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<見逃し動画>最終回(第20話)
 
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最終回(第20話)の公式あらすじ

二階堂(横浜流星)に締め落とされた翔太(田中圭)は、目を覚ます。翔太の両手足は拘束され、腕に点滴の針が刺さっていた。翔太の隣には、同じように拘束されて腕に点滴の針が刺さった状態の黒島(西野七瀬)がいた。黒島が犯人と確信していた翔太は、想定外の状況に動揺する。点滴の袋の中身は、菜奈殺害の薬物と同じ、塩化カリウムだった・・・!
「私たち、殺されるんですか?」と不安そうな黒島と、混乱するばかりの翔太。2人の前に、二階堂が現れる――!
 
一方、水城(皆川猿時)は菜奈(原田知世)を殺した犯人を突き止めていた。犯人の猟奇性が、逮捕に踏み切るまでの証拠がつかめないでいた。そんな中、決定的な証拠が見つかり、水城は逮捕状を請求する。
 
木下(山田真歩)は西村(和田聰宏)に、床島(竹中直人)殺害の件について聞かせてほしいと迫る。西村は木下に、床島が遺した管理人日誌を見せる。そこには、交換殺人ゲームのこと、そして書いた紙と引いた紙について書かれており、西村は、自分は殺していないと主張するが…!?
 
交換殺人ゲームの全貌が、ついに明らかに!!連続殺人鬼は二階堂か!?黒島か!?それとも・・・!?黒幕が語る驚愕の真相とは――!?
最後の最後まで衝撃の連続!!見届けるのは・・・あなたの番です。
 
<出典>あなたの番です 公式

最終回(第20話)のネタバレはここをクリック
やっぱりお前か!
マンションの外で見張っていた南は、翔太に電話を入れるが繋がらない。そこに尾野が機嫌が悪い様子で帰って来る。
 
一方、ホテルでは。
目を覚ますと、翔太は手足を拘束されてベットに寝かされていた。同じ状態で、横のベッドには黒島が寝かされている。黒島も目を覚ました。
それぞれの腕には点滴のチューブが。点滴スタンドには塩化カリウムが取り付けられており、チューブの分岐点には、ゾウとキリンの絵が貼ってある。
 
そこへ二階堂が入って来た。「ゾウを選べば手塚さんが、キリンを選べば黒島さんが死にます。あの時と同じですね。僕が菜奈さんを殺したんです」と二階堂は言う。
二階堂は、殺される直前の菜奈の動画を翔太に見せながら、動画は翔太の病室で撮られ、菜奈の視線の先には翔太がいたことを説明。菜奈は翔太を助けるために死んだのだと翔太に伝えるのだった。
「ゾウさんですか?キリンさんですか?」と二階堂が聞く。翔太は「ゾウさんで」と答えると同時に、点滴スタンドを黒島に投げつける。黒島は素早く交わし、不敵な笑みを浮かべながら、「やっぱり二階堂さんには無理でしたね」と血の混じった唾を吐きつける。
「やっぱり、お前か」と叫ぶ翔太。そして「どーやん、どうして」と二階堂を見る。
二階堂は、何度判定しても、AIが黒島を犯人と打ち出す中、黒島を愛する自分の感情との狭間で苦しんでいたことを吐露する。そして、「愛しているからこそ、本当の黒島さんを知りたい」と黒島に伝え、すべてを聞いたとのことだった。
 
 
黒島、真相を語る
交換殺人ゲームでは、黒島は「波止」の名前を書いた。すると本当に波止が殺されたので、次は自分の番だと思い赤池家へ。事前に、美里の誕生日サプライズとして登場し、幸子を脅かすことを美里と打ち合わせをしていたが、幸子にはビニール袋を被せて、赤池夫妻の首を切って殺害し、笑気ガスで笑わせたとのこと。幸子を殺さなかった理由は、「ほっといても、すぐ死ぬ老人だから」とのこと。
「こいつ、頭おかしいだろ」と翔太は二階堂に叫ぶ。
交換殺人ゲームに嬉しさを感じたと言う黒島。表を埋めていくために、児嶋佳世の部屋を訪ね殺害。運搬と処理は、黒島と同じ種類の人間になりたがっていた内山に頼んだとのことだった。
 
その後も脅迫状を送り、殺人を勧めようとした黒島。久住には効果はあったが、浮田には感づかれたので、内山の靴を借りて浮田の元へ。笑気ガスを嗅がせた後、首に針金を巻いた状態で浮田を背負ってトイレへ行き、遺体を遺棄した。その後、内山に甲野を殺させたが、甲野を笑わせなかったのは内山の凡ミスだったと黒島は悔しがる。 
そしてその頃、波止を殺したのは田宮であることを知り、血の付いた甲野の名札を形見分けとして田宮に送付。更に甲野の実家にも香典も送ったとのことだった。
黒島は、二階堂に「人を殺すことは自分からは止められない。誰かに殺されるまでやり続ける。最後にそのレバーを動かして、私を殺してください」と訴える。「無理だ」と断る二階堂。
「内山は線路に突き飛ばしてくれたよ。私を愛しているのなら」と言う黒島に、「愛ってそんなもんじゃない」と翔太は叫ぶ。
黒島は笑いながら、今度は菜奈について語り始めた。
翔太が入院していた病院で、菜奈が藤井の誕生日を問い合わせているところを見かけた黒島。牡羊座のラッキーデーに人を殺害していることが、菜奈に気づかれたことを黒島は知る。
翔太のお見舞いに行った際、菜奈から誕生日を聞かれて、咄嗟に黒島は嘘をついた。菜奈にばれるのも時間の問題だと考えた黒島は、インターンで病院に自由に出入りできた内山の協力のもと、翔太に寄り添って寝ている菜奈に、塩化カリウムの点滴を装着する。
気が付いた菜奈は「黒島ちゃん、私もっと翔太君といたい。だからお願い助けて」と頼んだと言う。菜奈は翔太と結婚式を挙げるために式場も予約してあった。
黒島は菜奈の続きの動画を翔太に見せる。翔太を助けるために死を選んだ菜奈は「こんなに愛されたことなかった。言葉では言い表せないくらい、幸せだったよ。いつも笑ってくれてありがとう。大好き。もっと一緒に居たかった」震えながら翔太に呼びかける。
 
その後、泣きながら最後に翔太にキスをして、菜奈が息絶える様子が…。
怒り狂った翔太は黒島を抑え込むが、「遺体はリネンカートに突っ込んで…」と更に翔太を挑発する黒島。
更に怒り狂って暴れ出す翔太を、二階堂が押さえつける。
 
そこに、電話が繋がらないことを心配してやってきた南の声が。大声を出しながら、ホテルのドアを叩く南。
翔太は南に向けて声を出そうとするが、二階堂に口を塞がれシーツでくるまれてしまう。
 
 
怒っていても抱きしめる
「顔が見えなければ殺せる?私のことが好きなら、同じ人間になってよ」と黒島は二階堂に叫ぶ。
「その後、内山みたいに僕のことも殺すの?」と二階堂が聞くと、内山は、駅のホームから突き落とされたのに生還した黒島に感動し、自分から自殺を図ることを望んだのだと黒島は語り始める。
犬死はもったいないので、黒島の罪を被るために、303に監禁された時に手に入れたマスターキーで尾野の部屋に忍び込み、動画を作成したという内山。しかし、ダーツの先に黒島は毒を塗っておいたので、結果的には黒島に殺されたことになる。
黒島と二階堂が話している隙に、拘束テープを外した翔太は黒島を突き飛ばす。馬乗りになった翔太を更に挑発する黒島。
「好きなの。人を殺すことが。抑えなきゃダメ?翔太さんは菜奈さんを愛することを止められた?私は人を殺すことを愛してる」と黒島は叫ぶ。
 
そこで「どうしたの?翔太くん」とAI菜奈ちゃんの声が。一瞬手を止める翔太。
翔太はダーツの矢で黒島を刺そうとするが、黒島を抱きしめる。
「怒っていても抱きしめる人、それが手塚翔太」とAI菜奈ちゃんの声が響く。黒島を抱きかかえたまま翔太は警察へ向かう。
黒島は「ひまわり畑にいるときは、一瞬だけ普通の人になれると思った。ありがとう」と二階堂に伝えるのだった。
 
 
管理人の死の真相
床島の死について追及してくる木下に、西村は「管理人さんは、殺されたんじゃなくて自殺なんですよ」と告げる。
西村は床島とは麻雀仲間だった。あの日、いつもの麻雀会に床島は欠席。病気のことを思い悩んでいた床島が気になって、西村は管理人室へ様子を見に行くが、床島の姿はなく、机に残されていた管理日誌には、遺書のような文面が残されていた。そこへ床島から電話が。
意外と繊細な床島は、その日に行われた交換殺人ゲームで「管理人さん」と書かれた紙を引き、今日こそ死のうとしていたのだった。
西村がマンションの屋上に駆けつけると、自分の名前を書いた早苗の部屋の前で死のうとして、アンテナ線を体に巻きつけていた床島。
床島は同じ麻雀仲間の吉村の名前を書いたとのこと。止める西村の言葉も聞かずに、床島は飛び降りていく。しかし、302号室前で宙づりに。ベランダに出て来た菜奈と翔太に驚いて暴れたため、アンテナ線が切れてしまったとのことだった。
 
その後西村は、床島の日誌から早苗の息子のことを知り、床島の敵にと早苗を脅迫。脅迫にあおられて早苗は殺人を犯すことに。
木下は「全部あなたのせい。誰も殺してなくても、初めのドミノを倒したのはあなたです」と西村に言い放つ。
 
 
すべてが終わったはずだったが…
水城たちは黒島の部屋を捜索していた。そこへ南が、翔太たちがいるホテルを知らせにやってきた。
黒島の部屋には、今まで殺害してきた被害者の所持品が保管されており、その中に南の娘の靴もあった。
「これ、娘の」と言って南は涙を流す。
水城は幸子の元へ。黒島の部屋が幸子の名義となっており、黒島は幸子の孫であることが判明したのだ。
黒島は幸子の夫の愛人の娘だったとのこと。
水城は幸子が黒島の狂気に気づいていたのでは?と疑う。幸子は「沙和には大切な将来があります。少々の過ちくらいで台無しにする訳にはいきません」と言い切るのだった。
すべてが終わり、翔太と二階堂は友人として一緒に鍋を食べていた。
そこにチャイムの音が響く。廊下に出ると、幸子の車椅子がゆっくりと近づいてくる。椅子には「あなたの番です」と書かれた紙が置かれていた。
 
その頃、縛られた幸子はビルの屋上にいた。叫び声を上げる幸子。そして転落していく。
最終回(第20話)の感想はここをクリック
うーん、何かスッキリしない終わり方でした。
 
犯人は予想通り、黒島でしたね。いろんな付箋が繋がったことは明らかでしたが、最後まで腑に落ちない点も…。
 
原田知世さん扮する菜奈が、死ぬ前に翔太に呼びかけるシーンは涙が流れました。原田知世さんの演技力は素晴らしい。
 
最後のビルの屋上にいる幸子は、どういうことだったのでしょう。江藤の仕業?それとも?
 
今度は水城に興味を持ちはじめた、尾野ちゃんの様子には笑えました。
<見逃し動画>第19話 
 
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第19話の公式あらすじ

二階堂(横浜流星)の作ったAIの分析で、黒島(西野七瀬)が犯人の可能性が高いという結果が出る。翔太(田中圭)は、ゲームの参加者でもある黒島には犯人の条件が揃っていると主張する。二階堂は黒島をかばう。黒島への疑惑をめぐり、翔太と二階堂は、険悪な雰囲気に。
 
そんな中、翔太たちは水城(皆川猿時)から、田宮(生瀬勝久)が人を殺したと自首してきたことを知らされる。田宮は水城の取調べで、自分が犯した殺人の詳細を語り始める。
翔太と二階堂は、南(田中哲司)が元刑事から提供された尾野(奈緒)に関する資料を見せられる。そこには、尾野の疑惑を深める内容が記されていた。
翔太と二階堂は、意外な事実が判明した尾野に話を聞くために301号室を訪ねるが尾野は不在。帰りを待っていると、303号室から蓬田(前原滉)が叫びながら飛び出してくる。翔太と二階堂は、303号室の中へ。すると、キッチンに血まみれのある物が
 
まもなく、尾野が帰宅。翔太と二階堂が話を聞くと、尾野は、黒島が怪しいと主張。翔太の入院中、病院の廊下で黒島を見かけたことを話す。二階堂は「黒島が菜奈(原田知世)を殺した」と以前聞いていたにも関わらず黙っていたことが翔太にバレてしまう。さらに、翔太が内山(大内田悠平)との関係を問い詰めると、ハッキリ答えない尾野。さらに彼女は「交換殺人ゲームには参加していない」と言い出して…!?
 
罪を隠し続けてきた藤井(片桐仁)と桜木(筧美和子)、そして階段から突き落とされた久住(袴田吉彦)の運命は!?そして、パズルの裏からは、犯人を絞り込むある手がかりが…!!翔太と二階堂、南は、犯人をおびき出すある作戦を決行!そこに現れるのは、一体誰だ!?
 
<出典>あなたの番です 公式

第19話のネタバレはここをクリック
黒島を疑う翔太と黒島を庇う二階堂
尾野に緑色の液体を噴射された黒島の姿を、インターホン越しに見た翔太と二階堂。2人はすぐに玄関の黒島の元へ。
「しーくんと会うために、マウスウォッシュでブクブクしていたら、黒島さんが前を通るのが見えたから」と尾野は言う。
黒島は汚れを落とすために、二階堂の部屋へ入る。
「しーくんを守るためだよ。言ったでしょ?黒島さんは…」と言いかける尾野を遮り、二階堂は黒島を翔太に任せて、尾野を部屋から遠ざける。
翔太が二階堂の部屋に入ると、AIが黒島89%と犯人としてはじき出しているパソコン画面を、茫然と黒島が見ていた。
「遠慮なく疑うよ」と翔太は黒島に伝えるが、部屋に戻ってきた二階堂は「まだ、頼りない」と分析結果を否定し黒島を庇う。
翔太は、初めから主人公の近くにいたいい子が犯人なのは、ミステリーの王道だと伝えて、黒島を更に疑うが、二階堂は自分が主人公だと考えたら、そのいい人は翔太になると言い返す。
 
尾野が犯人だと睨んでいる二階堂は、翔太と尾野の共通点も指摘。線路から突き落とされた黒島は、普通なら死んでいたことに触れ、黒島が犯人である可能性は低いと主張する。翔太と二階堂が言い争っていると、水城から電話が。田宮が「人を殺した」と自首してきたとのことだった。殺した相手は、黒島の元彼氏の波止だという。
 
 
田宮の自供、そして真の愛を訴える桜木るり
翔太は、黒島が交換殺人ゲームで書いたという「早川教授」は嘘だと考えていた。そして、本当に書いたのは黒島の元DV彼氏「波止」ではないかと推測する。
水城によると、田宮は、自分がしかけた防犯カメラ映像に、波止から暴力を受ける黒島の姿を発見。田宮は黒島を助けようと、波止の後をつけて防犯カメラ映像を見せ、黒島への暴力を止めるよう説得したとのこと。しかし、波止は反省するどころか、盗撮したとして田宮を「害虫」と呼んで蹴り倒した。
波止に怒りを爆発させた田宮は、思わず石で波止の頭を殴ったとのこと。
家に帰宅した田宮はショックで寝込み、翌日の新聞で、波止の死亡と犯人が捕まっていないことを知る。
いつか自分は警察に捕まるだろうと考えた田宮は、自分の中でやり残したと後悔していた演劇を始めたとのこと。
「交換殺人ゲームとは、全く関係ない」と田宮は言い切ったと言う。
 
一方、るりは、藤井に久住を襲ったことを伝えていた。「逃げるのに精いっぱいで、注射器も残して来ちゃった」とあっさりと告げるるり。藤井は動揺する。
病院に搬送された久住の意識は戻り、久住はるりに襲われたことを警察に証言する。更に袴田吉彦を殺したのも、るりの仕業であると伝える久住。警察に通報されるのを恐れて、るりは自分を襲ったのではないかと久住は考えていた。
水城は藤井とるりの病院へ。るりは、袴田吉彦を殺したのも、久住を襲ったのも、更にタナカマサオを殺したのも自分だと水城に伝える。るりは、いざとなったら藤井の罪も自分が被ると予め藤井に伝えていた。
「じゃあね、先生」とるりは藤井に微笑み、水城に連行されていく。るりは、愛している藤井のために、自分がすべて勝手にやったことだと、連行されながら水城に伝えるのだった。
藤井のだらしない人間性が好きだったと言うるり。
脅迫に悩んで泥酔した藤井を家まで送ったるりは、藤井を脅しに来たシンイーの同居人たちと遭遇。藤井を救うために袴田吉彦殺しを彼らと共に企てたという。すべて藤井への愛のためだと説明するるりに、水城は言葉を失う。
 
そこへ、藤井が。「愛してる」とるりに向けて叫び、後を追ってくる藤井。
「全ては僕がやったことです」と言う藤井に、るりは「先生、似合わないことは止めてください」と涙ぐむ。水城に重い罪になることを伝えられ、「タナカマサオだけ殺しました」と証言を翻す藤井。呆気にとられる水城をよそに「それでこそ、私の好きな藤井先生」とるりは叫ぶのだった。
 
 
尾野の言葉
南は尾野も幼少期に高知にいたことを突き止めていた。翔太と二階堂は、南からの報告を受け、尾野と内山の間に何らかの関係があったと推測する。
翔太と二階堂が尾野を訪ねるが留守の様子。すると、突然303号室から悲鳴が上がり、蓬田が慌てて飛び出してきた。翔太と二階堂が部屋に入ると、「赤池美里」と小さく書かれた血で染まった紙を発見。内見依頼が来たとのことで、部屋に入った蓬田が見つけたとのこと。誰かが蓬田が来る前に、その紙を部屋に置いたことになる。
 
そこへ尾野が帰宅。翔太は尾野に「303号室の鍵、持ってるよね?」と聞く。「赤池美里」と書かれた紙を303号室に置いたのは尾野だと疑う翔太に、尾野は「どう考えても黒島さんでしょ?私も菜奈さんみたいに殺されちゃう」と言って二階堂に抱きつく。
蓬田を追い出して、翔太と二階堂は尾野から話を聞くことに。
 
尾野は翔太が入院していた時、毎日お見舞いに行っていたと伝える。翔太と2人きりになりたい一心で行っていたが、菜奈は翔太の病室から離れない。そんなある日、病院の廊下を歩く黒島を発見したとのこと。翔太の見舞いに来た様子でもない黒島に不信感を抱いたと話す尾野。
交換殺人ゲームをやった後から、黒島の様子が変わったと感じていたと尾野は言う。
翔太は、尾野に菜奈の服のボタンを隠し持っている理由を問い詰める。すると「私が勝ったからですけど」と答える尾野。尾野が好きになる人にはいつも愛する人がいて、どうにかその人が自分に振り向いてくれたら、記念品をもらうようにしているとのこと。
303号室の鍵は、尾野が以前付き合っていた人の合鍵だと尾野は明かす。愛する人と過ごした部屋の空気は、波動が良く、たまに部屋に入って空気を吸っていたとのことだった。
 
翔太は最後に、交換殺人ゲームで書いた名前と引いた名前を尾野に聞くが「答えようがない。私、何も書いていないし、引いた紙も見ていないんで。やる訳ないじゃないですか。あんなゲーム」と尾野は言い放つのだった。
 
 
犯人に挑発状を送る、そして現れた犯人は?
黒島への思いが募り、このままでは犯人捜しに支障が出ると考えた二階堂は、黒島に「しばらく会わない方がいい」と伝える。別れ際に黒島は「私、やってませんから」と二階堂に伝える。
翔太は、飾っていた菜奈のパズルの裏から、広報誌の切れ端と菜奈のメモを発見する。菜奈はいったい何に気づいたのか…。事件発生日と照らし合わせて調べる翔太。翔太は犯人が自分の星座のラッキーデーに事件を起こしていることを、菜奈は気づいたのではないかと推測する。
 
一連の事件は牡羊座のラッキーデーに起きていた。そして黒島と尾野も牡羊座なのだ。
水城によると、菜奈の死ぬ間際の動画に流れていた声は、内山のものではないことが判明したとのこと。更に解析が進められていると言う。更に、菜奈は生前の最後の電話で、藤井の誕生日を問い合わせていたことも判明。個人情報の観点から、菜奈は教えてもらうことは出来なかったとのことだった。
翔太は久住の元へ。久住は細川を殺したことを水城に自供し、殺人犯として警察に保護を願い出る。その後、浮田が「赤池美里」と書いた紙を引いたのは黒島だと告白する。
 
一方、南は知り合いの刑事から、5年前の穂香ちゃん事件の日の黒島のアリバイを証明した家庭教師が、その2年後、海で変死していたことを聞く。黒島と海に行って、黒島だけが助かったとのことだった。
南はその情報を翔太と二階堂にも伝える。
翔太は挑発状を黒島、西村、尾野、江藤に送ることを提案し、二階堂がその文面を考えることに。
犯人を挑発し、牡羊座のラッキーデーの9月8日14時に、スカイツリーが見えるホテルの707号室に呼び出すことになった。
 
9月8日。
待ち合わせのホテルへ向かう翔太と二階堂。南はマンションの外で見張る。約束の時間が近づくと、江藤と尾野が立て続けに外出する。本命の黒島を南は待ち構えるが、姿は見えない。
約束の14時ちょうど、ホテルのドアをノックする音が。翔太がドアを開けると尾野が立っていた。すると、二階堂が後ろから翔太を抑え込む。そして尾野に「ありがとう」と伝える二階堂。二階堂から押さえつけられた翔太は、強い力で二階堂に部屋の中へと引きずられていく。
 
その頃、南は黒島の部屋のチャイムを押していた。すると黒島はまだ部屋の中にいた。
第19話の感想はここをクリック
ついに大詰めですね。最後の二階堂の行動が衝撃的でしたが、二階堂が翔太を裏切ることはあり得ないと思います。尾野が部屋に来たのは、二階堂に頼まれたから?
南が黒島の部屋に行った時には、まだ黒島は部屋にいたということは…?
 
二階堂はやはり、黒島が犯人だと確信したのではないでしょうか。黒島だけには違う挑発状を送ったとも考えられます。
 
黒島が菜奈を殺した犯人だと知った後の、翔太の行動を予測し、翔太をあらかじめ拘束しておいた方が良いと、二階堂は考えたとも想像できます。
 
いよいよ最終回。犯人は誰なのか。最後までしっかりと見届けたいと思います。
<見逃し動画>第18話 
 
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第18話の公式あらすじ

田宮(生瀬勝久)を襲い、南(田中哲司)は5年前に高知で起こった少女殺害事件の犯人だろうと問い詰める。南は翔太(田中圭)に、502号室に引っ越してきた本当の理由を告白。果たして、5年前の高知とこのマンションで起こった一連の事件をつなぐものとは?田宮は連続殺人犯なのか…!?翔太と南は、お互いに持っている情報を交換することに。
 
そんな中、黒島(西野七瀬)が302号室を訪れる。黒島は翔太に、前日から二階堂(横浜流星)と連絡が取れなくなったと訴える。その時、尾野(奈緒)が301号室から出てくる。尾野は、二階堂の服を着ていた。彼女は、翔太と黒島を自分の部屋に招き入れて――。
 
一方、久住(袴田吉彦)は、西村(和田聰宏)、あいり(大友花恋)、柿沼(中尾暢樹)に「記憶を取り戻せ」と詰め寄られる。その様子を見た佐野(安藤政信)は、なぜか嬉しそうで…。
翔太は、内山(大内田悠平)の動画を見返しているうち、その中で薄く聞こえている音楽が、夕方5時のチャイムであると気づく。水城(皆川猿時)とともに、そのチャイムの音が聞こえる範囲をもとに推測すると、動画を撮られた場所が絞り込まれてきて…。
二階堂は尾野の「菜奈(原田知世)を殺したのは黒島」という言葉が気になりつつも、動画の中の違和感を確かめようと単独行動を始める。二階堂に避けられていると不安になる黒島…。
 
翔太は水城から、菜奈が最後に電話をかけた場所が藤井(片桐仁)の勤める病院のナースステーションだったと知らされる。翔太は、藤井と桜木(筧美和子)に話を聞こうと、403号室へ向かうが…!?
進む二階堂のAI分析、佐野と久住の関係、明らかになる事実とともに、浮かび上がる犯人像とは…!?
 
<出典>あなたの番です 公式

第18話のネタバレはここをクリック
穂香ちゃん事件
翔太が田宮の部屋に駆けつけると、南は田宮に包丁で迫っていた。
南は「聞いてくださいよ。この人、人殺しなんです。それも連続殺人犯」と翔太に告げる。連続殺人犯と聞いて戸惑う田宮。
南は5年前に高知で起きた、小3女子殺害事件について話し始める。
当時小学3年生だった南の娘・穂香は、友人宅に遊びに行ったまま行方不明に。記録的な雨が降った高知豪雨のさなか、捜索活動が行われたが見つからず。2日後に穂香は遺体で発見。頸動脈を刺された出血性ショックでの死亡だった。結局犯人は分からないまま事件は迷宮入りになったという。
その犯人が田宮だと言う南。田宮に包丁で襲い掛かろうとする南を、翔太は必死に止める。
 
そこで君子は突然南をピンタ。「誤解です。あの日のことなら良く覚えています」と君子は叫ぶ。
高知豪雨の中、田宮は自分の支店の2階を避難所として開放し、陣頭指揮を一晩中とっていた。消防署からも田宮の働きは表彰されており、君子はその表彰状を南に見せる。
 
田宮自身も、その日の日中に、風で飛ばされた帽子を取ってあげた女の子だと覚えていたとのこと。普通なら忘れてしまうほどのことであったが、連日テレビで報道されていた穂香の写真を見て、あの時の女の子だと確信し、君子と共に心配していたと言う。
「くそ、ごめん、穂香。パパ、また間違えちゃった」と呟き、南は田宮に謝罪するのだった。
 
 
南と翔太、共に事件を追う
翔太は南に高知からの上京した経緯を聞く。穂香の事件を調べ続けて定年退職した刑事の協力で、キウンクエ蔵前の502号室で殺されていた遺体が笑っていたという情報を入手した南は、502号室に入居。「穂香も笑っていたんです」と南は言う。
「事故物件住んでみた芸人」として動画を配信して収入を得ながら、事件のことについて探っていたと明かす南。
更に翔太は、南に内山と喫茶店で会っていた理由も聞く。
「内山と会ったのは黒島を調べるためだった」と南は言う。黒島は高知出身で、5年前はまだ高知にいた。事件が起きたマンションに住む、高知出身の田宮と黒島。この共通点に注目して調査を続けて来た南。
入院中の黒島に面会に来た両親に、さりげなく高知出身の警備員として話しかけたところ、高知豪雨だった当日、黒島にはアリバイがあることが判明したとのこと。
黒島犯人説は消え、それでは内山ではないかと疑いを持ち、喫茶店に呼び出して脅して確認したが、内山にも当日のアリバイがあったと南は翔太に説明する。
 
ここまで聞いた翔太は南を信じることとし、菜奈も笑って死んでいたことを南に告白。「情報交換をしませんか?」と南に持ち掛け、共に犯人を捜すことを誓うのだった 
 
怪しげな人たち
翌朝、黒島が翔太の元を訪ねて来た。昨晩から二階堂と連絡が取れないとのこと。その時、尾野が二階堂の服を着て部屋から出て来た。黒島が尾野を問い詰めると、「借りてます」と微笑む尾野。
家に入るよう言われ、黒島と翔太は尾野の部屋の中へ。するとソファで、裸で寝ている二階堂の姿が。驚く黒島。目を覚ました二階堂は、裸の自分に驚き立ち上がろうとするが、フラフラで倒れこんでしまう。
「どーやんに何をした?」と尾野に詰め寄る翔太。「脱いでください。二階堂さんの服を返して」と黒島も叫ぶ。
翔太が二階堂を支えて帰ろうとすると、棚にぶつかり置いてあった木箱が床へ。尾野は慌てた様子で、木箱から飛び出したものを拾う。
 
一方、柿沼とあいりは「本当はもとに戻ってんだろう?」と久住を脅していた。通りかかった佐野に久住は助けを求めるが、佐野はそのまま通り過ぎてエレベーターへ。「佐野~」と叫びながら久住は柿沼とあいりに連れて行かれる。
二階堂は翔太に電話をして、尾野から出されたお茶に、睡眠導入剤を入れられていたらしいと報告。翔太から得た穂香ちゃん事件の情報をAIに入力する。二階堂は、眠り込む前に「菜奈を殺したのは黒島」という尾野の言葉を聞いたことは曖昧だが覚えており、1人考え込むのだった。
翔太は水城に、内山の動画の背後で鳴っていたチャイムについて指摘。調べたところ、墨田区内のみで鳴っているチャイムとのことで、動画は内山のアパートで撮影したものではないと翔太は睨む。水城は鑑識に回すとのこと。
 
一方、水城から、菜奈が生前最後に電話をかけた場所は、藤井の勤務する病院のナースステーションだったことを聞いた翔太は、藤井の部屋を訪れるが、居留守をする藤井。藤井の部屋にいたるりは、ミラー越しに翔太を覗き「殺しとく?」とさらりと聞く。るりの言葉に動揺する藤井。
るりは、藤井との結婚を考えているとのこと。結婚相手を一生服従させたいと考えているるりは「強烈な弱みを握っておかないと」と藤井を脅すのだった。
 
数日後、翔太はジムに来たるりに、菜奈と会ったことがあるか尋ねるが、るりは否定。
しかし、るりはシンイーの部屋で、不法滞在の男たちと袴田吉彦殺害の計画を練っていた際、部屋を訪ねて来た菜奈の顔をミラー越しに見ていたのだった。
 
 
菜奈を殺したのは尾野?
黒島は二階堂を大学内で見かけ、昼食に誘う。しかし、そっけなく断る二階堂。
 
一方、帰宅した翔太は、尾野の部屋から二階堂の声を聞く。翔太は驚いて立ち止まり、尾野の部屋の様子を伺っていると、そこに黒島から電話が。
黒島は二階堂に避けられているようだと翔太に相談する。翔太は二階堂が尾野の部屋を訪れていることは伝えずに、電話を切る。
AI菜奈ちゃんに話しかけながら、翔太は菜奈が完成させたパスルを見る。ふとパズルのピースが1つかけていることに気づく翔太。
久住がエレベーターに乗っていると、黒島が乗り込んできた。怯えた様子の久住。
 
一方、二階堂は翔太の元へ。尾野と一緒に撮った写真を翔太に見せ、内山の動画に映っていたカーテンの柄と、尾野の部屋にあるカーテンの柄が同じだと指摘する。尾野の部屋の中の写真を撮るために、二階堂は尾野の部屋に入っていたとのこと。納得して感謝する翔太。
二階堂が翔太の部屋から帰ると、黒島が来ていた。黒島の誤解を解き、二階堂は黒島にキスをする。
 
一方、翔太は今までの自分に対しての尾野の奇行を振り返りながら、尾野が菜奈を殺したとしたら、自分のせいなのか…と自問自答する。翔太は、尾野の部屋にあった木箱の中に、菜奈の洋服のボタンがあったことにも気づくが、「でも、何のために?」と考え込む。
 
 
久住と佐野の関係。佐野の部屋には?
田宮は、外出する君子に「駅まで一緒に歩こう」と優しく声を掛ける。何かを決心した様子の田宮。
翔太は珍しくエレベーター前で佐野と遭遇。佐野のゴミ袋に入っていた、血の付いたタオルについて尋ねる翔太。佐野は、氷を削る器具で怪我をすることがあることを明かすのだった。
エレベーターに乗ろうとする佐野に、突然久住が襲い掛かって来た。「てめえはアンジェリーナに乗るなって言ったろ?」と久住は叫ぶ。エレベーター内に汚汁を落として汚したことがある佐野を、久住は嫌っていたのだ。
佐野は久住に怒られて以来、ずっと階段を使用していたが、久住が記憶喪失だと聞いてエレベーターを使用するようになったことを説明して謝る。
2人のやりとりを見ていた翔太は、久住の記憶が戻っていることを確信し喜ぶ。久住も認めざるを得ない状況に。
 
その頃、木下は蓬田からマスターキーを無理やり借りて、佐野の部屋に忍び込んでいた。部屋の中には血の付いたノコギリが。そして、肉の塊も。恐る恐る部屋を探ると、なんと大きなワニがいた。
 
そこへ佐野が帰宅。驚く木下と蓬田に、佐野はワニの名前は「本山幹子さん」だと紹介する。「友人から預かっていたが、こんなに大きくなるとは思わなかった」と微笑む佐野。餌代がかかるので、食肉加工工場からくず肉をもらっていたことも説明する。
本に書くネタとして、事件に結び付く何か恐ろしい発見を期待して部屋に入った木下は、あっけない結末にがっかりしながら部屋を後にするのだった。
 
 
久住の運命とAIがはじき出した犯人
翔太は、久住の記憶が戻ったことを柿沼とあいりに連絡する。久住の元に駆けつける柿沼とあいり。
浮田が突き止めた真犯人の名前を口にすると、自分が殺されるかもしれないと久住は怯えていた。翔太は「自首して警察に捕まる方が安全だ」と久住を説得する。
 
その頃、警察に田宮が自首。「人を殺した」と自供する。
久住は、藤井に電話をして自首することを伝える。警察に向かう久住の前にるりが現れ、薬物を注射した後、階段から久住を突き落とす。気を失った久住に「地獄で袴田吉彦が待ってるよ」とるりは言い放つ。
 
一方、二階堂の部屋では、AIが89%の確率で黒島を犯人だとはじき出していた。そこへチャイムを鳴らす黒島。すると尾野が部屋から出てきた。二階堂を待つ黒島に向かって、尾野は緑色の液を口から噴射する。
第18話の感想はここをクリック
ずっと怪しく気になっていた佐野の正体が明かされました。なんと、部屋にワニを飼っていたとは。全く想像がつきませんでしたね。しかも、餌代の節約のために、食肉加工工場でくず肉をもらっていたとのこと。全く殺人とは関係ありませんでした!佐野犯人説は、これでほぼ無くなったということに。
 
それにしても、エレベーター(アンジェリーナ)を汚した佐野に対しての、久住の態度が笑えました。一見怖そうに見える佐野の気弱な様子も面白かった。
 
ついにAIが、高確率で黒島が犯人だとはじき出しましたが、果たして真実は?
 
尾野が吐き出した緑の液体に驚愕です。
<見逃し動画>第17話 
 
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第17話の公式あらすじ

翔太(田中圭)、二階堂(横浜流星)、水城(皆川猿時)が内山(大内田悠平)の部屋に入ろうとドアを開けると、仕掛けられた装置が作動して内山の胸にダーツの矢が突き刺さった。まもなく内山は絶命。その瞬間、彼の脇に置かれたパソコンから動画が流れる。動画の中で内山が不気味に語り始める。衝撃的な内容に、言葉を失う翔太たち――。
 
内山の告白により、一連の事件の真相が明らかになったかと思われた。しかし、翔太はこれで事件が解決したわけではないと直感していた。
翔太と二階堂は南(田中哲司)を訪ね、内山のアパート近くにいた理由について問い詰める。
南は、「ただのネタ探し」だと答えるが何かを隠しているようだった。翔太は、南に別の目的があると察する。
 
内山の動画には嘘があると考えた翔太は二階堂とともに、動画を検証していくことに。
翔太は、マンションを出て劇団の稽古場で寝泊まりしている田宮(生瀬勝久)に会いに行く。田宮に血のついた名札を届けたのはやはり内山のようだが、その目的は…。
そんな中、翔太のもとに神谷(浅香航大)から送られた封筒が届く。封筒の中には、メモとコインロッカーの鍵が入っていた。神谷は、万が一の事態に備えて翔太に手がかりを託していたのだ。
 
臨時の住民会が開かれ、翔太、二階堂、俊明(坪倉由幸)、洋子(三倉佳奈)、あいり(大友花恋)、黒島(西野七瀬)、シンイー(金澤美穂)、西村(和田聰宏)、尾野(奈緒)、木下(山田真歩)、藤井(片桐仁)、江藤(小池亮介)、南、が出席。翔太は住民たちに、内山の件で判明した事実を報告する。責められる黒島やゲーム参加者たち…。そして、ついに住民の中に潜む危険人物が暴走し始める…!
 
<出典>あなたの番です 公式

第17話のネタバレはここをクリック
内山、死後に犯してきた罪を明かす
内山の息が絶えると、動画の再生が始まった。動画の中で内山は、自分が犯してきた罪について語り始める。
赤池美里とバイト先が一緒だった内山。美里からは幸子の介護の愚痴ばかりを聞かされていたと言う。
 
そこで、美里の誕生日プレゼント代わりに、強盗の振りをして幸子を脅かしてやろうと計画。クローゼットに隠れていた内山は、タイミングよく飛び出して、赤池夫妻の方を殺したとのこと。「そっちの方が褒められるかなと思って」と内山は言う。
交換殺人ゲームのことを知ったのはこの後で、これを利用するかたちで児嶋佳世を殺害。宅配業者を装った内山は部屋の中に入り、佳世の首を絞めたとのこと。バラバラにしようとしたが、足だけ切って飽きてしまったので、足をゴルフバッグに入れて送ったと言う。
浮田は、首に針金を巻いてトイレまで引きずって行き殺害。甲野は、すれ違いざまにナイフで刺したとのこと。
 
次は菜奈について。菜奈の殺される直前の動画が流れる。泣きながら「翔太君、私」と言いかけたところで止まる動画。
「残りの動画はこの世のどこかに存在します。どうぞ見つけてください」と内山は笑う。
その後、アキレス腱を切られながらも逃げようとする神谷の動画も流れ始めた。「この刑事は初めて僕にたどりついた有能な刑事。手掛かりを誰かに送ったようだったので、誰に何を送ったのか聞かなきゃいけなくなってしまった」と内山は言う。
ビスを撃ち込まれて苦しみに悶えながらも、刑事として最後まで口を割らない神谷。こめかみに、とどめのビスを撃ち込まれて神谷は死んでいく。
「黒島沙和さん、これはすべてあなたに捧げる僕の愛です。ただ、ちょっと遅かった。僕が理想の男になる前に変な男と知り合っちゃって」と内山は言う。
怒りを感じ、黒島をホームから突き落としたが、病室で意識を失っても美しい黒島の顔を見て後悔したと言う内山。
「死ぬべきなのは醜い僕だ。沙和、好きだよ、沙和」と言ったところで動画は切れる。
 
 
本当に内山が犯人なのか?
警察が現場に到着する。内山の自白を聞いて、何かがおかしいと感じる翔太。二階堂も、黒島に褒められたくて、赤池夫妻を殺した内山の理屈が全く理解できなかった。 
内山のアパートから逃げる南を目撃していた翔太は、二階堂と共に南の部屋へ向かう。
翔太と二階堂は南を問い詰めるが、「やましいことはない」と言い張る南。
警備員のバイトを始めて黒島の病室を覗いていたら、内山がうろうろしていたので、犯人ではないかと疑って後をつけたとのこと。
翔太は南の本当の目的を問い詰めるが、南ははっきりと答えない。
翔太と二階堂は、黒島に内山のことを伝える。「詳しいことは二階堂から聞いて」とそっけなく伝え、部屋に入ってしまう翔太。
翔太の様子を気に掛ける黒島に、二階堂は内山が黒島のために殺人を犯したと言っていたことを伝え、録画した内山の動画を見せる。尾野が廊下での2人の話をコッソリと聞いていた。
 
部屋で考え込んでいた翔太は、内山が菜奈の殺害に際しては、詳細を語っていなかったことに気づく。
二階堂の部屋を訪れると、内山の動画を見ながら黒島が泣いていた。「黒島ちゃんのせいじゃない」と翔太は黒島を慰める。
 
 
内山の犯行の裏付け
西村は電話で「49日が過ぎたからって、割り切れませんよ」と誰かと話している。
不倫相手の東と一緒の田宮のところへ、翔太がやって来た。翔太は、内山が甲野を殺したことを田宮に伝える。田宮は、甲野の名札を届けに来た宅配業者の写真を翔太に見せるが、それも内山だと判明。
 
翔太は、田宮が伝えた引いた紙に書かれていた名前は嘘だと思っており、これ以上は話せないと田宮に伝える。
田宮は慌てて「いやいや、本当ですよ」と何度も繰り返す。
 
蓬田にポストがいっぱいになっていると指摘された翔太は、郵便物を取り出す。その中に、神谷から送られた封筒が入っていた。中には手紙とコインロッカーの鍵が。
手紙には、自分の保身のために菜奈の死を招いてしまったことへの詫びと、万が一に備えて神谷が得た手掛かりを翔太に託すことが書かれていた。
指定されたコインロッカーには、神谷の手帳が。
 
翔太は水城に神谷の手帳を渡す。水城は、内山の部屋から多量の笑気ガスの缶が発見され、一連の遺体が笑顔だったことと関連性が高いとみられていると報告する。
内山の共犯者がいたとしたら、1番に名前が上がるのは黒島だが、黒島にははっきりとしたアリバイがあるとのことだった。
住民会で、翔太は犯人が判明したことを報告する。犯人の内山が自殺したことを知ったあいりは激高し、内山に盗聴器を仕掛けられていた黒島に八つ当たりする。
柿沼は「お前らが交換殺人ゲームなんてしなければ、浮田さんが死ぬことはなかった。俺からすれば、参加したヤツみんな共犯なんだよ」と皆を責め立てる。
 
 
住民たちの動き
冷やし鍋を食べる翔太と二階堂。
二階堂は、西村の犯人の確率が5%に落ちたことを報告する。二階堂は犯行の手口が一致していないことが気になっており、更に尾野の猟奇性も感じていた。
 
一方、南は黒島と田宮の調査報告書を見ながら、電話をしている。田宮は5年前、黒島と内山の故郷の高地に赴任していた。南は幼い少女の写真を見ながら、かつて、風に飛ばされた少女の帽子を取ってくれたのが田宮だったことを思い出す。
翔太は黒島に、田宮が引いた紙に書かれていた名前を聞いて欲しいと頼む。田宮は黒島に弱いと感じ取っていた翔太。二階堂が黒島に同行することになる。
田宮の劇団公演を見に行く二階堂と黒島。会場には君子と南の姿もあった。
講演終了後、不倫相手の東の前で、田宮と君子は言い合っている。終わらない痴話げんかに二階堂と黒島が割って入り、田宮が引いた紙の名前を聞くが、やはり田宮ははっきりと答えない。
 
一方、キウンクエ蔵前の前で、翔太はるりと遭遇。るりから藤井と付き合っていることを聞き、驚く翔太。
403号室では、藤井とるり、久住が話していた。
藤井は久住が浮田殺しの犯人だと疑っている人物が、堂々と住民会に出ていたと伝える。自分のしでかした罪に怯え、藤井に泣きつく久住。
 
一方、黒島と別れた二階堂を待ち伏せていた尾野は「しーくん」と呼びかける。菜奈を殺した犯人について知っていることがあると、二階堂を自室に招き入れようとする尾野。二階堂は情報を得るために、とりあえず尾野の部屋に入る。
 
 
南の目的は?
田宮が部屋に帰宅すると、南が来ていた。包丁を持つ南に驚く田宮。君子は、田宮の公演を見に行った時に南と遭遇。高知県の話題で盛り上がり、南がカツオのタタキをふるまってくれることになったと話す。
 
南が自室にニンニクを忘れて来たとのことで、君子が代わりに取りに行く。南と2人きりになる田宮。
その頃、翔太は水城からの電話で、内山が神谷を殺害した日の日中、南と会っていたことを知る。翔太が南の部屋に向かうと、ちょうどニンニクを取りに来た君子と遭遇。南から借りた鍵で君子は南の部屋に入り、翔太も後に続く。
 
一方、田宮の部屋では、南が田宮の指の間に包丁を突き立てて「あんた、人を殺したよね?」と迫っていた。
南の部屋に入った翔太は、奥の部屋が気になり中へ。そこには、田宮の調査報告書と不明小3少女の新聞記事が置かれており、それらを読んだ翔太は急いで田宮の部屋に向かう。
 
一方、尾野の部屋に入った二階堂は、手製のハーブティーを勧められていた。情報を聞き出すために仕方なく飲む二階堂。
「黒島さんなんです。あの子が手塚さんの奥さんを殺したんです。見ちゃったんです。手塚さんが入院している時、黒島さんが…」と尾野が話している途中で、眠ってしまう二階堂。ハーブティーには睡眠薬が入っていたのだ。尾野は眠り込んだ二階堂の首筋に手を伸ばし、耳たぶのマッサージを始める。
第17話の感想はここをクリック
内山が死後に流した動画の中で、赤池夫婦、児嶋佳世、浮田、菜奈、神谷の殺害を自供します。更に黒島をホームから突き落としたのも内山の仕業でした。黒島に褒められたくて、これらの犯罪を犯したと言う内山。黒島の理想通りの男になったとも言っていることから、黒幕はやはり黒島なのでは?と考えます。
 
南は自分の娘を殺した犯人を追ってきたのでしょうか?黒島と田宮のことを調べていたようですが、黒島と田宮の繋がりが気になりますね。田宮はいつも、黒島を気にしている様子ですし。
 
殺される前の菜奈の表情が、何回見ても切なく感じます。早く犯人が捕まって欲しい。
 
尾野に眠らされた二階堂はどうなってしまうのでしょうか。尾野の言葉からも、黒島犯人説が濃くなったような気がします。
<見逃し動画>第16話 
 
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第16話の公式あらすじ

翔太(田中圭)は、公園のベンチで死んでいる神谷(浅香航大)を発見。アキレス腱を切られた上に全身にビスを打たれるという残酷な殺され方をしていたが、神谷はこれまでの被害者と同様、微笑んでいた。公園の防犯カメラには犯人の姿が映っていたものの、暗く、距離もあるため人物の特定はできない。警察の事情聴取を受けた翔太は、犯人が神谷から重要な情報を聞き出そうとして拷問したのではないかと話す。神谷の死に大きな衝撃を受けた水城(皆川猿時)は、犯人への怒りを胸に事件解決を誓い、翔太と協力関係に。
 
翔太と二階堂(横浜流星)は、集まった情報をもとに話し合う。二階堂はもうすぐ退院できるという黒島(西野七瀬)から、彼女を駅のホームから突き落とした犯人の手がかりを聞いていた。事件の日、早川教授が彼女を呼び出したのは、ある人物の差し金のようで…。
 
警察では、捜査が進んでいた。黒島の元恋人・波止陽樹(水石亜飛夢)は5月に殺害されているが、犯人はまだ逮捕されていない。波止を殺した犯人と黒島を狙った犯人が同一人物ではないかという可能性が浮上する。さらに、佐野(安藤政信)が食肉加工場に出入りしていたことと、彼の職業が判明する。しかし佐野は、現在行方不明になっていた。
 
二階堂は、翔太のアドバイスで、退院した黒島をデートに誘うことに。行き先は、ひまわり畑。2人は、理系独特の目線で、ひまわりを満喫し心を通わせる。そんな2人を、陰から黒島のストーカー・内山達生(大内田悠平)が見ていた。一体彼は何者なのか…?
新事実が次々と判明し、連続殺人の犯人としてある人物が急浮上!!果たして、それは誰なのか…!?
 
<出典>あなたの番です 公式

第16話のネタバレはここをクリック
神谷が殺されて…そして、その後の住民たちは?
神谷は病院に運ばれたが死亡が確認される。悔しさのあまり、叫び声を上げる水城。
警察の調べによると、神谷はまずアキレス腱を切られ、その後全身に120ものビスを打たれていたとのこと。公園の防犯カメラには人影が映っていたが、はっきりと判別がつかない状態だった。
 
菜奈を殺した犯人が分かったと言っていた神谷。警察の事情徴収で、翔太は神谷が拷問されたのではないかと推測する。携帯をはじめとして、神谷の荷物は全て持ち去られていたとのことだった。
翔太は警察で俊明と遭遇。食肉加工工場の冷凍倉庫で発見された佳世の遺体は、きれいなまま凍っていたとのこと。佳世の死因は窒息死と判明。俊明曰く、佳世の顔も笑っていたとのことだった。
 
二階堂は黒島の病室を訪れていた。2人は付き合うことを確認し合う。
翔太と俊明がマンションに戻ると、玄関で君子と洋子が立ち話をしていた。相変わらず俊明を嫌う洋子。佳世の遺体が見つかったことを伝えると、俊明を再び疑い出す。 
みんなが去った後、木下は401号室のポストに隠してあったボイスレコーダーを取り出す。玄関前での皆の会話を録音していたのだった。
水城が翔太の元に。水城は、神谷の上着に入っていたナイフが、赤池夫妻の殺害時に使用されたものと一致したことを告げる。神谷が赤池夫妻を殺害したと思わせるために、犯人が細工したのだと翔太と水城は悔しがる。公園に残されていた足跡は26.5㎝で、浮田の殺害現場にあった足跡の大きさと一致していた。
 
一方木下は、501号室の前で、中から聞こえる物音を聞いていた。そこへ帰宅した南が通りかかる。
502号室の南の隠し部屋には、犯罪事件の資料などが入ったダンボールが積まれていた。
あいり、柿沼、シンイーは西村の店で働いていた。シンイーにクオンから電話が入る。
西村がやって来て、あいりと柿沼に浮田のことで話を始める。
 
一方、翔太と二階堂は、一緒にまた鍋を食べていた。さすがに鍋ばかりで二階堂も飽きて来た様子。
二階堂は翔太に、もうすぐ黒島が退院することを伝える。事件当日、早川教授が黒島を呼び出したのは、「黒島が早川教授を殺そうとしている」という匿名の電話がかかって来たことが理由だった。電話は男の声だったとのこと。二階堂はその男こそが、黒島を駅に向かわせ、背後から突き飛ばした犯人だと睨んでいた。
翔太は、黒島が退院したら、気分転換にデートに連れて行ってあげるよう二階堂にアドバイスする。
 
そこで玄関のチャイムが。二階堂がインターホンの映像を確認すると、ぶれまくった画像が映っている。その訪問者は木下で、西村は交換殺人ゲームのことを、かなり前から知っていたと指摘。その情報と引き換えに、佐野のゴミから発見した、血の付いたタオルの写真を返して欲しいと訴えるのだった。
 
 
捜査の進展と二階堂と黒島のデート
警察の調べでは、黒島の元彼氏が殺されたことは事実であると判明。当日、現場付近で喧嘩の声を聞いたという情報はあったが、未だに犯人は特定されていないとのこと。
 
一方、佳世の遺体が発見された食肉加工工場に出入りする佐野の姿が、防犯カメラに記録されていた。
佐野は氷彫刻家で、当日は氷を貰いに来ていたとのことだが、現在は行方不明になっているとのこと。
その頃、佐野は山中で友人の男と共に穴を掘っていた。
二階堂は退院した黒島をデートに誘う。2人でひまわり畑へ。黒島はひまわりの種の配列の写真を撮り、二階堂とフィボナッチ数列の話で盛り上がる。そんな2人の様子を、笑みを浮かべながら、いつもの男が見ていた。二階堂は男に気づき、念のため写真を撮る。
 
その男の名は内山。黒島の高校からの同級生で、自分を黒島のボディーガードと称し、何年も振り返ると居る割に、黒島は何もされたことはないとのこと。しかし、黒島が受験する大学を調べ、後を追って同じ大学を受験した経緯があり、普通ではないことは明らかだった。
二階堂は内山のことを翔太に伝える。
 
翔太と二階堂は黒島と甲野の事件を起こした犯人は、菜奈たちを殺害した犯人とは異なる人物だとの見解を出す。
 
 
住民たちの動き
二階堂が自室に戻ると、待ち構えていた尾野が強引に部屋に入ろうとする。尾野は自分のことを「はーちゃん」と呼んで欲しいと言い、二階堂のことは「しーくん」と呼ぶと言う。
二階堂は強引に尾野を外に追い出すが、尾野は何度もチャイムを押し「しーくん」と廊下で叫び続ける。
宅配便で送られて来た甲野の名札について、田宮は調べていた。水城から、名札は遺族に返したと聞いた田宮は、甲野の実家に弔問に訪れる。田宮は、「甲野君の名札を形見に欲しい」と母親に頼むが、名札がどこにあるのか分からないと母親は答える。
 
帰り際、香典を渡そうとする田宮。一方母親は、49日に香典を送ってもらった事へのお礼を田宮に伝える。身に覚えのないことに戸惑う田宮。
 
その頃翔太は、AI菜奈ちゃんの励ましを受けながら、1人でオラウータンタイム。
翔太は、あいりから、浮田が死ぬ前に久住と会っていたらしいと聞いたことを思い出し、久住の部屋へ向かう。久住は未だに記憶喪失の振りをしていたが、翔太の真剣な思いを知り、「もう隠しているのや嫌になった」と藤井の元へ押しかける。藤井の部屋に強引に入ると、下着姿の桜木るりの姿が。驚く久住。
るりは、久住を招き入れて藤井と共に話を聞く。
久住は浮田が交換殺人ゲームの際に、小さい文字で「赤池美里」と書いたことを聞いていた。浮田は自分が書いた紙を引いた人物を見抜いており、その人物の名前を久住も浮田から聞いていた。
 
るりは怪しい人がいるのなら、その人物に罪を全部押し付けるチャンスだとけしかける。久住はその人物の名前を2人に教えるのだった。
佐野の部屋に忍び込もうとする木下を蓬田が止めていると、ボロボロに乱れた格好で佐野が帰ってきた。
 
 
翔太、犯人の元へ
黒島の部屋には二階堂が来ていた。AIに情報を打ち込む二階堂に、黒島はコーヒーを渡す。そしてソファで休憩する2人。
黒島は「二階堂さんがしたいことをされたいです」と伝える。思わず二階堂が黒島を抱きしめようとすると、黒島は自分の匂いを気にするが、二階堂は好きな人の匂いは味方だと感じると答えて、黒島に抱きつこうとするが、その拍子に足をテーブルの上のコーヒーにぶつけてこぼしてしまう。
床にこぼれたコーヒーを二階堂が拭いていると、視線の先に、コンセント型の盗聴器を発見する。
二階堂は内山の写真を見て、耳にイヤホンをつけていることに気づく。盗聴器を仕掛けたのは内山だと確信する二階堂。学内の友人から内山の住所を聞き、翔太と共に内山の自宅へ向かう。
 
一方、水城は食肉加工工場に訪れた佐野を捕まえていた。しかし、従業員からダントツで怪しいバイトがいたことを聞き、その人物の履歴書を確認する。そこへ翔太から電話が。「内山という男が犯人かもしれない」と聞いた水城。水城が手にしていた履歴書の人物も、その内山だった。
 
その頃、黒島の部屋のチャイムが鳴る。インターホンの画面には誰も写っていない。黒島は棒を持ちながら恐る恐る部屋を出る。外まで出た黒島の頭上から、突然パソコンが降ってきた。驚いて黒島が上を見上げると、尾野が「すみません、手が滑っちゃって」と笑っていた。
翔太、二階堂、水城は内山のアパートに到着。
 
水城がドアをノックすると、中から笑い声と共に「開いてますよ」と内山の声が。水城がドアを開けると、その拍子で、ドアに仕掛けられていた3本の矢が内山の心臓付近に命中する。
 
「ブルでーす」と叫ぶ内山。内山はもがき始め、そして脈が止まる。
翔太が外を見ると、逃げていく南の姿があった。
第16話の感想はここをクリック
黒島のストーカーの内山が、菜奈たちを殺した犯人?何か違うような。
 
内山の胸に刺さった3本の矢は、翔太の部屋にあったものでしょうか?うーん、ますます分からない。
 
何年も内山からストーカーをされていた黒島の、どこか落ち着き払った態度も少し気になります。まさか2人は共犯?
 
二階堂と黒島はお似合いすぎるカップルなので、このまま平和に付き合って欲しいのですが、やはり何かが起こりそうな予感がしてしまいます。
 
翔太から二階堂に乗り換えた尾野の態度も怖い。明らかに黒島を狙ってパソコンを投げたと思われます。
 
話が進むほど怪しすぎる人ばかりが目立ち、未だに犯人の見当がつきません。
<見逃し動画>第15話 
 
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第15話の公式あらすじ

翔太(田中圭)、二階堂(横浜流星)、南(田中哲司)は、総一(荒木飛羽)を捕まえ、そら(田中レイ)を保護する。そらは澄香(真飛聖)のもとに戻り、総一は警察に引き渡される。翔太たちは、現場に駆けつけた水城(皆川猿時)から、黒島(西野七瀬)が電車のホームから突き落とされたと聞いて…。
 
神谷(浅香航大)は水城から、懲罰会議にかけられるかもしれないと告げられる。正志(阪田マサノブ)の証言で神谷が賄賂を受け取っていたことが明らかになり、交換殺人ゲームについて知りながら黙っていたのも、神谷の立場を悪くしているという。神谷のために手柄を上げると息巻く水城をよそに、神谷は独自に捜査を続け、思わぬ事実にたどり着く。一方、翔太は、早苗(木村多江)と正志の協力者である謎の声の主が神谷だと気付いて…。
 
二階堂のAIによる分析では、菜奈(原田知世)を殺した犯人は現時点で赤池夫妻(峯村リエ・徳井優)、浮田(田中要次)、そして佳世(片岡礼子)の4人も殺している可能性が高いという結果が出る。そして、その犯人像に近い人物として、ある住民の名前が挙がる――。
 
夏祭りでの出店で使った金の精算をするため、住民たちが集まる。出席者は翔太と二階堂の他、俊明(坪倉由幸)、洋子(三倉佳奈)、柿沼(中尾暢樹)、シンイー(金澤美穂)、西村(和田聰宏)、尾野(奈緒)、木下(山田真歩)、藤井(片桐仁)、江藤(小池亮介)、南。南は、黒島の話を持ち出して「知ってることがあるなら何でも言い合いましょう」と言い出す。南に焚き付けられ、お互い疑心暗鬼になる住民たち。彼らは事件に興味を持つ南に疑念を抱き、彼を問い詰める。すると南は、自分の正体を明らかにする――!
 
<出典>あなたの番です 公式

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翔太と二階堂は黒島の元へ
「なんだよ。せっかく実験中だったのに!」と呟く総一に、殴りかかろうとする南を二階堂が止める。
警察が到着。そらを抱きしめる北川の横を、警察に連行される総一が通り過ぎる。
駆けつけた水城に、黒島が電車のホームから突き落とされたことを聞いて呆然とする翔太と二階堂。2人はすぐさま黒島が運ばれた病院へ急ぐ。
列車との衝突は免れたが、頭を打っているとのことで予断を許さない状態の黒島。黒島を突き落とした犯人は、防犯カメラを解析したが、複数の人たちが写っていて確認がとれないとのことだった。翔太と二階堂は学生課の人がやって来たとのことで、席を外す。
 
水城は神谷に、懲罰会議に掛けられる噂があると伝える。神谷が交換殺人ゲームのことを内密にしていたことが原因で、犠牲者が出たと思われることから、懲戒免職もあり得ると水城は指摘。自分から辞表を出すよう勧められると神谷は「決断は早いほうなんで」と答える。ちょうど戻ってきた翔太は、神谷の言葉を聞き、榎本家で聞いたもう1人の声は神谷であると確信する。
 
 
神谷の懲罰会議と西村について
水城と神谷は、正志に総一が殺人未遂で少年鑑別所に送られたことを報告する。綿を飲み込んで自殺未遂をした早苗も、助かったとのこと。
事情聴取で、犯行の動機を聞かれた総一は「死ぬ時の瞳孔の開き方を、人間のものも見て見たかった」と笑っていた。総一は度々部屋を抜け出していたとのことで、藤井の部屋に山際の頭を持ち込んだことも確認された。早苗を助けるために、藤井の脅迫をも手伝っていたとのこと。
 
一方、神谷の懲罰会議か始まった。
神谷は事の経緯を正直に話し、黒島への暴行も申告しようとするが、正志はそのことは明らかにしていなかったようだった。とりあえず、正志にした暴行に話をすり替える神谷。
当面神谷は謹慎処分となるが、懲戒免職は確実だった。
神谷は水城に「お世話になりました。水木さんのことは嫌いじゃありませんでした」と頭を下げる。水城は、この事件を解決し、神谷を謹慎のみにしてやると息巻いて捜査に向かう。
 
一方、二階堂は翔太に、AIがはじき出した総一は、菜奈が殺された時のアリバイがあることを指摘。現在のAIの分析では、菜奈を殺した犯人は、赤池夫妻と浮田の他に児嶋佳世も殺している可能性が高いと結果を示していると、二階堂は説明する。推測される犯人として、まだ不確かではあるが西村が浮上したとのことだった。
翔太と二階堂は西村の元へ。
西村は夏祭りの経費精算を行っていた。翔太は西村に「管理人さんが亡くなった時、あなたはどこにいましたか?」と質問する。「部屋でテレビを見ていました」と答える西村。
 
翔太は、直前に管理人室の前で、金属の擦れ合う音を聞いたことを伝え、後日、その音は西村が鍵を振り回す音だと確信したことを伝える。西村は「管理人に貸していた麻雀マットを催促に行ったが、不在だった」と証言を変える。タバコで穴を開けてしまったと管理人からは聞いていたとのこと。後日お詫びの手紙と共に保管されていた新品の麻雀マットを、蓬田が西村に渡したことは確認されていた。
西村は、交換殺人ゲームのことは、以前翔太と一緒にレストランに行った時に初めて聞いたのだと証言する。
 
 
事故物件住んでみた芸人?
神谷は独自に捜査を進めており、早苗の元へ。
赤池夫妻が殺された時に、テーブルに置かれていたケーキのプレートが無くなっていたことを疑問に感じていた神谷。隙を見て食べたと早苗は証言する。更に「管理人」の名前を書いたと証言する早苗。神谷は水城にこれらの事実を報告をする。
 
住民会にて。
南は、夏祭りの出店の決算について説明する西村を遮り、線路に落とされた黒島の情報についての話し合いを求める。「そういうことは、警察に言ってください」と言う二階堂につっかかる南。
尾野は、住民全員を殺すと言っていた翔太が犯人だと指摘。それぞれが言い合い、らちが明かない状態となる。
南は「事故物件住んでみた芸人、南サザンクロス」だと皆に公表。「俺がネタにして笑い飛ばしてやる」と言う南の態度に怒り、掴みかかる翔太。
住民会終了後、二階堂はすぐに感情的になる翔太に「住民の協力が得られないと、事件の解決が遠のく」と伝えて冷静になるよう説得する。二階堂に謝る翔太。
 
二階堂はそんな翔太のために、二階堂自身が作った「AI菜奈ちゃん」のアプリを翔太のスマホにインストールする。怒りが抑えられなくなった時、さみしくなった時に話しかけて欲しいと伝える二階堂。
翔太は部屋に戻り、AI菜奈ちゃんに話しかける。「会いたいよ」と翔太が言うと「私もだよ」とAI菜奈ちゃんも返答する。いつまでも繰り返し涙を流す翔太だった。
 
 
住民の動き
木下は何かを401号室のポストに入れていた。
 
一方、二階堂は毎日黒島の病室へ通う。今日は尾野が見舞いに来ていた。
黒島の両親が帰った後、「やっと2人きりになれた」と言い、尾野は二階堂に手作りのウエハースを渡そうとする。「人の作ったものは食べれない」と二階堂が断ると、気分を害した様子の尾野は、自分でウエハースを食べ始める。黒島のベッドにウエハースの粉が落ちる様子を二階堂は気にするが、構わず食べ続ける尾野。
 
一方、演劇に夢中の田宮は、監督を差し置いて熱血に演技指導をしていた。不倫中の東と息があった熱演を見せる田宮。
稽古が終わった田宮の元に水城がやってきた。殺された甲野のことを田宮に聞く水城。そこへ電話が。電話をしながら、水城は田宮の様子を観察する。捜査協力のお礼と共に田宮と握手をして水城は帰って行くのだった。
 
一方、翔太は道を歩く俊明を見かけて声を掛ける。未だに足だけしかみつかっていない佳世。
俊明は、「奥さんにちゃんと伝わる愛し方をしていましたか?」と翔太に聞く。「自信あります」と答える翔太。俊明は、浮気はしていたものの、佳世のことは愛していた。佳世にちゃんと伝わる愛し方をしてあげられなかったことを、俊明は悔やんでいた。
 
 
黒島の意識が戻る
二階堂と鍋を食べながら、翔太はアプリのお礼を伝える。翔太は二階堂に、黒島が目を覚ましたら、ちゃんと気持ちを伝えるようアドバイスする。
二階堂が黒島の匂いの付いたクッションを抱きしめながら、黒島のことを考えていた頃、警備員に扮した南が黒島の病室へ。
部屋を出た翔太に、君子が声を掛けて来た。田宮が帰ってこないとのこと。
 
一方、久住が退院し、キウンクエ蔵前に帰ってきた。エレベーターが開くと、たまらず「アンジェリーナ」と呼びかけて擦り寄る久住。その姿を見た藤井は、久住が記憶喪失の振りをしていると見破る。
そんな藤井は自分も殺人を犯したことを久住に伝え、警察を完全に騙しきったことを自慢げに話しだす。
 
一方、黒島の病室を訪れた二階堂は、黒島の髪の匂いを嗅ぐ。そして二階堂が顔を近づけると、黒島の目が開く。目の前の二階堂を見た黒島は「二階堂さん」と呟く。
目を覚ました黒島の元に、両親も駆けつける。喜んで黒島の写真を撮る両親。二階堂も一緒に入るよう促すが、二階堂は突然「好きです」と黒島に告白する。あっけにとられた様子の両親。黒島は「シー」と指で合図するのだった。
 
その頃、翔太は幸子の元を再び訪れていた。
幸子は翔太を美里だと勘違いしている様子で、嫌味を言いながら翔太に飲み物を買って来るよう伝える。幸子から財布を預かった翔太は、その財布の中から「児嶋佳世」と書かれた紙を発見するのだった。この紙は美里が引いたものなのか?佳世が殺されたのは美里が殺された後で、美里の犯行ではない。翔太の頭の中は混乱する。
施設から帰宅する翔太の元に神谷から電話が。「菜奈を殺した犯人が分かった」と伝える神谷。翔太は意を決して、神谷との待ち合わせ場所の公園に向かう。
翔太が公園に付くと、ベンチで血まみれになって死んでいる神谷の姿があった。神谷は全身に釘を撃ち込まれていた。悲鳴を上げる翔太。
 
その頃、食肉加工工場の倉庫では、右足がない児嶋佳世の死体が発見されていた。
第15話の感想はここをクリック
発見された神谷と佳世の遺体の状態が衝撃的すぎる展開。
 
独自に捜査していた神谷が、菜奈を殺した犯人を特定したはずが…。まさかの殺され方に恐怖を感じます。
 
食肉加工工場で発見された佳世。犯人は佐野なのか?
 
黒島が助かったことは良かったですが、ますます犯人が分からなくなってきてしまいました。
 
いままで怖がりで情けない状態だった水城が、神谷のために真剣に捜査に乗り出しました。真相に近づいてくれることを祈るばかりです。
 
あまりに多くの付箋がちりばめられている状況の中で、救われるのはAI菜奈ちゃんの優しい声。しかし、救われると同時に切ない気持ちも押し寄せてきます。
 
犯人はいったい誰なのでしょうか?
<見逃し動画>第14話 
 
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第14話の公式あらすじ

幸子(大方斐紗子)が言った「あの子」とは赤池夫妻殺害犯の事なのか?それは一体誰なのか…?考える翔太(田中圭)のもとに、久住(袴田吉彦)が目覚めたという連絡が入る。急いで病室に向かった翔太だが、久住の様子は以前と変わっていて…。
 
町内会の夏祭りの出店について話し合う住民会が開かれる。出席者は翔太、俊明(坪倉由幸)、田宮(生瀬勝久)、洋子(三倉佳奈)、柿沼(中尾暢樹)、黒島(西野七瀬)、シンイー(金澤美穂)、西村(和田聰宏)、尾野(奈緒)、二階堂(横浜流星)、木下(山田真歩)、藤井(片桐仁)、江藤(小池亮介)、南(田中哲司)。尾野の案が採用され、オーガニック焼きとうもろこしの店をやることに決まる。
 
一方、早苗(木村多江)は、神谷(浅香航大)と水城(皆川猿時)の取調べで自供を始める。しかし、早苗の供述には矛盾があり、誰かをかばっているようだった。矛盾点を指摘されると、早苗はまた黙り込むのだった。
住民会の最後に、翔太は、洋子の名が書かれた紙を一同に見せて、誰が引いたのかと尋ねる。水城に頼んで調べてもらったところ、その紙には発見者の木下以外に6人の指紋が残っていた。翔太は順に名前を挙げ、それぞれの反応を見るが…。
二階堂のAI分析では、美里(峯村リエ)と吾朗(徳井優)、浮田(田中要次)、菜奈(原田知世)を殺害したのは同一人物で、交換殺人との関連は薄いという結果が出る。この4人を殺す動機を持つ人物はいないと思われ、快楽殺人の可能性が高まる。分析結果には、犯人の可能性が高い人物として意外な名前が挙がっていた――。
 
神谷と水城は、交換殺人ゲームについて澄香(真飛聖)に話を聞きに行く。近くでは、そら(田中レイ)が総一(荒木飛羽)と遊んでいた。総一の姿を見た神谷は、榎本夫妻に協力していたことをバラされるのではと動揺する。
夏祭りの夜、新たな犠牲者が!?果たして狙われるのは誰なのか―――!?
 
<出典>あなたの番です 公式

第14話のネタバレはここをクリック
住民会で垣間見える住民たちの関係性
翔太は幸子が言っていた「似合ってるって、褒めてくれて」とは誰のことを言っているのだろうかと考えていた。江藤は、幸子に洋服をプレゼントした時の菜奈の言葉ではないかと翔太に告げる。
 
そこへ柿沼から電話が。久住の意識が戻ったとのこと。
翔太は急いで久住の病室へ向かうが、久住は自分を18歳の頃の袴田吉彦だと思い込んだ状態となっており、事件の情報を聞くことは出来なかった。
一方、エレベーター前で一緒になった二階堂と尾野。二階堂は、尾野がゲームで書いた紙と引いた紙の名前を教えて欲しいと頼むが、尾野は話を逸らして答えようとしない。途中でエレベーターに乗り込んできた黒島は、二階堂に「この前はどうも」と話しかける。二階堂と黒島の様子を見て、何かを感じた尾野は、意味深な笑みを浮かべる。
 
臨時の住民会が開かれ、夏祭りの出店について話し合いが行われる。102号室に戻った児嶋俊明も出席。俊明が、佳世を殺した犯人だと疑っている洋子は、あからさまに俊明を嫌う。南は俊明に「奥さんはまだ、足しか見つかっていないんですよね?」と遠慮なく質問を浴びせる。会長の西村はそれを静止。
二階堂は住民のやり取りを観察しながら、情報をAIに入力していた。翔太も注意深く見つめている。
夏祭りの出店内容は、尾野が提案した「オーガニック焼きトウモロコシ」と決まる。
 
オーガニックについての説明を求められた尾野は、塩化カリウム等の薬剤が使われていないものだと説明。
菜奈が殺された時に使用されたのではないかという「塩化カリウム」という言葉に反応する翔太。南も「塩化カリウム」についての豊富な知識がある様子。翔太が南を追求しようとした矢先に、洋子がしきりにパソコンに何かを入力している二階堂に気づき、「あなた、何やってるの?」と大声を上げる。
咄嗟に「議事録を執っています」と誤魔化す二階堂。尾野は「私のために執ってくれているんです」とすかさずフォローする。何とか二階堂も話を合わせ、事なきを得るのだった。
 
住民会の終了間際、翔太は「石崎洋子」と書かれた紙を皆に見せ、「この紙を引いた人は誰ですか?」と尋ねる。警察に調査を依頼した結果、この紙を拾った木下以外の、北川、管理人、久住、田宮、藤井、尾野の指紋が付いていたことが判明したと告げる翔太。
尾野は、引いた人が名乗り出ないのは、洋子が自分の名前を書いたことを表明した時に既に亡くなっていた、床島が引いたからではないかとすんなりと指摘する。
住民会から戻った南に電話が。「まだ何も。住民全員変人で…」と誰かと話す南。
一方、翔太は事件の進展に繋がる情報がつかめないことに苛立ちを募らせる。
 
 
警察の捜査の進展と二階堂のAIの分析
早苗を取り調べる水城と神谷。早苗は藤井の部屋から、山際祐太郎の頭部を回収したのは自分だと供述するが、水城は二転三転する早苗の供述に、早苗が誰かを庇おうとしているのではないかと指摘する。
 
「庇うとすれば総一ではないか」との問いに、興奮して暴れまくる早苗。水城と神谷の疑いは総一に向かうのだった。
一方、二階堂は翔太と黒島を呼び出し、現時点でのAIの分析について伝える。
菜奈と浮田と赤池夫婦を殺したのは同一人物の可能性が高く、快楽を求めて殺人を犯す思考の持ち主だとのこと。その結果から導き出された犯人は、75.3%で榎本総一という結果に。
 
黒島は、総一は確かに変わった子だが、死んだ猫を抱いて悲しむような優しい一面もあると庇うが、「その猫は、この子が殺したのでは?」と言い切る二階堂。
殺人者が人への殺人を犯す前に、動物を殺す傾向があるという近代の見解にあてはまっていると感じた二階堂は「よーし、いい感じだ」と自分のAIに満足した様子で笑顔を浮かべる。翔太の気持ちを推し量らない二階堂の言動に呆れ、二階堂を睨む黒島。黒島は菜奈が殺された時は、総一は施設にいたと指摘し、総一のアリバイを主張する。
 
 
その後の住民たちの動き
大学の食堂で二階堂を見かけた黒島は、二階堂のテーブルへ。黒島は、菜奈を殺された翔太の前で、犯人捜しを楽しむかのような態度をとった二階堂を非難する。AIの向上だけに注目して喜んでいた二階堂は、黒島からの指摘に反省する。
 
予想外の大食いの黒島にも驚く二階堂。「課題をしていたら血糖値が下がっちゃって」と言う黒島に、二階堂は微笑む。その2人の様子を、またあの男が悔しそうに足踏みをしながら見ていた。
 
一方、水城と神谷は北川の元へ。そらは総一と遊んでいた。神谷は榎本家で総一に顔を見られていることもあり、さりげなく場を離れる。
水城は北川に佳世の殺害された日のアリバイを確認するが、北川はラジオの生放送中だったとのこと。
総一は水城に近づき「僕は元気だ。学校にも慣れたし、実験とかいろいろ頑張っている」と早苗に伝えて欲しいと頼む。北川は、総一は素直でいい子だと話すが、水城は疑いの目で見つめていた。
 
一方、翔太は久住の病室へ。依然、久住は自分のことを袴田吉彦だと思っている様子。
翔太が病室を出ると、翔太が入院していた際に担当だった看護師と遭遇する。看護師から話を聞く翔太。
翔太が目を覚まして、すぐに看護師は菜奈に電話で連絡したとのこと。「すぐ行きます」と菜奈は言った。看護師はそのまま仕事を上がり、翌日出勤すると菜奈がまだ病院に来ていないことを知って驚いたと言う。菜奈に電話をしたが、留守電に。その時は既に死んでいた菜奈。翔太の意識が戻らない間、菜奈はずっと翔太の手を握り続けていたとのこと。翔太は菜奈を思い、涙を流す。そんな2人の会話を、ドア越しに久住が聞いていた。やはり、久住は袴田吉彦の振りをしているだけだったのだ。
 
一方、木下は、城東食肉加工センターに入っていく佐野を尾行していた。木下を心配した蓬田に、力づくで止められるのだった。
田宮は不倫相手の東とメッセージを交わし合い、ご機嫌の様子。そんな田宮の様子を不審に思う君子。
そこへ田宮宛の宅配便が届き、田宮が箱を開けると、血まみれの「甲野」の名札が入っていた。田宮はインターホンに記録されていた、宅配業者の男の顔をスマホで撮影。隙を見て田宮のスマホを奪い取った君子は、不倫の証拠を確認。「しかるべき対応をとる」と叫んで田宮を追い出すのだった。
 
 
夏祭りでの出来事と総一の正体
町内の夏祭りの日。
 
キウンクエ蔵前の住民たちは、「オーガニック焼きトウモロコシ」の屋台を出し、交代で店番をしていた。
交代の時間まで、祭りを楽しむ翔太、二階堂、黒島。翔太は気を利かせて、二階堂と黒島を2人きりにさせる。
二階堂と黒島が歩いていると、浴衣姿の黒島の鼻緒が切れて、黒島は転んでしまう。足を痛めた様子の黒島を二階堂が背負う。その様子を尾野が意味ありげな表情で見つめていた。
 
一方、水城は早苗に総一からの伝言を伝える。「実験を頑張っている」と聞くと、早苗は途端に表情を変える。更に神谷が、総一が通っていた小学校で起きた、ニワトリが大量に死んだ事件のことを聞こうとすると、早苗の様子がおかしくなる。
水城は正志に、総一からの伝言の「実験を頑張る」という言葉を聞いて、早苗の様子がおかしくなったと報告。正志も「実験」という言葉に著しく反応し「すぐに総一を捕まえてくれ」と叫び出す。
「総一は普通の子じゃないんだよ」と語り始める正志。総一にとっての「実験」とは「殺害」を意味し、これまでも友人をトラックの前に突き飛ばしたり、ニワトリを殺す事件を起こしてきたと言う。
「人が死ぬところを見てみたい」と言う総一の狂気に、おかしくなっていく早苗。正志自身も警察内での自分の出世を案じ、総一を世間から隠して育てることを夫婦で決断。キウンクエ蔵前に引越し、隠し部屋で総一を隔離していたが、床島に見つかってしまい、総一の写真を撮られて脅迫を受けるようになったという。
床島への恨みを募らせていた早苗は、交換殺人ゲームで「管理人さん」と記入。すると床島が死亡。その後、総一の写真と共に脅迫状が届き、総一の発覚を恐れた早苗は、引いた紙に書かれていた山際祐太郎を殺害したとのこと。早苗の犯罪を知り、正志は仕方なく協力。山際の身元確認を遅らせるために持ち帰った首を、総一が勝手に藤井の部屋に持ち込んだのだと正志は証言する。
「生首でも何でも平気で扱う子なんだ」と正志から聞いた水城と神谷は、慌てて総一の確保に動き出す。
 
一方、夏祭り会場では、総一と出かけたそらが戻ってこないと大騒ぎになっていた。
翔太が二階堂に報告。足を痛めて自宅に戻った黒島は、急に早川教授に呼び出されたと大学へ。
AIの分析から総一を疑っていた翔太と二階堂は、総一の行きそうな場所を予想し急いで向かう。2人の緊迫した様子に全てを察した南も同行。
留置所では、早苗が布団の綿を喉に詰まらせて倒れていた。監視たちが発見し、必死で綿を吐かせる。
 
その頃、総一はそらを小屋に連れ込み、「実験の時間だよ~」と歌いながら、そらの首を絞めていた。そこへ翔太が。総一をそらから引き離し、殴ろうとする翔太を南が押さえつけて止める。
更にその頃、黒島は駅のホームで電車を待っていた。突然誰かに押された黒島は、線路に落ちていく。そこに電車が入って来て…!
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榎本夫妻の犯行の動機が明らかになりました。そして総一の狂気も明らかに!
 
榎本夫婦は、総一を守るために、隠し部屋に隔離していたのではなく、人を殺すことに興味を持ってしまった総一が、何かをしでかすことを恐れて、世間から隔離していたのですね。
 
狂っている総一に対して、心を病んだ早苗の苦しみは何か別の方向へ向かってしまい、それを止めることが出来なかった正志。警察に勤務していた正志が、保身に走らず、早苗と総一を止められていたら…菜奈も死ぬことはなかったのでは?と考えてしまいます。
 
どことなく、黒島を疑っていたのですが、最後に衝撃的な展開に。黒島は死んでしまうのでしょうか?誰が黒島を突き飛ばした?
 
まだまだ分からないことばかりです。
<見逃し動画>第13話 
 
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第13話の公式あらすじ

袴田吉彦(袴田吉彦)殺害容疑で指名手配されているイクバルたちが翔太(田中圭)を襲ったことで、警察に捕まると悟ったシンイー(金澤美穂)は、不法滞在中の恋人・クオン(井阪郁巳)を逃がす。
 
一方、マンションでは臨時の住民会が開かれる。出席者は、翔太、田宮(生瀬勝久)、洋子(三倉佳奈)、柿沼(中尾暢樹)、黒島(西野七瀬)、西村(和田聰宏)、尾野(奈緒)、二階堂(横浜流星)、木下(山田真歩)、江藤(小池亮介)。毎年、夏まつりにはマンション住民で出店を出すのが恒例となっていたが、住民たちの意見は分かれる。
 
そこに管理人の蓬田(前原滉)が502号室に引っ越してきた南(田中哲司)を連れて現れ、住民たちに紹介する。赤池美里(峯村リエ)と吾朗(徳井優)が殺された部屋にわざわざ住もうとする南を不審に思う住民たち。南は、不躾に住民たちから事件の話を聞こうとする。まるで事件を探るような南の態度に、住民たちはさらに警戒を強める――。
二階堂は翔太と推理を進めるうち、黒島に気になる点があると言い出す。鋭いようで大いに的外れな推理を展開する二階堂に、翔太は的確な答えを出すが…。
そんな中、新たな証拠がほしい翔太は、田宮が出演する芝居を観に行く。終演後、彼は田宮に声をかけ、マンション内に設置していた防犯カメラの映像を見せてほしいと頼む。しかし田宮は、カメラには何も映っていなかったと言って断る。
 
翔太が交換殺人ゲームの話を警察にしたことから、ブータン料理店店長・タナカマサオを殺害した容疑をかけられた藤井(片桐仁)は、神谷(浅香航大)と水城(皆川猿時)の取調べを受ける。水城は、交換殺人ゲームで医師の山際の名前を書き、早苗(木村多江)に脅迫されてタナカを殺害した後、シンイーを脅迫したのではないかと尋ねるが、藤井は容疑を否認。神谷は、早苗が住む402号室で見つかったバスタオルから検出されたDNAと照合するため、藤井にDNAの採取を求める。藤井は観念して、すべてを告白しようとするが…。
 
<出典>あなたの番です 公式

第13話のネタバレはここをクリック
二階堂に助けられる翔太
シンイーと同居している男たちに、藤井の部屋から運びだされる翔太。藤井は事の成り行きにオロオロしているのみ。
エレベーターが開くと、そこには二階堂の姿。翔太が拉致されていることに気づいた二階堂は、男たちと空手技で応戦。
騒ぎを聞きつけて、木下と蓬田が服を脱ぎかけた状態で廊下に出て来る。2人の男たちを、あっという間に倒す二階堂。翔太は袋を頭からかぶされていた為、誰に助けられたのかは分からず、目の前にいた蓬田にしがみつく。二階堂に促され、蓬田は110番通報。その様子を陰で見ていたシンイーは、慌てて部屋に戻り、不法滞在のクオンに逃げるよう伝える。
 
警察に逮捕された2人の男たちは、袴田吉彦殺害事件の容疑でも水城の取り調べを受ける。「袴田吉彦の顔が嫌いだから」と口を揃えて言う男たち。現場には3人分の足跡があった為、残りの1人はシンイーだと水城は疑うが、男たちは「シンイーではない」と口々に言い張る。
その場にいた藤井も事情聴取を受けていた。何とか自分の罪がバレないよう取り繕う藤井。
一方、暴行された翔太も水城から事情を聞かれる。翔太は同席している神谷に「あなたを信用するのは止めた」と伝え、これまでの交換殺人ゲームのことをすべて水城に打ち明ける。翔太らから相談されていたにもかかわらず、報告をしなかった神谷の対応に怒りをぶつける水城。上層部への報告は自分でするよう、神谷に忠告する。
 
 
502号室に、新住民が
マンションに戻った翔太の元に、二階堂と黒島が集まっていた。二階堂は強引な翔太の行動を非難するが、「自分が強引に動くと、事件の進展がある」と翔太は指摘する。
 
そんな中、502号室に新しい住民・南が引越してきた。
住民会で、蓬田は新住民の南を皆に紹介。502号室は赤池夫婦が殺害された部屋であり、住民たちは驚きの目を南に向ける。
「早く皆さんと距離を縮めて、信頼関係を作りたい」と言う南は、「同居の人が殺された人から名前を聞かせて欲しい」と希望。柿沼は怒り出すが、翔太は立ち上がり、素直に名前を伝え、妻が殺されたことも明かす。メモをとる南。
住民会終了後、木下は翔太に「部屋から持って行ったものを返して欲しい」と訴えるが、翔太は拒否する。
 
一方、田宮は部屋に帰った後、すぐに劇団へ向かう。稽古前に不倫中の劇団員・東と待ち合わせをしていたのだ。田宮の言動を君子はどこか不審に思うのだった。
 
 
捜査の進展
今日も鍋を共に食べる翔太と二階堂。二階堂は、翔太に黒島の匂いが気になると相談する。他人の匂いに敏感なはずの自分が、黒島の匂いだけは気にならないのが不思議だと明かす二階堂。話を聞いた翔太は「それは恋だ」と断定。二階堂が黒島のことを好きだから、その匂いが気にならないのだと説明しながら、菜奈の匂いを思い出す翔太。「この部屋から菜奈の匂いが消えていくのが怖い」と呟く。
田宮から劇団の観劇のチケットをもらった翔太は、田宮の芝居を見に行く。
思いがけない田宮の熱演に感動する翔太。翔太は田宮にサインをせがみながら、以前田宮が設置していた防犯カメラの映像を見せて欲しいと伝えるが、田宮は「何も撮れていなかった」と拒否。同じく劇を見に来ていた君子の所に行ってしまう。
 
一方、警察の捜査では、袴田吉彦殺害当日の、シンイー、イクバル、クオンのアリバイが明らかになり、逮捕された男たちとの共犯説は否定された。
藤井は山際祐太郎の頭部が包まれていたバスタオルに、榎本家以外のDNAが付いていたことを伝えられ、調査のために藤井のDNAを採取したいと神谷から言われ動揺する。 
観念した藤井は、交換殺人ゲームで山際祐太郎の名前を書いたこと、その後山際が殺され、帰宅すると洗濯機の中に山際の頭部が入っていたこと、驚いて外に出た後、帰宅したらその頭部が洗濯機からなくなっていたこと等を正直に話し始める。
藤井の部屋には鍵がかかっていたことから、水城はどうやって藤井の家に早苗が侵入したのか疑問を持つ。神谷は正志がマスターキーを持っていることは知っていたが、正志との関わり合いを知られるのを恐れ、水城には伝えない。
 
 
藤井のアリバイ工作をしたのは誰?そして総一の目的は?
藤井は更に、タナカマサオが死亡した事件についても真相を伝えようとするが、その日の藤井のアリバイが判明されたと他の刑事から連絡が入る。事件時刻には、藤井は当直勤務をしていたとのこと。混乱するが、話を合わせる藤井。
釈放された藤井は病院に戻る。タナカマサオ死亡時、確かに自分が当直勤務になっていたとのカルテの記載を見て驚いていると、桜木るりが部屋に入って来た。
「4月30日の勤務状況を警察に聞かれたので、カルテを書き換えておきました」とるりは言う。驚く藤井の髪を掴みながら「あの日、何をしていたのか正直に話せ」と叫ぶるり。藤井は怯えながら、正直に話しを始める。
 
その頃、北川はそらを連れてスーパーで買い物をしていた。北川から離れたそらに総一が声をかける。姿が見えなくなったそらを必死で捜す北川。出口で佇むそらを見つけて北川は安心するが、そらは総一からもらった手紙をこっそりポケットにしまい込む。
 
 
死亡時の笑み
翔太は未だに意識が戻らない久住の病室へ向かう。病室に付くと、柿沼とあいりの姿が。浮田が死ぬ前に久住と会っていたことを知り、久住が何か知っているのではないかと考え、久住の意識が戻らないか度々様子を見に来ているとのこと。
浮田は死亡時、顔に笑みを浮かべていたことを2人から聞いた翔太は、思い返すと菜奈をはじめ、赤池夫妻も笑みを浮かべた状態で死んでいたことを思い出す。その事実を二階堂に告げる翔太。
 
手掛かりを探るために、翔太と二階堂は502号室を訪ねる。応対した南は喜んで翔太と二階堂を部屋の中へ招き入れた。リビングの床には、ルームクリーニングでも消しきれなかった血のシミが残っている。
翔太は部屋の中を見回すが、置かれているのは2台のカメラのみ。手掛かりの収穫はなかった。
大学の構内を歩く黒島を1人の男が遠くから見つめる。黒島は二階堂を見つけて駆け寄り、「一緒に帰りませんか?」と誘う。二階堂は「話に詰まると嫌なので、最初から何も話さないのであれば」と条件を付けて了承する。2人の後姿を見ながら、男は悔しそうに足をばたつかせていた。
北川の仕事が終わるまで、スタジオで待っているそら。総一からもらった手紙には「いっしょにおまつりにいこう」と書かれており、そらは嬉しそうな表情を浮かべる。 
二階堂と黒島がマンションに帰って来ると、総一がエレベーターから降りて来た。黒島から行き先を聞かれ、総一は「ちょっと友人の所へ」と答えて出て行く。
翔太が施設にいる幸子を訪ねると、江藤も来ていた。親戚が預けっぱなしで来ないと言うことで、江藤がたまに来てあげているとのこと。
江藤が席を外している間に、翔太は幸子に話しかける。「一緒なの?あの子は。似合ってるって褒めてくれて」と幸子。
 
翔太が誕生日の夜のことを訪ねると、途端に幸子はパニックになって暴れ出す。その頃、久住も意識が戻り起き上っていた。
袴田吉彦の殺害シーンが蘇る。袴田を殺したもう1人の犯人は、なんと桜木るりだった!
第13話の感想はここをクリック
ここにきて、藤井の病院の看護師・桜木るりが袴田吉彦を殺害した犯人だと判明。どんでんがえしの展開に、また混乱してしまいました。
 
桜木るりは、藤井のアリバイ工作もした模様。目的は何なのでしょうか?
 
黒島のストーカーらしき男も新たに登場しましたね。黒島と二階堂の関係も気になります。
 
そらを誘う総一の目的も分かりません。犠牲者の死亡時の顔が笑っていたことも手掛かりとなるのでしょうか。
 
新たな付箋が多数登場しました。これからの展開もますます見逃せません!
<見逃し動画>第12話 
 
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第12話の公式あらすじ

木下(山田真歩)の部屋に踏み込んだ翔太(田中圭)と黒島(西野七瀬)、二階堂(横浜流星)たち。部屋中埋め尽くされた事件の資料や凶器、薬品、人体解剖図…。木下の正体とその目的とは一体…!?
 
翔太は木下が集めたマンション住民のゴミを、半ば強引に持ち出して調べ始める。各部屋のゴミから、複数の交換殺人ゲームの紙をはじめ、怪しい証拠品が次々と出てくる。二階堂がそのデータをパソコンに入力していく。調べていくうちに黒島のゴミから香典袋が見つかり、翔太は黒島に疑念を抱く。
 
警察の捜査により、402号室で押収されたバスタオルから山際のDNAと、山際とは別のDNAが検出される。奇妙なことに、そのDNAは早苗(木村多江)の他、榎本家の誰とも一致しなかった。菜奈(原田知世)が殺害される前の行動が少しずつ分かってくる。携帯電話はまだ見つかっていないものの、発信履歴の確認が取れる。菜奈が神谷に連絡していたことから、神谷は警察署内で危うい立場に追いやられる。また、最後の発信履歴は意外な場所で…!?
翔太は二階堂とともに、黒島のいる202号室へ。推理のたびに202号室を使うのは申し訳ないと、翔太はこれまでの推理をまとめたボードを202号室から302号室へ移すことに。翔太たちがボードを運び出していると、203号室からシンイー(金澤美穂)が出てくる。ボードに書かれた推理の内容を目にしたシンイーはすぐ部屋に戻り、同居人のクオン(井阪郁巳)、イクバル(バルビー)と話し合う。シンイーは、自分たちの秘密を翔太たちにかぎつけられるのではないかと不安になっていた。
 
翔太は、再び二階堂のために鍋を作って304号室を訪ねる。菜奈を殺した犯人を捕まえるには、一刻も早く二階堂にAIを完成させてもらわなくてはならない。「他人の手料理は苦手」と断る二階堂に翔太は、犯人を捕まえるまで毎日、二階堂のために料理を作ると大まじめに告げるのだった。 二階堂から、もっと菜奈の情報が欲しいと言われた翔太が、部屋に戻ると、玄関に見慣れない靴が…。なぜか尾野(奈緒)が菜奈の書斎にいた。なぜ尾野が部屋に…!?
 
<出典>あなたの番です 公式

第12話のネタバレはここをクリック
木下の部屋から
木下の部屋に入った翔太、黒島、二階堂、蓬田。
木下は、管理人の蓬田を外に追い出してから、「捨てたゴミの中にこそ真実がある。いくつかのゴミをあさることでたどり着きましたよ、犯人さん」と3人に語り掛ける。
 
「さあ、犯人さんは正直に手を挙げてもらえます?」と木下が呼びかけると、黒島が手を挙げた。しかし、犯人として手を挙げたのではなく、本棚にある木下著書の本を指差したのだった。社会派ノンフィクション作家だという木下。ゴミに関する本が本棚にはたくさん置かれていた。
木下は3人にかまをかけたつもりでいたが、3人は動揺した様子はない。木下は、犯人の目星はまだついていないことを明かし、蓬田に鍵を借りて304号室に入ったのは、北川が引越した後、部屋に何か残されているものはないか調べたかったからだと伝える。
「302号室にも入ったんじゃないんですか?」と疑う黒島に、木下は「人のことを疑うなら、その人のゴミ袋を100回開けろ」とゴミライターの格言を言い返す。
翔太は帰ろうとするが、二階堂は「この部屋は情報の宝庫。宝探ししましょう」と提案する。
 
 
警察の捜査の進展状況と住民の情報収集
警察の調べでは、榎本家で発見された紫色のタオルからは、山際祐太郎のDNAと他の人物のDNAが検出されたとのこと。榎本家のDNAではないことから、警察はその人物の行方を追っていた。
 
一方、菜奈の遺体が発見された時、死後29~31時間経っていたことが判明。菜奈の携帯履歴から、神谷との通話履歴が発見され、神谷は上司から追及される。神谷は、菜奈から翔太が居なくなったと相談を受けていたと伝えるが、上司からは「自分から報告すべきことだ」ととがめられる。
更に菜奈の最後の通話履歴は、翔太が入院している病院ではなく、別の病院のナースステーションであったことも判明していた。
木下の部屋から、交換殺人ゲームに参加した住民たちのものを取り出して二階堂の部屋に運ぶ翔太。
黒島とは別れ、翔太と二階堂の2人で作業を行うことに。二階堂は黒島が寝ていたソファの匂いが気になり嗅ぐ。翔太は1つ1つ持ち出したものを調べていた。
 
その頃、早苗は弁護士と接見中。早苗は事件のことよりも、総一のことばかりを気にかけていた。
AIへの情報入力のために、黒島の部屋のホワイトボードを二階堂の部屋へと移動することに。ボードを運んでいると、シンイーが部屋を出ようとしていた。運ばれていくホワイトボードに書かれている内容を見たシンイーは、翔太たちが調べ上げていく中で、同居している皆の不法滞在がバレるのではないかと心配する。移動の際も、二階堂は黒島の匂いを気にしていた。
 
二階堂の部屋で、翔太は黒島に、黒島のゴミ袋から取り出された香典袋の空袋について質問する。「付き合っていた人が亡くなって、そのお葬式のものです」と答える黒島。酔って知らない人と喧嘩をしたことが原因で急に亡くなったとのこと。普段から暴力が酷い人で、黒島も日頃暴力を受けていたことを明かす。彼の死によって、正直彼から解放されてホッとした気持ちがあり、黒島は自分を醜い人間だと嘆く。「それなら、その彼を書くのでは?早川教授って本当にいるの?」とそんな黒島を疑う翔太。
黒島と同じ大学に通う二階堂は、早川教授は実在すると証言する。翔太は黒島を疑ったことを謝り、落ち込むのだった。
 
 
住民たちの動き
施設で生活する赤池幸子の元に、江藤が訪れていた。江藤に車椅子を引かれながら、在りし日の息子・吾郎のカラオケ動画をタブレットで見て喜ぶ幸子。動画にマンションの住民たちの姿を見つけ、突然殺人事件のことを思い出した幸子は、あの日、部屋でかかっていた「ジュリアに傷心」を歌いながら暴れ出し、タブレットを投げ落とす。
 
ジョギングする田宮の元へ、同じ劇団員の女性がやって来た。「時間がない」と言っていた田宮のことばかりが気になってしまうと女性は打ち明ける。女性は田宮が病気ではないかと心配していた。
田宮は「時間がない」と言っていたのは病気ではなく、やり残したことがある為だと説明する。
妻の君子だけしか女性と付き合った経験が無かった田宮は、若い女性に好意を持たれたことを嬉しく思い、葛藤する。
マンションに帰宅後、田宮は「正しく生きることは清いままでいることではない」と気持ちをまとめ、せめて正しかったということだけでも確かめようと、ある人の部屋へ向かおうとエレベーターに乗る。
 
一方、西村は、学校給食のイメージの飲食店を開店させようとしており、シンイーをスタッフに誘っていた。既に、あいりと柿沼も誘われており、あいりはセーラー服、柿沼は給食当番の白衣の格好をさせられていた。
あいりは、マンションに帰りながら、急に同じマンションの住民を雇い出した西村のことを、「気味が悪い」と柿沼とシンイーに話す。
 
一方、石崎洋子は、無人のはずの102号室のドアが開いたので、不審者だと思い込み護身術で抑え込む。
しかし不審者ではなく、児嶋俊明だった。愛人の部屋も追い出され、部屋も売り手が見つからず、仕方なく戻って来たとのことだった。
 
 
尾野の目的は?
翔太はまたしても鍋を作り、二階堂の部屋へ。翔太にとって、今頼りにできるのは二階堂のみ。嫌がられても、毎日鍋を作って来ると言い張る翔太の気持ちに押され、仕方なく二階堂は鍋を食べ始める。
 
「まだまだ情報が足りないので、菜奈さんの写真や、メールのやり取り等を見せて欲しい」と二階堂に言われた翔太は、302号室に戻る。すると、部屋の中に勝手に尾野が上がりこんでいた。驚いて尾野に詰め寄る翔太。尾野は「玄関の鍵は開いていた」と訴え、「部屋を片付けた方がいいと思って」と涙ぐみながら言う。
乱暴に尾野を壁に抑え込み「疑われるようなことはするな。もし君が犯人だと思ったら、俺は警察に突き出す前にベランダから突き落とす」と叫ぶ翔太。菜奈を殺した犯人はこのマンションの住民の中にいる。住民を全部殺して復讐完了とまで思い始めている心情を伝え、無理やり尾野を部屋から追い出し、ドアを閉める翔太。
追い出された尾野は、ケロッとした顔に戻り、口の中に隠していたボタンを取り出す。「こわい、こわい」と言いながらスキップで帰る尾野。
いつまでも戻らない翔太を心配して、二階堂が302号室を訪れると、翔太は菜奈の写真を見ながら泣いていた。
 
 
少しずつ明らかになっていく事実
シンイー、イクバル、クオンは藤井の部屋を訪れていた。
藤井は、ベランダの非常階段を使って下に降り、シンイーのベランダの鉢植えに、脅迫の包丁を刺したことを認める。
イクバルも、藤井の職場のパソコンをハッキングしたことを明かすのだった。
シンイーは、不法滞在のクオンや他のみんなと一緒にいたいという気持ちから、藤井と協力してそれぞれの秘密を隠し合うことを提案。袴田吉彦を殺したのはシンイー、イクバル、クオンの3人だと告白する。イクバルが袴田の事務所のコンピューターをハッキングしてスケジュールを調べ犯行に及んだとのことだった。
 
その頃、佐野は派手な女性に「あんなこと、絶対手伝わないからな」と玄関口で突き飛ばされていた。
翔太は久しぶりに職場に復帰。翔太をパーソナルトレーニングに指名したという、藤井の病院の看護師・桜木るりが来ていた。
 
二階堂は大学の構内で黒島とばったり会う。黒島を前にして再び匂いを気にする二階堂は、突然黒島の頭を押さえて髪の匂いを嗅ぐ。驚いて二階堂を突き放す黒島。その様子を陰から誰かが覗いていた。
帰宅途中、黒島は猫を抱いて泣いている総一と遭遇。その猫は死んでいた。黒島は猫をどこかに埋めてあげようと提案し、総一も黒島の後に続く。総一のポケットからは、なぜか針金が見えていた。
 
帰宅した翔太は、マンションの玄関で話している黒島、総一、正子と遭遇する。翔太は総一との再会に安堵し、402号室に監禁されていた時に居たはずの、もう1人の男について総一に質問する。「分からないです」と答える総一。黒島も、もう1人確かに男がいたことを確信していた。
 
 
藤井の部屋を訪れた翔太は?
翔太は二階堂から、まだ情報が少なく、菜奈が殺された際に使われた薬剤から判定され、現時点では医師の藤井が犯人である確立が高くなってしまうと伝えられる。
二階堂と別れた後、「1人ずつ潰していくしかないよね、菜奈ちゃん」と翔太は呟き、藤井の部屋へ。
藤井の部屋に入り込み、部屋の中を調べまくる翔太に、藤井は「警察を呼ぶ」と怒って訴える。
翔太は警察を呼べば、状況からこの部屋も調べられるはずだと藤井に伝え、「逆に大丈夫ですか?」と迫る。
奥の部屋に入ると、薬品が散らばっていた。すると突然、部屋に潜んでいた男たちに腹を殴られ、翔太は拉致されてしまう。
 
その頃、外を歩いていた黒島は、袴田吉彦殺害容疑で指名手配された男たちの写真を見て、シンイーと一緒にいる男たちと確信し翔太に電話を入れる。黒島からの電話が鳴り響く中、顔に袋をかぶされ、翔太は男たちに運ばれようとしていた。
第12話の感想はここをクリック
菜奈を殺害した犯人に復讐するために、黒島さえも容赦なく疑う翔太。
 
唯一、頼りにしているのは二階堂の存在で、毎日鍋を差し入れる翔太の気持ちが、少し二階堂に伝わった様子でした。「どーやん」と呼ばれて嫌がっていましたが。
 
二階堂だけは翔太の見方であって欲しいと願います。
 
出てくる人、全てが怪しく思え、菜奈を殺した犯人の見当はまだつきません。今のところ藤井の可能性が高い様ですが、何だか違うような…。
 
一方、袴田吉彦を殺害したのはシンイー達で確定ですね。
 
尾野の行動も怪しすぎます。口から出したボタンは菜奈の服から取ったものでしょうか。何のために?
 
拉致された翔太が心配です。
<見逃し動画>第11話 
 
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第11話の公式あらすじ

菜奈(原田知世)を襲って逮捕された早苗(木村多江)は“ミキサー主婦”として世間の注目の的となり、山際の殺害も早苗と正志(阪田マサノブ)の犯行という疑いが強まる。 神谷(浅香航大)と水城(皆川猿時)が取り調べするも、早苗は完全黙秘。監禁容疑で逮捕された正志も、黙秘を続け、「お互い何もしゃべらずにいよう」と暗に神谷を牽制する。
 
翔太(田中圭)は、菜奈の最後の姿を映した動画のことを警察に通報。神谷と水城は、302号室にサイバー班を連れてくる。サイバー班が菜奈のパソコンを解析するものの、動画はすでに削除されている上に巧妙な経路で送られたらしく、投稿者は特定できない。翔太は、警察の捜査が進まないことにいら立ち、思わず水城につかみかかってしまう――。
 
尾野(奈緒)と顔を合わせた翔太は、これから住民会が行われると聞き、出席する。出席者は翔太と尾野の他、田宮(生瀬勝久)、洋子(三倉佳奈)、西村(和田聰宏)、木下(山田真歩)、藤井(片桐仁)、江藤(小池亮介)。この中に菜奈を殺害した犯人が…?と住民たちを観察する翔太。まずは、早苗の代わりの住民会会長を決めることに。話し合いが難航する中、西村が立候補して新会長に決まる。すると、管理人の蓬田(前原滉)が304号室に引っ越してきた住民・二階堂(横浜流星)を連れてくる。二階堂は、人工知能・AIを研究する大学院生だった。二階堂の自己紹介をきっかけに、人工知能が凶悪事件の犯人のプロファイリングに使われるという話になり、住民たちの間に微妙な空気が流れる…。
 
一方、黒島(西野七瀬)は、早苗と正志の息子・総一(荒木飛羽)を近くの公園で見かける。総一は施設から戻り、叔母のサンダーソン正子(池津祥子)と402号室で新生活を始めている。黒島は、慣れない“普通の生活”に戸惑う総一に優しく接する。そんな2人を、何者かが見ていた…。 翔太は、菜奈を殺した犯人は住民のうちの誰なのかを推理する。「犯人を見つけたとして、迷わず復讐できるかな」と自問自答する翔太。そして彼は、304号室を訪ね…。
 
<出典>あなたの番です 公式

第11話のネタバレはここをクリック
翔太、菜奈の復讐を決意
菜奈の葬儀から戻った翔太は、何もする気が起きず、菜奈の使用していたパソコンの前に座る。
菜奈の日記を読みながら、菜奈との幸せな日々を思い出す翔太。菜奈が予約していたチャペルからのメールを見つけ、翔太の目からは涙が溢れだす。
ふと「翔太くんへ」というファイルを発見する翔太。クリックすると、殺される直前の菜奈の動画が流れ始める。「翔太くん、わたし」と菜奈が言いかけたところで切れた動画に翔太は錯乱して暴れまくる。怒りに満ちた表情で、翔太は菜奈の復讐を決意する。
キウンクエ蔵前は、もはや世間では有名になっており、連日マスコミが外に押し掛けていた。
 
藤井は、自分のしたことが警察にバレないか心配していたが、逆に開き直ってマスコミからインタビューを受ける。
「ミキサー主婦」として有名になった早苗は、事件については相変わらず黙秘を続けていた。正志も同様に黙秘。神谷に対しては、まだ利用価値があると思っていると遠回しに伝え、挑発する正志。
翔太からの連絡で、水城と神谷は302号室を訪れる。神谷は榎本夫妻の犯行に協力した際、監禁されていた翔太は目隠しをされていたが自分の声は聞こえていたはずで、正体がバレないかと心配するが、翔太は気づいている様子はない。
神谷は、菜奈の司法解剖の結果、殺害に使われたのは塩化カリウム製剤と判明したことを翔太に伝える。注射で体内に入れられた痕跡があったとのこと。
 
翔太は、神谷が交換殺人のことを他の刑事に報告していれば、菜奈は死なずに済んだかもしれないと指摘するが、まだ取調べ中だと神谷は言い張る。この場に及んでまだ他の刑事に話していない様子。
パソコンに残されていた菜奈の動画を調べていた水城は、動画の投稿者の特定ができないことを翔太に伝える。進まない捜査に怒りを爆発させ、水城に掴みかかる翔太。「皆さん、しっかりして下さいよ」と翔太は大声で叫ぶのだった。
 
 
304号室に引っ越してきた男
304号室では引越しが行われていた。引っ越し業者は、殺人事件があったキウンクエ蔵前だと知り動揺するが、引っ越しする本人は何も気にしていない様子。
一方、部屋を出た翔太に尾野が声を掛ける。自分が流した涙を貯めた小瓶を差し出す尾野。これから住民会があると尾野から聞いた翔太は、情報を得る目的で自分も出席することにする。尾野と共に会議室に入った翔太を、住民たちは黙って見つめている。
 
次の会長を決めることになり、西村が立候補する。仕事の事業拡大で忙しくなりそうなので、今のうちにやっておきたいという理由だった。
会長になった西村は、今後、事件のことは口にしないようにしようと提案する。それを聞いた翔太は「それに何の意味があるのか。まだ何も解決していないのに」と怒って叫び出す。
 
そこへ蓬田が304号室に越してきた「二階堂忍」を連れて入って来て、住民たちに紹介する。
二階堂は大学院生で、工学部でAIについて研究しているとのこと。
洋子は「ここはどういう所かご存じですよね?」と二階堂に聞く。二階堂は「はい」と無表情で答え、「大学が近く、家賃も格安になっていたので」と引越してきた理由を説明する。
 
江藤から、「FBIも犯人のプロファイリング分析にAIを使用する」と聞いた翔太は反応し、二階堂を見つめる。二階堂も翔太をじっと見つめていた。
 
 
二階堂に接触する翔太
黒島は、公園のベンチに座る総一を見かけ声を掛ける。寂しそうな総一を見て、黒島は総一の友人になると伝える。そこへ叔母の榎本サンダーソン正子が近づいて来た。現在、総一は正子が引き取り、一緒に暮らしているとのこと。黒島は物陰からの視線を感じ、周囲を見渡す。
住民会後、西村はシンイーの部屋を訪れていた。シンイーに「ちょっとお願いがあって」と話す西村。
 
翔太は、二階堂の部屋を訪れる。ゼリーを加えて出て来た二階堂に、鍋を差し出す翔太。菜奈が購入してあった野菜を食べ切るために、翔太が手料理したものだった。
翔太は一緒に鍋を食べようと誘うが、二階堂は「人の手料理を食べるのは得意ではなく、断るのも得意ではない」と翔太に伝える。
翔太は、妻が殺されたことを伝え、「その犯人をAIでプロファイリングしてほしい」と二階堂に頼む。住民会で行った交換殺人ゲームが発端となって交換殺人が起きたことや、交換殺人ではない殺人も合わせて起きていることを翔太が伝えると、二階堂は、データーさえ入れれば、感情に左右されることなく客観的に言葉が導き出すAIの特徴を伝え「面白そうですね。興奮してきた」と微笑む。
 
妻を失った翔太に対して、思いやりのない二階堂の言動に翔太は怒るが、二階堂は鍋を食べないことを翔太が怒っているのだと勘違いする。二階堂は、どうやら人とのコミュニケーションが苦手らしい。
 
翔太は「このマンションに、妻を殺した犯人がいるかもしれないんです」とはっきりと二階堂に伝えるのだった。
 
 
住民の情報をインプット
翔太は二階堂と共に黒島の部屋へ。一連の事件をまとめた黒島のボードを見ながら、二階堂は情報をインプット。遅い時間にも拘わらず、洋子の部屋へ向かう翔太。洋子は案の定、遅い時間の訪問に怒るが、その対応を見て洋子の情報を二階堂はインプットする。更に、シンイーの部屋へ向かう翔太。二階堂は翔太のインプット欄に「常識なし」とインプットする。
 
シンイーの部屋では、クオンが立ちはだかり、ソフトに詳しいイクバルは二階堂のパソコンを覗き込む。
シンイーは何かを翔太に言いたげだったが、クオンは無理やり翔太と二階堂を部屋から追い出した。情報をインプットする二階堂。
西村の部屋から、何故か、あいりと柿沼が出て来た。翔太は一瞬立ち止まるが、二階堂は「まずはゲームに参加した人の情報を集めましょう」と助言。参加者の尾野の部屋に向かう。応答はなかったが、表札の裏にたくさんの目の絵が描かれているのを発見。「絵がうまい」と二階堂はインプットする。
 
その後、藤井の部屋へ。玄関に飾ってある絵の写真を撮り、二階堂は情報をインプット。二階堂の部屋に戻った時には夜中の1時を超えていた。
翔太は黒島の情報がまだだったことに気づき、更に黒島を二階堂の部屋へ呼ぶ。呆れながらも翔太に付き合う二階堂。
 
翌朝、二階堂の部屋のソファで黒島は目覚める。夜中に呼び出された黒島は、そのまま寝てしまったのだった。二階堂は朝までかかってインターフェースを作成していたとのこと。
「他人の匂いが苦手なので、消臭スプレーで消して欲しい」と二階堂は黒島に頼む。黒島がスプレーを手にした時、朝食を作りに自室に戻っていた翔太が、シンイーを連れて戻ってきた。
 
シンイーは、蓬田が木下に3階のどこかの部屋のカギを渡していたところを見かけたことを伝える。
翔太はすぐに木下の部屋に行くが、応答がない。その後、蓬田の元へ。蓬田を押さえつけて問い詰めるが、蓬田の渡した鍵は304号室の鍵だった。蓬田は分譲の部屋のスペアーキーは持っていないと、鍵の入れられた金庫を見せて説明する。翔太は401号室のスペアーキーを持ち出し、木下の部屋へ。驚いた蓬田や二階堂たちも後を追う。
木下の部屋に勝手に入る翔太。部屋の壁には事件の記事が一面に貼られ、カーテンの奥には、ゴミをあさって手に入れたものが、部屋ごとに瓶に入れられて保管されていた。怪しすぎる部屋の中の状態に呆然とする翔太たち。
 
そこへ、木下が帰宅。「ちょっと早いな。このタイミングで私にまでたどり着いちゃいますか」と木下は笑みを浮かべながら言う。
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死ぬ直前の菜奈を撮影した動画が見つかりました。犯人に怯えながらも、翔太に何かを訴えようとしていた菜奈の様子が辛すぎます。その動画を見せられた翔太は怒りに震え、菜奈の復讐を決意。抜け殻のようになっていた翔太は、菜奈の復讐を果たすために動き出しました。
 
AIに詳しい二階堂が引越してきたことによって、これから色々なことが明らかになっていきそうですね。それにしても、横浜流星さん扮する二階堂の変人ぶりには驚かされます。
 
今までそれほど出番が少なかった、西村にスポットが当たり始め、更に木下の怪しすぎる部屋の中の様子も明らかに。間違いなく、木下は何かを知っている様子。
各話の急展開に毎回引き込まれます。
<見逃し動画>第10話 
 
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第10話の公式あらすじ

402号室の隠し部屋で拘束された黒島(西野七瀬)を見つけた翔太(田中圭)。彼は、早苗(木村多江)に倒された勢いで頭を打って意識を失い、黒島とともに監禁される。隠し部屋には、見知らぬ少年(荒木飛羽)がいた。翔太と黒島は、その少年と早苗、正志(阪田マサノブ)の秘密を知る…。
 
菜奈(原田知世)は翔太が勤めるスポーツジムから、翔太が無断欠勤しているという連絡を受ける。
翔太を捜し始めた菜奈は、前夜に翔太が強引に侵入したという402号室を訪ねる。菜奈から翔太の行方を聞かれた早苗は、何食わぬ顔で一緒に翔太を捜すと言う。
 
通勤ルートをたどっても、翔太は見つからない。402号室の中が気になる菜奈は、早苗の部屋で相談したいと頼むが、早苗は警察に相談することを勧め、菜奈を正志が勤める警察署へ連れていく。正志は菜奈に、普通に捜索を頼んでも受理してもらえないから、自分が上層部につなげると言う。菜奈は言われるがまま、書類に記入して正志に託す。しかし正志は、菜奈から預かった捜索願を破棄してしまい…。
 
菜奈は、神谷(浅香航大)にも助けを求めて連絡する。神谷は、菜奈に会いに行くと約束するが…。 翔太がいなくなったのは、これまでの事件の犯人を突き止める証拠を握ったからなのかもしれない。そう考えた菜奈は、改めて推理する。考えをめぐらせるうち、菜奈は藤井(片桐仁)が交換殺人ゲームで名前を書いた医師・山際を殺した犯人が誰なのか、ある人物に行きあたる――!
 
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隠し部屋で監禁される翔太、黒島そして総一
家で仕事中の菜奈のもとに、翔太が勤務するジムから電話があった。翔太が出勤して来ないとのこと。菜奈は慌てて翔太の携帯に連絡を入れるが繋がらない。嫌な予感がした菜奈は、急いで402号室へ向かう。
応対した早苗に、翔太が行方不明になっていることを告げる菜奈。早苗は「一緒に捜そう」と言って外に出る。菜奈は何となく早苗の様子を怪しく感じていた。
 
一方、隠し部屋に監禁されていた翔太は、菜奈の声を耳にする。菜奈と共に早苗が外に出て行った隙に、黒島は足で翔太のさるぐつわを外す。しかし、手に手錠を掛けられている翔太は思うように動けない。その様子を見ていた少年は立ち上げあり、黒島のさるぐつわを外す。
黒島は402号室のベランダで、この少年が懐中電灯で外を照らしている姿を目撃。直後に顔を出した早苗に手招きされ、402号を訪れたとのこと。黒島が部屋に招き入れられた直後、早苗にスタンガンをあてられ、この部屋に監禁されたと言う。黒島は「この少年は早苗さんの息子であると思う」と翔太に伝える。
少年の名前は総一。総一も手錠で繋がれており、この部屋に監禁されているとのこと。総一は静かに自分の身の上を話し始めた。
学校でいじめられていた総一を心配していた早苗。同級生に押されて、総一が車に轢かれそうになったことに我慢の限界を感じ、家族3人で3年前にこの部屋に引っ越して来たとのこと。総一はダンボールに入れられて運ばれ、その日からこの部屋に監禁。「自分の目の届くところに総一を置いておきたい」と言う早苗を、正志は心が風邪を引いているのだと総一に説明したと言う。
 
一方、早苗と共に外で翔太を探していた菜奈は、早苗が何かを隠していると確信。早苗の家で話したいと申し出るが、早苗は警察の生活安全課に勤務する正志の所へ菜奈を連れて行く。
正志は菜奈を近くの喫茶店に案内し、行方不明の翔太についての事情を聞く。時折目配せをしている早苗と正志の様子を不審に思う菜奈。
正志は「今の段階では事件性があるか分からない。私が話を伺って上に伝えます」と言って、捜索願の届書を菜奈に差し出すのだった
正志と別れた後、菜奈は翔太の勤務するジムに寄ると嘘をつき、途中で早苗と別れタクシーに乗車する。そして急いでキウンクエ蔵前へ戻り、早苗が帰宅する前に402号室の前へ。外から中の様子を伺っていると、早苗が思ったより早く帰ってきた。早苗は菜奈に声を掛けるが、菜奈は慌てて自室に戻る。
帰宅した早苗は「そーちゃん、ただいま」と言って隠し部屋を開けるが、すぐに閉めて再び鍵を掛けるのだった。
 
 
隠し部屋から発見されたもの
尾野と遭遇した菜奈は「うちの夫、見ていませんか?」と尾野に尋ねる。尾野は「精神的には見ています」と答え、朝は駅までいつも翔太と一緒になるが、今日はいなかったことを菜奈に告げる。
菜奈は何度も翔太の携帯に連絡するが、未だに繋がらない。菜奈は神谷に連絡を入れ、翔太の行方不明を相談。正志にも伝えていることを報告する。神谷は、榎本家の車の調査書類を手に取りながら、この後ちょうど用事があるので、キウンクエ蔵前に向かうと菜奈に告げる。
1人考え込む菜奈。Dr.山際の遺体が山中で発見された時の記事を読みながら、ふと思い立ち、菜奈は早苗の車を確認するために外の駐車場へ向かうが、駐車場には早苗の車は無かった。通りがかった江藤に尋ねると、早苗はちょっと前から自転車で移動しているとのこと。
 
一方、早苗と正志は、翔太と黒島を殺すことを話し合っていた。「出会った頃には想像できなかった会話じゃないか」と嘆く正志。
菜奈は再び402号室の前へ。ちょうどゴミを捨てようと部屋から出て来た藤井に近づく菜奈。
菜奈は、山際祐太郎が殺されてからの藤井への脅迫は、早苗がやっていた可能性があると指摘。交換殺人ゲームで「管理人さん」と書いたのは早苗で、山際祐太郎を殺したのも早苗だと訴える菜奈。証拠の脅迫状を見せて欲しいと頼まれた藤井は、自分がやったこともばれると考えなおし、菜奈を追い返す。
隠し部屋の中では、翔太が総一に、一緒に逃げるよう説得を重ねていた。翔太の手の縄を外せそうなものがないか探す中、部屋の物入の中にあったクーラーボックスを発見。「それを開けてみてくれないか?」と翔太に頼まれた総一は、開けたクーラーボックスを翔太と黒島の元へ持ってくる。その中には人間の頭部らしきものが入っていた。悲鳴を上げる黒島。
 
総一はこのボックスは1ヶ月くらい前からここに置かれたと証言。絶対に開けてはいけないと、正志と早苗から言われていたとのことだった。総一の話から、この頭部はDr.山際のものであると翔太と黒島は確信する。
 
 
菜奈、402号室へ。そして…
うたた寝していた菜奈が目を開けると、外が明るくなっていた。菜奈は慌てて神谷に電話を入れるが繋がらない。しかし、その神谷の姿は402号室にあった。早苗は翔太と黒島に目隠しをする。
 
神谷には2年前、捜査対象の人物に情報を洩らして150万円をもらっていたという過去があった。そのことを正志に知られ、脅されていた神谷。しかし神谷自身も、榎本家の車がDr.山際の遺体が発見された当時のNシステムに引っかかったことで、榎本夫婦がDr.山際の殺害事件に関係していることを突き止めていた。犯人は早苗だった。
交換条件としては、罪の重さが釣り合わないと訴える神谷だったが、正志は303号室の空き部屋に翔太と黒島を移動させることを手伝うよう要求。そこで2人を殺す計画だった。菜奈からの着信を無視したまま、神谷は渋々手伝うことに。3人はまず、黒島をダンボールに入れて運びだすことにした。
神谷と連絡が取れないことを不審に感じた菜奈は、意を決して再度402号室へ向かう。ちょうど早苗たちが部屋を出て行ったあとで、玄関のドアは開いていた。菜奈は402号室の中へ。そして翔太と総一を発見する。
 
総一の姿に驚きながらも、菜奈は翔太の手錠を外そうとする。そこへ早苗が戻ってきた。
電動ハンドミキサーをもって菜奈に襲い掛かる早苗。菜奈と早苗は格闘し、隙を見て菜奈は外へ逃げ出す。その後を置きかける早苗。早苗は「誰かを犠牲にしてでも、愛する人を守りたい」と叫んでいた。
 
外の駐車場付近で早苗は菜奈を抑え込み、その姿を見つけた正志が駆けつける。正志と一緒だった神谷はその隙に姿をくらましていた。
菜奈を助けようと駆けつけて来た翔太を、正志が抑え込む。騒ぎを聞きつけて住民たちが集まってきた。蓬田は警察に通報、木下は動画で撮影。江藤、シンイー、西村も驚いた顔で立ち尽くしている。
早苗は錯乱した状態で、「お願いです。このことは忘れてください」とミキサーを片手にみんなに向かって叫んでいた。
そこへ「もう止めようよ。お母さんがやめないと飛び降りる」と声が。見上げると総一が、ベランダの手すりに上った状態で叫んでいた。「お母さん?」と驚く住民たち。
「その人から手を放して」と叫ぶ総一に従い、早苗は菜奈から手を離す。しかし、部屋に戻ろうとした総一はバランスを崩しベランダから転落。翔太が咄嗟に総一を受け止めるが、そのまま地面に倒れこんだ翔太。そのまま意識を失ってしまう。
 
 
目を覚ました翔太が見たものは…?
病院で目を覚ました翔太。菜奈の姿はなかったが、病室に入って来た看護師が、毎日つきっきりで看病していた菜奈のことを翔太に報告する。
そばに置かれていた新聞には、早苗が警察に逮捕された様子と、Dr.山際殺害の件を黙秘し続けている記事が書かれていた。ベランダから落ちた総一は軽傷で済み、現在は施設に保護されたとのこと。
 
翔太は菜奈に会いたい一心で病院を抜け出し、キウンクエ蔵前に戻る。菜奈にあらためてプロポーズをしようと決めた翔太は、偶然玄関で会った黒島に記念動画を撮ってくれるよう頼む。
 
動画を撮りながら2人は302号室へ。
 
玄関の鍵が開いている。中へ入る翔太と黒島。ベッドで眠る菜奈を発見した翔太はこっそりと隣に寝ころび、菜奈の布団をはがす。するとそこには冷たくなった菜奈の姿。飛んでいたハエが菜奈の顔にとまる。
菜奈の死に気づいた翔太は、大声で菜奈の名前を呼ぶのだった。
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ショックで言葉がありません。なんと菜奈が死んでしまうとは。ハエが顔に止まると言うショッキングな状況から、亡くなってから時間が経っていることが考えられます。いったい誰が?
 
Dr.山際を殺したのは早苗で確定だと思いますが、その他の殺人事件はまだ解決されていません。
 
菜奈と翔太が2人で事件解決に向かうと思われましたが、ここで菜奈が殺されてしまうとは予想していませんでした。
 
愛する人を奪われた翔太。これからどこへ向かうのでしょうか。反撃編へ続きます。
<見逃し動画>第9話 
 
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第9話の公式あらすじ

田宮(生瀬勝久)が“交換殺人ゲーム”で名前を書いた甲野(鈴木勝大)が殺された。田宮の書いた紙を引いたのは、菜奈(原田知世)。菜奈の代わりに誰かが甲野を殺したのか、そもそも交換殺人ではないのでは--?
 
菜奈は翔太(田中圭)に、引っ越ししようと提案。ゲームを止めようとしたが、朝男(野間口徹)や浮田(田中要次)のことも助けられなかったからだ。しかも、木下(山田真歩)に見せられた『302号室の人』と書かれた紙で、菜奈と翔太、どちらかがターゲットになる可能性もゼロではない。
 
そんな中、単独で捜査しているという刑事の神谷(浅香航大)と話すうち、2人は早苗(木村多江)が誰かを殺しているのかもしれないと考えざるを得なくなる。信頼していた人まで疑わなくてはならず、気持ちが沈む2人。翔太は、犯人捜ししていることをアピールすれば次の殺人の抑止力になると言い出し、菜奈が心配して止めるのも聞かず、マンションの住民を訪ねて話を聞いていく。
 
一方、甲野の死を知った田宮は、彼の葬儀へ向かう。田宮は、甲野の同僚たちの間で自分が甲野を殺した犯人だと噂されていることを知りショックで…。 そんな中、住民会が開かれる。集まったのは菜奈の他、洋子(三倉佳奈)、黒島(西野七瀬)、シンイー(金澤美穂)、西村(和田聰宏)、尾野(奈緒)、木下、早苗、藤井(片桐仁)、江藤(小池亮介)。一同の間では、交換殺人ゲームをなかったことにする空気が流れ、戸惑う菜奈たち。住民会終了後、菜奈は木下から、情報交換しようと持ち掛けられる。木下は早苗に関する重要な情報を持っていると言い…。 マンション内は、落ち着きを取り戻したように見えた。しかし、推理モードの翔太が、犯人の行動を分析していると、思わぬ手がかりをつかんでしまう。そのことで、ある住民の驚くべき秘密が明らかになり――!?
 
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第9話のネタバレはここをクリック
もはや交換殺人ではない?
「こうのたかふみ」が死亡した現場に居合わせた翔太と菜奈は、警察に事情を聞かれる。
菜奈が引いた紙に書かれていた「こうのたかふみ」は殺され、順番通りなら久住が菜奈を脅迫していたところだが、久住は現在、意識不明の状態。これはもはや、交換殺人ではないと翔太と菜奈は考える。
 
その頃、田宮はニュースで「こうのたかふみ」が死んだことを知り、驚いていた。
菜奈は翔太に引越しを提案する。細川のことも助けられず、翔太だけは絶対に守りたいと菜奈は思っていた。
菜奈は木下から「302号室の人」と書かれた紙を見せられたことを翔太に伝える。このことは確信が持てず、翔太にはずっと伝えていなかったが、菜奈には思い当たることがあった。
田宮は手塚家を訪ねようとするが、思いとどまる。自室へ帰ろうとするが、尾野が部屋から出てきて、空き部屋のはずの303号室に入っていく姿を目撃。不思議に思う田宮だった。
黒島は大学からの帰宅途中、自転車でコンビニに向かう早苗と遭遇する。お互いに息がつまりそうな思いを吐露し合い、「気を付けてね」と早苗は黒島に声を掛けて別れる。早苗の後姿を見つめる黒島。
 
 
早苗を疑う菜奈と翔太
菜奈と翔太は神谷に、もう交換殺人ではないのではないかと相談する。翔太は他の刑事にも伝えて欲しいと頼むが、神谷は拒否。菜奈たちは早苗が関係しているのかと尋ねるが、神谷は早苗を知らないようにふるまう。
神谷は「これは殺人事件の捜査です。首を突っ込まないで下さい」と2人に伝える。
菜奈と翔太は、神谷の態度を不審に思い、色々考えを巡らすが、結局早苗が誰かを殺しているという推理に行きついてしまうことに気づく。嫌な気持ちになる菜奈。
 
その頃、神谷は廃車になった車を調べて、携帯で誰かに報告していた。
佐野が帰宅すると、ちょうど蓬田が佐野の部屋の前に立っていた。以前赤池家から佐野へ訴えられていた苦情を、今さらであるが蓬田は伝える。
501号室から悪臭がする。鳥を絞め殺すような音がする。甘えるような声がするというもの。
佐野は黙ったまま何も答えようとしない。
 
一方、田宮は「こうのたかふみ」の葬儀に行くが、同僚から犯人と疑われていると聞かされる。こうのは田宮から忠告を受け、殺し屋に分からないようにと名札を外していたことを皆に話していたとのこと。皆の冷たい視線を感じ、田宮は一度出した香典を取り返して「無実、潔白」と叫んで出て行く。
 
 
住民たちに聞き取りをする翔太
翔太は直接、住民たちに聞き取りをしようとする。菜奈は止めるが、自分が事件を調べていることを明らかにして、逆に犯人をおびき出すことを狙っていた。
翔太はまず、104号室の石崎洋子の元へ。引いた紙に書いてあった「吉村」のことは知らないと答える洋子。洋子は突然翔太を押さえつけることに成功。護身の特訓を試したかったとのこと。
次は403号室の藤井の所へ。翔太は藤井が誰かを脅迫していることを見抜く。「脅迫している最中なら、もう止めましょう」と伝える翔太。
 
そして203号室シンイーの部屋へ。シンイーが「タナカマサオ」と書いたのは分かっているので、引いた名前は誰なのか教えて欲しいと翔太は頼むが、イクバルとクオンが「帰ってくれ」と取り合わない。
尾野は留守で一旦翔太は家に戻るが、尾野の部屋のドアが開く音がしたので菜奈と共に出て行く。
翔太は尾野に書いた名前と引いた名前を聞くが、尾野は「じゃあ、ハグしてください」と言い出し、いきなり菜奈の前で翔太に抱きつく。その後、菜奈の顔を覗き込み「何か怖い」と言って部屋に入ってしまう尾野。そこで菜奈は、尾野がいつもドアチェーンを掛けることに気づく。そしてもう1人、チェーンを掛ける人を思い出す…。それは早苗だった。
 
一方、あいりと柿沼は、西尾を襲って警察に事情聴取されていた。
袴田吉彦が襲われた日は、浮田を含めて3人で果樹園での盗みを働いていたと供述する。赤池夫妻が殺された日は、あいりの父親と勘違いして別の男を襲ってしまい、浮田に病院の手配などの後始末をしてもらっていたと伝えた。
 
 
交換殺人ゲームの終息宣言
それからしばらくは何も起こらず。
住民会にも人が戻ってきた。交換殺人ゲームに参加していなかった、木下、江藤、西村も参加する。
藤井は一連の事件は、交換殺人ゲームとは関係ないと主張し、ゲームの終息宣言を要求する。
 
そこへ蓬田が入って来た。前管理人床島の「お詫び」と書かれた西村宛の緑のマットが見つかったとのこと。マットを受け取った西村は、そそくさと部屋を出て行く。
住民会の終了後、菜奈は木下に呼び止められる。木下は以前菜奈に見せた「302号室の人」と書かれた紙を見せ、「終息宣言しちゃって大丈夫ですか?」と聞く。
更に木下は重要な情報を持っていると説明し、その情報との交換条件として、菜奈がみんなに秘密にしていることを教えて欲しいと言う。
木下は床島のゴミから出て来たとして「会長さん、振り込まれてないよ どうした?あの写真ばらまくぞ」と書かれた紙を提供。床島と早苗にトラブルがあったことを指摘する。
 
一方、菜奈は「302号室の人」と書かれた紙は、清掃係を決めたときの投票用紙だと伝え、交換殺人とは関係ないと断定。更に木下が清掃係になったのは、床島が亡くなった後のはずなのに、清掃係になる前から床島のゴミを開けていたことになると木下に指摘する。
菜奈が帰った後、録音を止める木下。
 
 
ついに402号室の秘密が明らかに
翔太は自分なりに事件の検証をしていた。赤池夫妻を殺した犯人の逃げ方を実際に辿っていくと、公園のトイレで神谷が正志に膝蹴りしている姿を目撃する。驚いた翔太が2人に近づくと、神谷は酔っ払っている正志を介抱していたのだと嘘をつく。翔太は正志をマンションに送って行くことを頼まれるが、支えた正志からは酒の匂いはしない。
 
翔太は榎本家には秘密があると感じ、4階まで正志を送った後、正志がドアを開けた隙に中に入り込む。
早苗はびっくりした様子でリビングのドアを閉める。
強引なやり方をしてしまったことを、菜奈にも報告する翔太。早苗にも謝ったと言うが、菜奈はこれ以上首を突っ込むと翔太が殺されてしまうのではないかと心配する。 
菜奈が寝室のドアを閉める様子を見て、402号室も間取りが一緒ならもう1つ部屋があるはずだと気づく翔太。
 
翌日、いつも通り菜奈に送り出された翔太は、4階へ。正志が出勤後、早苗が出てきたところで402号室に入り込む。ドアチェーンをかけて早苗が入り込めないようにする翔太。早苗は慌てて工具を取り出してドアチェーンを切断しようとする。
その隙に、翔太はリビングの棚をすべらせ、奥の部屋のドアを開く。部屋の中には手を縛られた状態でつるされている黒島の姿が。驚いた翔太は、黒島の縄を解こうとする。するとその時、ドアチェーンを切断して入って来た早苗が、悲鳴を上げながらナイフを翔太の太ももに突き刺した。倒れこむ翔太。視線の先には1人の少年がうずくまって座っていた。
第9話の感想はここをクリック
ついに榎本家の秘密が明らかになって来ました。
 
隠し部屋の存在を突き止め、強行突破して榎本家に入った翔太ですが、早苗に刺されてしまいました。しかも、隠し部屋には黒島も監禁されており、見知らぬ少年の姿も。
 
恐らく、この少年は榎本夫妻の子供だと思われます。隠し部屋に息子を隠す理由は何なのか。一連の犯行は早苗によるものなのか。早苗と床島とは何らかのトラブルがあったようなので、怪しくなってきました。
 
西村も床島と何らかの関わり合いがあったようですね。最後まで目が離せません。どうか翔太が無事でいてくれますように。
<見逃し動画>第8話 
 
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第8話の公式あらすじ

菜奈(原田知世)は、久住(袴田吉彦)と朝男(野間口徹)が倉庫のエレベーターから転落した事故について、刑事の神谷(浅香航大)と水城(皆川猿時)から取り調べを受ける。水城は、菜奈が朝男の殺害を依頼した証拠を握っていると言い、菜奈を厳しく追及。菜奈は、無実を主張するために“交換殺人ゲーム”のことを話そうとする。しかし、神谷は菜奈に視線を送り、それを制して…。
 
取り調べを終えて警察を出た菜奈は、神谷から呼び止められて話をすることに。神谷は、交換殺人の話は他の刑事に黙って一人で捜査しているという。それを聞いた菜奈は、きちんと捜査してもらうために自分が他の刑事に相談すると言うが、神谷は菜奈に、ある事実をつかんでいると打ち明け、交換殺人の件は他の刑事に話さないでほしいと再度頼むのだった。
菜奈がマンションに戻ってくると、澄香(真飛聖)と洋子(三倉佳奈)がもめていた。澄香が引っ越ししようとトラックに荷物を積み込もうとしているところを、洋子が止めていたのだ。自分だけ逃げる気なのかと澄香を責める洋子。今度は自分が殺されるかもしれないとパニック状態の洋子は「私、殺されるの! この人のせいで!」と菜奈につかみかかる…!
 
疲れ果てて帰宅した菜奈を、翔太(田中圭)が抱きしめる。菜奈の苦悩を受け止めようとする翔太だが、菜奈は翔太に相談する元気すらなくなっていた。
菜奈のために真相を突き止めようと、改めて決意する翔太。彼は、103号室の田宮(生瀬勝久)を訪ねる。すると、田宮と妻の君子(長野里美)が言い争っていた。翔太は田宮に懇願し、彼が書いた名前と引いた紙に書かれていた名前を聞き出すことに成功。
 
翔太は、菜奈、早苗(木村多江)、黒島(西野七瀬)を集めて、自分が考えた推理を語る。浮田(田中要次)を殺した可能性のある人物として、4人の住民の名を挙げる翔太。その中には、意外な人物まで入っていて…。 菜奈と翔太は次の殺人を止めるべく動くが、またしても犠牲者が…!果たして、殺されるのは誰なのか―――!?
 
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第8話のネタバレはここをクリック
菜奈が重要参考人に
細工されたエレベータから転落した細川と久住。
ゆっくりと細川は起き上がるが、頭からは大量の血が流れていた。死を覚悟した細川は菜奈に最後のメッセージを送ろうとする。
「ほんとうにすきでした。でも愛し方を間違えました。ごめんなさい」スマホに血がぽたぽたと落ちて、画面が汚れていく。細川は倒れ、その音で隣に倒れていた久住が目を開けた。
翌朝、手塚家を訪れた神谷と水城によって、菜奈は細川が死んだことを知らされる。動揺した様子で、その事実を翔太に伝える菜奈。菜奈と翔太は警察署で細川の遺体と対面する。
警察の調べでは、久住はエレベーターに名前を付けるほどのエレベーターマニアで、普段から自宅マンションのエレベーターをいじって遊んでいたとのこと。細川と久住が転落したエレベーターに細工したのは久住だと、現場に残されていた工具からも警察は睨んでいた。
 
久住は現在、意識不明の重体。菜奈は重要参考人として取調べを受けることに。
転落事件前、細川を殺して欲しいと写真付きでSNSの書き込みがあり、細川から警察に通報が入っていた。細川が「犯人はほぼ菜奈で間違いない」と伝えていたことから、何度も菜奈は水城から追及を受ける。何度も否定する菜奈。
菜奈は交換殺人ゲームのことを水城に話そうとするが、そばにいた神谷に他の刑事には口外しないようにと言われたことを思い出して止める。
 
そこへ別の刑事が入って来た。久住が他人の携帯を借りて、細川の殺害依頼をSNSに投稿したことが判明したとのこと。疑いは晴れ、菜奈は解放される。
警察から出た菜奈に神谷が近づいて来た。神谷は「交換殺人の件は自分1人で調べている」と菜奈に伝える。警察の中でちゃんとした捜査が行われていなかったと知った菜奈は怒り、他の刑事に依頼しようとするが、神谷は榎本正志を警戒していることを菜奈に伝える。
 
 
動き出す翔太
翔太と早苗と黒島は、黒島の部屋で事件の経緯を記したボードを見ながら考えていた。
今回殺害された細川は、まだ菜奈と籍が入っていることを翔太は2人に伝える。重要参考人として警察にマークされている菜奈を守りたい一心で、翔太は事件の経緯を辿っていく。
浮田を殺した可能性があるのは、今のところ、田宮、シンイー、尾野と推測された。
翔太が自室に戻ると、尾野が部屋から出て来た。先日のお詫びにと、今度は天然成分のオイルを渡すのではなく、直接翔太の手に塗り込む尾野。翔太はどさくさに紛れて、床島や浮田との関係を探ろうと尾野に質問をするが、うまくかわされ耳たぶまでマッサージされる羽目に。
 
一方、キウンクエ蔵前から引越すことを決めた北川は、早速引越し業者を依頼して荷物を運び出していた。
4階の廊下で遊んでいたそらは、402号室前で転んでしまう。402号室のドアが開き、そらは驚きの表情を浮かべる。
北川の引越しを知った石崎洋子は、玄関口で「逃げ出すのか」と北川と揉めていた。そこへ警察から戻ってきた菜奈が。洋子は菜奈にも「あなたのせいで」と抗議を始める。洋子は自分が殺されるかもしれない恐怖で精神的に追い詰められていた。
 
そこへそらを抱いた早苗がエレベーターで下りて来た。そらは怯えた様子で北川に抱きつく。早苗は興奮する洋子をたしなめ、何とか落ち着かせるのだった。
菜奈が自室前に来ると、尾野の部屋から出て来た翔太と遭遇。菜奈の姿を見て抱きついてきた翔太に、菜奈は「尾野さんの部屋で何してたの?」と真顔で聞く。慌てた翔太は、尾野が交換殺人ゲームで書いた名前と引いた名前について調べようとしていたと説明するが、疲れていた菜奈は「もう、その話はいい」と遮る。
 
翌日、菜奈は1人で細川の葬儀へ向かう。
翔太は田宮の部屋を訪れ、ゲームで書いた名前と引いた名前を教えてくれるよう頼むが、田宮は拒否。
土下座よりキツイ姿勢で田宮に頼む翔太。翔太の熱意に田所はかつての自分を思い出す。熱意は人一倍、頑張る方向を間違えて早期退職に追い込まれた過去を翔太に話す田宮。翔太は田宮が職場の人の名前を書いたのだと推測し、あらためて「教えて下さい」と頼む。
田宮は「こうのたかふみ」と書き、引いた紙には「ゴミの分別の出来ない人」と書かれていたと明かすのだった。
 
 
住民たちの動き
木下は新管理人の蓬田に、北川の引越し先を尋ねる。仕事先なら教えられると、イヤホンの片方を木下に差し出す蓬田。ちょうど蓬田は北川の担当するラジオ番組を聞いていたのだった。
「木下さんも本名で活動されてますよね?」と蓬田は言う。蓬田はイヤホンを拭かないで耳に入れてくれた木下に、ますます好意を寄せるのだった。
エレベーター前で鉢合わせになった藤井とシンイーたち。
 
藤井は自分のパソコンをハッキングしたのはシンイーたちだと睨み、包丁をベランダの鉢に刺して脅迫したことを謝る。藤井に殴りかかるクオン。
藤井は「赤池夫妻」か「袴田吉彦」のどちらを殺したのかをシンイーたちから探ろうとする。そこに黒島がエレベーターから出て来た。黒島は歩きながら人の気配を感じて振り返るが、周囲には人の姿はなかった。
 
 
警察の捜査状況と菜奈、翔太の推理
袴田吉彦を襲った犯人も未だに不明。Dr.山際の頭部もまだ見つからない状況。今のところ警察の捜査の進展はなかった。
そんな中、浮田の殺害事件の現場検証で、鑑識からトイレの壁に付いた26.5㎝の足跡の物証があがる。
 
一方、翔太は菜奈、早苗、黒島に自分の推理を話していた。
翔太は北川が引いたという白紙の紙に疑問を持つ。白紙なら後で用意することも出来ると指摘。
 
更に、尾野が管理人と名前を書き、管理人は浮田の名前を書いたと推測。翔太は、具体的な名前ではない紙を引いたと言っている、早苗、黒島、田宮に注目する。
更に翔太は、ゲーム参加者が書いたはずの名前が出そろったところで、早苗と黒島が引いた紙に書かれていたはずの名前が無いことを指摘し、浮田が殺された日のアリバイを2人に尋ねる。
早苗と黒島を遠慮なく疑う翔太に困惑した菜奈は「まだ曖昧なことがあるのに、2人を疑うのは失礼だと思う」と伝える。
翔太は、菜奈のことを守りたいが故に、これからも2人を疑うことがあるかもしれないと早苗と黒島に謝罪。早苗と黒島も翔太の思いを理解する。
早苗は自宅に戻り、翔太に疑われたことを正志に報告する。「嘘をついたのは愛情からだ」と正志は声を上げる。
 
一方、菜奈は翔太に神谷が榎本家を警戒していたことを伝える。翔太は以前、管理人室に居た正志のことを思い出した。早苗のために何かをしていたのか?怖くなる菜奈。
 
 
そしてまた次の犠牲者が
田宮が務めていた銀行を突き止めた翔太は、戸惑う菜奈を連れて「こうのたかふみ」を探りに行く。
融資の相談だと嘘をつき、「こうのたかふみ」を呼び出そうとするが、「こうの」という苗字の社員はいないと言われる翔太と菜奈。
菜奈は翔太とオラウータンタイムを設け、先ほど対応した銀行員が名札をつけていなかったことに注目する。
 
他の銀行員に問い合わせると、その人物こそが「こうのたかふみ」だと判明するのだった。
銀行から出て来た「こうの」に菜奈たちは声を掛けるが、田宮から交換殺人ゲームのことを聞いていた「こうの」は迷惑顔で対応する。
真面目だが、業績は人並みだった田宮のことをコスパが悪いと非難する「こうの」は、想像以上に感じが悪い男だった。菜奈と翔太を相手にせず、歩いて行ってしまう。 
注意を促そうと「こうの」を追いかける翔太。しかし、急に立ち止まった「こうの」は「本当に襲ってんじゃねーよ」と振り向き、血を吐いてその場に倒れてしまう。
第8話の感想はここをクリック
細川が死亡し、重要参考人となった菜奈。
今まで少し頼りない印象だった翔太が、菜奈を守るために動き出しました。交換殺人ゲームに参加していなかった翔太だからこそ、見えて来るものがあるかもしれません。
 
翔太は親しくしている早苗と黒島も、遠慮なく疑います。早苗と正志も何か怪しくなってきました。早苗に連れられてきたそらが、怯えていたのも気になりますね。402号室で何を見たのでしょうか。神谷も榎本正志に脅されていた様子。
 
田宮が書いた「こうのたかふみ」に手を下したのはいったい誰なのでしょうか。ますます疑心暗鬼に陥ってしまいます。
<見逃し動画>第7話 
 
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第7話の公式あらすじ

102号室の佳世(片岡礼子)が殺され、佳世の夫・俊明(坪倉由幸)のゴルフバッグの中から足だけが発見された。俊明は、警察から疑いをかけられる。
その頃、菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は、佳世の名を書いた304号室の澄香(真飛聖)と警察に届けるべきか話し合っていた。自分が佳世殺害の容疑者になるかもしれないと恐れる澄香。翔太は、“交換殺人ゲーム”のことを警察に話そうと、菜奈と澄香を説得する。警察へ向かおうとしたところに、402号室の正志(阪田マサノブ)が神谷(浅香航大)を連れてやってくる。警察官の正志は、妻の早苗(木村多江)からゲームのことを聞いていて、神谷なら事情を考慮して捜査してくれるという。菜奈たちは、神谷に捜査を任せることに。
 
佳世の遺体は、足以外の部分がまだ発見されていなかった。神谷の調べによると、佳世の足の入ったゴルフバッグを俊明の会社に送ったのは若い男だという。マンションの住民の中で若い男に該当するのは、201号室の柿沼(中尾暢樹)と、404号室の江藤(小池亮介)だが…。
 
“あなたの番です”と書かれた脅迫状を受け取った久住(袴田吉彦)はその後、何者かによる脅迫が続き、悩んでいた。彼は、同じく書いた人物・赤池美里が殺された浮田(田中要次)に相談。2人は、お互いに脅迫状が届いていることを確認する。しかも、その筆跡は同じに見えて…。どうしていいか分からないと動揺する久住に、浮田は「何もするな」と釘をさす。
浮田は昔の知人・西尾(三上市朗)を訪ねて、ある事情から妹尾(大友花恋)と会ってほしいと頼んでいた。
 
翔太は朝男(野間口徹)の命を守るため、彼がジムから家に帰るまで送っていくように。菜奈を愛する翔太の熱意に圧倒される朝男。翔太は菜奈に、朝男と3人で話し合おうと提案する。菜奈も、けじめをつける決心をするのだった。
一方、久住に対する脅迫はエスカレート。浮田と約束したものの、久住はますます追い詰められていく。
そんな中、久住と浮田が再び顔を合わせる。浮田は久住に、自分が書いた“赤池美里”の紙を引いた人物に当たりがついていることを打ち明け、核心に迫るため行動を起こすが…。
果たして、このマンションの周辺で何が起こっているのか?今週も新たな犠牲者が出てしまう…!!
 
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第7話のネタバレはここをクリック
住民と警察の動き
空き部屋のはずの502号室から出てきたのは、新しい管理人の蓬田蓮太郎だった。蓬田の方も無言で立ち尽くす佐野を見て驚き、「幽霊か」と大声を上げる。
 
一方、児嶋俊明は、殺害された佳世の事件の重要参考人として、神谷と水城に連行される。
北川は手塚家に来ていた。菜奈と翔太は、北川の息子のそらを守るためにも、一連のことを警察に伝えることを勧め、北川も心を決める。
3人で警察に向かおうとドアを開けると、榎本正志と神谷が立っていた。
正志は早苗から交換殺人ゲームのことを聞いたと話し、「ゲーム参加者たちが殺人教唆に当たることはない」と伝える。ただ、微妙なケースなので、神谷に全てを任せ、他の刑事には詳細は伝えないように念を押す。
久住は脅迫に悩んでいたが、菜奈と翔太から、事件のことは警察に任せるべきだと、あらためて勧められる。
一方浮田は、あいりの本当の父親の西尾の元へ向かう。浮田は柿沼から、あいりとの結婚式に本当の父親を呼んであげたいと頼まれていた。
過去に起こした事件の発覚を恐れ、あいりと会うことを渋る西尾。浮田は「1回だけでもいいから、あいりに会って欲しい」と必死に頼む。
浮田の思いとは裏腹に、あいりは父親の西尾を見つけ出して殺そうと考えていた。母親は西尾に殺されたようなものだと考えているあいりは、結婚の条件として柿沼に実の父親を探すことを依頼。柿沼は浮田に嘘をついて西尾の居所を探ってもらっていたのだ。
そうとは知らず、浮田は必死で西尾を説得。西尾の経営するリサイクルショップであいりと会うことを、西尾に約束させる。
 
一方、警察では。
ゴルフバッグに入っていた足は佳世のものであると断定された。取調べによると俊明は、事件当時は愛人の家にいたとのこと。宅急便の伝票の筆跡は佳世のものであるが、バッグを持ち込んだのは20代前半の若い男だったと目撃者は語っていた。
キウンクエ蔵前の住民の中で20代前半の男は柿沼と江藤のみで、警察はマークを始める。
その頃、久住と浮田はそれぞれの脅迫状を見せ合っていた。共通して書かれていた「あなたの番です」の筆跡は酷似。それぞれ違う人間が脅しているはずなのに、筆跡が似ているのはおかしいと2人は不審に思う。
浮田は「何もするなよ」と久住に念を押すのだった。
 
 
菜奈、早苗、黒島の推理
菜奈と早苗は黒島の部屋で、ホワイトボードを見ながら事件について話していた
黒島は交換殺人ゲームで書いた名前と、引いた名前が合わないことに注目。誰かが嘘を言っているのではないかと指摘する。更に交換の成功率は37%であると割り出した黒島は「そもそも交換殺人が破綻しているのでは?」と推理する。
早苗は、「交換殺人であれば、北川の引いた白紙の紙で殺人は止まるのでは?」と希望に値する推理を展開。
「本当は順番は関係ないのでは?管理人を殺したのは、ゲームとは関係なく、深い恨みを持った人ではないか?」との考えに。床島に深い恨みを持っていた人は誰なのか?…
 
 
翔太、細川をボディーガードする
翔太はジム帰りの細川を送る。細川に何かあってはいけないとボディーガードの意味もあった。
翔太は、どうしても菜奈が細川に対して許せないことがあったと言っていたことを思い出し、それは何かと聞くが、細川は答えない。2人の様子を物陰から久住が見ていた。
新しい管理人になっても、木下はゴミ置き場の掃除を続けていた。と言っても、住民が出したゴミのチェックが目的となっていたのだが。蓬田は今後も掃除を木下に任せることに。木下に一目ぼれした様子の蓬田。
翔太は菜奈に細川と3人で話し合うことを提案する。翔太の気持ちを受け、菜奈も了承。
翔太は「2人で笑いながら何でも乗り越えて行こう」と菜奈を優しく励ます。
 
一方、久住は同僚が久住のために買って来た昼食の袋の中に、久住の実家の写真共に、灯油とマッチの写真が入っていることに気づく。脅迫に従わないと、実家に火をつけるということなのか…。怯える久住。
久住は細川の後をつけるが、相変わらずボディーガードとして翔太も一緒だった。
「できないよ」と追い詰められた様子で久住は呟くのだった。
細川と別れて1人で翔太が帰路に向かうと、尾野が待ち伏せていた。嫌そうな翔太の気持ちを感じ取った尾野は「私のこと捨てるんですか?付き合っているつもりはなかったなんて言わないで下さいね」と言って涙を浮かべる。
「は?」と意味が分からない翔太。
尾野は「こういう捨てられ方をした時の私、怖いから」と言い捨てて去っていく。
翔太は帰宅するなり、菜奈に尾野はやはり痴情がもつれるタイプだと報告。翔太は床島が死亡した際、尾野との痴情のもつれが原因だったのではないかという自分の推理は当たっていると言う。
菜奈に「どうしてそう思うの?」と聞かれた翔太は、菜奈に尾野とのことを誤解されることを恐れ、それ以上は話すのを止めた。
 
 
浮田が次の犠牲者に?
浮田は久住に自分が書いた「赤池美里」の紙を引いた人物の目星がついたことを伝える。久住にその人物の名前を耳打ちする浮田。久住は驚きの表情を浮かべる。
浮田は「確かめるために、その人物に会って来る」とエレベーターに乗って行く。
 
翌日、浮田はあいりを連れて西尾の元へ。柿沼も同行する。
「似てねえな。本当に俺の娘か?」と聞く西尾を、あいりは隠し持っていたナイフで刺そうとするが、咄嗟に庇った浮田の太ももにナイフが刺さってしまう。驚いて逃げる西尾。
あいりが殺したいほど西尾を憎んでいたと知り、浮田は「俺が父親でいいか?」とあいりに伝える。
1人で救急車を呼ぶと言い張る浮田に、あいりは「病院で会ったらパパって呼ぶから」と約束。柿沼と共にその場を離れた。
しばらくして店に戻った西尾は、トイレの便器に顔を突っ込んだ状態で死んでいる浮田を発見する。浮田の首は針金で固く絞められていた。
 
 
久住が細川を!
久住は浮田が殺されたと知って、ますます動揺。
菜奈を心配した翔太は、自分の勤務するジムの休憩室で仕事をするよう菜奈に伝える。早苗と黒島も一緒に同行することに。
菜奈は「全部私のせいだと思ってる?」と早苗と黒島に聞く。自分が越してきてから変な事件ばかり起こると、以前久住から言われたことを菜奈は気にしていたのだ。
「思っていないです」と黒島は即座に否定。早苗も菜奈に優しい言葉を掛ける。
今日はジムに来なかった細川。翔太は心配する。
 
その頃細川は、仕事のトラブルで会社の倉庫に居た。そして倉庫には久住の姿が。
心配した翔太からの電話に出る細川。その直後、細川は久住にナイフを突きつけられ、電話は突然切れる。嫌な予感を感じる翔太。
交換殺人ゲームの件で脅迫され、細川を殺そうと震えている久住を細川は説得。一旦落ち着いたかに見えた久住を残し、細川は帰ろうとするが、再度追って来る久住に驚き、細川はエレベーターのボタンを押しまくる。怯える細川に久住は「このことは誰にも言わないで下さい」と頼みこむ。
やっと来たエレベーターに細川は乗り込もうとするが、エレベーターには久住があらかじめ細工を施していた。
ドアは開くが下へ落下しそうになる細川。無理やり落とそうとする久住と揉みあいとなり、細川は久住の足を掴む。そして2人は下へ一緒に転落し、その後ぱたりと閉まるエレベーターのドア。
 
翌早朝、神谷と水城が手塚家へやって来た。そして菜奈を警察に連行していく。
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またしても犠牲者が続出です。浮田は「赤池美里」と自分が書いた紙を引いた人物を特定していたようですが、それは誰なのか。その人物と会うためにエレベーターを上がっていったことから、マンションの上階に住む人物であるはずです。そしてその人物こそが浮田を殺した犯人でしょうか。
 
浮田と久住の脅迫の筆跡が同じであったことから、久住を脅迫していたのもその人物である可能性が高いですね。
 
脅迫に負けてしまった久住は、ついに細川に手を下してしまいましたが、久住自身も巻き込まれる形になってしまうとは…。
 
当然菜奈が警察から疑われることになってしまいました。いったい犯人は誰なのでしょうか。
<見逃し動画>第6話 
 
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第6話の公式あらすじ

俳優の袴田吉彦が殺害され、久住(袴田吉彦)は責任を感じていた。久住が交換殺人ゲームで引いた紙に書かれていた名前は“細川朝男”。ゲームのルールに従えば、久住が朝男(野間口徹)を殺す番だ。菜奈(原田知世)は久住に、“細川朝男”と書いたのは自分だと告げ「殺さないでください。もし誰かに脅されたら相談してください」と頼む。
菜奈は翔太(田中圭)に、自分が交換殺人ゲームで朝男の名を書いて、それを久住が引いたことを説明。さらに、朝男との本当の関係を打ち明ける。その事実を聞かされた翔太は…!?
 
一方、久住は“あなたの番です”と書かれた紙を受け取るが…。
赤池夫妻殺害事件を捜査する神谷(浅香航大)と水城(皆川猿時)は、事件当時のアリバイがない浮田(田中要次)を疑い始めていた。
102号室の児嶋佳世(片岡礼子)は、夫・俊明(坪倉由幸)との関係が冷え切り、追い詰められていた。寂しさのあまり、マンション内の子供たちを見つけては、自分の子のようにかまおうとする佳世。彼女の異常な行動に、住民たちも困惑。向かいに住む石崎家の文代(田村海優)と一男(大野琉功)を見かけた佳世は、強引に連れて行こうとして、洋子(三倉佳奈)たちとトラブルに。
 
菜奈、翔太、早苗(木村多江)、黒島(西野七瀬)、久住は、ゲーム参加者が書いた名前を引いた紙に書かれた名前をお互いに把握しておいた方がいいと考える。菜奈たちは、ゲームで書いた名前と引いた紙に書かれた名前を教え合うために臨時の住民会を開催。そこで新たな事実が判明する!
 
連鎖する殺人を止めようと動き出した菜奈と翔太。しかし、2人の思いとは裏腹に、またしても犠牲者が出てしまう…!
 
<出典>あなたの番です 公式

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菜奈と細川の関係…そして袴田は?
袴田吉彦が襲われた後、車に乗り込んで、慌てて逃げる浮田、柿沼、あいりの姿。
 
一方、翔太はダンベルを握り、ジムの受付をしている細川に近づいていく。翔太に気づき、怒りに満ちた顔とダンベルを見て、思わず後ずさりする細川。
翔太は2人で会う菜奈と細川を目撃したことを伝える。細川は、菜奈とは以前、仕事の付き合いがあったことを説明。翔太の奥さんだとは知らなかったと嘘をついて翔太に謝罪する。
翔太は細川の言葉を信じ、もし仮に細川が菜奈の恋敵でも、それ以上の愛情を菜奈にぶつけるだけだと言い切る。翔太に仲直りのハグをされた細川だが、顔は笑っていない。
 
その頃、久住は菜奈の手塚家を訪れていた。袴田吉彦が襲われたニュースを見て、交換殺人ゲームで自分が紙に書いたことが原因だと菜奈に訴える久住。
事件の展開に危機感を感じた菜奈は、久住が引いた紙に書かれていた「細川朝男」は、自分が書いたものだと告白する。
久住は菜奈の告白を聞き「まさか、全部あなたが仕組んだ罠じゃないですか?あなたが越してきてから…」と疑心暗鬼に。そこへ翔太が帰宅。菜奈は久住とは例のゲームの話をしていたと説明する。
菜奈が紙に記入した細川朝男が翔太の担当している客だと知った菜奈は、翔太に細川との関係を正直に話し始める。
菜奈は細川とは婚姻関係にあると告白。込み入った話の流れに、いたたまれなくなった久住は帰ろうとするが、翔太に止められる。久住の手を握りながら覚悟を決めて耳を傾ける翔太。
 
細川との離婚が決まり、離婚届を郵送して欲しいと細川から頼まれた菜奈は、指示通り記入をして郵送。離婚の手続きは終了しているものと思っていたが、免許証の更新の際、離婚届が出されていないことが判明。翔太との婚姻届けが出せないのは、その理由からだったと菜奈は謝罪する。
翔太と結婚することを細川に伝えたが、いっこうに離婚届を出してくれないとのこと。独立後の菜奈の仕事は細川の会社の仕事がメインなこともあり、強く言えない部分もあったことも菜奈は打ち明ける。
 
そんな恨みもあり、ゲームの紙に「細川朝男」と書いてしまったという菜奈。度重なる事件から細川の身を案じ、その確認のために細川と先日会ったことも伝える。
翔太は菜奈の悩みに気づいてあげられなかったことを逆に謝り、久住には「絶対、この人を殺しちゃ駄目ですよ」と念を押す。ずっといたたまれない状態だった久住は「殺さないんで帰っていいですか?」と2人に訴えて帰宅。
翔太に「他に悩んでいることはない?」と聞かれた菜奈だが、誰かに「302号室の人」とゲームの紙に書かれていたことは、翔太に伝えることが出来なかった。
 
 
住民たちの動き
久住のポストには、袴田吉彦の写真と共に「あなたの番です」という脅迫が早速届いていた。
赤池夫妻の殺人事件の容疑者として、神谷と水城は、浮田・あいり・柿沼をマークし、マンションに張り込んでいた。浮田は眠るあいりを見ながら「あいりを前科者にはさせない」と柿沼と話している。あいりと柿沼は結婚することが決まっていた。
 
児嶋家では、久しぶりに夫の俊明が帰宅。荷物をまとめてすぐに出て行こうとする俊明に、殴りかかろうとする佳世。「子供が欲しい」と騒ぐ佳世を突き飛ばし、呆れた様子で俊明は出て行く。
俊明を外まで追いかけるが見失ってしまった佳世は、通りがかった石崎の息子を無理やり連れこもうとする。石崎健二に止められた佳世は「なんで私だけ寂しいの~?」と廊下で泣き叫ぶ。
 
一方、菜奈、翔太、早苗、黒島は田宮の家を訪れる。交換殺人ゲームのことは君子には話していないという田宮。会議室へ場所を移して話を聞くことに。
菜奈たちは、ゲーム参加者たちが紙に書いた名前と引いた名前を明らかにするよう、田宮に皆を説得して欲しいと頼むが田宮は拒否。「これからは自分のために時間を使いたい」と田宮は言う。
今まで住民会では率先して皆をまとめようとしていた田宮であったが、人が変わったようになっていた。
 
 
翔太、細川と向き合う
翔太は細川と話し合おうと決意。
出勤する翔太にまたしても尾野が近づき、手作りのプロテインをプレゼント。
翔太は菜奈にもらい過ぎは良くないと言われたと理由をつけ、「これでプレゼントは最後にして欲しい」とやんわりと尾野に伝える。菜奈に邪魔されたと感じた尾野は「そうですかー」と怖い顔で呟く。
 
翔太は細川に「菜奈ちゃんと別れてください」と伝える。法的には自分は菜奈の夫だと言い張る細川は「ある意味、兄弟だからな」と翔太を挑発する。
細川を殴りたい気持ちを抑え、逆に細川を抱きしめる翔太。「今の、これからの、そして今までの菜奈ちゃんが好きだ」と伝え、更に「菜奈ちゃんが兄貴と過ごした日々も含めて愛している。菜奈ちゃんを愛するという言葉の中には兄貴のことも愛するという意味も含まれる」と翔太は言い切る。
 
そして翔太は菜奈が交換殺人ゲームで細川の名前を書いてしまったことを伝える。以前、交換殺人ゲームのことを翔太から聞いていた細川は、菜奈が死んでほしい相手として自分の名前を書いたことにショックを受ける。翔太は「守ります」と言って細川を抱きしめるのだった。
 
 
誰の名前を書き、誰の名前を引いた?
結局、臨時住民会には、菜奈、翔太、早苗、久住、黒島しか来なかった。
出席者だけで、誰の名前を書き、誰の名前を引いたか言い合うことに。
早苗は「初恋の人」と書き、「電車の席を譲らない人」を引いたという。黒島は「早川教授」と書き、引いた紙には「織田信長」と書かれていたと。菜奈は「細川朝男」と書き、引いた紙には「こうのたかふみ」の名前が。
 
するとそこへ北川が入って来た。北川は意を決して「児嶋佳世」と書いたと告白する。引いた紙は白紙だったとのこと。北川は、いくらそらのことで揉めたと言っても、同じマンションの住民の名前を書いてしまったことを後悔していた。「引いた紙のように白紙で出してもよかったのに」と嘆く北川を見ながら、菜奈も自分がとても汚い人間に思えて悲しくなるのだった。
 
 
そして次の犠牲者が
その頃、佳世は足の爪に赤のマニキュアを塗っていた。俊明からは「ゴルフのクラブ一式を会社宛てに送って欲しい」とメールが届く。それを見た佳世は怒りを募らせるのだった。
臨時住民会に来てくれたかった浮田の家を、菜奈たちは訪れる。「石崎洋子」と「児嶋佳世」と書かれた紙を引いた人を捜していると相談するが、浮田は警察に疑われていると焦っていた。
 
一方、田宮は劇団員となり新しく活動を始めていた。補助の仕事を任されたのに、いつしか熱く演技指導を始めてしまう田宮。
浮田は知り合いの水商売風の女性から、あいりの父親の住所を聞き出していた。なんとか住所を聞き出し外へ出ると、浮田の車に駐禁の紙が貼られていた。その紙の裏には「あなたの番です」という文字が。驚いて周囲を見渡す浮田。
帰宅した田宮は黒島とエレベーター前で出くわす。
「先日は何かすみませんでした」と謝る黒島に、田宮は協力できる情報として、以前、久住がエレーベーターにドライバーで何か細工をしていたところを目撃したと伝える。「久住さんのこと、あまり信じない方がいいですよ」と田宮は黒島に忠告するのだった。
黒島の部屋の前では、菜奈と早苗が待っていた。黒島は自室に2人を招き入れる。
意外と散らかっている室内。この部屋は黒島の親の持ち物であるとのこと。
別室に会ったホワイトボードには大学の専攻分野の数式が一面に書かれていた。そしてホワイトボードを裏返すと、今回の事件の流れを黒島が細かくまとめ上げた表が現れた。その表を見ながら菜奈は、児嶋佳世の身の心配する。
 
その頃俊明は、佳世から職場に届いたゴルフバッグを守衛から受け取り開けていた。
 
突然、守衛の悲鳴が上がる。俊明がゴルフバッグの中身を見ると、赤いマニキュアをした佳世の足がクラブとともに突き刺さっていた。
一方、キウンクエ蔵前では、大きなクーラーボックスを引きずる佐野の姿が。自室の鍵を佐野が開けようとしていると、誰もいないはずの502号室から物音が。そしてゆっくりとドアが開く…。

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もう怖すぎます。児嶋佳世が赤いマニキュアを足の爪に塗っていたのは、この流れに繋がったのですね。
 
マンションの住民全てが何か怪しくて、見ている方も疑心暗鬼に陥ってしまいます。
 
翔太は菜奈から細川との関係を明かされましたが、ずっと隠し続けていた菜奈を責めるでもなく、更に細川に対しても怒りの感情を転換して優しく接するという…出来過ぎた人なのか、鈍感すぎる人なのか分かりませんが、現在の登場人物の中で唯一の安心できる存在ですね。
 
それにしても、急に劇団員になった田宮さんは、どういう心境の変化が起こったのでしょう。
 
黒島の部屋の様子にも、何か違和感が。理系という設定ですが、詳細に書き込まれた事件についての記載が何か怪しい。
 
どうか、これ以上、人が死なないで欲しいと願いながらも、ドキドキを期待してしまいます。

<見逃し動画>第5話 
 
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第5話の公式あらすじ

502号室でバースデーケーキを囲んで殺されている赤池美里(峯村リエ)と吾朗(徳井優)を見つけた菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)たち。ケーキの上には “赤池美里”と書かれたプレートがのっていた…。
 
マンション周辺で続く死に不安を感じて「引っ越そうか」と言う翔太に対し、「引っ越しは最後の手段にとっておこう」と答える菜奈。彼女は、自分が交換殺人ゲームで名前を書いてしまった人物まで殺されるのではないかと気がかりで仕方がない。そして、マンション周辺の死と交換殺人ゲームとの関連を探り始める。
 
警察の捜査が入り、神谷(浅香航大)と水城(皆川猿時)がマンション住民のアリバイを調べる。そんな中、臨時の住民会が開かれる。参加者は菜奈の他、久住(袴田吉彦)、洋子(三倉佳奈)、浮田(田中要次)、黒島(西野七瀬)、シンイー(金澤美穂)、尾野(奈緒)、早苗(木村多江)、藤井(片桐仁)。菜奈は一同に、交換殺人ゲームのことを警察に話すべきだと提案する。しかし、自分たちも殺人教唆に問われるかもしれない不安を口にする者がいたり子どもがいじめられる可能性や資産価値の下落を理由に、住民たちは菜奈の意見に反対する。この中に、美里と吾朗を殺した人間がいるかもしれない…!? 話し合いが進むにつれて、住民たちはお互いに疑心暗鬼になるばかり。
住民会の後、菜奈は、ある人物から“赤池美里”の名前を書いたと告白される。
一方、翔太は交換殺人ゲームのことを黙っていた菜奈の苦悩を想像し、どうしたら彼女を助けてあげられるかと考えていた。
 
ある日、菜奈は早苗に誘われ、翔太とともに3人で食事をすることに。遅れてやってきた翔太についてきていたのは、住民会に出ていない木下(山田真歩)、西村(和田聰宏)、江藤(小池亮介)。木下は、交換殺人ゲームについて菜奈と早苗に問いただす。菜奈は、翔太もゲームのことを知っていたことに驚いて…。隠し事をしていた菜奈と、それを知りながら黙っていた翔太。さらに、菜奈がこっそり朝男(野間口徹)と会っているところを目撃する翔太。菜奈と翔太の関係に、ついに亀裂が――!?さらに、新たな犠牲者が…!!
 
<出典>あなたの番です 公式

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赤池家の現場検証
警察が到着。遺体の発見者の翔太、菜奈、早苗らは警察から事情を聞かれる。
 
部屋に戻った菜奈の顔は青ざめていた。翔太が菜奈を抱きしめて「引っ越そうか?」と言う。頷く菜奈であったが、自分が交換殺人ゲームで紙に書いてしまった人は、この先どうなるのだろうと考えると、引っ越すわけにはいかないと思い直し、翔太には「引越しは最後の手段にとっておこう」と伝える。
菜奈は、赤池夫妻を殺害したのは、シンイーではないかと疑っていた。
 
警察の調べでは、凶器は刃物。まだ発見はされていない。生存者の幸子は、事件後ずっとブツブツ言ったままで、事情を聞ける状況ではないとのこと。
死亡推定時、アリバイが確認できないのは、浮田、柿沼、あいり、シンイー、西村、佐野、尾野。
赤池家から指紋が発見されたのは、あいり、黒島、イクバル、菜奈、江藤。
 
神谷は榎本正志から、自分の昇進に影響がないような調べ方をしてくれとプレッシャーをかけられていた。
木下はゴミ置き場でタバコを吸っていた佐野を注意する。慌てて出て行った佐野が出したゴミをチェックする木下。ゴミの中には血で汚れたタオルが入っていた。
 
 
臨時の住民会にて
菜奈は交換殺人ゲームについて警察に伝えるべきだと提案する。現場にあったケーキのプレートには「赤池美里」とだけ書かれており、バースデーケーキにしては不自然だと訴える菜奈。
 
洋子は殺人教唆になるのではと心配する。尾野は、自分の名前を紙に書いたという洋子が、自分が殺されるかもしれないことよりも、共犯になることを心配している矛盾を指摘する。
 
そこへ田宮が入って来た。田宮が体調を崩していると、妻の君子から聞いていた早苗は「大丈夫ですか?」と田宮に声を掛ける。それには答えない田宮。「議題は?」と真剣な顔で皆に尋ねる。
交換殺人ゲームのことを警察に伝えるかどうかについて、「皆さんに任せます」と今日はすんなり従おうとする田宮。黒島が「私たちだけだと話がまとまらないので、田宮さんの意見を聞きたいです」と発言すると、一瞬びっくりした様子で田宮は黒島の顔を見る。
「住民が容疑者の殺人マンションと言われて、資産価値が下がる」と藤井は反対する。
一瞬、藤井とシンイーが目を合わせた様子を菜奈は見逃がさなかった。
 
浮田は、田宮が仕掛けていた隠しカメラには何か写っていなかったのか確かめようとするが、田宮は「最近は録画していない」と答える。
「そもそも赤池さん夫婦は殺されたんですか?警察に任せましょうよ」と訴える久住。菜奈は警察に任せるためにも、交換殺人ゲームのことを警察に言うべきだと再度訴えるが、それなら、ゲームに参加したが、今日欠席している北川の承諾が必要だと久住は主張する。
 
結局、警察に伝えるべきかは、多数決で決めることにするが、手を挙げたのは菜奈だけ。後から早苗と黒島も手を挙げたが、警察には通報しないことに決定した。
 
 
住民たちの人間関係
臨時住民会が終了して、みんなが外に出てくると、佳世の部屋で北川が叫んでいた。北川の息子のそらを佳世が勝手に連れ込み、パジャマを着せて「ヤス君」と呼んでいるとのこと。以前には勝手にそらを床屋に連れて行き、無断で髪型を変えたこともあったらしい。
「そらに誰の代わりをさせたいの?」と北川に叫ばれ、佳世は黙り込む。
 
一方、仕事から帰宅した翔太は、オラウータンタイムを設けていた。
菜奈が嘘をつく時は手を組む癖があると、翔太は気づいていた。今までの菜奈が手を組みながら話していた内容を思い返しながら、1人で悩む菜奈をかわいそうに思う翔太。
帰りが遅い菜奈を心配して、翔太は住民会が行われているはずの会議室に行ってみるが灯は消えていた。
ホワイトボードには「殺人マンション」と書かれた跡が残っている。
会議室を出ると、西村が外から帰ってきた。鍵をジャラジャラ回しながら歩いて行く西村。その音は、以前管理人室付近で聞いた音と同じ音だと翔太は気づく。
 
その頃、早苗と菜奈と黒島は浮田の車の中に居た。誰にも聞かれたくないと浮田が車に誘ったのだ。
浮田は自分が「赤池美里」と紙に書いたと告白する。自分が書いた紙を受け取った誰かが、殺人を犯したのではないかと予想する浮田。
美里があいりに見下すような態度をしている姿を目撃したことがあり、浮田自身も住民会では美里から無視され続けていたので、そんな態度が気に入らずに書いてしまったとのこと。
「警察に伝えたら、今の仕事がらみで絶対に自分が疑われる」と浮田は言う。菜奈たちは、出来る範囲で犯人を探ってみることを約束する。
 
 
交換殺人ゲームの参加者と非参加者
警察の捜査も続く。神谷たちの調べによると、未だに事件当時のアリバイが判明していないのは、シンイー、浮田、柿沼、あいり。浮田、柿沼、あいりの3人は暴力団関係者で、特に浮田は何度か逮捕歴があるため、警察はマークしていた。
神谷は、赤池家にあったケーキは美里本人がケーキ屋に注文していたことを確認。店員はプレートをつけ忘れることはないと言っていたが、現場検証の際にはケーキの上にプレートは無く、そのことを不審に思っている。
 
一方、シンイーの様子が気になった菜奈は、シンイーの部屋を訪ねるが応答はなかった。
赤池家では引越し作業が行われていた。幸子は介護付き老人ホームに入ることになったらしい。菜奈は江藤が引越しの手伝いをしていることに目を止める。以前、菜奈が赤池家を訪れた時にも部屋にいた江藤。そんなに親しい間柄なのか?
 
一時は寝込んでいた田宮だが、何故か急に前向きに。君子はまたもや呆れまくる。
藤井はDr.山際の悪口を書き込んでいたアカウントを削除しようとするが何度やっても削除できず。代わりに画面いっぱいに「人殺し」の文字と、更にタナカマサオの顔写真が。悲鳴を上げる藤井。
早苗は翔太と菜奈を気晴らしに喫茶店に誘う。
遅れて来た翔太は、木下、江藤、西村と一緒だった。早苗に聞きたいことがあるとのことで、翔太と一緒に来たらしい。
木下は「住民会への参加を拒否される理由を知りたい」と早苗に訴える。更に「住民会で何かぶっそうなゲームをしたそうですね」と迫る木下。翔太も交換殺人ゲームのことを知っていたことに気づく菜奈。その場に気まずい雰囲気が流れる。
 
帰宅後、菜奈は「何をどう話していいのか分からない。ただ心配を掛けたくなかった」と翔太に伝える。「一言『信じて』って言ってくれれば、俺は嘘でも信じる」と言い切る翔太。
菜奈は気を使わせたことを翔太に謝り、「何も隠してない。信じて」と伝える。
 
 
菜奈も対象者?そして次の犠牲者が
仲直りをした夜、携帯の着信を受けて外に出て行く菜奈に気づく翔太。菜奈の後をこっそり追うと、菜奈はあの細川と会っていた。翔太は茫然とする。
 
翌朝、菜奈が起きると翔太の姿はなく、テーブルの上には「早朝ジョグの後、そのまま出勤します」とメモが置いてあった。
菜奈がゴミ捨て場にゴミを捨てに行くと、木下が声を掛けて来た。木下はゴミをチェックしている中で、「302号室の人」と書かれた紙を見つけたことを菜奈に伝える。「あなた殺されちゃうんじゃない?」と木下に言われ、絶句する菜奈。
茫然とした様子でエレベーターに乗り込む菜奈を、黒島が心配して声を掛ける。
菜奈が自室に入ろうとしたところで、久住が声を掛けて来た。久住は昔から俳優の「袴田吉彦」に似ているとからかわれて来たことを明かし、ゲームで自分が紙に書いたのは「袴田吉彦」だと告白する。疑心暗鬼になるのが耐えられないので、正直に伝えてこのゲームから抜けたいと考えたようだ。
久住は自分が引いた紙を菜奈に差し出す。紙には「細川朝男」と書かれていた。
 
そのころ、俳優の袴田吉彦はロケの撮影中。林で用を足していると、黒い服の3人組の姿が。3人に何回も殴られた袴田は倒れこんで動かなくなる。
 
一方、翔太はダンベルを手にして細川に近づいていた。
第5話の感想はここをクリック
いろいろな事件の真相の付箋が出てきているとは思うのですが、まだまだ分からないことも多く、内容に引き込まれたまま、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
「赤池美里」と紙に書いたのは浮田だと分かりましたが、犯人ではない様子。しかし100%は信じられません。
 
交換殺人ゲームのことを翔太が知っていると分かって、菜奈は翔太に隠していたことを謝罪していましたが、結局細川のことは伝えないまま。菜奈のことをあんなにも信じてくれている翔太には、真実をすべて打ち明けてほしい。菜奈は自分だけで解決しようと思っているようですが、細川と会う菜奈の姿を見た翔太を、結果、傷つけてしまうことに。
 
久住が紙に書いたのは「袴田吉彦」であったところには爆笑でした。そして久住が引いた紙に書かれていた名前は、菜奈が書いた「細川朝男」。しかも、菜奈も誰かに名前を書かれていたことが判明。「302号室の人」という書き方だったので、翔太も対象者に入ってしまいますが。
 
俳優の袴田吉彦が殺されてしまったようですが、あの3人組はもしかして浮田、あいり、柿沼?
 
ますます分からなくなってきた展開に、ますますハマってしまいます。
<見逃し動画>第4話 
 
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第4話の公式あらすじ

中国人留学生のシンイー(金澤美穂)が働くブータン料理店でガス爆発が起こり、店長の田中政雄(名倉右喬)が死亡した。交換殺人ゲームで殺したい人間として店長の名を書いたのは、シンイー。彼女は、恋人・クオン(井阪郁巳)の不法滞在をネタに店長からしつこく口説かれていた。店長の死後、シンイーの部屋のベランダに置かれた植木鉢には、『あなたの番です』と書かれた包丁が刺さっていた…!シンイーは、今度は自分が殺す番なのかと怯え、クオンや同居している仲間に相談する。シンイーの手元には、ゲームの時に引いた、ある人物の名前が書かれた紙があるが…。
 
店長の死は事故という見方が強まるものの、警察の捜査は続いていた。そんな中、定例の住民会が開かれる。出席者は、菜奈(原田知世)、久住(袴田吉彦)、洋子(三倉佳奈)、浮田(田中要次)、黒島(西野七瀬)、尾野(奈緒)、澄香(真飛聖)、早苗(木村多江)、藤井(片桐仁)、美里(峯村リエ)。誰もが、マンションの周辺で次々と起こる死に、住民の誰かが殺したのでは…という疑いを抱き、会議は進まない。すると、洋子が交換殺人ゲームで自分の名前を書いたと打ち明け、その紙を引いた人に名乗り出てほしいと訴える。誰も名乗り出ないでいると、皆が誰の名前を書いたのか言い合うべきだと主張する洋子。彼女は、菜奈がゲームを始めた張本人だとして「ゲームを始めたあなたから率先して言うべきでしょ!」と詰め寄る。
 
住民会終了後も納得できない洋子は、菜奈を引き留めて食い下がる。そこに居合わせた黒島と浮田。浮田は、自分が引いた紙に“赤池幸子”と書かれていたと告白。一見、仲の良い嫁姑に見える幸子(大方斐紗子)と美里だが、マンション前で揉めているのを住人たちも目撃していた。この混乱に乗じて美里が幸子を殺すのではないか? と言う浮田の不吉な憶測に、菜奈の不安は高まる――。
住民会の後、沈んでいる菜奈を心配する翔太(田中圭)。彼は菜奈の力になりたいと言うが、菜奈は真実を打ち明けられない。
 
そんな中、翔太は尾野から、住民会で行われたのは人狼ゲームではなく、交換殺人ゲームだと聞かされる。翔太は、菜奈が自分に嘘をついていることを知ってショックを受け…。
その頃、シンイーには、またしても『あなたの番です』という脅迫状が届いていた。“交換殺人ゲーム”は、次なる犠牲者を生んでしまうのか!? そして、狙われるその人物とは――!?
 
<出典>あなたの番です 公式

第4話のネタバレはここをクリック
タナカマサオを殺したのは?
「ブータン料理屋の爆発事故で、店主のタナカマサオさん死亡」というニュースを見て、藤井は動揺していた。
久住、菜奈、早苗は藤井が店主を殺した可能性について話していた。不自然なタイミング。本当に交換殺人のようになってしまっているという状況だった。
「紙に書かれた人は身近な人とは限らない。もうどこかで誰かが殺されているかも」と不安を吐露する菜奈を、久住は何か怪しい笑みを浮かべながら見つめる。
 
その頃、シンイーも「あなたの番です」と書かれた中華包丁がベランダの鉢植えに刺さっていたことに激しく動揺していた。「タナカマサオ」と紙に書いたのはシンイー。イクバルに引いた紙に書かれていた名前を聞かれ、シンイーはその紙を差し出す。紙に書かれた名前を見たクオンは「アイツか」と呟くのだった。
翔太もオラウータンタイムを設け、ブータン料理屋の爆発事故は本当に事故だったのかと疑い、身の回りで立て続けに人が死んでいるのは、自分達が名探偵の域に達したからではないかと推理していた。
翔太の不謹慎な言い方に怒る菜奈。元気のない菜奈を励まそうとしていたと翔太は謝るが、菜奈に洗濯する靴下を裏返しにしていないことにも文句を言われ、2人は口げんかになってしまう。
 
幸子と美里はいつもの散歩中。
幸子は美里に「私の介護が出来て良かったわね。周りからも良く思われるでしょ。それが無かったら大きいだけの女だから」と嫌味を言う。美里は幸子に憎しみの目を向けるのだった。
 
藤井の元を刑事の神谷と水城が訪ね、ブータン料理屋の常連客だった藤井に店の様子をたずねていた。
藤井は店主が病院に来た時、ガスバーナーの調子が悪いと言っていたと嘘をつく。
 
 
定例住民会で
定例の住民会の日、早苗は久住と菜奈に刑事が来ていたことを話す。そこへ藤井が入って来た。
久住は、ブータン料理屋の爆発事故に関係しているのかどうかを、藤井にはっきりと問いただした。
藤井は「常連客としての店の情報提供をしていただけだ」と怒り出す。
尾野と洋子も入って来たので、定例会が始まった。珍しく田宮は来ていない。
 
尾野は田宮が勝手に防犯カメラをつけていたことを訴える。黒島が田宮にその理由を尋ねたところ「世直し活動の一環だ」と言っていたとのこと。
洋子は、田宮が殺しの犯人で、警察が来ないか見張っているのではないかと推測する。更に洋子はゲームの際、殺したい人が思い当たらず自分の名前を書いたことを明かし、自分の名前を引き当てた人に殺されるのではないかと怯えていた。
 
洋子は「みんなが誰の名前を書いたのか、言い合いましょう」と提案。洋子は菜奈から言って欲しいと迫る。困惑する菜奈。そこへ木下が入って来た。
交換殺人ゲームには関与していない木下が来たことで、早苗は住民会を終了させる。
「何か怒鳴り声が聞こえてきましたけど?」と木下は聞くが、さっさと住民たちは帰り始めた。
洋子は菜奈に近づき「ゲームを始めたあなたが率先して言うべきでしょう」と攻め立てる。自分がゲームを始めたことにされていることに困惑する菜奈。その様子をみていた浮田は、自分が引いた紙には「赤池幸子」と書かれていたことを告げ、書いたのは絶対美里だと予測。洋子に向かって「みんなの前で言える訳がないだろう」と告げる。
 
赤池家は仲が良い家族だと思い込んでいた菜奈は驚くが、黒島は「この前も何か揉めていました」と指摘。
いつもはあまり話さない黒島に浮田は「今日はよく喋るな」と言う。
浮田は会議室に残っていた菜奈、早苗、洋子、黒島に「引いた紙には何て書いてあったのか?」とあらためて聞く。黒島は「織田信長」、洋子は「吉村」、菜奈は「こうのたかふみ」と書かれていたと明かし合う。
 
浮田は、このどさくさに美里が幸子を殺さないかと心配するのだった。
 
翔太は、住民会の後、いつも菜奈の元気がないことを心配するが、菜奈は仕事のことで悩んでいるのだと嘘をつく。
翔太は婚姻届けを菜奈に渡し、菜奈が出したくなったら出して欲しいと頼むのだった。
 
 
菜奈の秘密
出勤する翔太を、またもや尾野が待ち伏せていた。今日は手作りの弁当箱をプレゼントする尾野。
「喜びよりも驚きの方が勝ってる」とさりげなく翔太に言われ、傷つく尾野。話題を変えて、尾野は住民会で行った交換殺人ゲームについて翔太に話を始めるが、菜奈からは人狼ゲームを行ったと聞いていた翔太は驚く。
 
何故、菜奈は交換殺人ゲームのことを黙っていたのか…。仕事場でオラウータンタイムを設ける翔太。
菜奈もゲームに参加したということは、誰か殺したい相手の名前を書いたという事。それを伝えたくなかったから、菜奈はゲームのことを黙っていたと翔太は推測。翔太に言えない人の名前を書いたのか?
翔太はスポーツジムの担当客の細川に、一連のことを相談する。細川は、「奥さんは翔太と名前を書いたのでは?他に男がいるのでは?」と推測するが、翔太は「もし仮に自分の名前を書いていても、それなら死んでもいい」と断言。それだけ菜奈を愛しているとのこと。それを聞いた細川の表情が変わる。
 
一方、菜奈は赤池家を訪ねていた。江藤も赤池家に遊びに来ていた様子。仕事で手掛けたスポーツウエアのサンプルを、幸子と美里にプレゼントする。美里は留守だったが、五郎は「ちょくちょく遊びに来てやってください」と菜奈に伝える。
 
その後、菜奈は仕事の打ち合わせのために会社へ。
同僚と引越しをしたと話をしていると、「旦那さん登場だよ」と言われる。振り向くと細川が立っていた。
「君も来てたんだ」と菜奈の肩に手を置く細川。慌てて帰ろうとする菜奈に、細川は「交換殺人ゲームって何?」と耳打ちをする。
 
 
第3の犠牲者が
菜奈が帰宅すると、翔太が夕食を作って待っていた。感動して喜ぶ菜奈。
赤池家では、菜奈からプレゼントされた色違いのスポーツウエアを着た幸子と美里が、五郎と共に食卓を囲んでいた。
突然立ち上がり電気を消す美里。誕生日の歌を歌いながら、自分のための誕生日ケーキに火をつけて運んで来る。チェッカーズの「ジュリアに傷心」が突然流れだした。 
翔太手作りのシチューを菜奈が喜んで食べていると、早苗から電話が。上階の赤池家から大きな音がしたとのこと。翔太と菜奈と早苗が5階に上がると、藤井も「凄い声がしたから」と様子を見に来ていた。
 
502号室のチャイムを鳴らすが応答はない。玄関には鍵はかかっておらず、翔太たちは部屋に入っていく。
部屋は暗く、床には血が飛び散っていた。血まみれで座った状態の美里と五郎は息絶えていた。幸子は頭に袋をかぶされた状態。すぐに袋を外す翔太。美里と五郎の血しぶきを浴びていた幸子は、様子がおかしくなっていた。
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遂に第3の犠牲者が出てしまいました。赤池夫妻の殺され方が恐ろしすぎます。
 
ブータン料理屋の店主の名前を書いたのはシンイー。シンイーが引いた紙に、誰の名前が書いてあったかは不明です。ルール通りに考えると、赤池夫妻を殺したのはシンイーということになりますが、何か違うような…。
 
袋をかぶされていた幸子は殺されずに済んだのですね。「ジュリアに傷心」のサビを歌う幸子が怖かった。
 
一方、菜奈は翔太の担当客の細川と結婚していたことが判明。まだ離婚をしていないのか?とすると、細川は意図的に翔太に近づいて来たことになりますね。
 
翔太との婚姻届けを、なかなか提出しない理由が分かって来ました。
 
菜奈が交換殺人ゲームのことを翔太に隠しているのは、菜奈が紙に書いた人物は細川だったからでは?
 
繋がってきたことと、全く分からないことがまだまだ混雑していますね。ハマります。
<見逃し動画>第3話 
 
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第3話の公式あらすじ

昔から恨んでいたタレント医師の山際(森岡豊)を“殺してもらった” 藤井(片桐仁)。“殺したい人間を殺してもらったら、次は引いた紙に書かれた人物を殺す”というのが、交換殺人ゲームのルール。つまり藤井が、引いた紙に書かれた“タナカマサオ”を“殺す番”なのだ。しかし、“タナカマサオ”が誰なのか見当もつかない藤井は、『あなたの番です』という大量の脅迫状を前に為す術なく追い詰められていく。そして、山際の生首が藤井の自宅に――! 藤井は、山際を殺して自分を脅迫する犯人はマンション住民の中にいると疑う。
 
山際殺害事件に興味津々で推理モードの翔太(田中圭)は菜奈(原田知世)に、自分の推理を披露するが、交換殺人ゲームが現実になっているのでは…と不安な菜奈は、心ここにあらず。元気のない菜奈を心配する翔太は、彼女を励まそうとする。
 
そんな中、菜奈は早苗(木村多江)から、山際を殺したのは藤井だという噂が住民の間で広がっていることを聞かされる。臨時の住民会が開かれ、菜奈のほか、早苗、久住(袴田吉彦)、淳一郎(生瀬勝久)、洋子(三倉佳奈)、浮田(田中要次)、尾野(奈緒)、美里(峯村リエ)が出席。招集をかけたのは淳一郎だった。彼は、根拠のない噂で藤井を傷つけるのはやめようと一同に訴えるが、その思いとは裏腹に住民たちは、山際を殺した犯人は誰なのかと、お互いに疑心暗鬼になるのだった。「このマンションは不穏な空気に包まれている」と正義感にかられた淳一郎は、住民たちに内緒でマンション内のあちこちに監視カメラを設置する。
 
一方、藤井は追い詰められ、精神状態が不安定になっていく。“タナカマサオ”とは誰なのか? 藤井は、シンイー(金澤美穂)が働くブータン料理店の客にまで声をかけて探していた。藤井は、心配して駆けつけた菜奈、早苗、久住にも「タナカマサオを知っているか」と尋ねる。菜奈たちは、藤井が“タナカマサオ”を殺そうと考えているのではないかと心配するが、もはや誰も信用できない藤井は、菜奈たちの言葉に耳を貸そうとしない。
『あなたの番です』と藤井に次の殺人を促す脅迫は、ますますエスカレート。藤井の混乱は、極限に達する。そして藤井は、思いがけない事実にたどり着いてしまう――!
 
<出典>あなたの番です 公式

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Dr.山際の生首?
洗濯機の中に山際の生首を発見した藤井は、恐怖でフラフラになりながら自室を出る。慌ててエレベーターのボタンを押すが、何故かエレベーターのドアが開かない。
階段に出ると、いきなり佐野の姿が。大きなクーラーボックスを運んでいる佐野を見て、恐怖を感じた藤井は逃げるように階下へ向かう。
 
3階には尾野がいた。いつもと様子が違う藤井に「もしかして、部屋にDr.山際の生首があるとか?」とドンピシャの質問をする尾野。藤井は思わず「ある!」と答えてしまい、「もしあったとしても、そんなの逆に犯人じゃないよね?」ととぼけるが「犯人確定ですよ。普通、持ってないですもん生首」と尾野はさらりと答える。
再び自室に戻る藤井。洗濯機の中にあったはずの生首は無くなっていたが、藤井の書いた「山際祐太郎」の用紙が床に落ちていた。それを見て藤井は思わず嘔吐する。
 
一方、翔太はDr.山際事件についての週刊誌の記事を読んでいた。山際は首が無いだけでなく、指紋まで焼かれていたとのこと。
オラウータンタイムを設けて翔太は推理を始める。深い怨恨の果ての犯行。犯人は執拗に犯行の計画を練っていたと翔太は推理。交換殺人ゲームのことを翔太に話していないという負い目を抱えている菜奈は、「早く仕事に行きなよ」と翔太をわざと急かす。間違って翔太の歯ブラシを使うほど、実は菜奈は動揺していた。翔太に歯ブラシの間違いを指摘されて菜奈は焦るが、翔太は逆に喜ぶ始末。
 
 
住民たちの動き
ゴミを捨てに来た藤井は、送られて来た週刊誌の切り抜きのことを思い出し、ゴミ置き場に捨てられていた週刊誌に切り抜きの後がないかを確かめようとして、束ねてあった週刊誌をばらしていた。そこへ突然木下が現れる。驚く藤井に「ちゃんと分別してますか?」と木下は清掃担当として声をかける。
エレベーターに田宮が乗り込もうとすると、中にいた久住が慌てて手に持っていたドライバーを隠して降りた。
 
駐車場には、仕事で電話連絡している北川が。そばでそらが退屈そうにうろうろしていた。そんな様子を見かねたあいりが、北川に文句を言いに行こうとするが、「子供がいない時にした方がいい」と柿沼に止められる。
 
美里に車椅子を押されて散歩中の幸子。近所の人と話している途中に、わざと自分で車椅子のストッパーを外して転ぶ。美里がストッパーをかけ忘れたということにして、近所の人の前でわざと美里をかばう振りをする幸子を、美里は憎しみの目で睨んでいた。
 
一方、菜奈と早苗は喫茶店でDr.山際の事件について話していた。
早苗は「Dr.山際を殺したのは藤井さんではないかと、みんなが話している」と菜奈に伝える。
菜奈は、Dr.山際のニュースを聞いた時の藤井の驚き方は、本当に知らない感じだったと指摘。菜奈の言葉に早苗もホッとした様子だった。
児嶋は自宅で子供向けの英会話教室を開いている。洋子の子供達も通っていたが、最近は休んでいた。子供立ちに児嶋が理由を聞くと、どうやら洋子が子供たちを行かせないようにしているらしい。
 
 
臨時住民会が開かれる
翔太が帰宅すると、菜奈は臨時の住民会に出席していた。
田宮は、住民たちが今回の事件で疑心暗鬼になっているのが気になると言う。早苗は、藤井の元に脅迫文が届いていることを皆に伝え、その現物を皆の前に差し出す。「あなたの番です」と書かれた記事や、「殺人教唆」についてのコピーまであった。
 
住民たちは、ゲームに参加したことも「殺人教唆」にあたるのではないかと心配する。犯人の探り合いをする住民たちに苛立ち、机を思い切り叩いた田宮は、強く叩きすぎて手を痛めてしまう。
住民会終了後、菜奈と早苗が玄関で立ち話をしていると、黒島が眼帯を付けた状態で帰ってきた。菜奈は「大丈夫ですか?」と声を掛けるが、そっけなく立ち去る黒島。 
住民会で、黒島のSM説が流れた経緯もあり、早苗は「声を掛けない方が良かったかも」と菜奈に助言する。
 
 
タナカマサオを捜す藤井
久住の部屋に藤井が訪れ、「あなたの番です」と文字を書いてくれと頼む。藤井に送られて来た脅迫と同じ筆跡の人物を探しているらしい。久住の書いた文字を見て「違う」とわめく藤井。同時にタナカマサオという人物も捜していると言う。
藤井はシンイーが働くブータン料理屋へ。酔っ払って客に名前を聞きまくる藤井。そこへ久住と早苗と菜奈がやって来た。
菜奈たちは「タナカマサオ」を探しているという藤井に「今度は自分が殺さなきゃいけない番だとか思っていませんよね?」と聞く。
「山際を殺したのは絶対マンション内の誰かだ」と言い切る藤井。菜奈が理由を聞くが、藤井は答えようとしない。
 
一方田宮は、多くの隠しカメラを買い込んでいた。「疑心暗鬼になっている住民たちのために自分が動かなくては…」と話す田宮に妻の君子は呆れる。
菜奈は帰宅後、藤井が探している「タナカマサオ」を検索して調べていた。翔太は菜奈の気を引くために、一緒にお風呂に入ることを提案する。軽く流した菜奈に対して、翔太はレタスを丸かじりして欲求の意思表示をする。菜奈は笑いながら「おいで」と翔太を受け入れるのだった。
 
翌朝、ご機嫌で仕事に向かう翔太の様子をドア越しに確認し、追いかけて来た尾野。今度は手作りの雷おこしを翔太に渡し、笑顔で去っていく。
藤井の元には、今度はブータン料理屋で話していた「山際を殺したい」という内容の録音データーと共に、宇宙人の顔の人物の映像が送られて来た。山際の生首を包んでいた藤井所有のバスタオルを見せられ、犯人にされたくなかったら、ルール通りに行動するよう要求される。恐怖で座り込む藤井。
看護師の桜木が藤井を呼びに来た。次の患者が待っていると言う。急いで診察に戻る藤井。
「タナカマサオさん」と次の患者を桜木が呼ぶ。入って来たのはブータン料理屋の店長だった。店ではブータン人のドルジということにしているが、実際はこてこての大阪人で、日本人がブータン料理屋をやっているのは説得力に欠けるということで、いつもはブータン人の振りをしているとのこと。
「あんたがタナカマサオさん」と藤井は意味ありげに呟く。
店に戻った店主は、今日もシンイーを何かと理由をつけて自分の部屋に来るように誘っていた。遂には不法滞在中のシンイーの友人達を引き合いにして脅して来る店主。セクハラまがいのことをしてくる店主に、シンイーは困っていた。
店主が1人になった時を見計らって、藤井が店に忍び込む。
 
一方、帰宅したシンイーは、同居人のイクバルから、「藤井が来て、シンイーと店長の仲を聞いて行った」と報告を受ける。嫌な予感を感じるシンイー。すぐに店長に電話をかける。
その頃、店に侵入していた藤井は、中華包丁を取り出しガスのホースを切断。店内にはガスが充満していた。
酒に酔っていた店主はシンイーの電話で目を覚まし、話しながら煙草に火をつける。その瞬間、シンイーの受話器からは激しい爆発音が。
その頃田宮は、仕掛けた隠しカメラの映像を確認していた。そして何かを見つけて目を丸くする。
けたたましく辺りには消防車のサイレンが響いていた。
 
翌朝、シンイーの部屋のベランダの鉢植えには「あなたの番です」と書かれた包丁が刺さっていた。
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藤井を脅迫していたのは、間違いなくDr.山際を殺した犯人で、キウンクエ蔵前の住民ですね。そして交換殺人ゲームで管理人さんと書いた人物。管理人さんを誰かに殺してもらったので、自分が引いた紙に書かれていた「山際祐太郎」を殺した。そして、その記入者の藤井に次の殺人をするよう脅迫しているというところでしょうか。
 
藤井が引いた紙には「タナカマサオ」と書かれており、それが何とシンイーが働いているブータン料理屋の店主だったとは。書いたのはもちろん、シンイーですよね?
 
藤井が切断したガスホースがもとで、タナカマサオは死んでしまった模様。そうなると、次はシンイーの番。シンイーは次の殺人を犯してしまうのでしょうか。
 
そもそも管理人さんは自殺ではなく他殺とすると、いったい誰が最初に手を下したのか。
 
完璧にハマってしまい、4話をすぐにでも見たくなってしまいました。
<見逃し動画>第2話 
 
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第2話の公式あらすじ

マンションを購入し、幸せな新婚生活を夢見ていた菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)。
引っ越し当日、菜奈が参加したマンションの住民会で、“交換殺人ゲーム”が行われる。それぞれが“死んでほしい人”の名前を紙に書き、クジのように引く。“殺したい相手”を交換して殺せば、捕まりづらい。そんなゲームだ。
 
もちろん、皆ただの憂さ晴らしのつもりだった。しかし、その日の夜。管理人の床島(竹中直人)が屋上から転落死。マンションの掲示板には“管理人さん”と書かれた紙が…。これは、恐ろしい交換殺人ゲームの幕開けなのか!?
 
翔太は、ショックを受けて沈んでいる菜奈を気遣う。そこへ住民会の会長・早苗(木村多江)が訪ねてくる。彼女は、引っ越してきたばかりの2人が事件で不安になっていないか、心配していた。早苗との話から、翔太は、床島が何者かに殺されたのではないかと考え始めるが、ゲームのことを翔太に知られたくない菜奈は、翔太が床島の死の真相を推理し始めないか気が気ではなかった。
 
そんな中、臨時の住民会が開かれる。参加者は、早苗、久住(袴田吉彦)、田宮(生瀬勝久)、浮田(田中要次)、黒島(西野七瀬)、シンイー(金澤美穂)、藤井(片桐仁)、美里(峯村リエ)、そして菜奈。床島の葬儀に住民会から供花を出すかどうかの確認をするため、早苗が招集したのだった。警察の捜査の結果、床島は自殺した可能性が高まるが、住民たちの間には、あのゲームが床島の死と関係あるのではないかと微妙な空気が流れる。藤井から「交換殺人の話をし始めたあんたのせいだ」と責められ、戸惑う菜奈。シンイーが“管理人さん”と書かれた紙を見せると、一同は“やはり床島は、あのゲームで殺された…!?”と住民たちは凍り付く…。
―――この紙は誰が書いたのか?そして、誰が引いたのか?引いた人物が床島を殺したのか…?
疑心暗鬼になる一同。藤井は、床島を名指しした人物に訴えかけるように「死んでほしい人を殺してもらったんだから、その人も自分が引いた紙に書いてある人を殺さなければルール違反になる」と言い出す。「この中に管理人さんを殺した人がいる訳がない」と結論づける一同だったが、悲劇はこれで終わりではなかった…!
 
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床島は自殺したのか?
屋上から落ちた床島は死亡。キウンクエ蔵前に警察が到着し現場検証が行われる。
 
刑事の神谷は、1階に住む目撃者の児嶋佳世に話を聞く。夫は現在仕事で出張中とのこと。
神谷の先輩刑事の水城も到着するが、自殺現場が怖いらしく、大声で指示はするが捜査は神谷に任せたままだ。
床島の死を目撃した菜奈を心配して、早苗が部屋を訪ねて来た。住民会での、それぞれが殺したい人を紙に書いたゲームのことを、詳しく翔太に話していなかった菜奈は、早苗との会話を聞かれたくないこともあり、そそくさと翔太を仕事に送り出す。
エレベーターを降りて掲示板の前を通り過ぎる翔太。掲示板には、未だに「管理人さん」と書かれた紙が貼られていた。
 
そして藤井も、医療界の貴公子として有名なDr.山際が出演するテレビ番組を不機嫌そうに消し、出勤のために部屋を出る。
藤井が掲示板前を通りかかった時、そこには西村が立っていた。
藤井は病院の外来で勤務中。看護師の桜木ゆりは藤井に冷たく、Dr.山際と藤井を比較して嫌味を言う。ますますイライラを募らせる藤井。
 
一方、キウンクエ蔵前の駐車場では、早苗が車庫入れを練習していた。浮田は、運転が下手なくせに自分より良い車に乗っている早苗が気に入らないらしいく「ピーピーうるさい」と文句を言う。
神谷は床島のアパートの部屋を捜索し、脳腫瘍と書かれた診断書を見つけていた。状況から病気を苦にしての自殺の線が濃くなっていく。
 
 
臨時住民会が開かれる
床島は自殺ではないと翔太は推理する。301号室の尾野だけが、床島の手作りの表札を使っていることから、恋愛関係による痴情のもつれではないかと推理する。それを聞いた菜奈は「不謹慎だよ」と翔太をたしなめる。
 
一方その尾野は、チラシを見ながら、飲食店にクレームの電話を入れまくっていた。そこへ石崎洋子が臨時住民会が開かれるということで、尾野を部屋まで呼びに来た。 
会長の早苗によって開かれた臨時住民会では、床島の葬儀に住民会から花を出すかどうかということと、お香典について話しがあった。
藤井は、菜奈が交換殺人はバレないと言った事が全ての始まりだと文句を言い出す。困惑する菜奈。石崎が「『管理人さん』なんて書いた人いませんよね?」と菜奈を庇うと、シンイーが掲示板に貼られていた「管理人さん」と書かれた紙を差し出した。誰が書いたのかと一同は息をのむ。
その紙を捨てようとした藤井は、みんなに疑いの目を向けられ「私が書いたのは山際祐太郎ですから」と答える。山際祐太郎とはDr.山際のことで、藤井の大学の同級生だったとのこと
 
藤井は皆にも誰の名前を書いたか追及するが、皆は黙ったまま。
藤井は「やっぱり、自殺じゃなくて殺されたんですかね。この中で管理人さんと書いた人は、自分も殺さなきゃルール違反になりますよ」と言う。
皆が動揺する中、呆れた様子の田宮は「こんなものがあるから」と言って「管理人さん」と書かれた紙を口の中に入れて飲み込んでしまう。
 
一方、菜奈は借りていた菓子のカンパ代の1000円を黒島に返す。黒島の手首には包帯が巻かれていた。
 
そんな中、翔太が住民会の部屋に入って来た。管理人室の窓ガラスが割れていると言う。一同は管理人室へ。恐る恐る近づくと、暗闇の管理人室の中で突然立ち上がる人影が。よく見ると、早苗の夫の榎本正志だった。
正志が通りかかった時も既に窓ガラスは割れており、警察として中の様子を調べていたとのこと。
翔太は管理人室の机の上に置かれている白いシュシュを確認。そしてそんな住民たちの様子を、物陰から木下が見ていた。
 
 
日常が戻ったかのように見えたが
床島の葬儀が終わる頃には、とりあえずこれまでの日常が戻ったかに見えていた。
赤池美里に車椅子を押してもらいながら、散歩をする義母の幸子。一見仲が良さそうに見えるが、実際には執拗に幸子は美里をいじめていた。
 
一方、尾野は駅で翔太を待ち伏せ、翔太がやって来ると偶然を装って声を掛けた。一緒に2人はマンションまで帰ることに。翔太は尾野が髪につけている白いシュシュに注目する。管理人室の机に同じようなシュシュが置かれていたのを見たからだ。
尾野は翔太が自分を見ていることが嬉しい様子で、手作りのウエハースを翔太にプレゼントする。
「ウエハースを手作りする人初めて見ました」と若干引き気味の翔太だったが、「うまい」と言って食べる。
「何でもいいから、私、手塚さんの初めてになりたいです」と嬉しそうに尾野は言うのだった。
 
 
第2の犠牲者?
菜奈と翔太は買い物帰りに、偶然シンイーが働くブータン料理店を見つける。2人が店に入ると、マンションの住人の藤井と久住も来ていた。流れで同席することに。
藤井はズケズケと菜奈と翔太のなり染めを聞いてくる。翔太は自分の方から何回も菜奈にアタックしたと堂々と伝えるのだった。
店の中のテレビには、Dr.山際が映っていた。テレビを見ながら藤井は「そういえば俺が書いた紙は誰が引いたんだろう」と言い出す。「何ですか?」と翔太。菜奈はなんとか誤魔化して話を逸らそうとする。
 
藤井は大学の同級生だった山際から、かつて藤井が好きだった女性と関係を持ちながらも、別の女性と結婚することにしたと聞かされたことを話し出す。藤井から告白されて困って相談してきたので、とりあえず関係をもったのだと、上から目線で藤井をばかにする山際のことが許せず、「山際を殺したい」と叫ぶ藤井。
するとそのタイミングで、テレビから「Dr.山際の遺体が山中で発見された」とのニュース速報が流れた。
息をのむ菜奈たち。あまりのタイミングに藤井は「俺じゃねーからな」と叫ぶ。
 
藤井を店に残し、久住、菜奈、翔太は店を出る。横断歩道の信号の変わり目で、翔太だけ横断歩道を渡り切って向こう側に行ってしまった。2人になったところで、久住は菜奈に「山際はまた住民の誰かに殺されたんじゃないでしょうか」と伝える。菜奈はゲームのことは翔太には話していないと伝え「止めて下さいよ」と久住の推理を否定する。
 
一方、店に残った藤井にシンイーは「ルールどうするか?殺してもらったら自分も殺すって言ってたぞ」と住民会で藤井が言っていたことを繰り返してからかう。
帰宅後、藤井は落ち着かない様子で、自分の引いた「タナカマサオ」と書かれた紙を見つめる。
 
すると突然玄関からチャイムの音が。藤井がドアを開けるが、誰の姿もなく、「ルールはちゃんと守りましょう」と書かれた回覧板だけが置かれていた。
 
翌日のテレビニュースでは、Dr.山際の遺体のうち、首から上が見つかっていないことが報道されていた。
藤井の勤務する病院に、藤井宛てに封書が送られて来る。藤井が封を開けると、Dr.山際の記事が入っており、上からマジックで「あなたの番です」と書かれていた。更にキウンクエ蔵前の藤井のポストにも、「あなたの番です」と書かれたチラシが何枚も入れられていた。
 
藤井は早苗の元を訪れ、これらのいたずらのことを相談。
 
部屋に戻ると、なぜか洗濯機が動いており、中から何かが転がる音がする。洗濯機を止めて中を確認すると、人間の頭部らしきものが入っていた。悲鳴を上げて倒れこむ藤井。それはDr.山際の頭部なのか?…。
第2話の感想はここをクリック
今回も恐怖の連続でした。脳腫瘍の診断書が床島の自宅から発見され、事件性を示す物証も無かったことから、床島は自殺したことで処理されそうですが、自殺な訳はありませんよね。
 
住民の誰かの仕業のはずですが、全ての住民が怪しく思えてきます。
 
それにしても奈緒さん演じる尾野が怪しすぎて…。翔太を待ち伏せして手作りのウエハースをプレゼントするという奇妙な行動には、なぜか笑ってしまいました。
 
今回は遂に第2の犠牲者が出てしまいました。藤井が交換殺人ゲームで書いた「山際祐太郎」が遺体で発見され、しかも、藤井の家の洗濯機の中に頭部が。ゴロゴロという音が頭から離れません。本当に不気味でした。
 
「ルールはちゃんと守りましょう」という言葉が怖い。次は藤井が人を殺すことになるのでしょうか?
 
まだまだ謎が多すぎて目が離せません。
<見逃し動画>第1話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は、15歳年の離れた新婚夫婦。
幸せいっぱいの2人は、引っ越し作業に張り切っていた。仲良しファミリーや親切なカップル、幸せそうなお年寄りなど、すれ違うマンションの住民たちも皆いい人そうで、「思い切って買って良かった」と新生活に胸を膨らませる2人。
 
作業が一段落した頃、管理人の床島比呂志(竹中直人)が訪れる。床島は無遠慮に部屋に上がり込んで室内の写真を撮り、隅々までチェック。床島の態度に、菜奈は気圧されるばかり。 その後、菜奈と翔太は同じ3階の住人に引っ越しの挨拶へ行く。301号室の尾野幹葉(奈緒)から、このあと毎月1回開かれるマンションの住民会があるので、そこで他の住民にも紹介すると言われる2人。住民会への出席は、各部屋1人ずつ。ジャンケンで負けた菜奈が出席することに。
 
マンションの地下スペースで開かれる住民会。参加しているのは、101号室の久住譲(袴田吉彦)、103号室の田宮淳一郎(生瀬勝久)、104号室の石崎洋子(三倉佳奈)、201号室の浮田啓輔(田中要次)、202号室の黒島沙和(西野七瀬)、203号室のシンイー(金澤美穂)、尾野、304号室の北川澄香(真飛聖)、402号室の榎本早苗(木村多江)、403号室の藤井淳史(片桐仁)、502号室の赤池美里(峯村リエ)、そして床島。住民たちは新入りの菜奈に興味津々。
 
住民会の議題は、ゴミ置き場の清掃係を決めることだった。面倒な仕事だけに誰も自分から引き受けようとせず、結局、投票で決めることに。そして、ひょんなことから「人間誰しも、アイツ殺したいなあと思う瞬間がある」と言い出す床島。住民たちは戸惑いながらも、今まで自分が消えてほしいと思った人間について話し始める。ミステリー好きの菜奈が「殺人事件では、警察は動機のある人間を調べるので、すぐに捕まってしまう」と言うと、「殺したい人間がいる者同士が“交換殺人”をすれば、動機はないし捕まらないのでは?」と話は思わぬ方向に。床島は住民たちに、お互いに殺したい人間を発表し合うことを提案する。ゲームならばと皆、軽い気持ちで、余った投票用紙にそれぞれ“死んでほしい人”を書き、クジのように引くゲームが行われてしまったのだった。
こうして、住民会をきっかけに、菜奈と翔太を巻き込む恐ろしい殺人ゲームが幕を開ける…!!
 
<出典>あなたの番です 公式

第1話のネタバレはここをクリック
手塚夫婦、キウンクエ蔵前での新婚生活スタート
手塚翔太、菜奈夫婦の新居への引越しの日。
「キウンクエ蔵前」マンション302号室。新婚生活のスタートを切るために思い切って買ったマンションだ。2人は喜びで溢れていた。
翔太がコンビニに出かけた後、玄関のインターホンが鳴る。そして乱暴にドアを叩く音が。菜奈がドアを開けると、管理人の床島が立っていた。
 
菜奈に確認もなく、いきなり部屋に入る床島。現状確認と理由をつけて、部屋の様子や荷物の写真を撮りまくる。
「賃貸じゃないんですけど、必要ですか?」と尋ねる菜奈。菜奈の問いには答えず、床島は手作りの表札を置いて行く。皆にあげているということだが、ほとんどの住民はその表札をつけていない。
 
早速、翔太と菜奈は挨拶まわりへ。
隣の301号室。唯一床島からもらったであろう表札が掛けてある部屋だ。住人の尾野がドアチェーン越しに応対する。翔太と菜奈が夫婦だと聞くと、興味ありげにやっとチェーンを外して出て来た。
「このあと住民会があるので、その時にご紹介しますね」と翔太の方ばかり見る尾野。菜奈はあまり良い気持ちはしない。
 
そこへ304号室のそらが帰ってきた。連れて来た女性は母親ではなく102号室に住む児嶋佳世とのこと。
303号室のチャイムも鳴らすが応答なし。外階段を通りかかった501号室の佐野が、そこは空き部屋だと教えてくれた。
部屋に戻った翔太と菜奈はオラウータンタイムを設ける。ミステリー小説好きの2人は、たまに問題を出し合って推理を巡らすのだ。
 
今日のお題は、「今日あった住人で1番変な人」というもの。その答えは、晴れているのに長靴を履いていた佐野だった。
 
 
菜奈、住民会へ
じゃんけんで負けた菜奈が住民会に参加することになる。
 
今回の参加者は13名。内訳は順に101号室の久住譲、103号室の田宮淳一郎、104号室の石崎洋子、201号室の浮田啓輔、202号室の黒島沙和、203号室のシンイー、301号室の尾野幹葉、304号室の北川澄香402号室の榎本早苗、403号室の藤井淳史、502号室の赤池美里、そして管理人床島、菜奈となる。
新しく引越してきた菜奈が紹介されるが、翔太との歳の差や部屋の価格等、必要以上に詮索してくる住民たち。菜奈は嫌な気持ちになるが、今後のことも考えて当たり障りなく応対する。
 
会長の榎本早苗の司会で、ゴミ捨て場の清掃係を決めることになった。出席者の投票によって、401号室の木下あかねに決定する。木下は本日の住民会には来ていなかった。
住民会は終了し、解散と思いきや、椅子を並べ替えて懇親会に突入。
懇親会のお菓子代はカンパ制とのことで、菜奈の元に黒島がお金を徴収にやって来た。黒島から相場を聞き、菜奈は1000円をカンパする。黒島の鎖骨付近に貼られた白い湿布のようなものに目が行く菜奈。
 
すると床島が菜奈に「新入りさんよ、あんた私のこと殺したい?」と突然聞いて来た。「ここに居る住民はみんなそう思っていると思う」と床島は言う。
田宮は話題を変えることを勧めるが、みんなそれぞれ殺したい人はいるものだという話で盛り上がり始める。
藤井は「昔自分をいじめた奴らと、それを見て見ぬ振りをしていた奴らは消えて欲しい」と言う。
ミステリー好きの菜奈も「警察ってまず、被害者の知り合いで動きのある人を調べるんです。些細なことでも動きがあれば結局捕まると思います」と話しに参加。
「それならばお互いの殺したい人を交換したら、バレにくくなるのではないか」と話が展開していく。
「みんなで殺したい人を発表し合いますか」と床島が提案。清掃係を決めた際の投票用紙を使って、それぞれ自分の殺したい人を書くことになる。
戸惑いながらも、書き込む菜奈。書き終わった用紙は缶の中に回収される。
 
クリスマスのプレゼント交換のような要領で、缶を順番に回し、1枚ずつ用紙を抜いていく。他の人に見せては駄目。
 
遊びとはいえ、誰かが誰かを殺したいと思って書いた文字を菜奈は初めて見た。菜奈の引いた紙に書かれていたのは「こうのたかふみ」という名前。この人は誰かに殺したいと思われていることは知らないだろうと、菜奈はやるせない気持ちになる。
 
 
婚姻届けと2人の思い
菜奈は部屋に戻る。翔太が住民会のことを聞いて来たが、菜奈は詳しくは話さなかった。
 
菜奈と翔太は婚姻届けをまだ出していない。翔太はすぐにでも出したいと思っているのだが、菜奈は翔太との歳の差を気にしていた。「これからもずっと埋まることのない歳の差が怖い。翔太君が今の私と同じ歳になった時、まだ私のことを好きでいてくれるのかな」と菜奈は言う。
「ほら、夕日、すごいよ」と菜奈は翔太と共にベランダへ。
翔太は「さっきの話だけど、俺は成長したい。菜奈ちゃんもまだまだ成長して変わって…。2人とも今より
違う人間になってもまた好きになるよ。大丈夫。何回変わっても、何回も恋に落ちようよ。だから婚姻届けを出そう」と菜奈に伝える。菜奈も幸せそうに頷いた。
菜奈はその後、夕食の買い物に出かける。
 
出がけにごみを捨てようとゴミ置き場に立ち寄る菜奈。すると、血で染まったボロボロのぬいぐるみが捨てられており、菜奈は驚き思わず声を上げる。
 
菜奈がスーパーを探して歩いていると、榎本早苗とばったり会った。笑顔で声を掛けて来た早苗に菜奈はスーパーの場所を聞く。榎本夫婦にもまだ子供はいないとのこと。菜奈と同じように床島から「子供がいないと猫を飼いがちだ」と嫌味を言われたとのこと。お互いに下の名前を聞き合い、笑顔で2人は別れた。
スーパーで買い物をする菜奈を、先ほどから後をつけて来た1人の男が見つめていた。
 
 
衝撃的な事件の始まり
木下は、勝手に清掃係に決められたことに腹を立てていた。通りかかった204号室の西村淳に文句を言うが、西村は今回の住民会を欠席していたので話が分からない。
怒った木下は、掲示板の知らせに何度も画びょうを突き刺す。
 
201号室の妹尾あいりと柿沼遼は、1人でうろうろしているそらに声を掛ける。「遅いから部屋に戻りな」と言われたそらが部屋に戻ろうとすると、廊下に車椅子が不自然に倒れていた。
 
そらが階段を上がろうとすると、203号室に住んでいるクオン、イクバルら男たちがシンイーと共に上から降りて来た。
駐車場では、榎本早苗が、夫の正志に怒られながら車の車庫入れをしている。
 
一方、夕食を食べ終わった翔太は、ソファの下に落ちている鍵を発見。昼間に部屋に入って来た床島のものかもしれないということで、翔太は管理人室へ。鍵がかかっていない管理人室は真っ暗で床島の姿はない。机の上には白いシュシュが置かれていた。
翔太が調べたところ、落ちていた鍵は管理人室の鍵ではないらしい。
部屋に戻った翔太は、床島に電話をかけてみることに。すると着信音がなぜかベランダの方から聞こえてくる。
 
カーテンを開けると、そこには逆さづりになった床島の姿。驚いて2人は悲鳴を上げる。すると床島の目が開き、驚いた様子で暴れ出す。そしてそのまま落下する床島。頭から落ちた床島はピクリとも動かない。
 
マンションの掲示板には「管理人さん」と書かれた紙が貼られていた。
第1話の感想はここをクリック
第1話から衝撃的な展開。幸せそうな新婚夫婦の菜奈と翔太とは反対に、あまりにも「キウンクエ蔵前」の住人が怪しすぎます。
 
特に、引越し早々ズカズカと部屋に入り込み、写真を撮りまくる管理人の床島には震えました。分譲のはずなのにどう考えても行動がおかしい。
 
住民会の様子も違和感だらけでした。挙句の果てに、遊びとはいえ、住民同士で殺したい人を伝え合うなんて、こんなことをする時点で、このマンションには住んでいられないと思うと思います。
 
所々で、事件の付箋となり得るであろう場面が散りばめてありました。後々、いろいろなことに繋がっていくのでしょう。
 
それにしても、ラストシーンの床島の死に方が衝撃的すぎました。竹中直人さんの表情がもう怖いの一言。
 
次回も見ないではいられませんね。確実にはまるドラマです。

あなたの番ですの内容

公式サイト

とあるマンションに引っ越してきた一組の新婚夫婦。マイホームを手に入れ、穏やかで幸せな暮らしが待っている―そう信じていた。しかし、マンションの周囲で次々と人が死んでいく。謎の連続死…その裏には、住民の間で行われたあるゲームがあった。それは、13人の住民がそれぞれ殺したい人を書いてその紙をランダムに引いていく“交換殺人ゲーム”だった。隣人たちの疑心暗鬼の渦に飲み込まれる夫婦が、超難解な連続殺人の謎に挑む半年間のノンストップ・ミステリー。後悔しても、もう戻れない。動機なき殺人の連鎖が始まる…!
 
<出典>日本テレビ公式

<出演者>

手塚菜奈:原田知世
手塚翔太:田中圭
黒島沙和:西野七瀬
二階堂忍:横浜流星
南雅和:田中哲司
床島比呂志:竹中直人
榎本早苗:木村多江
田宮淳一郎:生瀬勝久
久住譲:袴田吉彦
児嶋佳世:片岡礼子
児嶋俊明:坪倉由幸(我が家)
田宮君子:長野里美
石崎洋子:三倉佳奈
石崎健二:林泰文
石崎文代:田村海優
石崎一男:大野琉功
浮田啓輔:田中要次
妹尾あいり:大友花恋
柿沼遼:中尾暢樹
リン・シンイー:金澤美穂
グエン・クオン:井阪郁巳
イクバル・ビン・ダット:バルビー
西村淳:和田聰宏
尾野幹葉:奈緒
佐伯良樹:笠原秀幸
舞島亜矢子:入山法子
北川澄香:真飛聖
北川そら:田中レイ
木下あかね:山田真歩
榎本正志:阪田マサノブ
榎本総一:荒木飛羽
榎本サンダーソン正子:池津祥子
藤井淳史:片桐仁
江藤祐樹:小池亮介
佐野豪:安藤政信
赤池美里:峯村リエ
赤池吾朗:徳井優
赤池幸子:大方斐紗子
神谷将人:浅香航大
水城洋司:皆川猿時
署長:中野剛
副署長:児玉頼信
刑事A:板倉チヒロ
刑事B:中山求一郎
刑事C:舟津大地
藤沢:伊嵜充則
柳本:永岡卓也
東:阿久澤菜々
細川朝男:野間口徹
蓬田蓮太郎:前原滉
桜木るり:筧美和子
内山達生:大内田悠平
高橋:田村優依

<各話の視聴率>

第1話 新婚夫婦を巻き込む、交換殺人ゲームが幕を開ける…! 8.3%
第2話 管理人の死は交換殺人ゲームの始まりを意味していた… 6.5%
第3話 追い詰められる藤井!そして、思いがけない事実にたどり着く――! 6.4%
第4話 名前を書かれた人が3人連続で死んでいく。 7.1%
第5話 秘密を抱えていた菜奈と翔太の関係に亀裂が―!?さらに新たな犠牲者が!! 6.5%
第6話 連鎖する殺人の真相を突き止めるため動き出した菜奈と翔太。 6.3%
第7話 ゲームの事を話し事件の捜査を警察に任せることにした菜奈たち。 6.4%
第8話 朝男が転落した事故で殺害依頼の疑いをかけられた菜奈。 6.7%
第9話 一連の事件は交換殺人ではないのでは?と思い始める菜奈と翔太。 8.0%
第10話 拘束された翔太と黒島。部屋には見知らぬ少年が! 7.9%
第11話 新章 -反撃編-スタート! 推理に加わる新たなバディ登場! 9.2%
第12話 木下の部屋から次々と怪しい証拠品が!犯人探しに躍起になる翔太は、住人全員に疑いの目を向け… 9.2%
第13話 502号室に越してきた南に不審感を抱く住民たち。 10.9%
第14話 AIの分析によって浮き彫りになっていく犯人像。 9.5%
第15話 ホームから突き落とされた黒島の運命は一体!? 10.2%
第16話 水城は神谷を殺害した犯人への怒りを胸に事件解決を誓う! 10.2%
第17話 死亡した内山が残した動画には一連の事件の真相が!? 11.0%
第18話 田宮を襲い、問い詰める南。田宮は連続殺人犯なのか…!? 13.0%
第19話 二階堂のAIで黒島が犯人最有力候補に浮上。 12.3%
最終話 二階堂に襲われ、意識を失った翔太。目覚めると、黒島とともに拘束されていた! 19.4%

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あなたの番ですの感想

30代男性

「あなたの番です」はまさしくドラマティックで、かつ完成度の高い推理小説のような物語でした。最終回を観終わった後、かつて、こんなにも不可解で難解なドラマがあっただろうかと感激するほどでした。そう思うほどに、完璧に仕上がったドラマだと思います。主軸となっている、マンションの住民同士が交換殺人ゲームですが、この発案自体とんでもないと首をかしげるばかりでした。言い換えれば、そのゲームは突拍子もないことですが、それが「あなたの番です」ということにつながるのではないかという期待を持って観ていました。かつその殺人が実行されていくたびに思ったのは、「なぜあなたなのか」と「誰が実行できたのか」、常にこの類の疑問でした。そしてその疑問はなかなか解消されずもどかしかったですが、それもまたこのドラマの面白いポイントだと思います。強調して言いますが、本当に奇々怪々とはこのことなんだろうと思ってやみません。キャストの方々もみな役割に合った表情、動作、否定する所が見つからないほど、物語に溶け込んでいたと思います。舞台がマンションということもあり、主役級の方が多い気もしましたが、役割や特徴がはっきりしていたためほとんど記憶することが出来ました。これほどまでに謎解き、考察が面白いドラマは他にないと思います。

30代女性

毎回ラストが衝撃的な展開になることが多く、ドキドキしながら見ていました。同じマンション内であんなに人が殺されていたら本当に恐ろしいです。住民も怪しい人が多くて誰が犯人なの!?と考えてしまいました。内容自体はとてもエグイところが多かったのですが、袴田吉彦さんが袴田良彦に似ているという久住さんを演じているところにはクスリとさせられました。しかも俳優の袴田良彦さんも殺されてしまいますし…とばっちりでかわいそうでした。このドラマの怖いところは犯人は一人ではなく、「あなたの番です」という強迫に負けて同じマンションの中で殺人を犯してしまう人がいる、ということです。人間は追い込まれるとそこまでしてしまうのか…と考えさせられました。木村多江さんの発狂演技もぞっとしましたね…。安藤政信さんの怪しいけれど結局いい人だった、というところもよかったです。そしていちばん悲しかったのは主演の一人だった菜奈ちゃんが殺されてしまったことです。まさか菜奈ちゃんが死んでしまうことになるとは…。あんなに菜奈ちゃんが大好きだった翔太くんが可哀そうでした。最終回で犯人が誰なのか、とても楽しみにしていましたが、大方の予想通り黒島ちゃんだったので少しがっかりです。しかも快楽殺人だったなんて、殺されてしまった人たちが浮かばれません。そしてそんな黒島ちゃんを好きになった二階堂君がかわいそうでした。サスペンスとしてはとても見ごたえがあるドラマでしたが、結局たくさんの人の命が簡単に奪われてしまう展開ですごく心が痛くなる内容だったなと思いました。ツイッターで考察を見るのも面白く、新しいドラマの楽しみ方もできました。

30代女性

内容はめちゃめちゃ暗かったけど、手塚夫婦がめっちゃ可愛すぎました。あのラブラブっぷりは見ていてすがすがしかったです。ななちゃんが年下の夫に引け目を感じているのがかわいかったですね。そんなに歳の差ってあるんだっけと思っていたら40代と30代だったんですね。お姉ちゃんと弟みたいな感じでお似合いでした。そんでもって、田中圭さんが演じている翔太くんがわんこ感満載でかなりキュートでした。翔太くんがぐいぐいくる感じで2人が幸せそうなのがよかったですね。前半あまりにも2人がラブラブで仲が良いので、この先どうなることだろうと不安だったのですが、やっぱりあんなことに…。この反動の大きさはかなりショックを受けましたね。始まった反撃編では復讐を誓う翔太くんが、全く別人になってその違いにびっくりしました。さすが俳優さんですね演じ分けがすごいです。あんなに笑顔の素敵な翔太くんが一緒にして黒翔太に変わりました。しかし、AIななちゃんの声がとっても優しくて、翔太くんの心の支えになっていたところがかなり泣けました。ななちゃんは本当に翔太くんの事がよくわかっていたんですね。憎い相手を抱きしめるなんて普通できませんよね。これが翔太くんのすごいところだと思いました。こういうところにななちゃんは惚れたんだろうなぁと思います。

20代女性

最初は田中圭の、甘えっ子彼氏の役柄とヒロインとのラブラブな雰囲気が可愛くて、見始めました。内容は番宣などでも言っていた通りのサスペンスで、不気味に忍び寄る殺人犯の影が、ぞっとさせるような恐怖とともに描かれていました。映像的なインパクトが大きくて見入っていましたが、次第に明かされていく、住民たちの謎にぐいぐい引き込まれていきました。特に、主婦の登場人物が人質をとって、ハンドミキサーで脅すシーンは印象的です。包丁や拳銃などではなく、ハンドミキサーという小道具を使うことで、人物の狂気性をより如実に表現していました。このような、ちょっとした小道具の使い方のほか、台詞回しや登場人物の思考など、日常に溶け込む形で狂気が組み込まれているところが、背筋をぞくっとさせるようなリアルさが演出できている理由なのかもしれない、と思いました。犯人が明らかになったあとも、犯人と犯人に片思いする人物、そして対峙する主人公、それぞれの異常性を漫画的にならないように、日常に溶かした表現をしていることに驚きました。サスペンスドラマは数多くあれど、こんなにも狂気を含んでおきながら、日常の一遍として完結し、きちんと治められるドラマは、なかなかないんじゃないかと思いました。サスペンス面だけでなく、狂気面も楽しめるエンタメドラマでした。

20代女性

最後まで見応えたっぷりでした。1クール目のキャッチコピーが「毎週、死にます」でしたので、「あ、毎週死ぬんだ」という感想しか持たなかったといいますか、正直それで2クールもつのかと不安になっていましたが、当初の想像とはだいぶ違った展開があり、面白かったです。物語としては恐ろしい内容でしたが、その中にも主人公夫婦の仲睦まじい姿や、反撃編からは別の登場人物の恋模様も映されていたため、こちらがニヤニヤしていたと思ったらいきなりゾクゾクするシーンが放り込まれてきて見ていてイイ意味で心臓に悪かったです。最高でした。少し残念だなと思った点は、視聴者側が、犯人が特定できてしまうくらいに伏線を張りすぎていた点です。こういうドラマの犯人予想が不得意な私ですら検討がついてしまい、結末を見て「やっぱりな」と言う気持ちが大きかったです。個人的にはもう少し最後まで分かりにくくしてもらって、最後まで「誰が犯人なんだろう…」とわくわくさせてほしかったです。反撃編の最後のシーンもイイ意味で意味深でした。先ほど「伏線を張りすぎていた点が残念」と書きましたが、最後のシーンを見て「なるほど」と感心してしまった伏線もありました。とても見応えのある作品でした。

30代女性

田中圭さんのトレーニングジムでのトレーナー姿にキュンキュンしました。奥様である原田知世さんへの思いがひた向きで、年の差を越えた愛に感動しました。何度も何度もプロポーズを試みてはフラれるというエピソードの連発シーンは、何とも健気で面白かったです。また簡単に首をたてに振らない原田知世さんも大人の女性として尊敬しました。そんな二人が引っ越ししたマンションで起こる連続殺人事件の解明に挑みましたが、毎回最終シーンにおいて謎が残るので、次回が早く観たくなる衝動に駆られました。笑顔の死人という奇妙なこの事件に、マンションの住民らも怯えており、何とか次の死人を出さないようにと、必死で解明するものの連続殺人は止まりません。この殺され方が想像以上にグロくて恐怖感満載でした。トイレで笑顔で死んでいたり、冷凍室の食肉に混ざり殺されていたりと、目を覆いたくなる残虐な物もあり、怖かったです。また後編からは横浜流星さんが加わり、更なるふくざな展開に。犯人が誰か、最終回まで分からなかったので、まさかまさかの展開に驚きました。殺したいという気持ちが止められないという犯人は、死人は最後位笑顔にしたいと、口角を上げて死なせたという世にも恐ろしい殺人鬼でした。次々と犯人の予想が外れ、最後回まで楽しめたドラマでした。

20代女性

1話からずっと観ていましたが、「怖いな」と思う場面がたくさんあり、観ていながらビックリしたりしましたが、毎回「早く次の週にならないかな」と楽しみにしていました。ところどころにヒントが隠されているので、一緒に犯人を探したりできて面白かったです。毎回釘付けになって観ていたのですが、予想もしていなかった事が起きたりもして、どの週もハラハラしながら楽しんでみることができました。どの俳優のかたも演技がすごく上手で、入りきって観ることができました。当時、Huluで別のストーリーでドラマが放送されていたのを観ていなかったのですが、今思えば、観ていればよかったと思うほど地上波は面白かったですし、家族間でもSNSでも会社に行っても、「あなたの番です」の話が多かった様に思います。途中から観出した友達が、面白かったからと一気に最初から観たというのを聞いて、皆さんにおすすめしたいです。現代のやり方という感じで、ネットを駆使したり、マンション内の話や恋愛など、内容が現実に近い設定だった気がして入りやすかったのかもしれません。観るたびに犯人はこの人かなと予想を立てていましたが、毎回分からなくなります。だから面白かったのかもしれません。おすすめです。

20代女性

まずストーリー全体の感想は登場人物全員が謎めいていて本当はこの人と見ていてヒヤヒヤする場面もたくさんあり予想外の出来事最初に自分で想像してたストーリーよりももっと先にいっていてとても面白く感動もあり全て詰まったストーリーでした。後実際にもこうゆう事件があってもおかしくないと思いリアルさもある部分がある意味一番怖かったです。出ている俳優女優さん達が豪華だなと思いました。ただ一つ思えたのは乃木坂がバックについているのかな?思う部分があった事と仕方ないとは思いますがどうしても最終話に近づくにつれ犯人がこの人だろうなと想像してしまい最後はでしょうね…と少し残念だなと思う部分もありました。私はいつもHuluで見ていたので特別版や○号室と言う出てくる人一人一人が普段はこんな人と分かるような想像とは違う部分も見えたりとストーリーの終わり方以外は個人的にとても楽しませてもらいました。一人一人役がハマりすぎてていい意味でクセが出ていてHuluですが○号室は見た方がいいと思いました。ただこのドラマを見ていてもし犯人と同じような人がこの世にも居ると想像したらとても恐怖ですし真似をする人が出てくるんじゃないかな?と言うぐらいリアルでした。

40代女性

毎回、冷や冷やドキドキのドラマです。怖がり屋の私は、これ以上、鳥肌立つのは勘弁、もうやめようもうやめようと思いつつ、いわゆる怖いもの見たさから、次も観てしまうという…顔を掌で覆っては指と指の隙間から、そおっと見ずにはいられない、まぁ、一言で言うとホラーですね。でも、そんなホラーな中にも、頬をほころばせてしまうシーンもちょいちょいあります。メインどころを挙げれば、いくつ年を重ねても愛らしい妻役の原田知世とそんな年上妻にぞっこんの夫、田中圭一の年の差カップルのやり取りにはとても幸せな気持ちになります。キラキラした可愛さに目が離せない西野七瀬とどこから見ても超格好いい横浜流星のふたりの距離感にキュンとなることも。でもでも、やはり、全体的に狂気がぐるぐると渦巻き、これでもかという程に恐ろしい出来事が次々起こります。恐らく、このドラマを視聴する皆さん同様、私も例にもれず、最終話に向けての展開を予想しながら観続けたわけですが、何が大変って、登場人物の多さに、だんだん、誰が誰だか分からなくなってきます。ここまで来ると、脳トレです。人物相関図を書くまでには至りませんでしたが、かなり頭を整理しながら観る必要があり、脳が鍛えられました。さて、そんな感じで全話観ての感想ですが、正直、最終話に近づくにつれ、残念ながら徐々にテンションが下がってしまいました。無理矢理〆た感が否めないという印象です。でも、毎回、頭をフル回転し、冷や冷やしたりときめいたり、あらゆる面から楽しませて頂いたことを思えば、見応えあるドラマでした。最終話の終わりに続きを匂わせていたので、しっかり続編に期待したいと思います。

20代女性

全く結末がわからない作品が初めてでとても見ごたえがあったしずっとみなきゃっていう使命感に駆られた作品だったなと思います。あんなに人が殺されていくマンションでずっと生活できている方たちが不思議で仕方なかったですし、殺人ゲームとか普通に始めちゃうところがみんななにか問題があったんだろうなと思いました。あなたの番ですって言われてもなにをされようが警察に隠れて相談はできなかったのだろうかと思いました。犯人が本当に最後までわからないし、疑っていた人が段々殺されていくのがとても不思議でした。毎週SNSで話題になる考察を見ているのが楽しく、こんな考え方があったのかと思ったりいろんな面で楽しめた作品でした。こんないろんなひとが一致団結して考察しているドラマってこの作品しかなかったなと思いました。職場でも毎週考察をしてみんなで楽しんでいましたし、最後の方に犯人がわかってきてからもどういう方法でとかがわかっていなかったので楽しめました。いろいろ工夫がされていてオープニングとかも殺されたら白黒になって赤いばつがついていくところとか、凝っているところがあるなと思って製作が大変そうだなと思っていましたしアイデアがよかったなと思います。