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ノーサイドゲームの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 「逆転に挑む! 裏切りか友情か」
 
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最終回(第10話)の公式あらすじ

カザマ商事買収の一件を収束させて常務に昇進した脇坂(石川禅)は、これまでの態度を一変させラグビー部廃止を公言。次の取締役会でアストロズの予算削減を提案するという。これが可決されればアストロズ は廃部に追い込まれてしまう。君嶋(大泉洋)は日本蹴球協会の専務理事・木戸(尾藤イサオ)にプラチナリーグの改革案を持ち込むが・・・。

一方、アストロズはサイクロンズとの全勝対決に向けてハードな練習に励む。ブレイブス戦で膝を負傷し た浜畑(廣瀬俊朗)も懸命なリハビリを続けていた。そんな時、君嶋は練習グラウンドに怪しい男性がいる との知らせを受ける。その男・赤木(櫻井翔)はいったい何者なのか。

そして、ついに決戦の日を迎える。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
謎の男に櫻井翔登場!
アストロズの練習を険しい顔で見つめる謎の男(櫻井翔)。サイクロンズのスパイなのではないかと選手たちが騒ぎ出し、君嶋(大泉洋)が駆けつけてみると、その謎の男・赤木は別のチームの新しいGMで、他のGMたちが「アストロズのチーム改革を見習ったほうがいい」とアドバイスしてくれたので、見学に来ていたのです。

 

 
 
富永会昌の解任
脇坂(石川 禅)に来期の予算を半分に減らされそうになっているピンチのアストロズ。根本的な問題を解決するためには、蹴球協会のあり方を改善しなければなりません。

 

君嶋は以前から何度もあきらめずに協会の専務理事の木戸(尾藤イサオ)に説得を試みていました。木戸はいつも「富永会長が…」と話に取り合ってくれませんでしたが、木戸自身は本当は協会を変えたいと思っていました。

 

君嶋の熱い説得により、木戸は理事会で富永会長(橋幸夫)の解任を提案。その場にいた全員が賛成の意思を示し、富永会長は解任されました。これによって、蹴球協会は大きく改善されることでしょう。

 

同じ時間に取締役会議で、アストロズの予算半減の議題の真っ最中だった君嶋は、電話でその速報を受け、何とかアストロズの予算を守ることができました。

 
 
脇坂と風間社長のつながり
君嶋は、脇坂がどのように風間社長の個人口座の明細を手に入れたのかを調べていました。すると、風間社長と脇坂は高校の時の同級生だったと言うことが発覚します。

風間社長とつながっていたのは、脇坂だったのです!

 

タンカーの事故が発生したときに、自分の会社のオイルが原因だと気づいた風間社長は、信頼している昔からの友人である脇坂に相談をしました。脇坂はその隠蔽工作を指示し、真実を隠したままトキワ自動車に買収話を持ちかけるように風間社長にアドバイスをしました。

 

しかしそれは、風間社長を助けるためではなく、ギリギリのところでこの事実を発覚させ、買収話を進めてきた滝川常務を失脚させること、そして自分がその事実を暴いた立役者となることで昇進することでした。

脇坂はまんまと計画通りに事を進めて、常務の席を手に入れていたのです。

 

しかし君嶋は、証人として取締役会議の場に風間社長を連れて来ていました。風間社長は脇坂を信用して自分の口座のコピーを渡したのに、脇坂が裏切り、自分の承認のための捨て駒として風間を使っていただけだったと言うことを、滝川と君嶋で風間社長に話していたのです。

 

怒った風間社長は、「何でも証言する」として、会議に乗り込んできたのでした。

弁解の余地はなく、脇坂は完全に失脚。トキワ自動車を追いやられることになりました。

 

 
 
チームの精神力・浜畑がカギ!
サイクロンズの津田監督(渡辺裕之)は、アストロズの武器は七尾(眞栄田郷敦)の精神面。(足のケガのトラウマからラックに入れないこと)

 

それから、怪我をした浜畑(廣瀬俊朗)を無理して出場させなかったことだと踏んでいました。

ラグビーは技術だけではなく、精神面が1番大事。浜畑が試合の中に入っていれば、みんなのプレーも変わってきます。津田監督が本当に欲しかったのは、里村ではなく浜畑だったのです。

 

後半戦から、柴門(大谷亮平)は浜畑を入れることを決断。

実は浜畑は、今シーズンで自分の選手生命は終わりだと言う決意を固めていました。浜畑へのリスペクトを示し、ハグをする君嶋。

 

浜畑は七尾と交代ではなく、七尾も続投。そして浜畑と七尾のダブルスタンドオフと言うフォーメーションで、攻撃の幅を一気に広げ、快進撃を遂げます。

途中浜畑は足を怪我しますが、ギリギリの状態でも立ち上がります。浜畑はその後もタックルを受け、さらに足にダメージを受け、これが最後のプレーと望みをかけてパスを出します。そのパスを受けたのが七尾!そしてノーサイド!アストロズはサイクロンズに逆転勝利を収め、初の優勝を成し遂げたのでした!!

 

 

試合試合終了後、サイクロンズとアストロズはお互いに素晴らしいプレーを讃え合い、津田監督もやっと柴門のことを認めてくれました。

 
 
それぞれのその後
君嶋は部長となりアストロズを支えていくことになり、君嶋に代わってGMになったのは引退した浜畑。

 

そして滝川がアストロズの練習を見に来てくれました。滝川と君嶋は2人で語り合います。昔君嶋が、滝川に言われた言葉。

 

「ラグビーはこの会社に、この世の中に必要なものなのだろうか?」

 

今、君嶋はその質問の答えを明確に持っていました。

 

君嶋「ノーサイドと言う精神は日本でしか通用しないものかもしれない。日本だけのおとぎ話かもしれない。でも今この理不尽なことの多い世界だからこそ、必要なんだと私は思います」

滝川「もし日本が世界と戦える強豪国になったとしたら、その精神を世界に広めることができるだろう。君嶋、それが君の使命なのかもしれないな」

 

 

※”ノーサイド”とは、ラグビーにおいて、試合終了のことを指す(英語圏でもかつては「No side」が使われていたが、現在では「Full time」が使われている)。 戦い終えたら両軍のサイドが無くなって同じ仲間だという精神に由来する。

最終回(第10話)の感想はここをクリック
最終回に櫻井翔くんが出演すると情報が出ていたので、楽しみにしていました!怪しい男?と言う登場から、すぐに正体が判明してほんの少しだけの出演でしたね。最終回でストーリーに関係ないところにあまり尺を取るわけにもいかないので仕方がないですが、もうちょっとみたかった!

 

櫻井翔くんと浜畑役の廣瀬さんは大学時代の同級生で、今でも一緒にご飯を行く仲良しさんと言うことです!王様のブランチに廣瀬さんが出ていましたが、ブランチの収録後にも一緒にご飯に行く約束をしていると言っていましたよ!

 

翔くんはゼロでもずっとラグビー応援企画をやっているし、確か弟さんも慶応大学のラグビー部でしたよね?

友情出演とラグビーつながりで出演が決まったと言う事ですね!

 
櫻井翔くんの大物サプライズ登場はありましたが、やはり最終回は君嶋と滝川で団結して黒幕・脇坂を倒す!と言う筋書きにしてほしいと願っていたので、本当にその通りになって大満足でした!

 

そして2年越しでやっと優勝できたし、悪者だった津田監督もいい人になったし、浜畑さん引退と言う泣かせどころもあったけどGMに昇任しているし、全てがうまく丸く収まったと言うなんとも水戸黄門的な終わり方で、これぞ日曜劇場!といった感じですよね。

 

最後の君嶋と滝川が日本の未来について語って終わる、と言うところもとても良かったです。

<見逃し動画>第9話 「最終回前〜負けたら廃部! 怒涛の反撃へ」
 
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第9話の公式あらすじ

トキワ自動車本社では滝川常務(上川隆也)を中心としたカザマ商事買収に関する会議が行われていた。経営戦略室長の脇坂(石川禅)は会議のメンバーではない君嶋(大泉洋)をこの会議に臨席させる。君嶋はある資料を用意していた。
一方、今年こそ優勝を目指すアストロズでは七尾(眞栄田郷敦)がレギュラー入りし、浜畑(廣瀬俊朗)は控えに回った。しかし浜畑が控え組をまとめたおかげで控え組のレベルも上がり、全体的な戦力アップがなされていた。そんな中、柴門(大谷亮平)は七尾の弱点を発見し…。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

第9話のネタバレはここをクリック
滝川常務失脚!
カザマ商事の買収プロジェクトの会議で、君嶋(大泉洋)はタンカー座礁事故のカザマ商事のオイルの問題について報告をします。森下教授の調査はデータ偽装であったこと、その見返りに3億円もの賄賂を森下教授が受け取っていたこと、その3億円は会社からではなく風間社長の個人資産から現金で支払われたため、滝川が行った調査では発覚しなかったこと。現金を運んだのは府中グリーンカントリーの青野(濱津隆之)を報告。

 

滝川常務(上川隆也)は、青野の信憑性のなさを指摘しますが、君嶋が出した最後の切り札は森下教授が3億円を受け取ったときの受領書!青野は金の受け渡しの時に受領書を受け取っていたのです。

 

こうしてカザマ商事の買収話はストップとなりました。

これで滝川のメンツは丸つぶれとなり、子会社への左遷が決まりました。代わりに君嶋とともに不正を暴いた脇坂(石川禅)がその手柄を認められ常務取締役に昇格しました。(会議のときにこの買収には問題があると口火を切り、会議室に君嶋を通したのが脇坂)

 
 
豹変する脇坂
偉くなった脇坂は、突然「来期のラグビー部の予算を半分にする。ラグビー部は会社にとって必要のない荷物集団だ。潰せばいい」と言い出しします。

そして、次の取締役会議でラグビー部の存続について議題に挙げられることとなり、脇坂はたとえチームが優勝したとしても予算の半減は変わらないと断言。

 
 
七尾のトラウマ
浜畑(廣瀬俊朗)に代わってレギュラーを射止めた七尾(眞栄田郷敦)は絶好調で、アストロズは連勝中!里村(佳久創)が移籍したサイクロンズも順調に勝ち星を重ねています。

 

リーグ戦もあと2試合を残すのみとなり、アストロズとサイクロンズの2強を星1つの差でブレイブスが追うと言う三つ巴の形になっています。

次の試合はブレイブス戦。このチームはジャッカル(倒れた選手からボールを奪うこと)が上手い選手がとても多いのです。

 

 

ブレイブス戦で、柴門(大谷亮平)は七尾を下げて浜畑(廣瀬俊朗)を出すことを決断。その理由は、七尾はニュージーランド時代に怪我をしたトラウマでジャッカルの時に中に入っていくことを怖がっていることに気づいていたからです。

七尾は、もみ合いになっているときに相手選手の体の下に足が入り固定されてしまっている状態で、違う方向から100キロ以上の体重がのしかかり足がおかしな方向に曲がり、膝がもげてじん帯を断裂してしまった過去があるのです。怪我は完治していますが、体はその時の痛みを覚えています。

 

ブレイブス戦が始まると、浜畑は果敢にジャッカルの中に入っていきます。しかし激しいもみあいの中、やはり足が変な風に曲がり膝を痛めてしまいます。

 

浜畑は「怖いに決まってるやろ。でもこの試合に勝てなきゃ優勝できない。俺の足なんてどうなったっていいんじゃ!」と言って後半戦に向かいます。

浜畑の活躍とアストロズチーム全体のスタミナ力で、結果はアストロズの圧勝でした。

 
 
滝川はいつもフェアだった
試合が終わり、君嶋はスタジアムに滝川の姿を発見します。自分でチケットを買って見に来てくれたそうです。「値段以上にいい試合だったよ」

 

滝川は本当はラグビーが好きでした。滝川の父親はラグビーをやっていて、いつも試合を見に来ていたそうです。滝川もラグビーをやってみたいと思っていましたが、父親の会社が傾いて、スポーツどころではなくなってしまったのです。大学時代は、アルバイトに明け暮れる毎日でした。

 

滝川は風間と同じ大学で、風間は生まれながらのボンボンで、いつも貧乏な滝川を小馬鹿にしていました。高級店に連れて行ったのも、滝川をあざ笑うという低俗ないたずらのため。汗水流して必至で稼いだ8千円を奪われ、プライドも傷つけられ、滝川はいつかカザマを見返したいとずっと思っており、会社を奪い取ってやりたいと思っていたのです。

 

「正々堂々として戦う。勝ちたいと強く思った奴が勝つ。そこが良い」滝川はラグビーの良さをすがすがしい表情で語ります。

 

君嶋は「滝川さんの指摘はいつも厳しくもあったが正しかった。すべてに対してフェアだった」と今になって、天敵だと嫌っていた滝川の正しさを思い知るのでした。

 
 
本当の敵
滝川との会話で、新たな事実が判明しました。

会議で配られた資料に、風間社長の個人口座の明細も添付されていたそうです。 3つの口座からそれぞれ1億円が引き出されており、その日付が森下教授の受領書の日付とも一致していました。これが森下教授に風間の個人資産から賄賂が渡されたと言う決定的な証拠となったのです。

 

しかし口座の明細は、君嶋が用意したものではありませんでした。

 

さらに滝川の口から、もう一つ重要な事実が告げられます。君嶋を府中工場に飛ばしたのは滝川ではありませんでした。昔も今も、滝川は君嶋の能力を高く評価していたのです。

 

 

自分を裏切っていた本当の時は、まさか自分がずっと信頼してきた脇坂だったのか…!?

 

「君の試合はまだ終わっていない。負けるな君嶋!」

滝川は君嶋に激励の言葉を送り、去っていきました。

第9話の感想はここをクリック
今日の試合相手のブレイブスのメンバーに、濱田岳さんがいましたね!?当然演技派の役者さんを使っているのだからストーリーに関係のある役なのかと思ったら、本当にただの対戦相手の1メンバーでした。

 

調べてみたら、濱田岳さんはもともとラガーマンで、「ノーサイド・ゲーム」の1話を見て感動し、じきじきに「ドラマに出演させて欲しい!」とマネージャーさんを通して自ら希望を出していたそうです。それが叶っての出演だったんですね!

 

しかも役名が濱田岳さんが金髪先生に出ていたときの役名と同じと言うことで、遊び心もありますね!

 

友情出演だったり、監督の方が何かの理由で俳優さんに目をつけていてオファーを出したりと言う話は聞きますが、出演者側の方からオファーすると言うのもありなんですね!

 
滝川常務は最後まで、敵役であると思っていたのに、子会社に出向になってしまってびっくり。しかしやはり上川隆也さんが演じているだけあって、いい人となってキーパーソンになってきましたね。

 

だけど急に豹変したと言うわけではなく、君嶋の言うように今までもちゃんと言っている事はいつもフェアでした。“天敵“と言うイメージが強かったので悪い人のような気がしていましたが、見返してみると、今までもちゃんと自分の努力の上でのし上がろうと頑張ってきたストイックな人物だったと言う伏線が張り巡らされていました。

 

風間商事との食事のシーンでも、風間社長は「お前さんにも礼をしなきゃな!ファッファッファッ!」と悪代官のような下世話な感じでしたが、滝川常務はいつも真面目にビジネスの話をしていました。

 

脇坂の役をしている俳優さんは、今までもなんとなく怪しい感じでしたよね。君嶋に対してカザマ商事のオイルについて調べていることを会議まで伏せておくように言っていたのも、会議の場で滝川常務をこてんぱんにするためだったんですね。滝川と脇坂は同期で、滝川だけが大出世してしまったので、滝川を潰す機会をずっとかかっていたのでしょう。

 

君嶋はそれに利用されただけ。滝川を天敵と思い込まされ、恨むように裏で操っていたのは脇坂だったのですね。

 

でもそんなになの知れた俳優さんではないし、最終回の最初の方であっさり失脚しそうだな。最後は君嶋と滝川が手を組んで二人で本社に返り咲いてくれたらいいなと思います!その時はアストロズの選手たちも、快く君嶋を送り出してやって欲しいな。

<見逃し動画>第8話 「最終章〜社長交代で廃部!? 涙の反撃開始」
 
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第8話の公式あらすじ

里村(佳久創)が抜けたアストロズは落胆するどころか開幕戦に向けて激しいレギュラー争いが繰り広げられていた。中でも新加入した期待の七尾(眞栄田郷敦)はスタミナ不足を露呈し、スタンドオフのポジション争いは浜畑(廣瀬俊朗)がリードしていると思われた。しかし浜畑は七尾のスタミナ不足の原因を見抜き、解決策を伝える。
そんな頃、ゴルフ場建設反対派が再び府中工場前に集まるようになった。君嶋(大泉洋)は総務部長として反対派の声を聞こうとリーダーの苗場(金山一彦)に声をかけ懇親会を開催する。するとある疑問が浮かび、君嶋はトキワ自動車研究所の星野(入江甚儀)に自らの考えを打ち明ける。その一方、ゴルフ場の責任者・青野(濱津隆之)とも君嶋は会話を続ける。青野は熱い夢を語るのだが…。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

第8話のネタバレはここをクリック

反対運動派と話し合い
トキワ自動車に押し掛けるゴルフ場建設の反対運動の人々。毎日会社の前で大騒ぎをされたら大迷惑です。君嶋(大泉洋)が「しっかり話し合いをする場を作る」と言ったことで、あっさり退散してくれました。

約束通り、君嶋は会議室を取り反対運動の人々と話し合いを行います。

もともと反対派のトップに立っていたのは森下教授と言う人で、5カ月位前に一度ゴルフ場建設工事がストップした頃から、突然反対運動に来なくなったといいます。

君嶋は森下教授と言う名前を聞いてはっとします。タンカーの座礁事故について白水商船から極秘に調査を依頼されたのが森下教授だったのです。
 
カザマ商事のオイル
やはりカザマ商事のオイルには何か問題があるのではないかと怪しんだ君嶋は、本社の信頼している先輩の脇坂(石川 禅)に相談。

もしカザマ商事との買収が成功した後でカザマのオイルに問題があったことがわかったら、トキワ自動車が5000億の賠償金を払わなければならないのですから大変です。

 

しかし風間社長(中村芝翫)と滝川常務(上川隆也)は個人的なつながりがあるため、君嶋たちが怪しんでいることを知れば先手を打ってくる可能性があります。脇坂は今の段階では、この情報を公にしないようにと君嶋にいます。
 
大学時代の風間社長と滝川常務
大学時代、風間はもともと金持ちで滝川は貧乏でした。風間社長は金持ちの仲間とつるんでおり、1回の食事に1人8000円位する店に連れて行き(それも「今日は安かった」とみんな言っていた)、「一生来れないような店に連れてきてやったんだから感謝しろよー貧乏人が!」などと滝川を見下していました。
 
娘の手術費用で買収
森下教授がゴルフ場建設に反対していたのは、家族の思い出の銀杏の木を守りたかったから。昔よくその銀杏の木で、妻と娘が遊んでいたのです。

 

森下教授は妻をを早くに亡くし、男手1つで娘を育てました。

その娘が重い病気で、アメリカで移植手術を行うことが決まっているそうです。移植手術にかかる費用は2億円。この移植費用と引き換えにデータの基礎を行ったのです。

君嶋は森下教授に本当のことを話してほしいと直談判に行きますが、当然娘の命がかかっているため森下教授は本当のことを言ってくれません。

 
 
内通者は青野
森下教授が娘の手術費用を条件に買収された事はわかりましたが、森下教授が白水商船からの依頼を受けていたのは極秘だったはず。それをどうやってカザマ商事が知りえたのかと言う疑問が残ります。

 

森下教授は最初、カザマ商事のオイルを調査することになった時、これでゴルフ場建設の話が潰せるかもしれないと思い、”クロ”の結果を出そうと張り切っていました。その事は反対派運動の人にも話していました。

 

反対運動の1人が、脅しをかけるつもりでゴルフ場建設の担当者の青野(濱津隆之)にそのことを話したのです。

 

森下教授が調査をしていることを知った青野は、風間社長に報告。風間社長の指示で、森下教授にデータの改ざんと、その引き換えに娘の手術費用を出すと言う取引を持ちかけたのでした。

 
 
青野の決意
リーグ開幕前に、アストロズでは部内マッチが行われることになりました。この試合で、レギュラーメンバーを選考するのです。

 

浜畑と同じポジションにいる七尾(眞栄田郷敦)。七尾は才能はありますが、膝に問題を抱えており、持久力がありません。その点、浜畑(廣瀬俊朗)は80分間走り続けられる持久力を持っており、その持久力はチーム1です。

 

浜畑は七尾を針の治療に連れて行きます。ライバルになぜそんなことをするかと言うと、「万全の状態のお前に方なければ面白くない」と、正々堂々と勝負して勝ちたいと言うスポーツマンシップ心です。

 

君嶋は青野を部内マッチに誘います。青野は大学時代にラグビーをやっていましたが、部内マッチで怪我をしているところを重点的に狙われ、レギュラー争いにも敗れ、そしてその試合の怪我で選手生命も絶たれました。

 

しかしアストロズの部内マッチでは、七尾が膝に問題を抱えている事は選手みんなが知っているのに、みんなそこを狙ったりはしません。

 

正々堂々と勝負した結果、レギュラーの座を勝ち取ったのは七尾でした。

 

チームのエースである浜畑がレギュラーから漏れたと言うことで、みんなに気まずい空気が流れますが、浜畑は七尾にハグをして「頼んだぞ」と潔くチームを託したのでした。

 

選手たちの真剣勝負を目の当たりにした青野は、「私も彼らに恥じない自分でありたい」と自分の知っている全てを話すことを決意しました。

第8話の感想はここをクリック

次週でもうセミファイナルになるんですね!となると、カザマ商事のオイル問題が1番の盛り上がりとなりそうですね。予告で君嶋が「本当の敵はあの人だったんだ…」と言っていましたが、それって脇坂しかいないですよね!?

 

もともと“情報屋“みたいなポジションで怪しかったし、今回のカザマ商事のオイルの件も君嶋に口止めしたことが何か意味がありそうでした。

 

大体主人公が信頼して何でも話していた人が裏切り者だった!と言うのはよくある展開なので。
 
 
それから滝川常務の若い頃、まだ貧乏だった頃のエピソードが出てきましたね。風間社長と滝川常務は大学時代からの“親友“と言うわけではなかったんですね。完全に風間社長は貧乏な滝川のことを見下していましたもんね。

 

今回の買収計画は、ただ大きな買収の話をまとめて社長の座に登りつめると言う事だけが目的では無いのではないでしょうか?風間社長からカザマ商事と言う会社を奪い、若い頃の復讐をすることが目的だったりして?

<見逃し動画>第7話 「引き抜き! 絶体絶命〜男の覚悟に大号泣!!」
 
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第7話の公式あらすじ

アストロズに七尾(眞栄田郷敦)が加わった。スピードとテクニックを誇る七尾だが、絶対エース・浜畑(廣瀬俊朗)とポジションが被る。紅白戦では控え組が勝ったとはいえ、浜畑・里村(佳久創)のレギュラーコンビの壁は厚く、七尾と佐々(林家たま平)は練習でやり込められる日々が続いていた。そんな中、サイクロンズの津田監督(渡辺裕之)は秘密裏に浜畑に接触し…。
一方、君嶋(大泉洋)はトキワ自動車研究所の星野(入江甚儀)の元を訪れていた。以前に星野から聞いたタンカー座礁事件とカザマ商事のオイルの関係が気になっていたのだ。星野がオイルと事故の因果関係を調査した森下教授(辻萬長)に改めて確認したところ、事故の原因とは関係ないとの結論が出たという。星野は取り越し苦労だったと謝るが、津田と浜畑の密会を見た者がいるとまたもや君嶋が仰天する情報を伝える。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

第7話のネタバレはここをクリック
どうなる浜畑の引き抜き!?
サイクロンズの津田監督(渡辺裕之)は、アストロズのエース・浜畑(廣瀬敏朗)を引き抜こうと企んでいます。津田と浜畑の密会現場を、トキワ自動車の女性社員が偶然目撃してしまい、君嶋(大泉洋)の耳に入ります。

新人の七尾圭太(眞栄田郷敦)のチーム加入で勢いを見せているアストロズですが、やはりまだまだ七尾のプレイには荒いところがあり、浜畑にはかないません。今期のアストロズは浜畑と里村の2大看板で勝利を目指します。そんな浜畑を引き抜かれては、アストロズはダメになってしまいます。

 

君嶋はサイクロンズよりも給料を上げる事は今のアストロズには無理であると正直に話しながら、「チームに残ってほしい」と浜畑に頭を下げます。

しかし浜畑はすでに津田に「自分の夢は、アストロズで優勝することです」ときっぱり引き抜きを断っていました。
 
里村の裏切り
安心したのもつかの間、なんとチームを裏切ったのは里村(佳久創)の方でした…!津田は里村にも引き抜き話をしていたのです。里村はアストロズの攻守の要。里村がいなくなれば、アストロズのチームワークは崩れてしまいます。

 

 

リーグ開幕直前に主要選手を引き抜かれてしまったアストロズには、チーム再生のために新しい選手を探す時間的猶予がありません。

 

しかしたった1つだけ手立てがあります。

プラチナリーグの規約では、移籍元(アストロズ)が“移籍承諾書“を出さなければ、移籍した選手(里村)は1年間移籍先(サイクロンズ)の試合に出場することはできないのです。移籍承諾書を出すか出さないかは、GMである君嶋に決定権があります。

君嶋は「移籍承諾書を出さない」と、半ば脅しをかけて里村の移籍を止めようとします。

 

君嶋「今まで会社やチームがどれだけ君に投資をしてきたと思っている。今まで受けてきた恩恵への感謝をしないでどうする!?」

里村「逆に俺に感謝して欲しい位です!こんな貧乏なチームで、何年もプレイしてやったんだ!俺がリーグ2位までのしあげてやったんだ!」

 

交渉は完全に決裂してしまいます。

 

浜畑に移籍承諾書が出されないことを聞きつけたサイクロンズの津田監督は、それでも全く動じません。もともと津田の狙いは、アストロズから里村を奪い、アストロズを弱体化させること。サイクロンズにどうしても里村が必要だから引き抜いたわけではなかったのです。
 
チームを離れても家族
里村は会社の同じ部署の人間に「今までは会社のためにラグビーを頑張ってると思って多めに見てやっていたのに」と辛く当たられ、最後に大量の仕事を押しつけられてしまいます。

深夜まで1人で残業していた里村のところに、浜畑がやってきます。チームに引き止められると思って、先回りして移籍をする言い訳をする里村ですが、浜畑は移籍については何も言わず「さっさと終わらせて練習しろ。家族が困っているなら助けるのは当然だ。どこに行っても応援してる」と言って仕事を手伝ってくれました。

 

チームメイトから疎外されていた里村もまた、練習に合流し、里村の代理となる選手に自ら特訓をしてあげました。

 

チームを離れる里村を浜畑は応援する態度を見せたため、里村も自分が去って行くチームに対して、今後敵となる相手に塩を送るような行動を取ったのです。

 
 
移籍承諾書
里村がチームを出て行く日、君嶋がチームの皆を連れてグラウンドにやってきました。

「最後に罵声の1つでも浴びてけ。それくらいの覚悟はできてるんだろう?」

そんな前置きとは裏腹に、キャプテンのテツ(高橋光臣)から投げかけられた言葉は激励の言葉以外の何者でもありませんでした。

 

そしてもう一つ。君嶋からは移籍承諾書を出すことが告げられます。

 

 

ずっと悩んでいた君嶋は、浜畑に相談し、それからチームメート皆で話し合いをしました。

 

テツは「里村から1年間もラグビーを奪う事は残酷すぎる。それに俺は里村がいるサイクロンずに勝って優勝したい!」と皆に投げかけ、チーム全体がそれに同意します。

 

 

「これは我々の決意表明でもあり君への挑戦状だ!」

君嶋は里村に移籍承諾書を手渡します。

 

里村は涙ながらに頭を下げたのでした。

 
 
里村が出て行った本当の理由
里村が出て行ってからの練習で、佐々(林家たま平)はバスにますます磨きをかけています。実はそれが里村が出ていた本当の理由だったのです。

 

このチームのプレースタイルには、里村よりも佐々のプレイがあっている。それに七尾が加入したことで、佐々がますます生きるようになりました。

 

それを誰よりも里村が1番よくわかっていたのです。

第7話の感想はここをクリック
今回は移籍していく里村に対して、移籍承諾書を出すかどうかと言うすごく悩ましいテーマでした。

 

出て行った人間をある程度の期間”干す”と言うのは、最近話題だった芸能界の事務所を辞めると干されると言う“圧力問題“みたいですね。スポーツ界ではそれが正式に規約として認められているってことなんですね。

 

確かにアストロズが勝つことだけを考えれば、戦略としては里村がサイクロンズで試合に出られないほうが絶対に有利です。しかし選手たちにとっては、それは裏切られた悔しい気持ちの腹いせであって、なんか卑怯な感じがしますね。

 

テツが言ったように、「里村のいるサイクロンずに勝って優勝しなければ意味がない」と言うのが本当のスポーツマンシップだと思います。自分たちが勝つために里村を出さないように仕向けるなんて、アストロズチーム全体でかかっても里村にはかなわないと言うことを認めているようなもので、逆に悔しい!と思わなきゃいけないですよね!

 

今まで一緒にやってきた仲間に対して、たとえ出て行ったとしても遠くでの活躍を応援している、そんなふうに思える関係性はとても素敵です。博人くんのジュニアラグビーチームのお友達が引っ越しのためチームを離れると言うエピソードで「離れていてもラグビーでつながっている」と言うセリフがとても効いていました。

 

ジャニーズも吉本も、そうなってくれるといいなぁ…なんてちょっとドラマとは外れたことを思ってしまいました。

 
今回はあまり話が進まなかったタンカー座礁事件のカザマ商事のオイル問題疑惑。調査によると、カザマ商事のオイルには問題がなかったと言うことで形がついたようですが、直接依頼を頼まれた人の調査と言うことで、何か匂いますね。カザマ商事がお金を積んで揉み消したとか?

<見逃し動画>第6話 「本社復帰のチャンス〜涙! 最後の決断とは」
 
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第6話の公式あらすじ

サイクロンズ戦には敗れたもののプラチナリーグを2位という好成績で終えたアストロズ。選手たちが喜ぶ中、GMの君嶋(大泉洋)は渋い顔だ。優勝という目標を達成できなかったうえに収支もほぼ改善していない。来年度予算を承認してもらうため君嶋は役員会議に臨むが、全社的な予算圧縮を目論む滝川常務(上川隆也)から全否定されてしまう。島本社長(西郷輝彦)のとりなしで辛くも予算は承認されたが、アストロズを取り巻く環境は厳しいままだった。
数日後、脇坂(石川禅)に呼び出された君嶋は経営戦略室に戻ってくるよう勧誘される。脇坂は滝川常務と同期で、増大する滝川の勢いを削ぐために君嶋を手元に置きたいのだ。GMとして自信を失っている君嶋はこの誘いに揺れる。
自らの身の振り方に迷う君嶋だが、GMとしてできることをやろうと決める。やはりラグビー界全体が変わらない限り各チームの収支は改善しない。君嶋は昨年同様GM会議の席上で改革案を提案する。すると、その席に日本蹴球協会会長・富永(橋幸夫)が現れ…。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

第6話のネタバレはここをクリック
島本社長の進退をかける
アストロズは最後の最後で1歩及ばず、サイクロンズに優勝を渡し、2位という成績で終わりました。

優勝を逃したことによって、ラグビー部が廃部になるのかと不安になる選手たちですが、君嶋(大泉洋)は「リーグが開幕する前、誰がこの結果を予想できたか?アストロズはどうせ最下位で、リーグから脱落するだろうと思っていただろう。それが2位と言う成績だったのだから、廃部になんてなるはずがない」と選手たちを鼓舞します。

 

しかし本当のところは、優勝できなければ2位も最下位も同じ。14億円の赤字と言う問題は全く解消されなかったのが現実でした。

 

役員会で、滝川常務(上川隆也)は、「このまま無駄な金を払い続ける意味は無い」と廃部の方向で話を進めようとしますが、島本社長(西郷輝彦)がまた助け舟を出します。

滝川常務は「このままでは社長の進退にも影響しますよ?」と脅しをかけ、島本社長はそれを受け、自分の進退をかけてもう1年ラグビー部に予算を出すことを強引に許可しました。

 

これでアストロズが結果を残せなければ、予算は削れるし、同時に滝川にとっては目の上のたんこぶである島本社長までも引きずり下ろすことができるので、滝川にとっては一石二鳥です。

 
 
君嶋がラグビーの伝統を変える!
君嶋の仕事は14億円の赤字を取り戻す事でしたが、結局1年間のプラチナリーグを終えて収支は5千5百万円。そのほとんどがチケット販売の利益でした。

もっと客を集客するために、地域密着型にする必要があると考えた君嶋は、役員会で提案をします。

ホームアンドアウエー形式にして2回ずつ当たるようにする。試合数が多くなってしまうのならば、チーム数を削る。そうすれば1チームへの分配金も多くなる。など。

しかしラグビー社会は今までのやり方を変えていく事を、強く否定する保守的な考え方です。さらに完全な縦社会の為、上がオーケーを出さなければ今までのやり方を変えることが非常に困難です。

 

「ラグビーはアマチュアスポーツで、金儲けの道具ではない」

これがトップにいる富永の意向だと言われ、その場にいる誰も何も言えなくなってしまいます。

しかし君嶋はあきらめず、何度も提案書を出しに行きます。

君嶋「伝統と言う名の古びた化石ばかり大事にして、どこに発展があるって言うんですか!金儲けじゃないなんていうのは、我々サラリーマンの世界には通用しない!」

 
 
本波の引退
本波(天野義久)は自分の体に限界を感じ、引退を決意しました。

 

本波は大学を卒業するときに、ラグビーを辞めるかどうか悩みました。そんな時にアストロズが声をかけてくれました。

「自分にラグビーをやる人生を与えてくれたアストロズに恩返しがしたい」その一心で本波は去年1年間優勝を目指して試合をしてきました。しかしそれは叶いませんでした。

 

これからはコーチとして貢献していくと決意しました。

本波にとって、「アストロズで優勝する」と言うことに意味があるのです。

 
 
君嶋が本社に戻る?
君嶋の上司の脇坂(石川禅)は、「カザマ商事の買収が決まりそうな今しかチャンスは無い。本社に戻ってこい!経営戦略室で俺と一緒に戦ってくれ」と君嶋を誘います。返事は1ヵ月以内にと言うことで、君嶋はもちろん乗り気ですが、アストロズを何とかしてから返事をしようと考えます。

 

しかし、本波のアストロズへの思いを知った君嶋は、自分もアストロズに残り優勝を目指すことを決断します。

 

脇坂に本社行きを断りに行くと、「一度断ったのだから、俺から声をかける事はもう二度とないぞ?」と念を押されますが、君嶋の決意は揺らぎません。

 
 
カザマ商事のオイルに問題?
2年前に7人も死亡したタンカーの挫傷事故がありました。その事故の原因となったオイルはカザマ商事のものでした。

問題のある商品を扱う企業を買収するわけにはいかないので、普通は買収の前に念入りに企業を調査します。現在、トキワ自動車はカザマ商事の調査中ですが、風間社長と滝川常務の間に個人的な関係があるため、この点が見逃される危険性があります。

 

2人の間では、買収後は風間社長は「俺は金をもらったらさっさと引退して、そっちに任せるよ」と言う事で話がまとまっているようで、さらに「無事に買収が終わったら、お前にもたっぷりと礼をするよ」とやはり金銭の授受の話もあるようです。
 
紅白戦で七尾圭太大活躍!
アストロズはファン感謝祭を開催しました。その中で、紅白戦が行われます。

チーム分けは、去年までのスタメン組と控え組。力の差はあるはずですが、これを機会にポジションを奪おうと燃える控え組と、プライドから負けるわけにはいかないスタメン組。両者とも本気を出すのでとても良い試合になるはずです。

 

そこで控え組の選手の中で、1人飛び抜けて目立っている選手がいました。それは七尾圭太(眞栄田郷敦)でした。

七尾のことを仕事のできないのんびりした新入社員と思っていたので、「いつの間に!?七尾くんって何者!?」と七尾の同僚の女子社員たちは驚きます。

 

君嶋の熱い説得により心を動かされた七尾は、柴門(大谷亮平)に「アストロズでラグビーがやりたいです」と決意をあらわにしていました。七尾がチームに加入してから3ヶ月経っていて、やっとチームに馴染んできたようです。

 

七尾はとても難しいと言われているドロップキックを決めたりと、まさに神業。

試合は控え組の勝利。もう一度このメンバーでこのチームで優勝を目指します!

 
 
浜畑が引き抜き!?
アストロズの視察に来ていたサイクロンズの監督の津田(渡辺裕之)も、七尾の存在に「誰だこいつは!?」と驚きを隠せません。

 

「柴門め、こんな隠し球を用意していたとは。手を打っておいてよかった」

 

なんと津田は、アストロズのエース浜畑(廣瀬俊朗)を引き抜こうと動き出していたのです。

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ついに七尾くんがチームに合流し、アストロズが勢いづいてきましたね!

しかしそこへ来て、なんと浜畑がサイクロンズに引き抜かれる!?

池井戸潤さんの作品と言えば、必ず“裏切り者“が出てきますよね。これがストーリーを盛り上げてくれるのですが、浜畑には裏切ってほしくないなぁ。今まですごくいい人って感じだったのに。

来週の予告では君嶋が「チームに残ってくれ」と頼み込んでいる様子が映っていたので、いつの間にか浜畑がサイクロンズに移籍していて試合始まってびっくり!と言う事はなさそうですね。君嶋やチームメートの気持ちに応えて、浜畑がとどまってくれると良いのですが。

 
スポーツ社会では、引退した選手がそのまま上に行って役員になっていくので、縦社会は引き継がれるし、スポーツ=根性論なので、今までの伝統を大事にすると言う考え方がはびこってしまうのは現実にもありそうですね。

 

合理化な経営戦略のプロである君嶋にとっては歯がゆい思いでしょうが、なかなかこれを変えるのは難しいことだと思います。

 

しかし、スポーツの世界で良いところは、強いチームや強い選手には発言権が出てくると言うところです。アストロズが常勝チームになれば、それだけアストロズの監督やGMにも大きな権力が与えられます。まずはやはりチームが強くなること!そのためにはやはり七尾君の存在が大きいですね!

<見逃し動画>第5話 「運命の頂上決戦!! 涙の大逆転なるか?」
 
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第5話の公式あらすじ

君嶋GM(大泉洋)の経営戦略と柴門監督(大谷亮平)の最新ラグビー理論が合致したアストロズは勝ち星を重ねていった。今年は優勝を伺える位置におり選手たちの士気も高い。一方、カザマ商事買収の道筋をつけた滝川常務(上川隆也)は経済誌で堂々とコスト削減を論じるなど目に見えて影響力を増している。しかしこの件がリークされた裏には滝川とカザマ商事・風間社長(中村芝翫)のある関係性があった。それに気づいた君嶋は元上司・脇坂(石川禅)に調査を依頼する。
そんなある日、滝川が府中工場の視察にやってきた。滝川は工場の合理化を推し進めて人件費などのコストを削減するつもりなのだ。リストラが断行されれば廃部に追い込まれるかもしれない。連勝に沸く選手たちにも不安が芽生え始める。さらに、柴門はサイクロンズ戦の活路が見えず焦る。津田監督(渡辺裕之)は自分の手の内を知り尽くしている。だが、君嶋の発言にヒントを得て選手たちに指示を出す。数日後、アストロズはレスリング道場にいた。
そしてサイクロンズ戦まで数日に迫る中、柴門には津田の因縁を面白がるマスコミからの取材依頼が殺到していた。これを集客に結び付けるべく、君嶋はトキワ自動車本社に津田を招いて両監督の合同記者会見を仕掛ける。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

第5話のネタバレはここをクリック
滝川常務とカザマ商事との癒着?
トキワ自動車とカザマ商事が合併する事が新聞に載ったのは、滝川常務(上川隆也)自身が自分の権力を見せつけるためにリークしたものと思われますが、企業と企業の合併話はとても繊細なもので、トップシークレットとなることは普通。契約の締結をする前に情報が洩れれば、合併話がご破算になることも十分に考えられます。それなのになぜ滝川常務は情報をリークできたのか?

 

そこで君嶋(大泉洋)は、滝川常務とカザマ商事の社長(中村芝翫)の間に、ある共通点を見つけます。2人は同じ大学の同期だったのです。

 

2人の間に個人的な関係があり、滝川常務はこの合併話がなくなる事はないと言う絶対的自信があったのではないか?そう考えた君嶋は、元上司の脇坂(石川前)に調査を依頼します。

 

 
 
サイクロンズと優勝争い
リーグ戦が始まってから、アストロズは絶好調で連勝を続けています。13連勝して、サイクロンズと優勝争いをすると言う活躍ぶりです。

しかし今年のプラチナリーグは、一強15弱。もちろん一強はサイクロンズのこと。サイクロンズだけが飛び抜けて強いのです。ですからここまでアストロズが勝ち続けているといっても、弱いチームの中でのこと。サイクロンズに勝つ確率は極めて低いと言うことです。

 

しかし柴門はあるとっておきの秘策を思いつきます。

それは“リロード“を徹底的に速くすること。

 

リロードとはタックルなどで倒れてから、起き上がって試合に戻るまでの時間のこと。ラグビーの試合では何度も地面に倒れこみます。倒れて休んでいる時間をいかに短くして、次のプレーに移れるか。サイクロンズはリロードに時間がかかっています。強さ故の余裕です。それに比べてがむしゃらに試合をするアストロズは、リロードの時間が短いのです。つまり、この時間はアストロズの方が数的優位に立てるのです。

 

このリロードの時間を短くするように徹底的に訓練すれば、勝機はある!と柴門は考えました。

 

柴門は徹底的にリロードの特訓をすると言って、レスリング場に特訓のお願いをします。君嶋がタックルが得意だと言う話になり、君嶋も特訓に参加することに。そして君嶋の相手として現れたのはなんと吉田沙保里さん!
 
合同記者会見
アストロズ対サイクロンの試合を前にして、マスコミが柴門とサイクロンズの監督・津田(渡辺裕之)の関係を面白がって煽り始めました。(2人は仲が悪くて、柴門は前のチームの監督をクビになっているので)

そこで試合前に、合同記者会見を行うことを君嶋は提案します。

 

会見で柴門は「徹底的に叩き潰します!」と啖呵を切ります。テレビでその様子を見ていた選手たちは、柴門の覚悟に胸を打たれ、ますます士気を高めます。

選手たちのやる気に火をつけること、これが君嶋の狙いだったのです。
 
サイクロンズ戦
いよいよアストロズ対サイクロンズの試合が始まりました。観客数は今季最高。合同記者会見で盛り上げたのが効いているようです。

サイクロンズは、アストロズのエースである里中に3人のディフェンスをつけると言う徹底的な押さえ込みを図ります。しかしアストロズの攻撃もなかなか検討しており、一進一退の試合展開です。しかしだんだんと力の差を見せつけられ、サイクロンズが押している状態。さらに捨て身のタックルを決めたアストロズの選手の本波が肩を脱臼してしまうと言うピンチ。

 

後半戦に入ると、柴門は思い切った決断をします。チーム唯一の日本代表の里村を下げて、代わりに佐々を入れたのです。今まで佐々は里村の陰に隠れて、全く試合出場できていませんでした。

 

ジュニアチームで佐々と同じ21番の背番号をもらった博人も大喜びです。

 

そしてこの柴門の采配は、大当たり。佐々のプレイは何度も観客を魅了します。

里村はオールラウンダーですが、佐々の武器はパス1つ。しかしそのたった1つの武器を磨けば、素晴らしい強みになると柴門は考えていたのです。

 

もともと、本波やテツ(高橋光臣)は、佐々のバスのスピードと飛距離は里村よりも上だということに気づいていました。しかし「いつも同じテンポでスピードのあるボールだけを投げるのでは試合では通用しない。もっとリズムを変えなければだめだ」と、テツは佐々にアドバイスしていました。佐々は自分の癖や弱みを知って、さらにパスの腕を上げてきていました。

 

試合終盤、疲れが見えてきたサイクロンズと、徹底的にリロードの練習をしてきたアストロズにはスピードに差が出始めます。

ゲームを支配し始めたアストロズ。しかし意地を見せて食い下がるサイクロンズ。壮絶な攻防戦が繰り広げられます。

 
 
ノーサイド
最後のワンプレイでトライを決めたアストロズですが、ビデオ判定となります。トライの前、足がラインから出ていたらトライは認められないのです。

 

ビデオ判定の結果は、“ノーサイド“。アストロズは負けてしまいました。

第5話の感想はここをクリック
突然の吉田沙保里さんの出演にびっくりしました。あのシーンは、特別必要ではなかったように思いますので、話題作りですね。

 

本物のラグビー選手も出ていると言うことで、今後も他にスポーツ選手の出演があったりするのかな?君嶋の奥さんの真希(松たか子)がFC東京のファンクラブに入ったと言う設定なので、FC東京のサッカー選手も出演したりしそうですね。

 
今まで弱小チームだったのに、監督が変わるだけでこんなにもチームが強くなる事って本当にあるんでしょうか?惜しくもサイクロンズに負けてしまいましたが、本当にどちらが勝ってもおかしくないような試合展開でしたね。日本代表が9人もいるチームに対して、後半戦は唯一の日本代表の里村を下げてのメンバーで戦ったのですから、選手の個人技では圧倒的に差があったはずです。それなのにこの大健闘!

 

普通ならそんなこと不可能に思えますが、チームが躍進するための理由が、根性論だけではなく緻密な戦略として丁寧に描かれているので、「所詮ドラマだからなぁ…」と言う見方ではなく、本当にこんな下克上もあり得るんじゃないかと思わせてくれますね。とっても夢のあるドラマです!

<見逃し動画>第4話 「リストラに負けるな 仲間を信じて戦え!」
 
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第4話の公式あらすじ

ある日、本社に呼び出された君嶋(大泉洋)はプラチナリーグ勝利を滝川常務(上川隆也)に報告するが、滝川は厳しい口調でラグビー部に否定的な言葉を重ねる。それを聞いた君嶋は気を引き締めて更なる勝利と集客を誓う。そして君嶋は以前のツテを使いアストロズにビジネス誌の取材を持ってきた。レギュラー選手たちが写真を撮られている脇で、佐々(林家たま平)たち控え選手は雑用をこなしながら自分も取材されたいと闘志を燃やす。
しかし、トキワ自動車府中工場で深刻な問題が発生した。佐々のせいで数千万円分の取引が破談になったというのだ。彼の言動が「府中グリーンカントリークラブ」の責任者・青野(濱津隆之)の機嫌を損ねたことが原因らしい。佐々は肩を落とし、ラグビー部員たちも白い目で見られることに…。さらに君嶋にとってショックなことが起きた。あのカザマ商事買収案が取締役会議を通過したのだ。そしてこの件は何者かにリークされ、正式契約を待たずに世の知るところとなった。さらに買収を手がけた滝川は不採算部門のリストラも考えているらしい。君嶋は窮地に立たされる。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

第4話のネタバレはここをクリック
宣伝費が足りない
アストロズの開幕戦では観客を14,000人集め、華々しい勝利を収めました。合宿のおかげで、アストロズの選手たちは“家族“になれたため、動きも抜群に良くなっています。

アストロズジュニアラグビーの練習にも子供たちがたくさん参加してくれて、地域密着型の作戦もかなり好調です。

 

それでも滝川常務(上川隆也)は、まだまだ厳しい考えです。

 

「最初は良くても人は飽きるのが早い。本当にこの会社にラグビーは必要なものだろうか。もっと言えば、この国にラグビーは必要なのだろうか。14億と言う金の重みをもう少し考えろ」

 

社会人ラグビーが開幕していることすら、世間には知られていません。やはり多くの人の注目を集めるためには、メディアが1番。君嶋(大泉洋)は、ビジネス雑誌の取材をとってきます。

エース選手の外国人を2人切ったにもかかわらず、去年よりもアストロズは強くなっている。柴門監督(大谷亮平)の手腕は、ビジネス論にも通じるものがあるため、興味を持ってもらえたのです。

 

しかし、いざ雑誌が販売になると、ほとんどは日本代表選手を抱えるサイクロンズの記事で、アストロズは小さくほんの少し小さく載っていただけでした。やはり世間の注目は日本代表なのです。

 

しかし本当の理由はそうではなく、編集社がサイクロンズとスポンサー契約を結んだことが原因でした。

やはり金の力、と言うことなのです。

 

君嶋はこれまでの宣伝方法では限界があると考え、本社の宣伝費を少しラグビー部のほうに回してもらえないかと滝川常務に頼みに行きます。

しかし、

 

「本来ラグビー部が活躍すると言う前提で14億もの金を払っている。この上さらに本社の宣伝費を回せと言うのはおかしいんじゃないのか!」

 

と一喝されてしまいます。

 
 
契約破棄
佐々(林家たま平)は、クライアントの府中グリーンカントリーとの打ち合わせ時間を間違えて担当者に伝えると言う凡ミスをしてしまいました。佐々はお詫びの印に、チームのエースの里村のサインボールを持って謝罪に駆け付けますが、先方の担当者の青野(濱津隆之)はラグビー好きといってもサイクロンズのファンでした。

 

翌日府中グリーンカントリーから、トキワ自動車が力を入れている最新型のゴルフカート60台分の発注をキャンセルされてしまいました。金額にして9千万円の損害です。

 

佐々が担当者の機嫌を損ねたことが原因と思われ、佐々はチームメイトの中でも、「お前のせいで職場で肩身が狭い」と疫病神扱いされてしまいます。

 

 
 
七尾がチーム入りなるか?
君嶋は七尾圭太(眞栄田郷敦)に、もう一度選手としてやってみないかと説得を試みます。

 

「戦略というのは、自分の強みをどれだけを生かすことができるか。君の強みはラグビーだろう?それなら君はラグビーを自分のためにも会社の為にも生かすべきなんじゃないのか?」

 

しかし七尾の気持ちは揺らぎません。日本ではラグビーで食べていく事は難しいのです。

 

 

 
 
AI VS 人間の分析
サイクロンズは膨大な情報をAIに覚え込ませ分析を行っていますが、アストロズではアナリストの佐倉1人が地道に分析を行っています。君嶋はAIよりも人間が丁寧に分析を行った方が深いデータが出ると佐倉を応援。佐々はいつも佐倉の作業を手伝っていました。

 

ある日、チームが練習を終えようとしていたところ、佐々が「まだ確認しきれていない部分がある」と言い出し、追加練習を行うことに。しかしそんな中、里村が怪我をしてしまいます。軽いねん挫でリーグ戦には支障がなさそうでしたが、チームメートが「お前が余計なことを言い出したから」とまた佐々を責めます。

 

佐倉の父親はトキワ自動車のラグビー選手でした。しかし佐倉が中学生の時、父親は病気で亡くなりました。入院中も、チームメイトが病室に来て、どうしたらチームが強くなるかとみんなで作成をを立てていました。

 

「ラグビーの友情は生涯の友情なんだ。どんな苦境でも決して色あせるものじゃない。」

 

父親は死ぬ前日まで笑顔でそう語っていました。そんな父親が愛したラグビーを知りたくて、佐倉は大学で統計学を学び、アナリストになったのでした。

 
 
真希の言葉
博人はラグビーを始めてから、学校の成績が落ちています。「塾を変えれば成績が上がる」と主張する博人に、真希(松たか子)は、

 

「結果は同じよ。塾のせいじゃなくて原因は自分にある。今のままでもやりようはある。自分の苦手なところを一つ一つやっていけばいい」

 

と説得します。

その言葉に、君嶋はハッとします。

 
 
佐々が退職願
 

治療を受けた里村が戻ってきましたが、治療中に他の社員が「リストラするならラグビー部。14億も使っておいて、仕事でもポカするなんて」と悪口を言っているのを聞いて、それをチームの皆に伝えます。それを聞いていた佐々は、君嶋に退職願を提出します。

 

そんな中、トキワ自動車に対してゴルフ場建設反対運動のデモが起こります。トキワ自動車はそんな事業はやっていませんが、滝川常務の進めている買収話が報道されたため、その買収先の会社の事業に対して、トキワ自動車にも反対運動が始まったのです。

 

ゴルフ場建設を予定しているのは、佐々のせいで契約破棄となった府中グリーンカントリー。(買収先は風間商事)

 

担当者の青野を訪ねた君嶋は、契約のキャンセルの本当の理由を尋ねます。

ゴルフ場建設反対運動が過熱しているため、会社の方でも工事を一旦止めて建設を延期することに決まっていたからというのが本当の理由でした。

 

佐々の失敗は関係なかったのです。

 

工事が再開すれば、トキワ自動車に1番に発注をお願いすることも約束してくれました。

 

会社に帰って君嶋は佐々に本当の理由を伝えます。

 

「だから君がラグビー部を辞める必要はないんだ。ラグビー部の中で君は誰よりもチームに尽くしている。雑用や裏方の仕事を率先して手伝い、分析の手伝いもしている。それはチームのみんなもわかっている」

 

チームメートも文句は言いますが、佐々の提案したやり方で練習を何度も試していました。みんな佐々に対して信頼があるのです。

 

それに青野は、必死に「里村はうちのチームで唯一の日本代表です!僕の誇りです!」と力説し里村のサインボールを持ってきた佐々を見て、「チームメイトのことをこんなに誇らしげに話す選手がいるなんて、アストロズは良いチームなんだろう。アストロズのチームの試合を見てみたいと思った」と話していたのだそうです。君嶋がチケット渡そうとすると、「自分でチケットを買ってみたい」と言ってくれました。

佐々のおかげで、アストロズのファンが1人増えたのです。

 

 

「うまくがいかないことを会社や組織のせいにするのは簡単だ。でも大切なのはそこから。今、自分たちに何ができるかなんだ。1つ1つ。チケット1枚1枚。ワンプレイワンプレイ。それをひたむきに積み重ねる事が大事なんだ。一つ一つボールをつないで、チームみんなで勝利を掴み取ろう。その時は我々ラグビー部が必要ないなんて、誰にも言わせない。言わせてたまるか!」

外に出ると、チームメイトが皆、佐々を迎えに来ていました。里村は涙を流し、退職願を破り捨てるのでした。

 

次の試合の中で、里村が練習中に怪我をした時と同じような場面になりました。里村はその時のことを思い出し、タックルを受ける前にボールをパス。得点につながりました。佐々の分析による練習が実を結んだのでした…!

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大体チームに1人はいる落ちこぼれだけど真面目で頑張り屋さんのキャラ。佐々くんは前から人にいいように他の社員に使われたり、ミスが多かったりと不器用でちょっとおどおどした感じではありましたが、今回チームメイトにまで「疫病神」なんて言われてしまっているのが、見ていて辛かったです。だけどあれはブラックジョーク的な感じだったのかな? 結局はチームメイトはちゃんと佐々くんのことを信頼して、大切な仲間だと思ってくれていたんですね!

 

最後みんなで佐々くんを迎えに来たシーンにはうるっときちゃいました。そこで米津さんのいい曲が流れてくるから絶妙!最大限にドラマの感動シーンを煽ってきますね。

 

チームの中で紅一点の佐倉のことも、いつも地味で大変な作業を手伝っている佐々くん。少女漫画的に言うと、佐々が佐倉に密かに想いを寄せていると言う展開もありそうなんだけど、私が佐倉だったら、佐々くんの人の良さは十分にわかっているけど、やっぱりリーダーの高橋光臣さんにキュンキュンしてしまいますね~。

 

頼りになっていつも冷静で、佐々くんの影での頑張りにもちゃんと目を向けてくれているリーダー、素敵ですよね。そしてイケメン。

 
今回は意外に会社パートやラグビーパートではなく、家族パートで不意にぽろっと出たセリフが軸になってきましたね。うまくいかないことを何かのせいにしてしまうことってありますよね。でも、原因は必ず自分の中にあって、そこから目を逸している限り、改善は見込めないと言う事ですね。

 

だけど私的にちょっと気になってしまったのは、君嶋が何かって言うと予算を増やしてくれと頼みに行くところ。アストロズにとって1番の壁が「お金がない」と言うことはわかっているものの、それももしかしたら原因のすり替えだったりして…なんて。滝川常務が「14億も払っているのに、まだ宣伝費を回せだと!?」と怒ったのは私も納得してしまいました。14億の中から、宣伝費も捻出する工夫が必要なのでは?

<見逃し動画>第3話 「涙の大逆転! 仲間を信じて奇跡を起こせ」
 
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第3話の公式あらすじ

トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のGMを務める君嶋(大泉洋)は、様々な数字を分析し黒字への可能性を探る。しかし昨年の平均観客数は非常に低く、その観客の大多数はタダ同然でバラ撒かれたチケットでの入場者だった。人気もなくチケットも売れなければ黒字化など不可能。さらに、プラチナリーグに参加している企業チームは日本蹴球協会に高額の参加費を払っている。協会はその資金を元手に試合の運営や宣伝、チケットの販売管理などを行っているが、参加費に見合うリターンがあるわけではない。君嶋は各チームのGMが集まる会議の席で収益向上のために知恵を出し合おうと提案するが、協会専務理事の木戸(尾藤イサオ)に一蹴されてしまう。他のチームのGMたちも君嶋に賛同する者は誰一人おらず・・・。
府中に戻った君嶋はファン獲得のために地元に密着した活動をしようと提案する。しかし新しいことを始めるには予算がかかるため、君嶋は追加予算を獲得するべく役員会議で滝川常務(上川隆也)と対決することに。
数日後、新監督の柴門(大谷亮平)は過酷で高度な練習を消化させるため選手をクラブハウスに寝泊りさせ合宿を始める。仕事以外はラグビー漬け、その合間にファンを増やすためのボランティア活動をさせられている選手たちはイライラを募らせていく。キャプテンの岸和田(高橋光臣)は何とかチームをまとめようとがんばるが、心身ともに疲労し練習中に怪我をしてしまう。病院に運ばれた岸和田は、そこで車椅子の少年・雄太(高木波瑠)とその母親(ホラン千秋)に出会い・・・。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

第3話のネタバレはここをクリック
日本のラグビーは世界では人気?
実は日本のラグビーは世界では認められています。イギリスではイギリス対日本の試合に80,000人もお客さんが入ると言います。

それなのに日本ではラグビーは全く人気がなく、興味を持っている人もとても少ないのです。アストロズの去年の平均観客数はたったの2500人でした。

これでは14億の資金なんてとても解消できません。

 

アストロズは日本蹴球協会に毎年15,00万円の参加費を支払っています。協会はその資金を元手に試合の運営や宣伝、チケットの販売管理を行います。プラチナリーグは全部で16チームなので、全部で2億4000万円の資金が集まっているということになりますが、そのほとんどが日本代表のために使われています。ジャパンラグビーが強くなったのは協会が力を入れてくれたおかげです。同じ位国内リーグにも力を入れてくれれば…。

 

君嶋はGM会議で協会に意見しようと思いますが、現状を変えることはとても難しいことです。蹴球協会に人間も、現GMたちもみんな元ラグビー選手で、先輩後輩の間柄にあります。先輩の言う事は絶対です。

大事なのは組織を守ることであって、新しいことを取り入れるのは容易ではありません。

 

さっそく君嶋のもっと収益を上げたいという意見は跳ね返されてしまします。

「ラグビーはプロスポーツでは無いのだから、金儲けのためにやっているわけではない。ラグビーはもっと神聖なものです」

 
 
ファンクラブ設立
君嶋はアストロズのファンクラブを設立すると言い出します。Jリーグのクラブチームでファンクラブによって収益を上げているところを参考にするのです。

 

しかしそのためには、ボランティアや学校訪問など地域への貢献活動も必要になってくるため、選手にとってはオフを削る必要があります。

それでも選手たちもやる気になり、地域の人々の反応も上々。

「やれる事は何でもやってみよう!」と君嶋が言ったことにより、ホームページを業者に頼んで作成で1,00万円、子供たちに寄付するボールを300個購入などどんどん経費がかかります。

君嶋はGM会議で追加予算を申請します。滝川常務(上川隆也)は当然いい顔をしませんでしたが、ラグビー部に前向きな島本社長の鶴の一声で追加予算は可決されました。しかしこれで14億+ 20,00万円の赤字を出す可能性が出てしまったと言うことで、君嶋はさらなるプレッシャーを背負うことに。

プラチナリーグの開幕戦でお客さんが集まらなければ、アストロズに価値がないことを0が開幕早々に会社に見切りをつけられてしまうということにもなりかねます。

 
 
救世主登場?
ニュージーランドから帰ってきた七尾は、柴門が城南大で監督をしたときに遠征先で出会いったラグビー選手。とても良い選手だったのですが、右膝を怪我をしてしまいました。今は怪我が治っていてラグビーを続けることに問題はありませんが、日本でラグビーをやると言うのは、生活面での心配があります。七尾は一般枠でトキワ自動車の面接を受け、普通のサラリーマンになる道を選びました。

ファンクラブの会員数はたった100名ちょっとしか集まりませんでした。結局強いチームでなければファンは集まらない。でもファン獲得のためのボランティアをしていると、練習時間が多く取れない・・・。

結局、練習とボランティアの両立は難しいのではないかと言う思いが選手たちの間に広がります。特にレギュラーメンバーは練習を優先させ、ボランティアをサボり始めます。

 
 
徹のケガ
そんな時、リーダーの徹(高橋光臣)が練習中に怪我をしてしまいます。ボランティアをボイコットする選手たちの分まで徹は時間を割いてボランティアをしており、大変だったのです。

困った君嶋は、妻の真希(松たか子)に「とりあえず名前だけでもいいからファンクラブに登録してくれない?」と頼みますが、真希は「口説くならちゃんと口説きなさいよ!アストロズの何がいいのか、ちゃんと言って。納得すれば入るから」と言います。
 
少年との出会い
入院中の徹は、車椅子の少年に話しかけられます。実はボランティア中にボールをプレゼントした男の子で、このとき徹は“勇気“の話をしていました。母親は「手術の前の日に岸和田選手にボールをもらって、勇気をもらいました。怖がらずに手術を受けることができました」と言ってお礼を言いました。

「勇気をもらったのは俺の方。俺のあげた勇気が何倍にもなって返ってきた。ボランティアって自分のためにやるものなんですね」

徹もまた、少年から勇気をもらっていました。

 
 
選手が一丸に!
君嶋は再び選手たちにボランティアをするように説得します。

「私の目標はスタジアムを満員にすること。その目的はもちろんチケット収益を得ることだ。しかしもう一つある。未来への投資だ。才能があるのに、生活を考えてラグビーを捨てるものもいる。そうしていくことで、将来日本のラグビーは弱くなる。そんな弱いラグビーを見て、子供たちは夢や希望を抱かない。ボランティアを頼むのは、未来のラグビーを守るためだ。君たちが与えたものは、何倍もになって君たちに返ってくる。今やグラウンドだけが君たちの戦場じゃないんだよ!」

 

徹も自分と少年との出会いをみんなに話し、チームメートの気持ちが団結します。

 
 
スタジアムが満員に!
プラチナリーグ開幕第1節。観客席はかなりまばら。去年とあまり変わりません。

しかし試合開始時間が近づくと、観客席に大きな変化がありました。4方向あるうちのホーム側の一辺が満員になっていたのです。そこにいたのは学校訪問や幼稚園訪問で一緒に遊んだ子供たち、老人ホーム訪問で関わったお年寄り、イベントで関わった人々、みんなが顔を合わせて触れ合った人々でした。実はサプライズを仕掛けて、試合開始ギリギリに観客が会場入りしたのです。

 

そしてファンクラブの会員数は5000人を突破!

 
 
息子のいじめも解決!
そしてそこには君嶋の息子・博人の姿も。そして博人をいじめていた友達も。博人はいじめっ子と仲直りができ、一度はラグビーの練習を一緒に見に来ましたが、途中で帰ってしまいました。しかしもう一度博人が誘ってスタジアムに足を運んだことで「お前の父ちゃん、すげーことしてんだな!」とラグビーのかっこよさを認めてくれました。

第3話の感想はここをクリック
地域貢献をして人々と触れ合ったらみんなが応援してくれるようになった!と言うこのドラマほど現実は甘くはないと思うけど、ドラマだからこそシンプルでわかりやすい流れが感動できていいかなと思います。スポ根ものはやっぱり努力が実を結んで結果が出る!と言う結論に持っていってもらわないと見る気にならないので。

でも顔見しりになったからちょっと応援してみようかな、と言う気持ちでお試しで来てみたファンの心をしっかりとつかめるかどうかは、どんな試合を見せるかにかかっているのは事実です。結局負ける試合は面白くないので、弱いままじゃファンはいずれ見に来なくなります。

 

そこは柴門がどれだけ強いチームを作っていけるかにかかっていますね。

 

君嶋が経営方針を考えて、柴門がチームを強くする。2人の男が全く違うアプローチから同じ目的地に向かって突き進む!と言う男の友情的な話は大好きです。踊る大捜査線の室井さんと青島さんみたいで。
 
 
高橋光臣さんは、同じ池井戸作品の「下町ロケット」では裏切り者の役もやっていましたし、他にも”怪演”と呼ばれるようなやばい役も色々とやってきましたが(「せいせいするほど愛してる」の武井咲さんの元カレ役が印象的でした)、今回は真面目で人望もあるキャプテン役!

そういう役をやらせると、普通に顔が正統派イケメンなのでとってもかっこいいですね!

しかも実際に中学から大学までラグビーをやっていた元ラガーマンらしいですね!どうりで体格が良いと思った。

大体チームの中でキャプテンかエースが監督につっかかるポジションになることが多いですが、徹の場合は君嶋を1番支えてくれる存在になりそうですね!

<見逃し動画>第2話 「サラリーマンは人事が全て! 愛ある選択」
 
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第2話の公式あらすじ

トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のGMとなった君嶋(大泉洋)は大きな困難に直面していた。新監督人事が進まないのだ。キャプテンの岸和田(高橋光臣)からも早く監督を決めるようお願いされるが、ラグビーの経験も知識もない君嶋にはどんな人物がふさわしいのかわからない。ない知恵を絞っても始まらない。君嶋はこれまで培ってきた経営戦略室での経験から戦略を練る。チームを優勝させるには優勝経験を持つ者を監督にしたい。しかし前GMの吉原(村田雄浩)が残していった候補者は物足りない。そんな時、多英(笹本玲奈)が先日城南大学の監督を退任したばかりの柴門(大谷亮平)の名を口にする。柴門は大学を三連覇に導いた男で、なんと君嶋とは知り合いだった。君嶋は柴門に監督就任を打診するが、取り付くしまもなく断られてしまう。それにはアストロズ関係者も知らなかった過去の出来事が関係していた。
監督人事に苦しむ一方、君嶋は元上司の脇坂(石川禅)から滝川常務(上川隆也)によるカザマ商事買収話が順調に進んでいると聞く。この話が成功して滝川が次期社長になれば君嶋が本社に返り咲く可能性は限りなく0に近づく。君嶋はどうなってしまうのか・・・。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

第2話のネタバレはここをクリック
勝てる監督とは?
アストロズの予算決めの次の君嶋(大泉洋)の仕事は、新しい監督を決めることです。

 

今のところ2人の監督が候補にあがっていました。しかし君嶋はどちらにも決めあぐねていました。

君嶋はラグビーに関してはど素人で、どんな監督を選んだら勝利につながるのかがわからないのです。

 

君嶋は経営戦略のプロなので、”成功する経営者”だったら見ればわかるのに。

 

成功しない経営者は負け癖がついている。

成功する経営者は勝ち方を知っている。

 

つまりこれをラグビーにも応用するならば、勝ち方を知っている監督=優勝したことのある監督。

それならば、アストロズを優勝に導くことができるのではないか?と君嶋は考えます。

 

2人の監督候補はどちらも優勝経験はなく、現在空いている監督の中で優勝したことのある監督は城南大ラグビー部監督を更迭されたばかりの柴門(大谷亮平)しかいませんでした。

 

実は柴門は君嶋の大学の時の同期で、大学時代からラグビーが上手でスーパースター扱い。君嶋は柴門のことを妬んで大嫌いでした。

 

しかし背に腹は変えられません。君嶋は柴門にオファーをします。

 

しかし柴門は「俺を断ったのはそっちだ」と怒って電話を切ってしまいます。実は2年前に行き違いで、アストロズは2人の監督にオファーを出してしまい、ダブルブッキングが判明してしまったのです。結局お金のかかる柴門の方を断り、安上がりで使える前任の監督に決めたのでした。

 

しかもこのダブルブッキングをしたのは君嶋の天敵である滝川常務(上川隆也)だったのです。

 
 
柴門の手紙
君嶋が誠心誠意謝罪をしたことと、柴門が君嶋を大学の同期と覚えていたことから、なんとか柴門はアストロズの視察をしてくれることになりました。

 

今ラグビー界での王者は”サイクロンズ”というチーム。日中は仕事なんてせずに1日中練習漬けの毎日。設備も整っているし、環境はアストロズとは雲泥の差です。

 

しかしだからといってアストロズに勝利の可能性がないわけではありません。それぞれの個性を活かせるパターンを見出せば、

 

「15人の選手の力が100になる。

逆に個性を生かせなければ15がゼロになることもある」

 

 

柴門は鋭い分析力と選手それぞれの特性を生かす柔軟で革新的な戦略術を持っている監督だったのです。

 

しかし柴門が今までいたのは城南大学ラグビー部。名門とは言え学生ラグビー。社会人チームにおいては新人です。

 

「1人でも反対する選手がいるのなら、俺は監督を引き受けない」

と柴門は言い、君嶋から選手たちに話をします。

 

そしてそこで柴門から一人ひとりに手紙が渡されます。その手紙を読めば、柴門がどれだけ時間をかけて自分たちの試合のビデオを見てくれたか、それによって自分たちのことをどれほど細かく理解してくれたかが読み取れました。

 

中でもチームのエース浜畑(廣瀬俊朗)には、少し厳しい言葉が。

 

「今のアストロズの1番の問題は、いまだに浜畑がチームのエースと捉えられていることだ」

 

浜畑はとても実力のある選手でしたが、もう若くはないしピークは過ぎている。自分でもそれを感じていて自信をなくしていました。

しかしチームの皆は過去の栄光にすがり、いまだに浜畑に頼り切りのプレイをしています。

 

1人のエースに頼るチームでは限界があり、一人一人が自分の個性を伸ばして、自信を持ってプレイすることが必要だと柴門は考えているのです。

 
 
予算の壁
選手たちは柴門を受け入れます。柴門は早速練習メニューを組み、

「チームが家族になるためには合宿は必要不可欠!」

として、合宿の予定を立てます。

 

しかし予算が問題。柴門の立てた練習メニューでは、プラス1億円も必要になってしまいます。

 

柴門もまた、「合宿は絶対だ!」と折れません。

 

こんなわがままを言う監督はとはやっていけないと、は君嶋と柴門の関係が決裂しそうになりましたが、柴門は城南大に行った時も予算を掌握していたサイクロンズの監督の津田の下で、予算が自由に使えないことに困っていたことを君嶋は知ります。

しかし柴門は、自分1人で企業を回りスポンサーを見つけ、低迷していた城南大を3連覇に導いたのです。

そのことで津田に目をつけられて更迭されてしまったのですが…。

 

 

柴門は誰よりもラグビーを愛していて、チームが勝つために革新的なことに挑戦していこうとする監督なのです。

 
 
息子・博人のいじめ
1話では君嶋の息子の博人がいじめにあっていることが発覚していました。しかし博人は自分の力で強くなってケリをつけようとしていたため、君嶋たちは少しの間様子を見ていました。

真希(松たか子)によると、いじめはおさまったようですが、博人の元気がありません。

 

話を聞いてみると、「自分は大丈夫になったけど他の子がやられるようになった」と言います。

 

君嶋は博人を公園に連れ出しラグビーを教えながら、

「ボールを持って走ってくる奴にぶつかっていくなんて怖いよな?怖いけど、仲間のために誰かが止めなきゃいけないんだ」

と話します。

 

息子との会話を通して、君嶋にもひらめくものがありました。

君嶋は柴門の言っていた「15が100になることもあるし、15が0になることもある」と言う言葉を思い出します。

そこで目をつけたのは、得点ゲッターの外国人選手2人。

 

彼らを切れば、予算8千万円が浮くことになります。

勝つための改革なのに、勝つための人材を切るなんて本末転倒のように思いますが、実はこの2人は得点を取るが失点につながるミスも多い。

彼らがいなくなることで、+も減るがマイナスも減る。

 

残された選手のそれぞれのプラスの部分を活かしていけば、外国人選手二人を失ってできたマイナスを埋めることができるのではないかと考えたのです。

 

特別なエースはいなくても、残されたメンバーで目指すもの。

それは

「優勝争いじゃない、狙うのは”優勝”だ!」

と君嶋は選手たちに言い放つのでした。

第2話の感想はここをクリック
「ラグビーなんて大嫌いだ」と言い続けていた君嶋ですが、実は大学の時に好きだったしおりちゃん(川田裕美)をラグビーのスーパースター柴門にとられたから、と言う妬みが始まりだったみたいですね笑

 

当時の柴門はいつも女をとっかえひっかえ連れていて、大好きだったしおりちゃんも遊ばれた女の中の1人、と君嶋は考えていたようで、確かにもし本当にそうなら憎たらしいですよね。

 

でもなんと柴門はしおりちゃんと結婚していましたね!しかも「何度もふられたけど、何度もアタックしてやっとOKしてもらえた」と言っていました。

 

意外と真面目な性格なのかも?

 

生意気でわがままな監督と言う世間のイメージがついているようですが、実はすごく努力家だったり、やり方が革新的すぎて旧時代のお偉いさんに貴重な才能が潰されそうになる悔しさとか。

「下町ロケット」って言う島津(イモトアヤコ)みたいな感じですね。

 

柴門は今後かなり人気のあるキャラになっていきそうですね。

 

柴門が嫌いだったからラグビーも嫌いだったのなら、柴門への見る目が変わることによって、君嶋もラグビーが大好きになっていくんじゃないかな?

池井戸潤さんの作品は、バチバチの企業パートと、ほっこりする家族パートが9:1くらいの感じで構成されていることが多いですよね。

「下町ロケット」での阿部寛さんと土屋太鳳さんの関係性もまた良かったですよね。

 

今回は息子のいじめ問題が心配ですね。ラグビーの精神として「仲間のために」というところを強調しているので、博人がいじめられていた1話よりも、自分は助かったけど他の友達がいじめられるようになったと悩む2話の方が、「今こそラグビー精神で戦おう!」とうまくつながってくるなと言う感じがしました。

 

「怖いけど、仲間のために誰かが止めなきゃ」

これって完全にいじめに当てはめられる言葉ですよね。

 

息子の頑張っている姿を見て父も励まされ、仕事でもっと燃える!と言う展開になりそうです。

<見逃し動画>第1話 「新しいサラリーマンヒーローの誕生!」
 
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第1話の公式あらすじ

トキワ自動車の経営戦略室次長の君嶋隼人(大泉洋)は出世頭と目されるエリート社員。家では妻の真希(松たか子)と二人の息子、博人(市川右近)、尚人(盛永晶月)に囲まれ幸せに暮らしていた。
ある日君嶋は企業買収を推し進めようとする常務の滝川桂一郎(上川隆也)に対し反対意見を述べる。君嶋の意見が通り買収は見送られたが、同時に君嶋は本社から府中工場の総務部長に飛ばされることになった。
異動初日、君嶋は総務部員の佐倉多英(笹本玲奈)からキャプテンの岸和田徹(高橋光臣)をはじめとしたトキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」の選手たちを紹介される。総務部長はアストロズのゼネラルマネージャー(GM)を兼務することになっているという。社長である島本 博(西郷輝彦)の肝煎りで創設されかつては強豪だったアストロズだが、今は成績が低迷。それどころか14億の巨額赤字を抱え、会社のお荷物と囁かれる始末。ラグビーについては知識も経験もない君嶋には気が進まないことばかりだった。
しかし後がないのは君嶋も同じ。自らの再起を考えた君嶋は・・・。
 
<出典>ノーサイドゲーム公式

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ノーサイドゲームの内容

公式サイト

主演を務めるのは大泉洋。大泉がTBSの連続ドラマで主演を務めるのは初となる。映画・ドラマ・舞台などさまざまな作品で味のある人物を演じ続けてきた大泉が初めて池井戸作品に挑む。なお、彼が所属する演劇ユニット 「TEAM NACS」の中でこれまで池井戸ドラマに出演していなかった最後のひとりである。他の4人は既に池井戸ドラマへの出演を果たしており、満を持して主演として出演する大泉に期待と注目が集まる!

また、本作のプロデューサーは伊與田英徳、演出は福澤克雄。TBSで池井戸作品を映像化してきたスタッフが集まった。主人公と仲間たちが会社内に立ち塞がる大きな壁に挑み、苦しみながら逆境を跳ね返していく様をどのように映像化していくのか。奇しくもラグビーワールドカップが日本で開催される2019年に、新たな池井戸ドラマが幕を開ける!

<出典>TBS公式

<出演者>

・君嶋隼人:大泉洋
:佐倉多英:笹本玲奈
:星野信輝:入江甚儀
:脇坂賢治:石川禅
:吉原欣二:村田雄浩
:新堂智也:藤原光博
:藤島レナ:阿部純子
:中本理彩:山崎紘菜
:吉田夏帆:南端まいな
:島本博:西郷輝彦
:柴門琢磨:大谷亮平
:滝川桂一郎:上川隆也

<各話の視聴率>

第1話 新しいサラリーマンヒーローの誕生! 13.5%
第2話 サラリーマンは人事が全て! 愛ある選択 11.8%
第3話 涙の大逆転! 仲間を信じて奇跡を起こせ 10.9%
第4話 リストラに負けるな 仲間を信じて戦え! 10.6%
第5話 運命の頂上決戦!! 涙の大逆転なるか? 11.4%
第6話 本社復帰のチャンス〜涙! 最後の決断とは 13.0%
第7話 引き抜き! 絶体絶命〜男の覚悟に大号泣!! 9.7%
第8話 最終章〜社長交代で廃部!? 涙の反撃開始 11.3%
第9話 最終回前〜負けたら廃部! 怒涛の反撃へ 12.2%
最終話 逆転に挑む! 裏切りか友情か 13.8%

第1話から最終回まで全話配信中です

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ノーサイドゲームの感想

50代男性

池井戸潤作品として期待したとおりに楽しめました。設定としてのラグビー認知の悪さには疑問もあったけど、企業がスポンサーとなる意味・目的やアスリートの立場がそれぞれわかる年齢になったからか、大泉 洋が演じる主人公君嶋隼人にはしっかり感情移入してしまいました。もちろん君嶋のように次期社長候補の役員に対し自身の正義感だけで接するなんてできないし、ましてや出向後にも関わりながら敵対するような意志は持てないけど、企業人として受けた辞令に意外な職務が附随して戸惑いながらも真摯に取り組む姿が素晴らしく、自分もそうありたいと思えました。池井戸潤なら総務部長としての業務内容も何らか描いて欲しかったけど、チームにおけるゼネラルマネージャーの役割が描き出されて、やはり企業人としての君嶋に共感できました。地域との信頼関係が数か月で構築できて頼もしいサポーターになるような物語の展開やラグビー会の政治的しがらみの解決など、視聴者が負担にならない内に池井戸潤的カタルシスが絶妙に配置されています。ドラマによっては見ているのがつらくなるほどにフラストレーションを溜めてしまうけれど、それではドラマそのものを見なくなってしまいます。その点でも良いドラマだったと思います。

30代女性

ラグビーを全く知らない私でしたが、今では、ルールもまだ曖昧にしかわかりませんが、ノーサイドゲームのおかげで、ラグビーに興味を持つようになりました。
熱くて団結力のある強い社会人ラグビー部になるまでには、長い道のりで、苦労の多い日々でしたが、ドラマが放送される度に、応援して、ラグビーの試合中には、手に汗握るぐらいに私も熱中していました。
スポーツに熱くなれるドラマですが、社会人として働く事、組織の中にいるサラリーマンの辛さ、過酷な日々、板挟みの毎日を乗り越えて、一致団結する姿に毎回涙が出て、心がギュッとする場合が多く、日曜の夜のドラマなので、次の日仕事ですが、頑張ろうという気になるモチベーションの上がるドラマでした。

会社での姿とは別に、自宅での夫として、父としての姿もまた、楽しく可愛く癒されながら見れました。
今の子供達もなかなかラグビーはプレイする機会も、見る機会もなく、ラグビーボールすら学校にはないと思います。
ノーサイドという言葉の意味。それは、
試合が終了すれば、敵と味方勝者と敗者の区別はなくなります。お互いの健闘を讃えましょうという、素晴らしい意味がノーサイドに込められています。

子供達にもノーサイドという素晴らしい意味も教えつつ、ラグビーが日本にも浸透すればいいなと思わせてくれた、ドラマです。とても面白かったです。また見たいです。

女性

ラグビーとビジネスの2つの観点から楽しめるドラマです。
浜畑譲演じる廣瀬俊朗さんは、元ラグビー日本代表のキャプテンで、本ドラマが俳優としてのデビュー作でしたが、デビュー作とは思えないほど迫力のある演技をされていました。おそらく、この演技は実際に現役時代の経験に重ねて演技をしているように感じ迫力がありました。廣瀬さんの演技はこのドラマの見ものの一つです。
大泉洋率いるアストロズは、最初は弱小チームでしたが、新しくGMに就任した大泉洋の姿に感化されて、選手たちが前向きに日本一を目指すようになりました。
困難に潰されそうになっても、決してあきらめず前を向いて突き進んでいく選手たちの姿に感動を呼びます。
キャストは、実際のラグビー選手が多くいるため、ラグビーシーンも本格的で迫力があり見ごたえがあります。
また、昔同じTBSの金八先生に出演していた濱田岳演じる狩野伸太郎が、アストロズの敵チームのラグビー選手として出演されていました。
昔金八先生を見ていた世代の人たちにとって嬉しい演出でした。
日本で開催するラグビーワールドカップ前に、このドラマが放送されたことにより、日本人のラグビーブームに、大きな影響を与えて素晴らしいドラマです。

40代男性

企業がスポーツを支援していくには大規模な費用が必要です。ラグビーは最近では、プロ契約の選手が増えてきていますが、ほとんどがサラリーマンとして会社に所属しながら選手と会社員のニ投流をこなしています。戦後の野球、サッカー、ラグビー、陸上などのスポーツは大企業の士気向上と会社の名前を売る広告塔として保たれて来ました。景気の良い時代は部の存続における費用は経費計上できるため、どうせ税金取られるなら広告費に使おうという感覚で部が存続できましたが、バブル崩壊以降企業スポーツは衰退の一途を辿っています。その有り様をノーサイドゲームは的確に表現できていました。会社員にとって自分の会社の名前を一生懸命に応援することで、会社が団結して愛着が湧きます。部だけでなく会社全体のモチベーションになっています。一緒の部署で働いていた仲間が活躍する姿をみて、自分も頑張ろうという気持ちが湧いてきます。後にプロになって有名になれば少し鼻高々な気分になれます。ノーサイドゲームでの職場の様に選手の事をあまり良く思っていない人間は実際には少ない印象です。あくまで会社の業績に左右されてしまう選手達が少なくなるように祈るばかりです。

男性

ノーサイドゲーム、毎週楽しみに見ていて、本当に感動しました。スポーツでの熱いドラマ、久しぶりだったように感じます。自動車会社内でのドロドロした出世のための戦い、そしてラグビーチームを持つがゆえの経営とのバランス、これらを中心とした爽快で痛烈な話でした。GMとしてアストロズを立て直すために任命された大泉洋の手腕が見事でしたが、ラグビー部のために一生懸命に励む姿、少しでも予算を得るための交渉、そして直接にプレイするわけではないものの、選手たちに信頼するために、時には一緒になってプレイし、根性を見せる、本当に熱演でした。仕事以外でのプレイベートでの家庭でのほのぼのした感じも、良いお父さんという役でとてもはまっていました。

大どんでん返しを何度も見ましたし、浜畑のこれ以上プレイができなくなっても、この試合に勝つんやという気迫、本当に熱かったし、今の時代に欠けているなにかを教えていただいたような気持ちになりました。ワールドカップが日本で開催される時期と重なり、米津玄師のエンディングも最高で、申し分のない完成度でした。あのドラマを見て、ラグビーをやってみたくなりましたし、プロのラグビーを生で見てみたい、そんな気持ちにさせられました。

男性

大泉洋さん演じるエリート社員が左遷されるとともに左遷された先の弱小ラグビー部とと主に立ち上がっていくビジネス&スポーツドラマは見ているこちらもとても暑くなりました。池井戸潤さん原作のドラマは最後にいつも大逆転&主人公が勝つというシナリオがわかっており、わかっている中でシナリオや展開がどのようになっていくという面白さがあり、主人公やその周りの人たちの情や思いというのにいつも心を動かされています。ノーサイドゲームはラグビーを題材とし、ラグビーのドラマと言えばはスクールウォーズが記憶に残りますが、このノーサイドゲームもとても記憶に残るドラマになったのではないかと思います。出演陣も主演の大泉洋さんをはじめ、個性豊かな俳優さんや女優さんが多く出演しているとともに、ラグビー経験者や現役のラグビー選手も多く出演していてラグビーの試合はとても本物の試合のようなリアリティのあるものが描かれていたように思います。中でも浜畑演じる廣瀬俊朗さんがドラマ初出演と思えない演技を見せてくれてドラマを盛り上げてくれていました。特に最終回の試合で怪我をしながらもものすごい形相でトライを狙いにいくシーンはとても感動的でした。苦境に立たされながらも最後は必ず勝つことが分かっていても夢中に見てしまうぐらい面白いドラマでした。

30代女性

ノーサイドゲームは、とてもスポーツマンの熱い精神が描かれていて、すごく感動でした。
特に、浜畑というキャラクターにとてもハマりました。
最初は君嶋がアストロズのゼネラルマネージャーに就任すること自体をとても嫌悪していたのに、最終的には君嶋のことをすごく信頼してくれて、ちーむのため、みんなのためにと力を尽くしてくれたのがとても嬉しかったし心を掴まれました。
特に、最終回での優勝をかけた試合での活躍はものすごくて、涙なしでは見られませんでした。
もしもこのまま試合に出れば、自分の選手生命が終わる可能性が大きいけれど、それでもこのメンバーで勝てないなら意味がないと、足が痛む中、必死で戦い勝利するなんて、もう本当に最高すぎです。
そして、この試合が終わった後、今までいがみあってきたサイクロンズのチームとお互いの健闘を称え合うシーンにはとても衝撃を受けました。
ノーサイドになった瞬間、昨日の敵は今日の友達じゃないけど、そんなふうに握手が交わせるところにはものすごくスポーツマンシップを感じたし、だからこそラグビーが人気になったんだろうなと感じました。
君嶋がラグビーが大嫌いだったはずが熱い心に動かされ、最後にはラグビーが大好きになるというところも良かったし、すごくおもしろいドラマでした。

20代男性

このドラマはラグビーを題材としたドラマであり、左遷人事によって工場の総務部長になった主人公である大泉洋演じる君嶋隼人がラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務することにたり、低迷するラグビー部とともに再起をかけて奮闘していくヒューマンドラマです。このラグビーと言うスポーツを通して一人ひとりが目標や誰かのために頑張ると言う気持ちが伝わり大変感動することができるドラマでした。特に主人公の大泉洋さんを始めとする迫真の演技が大変御ものであり、毎週毎週ドラマに引きずり込まれるような日々を過ごすことができたのです。ラグビーの試合のシーンで要所要所スローモーションがかかり、そのスローモーションの際のボールの受け渡しなどが鮮明に見えたり、一つ一つのアクションの際(タックルやランなど)の効果音も鮮明で見ていて大変見ごたえがありました。このノーサイドゲーム全体のドラマを通しても演出が見事であり、大変良いドラマであったと言う事は間違いありません。この直にラグビーが流行ったと言うこともあるせいかラグビーにはまることになったきっかけとなるドラマでもありました。大泉洋さんが好きな方でまだ見たことがない方、ラグビーの魅力を知りたいと言う方には大変おすすめのドラマです。

30代女性

大泉洋さんが胸を打つ主人公を演じてくれたため、非常に感動したドラマでした。主人公は全くラグビーの知識がないにも関わらず、弱小ラグビーチームを優勝させなければいけない試練を背負うことになります。そして、肝心の弱小ラグビーチームは自分達のことを棚に上げて、不満ばかり言うダメ部員ばかりだったため、先が思いやられると思いました。しかし、回を増すにつれてラグビーチームが精神的に、肉体的に成長していき、毎週感動で涙を流していました。ノーサイドゲームの登場人物全員が主役に感じ、回を増すにつれて感情移入しながら見れました。また、大泉洋さんはラグビーチームを支えながらも、部員に支えられている様子がよく伝わってきました。人間は誰しも強くないですが、支え合えば乗り切れることが分かるドラマです。そして、大泉洋さんの妻役である松たか子さんも、カラカラっとした男勝りの演技が素晴らしかったです。いつも職場で闘う大泉洋さんを時には厳しく背中を押し、まさに理想の妻だと思いました。最終的にはラグビーチームも一丸となり、涙なしでは見れない展開の連続でした。今までラグビーに興味がありませんでしたが、ノーサイドゲームのおかげでラグビーが大好きになりました。

男性

大泉洋さん主演の「ノーサイドゲーム」はラグビーワールドカップを最高に盛り上げる一役をかった素晴らしいドラマでした。君嶋がアストロズのGMに就任して大赤字に揺れるチームをなんとか立て直そうとする情熱に胸打たれるものが伝わってきました。またドラマ内ではトキワ自動車内で起こる不正や人がヒトを利用していく騙し合いのドロドロさなどもあり、それをうまくドラマに絡めているところ原作者の構成力の凄さが伝わりました。ドラマ内では元ラグビー日本代表選手を実際に出演してもらって圧倒的な迫力をうまく使っていました。やはり見ていてぶつかり合う迫力や激しさは、より臨場感を出していて見る側の興味も間違いなくあがりました。ドラマは単にラグビーの素晴らしさだけに焦点をあてるだけでなくそのチーム力の大切さやスタッフの想いなどたくさんの人の絡みがあってラグビーチームは成り立っていると思いました。君嶋さんの生きることはつらいなぁというセリフがありました。この言葉はドラマ内でも非常に印象に残っています。私もそう思うことはあります。しかし最終回にこのドラマを見終わってやはり辛いこと以上に素晴らしいことがあるとわかりました。素晴らしい感度を与えてくれたドラマでした。
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40代男性

大泉洋さん主演の工場に左遷をさせられた社員と弱小ラグビー部が繰り広げられるビジネス&スポーツドラマでラグビーワールドカップもリンクされてとても熱いドラマを見たように思います。出演者にあたっては、主演の大泉洋さんをはじめ、上川隆也さんや大谷亮介さん、松たか子さんなど個性的な出演者とともにこのドラマが初俳優作品となった元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗さんや市川右近くんも見事に演じきっていてとても良かったように思います。また、出演現役のラグビー選手やラグビー経験者やスポーツ経験者も多く出演をしていたこともあり、ラグビーの試合に関してもリアリティのある本当の試合を彷彿させられるような雰囲気と演出がされておりとても良かったです。ストーリーに関しては、これまでの池井戸潤さん原作の作品のようにラストはハッピーエンドや主人公が大逆転をするんだろうと予想をしているもののそのプロセスが劇的であり感動的であり毎回引き込まれるようにみていました。真面目な一面の中に時にはコメディのようなやり取りもありメリハリもあって良かったです。また、各話に絶妙のタイミングで流れる米津玄師さんの馬と鹿が流れてくるので気持ちの高ぶりが2倍にも3倍にもなってきます。

50代女性

大泉洋さんの真面目な熱演が、すごく良かったと思いました。米津玄師さんの「馬と鹿」が作品にとてもあっていて、曲が流れるとより一層盛り上がって胸が熱くなりました。問題山積みの中で、1つ1つ解決していってチーム全体が成長していく過程はほんとに見ごたえがありました。本物のラグビー選手の人たちは、とてもいい表情だったと思いました。大谷亮平さんが、男くさくてほんとにカッコ良くて、恋愛ドラマなどに出演している時とは違う顔を見せていて素敵でした。松たか子さんが、わざとちょっと憎まれ口をたたくのが可愛かったです。このドラマでラグビーのすごさを知ることができて、ほんとに良かったです。最終回の頃には、完全にラグビーファンになっていて、七尾がトライを決めた瞬間は思わず大声で叫んでしまいました。子供たちが必死に応援する姿が、とても良かったと思いました。会場全体が一つになっていて鳥肌が立ちました。展開にハラハラドキドキして、手に汗握る回数が増えていきました。一話ごとにどんどん引き込まれていって目が離せませんでした。号泣するシーンがたくさんありました。一直線にラグビーにかける熱い思いが伝わってくる感動的なドラマだったと思います。

40代男性

社会人ラクビーというあまり注目されて来なかった分野が舞台でした。ラグビーは全くの素人である社員が左遷とともに会社のラグビー部のGMに就任したものの、特にやる気もなかったのですが、弱小ながら頑張るプレーヤーに心を打たれ、チームの強化のために奔走します。GMはラグビーのことはわかっていませんでしたが、今まで培ったビジネスの手法を活かして、ファン拡大のために広報活動を積極的に行い、名監督を連れてきて、チームの強化にあたります。また、ラグビー協会の改革まで行い、低迷する社会人ラクビーの活性化まで達成します。そして最後は多くのファンを集め、勝利で終わる、というラストはなんとなくわかっていましたが、それでも毎回、ドキドキしながら胸を熱くして見ていました。そういうサクセスストーリーだけでなく、スポーツ界にありがちな、かつてのビックネームであるトップの顔色ばかりうかがって旧態依然の方式にこだわり、変革を恐れる点や、また、勝利だけでなく、会社の事業として収益も出さなければならない、という社会人スポーツを取り巻く課題についても、克明に描かれていました。サラリーマンなら、自分もこれだけ熱い思いで仕事をしたい、と思った人も多かったと思います。

20代女性

さすが池井戸潤さん原作という感じの一発逆転、わかりやすく感情移入しやすい、気持ちのいい展開が続くストーリーだなと思いました。そして、ラグビーファンとしては、何よりもラグビーをしっかりと取り上げてくれているということが純粋に嬉しかったです。しかし、ラグビーシーンは正直迫力だったり、格好良さだったり、リアリティーだったりとうーんと思う部分もありましたが、わかりやすくて見やすくて、ワールドカップの布石としてはよかったんではないかなと思っています。ラグビーファンとしては、正直物足りなさを感じてしまうような部分も多々ありましたが、ラグビーを知らない人にはいいんじゃないかなと思う部分と、こんなふうにラグビーが見えているんだなと新たな発見のような気分もありながら見ました。そして、個人的にはこのドラマの最大の見どころは、ラグビーシーンよりも大泉洋さん、松たか子さん夫婦の会話だと思っています。大泉さんが松さんに怒られていることが多いのですが、それがすごくおもしろいです。松さんの男気溢れる、喝の入れ方が格好良過ぎて、それにすごすごと従う大泉さんに毎回笑ってしまっていました。ラグビーを取り上げた、わかりやすくおもしろいドラマという印象が強いです。

30代女性

窮地に立たされているラグビーチームが、存続のために這い上がっていく様子が見ごたえのある作品でした。主人公の君嶋を演じられている大泉洋さんは、熱くコミカルなキャラクターである役柄にハマっていました。君嶋の天敵である滝川役の上川隆也さんも、厳しくも誠実な役柄を見事に演じられていてさすがでした。敵対関係であったこの二人の関係性が、だんだんと変化してく様子も見どころです。黒幕的なキャラクターの存在もストーリーの途中までは全く分からなかったので、緊張感を持って見ることができます。ラグビーチームのメンバーも一人一人の熱い気持ちが伝わってきて、つい感情移入してしまいました。また、君嶋を支えてくれる家族の存在も見ていて心が温まりました。初めは否定的だった周囲にいるたくさんの人たちが、チームの存続のためにだんだんと応援してくれるようになったことは嬉しかったです。もうダメかと思うシーンも何度かありましたが、その度に立ち向かって行く様子には何度も心を動かされました。ラグビーの知識は全くありませんでしたが十分に楽しむことができ、ラグビー自体にも興味が湧いてきました。涙あり笑いもありの素晴らしいストーリーで、幅広い世代の方々に見てほしいと思える作品です。

40代女性

ラグビーのみならず、スポーツにほとんど興味がない私ですが、大泉洋が出るという理由だけで視聴し始めました。大泉洋が、突然、ラグビーチームに関わることになったという設定のおかげで、ラグビーのルール的なことをドラマの中で説明してくれるのでわかりやすかったです。まだ今一つ、ルールは理解できていませんが、ラグビーの魅力は少しわかったように思います。弱小チームがラグビーの試合での勝利を目指すというよくある話とは別に、企業のチームならではの話があって面白かったです。企業の中でのチームの存在、立場などは大変だと初めて知りました。宣伝のためのチームが弱くて足を引っ張るようであれば、予算を削りたいという企業側の気持ちもわかるし、チーム存続のために必要な経費があるというチームの気持ちもわかります。そして、廃部という意見が出る中で社員とチームメンバーとのギクシャクした関係など、精神的に辛いだろうと思いました。大泉洋や周りの人たちが知恵を絞ってどうにか切り抜けようとする中、会社では契約を巡ってトラブルが起きるなど、スポーツと企業の話だったので、面白かったです。最後の大事な試合では、勝て。勝て。と思わず前のめりになってテレビを見るほど熱くなり、このドラマを視聴して良かったなあと思いました。

30代男性

この話の最初は、君島は、上司の買収企画に反対したことで、常盤自動車にとばされてしまいます。そこで、ラグビーチーム「アストロズ」のGMを任されることになりました。そこから、君島自身の仕事やアストロズのリーグ戦優勝に向けての大逆転劇に毎回わくわくさせらせました。アストロズは、毎年成績が低迷しており、常盤自動車のお荷物でした。廃部ということも考えられていました。君島は、はじめラグビー部なんて必要ないと考えていましたが、選手と徐々に一つになり共に優勝を目指すようになりました。そのキーマンが2人いると考えます。一人目は、柴門監督の起用、そして、ニュージーランドでプレーをしていた七尾の加入です。選手たちは一生懸命地域と触れ合い徐々にファンを獲得して、ホームでの開幕戦に関わった沢山の観客を見たとき感動しました。それまでに、苦労に苦労を重ねてきてたのを知っているからです。さて、風間商事売却に関しては、不正を働いていたことがわかり、滝川常務は解任しました。そこまでは、予想できていたのですが、これまで、親身に話を聞いてくれていた脇坂が常務になったとたんに手のひらを返して裏切って、本当にびっくりしました。逆に滝川は、実はラグビーが好きであることもわかり、急展開にびっくりでした。最後は、アストロズは優勝を飾り、まさしくワンチームになり本当に感動しました。また、続編を是非観たいです。

40代女性

久しぶりに松たか子さん登場のドラマとして期待してみました。小さい頃からのファンです。旦那を叱咤激励しながら子供たちの成長を見守るようないわゆる年上母ちゃん的な役柄でしたが、大いに楽しめました。完全なるラグビースポーツのドラマかと思いきや、ラグビーをする選手のヒューマンドラマだけでなく、企業や社会情勢なども盛り込んでそれこそ様々な関係上の人々の思惑や思いなどが盛り込まれており、幅広い意味でドラマを楽しめます。私だったらこう判断する、と思う場面でも、さすが原作者がしっかりしているだけ予想外の展開で見進めるほどのめり込む様になります。スポーツ自体は好きでも、ラグビーには全く興味がなく、暇だし、せっかく松たか子さんが出るので、と思いなんとはなしに見始めたドラマでしたが、最後には大泉洋さんも好きになり、また若干ではあるのでしょうがラグビーのルールなども少しは理解できるようになりました。折しも、世界中でラグビーブームが再熱した時期でもあったので、そういう点でも楽しめたし、自分のためになったドラマだと思いました。個人的には大泉洋さんが最後にラグビーの選手にでもなるかな、なんて中途半端にも考えていました。

30代男性

ノーサイドゲームが放送されていた時期はちょうどラグビーの日本代表が想像以上に活躍していたということもあり、ラグビーを見ながらドラマを見ながら、ラグビー漬けの日々でした。もちろん、私自身はテレビで見るばかりでプレイをすることはないのですが。初めはラグビーのことなど会社のお荷物だと思っていて、どれをどうこうする事で「自分の出世に利用してやろう」としか思っていなかった大手企業の一サラリーマンが、ラガーマンたちの情熱に心打たれていつの間にか一緒に勝利を目指して熱くなっていく姿、会社のお荷物だと思っている幹部たちと戦う姿は、日曜日の夜「明日から仕事だ」と憂鬱な気分になっていた私に大きな勇気とやる気を与えてくれました。ドラマの中のプレイ姿がリアルで、「これはドラマなんだ」とわかっているにもかかわらず思わず手に汗を握って見入ってしまいましたね。ここまで試合のシーンをリアルに描いたドラマはなかなかないと思います。ドラマの主題歌米津玄師さんの「馬と鹿」もとてもこのドラマにマッチしていて、印象的でした。ドラマのクライマックスでこの歌が挿入された瞬間、正直ゾクゾクしました。今でもこの歌を聞くとドラマのワンシーンをリアルに思い出します。

40代男性

主人公・君嶋隼人がラグビーに対する知識がなく、府中工場に左遷されてから、ラグビーチーム「アストロズ」との交流や君嶋の成長など、全話とおして内容が素晴らしく、エキサイトしました。
まず、当初の君嶋はラグビーを嫌い、アストロズのGMもやる気がないのですが、府中工場から本社への異動が白紙になった君嶋は行き場を失い、雨の中のグラウンドで何度もタックルを試み、何度も跳ね飛ばされながらも果敢に挑む姿はかっこ良かったです。
第2話で初登場の柴門琢磨は、アストロズと家族になるというポリシーを胸に、信頼関係を築くところからチーム作りに力を入れるのも面白く、相撲やレスリングを練習メニューに取り入れるのもユニークで、君嶋も実験台にされるシーンもまた面白かったです。
アストロズが強化し、君嶋・柴門率いるアストロズにとって、初のプラチナリーグは第2位という好成績を収め、君嶋とアストロズの成長が著しく、ストーリー展開も面白みが増しました。
途中、サイクロンズの監督・津田とGM・鍵原によって、アストロズのチームメンバー・里村が引き抜かれる場面は、アストロズにとってピンチで緊迫感を増しました。
しかし、最終回では、トキワ自動車の上層部でラグビー部を潰そうとする常務・脇坂を君嶋が正々堂々と失脚させることに成功し、アストロズを危機から救ったシーンはすごくスリリングでした。
もうひとつの君嶋の戦いでもあるアストロズとサイクロンズの対決もまた、柴門が七尾・浜畑のダブルスタンドオフという奇策で勝負に出て大勝利を収め、優勝を手に入れるシーンはすごく感動しました。

40代男性

池井戸潤さん原作のドラマで本社から左遷されたビジネスマンとその左遷された先のラグビー部が復活をしていく模様を描かれたドラマでラグビーワールドカップの影響もあってとても面白いドラマとなりました。主人公が復活をかけて成り上がっていくドラマはこれまでもたくさんありましたが、ラグビー関連のドラマはスクールウォーズが有名ですが、スクールウォーズは学園ドラマでもあったので新鮮さがありました。スクールウォーズではゲームのシーンがさほど多くなかったですが、ノーサイドゲームはラグビー経験者や現役のラグビー選手が多く参加していたこともあってとてもリアリティのあるゲームシーンが描かれていて本当のラグビーの試合をみているようでとても良かったです。出演者に関しては、主演の大泉洋さんをはじめ、松たか子さん、上川隆也さん、あおい輝彦さんなど豪華な出演陣が出演しているとともに、このドラマがドラマ初出演となった広瀬俊朗さんや市川右近くんなども存在感を見せてくれていて出演者の役がそれぞれハマっていて良かったように思います。また、各話の絶妙なタイミングで流れてくる米津玄師さんの「馬と鹿」がドラマの演出を盛り上げてもらいこちらもとても熱い気持ちになりました。

60代男性

企業スポーツの世界を描いたドラマ、企業スポーツは企業の名前を広め企業を知ってもらう事を目標にされているのですが、その中にも企業内の紛争が持ち込まれることもあるのです。それがこの「ノーサイドゲーム」なのです、企業の一つの目標に反対したことで、派閥の力に寄り、現場に回され、初めてラグビーの世界とのつながりを持ち、運営をしていくことになった男と、ラグビーに青春をかけてきたものたちとの友情の様な物が生まれて行く物語になっています。初めて接するラグビーの世界。会社と、ラグビーの狭間に、万年弱小チームを見本市のチームへ作り育てて行くのですが、蘇の家庭にも、本社の派閥争いとは、別の世界ではなく、争いに巻き込まれながら、自らの成長とラグビー日本一の団結力で、目標の日本一に。ドラマには、主演が大泉洋二が、そして、ラガーマンには元日本代表キャプテンも重要な役をこなし、ラグビーのシーンでの迫力も最高に素晴らしいカメラワークで作り上げられています、企業にとって、スポーツが宣伝効果を上げるために何が必要なのか、なぜ必要なのか、紳士のスポーツと言われるラグビーが一流企業に支えられている現状。そして2019ワールドカップ前の放送で、ワールドカップの成功に貢献したドラマになったと思います。