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愛していると言ってくれの動画を無料視聴する方法

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愛していると言ってくれの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第12話) 「僕の声」
 
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最終回(第12話)の公式あらすじ

実家の民宿を継ぐ健一(岡田浩暉)に、紘子(常盤貴子)は一緒について行くと約束。紘子が晃次(豊川悦司)をまだ想っていることに気づいた栞(矢田亜希子)は…。
 
<出典>TBSチャンネル公式

最終回(第12話)のネタバレはここをクリック
晃次と別れた紘子は、幼なじみの健一と仙台に帰って結婚することを決意していました。美術館で偶然出会った栞に紘子は、それを話します。
 
晃次の義理の妹でありながら、晃次に恋していたものの紘子に譲った栞は、晃次に紘子のことを話します。
 
しかし晃次はあっけらかんとした反応を示します。
 
紘子は仙台への引っ越しの準備をしています。その途中でコンビニに買い物をしに自転車を走らせます。
 
紘子がファックスを悩んだ後、紙を捨て、健一の待つ家へと帰ります。紘子がファックスを前にする姿を見ていた栞は、ゴミ箱を漁ります。
 
その紙に書かれていたのは、晃次が好きなキツネの絵でした。
 
それを見た栞は、まだ紘子の中に晃次への想いが残っていることを確信します。そして、紘子の代わりにファックスを送りました。
 
晃次の家にファックスが届くやいなや、それが紘子のものだと悟った晃次は、慌てて紘子の家へと向かいます。
 
しかしすでに家は蛻の殻でした。晃次は間に合いませんでした。
 
肩を落として帰る晃次。しかし、駅のホームの反対側に、紘子がいました。
 
なんとか引き留めようとする晃次。咄嗟に「紘子!」と声に出して叫びます。それは、紘子が初めて聞く、晃次の声でした。
 
紘子は晃次に気が付き、電車に乗らず待っていました。
 
海が見たいと言い出した紘子を連れて、晃次は海辺の画廊へと訪れました。二人は付き合いたてのカップルのような、ちぐはぐな会話をします。
 
晃次のアプローチにドキドキしてしまう紘子。晃次が紘子を押し倒すと、ポケットから健一の自転車の鍵が落ちました。
 
晃次は続けようとしますが、鍵をを見た紘子は、健一のことが頭をよぎり、泣き出してしまいます。
 
二人はそうして、一晩を共にします。
 
朝になり、晃次は耳が聞こえないにもかかわらず、紘子の声が聞きたいと言い出します。晃次は、喉の振動で、何を話しているのかが分かるようになっていました。それほど長い間、二人は一緒にいたのです。
 
何を言えばいいのか困惑する紘子に晃次は「愛していると言ってくれ」と伝えます。紘子は悲しみに涙しながら、何度も何度も愛していると言います。
 
別れの時間になりました。晃次はバス停まで紘子を送ります。紘子はバスに乗り、健一の元へ帰るのでした。
 
紘子が一日帰ってこなかったことから健一は、晃次のところに行っているのだろうと推測していました。
 
渡せずにいた晃次の手紙を紘子に渡すと、これでお互い様だと言い、紘子の元から去って行きます。
 
紘子は一人、取り残されてしまいました。だからこそ、健一にも晃次にも頼らず、一人で強く生きていくことを決意します。
 
紘子は女優の仕事と更に向き合い、努力を惜しみませんでした。
 
3年の時が経ちました。紘子は舞台だけでなく、カメラの前でも演技を披露するほどになっていました。
 
その日はドラマの撮影でしたが、タクシーで移動していると、住宅に見舞われてしまいました。
 
ほとほと困り果てた紘子は、タクシーを降り、撮影の現場まで走ります。しかしその日の撮影は中止になったと聞かされ、紘子は無駄足を踏んでしまいました。
 
紘子はふと、リンゴの木がなっているのに気が付きました。それは、初めて晃次とであった日のようでした。
 
紘子はリンゴの木に近づき、果実を取ろうとしますが、失敗します。そんな紘子の様子を、喫茶店の中から見守る人がいました。
 
そう、晃次です。
 
晃次は準備をして喫茶店を出ると、紘子の元に近づき、リンゴを取ります。そしてそのリンゴを、紘子に渡します。
 
二人はお互い、幸せに満ちた表情をしていました。
 
晃次もあれから、逃げていた人物画に励み、今では賞を受賞するほどの実力になっていました。
 
晃次が章を獲得した絵は、初めて出会った日の、紘子の笑顔を描いたものだったのでした。
最終回(第12話)の感想はここをクリック
晃次と紘子、そして紘子と健一、果ては紘子と晃次の人間的成長を描いたドラマ「愛していると言ってくれ」全12話でした。
 
出会った頃から惹かれ会い、その分たくさんすれ違った晃次と紘子、二人の結末は涙無しには見られませんでした。
 
タイトルである「愛していると言ってくれ」は、声が出せない晃次に向けられた台詞だと予想していたんですが、晃次の元を去ろうとする紘子に向けられたものだったとは。
 
障害を乗り越え、心のままに向き合うことで起きる軋轢で苦しみ、すれ違っていく、悲しくも感動のラブストーリーでした。
 
晃次と健一の間で揺れ動いた紘子は最後、女優として成功を収めていました。いくつもの傷を経験したからこそ、成功を成し遂げたのだと思うと、この物語は、失恋した人にこそ観てもらいたいドラマだと思いました。
 
その時はひどく落胆するような出来事も、それが自分を強くさせてくれる。そういったメッセージが、このドラマには込められていたのかもしれません。

<見逃し動画>第11話 「別離」
 
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第11話の公式あらすじ

晃次(豊川悦司)と光(麻生祐未)の仲を疑う紘子(常盤貴子)は、健一(岡田浩暉)と一夜を過ごしてしまう。健一は晃次と会うが…。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第11話のネタバレはここをクリック
晃次にも会わず、健一の家に戻った紘子。健一は自分の家で、晃次と光の関係は誤解であることを紘子に伝えます。
 
晃次の目を見て話していると、紘子との一夜のことは言えなかったと健一。紘子は昨晩の関係は遊びだったのかと、健一を責めます。
 
しかし健一も、紘子と晃次の間にあるモヤモヤに気が付いています。きちんと別れもせずに付き合うことを、健一は許しませんでした。
 
そして、晃次への想いを明確にした後であれば、いつでも待っていると紘子に告げます。
 
晃次は、ちゃんと紘子と話し、誤解を解くため、紘子の家を訪ねます。しかし紘子は、晃次の訪問に応じません。
 
公衆電話に向かった晃次は、そこで紘子に電話をかけます。電話口から聞こえる電車の音。紘子は晃次のいる場所を突き止めると、そこに向かいます。
 
そしてついに、晃次と紘子が再会します。紘子は謝罪し、晃次と共に家に帰ります。
 
晃次もまた、誤解をさせてしまったことを謝ります。そして、新しく描いている絵のデッサンを披露します。
 
それは、晃次が描く初めての人物画、それも紘子の絵でした。以前晃次は、他人と向き合うことをしていない証拠として、人物を描いたことがないと光に指摘されていました。
 
そんな晃次は、紘子と向き合い愛するため、初めて出会った日の、眩しい紘子の笑顔を描いていました。
 
その絵が完成したならば、指輪代わりに絵を渡し、紘子にプロポーズすることを決めていました。
 
しかし紘子は涙を浮かべ、結婚の申し出を断ります。紘子は既に晃次を疑い信じ切れず、健一と関係を持ってしまいました。
 
晃次の純粋な気持ちを、踏みにじっていたのです。
 
紘子は素直に、健一との関係を吐露します。晃次は、自分の喉に手を当て、声が聞こえそうだと言った紘子のように、紘子の胸に手を当てます。
 
その手を、紘子は外します。そして紘子は、家を飛び出しました。一人残された晃次は、瞳を涙で濡らしていました。
 
紘子のバイト仲間であるマキは、公園に一人佇む晃次に話しかけ、紘子の最近の様子を聞きます。
 
晃次は、紘子とは会わなくなったと話します。するとマキは、恋をし始めた紘子が、晃次との思い出一つ一つを本当に大切にしていた、そのくらい晃次のことが大好きだったのだと伝えます。
 
晃次は、もう一度紘子とやり直したいという想いを乗せて、手紙を書きます。晃次に投げかけた紘子の言葉を覚えていると、そしてその言葉に、苦しい今こそ応えたいのだと、晃次は書き記しました。
 
晃次は紘子の家に手紙を置き、去りました。
 
紘子よりも一足先に家に着いた健一は、手紙の存在に気が付きました。紘子がこの手紙を見てしまったら、晃次の元に戻ってしまうのではないのか。
 
不安になった健一は、手紙を隠してしまいます。そして紘子に再び、晃次でなく自分でいいのかと尋ねます。紘子は頷くのでした。
 
紘子は健一との人生を歩むことを決め、晃次の家に置かれた荷物を持ち帰ります。晃次は、健一と生きていくつもりか、紘子に尋ねます。
 
紘子は晃次に疲れていました。それに比べて健一は、何も気張らなくてもいい、安心する存在でした。
 
好きの思いだけで傷つくよりも、波風が立たず、元気がないときに寄り添ってくれる健一の方がいいのだと、だからこそ健一と寝たのだと、紘子は答えます。
 
紘子にとって晃次は、一人でも生きていけると思わせる憧れでしかありませんでした。絵も描けず、聴覚にも障害がない紘子にとって、晃次の存在は遠すぎました。
 
晃次はあふれ出る紘子への想いが止まりません。しかし紘子は、晃次と一緒にいる時の自然でない自分に嫌気が差し、上手くいきはしないと告げます。
 
晃次は決死の思いで、描いていた絵を渡します。しかし紘子はそれを持ち帰らず、その場を去ってしまうのでした。
第11話の感想はここをクリック
幾度となく障壁を乗り越えた二人でしたが、紘子が、晃次と光との関係を勘違いしてしまったことがきっかけになり、ついに別れてしまいました。
 
これまでは溝を埋めようと努力していた二人でしたが、最初から埋まることのない溝に紘子が気付いてしまったのですね。
 
しかし、これまで献身的に紘子のために尽くしてきた健一が、晃次の手紙を隠してしまうという、狡猾な手段に出たのが意外でした。
 
紘子のことをずっと想い続けたからこそ、手放したくないという気持ちは分かりますが、それを見て紘子が心変わりしていたらと思うと、悲しくなります。
 
最終回を前に、晃次と別れ健一と付き合うという波乱の展開になった第11話。
 
豊川悦治さん演じる晃次の、紘子を見つめる時の愛情に溢れる瞳が、紘子のした、晃次と別れるという選択の悲しさを加速させていました。
 
次回、紘子は本当に晃次と別れたままで、健一との人生を選ぶのか。それとも、晃次と再び想いを通わせることができるのか。
 
最終回となる次回も、非常に楽しみです。

<見逃し動画>第10話 「悲劇」
 
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第10話の公式あらすじ

晃次(豊川悦司)の紘子(常盤貴子)に対する深い愛情を知った光(麻生祐未)は、晃次への想いを断ち切る。しかし二人の姿を目撃した紘子は動揺し…。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第10話のネタバレはここをクリック
離れてしまった学のことで傷心の光。晃次は光を心配します。
 
すると光は、昔どうして両親の反対を振り切ってまで自分を手に入れようとしなかったのか、晃次に問います。光にはすでに、その答えが分かっていました。
 
晃次は両親に反対され、お見合いした光を責めます。しかし光は、晃次に嫉妬してもらいたくてお見合いをしたのだと語ります。そして、それでも必死に止めなかった晃次は、そもそも人を愛することなどできない人間なのだと、指摘します。
 
その証拠に晃次は、人間の絵を描かずに、風景ばかりを描いていました。聴力の問題ではなく、晃次は人のことを心から信じることができないのです。
 
光はそんな晃次を激しく非難します。そして、大雨に濡れていた光に貸した晃次の服と、指輪を置いて、晃次と紘子の家を去りました。
 
晃次は、一分一秒でも早く帰って晃次に会いたいという一心で、荷物を運ぶトラックに乗り、帰っていました。そのおかげで、予定よりも一日早く帰ることができました。
 
電話の感謝をし、そのおかげで舞台は大成功だったと喜ぶ紘子を、晃次は思い切り抱きしめます。
 
いつものように仕事のため、晃次は画廊に行きます。そこでは、光が待っていました。
 
光は、晃次の家に行った雨の日に言い過ぎてしまったことを晃次に謝ります。光は、真っ直ぐに晃次と向き合う紘子に嫉妬していました。
 
紘子のように、なりふり構わずお互いを求めることができなかった過去を悔やみます。そして、あの頃のように、もう一度やり直さないか、光が尋ねます。
 
しかし晃次には、紘子という大切な女性がいます。光とは乗り越えられなかった障壁も、紘子となら乗り越えることができると信じています。
 
光は、かつては本当に愛していたのか、晃次に聞きます。晃次は素直に、愛していたことを伝えます。
 
そうして光は、晃次への想いを完全に捨て去ることができると、言いました。
 
そんなところに、晃次に弁当を渡しに来た紘子が現れます。紘子は、晃次と光が話す目の前の景色が信じられず、ショックを受けます。そして、落としてしまった弁当もそのままに、足早にその場を去ります。
 
晃次と光が話しているところを目撃し、凹む紘子。さらに、ふらふらとしたところから、体調も悪そうでした。
 
劇団に戻った紘子を、健一が心配します。そして、家まで紘子を送ります。
 
晃次がいつまでたっても帰ってこないことが気になった晃次は、紘子の部屋へと向かいます。そこで健一は、紘子は友達の家で芝居の練習に励んでいると言います。
 
身を粉にして看病する健一。そんな健一の優しい姿に、紘子は感謝を口にします。
 
紘子は体調が元に戻ると、晃次の待つ家まで帰ります。そこには、晃次の心配するメッセージが書かれていました。
 
健一は、改めて紘子に想いを伝えるため、手紙を書いていました。そんな中、紘子からの電話が鳴ります。
 
そして紘子は、光については何も聞かないことを決意したことを、健一に伝えます。晃次を絶対に失いたくないと語る紘子の声を聞き、告白の手紙を捨てるのでした。
 
しかし紘子が家に帰ると、そこで光の指輪を目撃します。
 
ついに我慢の限界になった紘子は、光が家に泊まったのか尋ねます。画廊でも光と話をしていたところを見てしまった。他に好きな人がいる人は嫌だと、紘子は怒りをぶつけます。
 
晃次は紘子だけが好きなんだと伝えますが、紘子には響きません。いつも見下されている気がすると、紘子は溜め込んでいた不満を全てぶつけます。
 
ここで光と寝たのか、そう尋ねると、晃次はたまらず紘子をぶちます。
 
手話じゃなく、言葉で愛していると伝えて欲しい。紘子は泣き、晃次は黙ります。そして紘子は、部屋を飛び出しました。
 
健一は泣きながら電話をする紘子をを心配し、自分の家に連れてきます。
 
晃次と交際する疲れを感じてきた紘子に健一は、もう一度告白をします。紘子は健一の想いに応え、一夜を過ごすのでした。
 
晃次は誤解を解くため、紘子の家に向かいます。しかしそこに、紘子の姿はありませんでした。
第10話の感想はここをクリック
いつも紘子を第一に考え、寄り添う続けた健一。しかし、晃次とのことで傷つく紘子と、ついに一夜を共に過ごしてしまいました・・・
 
晃次と光の関係で、いつまでも凹み続ける紘子。それが誤解であったとしっても、このまま健一と人生を共にするのでしょうか。
 
それとも、晃次の元に戻るのでしょうか。光がお見合いをし結婚したように、紘子もまた、別の男性と交際することで、晃次の気を引くことができれば良いのですが。
 
しかし晃次は、自分のことばかり考えて他人のことを愛することができない、と光に指摘されていました。
 
晃次が光を手放した時のままであれば、紘子のこともそのまま放って置きそうではありますが、最終回の12話までの残り2話でどうなってしまうのか、楽しみです。

<見逃し動画>第9話 「疑惑」
 
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第9話の公式あらすじ

紘子(常盤貴子)と晃次(豊川悦司)は同棲を始めた。ある日、光(麻生祐未)が神崎(余貴美子)の画廊で働くことを知った晃次は、光に別の仕事先を見つけようと奔走する。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第9話のネタバレはここをクリック
晃次が画廊に向かうとそこで、光も働くようになったと、マネージャーの薫から説明されます。晃次はこれに反発します。光と一緒に働くことで、紘子に悪く思われることが心配でした。
 
光が画廊で働くことを阻止するため晃次は、同級生達に仕事を紹介してもらうよう頼みます。しかし晃次の必死の頼みも、断られてしまいました。
 
紘子は劇団の稽古を終え、晃次と約束をしていた焼き肉デートに胸を躍らせます。一方その頃晃次は、光の家を訪ねていました。
 
光にどういうことかと尋ねるつもりの晃次でしたが、家にいたのは、子守を任されたシッターでした。
 
晃次が困っているとシッターは、買い物に出かける時間の子守を晃次に任せて、出て行きます。光との約束もありましたが、晃次は仕方なく、光の息子である学の子守をすることになりました。
 
学が空腹を訴えると晃次は、学を連れてコンビニに向かいます。しかしそこでシッターは、友人らしき人物と電話をしていました。
 
晃次は紘子との約束もすっかり忘れて、信用できないシッターを雇ったことを注意します。質の悪いシッターに任せるぐらいなら、自分が仕事を探す。だから、夜に働くのはやめるよう、光に伝えました。
 
紘子は焼き肉屋の前で一人、いつまでも現れない晃次を待っていました。
 
晃次はようやく家に帰ります。そこで、紘子のメッセージを読み、焼き肉の約束をしていたことを思い出します。
 
晃次はメッセージボードに謝罪を書き、埋め合わせを約束しました。
 
晃次は光に夜の仕事を辞めてもらうべく、画廊で働く同僚に仕事を紹介してもらえるよう、頼み込みます。
 
紘子は、晃次が頭を下げた同僚と遭遇すると、その手に持っていた、光の履歴書に気が付き、声をかけます。そして、光のために晃次が仕事を探していることを知ります。
 
紘子は不安を胸に覚えて、光の家に向かいました。
 
紘子を心配させないために晃次は頑張ってくれたのだと、光は話します。また、片親に育てられた自分と学を重ね、心配しているだけだと、語ります
 
安心した紘子は、かつて光は、晃次のどんなところが好きだったのかを聞きます。光は、一番好きなところは声だと答えました。
 
紘子はいまだに、晃次の声を聞いたことがありませんでした。自分の知らない晃次の声を知っている光に嫉妬してしまいます。
 
晃次は、紘子が持ち出した卒業アルバムを片付け、帰ってきた紘子を注意します。光にあってきた紘子は、センチな気持ちになっていました。
 
そして、光や、その息子からもらったドラえもんのシールが紘子の目に入るようにしていた晃次を責めます。
 
晃次は隠している、後ろめたいことなどないと話しますが、紘子は、手話が疲れたと言い、晃次の声が聞きたいとふてくされていました。
 
晃次はそんな紘子の頭を撫でます。
 
紘子は、所属する劇団の舞台公演のため、仙台に向かいます。肩を落とし、元気がない様子の紘子を、健一が励まします。
 
紘子と健一は、昔よく遊んだ公園に来ました。恋をしてしまったからこそたくさん傷ついてしまった紘子。昔のことを想起し、懐かしみます。
 
しかし、恋ができたから良いこともいっぱいあっただろうと、健一は、紘子に寄り添った温かい言葉を投げます。
 
紘子は仙台で、晃次の手紙に気が付きます。そこには、晃次の素直な気持ちが書かれていました。
 
光の嘘や、同じ職場で働くことを紘子が良く思わないだろうと考え、別の職場を探していたこと。そして、紘子と出会ってから、紘子のために生きているような気がすることを、紘子に伝えます。
 
紘子は晃次の気持ちが分かり、後悔の涙を浮かべます。
 
そうして、舞台の本番の日になりました。
 
本番を前に緊張する紘子の元に、一本の電話が鳴ります。それは、晃次が子供に頼んでかけてもらった電話でした。
 
頑張って、そのメッセージに紘子は勇気を貰い、本番で力を出し切りました。
 
雨の降る中、光が晃次と紘子に家の扉を叩きました。晃次は光を拒みますが、自暴自棄になって線路に飛び込もうとする姿を見て、助けに行きます。
 
学がいなくなってしまったと、晃次に弱音を吐きます。そして晃次は、光を抱きしめるのでした。
第9話の感想はここをクリック
光のことですぐに嫉妬してしまう紘子。しかし、晃次の言葉で勇気を貰う姿から、心の底かあら晃次のことが好きなのだと分かります。
 
また、不器用な晃次ですが、紘子が不安にならぬようあれこれと頑張っていました。少し空回りになっていますが、お互いがお互いを愛し合っているのがよく分かります。
 
そしてまたもや健一が、紘子にひたすら優しい言葉を与えていました。結婚を申しこみ、振られてしまった健一ですが、紘子の傷つく姿を見たくないんでしょうね。本当に優しい心の持ち主です。
 
しかし、光と晃次は、一緒に家に入ってしまいました。これを目撃した紘子がどんな思いになってしまうのか、想像しただけで胸が痛くなってしまいます。

<見逃し動画>第8話 「秘密」
 
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第8話の公式あらすじ

晃次(豊川悦司)の大学時代の同窓会が開かれた。紘子(常盤貴子)は同窓会で晃次と光(麻生祐未)が会うことを気にするが…。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第8話のネタバレはここをクリック
母の道子と再会し、紘子とも順調だった晃次の前に、婚約までしていた元恋人の光が現れます。
 
美術館で絵を見る晃次に、昔もその絵が好きだったと言って、近づきます。そうして二人は、喫茶店で話をします。
 
光はいまだに、手話を覚えていました。晃次もまた、口の動きで光の話す内容が分かります。お互い、別れた頃と余り変わっていませんでした。
 
光は、夫の仕事で東京に出向いていました。晃次と交際していた時のような眩しさはありませんが、平穏で幸せな日々を光は過ごしていました。
 
今は仕事もせず、家事に専念しています。
 
晃次は、暑中見舞いの返事ができなかったことをお詫びします。
 
別れを前に光は、晃次の好きなモジリアーニを美術館に来ると、晃次に会えそうな気がしたのだと、意味ありげな言葉を残しました。
 
紘子は一流の女優になるため、オーディションを受けていました。その帰りに、モジリアーニが飾られている美術館に立ち寄ると、そこで晃次と光が一緒にいるところを見てしまいます。そして、ぎこちなく晃次に話しかけます。
 
紘子は見事オーディションに合格し、役を勝ち取りました。晃次は紘子の合格を喜び、高価なお店で食事をし、祝福をします。
 
紘子はしかし、気に入らない様子でした。以前に誰かと来たのだろうと、つまり光と一緒に来た店なのだろうと言います。
 
晃次は遠回しに物を言う紘子を、厳しく指摘します。しかし紘子は、自分は悪いことをしていないと反論します。
 
晃次は光と一緒にお茶をしたことを白状します。紘子はショックを受け、晃次が自分のことを本当に好きなのか、自信を無くします。
 
晃次は紘子が思うように、押しに弱いタイプでした。嫌な予感が胸を掠め、寂しくなった紘子は、晃次の声や話し方が知りたいと願います。
 
晃次は同級生達と共に同窓会に出席していました。そこで、光が離婚していたこと、そして東京で働き始めたことを知ります。光本人から聞いていた内容の違いに、晃次は驚きます。
 
二次会の会場で光は、ホステスとして遅くまで働いていました。晃次は真偽を確かめるため、仕事が終わるのを待ちます。
 
そして、嘘をついた理由を問います。お見合いで知り合った光の元夫は、会社の事業に失敗したあげく、別の女性と逃げたらしいのでした。そして、絵の仕事を探しもしたが、うまくはいかなかったと語ります。
 
シングルマザーになった光は、晃次には関係ないと突き放しますが、晃次は心配になり、家まで送ります。
 
後日、光の息子である学熱を出しました。薬も家になかった光は、買い物に行く間の子守を晃次に頼みます。
 
そこで晃次は、漫画を書いてあげることで、学と仲良くなりました。
 
晃次に感謝をする光。帰り際キスをしようとしますが、寸前の所で振り返り、おどけたように笑います。
 
紘子は喧嘩のようになってしまった晃次に、ファックスで謝罪をしました。晃次もまた、紘子のいる劇団翼に行き、謝ります。
 
紘子は、過去の晃次が送った大学生活を羨ましいと語ります。すると晃次は、大学に紘子を連れて行きます。
 
教室に入って遊ぶ二人。そこに警備員が現れると、二人は机の影に隠れます。二人の距離はほんの少し。警備員が去り、唇を重ねました。
 
過去に戻りたいか。紘子は尋ねます。晃次は、紘子のいない場所になど戻りたくはないと、紘子だけを愛していることを伝えます。
 
少しでも長い時間を一緒にいたい。寂しさを溢す紘子に晃次は、同棲を提案します。もちろん紘子は断らず、二人は生活を共にすることになりました。
 
朝になり、晃次が先に仕事に行きます。紘子は、晃次に頼まれたクリーニングに出かけます。その服のポケットに、ドラえもんのシールが入っていました。それは、光の息子の学からもらったものでした。
 
紘子は少し、晃次に不信感を募らせます。辺りの天気は悪くなり、雷が落ちるのでした。
第8話の感想はここをクリック
元恋人とは何もないと晃次が語り、一難去ったかと思ったところにまた一難。なんと光がすでに離婚をしており、東京に引っ越したことが分かりました。
 
晃次は優しさからか、光のことを放っておけない様子でしたが、嫉妬しやすい紘子がそれを許すのか。そして、光と晃次の間に、これから何も生まれはしないのか。
 
波瀾万丈な紘子と晃次の恋路が見逃せません。
 
そしてついに、紘子と晃次が同棲を始めました。離れては近づいてを繰り返す二人ですが、お互いの愛情も深まっていますね。
 
これを光が脅かさなければいいのですが・・・
 
どこまでも一途で純粋に晃次を想い、だからこそ傷つきやすい紘子の姿が、ここまでありあありと描かれていました。
 
彼氏のポケットに知らないものが入っていたという経験、そして光とのこともありましたから、晃次を疑ってしまう気持ちも、分かります。
 
それでも晃次自身は紘子のことを愛していると何度も伝えているのですから、これからも光に負けず、頑張って欲しいと思った第8話でした。

<見逃し動画>第7話 「再会」
 
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第7話の公式あらすじ

ある日、紘子(常盤貴子)の前に晃次(豊川悦司)の叔母と名乗る女性が現れる。しかし、紘子は彼女が晃次の実母・道子(吉行和子)だと見抜く。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第7話のネタバレはここをクリック
紘子と仲直りし、光に関する誤解も解けた晃次。公園の自動販売機で煙草を買っていると、一人の女性が晃次を見ていました。
 
女性はタクシーに乗り、晃次はその後ろ姿を見つけます。晃次はそれが、実の母のものではないかと感じていました。
 
紘子は更に芝居に力を入れるため、家で晃次と練習に励んでいました。
 
紘子の演技が大げさすぎると、晃次はアドバイスします。そして、頑張っている紘子を褒めます。
 
芝居をする姿が好きだと言ってくれるから頑張れるのだと、紘子は伝えます。すると晃次は、紘子の母に関して尋ねます。
 
普通の布団屋で働く、太ったおばさんだと、紘子は話します。
 
晃次はそわそわした様子で、母らしき後ろ姿を見かけた公園にいます。そしてそこで、数本煙草を吸って、母の出現を待っていました。しかし母と思わしき女性は現れませんでした。
 
紘子が所属する舞台の劇団翼を、公園のステージで紘子の演技を褒めた女性が訪れます。その女性は、晃次の叔母だと話します。
 
叔母と語る道子は晃次に絵を描かせたのは自分だと、昔話を語ります。東京には自身の同窓会のために来たのですが、晃次に会おうにも榊家とは縁を切ってしまったものだから、はばかられていました。
 
そして紘子から、晃次が変わらずに絵を続け、元気でやっているといった様子を聞くと安心しました。
 
道子は今川焼きの店へ向かったりと、東京を楽しみます。意外にも晃次は昔、甘い物が大好きだったのだと言って、今川焼きを大量に購入しました。
 
そこで紘子は、あまりにも顔が似た道子と晃次が、血の繋がった親子なのだと気がつきます、。
 
道子は榊家と父と離婚した後、紆余曲折を経て、現在は北日本で一人、旅館で働く代わりに住まわせてもらっていました。そんな中、旅館の雑誌で晃次の記事を見て嬉しくなったことを語ります。
 
紘子には、晃次に自分のことは言わぬよう釘を刺し、帰りました。
 
晃次は家でご飯を作っていました。そこで、冷蔵庫に大量に入った今川焼を発見します。紘子に聞くと、道子のことは隠し、食べたくなったから買ったのだと言います。 
 
紘子は道子に、晃次の写真を撮るようお願いされていました。紘子は絵を描く晃次や、絵そのものを写真に収めていきました。
 
紘子は写真を渡すため、もう一度道子に会います。写真だけでなく、晃次の家にあったアルバムも、道子に見せます。
 
道子は嬉しそうに写真を眺めます。
 
そんな道子に、本当に会わなくてもいいのかと、紘子は聞きます。道子は、離婚して晃次を捨てたことを、いまさらいなくなったことを許してはくれないだろうと思っていました。
 
以前に紘子の母について晃次が聞いていたことから、晃次は会いたがっているかもしれないのではないかと道子に進めますが、やはり道子は断ります。
 
晃次の家に帰ると、晃次は既に帰宅していました。そして、アルバムを持って外出したことに気が付かれてしまいます。
 
紘子は、晃次の実の母である道子と会っていたことを話し、道子と会ってみてはどうかと提案します。しかし晃次は、過去に捨てられたことを引きずっており、すぐには受け入れられません。
 
晃次はせめてと思い、道子が暮らす旅館の住所を渡しました。そこに晃次の父親が現れます。なんと妹の栞が家を出たのだと、父は語ります。
 
道子は実家に電話をしていました。晃次のことをあれよあれよと聞く道子に栞は腹を立て、家を出て健一の元に向かっていました。
 
晃次を捨てた道子に栞は怒っていました。今の榊家の輪を乱さないよう、道子に会うことを反対します。
 
晃次はまだ道子と会う決意も、会わない決意もできず、踏み込めずにいました。
 
そしてそんな晃次の元に、紘子からファックスが届きました。
 
今川焼は道子が買った物だ。帰る前に食事の約束をしたから。今会わなければ、二度と会うことはできないかも知れない。そう、書かれていました。
 
紘子と道子が食事を取って、晃次に最初に教えた手話がキツネだと語っています。しかし、晃次は現れません。
 
晃次は意を決しレストランに向かいますが、もうすでに二人はいなくなっていました。新幹線が走る直前、晃次が現れます。
 
お母さんありがとうと感謝をし、二人は手をキツネにして、別れました。
 
画廊に、元恋人の光の姿がありました。そこで晃次は、光と再会するのでした。
第7話の感想はここをクリック
物語も後半にさしかかっていこうとしたところで、晃次が母と再会し、離婚したことで離ればなれになった親に感謝を伝える、感動の第七話。
 
動物園でキツネばかり見ていた伏線がありましたが、お母さんが教えてくれたものだったんですね。晃次はお母さんを恨んでなんかいなかったことが、キツネが好きなことでも分かりました。
 
今回は、光の登場で幕を閉じました。紘子とともに、様々壁を乗り越えた晃次ですが、光の登場でどうなっていくのか、次回も目が離せません。

<見逃し動画>第6話 「過去」
 
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第6話の公式あらすじ

紘子(常盤貴子)は晃次(豊川悦司)の家で“島田光”という人物から送られた手紙を見つけた。紘子は“島田光”が晃次の大学時代の同級生で女性だと知り、動揺する。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第6話のネタバレはここをクリック
紘子と晃次は、ファックスを使って会話していました。栞の嫉妬や紘子が晃次の仕事に口を出したことから、一時期はすれ違っていた二人でしたが、今はわだかまりもなく、幸せそうです。
 
紘子は演技の稽古に出かけると、晃次に伝えます。しかし晃次は、紘子がアルバイトをしているところを目撃します。
 
高いファックス機を買ったせいで金銭面で困っていた紘子は、新しくバイトを掛け持ちしていました。
 
晃次は心配します。
 
そうして二人は、映画のデートに行きます。
 
映画館内で二人は、手話を用いて難なくコミュニケーションを取ります。紘子と晃次は、初めての映画デートでした。これからも初めてを増やしていこう。晃次はそう、紘子に伝えます。
 
そして、手話を覚えてくれた感謝をします。紘子が手話を覚えてくれたことで会話ができるようになったのに、自分は何もしていない。そして紘子とずっと一緒にいることを、決意します。
 
紘子は晃次の部屋を掃除していました。その時、とある手紙を発見します。それは、晃次の前の彼女である島田光からのものでした。
 
紘子は、晃次の家にあった卒業アルバムや写真を入れた箱から、光の写真を見つけ出します。
紘子はお金のためにバイトを入れ、稽古には出れていませんでした。晃次は女優を辞めるのかどうかを、紘子に尋ねます。
 
女優を目指していた紘子が好きだったんだ。諦めずに続けて欲しい。晃次がそう伝えると、紘子は反発します。
 
お金のために仕事を引き受けた晃次に、アルバイトで芝居がおろそかになることを責められる筋合いはない。そして、晃次は晃次のために絵を描いてほしいと伝えます。 
 
晃次は必死に手話で反論しますが、まだまだ手話の勉強途中の紘子には、その意味が伝わりません。
 
「光だったら分かるんだ」紘子は、晃次の前の彼女を引き合いに出してしまいます。手紙を見てしまったことを伝え、晃次と一緒にいると不便なことばかりだと、溜め込んでいたことを吐き出します。
 
そうして紘子は晃次の元を去ります。家に帰ると、なぜあそこまできついことを言ってしまったのかと、後悔します。
 
紘子は、健一に相談します。晃次がただの暑中見舞いだと言っていたのだから、それを信じればいいと、健一。
 
しかし紘子は、好きだからこそ不安になってしまうのです。好きだったら信じればいいと、健一は優しくアドバイスをしました。
 
カフェで話していた紘子と健一の元に、栞が現れます。栞は紘子に、光について教えます。
 
かつて婚約までしていた光と晃次でしたが、光の親側の反対から二人は別れてしまったのでした。そして光はその後、結婚したそうでした。
 
一方晃次は、マネージャーの薫に、注文を受けて絵を描くのは最後にすると告げます。それは、紘子の言葉を受けての判断でした。
 
そして、自分が描きたい絵を描くことを決意します。
 
紘子は、晃次の家を訪れます。すると晃次は、絵を描くことに熱中していました。そして紘子は、ドアにリンゴと謝罪のメッセージを置いて、晃次には会わずに家を去ります。
 
紘子は晃次の言葉を思い出し、再び芝居に力を入れていきます。公園のステージで一人練習に励んでいました。
 
すると一人の女性が、紘子を褒めてその場を去ります。紘子は満足げな表情を浮かべます。
 
晃次は紘子に会うため、公園に向かいました。そこで、光からの手紙の内容を教えます。暑中見舞い、子供が育っている。そして、雑誌で絵を見かけた、応援しているといったメッセージが、手紙には書かれていました。
 
不安になっていた紘子を、今はもう紘子だけしかいないと、晃次が優しく諭します。紘子は、再び晃次を信じることにしました。
 
一緒に音楽を聴くこともできないと嘆いていた紘子。しかし、晃次がよく訪れる喫茶店でかかっていた「大きな古時計」を、晃次が手話で歌います。
 
聴力を無くすよりも前から聞いていた歌だから、晃次には「大きな古時計」が分かりました。紘子は晃次の過去も受け入れ、また一歩近づきます。
 
しかし、公園で煙草を買う晃次を見つめる、一人の女性がいたのでした。
第6話の感想はここをクリック
光の存在から、またもすれ違ってしまった二人。しかし、晃次の過去を受け入れることで、また一つ困難を乗り越えた第6話でした。
 
過去の恋人を気にしてしまう紘子の、純粋ゆえの弊害でしたが、過去に何があっても今の晃次が好きなのだと気づきました。
 
過去のことを一つ一つ気にしていたら仕方がないですが、晃次が一人で生きていくことが難しいからこそ、かつて頼っていた女性の存在が気になるのでしょうね。
 
優しすぎる健一のアドバイスもあって、ようやく今度こそ順風満帆に行くかと思った矢先に、晃次を見つめる女性の存在が露わになりました。
 
この女性が晃次と紘子の間に立ち塞がるであろう第7話が楽しみです。あらゆる障害を乗り越えて、愛し合って欲しいと、切に願います。

<見逃し動画>第5話 「会えない」
 
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第5話の公式あらすじ

栞(矢田亜希子)は晃次(豊川悦司)に募る想いを告白。晃次は動揺するが、栞に自分の気持ちを理解して貰うまで、紘子(常盤貴子)とも会わずに話し合う事を決意する。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第5話のネタバレはここをクリック
晃次が注文を受け、仕事として絵の提供をしたレストランのオープニングパーティで、紘子と晃次は、またすれ違います。
 
紘子はいてもたってもいられなくなり、パーティ会場を去り、家に帰りました。
 
そんな紘子の様子を心配して、健一が電話をします。そして紘子は、嫌々と仕事を引き受けた晃次への疑問を口にします。
 
健一は、晃次にも色々とあり、一度に相手のことを全て分かろうとすると大変だと、紘子に優しく言います。
 
一方晃次は、パーティ会場を去った紘子を追いかけていました。しかし、そこにいた栞に止められます。
 
栞はそこで、紘子もまた、晃次の前の彼女である光のように興味本位の好奇心で近づいただけであり、そのうち晃次の元から去って行くと言います。
 
そしてついに、晃次への想いを伝えます。義理の妹でありながら、栞は晃次に恋していたのでした。
 
後日、晃次は栞に会うため、実家に帰っていました。しかしそこに、栞の姿はありませんでした。
 
晃次は諦めて自分の家に帰ります。すると紘子からFAXが届いていました。仕事のやり方に文句を言ってしまったことを後悔している。そして会いたいと、紘子はメッセージを伝えます。
 
しかしそんな紘子の元に、栞が現れます。栞は、晃次と血が繋がっていないことを明かし、告白し、抱きしめてもらったから、会場を去る紘子を追いかけなかったのだと、嘘をつきます。
 
紘子はそれを信じません。晃次を想う気持ちは、簡単には揺れ動かないものになっていました。
 
栞は紘子を馬鹿にします。そんなところに、紘子が注文してあった、ファックスの機械が届きます。栞はそれを落とし、拾わずに去って行きました。
 
晃次はこれまで、長い間栞とともにいましたが、その想いには全く気付きませんでした。栞は晃次に抱きつきます。
 
栞が話していたことの真偽を確かめようと、晃次の家に紘子は来ていました。しかし、偶然タイミングが悪く、栞が晃次に抱きつくところを見てしまいました。
 
紘子は走って、その場を去ります。晃次は紘子に気がつき、必死に追いかけます。そして紘子は、家まで送ってもらいたいと伝えますが、晃次はそれを断ります。
 
それは、栞が一人で待っているからでした。晃次にとって栞は、血の繋がった家族以外で、初めて手話を覚えてくれた、大切な友人でした。
 
晃次は頑張って、栞を説得するように伝えます。それまで紘子は、晃次を信じて、会わずに待っているのでした。
 
紘子は宣言通り晃次とは一度も会わないまま、二週間もの期間を過ごしました。紘子は新しく、配達のアルバイトも始めました。ファックス機を購入した際に組んでしまったローンを返すためです。
 
アルバイト中紘子は、栞と会います。そして栞は、紘子と晃次が長らく距離を置いていると知ります。
 
晃次は栞ときちんと話をするため、度々実家に帰っていました。しかし栞は話をせず、タクシーに乗って、どこかに向かいます。
 
晃次が追いかけるとそこは、六本木のクラブハウスでした。栞は我を忘れて踊ります。晃次は栞を叱り、クラブから家に帰るよう、促します。
 
どうでもいいんならほっといてと、自暴自棄になる栞でしたが、それでも連れて帰ろうと、晃次は必死でした。どうでもいいのなら、ここまで必死にはならないと伝えます。
 
クラブで踊る男達が、晃次を馬鹿にします。無視をして帰ろうとする晃次を、男達は殴ります。晃次は栞の手を引き、荒れるクラブから逃げます。
 
栞を本気で心配する晃次。栞は涙を浮かべながら。謝るのでした。
 
ファックス機で晃次は、紘子の元にメッセージを送ります。紘子は喜びに胸を膨らませ、晃次の家へと向かいます。しかし晃次は留守でした。
 
晃次もまた、紘子の家へと向かっていました。行き違いになってしまった二人は、お互いの帰りをドアの前で待っていました。
 
紘子は諦めて家に帰ります。するとそこには、クラブの男達に殴られた怪我をした晃次がいました。
 
紘子は部屋に招き、手当をします。そんな紘子を、晃次が抱きしめます。二人はそのまま、朝が来るまで、一緒にいるのでした。
 
晃次の家には、一通の手紙が届いていました。それは、栞が話していた晃次の元彼女である光からの手紙でした。
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第5話は、晃次を巡る恋敵でありながら晃次の大切な人でもある栞のエピソードでした。晃次を自分のものにしたいと思うあまり、少し行き過ぎた行動をしてしまう栞と、それを温かく許してくれる晃次の関係が、とても微笑ましいです。
 
また、そんな栞の妨害を乗り越えて、ついに紘子と晃次が結ばれました。そう思った矢先に届く、元恋人からの手紙。晃次はかつて、恋人だった光を深く愛し、その分傷ついたと語られていましたが、光の登場により、物語はどう動いていくのでしょうか。
 
心変わりせず紘子を愛したままでいられるのでしょうか。今後が楽しみです。

<見逃し動画>第4話 「キッス」
 
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第4話の公式あらすじ

晃次(豊川悦司)と紘子(常盤貴子)の交際を知った晃次の義妹・栞(矢田亜希子)。紘子への嫉妬心を募らせた栞は…。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第4話のネタバレはここをクリック
耳の聞こえない晃次は、画廊のマネージャーである薫から、なんだか嬉しそうにしていると指摘されます。朝から写真を撮って、晃次は明るい表情を浮かべていました。 
 
一方紘子は、今日も女優の夢を追いかけ、稽古に励んでいました。そこにいた幼なじみの健一に、食事の約束を破ったことを謝ります。
 
優しい健一は怒った様子も見せず、聴覚に障害を持った人と交際するという大変な道を心配すると同時に、恋路を応援します。
 
紘子と健一は、幼い頃から一緒に大きくなり、紘子はそんな健一を異性という認識ができないでいました。兄のように慕っていたこれまでと同じように接するが、それでもいいかと、健一に伺います。
 
健一は、仕方ないかと言い残し、その場を去ります。
 
紘子は、ファックスを送るための機械の購入を検討しますが、そんなお金はありませんでした。
 
諦めてバイトに向かうと、バイト仲間のマキから、手紙を受け取ります。それは、晃次からのものでした。
 
バイトが終わった後の、待ち合わせの約束をする手紙に、紘子は喜びます。そしてバイトが終わると、紘子と晃次は共に、動物園でのデートに向かいます。
 
二人は動物たちと戯れ、無邪気に楽しみます。晃次はキツネばかりを見ていました。
 
動物園をひとしきり楽しむと、二人は花火を買って、海へと出かけます。そうして、海辺で二人は、今日の出来事を語ります。
 
何種類もの動物を見るよりも、一つのものを見ていたいと、晃次が語ります。夕日も沈み、辺りは暗くなっていきます。
 
手話で会話する二人は、暗くなってしまうと、会話ができなくなってしまいます。心配する紘子に晃次は、心の声は聞こえると、話します。
 
そうして二人は、またいつか海に来ることを約束し、花火をします。
 
線香花火は、晃次のものが先に落ちます。晃次は、紘子と出会えて良かったと、伝えます。紘子の線香花火が落ちると、二人は唇を重ねました。
 
晃次の義理の妹である栞が、紘子の劇団を尋ねます。
 
健一が、紘子の不在を教え用を伺いますが、栞には関係ないと足蹴にされます。そして、子供扱いする健一に、怒りを露わにします。
 
晃次の描いた絵が、レストランで飾られることになりました。晃次はそこのオープニングパーティに誘われます。断ろうとした晃次でしたが、頼まれたこともあって、参加を決めました。
 
晃次は薫に、注文通りの絵を描くだけの仕事は、できるだけしたくないことを伝えます。薫は晃次の変化に驚きます。
 
栞がオープニングパーティについていくと言い出しますが、晃次は断ります。晃次にとって、注文された絵を描く仕事をしている様は、恥ずべきものでした。
 
そんな晃次におかまいなしに、紘子はとびきりのおしゃれをし、花束を持って祝福します。紘子は晃次が招待していることを、栞から知りました。
 
恵まれない祝福に、周囲は不思議そうな目を向けます。その理由を晃次に聞きますが、濁されてしまいます。
 
紘子はオープニングパーティで、少し浮いていました。
 
しかし紘子は、晃次の絵なら全て大切なものであると、晃次に伝えます。
 
薫は、紹介する人がいると言って、晃次の手を引きます。
 
取り残された紘子は、会場を出ます。挨拶を終えた晃次は、会場を去った紘子が心配になり、後を追います。
 
そんな晃次を、パーティには来るなと言われた栞が追いかけます。
 
紘子への想いを止めてもらうため、栞は晃次に会いに来たのでした。
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ついにキスをした二人。このまま平和に結ばれるかと思いきや、そうはいかなそうな展開が見えた第4話でした。
 
また、常盤貴子さんの天使のような可愛らしさが全開でした。自由奔放というか、天真爛漫というか。周りを気にせず、真っ直ぐな姿が愛くるしいですね。
 
特にパーティのシーンでは、それが仇となって、またもや晃次に少し嫌な思いをさせてしまったかも知れません。空回りの多い紘子だからこそ、二人の恋路が予測できません。
 
そしてなんと言っても、豊川悦治さんの色気が凄まじい。常盤貴子さんの顎をくいっと持ち上げキスをする姿は、こんな恋がしてみたいと、誰もが憧れてしまいますね。 
 
今も素敵な俳優さんですが、昔の若い豊川悦治さんが、本当にかっこいいです。
 
物語としては、両思いになった二人と、それを邪魔しようとする栞、そして、画家としての仕事に悩む晃次の姿が描かれていました。
 
約束まで放棄されたのに、それでも紘子に優しい健一の健気さも、応援したくなります。
 
せっかく両思いになったのに、またすれ違いそうな雰囲気。紘子を目の敵にする栞の腹の中は、本当に晃次が傷ついてほしくないからという考えだけなのでしょうか。
 
「お兄ちゃんはモテる」と過去に言っていたことから、もしかしたら栞も、晃次に恋しているのかもと、想像させられます。義理の妹なわけですから、その可能性は十分あるのではないでしょうか。今後が楽しみです。

<見逃し動画>第3話 「涙」
 
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第3話の公式あらすじ

晃次(豊川悦司)から届いた手紙の返事に紘子(常盤貴子)は落胆。そんな時、紘子は幼なじみの健一(岡田浩暉)から求婚され…。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第3話のネタバレはここをクリック
再び晃次と紘子は、いつもの公園で出会いました。
 
そこで晃次は、妹の栞が話した内容を紘子に聞き出します。すると紘子は、半端な気持ちで晃次に会うなと言われたと、答えます。そして自分の気持ちが、半端なものではないと語ります。
 
そうして、FAXで送った思いの丈の返事を待っていると、晃次に伝えました。
 
栞は晃次のことを心配していました。紘子のような女の子は、晃次には合わない、そして晃次が傷つく姿を見たくないと、切に願います。
 
そんなある日、紘子の元に晃次からの手紙が届きます。そこには、晃次の思いが書かれていました。
 
紘子の生き方と自分の生き方は違う。絵を上げたのは、失敗作だったから。気持ちに応えられないことが申し訳ないと、謝罪が書き記されていました。
 
紘子は芝居の練習に身が入りません。それが原因で、稽古中に怒られてしまいます。そんな紘子を、幼なじみの健一が励まします。
 
健一は、紘子と共にカフェに入ります。そして紘子に、役者の道を諦めてはどうかと提案します。
 
紘子もわずかながら、夢を諦めることを考えていました。最近は芝居の稽古でも怒られてばかり。本番でも失敗してしまったこともありました。しかし芝居を辞めてしまうと、何をすれば良いのかが分からないのでした。
 
健一と一緒に歩いていると、晃次とすれ違います。晃次は何食わぬ顔で、会釈します。少しも嫉妬しない晃次に、紘子は落ち込みます。
 
健一はその後、紘子を家まで送りました。家でゆっくりするかと提案した紘子に、その意味を尋ねます。
 
そして健一は、芝居を辞めた後は結婚しようと、紘子に伝えました。
 
紘子は驚き、返事を保留します。
 
バイト先で紘子は、マキが妊娠しその影響でバイトを辞めることを知ります。恋で悩む紘子にマキは、本当に好きな人と結ばれた方が幸せだと、アドバイスしました。
 
そして、紘子の晃次への想いを知るマキは、偶然見かけた晃次に声をかけます。しかしその時、マキは倒れ込んでしまいます。
 
急いで病院に連れて行かれたマキでしたが、倒れた原因はただの貧血でした。
 
手紙をもらって以降、なんだか気まずい空気の紘子と晃次。紘子は、嫌われていると気がつかなかった自分の馬鹿さを嘆きます。
 
しかし晃次は、紘子を嫌ってなどいませんでした。そして、新しく描いた絵を、紘子に見せます。
 
また、失敗だったと言った空の絵も、本当は嬉しかったのだと伝えます。晃次はあまのじゃくな性格で、人との付き合いが少し苦手だったのでした。
 
紘子はマキに、褒めすぎると照れてしまう晃次の性格を教えてあげます。
 
晃次の新しい絵が完成しました。紘子は納品を手伝うため、絵を持って電車に乗ります。しかしそこは満員電車で、少し絵が崩れてしまいました。
 
紘子は、絵を直してもらうため、晃次の家へと向かいます。
 
紘子はそこで健一に、約束していた食事には行けそうにないこと、そして、気になっている人がいると、連絡します。
 
晃次が絵を直していると、紘子は空腹を我慢できず、腹を大きくならしてしまいます。晃次はお腹がすいたと紘子に伝え、二人は共に、食事を取ります。
 
食事が終わって、片付けをする晃次を見つめる紘子。そこで、晃次の胸の傷に気がつきます。それは過去に、耳が聞こえないことで、落ちてきたやかんに気がつかずにやけどしてしまった痕でした。
 
幼い頃から耳が聞こえないという現実を、紘子は改めて実感します。紘子は晃次の背中に、「あなたがすき」という文字を、指でなぞります。
 
晃次は、仕事をすると言って誤魔化します。
 
朝になり、晃次と紘子は絵を納品するため、電車に乗ります。電車の中で手話を使っていると、周りは紘子を白い目で見ていました。
 
晃次はそれを気にかけ、手話を辞めるよう伝えます。そして、手話や自分を、好奇心の道具にするなと、怒りをぶつけます。
 
紘子は涙ながらに、ただ純粋に晃次が好きなだけだと伝えます。そんな紘子を、晃次は抱きしめるのでした。
 
その後ろには、晃次を心配する栞の姿がありました。
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言葉を話せないということもあって、すれ違う紘子と晃次。しかし、バイト仲間のマキの助けもあって、少しずつ誤解を解いていき、心を通わせていきました。
 
紘子の純粋な想いに気がつき、抱擁で応じた晃次。今までに負ってきた傷から、簡単に人を信じられなくなった姿が悲しいです。
 
しかしそんな傷ごと、全力で想いをぶつける紘子が本当に素敵ですね。最後にはようやく結ばれるのではないかと思ったところでしたが、その様子を栞が見ていました。 
晃次を心配する余り、何かと紘子の邪魔をする栞ですから、次回もまた、何かを起こすのではないでしょうか。
 
また、幼なじみの健一も、紘子への想いに一歩踏み出しました。結果は、晃次への恋に破れあっけなく玉砕でしたが、健一も今後、物語に絡んできそうで非常に楽しみですね。

<見逃し動画>第2話 「約束」
 
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第2話の公式あらすじ

紘子(常盤貴子)は、自分が出演する舞台を観に来てほしいと晃次(豊川悦司)を誘う。そんな中、新進画家として注目され始めた晃次は雑誌の取材を受け…。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第2話のネタバレはここをクリック
耳が聞こえず話すことのできない晃次と、女優を目指す駆け出しの紘子は、駅のホームで再会を果たします。
 
紘子が約束について話すと、晃次は覚えていない様子でした。紘子は、必死に練習した手話で、晃次とコミュニケーションを取ります。
 
晃次はそれを褒めますが、紘子には話している内容が分かりません。すると晃次は、小指を差し出します。
 
約束。そう言っているのが分かった紘子は、硬く指切りをして、別れます。
 
紘子は家に帰ると、分からなかった部分の手話を調べます。それは「必ず芝居を見に行く」という意味の手話でした。
 
晃次の引っ越した先の家を、晃次の父の伸吉と妹の栞が尋ねます。晃次の家族は、一人で頑張る晃次を心配しています。
 
もう31歳だから大丈夫だと話す晃次に、伸吉はそれでも息子は息子だと伝えます。妻はおろか彼女も作らない晃次でしたが、以外とモテるんだと、栞は知っていました。 
 
晃次は人一倍、他人の気持ちをくみ取ることに長けていました。幼い頃から母親が出て行きそうな予感を感じたり、耳が聞こえなくとも、何を考えているのかが、晃次は分かるのでした。
 
複雑な感情で揺れ動く人間よりも自然を愛する、そういう男でした。
 
紘子はバイトに遅れないよう急いでいました。晃次は再び、公園で紘子と出会います。そして晃次にチケットを渡します。
 
バイト先で紘子は、バイト仲間の吉田マキに、晃次との恋愛の進歩を聞かれます。マキは、動物園に晃次を誘うよう、紘子の背中を押します。
 
しかし紘子は、晃次には彼女がいるかもしれないと、踏み込めずにいました。紘子は出会って以来、晃次のことばかり考えてしまうのでした。
 
晃次は画家として、取材を受けていました。しかしそれは、晃次の境遇や過去で同情を誘うといった狙いの取材でした。
 
晃次はかつて、高熱で耳が聞こえなくなり、それ以降聴力を無くしました。その後、母には捨てられ、父は再婚し、その妻の子を兄妹にもったのです。
 
晃次のマネージャーである薫は、取材を打ち切ります。仕事が終わると晃次は、紘子の芝居を見に行くために、栞とともにタクシーに乗ります。
 
しかし栞は、紘子の待つ舞台とは別の目的地を、タクシーに知らせていました。時間になっても会場に着かないことで、晃次はそれに気付きました。
 
一方舞台では、紘子は上手く演技ができていませんでした。それは、客席に晃次がいないからでした。
 
晃次が会場に着いても、終了が近いと言われ、入場させてはもらえません。
 
晃次はせめてと思い、紘子の幼なじみである健一に手紙を渡します。しかしそれを、栞が奪い去ります。
 
公園が終わると栞は、紘子にもの申します。
 
「遊びで晃次に近づくな。何も知らずに、土足で兄に踏み込むな」栞は、紘子にそう言い残すのでした。
 
晃次が書いた手紙には、約束を守れなかったことに関する謝罪が書いてありました。
 
晃次が取材を受けた内容が載った雑誌が発売されました。
 
記事ではやはり、晃次の過去をエンタメとして取り上げ、不幸の画家だと、過去の出来事を、面白おかしく書かれていました。
 
晃次はそれで苦しみ、過去の自分というフィルターを通して見られるのではなく、絵のみで勝負すると決めます。
 
記事を読んだ紘子は、公園にいる晃次の元に向かいます。
 
そこで紘子は、無理に芝居に誘ったことや、耳が聞こえない中で外に出る危険性を深く考えていなかったことを後悔し、謝罪します。
 
晃次もまた、芝居の約束を果たせなかったことを謝罪します。
 
そんな晃次を守ることを、紘子は強く決意しました。
 
しかし晃次は、守られるだけの人生を選びません。
 
晃次は家に帰ります。そこで、紘子から届いたFAXを目撃します。
 
晃次と出会ったことで、世界が輝きだした。諦めかけていた女優の夢も、まだまだ頑張ろうと思えた。
 
しかし自分のことに精一杯で、晃次のことを真剣に考えられていなかった。本音を語ることができない私と違って、晃次の絵は、本当を描いている。
 
そういった紘子の、思いの丈が書き記されていたのでした。
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耳が聞こえない晃次の、少し普通ではない不便な状況が垣間見えた第二話。画家として、絵で成功しようとする晃次の思いが切実で、泣けます。
 
また、不便だからこそ家族に思われる姿も描かれていました。特に、妹の栞は兄を守りたいという思いは強いですね。
 
モテていた晃次は、その見た目だけで安易に近づく女性が多かったのでしょうね。それで晃次が傷つかないよう、栞は紘子を邪険にします。
 
しかし紘子の恋心は止められません。
 
耳が聞こえないからこその晃次の魅力に気付き、その思いを伝えていました。栞に邪魔をされてもなお、紘子の真っ直ぐな思いは変わりません。手話も必死に練習していて、恋する女の子のパワーを思い知らせてもらいました。
 
晃次と紘子、二人の恋は今後どうなっていくのでしょうか。

<見逃し動画>第1話 「出逢い」
 
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第1話の公式あらすじ

女優の卵・水野紘子(常盤貴子)は、とある出来事がきっかけで榊晃次(豊川悦司)と出会う。数日後、公園の野外ステージで演技の練習をしていた紘子は晃次と再会し…。
 
<出典>TBSチャンネル公式

第1話のネタバレはここをクリック
ある日、女優を志す水野紘子はリンゴの木を見つけ、採ろうとします。しかし紘子の身長では、リンゴまでは届かきませんでした。
 
その様子を榊晃次は、a喫茶店の中から見ていました。晃次はサンダルを履くと、紘子が苦戦する木からりんごを取り、紘子へと手渡しました。
 
紘子は女優になるため、公園で練習をしていました。台詞を口にだし、役になりきります。それを再び、晃次は見ていました。
 
晃次に気付いた紘子は、声をかけます。しかし晃次は無視して、その場を去ります。
 
紘子は演技の稽古を受けていました。練習した箇所の台詞に詰まると厳しく指導され、諦めた方がいいとすら言われてしまいます。
 
紘子はバイトで働く売店を目指して歩いていました。その途中で再び、絵を描いている途中の晃次を見つけます。
 
紘子は晃次に話しかけます。絵に描かれた色を褒めると晃次は、空を指差します。晃次は空の色を描いていたのです。
 
そんな晃次に紘子は、台詞が上手くでないという悩みを打ち明けます。台詞は覚えているのに、稽古の緊張で焦ってしまうそうです。
 
晃次はセルリアンブルーの絵の具を、紘子に渡し、その場を去ります。紘子はそれで、元気が戻りました。
 
翌日、紘子はオーディションに挑んでいました。晃次にもらった絵の具のおかげか、紘子は見事な演技を披露し、オーディションに合格します。
 
紘子は役を勝ち取った喜びのまま晃次のいる公園に向かって、大声で呼びかけます。しかし無視をされてしまいます。
 
オーディションでは成功した紘子でしたが、稽古ではまた、緊張で台詞が思うように出ませんでした。
 
場慣れをするため、多くの人が歩く公園で、紘子は練習をします。そして、そこにいた晃次に、練習を手伝ってもらうよう頼みます。しかし依然として、晃次は何も話しません。
 
するとそこに居合わせた子供が、晃次は耳が聞こえず、話すこともできないと、紘子に教えます。晃次はその場を後にすると、紘子が追います。
 
紘子は晃次に向かい、謝罪を口にします。しかしその言葉も、晃次には届きません。紘子は紙に文字を書いてメッセージを伝えようとします。
 
強い風が吹き、紙が道路に流されます。紘子は紙を追うと、そこに車が通りかかります。轢かれそうになった紘子を、晃次が救います。
 
紘子は少し怪我をし、それを晃次が家で手当します。紘子は絵の具の感謝をし、ワープロに文字を打つことで、自分は女優の卵だと簡単な自己紹介をします。
 
晃次もまた、画家の卵であることを紘子に教えます。紘子はシンパシーを感じ、晃次を鼓舞します。
 
帰る間際晃次が笑うと、紘子はその喉を触ります。そして、普通に喋って声が聞けそうだと晃次に話します。
 
晃次が部屋に戻り、紘子は傷つけてしまったかと心配します。しかし晃次は、紘子が褒めた絵を持って現れました。そして、紘子の演技を見に行くことを約束します。
 
晃次とスマートな会話をはかるため、紘子は手話の勉強を始めます。そして、紘子はチケットを持って、晃次の家の扉を叩きます。
 
晃次は扉を開けませんでした。それどころか、大家さんからは晃次が引っ越したと教えられます。
 
稽古は放心状態のまま稽古に向かいます。しかし演技には集中できませんでした。そんな紘子を、幼なじみの矢部健一が芝居の鑑賞に誘います。
 
紘子は偶然、健一が手にしていた雑誌の中に、晃次の名前を見つけます。晃次は個展を開いていました。
 
紘子は急いで個展の現場に向かいます。しかしそこに晃次はいませんでした。
 
紘子は諦めず晃次を追って、再び部屋へと向かいます。しかしそこには、もう既に物一つありませんでした。
 
落ち込む紘子でしたが、駅のホーム越しに晃次を見つけます。晃次が気付くよう紘子は、鍵を投げます。
 
紘子は反対側のホームに急ぎます。しかし電車が来てしまいます。焦った紘子でしたが、晃次は待ってくれていました。
 
再会した二人は見つめ合うのでした。
第1話の感想はここをクリック
りんごを採ろうとしたことがきっかけで出会った二人の恋の物語が始まりました。夢も恋も精一杯に追う紘子と、声を出せない絵描きの晃次の、恋路は、最初から少し切ない道のりになりそうな予感を帯びていました。
 
また、紘子を演じる常盤貴子さんの若かりし姿が本当に美しい。合わせて晃次を演じる豊川悦治さんの色気と妖しさが、かっこいいです。二人が画面内にいるだけで、本当に絵になります。
 
声を出せないという難しい役どころですが、豊川悦治さんは表情を上手く使い分け、見事に演じています。晃次の人間性などを、表情から少しだけ読み取ることができます。
 
そんな二人の恋愛を、ドリカムが歌う主題歌の「LOVE LOVE LOVE」が彩ります。ドラマをきっかけに大ヒットした「LOVE LOVE LOVE」ですが、これがまた、涙腺を刺激します。
 
美男美女の恋愛にドリカムの主題歌と、何から何まで魅力的な第一話でした。

愛していると言ってくれの内容

公式サイト

最高視聴率28.1%を記録した豊川悦司・常盤貴子主演、北川悦吏子脚本の名作。聴覚に障害のある新進青年画家と、女優を目指す若い女性との純粋で繊細なラブストーリーを描く。主題歌はDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」で、こちらも大ヒットを記録した。
 
<出典>TBSチャンネル公式

<出演者>

榊 晃次:豊川悦司
水野 紘子:常盤貴子
矢部 健一:岡田浩暉
神崎 薫:余貴美子
藪下 清:相島一之
榊 栞:矢田亜希子
榊 伸吉:橋爪功
榊 敏子:赤座美代子
吉沢 道子:吉行和子
吉田 マキ:鈴木蘭々
野田 耕平:塩見三省
日野 克彦:春田純一
小柴 力:甲本雅裕
古谷 昭夫:後藤友輔
松原 浩:生瀬勝久
島田 光:麻生祐未
島田 学:三觜要介

<各話の視聴率>

Vol.1 出逢い 17.5%
Vol.2 約束 16.4%
Vol.3 涙 17.2%
Vol.4 キッス 21.5%
Vol.5 会えない 20.2%
Vol.6 過去 20.4%
Vol.7 再会 20.6%
Vol.8 秘密 24.9%
Vol.9 疑惑 21.1%
Vol.10 悲劇 23.9%
Vol.11 別離 24.2%
Vol.12 僕の声 28.1%

第1話から最終回まで全話配信中です

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愛していると言ってくれの感想

20代女性

爽やかで切ないドラマです。少し重い設定に感じますが、主人公の紘子の明るさに最初から惹きこまれました。そして何より、晃次がとにかくカッコいいです。女優の卵の紘子は明るさだけが取り柄のところがありますが、その明るさに聴覚障害のある晃次が少しずつ救われていく様子に、幸せになって欲しいな~と思わずにいられません。聴覚に障害のある人に対する少し過剰な優しさや、特別扱いが晃次を苦しめる姿も、当時の現実感が伝わってきて、少し切ない気分になります。2人の周りの人達の優しさが、裏目に出たり、仲を引き裂こうとする人がいたり、なかなかうまくはいかない2人が、束の間に幸せそうに暮らしている瞬間が好きでした。晃次と会話をしようと、一生懸命手話の勉強をし、彼との会話を楽しむ紘子の表情が可愛くて、この明るさに晃次が惹かれるのは仕方ない!と思わされます。主題歌のドリカムの「LOVE LOVE LOVE]が流れると、二人の少し切ない恋がパッと浮かぶくらい夢中になったドラマです。愛し合っているのに、些細な擦れ違いから、段々とずれていく二人の姿にモヤモヤして、”あんなに苦しんだんだから、しあわせになって!”と毎回願っても上手くいかず、苦しくなっていました。年齢、立場、聴覚障害など、たくさんの壁に悩みながらも愛を育む二人に、疲れるくらい涙するのに、魅力的で大好きなドラマです。

40代男性

昔の名作ドラマの一つかと思います。このドラマを見て常盤貴子さんのファンになったことがとても懐かしいです。ドラマとして、予想できない展開や意外な結末があるというものではありませんが、現実に即した展開を入り込んでみられる工夫があったのではないでしょうか。当時としては障害を持つ方との恋愛については目新しいストーリーだったかとも思います。また、まだまだこれから有名になりそうだなというときの主人公を演じた豊川悦司さんと常盤貴子さんがいい演技をしていたと思います。このドラマをきっかけに豊川悦司さんもかなり知名度があがったのではないでしょうか。もともと演劇出身の役者さんだけあり、自然な演技が日常と近く、視聴者を引き込んでいたと思います。最近ではこういった日常的にあり得る展開よりも奇想天外なドラマが好かれるような気もしていて、昔のドラマとはいえ、今のドラマにも影響があったのではないでしょうか。なによりも主題歌となったドリームズカムトゥルーのラブラブラブは、いまでも名曲として誰もが知るカラオケでも定番の曲ですが、ドラマの雰囲気にとてもあうちょっぴり切ないラブソングとして、ドラマの魅力を大きく引き上げたと思います。

50代女性

大好きなドラマの一つです。ふとした出会いから始まるストーリーですが、まずドリカムのメロディがグッとストーリーを盛り上げると言うか、気持ちが入り込みます。豊川悦司と常盤貴子の落ち着いた演技が素敵でした。手話をしながらの演技なのにあそこまで入り込んだ演技はきっと大変だったことと思います。すごいプロ根性だと感心しながらめちゃくちゃ感情移入してしまいます。恋愛にガツガツしてないプラトニックな雰囲気、言葉で気持ちを伝えることが出来ないもどかしさに心が揺れ動く感じ。お互いを思う気持ちは一途にとても強いのに、それが故にうまく伝わらず悪い誤解を生み距離が遠くなってしまう。これって形は違えど誰もがぶつかる壁なのではないかと思いました。井の頭公園周辺が舞台になっていたのもステキな雰囲気を作っていると感じます。このドラマを見てから井の頭公園がすごく好きになりまして、たまに出かけては余韻にひたったりしました。元から人気の地域でしたが、あんな街に住めたらいいなぁと本気でかんがえてしまったり。。楽しい気持ちになったり、ヤキモキしたり、ドキドキしたり涙したりと、このドラマとても素敵でした。ドラマの終わり方も素敵でしたね。

40代女性

北川悦吏脚本のドラマ「愛していると言ってくれ」は聴覚障害を抱える新進青年画家役を豊川悦司、アルバイトをしてる劇団員の女優の卵を常盤貴子が演じています。そんな言葉を超えた繊細なラブストーリー、純愛をテーマにした作品で、90年代を代表するラブストーリーと言えるでしょう。当時この作品を見て、手話に興味を持った人も多かったし非常に印象深い作品です。このドラマの常盤貴子は本当にキレイだし、豊川悦司が色っぽいので毎回ドキドキしながら見ていました。あと主題歌はドリカムのLOVELOVELOVEなんですが、作品に合っているし、ここってタイミングで流れるので非常に盛り上がるんです。手話って全然分からないので最初は、じれったい感じがしたのですが指の動きや表情などで相手に愛を伝えるって素敵だなと思えましたね。常盤貴子の役がちょっと相手を振り回し過ぎなのでは?と思う部分もありましたが、まあドラマだからそうそうすんなり、ハッピーエンドにはなりませんよね。2人の愛、絆がすごく強く見えたし、言葉がない分安っぽくならず感動しました。他にも矢田亜希子や鈴木蘭々といった豪華メンバーが出演していて、お勧めの作品です。切ないピュアなラブストーリーが好きな人は是非見て下さい。

40代女性

このドラマで一番根強く残っているシーンは、とにかく常盤貴子が走る走る。元気はつらつ、天真爛漫なこの主人公・紘子(常盤貴子)は、いつでも小走りなんです。豊川悦司演じる晃次に会いに行くとき、楽しいこと・嬉しいことがあったとき、常盤貴子は笑顔でいつも走っています。私は当時まだ学生だったので、自分が紘子になりきって、学校の廊下をいつも走っていました。性格はそんなに元気な性格では無いのですが、走ると紘子のように明るくなれる気がして、よく走っていた記憶があります。ドラマの神様・北川悦吏子先生の大人気作品でした。学校でも話題にしてる子が多く、それだけ人気のすごさを肌で感じていました。当初のTBSドラマは、割とじめっとしたストーリーが多く、「愛していると言ってくれ」の内容もしっとりとしていたと思います。だからこそ、向日葵のような常盤貴子の笑顔は素晴らしかったです。パッとその場が明るくなるようで、クールで大人しい豊川悦司さんの役柄の対比がとてもいい感じにでていました。まさに、太陽と月です。主題歌を歌うドリカムの「LOVE LOVE LOVE」は当時カラオケの定番で、この曲を聴くと決まってドラマ思い出しました。こんな素敵な恋愛がしたいなあと、子供だった私は憧れのドラマでした。またじっくり観てみたいです。

30代女性

DVDをレンタルして一気見しました。常盤貴子さんが演じる女優を目指す女の子と、豊川悦司さん演じる聴覚に障害がある画家のラブストーリーなんですが、少し昔のドラマなので出演者達の衣装やヘアメイクに時代を感じます。もちろんスマートフォンなんかもないし、いろいろジェネレーションギャップを感じます。でも豊川悦司のカッコ良さはいつの時代も変わりませんね!スタイルもいいし、大人の色気がむんむんです。本作では割と白いシャツを着ている事が多いのですが、彼以上に白いシャツが似合う男性はいないんじゃないかとすら思えてきます。そして聴覚に障害のある設定なので、それによりああもどかしい〜!とジタバタしたくなるすれ違いがちょいちょいありましたが、嫌いじゃないですそういうの。むしろ好きです、きゅんきゅんします。手話をする豊川悦司さんの長い指が綺麗な事!ぎゅって握りたくなりますね。常盤貴子さんも若くてきゃぴきゃぴしてて可愛いし、ふとした時の表情が色っぽくて女のわたしでもドキッとしました。キスシーンもとても綺麗でうっとりです。そしてドリカムの主題歌がいい感じに盛り上げてくれます。最終回のシーンなんかもう涙腺崩壊ですよ。わたしもトヨエツー!って叫びたい。多分現代のようなスマートフォンでいつでも繋がれる時代じゃないからこそ生まれた純愛ドラマの名作だと思います。とにかく豊川悦司さんがカッコよすぎました。

40代女性

聴覚障害を持つ榊晃司(豊川悦司)と、女優を目指す劇団員水野紘子(常磐貴子)が運命的な出会いをします。2人のはじまりは「りんご」。とても神秘的で、初回からすっかりのめり込んでしまいました。そんな2人の恋は、一難去ってまた一難。晃司は耳が聞こえないのでお互いの想いがうまく通じず、すれ違いが続きます。特に晃司の心の中の葛藤は、切なくてもう涙涙でした。また、この時代の通信手段でわりと進化していたものは、ファックスとポケベルくらいです。晃司と紘子は、しばしば手紙でやり取りをするのですが、それがまた今見るとかえって新鮮でした。「書く」って大事なことなんだと、あらためて思いました。スマホ社会で育つ私の子供たちにも「書く」ことの大切さを教えていきたいです。中盤で、紘子の天然ぶりに違和感を覚えましたが、豊川悦司さんのかっこ良さが勝り、最終話まで見ました。そして、やっとこの作品のタイトル「愛していると言ってくれ」の意味が・・あぁ、最後まで見続けて本当によかったです。主役2人の脇を固めるキャストにも注目です。紘子の幼なじみで同じ劇団員矢部健一(岡田哉暉)の、好きだからこそ自分は身を引く精神が見ていてとても辛くなりました。また、元恋人島田市光(麻生祐未)は、2人の恋路のじゃまをしていくのに私はなぜか大人の魅力が好きで憎めませんでした。四半世紀前の胸キュンストーリーを、リアルタイムで見て、またあらためて見て新発見がたくさんありました。きっと、親になったからなんだと思います。自分の立ち位置が変わると、ドラマの見方もこんなに変わるんですね。

40代女性

聴覚障害を持った男性と女優を目指す若い女性のラブストリーだった「愛していると言ってくれ」。ほんと純愛だったので明るい爽やかさはあまりなかったけど、それぞれが健気で最後までのめり込んで観ていました。やはり障害を持っていても画家なので芸術家気質なんでしょうね、精神的に崇高な部分を随所に感じました。手話での想いのやりとりがほんとに毎回切なく感じました。それぞれに元彼や元彼女がいたりして最後まで色々あったのでもどかしく観ていました。誤解から別れることになったのも、普通にしゃべれたら簡単に誤解が解けたのにと思います。ポケベルやFAX、手紙など想いを伝えるものをお互いが必死に使っていたのもとても印象的でした。特に最終話は最後まで盛り込まれていて見応えがありました。ふたりの色んなエピソードがあって最初から観てるからこそ分かるキツネの絵のFAXも演出がいいなぁと感じました。別れて3年後にハッピーエンドが待っていたのが何より嬉しかったです。お互いの夢も叶えていたけど、それでもそれぞれにまだ想い合っていたのが観ていて嬉しくなりました。出会った日のリンゴの木のところで再会というのがいかにもドラマチックでした。豊川悦司さんの晃次が賞を受賞した絵が常盤貴子さんの紘子だったのも感動的で良かったです。

40代女性

「愛していると言ってくれ」は90年代中盤に大ヒットした、豊川悦司と常盤貴子によるラブストーリーです。豊川悦司演じる耳の不自由な画家晃次と、常盤貴子演じる女優を目指す紘子の、純粋で脆いやりとりが何とも切なく目が離せなくなるドラマで、本当に毎週毎週、次が待ちきれない思いを抱えながら観ていました。晃次の妹役として高校生だった矢田亜希子が出演していたのも印象的でした。彼女にとってはこの作品がデビュー作だったようです。初々しく、とにかく可愛いかったのを今でも覚えています。どうしても晃次が耳が聞こえないことが紘子との間の見えない壁となってしまうことが観ていて本当に切なかったです。最終的に二人が別の道を進むことになったのは、とても残念でした。それでも紘子が「愛してるった言ってよ!」と苦しみながら叫ぶシーン、晃次が無理に声を出して紘子の名前を叫んだシーンは格別で、深く心に突き刺さるものがありました。また、DREAMS COME TRUEの主題歌「LOVE LOVE LOVE」が実にこのドラマをよく盛り立てていて、こちらも大ヒット曲となり、今でもドリカムを代表するヒット曲として人気を博しています。とにかくこれほどの恋愛名作ドラマは最近ではなかなか作られていないと思います。ぜひこのドラマを知らない世代の人達に、じっくりと観てもらいたいと思います。

40代女性

「愛していると言ってくれ」・・・私にとってこの作品は忘れられないドラマの一つです。ろう者の生活、その役を大好きな豊川悦司が演じていること、常盤貴子の初々しさ・積極性、ろう者と聞こえる人の恋愛の難しさ、、、これらをこのドラマから教えてもらいました。紘子が積極的に晃次に迫り、頑なだった晃次の心が溶けていく様子は視聴者にとってとてもわかりやすく、心地のいいものでした。心に残っているのは、駅で晃次が「ひろこー!」と叫ぶところ。石を投げて紘子に知らせようとしても紘子は気づかず、思わず叫んだ晃次の声が、ものすごく切羽詰まっていて、また紘子への愛が詰まっていたので、ものすごく感動し号泣しました。浜辺で紘子が泣きながら「愛している」と晃次に繰り返すシーンも切なくて涙なしには見られませんでした。果たして紘子の声は晃次に聞こえているのかな、聞こえていてほしい!そんな思いで見ていました。紘子の幼馴染の健一や晃次の元カノ・光の存在がいいスパイスだったと思いますが、光の言動には同性として不愉快なところが沢山がありました。できればハッピーエンドで終わって欲しかったのに、そうはならずにとても残念。でも、最後、りんごの木の下で二人が再会したシーンは、その後二人良い方向に向かう前触れのようで(=3年の年月が経たからこそお互いを分かり合え、うまくやっていける予感)、明るい気持ちで最終回を見終えることができました。ということはやはりハッピーエンドだったのかな、ということで、とってもいい作品でした。