、黒田の機転で事なきを得る。なぜ過激派が簡単に潜入できたのか?内通者を疑う黒田に、日本人が飛び降り自殺をしたと知らせが、それは霜村だった。
一方、佃署管内の殺人事件も、足跡や指紋、遺留品から容疑者が浮かび上がる。なんと、その容疑者は霜村。利香子は、霜村の遺体や証拠品の確認のため彼の娘、瑠衣(夏帆)とサンフランシスコへ。そんな2人を、黒田が待っていた。
 
<出典>FOD公式

第1話のネタバレはここをクリック
外交官 黒田康作

外交官として働く黒田康作は、安藤という男性から密かに指示を受け外交上の問題を解決するという裏の顔を持っていた。

今回もボリビアでの邦人人質事件を解決した黒田は、今度はロスで行われるWTOの会議の外務大臣の護衛を言い渡され、アメリカへと向かっていくのだった。

その頃、警視庁佃警察署の刑事課所属の刑事の大垣利香子は、刑事としての能力の低さもあり、地図を作らされる毎日を送っていた。

そんなある日、利香子は帰宅途中に男性の変死体を発見し、それが殺人事件であることから捜査本部が立ち上げられるのであった。

第一発見者である利香子であったが、的はずれな見解をするなど、捜査一課の管理官の新井田にも呆れられてしまう。

しかし利香子は、その現場を昼間も通っていた時には遺体はなかったはずだと上司の山路に報告するも、取り合ってはもらえずにいた。

 
テロの不安

アメリカにやってきた黒田は、BSE問題でアメリカからの牛肉を輸入しないと決めた日本に対し抗議活動が起こっていると聞かされる。

そこにきてWTOの会議が行われるとあって、厳重な警戒体制とその他の注意事項などが説明されていた。

黒田は会議に出席する外務副大臣の観上祥子のアテンドをするように伝えられると、彼女は日本でのスキャンダルから多くの週刊誌の記者がやってくるのではないかと聞かされるのだった。

そんな中、総領事館の黒田宛に電話がかかってくると、その相手が古い知り合いの霜村毅からだと知る。

その夜バーで久々の再会をした黒田と霜村は、過去に一緒に働いていた時の事件を思い出す。

そこで黒田と霜村は、特別な人を死なせてしまったという暗い過去があったのだった。

その帰り、飲み過ぎてしまった霜村を送ろうとする黒田であったが、それを断った霜村は、なんでこうなったんだと絞り出すように声をあげるのだった。

 
祥子の狙い

厳重な警備の中始まった会議であったが、黒田はその中に不審な人物がいることに気がつく。

なんとか取り押さえようとした黒田だったが、拳銃を向けられさらに人質まで取られ手をだせずにいた。

そこに颯爽と現れた祥子がなんとか犯人を説得しようと前に出ると、そこにいたマスコミたちはその姿をカメラに収める。

祥子に向け発砲した犯人だったが、なんとか黒田が助けに入ると、無事事件は解決にむかうのだった。

しかし黒田は、この一連の動きに怪しさを感じ、さらに犯人がすぐに釈放されたことを聞いた黒田は、祥子の自作自演なのではないかと勘ぐる。

祥子に呼び出された黒田は、そこでそのことを伝えると、国民を裏切る行為だと非難する。

すると祥子は、開かれた外務省をモットーにしていると話すと、邦人テロ対策室という部署を口にする。

黒田がそこの職員なのではないかと疑いの目を向けると、国民に黙っていることこそ裏切りではないのかと挑発するのだった。

 
犯人は

その頃日本では、殺されたのが医学部教授の湊肇であることが判明し、さらに湊は薬害問題の被告人であったことが判明する。

新井田は、そのあまり公になっていない薬害事件の関係者が犯人ではないかと目星をつけ始める。

すると佃署の捜査員が、その現場にあった遺留品から霜村毅の名前が捜査線上に上がったことを聞かされる。

被疑者である霜村がアメリカに渡ったことを知った捜査員たちは、大使館からの連絡を待つことになる。

しかし、そこに飛び込んできたのは霜村がアメリカで投身自殺をしたという情報であり、それを聞いた新井田は悔しそうな表情を浮かべるのだった。

捜査会議終了後、山路は利香子にパスポートの有無を聞くと、霜村の娘とともにアメリカに渡るよう指示をするのだった。

 
思い出の場所

霜村瑠依を迎えに来た利香子だったが、その空気の読めなさから、瑠依からうざがられてしまう。

アメリカに着き、瑠依は利香子を置いて黒田とともに、霜村の遺体の確認に向かうのであった。

病院では、日本人医師の吉野公久が立ち会い、その死を確認すると、出国の手続きをするのであった。

そこで黒田は、霜村が瑠依に残した遺言のような留守電を聞かされ、複雑な表情を浮かべる。

火葬された霜村の遺骨を、瑠依は両親の思い出の場所に散骨したいと話すと、ある海岸までやってくる。

そこに追い付いた利香子は、黒田に捜査の状況を説明すると、霜村には犯行不可能だと告げ、再捜査するよう進言するのだった。

 
黒田を狙った人物

自室に帰ってきた黒田は、玄関マットに真新しい足跡があることに気がつき、何者かが部屋に侵入したと警戒する。

部屋の中で何かを探していた侵入者は、黒田の存在に気がつき、銃を発砲して逃走する。

追いかける黒田だったが、犯人は逃げ回ると、堤防から転落して死んでしまうのだった。

その犯人の顔を見た黒田は、霜村の死を確認した日本医師の吉野だと気がつき、吉野が何者なのか考えるのだった。

吉野が亡くなり、自分との接点が霜村だと気がついた黒田は、吉野のことを調べ始めるのだった。

しかし、地元警察からの苦情が総領事館に入ると、黒田は上司から外交官の仕事ではないと苦言を呈されるのだった。

そんなある日、要人のアテンドを指示された黒田が空港に向かっていくと、アメリカを出国する死んだはずの霜村を発見するのだった。

そして黒田は、日本に帰ることを決意し、霜村のことを捜査することにするのだった。

第1話の感想はここをクリック
映画「アマルフィ」からの続編ということで、黒田のキャラクターはかなり出来上がっていましたね。
 
そして、謎の自殺をした霜村が実は生きていたという謎だらけの初回で、今後がかなり期待できますね。
 
そして、黒田とコンビを組むことになりそうな利香子ですが、なんとも仕事が出来なさそうな感じですが、いいコンビになるんじゃないかとこちらも期待したいと思います。

外交官 黒田康作の内容

公式サイト

最強の異色コンビ誕生! 不可解な事件を華麗に解く!?
 
連続ドラマ『外交官・黒田康作』は、「怪事件解決」を主軸に、外交の闇に鋭く切り込んでいきます。複雑にからみ合う謎の連続に、映画では描かれなかった黒田の過去とヒューマン要素が加わり、圧倒的な面白さで魅せます。豪華キャスト勢揃ぞろいで帰ってくる『外交官・黒田康作』。その入り組んだ謎と手に汗握る展開に目が離せません! 主演の織田裕二は映画同様に邦人テロ対策室に所属。「邦人を守る」というただ一つの信念を胸に奔走する外交官・黒田康作を演じます。
 そして、黒田の新しいパートナーには柴咲コウ。空間認識能力に優れ、捜査地図を描くなど地図力の手腕は発揮するが捜査力は「???」、頼りない地図オタの女刑事・大垣利香子役を演じ、作品に華を添えます。外交官と刑事の“超異色コンビ”が国境を越えさまざまな思いが交錯する事件の謎に挑みます。
 
<出典>フジテレビ公式

<出演者>

織田 裕二/柴咲 コウ/夏帆/田中 圭/大倉 孝二/西島 隆弘/岩松 了/田中 哲司/近藤 正臣/イ・ビョンホン(特別出演)/鹿賀 丈史(特別出演)/紺野 まひる/片瀬 那奈/萩原 聖人/草刈 民代/香川 照之

<各話の視聴率>

第1回 外交官黒田と地図オタク女刑事が国境を越えた怪事件に挑む 13.3%
第2回 今夜いよいよ東京編スタート!! 11.8%
第3回 迫る、再会の時 11.1%
第4回 王女誘拐事件の謎 10.6%
第5回 ついに、直接対決 9.9%
第6回 悲しき犯人逮捕 8.9%
第7回 裏切り、切ない絆 8.8%
第8回 最後のターゲット 9.0%
第9回 今夜、明かされる! 事件の全容 8.6%
最終回 この国の未来へ 9.3%

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外交官 黒田康作の感想

20代女性

このドラマは家族と一緒に見ていましたし、夢中になる作品です。出演している俳優さんや女優さんも知っている方が多数だったので、とても見応えがあって良かったです。時々悲しくなったり、主人公と同じようにもどかしさで苛立ちを覚えたりはしていたのですが、最後まで見逃さず奮闘ぶりを応援していました。お互い最後を予想していたのですが、予想を裏切るような展開には暫く驚きが隠せず、何でこんな結末になるの、と愕然としました。しかし、この作品は何度見ても感動して涙なしには見れない、と悟りました。学校でも話題になることも多く、見ている人が殆どだったので新鮮でした。母親も昔から織田裕二さんのファンなので、続編とか映画化されたら見たいな、と話していました。それぐらいはまるなんて不思議な感じはしましたが、家族で夢中になった作品はこの外交官 黒田康作が初めてです。父親は最初、見ないと断固拒否状態だったのですが、あろうことか気持ちが変わったのか自分でレンタルしてきては見ていたそうです。私はドラマのノベライズが欲しくなったので買いに来ましたが人気なのか買うことができませんでした。ですが、家族の中で夢中になれたのは嬉しかったのでまたドラマに合いたいな、と思いました。

30代男性

これまで外交官を題材とした映画やドラマを見たことがなく、外交の裏側などが様々な人物や国の思惑や陰謀が描かれて面白かったです。舞台も日本だけでなく、サンフランシスコやメキシコも描かれていたから久々にお金をかけたドラマなんだなという感じがしました。さらにこのドラマの放送前に映画化もされ、映画が面白かったからドラマも期待していました。また、ストーリー自体もミステリー要素もあっていろいろな場面にて伏線がちりばめられているのもよく、色々と推理しながら見れたから最後まで楽しめました。特に印象的だったのは6話から二転三転した香川照之演じる霜村が関与した殺人事件の真相が明らかになるエピソードでした。まさにサスペンスとミステリーが盛りだくさんで実は製薬会社が絡んでいたなど日本では考えられないような映画の世界のような意外な展開になっていたのも衝撃的でした。さらに香川照之の演技も迫真な演技だったからより臨場感を感じられてよく、思わず涙してしまうシーンもありました。そして、織田裕二演じる黒田と地図マニアの柴咲コウ演じる大垣のちょっとデコボココンビもよかったです。シリアスなストーリーながらも時折、クスッと笑えて面白かったです。

50代男性

表向きは外交官でも、裏の顔はテロ対策をしている黒田康作です。簡単に命を奪ってしまうのは災害だけではありません。テロリストは普段平然としているので見分けが付きません。この世で一番恐ろしいのは、生きている人間だと思います。黒田康作はなぜ戦うのかは、本人じゃないと分かりませんが、世界の平和を守るためだけではない気がしました。愛なのか?使命なのか?誇りなのか?どれも当てはまらない気がします。誰かに洗脳されたわけではありませんが、責任感が強い気はします。自分が近づきやすい立場の人間なので、ここで食い止めようとしています。テロリストは自分の命も落としてしまうほど恐ろしい存在です。せっかく生まれてきたのに、命を捨てる覚悟でしています。黒田康作が目星をつけたのが3人の男でした。立派な役職がある人達でしたが、テロリストとなると扱いは違います。黒田康作は自分を守るためではありません。人を守るためにも見えますが、影で動いている組織を壊したい気持ちです。100年後には、もう誰もいませんが、新しいテロリストができているはずです。無くならないのは、人間の欲望であり、生きている間はずっと怯えている状態になります。阻止するひとはいつの時代にもいます。

50代女性

織田裕二さんといえば、「踊る大捜査線」の青島刑事というイメージが鉄板ですが。それから脱却したクールなキャラクターとしてシリーズ化した外交官の黒田康作も必見のカッコよさです。長編のドラマ版の前に劇場版の「アマルフィ 女神の報酬」があり、そこでイメージを一新するクールで鮮烈なデビューを飾ったキャラクターが、そこで多くを語られないままであった過去や、外交官としての仕事ぶりを遺憾なく発揮し、親友を巻き込んだ事件の真相に向けてぐいぐいと迫っていく…その展開が異色のドラマとして話題になりました。私的には、いつもヨレヨレのスーツにモッズコートで駆け出して行った青島君の影が払しょくされ、仕立ての良いスーツとコートで背筋をぴしりと伸ばしてそこにいる、黒田康作の佇まいはとてもクールでカッコよかったです。そんな彼とタッグを組むのはちゃきちゃきの下町娘でもある刑事・大垣利香子(柴咲コウ)。その凸凹コンビぶりはくすっと笑ってしまうこともありましたが、全く違う世界に生きた二人の思考が絡み合い、化学変化を起こすと、思いがけない真理に到達する、その展開は非常にスリリングで、上質のサスペンス、そして警察ドラマにもなっていました。

30代男性

織田裕二といえば踊る大捜査線のイメージが強く、正直何を見ていてもあれを超える作品はなかなかありませんでした。今回も御多分に漏れず、青島刑事の印象そのままに・・・気を抜いて見たら驚かされました。個人的には、織田裕二=青島から織田裕二=黒田康作にこのドラマを見終わった後に変わっていたからです。それ程までにこのドラマ「外交官 黒田康作」はとても面白かったです。見どころは沢山ありますが、キャスト陣の豪華さは言うまでもなく柴咲コウさん、田中圭さん、香川照之さんなどが出演しているのでそれだけでもすでに面白いのは間違いないとキャスト陣を見て確信していただける作品だと思います。ドラマのストーリーも勿論、相当入りやすい作品だと思います。なかなか外交官という仕事は馴染みのない仕事ですが、このドラマを見ればなんとなく外交官の仕事も馬鹿なわたしでも理解できたので、誰が見ても分かりやすい作品が作られています。ネタバレになってしまうので余り書けませんが、黒田康作が毎話巻き込まれる事件やそれがどこにどう繋がっていくのかなど注目していただきたいポイントもたくさんありました。本当に織田裕二さんの印象はこのドラマでガラッと変わりました。最高のドラマでした。