行列の女神~らーめん才遊記~の見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最終回まで】

行列の女神~らーめん才遊記~の動画を無料視聴する方法

「行列の女神~らーめん才遊記~」

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行列の女神~らーめん才遊記~の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第8話) 
 
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<予告動画>

第8話の公式あらすじ

『らあめん清流房』全店舗の近くに、名前も味も明らかに『清流房』の“濃口醤油”にそっくりな新規ラーメン店『濃口醤油らあめん たかじ』がオープン。本家より150円も安いこともあって、あっという間に客を奪われ売り上げが激減してしまう。『たかじ』は、千葉・茨城を中心に展開する「麺獄」グループが運営している。一体なぜ「麺獄」グループは『清流房』を狙い撃ちするようなやり方で進出してきたのか?
 
さらに不幸は続く。「ジャパンフードサミット2020」から、芹沢達美(鈴木京香)が統括するラーメン部門の参加を中止するというメールが届いたのだ。橋爪ようこ(高畑淳子)からの横やりであることは明白。芹沢は汐見ゆとり(黒島結菜)を連れ直接異議を唱えるが、ようこは“フェイク・フード”などとラーメンを酷評し聞く耳を持たない。ところが卑劣なやり方を批判するゆとりに、ようこは「私をワクワクさせるラーメンを用意できるならラーメン部門の中止は撤回する」と言い始める。ただし期日は10日後。もしワクワクさせられなかったら、「清流企画」を辞めて自分の元で働くという条件付きで…。
 
そんな中、『清流房』に「麺獄」グループ代表・安本高治(岡本健一)が来店。芹沢とは10年ぶりの再会だという。実は「清流企画」の元社員だった安本は、一連の動きがすべて芹沢を潰すための策略だと語り、「あの時の恨みは晴らさせてもらう」と宣戦布告する。安本が芹沢に向ける恨みとは一体?しかも安本はさらなる“芹沢潰し”を画策していた――。
 
安本に勝つため、ようこをワクワクさせるため、社員と共に新たなラーメン開発に挑む芹沢は、ある大胆な戦略に打って出ることを決意。唯一無二のラーメンで大きな壁に真っ向から立ち向かう!
 
ラーメン業界を牽引する1人の女性と、その傍らで目覚ましい成長を遂げた新入社員……ラーメンの持つワクワクに魅了された師弟2人がたどり着いた未来とは?
 
<出典>行列の女神~らーめん才遊記~公式

最終回(第8話)のネタバレはここをクリック
たたみかける不運

天才ラーメン職人・芹沢達美が運営するラーメン屋「清流房」では、ピンチが訪れたとざわつき始めていた。

清流房の店舗のすぐ近くに「麺獄グループ」が運営する「麺屋たかじ」が次々とオープンしていく。

たかじはオープンセールとして1杯100円セールを打ち出し、多くの行列を作っていた。

たかじは、清流房本店のみならず都内のほとんどの店舗の近くでオープンするなど、あきらかに清流房を敵対視するような出店をしていた。

さらに連日トッピングの無料券などを配布するなどその戦略で客足が衰えることはなく、達美も頭を悩ませていた。

夏川とゆとりが偵察に向かうと、清流房の濃口醤油ラーメンの廉価版のようなラーメンが、150円も安く提供されているのだった。

達美はそのことを聞いてさらに考え込むのだが、そこにジャパンフードサミットの代表に就任したようこからラーメン部門中止の報せが来るのだった。

 
ようことの勝負

ジャパンフードサミットの会議に出席した達美は、それに着いてきたと話すゆとりがようこに文句を言っているのを止めにはいる。

ジャパンフードサミットは伝統的な料理を提供したいと考えを口にするようこは、ラーメンはB級グルメだと話す。

会議が終わった後、ようこを呼び止めたゆとりは、ラーメンがワクワクする食べ物たと力説する。

そしてその最高峰である達美のラーメンを、海外の人達にも食べてもらいたいと告げるのだった。

そこで、10日間という期間でようこをワクワクさせるラーメンを完成させると約束する達美であった。

その頃清流房本店では、麺獄グループの社長・安本高治とその部下の下平がやって来ていたのであった。

 
安本との因縁

清流企画の事務所に入ってきた安本は、中を見渡すと「懐かしい」と口にすると、たかじの圧勝を伝えにやってきた。

さらに安本は、恨みを晴らすためにこの作戦に出たと話すと、達美のラーメンは時代に則してないと話し帰っていくのだった。

安本の正体が気になった夏川たちは、河上に聞いてみると、安本が元清流企画の社員だと伝えられる。

しかし、達美のラーメンにけちをつけこだわりのレシピを勝手に変更し、それが達美の耳に入ったことにより清流企画をクビになったのであった。

その頃、味惑コーポレーションを訪れた安本は、月替わりメニューの開発を依頼にやってくる。

その話を聞いた倫子は、清流企画を意識しすぎていると話すと、安本は「打倒芹沢達美」のためにタッグを組もうと話すのだった。

 
皆の思い

街でボーッとしていたゆとりは、安本と歩いている倫子を発見し、そこで新メニュー開発の話を聞かされる。

苛立ちながら事務所に戻ってきたゆとりは、試作室にいた夏川に呼び出されるのであった。

その頃、店舗を見回っていた達美は一緒に来ていた河上にある作戦があることを口にする。

しかしギャンブル要素も強い作戦のため、なかなか踏み出すことに踏ん切りがつかないのだと語る。

そんな達美たちが事務所に帰ってくると、全員が試作室にこもり、何かをしていることに気がつく。

すると全員が達美のためにこだわりのラーメンを作ろうとしていたり、ゆとりは退職届を出してようこに掛け合うことを伝える。

そんな皆の思いを感じた達美は、すっきりしたような笑顔になると、作戦を決行する決心が固まったと話すのだった。

 
伝説の再来

清流房は全店で臨時休業を決め込むと、それを知った安本は完全勝利を確信するのであった。

しかしそれから暫くすると、清流房では新メニューをネットや店舗でうたいだす動きを見せ始める。

「濃口醤油ラーメン・解」と名付けられたラーメンは、ラーメンオタクたちの間では伝説と噂されるほどのラーメンであった。

その効果もあってか、オープン初日には雪が降りしきるなか多くのお客さんで賑わい、さらにテレビの取材までやってくるのだった。

1杯1000円という価格設定ながらも、飛ぶように売れていく様子に、安本の表情が曇っていく。

休憩に入ると、ようこや有栖そして安本を呼び込み、新作ラーメンを提供するとようこまでもが完食してしまうのだった。

 
ワクワクの理由

ようこはかなり作り込まれているラーメンを食べて、その達美の技術をあらためて感じる。

そして厨房では、達美がゆとりの感じるワクワクの正体がなんなのかわかるか?と問いかける。

ワクワクは、アンバランスさだけではなく、職人としての気持ちが味に出るからなのだと伝える。

それを聞いたようこも、達美の言葉を理解したようで、ラーメン部門を失くさないことを告げ帰っていくのだった。

残された安本は、このラーメンではさすがに限界があると告げるのだが、達美はまだまだ秘策があるのだと告げる。

 
ワクワクする

その後達美から、オリジナルを作り出す能力が低いことを指摘され、さらに倫子からのコンサルを断られた安本は、店をたたんで撤退するのであった。

安本の店の資金提供先が撤退したことや、毎度同じような戦略をうってでるやり方に、敵じゃなかったと安堵する夏川たち。

すると達美は、今日行列ができても明日はわからないと気合いを入れ直すと、サミットの会議にゆとりと向かっていく。

その途中、ゆとりは毎日日替わりラーメンというかなり大胆な提案をすると、笑顔になった達美は「ワクワクする」と呟くのであった。

第最終回(第8話)の感想はここをクリック
かっこう作戦という、相手の武器を逆手にとるという商法をしてきた安本ですが、見事返り討ちにされましたね。
 
さらにようことも和解できたようで、達美もゆとりもいつも以上に笑顔になっていて、とてもよかったです。
 
さらに達美の名言など多く飛び出てくるなど、かなり見ごたえのある最終回で、何度も見返したくなるような作品でした。

<見逃し動画>第7話 
 
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<予告動画>

第7話の公式あらすじ

まもなく開催される世界的な日本食文化発信イベント「ジャパンフードサミット2020」のラーメン部門責任者に、芹沢達美(鈴木京香)が抜擢される。日々準備に追われる芹沢に代わり、しわ寄せを食らう河上堅吾(杉本哲太)は疲労困憊状態。一方、夏川彩(高橋メアリージュン)は、芹沢から月替わりラーメンを開発するチャンスを与えられるが、思うようなものが出来ず思い悩んでいた。
 
そんな中、名店『麺房なかはら』の店主・中原昌英(石黒賢)が「清流企画」にやって来る。90年代にラーメンの価値を一気に上げたラーメン界の大スターだ。ところが「ラーメン博物館」に出店した新店舗の客入りが悪く、原因がわからないため相談に来たという。本店と寸分違わぬ味でやっているのになぜ客が来ないのか?話を聞いた芹沢は、この依頼を汐見ゆとり(黒島結菜)に担当させる。プライドが高い中原をゆとりに任せることに、周囲は不安を抱くが、芹沢にはある思惑があって…。
 
早速、ゆとりと夏川は問題の店舗を訪れるが、芹沢が担当すると思っていた中原は激怒。「芹沢の嫌がらせだ」「依頼は取り消し」と、ゆとりらを追い返そうとする。実は芹沢、河上とは同じ店で修業をした間柄。厳しい先輩だった自分を2人は今も恨んでいると、中原は思い込んでいたのだ。追い出されながらも、せっかくだからと中原のラーメンを食べたゆとりは、その味を絶賛。だが店に入ろうとしない客の反応を見て、ゆとりはあることに気づく。
 
<出典>行列の女神~らーめん才遊記~公式

第7話のネタバレはここをクリック
ラーメン界の伝説

世界的な日本食イベントのラーメン部門の責任者に任命された達美は、プレゼンやその説明に大忙しの毎日を過ごしていた。

さらに、その日本食イベントの運営委員長が体調を崩してしまい、達美はさらに多忙な毎日を送っていた。

そんな中、横浜のラーメン博物館に出店した”麺房なかはら”の店主である中原昌英が相談にやってくる。

ラーメン博物館へ出店したものの客足が伸びず、その理由がわからないとやって来るのであった。

中原を見た夏川をはじめとするゆとり以外の従業員は、是非コンサルを任せて欲しいと意気込みを見せる。

中原は90年代に一大ラーメンブームを起こした立役者の一人であり、達美と双璧をなす人物だとゆとりに説明するのであった。

しかし達美は、月替わりラーメンの考案を委ねられていた夏川など、それぞれ仕事を抱える従業員に配慮したのか、そのコンサルをゆとりに一任することになるのだった。

ゆとりが中原の店を訪れようとすると、どうしても中原と仕事をしたくなった夏川が、そのラーメンの調査にやってくるのだった。

 
達美と河上と中原

店にやってきたゆとりと夏川を見た中原は、小娘を寄越したとバカにされたのだと感じてしまう。

中原は、大人気店”昭和軒”で達美や河上と修行していたことを話すと、その時いびった腹いせだと文句を言う。

さらに中原は、女職人を認めていないと告げると、そんな中原に幻滅した夏川は早々に帰ってしまう。

一人残されたゆとりは、中原のラーメンを客として食べてみると、その美味しさに感動するのだった。

その後ラーメン博物館を回っていたゆとりは、中原のラーメン店にはアピールが少なすぎることに気がつき、その打開策を提案するのだった。

人気にあぐらをかいていた中原は、お客へのアピールが少なかったことを痛感し、その対策をうつとお客が列をなすようになるのだった。

 
ワクワクの本質

客足が伸びたことを達美に報告するゆとりだったが、問題はそれだけではないと言われてしまう。

達美は、ラーメンを食べて感じたワクワクがどんなことなのか考えるべきだと伝えるのであった。

それを聞いた夏川であったが、なかなか新メニューの開発がうまくいかず頭を悩ませていた。

そこに河上がやってくると、アンチョビを使ったラーメンをまかないとして従業員に振る舞う。

完成された味ではあるが、このラーメンが却下されたことを告げると、同じ食材で臭みを残したラーメンを作り上げる。

万人受けしないが、何故だかはまる味があることを教えた河上は、満足そうに調理室を後にするのだった。

 
凡人のやり方

先日の河上のアドバイスを受けて、夏川は角のたったラーメンを作り上げるが、達美からダメ出しを食らってしまう。

すると達美は、夏川には天才的な閃きはないが培ってきたものがあることを教えるのだった。

その頃、お客が増えてきたなかはらであったが、これ以上増えない客足に不安が募るのだった。

そんな中、ゆとりは有栖の何気ない一言から満足感が他の店に劣っていることに気がつく。

ゆとりの説明に納得いかない中原は、そのことの文句を言いに清流企画へとやってくると、達美は夏川の新作メニューの試食に中原を誘うのだった。

夏川は、小さい頃から食べていた三つ葉いりのラーメンを作り上げると、ようやく達美からの合格をもらえるのだった。

そして達美は、歩みを止めることが一番いけないことだと告げると、それを聞いた中原は新メニュー開発に力を注ぐのであった。

 
中原の問題点

3日後、中原の店を訪れた達美たちは、ラーメンに軟骨をトッピングした新作メニューを提供される。

洗練された味に感動する一同は、軟骨という食感のあるもののおかげで満足感を得ることができたと告げる。

達美は、中原のラーメンには咀嚼回数による満足感がなかったことが問題点だと告げるのであった。

達美のアドバイスにより出来たラーメンだと敗北感を滲ませる中原だったが、達美はたった3日で作り上げた中原を再度ライバルとして意識すると伝えるのだった。

中原は、自分の考案したメニューが一番だと栄光にあぐらをかいていたと素直に認めると、夏川たちに初心を思い出させられたと告げる。

そんな中原の様子を見たゆとりは、問題点が初めからわかっていた達美のすごさに感心するのであった。

 
怪しい雲行き

その帰り道、ゆとりはワクワクの正体がラーメンの中のアンバランスさであることに気がついたと話す。

達美は、ワクワク感という抽象的な言葉ではなく、それを言語化して初めてコンサルとしての力が出るのだと伝えるのだった。

そんな中、日本食イベントの委員長が体調不良を原因に辞退してしまったと運営委員会の人たちは新たな委員長を選任する。

喜んで引き受けると話していたのは、ゆとりの母親である橋爪ようこであった。

ようこは、委員長を引き受ける代わりにラーメン部門の撤廃を要求するのであった。。

第7話の感想はここをクリック
伝説といえるほどの中原からの依頼でしたが、ゆとりの閃きで次々に解決していきました。
 
凡才は歩みを止めてはいけないという達美の言葉は、夏川だけでなく中原の心にも刺さったようですね。
 
次回が早くも最終回になってしまうのですが、またしてもようことの対決が起きそうで、どんなラストになるのか楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第6話 
 
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<予告動画>

第6話の公式あらすじ

汐見ゆとり(黒島結菜)は初めて『らあめん清流房』の手伝いに入れることになり、かなり浮かれている。一方、白坂隼人(小関裕太)は、担当する店の新メニュー開発でトラブルが発生。流行に乗ろうとする白坂の提案にクライアントが納得いっておらず、対応に追われていた。

そんな中、ラーメン業界最大手のチェーン店を経営する「楽麺フーズ」社長の蒲生博昭(マギー)が来店する。実はまもなくオープンする新店舗で、看板にする店舗限定メニューの開発を芹沢達美(鈴木京香)に依頼するため、『らあめん清流房』にやって来たのだ。ただし2社で争うコンペ形式。しかも相手は、以前期せずして戦うことになった、あの「味惑コーポレーション」の難波倫子(松井玲奈)だという。そこで芹沢はゆとりを担当に、白坂をサポートにつけ、蒲生の依頼を受けることに。

だが「無難な味で見た目がインスタ映えするぐらいがちょうどいい」という白坂に対し、ゆとりは「メニュー開発を依頼された意味がない」と反論。ふたりの意見は真っ向から食い違ってしまう。そこで白坂は開発の参考にするべく、初めて担当した『油そば専門店・まきはら』へゆとりを連れて行こうとするが、久々に訪れた店は『油そば専門店・きよた』に…。なんと数年前に店を「味惑コーポレーション」が買い取ったという。

報告を受けた芹沢は「問題ない」、河上堅吾(杉本哲太)も「終わった案件だ」と一蹴するが、何の連絡もなく売り払われてしまったことに、白坂はショックを隠しきれない。するとなぜかゆとりは「牧原は殺されている」と思い込み、「このまま放置はできない」と憤激。「味惑コーポレーション」に乗り込んで倫子に話をつけようとするが――。
一体白坂と牧原の間に何があったのか?ふたりは倫子に勝てる新メニューを完成させることができるのか?
 
<出典>行列の女神~らーめん才遊記~公式

第6話のネタバレはここをクリック
初めての厨房

ゆとりは、清流房のヘルプに入ることになり、テンション高くその姿を須田や夏川たちに見せにやってきていた。

そんな中、白坂はクライアントと折り合いがつかず、新メニュー開発に難を抱えているのだった。

電話では埒があかないと判断した白坂は、直接クライアントに会いに行くために出掛けていくのであった。

白坂は、他の2人に比べ流行りを追うなど清流企画の中では少し変わった思考の持ち主で、須田はそんな白坂を「フワフワしたやつ」だと表現するのだった。

その頃厨房に立っていたゆとりは、大きな声で達美のラーメンを褒めるお客をそれとなくなだめていた。

するとそこに達美がやってくると、大手ラーメンチェーン”楽麺フーズ”の社長の蒲生博昭だと紹介されるのだった。

 
コンペ方式

そんな楽麺フーズの蒲生から、新店舗立ち上げにさいし新メニューを考案して欲しいと達美に依頼にやってくるのだった。

大手チェーンとはいえ、成長期が停滞したと話す蒲生は、インパクトのあるメニュー開発を依頼する。

快く引き受ける達美であったが、蒲生は社内規定によりコンペ方式を取ることを伝えると、達美はその話に真っ向から向かうことを伝える。

するとそこにやってきたのは、味惑コーポレーションの社長の福花と前回のコンペで勝利を納めた難波がやってくるのだった。

前回のコンペのこともあり、余裕の表情を見せる難波は、今回も自分が担当すると伝えると、相手にゆとりを指名してくる。

達美にも許可され、ゆとりは前回破れたこともあり、さらに気合いをいれて難波を睨むのだった。

 
衝撃の事実

新メニュー開発の手助けを言い渡された白坂は、オープン場所が池袋だと聞くと、学生やサラリーマンが多い場所だと伝える。

そんな場所で求められるのはガッツリ系ラーメンであり、ゆとりはガッツリ系ラーメンを作ることを決意する。

しかし、なかなかイメージがわかないゆとりを見た白坂は、初めてコンサルした店という油そば専門店へと連れていく。

その場所に向かっていく白坂だったが、その店がすでに別の人の手に渡っていることを知り、さらに味惑コーポレーションが仲介していたことを知るのだった。

難波の元を訪れ、そのラーメン屋の店主が今どこにいるのか知りたいと話すのだが、教えられないと突っぱねられてしまう。

大学の先輩であり、こだわりを捨てさせたメニュー展開を提案した責任を感じてしまった白坂は、その後も仕事に手がつかない。

そんな白坂を見かねた須田が、ラーメンオタクの仲間を通じて発見したと、ある店のメモを渡すのだった。

 
ゆとりのひらめき

ゆとりと一緒に「麺工房まっきぃ」という店に向かった白坂は、そこで大学の先輩であり元クライアントの牧原弘貴を見つける。

牧原は、こだわりを捨て作ったラーメンが大繁盛し満足だと思っていたが、ある日ふと涙を流してしまう。

そんな牧原を見ていた河上は、閉店後の店にやってきて、牧原の話に耳を傾けると売れたことの嬉しさか、こだわりを捨てた悔しさなのかわからないと聞かされる。

そんな牧原に、それは両方ではないかと伝えると、達美も同じ涙を流したことがあると伝えるのだった。

そこに牧原の店の常連客がやってくると、新作ラーメンとライスを当たり前のように注文する。

驚くゆとりだったが、ガッツリ系の走りのようなものだと、牧原からラーメンライスを提供される。

ラーメンをすすり、ライスを口にしたゆとりは、初めて食べた衝撃とともに、あるアイデアが生まれてくるのであった。

 
コンペ当日

楽麺フーズ本社で新メニューのコンペが行われ、蒲生や有栖の他に若手社員8名が審査員を務めるになる。

ゆとりは、ラーメンライスにヒントを得て、とんこつラーメンにおこげを乗せたラーメンを提案する。

さらに、鰹だしで炊いたご飯を使うことでスープの味が変化するという楽しみまで付け加えていた。

反対に、味惑コーポレーションの難波は、ガッツリ系ラーメンとして、唐揚げラーメンを提案するのだった。

難波は、一辺倒な味こそこだわりのない男性たちにはうってつけなのだと自信を覗かせるのであった。

投票が行われ、勝ちを確信していた難波は、不採用を言い渡され愕然とするが、蒲生や有栖は男性も舌が肥えているのだと納得するのだった。

 
見下してはいけない

帰り際、落ち込む難波を見た達美は、コンサルとして見込みがあると伝えると、アドバイスを送る。

食べに来るお客の舌を決めつけることや、このくらいでいいだろうと見下すことは絶対にしてはいけないと伝えるのだった。

その言葉にハッとした白坂は、自分にも当てはまることがあると反省し、揉めているクライアントと真摯に向き合うことにするのだった。

その帰り、ゆとりは看板メニューを食べたことがなかったと、清流房にやってくると、達美にそれを依頼する。

看板メニューを食べてもワクワク感を感じないと話すゆとりに、達美はもう一品ラーメンを出す。

そのラーメンを一口食べたゆとりは、その美味しさに目を見開くと、達美は人生賭けて作り出した味だと伝えるのであった。

第6話の感想はここをクリック
ガッツリ系ラーメンコンペとして、難波がやってきましたが、相変わらずの毒舌でしたね。
 
こだわりを捨てることの大変さを知り、売上を伸ばしながらこだわり抜くという難しさもわかりました。
 
ラーメン屋さんも、多種多様でそんな店主の思いを考えながら食べてみるのも面白いかもしれません。

<見逃し動画>第5話 
 
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<予告動画>

第5話の公式あらすじ

「清流企画」に、板橋区の中華食堂『おおひら食堂』店主・大平茂幸(螢雪次朗)・芳江(茅島成美)夫妻から依頼が舞い込む。事の発端は数日前。ラーメン評論家の有栖涼(石塚英彦)が、20年間、月イチで通う『おおひら食堂』でタンメンを堪能していると、夫妻からまもなく店を畳むことを告げられる。繁盛はしているが後継者がおらず、年齢を考えて引退したいと言うのだ。お気に入りの店を失いたくない有栖は、夫妻に後継者探しを「清流企画」に依頼するよう説得したのだ。
 
 
芹沢達美(鈴木京香)が考えたのは社員全員によるコンペの実施。夏川彩(高橋メアリージュン)、白坂隼人(小関裕太)、須田正史(前野朋哉)、そして新人の汐見ゆとり(黒島結菜)が、己の人脈で後継者にふさわしい人を探し出し、能力を見て1人を選ぶという。とはいえさすがにゆとりには不利ということで、芹沢は人材探しも兼ねて、『らあめん清流房』のアルバイト面接を任せることに。意気揚々と面接に臨むゆとりだったが、面接の時間にやって来たのは覇気のない若者ばかり。遅刻しておきながら逆ギレする青年、派手なデコネイル女子、面接中も電話を止めない男子、母親同伴のニート…“有望”からはかけ離れた希望者しか現れず、絶望感にさいなまれる。そんなゆとりに、芹沢は人材探しの難しさを説くのだった。
 
 
結局ゆとりだけ候補者を見つけられないままコンペ初日を迎える。後継者選びの方法は『おおひら食堂』の看板メニュー・タンメン等のレシピを1日で習得し、各人3日間ずつ店で店主として働くという模擬営業。大がかりな内容だが、理想の候補者を見つけた夏川、白坂、須田は自信に満ち溢れている。「この店は私たち夫婦の生きた証。出来るだけ今まで通りの味を残していきたい」――そんな茂幸の熱き言葉と共に、運命のコンペが始まった。
 
 
不戦敗にはさせまいと、ゆとりはやむを得ず橋爪ようこ(高畑淳子)のクッキングスクール近くでスカウトを試みるが、ようこの部下に捕まってしまう。ところがコンペもまもなく終わろうとしていたある日、『おおひら食堂』で鷹野研次郎(音尾琢真)と名乗る酔っ払い客に突然「候補になってやる」と話しかけられる。ゆとりは無視しようとするが、鷹野が勝手に話を進めてしまい…。
 
<出典>行列の女神~らーめん才遊記~公式

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後継者コンペ

ようこの料理教室に捕まってしまったゆとりは、手足を縛られた状態でラーメンの毒素を抜くためだと、薬膳料理を出されているのだった。

その3週間前、清流企画ではラーメン評論家有栖の依頼によって、大平夫妻が運営している、中華料理屋の後継者探しをすることになる。

達美は、ゆとりたち社員にコンペ方式で後継者となる人材を探してくるよう指示を出すと、結果がボーナス査定に響くと聞かされ、それぞれ力が入るのだった。

入社したてのゆとりには、救済措置としてアルバイトの面接をして、そこから候補を選んでもいいと資料を渡されるのだった。

アルバイトの面接をするゆとりだったが、後継者どころか、アルバイトとしてもまともな人材がやってこない。

そんな中、熱意がありお金もいらないと話す有力な候補がきたのだが、達美はお金を貰って働く重みがわかっていないと採用すら却下するのだった。

 
模擬営業

ゆとりの候補が見つからない中、白坂や須田それに夏川たちは、自身の人脈を使い有力な候補を連れてくるのだった。

達美は、3日間ずつの模擬営業をしてもらい、その成果を見て大平夫妻とともに次の後継者を選定すると伝えるのだった。

まず始めに、白坂の連れてきた後継者が模擬営業をすることになり、大手チェーン店の店長を勤めていることもあり、接客や調理をそつなくこなしていく。

その様子に納得したような大平夫妻だったが、達美はその端々に目を光らせると、問題点を次々と見つけていくのだった。

その次に、夏川が連れてきた後継者の模擬営業が始まると、有名中華料理店での修行をしていたこともあり、抜群の調理技術を見せる。

おおひら食堂最大の売りでもあるタンメンを、さらに美味しく改良するなど、有栖も納得のラーメンを提供する。

そんな調理の腕前を持つ候補者であったが、達美はここでも目を光らせると、その候補者の行動に問題点を発見していくのだった。

 
守秘義務

候補者の見つからないゆとりは、最終手段としてようこの料理教室の前で人材をスカウトすることにする。

しかしなかなか見つからない候補者選定に頭を悩ませていると、そんなゆとりに気がついた料理教室の講師たちに連れ去られてしまうのだった。

ゆとりの父からの連絡を受けた達美は、2人でようこのもとを訪れると、ゆとりを解放させるのだった。

ゆとりから、半ば強引な方法で候補者選びをしていることを聞いたようこは、上から目線で達美を心配する。

そんなようこに腹をたてた達美は、ゆとりを連れて帰っていくと、守秘義務という言葉を知らないのかと叱るのだった。

 
須田の候補者

3人目の候補者として、須田が連れてきた男性が厨房に立つことになるのだが、彼の戦略は大平夫妻の考えとはまったく別のものであり、大平夫妻は頭を抱える。

その候補者に怪しさを感じた達美は、その候補者に詰め寄ると、経歴を偽りコンペに参加したことを聞く。

それを知った達美は、怒ってその男性を追い出すと、大平夫妻に頭を下げ謝ると、ゆとりに店内を元通りにするよう指示をだし帰っていくのだった。

その話を聞いていた一人男性が、ゆとりに声をかけると、自分が候補になると突然立候補をするのだった。

わけのわからないゆとりであったが、調理を教える店主も、教わる男性も楽しそうで、大平の妻もそんな姿に安心感を覚えるのだった。

調理を一通り教わった男性は、模擬営業の2日間は大平夫妻で店舗を運営して欲しいとお願いすると、お店をあとにするのであった。

 
謎の男の正体

模擬営業の2日間、ほんとに店に現れなかった男性を、ゆとりは近くの立呑屋で発見するなど、男性を怪しみ始めてしまう。

そして模擬営業の3日目、お店には行列が出来ており、手製のチラシを持っている若いお客が増えていた。

さらに店内も大にぎわいで、謎の男性の3日の模擬営業が終了し、コンペの結果発表が行われる。

すると大平夫妻は、ゆとりが連れてきた鷹野研次郎を後継者とすることに決定したと告げるのであった。

驚く夏川たちであったが、達美は2人が連れてきた後継者の問題点を指摘すると、さらに鷹野が有名なチェーン店のオーナーだったことを告げるのだった。

鷹野は、バイトの不祥事から経営を退き、飲食業からも遠退いていたと話すが、ようこの紹介もありこのコンペに参加することにしたのだと話すのだった。

後継者となった鷹野は、夏川たちが連れてきた後継者をその店で雇うことを決定し、全てを丸くおさめるのであった。

 
ようこの狙い

ゆとりの手助けをするなんて珍しいと亮二から言われたようこだったが、愛する娘のためだと不適な笑みを浮かべる。

その頃、清流企画の調理室で新作メニューを考えていた達美のもとに、ゆとりがコンペのことに抗議をしにやってくる。

達美は夏川と白坂のボーナスは現状維持し、須田はマイナス、そしてゆとりは無しだと告げる。

驚くゆとりに、鷹野が来たことによって存続させられるはずだったコンサルができなくなったのだと告げる。

そしてそれがようこの嫌がらせなのだと話すと、ゆとりにクビ一歩手前だといい放つのであった。

第5話の感想はここをクリック
相変わらずゆとりと達美の掛け合いはリズミカルでとても面白いなと感じます。
 
そしてただの酔っぱらいだと思っていた鷹野が、実はかなり有名なチェーン店の社長ということもあり、かなり戦略的な行動をしていました。
 
そして、手助けかと思ったようこの行動が実は嫌がらせだったと、かなり計算された嫌がらせに驚かされてしまいました。

<見逃し動画>第4話 
 
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<予告動画>

第4話の公式あらすじ

汐見ゆとり(黒島結菜)は、前回の依頼でコンペに負けて落ち込んでいた。そんなある日、上から目線の言動が災いし、クライアントから担当替えを要求された須田正史(前野朋哉)は、芹沢達美(鈴木京香)から長い説教をくらう。ラーメンが大好きなラーメンオタクとして、知識や能力は長けているのに、こだわりが強すぎるのが須田の難点だ。

そんな中、須田はゆとりを誘い『とび屋』というアゴダシで有名なラーメン店へ。こだわりの味を堪能していた2人だったが、突然店主の飛田(芹澤興人)と青年(堀井新太)の口論が店で始まり、騒動に巻き込まれてしまう。青年は連日店に現れ、「作り方のコツを教えてくれ」と訴えているらしく、あまりのしつこさに飛田が「警察を呼ぶ」とまで言い出す騒ぎに。
どうやら青年は、ラーメン屋を開きたいという。そんな中、ゆとりは須田の言うことも聞かず、青年の依頼を勝手に引き受けてしまう。青年の名は相川鉄也。25歳の若者で、一軒のラーメン屋から年商50億まで上り詰めた男性の特集をテレビで見て以来、“ラーメンドリーム”を目指しているという。だが開業資金はなんと50万円弱…さすがにこの資金で依頼を受けるのは無理かと思われたが、話を聞いた芹沢は苦笑しつつも依頼を許可。ただしメインは須田が担当し、ゆとりはサポートするよう命じる。

腑に落ちないながらも、須田はゆとり、相川と不動産屋で物件を探し始めるが、どう見積もっても予算オーバー。年齢や経歴から考えると融資も見込めずもはや八方ふさがりに…。着手金を返金し依頼を断ろうとする須田だったが、芹沢のある意外な提案でラーメン店開業に希望が見え始める。しかし、相川には大きな問題があった…。実はラーメンの作り方を全く知らない完全な素人だったのだ。芹沢は、須田とゆとりにラーメンの作り方をレクチャーするよう指示。早速新たなメニュー作りに取り掛かるが、そこでも須田の悪い癖が出てしまう……。
 
<出典>行列の女神~らーめん才遊記~公式

第4話のネタバレはここをクリック
ラーメンオタク

清流企画の事務所では、ゆとりの先輩である須田が社長の達美から厳しい説教を受けていた。

須田はラーメン愛がありすぎるあまり、クライアントにも上から目線でうんちくを語ってしまったことでクライアントを怒らせてしまったのだという。

近くで聞いていたゆとりもまた、前回のコンペの失敗を引きずり取り柄である元気を失くしていた。

達美からは半人前のくせに元気を失くすんじゃないと叱咤されるも、なかなか元気になれないゆとりだった。

そんなゆとりに、須田がアゴだしラーメンを出す店を紹介すると、2人でそのラーメンを食べに行くのだった。

須田は中学から食べ歩きをするなど、筋金入りのラーメンオタクであり、ラーメンに関するブログも開設していた。

そんな話をしていると、厨房の方から店主が青年と揉めている声が聞こえ、止めに入ろうとした須田は、足を滑らせ頭を打ってしまうのだった。

 
無謀な挑戦

相川と名乗る青年は、フリーターをしながらもラーメン屋を開店したいという夢ができたのだと話し始める。

ちょうどそこにやってきた有栖から、相川の面倒を清流企画で見てあげたらどうかと提案するのだった。

話を持ち帰った須田は、まったく乗り気じゃなかったものの、達美からの命令でゆとりと共に相川の開業のコンサルを任されるのだった。

店探しを始めた須田たちであったが、相川が貯めたという50万弱の資金では物件を借りることさえ困難だと話す。

着手金を返金し、契約を破棄しようとする須田を見た達美は、とある間借り物件を紹介する。

そこは夜は居酒屋なのだが、昼間は完全に空いているということから、達美はその物件の間借りを提案するのだった。

店も決まり、早速メニュー作りを始める須田とゆとり、そして相川は清流企画の調理室で試作を始めるのだった。

 
甘い考え

試作を続ける須田とゆとりは、相川の出す様々なアイデアを形にしていくのであった。

そんな須田だが、相川の緩すぎるラーメンへの思いがどうしても気に食わず、相川と喧嘩をしてしまうのであった。

相川もまた、須田の上から目線に腹が立ち、エプロンを投げつけると、清流企画から去っていくのであった。

そのことが達美の耳にはいると、須田とゆとりは何もわかっていないのかとまたも叱られてしまうのであった。

クライアントを怒らせてしまったことを後悔したゆとりは、その後何度も相川に電話をかけるのだが繋がらずにいた。

不安になるなか、相川からゆとりに、自分のラーメンを食べて欲しいとメッセージが届くのだった。

 
ハプニング

相川が間借りすることになったお店へ向かっていったゆとりたちは、繁盛している店内に驚く。

さらにラーメンを食べた2人は、そのスープの完成度に驚き、なぜこうなったのかと理由を尋ねる。

すると、清流企画を後にした相川に河上が連絡をしており、ラーメンの作り方の本などを購入してくれたのだと話す。

そして徹夜でスープ作りをしていた相川は、やっとの思いでスープを完成させたのだと話すのだった。

事務所に帰った須田たちは、達美から相川の本気を見抜けていなかったことを叱責される。

そんな達美のもとに、間借りを依頼した店の店主から抗議の電話が入るのであった。

もともと魚の居酒屋である店舗は、ラーメンのような油の多い排水に向いておらず排水溝を詰まらせてしまうのだった。

 
課題

達美や須田そしてゆとりが排水溝の掃除をし終えると、相川が突然泣き出してしまうのだった。

相川は、須田に言われたように自分の覚悟や考えが甘かったと今回の責任を感じてしまう。

ラーメン屋を諦めようとした相川であったが、本多から簡単に夢を諦めるなと叱咤され、達美はラーメン作りの課題を須田たちに与えるのだった。

3日という期限の中、須田たちは寝ずにスープの試作を続けるのだが、どうしても課題をクリアし満足するスープが作れずにいた。

そんな姿を見た河上と達美は、須田のブログの記事にいいねをつけることでヒントを与える。

そのヒントを元に須田とゆとりは、達美からの課題を全てクリアしたラーメンを作り上げるのであった。

その味は達美はもちろん、有栖や本多からも高い評価を受け、これからのオープンに勢いをつけるのであった。

 
須田の感謝>

無事ラーメンを完成させた相川は、ここまで手を貸してくれた須田たちにお礼を伝える。

すると須田がコンサルタントとして、考えを改めさせてくれたと相川にお礼を伝えるのであった。

達美と事務所へ帰っていくゆとりは、相川の本質を見抜いていた達美に感激するのだった。

すると達美は、バカなほうが扱いやすく、乗せやすいのだと遠回しにゆとりのことを話す。

そんな達美の考えに反論しながら、仲良く帰っていく2人なのであった。

第4話の感想はここをクリック
好きを仕事にする大変さがよくわかりましたが、それでもやる気があればそれなりにやっていけるんだなと思いました。

今回のことで須田もコンサルタントとしての気持ちをしっかりと持ったようで、ラーメンオタクとしても、コンサルタントとしても成長したのだと思います。

ゆとりの変な表現方法が達美に少しずつうつっているようで、そんな2人の会話が面白くていいですね。

<見逃し動画>第3話 
 
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第3話の公式あらすじ

汐見ゆとり(黒島結菜)は「清流企画」にきた新たな依頼を勝手に引き受けてしまう。不安げな河上堅吾(杉本哲太)をよそに、芹沢達美(鈴木京香)は「そんなに行きたいなら行けば」と許可を出す。担当者として早速、依頼人『つけ麺あんざい』店主・安西徳之(窪塚俊介)のもとへ。
安西の出すつけ麺はゆとりも納得のおいしさだが、客が全く入らず頭を抱えていた。ところが時を同じくして、安西の妻・絵里(林田岬優)も「味惑コーポレーション」という別のコンサル会社に立て直しを依頼。店にフードコンサルタントの難波倫子(松井玲奈)を連れてくる。互いに相談なく話を進めたことで喧嘩を始める2人。一方倫子は表情を一変させ、「消え失せろ」とゆとりを威迫。あまりの凄みに圧倒されてしまう。

一方、開店時間を迎えた『らあめん清流房』でも波乱が起きようとしていた。ゆとりの母・橋爪ようこ(高畑淳子)が突如来店。辛辣な言葉を並べるラーメン否定主義者のようこVSようこの言動すべてにイラ立つ芹沢――睨み合う2人の間にかつてある事件があって……?
帰社したゆとりは、ようこと父・亮二(利重剛)の登場に慌てふためく。就職先の様子を見に来たというようこだが、真の目的は跡継ぎ問題だと踏んだゆとりは、「跡継ぎにならない!」と語気を荒げ頑なに拒否するが…。

そんな中、ゆとりは依頼がまだ保留中になっていることを報告する。ライバルの倫子は、この地域がつけ麺専門店の超激戦区なのが繁盛しない理由だと睨み、すでにプランニング済み。実際、安西は激戦区と知りながら腕試しで出店していた。一度は芹沢の会社に頼もうとしたものの、倫子の明確なプランを聞き、どちらに頼むか迷い始めた安西夫妻は、「よく話し合って決めたい」と言い出したという。状況を把握した芹沢は、「売られた喧嘩を買いに行く」と「味惑コーポレーション」へ。そこで2社によるコンペを提案する。
 
<出典>行列の女神~らーめん才遊記~公式

第3話のネタバレはここをクリック
橋爪ようこ

清流企画に一本の電話が入り、ゆとりはその電話でコンサルティングの依頼を受けると、二つ返事で了承する。

そこにやってきた河上は、ゆとりの勝手な判断でコンサルティングは引き受けさせられないと引き留める。

しかし、厨房から上がってきた達美は看板を背負っていることを言い聞かせ、その店へと向かわせるのだった。

清流房では、月替わりラーメンの初日とあって、開店前から多くのお客が並んでおり、達美と夏川が厨房に立っていた。

そこにお客としてやってきたのは、ゆとりの母親でありラーメン界の天敵とされる橋爪ようこであった。

スクールの講師陣を引き連れてやってきたようこは、麺からスープに至るまですべての食材を言い当てるのであった。

 
お荷物

依頼のあったつけ麺店に向かったゆとりは、店主である安西徳之のつくるつけ麺の完成度が高いことに驚く。

するとそこに、妻の絵里があるフードコンサルタントを連れてやってくる。

「味惑コーポレーション」という会社からやってきた難波倫子は、可愛い見た目に反し、どすの効いた関西弁でゆとりを追い出そうとするのだった。

コンサルティングの話が保留になったことで気を落とすゆとりは、事務所に母親のようこがいることに驚く。

達美とようこは旧知の仲のようで、浅からぬ因縁で火花を飛ばしながら会話をしていくのであった。

帰ってきたゆとりから事情を聞いた達美は、会社にとってもお荷物だとようこに返そうとする。

そこでも意地の張り合いをみせる達美とようこは、そのお荷物のゆとりを押し付け合うのであった。

 
宣戦布告

ようことの件でむしゃくしゃしていた達美は、今回の競合相手の「味惑コーポレーション」へと向かっていく。

飲食店から始まった味惑コーポレーションは、コンサルティングにも力を入れ始め、ラーメン業界にも進出してきた会社であった。

先手を取らなければと意気込む達美は、コンペ方式で採用を決めさせようと提案するのだった。

強気な態度の達美や難波に刺激されたゆとりは、このコンペ方式を承諾するとさっそく近隣店舗の調査に向かうのだった。

翌日冷静になった達美は、この新進気鋭のコンサルティング会社を早めに勝利することが重要だと、ひそかに動き出すのであった。

 
大切なこと

会社の調理室でつけ麺の試作を重ねるゆとりを見た達美は、彼女が地域ナンバーワンを狙うという方針を聞いて笑みを浮かべる。

試作品が完成したゆとりだったが、みんな出払っていて試食をしてくれる人が見当たらない。

そこにやってきた河上に声をかけたゆとりだったが、河上は座るように促し「美味しいとは何か」と話し始める。

人の好みは様々であり、万人受けするような味というのは、角がなく丸みをおびた味をしているのだと話す。

さらに、料理対決番組で対戦した達美とようこの話をすると、達美に軍配が上がったが、それはラーメンが勝ったということではないと話す。

なんとなく理解できないゆとりに、大切なのは自分が料理人ではなくフードコンサルタントなのだと告げるのだった。

 
わかったこと

コンペ当日、安西の店に集まった一同は、早速新メニューの披露をし始める。

難波は、近くに博多とんこつラーメン店がないことを調べ上げ、博多とんこつラーメンを新メニューとして掲げる。

一本ゆとりは、変わったつけ麺を作り出し、そのセンスと奇抜なつけ麺でトップを狙うと話すのだった。

その二つを食べ比べた安西は、じっと考えると難波のとんこつラーメンを採用することに決める。

驚くゆとりに、つけ麺店主としてゆとりが作ったようなつけ麺を作る技術はないと改めて感じたのだと話す。

すると達美は、河上からの電話を受けると、ある人物を店内に招き入れるのであった。

 
スカッとする

陰で動いていた達美は、あるとんこつラーメン店からの依頼があったことを告げる。

難波に近づいた達美は、彼女の集めた情報から近隣にとんこつラーメン店がないことに気がつく。

そして依頼を受けていたとんこつラーメン店のほうにはつけ麺店がないことを知ると、メニュー交換を提案するのだった。

そして今回は、味惑コーポレーションとの対決は引き分けということにして、達美は去っていくのだった。

追いかけていったゆとりは、一枚も二枚も上手な達美に完敗し、落ち込んだ表情をしていた。

そんなゆとりに、料理の腕が高くてもフードコンサルタントなのだということを忘れるなと話す。

さらに落ち込むゆとりを見た達美は、その顔をみて「スカッとする」と満面の笑みを浮かべるのであった。

 
悔し涙

その夜、ゆとりを慰めるために夏川がラーメンに誘うと、白坂や須田もついてくる。

美味しいラーメンを食べていた一同であったが、ゆとりは今日の悔しさを思い出すと、涙を流すのであった。

その頃ようこは、別れた夫の亮二と食事をしており、ゆとりはいつか自分のところに帰ってくると余裕の表情を浮かべる。

そして達美は、河上にゆとりに対してのイライラの原因がわかったと話していた。

ゆとりの美味しいものをただただ追い求めるその姿勢が昔の自分に似ているのだと話すのであった。

第3話の感想はここをクリック
味惑コーポレーションの難波さんの可愛い顔からのギャップはかなりの凄みを感じました。

達美や夏川など、ラーメンになるとかなり熱くなるタイプのようで変わりようはすごいですね。

ゆとり以上にくせの強いようこですが、これからも出て来て達美とのバトルが起こるのを楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第2話 
 
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第2話の公式あらすじ

汐見ゆとり(黒島結菜)が入社して1週間。雑用ばかりで退屈そうなゆとりに、芹沢達美(鈴木京香)は、夏川彩(高橋メアリージュン)のクライアント先に同行し、実地見学をするように指示。ゆとりを快く思わない夏川は嫌悪感を露わにするが、芹沢は社長命令と一蹴する。だがそこにはあるもくろみがあって…。

夏川のクライアントは、おしゃれな雰囲気漂う街にある『とんこつラーメンさかぐち』。坂口琢磨(浅利陽介)と妻・恵(金澤美穂)が3カ月前にオープン。味はハイレベルだがまったく客が入らず、「清流企画」に立て直しを依頼したのだ。原因は土地柄と店が合っていないことにあると睨んだ夏川は、思い切って店舗をカフェ風に改装。店名も『noodle Cafe TMY』と改めた。すでに新メニュー開発も終え、あとは最終確認を残すのみだった。ところが夏川考案のイタリアン風ラーメンを口にしたゆとりは、なぜか表情を曇らせる。

その頃、芹沢は、有栖涼(石塚英彦)が担当したグルメ雑誌の記事について、オフィスで本人にダメ出しをしていた。雑誌のとあるページで、カメラマンをしているゆとりの父・汐見亮二(利重剛)の名を見つける。と同時にあることに気づいた芹沢は、やがてゆとりの家族のある秘密にたどりつく。
 
<出典>行列の女神~らーめん才遊記~公式

第2話のネタバレはここをクリック
コンサルらしい仕事

清流企画に入社してからの1週間、資料整理やコピーなどの雑用ばかりをやらされていたゆとりは、張り合いがないと文句を言っていた。

すると達美は、夏川の担当するラーメン店の実地見学に向かうよう指示を出し、夏川に同行させるのだった。

ゆとりを快く思えない夏川は、ついてくるゆとりに何も口出しをするなと厳しく伝えると、あるおしゃれな街に向かっていく。

夏川の担当する「とんこつラーメン・さかぐち」はこのおしゃれな街には似つかわしくないとんこつラーメン店であった。

さすがに客足が伸びることはなく、店主の坂口琢磨は、清流企画へのコンサルティングを依頼したのであった。

新装開店を間近に控えた店についたゆとりは、改装前からは想像出来ないほどのおしゃれな作りに驚くのであった。

ガラガラ?

店内へと入っていくゆとりたちに、坂口は夏川が考案した新メニューのイタリアンラーメンを提供する。

その完成度に成功間違いなしと気合いをいれる夏川であったが、それを食べたゆとりは一人浮かない顔をする。

素直な感想を求められたゆとりは、”ガラガラ”という感想を言ってしまい、夏川を怒らせてしまうのだった。

その頃清流企画では、ゆとりの父親が有名なフードカメラマンであることが判明し、達美は驚いていた。

すると何かに気がついた河上がある雑誌を取り出すと、とんでもない人物を採用したかもしれないと呟くのだった。

ゆとりの正体

ゆとりが出社していくと、夏川をはじめとする先輩たちに、ゆとりの正体について問い詰められてしまう。

そこへやってきた達美と河上に呼び出されたゆとりは、父親が有名なフードカメラマンであり、母親が有名な料理評論家の橋爪ようこであることを告白する。

橋爪ようこは、全国で料理教室を展開するなどやり手の経営者であり、料理評論家でもあった。

さらにようこは、自然派食材にこだわりを持ち、ラーメンはジャンクフードだと嫌っていた。

そんなようこからの食の英才教育を受けてきたゆとりは、正確な味覚を持つことができたのだった。

しかし、半年前に父親に連れられて食べたラーメンの美味しさに感動し、ラーメンの道を進むことを決意したのだった。

ゆとりの採用に不安を感じた河上だったが、達美は本人がやりたいならと採用し続けることを決めるのだった。

原因がわからない

坂口の店がリニューアルオープンし、初日から多くのお客で賑わっており、夏川は成功を確信していた。

しかし5日後にはお客が誰もいなくなってしまい、夏川は坂口からの厳しい叱責を受ける。

職人を目指し清流企画に入社した夏川だったが、達美からはもっと多くを学んで欲しいと事務所での採用をしたのだった。

そして達美との約束で、コンサルティングの成功を5件挙げれば厨房専属にすると話していたのだった。

5件目となると今回を失敗させるわけにはいかない夏川は、ゆとりに頭を下げ協力を依頼する。

しかしゆとりも、あのときの感情の答えが未だに見つけられていないのだと話すのであった。

食べ歩き

するとそこに”食べ歩き”に出ていた達美と須田が帰ってくる。須田は6件回ったところでギブアップしたのだと話す。

すると今度は、夏川とゆとりを誘い食べ歩きへと向かっていくのだが、文字通り店舗間の移動をすべてを歩くという達美に、必死についていく2人。

お店についた頃には、疲れでなかなか箸が進まない2人に対し、達美は美味しそうにラーメンを食べ進める。

すると食べるために歩いているのだと話すと、女性ならよりシビアになるだろうと話す。

すると何かに気がついたゆとりたちは、すぐさま会社の試作室にこもるとラーメンの開発に着手するのだった。

やる気を出させる

試行錯誤をするのだが、もうひとつ決め手に欠ける夏川は、達美に助言を求めるのだった。

達美がアドバイスすれば連続5件の成功は水の泡だと伝えるが、夏川はクライアントの幸せが一番だとアドバイスをもらうことにするのだった。

こうしてバーニャカウダ風つけ麺ができあがり、たくさん食べたい女性の罪悪感を少しでも和らげるためのラーメンが高評価を受けるのだった。

坂口のラーメン店も繁盛を続け、ラーメン評論家の有栖も大満足のボリュームとなるのだった。

達美と会社へ帰っていくゆとりは、最初から夏川のやる気を出させるための計画だったと知らさせる。

さらに、2人が悩み自分に相談してくれば、実力の差を思い知らせることもできるのだと高笑いする達美であった。

その頃河上は、ようこの雑誌を見ながら達美とようこのただならぬ関係を心配するのであった。

第2話の感想はここをクリック
夏川があんなに厳しかったのは、職人気質というかそういうものがあったからだと判明しました。

ゆとりや達美にアドバイスを貰わないというとても堅物な人物ですが、今回のことでコンサルティングにも楽しさを覚えたようです。

ゆとりの母親と達美の関係とは一体なんなのでしょうか。今後大きな波乱が起きそうな予感ですね。

それにしても、バーニャカウダ風つけ麺は本当に美味しそうでしたね。

<見逃し動画>第1話 「もやしめん」
 
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第1話の公式あらすじ

今や世界に誇る大人気国民食ラーメン。華やかだが過酷なラーメン業界をけん引するひとりのカリスマ職人が、苦境にあえぐラーメン店を救う、ラーメン・コンサルティングの物語。

連日大行列ができる人気店『らあめん清流房』店主・芹沢達美(鈴木京香)は、研鑽を積み、数々の伝説を打ち立てた日本一のラーメン職人。いま彼女が挑んでいるのは、自ら始めたラーメン専門のフード・コンサルティング会社「清流企画」で、苦境にあえぐラーメン店を救い出し、この国のラーメン文化をさらに飛躍・発展させることだ。

そんな中、「清流企画」社員の夏川彩(高橋メアリージュン)は、店で月替わりのラーメン・特製肉だし清湯麺に手を付けない女性客(黒島結菜)を発見する。理由を尋ねると、「フムフムって感じ」というわかりづらい返答が。要は「味がイマイチ」らしく、芹沢の新作を否定する女性に、夏川は会社に戻って怒りを爆発させる。部長の河上堅吾(杉本哲太)や、同僚の白坂隼人(小関裕太)、須田正史(前野朋哉)がなだめていると、ラーメン評論家の有栖涼(石塚英彦)と共に、ひとりの女性が会社を訪ねてくる。就職の面接に来たというその女性は、なんとラーメンを否定した女性客・汐見ゆとりだった。話によれば、半年前に初めてラーメンを食べて感動しこの会社を希望したという、いわばラーメンのド素人。さらに清湯麺を考案した芹沢を前に、平然と「このラーメンをおいしくすることならできる」と言い放つ。芹沢は、試しに調理をさせてみることにする。だが、ゆとりは生麺を一本食べただけで加水率・茹で時間をズバリとあて、さらに用意されたスープが完全に処理し切れていないことまで気づく。そうして出来上がったラーメンは、芹沢も納得するほどの素晴らしい出来栄えだった。だが、会社には、芹沢の機嫌を損ねたのではという、ピリついた空気だけが残り、社員誰もがゆとりの不採用を確信する。

ところがしばらくして、ゆとりから「困っているラーメン屋さんを見つけた」との連絡が。採用確実と思い込み、すっかり社員気取りで、勝手に仕事を請け負ったという。河上らは仕方なくその潰れそうな『京来軒』へ出向き、店主夫妻の郷田正一(泉谷しげる)と秋江(川俣しのぶ)から話を聞くが、着手金が3万円しか払えない状況で、河上は話にならないと断ろうとする。しかし芹沢が電話口で告げたのは、「引き受けてもいい」という意外な答え。ただしコンサルティングの担当はゆとりで、1週間で結果を出せば採用という過酷な条件を提示する。
 
<出典>行列の女神~らーめん才遊記~公式

第1話のネタバレはここをクリック
フムフム
今やらーめん業界は群雄割拠であり、人気店も多くありながらも、志しなかばに店をたたむものも多い。

そんな中、人気らーめん店”清流房”の店主・芹沢達美は、人気らーめん店を運営しながらフードコンサルティング業も手掛けていた。

そんな清流房にやってきた汐見ゆとりは、日替わりらーめんを食べていた。

人気商品の日替わりらーめんであったが、ゆとりはそのらーめんがいまいちであると、厨房に出ていた夏川彩に伝える。

ゆとりは、その自信作のらーめんに対して「フムフム」という感想を述べると、らーめんを残し帰っていく。

そんなゆとりに苛立ちを覚える彩は、店の上にある本社の清流企画へと戻っていき、そのことを愚痴り始める。

するとそこにさっきのゆとりが面接へとやってきて、彩や達美は怪訝な表情をするのであった。

 
ワクワク

面接を受けるゆとりは、半年前に初めてらーめんを食べ、その魅力に取りつかれたのだと話す。

完全な素人だと思われたゆとりだったが、日替わりらーめんをさらに美味しくする調理を見せる。

その技術の高さを認めた達美は、結果は後日ということでゆとりを返すのだが、ゆとりは採用される自信をもって帰っていく。

ゆとりの天然すぎる発言に、採用はないだとろうと話し合っていた社員たちだが、突然ゆとりから電話が入る。

ゆとりは、面接の帰りすたびれたらーめん店を見つけたと報告すると、達美はそのらーめん店の建て直しを採用試験として告げるのだった。

 
トボトボ

ゆとりは、この京来軒のらーめんを食べた感想を老人が一人歩くようなトボトボ感を感じたと話す。

なんとかこれを改良しようと、食材を買い込んだゆとりは、会社の調理場を借りてメニュー開発に向かっていく。

そんなゆとりのことを心配した先輩社員たちが次々に調理場に訪れ、話をしていくのだが、ゆとりの天然で自由な発言に呆れるのだった。

数日後、京来軒に呼ばれた達美は、京来軒のらーめんを食べ、表情を曇らせる。

その次にゆとりが改良したらーめんが提供され、ベースがありながらも美味しくなったらーめんに笑顔になる。

喜ぶゆとりだったが、達美はこれではコンサルティングとしては不十分だと伝え、達美自信が乗り出すのだった。

 
メニューの改良

達美は、まず京来軒の店主にメニューを全て作るよう指示を出すと、ゆとりと共に一つずつそれを口に運んでいく。

どれもぱっとしないメニューが続くなか、ゆとりよりも毒舌批評する達美に店主も肩を落とす。

すると達美は、ゆとりにどれか一品ましな料理を選別しろと話すと、2人の意見はもやしらーめんで一致する。

すると達美は、ベースをこのらーめんにすることに決定すると、早速本社へと戻ろうとする。

一緒に立ち上がるゆとりだったが、達美はこのらーめん店を隅から隅まで掃除するように指示を出すのだった。

 
3日後

本社へと戻ってきた達美は、京来軒の店主とともに、もやしらーめんの更なる強化を考えていた。

そしてついにもやしらーめんが完成すると、京来軒へと戻っていく。

その頃店内を夜通し掃除していたゆとりは、そのままお店で夜を明かしてしまい、達美に起こされる。

達美は、連れてきた社員たちに開店準備を命じると、ゆとりに3日後にここへ来るようにと話すのだった。

3日後、京来軒へとやってきたゆとりは、もやしらーめんを看板メニューにし行列が出来ていることに驚くのだった。

 
達美の狙い

京来軒のもやしらーめんを食べたゆとりは、味じたいにそんなに大きな変化がないことを知る。

ただし、乗せられたもやし炒めに工夫がされておりこれが旨味を引き出していることがわかる。

すると達美は、ゆとりが改良したメニューでは、店主が作れない可能性があると話す。

手掛けた店の店主が、無理なく作り続けられるものを提示することが、フードコンサルティングとしての仕事だと話すのだった。

達美にお礼を告げる店主は、謝礼金の話を切り出すと、達美は看板なども倉庫にあったものだと話し、謝礼は受け取らないことを伝え帰っていくのだった。

 
達美のほんとの狙い

京来軒からの帰り道、ゆとりは清流企画への入社を許可されたことに喜び、また達美の心の広さに感動していた。

すると達美は、謝礼を受け取らなかったのは自分のイメージアップの作戦だと話す。

そのために、価値のないらーめん屋の改良に手を貸したのだと告げ帰っていくのだった。

会社に帰った達美は、部長の川上健吾にゆとりの表現にイラッとするが、それでも見捨てられないと話していた。

すると川上は、心のなかでそれはゆとりが達美の若い頃にそっくりだからではと笑顔を見せるのであった。

第1話の感想はここをクリック
らーめん店に行列を作るプロという達美ですが、出てくるらーめんがとても美味しそうで、この時間に見るとお腹が空きます。

ゆとりという少し変わった新入社員と、職人気質の達美がいいコンビを見せていて、掛け合いなどもとても面白いです。

さらに2人の周りの人たちもなかなか個性的で、これからどんならーめんが出てきて、どんな展開を見せるのか楽しみしたいと思います。

行列の女神~らーめん才遊記~の内容

公式サイト

ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長の芹沢達美が、苦境にあえぐラーメン店を救うフード・コンサルティングの物語です。原作は、久部緑郎・作、河合単・画の『らーめん才遊記』。2009年から2014年まで『ビッグコミックスペリオール』で連載された、ラーメンを題材としたコミックです。テレビ東京ではこれまで、「孤独のグルメ」や「きのう何食べた?」など、食をテーマにしたドラマを放送してきました。本作「行列の女神~らーめん才遊記~」も、テレビ東京がビジネスを切り口に、コメディタッチで味つけた、新たな食テーマ作品となります。

<出典>テレビ東京公式

<出演者>

・芹沢達美:鈴木京香
・汐見ゆとり:黒島結菜
・夏川彩:高橋メアリージュン
・白坂隼人:小関裕太
・須田正史:前野朋哉
・有栖涼:石塚英彦
・河上堅吾:杉本哲太
・橋爪ようこ:高畑淳子
・汐見亮二:利重剛

<各話の視聴率>

第1話 1杯目 4月20日 もやしめん 5.1%
第2話 2杯目 4月27日 バーニャ・カウダ風つけ麺
第3話 3杯目 5月4日 毛血旺つけ麺
第4話 4杯目 5月11日 竹岡式ラーメン
第5話 5杯目 5月18日 
第6話 6杯目 5月25日 オコゲ・ラーメン
第7話 7杯目 6月1日
第8話 8杯目 6月8日

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行列の女神~らーめん才遊記~の感想

40代男性

ゆとり(黒島結菜)の天真爛漫さというか、歯に衣着せぬ発言にドキドキ、ワクワクします。まだラーメンと出逢って半年ながらラーメンへの熱い想いを感じます。ゆとりのラーメンを評価する際の言い回しは、フムフムやらトボトボとか独特ですが、これがゆとりの世界観を表していると思います。野球で言うならば、長嶋茂雄的な言葉ではない感覚的な事を伝えているのだと思います。これに対して清流企画社長の芹沢達美(鈴木京香)のラーメン道は完成していて隙の無さがあります。野球で言うならば、野村克也的でありデータに裏付けされた事象を大切にしていると思います。長嶋茂雄と野村克也もお互いを認めていたものの、結局は相入れない部分がありました。お互いが長嶋にはなれないし、野村にはなれないと分かっていました。ゆとりと達実も基本的にラーメンに対する思いは同じでも表現する方法が違うために、相入れない部分があり素直に認め合えない事に繋がっているとおもいます。ただし、お互いを少し理解し合う事で2人が作るラーメンに変化が生まれてくると思います。この対極した2人のラーメン道がどう混じり合い、新しいラーメンが生まれていくのかを毎週見られるのが楽しみです。

30代女性

「行列の女神~らーめん才遊記~」は、カリスマラーメン職人でありながら、その業界の発展のためにコンサルティング業もやっている、芹沢達美が主人公です。
芹沢は、カリスマなのにズッコケたところもある、憎めないキャラクターになっています。
それを演じる鈴木京香さんは、この系統の役柄は実績十分で、はまり役です。
また、新入社員・汐見ゆとりは、独特の能力を持っていて、人柄は外国人っぽいですね。
演じる黒島結菜さんは、何か一癖ある役にはピッタリの女優さんだと思います。
ストーリーはシンプルで、毎回「すたれたラーメン店を、どうコンサルティングで蘇らせるのか?」が、メインテーマになっています。
その中で、「新入社員の汐見がどう成長していくのか?」と、「芹沢の変化」が描かれていくと予想していますので、そこが私の楽しみな部分です。
とにかくメインテーマはシンプルなので、すんなり、あっさり見られるドラマで、ストレスがたまっているこのご時世には、良いドラマだと思います。
逆に、食に対して知識欲がある人は、そこを追求するという別の楽しみ方もできると思います。
一つ注意点としては、このドラマを見た後、「ラーメン食べたいな」と思ってしまうので、最低限自宅にカップ麺などを用意してから見ることを、お勧めします。

40代男性

まだラーメンの初心者の女の子、汐見さんが、ラーメン界のカリスマ職人兼コンサルタントである芹沢さんの会社に就職し、ラーメン界を極めていく、というストーリーですが、ラーメンそのものだけでなく、ビジネスの基本を教えている点がすごく面白いです。第一話では、汐見さんが潰れかかったラーメン屋に新商品を紹介しますが、却下します。汐見さんの提案は、確かにそのお店の特色を活かしていました。ただ、手間が非常にかかるので持続性がない(時間が経てば、どうせモトの、手間のかからない味に戻っていってしまう)。そこを芹沢さんは見抜き、今やっている方法を最大限に活かし、お店の再生につなげたのは、本当に経営コンサルティングとしてとても重要な点だと思いました。あと、お店の大規模な改装など変な投資にお金をかけるのではなく、掃除を徹底して、お客様に清潔感をアピールする、つまりできることからしっかりやっていくというのも重要な視点だと勉強になりました。しかし芹沢さん役の鈴木京香さん、ビジネススーツでパリッとした姿だけでなく、「ラーメン屋の女将」としての調理服姿も本当に格好いいですね。前例に捕らわれない斬新なアイデアマンの汐見さんと王道のコンサルティングを行う芹沢さんの活躍が楽しみです。

40代男性

日本一のラーメン職人にして苦境に喘ぐその他のラーメン店を救おうと、清流企画というフードコンサルティング会社を起業した芹沢達美というヒロインを見て、入社希望の新人・汐見ゆとりに、フムフムした味だと自ら考案した特製肉だし清湯麺を評価され、本音では腹を立てていたものの、採用試験だと潰れかけた中華料理店・京来軒を3万円で立て直す事を引き受け、ゆとりにコンサルティングを任せて様子見した度量の大きさに、自信家ではありますがカッコいいヒロインだと感じました。汐見もラーメンを初めて食べて三ヶ月しか経っていないのに、どんなラーメンも驚く程に美味しくアレンジしてしまう天才ぶりを発揮しているのを見て、似た者同士の二人が互いに刺激しあってバチバチしている関係性に感じられ、面白く見られました。トボトボした味の京来軒のもやしラーメンを鶏ガラや生姜を使い、ワクワクした味のラーメンに変えたシーンは、思わずラーメンが食べたくなるくらい食欲を掻き立てられました。また、味だけでは店は救えないと話していた芹沢が、もやし炒めの量を増やした新ラーメンを考案して解決したシーンを見て、自分の取材の宣伝効果があると抜け目の無い事を話しながらも、年老いた店主の郷田正一達夫婦を気遣いメニューを一つに絞ったと分かり、とても暖かい心を持ったヒロインだなと笑顔になりながらドラマを堪能出来ました。

20代男性

第一話を見た感想は主演の鈴木京香が演じる芹沢達美が主役というよりは黒島結菜が演じる汐見ゆとりの方が目立っていたなと感じました。ラーメン屋の売り上げを上げる為にアイデアなどを出すのは芹沢ではあるんですが行動したり成長したりするゆとりの存在の方が目についていました。天然で言いたいことを言うゆとりのキャラクターは面白いなと感じました。清流企画の調理場を借りに来たゆとりが河上に声をかけたシーンはゆとりの真骨頂を感じた場面です。それはちょっと困るといった感じの河上の返しにありがとうございますといった感じで何食わぬ顔で調理場に向かった天然さはなかなか鮮烈だなと感じました。そんなゆとりの姿を見て呆れ顔で諦め気味な河上の表情は、ゆとりの自由さにお手上げといった感じでした。変わり者のゆとりに興味を持つ清流企画のメンバーとの関係も見ものだなと思っています。ゆとりの存在を気にかけている白坂、ラーメンの味を批判された夏川、複雑な感じで見つめる河上、そして期待を寄せている芹沢とみんなが違う目線でゆとりを見ているんです。まだ始まったばかりですがゆとりが周りを振り回しながら成長していく様を楽しむドラマなんだろうと思っています。

40代男性

人一倍こだわりが強そうな頑固者が多いというイメージのあるラーメン屋をコンサルタントするという、ある意味突拍子もない感じがするストーリーですが、とても面白い感じに仕上げられていると思います。まずは、注目ポイントは鈴木京香さんだと思います。鈴木さんは「グランメゾン東京」でフレンチのシェフの役を演じたばかりで、今度はいきなりラーメンというのはギャップが凄いと思いました。しかし、ラーメンを作る時の姿はさすがという感じで、バッチリと決まっていました。そして、今回はカリスマということなので、正直少し嫌な感じもありますが、コミカルなシーンもあるので見所が多いと思いました。そして、貢献者はやはり、汐見ゆとりを演じている黒島結菜さんだと思いました。黒島さんはこの作品で初めて知りましたが、大御所と言っても過言ではない感じの鈴木京香さんと張り合う感じで頑張っていたと思います。初回では正直な感想は主役の鈴木京香さんを上回っているような感じで、良かったと思います。そして、食いしん坊キャラの石塚英彦さんなどの起用も、ラーメンをよりおいしく見せる感じで良いと思いました。ちなみに、汐見が工夫する感じを真似してみたくなり、ラーメンを食べたくなると思います。

30代女性

これまで「ドラマBiz」で放送されていた作品よりコミカルな部分が多かったので月曜日の仕事後に現実を突きつけられる感じがなく、お仕事ドラマだけどグルメに比重が傾いていて見応えというより見易さが重視されている気がしました。1話では主演の鈴木京香さん演じる芹沢より黒島結菜さん演じる新人のゆとりにスポットライトが当たっていたので一層お仕事ドラマっぽさが薄いと感じたのかもしれませんが、コメディ要素はなくならないみたいなので2話からどのように「ドラマBiz」の特色を出していくのかとわくわくしています。でも新人なのに自信満々でオブラートに包むこともせず空気を読まない発言を容赦なくしてしまうゆとりに非常識さを感じたので、キャラ的に好きになっていけるのか不安です。それにゆとりという名前は”ゆとり世代”を連想させるような気がしていまい、ネーミングセンスの悪さに加えてキャラのウザさに正直イラっとしました。そんな空気読めない子が「芹沢の若い頃に似てる」という理由で採用されたので、それが今後どんなストーリーに繋がっていくのか気になります!「美味しいだけじゃ成功できない」という言葉から昔は芹沢も”美味しければお客さんは来る”と考えていたということだと思いました。芹沢が現実を突きつけることでゆとりが考え方を変えるだけでは非常識さ満点のゆとりのキャラが活きないので、逆にゆとりが芹沢をアッと言わせるアイデアを思い付いて”常識を変えるには非常識さも必要だ”と感じさせくれる展開を期待したいなと思いました。

30代男性

芹沢の経営者としての視点が興味深いと思いました。ドラマ1話では汐見が入社するまでが描かれていました。芹沢社長の会社では傾いた飲食店を繁盛させる業務が行われています。そして新人の汐見のたぐいまれな味覚を見抜いた芹沢は彼女に入社試験を課したのです。彼女が取ってきた三万円の安い仕事を受けて行列を作らせるのがゴールとなりました。汐見は必死に新メニューを考えてラーメン屋の老夫婦を助けようとしましたが難しいのです。そこで芹沢は老夫婦が無理なく継続できるラインを考えました。彼女は汐見に掃除をさせてメニューをひとつに絞るというアドバイスをしました。一番自信のあるもやしラーメンだけを作るということです。ここで不思議なのは当初は汐見の入社試験代わりの依頼を芹沢社長が手を貸したことになっています。この彼女の矛盾した行動ですが私は理解できました。経営者であれば自社の利益につながると考えれば新人の汐見だけにまかせることはしないのです。この店が大きく売り上げを伸ばせると予想した芹沢がマスコミを利用して自社の名声になると判断したのです。依頼者である老夫婦への対応も面白かったです。メニューを絞ることは料理人に対する侮辱です。他の料理が不味いという意味になってしまいます。しかし芹沢は老夫婦の体をいたわるという嘘をついて納得させました。店を繁盛さえるためには依頼者に嘘も付くという手法には一本取られた気分です。

40代女性

私は、たまたま「行列の女神~らーめん才遊記~」を視聴しました。個人的に、深夜帯の「食」をメインにしたドラマが好きで、今クールにおいてもその様なドラマを求めていました。最近、「食」がメインテーマの特に内容のないドラマが増えている気がします。そんなドラマもハマれば好きです。そんな折、たまたまテレビをつけたら「行列の女神~らーめん才遊記~」がやっていたので視聴しました。配役に鈴木京香さん杉本哲太さんなどが出演されていたことから、取り敢えず最後まで観てみようと思いました。全く知らない俳優さんばかりだと、話が面白くなっていくまでに時間や展開が長くなってしまうと「もういいや」となり、見なくなってしまう場合もあります。美味しそうなラーメンが映し出され率直に「食べてえなあ」、「明日ラーメン食いにいこうかな」となりました。私にとって「食」をテーマにしたドラマでは、とても重要なポイントです。これにより「もう少し観てみようかな」となります。観ていくうちに、主役の女優さんの図々しい感じに嫌悪感を覚えそうになりましたが、今にも潰れそうな街の中華屋を一生懸命な仕事の取り組みで救い次回の展開も楽しみです。深夜に観るドラマで話も明瞭でラーメンも美味しそう。続きを観てみようと思っています。深夜で小難しいドラマで食べ物も美味しくなさそうだと観る気も失せます。また「食」系のドラマの場合、しっかり食べるシーンも無いと観ていて残念ですが、当ドラマは、しっかり食べるシーンもありました。

20代女性

ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』は、主人公の芹沢達美(鈴木京香)を中心に女性の活躍が痛快な作品です。第1話は芹沢が経営するコンサルティング会社・清流企画に空気を読まない就職希望者・汐見ゆとり(黒島結菜)が登場するという展開になりました。汐見は社会的地位のある芹沢に対してもまったく遠慮がありません。汐見の恐れを知らない無謀な発言や行動に、清流企画の社員たちが驚くところが面白かったです。社員たちの手前あまり大っぴらに怒るわけにもいかない芹沢は、あの手この手で生意気な汐見をぎゃふんと言わせようとします。汐見は考えるより先に行動する人物で、芹沢よりも正統派の主人公っぽいところがあります。怖い者知らずの汐見と、戦略を立てるのが得意な芹沢の対決は、まるで少年漫画の主人公と敵役のようで、とても見ごたえがありました。最初は反発していた芹沢と汐見が、ある店を立て直すという課題に向かって共同戦線を張ることになる展開も、なかなか熱い内容でした。芹沢と汐見を見ていて痛快なのは、2人とも方向性は違うけれども、胆力や能力のある魅力的な人物だということです。芹沢はラーメン業界では超有名人で、清流企画の社員たちや運営店舗・清流房の顧客たちからも尊敬され、信頼されています。修業時代はもちろん、社長になった今でもラーメンを自ら試作するという努力の人でもあります。少し発言が鋭く人を刺すようなところがありますが、突発的なできごとにも瞬時に対応できる芹沢の発想や思考は、経営には向いているのだろうと思います。いっぽう、汐見は発言にやや不思議系な面はありますが、料理に関する感性や味覚が飛びぬけて優れています。職人やコンサルティング業務でプロとして働く清流企画の社員たちをも納得させてしまう汐見には、何か秘密がありそうな気配もしています。元気が良すぎる汐見の存在は、今後も清流企画にさまざまな事件を巻き起こしそうな予感がします。年齢も業界経験もまるで違うけれど、ラーメンに対する意欲と情熱には共通している芹沢と汐見が、どんな風に業界の問題に立ち向かっていくのかがとても楽しみです。