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<見逃し動画>第8話(最終回) 「Don’t Stop Me Now」
 
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第8話(最終回)の公式あらすじ

純(金子大地)は、亡くなったネット上の友人・ファーレンハイト(声・小野賢章)との約束を果たすため、紗枝(藤野涼子)と、彼の家を訪ねる。心の支えだった親友の素性を知ることにためらう純だが、遺影に写る彼の姿に衝撃を受ける。その帰り、純は紗枝に二人のこれからについて、思いを伝える。さらに、純はマコト(谷原章介)と会う。「奥さんと僕が溺れたら、どちらを助ける?」純の質問に、マコトは静かに答え始める…。
 
<出典>NHK公式

第8話(最終回)のネタバレはここをクリック
約束を果たしに
海を見て三浦紗枝が「旅って感じ」と、腐女子とは思えないボキャブラリーの貧困さを露呈する発言をした。
 
携帯を頼りにMr.Fahrenheitの家に着き、安藤純はチャイムを鳴らした。
 
彼の母親に会うと、彼から聞いていたのか、僕が純で同性愛者だと知っていた。
 
母親は、一緒にいた三浦が僕の元カノだと知ると「同性愛が治らなかったのね」と言った。
 
「治るとか治らないとかじゃなく、理由とか原因とか無いですし。彼との約束のCDを受け取りに来ました。お願いします」
と言うと、彼の部屋に案内された。
 
部屋には花と幼い男の子の遺影があり、11月で15歳になったそうだ。
 
君の言葉に励まされて君に憧れていたのに「ただの中2病かよ」と僕は泣いてしまった。
 
彼の恋人のお墓に約束のCDを供えて三浦と一緒に手を合わせた。
 
用事も済んだし帰ろうと声を掛けたら、三浦が「ちょいちょいちょい、ここに誘う時最初なんて言ったか忘れたの?」と言った。
 
 
別れ話
波打ち際を2人で歩き、三浦は僕の一番好きな曲聞かせてと言うから、一緒にLove Of My Lifeを聞いた。
 
フレディが恋人のメアリーと別れた頃に作った歌だ。
 
こんなきれいな曲が出来るくらいメアリーのこと好きだったんだねと三浦が言うから、魂の深いところで繋がっている2人だったんだと説明した。
 
純は三浦に大阪に行く話をした。
 
「違う生き方が出来るかどうか、自分を試してみたい」
 
返事は「私たち別れよ。遠距離とか無理だし」だった。
 
僕の「分かった」って返事に、三浦が泣きそうな顔でぎこちなく笑った。
 
Mr.Fahrenheitの声が聞こえた。
 
「振られちゃったね。当然の報いだ、素敵な女性なのにね」
 
三浦は靴を脱いで波に足を浸している。
 
彼女の早くおいでよの声で、Mr.Fahrenheitは居なくなった。
 
僕はバイバイって言って三浦のもとへ行った。
 
 
大好きな幼馴染
公園で幼馴染の高岡亮平とブランコに乗っていた。
 
亮平は小野雄介の伝言を純に伝えた。
 
「俺はシアー・ハートアタックが一番好きだって。どういう意味?」
 
僕も彼に「オペラ座の夜が一番好き」と伝言を頼んだ。
 
亮平が、純君は俺に恋してた時期はあったのかと聞いてきたから、亮平の事は大好きだけど恋はないと答えた。
 
亮平は僕を抱きしめて、俺も純君の事大好きだと言った。
 
 
誠との別れ
元カレの佐々木誠と、父親とのかすかな思い出の残る動物園で最後のデートをした。
 
公園で誠に、彼女に振られた話をした。
 
誠は、男の人しか好きになれなかった自分の昔話をした。
 
「この人なら悩みを受け止めてくれるかも」と思った女性から、プロポーズされたこと。
 
家族が欲しかったから、それを受けて結婚したこと。
 
そして彼は「君と妻が溺れていたら妻を助ける」と、この間の質問の答えを言った。
 
本当に良かった、あなたがそういう人で。
 
笑って誠と別れたが、一人になってから純の涙は止まらなかった。
 
 
それから僕は・・
引っ越し前日三浦と、彼女の絵を観に東画展に来た。
 
一緒に水族館に行ったときの僕が描かれていて、題名は「恋に落ちて」と恥ずかしいタイトルだった。
 
「別れた彼氏の絵が展示されてる時点で死ぬほど恥ずかしいんだから」と三浦は言う。
 
三浦と出会って僕の人生は変わった。
 
僕をちゃんとみてくれてありがとうと言うと、「上手だねより、ずっと嬉しい」と三浦は笑った。
 
「前に同性愛者がなぜこの世に生まれてくるか、分からないって言ってたでしょ。
神様は腐女子なんじゃないかな」
 
三浦の発言に、なるほどと、呆れるほど納得した。
 
やっぱり三浦って面倒くさい。
 
4月に入り大学の桜が満開になった。
 
僕は、大学の授業の初日にわざわざ送りに来る親いないよと母に言った。
 
母は、私を普通の母親だと思ったら大間違いだよと言った。
 
Café & Barで三浦はケイトに会っていた。
 
三浦のスマホに純から「行ってくる」とメッセージが。
 
大学の教室で純は三浦からの「がんばれ!!!」メッセージをうけとった。
 
そして自己紹介が始まった。
 
「初めまして、東京から来ました安藤純と言います。僕は」
第8話(最終回)の感想はここをクリック
大団円とまではいきませんが、終始穏やかに終わりました。
 
Mr.Fahrenheitがまさかの中学生で驚きです。
 
でも中学生だからこそ、若さゆえに自ら命を断ってしまったのかも。
 
19歳以下の死亡原因の1位は自殺で、小中学生の自殺原因の多くは、親子関係がうまくいってないというデータがあります。
 
残されたお母さんの発言には棘があり、悪気が無い分地味に人を傷つける人でした。
 
Mr.Fahrenheitの心は、心無い家族の発言で削られていったのかもしれません。
 
純と紗枝ちゃんが別れてしまい残念でした。
 
今後フレディとメアリーの様な関係になっていくのかな。
 
個人的には、誠さん夫妻のように、純と紗枝ちゃんにも進展して欲しいです。
 
別れようと言っておきながら、純が了承した時にあんな顔する紗枝ちゃんは、好きだけど純を手放したんですね。
 
最後の純の発言が無いことで、これを見たみんなの想像の中でお話が続くという素敵な終わり方でした。
 
とても面白かったです。
<見逃し動画>第7話 「We Will Rock You」
 
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第7話の公式あらすじ

退院した純(金子大地)は、紗枝(藤野涼子)に誘われた終業式に出るかどうか迷っていた。答えを求め、純は久しぶりにマコト(谷原章介)と会う。カフェバーのケイト(サラ・オレイン)からは「逃げてもいい。だけど、自分からは絶対に逃げ切れないよ」と背中を押される。終業式の朝、母・陽子(安藤玉恵)の心配をよそに学校へ向かう純。式の最中、紗枝のとった思いもよらぬ行動で、全校生徒を巻き込んだ大騒動が始まる。
 
<出典>NHK公式

第7話のネタバレはここをクリック
ケイトのアドバイス
退院して最初の日曜日、僕は元カレの佐々木誠に会った。
 
彼は僕を愛していて、奥さんは愛していないと言った。
 
僕と奥さんが同時に溺れていたらどっちを助けるか聞いたが、答えは聞けなかった。
 
Café & Barでケイトにこう言われた。
 
「自分を認めている人はハッピーだし認めてない人はストレスを溜めてる。
 
You can run,but not from yourself.
逃げてもいい、でもね自分からは絶対逃げきれないよ。
 
今じゃなくてもいいから、どこかで戦う覚悟を決めなさい」
 
この言葉に、三浦が終業式に学校来ないかと言っていたのを思い出した。
 
 
純の入院中の出来事
終業式の日三浦紗枝は、中学校の時BLで失くした同級生たちに会う。
 
相変わらずの態度にいたたまれず、すぐに別れた。
 
美術室で三浦が、純の入院中クラスで同性愛について話した事を伝えた。
 
同性愛は普通って結論になったけど、誰も「僕も」とは名乗り出なかった。
 
チャイムが鳴り美術室をでたら小野が居た。
 
言いたいことがあるなら言えよと純が言うが、別にねぇよと小野は去って行った。
 
小野君もさっき話したディスカッションの時発言したのよ。
 
『同性愛を実際に明かされたら気になるに決まってる。
同性愛者はそれを分かってるから打ち明けないんだろう?
なのに聞こえのいいことばかり言うのは卑怯じゃないか』
 
体育館に移動中、人生で一番緊張しているかもと三浦は今宮に言った。
 
 
青春の舞台は体育館
先生の話の後、各部活動の表彰が始まった。
 
今宮から三浦が何の絵を書いたか聞かれて、僕は彼女の事を何も知らないと初めて自覚した。
 
賞状を手にした三浦は卓上のマイクを手に取り「私はBLが大好きでーーす!」と叫んだ。
 
ざわめく生徒たちを尻目に三浦は話し始めた。
 
自分は腐女子で、はまったきっかけまでを話すと教師が注意してきた。
 
「受賞スピーチです」と返事して三浦はまた話し出す。
 
BLを描くようになり、この趣味がバレて友達を失くし、BLがあれば誰も本当の私を分かってくれなくてもいいって思ったこと。
 
ここで三浦は、助けに入った亮平と共に教師に捕まる。
 
クラスメイトたちは壇上に上がり教師から三浦を開放し、三浦は純との出会いから交際に至るまでを話した。
 
幸せで最強無敵の全能感は、彼が私には勃たず、彼が男の人とキスをするところを見て終わりました。
 
彼はゲイで、普通に憧れて私と付き合ったそうです。
 
それから先の事はみなさんも噂話で良く知っていると思います。
 
彼は自分が嫌いで、私たちが好きで、私たちが困らないようにゲイだということを黙ってた。
 
でも私は彼の事が本当に好きで・・・。
 
三浦が泣いて話せなくなった時、小野がマイクを奪って純に叫んだ。
 
「いつまでそこでぼーっと突っ立ってんだよ、ふざけんな。
てめえは三浦にどう落とし前つけるんだよ、さっさと出て来てけりつけろ!男だろうが」
 
世界を簡単にするたった1つ、大事なことだけ残す。
 
大好きな女の子が泣いている。
 
僕は壇上に飛びあがって三浦の前に立ち、大泣きする三浦を抱きしめた。
 
「ねぇ、キスして」戸惑う僕に三浦は続けて言う。
 
「こんな簡単な問題も解けないの?」
 
「うるさい」
 
僕はそう言って三浦にキスをした。
 
 
違う意味でも後輩
以前屋上で純の事を噂していた後輩が、純に声をかけてきた。
 
彼も同じ悩みで苦しんでいて、僕の事を噂して傷つけたと後悔していたらしい。
 
今日の僕の姿を見て生きる勇気を貰ったそうだ。
 
「あの日噂を話した子が好きなの?僕にも覚えがあるから。
お互い肩の力抜いて頑張ろう、緩く生きて行かないと壊れるよ。」
 
僕は先輩面して彼に言った。
 
今日の騒動に関して校長室に呼び出された三浦は、罰としては反省文だけだが、腐女子バレは父親にが連絡が入ったそうだ。
 
BL絶ちすればと提案したら、無理と一蹴された。
 
三浦に「イベント行こうよ。BL星に行きたいって言ってたじゃん」と誘われたが、苦笑いして「そのうち」と返事をした。
 
行きたい場所があるから僕につきあってと言ったら、三浦は即答で行くと言った。
 
何処に行きたいの?と聞かれたので「海」と僕は答えた。
 
Mr.Fahrenheit、君に会いに行く。
第7話の感想はここをクリック
とうとう知名度高き We Will Rock Youがかかりました。
 
解釈は人それぞれでしょうが、私は自分を奮い立たせてくれる応援歌だと思っています。
 
紗枝ちゃんには、いざという時助けてくれるクラスメイトや大好きな純がいることで、今回のような大胆な行動が起こせたのでしょう。
 
騒動から最後のキスまで含めて、みんなが青春していました。
 
青春は春の季語で、人生に例えて若い時期を指すことが一般的ですよね。
 
サミュエル・ウルマンというアメリカの詩人の「青春」という詩があります。
 
その中で、青春とは心の在り方で、老いは理想を失う時に来ると書いています。
 
確かにその通りだと私も思っていて、純を知りたい・純に知って欲しいと思う紗枝ちゃんも、今を打開したい純も青春真っただ中なのですよね。
 
次回は最終話で、終わってしまうのが少し寂しい気もします。
 
でも、更なるみんなの幸せを期待して、すごく楽しみです。
<見逃し動画>第6話 「Somebody to Love」
 
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第6話の公式あらすじ

安藤純(金子大地)は、紗枝(藤野涼子)との会話を聞いて激怒した小野(内藤秀一郎)と大げんかをし、自ら校舎から飛び降りてしまい、大けがをして入院する。見舞う母・陽子(安藤玉恵)は明るく振る舞うが、「純くん、男の人が好きなんだってね。」と話す。純はせきを切って抱えていた思いを母に吐露する。純がゲイであることを知った紗枝(藤野涼子)は、同好の仲間とマンガを語り合う日々に戻るが、気持ちを整理できずにいた。登校してきた亮平(小越勇輝)に紗枝は声をかけ、純と亮平の幼い頃の思い出の場所を案内して欲しいと申し出る。思い出の場所を二人でめぐった後、紗枝は亮平に提案する。「一緒に安藤君のお見舞いに行かない?」病室で紗枝はお気に入りのBLマンガを純に渡す。
 
<出典>NHK公式

第6話のネタバレはここをクリック
心の叫び
安藤純は校舎から飛び降りて、骨折と打撲で入院した。
 
母から「男の人が好きなんだってね」と話かけられた。
 
母はアイドルや女優に興味を示さない僕を、変だなと思っていたから今回の事で納得したそうだ。
 
でも彼女も居たから、同性への憧れと恋を勘違いしていないか聞かれた。
 
僕は頭に血が上ってまくし立てた。
 
「ふざけんなよ。間違いないに決まってんだろ!
女の人を好きになる事を僕自身が一番期待して生きてきたんだ。
こんな自分が嫌で嫌で仕方なくて、でも男の人しか好きになれなくて。
 
友達は結婚や子供とか将来の話してんのに、自分は孤独死する未来が頭から離れない。
僕の気持ちが母さんに分かんのかよ。
何で僕なんか産んだんだよ、何で僕はまだ生きてんだよ」
 
 
思い出の場所
純が飛び降りたことで、クラスの雰囲気は暗くなった。
 
姐さんことナオとサムライ漫画のセリフで一瞬盛り上がったが、三浦はまたテンションを下げ純と喧嘩し仲直り出来ないかもと話した。
 
「自分をさらけ出してお互いを知れば、情けないところが一番可愛かったりするもんだよ」
 
ナオが漫画の受け売りで励ました。
 
病院の純のスマホに非通知で、誠から会おうと電話があった。
 
会いたくなかったし、駅の階段で転んで入院中だと嘘をついた。
 
僕が引っ越せないかなと母に言うと、辛いなら逃げてもいいと快諾してくれた。
 
三浦は純の幼馴染の高岡亮平に、純との思い出の場所を案内して欲しいと頼んだ。
 
亮平も純も、三浦と同じ漫画を読んでいた事が分かった。
 
公園のベンチで並んで座り
 
「このベンチで純君が漫画よんで、俺が覗き見して。
純君は俺の目線を見て、俺が読み終わるタイミングでページめくってくれてた。」
 
安藤君らしいと三浦は言った。
 
「純君との思い出は大体この公園にある。
楽しい時、怒ってるとき、悲しい時や辛い時」
 
死のうとする位辛かった純を思い、イヤホンでQUEENを聞く三浦が、安藤君のお見舞いに行かない?と亮平に言った。
 
 
三浦に撃たれる
亮平は病室に入るなり僕に抱きついた。
 
3人でゼリーを食べている時、僕は引っ越すかもしれないと言った。
 
三浦は私たちが守るから大丈夫と励まし、亮平は気を使って病室を出て行く。
 
三浦はBL本をカバンから出し、僕の左手を取り三浦の胸に押し当てた。
 
「安藤君にも私の事知って欲しい。
私、もっと安藤君の事分かりたいし理解したい。
それでお互いがもっと理解出来た時に、もう一回話そう」
 
僕の横に腰かけ、三浦は私がめくるねと本を開いた。
 
三浦は純の目線をみてページをめくり、同じ速度で同じ物を見つめられるって最高だよねと言う。
 
からみの場面で僕は本を取り上げたが、納得しない三浦に亮平をダシに納得させた。
 
じゃあ高岡君呼んで来る、と三浦は部屋の入口に行ったと思ったら
 
「言っておくけど、私まだ安藤君と別れるつもり無いから。
 
(指で銃の形を作り、純に向けて)そう簡単に逃がさないよ」
 
僕を撃って部屋を出る三浦。
 
撃たれた僕は死ななかった。
でも確かに何か熱い弾丸のようなものが胸の中に残った。
 
 
BL星に行きたい
看護師に三浦の本を見られ、後で貸してと言う彼女の迫力に負けて純は了承。
 
三浦に一冊読んだと連絡すると即返事が来て、純は思わず笑ってしまう。
 
三浦は可愛い巾着に追加のBL本を入れて持って来た。
 
病室の窓を開けて「BLはね、BL星っていう架空の星が舞台なの」と語り出した。
 
「BL星は女性人口が極端に少なくって、BL星人はメスを獲得出来ないストレスから命を失う個体が後を絶たなかったの。
 
だから男性同士で性的欲求を覚えるように進化したんだよ」
 
「なるほど。BLはファンタジーじゃなくてSFだったんですね」
 
「BL星人は男であることと自分の性指向にめっちゃ肯定的なんだよ」
 
「僕もBL星に行きたい」
 
三浦が驚いた顔をしたからあせった。
 
真顔で近づいた三浦が私も一緒に行きたいと言ったから、僕は笑いすぎて体が痛かった。
 
三浦は、コンクールに出した絵が入賞して、終業式に賞状貰うから学校に来てと言った。
 
「僕に?どうして?」
 
「晴れ姿を見て欲しいんだもん。絶対。約束。」
 
「分かった。検討する」
 
三浦は満面の笑みで、楽しみにしてるねと言った。
 
帰り道、三浦がQUEENを聞きながら夜空を見上げ「BL星どこかな」と言っていた頃、純もまた病室の窓から夜空を眺めていた。
第6話の感想はここをクリック
BL星という希望の星の登場により、一気に純と紗枝ちゃんの関係が好転の兆しを見せました。
 
紗枝ちゃんの妄想は、純を少しでも救えたのでしょうか。
 
そうであって欲しいです。
 
お母さんの理解も得られ、純には明るい未来が広がっていますね。
 
孤独死は家族の有無に関わらず誰もが心配する事ですが、厚生労働省が孤独死防止対策と銘打って、各自治体の事例を交えてタイプ別に分類し対策をたてています。
 
純が老いる迄には高齢者社会が当たり前になり、対策も万全になることが期待できると思います。
 
紗枝ちゃんの画にQUEENが流れて、寂しいながらも期待がみえた最後は素敵でした。
 
次回は純が、より幸せになる事を期待し、楽しみにしています。
<見逃し動画>第5話 「Bohemian Rhapsody」
 
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第5話の公式あらすじ

純(金子大地)は、マコトさん(谷原章介)とキスをしているところを紗枝(藤野涼子)に目撃されてしまう。「私たち、キスしたよね。セックスもしようとしたよね。できなかったけど!」涙を流して激怒する紗枝に純は暴言を吐く。紗枝は純の前から走り去る。クラスの今宮麻衣(吉田まどか)たちは紗枝と純の距離にうすうす気づき始める。小野(内藤秀一郎)は紗枝との仲を純に問いただし、責める。亮平(小越勇輝)は純に声をかけ、幼かった頃の思い出を語る。さらに、麻衣から告白されたことまで亮平は純に話す。「いろんな好きがあって、ややこしいよね」という亮平は,落ち込む純に助言する。「今の純を丸ごと素直に三浦さんに伝えてみたら?」放課後、紗枝と純は美術室で二人きりで向き合う。純は、秘密をすべて打ち明けようと心に決め、紗枝に話し始める。
 
<出典>NHK公式

第5話のネタバレはここをクリック
気まずい2人
純は自宅のベッドで、三浦にゲイだとカミングアウトしたことを思い出していた。
 
学校で三浦紗枝が、安藤純を避けているのを見ていた小野雄介と高岡亮平。
 
純が屋上で弁当を食べていたら、小野は純に、三浦と別れたのか、亮平のために聞いてきた。
 
下を向いていた純が顔を上げて
「何でそんなに亮平が気になるの?好きなら告白すればいいじゃん。」
と言うと、小野は椅子を蹴飛ばして屋上を後にした。
 
 
親友の亮平
昇降口で亮平が、一緒に帰ろうと純を待っていた。
 
公園でコーラを渡そうとする亮平に、俺炭酸飲めないと断る純。
 
子供が遊ぶ姿を並んで見ながら、鬼ごっこよくやってたねと話す。
 
亮平は純に見てろよと言い、両手を上にあげ「シャイニングトルネードハンド」と唱えた。
 
子供と遊ぶ亮平を見ていたら、昔を思い出した。
 
出会ったとき、僕は公園のベンチに座って亮平を見てい居た。
 
いきなり亮平は隣に座って「誰だお前?名前は?」って言った。
 
両親が離婚して名字が大石から安藤に変わったと分かると「かっけー!」と言ってくれた。
嬉しかった。
 
そして亮平は僕に言ったんだ。
「俺と親友になる?」
 
走り疲れてて戻ってきた亮平に「覚えてる?亮平に友達になろうって口説かれたんだよ、このベンチで」
って言ったら、覚えてなかった。
 
亮平は「三浦と何があったか知らないけど、今の純君を丸ごと素直に伝えてみたら?
言っとくけど俺、それで2人が別れればいいなんて思ってるわけじゃないから。
トラップじゃないから」と言い肩を組んできた。
 
分かってるよと答えると、亮平に肩をポンポン叩かれた。
 
 
三浦にカミングアウト
放課後、三浦を呼び止め美術室に行って話をした。
 
僕がゲイで、一緒にいたのは元カレ、彼は妻帯者なこと。
 
三浦は「不倫じゃん。なんであたしと付き合ったの?」と感情をぶつけてきた。
 
だから僕も素直な気持ちをぶつけた。
 
「男の人が好き。でも女の人と愛し合って結婚して子供作って。僕だって普通の幸せが欲しい。
だから、三浦さんならって本気で思ったんだ。でも勃たなかった。ごめん」
 
「何それ。安藤君を本気で好きになって、その話を聞いて今更嫌いになれない私はどうしたらいいの?」
と、三浦を余計に困惑させてしまった。
 
小野が突然教室に入ってきて、純を突き飛ばした。
 
「三浦騙して、亮平のことも裏切りやがって」と言い、純の胸倉をつかむ小野を「亮平も間抜けだよな、ホモに女取られるとか」と挑発した。
 
純を殴り馬乗りになった小野を、三浦が突き飛ばした。
 
小野は純のiPodを拾い「お前QUEENとか聞くんだ。ホモ仲間だもんな」この発言に切れた純は小野に殴りかかった。
 
騒ぎを聞きつけた教師が2人を離すも暴れ続けた。
 
帰りのバスの中、僕が女の奪い合いで殴り合ったと勘違いしている母の言葉を無視して、窓の外を眺めた。
 
 
恐れていたゲイ発覚
教室に入るとクラスの雰囲気がおかしくて、しきりに亮平が話しかけてきた。
 
小野が大きな声で僕を、キモいホモ野郎、男に興奮する変態と罵った。
 
亮平は「俺は何も気にしてないし、何も変わらない」と言ったが、純は泣いて教室を出た。
 
屋上で三浦は純を慰め「私はBLが好きだから2人の相性は完璧」と笑いかけた。
 
その時には学校中に噂が広まっていた。
 
教室に戻って純が体操服に着替えようとすると、小野が気持ち悪いから出てけと言う。
 
亮平は小野を止めるが「お前もアイツの仲間なのか」と聞かれ亮平が否定した瞬間、純の頬に涙が流れた。
 
分かった、と純は教室を出てベランダの手すりに立った。
 
亮平に今までのお礼と、自分は亮平と寝る夢を見たことある変態だと伝えた。
 
亮平は泣きながら自分も変態だと言い、小野に謝れと言った。
 
純は、小野は関係ないと言った。
 
駆け寄る三浦にバイバイと言って、純は落ちていった。
 
冷たい。
雨?
 
目を開けると三浦が泣いている。
 
何かを言っている様だが聞こえない。
 
泣かないで、僕はちゃんと君が好きだよ。
 
ただ、どうしても勃ってくれないだけなんだ。
第5話の感想はここをクリック
純が死ななくてよかった!!
 
落ちた時、本当にゾッとしました。
 
これで純のお母さん以外、純がゲイだとみな知るところとなりました。
 
さて、今更ですがLGBTとはレズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの頭文字をとった単語で、
性的少数者の総称です。
 
最近では、日本国内で34万人が回答したインターネット調査でLGBTが10人に1人はいるという調査結果がでました。
 
10%って左利きの人の割合と一緒で、意外に多く感じました。
 
東京・渋谷区では2015年に全国で初めて、同性のカップルに「結婚相当の関係」と認める証明書の発行を行いました。
 
それでも、まだまだ差別や偏見はあるでしょう。
 
純は秘密にしていて辛かったでしょうから、カミングアウトで心が少しでも軽くなれば良いな。
 
亮平のカミングアウトは、緊急時だったから言えた変態話ですよね。
 
後から正気に戻ったクラスメイトにからかわれなかった心配です。
 
純を一途に好きな紗枝ちゃんに報われて欲しいと思いつつ、次回はどうなるのか、すごく楽しみです。
<見逃し動画>第4話 「The March Of The Black Queen」
 
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第4話の公式あらすじ

純(金子大地)は紗枝(藤野涼子)との家デートに失敗し落ち込んでいた。一方、純はSNSの相談相手、ファーレンハイト(声・小野賢章)から重大な知らせを受け取る。ファーレンハイトの恋人でもある、いとこの男性が亡くなったというのだ。純の様子を見て、亮平(小越勇輝)は純を屋上に誘い小野(内藤秀一郎)たちとの楽しいダンス練習をみせる。母・陽子(安藤玉恵)は純が紗枝を家に入れたことに気づいていた。紗枝たちと温泉デートに行った純は、そこで意外にもマコトさん(谷原章介)と遭遇する。紗枝とのデートを楽しもうとする純のスマホへ、またもファーレンハイトから衝撃的なメールが届く。ショックを受けた純は茫然自失で温泉施設を徘徊するうちマコトさんと出会い、思わずすがりついてしまう。
 
<出典>NHK公式

第4話のネタバレはここをクリック
彼の頼みごと
答案用紙が回収される中、三浦紗枝は安藤純をみた。
 
純はネット上の友人、Mr.Fahrenheitがした頼みごとを思い出していた。
 
亡くなった恋人が、一番好きなアーティストの一番好きなアルバムだと「QUEENⅡ」をプレゼントしてくれた。
 
聞いて虜になった、魂が震える感じがした。
 
だけど彼がAIDSを発症して、分かった時には既に末期状態だった。
 
僕は取り乱し、僕の両親が僕らのことに気づいた。
 
母は嘆き父は怒って、僕を彼の被害者だと認識した。
 
僕から告白したと言っても、理解してもらえなかった。
 
(純はこの話と自分が重なり、母が僕を罵る姿を想像して怖くなった)
 
彼らは僕を愛していると言いながら、僕を理解出来ず、理解する気もなかった。
 
だけど僕たちは密かに会い、連絡を取り続けた。
 
そして、この間の僕の誕生日、彼は死んだ。
 
僕は両親に通夜に参列したいと頼み込んだが許されなかった。
 
無理やり葬儀場に行ったけど、中に入る前に警戒していた親族に見つかった。
 
(愛する人を悼むことも許されない、僕たちの居場所はないのか)
 
純君に頼みごとをしたい。
 
もし僕が死んだら、僕が彼から貰った「QUEENⅡ」を彼の墓に供えてくれ。
何があるかは分からない。
純君、頼む。
 
 
外野の勘繰り
明日の温泉Wデート楽しみにしてるね、姐さんたちテンション上がってた。
 
じゃ、また明日。
 
三浦と純はよそよそしく会話した。
 
幼馴染の高岡亮平に屋上に連れてこられた。
 
クラスメイトが音楽に合わせて踊ってる隣で、亮平に三浦と順調か、家デートはどうだったのか聞かれた。
 
小野雄介が亮平に「やめろよ、好きな女を幼馴染に取られてんのに心配してどうすんだよ」と言い、帰ってしまった。
 
小野っちは童貞卒業して変わっちまった。
女とやるなんて誰でもいつかはやることだろ。
 
純は、亮平の言葉を複雑な思いで聞いた。
 
帰宅したら玄関に母が居て「純君彼女出来て家に入れたね?」と、三浦のシュシュ越しに母の目が覗く。
 
彼女のドコが好きか聞かれるも答えられず、彼女に優しくしなさいよと言われ生返事した。
 
 
温泉にて
温泉で、姐さんことナオは、今日は2人ののろけを聞く会だからねと笑う。
 
「安藤君は彼女のどこに惚れたの?」
 
質問に答える純に、三浦は違和感を感じた。
 
純は浴場で元カレの佐々木誠とあった。
 
姐さんは酔っぱらってハヤトと純を無理に絡ませ、写真を撮った。
 
純はハヤトを突き飛ばして逃げてしまう。
 
三浦は足湯に浸かってうなだれる純を見つけ、隣に座る。
 
家族連れが踊っているのを見ながら、純は三浦に「亮平もあれやってる」と動画をみせた。
 
私も、と三浦が踊って純が「滑稽だった」と感想をいった。
 
純に踊ろうと提案して、三浦が手を取りダンスを教え「こういう時間がずっと続けば私はそれできっと幸せ」と言った。
 
教えてもらいながら
 
(ああ、僕は三浦の事が好きなんだ。
三浦となら僕は本当の僕のままでも)と思い、話し始めると携帯が鳴った。
 
 
突然の遺書
Mr.Fahrenheitから遺書が届き、携帯を落としたままゴメンと純はその場を後にした。
 
遺書にはこう書いてあった。
 
僕は、彼の後を追って自ら命を絶つことにした。
 
僕と同じ境遇の君と出会えて嬉しかった。
 
全ての生物が子供を作り種を存続させるために存在するのだとしたら、なぜ僕たちのような生き物が必要なんだ。
僕は結局分からなかった。
 
泣きながら館内を歩いていると、誠につかまり柱の陰に連れこまれた。
 
何があったのか聞かれ
 
「AIDSで死んだ恋人を追いかけて、ネット上のゲイの友達が自殺した。
どうして僕たちみたいな人間は生まれてくるのかな」と話した。
 
誠に悲しい顔で抱きしめられて、僕には純君が必要だよとキスされた。
 
(そっか。僕にはこれが普通なんだ)
 
三浦に携帯をなげつけられ質問攻めにされた。
 
「いいじゃん別に。好きなんでしょう?ホモ」と答えたら、三浦にビンタをされて「ふざけんな」と捨て台詞を吐かれた。
第4話の感想はここをクリック
人の死という重いお話でした。
 
愛する人を亡くしたMr.Fahrenheitが辛かったのは理解できます。
 
私は、彼のご両親は確かに彼を愛していたと思います。
 
それが良いか悪いかは別問題として、愛するが故に、彼の感情も行動も束縛しようとしたのでしょう。
 
自分の価値観を認めて貰えなかったと嘆くのに、親の価値観は認めないのが理解出来ません。
 
愛する人を亡くして、その痛みを分かっているのに、親に同じ思いをさせることの矛盾。
 
そして何度もMr.Fahrenheitと純の間で出てくる
「なぜ僕たちみたいな人間が生まれてくるのか」
の言葉にモヤモヤが最高潮に達しました。
 
宗教の言葉で「一切皆苦」という言葉があって、すべてのものは苦しみである、
転じて「世の中自分の思い通りにはならない」と云う意味の言葉があります。
 
人は誰も皆思い通りにはいかず悩んでいるのに、なぜ彼らは「僕たち=ゲイ」だけを悲観するのか。
 
この先、どう展開が進んで、純がどんな結論を出すのか気になります。
 
最後に、可愛い紗枝ちゃんが怒りに任せて暴言吐くのに驚きました。
 
彼女にも幸せになって欲しい。
 
次回に期待しています。
<見逃し動画>第3話 「The Show Must Go On」
 
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第3話の公式あらすじ

純(金子大地)と紗枝(藤野涼子)がつきあっていることはクラス中に知れわたり公然の秘密となっていたが、純は気にしなかった。一方、以前のように純にしつこくからんで来ない親友の亮平(小越勇輝)のことが、純は気になっていた。ファミレスで勉強を一緒にするなど親密に接するうち、純の心は紗枝に傾いていった。純は、ゲイ・パートナーのマコトさん(谷原章介)に彼女が出来た話をし、「今日でマコトさんと会うのをやめにしたい」と伝える。SNSの相談相手・ファーレンハイト(声・小野賢章)にも紗枝のことを話す。デートを重ねるうち、純は紗枝と自宅で勉強することになる。母・陽子(安藤玉恵)が留守の間、ムードは最高潮に達し、純は紗枝を抱きしめる。
 
<出典>NHK公式

第3話のネタバレはここをクリック
みんなの反応
遊園地の帰り、幼馴染の高岡亮平は「純君男の人が好きかもって思ってた。
俺、三浦の事好きだったんだ。でも、忘れて」と言い帰っていった。
 
三浦とファミレスで勉強した時、彼女は書かれていることが全てとは限らないと言う。
 
三浦の思考は勉強においても常に妄想が止まらない。
可愛いけど・・。
 
三浦が「大事な絵のコンクールがあって、もうすぐ締め切りなの。今回イケる気がするのね」と帰ろうとした。
 
僕が席を立つと三浦は勉強に戻った。
 
Café & Barに入った。
 
この店で働くイギリス人のレズビアン、ケイトは、僕にQUEENを教えてくれた人。
 
僕がゲイなのに彼女が出来たことを言うと、よくある話とケイトは笑った。
 
恋人の佐々木誠が来て一緒に店を出ようとすると、ケイトは私はいつでもキュートな子の味方だからねと純に投げキッスした。
 
 
別れ話
ホテルで誠から、次は日帰りで家族を「純と行くはずだった温泉」に連れてくと聞いた。
 
純は彼女が出来たと報告し、誠はおめでとうと笑った。
 
純は誠に既婚のゲイって普通かと聞いた。
 
誠はビールを飲みながら、普通かどうかは難しい、認めてもらえないと答えた。
 
純が別れ話を切り出すと、誠は無言で純をベッドに押し倒しキスをした。
 
ネット上の友人Mr.Fahrenheitに「別れ話をしたらゴム無しでされそうになった、断ったけど」と話した。
 
彼女が出来たけど普通のセックスに自信がない。
 
彼は、子孫繁栄が「普通」なら、コンドームを付けるセックスは?
男女が「普通」なら、80歳の男と13歳の少女のセックスは?
 
君の中の普通を変えればいいと言った。
 
なるほどと思った。
 
そういえば誕生日は急な事情で無くなったらしい。
 
 
普通の恋人
三浦にとって普通の恋人とは「お互いに対しての挨拶に親愛が宿ってる人」らしい。
 
それ普通?と聞くと、普通じゃなくていいから、私は安藤君とそういう恋人になりたいと言われ嬉しかった。
 
ファミレスでの勉強が禁止になった帰り、手をつないで歩きながら次の勉強は家に来る?と誘うと三浦は「行く」と即答した。
 
「女 エロ動画」で検索してみたものの興奮しない。
 
母親が買ってきた肉まんを2つ皿に並べ、胸に見立てて触って練習した。
 
三浦が笑うと嬉しいなって思うのに勃たない。
 
亮平はあれから僕に絡んでこない。
 
クラスメイトに、今度家で勉強すると言うと、
目を合わせて一分間沈黙が続いたらムード出来てるらしいとアドバイスを貰った。
 
そして僕はいつも通りの感じで三浦を家に誘った。
 
部屋に入ると綺麗だねと言われた。
 
ちょっと席を外して戻ると三浦はベッド下を覗き込んでエロ本を探していた。
 
「無いよ、三浦さんじゃないんだから」と言うと、BLとエロ本は別ジャンル!口悪いなぁと笑う。
 
勉強が終わって目を合わせようとしたら三浦が話し出した。
 
口悪い人って相手の事試してるんだって。
 
どの位自分の事好きでいてくれてるか愛情を図ってるらしいよ。
 
純は目をそらした。
 
安藤君私の事試してたでしょ。
 
不安になることも多いけど、私は深読みして深読みして、安藤君に潜りまくって、それで愛してやるの。
だから安心して。
 
三浦を抱きしめて、僕もちゃんと好きだからと言ってキスした。
 
三浦のジャッケトを脱がしベッドに横たわる。
 
キスをしながら手をつないだ。
三浦のボタンを外し、僕はズボンのチャックを下げる。
 
さあ、ここからだ。
 
三浦が「純」と呼んだ時、誠に「純」と呼ばれた気がして萎えた。
 
 
報告
Mr.Fahrenheitに、彼女に純と呼ばれた途端普通のセックスが出来なかったと嗚咽しながら報告した。
 
彼は質問して僕の希望を聞きだした。
 
僕は、みんなから気持ち悪いって思われたくなくて、自分を気持ち悪いって思いたくない。
 
「僕は気持ち悪い?フレディも?」
 
彼に慰められて、君がフリーだったなら告白してたと書いた。
 
彼がフリーだと答えた後、彼が打った「死んだ」の一文に驚いた。
第3話の感想はここをクリック
自分の理解力が低いからだと思いますが、哲学的な会話の応酬で、見ていて疲れてしまいました。
 
純は少し発言にポエム要素が入ってますが、素直で好感が持てます。
 
紗枝ちゃんとMr.Fahrenheitは頭が良いんでしょうね。
 
方向性は違いますが、共に純を導くのが上手です。
 
本当に普通って何なのでしょうか。
 
辞書には「ありふれたもの。当たり前のもの。また、そのさま」と載っていますが、
ネットで調べると「可変的、主観的なものなので、人によって違うもの」との記載があります。
 
多種多様な価値観がネット普及により拡散して、悩んでいた純がMr.Fahrenheitに救われたように、
いろんな当たり前が存在する世の中になってきたのでしょうね。
 
嬉しかったのは、紗枝ちゃんと付き合うことによる純の変化です。
 
ボロを出さないように、下を向いて出しゃばらない純が、紗枝ちゃんの前では少しずつ顔を上げはじめました。
 
皮肉も言いはじめて意地悪に笑う純は、紗枝ちゃんの言うように彼女に甘え始めているのでしょう。
 
次回はもっと楽しく純が過ごせることを期待して、楽しみにしています。
<見逃し動画>第2話 「I Want It All」
 
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第2話の公式あらすじ

純は紗枝の連日のアタックにとまどう。SNSでつながっている友人・ファーレンハイトは純に「彼女は間違いなく君に惚れてるね」と指摘する。自分の心情が紗枝に傾きつつあることに気づき始める純。親友の亮平から、連休に紗枝たちと遊園地へ遊びに行くこと提案された純は、秘密の恋人・マコトさんに相談するが「連休中は家族といるので会えない」とつきはなされてしまう。純は亮平が女子に告白されるが断っているところを目撃、「普通でベタな青春、過ごせるのかな、僕たち」。亮平と語り合った純は、紗枝たちと遊園地デートに行くことを決める。母・陽子は恋人を作るチャンスだと純のデートを応援する。そして、いよいよデート当日を迎える。
 
<出典>NHK公式

第2話のネタバレはここをクリック
三浦のアプローチ
安藤純が本を読んでいると、三浦紗枝が何読んでるのと聞いてきた。
 
翌日廊下で三浦が、純の読んでた小説が面白そうだから買ったと声をかけてきた。
 
翌々日屋上で本を読んでたら、三浦が本面白かったよと感想を言ってきた。
 
その次の日三浦からお昼ご飯一緒に食べようと、美術室に連れてこられた。
 
三浦は机を移動させながら、QUEENのボーカルはゲイらしいねと言う。
女を抱けるゲイかも、と答えた。
 
三浦はふーんと言って日曜の予定を聞いてきた。
理由を聞いたら、三浦は聞いただけと言った。
 
 
ラブとライク
ネット上の友人Mr.Fahrenheitに相談したら「女子高生から不惑過ぎの男性まで手玉に取るなんて、魔性の男だ」とからかわれた。
 
僕が取れる選択肢は
「同性愛者だと明かして振る」
「同性愛者だと明かさずに振る」
「同性愛者だと明かさずに付き合う」
「同性愛者だと明かして付き合う」
 
おススメを聞くと「彼女も彼氏も振って、僕と付き合って」と言うから遠慮しておいた。
 
来週の21歳の誕生日プレゼントになりそうだったのに、と彼は残念がった。
 
僕は三浦に対して、好意はあるがラブじゃなくてライクだ。
 
それに対して彼は「ラブとライクで『好き』の全てを表現することは出来ないよ。
もっと簡単さ、勃つ『好き』と、勃たない『好き』だ」と答えた。
 
学校で着替えの最中に考えた。
 
(幼馴染の高岡亮平と寝たいけど、付き合う気は無い。このことか?)
 
亮平から、日曜に遊園地のお化け屋敷に行こうと誘われた。
 
返事を保留して、彼氏の佐々木誠に電話。
彼は週末家族旅行だそうだ。
 
純は放課後、亮平が告白を断るのを見た。
亮平は中学の時、一番人気にアプローチされた時も好きじゃないからと眼中になかった。
 
亮平の望む「普通でベタな青春」の為に遊園地に行くことにした。
 
母に遊園地に行くと言ったら、デート?としつこい。
母は好きだけど、母と話すのは疲れる。
 
母には僕が同性愛者だと絶対に言えない。
 
 
遊園地デート
遊園地には男3人、女3人の6人で行った。
 
純はお化け屋敷は初めてだった。
 
三浦はお化け屋敷が苦手すぎて、暴れた挙句動けなくなり、最後は純がおんぶして出口まで走った。
 
男だけの時に亮平が、胸を揉むことから始まる恋もあると言った。
 
そんなもんあるかと言いつつ(胸を触れば僕だって勃つ・・のかな)と考えた。
 
小野雄介から、亮平は三浦が好きだと聞いた。
続けて「お前三浦の事好きじゃないだろ?三浦は観覧車でお前に告白する。亮平の事思うんだったらお前はそれを断れ。」と言われた。
 
メリーゴーランドに乗った。
普通でベタな青春。
 
三浦は僕と居ることが楽しいと、声で、表情で、仕草で、全身で表現する。
 
安藤君が好きな娯楽施設って何?と聞かれ温泉と答えたら、えー、ジジくさいと三浦は笑った。
 
純がトイレに行くと、亮平が三浦に話しかけてきた。
 
純君表情に出ないけど、考え過ぎちゃうだけ。
純君の優しいところ好きなんだ。
 
三浦は私も、と言った。
 
 
観覧車での告白
夕方、観覧車に三浦と2人で乗った。
 
純は三浦に、亮平と話すようになったきっかけを聞いた。
 
三浦は近くの人をよくスケッチしていて、たまたま亮平を書いたら見つかり、もっとイケメンだろと言われた。
その時から話すようになったらしい。
 
ゴンドラが頂上にさしかかる時、三浦が話し始めた。
 
一緒に池袋行ってから安藤君の事考えてる。
こんなに好きになったの初めて。
私と付き合って下さい。
 
まっすぐ僕を見つめてた三浦が頭を下げて、両手を握りしめている。
 
頭の中で(僕、男が好きなんだ。でも・・・欲しい欲しい欲しい!)と支離滅裂になって、三浦にキスをした。
 
(僕は全てが欲しい。男に抱かれて喜びたい。女を抱いて子を成したい。誰かの息子として甘えたい、自分の子供を甘やかしたい)
 
「ありがとう。僕と付き合って下さい」と言うと、「はい」と三浦は笑った。
 
観覧車から降りると、ピースをした三浦。
 
亮平はちょっと寂しそうに笑った。
第2話の感想はここをクリック
あっという間に見終わってしまいました。
 
最後の観覧車での純の心の葛藤は、心の叫びが理性に勝ったように思えました。
 
純がゲイでなかったら・・三浦さんにアプローチにまんざらでもない純は、紛れもなく亮平の言う「普通のベタな青春」真っ只中だったでしょう。
 
純は本能が望む自分より、外野に望まれる自分で三浦との交際を選んでしまいましたね。
 
とある塾の先生が「子供のなりたい職業の多くは、身近な人や尊敬する人の職業です。
昔は親の職業や学校の先生、電子機器の発達した今ではYouTuberやゲームクリエイター。
何故なら、単に子供たちは他に職業がある事を知らないんです」と言っていたのを思い出します。
 
純は、高校3年生。
体は大人でもまだ子供です。
 
結婚し子供を作った誠の人生を真似てしまうのは、仕方のない事だと思いました。
 
だって身近なお手本が他に無いのだから。
 
三浦紗枝さんのアプローチ可愛かったですね。
実にほほえましい、青春だなぁ。
 
2人の交際はうまくいくのか、次回も楽しみです。
<見逃し動画>第1話 「Good Old-Fashioned Lover Boy」
 
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第1話の公式あらすじ

18歳の高校生・安藤純(金子大地)は本屋でBL本を買う三浦紗枝(藤野涼子)とばったり出会った。「みんなに黙ってて」と懇願する三浦さんに純は「ファンタジーだなあ」と答える。紗枝にはBL好きを知られたくない過去があった。実は純はゲイで年上の男性の恋人・佐々木誠(谷原章介)がいるが、親友の亮平(小越勇輝)や母・陽子(安藤玉恵)にも隠していた。あるとき純は紗枝にBLイベントと水族館のデートに誘われる。
 
<出典>NHK公式

第1話のネタバレはここをクリック
はじまりはBL本
高校3年生の安藤純は、隣のレジでクラスメイトの三浦紗枝がBL本を購入したのを見た。
 
本屋の外で三浦に、BL本の事を黙っていてと頼まれる。
 
見せてと頼むと、おずおずと本を差し出す三浦。
 
読んでたら「ファンタジーだな」と思ったことを言ってしまった。
 
三浦に再度口止めされたので、どうしてBLが好きなのか聞いてみた。
 
三浦の答えは、「非日常感だから」。
そうだね、と一応同意して三浦と別れた。
 
三浦は美術部で、文化祭の看板を書く係に選ばれる位には絵が上手い。
 
そしてBLが好き。
 
だけど僕がゲイであることは知らない。
 
登校した純にいたずらする親友、高岡亮平。
 
教室でまた三浦に、言わないでとお願いされた。
 
休み時間小野雄介が男友達に囲まれ、初体験の話で盛り上がる。
 
その場の空気を読んで、羨ましいと言っておいた。
 
 
新しい価値観
5歳の時に両親が離婚、僕は母と2人暮らし。
母の事は好きだ。
 
だけどその手の専門家に言わせれば、僕は父親の愛情に飢えて年上好きの同性愛者になったことになるのだろう。
 
ホテルの部屋で恋人の佐々木誠に、三浦とのことやBL本をファンタジーと思うことを話した。
 
本の中では、初めてなのに簡単に入って、めちゃくちゃ感じてて、と続ける。
 
誠は、純君は初めての時大変だったからねと言いつつ、背を向けてスマホを触り出した。
 
その女の子なら純君の事理解してくれるかもね、嫉妬するなぁと誠が顔を近づけキスしてきた。
 
誠には妻子がいる。
 
僕らの事を知ったら三浦はきっと軽蔑する。
世間体のために女性をだますなんて、現実のゲイは汚いと、大好きなBLを嫌いになるかも。
 
だけど、そんな僕でも将来は家庭を持ちたい。
世の中の男性が持つ普通を手に入れたい。
 
勉強中、ネット上の友人Mr.Fahrenheitから連絡が来た。
 
実際に会ったことは無い。
 
彼には僕と同じ、一回り以上年上の彼氏がいる。
そしてその彼はAIDSだ。
 
Mr.Fahrenheitに諭されて、三浦の腐女子がバレると、絵が上手いという彼女の評価がヲタク気持ち悪い!に替わると理解した。
 
真に恐れるべきは、人間を簡単にする肩書。
例えば物理の、ただし摩擦はゼロとする、と簡単にして例外を省略するみたいに。 
 
 
イベントと水族館
三浦から学校の屋上に呼び出され、腐女子バレで中学時代友達全部無くした事を理由に再度口止めされた。
 
話してみて三浦は同性愛に理解があるんだと思った。
 
三浦に拝み倒され、興味もあったし断り切れず、週末池袋のイベントに同行することになった。
 
イベント会場で三浦の師匠、姐さんことナオと、その彼氏ハヤトと合流。
 
その後姐さんの提案で水族館へ。
 
ハヤトはナオと一緒にいれれば何でも楽しいらしい。
BLについては気持ち悪いと言われ、へこむ純。
 
隣に三浦が座り、並んで話した。
 
三浦は決めつけて考えないから、正直に話した。
 
僕は分かったふりをしたくない。
三浦は腐女子なんだからこういう人だって決めつけたくない。
 
話し終わりペンギンに手を伸ばす純を、三浦はスマホで撮った。
 
偶然亮平も水族館に居て、三浦と一緒の所をみつかってしまった。
 
三浦のBL本を見た亮平に、とっさに純は親戚の姉さんのだと言い「姐さん!」とナオに手を振る。
 
手を振り返すナオを見て亮平は納得し、三浦とのことを勘違いして、クラスメイトを純たちと違う方向に連れて行った。
 
 
期待と失望
帰り道、三浦が「BLって世界を簡単にしない方法だと思うの」と、噴水前で手を広げて力説した。
 
バスの中では、前後の席で三浦とイヤホンを片耳ずつ共有しながらQUEENを聞く。
 
三浦なら自分を理解してくれるかもと期待して、もしクラスにゲイがいたらと聞いた。
 
三浦はゲイなんて現実にそうそう居ないし、と話の途中でバスを降りた。
 
勘違いしちゃいけない、彼女が好きなものはBLであって僕ではない。
 
純は音楽を聞きながらバスの窓の外を眺めた。
第1話の感想はここをクリック
腐女子にBL、現実として語るのは、難しい話だと思います。
 
まずは出てくる言葉を、理解するところから始めます。
 
和製英語のボーイズラブ(BL)は、男性同性愛を題材として書いたもののジャンル呼びです。
 
腐女子は婦女子をもじっていて、BLを好む女子のことです。
 
ゲイという言葉は本来、性別を問わず同性愛者すべてを含むものですが、このドラマでは男性同性愛者を指しています。
 
思春期である高校生が主人公なのは、題材から考えてちょっと無理があるかもと心配しました。
 
でもすんなり見終わった今、これはすごいと思いました。
 
爽やかな男子高校生と、一回り以上年上の妻帯者が交際している。
一方で、普通の交際をしている人もいて。
 
三浦の言う、見えている世界と違う世界は、見え方や考え方を変えれば見えてくる。
 
本当にそうだと思います。
 
これに気づくのは、普通もっと年齢を重ねてからでしょう。
もしかしたら気づかずに、一生を過ごすかもしれない。
 
だからこそ、これに高校3年生の今、気づいてる三浦も、理解した純もすごいと思いました。
 
三浦と純、お互い違う意味で意識し始めたのも、見逃せません。
 
次回もすごく楽しみです。

腐女子、うっかりゲイに告るの内容

公式サイト

主人公・純は、自身がゲイであることは自覚しつつ、「異性を愛し、子どもを作って、家庭を築く」という “普通の幸せ” への強い憧れも持つ。
ゲイであることを隠して同級生・三浦さんと付き合い始めるが・・・。
「ゲイ」「腐女子」という単純なラベリングに抗い「私」と「あなた」として誠実に関係を築き始める純と三浦さん。
 
二人の姿は葛藤を抱えるクラスメイトや周囲の大人たちの心を波立たせていく。
世間の “普通” と、自分が本当に欲しいもの――。その間のズレで悩んだことのあるすべての人へ。
 
主人公の愛聴するQUEENの名曲に乗せて疾走する、軽やかで切実な青春ストーリー。
 
<出典>NHK公式

 
<出演者>
 
安藤純:金子大地
三浦沙枝:藤野涼子
佐々木誠:谷原章介
安藤陽子:安藤玉恵
高岡亮平:小越勇輝
小野雄介:内藤秀一郎
今宮麻衣:吉田まどか
ケイト:サラ・オレイン
ファーレンハイト:小野賢章(声)
佐伯めぐみ:近藤笑菜
ファーレンハイトの母親:内田慈
 
 
<各話のタイトル>
第1回 Good Old-Fashioned Lover Boy
第2回 I Want It All
第3回 The Show Must Go On
第4回 The March Of The Black Queen
第5回 Bohemian Rhapsody
第6回 Somebody to Love
第7回 We Will Rock You
第8回 Don’t Stop Me Now

第1話から最終回まで全話配信中です

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腐女子、うっかりゲイに告るの感想

40代女性

ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」をなんとなく観始めて、観ていくうちにこれはボーイズラブの内容なんだ!と途中で気づき、NHKさんもすごいドラマを放送するようになったんだな…と、衝撃を受けたことをよく覚えています。
主役の金子大地くん、どこかで見たことあるなと思ったら、あの人気ドラマ「おっさんずラブ」のマロだったとは!彼もいろんな役を出来る俳優さんなんだと思いました。この安藤純の役はとても難しかったと思うんです。男性が好きで年上の谷原章介と付き合っているにもかかわらず、同級生の女の子・三浦さんに一途に想われて、それも受け入れないといけない役柄で。若いのに上手に演じているなぁと、感心して観ていました。演技がうまいといえば、三浦さん役の藤野涼子さん。朝ドラ「ひよっこ」の時から注目していました。なまりが上手で、勝気な女の子の役がぴったりで、この子は演技派女優さんになるだろうなぁと思っていたら、この「腐女子」でもさすがの存在感を見せつけてくれていました。藤野涼子さんはどこでも居そうな普通の女の子なんだけど、細かい表情やセリフの言い方、どれをとってもうまい。そう、このドラマは金子大地くんと藤野涼子さんの演技に吸い込まれていく、そんなフシギな感覚があるんです。素晴らしかった最終回、観ごたえ十分ある作品です!

20代女性

腐女子だからといって現実にしかも身近にゲイの人がいるとは思わないし、その上好きになってしまった人が男の人のことを好きだなんてかなりショックだったはずなのに、複雑な純の気持ちを理解しようとし結果的には受け入れてくれて、一人全校生徒が見ている舞台で己の恥を捨てて涙ながらに全力で呼びかける紗枝の姿にはこちらも涙が止まりませんでした。LGBTについてあまり深く考えたことがなかったのですが本当に一人一人の登場人物の気持ちに共感し、高校生特有の危うさなんかを感じ、こちらのドラマを見てかなり考えさせられることが多かったように思います。もし自分が紗枝と同じ立場になったら彼女のように行動できるかと言われれば恐らく出来ないと思います。自分が母親の立場であったらすぐ受け入れることが出来るのか、それも難しいかもしれません。でも少しでも寄り添って共感して否定したりしないで接することが出来たならと思うようになりました。性別なんて気にしないで誰もが自分の心に正直に生きていける世の中になっていったら嬉しいなと思います。このドラマをもっと沢山の人が見てそれがきっかけになって自分の発言する言葉を少し考えてみたり、行動できるような人が増えてくれていたら嬉しいです。

40代女性

NHKで扱える範囲?と思った「腐女子、うっかりゲイに告る。」こじれた二人に友情?が芽生えたのが笑えました。女子が主人公なのかなと思いきや、ゲイであることを隠している男子、純が主人公だったのも意外でした。同級生の沙枝がBL好きと知ってどんな気持ちだったんだろうなぁ。世界観違うけど、両方マニアックなので思いやりはモテるのかもなぁと勝手に納得しながら見てしまいました。それにしても純って進んでると思います。単にゲイなだけでなくちゃんと恋人がいるんですもの。年の離れたマコトさんが登場した時はほんとびっくりでした。母子家庭で育って父親への思慕があったんですかね。幼馴染の亮平や母にまで隠してたけどよくバレなかったなぁと思ってしまいました。でも純は同性愛者だけど普通の家庭にも憧れを持っていたのがいじらしいと感じました。きっと誰かと繋がっていたい気持ちがあってそれがすんなりいったのがたまたまマコトさんだったのではと感じます。ラストは沙枝が全校生徒の前でカミングアウトしたり、純とマコトが別れたりと最初からは考えのつかない展開でしたがその想定外さが気持ち良くて感動しました。大阪と東京で新しい門出を切ったふたりでしたがLINEで繋がっていてやりとりしてたのが微笑ましかったです。まだまだ先は長いのでふたりとも頑張れ~と応援したくなる終わり方で良かったです。

50代女性

タイトルからコミカルな胸キュンものかと思いきや、非常に深く考えさせられるドラマでした。純の苦悩する姿が本当につらくて、胸がえぐられる気持ちになるんですよね。あの若さで、自分ではどうにもできないものを抱えて、どうすれば彼が少しでも楽になれるのかと涙。純のすべてが分かっても、支えようとする紗枝が素晴らしかったです。多感な時期、自分もつらいしショックなのに、好きな人のためになることを真剣に考えられる彼女に頭が下がる思いでした。ファーレンハイトの謎が気になっていましたが、あまりにも悲しい彼の最後とまさかの正体に驚き茫然。その人生は一体何だったのかと、どうしても考えてしまって、悔しい気持ちにもなりました。純と同じように出口のないような苦しみ中で悩みながら、たとえつかの間でも、喜びがあったのかもしれませんが。確かに家族ですら、本当の理解は難しいこともありますよね。それでも、頭から排除しようとするのではなく、ただ受け止めるというのか、そんな人が一人でも周りにいたらよかったのに。純のそばには紗枝がいたのが素敵なことだし、純自身も勇気をもって強くなり始めたのが胸を打ちます。これからの純の人生も見てみたいと思えるラストでした。

40代女性

天下のNHKも「腐女子」や「ゲイ」 をネタにしたドラマを作るようになったのか!と驚きを隠せずに見始めたドラマ。意外にも、主人公の安藤純やヒロインの三浦紗枝の心情が事細かに描かれていて、とても物語の中に引き込まれやすかったです。特に安藤純が「なんで僕はゲイなんだろう?」と自問自答するところや、「母さんが知ったら悲しむだろう」とシングルマザーの母にたいして気を使って、カミングアウト出来ず自分の中で一生この気持ちを押し殺していくのかという不安が上手く描かれていてゲイの人の気持ちを代弁しているようでした。ゲイパートナーの佐々木誠に対しては愛情と「ゲイなのに、世間からゲイだとバレないように嘘をついて女性と結婚している」という軽蔑が入り交じった感情を、安藤純役の金子大地さんがとても上手く表現されていて、スゴく良かったですね!金子大地さんの演技力の高さを見たドラマでした。一方で三浦紗枝役を演じた藤野涼子さんは、優しくて明るい自分の気持ちに正直な女の子を演じていて、彼女を見ているととても清々しい気持ちになりました。本当に自分のことを好いていたのではなく、何とか女の子を好きになろうと安藤が自分を利用したのを知った後も、「酷い!」と思いながらも安藤の気持ちに寄り添おうとするところは、安藤純の全てを受け入れようとする心の広さが感じられて、とても感動しました。

50代男性

ひと昔なら考えられないなど気持ち悪いなど挙げられましたが、現在はLGBTについて理解しようとしてる人が増えて来ました。腐女子はボーイズラブをしてる人が好きなので、本人が好きなのではないのか?と疑います。安藤純は周りの人たちにはゲイとは公表していないので隠している自分にストレスが溜まると思います。三浦紗枝は妄想が凄すぎてとても理解できない部分がありました。接点がないように見えた二人は恋に落ちてしまいますが、どうして恋してしまったのかが謎です。恋は変に似てるので、お互いがどこかで似てる部分があった気がします。安藤純はだいぶ年上の佐々木誠とゲイの関係ですが、通じるものがあって近づいた可能性が高いです。類は友を呼ぶというように同じ空気をもっていたのでしょう。腐女子の三浦紗枝はうっかり告白してしまいますが、安藤純を男として感じたのだと思います。安藤純は大阪に行くことになり、心機一転新しい環境で過ごすことになりました。佐々木誠ともお別れをして、これからスタートする第一歩を始めます。住む環境と人間関係をリセットして、新しい自分をつくって行くのに最高の場所だと思います。いつまでも続くことはないので思い出として心に残ります。

50代女性

タイトルがポップな感じなので、軽い気持ちで観始めましたが、ショックを受けました。腐女子という言葉の意味が分からずにいたら、高校生の娘に教えてもらったという過去があります。ボーイズラブ好きの女の子です。好きといっても現実ではなくて、漫画など、2次元の世界です。腐女子でであることを学校の友達に隠している女の子・三浦さん(藤野涼子)が、クラスの男の子を好きになりました。その男の子・純くん(金子大地)は、実はゲイで、家庭を持っている恋人もいます。三浦さんがボーイズラブ好きであることと、純くんを好きになったことに関連はあるのでしょうか?三浦さんは純くんがゲイであることは知りません。でも、なんとなく翳のある純くんが好きなのでしょう。純くんは、普通に結婚して、普通に子供が生まれて、というような生活をすれば、母親も安心させられると考えています。純くんはネット上に、同じゲイの友人がいます。彼から教えられたクイーンの曲を聞いています。全編とおして流れるこのクイーンの曲、なぜか悲しさを増しています。ちょっとた出会いもあり、三浦さんに告白された純くんは交際を始めます。三浦さんに対しては好意を持っている純くん、彼女となら恋人になれるのではと思うのですが…。一定数はいると言われるLGBTの人たち、社会の中で悩んでいる人もいるのでしょう。学校が舞台となっていて、みんな自分の生き方について悩んでいて、素晴らしいシーンがたくさんあります。軽い気持ちで観始めたドラマに感動しました。それぞれが自分に正直に、生きていこうとする姿がよかったです。そしてラスト、途中で切れてる気がする終わり方です。でも、続きはきっと私が思っているとおりに違いないと思っています。ラストなので、ここには書きませんが…。

50代女性

タイトルを見た時に、コメディタッチのドラマだと思っていましたが、意外にシリアスできちんとした内容で引き込まれてしまいました。金子大地さんが、ゲイであることを隠している男子高校生の安藤純を熱演していてとても良かったと思いました。藤野淳子さんが出来ましたBLを愛する腐女子の三浦紗枝を、自然体で演じていてとても良かったと思いました。ほんとにいい子過ぎて、可愛いと思いました。紗枝は、純がゲイであることを知らないままひかれていって、純は人目を忍んで既婚者の男性パートナーと逢瀬を重ねるのが、とても複雑な気持ちになりました。同性愛者でも、家庭を築いて子供も欲しい。そのためには女性を愛する必要がある。苦悩する心情を金子大地さんが、とても繊細に演じていたと思いました。LGBTの人たちの、簡単にカミングアウトすることの出来ない世間で苦しんでいる姿がとても丁寧に描かれていて、少しでもLGBTの人たちの気持ちに寄り添えたらいいなと思いました。性的マイノリティの当事者ではなくても、自分も同じだと共感する人はたくさんいるのではないかと思いました。若い人たちに、最初は軽い気持ちで見てもらったとしても、思ったよりきちんとした内容だと感じてもらいたいです。とても深いテーマを取り扱っているけれど、シリアスだけではなくユーモアもちゃんとあって、すごくいいドラマだと思いました。

30代男性

NHKドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」は、初めタイトルを観た時に、「まさか、あのNHKが腐女子やゲイなんて言葉を使うのか」と驚きましたが、あらすじを見ていると面白そうだと思ったので、観ることにしました。観た感想としては「LGBTなど色々なことを考えさせられる作品」だと感じました。たまに、「んっ?」と思うシーンなどはありますが、良い意味で予想を裏切ってくれるので、観ていてとても面白いと感じました。自分は、LGBTではないので気軽に観ることができましたが、LGBTの人には少しハードルが高いのではないかなと観ていて感じました。出演している役者さんの演技も良く、特に「金子大地」さんの演技力は良かったです。10代の精神的に不安定な時期を表現するのはなかなか難しいものがあったと思いますが、うまく演技していたと感じました。自分の中でも、「腐女子、うっかりゲイに告る。」は今まで観たドラマの中でもトップクラスに入るほどの面白さだったと思います。ストーリーの完成度も高く、ここ最近の地上波のドラマの中でも一番と言っていいほどだと感じています。ドラマ好きの人には観てほしい作品ですし、この作品を観て様々な感情があることも感じてほしいです。

40代女性

とにかく内容、キャストの演技、ともに完成度が高く、2019年度ドラマのマイベストの作品です。特に主演に抜擢された金子大地さんの、鬱屈した、思慮深い主人公の体現ぶりはすさまじいものがありました。タイトルのみを見ると、一見カジュアルでコミカルなラブコメドラマのように見えますが、実際に視聴するとその生々しさと重さに、度肝を抜かれます。決して気軽に楽しめるような類のものではありません。性的マイノリティということを隠して思春期を生きる、ということが、どれほどまでに過酷なことなのか。毎回そのことをイヤというほど突き付けられ、胸が張り裂けそうになります。主人公のゲイの男の子には、幸い理解ある優しい幼馴染や母親、同じ悩みを抱えた恋人などがおり、再三のピンチにも彼はギリギリのところで救われていきますが、周囲に恵まれない性的マイノリティのかたの行く末を思うと、言葉にならないほどの悲しみに襲われます。ひとりでも多くの方がこの作品を通じ、性的マイノリティのかたの生きづらさを疑似体験し、理解を深め配慮できるようになれば、社会はもっとよくなっていくような気がします。そしてひとりでも自殺を選択するひとがいなくなってくれれば、と願うばかりです。