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PRICELESS(ドラマ)の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 「聖なる夜に起こす最後の奇跡」
 
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最終回(第10話)の公式あらすじ

金田一二三男(木村拓哉)、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)が暮らす『幸福荘』の前に、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)たち『ミラクルエレクトロニクス』を退職した全社員がやって来た。社員たちは金田一と約束した魔法瓶事業再開を反故にしたばかりでなく、それまでの大屋敷統一郎(藤木直人)の経営方針にも嫌気がさしたのだ。一緒に働きたいと言う『ミラクルエレクトロニクス』元社員たちだが、すでに金田一の『ハピネス魔法瓶』はなくなっている。とりあえず、金田一たちは集まった元社員の名簿を作ることに。
その頃、『ミラクルエレクトロニクス』の空になったオフィスには、統一郎と財前修(イッセー尾形)だけがいた。絶望を口にする統一郎を財前は何とか助けたいと思うのだが・・・。
模合は統一郎に会いに行くという金田一を『幸福荘』に引き留め、自ら『ミラクルエレクトロニクス』へ。しかし、社長室には財前しかいなかった。統一郎を助けてほしいと懇願する財前に、模合は困惑してしまう。
模合が『幸福荘』に戻ると、金田一の部屋に統一郎がいた。いったい統一郎は、何をしに金田一を訪ねてきたのだろうか。不安げに見守る模合と彩矢の前で金田一と対峙した統一郎は・・・。
 
<出典>FOD公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
統一郎が社長の会社、ミラクル・エレクトロニクスの社員全員は、統一郎の方針に限界を感じ辞表を出しました。
 
ミラクル・エレクトロニクスに残ったのは、財前と統一郎だけになってしまいました。財前は、統一郎の父である巌が二三男を次期社長に指名していたことも知っていながら、統一郎に仕えていました。
 
しかしそれも、もう終わりです。
 
模合がミラクル・エレクトロニクスの社長室を訪ねると、財前に統一郎を助けるよう、頼み込まれます。
 
模合は、自らの意思で統一郎から離れた社員達にいまさら何を言っても変わらないと財前に話しました。
 
ミラクル・エレクトロニクスの噂はたちまち広がり、株価の暴落も止まりません。
 
統一郎は幸福荘の二三男の前に現れます。そしてついに、敗北を認めます。
 
二三男はそこで初めて、自分が統一郎の弟であることを知ります。また、巌が二三男を社長に指名していたことも明かされます。
 
二三男は統一郎に怒る様子もなく、それどころか、ミラクル・エレクトロニクスを再建しようと考えていました。その日は幸福荘で寝床を共にしました。
 
二三男はミラクル・エレクトロニクスを去った工場に、再び協力してくれるよう頼みますが、断られます。
 
模合は究極の魔法瓶の特許に関して調べていました。そして、特許の侵害を申し立てたミラクル・エレクトロニクス側の申し立てが、取り消されていることを知りました。
 
二三男たちは、ミラクル・エレクトロニクスで究極の魔法瓶を作ろうと考えます。しかし広瀬遼一はそれを良く思わず、出資はしませんでした。
 
二三男は、究極の魔法瓶を届けることができればミラクルでもハピネスでも、どこでもいいと語ります。
 
工場の社長達にも、その熱い想いを伝えると、これまでの究極の魔法瓶以上のものを作ると意気込みました。
 
ハピネス魔法瓶の売り上げに貢献してくれた記者の能見実と、二三男は再会します。そして、因縁のミラクルから魔法瓶を出すことを驚かれます。
 
二三男に興味津々な能見は、新商品も記事で取り上げることを約束します。その結果、ミラクル魔法瓶から発売した究極の魔法瓶は売れ、倒産の危機を逃れました。
 
また、遼一も再び投資をしてくれることになりました。
 
二三男と統一郎は、共に炊き出しのご飯を食べていました。そこにいた人の名前を覚えている二三男を見た統一郎は、縁を大事にする二三男に驚きます。
 
統一郎はミラクル魔法瓶を統一郎に任せます。しかし、特許の申請の日にちが統一郎の誕生日だったことから、統一郎も父の巌に愛されていると、模合が話します。
 
二三男と統一郎は二人、幼い頃からの思い出を話します。貧乏だった二三男。勉強ばかりさせられていた統一郎。父の巌とキャッチボールができなかったと、統一郎は話します。
 
クリスマスの日、彩矢と二三男は模合を待ちます。周りにはいちゃつくカップルばかりで、二人もそういう雰囲気になっていきます。
 
唇が重なりそうになったとき、模合が見ていることに気が付き、三人で食事に向かいます。
 
祭り会場を横切ると、二三男たちは的屋に挑みます。二三男が手にしたのは、北別府のボールでした。それで、鞠丘両太が探していたブルドーザーのおもちゃを当てます。
 
ミラクル魔法瓶の社長に統一郎が戻ると発表されると、ヤジが飛び交います。二三男も一人になって大切なものに気付いたように、統一郎もそうだと二三男が話します。 
 
統一郎は去って行く社員の名前を呼びます。そして、弟の二三男が作った魔法瓶を、港共に作りたいと思いの丈を語ります。
 
社員たちは拍手で統一郎を迎え入れます。
 
会場を去る二三男たちを、統一郎は追います。そして、ミラクル魔法瓶を辞めて再び貧乏になってしまう二三男を心配します。
 
しかし二三男には、他にやりたいことがいっぱいあると言い、北別府のサインボールを統一郎に手渡しました。
 
二三男はどんな場所でも一週間冷えない魔法瓶を作りたいと語ります。
 
そして時間は過ぎます。
 
一週間雪山に埋められた魔法瓶を掘り返す二三男。蓋をあけるとその中身は、まだ温かいままでした。
 
二三男は夢を叶えたのでした。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
藤木直人さんと木村拓哉さんが兄妹役で共演したドラマ「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」。
 
魔法瓶という地味な物をテーマにし、大企業や工場の人々の姿を描いていました。お金よりも、一人一人との縁が大事なのだというメッセージも、心に染みます。
 
木村拓哉さんの醸し出す魅力的なやり取りも、見ていて飽きませんでした。幸福荘に住む人たちの会話は、本当にずっと聞いていたくなります。
 
第一話でおもちゃのブルドーザーや北別府のサインボールの伏線なども張られており、ドラマとしての完成度の高さも感じます。
 
笑いあり涙ありの面白いドラマで、非常に楽しむことができました。

<見逃し動画>第9話 「最後の戦い〜それぞれの思い」
 
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第9話の公式あらすじ

究極の魔法瓶は順調に売り上げを伸ばし、金田一二三男(木村拓哉)、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)たちの『ハピネス魔法瓶』は、さらに大きなオフィスに引っ越すことが出来るほどに成長した。しかし、模合と彩矢は新オフィスよりも先に『幸福荘』を出たいと言うのだが、金田一は居心地が良いと離れようとしない。
金田一は、設備投資の礼を言うため広瀬遼一(草刈正雄)を訪ねた。すると、広瀬は事業のことよりも、なぜ広島カープファンになったのかなどと金田一の幼い頃のことを尋ねてくる。
その頃、大屋敷統一郎(藤木直人)は、財前修(イッセー尾形)を伴って父・大屋敷巌(中村敦夫)の墓参りをしていた。『ミラクルエレクトロニクス』の改革が成功していることを喜ぶ財前に、統一郎はリストラの続行を命令する。さらに、統一郎は、以前、財前が口にしていた『ハピネス魔法瓶』を叩き潰す方法を直ちに実行するようにとも指図した。
早朝、『幸福荘』の金田一たちが朝食を食べていると、スーツを着た男が現れて・・・。
 
<出典>FOD公式

第9話のネタバレはここをクリック
広瀬遼一から資金を貰った金田一二三男は、ハピネス魔法瓶に力を入れ、その名を世間に広めていきます。
 
二三男の提案で開発された究極の魔法瓶も、売り上げを劇的に伸ばしていました。
 
遼一と二三男は、野球の話で盛り上がります。父親から貰った北別府のサインボールや、父が広島のファンだったことを、二三男は話しました。
 
そんな中、ミラクル・エレクトロニクスの社長である大屋敷統一郎は、ハピネス魔法瓶を潰すことに、本腰を入れようとしていました。
 
手始めとして、ミラクル・エレクトロニクスは二三男の元に、顧問弁護士を送ります。そして、究極の魔法瓶の特許を主張します。
 
このまま発売するようだったら裁判をするとまで、二三男は言われます。それだけでなく、工場の買収もまた、目論んでいました。
 
町の工場は次々とミラクル・エレクトロニクスの手に落ち、ハピネス魔法瓶は危機を迎えます。
 
遼一は二三男のため、統一郎の魔の手を押さえようとします。しかし統一郎は遼一の声も聞く耳持ちませんでした。
 
ミラクル・エレクトロニクスとはとことん争うことになった二三男。彼がミラクル魔法瓶に入社を決めた理由は、ただなんとなく受けたら、すんなりと入社できたからという、些細な理由でした。
 
遼一は、前社長の大屋敷巌の話をします。それは、巌がかつて広島カープを応援していたというものでした。
 
巌は子供を連れてカープの試合を観戦し、北別府のボールを子供に渡していました。
 
ハピネス魔法瓶は経営難に陥り、新しく構えた事務所も売りに出しました。そして再び、行きつけの飲み屋であるキングス・コートの隣に事務所を持ちます。
 
二三男はハピネス魔法瓶のため、統一郎とは裁判で戦うことを決意します。しかしそれを、模合が止めます。
 
裁判を起こした会社は、勝敗にかかわらずそれだけで、事業を手伝ってくれる工場が減るのでした。
 
模合は全力で二三男を止め、そして工場にも掛け合ってくれていました。しかしその疲労から体調を悪化させ、倒れ込んでしまいました。
 
模合は療養のため、入院することになります。二三男は自分のことばかりを考え、裁判で争おうとしていた行動を反省します。そして、統一郎のいるミラクル・エレクトロニクスを訪ねます。
 
二三男は統一郎に土下座をし、ミラクル・エレクトロニクスに魔法瓶の事業を復活させて貰い、魔法瓶を再び売ってくれるなら、ハピネス魔法瓶はなくなってもいいと頼み込みます。
 
統一郎は会社を潰すことになるが、それでもいいのかを聞きます。二三男は、また振り出しに戻っただけだから大丈夫なのだと、答えます。
 
二三男はこれまでハピネス魔法瓶を支えてくれた工場の社長達を呼び集め、事業の終了を知らせます。しかし、ハピネス魔法瓶が終わるだけであって、魔法瓶作りはミラクルで続けることができるのだと励まします。
 
社長達は二三男の人柄やこれまで見せてくれた努力の姿に惹かれていました。だからこそ、二三男と仕事がしたいのだと反対します。
 
入院していた模合がそこに現れ、魔法瓶作りを途絶えさせたくないという二三男の願いをむげにしないで欲しいと、社長達に頼みます。
 
ハピネス魔法瓶で働いてくれていた社長達は、頼みを聞き入れ、ミラクル・エレクトロニクスに行くことを決めました。
 
しかし統一郎は、魔法瓶作りに着手することはありませんでした。これまで同様、大きな利益が見込まれる家電に力を入れます。
 
工場の社長や従業員の、あまりの不遇に、ミラクル・エレクトロニクスの社員はSNSに不満を呟きました。すると賛同の声が広がっていきます。その中には、二三男の後輩である小太郎の声もありました。
 
遼一は統一郎との契約を終わらせます。ビジネスを第一に考えても、その選択をすると遼一は言います。
 
人と人の繋がりやビジネスで動くのではなく、二三男を潰したいがために会社を動かしている人間に利益は見込めないと考えます。
 
二三男の前に、小太郎が現れました。小太郎は二三男と一緒に働くため退社していました。
 
小太郎と思いを同じにした仲間達は、1500を超える人数になっていました。統一郎が会社に行くと、そこには無数の辞表が置かれていました。
 
誰もいなくなった会社で、統一郎は動揺を露わにするのでした。
第9話の感想はここをクリック
最終話を目前に、これまでの集大成として二三男が立ち上げた会社、ハピネス魔法瓶を終わらせるという波乱の展開。
 
しかし、人の繋がりを大事にしなかった統一郎の前からは、実に1500人もの社員が消えました。ビジネス優先と言いながらも、二三男を潰すことを考えていた末路です。 
次回の第10話が最終話となるドラマ「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」ですが、二三男と彩矢の恋の行方や、これからの二三男は一体どうなってしまうのでしょうか。最後まで、見届けましょう。

<見逃し動画>第8話 「さよなら…そして、ありがとう」
 
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第8話の公式あらすじ

『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも用意した金田一二三男(木村拓哉)たち。鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)たちもオフィスに来て、模合謙吾(中井貴一)にあきれられながら喜ぶ金田一。だが、そこには二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。そんなオフィスに辻義人(志賀廣太郎)から電話がかかって来る。辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全にストップしたことを金田一に報告。新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら協力を惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を行っているレセプションパーティーに金田一を招く。また、そのパーティーには大屋敷統一郎(藤木直人)も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、彩矢が出て行ったと一厘(夏木マリ)に教えられる。金田一は、すぐに帰ってくると動じない。だがその頃、彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で働かないかと誘われていた。
 
<出典>FOD公式

第8話のネタバレはここをクリック
事務所を設立し、これからという流れに乗ったハピネス魔法瓶でしたが、経理をし、幸福荘で生活をしていた彩矢がハピネス魔法瓶を辞め、幸福荘からも去ってしまいます。
 
工場の機械が故障し、究極の魔法瓶の制作が難しいとの連絡を受けます。二三男は機械を新しくするため、屋台を1000万円で買い取ってくれた広瀬遼一の元を訪ねます。 
 
遼一にお金を出して貰うよう頼むと、その条件をベトナムの企業との提携を獲得すると、提示されます。
 
二三男は遼一の言うとおり、彼女の広瀬と協力しベトナム企業の社長であるシンとの業務提携を目指します。
 
二三男は偶然、彩矢と遭遇します。ハピネス魔法瓶を辞めると言っていた彩矢は、安定した就職先が見つかり、幸福荘を後にしました。
 
二三男の後輩だった小太郎が、ミラクル・エレクトロニクスで彩矢と出会います。彩矢は秘書という好条件を提示され、戻ったのでした。
 
二三男が参加したパーティーに、ミラクル・エレクトロニクスの統一郎社長と、隣で秘書を務める彩矢の姿がありました。
 
二三男は出資のため、パーティーに参加していたシン社長に声をかけます。しかし、ほんの短い時間で、挨拶程度のやり取りしかできませんでした。
 
失敗を聞いた模合は、接待が必要だと話します。それを聞いた広瀬は、まず用意できる金額を計算します。
 
接待の必要なのは、金ではなく思いやりだと、模合が語ります。そしてそれは、統一郎の父である先代社長が話していたことでした。
 
二三男は思いやりの一環として、シン社長とバッティングセンターに行こうと考えます。わずかな挨拶でしたが、握手をしたときに野球でできたタコが手にできていたことを、二三男は見逃しませんでした。
 
しかしシン社長は、野球の素人でした。二三男が野球タコだと見込んでいたものは、ゴルフでできたタコだったのです。
 
失敗したかと悩む模合でしたが、シン社長は見事にホームランを打ち、機嫌を良くします。
 
一方、シン社長がゴルフ好きだと見抜いた統一郎は、ゴルフで接待をします。しかし、筋肉痛から、不調気味でした。
 
痛みを癒やすために温泉を案内しますが、そこでもバッティングセンターを探し、野球にハマっている様子です。
 
広瀬は次の接待に備え、ランチに最適の料理店を探します。
 
二三男は事務所に彩矢の分の机も注文していました。いつかは戻ってきてくれると見込んでいます。
 
統一郎は日本でも有数の評判の良い料亭を予約します。
 
模合は彩矢を前に、安定よりも充実を選んだはずが、いつしか安定した日々を優先していたと、これまでの人生を話します。
 
そして、ハピネス魔法瓶で働いている時は、以前のような充実感が蘇ったのだ。二三男は人との繋がりを大事にしているから、失敗はないと強く語ります。
 
二三男達はシン社長を接待するため、レストランに向かいます。しかし、広瀬が予約を失敗してしまい、路頭に迷います。
 
するとシン社長は、二三男が一番美味しいと思う店に連れてくれと言います。二三男は公園の炊き出しに、シン社長を連れて行きました。
 
何もかもを失ったとき、ここに助けられたと、二三男は語ります。貧乏な家の生まれであるシン社長は、炊き出しのご飯の暖かさに感動しました。
 
統一郎の接待により、高級料亭のご飯を食べますが、その時も秘書である彩矢に、二三男の素晴らしさを褒めます。
 
広瀬は父に、二三男について話していました。もっと好きになったが、その分、二三男が別の人を想っているのも分かったと言います。
 
ミラクル・エレクトロニクスの財前は、シン社長がハピネス魔法瓶と提携を組んだことを知り、統一郎に知らせます。
 
統一郎は政治家の力を借り、その提携に圧力をかけました。
 
シン社長は、本当は二三男と仕事をしたいと考えながら、そうはできなくなってしまった非力さを謝罪します。
 
彩矢は圧力で脅した統一郎のやり方に苦言を呈します。そして、二三男の元に戻ると決意しました。
 
二三男は広瀬と二人になり、エリートではないとダメだと振られます。しかしそれは、二三男が自分を好きではないと分かっていたから取った選択でした。
 
二三男は彩矢と会い、事務所に行きます。そして彩矢は、無駄を削減していきます。自分のデスクの存在を知ると、涙を流し、感謝を伝えます。
 
一方財前と統一郎は、ハピネス魔法瓶を潰す方法を思いついたと、悪巧みをするのでした。
第8話の感想はここをクリック
二三男の人間性が、シン社長や広瀬、そして彩矢など、多くの人を魅了していきました。
 
自分の損得のために汚いことをせず、人と向き合っているところが、二三男の良い部分ですね。
 
失敗しても人との繋がりは消えないという模合の言葉が沁みます。
 
統一郎の汚い一面を知っているからこそ、先代も二三男に社長をして欲しいと考えていたのでしょう。
 
ついにハピネス魔法瓶潰しに本腰を入れてくる統一郎達との戦いに、是非とも勝利してほしいものです。

<見逃し動画>第7話 「大逆転」
 
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第7話の公式あらすじ

金田一二三男(木村拓哉)たちの『ハピネス魔法瓶』が作った“究極の魔法瓶”は返品の山。『幸福荘』の金田一、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)の狭い部屋に押し込まれてしまう。作った分、全てが戻ってきたかと思われたが、彩矢は1個足りない事に気がついた。
次の日、金田一たちは魔法瓶をリサイクルショップに売り払うことに。『幸福荘』に横付けされたリサイクルショップのトラックに魔法瓶を積み込んでいると、金田一に電話がかかってくる。なんとそれは、魔法瓶の注文だった。実は、その日の経済誌に“究極の魔法瓶”の記事が書かれていた。書いたのは、この男が記事にした商品は売れると言われている能見実(香川照之)。その噂通り“究極の魔法瓶”の注文が殺到する。金田一は、この注文をこなすために元『ミラクル魔法瓶』の下で魔法瓶製作に関わっていた工場の社長たちを集めて業務提供を頼み込む。
『ミラクルエレクトロニクス』の大屋敷統一郎(藤木直人)は、財前修(イッセー尾形)から金田一たちの動きを知らされるが動じない。統一郎は寄せ集めの経営者での金田一たちの計画は必ず破綻すると読んでいた。それでも財前は榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)を呼んで金田一たちを探らせる。
金田一のもとに能見が来た。今回の記事に感謝する金田一に、能見は“一時的な成功は派閥を生み、その結果組織がバラバラになることもある”と忠告するのだが・・・。
 
<出典>FOD公式

第7話のネタバレはここをクリック
金田一が一世一代の思いで作った究極の魔法瓶は、統一郎達の妨害もあり、結局一つも売れませんでした。
 
リサイクル業者に回収してもらったところに、究極の魔法瓶の注文の電話が鳴ります。それも、一つや二つではありませんでした。
 
二三男は慌ててリサイクル業者から、究極の魔法瓶を取りもどします。その日は電話が鳴り止まず、200件を超える受注がありました。
 
究極の魔法瓶は新聞に取り上げられた影響で、注文が殺到したのです。
 
生産が追いつかないほどの注文に、心配をする模合。しかし二三男はこうなることを見越し、工場の社長達に招集をかけます。
 
ミラクル魔法瓶に契約を打ち切られた工場の社長達は、二三男から業務の提携を持ちかけられます。
 
これからどうしようかと悩んでいた社長達にとっては、願ってもない展開でした。二三男のアイデアに皆同意します。
 
その頃、ミラクルの財前は二三男の動きを知り、社長の統一郎に報告します。二三男の事業を潰すかと提案しますが、放っておけば勝手に自爆すると統一郎は予想します。そして、小太郎に二三男の動きを見張るよう命令します。
 
二三男と模合が行きつけの飲み屋キングス・コートに足を運ぶと、そこには影響力のある経済雑誌ビジネス・パートナーの記者である能見実がいました。
 
二三男は、能見のおかげで究極の魔法瓶が売れたと、感謝をします。すると能見は、ハピネス魔法瓶の今後の展開や新商品について聞き出します。
 
しかしまだ、新しい商品については考えていました。能見は名刺だけ渡し、キングス・コートを去ります。
 
魔法瓶は無事完売しました。彩矢は材料費を計算し、大量生産に切り替えればさらなる値下げが可能だと、休む間もなくたたみかけます。
 
彩矢は、工場の製作過程の見直しを工場の社長達に提案し、承諾も得ていました。さらに新プランを進めるべく、相馬工場に向かいます。
 
しかし、社長の相馬からは、大量生産は無理だと断られます。折れずに粘ろうとする彩矢を、模合が止めます。断られた案件を無理やり通しても、良いことにはならないと、自身の経験から語ります。
 
模合は、社長から詳しく話を聞くと、機械の故障で大量生産が不可能であり、それがきっかけでミラクル魔法瓶からは契約を切られてしまったのです。
 
彩矢は要求に応じない相馬工場との契約を切ろうと考えますが、二三男はそれなら値下げはしなくていいと、彩矢の要求を断ります。
 
相馬工場の制作の遅れのせいで、取引先からクレームの連絡がありました。彩矢が社長達を呼び集めると、たちまち喧嘩が始まってしまいます。
 
相馬は契約を終えることで手を打つと謝ります。
 
しかし二三男は、誰か一人でもいなくなるのなら魔法瓶作りは辞めると言い出します。しかし相馬は、それでも契約を終わらせると口にしました。
 
穴埋めを考える彩矢でしたが、二三男は相馬工場を諦めてはいませんでした。
 
模合は皆の不満を聞くため、居酒屋に向かいます。すると二三男は、工場に溜まっている不満を聞きたいと、模合に言います。
 
模合は、相馬工場の機械の故障を二三男に知らせます。二三男に話せば契約を断られると考えていた相馬は、話せずにいたのです。
 
二三男は皆が納得し、誰も手を引くことのない新しいプランを考えます。そして、工場に頼み込みます。
 
二三男は機械を借りることで、相馬工場が大量生産に耐えられるようにしました。魔法瓶作りにはついて行けないと思っていた相馬は、二三男の懐の広さに感謝をし、二三男の提案をのみました。
 
皆で魔法瓶を作ると語る二三男と、先代の社長が重なります。
 
二三男は誰一人見捨てることなく、魔法瓶を56000円に値下げることに成功しました。究極の魔法瓶は再び、軌道に乗ります。
 
キングス・コートでヒットを祝う一同。彩矢は一人、悩んだ顔で会場を抜け出します。すると、模合が追いかけて、話を聞きます。
 
二三男のように上手くはできなかったと、後悔を漏らします。模合は、彩矢にしかできなかったこともあると励まします。
 
ハピネス魔法瓶は、キングス・コートの隣に事務所を借りることができました。その様子を聞いた統一郎ですが、まだ手は出すなと命じます。
 
一夫彩矢は、ハピネス魔法瓶を辞め、幸福荘を去るのでした。
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皆で作る魔法瓶に拘り、無事製作所の心を一つにした二三男。金や効率のためだけでなく、楽しむことに注力する二三男の姿が印象的でした。
 
切り捨てて進む方が確かに簡単ではありますが、そうはしない二三男と、効率と成績重視の統一郎が、まさに真反対。最終的には、どちらに軍配が上がるのでしょうか。 
また、彩矢が幸福荘を去ってしまいました。祝杯の場でも悩んでいる様子で、ハピネス魔法瓶も辞めてしまいます。彩矢の選択に二三男はどうするのか、心配になる第7話でした。

<見逃し動画>第6話 「日本一の貧乏社長、誕生!」
 
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第6話の公式あらすじ

金田一二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。名刺をもらった金田一は、広瀬が元恋人の瑤子(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに来たと思い込む。金田一から瑤子との話を聞いた模合謙吾(中井貴一)と二階堂彩矢(香里奈)も、謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。だが、広瀬の目的は別。なんと広瀬は、金田一たちが売っているホットドッグを屋台の権利ごと売って欲しいと言うのだ。金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)にも相談し、広瀬に権利を売ることにする。
一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は社名を『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。
無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。そして統一郎に会いに行った金田一は、魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている工場を借りたいと申し出る。金田一は屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで魔法瓶を作って販売しようと考えていた。
 
<出典>FOD公式

第6話のネタバレはここをクリック
広瀬ファンドの社長であり二三男の彼女の父親、広瀬遼一は食堂で朝食を取っていました。そこで、二三男と出会います。
 
二三男は名刺をもらうと、それが広瀬の父だと気づきます。二三男は広瀬が怒り、父を呼んだのだと勘違いしました。謝罪をすると、むしろ交際していたのが初耳だと口にします。
 
広瀬は別件で二三男の元を訪ねていました。それは、ホットドッグの屋台事業の買い取りです。遼一はなんと、1000万円で買い取るのはどうかと提案します。
 
破格の商談に彩矢は、是非と即決します。しかし二三男は、ホットドッグの作り方を教えてくれたキングス・コートのマスター藤沢に許可を取りに行きます。
 
遼一には少し待ってもらい、キングス・コートに向かう二三男。藤沢に1000万円とマージンが入ると、遼一からの提案の内容を話すと、藤沢は喜びました。
 
二三男がミラクル魔法瓶に在籍していた頃の後輩、榎本小太郎は、ミラクル魔法瓶の新作発表会を開いていました。
 
ミラクル魔法瓶はミラクルエレクトロニクスに社名を変え、これからは家電に力を入れていくと、小太郎は語ります。
 
ビジネス・パートナーという経済雑誌で記者を務める能見実は、発表会の途中で席を立ちます。能見は先見の明に優れており、彼が取り上げた商品は必ずヒットすると言われていました。
 
1000万円の使い道を考える彩矢と二三男。彩矢は、それぞれにどのくらい配当させるかを検討していましたが、二三男は全て自分が貰うと話します。
 
二三男はそのお金で、本格的に魔法瓶を作ると続けると、さっそく部屋を後にしました。
 
魔法瓶事業から手を引くミラクル魔法瓶の社長である大屋敷統一郎の元を、二三男は訪ねます。
 
そして、せっかくだからと魔法瓶工場を一月500万円で貸し出して貰います。
 
先代の社長がなぜ魔法瓶を始めたのかを二三男が聞いても、統一郎は答えられませんでした。そして二三男は、魔法瓶を作ると言い残し、帰りました。
 
統一郎は、先代の社長が二三男を社長に任命していたことを気にかけていました。
 
二三男はミラクル製作所の社長である辻に会いに行きます。そして、工場を借りるときにかかる500万円の、残った500万円で魔法瓶が作れないかと聞きます。
 
安価な魔法瓶ならと答える辻。しかし二三男は、どの魔法瓶を作るかを考えます。そして、屋台でスープを入れた時に使った魔法瓶はどうかと提案します。
 
それはまだ試作段階で、更に高級なものでしたが、2日経っても中身が温かいままだという、とんでもない商品でした。
 
模合も、その魔法瓶を製作するよう勧めます。
 
彩矢は税金の対策など様々な観点から、会社にしておいた方が良いと話します。申請書には二三男が社長をすると書かれていました。
 
会社名は、3人が暮らすアパート幸福荘から取り、「ハピネス魔法瓶」に決まりました。
 
二三男は遼一と、屋台の買い取りの取引を進めます。他にも売れそうな商品があるにも関わらず、なぜ魔法瓶にしたのかと遼一が尋ねると、最高の魔法瓶を作ってみたいからだと答えます。
 
それは、ミラクル魔法瓶先代社長、大屋敷が魔法瓶を始めたときに語っていたものと同じでした。
 
大屋敷は、ガスもない時代に存在した魔法瓶のすごさに感動したという思い出から、魔法瓶を作ろうと決意したそうです。
 
二三男は帰り際、広瀬と遭遇します。そこで、貧乏暮らしや屋台などをしていたが、魔法瓶作りに戻ってくれて、変わっていなくて良かったと喜びます。
 
魔法瓶作りが始まります。販売するためには、究極の魔法瓶を二週間で作成する必要がありました。
 
遼一と統一郎は、ビジネスの話をします。魔法瓶も辞め、今後は海外への展開を考えているようです。遼一は、先代なら損得だけで動かないと釘を刺します。
 
そして魔法瓶が完成しました。彩矢が計算したところ、6万円で販売しなければ利益を出すことは難しいそうです。
 
二三男は、かつての取引先だった沢渡の元に向かい、魔法瓶を置いてもらいます。しかしそれも、小太郎に圧力をかけられ、棚から下げると言われます。
 
小太郎は、二三男と親しくしているのを咎められていました。
 
肩を落とすハピネス魔法瓶の一同。そんな中能見実は、もうすぐ下げられてしまう究極の魔法瓶を手に取るのでした。
第6話の感想はここをクリック
ついに始動した二三男の会社ハピネス魔法瓶。しかし、統一郎や財前の圧力に苦しめられます。
 
そんなとき、救世主となるべくして現れたのか、紹介したものは全てヒットすると言われている、香川照之さん演じる能見実の姿が。
 
二三男の拘りやアイデアは、必ず言い方向に転びますから、ハピネス魔法瓶がそのようになっていくのが楽しみです。
 
また、損得に眩まされた統一郎を咎める声も徐々に増えていきます。ハピネス魔法瓶VSミラクル魔法瓶の結末を見逃せません。

<見逃し動画>第5話 「奇跡の始まり」
 
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第5話の公式あらすじ

金田一二三男(木村拓哉)の部屋に模合謙吾(中井貴一)まで転がり込んできた。すでに二階堂彩矢(香里奈)がいるので、狭い部屋に3人で寝なくてはいけない。早速、部屋の使い方で模合と彩矢がもめだすが、金田一は何やら良い事を思いついたとソワソワしている。金田一は佐倉辰彦(木村祐一)にもらった屋台を使ってホットドッグ屋を開く事を思いついたのだ。金田一から話を聞いた模合と彩矢は反対する。
模合は鞠丘一厘(夏木マリ)に空いている部屋はないかと聞くのだが、『幸福荘』に空き部屋はなかった。そのため、彩矢が富沢萌(小嶋陽菜)の部屋に泊めてもらう事になる。
翌朝、彩矢は一晩中、萌の悩み相談に付き合わされて寝不足。そんな彩矢と模合を連れて、金田一は『キングスコート』の藤沢健(升毅)のもとへ。金田一は藤沢が作るホットドッグの味を再現した屋台を考えていて、食材も都合してもらったのだ。彩矢は反対していたハズなのに原価計算を始め、模合も他に何か売る物はないかと考えだす。それでも、表面上は屋台経営には大反対の模合と彩矢。準備が済んで屋台を押しながら金田一が告げた販売場所を聞いた2人は、あきれかえってしまう。なんと、その場所は3人がクビになった『ミラクル魔法瓶』の社屋前だった。
その頃、『ミラクル魔法瓶』では大屋敷統一郎(藤木直人)と財前修(イッセー尾形)が、さらなるリストラを進めようとしていた。
 
<出典>FOD公式

第5話のネタバレはここをクリック
二三男の部屋は、彩矢と模合、そして二三男の三人がいました。彩矢はカーテンで分けられた寝室で眠りにつきます。
 
残されたスペースを、模合と二三男が取り合います。
 
二三男は、中華屋「青春軒」でもらった屋台で、ホットドッグを売るという商売を思いつきました。
 
ミラクル魔法瓶で経理を務めていた彩矢は、ホットドッグを売る際にかかる原価や、そこから見込まれる利益について、現実的な話をします。
 
しかし二三男は、そんな細かい話を気にもとめませんでした。
 
模合も最初は二三男に反対しますが、部屋を三等分するという条件を飲み、ホットドッグでの商売を手伝うことを決めます。
 
彩矢は幸福荘で暮らす路上アイドル、富沢萌の部屋を訪れます。萌は、家族にはアイドル活動を反対されていると、悩みを漏らします。
 
彩矢は親身になって、萌の話を聞きます。
 
二三男はホットドッグの屋台を運営するため、行きつけの飲み屋であるキングス・コートのマスター藤沢健から、美味しいホットドッグの作り方を伺います。
 
そしてさっそく、屋台を持って商売に向かいます。
 
二三男はミラクル魔法瓶の前で屋台を構えます。ミラクル魔法瓶にある食堂は不味いと評判のため、屋台のホットドッグは飛ぶように売れるという見込みでした。
 
しかしミラクル魔法瓶で悪い噂が先行する二三男の屋台は、購入をはばかられました。そんなとき、会社の後輩だった榎本小太郎がホットドッグを注文します。
 
小太郎が美味そうに食べる様子を見て、ホットドッグの購入者は増えていき、ついには完売しました。
 
模合は面接の予定を手に入れました。屋台を辞めてしまうのかと問う二三男でしたが、元々模合は、仕事が見つかるまで幸福荘にいるつもりでした。
 
ミラクル魔法瓶の社長、大屋敷統一郎は、代々魔法瓶を作っていた下請け会社、ミラクル製作所との契約を終わらせます。
 
ミラクル製作所の社長を務める辻は、統一郎は社長の器ではないと言葉を残し、会社を去りました。
 
その帰り、ホットドッグを売っていた二三男をと遭遇します。辻はそれが、模合とともにかつて会社に訪れた二三男であると気が付きます。
 
二三男は辻の注文したホットドッグの作りたてを食べてもらうため、工場まで着いていくことにしました。
 
模合の面接は上手くいっていました。帰宅すると、二三男からミラクル製作所の契約が終わり、工場が閉鎖されると知らされます。
 
幸福荘の前に、二三男の彼女である広瀬が立っているところを、彩矢が目撃します。彩矢は二三男を呼ぶと話かけますが、広瀬は彩矢に用がありました。
 
彩矢は広瀬と喫茶店に入り、二三男についてどう思うかを尋ねます。彩矢は、二三男のことが好きなどとは思っていないと話します。
 
広瀬はまだ、二三男のことが好きなままでした。
 
模合はミラクル製作所を訪ね、辻と話します。辻はもう魔法瓶作りの仕事を畳むつもりでした。
 
模合はその後、面接の結果が合格だったことを知ります。
 
会社前でホットドッグを売る二三男を、社長室から見下ろす統一郎。一度挨拶したいと、ホットドッグを注文します。
 
彩矢はなぜ会社を首になったのか、その真相を話すよう要求します。しかし統一郎は、たった二人で何をしても変わらないと、彩矢と二三男を嘲ります。
 
するとそこに、模合が現れます。模合は、ホットドッグに合うスープが入った魔法瓶を持ってきます。
 
社員達は矢継ぎ早に、ホットドッグとスープを注文していきました。忙しい様子の二三男を、広瀬の父遼一が見ていました。
 
模合は面接を合格したにもかかわらず、再就職を断りました。そして、二三男とともに新しいことを始めると決意しました。
 
二三男は、自分たちで魔法瓶の事業を始めると語り始めます。ミラクル魔法瓶の新社長、統一郎に契約を切られた人たちで、魔法瓶を作るというアイデアでした。
 
これから、模合と彩矢、そして二三男の奇跡の快進撃が始まるのでした。
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再就職するまでのつなぎで幸福荘に入居した模合でしたが、新しい会社の面接で合格を勝ち取ったにもかかわらず、二三男との事業を選びました。
 
ミラクル製作所の社長の辻や、実の父に社長の器ではないと言われていた統一郎でしたが、こうして人を引きつける二三男は逆に、社長の器を十分引き継いでいるということでしょうか。
 
ホットドッグの販売も非常に上手くいき、自販機の下や雑草を集めるような極度の貧乏からは、これでひとまず脱却しました。
 
また、ミラクル製作所の魔法瓶で温められたスープも、まさに飛ぶように売れていました。二三男は職も家も失いましたが、アイデア一つで大逆転の一歩を踏み出します。
 
木村拓哉さんが持つ、独特のチャラさと頼りがいのある雰囲気も、作品のスパイスになっていました。
 
次回のさらなる快進撃にも期待です。

<見逃し動画>第4話 「最後の一人も堕ちてきた」
 
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第4話の公式あらすじ

金田一二三男(木村拓哉)が鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)と公園にいると、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)がやって来る。榎本にご飯を奢ると言う金田一。と言っても、いつもの炊き出し。列に並んで食事をもらった金田一は、無一文になった時に段ボールを貸してくれたゲンさん(五頭岳夫)がいないことに気付く。ゲンさんのテントを覗くと、体が弱っている様子。金田一は榎本に薬を買ってこさせ、水と食料も差し入れた。
榎本の用事は、金田一が会社にいた頃に進めていた自分の企画が形になりそうだという報告。コストの問題でもめていたが、下請けの相模川製作所の社長の協力で切り抜けたのだ。榎本は、その会社が人手を必要としているので、金田一に短期で良いなら働いてみないかと勧める。金田一は、もちろん大喜び。
金田一が『幸福荘』に帰ると、二階堂彩矢(香里奈)と鉢合わせ。彩矢は富沢萌(小嶋陽菜)にキャバクラのバイトの代打をさせられているのだが、金田一には職が見つかったとうそぶく。そこに一厘(夏木マリ)が来て、金田一に客が来ていると教える。金田一の恋人、広瀬瑤子(蓮佛美沙子)だった。
一方、模合謙吾(中井貴一)は大屋敷統一郎(藤木直人)から企画営業部で進めている新製品企画を全て白紙に戻すよう命令されていた。その中には、榎本が相模川製作所と進めている企画も含まれていて・・・。
 
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第4話のネタバレはここをクリック
模合の妻は、成績優秀な娘に塾で一位を取ったらシャネルのバッグを買うと言います。それも、模合が出世したからでした。
 
彩矢は仕事を求めて、ハローワークに行っていました。貧乏生活を終えようと意気込みますが、中々仕事は見つかりません。
 
幸福荘に戻ると、路上アイドルの富沢萌が彩矢を待っていました。アイドルオーディションのため、アルバイトに行けなくなった萌は、彩矢に代打を求めます。
 
彩矢は引き受け、ホステスのアルバイトをしました。
 
炊き出しのご飯を待っている二三男は、そこでミラクル魔法瓶の後輩として慕われていた榎本小太郎と遭遇します。
 
小太郎が進めていた企画が実現しそうだと、嬉しそうに二三男に報告します。思いだして、仕事が恋しくなる二三男。すると、短期のバイトを紹介してくれると、小太郎は言います。
 
それは、小太郎が進めていた企画の、携帯炊飯器の製作を相模川製作所で行うというアルバイトでした。
 
統一郎は、ミラクル魔法瓶の無駄を徹底的に排除しようと考えていました。そして、利益が確実なものだけを残し、新しい企画の中止を命令します。
 
彩矢がホステスでアルバイトをしていると、そこに相模川製作所の作業員達が現れます。ようやく、ミラクル魔法瓶と仕事ができるということで、これまでの努力をねぎらいます。
 
幸福荘に帰る二三男を、彼女の広瀬が待っていました。広瀬は一刻も早く二三男の貧乏生活を抜け出して欲しいと考え、父親に仕事を紹介してもらうと言います。
 
しかし二三男は、工場でのアルバイトが決まっているため、それを断ります。
 
二三男は相模川製作所に向かうと、小太郎が社長に謝罪しているところを目撃します。話を聞くと、模合が新しい企画を打ち切りにしたようです。
 
模合は統一郎に、相模川製作所は契約の打ち切りを認めなかったと報告します。しかし、強引に契約を終わらせるため、3000個の携帯炊飯器を製作させるという無理な要求をします。
 
二三男はそれでも、模合を信じていました。
 
昔、ミスをした部下を首にすれば契約を続行すると言う取引先に模合は、部下の雇用を守るため、取引を中止しました。
 
そんな模合を近くで見ていたからこそ、模合を疑わないのです。
 
模合は統一郎に命令されたとおり、相模川製作所に3000個の製作を注文します。それも、一週間というわずかな期間での製作でした。
 
相模川製作所は諦めず、他の工場に手伝いを求めますが、泥船に乗り込む人などいないと言われ、断られます。
 
相模川製作所の社長は行方を眩ませます。二三男はその情報を聞くと、急いで探します。すると、ホステスで働く彩矢と会います。
 
彩矢は、社長ならさっきまでホステスにいたと、二三男に知らせます。二三男が急ぐと、社長は橋から川に飛び降りようとしていました。
 
必死で自殺を止める二三男。しかし社長は、ただ考え事をしていただけでした。これで一安心です。
 
二三男の行きつけの飲み屋キングス・コートで、二三男と彩矢、そして社長が話をします。契約も無理だと諦め、会社の倒産を覚悟した社長は、これからはホームレスだと肩を落とします。
 
すると二三男は、ホームレスの人々に手伝いを求めることを思いつきました。
 
意気消沈の相模川製作所でしたが、かつて工場を経営していたホームレスたちが助っ人に加わり、勢いを取りもどします。
 
彩矢も経理として、帳簿の確認など、力を合わせます。
 
統一郎は、相模川製作所が勢いづいたこと、それも、憎き二三男が力を入れていることを知り、苛立ちを表します。
 
広瀬はまた二三男と会い、父が仕事を紹介すると言いますが、想像しているほど悲惨じゃないと答え、断ります。
 
ホームレスの人たちの協力もあり、見事、相模川製作所は3000個のノルマを達成しました。模合は小太郎からその報告を受けます。
 
模合は会社で、相模川製作所の契約を続行させると言います。しかし統一郎は認めません。しびれを切らした模合は、ミラクル魔法瓶を辞めることを決意します。
 
一方、統一郎は貿易会社の社長と娘に会っていました。その娘はなんと、広瀬でした。
 
模合は家からも追い出され、晴れて二三男達と同じ、無一文になりました。そして、幸福荘に訪れるのでした。
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ついに模合も二三男達の仲間に加わった第4話。
 
彩矢が毎回経理で活躍するように、模合も何かと二三男達の力になってくれそうです。
 
模合の正義感で統一郎に立ち向かう姿は、拍手を送りたくなるほどのものでした。さすが、二三男に信頼されるだけの男だと思います。
 
また、彩矢がついにホステスで仕事を見つけました。やたらとマニアックに、戦国武将について話すなど、意外なところで才能を発揮しています。
 
模合と彩矢、そして二三男の3人がそろいましたから、次回以降は快進撃が見られるのでしょうか。非常に楽しみです。

<見逃し動画>第3話 「1万円のラーメン」
 
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第3話の公式あらすじ

金田一二三男(木村拓哉)の無実を証明しようとした二階堂彩矢(香里奈)も『ミラクル魔法瓶』を解雇されてしまった。株で失敗し、貯金もない彩矢は『幸福荘』に転がり込んで来る。しかし『幸福荘』は満室。鞠丘一厘(夏木マリ)は、拾ったものは拾った者の責任と、金田一の部屋に住むようにと告げる。もちろん、お断りの彩矢だが他にあても無いため、金田一の部屋を急造のカーテンで仕切って暮らす事になった。
金田一は彩矢、貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)と行った中華料理店『青春軒』の店主、佐倉辰彦(木村祐一)に頼み込んで、働き始める。しかし、店は閑古鳥が鳴いていた。近くに人気の店があるのはともかく、『青春軒』のラーメンはまずく、何より佐倉にやる気が無い。以前は、うまかったようだが・・・。
その頃、彩矢は模合謙吾(中井貴一)と会っていた。彩矢は自分と金田一に何があったのかを聞き出そうとするが、会社側につくことで出世した模合が教える事はなかった。
金田一が『幸福荘』に帰ると、コスプレ衣装を着た彩矢が出てきてビックリ。以前から住んでいる路上アイドル、富沢萌(小嶋陽菜)の仕業だ。その姿を見た金田一は、あることを彩矢に頼む。金田一は『青春軒』に、客を呼び戻そうとしていたのだ。
 
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第3話のネタバレはここをクリック
鞠丘両太は、戦国フィギュアを「青春軒」という中華料理店の店主である佐倉に渡し、好きな食べ物を注文して良いと言われます。
 
それを聞いた二三男は、求人募集のポスターを見て、働かせてもらおうと考えます。佐倉は、求人募集はただ単に剥がし忘れたものだと言い、断ります。
 
二三男はフィギュアを人質に、雇ってもらう交渉をします。佐倉は折れ、アルバイトとして、二三男を雇用することにしました。
 
幸福荘には、部屋の空きがありませんでした。困った彩矢は、二三男の部屋に泊めてもらうことにしました。
 
風呂場のない幸福荘。彩矢は風呂代わりに、ウェットティッシュを受け取ります。
 
青春軒でアルバイトをする二三男はまかないとして、佐倉の作ったラーメンを食べます。しかし、その味はいまいちでした。
 
さらに、近くには行列のできるラーメン屋がありました。
 
佐倉は美味いラーメンを作るやる気がなく、ふてくされていました。昔は美味しいラーメンを作っていたそうですが、金を貰えれば同じだと口にします。
 
一方彩矢は幸福荘に帰ると、妄想で路上コンサートを開いていました。アイドルの衣装を着て踊る彩矢を見た二三男は、そのままの格好でビラ配りに誘います。
 
二三男が青春軒のビラを配っていると、そこに模合が現れます。模合は二三男の件に口を出さない代わりとして、本部長に出世していました。
 
二三男は模合を責めることなく、出世を祝いました。
 
ミラクル魔法瓶の社長である統一郎は、模合とともに取引先に向かっていました。そして、先代から長く取引をしている会社であるにも関わらず、取引を止めました。
 
彩矢は幸福荘の前で、二三男の彼女である広瀬と遭遇します。広瀬は二三男がこんなボロアパートに、それも彩矢と一緒の部屋に住んでいることが信じられない様子でした。
 
彩矢は青春軒に向かい、経理の見直しを行おうとします。しかし、店長の佐倉には、やる気がある奴はいらないと言われてしまいます。
 
突然の怒りに体が異変を起こしたのか、佐倉はそのまま倒れ込みます。二三男は佐倉を病院に運びます。
 
そこで佐倉はどうしてやる気を出せずにいるのか、語り出します。
 
サラリーマンを辞め、一世一代の想いで始めた中華料理店青春軒。最初は評判も良く、客もたくさん出入りしました。
 
その頃はまだ、佐倉もやる気に溢れていました。しかし佐倉は体調を悪化させ、店を一時的に休みました。その間、新しくできた店に客を取られ、青春軒の評判は落ちていきました。
 
そうして佐倉は、仕事に手を抜くようになっていきました。店を閉めることを決めます。二三男は最後に、渾身のラーメンを作ってくれと頼みます。
 
二三男はさっそく、ビラの作成を始めます。彩矢は、ついこの間まで無関係だった佐倉のため、なぜそこまで二三男が頑張るのか不思議でなりませんでした。
 
二三男もそれがなぜか分かりません。ただ、何かをせずにはいられませんでした。
 
二三男は、汚くなった青春軒を掃除し、佐倉を驚かせます。佐倉は本気の食材で、美味しいラーメンを作ろうと決意を固め、築地へと足を運ばせます。
 
彩矢は、頼まれていたコスプレでのビラ配りをします。しかし、ビラ配りの成果もなく、客は一人として現れませんでした。
 
佐倉はバイト代として、二三男に一万円を渡します。二三男はお金の使い道に悩んだあげく、青春軒の最後の客として佐倉の元に戻りました。
 
模合は、青春軒の前を通りかかると、二三男に呼ばれ、ビールを注がれます。そして、二三男を褒めちぎる佐倉の様子を見て、新社長の統一郎との差を感じます。
 
彩矢は一万円を超えないギリギリで注文をしていました。佐倉の料理を食べ尽くした二三男は、心のそこからの感謝を口にします。
 
佐倉はむしろ、二三男の人間性に惹かれていました。そして、ボロボロの屋台を二三男に渡すのでした。
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新社長である大屋敷統一郎の、なんとも残酷な様子が描かれていた第3話。二三男を売って出世を手にした模合でしたが、少し成績が下がっただけで取引を打ち切る統一郎と、ボロい中華屋のために惜しみなく努力ができる二三男との間で揺れていました。
 
また、二三男の彼女と遭遇した彩矢。二三男との恋愛フラグを感じさせる場面も見られますが、そちらはどうなっていくのでしょうか。
 
二三男はというと、青春軒でアルバイトをしていました。二三男ぐらいの若さと情熱があるのであれば、バイト先なんてすぐに見つかるのでは?と思いますが、それだと貧乏生活が揺らいでしまうのでしょう。
 
ミラクル魔法瓶の財前や統一郎など、権力に揺れてしまう模合を応援したいところです。二三男も模合には、かなり信頼を置いているようなので、きっと役に立ってくれること間違いなしです。
 
これから、二三男の行く末はどうなっていくのか。続きが気になります。

<見逃し動画>第2話 「貧乏って弱いの?」
 
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第2話の公式あらすじ

一泊分の家賃を手に入れた金田一二三男(木村拓哉)は、鞠丘寛太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)兄弟と幸福荘に戻る。すると、金田一はアパートの住人、豪田武雄(酒井敏也)に窮地を救う女神が現れると占われた。もしや、家賃が・・・と、思う金田一だが、ようやく稼いだ500円は一厘(夏木マリ)にしっかりと受け取られてしまう。
次の日も、金田一は寛太、両太から僅かばかりの金を得る方法を指南してもらう。その頃『ミラクル魔法瓶』では、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)が模合謙吾(中井貴一)に金田一の無実を直訴。模合も納得しているわけではないのだが、榎本が心配することではないと取り合わない。
金田一たちが幸福荘に戻ると、二階堂彩矢(香里奈)が来た。『ミラクル魔法瓶』の経理課に努める彩矢は、金田一の大阪出張を疑問に思っていた。その日、金田一が本当に出張していたなら、本社から機密情報を持ち出すことは出来ない。彩矢はカラ出張を疑っていたのだが、この証拠は金田一には朗報。ホテルの領収書もあるので、出張を命じた模合の説明があれば、金田一の疑いは晴れる。
翌日、金田一は『ミラクル魔法瓶』へ。彩矢と一緒に模合を探すが、なかなか見つからない。そんな時、金田一は社長の大屋敷統一郎(藤木直人)と財前修(イッセー尾形)に見つかってしまう。大阪出張の件を話す金田一に、統一郎は再調査を約束するのだが・・・。
 
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ミラクル魔法瓶を解雇された金田一二三男は、鞠丘両太が探していたブルドーザーのおもちゃを的屋で獲得するため、北別府のサインの入ったボールを投げました。
 
ボールはブルドーザーに当たりますが、落ちはしませんでした。代わりに、戦国武将のフィギュア付きのキャラメルを獲得します。
 
鞠丘兄妹が暮らすアパートの「幸福荘」で二三男は、ピンチを助けてくれる、幸運の女神が現れると占われました。
 
鞠丘貫太は、二三男を連れて祭りの終わった神社に向かいます。すると、祭りの後に落ちた小銭をかき集めます。
 
アンケートにも協力し、図書カードを手に入れた二人は、幸福荘に帰ります。するとそこには、ミラクル魔法瓶の経理を務める二階堂彩矢がいました。
 
彩矢は出張の日のことを尋ねます。二三男はタクシーと話したことまで覚えていました。しかし彩矢は、その日に本社にいなければ情報の横流しができないと主張します。
 
占いで言われていた幸運の女神とは、彩矢のことでした。出張が嘘なのではなく、情報の横流しが嘘なのだと、二三男は言います。
 
そしてその証拠として領収書を手に取り、無実を訴えようと、模合の元に向かいます。
 
すると、専務の財前と社長の統一郎と出会います。財前は情報漏洩の犯人だと統一郎に伝えます。
 
二三男はちょうどいいとばかりに領収書を見せ、大阪にいたことを主張します。大阪にいては情報の漏洩ができない。
 
統一郎は、再調査をすると話し、その日は帰ってもらいました。
 
二三男は貫太とともに自販機の下にあるお金を探していると、恋人の広瀬と遭遇します。二三男は、もうすぐ会社に復帰できそうだと話しました。
 
彩矢は、領収書がなくなっていたことに気が付きます。そして、財前の命令から、移動させられてしまいます。
 
模合に相談をすると、二三男の元へ向かい、領収書の紛失を伝えます。会社では存在も薄く、話もつまらない模合でしたが、二三男は信頼をしていました。
 
貫太は、入場でチェックをされないホテルパーティに狙いをつけます。綺麗な格好をしたら誰でも入れるパーティだと言って、二三男と彩矢を向かわせます。
 
そのパーティの主催は、統一郎でした。二三男はビールを飲もうとしたところを見つかってしまいます。
 
そして、再調査の結果、二三男の疑いは変わらなかったと伝えられ、パーティを追い出されます。
 
仕事を終えた二三男を、貫太が缶ビールを持って待っていました。ビールを空けようとした時、彩矢が現れます。どうやら、模合から報告があるそうでした。
 
彩矢の携帯電話に、両太から電話が鳴ります。貫太が万引きの疑いで、コンビニで捕まってしまいました。
 
二三男と彩矢は、貫太が捕まったコンビニに向かいます。コンビニ店長は、貫太は貧乏だから万引きでもなんでもすると決めつけていました。
 
彩矢は、貫太が210円を集めて缶ビールを買おうとしていたことを知っていました。貫太の疑いを晴らすため、経理としての実力を見せます。
 
まずは、レジに入っているお金を数えます。そして、レシートに記録されている売上金額を指摘し、貫太がちゃんとお金を払ったことを証明しました。
 
コンビニの店長は、確認もせずに貫太を疑ったことを謝罪します。二三男は幸福荘に帰り、ビールに手をかけます。
 
そしてごくごくと、喉に通していきます。貧乏になったからこそ、その美味しさは格別でした。
 
模合のことを忘れていた二三男は、急いで約束していた喫茶店に向かいます。しかし模合は既に帰っていました。
 
模合にもう一度会う約束をしようとする彩矢ですが、断られてしまいます。
 
彩矢は財前の部屋に忍び込み、二三男の濡れ衣を証明する証拠を探します。しかし、財前に見つかり、会社を解雇されてしまいました。
 
会社寮で生活していた彩矢は、二三男と同じく、幸福荘の世話になります。
 
二三男は統一郎の元へ、直談判します。彩矢の不当な解雇に不服を申し出ますが、それも聞く耳持たれませんでした。
 
二三男は彩矢達とともに、ラーメンを食べて帰るのでした。
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ミラクル魔法瓶の経理を務めていた、香里奈さん演じる二階堂彩矢も、二三男と同じく解雇に遭ってしまいました。
 
会社に務めていると、上司の命令に逆らうことができなくなるという過酷さが、よく分かります。
 
それでも、貧乏を楽しむ図太さが垣間見えました。苦労した後のビールが一番美味しいと感じますが、二三男が飲んだビールは、その最上級ですね。
 
大事にしていた野球ボールも手放し、汗水を垂らして、仕事をする。きっと、ミラクル魔法瓶の営業として働いていたときには、感じることのできない喜びだと思います。
 
何か話があると言っておきながら、それを撤回した模合。彩矢も仲間になったことですから、これから二三男の快進撃が始まることに期待です。

<見逃し動画>第1話 「はじめての貧乏…五百円稼ぐって難しい」
 
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第1話の公式あらすじ

金田一二三男(木村拓哉)はミラクル魔法瓶企画開発営業部、課長。会社の後輩、同僚からも愛されていた。社内では、大屋敷巌社長(中村敦夫)が亡くなり息子の統一郎(藤木直人)が社長を引き継ぐことを社内放送が伝えていた。大屋敷巌社長は息を引き取る寸前、息子・統一郎にあることを告げていた。父の最後の言葉を聞きはっと目を開く統一郎。その意外な事実とは。そんな中、金田一に災難がふりかかる。情報漏洩という罪をかぶされ会社を追われることになってしまった。上司の模合謙吾(中井貴一)からも何をしたのかと問い詰められるが全く身に覚えのない金田一。模合も金田一がそんなことをするはずはないと上司に疑問を呈するが黙っていた方が身のためと言われ、それ以上追及しなくなる。金田一を慕う後輩、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)は現実を受け止められない。会社の経理部では、不明金欄にゼロ円が並ぶことを何よりもの生きがいにしている二階堂彩矢(香里奈)の姿が。金田一とは無縁だったはずの彼女もまた、金田一にまつわるある資料の不明点を追及したがために事件に巻き込まれていく・・・。職ばかりか住んでいた家も失い、一気に都会の難民と化す。途方に暮れていた金田一が出会ったのは幼い兄弟、鞠丘貫太(前田旺志郎)と両太(田中奏生)だった。金田一は彼らに無一文で生きていくすべを学ぶことに。金田一二三男のゼロからのスタートが今始まる・・・。
 
<出典>FOD公式

第1話のネタバレはここをクリック
大手企業の”ミラクル魔法瓶”の社長、大屋敷がその生涯を終えました。大屋敷は亡くなる直前、息子である大屋敷統一郎に遺言を残していました。
 
統一郎は、金田一二三男を探していました。金田一は、ミラクル魔法瓶の企画営業部の課長を務めていましたが、後輩に好かれているだけのこれといって、特徴のない男でした。
 
金田一は後輩の榎本小太郎のミスを、課長として取引先に謝罪します。そして、代わりに別の商品を値引きすると言います。
 
それだけでなく、取引相手の本棚に釣りの本があることを観察し、手作りのヘラ浮きを渡しました。謝罪に来たはずが、金田一は商談を成功させていました。
 
金田一は財布を落とした子供達に500円を恵みます。優しい心の持ち主でした。
 
金田一が出社すると、会社の情報を流出させた疑いがかけられます。上司の模合から呼び出され、懲戒解雇を宣告されます。
 
査問会議が終わると、模合は専務の財前に話をします。そして、金田一は無実ではないのかと、伺います。
 
しかし財前は、上司の模合の責任になるかもしれないと、脅します。模合は仕方なく、追求をやめます。
 
金田一は家に向かうと、その途中で金田一が住んでいたマンションの部屋が、ガスで爆発してしまいました。
 
金田一は、仕事だけでなく、家も失ってしまいました。
 
後輩の榎本は、金田一を心配して電話をします。会社での噂を報告される金田一でしたが、電話の最中に自転車に突撃され、携帯電話を落としてしまいました。
 
散々な金田一。常連として通っている飲み屋のキングス・コートへ向かいます。そこで、注文していた高級七味を受け取ります。
 
宿も金もない金田一は、公園で寝泊まりをします。ホームレスの人からは、掛け布団と言って、段ボールを一枚もらいます。
 
無一文になった金田一は、煙草を買う金もなく、灰皿に捨てられた煙草を吸います。すると、鞠丘貫太とその弟の両太が、電車賃を落としたと同情を買って、道行く人から小銭をせびっているのが分かります。
 
それは、会社員時代に金田一が500円を恵んだ少年でした。貫太と金田一は、炊き出しで飯を済ませます。
 
金田一は仕事と言われ、雑草を集めた後、サッカー球場のシャワーを浴びます。次はビールだと金田一が言うと「あるわけねえだろ、んまもん」と言われます。
 
貫太は自宅に金田一を連れて行き、寝泊まりをさせます。そして、集めた雑草を祖母に渡すと、500円は朝食でチャラだと言われます。
 
ミラクル魔法瓶の経理を務める二階堂彩矢が、金田一が情報を流した日の領収書を発見します。そして、模合にカラ出張の疑いを報告します。しかしホテルに確認をすると、金田一はたしかに出張で宿泊をしていました。
 
金田一は一日500円で泊めて貰える貫太のため、アルミ缶を集めていましたが、それもホームレスに奪われました。
 
偶然であったキングス・コートのマスターである藤沢に、バイトで働かせて貰うよう、頭を下げます。
 
仕事を終えり、800円を受け取った金田一は、余った300円でビールを買おうとします。そんな時、両太が探していたブルドーザーのおもちゃが景品になっている的屋を発見します。
 
300円の使い道で悩む金田一でしたが、的屋に使うことにしました。草野球をしていた金田一でしたが、ボールは外れてしまいます。
 
しかし、鞄の中に入っていた来た別府のサイン入りボールで、もう一度挑みます。
 
一方、新しく社長になった統一郎は、財前に金田一を酷い目に遭わせた理由を話します。亡くなった父は、腹違いの弟である金田一に、会社を任せようとしていました。 
 
統一郎は、社長の器ではないと、死ぬ間際に話されたのです。
 
父から受けられなかった愛を受けていた金田一を妬んだ統一郎は、仕事だけでなく、家までも奪いました。
 
その金田一は、大事なボールを強く握りしめ、ブルドーザーのおもちゃにボールをぶつけるのでした。
第1話の感想はここをクリック
2012年の10月から12月にかけて放送された月9ドラマ「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」の第一話では、木村拓哉さん演じる金田一二三男が、無一文になってしまいました。
 
木村拓哉さんの他には、中井貴一さんや香里奈さん、それに、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんなど、豪華キャストが目立ちます。
 
主題歌は、海外の超有名バンドであるローリング・ストーンズ。木村拓哉さん主演作だけ会って、かなり力が入っています。
 
誰が敵で誰が味方なのかも分からない展開でしたが、金田一はこれから、いかにして成功していくのでしょうか。
 
物語は非常にユーモアに寄っており、お金を稼ぐことの難しさを描いていました。貫太と両太の関係や、解雇されてしまったミラクル魔法瓶のこれからなど、非常に続きが気になる、そんな第一話でした。

PRICELESS(ドラマ)の内容

公式サイト

10月からの月9は木村拓哉初の極貧転落人生コメディ!!
『HERO』以来のタッグ!中井貴一出演決定!
ヒロインに香里奈!木村拓哉、中井貴一と初共演!
この時代に本当に「PRICELESS」なものとは?!
 
<出典>フジテレビ公式

<出演者>

木村拓哉/中井貴一/香里奈/藤ヶ谷太輔/蓮佛美沙子/升毅/前田旺志郎/田中奏生/中村敦夫(特別出演)/イッセー尾形/夏木マリ/藤木直人

<各話の視聴率>

第1話 はじめての貧乏…五百円稼ぐって難しい 16.9%
第2話 貧乏って弱いの? 18.8%
第3話 1万円のラーメン 15.2%
第4話 最後の一人も堕ちてきた 18.4%
第5話 奇跡の始まり 15.7%
第6話 日本一の貧乏社長、誕生! 18.1%
第7話 大逆転 17.2%
第8話 さよなら…そして、ありがとう 20.1%
第9話 最後の戦い〜それぞれの思い 17.4%
最終話 聖なる夜に起こす最後の奇跡 18.7%

FODでは、こちらの作品も視聴できます。
 
CHANGE(木村拓哉主演)
プライド(木村拓哉主演)
HERO1(木村拓哉主演)

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PRICELESS(ドラマ)の感想

30代女性

主演の木村拓哉さんの演技が上手で、年を重ねていってもやっぱりかっこいいと見とれてしまいました。人生の挫折を味わいながらも、最後まで諦めずに頑張り続ける姿に勇気と元気をもらいました。木村拓哉さんと中井貴一さんの掛け合いなどが面白くて、キャストもそれぞれの個性が十分出ている興味の湧くドラマだと思います。藤ヶ谷太輔さんの演技はこのドラマで初めて観たのですが、アイドルとは思えないほど上手でした。スーツ姿がかっこよかったです。ドラマ中に流れる挿入歌がバッチリのタイミングで流れてくるので、更にドラマを引き立てているように感じました。主題歌にもなっているザ・ローリング・ストーンズの楽曲が、ワクワク感を煽ってくるので、毎回楽しみになるドラマでした。再放送をしてほしいくらいハマって、毎週欠かさずに観られるほど飽きのこないドラマです。サクセスストーリーが好きな方にはもってこいのドラマで、観ていてもポジティブな気持ちになり、自分もまだまだ頑張れることがたくさんあるはずだと、思い立たせてくれるドラマです。ヒロインの香里奈さんもサバサバしたイメージとは違った演技なのでそこも好きです。意外と恋愛系の演技も上手なのだと思いました。

50代女性

このドラマは単純に面白かった。設定は全然、現実的じゃあないのに、キムタクが大好きな人間関係、仲間愛、熱い感じが何とも見ていてどんどんハマって毎週欠かさずに見ていた。一番に中井貴一とキムタクの掛け合いは何度見ても笑えた。この時の藤木さんの役柄は暗くて良い印象はないが、いつもは大好きな役者さんだ。ホットドックもこのドラマから真似して作るようになった。またまたこれで本当にキムタクの影響力にはびっくりしてしまう。友達も自分と同じくおんなじホットドックを作っていて『この前のプライスレスのやつ真似して作った!』と自分と同じ事をしていたからだ。香里奈の役柄もいつもと違う経理事務、しかも凄腕!キムタク、中井、香里奈の3人のコンビネーションがとっても面白かった。見ていて全体のチームワークの良さもひしひしと感じた。それに、以前の敵にリベンジする内容が見ててかっこよかった。なぜか、中井貴一が脇役で出演すると全体が締まって見えるのは中井貴一の偉大さなんだといつも感じてしまう。ここだけは、いくらかっこよくて演技が上手くハマっているキムタクでも敵わない所だと思う。最終回の時に生放送のシーンを使って凄く良かった。やっぱりキムタクドラマ最高にハマる。

30代女性

1話から色々な事情が暗躍された結果から家すら失って、突然ホームレスとなった主人公のいわゆる成り上がりストーリーですが、特に1話の掴みが最高です。これからキムタクが格好良く奇抜な発想と展開でスカッとするんだろうなとイメージできるワクワク感がたまりませんでした。ワクワク感を感じたのはダントツで1話でした。実際にその後稼ぐことの意味と大切さを交えた良いエピソードとともに住居や会社と少しずつ成り上がっていて、時にハラハラと不穏な展開にもなりますが水戸黄門を見ているような安心しながらハラハラ感すらも楽しめます。毎話予想外のスカッとするエピソードも良いですが、個人的に見所はメインの三人の面白くも仲間としての絆を深めていくやりとりが楽しみで見ていました。最終話の最後の最後のワンシーンは当時の生放送をして送るという画期的な方法でしたが、ここで使用する水筒が本当に壊れていたらしく放送時間内に水筒が開ける事ができないかもしれないという焦りの中、木村さんが冷静に機転を利かせて無事に水筒を開けて脚本通りに進められたという裏エピソードがあります。生放送ならではのハプニングがかなり笑えましたし、しかし無事に事故にさせなかった木村さんのスター性を噛み締めて、最後のシーンを見てほしいです。

40代女性

現実ではあり得ないだろうな思う、いろいろな人々との出会いがあって、主人公がドン底からはい上がっていくストーリーは面白く、毎回楽しみに観ていました。ポジティブシンキングで自分の考えを通す主人公の金田一さんは、木村拓哉さんにはピッタリで、でも「いつもキムタクが演じているキムタクだ。」という思いもありました。キムタクが演じるのは似たようなキャラが多いと思います。他の登場人物は個性的なキャラで、一緒に会社を立ち上げる中井貴一さんが演じる模合さんとの掛合いは面白かったです。香里奈さん演じる二階堂さんとは恋人に発展するのではないかと予想していたのですが、これはドラマ終了後のその後の想像、期待にとどまり少し残念でした。大家さん役の夏木マリさんや子供たちははまり役だったと思いますし、ドラマ中の息抜きになりました。藤木直人さん演じる大屋敷社長はキーマンで金田一との関係は切なく、彼の行動は非難されることではありますが、同情しかわいそうな人だと思いました。最終のシーンは話題にもなりましたが、本当にヒヤヒヤして、家族で盛り上がりました。もう年数が経ってしまったので無理だとは思いますが、是非続編が観たいです。せめて再放送でも観たいです。

50代女性

このドラマの名前が型破りな「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん」なので、この名前を見たり、聞いたりするだけで十分に視聴者の興味をそそります。まして国民的アイドルの木村拓哉が主演だとなると自然に見たくなるものですから、ドラマの成功はドラマ名にかかっているのですね。木村拓哉はそれまで、どちらかと言うとシリアスでかっこいい役を演じることが多かったのですが、このドラマでは普通のサラリーマンが貧乏に転落し、その貧乏な生活の中から多くのことを学んで、ついには逆転の人生を送るという、今までとは少し変わった役柄を演じているので、木村拓哉の別の一面が発見できてよかったと思います。木村拓哉の周りを固めるのは、個性派俳優の中井貴一、香里奈、夏木マリ、香川照之、藤木直人などで彼らの演技がドラマの中で光り、ストーリーを一層面白いものにしてくれます。恋愛ものやアクションものではない、このようなコメディタッチの役のほうが木村拓哉の個性を引き出してくれるようです。ドラマの中のセリフも普段何気なく生活している私にとっては、考えさせられる言葉が少なくなかったです。ドラマ名とは反対にPRICELESS~は、人生においてたくさんありますと感じさせてくれるよいドラマでした。今後もよいドラマを製作してほしいものです。

50代女性

ぶっちぎりで面白い「お仕事ドラマ」。大企業に勤め、上司に頭を下げつつ腹の中では違う事を考えていて…という、いわゆる一般的サラリーマンの生き方にみんな息苦しさを感じているけれど、変えていく勇気はなく…。そんな世の中にあって、木村拓哉が、決してスーパーヒーローではなく地に足をつけた、泥臭いほど愚直な男を演じているのがとても好ましい。「魔法瓶」というレトロな商品に再び新しい命を吹き込む、物づくりへの情熱。さらに「直球」の木村拓哉に「変化球」の中井貴一が相対する事で生まれる奥行きがいい。この2人のやり取りがとにかく最高だ。他にも志賀廣太郎、イッセー尾形といったそうそうたる面々が顔をそろえ、彼らの演技を見るのも楽しい。新旧さまざまな角度から、仕事とは何か、働くとは、お金を稼ぐとは何かという問いに道を示してくれる。将来自分はどんな仕事をして生きていきたいのか、ビジョンを模索している若い人たちに見てほしい作品だと思う。ただ、テレワークやリモートでは、このドラマのような人と人とのぶつかり合いは生まれにくいのかもしれない。もし続編があるとしたら、スマホやSNS、リモートワークが主流となった現代を舞台に、どのような「ものづくり」を描くのかを見てみたいとも思う。

20代女性

「主人公の成長」と「どん底から這い上がっていく過程」が特に印象に残りました。この作品では、エリート社員として何不自由ない生活を送っていた主人公が、ある日突然すべてを奪われてしまったことから物語が始まります。主人公は、そんな絶望的な状況の中で出会う人々に助けられ、人の温かさなどお金では買うことができない大切なものに気づいていきます。どこか冷たい印象のあった主人公が、少しずつ人間味の溢れる温かい人物へと変化していく過程が魅力的で、どこか親近感を覚えながら観ていました。また、すべてを失った状態でもなんとか生きていく中で精神的な強さも手に入れていて、その姿に勇気をもらいながら観ていました。次に、どん底から這い上がっていく過程についてです。主人公は、それまで積み上げてきたすべてを奪われた状態から精神的にも経済的にも少しずつ立ち直っていき、会社の元同僚などの協力を得て、自分からすべてを奪った犯人に立ち向かっていきます。絶望の中から少しずつ希望を見いだし、失ったものを取り戻すために再び立ち上がっていく様子がかっこよく、思わず夢中になって観ていました。

50代男性

これまで味わったことのない極貧は、人生の中で良い経験になったと思います。生きるのがここまで辛いのかと自分で自分が嫌になるのが貧乏だからです。誰にも相手にされずに転落の人生を送る時、思うことはいつまでもこのままではいられない感じになります。それでもボロアパートから立ち直る姿があったので、神様は味方してくれました。魔法瓶の開発は、ずっと保温力が持続するものでしたが、なかなか難しいものです。魔法瓶の弱点は中がビンなので割れてしまう恐れがあります。今の時代、ステンレス製が主流になっていてビンの需要が無くなってきました。それでもビンにこだわるのは、懐かしさやビン独特の味や保温力があるからです。ハピタス魔法瓶の良いところは、会社が自信を持って送り出せる商品があることです。何もない会社は、社員をホームページに搭載してる場合が多いからです。自信を持って送り出せる商品があることは、会社の何よりの武器になり、辞める社員もいなくなります。金田一二三男は、人を引き付ける魅力がありました。アパートの前に社員が大勢来た時は、この人について行く覚悟があったからです。目標は一週間経過しても保温力がある魔法瓶でより一層進化が問われます。

50代女性

木村拓哉さんが、職を失い家財一式を失い、携帯電話も落としてしまい、信頼も無くした金田一二三男を熱演していて、とても良かったと思いました。全てを失いボロボロになって、ゼロからスタートしなければならない、悲惨な状況なのに、決して立ち止まらず前を向いて頑張る姿は思わず応援したくなりました。どん底から這い上がっていく役は、木村さんはほんとに似合うと思いました。中井貴一さんがさすがの演技力で、存在するがあったと思いました。木村さんとの掛け合いがすごく面白かったです。藤木直人さんが、普段の穏やかな雰囲気と違い、冷徹で腹黒い役柄を見事に演じていて良かったと思いました。香里奈さんが、サバサバしていて地味な凄腕の経理事務役なのですが、乙女な部分もしっかりあってとても可愛かったと思いました。全体的に泥臭くて、みんなががむしゃらに頑張る姿がとても良かったです。木村さん、中井さん、香里奈さん3人のコンビネーション頑張って良くて、とても爽快でした。人生、お金、世の中というものについて考えさせられるドラマでした?500円を稼ぐ大変さと喜び、そして仲間がいてくれることです素晴らしさが、きちんと描かれていていいドラマだと思いました。

50代男性

タイトル通りというかまさにこんな理想的な展開があるのかなあと本当にあらゆる場面においてスッキリする、主人公側にとって都合の良すぎる展開がインパクトがあってスムーズすぎるところがある意味で面白かったです。最初だけ会社員としてつまづいてしまったのが痛いなあと思いましたがそこからの下克上といってもいいくらい成り上がり方がとてもかっこよかったです。元会社の社員で藤ヶ谷さんが演じる男性はいちいちちょっかいのような探りをいつもいれていてあまり好きなキャラクターではなかったので違和感がありました。一方的に木村拓哉さん演じる彼の成功や動向をライバルのようにいつも気にしていた藤木直人さんの劣等感のかたまりのような負けず嫌い感の強い態度はしつこさ、嫌らしさみたいなものがあって尖っている感じが印象強くて興味深いキャラクターでした。ドラマ前半に展開されていた貧乏な家での共同生活はかなり貧しい雰囲気でしたが気持ちは楽しそうでテンポのいい会話や三人の思ったことをそれぞれぶつけ合うような息のあった関係性がほのぼのしていて仲むつまじい感じがあって良かったです。。草刈正雄さんも中立的な立場でありながらもしっかりと状況を見つめている落ち着きみたいなものがあって渋い雰囲気が素敵でした。