奥様は取り扱い注意(ドラマ)の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

奥様は取り扱い注意(ドラマ)の動画を無料視聴する方法

「奥様は取り扱い注意(ドラマ)」

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奥様は取り扱い注意(ドラマ)の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 「マイ・スウィート・ホーム」
 
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最終回(第10話)の公式あらすじ

菜美(綾瀬はるか)が、愛する旦那・勇輝(西島秀俊)は公安の人間だと小雪(西尾まり)から知らされた夜、史上最大の“夫婦喧嘩”が勃発した!!自分のすべてを尽くした死闘の中でお互いへの愛を再確認した菜美と勇輝は、一時“休戦”。監視のために菜美に近づきながら本気で菜美を愛してしまった苦悩を打ち明けた勇輝は、“普通の主婦”としてドイツで暮らすことを提案する。しかし、公安の監視下で生きていく“未来”を菜美は受け入れることはできない。
 
そんな中、優里(広末涼子)は久々に啓輔(石黒賢)の思いやりに触れ、横溝(玉山鉄二)との対決を決意。しかし横溝は自分に服従している主婦たちへの見せしめに優里に暴力をふるい、優里は重傷を負って入院してしまう。
 
勇輝は菜美に、これからも2人が夫婦でいるために優里の事件を“黙殺”するように忠告。しかし京子(本田翼)から優里が佳子(宮下今日子)と接触していたと聞いた菜美は、事件の真相を明らかにするために動き出す…。
 
優里は、自分の過ちをふくむすべてを菜美に告白。親友の“幸せ”を守るために、菜美は横溝への復讐を決意する。しかしそれは、菜美と勇輝の“幸せ”の終わりをも意味していて…!?
 
<出典>奥様は取り扱い注意(ドラマ) 公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
勇輝の正体
菜美の人生はスリルに溢れていた。そんな菜美は、主婦としての平穏が当たり前の生活を初めて手に入れた。そんな幸せを与えてくれたのは勇輝。この人さえいれば他には何もいらないと思っていたのに…
 
小雪の調査の結論は、「勇輝は公安の人間」ということだった。菜美に知らせようとしたところで、勇輝がやってきて小雪は脅されたと言う。
「それにしても、あんたの旦那、いい男だね。でも、入って来た瞬間にヤバい男だと分かった。私が気づくんだからあんたが気づかない訳がない。一目ぼれって恐ろしいね」と小雪は言う。
 
勇輝は監視のために菜美に近づいたことは確かだが、本来であれば対象者と結婚するなんてありえないと小雪は不審がる。とにかく気を付けるようにと菜美に念を押すのだった。
 
帰宅後、家の中を見回す菜美。その様子を勇輝がモニターで見ていた。ドイツに拠点は確保できたと部下から連絡が入る。勇輝の中で準備は整っていた。
 
 
激しすぎる夫婦喧嘩始まる
勇輝が帰宅。菜美の出迎えはない。
リビングに入ると、テーブルの上に、家中に仕掛けられていた監視カメラが置かれていた。
 
突然、台所から包丁を投げつける菜美。咄嗟に勇輝はカバンで包丁を遮る。ゆっくりと近づく2人。
激しい戦いが始まった。
「あなたのこと信じてたのに」と菜美。「騙してたのは君も同じだろう?」と勇輝も答える。お互いに互角の激しい戦いが続く。そんな中、2人の笑顔の写真立てが床に落ちて割れた。我に返った2人は、とりあえず冷静に話し合うことにした。
菜美は謎の特殊工作員として、勇輝たちの世界では有名だった。菜美が戸籍を変えて「片山菜美」になった頃から勇輝はずっと追いかけていたのだと言う。危険な策略を企てるどころか、受付嬢になり平凡に暮らす菜美。その不可解な行動を探れと勇輝に命が下ったのだ。
 
しかし、合コンで菜美と向かい合った瞬間、完全に任務が抜け落ちた勇輝。菜美を身近で監視するという名目で上を説き伏せ、菜美と結婚できたのだが、「菜美を愛するほど辛かった」と勇輝は言う。
ドイツに行こうとしたのは、菜美がただ新しい人生を始めたくなっただけだったということに気づいたからで、結婚1周年が過ぎて、菜美に怪しい所がなければ監視を解いてもらうはずだったとのこと。
 
ようやく本当の夫婦になれると思った矢先、どんどん大胆になっていく菜美の行動。そして、挙句の果てには有力な政治家を貶める行動をとってしまった。菜美は、今やテロリストに準ずる存在になってしまったのだ。
 
これ以上この街にいない方が良いと考えた勇輝は、菜美とのドイツ行きを提案。
「俺とドイツに行くこと。それ以外に選択肢はない。それ以外は君を破滅させるだけだ。今日のことは上には報告しない。君が決心するまで何事もなかったように暮らそう」と勇輝は言う。
その日以来、菜美は勇輝と一緒に寝ることもなく、見送ることもなくなった。
 
 
横溝に立ち向かう優里
一方、優里は自分の犯してしまった過ちを悔いていた。
元気のない様子の優里を心配した啓輔は、オックスフォードにいた頃のことを振り返り、「啓吾が中学生に上がる時期に合わせて、またイギリスに行かないか?」と提案する。論文も書きたいと話し、これまでイライラを優里に当たり散らしてしまったことを謝罪するのだった。
啓輔の言葉を受け、優里は横溝に立ち向かう決意を固める。
 
2日後に横溝に会った優里は「あんた達の言いなりにはならない。全てを夫に打ち明ける」と宣言。安西との映像をネットにばらまくと脅されても、警察に通報し徹底的に戦うと優里は言い切る。
 
横溝は「あんたの度胸に免じて、旦那にばらすのも、映像を流すのも止めてやるよ。その代わり、大事な役割を担ってもらう」と言い、見せしめとして優里に暴力をふるう。何度も男たちに殴られる優里。階段から落ちたという設定にするようにとの命令だった。
 
 
菜美と京子は…
病院に駆けつける菜美と京子。優里は怪我をして入院していた。階段から落ちたとのこと。
病院からの帰り道、菜美が「優里は誰かに殴られたと思う」と京子に伝えると、京子は「優里が嫌っていた近所のママ友の河野さんと、優里が最近ランチ会をしたことを聞いて不思議に思ったの」と菜美に伝える。
 
そこに何かあると菜美は考えた。
優里が入院したことを聞きつけた勇輝は、菜美に「余計なことしないでくれよ」と念を押す。菜美は「本当のあなたは冷たい人なのね」と言い放つのだった。
 
一方、京子は渉に電話をかけていた。渉は今、ビジネスホテルに居ると言う。家を追い出された後、浮気相手とはすぐに縁を切った渉だが、自分にはまだ覚悟が足りないから家には帰れないと言う。
「僕は男だから、いろんなものを背負いたい。もう、きみを悲しませない男になりたい。いつか必ず帰るから待っていてほしい」という渉の言葉を信じ、京子は待つことにした。
菜美は再び優里の入院する病院へ。
菜美は「この怪我、誰にやられたんですか?私にできることは?優里さんを助けたい」と伝える。菜美の思いを受け、優里は全てを菜美に打ち明ける。菜美にはバレるような気がしていたと優里は思っていた。
 
真相を知った菜美は、優里の撮られた映像を取り返すことを約束。啓輔に全てを打ち明けようか悩む優里に「優里さんは十分罰を受けた。ちょっとぐらい秘密があった方が夫婦生活は燃えると思う」と優しく伝える。
菜美は河野を問い詰め、横溝の情報を入手。小雪と共に横溝のアジトに侵入し、優里の映像を取り返し、パソコンにあったその他のデーターも全て消去する。荒らされたアジトに戻った横溝は怒りに震えるのだった。
帰宅した菜美に勇輝は「どうして言うことを聞かないんだ。拘束されてもいいのか?」と詰め寄る。
「君が1番に追い求めているのはスリルだ」と言い放つ勇輝。
 
その頃、横溝は京子を拉致。菜美の元を訪れ「やっぱりお前か。お前を見かけて随分この街にあってない女がいると思っていた」と伝える。「京子と引き換えに、盗んだものを持って来い」と横溝は言い捨て去る。
菜美を止められないと観念した勇輝は「君が家に帰って来て俺の姿が無かったら、もう2度と会えないものと思ってくれ。」と菜美に伝える。
「行ってきます」と菜美は勇輝に伝え、横溝の元へ向かう。
 
 
菜美の運命は?
京子は気丈な態度で菜美を信じて待つ。そして約束通り菜美はやって来た。
「京子ちゃん、今助けに行くからね」と菜美は次々と男たちを倒していく。横溝の部下の男たちを全て倒しきった菜美は「気持ちいいー」と叫び、横溝に手招きをする。 
横溝は京子を菜美の元に返し「面白いものを見せてもらったから、見逃してやるよ」と伝える。菜美は「こっちが見逃すんだ。データーは全てコピーしてある。それをバラされたくなかったら私たちの街から出てけ!」と一喝。
横溝は「行くところがなくなったら、俺の所に来い。お前があの街におさまっているはずがない」と言い残し去っていった。
「今さらなんですけど、菜美さんて何者なんですか?」と京子が聞く。「今度のランチ会で話すね」と菜美。
京子を家まで送って行くと、渉が待っていた。抱き合う京子と渉。
 
そして、家に戻った菜美。優しい笑顔で勇輝が「お帰り」と迎える。その瞬間、「動くな」と勇輝はピストルを菜美に向ける。そして銃声が響いた…。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
勇輝の正体が明らかになりました。
 
特殊工作員だった菜美を、早い時期から監視していたとのことでしたが、菜美を本当に好きになってしまったのですね。菜美さえ普通の主婦のように、大人しくしていてくれたら…。勇輝はドイツで穏やかに、本当の結婚生活を送りたかったのでしょう。
 
大事な人を守るという正義感は、幼い頃からの菜美が持ち合わせていたもの。しかし、勇輝は菜美が今求めているものはスリルだと気づいていました。
 
これまでのスリルに満ち溢れた人生の中で、菜美にとってスリルが喜びと変わっていってしまったのでしょうか。
 
それにしても菜美と勇輝の戦いは激しかった。演じているお二人のキレキレのアクションに目が釘付けでした。
 
勇輝に撃たれた菜美はどうなってしまったのでしょうか。この続きは映画で楽しみたいと思います。
<見逃し動画>第9話 「最後のランチ会」
 
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第9話の公式あらすじ

菜美(綾瀬はるか)の住む街で、一人の主婦が自ら命を絶った。横溝(玉山鉄二)に弱みを握られ主婦売春を続ける日々に、耐えられなくなったのだ。菜美は不吉な予感を抱くがその正体を掴むことはできず、真相は表沙汰にならないまま闇に葬られてしまう。
 
そんな中、勇輝(西島秀俊)の突然の海外赴任の話に彼への疑惑を深めた菜美は、小雪(西尾まり)に調査を依頼。啓輔(石黒賢)との結婚生活に限界を感じた優里(広末涼子)は、安西(小関裕太)に安らぎを求めるようになっていく。一方、渉(中尾明慶)の不倫疑惑と正面から向き合う決意をした京子(本田翼)は渉を尾行するが、同僚の女子とホテルに入っていく場面を目撃してしまい…!!
 
勇輝の指示に従い、菜美に偽の情報を伝える小雪。そんな小雪の言葉を受けて菜美は勇輝の海外赴任への同行を決めるが、菜美も勇輝も互いへの猜疑心と罪悪感でがんじがらめになっていく。そして、夫への愛を再確認した京子と、彼女の言葉に心を動かされた優里はそれぞれ夫婦の関係をやり直そうとするのだが、彼女たちが思いもしない方向へと事態は発展していき…!?
 
<出典>奥様は取り扱い注意(ドラマ) 公式

第9話のネタバレはここをクリック
主婦を追い詰める闇
「何故この人と結婚してしまったのだろう」
起こして欲しい時間を告げ、さっさと床に入る啓輔を見ながら、優里は考えていた。
 
この生活に感じている息苦しさを、言い訳にしてはいけないことは分かっているが、安西と共にいる時は素直に笑えると優里は感じていた。自分を女でも人間でもなく、ただの目覚まし時計のように扱う啓輔に、優里の嫌気は増していく。
金曜日に、安西と出会ったイタリアンレストランで食事をする約束をした帰り道、優里は近所の主婦の浦辺とすれ違う。元気のない様子の浦辺を気にする優里。
 
その晩、その浦辺は自宅で自殺を図った。
浦辺の通夜に参列する菜美、京子、優里。急性心不全で亡くなったことになっていたが、浦辺が自殺したことは近所に知れ渡っていた。
 
浦辺は横溝たちと繋がっており、追い詰められての自殺だった。横溝らは浦辺の遺書はなく、自分達の噂が広がっていないことを確認にやって来ていた。横溝は「早めに1人女を補充するよう、あの女に伝えろ」と手下に告げる。
横溝を乗せた車が、通夜帰りの菜美らとすれ違う。すれ違いざまに菜美と目が合う横溝。
この街に不穏な足音が響き始めていた。
 
 
動き出す菜美と京子
菜美が通夜から帰宅すると勇輝は先に帰っていた。
 
「話があるんだ。一緒にドイツに行かないか?」と突然話を切り出す勇輝。勇輝の会社がドイツに支社を出すことになり、支社長として赴任して欲しいと言われたと言う。1か月後には日本を立ちたいとのこと。
「出来れば賛成して欲しい。君がそばにいてくれないと、きっとやり遂げられない」と言う勇輝に、菜美は前向きに検討することを約束する。
 
一方大原家では、元気のない優里に「どうかしたのか?」と啓輔が声を掛ける。優里は浦辺が自殺したことを伝え「浦辺さん、孤独だったのかな…」と考え込む。
「旦那と子供もいて、それのどこが孤独なんだろう」と言う啓輔に、優里は家族がいても理解されていなければ孤独になると主張。
 
優里は「あなたは最近私が何を考えているのか、分かろうと努力してくれてるの?」と聞く。啓輔は優里を子ども扱いし「お前は、いつまでも求めるばかりで与えようとしない」と言い切って部屋を出て行った。
京子は、姑・良枝に「明日の夜出かけます。遅くなるかもしれません」と宣言。京子の決意を感じ取った様子の良枝は「分かりました。気を付けて行ってらっしゃい」と伝える。リビングに入って来た渉は「明日も残業だ」と何故か嬉しそうに話す。
翌朝、勇輝を送り出した菜美は、小雪の元へ。小雪に勇輝の身辺調査を依頼する。
 
菜美から、勇輝は初めての一目ぼれだったと聞き「それはヤバいかもね。あんたが欲しがっていたものは昔から変わってないはず」と小雪。欲しがっていたものを与えてくれると思ったからこそ、菜美が勇輝に惚れたのであれば、勇輝は菜美が今、想像している通りの人物と言うことになるからだ。
小雪は、できるだけ深く潜って調べると菜美に約束する。
 
一方、京子は会社を出た渉を尾行していた。喫茶店に入った渉に「今何してる?」とメールを入れる京子。渉は「会社で残業中」と嘘の返信する。そこへ1人の女性が。渉とその女性は腕を組み、ラブホテルへ。全てを目撃した京子は、放心状態で家に戻る。
 
菜美の元に小雪から連絡が入った。小雪は「勇輝には怪しい所は見つからなかった」と言う。
「間違いなくカタギ。とりあえず安心して主婦生活を楽しみなよ」と言って電話を切る小雪。
小雪の傍らには、怖い顔で睨みつける勇輝の姿があった。「これでいいんでしょ?」と小雪は勇輝に伝える。
上機嫌で帰宅した渉は、元気なく黙ってリビングに座る京子を心配する。京子は無理に笑みを浮かべ「ただちょっと疲れているだけ」と呟く。
 
その頃、勇輝も帰宅。菜美は「ドイツの件、一緒に行きましょう。あなたを支える」と伝える。
勇輝は喜びながらも、菜美の言葉を信じていいのか、菜美が何を考えているのかと疑りの目を向けるのだった。
 
 
京子、渉と向かい合う。そして優里は
京子は菜美と優里を前に、渉の浮気が確定したことを告げる。
「これからどうするの?」と聞く菜美たちに、京子は自分の決意を話し始める。
京子の旧姓は「浮気(ふけ)」だった。変わった苗字と言うこともあり、子供の頃の京子は暗く、男を連れ込む母にも嫌気がさして早く家を出たいと考えていた。アイドルを目指したがそれもうまくいかず。そんな矢先、高校の同級生に告白された。「佐藤」というありふれた名前と、広くて大きな家を持っていたという理由で付き合うことを承諾。それが渉だった。付き合いを重ね、渉の就職を機に結婚。
 
そんない好きではなかった渉を、自分が欲しかったもののために利用したと言う京子。1度や2度、浮気されても文句は言えないと。
 
しかし、浮気後の取り繕うような渉の笑顔を見た時、渉を誰にも渡したくないという思いに京子は気づいたと言う。
渉としっかりと向き合ってみると決意した京子を、菜美と優里も励ます。
その夜、「明日は残業だから晩御飯はいらない」と伝えて来た渉。京子は「残業は止めて。私はあなたもお母さんもこの家のことも大好きなの。だから、残業なんてしないで家に早く帰って来て」と伝える。
バツが悪そうにして渉がリビングを出ると、良枝が立っていた。
「戻って座りなさい」と渉に言い放つ良枝。「今すぐ出て行きなさい。そしてこの家の主として、1人の男として、この子の思いに答える覚悟が出来たらもどってらっしゃい。」と良枝は伝える。その言葉に、渉はうなだれて家を出て行った。
 
そして、優里。今日で安西と会うのは最後にしようと決意して、イタリアンレストランで待つ安西の元へ向かう。
優里の気持ちを聞いた安西は、焦った様子で「好きです」と無理やり優里を押し倒す。安西の思いに抵抗できなくなった優里は、安西のキスを受け入れる。
 
スーパーで京子が買い物をしていると、横溝の手下の主婦が声を掛けて来た。「もし良かったらランチでも食べましょう。大原さんとも最近ご一緒したの」と。優里から何も聞いてなかった京子は「そうなんですか」と驚くのだった。
 
 
それぞれが思わぬ方向へ
仕事中の勇輝の元に「例の案件はどうなってますか?上が気にしていますので」と部下が入って来た。
「問題ない」と答える勇輝。部下が出て行ったあと、勇輝は菜美に電話をかける。ドイツへの出発に備えて服の整理をしていたという菜美。電話を切った後、勇輝はパソコンを見つめる。映し出されている菜美の姿。勇輝は菜美を監視していたのだ。
 
それぞれに葛藤を抱える菜美、京子、優里。3人は葛藤を隠しながらランチ会を開いた。
「理想の夫婦とはどういうものをいうのですかね?」と菜美。
「どんなことが起きても、離れられない2人のことを言うのでは?」と京子が言う。「守っていくのは努力が必要」と優里も加わる。
 
こんな時間がいつまでも続けばいいと思っていたが、これが菜美ら3人の最後のランチ会となることに。理想の夫婦を目指そうとした3人は…。
 
帰宅後、優里は今度こそ関係を断つために、安西を喫茶店に呼び出すが、そこには態度が豹変した安西と横溝たちの姿があった。横溝は安西との一部始終を録画していた。その録画をたてに、「あんたには売るものがある。快楽には代価を支払え。3日待ってやるから覚悟を決めろ」と優里に言い放ち、その場を後にする。
 
一方、菜美は小雪をある量販店のトイレに呼び出していた。「つけられてない?」と菜美は確認する。菜美は小雪の嘘を見破っていたのだ。
「本当のことを教えて」と菜美は小雪に迫る。愛する人との対決の時が近づいていた。
第9話の感想はここをクリック
京子が心配していた渉の浮気は確定。浮気という旧姓と、貧乏から抜け出すために渉との結婚を決めたと言う京子でしたが、今回の渉の浮気事件で、本当の渉への愛に気づいたとのこと。
 
かつて自分も夫の浮気に対抗した姑・良枝が、きっちり渉にとどめを刺してくれました。京子は渉を家から追い出すまでは考えてはいなかったとは思いますが、渉にとっては色々なことを考えるきっかけになると思います。
 
そして優里。爽やかすぎた安西は悪者でした。主婦の気持ちの隙間に付け込む卑怯な横溝たち。恐らく、菜美と横溝が対峙することになると思いますが。主婦をおとしめようとする横溝の抱える闇の正体が気になります。
 
そしていよいよ勇輝の偽りの正体が明らかに。小雪に嘘を強要する怖い表情や、菜美を監視する眼差しは、不謹慎ですがカッコ良すぎです。。
 
そして、菜美もまた勇輝の本当の姿を探り始めました。ドイツに菜美を連れて行こうとする勇輝の目的は?
 
いよいよ最終回です。
<見逃し動画>第8話 「ホームパーティー」
 
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第8話の公式あらすじ

ある日曜日、近所に住む妙子が主催するホームパーティに出席することになった菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)。妙子の夫は1年前に収賄疑惑で世間を騒がせた大物政治家で、夫のイメージ回復のために時折パーティが開かれるのだという。渋々出かけていったものの料理も場の雰囲気も楽しむことができず、早々に撤退を決める3人。菜美は、会場で目にした主婦・藍子(笛木優子)の不審な行動を気にかけつつ、妙子の家を後にした。
 
数日後、菜美の家の近所で立て続けに空き巣事件が発生。留守中の妻を心配する気もない啓輔(石黒賢)に失望した優里は、合コンで出会った安西(小関裕太)に誘われるままに彼とお茶に行くことに。京子もそんな状況なのに敢えて自分と距離を置こうとする不倫夫=渉(中尾明慶)へのいら立ちを隠せない。一方、勇輝(西島秀俊)の言動からそこはかとない“嘘”を感じた菜美は彼を尾行するが、何もつかむことができない。
 
そんな中、菜美の家に空き巣が入り、偶然居合わせた勇輝が犯人に殴られて負傷。空き巣の犯人が金目のものを奪っていない点と、妙子のホームパーティに出席していた家ばかりが狙われていることに気付いた菜美は、夫を傷つけた“真犯人”への復讐を決意し、藍子の元へ。
 
<出典>奥様は取り扱い注意(ドラマ) 公式

第8話のネタバレはここをクリック
京子の思い
京子は、夫の渉が残業で遅くなって帰って来る時に限って、とびきりの笑顔を見せることを不審に思っていた。浮気から来る罪悪感?それともやることをやってすっきりしたから?
 
姑は息子の浮気に薄々気づきながらも静観。今の生活は壊したくないが、うわべだけを取り繕う生活もしんどい。悩み多き毎日の中で、京子の唯一の楽しみは、親友の菜美と優里と会うことだった。
 
いつものように伊佐山家でランチをする3人。
優里は「旦那さんの浮気どうなった?」と心配して京子に声を掛けるが、京子は「私の勘違いでした」と嘘をつく。京子をじっとみつめる菜美。菜美に見つめられ、全てを見透かされているようで京子はドキッとする。京子にとって不思議な存在だが、頼りになる菜美。
 
3人で家出した時、男にさらわれた京子を助けるために、菜美が男たちと戦っている様子をうっすらと京子は覚えていた。あれは夢だったのか、よく分からない。
一方、菜美はやはり京子の嘘には気づいていた。口には出さないが、京子と渉の関係を心配する。
 
 
三浦家のパーティーへ
菜美たち3人は、近所に住む、与党の幹事長代理の三浦広大の家で催されるホームパーティーに招待されていた。
 
広大は以前、福祉施設の認可をめぐる収賄容疑で騒がれたこともあった。告発者が謎の自殺を遂げ、様々な憶測が流れたが、結局証拠も挙がらずうやむやに。
パーティーと言っても、限りなく黒に誓い印象を打破するため、イメージアップを兼ねた支持者会議の様相だ。菜美たちは迷ったが、近所付き合いということもあり、3人で一応参加することにした。
 
日曜日の昼、3人は三浦家へ。菜美は三浦夫妻を意味ありげに見つめる、近所の主婦の坂崎藍子の姿に目を止める。広大の演説が始まる前に、さっさと帰ろうとする菜美たちは、2階から降りて来た藍子と鉢合わせに。藍子はトイレに行っていたと言う。
このホームパーティーがきっかけで、伊佐山菜美の人生は大きく変わることになるのだが、もちろんこの時は知る由もなかった。
 
 
頻繁に起きる空き巣事件
近所で空き巣事件が多発する。今週に入って2件目だ。
 
菜美は夕飯を食べながら、勇輝に近所で起きた空き巣事件を報告する。心配して「防犯用品を今度の休みに買いに行こう」と勇輝は言うが、この前の出張から勇輝の様子にどこか嘘が混じっていると菜美は感じていた。
 
一方、佐藤家でも京子が渉に空き巣事件のことを報告。渉は、姑がずっと家にいるから大丈夫だと気にしない。それよりも、ベッドをシングルベッドに買い替えたいと京子に訴える渉。隣を気にせずゆっくり眠りたいとのこと。京子は渉のそっけない物言いにショックを受けるのだった。
 
大原家では、優里が空き巣事件の多発に伴い、ホームセキュリティーを強化したいと啓輔に訴えていた。啓輔は「君が家にいればいいだけ。お金を使うことばかり考えないで工夫した方がいい」と言い放つ。
 
啓輔の態度に優里がイライラを募らせて部屋を出ると、合コンで知り合った安西からメールが来た。
素朴で優しい安西とのやり取りに優里の気持ちが和らぐ。
 
「一緒に温かい鍋でもつつきたい」と安西は言う。「コーヒーくらいなら付き合ってもいい」と優里は安西からの誘いを受け入れるのだった。
 
 
夫が知らない妻の動き
朝、勇輝をいつも通り会社へ送り出す菜美。勇輝が出て行くと、すぐさま菜美は帽子とメガネで変装し勇輝を尾行。勇輝はしっかりと会社に出勤し、仕事の悩みも抱えている様子はなかった。勇輝から感じた嘘は仕事以外のことなのか、思い違いなのか菜美は考え込む。
 
そんな中、またもや近所で空き巣事件が発生。菜美が現場に駆け付けると、藍子の姿もあった。菜美は藍子に駆け寄り「こんなに立て続けに狙われるなんて、本当に怖いですね」と声を掛ける。
 
そそくさと現場を離れる藍子に、菜美は何かを感じ取っていた。
自宅へ戻る途中に、菜美は出かける優里とバッタリ会う。「買い物に行く」と言う優里。菜美は後姿を見送りながら、いつもと違う優里を感じ取っていた。
 
喫茶店で一緒にコーヒーを飲む優里と安西。
「大原さんのことが好きになりました。できればもっと会いたい」と安西は優里に告白する。困った様子の優里に安西は「ごめんなさい。焦りすぎました。もし、大原さんが人生をやり直したいと思った時、真っ先に僕を思い出してもらえれば嬉しい」と優しく気を使う。
 
「これからもお茶だけでもいいので、付き合ってもらえませんか?10分でも、いや15分位は欲しいかな?」と言う安西に優里は微笑むのだった。
 
 
伊佐山家に空き巣が
菜美と勇輝は、仲良く手を繋いで、約束していた防犯用品の買い物に出かける。陰から男がその様子を見ていた。近所で連続している空き巣の犯人の男。男はサッシを工具で切り取り、留守の伊佐山家へ侵入する。
 
その頃、勇輝は財布を忘れたことに気づき、菜美を残して家に向かっていた。
勇輝が2階へ上がると、人の気配が。勇輝が寝室のドアを開けた途端、男が飛び掛かってきた。揉みあう2人。男の顔を見た瞬間、顔を殴られ勇輝はうずくまる。
勇輝からの電話を受けて菜美は自宅に急いで向かった。
 
警察の現場検証が行われ、心配した優里や京子も駆けつける。
京子の情報によると、被害の家からは金目の物は一切盗まれていないとのこと。勇輝も犯人は空き巣と言うよりも、殺し屋みたいな鋭い感じだったと証言する。立て続けに1丁目だけが狙われていることを、みんなは不審に感じる。
 
空き巣に入られた家の共通点を考えていると、京子が「三浦家のホームセンターに参加したメンバーだ」と気づいた。犯人がそれを知っていたのか不確かな面もあるが、菜美は京子の気づきは的を得ているかもしれないと推察する。
愛の巣に土足で入り込み、愛する人を傷つけた犯人を捕まえるために、菜美は動き出すことを決心する。
 
 
空き巣の狙いは?
菜美は、かねてから目を付けていた藍子の元を訪れた。
 
「私の家が空き巣に狙われたのは、どうしてだと思いますか?」と尋ねる菜美。藍子は「分かる訳ない」と答えるが、菜美は「嘘をついていますね。先日のパーティーでトイレに行った時、何をしていたんですか?空き巣の狙いが何だか薄々気づいていますね?正直にすべてを話してくれたら、私が助けてあげる」と藍子に伝える。
 
全てを見抜いている菜美に観念した様子で、藍子は三浦家のベッドルームに盗聴器を仕掛けたことを告白する。理由は、他の夫婦がベッドルームで何を話しているのか聞いてみたかったとのこと。ストレスがたまっていたことが理由だった。
 
最初の数日は近所の人達を馬鹿にするような会話だけだったが、5日目の夜、広大が誰かとの電話で「そろそろほとぼりが冷めるころだから、またお金が欲しい。今度は内部告発されないように気を付けろ。次は自殺じゃすまなくなる」と話している声が聞こえて来た。その会話を録音したUSBもあるという。
 
しかし、1週間目に突然音声が聞こえなくなった。盗聴器がバレて、受信機を空き巣の振りして探していたのではないかと、藍子は怖くなったと言う。
すべてを藍子から聞いた菜美は「私に任せて」と告げるのだった。
 
 
犯人との対決
菜美は三浦家へ。ホームパーティーのお礼を持ってきた菜美に、広大の妻の妙子はしらじらしく、菜美の家で起きた空き巣事件のことを心配する。菜美はトイレを借りるふりをして、先日のホームパーティーの際に、トイレを借りたと2階から降りて来た藍子の話を妙子に伝える。菜美の話で盗聴器を仕掛けたのは藍子と確信した妙子は、菜美の帰宅後、すぐに広大に報告。広大は空き巣の男に連絡する。藍子の夫の仕事がうまくいっていないことを利用し、自殺としてもおかしくないと企む広大。
 
心配する妙子に広大は「この国のために必要なことをするまでだ」と正論を振りかざす。
 
広大から連絡を受けた空き巣の男が、郵便局員の振りをして坂崎家を訪問。玄関の鍵が開くと、男はいきなり家の中へ。すると玄関には菜美が立っていた。
菜美は手招きして男を挑発。男はナイフを振りかざして菜美に襲い掛かる。服を切られた菜美は笑みを浮かべて、いっそう激しく男を攻撃。男も強く反撃してきたが、結局菜美は男を倒しこみ、テーブルに置いてあった置物で、とどめの1撃をくらわす。
 
一部始終を目撃していた藍子は驚いて「あなた、何者なの?」と菜美に言う。菜美はその問いには答えずに、手にしていた置物を藍子に渡し、「家で偶然犯人と出くわし、それでノックアウトしたの。分かった?絶対に証言を変えちゃ駄目」と伝える。そして、これから三浦夫妻と会っても、何事もなかったように接するよう念を押す。向こうもこれ以上何もできないと菜美は睨んでいた。
 
藍子は菜美に広大の会話を録音したUSBを渡し「このまま終わらせていいの?これで全てが解決したの?」と心配して問いかけるが、菜美は「いいから早く警察に通報して」と伝えて坂崎家を後にする。
菜美と入れ違いに、警察車両が到着した。
 
 
菜美、優里、京子の決意
その晩、菜美は勇輝に「どうして私と結婚したいと思ったの?」と質問する。「もしかして、結婚したことを後悔してるの?」と勇輝。菜美は「そうじゃない。あなたの目に私がどんな人間に写っているか知りたくなったの」と伝える。
 
勇輝は、初めて菜美と会った時、とても正しい人のような気がしたと話し始める。道端で子供が泣いていたら、菜美は見て見ぬ振りは絶対にしないと直感的に思えたとのこと。
 
「僕が人生に求めるのは、正しい人と人生を共に過ごすこと。だから君を選んだ」と勇輝は言う。
正義を押し通すか否か葛藤していた菜美だったが、勇輝の言葉で決意を決める。小雪に依頼し、USBの内容を世に出すことにした。
菜美、優里、京子が一緒にランチをしていると、優里のもとに安西から連絡が入る。優里は用事があると先に帰って行った。
優里と京子は密かに決心していた。優里は夫以外の男の愛情を受け入れる決意をし、京子は夫の不実に立ち向かう決意。そして菜美は正義を振りかざす決意をした。3人が決意をもとに動き出す。
 
菜美は三浦に雇われた男はプロだと認識していたが、その男を相手にして、ほとんど無傷だった勇輝。嘘で身を固めた勇輝を見抜きながらも、勇輝の胸にもたれかかる菜美。そんな菜美の肩を抱き、勇輝もまた「間違いない。彼女は気づき始めている」と考えていた。
第8話の感想はここをクリック
一気に物語の展開が加速し始めて来ました。
 
まず、勇輝。空き巣の犯人と鉢合わせになった時の、一瞬の機敏な体の動きは本物でした。途中でわざと殴られたかたちで終わらせていましたが、勇輝の表情がいつもと違っていたのは明らかです。
 
そして、菜美。広大から依頼されてやって来たプロの男との決闘は、簡単に相手をやっつけてしまういつものお仕置きとは違い、本気度が増していました。本格的な綾瀬はるかさんのアクションに見惚れてしまいましたが。
 
勇輝の目には、自分が「正しい人」だと写っていると知った菜美は、正義を振りかざすことを決意します。それは、ずっと昔から菜美がやってきたことでしたが、やっと手に入れたこの穏やかな生活を失う危険性もはらんでいます。菜美が一線を越えたことで、勇輝の嘘にも向き合わなければならないでしょう。
 
お似合いの夫婦でしたが、2人の関係が変化してしまいそうですね。
 
優里と、京子も何かを犠牲にしても、自分自身に正直に進むことを決意しました。家庭を守ることを第1に考えて来た主婦たちが、自分の意志の元に立ち上がる展開に、これから待ち構えているものが何なのか、ドキドキしてしまいます。佳境に入った今後の展開に目が離せません。
<見逃し動画>第7話 「お茶会」
 
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第7話の公式あらすじ

ある日、菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)は、主婦仲間の友恵(霧島れいか)から人を探してほしいと頼まれた。3人が探偵のような仕事をしているというウワサを聞きつけたのだという。余命半年を宣告された友恵の望みは、死ぬ前に大学時代の恋人にひと目会うこと。「妻」ではなく「女」としての自分を取り戻したい、そんな友恵の思いに共感した優里と京子に背中を押され、菜美はかつての仕事仲間・小雪(西尾まり)に調査を依頼することに。
 
そんな中、京子の夫・渉(中尾明慶)が浮気をしている可能性が浮上!渉と正面から話し合うのも怖いけれど、このままの状態も耐えられない…。京子は悩むが、結局、見て見ぬフリをしてしまう。一方、啓輔(石黒賢)の態度に耐えかねた優里は、ママ友に誘われた合コンに行くことを決意。罪悪感にさいなまれながら、合コンの店へ向かうのだが…!?
 
同じ頃、勇輝(西島秀俊)の出張中に束の間の一人暮らしを楽しんでいた菜美の元に、友恵の元恋人・幸平(渋川清彦)の居場所が判明したという連絡が入った。幸平が前科持ちだと知った菜美は、まずは一人で幸平と会うことに。夢を追い求めた結果成功とは程遠い場所に来てしまった自分を自嘲気味に話す幸平だったが、菜美から友恵が余命いくばくもないと知らされ…。
 
<出典>奥様は取り扱い注意(ドラマ) 公式

第7話のネタバレはここをクリック
好きだった人を捜して欲しい
暴力事件を起こし、生まれ育った街にいられなくなった菜美は東京へ。そしてチャペルアテンダントになる。担当した結婚式。新郎に向けて銃を構える男を発見した菜美は、男に飛び掛かり銃を奪い取る。
 
助けられた新郎は、実はとある情報機関の東京支局長で、そんな菜美をスカウト。この出来事が特殊工作員への道を踏み出すきっかけとなった。
しかし、今の菜美はただの主婦。チェロ好きの主婦友、小野寺友恵の家で優里と京子と共にお茶会を楽しんでいた。
友恵は、菜美、京子、優里を前にして「ある人を捜し出して欲しい」と依頼する。
友恵は、菜美ら3人が、家計の足しに探偵の仕事をしている噂を聞いたのだと言う。ある人とは昔好きだった人。
友恵は重い病気にかかっており、余命いくばくもないとのこと。大学時代に4年間交際し、卒業と同時に別れた初恋の人に会いたいのだと言う。
菜美は友恵の願いを受け、頑張ってみることにした。
 
夕食時、菜美は勇輝に「昔付き合ってた彼女に会いたいと思ったことはある?」と聞いてみる。
「君と一緒に居るのに、他の人の存在なんて考えられない」と勇輝は答える。幸せな気持ちになる菜美。
勇輝は明日から5日間、仕事で福岡へ出張するとのこと。寂しがる菜美に勇輝は毎日電話をすると約束する。
 
 
小雪に調査を依頼
菜美は友恵から元彼の情報をもらう。名前は上原幸平。別れた当時のアパートの住所と、生年月日と出身地ぐらいしか分からない。大学卒業後、就職はしなかったらしい。そのことが別れの原因になったと友恵は明かす。
菜美はかつての仲間、小雪の元へ。幸平の現在の居場所を調べて欲しいと依頼する。主婦友の初恋の人だと聞いた小雪は「まだ、そんなことやってるの?」と言って笑い出す。
 
「昔のあんたと比べたら、人間らしい顔するようにはなったけれど、私の知る限りでは、こっちの世界を離れた人間は、例外なくまたこっちの世界に戻って来る」と小雪は自信ありげに言う。
 
菜美は、友恵の依頼は手に負えそうもないので、知り合いの探偵に頼んだと優里と京子に報告する。
京子は、今日は分かりやすいくらい落ち込んでいた。「うちのダンナ、間違いなく浮気してます」と訴える。渉のスマホを盗み見た京子は、残業のことしか書いていないメールを発見したとのこと。残業=デートのことだと確信した京子。おそらく社内不倫だと言う。
菜美と優里は、京子に早まったことはせず、様子を見るようアドバイスするのだった。
 
 
現在の幸平のもとへ
「見つけたよ、初恋の人」と小雪から菜美に連絡が入った。幸平はこの20年間で13回も住所を変えているらしい。菜美は幸平には前科があると睨んだ。
菜美は1人で幸平に会いに行く。菜美を見て逃げ出そうとする幸平。どうやら不安定な生活を送っているらしい。
 
菜美は幸平を喫茶店に連れ出し、友恵が会いたがっていると伝える。
「あいつ、金持ちの男に嫁いだんだろ?あいつはそう言う女だ」と幸平は言う。「自分に前科がある事も大学の同級生に知れ渡っており、友恵も知らないわけがないはずだ」と幸平は言い捨て「それよりいい話があるんだ」と菜美に海水を真水に変えるプランクトンを知り合いの科学者が発見したと、詐欺風な話を持ち掛ける。
そんな落ちぶれた幸平に菜美は「友恵さん、余命半年なの。だからあんたに会いたがっている。2日後の今日と同じ時間にあんたを迎えに来る。会いたくなかったら海外にでも逃亡して」と伝えた。
 
 
愛する人との積み重ね
菜美は友恵に幸平が見つかり、会う手はずを整えたことを報告する。幸平が今、どんな風になっているか友恵は聞かない。
菜美は「前科のこととか知っていたんですよね?会うことに何か意図はあるんですか?復讐とか?」と友恵に確認する。
「彼を恨んでいない。恨むとしたら彼の方」と友恵は答える。
「ところで旦那さんとはどんな話をしてる?旦那さんの好きな音楽、子供の頃感動した映画は知ってる?どんなくだらないと思えることでも、お互いに話しておいた方がいい。そういう積み重ねが2人にとって財産になっていくはずだから」と友恵は言う。
友恵の心情を受けとめ「はい」と答える菜美。いつもすばらしくチェロを奏でる友恵は、本当はクラシックよりロックが好きで、エレキギターが弾けるようになりたかったそうだ。
 
その夜、福岡に出張中の勇輝から電話が入る。友恵から言われた通り、勇輝が好きな音楽の話を聞きながら大切な時を過ごす菜美。勇輝はホテルの窓際へ。なぜか、外には東京の夜景が広がっていた。
 
 
優里の反逆
度重なる啓輔からの干渉にうんざりした優里は、ママ友から誘われていた合コンへ足を運ぶ。会場のイタリアンレストランに入って来た優里の姿を、離れた席から横溝とその部下の男たちが見ていた。
 
「良さそうじゃないですか?」と部下の男は横溝に言う。「どのくらいお金を搾り取るつもりですか?」と問われ、横溝は「街がボロボロになるくらいだろう。できるなら廃墟にしたいくらいだ」と険しい顔で呟く。
優里は、合コンで隣に座った安西にメールアドレスを聞かれていた。礼儀正しい安西に、優里はメールアドレスくらいならと心を許す。
 
 
幸平との再会、そして…
菜美は約束通り幸平の元へ。幸平は一癖ありそうな、借金取り風の男たちに連れて行かれそうになっていた。
「今日だけ幸平を貸して欲しい」と菜美は頼むが、男たちは取り合わない。仕方なく男たちを倒す菜美。幸平は「やっぱりやばい関係の人だ」と強すぎる菜美に体を固くする。
レストランには、優里と京子が付き添い友恵が待っていた。菜美は幸平を友恵の元に連れて行く。
菜美たちが席を外そうとすると、友恵は「いいの。そばにいて。あなた達にも聞いて欲しいの」と伝える。
 
目の前に座った幸平を見て「私の実家から借りたお金のこと、覚えてる?」と友恵。
幸平は「忘れていた訳じゃない。この20年間お前を見返そうと頑張ってきた」と答える。
「何で俺に会いたかったんだ?俺に会って、自分の幸せを確認したかったのか?」と幸平は問う。
「私は全然幸せなんかじゃない。余命を宣告されてから分かった」と友恵は話し始める。
 
安定を求めて結婚したが、うわべだけを取り繕う毎日。余命宣告されても、泣き叫びたいのに泣き叫べない。幸平と付き合っていた頃はよく喧嘩をした。趣味は全く合わなかったが、幸平と喧嘩して仲直りするのが友恵は好きだった。今はそのことばかりを思い出すと言う。
「お金のことはチャラにしてあげる。だから、私にもっと心配させて。昔のようにバカみたいな夢物語を聞かせて」と訴える友恵。
幸平は言葉に詰まりながらも「海水を真水に変えるプランクトンの話を聞きたいか?」と語り掛ける。
「聞きたい」と涙を流しながら友恵は答えるのだった。
 
友恵はその後離婚。幸平と暮らすためにこの街を去った。
京子は「友恵はたぶん後悔すると思う」と言う。一方優里は「私も同じ選択をしたかも」と。
菜美は、過去を隠しながらの今の自分の結婚生活を考えていた。愛する人勇輝のことも。
勇輝が出張から帰った。お互いに「寂しかった」と抱き合う。勇輝の好きだと言うジャズをかけて踊り出す2人。
菜美は愛する人から、初めて嘘の匂いを感じ取っていた。

第7話の感想はここをクリック
余命宣告を受けた主婦友の友恵が、昔の恋人を探して欲しいと菜美に依頼すると言う内容でした。
 
少ない情報をもとに、かつての仲間の小雪が幸平を捜し出します。
 
安定のある結婚生活を手にした友恵でしたが、余命宣告されてからは、自分の本当に求める幸せとは、かつて幸平と過ごした日々だと気づかされます。
 
生活は安定しなくても、友恵にとっては、泣いたり笑ったり、喧嘩したり仲直りしたり…そんなたわいもない毎日が幸せだったのですね。
 
そして、菜美と勇輝の間に少しずつ見えて来た偽りの影。福岡に出張のはずの勇輝が東京にいたこと。そして菜美が勇輝の嘘に気づき始めていることから、平和な夫婦関係に怪しい気配が…。
 
小雪が言っていたように、菜美がまたもとの世界に戻る可能性はあるのでしょうか。
 
物語が急激に動いていきそうですね。楽しみです。

<見逃し動画>第6話 「フラワーアレンジメント教室」
 
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第6話の公式あらすじ

菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)は、抜群の生け花のセンスを持つ姑を見返したいという京子(本田翼)に付き合って、フラワーアレンジメント教室に通い始めた。花を相手に京子が悪戦苦闘する一方、不器用ながら女性らしいセンスを発揮し始める菜美。そんな中、教室で知り合った冴月(酒井美紀)から菜美は町の広報誌の取材を申し込まれる。
 
取材当日、菜美は約束の時間通りに冴月の家へ。するとそこに、冴月の友達・靖子(芦名星)と千尋(原田佳奈)がやってきた。帰宅が遅れると冴月から連絡を受けた2人に言われるままに菜美が冴月の家に足を踏み入れると…なんとリビングに冴月の夫・達郎の死体が!!現場の状況から、菜美は何者かが達郎を計画的に殺害し、自分をアリバイ作りに利用したと直感する。
 
翌日から“第一発見者=容疑者の一人”として捜査に協力することになった菜美は、勇輝(西島秀俊)と共に警察へ。当初、事件は開業医の達郎の資産を狙った強盗殺人かと思われていたが、冴月に愛人がいた可能性が発覚し、マスコミは事件を痴情のもつれによる殺人だと報道。菜美は冴月以外に殺人犯がいると確信し、冴月のアリバイも成立したのだが、ウワサがウワサを呼んで街には殺伐とした雰囲気が漂い始めた…。
 
大好きな街がこれ以上騒がしくなるのは我慢できない!!持ち前の観察力で“真犯人”の目星を付けた菜美は、自らの手で事件を解決するため行動を開始。
 
<出典>奥様は取り扱い注意(ドラマ) 公式

第6話のネタバレはここをクリック
穏やかな街で殺人事件発生
仲間の敵を討つために暴走族と戦った菜美は、暴走族を解散に追い込んだ。警察に捕まるが、拾われた教会の牧師のお陰で鑑別所行きは免れる。そして東京に上京した菜美は3年後、ある国の特殊工作員になるのだが…
 
現在の菜美はただの主婦。最近は京子に付き合わされて、優里と3人でフラワーアレンジメント教室に通っている。京子の姑は1級の資格を持っており、京子も頑張ってみようと思っていたが、思うようにいかないらしい。
菜美たちは教室で、同じ街の主婦の吉岡冴月、藤村靖子、加藤千尋と知り合う。
冴月は街の広報誌の編集を担当しており、菜美に「街の新人さんインタビュー」を頼んでくる。新しく引っ越してきた住民への恒例行事らしい。
「明日の夜、7時に家に来て欲しい」と半ば強引に日時を決める冴月。その会話を聞いていた優里は、夕飯時の時間帯の設定に呆れるのだった。
 
翌日、スーパーで買い物をしていた菜美は、男からの視線を感じる。その男を見返すと、そばには冴月の姿も。挨拶しあう菜美と冴月。紹介されたその男は、冴月の夫の達郎で、近くで歯科をやっているとのことだった。
「また、教室で」と去ろうとする冴月に、菜美は「インタビュー今日でしたよね?」と確認する。すると、「そうだった、よろしくね」と冴月は慌てた様子で答えるのだった。
 
約束の時間に菜美が冴月の家に向かうと、靖子と千尋が困った様子で門に立っていた。
「どうしたんですか?」と声を掛ける菜美。
「インタビューの後、フラワーアレンジメントの勉強会をやろうとして来たんだけど、冴月さん居ないみたい」と2人は言う。そこへ冴月から電話が。渋滞で遅れているので、先に家に入って待っていて欲しいとのことだった。冴月から合鍵の隠し場所を聞き、家に入ろうとすると鍵が開いている。菜美は「ちょっと待って。鍵がかかっていない家に入るのは、怖い気がする」と声を掛ける。
「考え過ぎよ。ここにはしょっちゅう来ていて我が家みたいなもの。安心して」と千尋は言う。
警戒しながら2人の後に続く菜美。家の中は広い。奥のリビングまで進んで電気をつけると、床に仰向けに倒れて死んでいる達郎の姿が目に入った。菜美はすぐに警察に通報する。
 
 
事件の背景
警察が到着し、実況見分が行われた。連絡を受けて冴月も駆けつける。
警察に足止めされていた菜美たちが外に出てきたころには、吉岡家の前には人だかりができていた。
迎えに来ていた勇輝、優里、京子と共に、菜美は帰宅する。
 
興味津々で、殺人事件に出くわした菜美に色々聞いてくる京子。菜美は冷静に遺体の発見状況を説明する。
血の状況から、犯行は行われたばかりだったと菜美は推測。優里の情報によると、吉岡夫婦の評判は悪くなかったとのこと。夫婦仲も良かったらしい。
日時を指定されて家に行ったら、死体を発見…。凄い確率だ。冴月が達郎を殺したあと、菜美たちを第1発見者に仕立て上げたのか?
事件の背景には、深刻なものがあるかもしれないと菜美たちは考えるのだった。
 
 
疑われる冴月
翌日、菜美は警察に改めて事情を聞かれる。
強盗なら、防犯設備を厳重にしたいという理由で、菜美は強盗の痕跡があったのかどうか質問する。
他の部屋は荒らされた様子はなく、犯人は玄関わきに置いてあった合鍵を使って侵入したと警察は見ているとのことだった。
捜査は進展することなく、数日が経過。マスコミは「妻の冴月に男の影がちらついていた」と報道。
 
冴月は達郎の死亡時刻の前後は車に乗っていたのが確認されており、冴月の愛人の犯行疑惑がささやかれていた。
 
そんな中、菜美は冴月の家に向かうと、ちょうど冴月が荷物を持って家から出て来た。家にいると落ち着かないので、ホテルに行くところだったと言う。
「私は殺してないし、愛人もいない」と冴月は菜美に訴える。
わざわざ人がいる時を狙って合鍵を使っていることから、犯人は強盗ではないと菜美は睨んでいた。
冴月は、犯人の動機に思い当たることはないと言う。偶然とはいえ、菜美に迷惑をかけてしまったことを謝る冴月。菜美は「偶然だったらいいんですけど」と呟く。そして冴月から靖子と千尋の連絡先を教えてもらうのだった。
 
 
菜美の推理
菜美は靖子と千尋を喫茶店に呼び出す。殺された達郎のことは良く知らないと2人は言うが、菜美がスーパーで不遠慮な目で達郎に見られたことを話すと、顔つきを変える。
 
犯人は強盗だと言い張る2人。「強盗だったら友人の冴月を傷つかせずに済む。余計な詮索はしないでほしい」と菜美に忠告する。
菜美は犯人の見当がついていた。冴月、靖子、千尋の3人の犯行で、直接手を下したのは靖子と千尋。
菜美が訪れる少し前に2人は家の中に招かれ、達郎を殺害。その後強盗の細工をして外へ。そしてそこに菜美がやって来たという流れだと。
 
菜美は冴月のアリバイ作りのためではなく、靖子と千尋のアリバイ作りに利用されたのだ。犯行を手引きしたのは冴月で間違いないが、間接的に夫を殺害する冴月の動機は?
菜美は事件解決に向けて動き出すことにする。
 
 
犯行の追求
菜美は不意を突いて千尋の家に侵入し、犯行当日に千尋が持っていたフラワーバッグを盗み出す。鮮やかな身のこなしで、難なく千尋の家を後にする菜美。そして冴月、靖子、千尋を家に呼び出した。
 
菜美は「このフラワーバッグの内側には、血痕とDNAが残っているはず。洗っても、血痕やDNAはそう簡単には落ちない」と千尋に告げる。
「捨てておけばよかった」と悔やむ千尋。菜美は3人に自首を勧める。
「結論を出す前に、同期を教えてくれる?アリバイ作りに利用された私には、聞く権利がある」と菜美。
菜美は3人から覚悟を感じ、よほどの動機があったのだと見抜いていた。
観念した靖子は静かに語り始める。
 
半年前にフラワーアレンジメント教室で知り合った3人。ある日、冴月の家に招かれた靖子は達郎と再会する。15年前、靖子は学生時代のサークルで知り合った達郎に、薬で眠らされてレイプされた。自分のことを覚えていない達郎に会い、恐怖と屈辱で吐きそうになったと言う。
 
しかも、一緒に家に招かれた千尋も震えていた。千尋も過去に達郎からレイプされていたのだ。
再会したのは偶然じゃない。運命を感じた2人は、事実を冴月に打ち明ける。最初は信じられなかった冴月だが、夫に初めて抱かれた際に言われた「一生忘れられない経験にしてあげる」という言葉を、靖子と千尋も知っていたことで、達郎が異常で残酷な犯罪者だと確信する。
達郎の罪はこの2人だけではないと気づき、達郎は罰せられるべきだと考えるようになった冴月。殺害計画に加担するが、直接手を下すことはどうしても出来なかったと言う。
 
 
3人の意志に任せる菜美
「自首するかどうかは3人に任せる」と菜美は言う。
 
更に「自首しないのなら、この街を出て行って。罪を犯した人間がこの街にいるのは耐えられない」と。
千尋のフラワーバッグは菜美が預かり、決断の後に処分することにした。
 
その後、3人は自首をせずにこの街を出て行くことを選んだ。その後、事件は解決しないまま。
この街から姿を消した3人を思い、同じ女として悲しくなる菜美。そんな菜美を勇輝は優しく抱き寄せるのだった。
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菜美が、殺人事件の第1発見者となる展開でした。殺されたのは、フラワーアレンジメント教室で知り合いになった冴月の夫、達郎。
 
菜美は、いつも事の成り行きを鋭く観察。さすが元特殊工作員です。菜美の前では、ほんの小さな矛盾点でも見逃されることはありませんね。
 
当初から、達郎殺しは妻の冴月と友人の靖子、千尋が共犯で起こした犯行だと見抜いていた菜美ですが、犯行の証拠のフラワーバッグを手に入れ3人を追求。そして犯行の動機を知りました。
 
達郎はとんでもない男だったのですね。その事実を知り、犯行に加担することとなった妻の冴月の気持ちを思うと、本当に悲しすぎる事件でした。
 
自首するかどうかは3人に任せた菜美。そこには、(自分はただの女であなた達の味方)という菜美の思いが現れていました。
<見逃し動画>第5話 「太極拳教室」
 
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第5話の公式あらすじ

2017.11.01 onAir
菜美(綾瀬はるか)は、優里(広末涼子)と京子(本田翼)と一緒に、太極拳を習うことに。言い出しっぺの優里の様子がいつもと違うように見えるのを、菜美と京子は心配していた。
 
数日後の日曜日。菜美は自分との約束はそっちのけで、休日をのんびり過ごしたいオーラを隠そうともしない勇輝(西島秀俊)に少々キレ気味。姑の嫌味に耐えかねた京子は、渉(中尾明慶)に本気の子作りを提案するがまんまと逃げられてしまう。そして仕事に出たいという願いも聞いてもらえず、休日なのに家事にも育児にも協力する気のない啓輔(石黒賢)の何気ない一言で溜まりに溜まった不満を爆発させた優里は、遂に家出を決意!優里に誘われた菜美と京子も、夕食の支度を放り出して家を飛び出してしまう!!
 
妻の家出に気付いた勇輝と渉、啓輔が対策を話し合う一方、優里に連れられてクラブに向かった菜美たち。優里と京子は久々の自由を楽しんでいたが、そんな2人を怪しい男たちが狙っていた。男たちの存在にいち早く気付く菜美。しかし菜美が目を離した隙に、酔いつぶれた京子がVIPルームに連れ去られてしまう!!
 
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それぞれの妻への夫の態度
きっかけは、仲間が他の不良グループに暴力を振るわれたこと。
一生消えないかもしれない傷を顔につけられた大切な仲間。その落とし前を付けに、菜美は1人でその不良グループの元へ向かう。1人で何人もの男たちを、こてんぱんにやっつける菜美。
 
この戦いのお陰で地元にいられなくなった菜美は、ある国の特殊工作員になるのだが…。
現在の菜美は、ただの主婦。最近は優里に誘われて太極拳を始めた。
太極拳の後、お茶をする3人。何か上の空の様子の優里を菜美と京子は心配する。
この時はまだ、優里が心に抱えている時限爆弾に菜美は気づいていなかった。
 
2日後の日曜日。
菜美は勇輝を買い物に誘うが、勇輝は行きたがらない。3か月前からガーデンセットを買うことを話していたはず。勇輝を責める菜美に、勇輝は仕方なく買い物に行くことを了承する。
ショッピング中でも、つまらなそうな勇輝。
何度注意しても靴下を脱ぎっぱなしにする勇輝に、菜美の怒りは爆発寸前。
 
一方、「子供が出来ないのは、私に魅力がないからだって!」姑に言われた言葉を、京子は怒りながら渉に訴えていた。面倒くさそうに布団にくるまる渉。
子供が出来ないのは姑がいるせいだと考えた京子は、渉をラブホテルに誘うが、渉は会社に忘れ物をしたことにして、家から逃げ出してしまう。
着ている服の色にまで、姑から嫌味を言われる京子。帰宅した渉への怒りを募らせる。
優里は、ノックをしないで啓輔の部屋に入り注意を受ける。
「今日は忙しいから、啓吾の水泳教室の送迎を手伝って欲しい」と啓輔に伝えるが、「そんなに忙しいなら、水泳教室を休ませればいい。もしくは1人で行かせればいい」と啓輔は協力しようとしない。黙って部屋を出て行く優里。
水泳教室で、優里は近所のママ友に会う。ママ友は若い男たちとの合コンに何度も優里を誘って来るが、優里はいつも断っていた。
 
帰宅後、冷蔵庫にビールが入っていなかったことに「嫌がらせか?」と言ってくる啓輔。ついに優里の怒りは頂点に!トイレで優里は菜美と京子に連絡を入れる。
 
 
家出する妻たち
優里は菜美と京子を呼び出し「家出するから付き合って」と相談する。「私もしんどかったの」と菜美と京子も同意。3人で笑い合う。
菜美と京子は、「家出します」と書いたメモとスマホを、それぞれの家のテーブルの上に置く。
優里は啓吾の部屋に行き、「ママ、ちょっと家出してくるね。いい子にしててね」と伝えた。優里の気持ちを悟っている啓吾は「気を付けてね」と笑顔で言う。そんな啓吾を抱きしめる優里。
「寂しくなったら電話するから」と啓吾にスマホを渡すのだった。
 
 
妻に家出された夫たち
うたた寝していた勇輝は目を覚ます。部屋を出ると菜美の姿がない。テーブルの上には「家出します」と書かれたメモと菜美のスマホが置いてあった。
「はぁ~?」声を上げる勇輝。
 
一方、渉も同様に京子の家出に気づいていた。同じく「はぁ~?」と声を上げ、のけぞる渉。
啓吾の部屋に入る啓輔。啓吾に「ノックしてよ!」と怒られる。「お母さんは?」と聞く啓輔に、啓吾は「家出したよ」と澄ました顔で伝えるのだった。
勇輝が外へ出ると、渉と啓輔も外に。「家出ですか?」「はい」困った夫たちは、とりあえず伊佐山家に集まるのだった。
「3人一緒なら、心配ないですね」と勇輝。
 
啓輔は「揉めるたびに家出されたら、たまったもんじゃない。私は帰ってきたらきつく叱るつもりだ」と怒る。「僕たちが汗水たらして働いている時、自由気ままににやってるのに」と更に文句を言う啓輔。
「結構、家事は重労働で、自由と呼べる時間は少ないと思いますよ」と勇輝は言う。
「当然いるはずのキッチンに妻がいないと。もっと大切にしなきゃいけなかった」と渉も後悔する。
「多分、彼女たちも今頃は寂しがっているんじゃ…」
 
 
妻たち、家出を楽しむ
そんなことは全くなかった。菜美、京子、優里はご機嫌でラーメンを食べ、笑い合う。
ラーメンの後は、優里の提案でクラブへ。
 
一方、お腹をすかせた3人の夫たち。「帰ったらどう謝ろうか、3人で相談しているはず」と想像するが、夫たちの心配をよそに、妻たちは思い切り楽しんでいた。
フロアで踊っていた優里と京子に、2人の男が近づいてくる。優里は「私たち人妻なの」と断り、京子を連れて菜美の待つテーブルに戻る。
かなり酔っ払った京子に、菜美は飲み物を取りにテーブルをたつ。優里はトイレに行きたくなり、京子に声を掛けた上で席を外す。テーブルで1人、酔いつぶれる京子。先ほどの男が近づき、言葉巧みに京子をどこかへ連れて行ってしまった。
菜美がテーブルに戻ると、京子の姿がない。一方、トイレを出た優里にも、先ほどの男が近づき、再びナンパしようとするが、優里は相手にしない。
 
その頃、京子は別の部屋に連れ込まれていた。酔っ払った京子はソファに寝かされ、部屋には3人の男たちが。京子に危険が迫ったところで、突然菜美が部屋に入って来る。男たちの行動を見抜き、京子を助けに来たのだ。
「友人を返してもらおうか。その前に、あんた達にちょっとお仕置きをしておこうかしら」菜美は、あっというまに男3人を片付ける。
 
一方、テーブルに戻った優里。菜美と京子の姿が無く、辺りを探しまわる。すると、再び先ほどの男が現れ、むりやり優里を壁に押し付けて来た。
「このまま2人でどこかに行っちゃおうよ。旦那さんは君にとって本当にベストな相手なの?1度しかない人生、後悔しないように俺を試してみない?」
そこに通りかかった菜美は、陰で優里の様子を探る。
「1度しかない人生だから、あんたみたいな男は願い下げ!」と言い切る優里。そこで菜美は近づき「優里さん、行きましょう」と男の元から優里を離して連れて行く。 
 
夫たちの思い
家で夕食を済ませ、渉と啓輔は再び伊佐山家にやってきた。妻に家出された者同士、お酒を飲み始める。渉が寝てしまい、勇輝と啓輔は夫婦のなれそめの話に。
合コンパーティで知り合った勇輝と菜美。一方、啓輔は「優里は私の教え子でした」と話し出す。
 
自分のゼミに入って来た優里に一目ぼれした啓輔。優里はもともとキャリア志向だったが、優里が社会に出て出会うであろう男たちに嫉妬した啓輔は、卒業までに意図的に妊娠させたと勇輝に告げる。迷った末、子供を産むことを選んだ優里。
「私の事、卑怯だと思いますか?」と聞く啓輔に、勇輝は「はい、正直に言えば」と答える。
「京子~」寝言を言う渉。
勇輝は「彼女たちが求めているのは、妻としてではなく、人としてきちんと愛されることなのではないでしょうか」と呟くのだった。
 
 
3人それぞれの秘密
クラブを出た3人は、京子の酔いが冷めたころ、家に向かって歩き出した。優里の提案で、3人は朝日を見るためにビルに忍び込んで屋上に上がる。綺麗な朝日に感動する3人。
「せっかくなので、秘密を1つずつ打ち明けませんか?」と京子が提案。
京子は高校生の時、某アイドルグループの最終選考まで残ったことがあると告白する。あの時受かっていたら…。
菜美は、生まれてすぐ捨てられて、両親の顔を知らずに養護施設で育った境遇を告白。昔は両親を憎んでいたが、結婚して幸せを感じている今は、両親に会ってもいいと思い始めていると。
 
そして、最後に優里。「私、乳がんかも」ひと月前にしこりを見つけて病院へ。今日、最終的な検査結果が出るとのこと。
話を聞いた菜美と京子は、優里の病院に付き添うことを約束する。
「旦那にも言えずに心細かった。ありがとう。心強い」と言って優里は泣く。肩を寄せ合う3人。
朝食の支度に間に合うようにタクシーで家に帰ると、家の前で夫たちが待っていた。3組の夫婦はそれぞれの家へ。
 
 
危険が忍び寄る
朝食後、夫たちを送り出した3人は、優里の病院へ向かう。結果は大丈夫だった。喜び合う優里、菜美、京子。
 
この時が菜美たちの友情のピークだったのかもしれない。
優里は乳がんの検査結果を啓輔に伝える。そして「1度しかない人生、悔いのないようにやってみたい。働きに出ることを許して欲しい」と申し出る。
「君の1度きりの人生の中で、大切なものは僕や啓吾じゃないのかな?夫婦として、もっと僕や啓吾を見つめてくれ」啓輔の言葉に、優里の中で何かが切れた。
 
ママ友からの合コンの誘いに返信する優里。そのママ友は、優里から返信が来たと男に伝えていた。
「あ~つまんねーな。何か面白いこと起きねーかなー」と窓の外を覗く1人の男。
菜美たちの街に危険が迫っていた。
第5話の感想はここをクリック
妻たちが夫に向けて反乱を起こす…といった内容でした。菜美、優里、京子が家出してしまい、あたふたと伊佐山家に集まる夫たち。
 
勇輝と渉は妻への思いを再確認しますが、啓輔だけは優里を自分の所有物のように考え続けます。息子の啓吾は、優里の気持ちを理解しているようでした。優里の家出を笑顔で許し、優里を探していきなり部屋に入って来た啓輔に、「ちゃんとノックしてよ」「ママは家出したよ」と答えるあたり、優里を味方する啓吾の気持ちが伝わってくるようで、胸が熱くなりました。
 
啓輔に対する反抗から、優里に危険が迫る予感。玉山鉄二さん演じる男が気になりますね。
<見逃し動画>第4話 「読書会」
 
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第4話の公式あらすじ

近所の豪邸に住む主婦・美佐子(星野真里)が開いている「読書会」に参加することになった菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)。美佐子の息子・悠斗の可愛らしさと聡明さに刺激を受けた菜美は、子どもが欲しいと勇輝(西島秀俊)に言おうとするが、はぐらかされてしまう。
 
数日後。悠斗が誘拐される事件が発生!犯人は翌日までに1億円支払うよう要求し、警察に通報したら息子を殺すと脅迫してきた。「読書会」のために美佐子の家を訪れ、事情を聞いた菜美は、自分たちだけの手で事件を解決しようとする美佐子の夫・光雄(古屋隆太)の頑なさに違和感を抱く。
 
光雄が金策に奔走する中、悠斗の家庭教師・真純(佐野ひなこ)が美佐子の家に現れた。その直後、犯人から身代金の受け渡しに真純を指定するメールが届く。その文面にもおかしなものを感じた菜美は、美佐子の家に泊まり込むことに。
 
翌朝。かき集めた7000万円で手を打ってくれるよう、犯人との交渉に挑む光雄。しかし、悠斗を誘拐した大学生・秀人(柾木玲弥)が悠斗に顔を見られてしまい…。
 
<出典>奥様は取り扱い注意(ドラマ) 公式

第4話のネタバレはここをクリック
友人達との読書会
中学生になった菜美は、地元で有名な不良になった。菜美を頭とする女子不良グループを結成。メンバーはみんな孤児だ。
弱い者いじめを助けたり、痴漢を退治したり…。誰かに必要とされる存在になりたかった菜美たち。
 
このパトロール隊がきっかけで、菜美はある国の特殊工作員になるのだが…
 
現在は、ただの主婦。
 
最近は、京子や優里たちと数人で、近所の主婦、西條美佐子主催の読書会を楽しんでいる。月に何回か美佐子の家に集まり、課題本の感想を言い合っていた。
 
今日も美佐子の家で読書会。美佐子の息子の悠斗が学校から帰ってきた。ケーキ目当てで菜美の横に座る悠斗。読書会が終わって帰る菜美たちと入れ替えに、悠斗の家庭教師の真純がやって来ていた。
 
 
それぞれの家庭の子供事情
夕食後、菜美は勇輝とジェンガを楽しんでいた。
菜美は、勇輝に美佐子の息子の悠斗の話をする。「そろそろ子供を…」と菜美が言いかけたところで、ジェンガを崩してしまう勇輝。何か、勇輝に誤魔化された感じ…。 
一方、京子の夫・渉は今日もさっさと寝ようとする。京子は「ねぇ、お義母さんのプレッシャーが厳しいから、子供の事そろそろ…」と渉に話しかけるが、「眠い」と渉はいつもながら素っ気ない。
 
その頃、優里は、息子の啓吾の学芸会の衣装を縫っていた。夫の啓輔は優里のそばに来て、「もう1人作るか…」と呟く。「私が働きたいって言ったから?家に縛り付けようってこと?」と優里は怒って言い返す。
眠れないと部屋に入って来た啓吾と共に、優里は部屋を出て行く。
 
 
誘拐事件
翌朝、「行ってくるね」と勇輝は会社に向かう。同じ時間に、渉、啓輔も出勤。
いつものように、何事もなく1日が過ぎていくはずだった。
 
「行ってきます」と家を出た悠斗の後ろに、1台の黒いバン。一瞬のうちに悠斗は連れ去られてしまう。この平和な街で起きた、初めての誘拐事件だった。
読書会のために、美佐子の家にやって来た、菜美、優里、京子。インターホンを押しても応答がない。
 
しばらくして「ごめんなさい。体調を崩してしまって。今日は中止にしてもらえるかしら」と美佐子の声。
体調が悪いからと言って、連絡を怠るのは美佐子らしくないと、菜美は不審に思う。
 
もう1度インターホンを押し、菜美は「何か、困ったことが起きてるんですか?」と美佐子に声を掛ける。美佐子は「普段通りに、家に入ってきて下さい」と3人を迎え入れる。そして、菜美たちは美佐子から、悠斗が誘拐されたことを聞かされたのだった。
 
 
犯人からの連絡
買い物に出ようとした美佐子がポストを覗くと、中には見慣れないスマートフォンが入っていたと言う。電源を入れると、「息子を誘拐した。明日の午後8時までに1億円用意しろ。警察に通報したら息子を殺す」という脅迫文が。すぐに学校に連絡すると、悠斗が登校していないことが判明したとのこと。
美佐子から連絡を受けた夫の光雄が、急いで帰ってきた。美佐子が送り迎えしていればと、美佐子を責める光雄。
 
そこへ、犯人からその携帯にメールが入る。
「身代金の明け渡しまで後30時間だ。それまでに金を用意しないと息子は殺す。警察に通報しても殺す」目隠しをされ、泣き叫ぶ悠斗の動画も添えられている。
「警察に通報した方がいい」と菜美たちは勧めるが、光雄は「身代金を渡せば帰って来るだろう」と取り合わない。「金を貸してくれそうな知り合いに連絡をしてくる」と書斎に行ってしまう光雄。美佐子はその場に泣き崩れるのだった。
 
 
犯人のアジト
大塚と書かれた表札の家。犯人のアジトだった。犯人はその家の息子ら男3人。
地下室に監禁された悠斗に、大塚はホットケーキを焼いて持って行く。目隠しされて手足を縛られている悠斗。「大きい声出したら、殴るからな」と大塚は悠斗を脅し、持ってきたホットケーキを食べさせる。
大塚らはイベントがらみで借金があった。身代金を借金にあて、その残りは、大学卒業までにパーっと使おうと息巻いている。
 
その頃、菜美たちは、家のことがあるので1度家に帰ろうとしていた。
 
そこへチャイムが。美佐子は悠斗が帰って来たのだと思い、急いで玄関へ。玄関には家庭教師の真純が立っていた。ただならぬ美佐子の様子に「どうかしましたか?」と真純は心配する。
悠斗が誘拐されたことを聞いた真純も、警察に連絡することを勧めるが、光雄は頑なに拒否する。
 
そこへ再び犯人からメールが。「入っていった家庭教師の女を運び屋にする。そのまま家にいさせろ」と。
美佐子は「悠斗のためにお願いします」と真純に頭を下げる。
菜美、京子、優里は西條家を出る。犯人はどこから見ているのか?家の近くで見張っているのであれば、自分たちのことにも触れるはずだが…と菜美は疑問に思うのだった。
 
 
菜美、西條家へ
今晩の夕食は、時間がなくピザを注文。手抜き料理に申し訳なさそうな菜美だが、勇輝は優しい。
 
「あなたにとって、仕事って何?お金のために、仕事をしている訳じゃないでしょ?」菜美は聞く。
「誰かに必要とされたいからかな。自分に何か才能があって誰かに認められたら、生きている実感がわく」と勇輝。
「誰かを喜ばす才能があるのに、それを使わないのは罪なのかなぁ」と菜美が呟くと「そうかもしれないね」と勇輝は答える。
勇輝の言葉を胸に、菜美は西條家に向かうことにした。
 
 
犯人へ連絡
再び美佐子に寄り添う菜美。美佐子は真純に巻き込んでしまったことを謝罪する。
菜美はトイレに行くと言って、光雄の書斎へ。
「お金はどうなりました?やっぱり警察には通報しないんですか?」と光雄に声を掛ける菜美。
 
相変わらず、光雄は警察には通報しないと言い張る。
「他に何か話したいことがあるんじゃないですか?なんとなくそんな気がして」と言う菜美に、光雄は何か戸惑う様子を見せた。
2階から菜美が降りてくると、真純が電話をしていた。その他の家庭教師の予定を調整していたのだと言う。悠斗の家庭教師になってからは1年半ぐらいとのこと。
「あんなかわいい子をひどい目に合わせるなんて、許せないわね」菜美は真純の目を見て言う。
光雄はどうしても7000万円しか用立てることができず、「7000万円で許してほしい」と犯人に連絡する。
 
その頃犯人のアジトでは、光雄からの連絡に、大塚はイライラを募らせる。そして地下の部屋にいる悠斗の所へ。悠斗は寝ていた。
「おい、起きろ」
大塚の声で悠斗が起き上った拍子に、悠斗の目隠しがずれる。大塚の顔を見る悠斗。大塚は悠斗に顔を見られたことで、更にイライラを募らせ焦り始める。
犯人からの返信がないことを心配する美佐子。すると真純の携帯が鳴る。実家の母からだと言って真純は外へ。
 
 
犯人は分かっていた菜美
「よっぽどのことがない限り、電話してくるなって言ったでしょ!」声を荒げる真純。電話は大塚からだった。「ガキに顔を見られた」と大塚は報告する。
「子供の記憶力なんて当てにならない。7000万円で手を打って」と真純は伝え、子供は殺さないよう念を押す。
電話を切って家に入ると、玄関には菜美が立っていた。実家の母がケガをしたと嘘をつく真純。
犯人が見ているかもしれないのに、外に出て平然と電話する真純に、菜美は自分の違和感を確信する。更に、光雄は真純が現れてから、1度も美佐子の目を真っすぐ見ないことにも気づいていた。
 
真純が美佐子を見る目には、敵意と優越感も含まれている。
犯人は真純。そして真純は光雄の愛人。おそらく別れ話が原因だろう。光雄も薄々気づいているが、確証が持てず、穏便にお金で肩を付けようとしている。何も知らずに心を痛めている美佐子を、菜美は不憫に思った。
菜美は、誘拐は光雄と真純の痴話喧嘩の延長だと当初から睨んでおり、悠斗の身には危害は加えられないと思っていたが、真純の様子から状況が変わったことを察知していた。悠斗に危険が迫っているのは間違いない。
 
 
犯人との対決
犯人から7000万円で了承する旨のメールが届く。菜美は「一旦、家に戻ります」と西條家を出る。その足で菜美は古びたクリーニング店へ。そこには、特殊工作員時代の知り合いのハッカー、小雪がいた。
 
店に入った来た菜美を見た小雪は「生きてると思った。アンタが死ぬ訳ないよね。で?何の用?」と聞く。
「急ぎなの」という菜美を、奥の隠し部屋に案内する小雪。菜美に依頼されて、防犯システムに侵入し、悠斗が誘拐された時の映像を引き出した。
犯行に使われた黒いバンを特定。所有者の住所を割り出し、小雪から帽子とサングラスを借りた菜美は犯人のアジトへ向かう。
アジトに乗り込み、まず、リビングにいた2人の男をボコボコにする菜美。その後、地下に降りて大塚を攻撃。悠斗の無事を確認する。優しく悠斗の頭をなでる菜美。
悠斗には少しそのまま我慢をしてもらい、菜美は男たち3人を縛り上げ、その足で公衆電話から「子供の泣き声がして、不審な人が出入りしている」と通報。
 
そして4時間後には、警察の手によって悠斗は無事に家に戻ってきた。
犯人として逮捕された真純は、光雄との子ども堕ろしたショックから立ち直れずに、反抗に及んだと供述した。
 
その後、美佐子は光雄と離婚。ショックから立ち直ろうと、必死で頑張っている。読書会も再開した。
読書会に参加している菜美の隣に、学校から帰ってきた悠斗が座る。悠斗の頭を撫でる菜美。悠斗はその感触を覚えていた。菜美の隣でケーキを頬張る悠斗は、楽しそうに笑顔を浮かべるのだった。
第4話の感想はここをクリック
中学生時代、地元で有名な不良だったという菜美ですが、人に迷惑をかける行為をしていたのではなく、弱いものを守っていた正義感あふれる不良だったのですね。その頃の菜美の心情の柱は、今でも受け継がれているのだと強く感じます。
 
読書会のメンバーの美佐子の息子、悠斗の誘拐事件が発生。当初から菜美は、家庭教師の真純を疑っていました。光雄の行動からも、大体の事情は把握しきれていた菜美。さすが、素晴らしい観察眼です。
 
犯人の男たちと対峙した際のアクションも、カッコいい。綾瀬はるかさんの運動神経が生かされていますね。
 
いつも心に染みる言葉で、菜美に元気を与える勇輝ですが、菜美との子供は欲しくない様子。所々で見せる表情に、何かが隠されているような・・今後も見逃せません。
<見逃し動画>第3話 「トレーニング教室」
 
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第3話の公式あらすじ

ある日、カツアゲの現場を通りかかった菜美(綾瀬はるか)は、いつものようにコッソリ事件を解決。しかし、居合わせた主婦・理沙(小野ゆり子)にその様子を動画で撮影されてしまう。菜美がタダ者でないことを確信した理沙は数日後、動画を手に菜美の前に現れ幼稚園のママ友からいじめを受けていることを告白。元女子プロレスラーのボスママ・貴子(青木さやか)に立ち向かう“強さ”を手に入れるために、ケンカの作法を教わりたいと菜美に頼み込む。
 
働きに出たいという願いを夫から瞬殺されてしまった優里(広末涼子)。毎日帰りが遅い夫への不信感と、姑の嫌味にキレそうになる京子(本田翼)。2人が不満を募らせる中、菜美は貴子が仕切っている公園の偵察へ。貴子のやり方に反感を抱き、勇輝(西島秀俊)からも「力になってあげたら」と助言を受けた菜美は、“ケンカをしないこと”を条件に理沙とトレーニングを開始することになった。
 
菜美のスパルタな指導によって、少しずつ体と心の強さと柔軟さを手に入れていく理沙。「ストレス発散にピッタリ!」とトレーニングに参加することになった優里と京子のお陰で賑やかさを増した“レッスン”には、いつしか貴子の取り巻きたちも加わり始め、貴子は孤独感を増していく。
 
<出典>奥様は取り扱い注意(ドラマ) 公式

第3話のネタバレはここをクリック
理沙との出会い
12歳の頃には、養護施設のボスとなっていた菜美。この頃はもう、菜美は大人の力は借りずに1人で生きていくということを悟っていた。強くなりすぎて、その後、ある国家の特殊工作員になってしまうのだが…
 
現在は、ただの主婦の菜美。今日は、友人の優里と京子と共に映画を見に行った。
トイレに1人たった菜美は、男子学生のかつあげの現場を目撃する。ひ弱そうな生徒を3人が取り囲んでいた。
注意した菜美に、1人の男子が「引っ込んでろ!ババア!」と女性には絶対言ってはいけない言葉を投げかける。
菜美はお仕置きとばかり、簡単に男子学生3人を投げ飛ばす。その様子を、現場に通りかかった、主婦・理沙が動画に収めていた。
 
次の日、家から出る菜美を理沙は尾行。尾行に気づいていた菜美は理沙を問い詰める。
理沙は、菜美の昨日のカツアゲ男子学生へのお仕置き動画を見せる。理沙は、菜美が元受付嬢だったことや、夫の勇輝のかっこよさが町内で噂になっていることも調べ上げていた。
 
突然「私にケンカのやり方を教えて下さい。強くなりたいんです」と菜美に訴える理沙。
息子の幼稚園の母親たちにいじめを受けているとのこと。理沙の息子がサッカーのスクールで、幼稚園の母親たちのボス的存在の貴子の息子とポジションが被り、理沙の息子の方が選ばれたのが原因ではないかとのこと。
貴子は元プロレスラー。理沙は、自分も強くなって自信が欲しいと考えていた。
菜美は「少し考えさせて」と理沙に伝える。
 
 
ボスの調査
夕食時、菜美は「幼稚園の母親たちにいじめられている友人から、相談を受けたの」と勇輝に伝える。
「狭い世界で生きていると、些細な嫌がらせもしんどいと思う」と勇輝は、すぐに引っ越すわけにはいかない主婦の辛さに同情する。菜美は、理沙やボスの様子を探ってみることにした。
 
理沙が出かけようとすると、門には「きちんと分別がされてません」と張り紙の付いたゴミが置かれている。公園で息子を遊ばせようとしたが、貴子やその取り巻きの母親たちに睨まれ、理沙は公園を出て行く。
 
一連の様子を見ていた菜美は公園の中へ。誰でも利用して良いはずの公園が、貴子たちに仕切られているようだ。見慣れない菜美の姿を見つけ、近づいて来た貴子に
「子供が出来たら、どこの公園で遊ばせようかと下見していたけれど、ここは止めておくわ。何か嫌なにおいがするから」と挑戦的な言葉を投げかける菜美。去っていく菜美を貴子は睨みつけるのだった。
 
 
菜美、理沙とトレーニングを始める
帰宅する理沙を菜美が待っていた。
「ケンカのやり方を教えてあげる。ただし、条件があるの。絶対ケンカはしないこと。暴力では何も解決しないから」と菜美。その代わりに、簡単には折れない心と、いざという時どこにも逃げられる強い足を、理沙に与えることを菜美は約束する。
 
トレーニング初日。
運動が苦手な理沙は、70メートル走っただけでダウン。心が折れまくるが、息子のために頑張ろうと決意する。菜美の指導もあり、15回目のトレーニングの頃には、かなりの成果が表れていた。
「菜美さんは、どうしてそんなに強いんですか?強くなろうと思ったんですか?」と理沙は聞く。
菜美は「強くならないと、生きて行けなかったからかな。複雑な環境で育ってきたから、世界はみんな的だと思っていたの。でも今は運命の人と出会って、世界中が優しく見える」と答える。
 
そんな菜美に理沙は「私は菜美さんと出会えて、本当に良かったです」と伝えるのだった。
 
 
優里と京子も参加
トレーニングに向かおうとする菜美を、優里と京子が待ち構えていた。
「最近遊んでくれないと思ったら、何をコソコソやっているんですか?」と優里と京子は追及する。
菜美が理沙とトレーニングをしていることを伝えると、優里と京子も一緒にやりたいと言い出した。
 
菜美は、優里と京子を理沙に紹介。4人でのトレーニングが始まった。楽しそうにトレーニングをする4人の姿を、貴子の取り巻きの母親2人が、遠くから見つめる。
 
 
貴子の実情
貴子の家。
夫と別居中の貴子は、イライラを息子にぶつける。荷物を取りに来た夫と別れ話に。
「君はいつも正しくて強い。そんなところに惹かれたが、結婚して10年、いつも息苦しかった。生活を営むには、正しくて強いだけじゃ駄目だ」と言い残し、夫は出て行く。立ち尽くす貴子。
 
翌日、理沙は道で、貴子やその取り巻きの母親たちとすれ違う。すれ違いざまに、「こんにちは」と挨拶する理沙。
堂々と胸を張って歩く理沙の姿を見て、母親たちは「どこか、雰囲気変わった?体が引き締まったみたい」と理沙のことを噂する。貴子はますますイライラを募らせるのだった。
 
スーパーで、菜美は貴子と会う。
「私には分かる。あんた、ただもんじゃないでしょ?何を企んでるの?」と菜美に言い寄る貴子。
菜美は黙ったまま、貴子を睨みつける。
憂さ晴らしに、更に理沙をいじめようとする貴子だが、取り巻きの母親たちは「私たち、子供が誇りに思ってくれる母親でいたいんです」と、次々と貴子の元を離れていく。
夫からも離婚届を渡された貴子。孤独になっていく貴子。
 
ある日、自転車に乗っていた理沙は、誰かに突き飛ばされて倒れてしまう。意識を失っていく中で理沙は、自分を突き飛ばした貴子の姿を確認する。
 
 
貴子との対決
「不注意で転んじゃいました」と菜美たちに伝える理沙。理沙の頭には包帯が巻かれ、右手は骨折していた。
菜美は直感で、貴子にやられた怪我だと見抜く。理沙に問い詰めるが、理沙は「事を大きくして、怒りとか憎しみの連鎖に巻き込まれたくない。せっかく、菜美さんに折れない心を与えてもらったのだから、どうにかこらえて見せます」と言う。
 
「たまには折れてもいいんだよ」と菜美が伝えると、泣き出す理沙。菜美は優しく理沙を抱きしめる。
菜美は貴子の家へ。貴子を公園に呼び出す菜美。
「私にも経験がある。心に空いた穴を、誰かを支配することで埋めようする。何か辛いことがあるんでしょ?私が助けてあげる」と菜美は貴子に伝える。
 
全てを見透かしているような菜美に殴りかかる貴子。菜美は簡単に貴子を押さえつける。貴子は、夫が以前、幼稚園で見かけた理沙のことを、優しそうで可愛らしい人だと言ったことが気に入らなかったと言う。
 
菜美に負けた貴子は「私はどうすればいいの?」と泣きだす。
菜美は「自分の弱さを認めて、みんなの力を借りて生きていけばいい」と貴子に伝えるのだった。
 
 
そして、親友に
貴子は、理沙の元へ向かう。理沙が持っていた荷物を運びながら「本当にごめんなさい」と謝る貴子。
 
このあと、2人は親友になった。
 
一方、伊佐山家では…。
台所に立つ菜美に近寄り、勇輝が体を触ってくる。
「やっぱり、引き締まってる。ボクシングのインストラクターをやっていたんだって?」近所の人から聞いたと話す勇輝。
隠していたことを謝る菜美だが、勇輝は「少しぐらい、秘密があった方がいい。君を何度でも発見できるから。夕食はあとにしない?」と囁くのだった。
第3話の感想はここをクリック
青木さやかさんの目力が凄かった。幼稚園の母親カーストが浮き彫りになっていた内容でした。
 
菜美のトレーニングによって、折れない心を与えてもらった理沙。貴子に突き飛ばされて怪我をしたのに、怒りと憎しみの連鎖に巻き込まれないように、こらえようとしている姿が印象的でした。理沙、強くなれたのですね。
 
一方、菜美は貴子の孤独にも気づいていました。理沙の敵をとるのかと思いきや、貴子をも救おうとしていたのですね。
 
「本当に強くなりたければ、まず自分の弱さを認めること」胸に響きました。
<見逃し動画>第2話 「着付け教室」
 
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第2話の公式あらすじ

ワケありの過去を捨て、普通の主婦として暮らし始めた伊佐山菜美(綾瀬はるか)。夫との関係がイマイチうまくいかない…という同じ悩みを持つ主婦仲間の優里(広末涼子)と京子(本田翼)と一緒に、町のカルチャースクールに通いながら女子力を磨く日々だ。
 
艶っぽく着物を着こなして夫を迎えたら夫もその気になるのでは…という下心から、最近3人が通い始めたのが「着付け教室」。そこでも抜群の女子力のなさを発揮してしまった菜美は、色香漂う受講生・夏希(高岡早紀)から着付けの仕方から女性らしい所作まで「いろいろと」教えてもらうことになる。
 
その夜。早速夏希の教えを実践しようとするが、旦那の勇輝(西島秀俊)には響かず、菜美はアッサリ撃沈。優里と京子も、夏希から教わったテクニックを披露するには至らなかったらしい。一方、夏希の前には、彼女のある過去を知る的場が現れ…。
 
数日後、夏希が元有名AV女優だった過去が何者かによって町中に暴露された。事実を知った菜美たちは、改めて夏希の自宅を訪れ事情を聴くことに。
 
<出典>奥様は取り扱い注意(ドラマ) 公式

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菜美、着付け教室へ
生まれてすぐに、教会の牧師に拾われた菜美。優しい子になるように優子と名付けられたが、その名の通りとはいかず・・・幼少期から菜美は、大柄な男の子を倒しまくっていた。
 
そして現在。
普通の主婦として、穏やかな生活を手に入れた最近の菜美の趣味は、カルチャースクールに通う事。友人の優里や京子と一緒に、今回は「着付け教室」に通い出した。
今一つ煮え切らない夫、勇輝との夫婦生活のアクセントのために、今度はしっとりと色気のある和装にチャレンジすることにしたのだ。
 
うまく着付けられない菜美は、ベテラン生徒の夏希の手ほどきを受ける。
「何かスポーツ選手だった?良い筋肉の付き方をしてる」と夏希は菜美の体を触る。ドキッとする菜美。
経験豊富そうな夏希は「いろいろ教えてあげましょうか?」と微笑む。
 
 
夫たちの反応
着物姿で京子は夫の渉を迎えるが、渉は「汚れるから着替えたら?」と素っ気なく、姑にも嫌味を言われてしまう。
 
一方、優里も着物姿で夫を迎えたが、ケチな夫の啓輔は着物の値段ばかりを気にする始末。
菜美も勿論着物で勇輝を迎えるが、残念ながら色っぽさはなく…。
「いまいち意図が分からない」と訴える勇輝。「叶えたくないの?悪代官が生娘に帯を引っ張るやつ…」と菜美は迫るが、「疲れているから、今度」とあっさり断られてしまった。
3人とも敗北。夏希のように内面から滲み出る色気は、3人にはまだ無いようだ。
 
 
夏希に忍び寄る男
ある日、菜美はスーパーでばったり夏希と出会う。
一緒に帰りながら「子供の頃から色っぽかったんですか?」と夏希に尋ねる菜美。
子供の頃から色っぽさがにじみ出ていた夏希は、よく痴漢にも会ったと言う。何で女に生まれたのか悩んだ頃もあったが、今は女に生まれてきて良かったと思っているとのこと。
 
夏希が帰宅すると、かつて知り合いだった的場が待ち伏せていて、声を掛けて来た。
「何で、ここが分かったの?」夏希の表情が曇る。
次の着付け教室の日、夏希は来ていなかった。菜美は優里や京子と共に心配する。
教室が終わり、菜美ら3人が帰宅すると、それぞれのポストに「元有名AV女優がこの町に住んでます」というビラが入っていた。
 
 
夏希の過去
町内中に巻かれていたビラ。やがて、元有名AV女優の正体は夏希と判明する。「小山あざみ」という名でAVに出演していた夏希。
 
京子は渉のAVの隠し場所から、過去に夏希が出演していたAVを探し出し持ち出して来る。
そのAVを視聴する3人。未知なる世界を覗いた3人は、画面に釘付け状態になる。
 
 
苦しむ夏希
夏希の自宅を訪れた菜美たち。
「もしかして、見た?私の作品」と夏希。
AV女優になったきっかけは、好奇心。街でスカウトされ、人生を変えるチャンスかもしれないと思ったと夏希は語り始める。裸になるのは怖かったが、いざ裸になってみると、窮屈なものから自由になれた気がしたとのこと。
 
5日前、夏希をAVにスカウトした的場が訪ねてきて、過去をバラされたくなかったらと、1000万円要求。拒否したら、ビラをバラまかれたとのこと。
「夫は真面目な人。過去のことは話していない。今の幸せな生活を失うのが怖くて、夫には話せないの」と夏希は言う。ただ、嵐が過ぎ去るのを待つしかないと。
帰宅した菜美は、夏希のことを勇輝に相談する。
勇輝曰く「警察に相談した方が良いが、証拠が揃わない今は、嫌がらせが止むのを祈ることしかできない」という結論だった。
「もし私にAV女優の過去があっても、結婚してくれた?」と尋ねる菜美に、勇輝は「悩んだだろうけど、結婚したと思うよ」と答えるのだった。
 
翌朝、夏希の家の塀には「小山あざみの家」という落書きが。心配して菜美たちも駆けつける。
夏希の過去を知ることとなった夫は、少しの間、考える時間が欲しいと出て行ったとのこと。みんなで落書きを消していると、町内会長らがやって来た。
 
 
町内会の臨時総会が開かれる
このような中、町内会の臨時総会が開かれる。菜美、京子、優里も夫婦で出席。
遅れて会場に入って来た夏希は、その他出席者から好奇の目を向けられる。
治安悪化のもとである落書きへの対処法が話し合われる中、菜美は町内でパトロールをし、犯人を現行犯で捕まえ、警察に突き出すことを提案するが、その意見に賛成したのは菜美、京子、優里の3夫婦だけ。
 
会長らは、原因を生み出した夏希がこの町から出て行く方が良いと遠回しに伝える。
勇輝は「過去はさておき、住民が困っていたら助け合う。それが町のあるべき美しい姿ではないでしょうか」と訴える。採決をとるが、5分の1の賛成で結局否決。
菜美は「私達が解決します。もし、解決できなかったら、私たちもこの町を出て行きます」と宣言する。
臨時総会は閉会。夏希は菜美らに「私のせいでこんなことに」と謝罪する。夏希を励まし、夏希と手を取り合う菜美、優里、京子。
呆れた様子で夫たちが帰る中、唯一残った勇輝は「ところで、どうやって犯人を捕まえる?」と尋ねる。
 
 
落書き犯を捕まえるが…
夏希の家で、監視カメラを見入る菜美たち。勇輝は外で見張っていた。
夏希から提供されたコーヒーを、菜美が勇輝に差し入れに行こうとした瞬間、外で物音が。落書き犯が再び現れたのだ。勇輝が犯人を追いかける。菜美は犯人の逃走経路を予測し、先回りして犯人に不意打ちを食らわせる。勇輝が曲がり角を曲がって駆けつけると、犯人は倒れて気絶していた。
後から走ってきたように見せかけて菜美も現場に到着。勇輝は「追いかけてきたら倒れてたんだ。何かあったのかな」と不思議がる。
男を取り押さえて夏希の前に連れて行くが、その男は夏希を脅してきた的場ではなかった。
 
翌日、夏希は、車で近づいて来た的場に声を掛けられ、車の中へ。「弟分が迷惑をかけた」と的場は謝るが、500万円でケリをつけようと更に脅される。。
「ここでケリをつけないと、どこへ行っても現れるぞ」と迫る的場。
的場の車から降りる夏希を菜美が見ていた。菜美は「話を聞かせて。私がどうにかしてあげる」と夏希に伝える。
夏希は、夫に迷惑が掛からないように、離婚してから警察に行こうと決心していた。
「過去に後悔してる?」と聞く菜美に、夏希は「やんちゃな過去かもしれないけど、いい加減な気持ちでやっていた訳じゃない」と言い切る。
 
夏希の言葉を聞いた菜美は「警察に行く必要もないし、離婚する必要もない。お金を払って。お金は取り返してあげる。昔、探偵事務所にいたことがあるから、こういう事には慣れてるの」と告げ、「みんなには内緒にしておいて欲しい」と念を押す。
 
 
菜美、的場と対決
菜美は通販で高性能のボイスレコーダーとGPSを購入。夏希のブラジャーにボイスレコーダーを縫い付けた。
 
計画決行日の朝。
夏希のことを心配する勇輝に、菜美は「嫌がらせは収まったようだ」と嘘をつく。
夏希と的場がお金のやり取りをしている隙に、菜美はGPSを的場の車に仕掛ける。お金を受け取って去る的場の車を追いかける菜美。的場のアジトを突き止め、菜美は乗り込む。
 
手下の男2人をあっという間に倒した菜美は、的場のもとへ。的場はナイフを持って菜美に襲い掛かるが、菜美は近くにあった孫の手をつかって的場をボコボコにやっつける。
お金を取り戻して帰ろうとした時、隣室から物音が。菜美は縛られて監禁されていた少女を発見する。
的場らは警察に逮捕され、少女も無事保護された。
 
 
穏やかな日々が戻る
誰にだって隠したい過去がある。何かの拍子に秘密の過去が姿を現して心が病むようなことがあったら、頑張って明るい色で塗りつぶしてしまえばいい…
夏希とともに菜美たちが、夏希の家の塀を明るい色のペンキで塗り直していると、夏希の夫が帰って来る。駆け寄る夏希を抱きしめる夫。
穏やかな日々を取り戻した夏希は今、夜の生活に悩む主婦たちのカウンセラーとして活躍し始めている。
 
そして伊佐山家では…。
着物で勇輝の帰宅を迎える菜美。カバンを受け取って食事の用意に向かおうとする菜美を、勇輝は引き止める。菜美の帯に手をかけ、引っ張る勇輝。くるくるとまわった菜美は勇輝に抱きしめられ、キス…。
 
それは、菜美にとって最高のキスだった。
第2話の感想はここをクリック
高岡早紀さん、はまり役でした。凛とした色気を持つ夏希ですが、AV女優だった過去をばらすとお金を要求されてしまいます。いい加減な気持ちでAV女優をやって来たわけではない夏希は、脅迫に屈しませんが、夫のために離婚を決意します。
 
そこで、菜美の出番。鮮やかに、悪い男たちをボコボコに。見ていて気持ちがいいですね。
 
夏希を救おうとする、菜美、京子、優里の友情にも胸が熱くなりました。
 
今回は、夫たちの中で、唯一犯人を捕まえることに協力してくれた、勇輝の優しさが光っていました。
 
菜美のために悪代官を演じる勇輝に少し笑ってしまいましたが。嬉しそうな菜美が可愛らしかったです。
<見逃し動画>第1話 「料理教室」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、閑静な高級住宅街に暮らす専業主婦。合コンでひとめ惚れしたIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな新婚生活を送っている。目下の悩みは、センスがなさすぎて料理がまったく上達せず、夫が自宅で夕食を食べてくれないこと。
実は、夫にも秘密にしている”ワケありの過去”がある菜美。波瀾万丈の過去を捨て、命がけであたたかい家庭を手に入れたのだが、新婚生活が半年経過する頃には、普通の主婦の普通の家庭生活が物足りなくなってしまい…。
 
そんなある日、菜美は隣人の主婦・優里(広末涼子)と京子(本田翼)に誘われて料理教室に通うことに。人生の知識豊富なお姉さん的存在の優里と、好奇心旺盛で人懐っこい妹的存在の京子。料理の味付けの仕方から、夫をその気にさせるムードの作り方など、今まで縁のなかった“主婦の知恵”について2人からアドバイスを受ける中で菜美は、生まれて初めての女友だちとの友情を育んでいく。
 
<出典>奥様は取り扱い注意(ドラマ) 公式

第1話のネタバレはここをクリック
伊佐山菜美の素性
菜美はある国家に雇われた特殊工作員。
中華人民共和国のマフィアに捕まった男を連れて、国から脱出する命を受けていた。
生まれてすぐに捨てられた菜美。生きていくためには、この仕事を選択するしかなかった。
優れた身体能力の菜美は、瞬く間にマフィアの男たちを次々にノックアウトし、捕らえられていた男を連れて脱出に成功する。
今、菜美が切実に求めているものは、穏やかな生活とあたたかな家庭。これまでの人生には存在しなかったもの。
この仕事を続ける限り、これらは手に入らないと考えた菜美は、今回の任務を敵に知らせ、自分を追わせることにした。そして、敵に追われた体で自ら川に飛び込む菜美。現在の自分の名前の「島田優子」を死んだことに見せかけるために。
無事に日本にやって来た菜美は、これから「伊佐山菜美」として新しい人生を送ることになる。
 
 
勇輝との出会い
一流会社の受付嬢になった菜美。派遣社員だったが、楽しい生活を送る。
 
そんなある日、生まれて初めて、同僚らから合コンに誘われ、早速参加することに。
初めての体験で、胸を躍らせながら参加する菜美だったが、参加している男たちは、菜美が5秒で倒せそうな男ばかり。嫌気がさして帰ろうとした菜美だったが、遅れて会場に入って来た男に、生まれて初めて一目ぼれする。
 
その男は、伊佐山勇輝。友人とIT企業を起業している。2人は意気投合して合コン会場を抜け出し語り合う。
勇輝の両親は交通事故で亡くなったとのこと。菜美の両親も亡くなっているという設定にしていた。
「運命かもしれない」と2人は3か月後に結婚。結婚式は2人の意志で挙げず、菜美は結婚退職した。
閑静な一軒家の新居で、2人の新婚生活が始まったのである。
 
 
優里と京子との出会い
新居での新生活がスタート。
菜美は、近所に住む主婦の優里、京子と出会う。
まさか、今後この2人と冒険を繰り広げることになろうとは…
結婚から半年が過ぎ、菜美は主婦業に飽き始めていた。料理が不得意の菜美。野菜がうまく切れないのだ。イライラが募る菜美。包丁を巧みに振り回すことはできるのだが。
 
今日は引っ越し後、初めて優里と京子を家に迎え入れ、ランチをした。
「新婚生活はどう?」と京子。「あっちの方は?」と優里もぶしつけに聞いてくる。遠慮のない優里を京子が窘めるが、優里曰く「それが途切れたら、2度と戻っては来ない」とのこと。菜美の料理の下手さを見抜いた優里は、料理が下手だと夫婦生活がうまくいかなくなると助言する。
最近外食が増えている勇輝。菜美に背を向けて寝る日も多くなってきた。危機感を募らせた菜美。京子の勧めで、みんなで料理教室に通うことになる。
 
 
料理教室で知花と出会う
料理教室で、菜美は不自然な様子の1人の女性に気づく。女性の名前は水上知花。
料理教室終了後、参加者みんなでお茶をすることになり、菜美は知花を誘う。
お茶の席で、1人口数の少ない知花。しきりに時計を見て時間を気にしている。菜美は、トイレに立った知花の後を追い、「誰に殴られてるの?殴っているのは旦那さん?」と知花に声をかける。
 
料理教室での、袖をめくらない、わき腹を庇う知花の仕草から、菜美は知花がDVを受けていることに気づいていた。
驚いた様子の知花は、菜美の質問には答えず、急いで帰ってしまう。
 
 
菜美、知花のことを優里と京子に相談する
後日、スーパーで知花を見かけた菜美。後をつけて、知花の家を突き止める。
菜美は帰宅した勇輝に、知花の様子を相談する。勇輝は「DVを受けているのは間違いない。しかし、自分の弱さを認めるのは大変なこと。まして、自分の結婚相手のDVは簡単には打ち明けられないだろう」と言う。
 
勇輝の助言で、菜美は知花のことを優里と京子に相談することにした。
菜美から知花の様子を聞いた京子は「私だったら、ほっといて欲しい。もし、そのことでDVが酷くなったら…」と心配する。一方優里は「友人になって助けるしかない」と助言。
菜美は、知花の友人になるために、知花に手紙を書いてみることにした。
 
 
助けを求める知花
「この前はあなたの気持ちを考えずに、自分の気持ちを押し付けて反省しています。あなたが話したくなった時に相談にのりたい。友人になりませんか?3日後にランチ会を開こうと思っています。是非、いらして下さい」
約束当日、菜美の家にやって来た知花。優里と京子も料理を持参して、菜美と共に知花をもてなす。穏やかなひと時の中、知花の顔にも笑顔が浮かぶ。時間を気にして、すぐに帰ろうとする知花。菜美たちは、無理に引き留めようとはせず、知花を見送る。本当の友人になって助けを求めてくれるまで、菜美たちは待つことにした。
 
水上家では…。
洗い物をする知花の元に、「シャンプーが切れていた」と夫が近づいて来る。
「家のことを完璧にやってくれなきゃ、ダメじゃないか」と夫は言い、知花を殴り始める。
「許してください」と知花は訴えるが、「君のためだ」と夫の手は止まらない。
 
翌日、菜美の家の前に知花の姿があった。手に包帯を巻いている。
菜美の家に駆けつけた優里と京子。知花は静かに話し始めた。
結婚後、3年目から突然夫のDVは始まったとのこと。現在は結婚6年目。暴力を振るった後、夫はすぐに謝るという。知花が手に巻いている包帯も、夫が巻いたものだった。
 
知花は服を脱ぎ始める。体中あざだらけだった。言葉を失う菜美たち。
「助けてください」泣きながら知花は言うのだった。
 
 
知花の夫と会う
花束を抱えて帰ってきた、知花の夫。リビングでは、知花と共に、菜美、優里、京子が待ち構えていた。
「DV行動を止めないと、警察に通報します」と菜美たちは夫に伝える。
「知花には虚言癖がありまして。これまで多くの友人を失ってきました。知花のことを、許してやってください」と夫はすました様子で告げる。
震えながら立ち上がり、菜美らに謝る知花。精神面も、経済面も夫に依存してきた知花が浮き彫りになっていた。
 
 
知花、戦う
翌日、菜美は知花の元へ行き、「捨ててもらっても構わないからね」と言って紙袋を渡す。
 
その後、しばらくは、平穏な毎日。
そして1か月後。知花の家のリビングには、菜美からもらったクマのぬいぐるみが飾られていた。
知花から菜美の携帯に電話が。菜美は沸騰して噴き出した鍋の処理に夢中で、知花からの電話には気が付かない。
知花の夫が帰宅。出迎えもなく、食事の支度もしていない知花。
「別れてください。私の意志です」と知花は言う。「僕がいないと生きて行けない無能な人間には、働き口がないぞ」と答える夫。
「これ以上、あなたに心と体を傷つけられるくらいなら、餓死しても構いません」と更に訴える知花。
 
静かに知花に近づいて来た夫は、包丁でいきなり知花の腹を刺す。
「死にたくないだろう?助けてほしかったら、助けてくださいとちゃんと言うんだ」
痛みに苦しみながら、知花は「助けて…下さい」と呟く。
 
 
菜美、立ち上がる
「私、戦ってみます」
知花の留守電に気づいた菜美は、急いで知花の家に向かう。救急車が水上家に来ていた。
腹にナイフが刺さったまま、運ばれる知花。その後に夫が続く。菜美は鋭い目で夫を睨みつけた。
10日後、菜美は知花の病室へ。知花は包丁を持ったまま転んだと、医者には伝えていた。
「あの夜使ったんでしょ?私のあげたプレゼント。あの男をどうしたい?」と菜美。
「あの男から離れられるなら、それだけでいい」と答える知花。
「わかった。私が何とかしてあげる」と菜美は告げる。
帰宅後、晩御飯の支度を済ませ、菜美は知花の家に向かう。
 
 
知花の夫と対決
知花の夫を訪ねた菜美は、知花との離婚を勧めるが、夫は拒否する。
「せっかく穏便に済ませようと思ったのに」と呟く菜美。
 
菜美はリビンクに飾ってあったクマのぬいぐるみを持ち上げ、中にはカメラが入っており、知花を刺した時の映像が記録されていることを説明する。
「おとなしくそれを返したら、無事に家まで帰らせてやるよ」と脅かす夫に、菜美は容赦なくピンタをくらわす。ボクシング経験のある知花の夫。すぐさま菜美に反撃しようとするが、あっさりと菜美に押さえつけられ完敗。
「動画をインターネットにさらされて、すべてを失いたくなかったら離婚しろ。どこにいても見張っているからな」
久しぶりに暴れた菜美は「気持ち良かった」と笑顔で帰宅する。
 
 
すべて解決
夫とは離婚が成立し、引っ越すことになった知花。菜美、優里、京子は知花を見送る。
「頑張ってね、強くなってね」と励ます菜美に抱きつく知花。笑顔で知花は去っていった。
菜美にも、片付けなくてはならない問題があった。
 
ある夜、勇輝が帰宅すると、玄関から寝室までろうそくが置かれている。恐る恐る寝室へ進む勇輝。
寝室で勇輝を待ち構えていた菜美は、刺激的な格好で、勇輝をベッドへ押し倒すのだった。
絶対に途切れさせてなるものか…。
第1話の感想はここをクリック
なんといっても、綾瀬はるかさん演じる伊佐山菜美のアクションが素敵で…。見惚れてしまいました。
 
特殊工作員だった菜美が手に入れたかった生活。菜美にとっては、すべてが新鮮でした。
 
引越し先で出会えた優里と京子の存在は、これから更に菜美にとって、大きなものとなっていくのでしょう。
 
西島秀俊さん演じる、菜美の夫が気になりますね。時折見せる菜美へのまなざしが、何かを隠しているような…。
 
夫のDVに苦しんでいた知花が救われて良かった。
 
毎回見られるであろう、菜美のアクションが楽しみです。

奥様は取り扱い注意(ドラマ)の内容

公式サイト

伊佐山菜美は某国に雇われた特殊工作員という過去を持ち、「島田優子」という別の名前を名乗っていた。それゆえか、ボクシングなどの格闘技の経験者とも互角以上に渡り合うほどの高い身体能力を持ち、日本語のほか複数の言語を話せる。スパイとしての「スリルに満ち溢れた毎日」を過ごす中で、生まれて間もなく両親に捨てられたために「家族と一緒に暮らす『穏やかな生活』」に憧れを抱く。やがてスパイを辞めることを決意し、ある日の中国での任務の逃走中に、川に飛び込んで自殺したかのように見せかけてそのまま日本へ帰国し、派遣社員として一流企業の受付嬢をする。その後、合コンで知り合った伊佐山勇輝に一目惚れして結婚し、閑静な高級住宅街の光桜町で新婚生活を送る。
 
しかし、新婚生活が半年経過する頃には平凡な家庭生活に物足りなくなってしまう。そんなある日に隣人の主婦・大原優里と佐藤京子に誘われて料理教室に通う。この2人から今まで縁のなかった主婦の知恵についてのアドバイスを受けるようになって、生まれて初めて女友達として友情を育むようになる。それ以降は共に色々なカルチャースクールに通い、「主婦力」を少しでも向上させようと奮闘している。
 
<出典>日本テレビ公式

<出演者>

伊佐山 菜美:綾瀬はるか(幼少時:高松咲希、少女時:内田未来)
大原 優里:広末涼子
佐藤 京子:本田翼
伊佐山 勇輝:西島秀俊
大原 啓輔:石黒賢
大原 啓吾:川口和空
佐藤 渉:中尾明慶
佐藤 良枝:銀粉蝶

<各話の視聴率>

エピソード01 料理教室 11.4%
エピソード02 着付け教室 11.3%
エピソード03 トレーニング教室 12.4%
エピソード04 読書会 11.2%
エピソード05 太極拳教室 14.5%
エピソード06 フラワーアレンジメント教室 12.9%
エピソード07 お茶会 12.7%
エピソード08 ホームパーティー 12.4%
エピソード09 最後のランチ会 13.6%
エピソード10 マイ・スウィート・ホーム 14.1%

第1話から最終回まで全話配信中です

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奥様は取り扱い注意(ドラマ)の感想

30代女性

綾瀬はるかさん演じる主人公のカッコ良く、激しいアクションシーンが見ものなこのドラマは毎回楽しく視聴していました。ご近所の奥さまの中に広末涼子さんがいらしゃるのは大分驚きでした。このドラマでしばらくぶりに拝見した気がしました。ご近所のお友達がみんな専業主婦の高級住宅街住みという、最近ではなかなか見られないような現実離れした感じの世界観がなんとも言えませんでした。本田翼ちゃんも出ていたりして、なかなか新鮮さもある中に、カッコイイ綾瀬はるかさん。このバランス感の中に美しい広末さんというなんとも言えない丁度良い感じでとても良かったです。他にも綾瀬さんの夫役が西島秀俊さんというのがまた最高でした。優しそうな笑顔で妻を見守る姿がなんとも言えません。ただ妻がこんなに強いことを夫が知らないのがまた面白かったです。実は旦那さんってこんなものなのかな?とも思いつつ見ていました。綾瀬はるかさんの女の敵をぶちのめして行くのはなかなか爽快でしたし、現実世界でもこんな味方がいてくれたら最高なのになぁと思いながた見ていました。なかなかこんな素敵な味方もあんなに痛快に人を蹴倒して行く人もいないのが現実なのですが。ドラマとしては最高でした。キャストも素晴らしく、内容もとても面白かったです。

40代女性

綾瀬はるかさんのアクションシーンが最高にかっこよくてみいってしまいます。アクション時の音楽も華麗な感じでとても好きです。絢瀬さんは強くてカッコいいのに料理が苦手なところが可愛いと思います。問題解決するときの広末涼子さん、本田翼さんとのチームワークも最高です!それぞれの家庭の様子をみていて、リアルだな~と共感できる部分もあります。仲良しご近所さんなと頃をみるとほっこりします。ドラマ自体は観ていて毎回ドキドキハラハラワクワクします。悪を退治したときはスカッとします!西島秀俊さんは素敵な旦那さんでとてもかっこいいです!絢瀬さんが西島さんが相談するといいアドバイスがきけて素敵だなと思います。絢瀬さんの昔の仲間のクリーニング屋の女性がかっこよくてすきです。一番すきなのは家出の回です。旦那グループと奥様グループそれぞれみていろんな目線があるんだなとおもいました。朝日をみながら広末さんが家族について話すシーンが好きで心が暖かくなりました。そして、奥様3人で病院のシーン…ホッとしました。家出終了後の各家族がいい方向に進んでいてうれしくなりました。後半ナレーションが不穏な感じだったので今からドキドキが止まりません!次回に期待です!

50代男性

過去の自分にさよならしたい気持ちがあると、住む環境も変えて自分を偽りゼロからのスタートを望みます。平凡な家庭で主婦に憧れる菜美は、表向きから見ると幸せな結婚生活をしてるように見えます。これで良かったのだと自分に言い聞かせて平和な日々を暮らしていました。しかし問題が発生すると手を差し伸べる癖があり、放って行けない性格です。手を出さなければ菜美も問題がなかったと思います。最初は優しい性格なのかと思っていましたが、スリルを楽しむろがところがあり本当は戦うのが好きなのではないかと考えが変わりました。一度ついてしまった癖はなかなか治るものではありません。体から湧き出てしまうので誰にも止められない感じになります。旦那は公安の人間で、菜美の正体を探るために近づいて結婚までしてしまいました。知っていても一目惚れだったのは間違いないと思います。このまま無事に終了すればいいと旦那も思っていたはずです。上司の命令で、菜美を射殺して終わってしまいましたが、その後のことは誰も知りません。菜美に行って欲しくなかったのが本音で、愛していたことも間違いないと思います。平凡な主婦にはなれなかった菜美は、格闘マニアな面がありました。

40代女性

綾瀬はるかさん主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」、特殊工作員の裏の顔と、セレブな奥様の表の顔のギャップと、ふり幅が大きすぎて面白く、すごく好きなドラマです。平凡な家庭生活を夢見ていた綾瀬はるかさん演じる新米主婦の伊佐山菜美、がとにかく可愛い!野菜を切るのは苦手だが、西島秀俊さん演じる旦那・勇輝と毎日幸せな日々を過ごしている。が、彼女には裏の顔があり旦那も知らない、ところが実は旦那も秘密を抱えている、そんなストーリー。何不自由のない、誰もがうらやむような新婚生活を送っている菜美だが困ったことに半年を経過する頃にはそんな平凡な家庭生活に飽き飽きしてしまうのだから、困ったものである。こんな優しくて素敵な旦那さんがいたら、申し分ないのにな~。主婦仲間もまた豪華で本当にうらやましい限り。広末涼子さん演じる大学教授の旦那をもつ大原優里と、二世帯同居にうんざりしている本田翼演じる佐藤京子。二人の家庭もまたいろいろと問題を抱えているので、お互いにアドバイスしたり、力になったりと頼れて心強い存在の主婦仲間。実際にはなかなかいないよね~。平凡ななかにも、時々菜美の裏の顔がでてきたりして、スリル満点なドラマ構成です。

20代女性

綾瀬はるか演じる伊佐山菜美がカッコよくて、最初はたまたま見かけただけだったけど、今では全話チェックしてしまっています。そしてカッコいいだけじゃなくて、西島秀俊演じる伊佐山勇輝の前や友達の前でははしゃいだりする姿が可愛いくて、そのギャップがとても良くて、同じ女性として憧れてしまいます。また、菜美の友達である広末涼子演じる大原優里と、本田翼演じる佐藤京子と3人でお互い支え合いながら、笑い合ったりする関係はとても微笑ましくて、わたしも大人になってこんな素敵な関係が持てる友達に出会えたらいいなと思っていつも見ています。また、夫の勇輝もとても優しくて、毎回菜美の相談に乗っていたり、時には3人の助っ人として協力したりと、とても素敵な人で私もこんな旦那さんを見つけたいなと憧れます。どの回のエピソードも痛快で、スッキリと見終わることができますが、悩みがどれも現実的で、自分はどうなんだろうといつも考えさせられます。ドラマのように、きっとうまくいくことばっかりじゃないし、将来どんな家庭を築けるか分からないけど、綾瀬はるかのように何事にも全力で、自分のことだけじゃなくて他人を助けられるようなかっこいい女性になりたいと思います。

30代女性

特殊工作員だった過去を持つ綾瀬はるかさん演じる菜美の活躍が毎回カッコよく、人を助けようとする姿はとても魅力的でした。過去を隠しながら普通の主婦として生活していく中で起こる夫婦間やママ友間での問題を、殊工作員時代の洞察力や高い身体能力を生かし解決していく姿は強い正義感を感じ、解決後の精神的なケアも忘れない様子に菜美の優しさを感じました。回を重ねる毎に菜美が関わる事件が大きくなっていき、また関わりが強くなっていくほどに工作員の頃のスリルを楽しむ菜美の姿があり、最終回で多数の敵を倒した後に「気持ちいい!」と叫ぶ菜美に主婦のままで収まれないという予感を感じさせました。また、夫である西島秀俊さん演じる勇輝が公安の人間だったという展開はかなりの衝撃でした。しかし菜美の近くで起こる事件に関わっていたことを知っていたはずなのに公安として何も行動を起こさなかったのは、監視というより見守るという菜美への愛情を感じ、愛情を持ったままの関係を保つためにドイツへ行くことを提案する勇輝の姿は菜美を守ろうとしているのだと感じられました。しかし助けを求める友人のために事件に関わる菜美が見られ、事件解決後に菜美に銃を向けた勇輝の姿、そしてそれを見て微笑む菜美に夫婦という関係を続けていくことができるのか疑問が残り、それによって映画への期待がより高まりました。最後まで見ごたえのあるドラマでした。

50代男性

10代の頃からずっと応援してきた綾瀬はるかさんが遂に人妻役をするようになったのかとしみじみ思ったのが1番の思い出です。一方で綾瀬さんが身のこなしが軽くてアクションシーンがとにかく格好良くてそれまでアクションのイメージが全くなかっただけに綾瀬さんの新たな魅力を見せて貰えた作品として印象深く残っています。健気に渾身的に旦那さんを世話する綾瀬さんと、決して旦那には見せない裏の顔とのギャップもとても面白かったです。どちらも魅力的な顔でしたが、特に裏の顔を見せている時が毎回スリルがあるシーンが満載でドキドキしながらも彼女の正義感の強さには溜飲を下げた思いでした。この夫婦はお互いの事をどこかでずっと疑い合っていたのが画面からもひしひしと感じて仲が良さそうに見えながらもどことなくよそよそしさや微妙な距離感があった点も印象に残っています。本田翼さんに関しても綾瀬さんと同じで10代の頃から応援してきて早くも人妻役になったのかと、しかしまだどこか人妻という雰囲気は感じなくて不思議な感じでした。ずっと冴えない表情がドラマながらも気の毒だなと思いながら見ていたのですが最後の方で明るい表情になった事でホッとしました。メインの出演者は計三組の夫婦でしたが各家庭のそれぞれの事情があり、結婚生活の様々な形を見せられて結婚生活は本当に色々あり大変だなと思う反面、うまくいけばこんなに幸せな事はないなと思い知らされたドラマでもありました。

30代女性

タイトルを見たとき、取り扱い注意というのはどういう意味でのなのか疑問でした。最初、コメディ要素たっぷりのおてんばで天真爛漫な感じの明るい女性が奮闘するイメージでいましたが、見てみると真逆の意味であったことが分かって、納得しました。町で起こる様々な事件を、綾瀬はるかさん演じる主婦がスパッといつも解決してくれるストーリーで、気持ちのいいドラマでした。敵を倒すアクションシーンも見ごたえがありました。一見ふつうの主婦なのに、いざとなるとなんでも解決してくれるのでとても頼もしい存在だと思いました。こんな美しく強い女性が身近にいてくれたらいいだろうなと思うほど、非の打ち所のない尊敬できる人物だと思いました。ただ、綾瀬はるかさん演じる主婦はどこか謎めいていて、なにかを隠しているようで、そこも気になるところでした。西島秀俊さんと夫婦役であり、外から見ればどちらも完璧な夫婦にも思えましたが、なんとなく家のなかも殺風景だし生活感がなくて、ふたりの会話もぎこちない雰囲気が気になりました。仮面夫婦のようで、どちらもお互い隠してある秘密があって興味深く見ていました。ミステリー要素もあって、アクションもあって、ホームドラマとも違う面白い内容のドラマでした。

30代女性

綾瀬はるかさんのアクションシーンには、毎回驚かされました。最初は綾瀬はるかさん演じる主人公は、とてもキュートな良き妻だと思っていました。しかし、主人公の別の顔が予想外で、展開が最高に面白かったです。そして、旦那役の西島秀俊さんが、めちゃくちゃカッコよくて目の保養になりました。絵に描いたような美男美女の夫婦ですが、ご近所トラブルに巻き込まれていく様子はハラハラして面白かったです。主人公は正義感が強く、困っている人を放っておけないところも好感度が高かったです。また、ドラマのテンポが良いので、陰湿な事件なども後味が悪くならなかったのが素晴らしかったです。このドラマは、綾瀬はるかさんじゃないと成立しない主人公だったと思います。そして、ドラマの登場人物も、実力派の役者が揃っていたため、全話見応えあるドラマでした。特に青木さやかさんは配役がピッタリで良かったです。ドラマでは、綾瀬はるかさんの可愛さだけじゃない新たな一面が見れて満足でした。そして、広末涼子さんも主婦役がよく似合っており、家庭内の問題もリアルに感じました。1話ずつが印象に残り、主婦目線で楽しく見れるドラマでした。そして、綾瀬はるかさんのアクションシーンを見て、リフレッシュした気持ちになれました。

20代女性

元特殊工作員の顔とどこにでもいるような主婦の2つの顔を持っている伊佐山菜美が、最終回まで近所で起こる問題を解決する同じようなストーリーが続くのかなと思っていましたが、見事に予想を裏切られました。ストーリーで最も鍵となる悪役キャラクターは横溝なのかなと思っていましたが、菜美の旦那で表の顔はIT企業の経営者である伊佐山勇輝が実は公安の人間で菜美ずっと監視しておりとても驚きました。最終回の最後のシーンは勇輝が菜美に向けて発砲したところで終わり、とても気になる終わり方でした。ストーリー終盤の盛り上がりはもちろん、前半も菜美の専業主婦としての顔と元特殊工作員としての顔のギャップが活かされるとてもワクワクするストーリーでした。伊佐山菜美を演じる綾瀬はるかさんはアクションのイメージがあまりないので、元特殊工作員の顔の時のキレッキレなアクションシーンはとても印象的でしたし、かっこよかったです。菜美の「私が助けてあげる」「みんなには内緒ね」というセリフがとても印象的です。また、回ごとに友人達と色々な習い事や趣味を楽しんでいて、専業主婦にも色々な時間の使い方があるなと思いました。登場人物全員がとてもキャラが濃く、印象的な性格をしているので、どの回を見ても楽しめると思います。