過保護のカホコの無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

過保護のカホコの動画を無料視聴する方法

「過保護のカホコ」

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過保護のカホコの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 「私の生きる道」
 
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最終回(第10話)の公式あらすじ

カホコ(高畑充希)は、家族を失って辛い時こそ結婚すべきだという初(竹内涼真)の言葉に後押しされ、看病疲れで体調を崩しながらも結婚に反対する泉(黒木瞳)と正高(時任三郎)に、改めて結婚を認めてもらえるよう頑張ると宣言する。
初代(三田佳子)を亡くして落ち込む福士(西岡德馬)を心配したカホコは並木家を訪ねるが、家の中に人の気配は無く、福士は電話で初代に会って来ると言い残す…。心配したカホコは、警官の衛(佐藤二朗)の力を借り、環(中島ひろ子)と節(西尾まり)に聞いて福士が行きそうな場所を考えるが、思い当たるような場所は無く…。さらに、離婚したばかりの衛と環は気まずい雰囲気に。そんな時、騒ぎを聞きつけた泉が二人の思い出が詰まった場所は家しかないと断言。初の力も借りて祖父母の家の中を捜索したカホコは、庭の隅で泣きながら小さくなっている福士を見つける。初代を幸せにできなかったと自分を責める福士に、カホコは初代から聞いた福士との思い出を話し…。さらに、ギクシャクした衛と環に、カホコは初の力を借りて「過去を悔やんだり将来を不安に思うより、今の自分たちを信じて生きた方がいい」と説得。元気を取り戻し、家族写真を撮ろうとする福士だったが、カホコはまだイト(久保田紗友)がいないと話す。
 
チェロを売り払おうとするイトを待ち伏せしたカホコと初は、チェロを奪って逃走。カホコは、自分がイトのチェロを買って、必要になったらイトにあげると話す。カホコのお節介ぶりに呆れるイトだが、カホコはどんなに嫌われても自分とイトの家族の糸は切れないのだと言う。初からも自分の好きなものから離れてはダメだと励まされたイトは、カホコからチェロを受け取る…。
 
今度こそ泉に結婚の許しを貰いに行こうと話す初だったが、初を連れてカホコが向かったのは根本家。子供達のための施設を作る準備に追われながらも、借金の問題を解決できていない教子(濱田マリ)に、カホコは自分の貯金を使って借金を返し、保育士の資格を取ったら一緒に働かせて欲しいと話し、皆を驚かせる。さらに、カホコの結婚の話を聞いた正興(平泉成)と多枝(梅沢昌代)は結婚式をすべきだと張り切りだす。
 
ついに家族の問題を解決し、泉と正高の許しを得に向かったカホコと初。一生切れない親子の縁で繋がった母親として、自分以上にカホコを幸せにできるのかと迫る泉に、初が返した答えは…。
 
そして、結婚式当日。泉の同意を得られないまま、カホコと初の結婚式は始まろうとしていた。
 
<出典>過保護のカホコ 公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
初代の亡き後
加穂子に家族と家を託し、天国へ旅立っていった初代。家族がこんなに大変な時だからこそ、初と結婚したい。しかし、泉は相変わらず反対している。駆け落ちでもなんでもしてやると思ったが、とどまる加穂子は、認めてもらえるように頑張しかない。
 
残された福士が心配で様子を見に行く。家に行くと誰もいない。携帯に連絡してみると、初代に会いに行ってくる、そこには思い出がたくさん詰まっているから。探さないでくれと言って切れてしまう。心配になった加穂子は、初に電話する。みんなに、福士と初代の思い出の場所がどこか聞いてみたらいい、それから衛にも連絡し、事故などの連絡がないか確認した方がいいという。衛の元にやってきた加穂子。環と節もやってくる。二人の思い出の場所はどこなのか?長女である泉に聞いてみるしかない。すると風邪をひいて声が出ない泉に代わり、正高が電話をかけてくる。そして、二人の思い出が詰まった場所は家しかないと言う。
 
 
かくれんぼ
再び、家の中を探す。庭を探していると妙な音がする。そこには、お腹を空かせた福士がいた。納屋のようなところにいるが、昔ここで初代とかくれんぼをしたという。姑や小姑にいじめられた初代がここに隠れ、もう一生ここから出たくないとずっと泣いていたというのだ。辛い思いをさせてしまったことに泣いている福士。
 
加穂子は、初代になんで福士のことが好きか聞いたという話をする。こっちのことを全然考えてなくて、何度も別れようと思ったけど、それ以上に楽しいことがたくさんあったというのだ。その楽しさは、辛いことや大変なことも忘れてしまう。だからいつもの明るい福士に戻ってもらいたい。みんながそういうと、いつものように、写真を撮ろうと言い出す。
 
そこへ衛がやってきて、環や家族みんなにもう会えないと思うと寂しくなってしまった。二人のダメなところはずっと戦いだが、健やかなる時がいっぱい来ると信じて二人で頑張って行こうというのだ。話がまとまったところで、写真を撮ろうとなるが、まだ糸がいない。
 
 
問題解決?
糸はチェロを売るために、楽器屋を訪れる。寸前のところで止めに入る加穂子。このチェロだけは手放してはいけない。何でそんなにおせっかいなのか?と聞く糸に、加穂子は「家族だから」と答えるのだ。どんなことがあっても、家族は辞められない、だから何があっても糸を守るというのだ。初も、自分の好きなものから離れてはいけないと説得する。
 
加穂子は根本家を訪れる、ぐったりしている高興と多枝。やる気になった教子が張り切っていて、全然休ませてくれないというのだ。教子は子供たちに安心できる場所を提供したい、それはいろんな失敗をしてきた自分が一番知っている、そういって高興と多枝に今までの感謝を伝える。そんな3人に、加穂子は2つお願いがあるという。1つ目は自分の貯金で借金を返済してほしい。2つ目のお願いは保育士の免許を取るから、ここで働かせてほしいというのだ。そして、初との結婚も認めてほしいという。喜ぶ根本家の3人、式のプランは考えるから、早く両親に認めてもらえというのだった。
 
正高と泉に、これからの事として保育士の免許を取りたいということと、今度の水曜日に婚姻届を出したいと思うという。式をするつもりはないのだけど、親戚に話したらいろんな話がどんどん進んでしまっているという。住むところは、福士が一緒に済もうと言っているので、初代の守った家を守りながら一緒に住んで福士の面倒をみるという。
 
もちろん反対だという泉。泉以上に加穂子を幸せにできる覚悟はあるのか?泉は長くて辛い不妊治療の末に、死ぬ思いで加穂子を産んだ。初は離婚したら他人になるが、泉は加穂子の人生に一生責任を負わないといけないのだ。初に何ができるのか?
 
逃げ出したいぐらい怖いという初だが、加穂子と一緒にいたいから、家族になりたいから逃げない、認めてもらえるまで頑張るという。すると泉は勝手にすればと言って部屋に入ってしまう。
 
 
壁を乗り越える時
結婚式当日、式は初が育った施設のチャペルで行われる。環が友人から借りたドレスを持参し、節は徹夜でウェディングケーキを作ったという。正高はやってくるが、反対している泉は来ない。福士が気を取り直して写真を撮ろうというのだが、カメラを構えて動いたら誤ってテーブルにぶつかりウェディングケーキが落ちてつぶれてしまう。福士を助けようとした加穂子は、飛び散ったケーキのクリームにすべってしまい、ドレスの裾を掴んで破ってしまう。呆然とする一同。
 
正高は家に電話をし、会場が騒然となっているので来てほしいという。あわてて結婚する加穂子がいけないという泉に、結婚をこの日にすると加穂子がこだわったのは、自分たちの結婚記念日だからだという。今まで自分たちは加穂子を守る壁だったが、越えられない壁になってしまっている。そうであれば加穂子の未来は買ってあげられないのだから門を開けてあげるべきだと話す。そして泉自身も壁を超えるチャンスだと伝えるのだ。
 
会場にやってくる泉。そんなことで落ち込んでて、どんな時でも頑張るなんてちゃんちゃらおかしいといって、会場を仕切りだす。
 
泉のウェディングドレスを着ている加穂子。正高に今までお世話になりましたと伝える加穂子。チャペルのドアが開き、二人がヴァージンロードを歩くとウェディングマーチは糸がチェロで演奏している。加穂子に感謝の気持ちがあるなら、式に来いと泉に怒られたというのだ。そして、音楽をあきらめないと宣言するのだ。
 
指輪の交換、緊張のあまりに指輪を落としてしまう初。どんどん転がって行き、川まで行ってしまうが、寸前のところで泉がキャッチ。無事に渡した泉に、ありがとうと言う加穂子。すると泉は、ずっと加穂子の手を握っていたいけど、これからは初と一緒にたくさんの人を幸せにしてほしいという。そんな泉に、加穂子は2つお願いがあるという。1つはハグをしてほしい、2つ目は長生きしてほしいというのだ。そして参列している親戚のみんなへ、誰か一人でもいなかったら、今の自分は居なかったと感謝の気持ちをつたえるのだった。
 
1年後、初代に見せた家族の絵に、初が追加されている。初代が守っていた家を、今は加穂子が守っている。初が帰ってくると、今日は糸の誕生日会だと言って二人で準備を始める。初代のすごさを実感している加穂子はこの家を守れるだろうか?と不安になる。初めはそんな加穂子に、「ママのような試練に耐える強さと、パパのような優しさがあれば大丈夫だ」というのだった。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
もう少し、泉の事が知りたかったです。なぜ彼女は「ね、わかるでしょ?」と言ってねじふせてしまうのか?どうして境界線の向こうに行くと人が変わってしまうのか?知りたかったです。
 
とはいえ、涙なしでは見られない最終回でした!糸ちゃんがチェロを弾いている姿に、涙が止まりませんでした!そして、一人一人にありがとうというシーンも、最終回らしい素敵なシーンでした。
<見逃し動画>第9話 「誓い」
 
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第9話の公式あらすじ

カホコ(高畑充希)は泉(黒木瞳)と正高(時任三郎)に初(竹内涼真)との結婚の許しを乞うが、本気の二人を前に泉は自分も本気で反対すると宣言。そんな中、初代(三田佳子)が意識を失い、親戚中が病院に駆けつける。初代の余命が短いことを受け入れられない泉は、どうしても母を助けたいあまり治療法を巡って再び姉妹喧嘩を始めてしまい…。
 
心細さを感じるカホコを、初は初代の意識が戻った時に喜んでもらえるよう二人で家族の問題を解決して、結婚についても応援してもらおうと励ます。
早速親戚たちに結婚したいことを報告するカホコだったが、初代の病気は自分の行いのせいだと泣く福士(西岡德馬)に、離婚することにしたといじける環(中島ひろ子)、イト(久保田紗友)を勘当したと言う節(西尾まり)と、自分たちのことで精一杯の皆が応援してくれるはずもなく…。つきっきりの看病で焦燥しきった泉は、家族の絆を修復しようとするカホコに思わず冷たい言葉をかけてしまう。
 
大好きだった家族を誰も救うことができず無力感を感じるカホコを励ますため、初はカホコを抱きしめようとするが…。タイミング悪く現れた正高が今度は教子(濱田マリ)がやらかしてしまったと話し、一同は根本家へ。そこには以前施設を飛び出した保(横山歩)の他にも、親の帰りが遅いため行き場のない子供たちに夕飯を食べさせようと家に連れ帰ってきてしまった教子がいて…。子供たちを家に帰そうという正高たちだったが、カホコにはあるとんでもないアイデアが浮かぶ。それはカホコの将来を左右するひらめきだった。
 
昏睡状態から目覚めた初代は、泉とカホコに「家に帰りたい」と懇願する。久しぶりに我が家に帰った初代は、三姉妹とカホコに最後のお別れをする。命の灯はやがて消えようとしていた…。
 
<出典>過保護のカホコ 公式

第9話のネタバレはここをクリック
並木家の問題
結婚をしたいと言う加穂子と初。2人が本気なのは分かったと言う泉は、本気で反対すると言う。その言葉の真意を確かめる加穂子に泉は、初と結婚するなら勘当だと言う。
 
初に相談する加穂子。初代も倒れてしまい、どうしたらいいかわからないという。初代だったらなんていうか?そんな初の問いに、家族のみんなにはいつも通りにしていてほしい、娘たちには3人で力を合わせてほしい、そういうと思うと答える加穂子。そうしたら、初代が目を覚ました時に、喜んでもらえるように頑張ればいい。家族の問題が解決されれば、結婚も応援してもらえるだろうという初。
 
病院に行くと、福士は落ち込んだまま、環は甘えすぎていたと言って衛と離婚するといい、いちいち逆らう糸にそんなに面倒なら出ていけと言い、糸はせいせいした顔をして出て行ったという。病室のベッドで寝ている初代に、目が覚めたときみんなが幸せでいられるように頑張ると語りかける加穂子。
 
まずは衛。離婚届を持って役所のロビーでビールを飲んでいる。前に補導した子が死んだ。いい人ばかり先に死んでいく。初代だってそうだ。「衛」という名前なのに誰も守れない。環の話も降らなくて付き合いきれないし、喘息の発作の面倒をみるのも大変すぎて、嫌だと思ったという。必死に止める加穂子に耳をかさず、離婚届を提出した衛。
 
初から電話がかかって来て、糸が親と縁を切ってチェロを売ると言っているというのだ。糸の家に飛んでいき、糸を説得しようとする加穂子だが、仲間の車に乗り込んでしまう。その車の前に立ちはだかっているのは、厚司と節。車から糸を引きずり下ろす節は、そのチェロは、あなたのものだけどあなただけのものではないといい、糸が生まれた時の話を始める。チェロをやり始めた時に、そのうち親元を離れどこか広い世界に羽ばたいて行くのだろう、その時まで才能を伸ばしてやろうと思っていたのだ。今でも糸が音楽の力で奇跡を起こせると信じているという節。しかし、糸は再び車に乗り込み行ってしまう。
 
弱気になった加穂子に初は、家族みんなが愛のいっぱい詰まった素晴らしい人たちだと信じているんだったら大丈夫だと励ます。
 
 
光がさす時
そこへ正高がきて、教子がまた何かやらかしたと言っている。
 
この間家に連れて来た、施設の子と、公園で寒そうに遊んでいた子を連れて帰って来たというのだ。返してこいという正高に、加穂子は子供たちが気軽に遊びに来れる場所を作れば、変な大人たちからも子供を守ることができるという。教子の新しいメソッドはそれだという。高興は教員免許があり、多枝は調理師の免許がある。教子が保育士の免許を取ればいい、場所はうちの2回が空いているというのだ。初も部屋をデザインしたいと申し出る。
 
病室では初代が目を覚ました。そして、家に帰りたいと言い出す。無理だという泉だが、加穂子からもお願いだといい、家に帰ることになる。相変わらず福士は落ち込んだままで、泉・環・節は喧嘩したままだ。すると初代は加穂子を呼ぶ。すると加穂子は2階に上がり、あるケースを持ってくる。泉たちを呼び、そのケースを開けると、中には泉たちが子供の頃に送った初代へのプレゼントや手紙、日記帳、へその緒が出てくる。初代はどんなに忙しくても3人の笑顔を見たら元気になったというというのだ。だから早く笑顔になってほしいという加穂子。思い出の品を見ながら、3姉妹仲良く話していると、初代が目を覚ます。そして3姉妹それぞれの状況を心配し、昔のことを謝まった。泉には厳しく当たってしまったことを謝り、だからその反動で加穂子を愛しすぎたのだろうと言う。さらに初代は愛には自由がなくてはダメで、加穂子から自由を取らないでと言うのだ。
 
 
家族になると言うことは?
夜、加穂子と初が初代の元を訪れる。初は自分の絵を見てもらいたいと言って、初代に絵を見せる。そこには加穂子の家族の絵が書いてあり、初は何かに一生懸命取り組んでいる人や、誰かを愛している姿が描きたいと分かったと言う。しかし初代は、この絵は初がいないから全然ダメだと言うのだ。加穂子と結婚して守ってほしいと言う初代。しかし、勘当だと言われてしまったと話す加穂子に、初代は感動されて親の死に目に会えなかったことだけが後悔だと言う。そんな初代は加穂子に、カバンの中に入っている宝石箱を開けるように言う。それは、姑に認めてもらった時にもらった指輪だと言う。それを加穂子に託すといい、家族も託すと言う。誰よりも家族を愛している加穂子なら大丈夫だと言う。
 
翌日、天国に旅立っていった初代。福士は泣きながら、愛してるよ、ありがとう、生きている間に言えなかった言葉をかけていた。人生で初めて大好きな人を亡くした加穂子は、全身から力が抜けて行ってしまって、結婚のことも考えられなければ、家族を守るなんて考えられないと言って落ち込んでしまう。そんな加穂子に、初代が好きないつも明るく元気な加穂子でいれば大丈夫、叶うと信じて2人で頑張ろうと言う。そしてこんな最悪な時でも愛し合えるのが結婚だから、結婚しようと改めて誓うのだった。
第9話の感想はここをクリック
昔の姿を取り戻した高興が、うまく問題を解決していく根本家に対し、最後のお別れを迎えた並木家。
 
初代が加穂子に語りかける姿に、初が涙を流していたのはとても印象的でした。
 
初が言ったやめる時というのは、今みたいな状況と言われたことには妙に納得してしまいました。
 
応援の言葉を残して旅立った初代の期待に、加穂子は答えられるのでしょうか??
<見逃し動画>第8話 「会いたい」
 
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第8話の公式あらすじ

カホコ(高畑充希)は家族の考え方を巡り初(竹内涼真)と喧嘩別れしてしまったことに激しく落ち込むものの、泉(黒木瞳)と正高(時任三郎)の前では超ハイテンションで振る舞い、病気の初代(三田佳子)にも孫が見せられるようにと婚活を宣言する。
 
一方、なかなか絵に集中できない初のもとにはイト(久保田紗友)が現れ、自分と付き合わないかと迫っていて…。
早速婚活パーティーに参加したカホコだったが、今まで初に言われた言葉が次々頭をよぎり会話が弾まず、散々な結果に終わる。
その頃、並木家では初代の病気についての親族会議が開かれるが、治療費や世話について皆自分の言いたいことを言うばかりで足並みはバラバラ。ついには各々が日頃から溜めていた不満を吐き出し、会議は決裂してしまう。
 
婚活に敗れ帰ってきたカホコは、親族会議から逃れてきた初代に花嫁修業として料理を教えてもらうが、初代は無理やり初のことを忘れようとしているカホコが心配で…。そんな中、泉から話し合いが揉めたことを聞いたカホコは、初代に1日でも長生きして欲しいという気持ちは家族全員同じはずだと話し、泉に仲直りを勧める。正高と初代はそんなカホコに今までにない成長を感じる。
 
解決策の見えない初代の病気と今後について、どうしても初に相談したいと思うカホコだったが、初から連絡が来るはずもなく…。代わりに教子(濱田マリ)から家に連れ帰ってきてしまった迷子(横山歩)を警察に連れて行くのに付き添ってほしいと連絡が来る。男の子は養護施設から逃げ出してきたことがわかるが、送り届けた養護施設で目にした絵をカホコは幼い日の初が描いたものだと直感する!初についての意外な過去を知ったカホコは初にますます会いたい思いがつのり…。
 
<出典>過保護のカホコ 公式

第8話のネタバレはここをクリック
婚活
病気でいつ死んでもおかしくない初代。加穂子は何か喜ばせようと奮闘するも、上手くいかず、初ともすれ違ってしまい別れることになる。翌朝、初代の元を訪れた加穂子は、今日から花嫁修行をしながら、お婿さんを大募集すると言い出す。初代と泉が気に入る旦那を見つけて、子供も産むからそれまで初代にも元気でいてほしいと言う加穂子。
 
婚活パーティーに向けて準備を始める加穂子。初のことは、本当にそれでいいのか?と正高が聞く。いつまでも過去のことは振り返らないと言う加穂子だが、携帯のアドレスはなかなか消せない。すると泉が、代わりに消してあげると言って、消してしまう。
 
早速婚活パーティーに参加する加穂子。いろんな男性と話すものの、思い出すのは初に言われた大事なことはネットに書いてない、お前はなんのために働くのか?と言った言葉。上手くいかないまま家に帰ると、初代が家に来ている。初代の病気の件で、家族会議を開いていて、居辛くなって出て来たと言う。そんな加穂子はいい人ができたらおいしいものをたくさん食べさせてあげたいから料理を教えてほしいと初代にお願いする。
 
 
みんなの願い
並木家では、福士が診断書を眺めながら、自分より先に初代が死ぬなんてあり得ないと言い、今後のことはみんなに任せると言って泣いている。泉はなんとしてでも治すことができないか?と考えているが、手術をするだけの体力もなく、治る確率も低いので、初代の思った通りにしたほうがいいと、節は考えている。環は、初代が病気になったのは自分のせいだといい、子供の頃から万引きがやめられないと告白する。家族がこうなったのは自分のせいだと、また泣き出す福士。結局、意見はまとまらず、3姉妹の喧嘩になってしまい、泉はもう知らなと言って出て行ってしまう。
 
初代に料理を教わる加穂子。毎日コツコツ頑張れば、家族においしいものが出せるようになると言う初代。明日も婚活パーティーに行くと言う加穂子は、初代に早くウェディングドレス姿を見せたいと言う。しかし初代は自分のせいで、加穂子の人生の大事な判断を誤ってもらいたくない。
 
そこへ泉が帰って来る。早く入院させたい泉、しかし初代の気持ちも大事にしたい加穂子は、何が正しいかわからない。ただ、1日でも長く初代に生きててもらいたいと思うし、それは家族みんな同じ気持ちだと思う、だから環と節と仲直りしてほしいと言う。
 
 
発見
翌日、教子に呼ばれた加穂子。この間、教子について来た子供を警察に連れて行きたいので、ついて来てほしいと言うのだ。いくら勝手について来たと言っても、このままでは教子が誘拐犯になってしまう。衛の交番にその子を連れて行く加穂子と教子。捜索願が出てないか確認するとどうやら施設から逃げ出したとわかった。するとその子は突然交番から走り出す。追いかけて捕まえた加穂子に、その子はお前みたいな過保護でぬくぬくと育っている奴が一番ムカつくと言われてしまう。施設に送り届けた加穂子は、施設の先生に、
 
ここに昔、麦野初と言う子がいなかったかと聞いてみる。しかし守秘義務があって教えられないと言う。初とお母さんを合わせてあげたいのにどうしたらいいかわからないと相談してみる。そこに、その先生を書いたであろう絵があるのだが、初の描いた絵に違いないと思う加穂子。
 
次の婚活パーティーに参加すると、そこに初がいる。アルバイトでサクラとして参加していると言うのだ。そんなくだらないことをしてないで、自分の問題を解決したらいいと言う加穂子。施設の園長先生にあった話をし、お母さんからの手紙を預かっているから、取りに来てほしいと伝言を預かったと言う。
 
 
初の決心
一緒に施設を訪ねる初と加穂子。高校を卒業した後、母親が持って来た手紙を渡され、できれば会いに行ってほしいと言う園長先生。手紙には、ギャンブルがやめられなかった父親の借金に苦しみ、覚醒剤に手を出してしまった。辞めようと思ってもやめられず、心中しようとしたのだが、初が赤い絵具を持っているのを見たら、自分がしていることが怖くなり、初を置いて警察に自首したと言うのだ。
 
そして、初は母に会いに行く。「初、ごめん」という母に、初はいつかあなたに負けない素晴らしい家族を作るから、これからもずっと幸せでないと許さないと言うのだった。
 
帰り道、加穂子の作ったおにぎりを食べる初は、めちゃめちゃ旨いと言って泣き出す。母親が出て行ってから絶対に泣かないと決めていたと言う初に、加穂子は泣いていいと言ってあやす。初が泣いている理由は、加穂子と別れてまたずっと一人ぼっちになる、そんな自分が嫌になるし、この世界も嫌になる。
 
そんな初は、加穂子と結婚させてほしいと、正高と泉に頭を下げに行く。加穂子と一緒なら、ひねくれたり妬んだりせず、日のあたるところを歩けると言う初。初代を喜ばせようと思っていた加穂子だったが、今は、大好きな人に名前を呼んでもらうことで自分がどれだけ幸せか分かったと言うのだ。これからはみんなにお返しがしたい、初とだったらみんなを幸せにできると言うのだ。2人が真剣なのは分かったと言う泉は、真剣に反対すると言い出す。
そこへ、初代が倒れたと言う連絡がきた・・・。
第8話の感想はここをクリック
初のお母さんは大きな問題を抱え、初を守るために離れて行ったのですね。問題の種類は違えど、初代に相談してもらえなかったことで機嫌を損ねる泉も、何か難ありというか、問題があるように見えてしまいます。初代との残された時間で解決されるのでしょうか?
 
おにぎりを食べて大泣きし、「加穂子ぉ〜加穂子ぉ〜」と泣く姿は、竹内さんファンの胸キュンポイントですね!
<見逃し動画>第7話 「泣かない!」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

過保護を卒業し自立するために努力するカホコ(高畑充希)と、手助けしたくなる気持ちをこらえ敢えて突き放した態度をとる泉(黒木瞳)に、正高(時任三郎)は根本家が少しずつ変わろうとしている空気を感じる。
そんな中、カホコは初代(三田佳子)が重い心臓の病気を隠していることを知ってしまう。今まで通りの暮らしを続けたいので家族に黙っていて欲しいと頼まれたカホコは初(竹内涼真)にだけ相談するものの、泉たちに話さないことが正しいことなのか確信が持てずに苦しむ。
 
毎年恒例の家族イベントであるイト(久保田紗友)の誕生日会の日が近づく。初代のために親戚一同を集めて楽しい会にしたいカホコだったが、チェロが弾けなくなって以来心を閉ざしているイトが出席するはずがないと、節(西尾まり)が今年の会は中止にしたいと言い出す。なんとかしたいカホコは付き合いだしたばかりの初とのデートも犠牲にし、イトを待ち伏せて説得しようと試みる。しかしイトからは家族だと思っていない、とキツい言葉をかけられてしまう。
さらに、衛(佐藤二朗)と環(中島ひろ子)からも欠席の連絡が。二人のもとに駆けつけたカホコは、実は環がある秘密を持っていて、自己嫌悪から親戚に会いたくないのだと秘密を打ち明けられる。
次々に深刻な問題が露呈するカホコの親戚の話を聞いた初は、家族は無理に一緒にいるよりも別れている方が幸せなこともあると話す。初は辛い気持ちを我慢して無理に笑うカホコを心配するが…。
 
そして、追い打ちをかけるように正高の実家では、家出をしていた教子(濱田マリ)が身元のわからない小さな男の子を連れて帰って来る。現実から目を逸らし解決を「明日」に先送りにする正興(平泉成)についにカホコは「明日がない人もいる!」と声を荒げる。
家族のために奔走するカホコと、それを心配する初との関係にも微妙な変化が…
 
<出典>過保護のカホコ 公式

第7話のネタバレはここをクリック
秘密
昨日、初代を尋ねた時に様子がおかしかったと言う話をしたいのだが、泉との関係がギクシャクしてていえない加穂子。すると初代から、今日合わないか?とメッセージが来る。尋ねてみると初代は、自分が嘘をついていたと謝る。心筋症という病気で、いつ死んでもおかしくないというのだ。何か出来ることはないか?という加穂子に、この話は誰にもしないでほしい。入院するより、この家で死にたいというのだ。
 
どうしたら良いか?初に相談するも、初代の好きにさせてあげたら良いという。そもそも、初に喋ってしまっているけども良いのか?というと、初代は好きな人になら話して良いと言ったという。突然、思い出したように立ち上がる加穂子。初代が初に会いたがっているから会いに行くという。初代は、加穂子と付き合うのは大変だというが、初はそれ以上に面白い、予想してないことが起こるという。自分が福士と付き合い始めた時に似ていると喜び、人生面白い、自分が想像しなことが起こるからと言って微笑む。初代の体を心配する加穂子は、泉に言いたいというが、初代はいつも通りに過ごしていきたいという。
 
 
いつも通り
節から電話がかかってくる。初代から電話がかかって来て、糸の誕生日会をやるというのだ。今年は中止にしてほしいという節に、家族の決まりごとだからやると言って聞かないというのだ。だから中止にするように、泉からも連絡してほしいというのだ。糸が来るとも思わない泉は、初代に電話しようとするが、加穂子は電話を制止して糸に来るように説得するというのだ。
 
初に相談するも、何もアイディアがない加穂子。まだデートをしていない、気分転換にどこにでも連れて行ってやるという初だが、糸の家の前に来てしまう2人。待ち伏せして説得するという。
 
夜、帰って来た糸に、加穂子は誕生日会に来るように言う。初代が糸に元気を出してほしいと思っていると言うと、糸はなんでもわかったような顔をしている初代がうざいと言う。加穂子は、自分以上に自分のことをわかってくれるのが家族だと言うが、糸はあんたたちの事、家族だと思ってないからと言って行ってしまう。
 
家に帰ると電話があって、環たちも出られないから、糸の誕生日会を中止にすると連絡があったと言う。環が喘息の発作で病院に運ばれたのだ。病院に行って会うと、誕生日会に行かないのは体調のせいではなく、みんなに合わせる顔がないと言うのだ。環の鞄から万引きした商品が出て来る。実は若い頃から、発作が出るとなんで自分だけが辛い目に合わなければならないのか?とストレスになりやってしまうと言う。いつまで経っても見つからないからやっていたが、初めて衛に見つかった。もう2度としないと約束したら家族にも内緒にしておくと言われ、もうこんな事は2度としないと誓ったのに・・・。衛も仕事で嫌なことがあって、正体をなくすまで飲んでしまった。2人の弱いところを支え合って行かねばならない、でもやっぱり自信がないといい泣き始めてしまう環。
 
糸は節と喧嘩したままだし、環たちも会いたがっていない、だから初代は今年は中止にしようと言う。そんな初代の言葉に、とにかく糸が来てくれればみんなが来てくれる、そのために頑張ると言うのだ。
 
加穂子は糸たちの跡をつけて、バッティングセンターにやって来る。そこでも糸を説得する。すると、ホームランを打って景品をもらったら誕生日会に出てもいいと言うのだ。わかったと言う加穂子。しかし全く球は当たらない。バッティングセンターを出て行ってしまう糸たち。そこに初が現れて、明日、デートしようと糸を誘う。
 
 
家族とは?
翌日、初代は台所で御馳走を作っていた。万が一みんながきた時のために作っていると言うが、福士はみんな来ないものと思っている。するとそこへ泉が帰ってきてみんなくるから大丈夫と言う。すると、環と節たちもやって来た。大事な行事に出るのは家族の務めだ、加穂子が最後まで諦めないで糸を説得しようとしているのに、何もしないのか?と泉に怒られたと言うのだ。
 
デートをしている初と糸だが、たどり着いたところは福士と初代の家。呆れて帰ろうとする糸に、いくら自分が辛くても自分の誕生日会のために来てくれと言って頭を下げている奴を馬鹿にする権利はない、どんなにひどいことをしても、最後に許してもらえると家族に甘えているだけだと言う初。そこへ、加穂子がカエルの人形を持ってやって来て、これで許してほしいと言う。加穂子は一晩中、諦めないで自分でバットを振り続けて、ヒットを打ったと言うのだ。
 
いつもと違って、静かな誕生日会。帰ろうとする初に、初代はたくさん食べていきなさいと言う。すると泉が、矢継ぎ早に初の家族のことや、将来の仕事のことなどを聞き気まずい雰囲気になる。今日は糸の誕生日会、気を取り直して、福士と初代が誕生日プレゼントとして、溜めておいた留学資金の通帳を渡す。今みたいに辛い時こそ、家族の力を信じてと言う初代に、糸はここにいる人は会いたくない、いい人ぶって偽善者だし、誰の力も借りないで生きていくと言う。すると泉がこの際だから言うけど、心の底でどこか加穂子を馬鹿にしている糸が嫌いだと言う。それをきっかけに大人たちが喧嘩を始めてしまう。どうにかして雰囲気を変えようとする加穂子に、お節介だとかほっといて欲しかったと言い出す衛と厚史。
 
すると加穂子は、いつもこの家に来るとすごく楽しくて、幸せを感じていたのに、今は1分も1秒も一緒にいたくない。これでは初代がかわいそうだと言って出て行ってしまう。その姿をみた初代は、加穂子があんなに頑張ったのは全部自分のせいだと言い出す。そして「私、もうすぐ死にます」と言うのだ。
 
家を飛び出した加穂子追いかける初は、家族を大切に思う気持ちは大切だけど、悩みや苦しみを全部引き受けるのは無理だ、今は自分にできることに専念したらいいと言う。すると加穂子がいきなり、子供を作ろうと言い出す。初代が家族が増えたら嬉しいと言っていた、だからすっごく喜ぶと思う。それでは本末転倒だと言う初。世の中はそんなに甘くないし、家族だっていろんな家族がいる。それなのに家族が素晴らしいと考えるのは甘いと言う。でも加穂子は自分の家族を信じている、家族のいない初には加穂子の気持ちはわからない!と言う。すると初は、自分と加穂子は生きている世界が違う、別れようと言うのだった・・・。
第7話の感想はここをクリック
いい人のところには「誰にも言わないで」と言う秘密が集まって来ちゃうものですね。
 
そこをうまく演じきれる大人になれれば加穂子も苦労しないのでしょう。加穂子が大人になるにはまだまだ時間がかかりそうですね。
 
そういえば・・・思いもよらないことが起こると言う共通の体験を持っている初代と初、なんだか名前が似てますね。何かあるのでしょうか??
<見逃し動画>第6話 「大好き」
 
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第6話の公式あらすじ

カホコ(高畑充希)の脱過保護宣言を受けて突然家を出てしまった泉(黒木瞳)。根本家では残された正高(時任三郎)とカホコが慣れない家事に手を焼き、家の中はメチャクチャに。
一方で初(竹内涼真)が両親の前で交際を申し込んでくれたことが嬉しいカホコだったが、「カホコと呼ぶこと」と「好きだと言うこと」の2つのお願いに、照れる初はなかなか答えてくれず…。
 
出て行った泉を説得するため、正高は泉の実家・並木家を訪ねる。しかし、泉から口をきいてもらえないどころか、夫婦喧嘩をして家を出てきた泉の妹・節(西尾まり)がタイミング悪く転がり込んできて、正高の説得はスルーされてしまう。
その頃、料理ばかりか掃除や洗濯が一切できないカホコが家事に挑んだおかげで家の中はさらなる惨状を極めていて…
 
再び並木家を訪ねる正高だが、今度は家出をした泉の妹・環(中島ひろ子)が駆け込んできて、またしても正高の説得はうやむやに。逆に根本家には、実家で娘の教子
(濱田マリ)の借金トラブルに巻き込まれそうになった正高の父・正興(平泉成)が逃げ込んでくる。親戚中でトラブルが勃発していることを相談するカホコに、初は心配しなくてもすぐに元に戻ると話す。照れながらもカホコのことを名前で呼ぼうとする初だったが、そこにすっかり印象の変わったイト(久保田紗友)が割り込んできて…。
 
そんな中、女たちの集まる並木家と反対に、根本家には妻に出て行かれた夫たちが続々と集結。妻の悪口で盛り上がる男たちの間でカホコは意外な行動に出る!
 
<出典>過保護のカホコ 公式

第6話のネタバレはここをクリック
 並木三姉妹の家出
泉が家を出て行ってしまった翌朝。加穂子は寝過ごし大慌てで起きると、キッチンでは正高が朝ごはんを作ろうとエプロンをして立っている。正高が作った朝食を食べながら、泉はどこに行ったのか心配する2人。
 
そこへ初代から電話がかかって来て、泉はうちに帰って来ているという。泉が何も話さないというので、初が付き合いたいと宣言した事、加穂子が自分のことは自分でやると宣言したら出て行ってしまったと話す。きっと泉は自分がいらないと言われた気がしたんだと思うと言う初代。昔から泉はヘソを曲げると口を聞かなくなるので、ちょっと時間がかかるかもしれないと言う。
 
会社帰りに泉に会いに行く正高。正高が話しかけても、泉は直接話しかけず、スマホのメッセージで返信をする。ちゃんと話そうと言ったその時、泉は大荷物を抱え泣きながら庭にいる節を見つける。どうしたのか?と聞くと、あんたたちみたいな大人になりたくないと言った糸を見て、厚史にお前の育て方が悪いと言われたから、自分1人で育ててみればと言ってやったという。節の相手を始めてしまった泉。
 
泉を説得できないまま帰宅する正高。すると家事をやったことのない加穂子が台所に立っており、めちゃくちゃになっている。洗濯物も山積みになっているが、洗濯機の使い方がわからないので、あとでやると言っている。手伝おうとする正高に、自分でやると言う加穂子。お風呂が沸いているから入って来てと言われ、入ろうとする正高だが、栓が入っておらず、湯船にお湯が溜まっていなかった・・・。
 
次の日も、会社帰りに泉に会いに行く正高。初代と環が見守る中、声をかけるとまたスマホのメッセージで返事をしてくる。ちゃんと話そうとすると、今度は環が大荷物を抱えて帰ってくる。どうしたのか?と聞くと、今の幸せが逃げていきそうで怖い、いきなり洗面台の鏡が割れたり、やたら目の前を黒猫が歩いたり霊柩車が通ったりするというのだ。
 
そこへ衛が環を迎えに来て、話し合おうと言う。さらに、厚史も許してくれと言って節に謝りにやってくる。そこへパチンコに買ったと言ってお菓子をたくさん持って帰ってくる福士。泉が黙っててというと拗ねてしまう福士。
 
 
男たちの作戦会議
混沌とし始める中、正高は結局、泉と話し合うことができない。
 
正高が家に帰ってくると、台所も洗濯物も、昨日より散らばっている。そこへ、正興が来た。正高が多枝に電話すると、教子が借金の肩代わりをしてほしいとお願いして来たが、もうそんな余裕はないと行ったら、置き手紙をして出て行ってしまった。今すぐどうにかしてください!と正興を怒ってしまったら、わかったと言って出て行ったので、てっきり探しに行ったと思ったというのだ。
 
翌日、加穂子が買い物をして帰ってくると、衛と厚史が来ている。3人とも、今日もそれぞれの奥さんに家に帰ってくるように説得行ったがダメだったので、3人で作戦を立てようと言うので、集まったというのだ。そこに、福士までやって来た。娘たちに、パパは何にもしてくれなかった、ママに感謝しろと言われ出て来たというのだ。 
五人で食卓を囲む。普段から優しくしよう、感謝しようと言えれば良いと思うのに中々できないという、正高、衛、厚史だが、福士は全然理解できないという。それは初代ができる嫁であるからだというが、福士にはできすぎた嫁だとか、初代がいないと何もできないと言われることが福士にとっては気に食わないのだ。加穂子は家族みんなを愛しているから、加穂子が何か言ってくれたら、みんな家に帰るのでは?と言い出す男性陣。すると加穂子は、ここでうじうじしていないで、自分でちゃんと奥さんに感謝を行って来たら良いと怒り出してしまう。
 
5人で並木家に乗り込む。縁側でスイカを食べながら昔話をしている、泉、環、節と初代。そしてそれぞれが、子供の頃に思ってても言えなかった事をいい始める。
環は、喘息で苦しい思いをしていて、なんで自分だけこんな思いをせねばならないのか?と泉と節を恨んだという。ずっと結婚しなかったのも2人よりも良い旦那を見つけて見下してやろうと思ったからだという。しかし、最近心から愛しているかわからなくなったというのだ。
 
節は姉2人と比べられて、頭が悪くてブスなのか?といじめられてたというのだ。男子にモテたというものの、情けない男の子しか寄り付かなかったという。
泉は妹たちが懐かず、母にも厳しくされていた。拾って来た子犬さえ懐かなかった。その頃から、自分のことは誰も好きじゃないのかもしれないと不安になったという。 
でも加穂子だけは、こっちが呼ばなくても、天使みたいな笑顔で飛び込んできたのだ。この子だけは無条件に愛してくれて、信じることが出来るというのだ。初に加穂子を取られる気がするのが嫌なのか?と初代が聞くと、もう少し一緒にいたいだけというのだ。そんな泉に、初代は子供が船ならいつか港を出て行かねばならないという。 
 
帰って来たものの?
そして初代は、そんなところでこそこそしてないで、出て来たらと男性人にいう。申し訳なさそうに入ってくる男性陣。そして加穂子は泉にママのこともっと知らなきゃいけない、今まで当たり前のように愛情をもらっていたけども、それは偉大で素晴らしいもので、今まで気がつかなくてごめんねと謝るのだった。正高も、もっと泉のことを知ろうとするから、帰って来てほしいという。せめて加穂子のメッセージは読んでほしいという。言われてスマホを見る泉。そこには加穂子からの「大好きだ」というメッセージがたくさん並んでいた。
 
翌日、泉が家に帰ってくる。しかし、何か様子がおかしい。正高と加穂子が話しかけても全然答えない。黙々と散らかった部屋を片付けている。あっさりと片付いた部屋。自分で飲むために買って来たというワインを開けながら、これからは自由にやろう、家族だからといって束縛はしない、加穂子も自立したいというならば、自分の思うようにやったらいい。加穂子は、泉に認めてもらえるように頑張るという。
 
初代が縁側で電話をしている。このことは家族に話さないでほしい。もし自分が死ぬと知ったら、福士がパニックを起こすかもしれない。タイミングを見て自分で言うのでと言って電話を切る。振り返ると加穂子が立っていた・・・。
第6話の感想はここをクリック
並木家の3姉妹は本当に個性的というか、性格が強烈というか・・・。嫁に出た娘が3人いっぺんに帰ってくるなんて!ドラマだと思えば面白いですが、現実に起きたら、親の顔が見てみたい!と思ってしまいますよね。
 
誰もが愛し、ある意味憧れる初代さんは、なんでもお見通し!優しく語りかけ、笑顔で話す三田さんの演技には安心感も覚えます。
 
そんなみんなの「心の大黒柱」は、病に犯されいなくなってしまうのでしょうか??
<見逃し動画>第5話 「無力」
 
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第5話の公式あらすじ

カホコ(高畑充希)と泉(黒木瞳)が都合のいい時にだけ自分を頼り、スポンサーとしか思っていないことにキレた正高(時任三郎)は家を飛び出す。心配するカホコをよそに泉は「反省するのは正高の方だ」と主張し、正高に連絡することを禁じる。一方、実家に身を寄せた正高は、出戻りの妹・教子(濱田マリ)から煙たがられ、生気の無い両親のもとで居心地の悪さを感じるが、妻と娘の方から謝ってくるだろうと意地を張っていて…。
 
初(竹内涼真)から絵のモデルを頼まれたカホコは、親に甘えるのをやめて将来のことを考えるいい機会なのではと助言される。社会経験を積むためにアルバイトとインターンを探し始めたものの、当然のようについてきた泉が勝手に職場を決めてしまうばかりか、失敗ばかりするカホコを見ていられず、仕事でも手助けしてしまう…。
 
そんな中、親戚の間でもトラブルが続発!衛(佐藤二朗)との今の幸せが壊れることに不安を感じる環(中島ひろ子)は喘息で病院に運ばれ、チェロが弾けなくなり非行に走ったイト(久保田紗友)は警察に補導される。再び初に相談したカホコは、初が自分を捨てた母親に今でもただならぬ思いを抱いていることを知る。問題だらけの親戚のため、そして家族のいない初のために何かできることがないかと考えるカホコに成長を感じた祖母の初代(三田佳子)は、カホコを信じて子離れするよう泉に助言をするが…。
 
同じ頃、カホコからの連絡に待ちくたびれ、途方に暮れた正高の元にカホコが現れる。喜ぶ正高だが、カホコは家に帰ってきてほしいと言い残し、全速力で姿を消してしまうのだった…。
カホコはもう一人、自分が救いたい初の元へ向かっていた…。
 
<出典>過保護のカホコ 公式

第5話のネタバレはここをクリック
帰りたいのに、帰れない
正高が家を出ていってしまった。加穂子は少々心配なようだが、泉はそのうち帰ってくると言って、正高に連絡しようともしない。向こうが勝手にキレて出ていっただけだという。だから、反省してもらわねばならない。加穂子にも、連絡しないようにいう泉。
 
加穂子を駅まで送る泉。加穂子の携帯に、初からメールが届く。嬉しそうに返信する加穂子を見て、初が友達であるなら、男女の間に友情は成立しないと思うので、行かなくていいんじゃないか?という。しかし、初の絵の良し悪しを判断するのに、加穂子が必要であり、加穂子には新しい事を教えてくれる初が必要なのだという加穂子。 
アトリエ棟に行くと、初にモデルになってくれと頼まれる加穂子。加穂子が褒めてくれる絵は、人物画だから、そういう絵を書いていこうと思うというのだ。泉から2人でご飯を食べにいこうというメッセージが届く。正高が怒って出て行き、帰ってこない話をする加穂子。どうしたらいいか聞く加穂子に、初はそんなの放っておけばいいという。そんな風に怒って出ていくのも家族の心温まるエピソードだと初はいう。初の父親は物心つく前に亡くなり、母親は男とHappyに暮らしているのでは?という。
家に帰りたくても帰れない正高。すると加穂子から自分は過保護なのか?とメッセージが届く。ここは正直にと、過保護だと思うと返信する。今度は泉から、生活費が振り込まれてないと連絡が来る。そしてまた明日は夕飯いるのか?と聞かれ怒ってしまう正高。
 
 
モンスターペアレンツ
初の絵のモデルになる加穂子だが、冴えない顔をしているから、描けないという初。正高はまだ帰ってこない。ネットで調べても正高がどうやったら帰ってくるか?という方法はわからない、でも世の中には親にひどい事をされている子がたくさんいて、自分が今までどれだけ幸せだったかわかったという。泣いてお願いすればいいという初に、それでは何も解決しないない気がするという加穂子。加穂子もちょっとずつ大人になって来ていることに感心する初。このまま正高に会えなくなったらどうしようという加穂子に、初はその方がいいかもしれない、そうすれば加穂子は箱入り娘をやめなければならなくなる。こうなったことにもきっと意味がある。親に甘えるのはやめて、将来のことを考えた方がいいということではないか?と。いろんな場所で働けばやりたいことも見つかるというのだ。
 
帰って早速バイトを探す加穂子。いろんな体験を積むのに、バイトをしたいというと、表情が曇る泉。初に言われたのだろうという。しかし加穂子も初のいった通りだと思うというと、一緒に学生課に探しに行くというのだ。
 
結局、泉の思惑もあり、近所の学童保育に働きに行くことになった加穂子。しかし、その姿をずっと見ている泉。最終的には、子供に囲まれた加穂子が泣かしてしまった子をあやしている泉。働いている姿を見て、家に帰ってくると、やっぱり加穂子には向いてないのでは?という泉。今の子はみんな過保護で、モンスターペアレンツがたくさんいるけど、耐えられるのか?というのだ。そもそも、昔、加穂子がジャングルジムから落ちたとき、泉は保育園の先生全員の人格を否定したというのだ。
アトリエでまだモデルをしている加穂子。その表情はこの間よりも一段とひどくなっている。正高が帰ってこないだけでなく、糸が出会い系にはしり、補導されたりと悩みが増えてしまったのだ。何もできないなら放っておけという初。でもそうにかしないとという加穂子に、ママから独り立ちする話はどうなった?どうせママがついて来なんでもやってしまうのだろうとお見通しの初。そのまま、一生ママといたらいいという初。加穂子はふと、初がいつも持っている使い切った赤い絵具の事を尋ねてみる。すると突然、怒って捨てろと言い出す。迫力に負けてゴミ箱に捨てる加穂子。
 
 
母親とは?
加穂子は、泉の実家を訪れる。急に加穂子が来てどうした?と聞く福士。最近家族みんなが大変だからという加穂子。福士は何も知らないが、初代は全部知っている。そんな初代に、加穂子は何かできなか?と相談する。加穂子が大人になった気がする、好きな人のおかげねという初代。加穂子がその好きな人にも何かしてあげたいけど何もできないというと、泉が正高を好きになったときに同じような事を言っていたと言って笑う。じゃあ、お弁当でも作ってあげればと泉にアドバイスしたそうだ。自分もやってみたいがお弁当は作れないという加穂子に、初代はおにぎりなら簡単だと言って勧めてくれる。
 
正高の実家に行く加穂子。心配とか迷惑をかけないようにするから、帰って来てほしいと頭を下げる加穂子。それとこれから行くところがあるから、先に帰ってて!と言って行ってしまう。
 
加穂子が向かった先は、初のバイト先。お弁当を作ったから食べてほしいと届けにきたのだ。お弁当箱に並んでいるおにぎりを見て、自分はおにぎりが嫌いだという初。自分で買って来たパンを食べると鞄からパンを取り出すと、この間捨てたはずの絵具が出てくる。昔、母親が買ってくれたものらしい。しかし7歳のある日、ごめんねという書き置きとおにぎりを置いて、母親は出て行ってしまったのだ。そこから施設に入った初は、高校まで施設におり、バイトで貯めたお金と奨学金で大学に入ったのだという。本当は会いたいから絵具を持っていたのだろうという加穂子の言葉に、感情的になった初は、その絵具を目の前の川に投げてしまう。そして母親を見返すために持っていただけだという。川に入って絵具を探し始める加穂子は、何もできない自分が悔しい、過保護な自分がいやで、苦しくて悔しいというのだ。
 
びしょ濡れになった加穂子を送り届ける初。これ以上関わるなという泉に、娘さんともう会えなくなるのは嫌ですという初。そして、できれば交際を許してほしいが今はこんな格好なんで、改めて来ますと言って去っていく。加穂子は、泉にもう甘えないようにする、そうしないといつまで経っても大人になれないような気がするので、そうしたいというのだ。わかったとい言った泉は家を出てってしまう・・・。
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4話の終わりで、正高が家を出て行った時に、もしや次は泉が??と思ったら、最後、期待通りに泉が家を出て行ってしまいました・・・。
 
泉の性格を考えたらそうなるだろうとは思いましたが、正高のように1話で帰ってくるでしょうか?
 
川に入って行った加穂子を、お姫様抱っこで戻す初の姿は、ご褒美カットでしたね!
<見逃し動画>第4話 「キレる」
 
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第4話の公式あらすじ

カホコ(高畑充希)が生まれて初めて泉(黒木瞳)に反抗したことで、固い絆で結ばれた母娘の関係は冷戦状態に突入する!間を取り持とうと奮闘する正高(時任三郎)は、お互い譲らない2人の板挟みにあってしまう。
 
そんな中カホコは、勢いで告白したまま逃げ出してきてしまった初(竹内涼真)と顔を合わせづらく悩む。人は誰かと出会うことによって自分を変えることができるという叔母の環(中島ひろ子)の言葉に励まされ、改めて初に会うカホコだったが、変な期待をさせない方がいいと思った初から、過保護でガキっぽいところがタイプではないとあっさりフラれてしまい…。
人生初失恋のあまりのショックから食事もとらず部屋に引きこもるが、失恋中もしっかり空腹を感じることに自己嫌悪で落ち込むカホコ。正高は泉に隠れてカホコに差し入れをするが、そのことが泉にバレて過保護だと責められる。
 
一方、退院したイト(久保田紗友)はカホコを通じて知り合った初を訪ねるが、チェロを弾けなくなったことを親のせいにするイトに、初は冷たく接してしまうのだった。
 部屋に引きこもったまま『失恋から立ち直る方法』を調べるカホコに、正高は気分転換のため泉の実家を訪ねることを提案。しかし、集まった親戚もタイミング悪く各々の家庭の問題を抱え、いつもおしゃべりな泉がいないこともあって空気は沈んだまま。失恋の痛手を忘れるにはお酒が効くと聞いたカホコは、初めてお酒をガブ飲みし、酔ってしまう。そして、その勢いのまま初の元へ向かう!
 
<出典>過保護のカホコ 公式

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冷戦
泉が初の事を悪く言ったため、怒った勢いで家を飛び出してしまった加穂子。探しに行こうとしない泉に、慌てて探しに行こうとしている正高。しかしマンションの目の前に、加穂子はいた。
 
翌朝、いつになく険悪なムードの2人。隣同士で座っているのに、正高を挟んで会話をしている。
それでも朝、駅まで送ってもらう加穂子。雰囲気に耐えられない正高。泉はただ初に騙されて傷つかないか心配しているだけという。しかし、自分から好きになったし、もう告白もした、絶対に付き合うと宣言する加穂子。
 
そうは言っても自信はない。いつも夫婦仲がいい環に「人は何故、恋をするのか?」と相談する。衛は、人には言えない悩みや辛さがある、それを分かち合ってくれる人が必要で、環にとってそれは衛であり、衛にとっては環なのだ。環は人と人が出会うのは素晴らしい、自分を変えることができる。加穂子も初に会ってそうなったのではないか?という。
 
創作活動に専念できないでいる初、加穂子にどう話したらいいかわからないのだ。そこへ加穂子が突然現れる。加穂子は昨日のことは忘れて欲しいという。それでいいのか?自分が真剣であることは伝えた方がいいんじゃないか?このままでは、告白された方もなんだったんだって思うという。改めて告白をする加穂子。しかし「ごめん、無理」世間知らずなお嬢様と自分が合うわけないというのだ。
 
ショックを受ける加穂子。家に帰ると、ご飯はいならない、それから初にふられたから安心してと泉に伝えて欲しいと正高にいう。部屋にこもって大泣きする加穂子。深夜、心配になって加穂子の様子を見に部屋に入る正高。まだ泣いている加穂子は、もう2度とお腹が空かないと思っていたのに、お腹がペコペコで死にそうで泣いているというのだ。加穂子が食べたいものをコンビニへ買い出しに行く正高。
 
 
失恋
ご飯を食べながら、正高の失恋体験を聞く加穂子。そんな加穂子に、泉が心配しているからそろそろ仲直りして欲しいという。台所にゴミ捨てに行くと、泉が起きて来て、正高が手にしているゴミを見て、加穂子にご飯を食べさせて、甘やかすなと言い出す。正高は泉にもう許してやってほしいという。
 
初のアトリエに突然、糸がやってくる。糸にこの絵はどうか?と言って次々に絵を見せる初。この頃自分が何を書きたいのかわからないというのだ。糸の携帯へ節から電話がかかってくる。でない糸は、自分よりも落ち込んでいる親といるのが鬱陶しい、あんな貧乏な親の元に生まれなければ、もっといい学校に行けて、病気にもならなかったのかもしれないと思うと話す。初はチェロが弾けない事を親のせいにしていると糸にいう。
 
あれ以来部屋から出てこない加穂子に、部屋にずっといると気が滅入るだけだという正高は、気分転換に祖父母の家に連れていく。急に来た加穂子を心配する初代。みんなの顔が見たくなったという加穂子のために、みんなを呼ぶ初代。しかし今日はみんな雰囲気が暗い。いつもラブラブな環と衛は喧嘩をして口を聞かない。節と厚司は糸が口を聞いてくれないと落ち込んでいる。雰囲気を変えるためにピザを取ろう!という福士だが、初が配達に来てしまうと思った加穂子は「ピザはダメ!」という。では何がいいか?という福士に加穂子はお酒を飲んでみようと言い出す。
 
初代は泉に電話をし加穂子と喧嘩したのか?原因は好きな人ができたからなんだろうという。泉は別に恋をするなとは言ってない、相手がダメなのだという。相手が誰であっても泉は反対するのだろうという初代。
 
酔っぱらった加穂子は、「ちょっと行ってくるね」と行って、家を飛び出してしまう。向かった先は初のアトリエ。初に言いたいことがあるといい、書きかけの絵をダメだと言って破ってしまう。すると、糸がチェロを弾いている絵が落ちている。それを見て感動した加穂子は、自分はもう会えないけど夢は絶対に諦めちゃダメだというのだ。帰ろうとする加穂子に、自分の絵を見せどう思うか?と聞く初。酔っぱらっている加穂子はダメな絵を次々と破っていく。
 
結局、初が酔い潰れた加穂子を送り届けた。目が覚めた加穂子は、いろんなことがフラッシュバックして来てもう2度と初に会えないと泣き出してしまう。
 
 
逆転
初の携帯に加穂子からメールが届く、そこにはもう合わないということが書いてある。すると初のアトリエに正高がやってくる。初に頭を下げ、友達としてでいいから、これからも加穂子と会ってほしいという。加穂子には初がいないとダメなようで、大人になろうとしている彼女には、なんでも言ってくれる人が必要なんだと思う。
 
加穂子の携帯に、初から用があるから会えるか?とメールが届く。慌てていく加穂子に、初は見てもらいたいものがあると言ってキャンパスを渡す。するとそこには正高が描かれている。やっぱり素晴らしいと絶賛する加穂子。そして初は、まだ恋愛感情はもてないけど、俺にはお前が必要だという。加穂子が絵をいいと言ってくれるのは、心からそう言ってくれていると信じられるし、自信も湧くというのだ。バイトがあるから行くという初が「また明日」というと、加穂子は、この言葉が、家族以外の人にも必要とされていて、いつでも会えるということだと思ったら、自分が生きてていいと言われている気持ちになったというのだ。
 
最悪な雰囲気の泉と加穂子のために気を遣って2時間並んでどら焼きを買って帰る正高。リビングには、何もなかったように仲良く昔のビデオを見ている2人がいる。仲直りしたことはいいのだが、何が起こったか説明がない正高は釈然としない。感謝もない。気を遣っていた自分がバカバカしくなった正高は家を飛び出していってしまった・・・。
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加穂子の次は、父親の正高が飛び出していってしまいましたね。カエルの子はカエルという事を証明してしまいました・・・。
 
しかし、自分のことや人のことを冷静に判断していて、家の中がおかしなことになれば初代にSOSを出すところや、初に頭を下げに行くところは、常識人であり、泉が問題なのでは??
 
と思ってしまうのですが、根本家はどうなるのでしょうか?
<見逃し動画>第3話 「怒り」
 
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第3話の公式あらすじ

人間には表の顔と裏の顔があることを目の当たりにし傷付いたカホコ(高畑充希)は、泉(黒木瞳)と正高(時任三郎)にも話せなかったイト(久保田紗友)との確執を初(竹内涼真)に打ち明ける。自分を受け止めてくれた初の意外な優しさに心打たれ、初が夢にまで出てきてしまうカホコだったが、娘の異変を敏感に嗅ぎ取った泉から、初に会うことを禁止されてしまう。
それでも、大学では同年代のカップルがどこか羨ましく、なんとなく初を探してしまうカホコ。母に後ろめたさを感じつつ初に会うが、自分と正反対の女性がタイプと知り落ち込み、さらには恋愛相談に乗ってやるとまで言われてしまう…。
 
そんな中、イトの母・節(西尾まり)から入院中のイトの様子がおかしいので力になってほしいと連絡が入る。チェリストの夢が絶望的になったイトから「親戚の奴らみんな大嫌い」と本音をぶつけられ顔を合わせづらいカホコは、初に頼み込み自分の代わりに入院中のイトと話をしてもうらうことに。しかし、同じ芸術の道を志す者として気が合う2人の様子を見て複雑な気持ちになってしまう。
 
叔母の環(中島ひろ子)から自分の気持ちが恋だと指摘されたカホコは、親戚夫婦の馴れ初めを聞き漁り、正高が泉を好きになったきっかけが手作り弁当だったと知ると、花嫁修業と偽って泉に弁当の作り方を教えてほしいと頼む。さらに、思わぬ成り行きで初に告白しようということになり、インターネットで得た情報を駆使するが…。陰ながら娘の初恋を応援する正高は、初が好きそうな洋服を買いたいというカホコを手伝うが、泉は様子のおかしいカホコに目を光らせていて…。
 
そして、イトの退院を祝って再び親戚一同が集まることに。イトとの再会に緊張するカホコだったが、初恋をきっかけにそれまで盤石だったカホコと泉の絆に予期せぬ亀裂が生まれようとしていた!!
 
<出典>過保護のカホコ 公式

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不思議な夢
いつもは泉に起こされる加穂子だが、ある朝、ある夢を見て目が覚めてしまった。泉は心配するが、加穂子は初めて体験する胸のドキドキに、うまく説明することができない。
 
前日、加穂子は糸のことを初に相談し、泣き疲れてそのまま眠ってしまった、初は家の前に置いて帰ろうとしたが、マンションの入り口で泉と正高と鉢合わせになってしまう。娘の顔に泣いた跡を見つけた泉は、初に今後一切加穂子に合わないでくれと言う。加穂子にも2度と初に関わるなという。
初に会いに、アトリエ棟に来る加穂子。泉にもう会うなと言われた初めは、帰れというが、加穂子はなかなか帰らない。見かねた初は電話だったらいいだろと言って自分の番号を教える。
 
早速かける加穂子は、初に彼女はいないのか?とか、どんなタイプの女性が好きなのか?という質問をする。好きな女性のタイプは、加穂子と正反対のタイプの女性。好きな人でもできたか?加穂子はそうだと答える。どんなタイプの男性か?と聞かれ、答える加穂子。その答えに俺のことが好きなのか?と初はいうが、びっくりして何も答えられない加穂子に「冗談だよ」という初。
 
 
心の雲行き
節から電話がかかって来た。部屋中に千羽鶴が散らばっていて、どうしたのか?と糸に聞いたところ、加穂子に聞いてと答えたという。それ以外、節や厚史が話しかけても、まともに答えない。加穂子には何か話してくれるかも知れなから、またお見舞いに来てやって欲しいという節。困った加穂子は、またしても糸が入院している病院に初を連れて来た。糸が初のタイプの女性だからというが、初は加穂子には糸と話す勇気がないだけだという。糸の病室に入ると、初めは自分は加穂子の知り合いだといい、加穂子と糸の間で起こったことは全部聞いた、糸が怒ったのもわかるが、許してもらいたいという話をする。自分も絵を絵を描いていて、自分が描けなくなったら、死にたい気持ちになると思う。この前のコンクールの演奏を聞いて、糸がすっごく音楽を好きだというのはわかったから、どんな形でも続けて欲しいという。すると、糸が初の絵を見たいという。スケッチブックを渡す。めくっていくと、そこにはチェロを引いている糸の絵があった。
 
 
リサーチ
そっと病室から離れていく加穂子。病院のロビーを歩いていると、環に出会う。環になんで衛と結婚したのか?と聞く。なんでそんなことを聞くのか?と尋ねる環。加穂子は、昨日から1人の人のことを考えると、胸のあたりがざわざわするという。それが恋だという環は、加穂子の恋を応援するというのだ。
 
加穂子は、片思いの人に告白する方法を調べる。加穂子は部屋に呼びに来た正高に、どうして泉と結婚しようと思ったのかと尋ねる。泉の作ったお弁当には自分の好きなものが詰まっていてそれが美味しくて、結婚したいと思ったという。それを聞いた加穂子は、泉にお弁当作りを教えて欲しいという。
 
後日、初に電話し、好きな人にお弁当を作ろうと思うのだけど、何を入れたらいいか?嫌いなものはあるか?と聞いてみる加穂子。弁当もいいが、ちゃんと告白できるのか?という初。試しにやってみろと言われ、ネットに書いてあった方法で告白をしてみるが、全然ダメだと言われてしまう。見た目で判断する奴の方が多いから、自分が綺麗に見える服装を考えてみたらいいという。ショッピングセンターに正高を呼ぶ加穂子。清潔感があって自分が一番素敵に見える服が欲しい、このことは泉に内緒にしておいて欲しいという。初のことが好きなんだと気づく正高。
 
日曜日、糸の退院祝いを泉の実家でやることになった。みんなが集まって来たものの、糸はどうしても行きたくないと言って部屋から出てこないという。そこへ、ピザの配達で初がやってくる。料金を支払う泉。そこに節が飛んできて、この間、加穂子と糸のお見舞いに来てくれたのでは?という話を始める。もう初に会っていないと言っていた、加穂子の嘘がバレてしまう。
 
 
走れ加穂子
家に帰ると、明らかに機嫌の悪い泉。嘘をつかれていたことに傷ついたという。謝る加穂子に、泉は世の中で一番関わってはいけないのが、役者とミュージシャンと画家の卵だといい、女に貢がせるだけ貢がせて、使えなくなったら他の女のところに逃げていく、そんなヤツと関わって人生台無しにしていいのか?という。加穂子は、自分のことはどう言ってもいいが、初のことを悪くいうのはやめて欲しいと言い出す。自分の話を最後まで聞かないのもやめて欲しい、今までは同じ気持ちだったけど、今は泉の気持ちがわからない。これからも初に会いたから、会いにいく。「もう、これ以上、加穂子の邪魔しないで!」と言って家を飛び出してしまう。
 
走って走って、辿り着いたのは初のいるアトリエ棟。初に会って落ち着いた、加穂子は自分の好きな人のことをめちゃめちゃにけなしたことに腹が立って、人生で初めて泉を怒鳴ってしまったという。じゃあその勢いで告白してしまえという初。すると加穂子はわかったと言って「加穂子が好きなのは初くんだよ」という。予想もしない展開に驚いてばかりの初。加穂子は動揺してまた家までの道を走っていくのだが、マンションの前で立ち止まってしまうのだった。
第3話の感想はここをクリック
過保護に育てられた方が現実にいると、構ってられないと思うのですが、このドラマを見続けてしまうのは、加穂子が変わろうとしている、その姿が魅力なのだと思いました。
 
怒鳴って走り出し、小さな王国を飛び出した時には「よし!」と心の中でカッツポーズを作った私でしたが、やっぱり赤い線の内に戻って来てしまった時には、残念な気持ちになったものです。
 
それでも、マンションのしたで、顔を合わせない泉と加穂子。2人はどうなるのでしょうか?
<見逃し動画>第2話 「初めての悪意」
 
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第2話の公式あらすじ

自分は「人を幸せにするための仕事」がしたいのだと気づいたカホコ(高畑充希)に、母・泉(黒木瞳)は専業主婦になって家族を幸せにすればいいと勧め、父・正高(時任三郎)は娘の成長の兆しを感じていた。カホコが大学の同級生・初(竹内涼真)から「社会に出て働くのが怖いのではないか」と指摘されたことを知った泉は、まるで自分が言われたかのように憤るが、父親や親戚の職場見学をして理想の仕事を見つけたいと言うカホコに同行することに。
 
正高は会社に見学に来たカホコに自分の仕事を説明するが、なぜ今の会社に就職したのかという質問にうまく答えられず、警官の叔父・衛(佐藤二朗)と看護師の叔父・厚司(夙川アトム)は自分たちの仕事のキツい面やマイナス面がカホコには合わないのではないかと答える。
なかなかピンとくる仕事が見つからず悩むカホコは、初から勧められた色々な職業が紹介してある本を読み漁る。しかし、どの仕事もカホコには向いていない理由が見つかるばかり。泉は結局就職より花嫁修業をするのが一番の得策なのだと主張する。
 
そんな中、カホコはプロのチェリストを目指す従姉妹のイト(久保田紗友)にチェロを始めた理由を尋ねに行くが、ウィーン留学のかかったコンクールを目前にイトが手首の痛みを隠して練習を続けていることを知ってしまう。周りに心配をかけないために黙っていてほしいと頼まれるカホコだったが、イトの両親を始め親戚一同が寄せるイトへの過剰な期待とプレッシャーの前にカホコはママに初めて秘密をつくる。
 
コンクール当日。勝手にイトの優勝を確信する親戚たちの中、カホコは自分しか知らないイトの手首の痛みに気が気でない。そして、とうとうイトが演奏する順番が回ってくるのだが…。
 
<出典>過保護のカホコ 公式

第2話のネタバレはここをクリック
私にしかできないこと
人を幸せにできるような仕事をしたいと言い出した加穂子。そんな仕事どうやって見つけるのか?という泉。しかし加穂子は自分にしかできない何かがあると思っている。
 
加穂子は思い立ったように、正高に勤めている会社へ見学に行きたいという。伯父たちの働いている様子も知りたいという。他にも伯父たちの職場を見学したり、他の家族にもどうしてその仕事を始めたのか?といろんな人に、その人の仕事の内容や、就いた理由を聞く加穂子。
 
加穂子は初のもとを訪れる。どうして画家になろうと思ったのか聞いてみる。なんでそんなことを聞くのか?と初が聞くと、人を幸せにできるような仕事をしたいけど、全然わからないのだという。そんなに簡単にわかるものでもない。自分の考えの甘さに落ち込む加穂子。初は、そんな加穂子に「13歳のハローワーク」でも読んでみたらという。いろんな仕事が載っているから片っ端から読んでみればいいというのだ。
 
早速、本を買って読んでいる加穂子。今まで自分で本など買って来たことがないのに、熱心に読んでは、たまに泉に「この職業はどうかな?」と聞いてくるというのだ。そんな加穂子に、泉は考えてもわかんないから、無理して変な仕事を探すより専業主婦になればいいという。
 
 
糸の秘密
そこへ節から電話がかかってくる。今度の日曜は、プロのチェリストを目指している糸のコンクールがあるという。家族一同で応援に行くがどうするか?という電話だった。
 
スタジオでコンクールに向けて練習中の糸。右手に痛みが走り、弓を落としてしまう。その場を目撃した加穂子。糸は大したことないから、誰にも言わないで欲しいという。わかったという加穂子。加穂子は糸に、なんでチェロを始めようと思ったのかを聞きに来たのだ。小さい頃から音楽は好きだったが、ある日チェロの生演奏を聞いて、身体が震えるぐらい感動し、自分が探してたものを見つけたと思ったというのだ。それ以来、チェロが大好きになったというのだ。
 
コンクール当日、糸は演奏中にステージで倒れてしまう。救急搬送され、思い通りに手が動かせなくなる神経障害だと診断される。原因がわからない病気で治るかわからないというのだ。相当前から痛みがあったのに、隠していたのだ。母親である節は大泣きしている。
 
その夜、加穂子は泉に糸が手首を痛がっていたことを知っていた、でも糸から誰にも言わないように言われたと話すのだ。泉は、自分との秘密にしておこうという。しかし、納得のいかない加穂子。翌日、大学で初に糸に何かしてあげられないか?と話す加穂子。初は糸と同じ技術者だから、何か糸に言って欲しいという加穂子。病院まで行ったものの、糸の病室には親戚一同が集まっている。顔を合わせづらい加穂子は、隠れてしまう。病室を覗いてみると、さっきまではいつもと同じように振る舞っていた糸だが、今はひとり落ち込んでいる。初は、向こうがこっちを必要としてくれるまで、そっとしておいた方がいいと言う。
 
 
ムンクの叫び
でもなんとかして糸の力になりたいという加穂子。何ができるか考えた結果、千羽鶴なら作れるという加穂子。どんが毛時間がかかると思っているんだ?という初に、手伝いをお願いする加穂子。しかし、初にはバイトもあるし、画も書かなきゃいけない。1羽100円、500話で5万円くれたら手伝ってもいいという。加穂子は、溜めていたお小遣いから持って来たという5万円と折り紙を持って来て、初に渡す。
 
完成した折り鶴と花束を持って病院を訪れる加穂子と初。初は画を描かねばならないからと言って、帰ろうとする。初は糸を気遣って渡すもの渡したら、とっとと帰れよ、本当は誰にも会いたくないかもしれないからと加穂子にいう。
 
病室を訪れる加穂子。初に言われたとおりに、渡すものを渡して帰ろうとすると、糸は黙っていたことは気にしないでと言う。チェロが弾けなくなって、何をしたらいいんだろう、そんな言葉を口にする糸に、加穂子は片手でも弾ける楽器の話や、楽器が弾けなくても歌があるとか、元気の出る言葉を探したと言って話始める。家族みんなでまた糸の演奏を聴けるように応援すると言うと、急変したように糸が怒り出す。言われなくてもそんなことはわかっている。しかも何かにつけて集まる親戚が気持ち悪いし、なんの取り柄もないのに親戚から可愛い可愛いと言われ優遇されてきた加穂子が一番嫌いだと言う。荒波の中で必死に泳いできたこっちの辛さがわかるわけないだろうと叫ぶ糸。
 
見たことのない糸の姿を見て動揺する加穂子。しかし、その気持ちを誰にも伝えられない加穂子。部屋に戻るとベランダで音がする。ドアを開けてみると、バイトで近くを通りかかったと言う初が下にいる。糸とどうなったか聞きにきたと言うのだ。近くの神社で話す2人。突然耳を塞いでしゃがみ込んでいる加穂子。まるで、初のアトリエで見た、ムンクの叫びのようになっている。その様子を見て、初は糸にひどいことを言われたのだろうと見抜く。夢を目指してた人が挫折した時に、ノーテンキな人間に慰められるのが一番ムカつくし、人には裏も表や二面性もある。自分が今まで、人の悪意に触れない温室育ちだったか、わかっただろう?と言う初。
 
しかし、頭の中では糸の声が響いている。でも泉には話せないから、どうしたらいいかわからないと動揺する加穂子。初はそんな加穂子に、お前がしたことは何も悪くないし、糸のことを黙っているのも愛情だ。だから、これ以上自分を責めずに、思いっきり泣いて忘れろと言う。そう言われて安心したのか、堰を切ったように泣き出してしまう加穂子だった。
第2話の感想はここをクリック
自分の知らない衝撃を受けたり、納得できない時に印象的な表情をするなど、なかなか難しい演技をされているなぁと思い、高畑さんが過去にどんな作品に出られたか、プロフィールを改めて拝見しました。
 
そして、舞台で活躍されていた時期があったり、その中でヘレンケラーなど難しい役柄を演じてこられているとわかり、納得の配役だと思いました。
 
これからどんな表現で加穂子の「初めて」を表現してくれるのでしょうか?
<見逃し動画>第1話
 
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第1話の公式あらすじ

保険会社に勤める根本正高(時任三郎)の目下の悩みは、大学卒業を控えて就職試験に落ち続けている一人娘・カホコ(高畑充希)の将来のこと。両親から溺愛され、超過保護環境で育てられたカホコは、未だに母・泉(黒木瞳)の助け無しには朝起きることもその日着る服を選ぶこともできない奇跡の箱入り娘。娘以外のことに関心を持たない妻とカホコの異常な依存関係に危機感を感じつつも、プリンセスのように笑いかけてくるカホコを甘やかすことをやめられない正高は、自分も子離れできずにいた。
 
ある日、同じ大学に通う画家志望の麦野初(竹内涼真)から「お前みたいな過保護がいるから日本が駄目になる」と批判されたカホコは、初めて自分に向けられた棘のある言葉に驚き、意味がわからないままショックを受ける。
 
そんな中、泉の実家で親戚一同が会するカホコの誕生会が開かれる。自分たちの教育方針を疑わず、カホコに甘やかしの愛情だけを注いできたぬるい大人たちが集まる中、カホコの従姉妹で高校生のイト(久保田紗友)だけは類まれなチェロの才能に恵まれ、プロのチェリストになる夢に邁進していた。自分には自慢できるものがないカホコは、そんなイトをどこか羨ましく、泉は面白くなく思う。さらに、正高のコネで入社できると思っていた会社からも不採用を言い渡されてしまったカホコは、泉から就職せずに花嫁修業をすればいいと言われ、あっさり就活をやめてしまう。
 
それでも、以前初から投げられた「何のために働くのか?」という問いに答えが見つけられないでいたカホコは、改めて初に働く目的を問い返す。人知れず自分の絵の才能と将来に不安を感じていた初は、カホコの透き通った瞳に答えられず、苦し紛れに「働いたこともない奴にはわかるわけがない」と、労働経験のないカホコに自分のアルバイトを押し付けるが…。この初との出会いが、今まで眠っていたカホコの「本当の力」を目覚めさせ、家族間に隠れた問題を次々と解決していく。
 
<出典>過保護のカホコ 公式

第1話のネタバレはここをクリック
加穂子
根本加穂子は大学4年生。リビングでママの泉と、就職面接の練習をしている。20社以上受けたが、まだ内定は一つもない。練習が終わると自分の子供の頃のビデオをママと見ている。父親の正高も心配はしているが、可愛さのあまりに、なんでも許してしまう。未だに、ママにその日着る洋服選びを手伝ってもらい、駅まで送ってもらう。駅まで自分足で歩いたことがないのだ。
 
学生課から呼び出される加穂子。行ってみると、この時期にまでなってエントリーシートで落とされているのは加穂子ぐらいだと言われる。そこへもう1人呼ばれた人間がやってくる。芸術学科4年の麦野初だ。進路登録がされていないので、確認したいと言われている。しかし、初は画家になるつもりでいるので、就職はしないという。学生課を出て行こうとする初は、誤って持っていたキャンバスを加穂子にぶつけてしまう。謝って去っていくが、加穂子は初が絵具を落としたことに気が付く。
 
昼休み、学食で昼食をとろうと席を探している初。気づいた加穂子は、さっき初が落とした絵具を渡す。同じテーブルにつく初。お弁当を食べている加穂子に話を聞くと、「ママが作ったの」と答える。大学4年にもなって、ママが作った弁当を食べていることに驚く初。さらに、迎えはいつもの時間でいいか?とママから連絡がきたといい、いつもママが迎えにきてくれるという加穂子。そして次に就職面接を受ける会社までの地図もママが書いたと初に見せる始末。さらに、ICカードを見せて、パパが1万円チャージしてくれたと言う加穂子。
 
呆れた初は、お前みたいな過保護な奴がいるから、この国そのものが過保護になっていると言い出す。家に帰って来た加穂子は、いつもと様子が違う。初に言われたことが衝撃的だったようだ。父親も現実を伝えようとするが、つい甘やかして「気にするな」と言ってしまう。
 
 
22歳の誕生日
土曜日、泉の実家で加穂子の誕生日会が開かれる。祖父母や叔母からブランド品のプレゼントをもらって喜ぶ加穂子。祖父のわがままもありピザを注文すると、ピザ屋でアルバイトをしている初がピザの配達をしにくる。加穂子のために誕生日会が開かれてると聞き、ひく初。初のことを両親に紹介する加穂子。笑顔でうまく立ち回って、出ていく初。内心「なんだこの家族」と思っていたのだ。
 
大学の中で、加穂子がニコニコしながら携帯を覗いている。「彼氏か?」と聞く初に、加穂子は今日はパパの実家で誕生日会があり、明日は本番の誕生日会があると言う。世界には食べ物にも困っている子供がいると言うのに・・・と呆れる初。
 
内定はもらえたのか?と加穂子に聞くと、パパの取引先の会社が絶対大丈夫だと言っていると言う。コネはダメなの?と聞く加穂子に、「そもそもお前はなんの為に働くんだ?」と聞く初。考えてしまう加穂子。
 
正高の実家から帰ってくると、取引先にお願いした加穂子の就職面接の結果の連絡がきた。結果は不採用。筆記に問題があったらしい。すると泉は、前向きに捉え、もう就職活動はしなくていいということなので、花嫁修行をすればいいと言い出す。
 
大学の庭で、加穂子がお弁当を食べていると、いつもとは違った様子の初がやってくる。加穂子のいつもの呑気な様子に、就活は大丈夫なのか?と聞く初。すると加穂子は就活をやめて、花嫁修行をすることにしたというのだ。呆れた初は、要するにお前は子供のままでいたい。社会に出て働くのが怖いだけだと言いきる。しかし加穂子には、なんの為に働くのがわからない、どういうことか教えて欲しいというのだ。働いたことがない加穂子にはいくら説明してもわからない。だったらということで、初がやっているアルバイトを手伝わせることにする。家では泉が楽しそうに誕生日会の準備をしている。そこへ、加穂子から「パーティー無理」というメッセージが届く。娘の意味不明なメッセージに困惑する泉。
 
 
初めての体験
加穂子は一生懸命ティッシュ配りをするものの、全然受け取ってもらえない。泉のメッセージにも気づかない。
 
泉は加穂子の友達に連絡して、加穂子の行方を探している。妹の旦那の勤務先である交番へ出向いて、事件や事故は起こっていないか聞いてみたり、もう1人の妹の旦那の病院に救急搬送されていないか聞いている。
 
一方、加穂子は必死にティッシュを配っている。その姿を眺めている初の元へ、ピザ屋の店長から電話がかかってくる。今日の店員は感じが良かったと褒められたという。ピザを配達に行ったのは加穂子だ。初も一緒になってティッシュを配り始める。
 
連絡がつかない加穂子を心配している泉。正高は自分たちが加穂子を過保護にしすぎているのでは?と泉に話す。泉は自分は過保護になんかしていない、挫折を味合わせたくない、どんな危険からも守るという。そして、加穂子が生きている限り、死ぬわけにはいかないという。しかし
 
、このままでは一生ママを頼って生きてしまう。加穂子を信じて独り立ちさせるのも親の役目だと思うと正高はいう。しかし全部私が悪い、専業主婦しかしたことない自分をバカにしてるんだといい、泣き始めてしまう。
 
ティッシュを配り終えた加穂子と初。突然、加穂子が倒れてしまう。お腹が好きすぎて倒れてしまった。
ファミレスでご飯を食べる2人。空腹のあまり倒れてしまった加穂子だっが、「いつものより美味しい」という。それは労働の後だからだと初は答える。お腹がいっぱいになって寝てしまう加穂子。その寝顔に魅力を感じた初めはデッサンを始める。
 
朝、先に目が覚めた加穂子は、自分の姿が描かれたデッサンを見て初めての衝撃を受ける。そして、幸せな気持ちになる人がたくさんいると思うから、初に絵を描き続けるべきだと言い出す。
 
初に送り届けてもらった加穂子。心配する泉に、加穂子は「人を幸せにするために働きたい」と言うのだった。
第1話の感想はここをクリック
「お待たせしました!ピザキャップです!」初と練習する加穂子ですが、高畑さんの滑舌の良さにちょっと笑ってしまいました。
 
役者さんなので、滑舌がいいのは当たり前なのですが、さっきまでの柔らかい雰囲気は何処へやら?と。
 
今回、たった1回働くという体験をしただけの加穂子が、早速働く理由を見つけ、自分の言葉で伝えました。
 
これからどんなふうに変わっていくのか?楽しみです!

過保護のカホコの内容

公式サイト

カホコこと根本加穂子は、全ての行動を親任せにする過保護の性格を持つ箱入り娘で、外泊はおろか買物すらしたことがない。そんなカホコとは性格が全く反対な青年・麦野初との出逢いで、人生観が一変する。
 
<出典>日本テレビ公式

<出演者>

根本加穂子:高畑充希(幼少期 : 保榮茂愛)
麦野初:竹内涼真(幼少期:大山蓮斗)
根本泉:黒木瞳
根本正高:時任三郎
国村環:中島ひろ子
国村衛:佐藤二朗
冨田節:西尾まり
冨田厚司:夙川アトム
根本多枝:梅沢昌代
根本教子:濱田マリ
根本正興:平泉成
並木初代:三田佳子
並木福士:西岡德馬

<各話の視聴率>

第1話 緩衝材でできたドレス 11.6%
第2話 初めての悪意 10.8%
第3話 怒り 12.0%
第4話 キレる 11.1%
第5話 無力 12.1%
第6話 大好き 10.9% 
第7話 泣かない! 10.8%
第8話 会いたい 11.5%
第9話 誓い 9.9%
最終話 私の生きる道 14.0%

第1話から最終回まで全話配信中です

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過保護のカホコの感想

30代女性

2017年のテレビドラマ。主演は高畑充希など。異常に過保護すぎる母親に育てられ、親の手を借りないと何もできなかった根本加穂子(高畑充希)が、麦野初(竹内涼真)と出会い、恋に落ち少しずつ人間的に成長していく話。このドラマは、すごく好きなドラマで放送される日はうれしかったのを覚えている。過保護という単語が入っているだけに、主人公の母親の過保護っぷりを黒木瞳が見事に演じている。主人公の母型の親戚、父型の親戚の抱える思いや関係性などよく練りこまれたストーリーで、BGMやカメラワーク、出演俳優たちの演技力もよく、文句なく面白かった。とにかく、おっとりしている主人公の加穂子が何とも可愛らしくて、気が付けば健気で素直で頑張り屋な加穂子を、自然と応援してしまっていた。演じる高畑充希もおっとり具合やド天然なところや、毎週成長していく加穂子をうまく演じきっていたし、自然と引き込まれていた。どことなく最終回は寂しかった。父親の形見のせまい切ない思いや、祖母の家族に対する思いもよく描かれていた。初との恋路も見ていて面白かった。親戚一同の親子関係や夫婦関係などもよく描かれていて、少しだけ修羅場などもあるので、まったく飽きずに毎週楽しく見ることができた。

40代女性

初めの頃のカホコは、朝から自分の着ていく洋服を決められず、母親にどちらがいいのか決めてもらったり、大丈夫なのかと心配になるほどでしたが、次第に親離れもして、それだけ母親は寂しい想いをしているようでしたが、不器用な形ではありながらカホコなりの成長が見られてよかったです。いとこが挫折した時にカホコが一生懸命励まそうとするのですが、いとこにとってカホコはみんなから愛される少し嫉妬する存在だったようで、そのあたりのなんとも言えないいとこの屈折した想いに心が少し痛みました。カホコの彼氏の存在もカホコにとってとても大きいもので、彼氏がカホコをほっとけなくて、ぶっきらぼうだけど、ちゃんとカホコのことを考えているところがよかったです。頼りになる男らしい性格がとてもかっこよかったです。カホコの父親が、母親ほど過干渉ではないのですが、カホコのことが目に入れても痛くないんだろうなあという感じが伝わり、父親と娘との関係も特別感があるなあと思いながら見ていました。その父親の実家が、なんだか独特で、母親との実家とのギャップがありすぎて戸惑いました。カホコのように、世間知らずで愛情を一心に受けてうまく世間に馴染めるのか心配しましたが、人間らしいカホコは愛すべき存在だと思いました。

20代女性

とっても面白かったです。ドラマを見ていた当時は高校生だったのですが、毎週楽しみしていました。過保護のカホコの魅力は、なんと言ってもはじめくんのかっこよさだと思います。ぶっきらぼうなわけだけど、主人公がピンチになったら手を貸してあげるところが、とてもかっこよかったです。この過保護のカホコという話は、カホコちゃんの成長物語であり、またはじめくんの成長物語でした。かほこちゃんは自分でなにもできない幼稚園児みたいな感じでしたが、はじめくんも将来が見えないのに周りに悪態ばかりのアウトサイダーでした。お互いの存在によって、少しずつ成長していって、お互いの存在が大切になっていく感じが、とても憧れたのを覚えています。この作品の功労者はもちろん高畑充希だと思います。下手に演じれば、ただただ視聴者に嫌われてしまいそうな、なんにもできない主人公を愛らしく演じていました。どこか抜けているけれども、一生懸命頑張る主人公を毎週応援していました。この作品の特徴としては、最後の10分の詰め込み方がすごいと思いました。50分ドラマがあって、なかなか物事が進んで行かないのに、最後の十分で怒涛の進みようだったので、50分がとても短く感じて、まだ終わらないで〜、と毎週思ってしまうドラマでした。

20代女性

コメディっぽくポップに描かれていますが、扱っているテーマ自体は重くてシビアに感じます。実際に親に甘えっきりで何も出来ない若者って沢山いるんだろうと思います。ドラマの中ではカホコが自立してなさすぎてイライラする部分もありますが、麦野くんが叱ってくれたり視聴者が思ってる事を伝えてくれるのでスカッとしながら最後まで見る事が出来ました。麦野くんみたいな男子が近くにいたら、どんなダメ人間でも「変わろう!」と思えますよね。麦野くんに出会いたい大学時代でした。ただ何も出来なかった女の子が、自分の意志を持ち始めて成長していく姿を見るのは楽しかったです。最初は乗り気ではありませんでしたが、最終回が近づくにつれて大好きな作品になっていました。家族の言葉などもリアルで面白かったです。私自身、一人娘で過保護に育てられたので…胸が張り裂けそうになる部分もありましたね。また高畑さんは演技力が素晴らしい女優さんですね。わざとっぽいお芝居も最初はウンザリしましたが、他のキャストだったら最後まで釘づけになっていなかったと思います。好きになりました。麦野くんも竹内さんだからこそ良かったです。また何年か経ったら見たくなるドラマです。

30代女性

出演者で好きな人が出ている訳では無かったが、主人が見ていたのでなんとなく見ていました。自分にも子供がいるので、子供が大きくなった時の事を想像しながら見れるので、こんな事有り得ないだろうとか思いつつも見入ってしまいました。過保護ではないつもりでいたけれど、大きくなるにつれて余計に心配になる親の気持ちもわかりつつ、子供の立場だったら絶対に嫌だな…と思うところも多々あり、親目線で考えたときに異性との付き合いや友達付き合いは心配になるのはもちろん。でもそれを子供にどう伝えるかとか、ドラマのように言葉に出して伝えすぎると子供からすれば鬱陶しいなとか両方の立場で見ていたのでおもしろかったです。こんなに心の優しい子になるのかなぁとか考えていました。
高畑充希さんと竹内涼真さんも見ていてベストカップルで微笑ましかったです。出会いによってカホコの成長が見られるので、毎回ハラハラしつつ面白いところもあって、特にカホコの走り方や話し方が特徴的だったので見ていて面白かったです。竹内涼真さん演じる麦野初のバッサリ言ってくれるキャラも見ていてスッキリするので飽きませんでした。こんなに大事に育ててくれる両親と子供の成長に涙し、毎回楽しく見れました。

30代女性

高畑充希さん演じるカホコが物語を通し成長していく姿に感動できます。物語の最初、カホコは自分が着る服も決められず母親に相談したり、通学は母親に駅まで車で送ってもらうなどの過保護っぷりで、かなりの箱入り娘として育てられていました。しかし、竹内涼真さん演じる初と出会うことでいい刺激を受けていく姿に引き込まれながら最後まで温かい目で見ることが出来ました。また、そんな自立に向けて1人で頑張ろうとするカホコに対して黒木瞳さんが演じる母親は、寂しい気持ちを露わにしており、子離れがなかなかできません。親になった今なら、この母親の気持ちもわからなくはないです。自分の子は本当に可愛いですし、手取り足取りやってあげたい気もしますが、手や口を出すのではなく一歩後ろから見守ることの大切さを教えられたように思います。カホコは初のようにびしっと言うべきことは言ってくれる素敵な人と出会え、恋に落ちたことで、親から離れ自立へと向かい、素敵な女性になれたと思います。高畑充希さんと竹内涼真さんの雰囲気がとてもお似合いで、この役にぴったりな2人のやりとりはほっこりとできました。カホコの可愛い走り方や素直な性格にはとっても癒されました。

30代女性

高畑充希さん演じるカホコの成長が見られると共に人は一人では生きていけないということを改めて感じることができた作品でした。大事に育てられすぎて自分で決めることができない箱入り娘っぷりがコミカルに描かれており、すぐに両親を頼る姿が可愛らしくも感じました。カホコが両親を頼る一方で母親からのカホコに対する執着とも見られる愛情が一緒にいなくても感じてしまうことに驚かされました。そんな関係性に何も疑問を持っていなかったカホコが大学で出会った麦野により、これまでの人生経験の浅さを実感し、麦野が関わることで様々な経験をし成長していく姿は見どころでした。一番の成長に感じたのが、母親を頼ろうとせず自分で決めようとする姿でした。完璧な母親とは違い失敗ばかりですが、そこから母親の存在のありがたさを認識するカホコに人間的成長を感じました。しかしそんなカホコの急激な成長についていけず、突然の親離れと子離れしなければならなくなった現状に冷たい態度をとってしまう母親の姿がどこか切なく感じました。喜ばしいはずなのに離れてしまう寂しさを強く感じていることに胸が痛みましたが、そんな母親の気持ちもきちんと理解しているカホコは誰よりも大人に感じられました。母親との関係に平行して身内に起こる様々な問題を解決しようと奮闘するカホコの姿が見られ、カホコの一生懸命さがバラバラになってしまった心を再び一つにしてしまう様子にカホコの影響力の強さを感じました。自分よりも誰かのために後先考えずに行動する無鉄砲さがありましたが、その行動が心を動かし、その行動によってカホコ自身が成長していく展開に前に進む力強さを感じました。カホコの成長には感謝の思いがあり、その思いからその人のために行動し、そして自分の成長に繋がるという人との繋がりのありがたさを感じられるドラマでした。優しさを感じられる温かな作品です。

40代女性

脚本が遊川和彦さんらしさあふれた一風変わった感じのドラマ「過保護のカホコ」は、面白くて、楽しくて大好きなドラマです。タイトルの通り、家族に大切に大事に育てられた箱入り娘役を、高畑充希さんが演じているのですが、ピュアすぎるところがとにかく可愛くて!世の中の年頃の娘さんをもつお母さまたちならきっと、こんなピュアな娘だったらいいのに~と感じる人もいるのではないでしょうか。カホコの両親である父役の時任三郎さんと母役の黒木瞳さんのお二人も、完全にカホコに振り回されっぱなしで、そんな様子も可愛くて大好きでした。実際に一人娘をもつ母からすると、カホコみたいに過保護に育てすぎたら、最終的に世の中にでて対応することができなくなるのはと心配になりますが、竹内涼真さん演じる麦野のような、素敵な男性とめぐりあうことができる人生もあるんだなと思ったら、ドラマの世界で自分の娘ではないのに、気持ちが楽になり幸せな気分になれたから不思議です。黒木瞳さん演じる三姉妹の姉妹のキャラもみな濃くて、面白かったです。カホコのばぁば役の三田佳子さん、こんなおばあちゃんがいたらいいなと思わせてくれるとても素敵な方で、この役にもぴったりして、はまり役だったと思います。

30代女性

このドラマで、女優高畑充希さんのファンになりました。また、黒木瞳もお母さん役としてとてもいい味を出しています。物語は過保護に育てられた一人娘が恋愛をし、次第に自立して成長していくストーリーなのですが、過保護すぎるくらいに育ててしまう母親の気持ちもわかる気がするし、父親が溺愛するのも自然なんだと思います。でももう大学生になって大人になり、いつまでも過保護のままでは社会人としてもやっていけない。自分で自然とそのことに気づき、両親を頼らずに生きていこうとするカホコを応援したくなります。また、父方、母方のおじいちゃん、おばあちゃん、親戚たちも程よく付き合いがあって仲が良く、特に母方の親戚はイベントがあるたびに実家に大集合して、少し羨ましくなりました。カホコは過保護に育てられたせいもあってか、かなり天然で世間知らずですが、性格はとてもよく、純粋で一途で、自分とは正反対だなぁと思います。でも自分が将来娘を育てることになったらどういう風に子育てをするべきなのか、いろいろと母親の立場としても考えさせられました。続編もあるので、カホコが結婚したらどうなって行くのか、思わず続きを見たくなる暖かいドラマです。

40代女性

「過保護のカホコ」は、主役演じる高畑充希さんが、家族から大事に大事に育てられるあまり、社会に出れないくらい過保護に育ってしまった女の子・カホコを熱演しています。カホコが21歳になった今も、自分で朝起きることが出来ず、母親役である黒木瞳さんに起こされるという、出だしからかなり凄かったです。究極の箱入り娘にはまだ出会ったことはありませんが、実際にカホコのような子が居たら引くかもしれません…。いつもわーきゃー騒いで、家族や同級生役の竹内涼真くんにまで迷惑を掛けて、こんな子実際にいたら大変だなと、何度も思いました。自分で就職口すら見つけられないし。でも彼女は本当に周りの人に恵まれているんです。でもそれはきっと、カホコが純粋で真っ直ぐでいい子だからなんです。ただの過保護でわがまま娘なら、無視されて放っておかれると思うのですが、カホコは裏表がないので、好かれるのだと思いました。可愛いキラキラした瞳で言い寄られたら、私も彼女を助けたくなるかもしれません。そんなフシギな魅力が彼女にはあるのです。相手役の竹内涼真くんとの掛け合いも、なんだか愛おしくていいコンビだったなと思います。ハッキリ言うけど、カホコのことを大事に思ってる、いい奴なんです。温かくて面白いファミリー・ドラマを観たい方にはおススメです!