監察医 朝顔の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

監察医 朝顔の動画を無料視聴する方法

「監察医 朝顔」

フジテレビの動画配信サービス「FODプレミアム」

第1話から最終回まで全話配信中です

 

今すぐ無料おためし

 

「FODプレミアム」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

< FODプレミアムのおすすめポイント>
 
・フジテレビ系列の人気の月9ドラマなどフジテレビ作品が5000本以上見放題
・FODでしか見ることができないオリジナル配信作品も配信中
・アニメ、海外ドラマなどFOD独占でラインナップ!話題の新作映画も
120誌以上の人気雑誌が読み放題!ファッション雑誌や女性誌までラインナップ
スマートフォンパソコンは もちろんテレビでも楽しむこともできます
・無料期間後は、月々880円(税抜き)で継続でき、毎月最大900ポイントもお得
 
<FODユーザーの声>

20代女性

月9ドラマが見たくて、登録したところ、登録後すぐに動画を見れたのでビックリした!月額制だけど、スマホのアプリで見れるし、お手軽に楽しめる。また、FOD限定配信ドラマとか、地上波で放送されないきわどいドラマもあり、面白い♪スマホで見ると、通信量が気になるけど、Wi-Fiなら通信料金を気にせず楽しめるし、一気に見れるのでストレスなく動画を視聴できる。月額料金を払っているけど、雑誌も読む放題なので、待ち時間とかにスマホで動画を見たり、雑誌を見たり、時間をつぶせて本当に便利♪

監察医 朝顔の見逃し動画まとめ

■第1話から最終回までフル動画の視聴方法■

FODプレミアム

■動画共有サイトを検索■

YouTube

 

注意
動画共有サイトはフルの動画でなく低品質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルスに感染することもあるので、公式の動画配信サービスを利用するおとをおすすめいたします。視聴する場合は、自己責任で視聴してみてください。

<見逃し動画>特別編 「~夏の終わり、そして~」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
特別編の公式あらすじ

朝顔(上野樹里)は平(時任三郎)、桑原(風間俊介)、娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、2011年、東日本大震災に被災して以来、行くことができなくなっていた母の里子(石田ひかり)の実家を訪ね、祖父の嶋田浩之(柄本明)に会うことができ、また新たな1歩を踏み出した。
そんな朝顔が、ある日、興雲大学法医学教室に出勤すると光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、熊田(田川隼嗣)、丸屋(杉本哲太)、絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)らがミーティングの準備をしていた。この日、運ばれてきたのは推定70歳から80歳の高齢者の遺体で、外傷もなく、身元につながる物は一切身につけておらず、指紋を調べても何も出ず、なんと歯が1本もない状態だった。現場には遺留品も何ひとつなく、山倉(戸次重幸)、森本(森本慎太郎)、江梨花(坂ノ上茜)ら野毛山署強行犯係では、解剖により、少しでも遺体について何か分かるよう、一縷(いちる)の望みをかけている。
今日は主任教授の茶子(山口智子)がいないため、朝顔と藤堂が解剖にあたることに。あまりに手がかりの無い遺体を前に、朝顔が思い出すのは、あの事件だった―。
果たして、朝顔たちは遺体の身元を究明できるのか?そして、遺体に秘められた切なすぎる真実とは?さらに、朝顔と桑原が出会うこととなった、とある事件とは?
 
<出典>FOD公式

特別編のネタバレはここをクリック
身元不明の遺体
朝顔(上野樹里)たちの法医学教室に、身元不明遺体が運び込まれました。

わかっているのは、推定70歳から80歳位のご遺体だと言うことだけ。検視では死因につながるものは見つからず、また所持品は一切ありませんでした。普通身元を特定するのに1番確実な方法は歯の治療痕の照合ですが、このご遺体は歯が全くありませんでした。

 

遺体が発見された汽水域は、本編の第一話で発見されたご遺体が発見された場所の近く。“倉庫で溺死“と言う不思議の遺体を朝顔たちが解明した事件でした。

 

今回のご遺体も、全く予想もしない事実が隠されているかもしれないと、朝顔たちは真実を知るため解剖をします。しかしいざ解剖をしてみても、体のどこにも悪いところはなく死因が特定できませんでした。

 
 
丸屋と伊東が対決!
どうしても死因を特定したい丸谷(杉本哲太)は、自分で解剖すると言って解剖室に閉じこもりました。

 

そこへ山梨県警に移った検死官の伊東(三宅弘城)がやってきます。

伊東は「どうしても神奈川が好きだから、丸屋検視官、代わりに山梨に異動してください!」と突然言っていきます。伊東と丸屋は、どちらがすごい仕事をしたのか言い争いになります。

 

(ここで今までの事件の振り返り)

倉庫で見つかった溺死体、真夏の凍死、ふぐの毒による自殺、朝顔が被害者となった青酸カリ事件、犬の骨を一つ一つ並べて死因を特定しようとした事件、姉妹2人で母の犯した殺人を隠蔽しようとしたエアコンによる死亡推定時刻を操作した事件など…。

 

そこへ石田検事(山本未来)がやってきます。石田は”10億の美魔女”事件(有森也実の事件)の担当で、今回発見された遺体がその事件に関係があるかもしれないということで、来たのです。

 

美魔女事件のときに、丸谷は石田にちょっと気があるような伏線がありました!

しかし、実は伊東も石田狙い!丸屋と伊東はまたもやバチバチ。そこへ、なかなか帰ってこない丸屋を迎えに来た丸屋の同僚がやってきます。そして、彼もまた石田狙い…!石田はモテモテのようです。

 
 
遺体は虐待されていた老人
朝顔達の調べていた遺体は、長い間栄養失調状態にあったことがわかりました。介護放棄と言う虐待を受けていた可能性があります。体にあざなどはなく、直接的な暴力はなかったものの、介護放棄や食事を与えてもらえないなどのネグレクトは、「時間をかけて、ゆっくりと殺されていくようなもの」と朝顔は言います。

 

実は朝顔たちは、前にもこれに似たような症状を見たことがありました。

 

2017年。

ネグレクトされていた小さな兄妹を見たことがあったのです。ネグレクトにより歯磨きをすることすら教えてもらえずに、妹の歯はボロボロになっていました。

 
 
朝顔と桑原の出会い
この兄妹を連れてきたのが、まだお巡りさんだった桑原でした。これが朝顔と桑原の出会いでした。

 

桑原は2人が虐待されていることを知って、廊下で1人号泣していました。そんな桑原に朝顔がハンカチを貸してあげて、桑原は朝顔に一目惚れしたのです。

 

その直後に茶子(山口智子)は、「先程の泣き虫のおまわりさん、良い方ですね。お似合いですよ」と朝顔に言っていました。茶子はその頃から、人を見る目があったのです。

 

それから桑原が半年間アタックし続けて、やっと2人は交際にこぎつけたのでした。

 

結婚が決まり、平との同居を最初に言い出したのは実は桑原でした。

「平さんが生まれ育って、朝顔が生まれ育った家に、俺も一緒に住みたい」

これで朝顔の迷いが消え、素直に平に思いを伝えることができたのでした。

 
 
震災
朝顔と里子(石田ひかり)が東北に行った日、地震が起き里子はすぐに避難しようとしましたが、朝顔が「みずえさん大丈夫かな?」と言ったことで、里子はみずえの様子を見に行きました。そのことで里子が津波に巻き込まれたので、朝顔は責任を感じていました。

 

遺体安置所では、「お母さん!」と泣き叫びながら、遺体にすがりつく人もいました。

 

平と再会してからは、一緒に里子を探しました。勇気を出して、遺体安置所にも出向きました。そこでは茶子がご遺体に「怖かったですね。よくがんばりました」などと優しく声をかけながら検案をしていました。

 

避難中に食べたおにぎりの味は忘れられません。

 

東京に帰ってくると、台所には花が飾っていました。平はいつも、里子に謝るときには花を買ってくると、里子が言っていました。今回も東北に平は仕事で一緒に行ってあげられなかったので、「きっと帰ったら、お父さん花買ってくるわよ」と津波に巻き込まれる直前に里子が話していました。

 

ずっと里子が津波に遭ったことに責任を感じていた朝顔ですが、平は「朝顔、責任を感じなくていい。お父さんは、朝顔が法医になると言って嬉しかった。法医だからとかじゃなく、朝顔が生きようとしてくれていることが嬉しかった。朝顔が生きててくれるだけで、それでいい」と言ってくれ、朝顔にもまたつぐみという大切な存在ができたこともあり、朝顔は少しずつ前に踏み出すことができたのです。

 
 
日常の大切さ
いろいろなことを思い出し、朝顔は平とビールを飲みます。つまみにはつぐみの動画。この前祖父(柄本明)が本物のつぐみに会ってから、写真では満足できなくなって「動画を送ってくれ」と言ってくるようになったのです。(スマホデビューしたらしい)

 

桑原とつぐみも気づいて降りてきて、家族4人でつぐみのビデオ鑑賞会になります。

エンディングは、和やかな日常風景の朝顔たち家族のホームビデオの映像でした。

震災シーンの後だからこそ、余計にこの幸せがどれほど尊いものかわかります。

 

そして最後はもう一度、朝顔のあの名台詞で締めます。

 

「法医学者はもう命を救うことができませんが、ご遺体に耳を傾けることのできる唯一の存在だということです。亡くなられた方の最期に寄り添い、その方が生きている間に伝えたかったことや、法医学者にしか読み解くことのできないその証を1つでも見つけようとする。それが人間が人間の手で亡くなられた方の魂を弔うことにつながっていくと思います」

特別編の感想はここをクリック
朝顔と桑原くんの出会い
予告で言っていた朝顔と桑原くんの出会いのエピソード0、一番楽しみにしていました!

トレンディードラマの月9のような“ドラマみたいな出会い“ではなく、普通に通常の状態の桑原君でしたね(笑)

でもああいうのが1番惚れる瞬間だったりします。子供や動物に対して心優しくて、男が人目もはばからず泣く、みたいな。

 

今回の振り返りの中でも、桑原くんの泣き虫なシーンはたくさん出てきましたが、本編の最後では桑原くんが「でもね、お父さん、もう泣かないって決めたの」とつぐみに言っていましたよね。そういった桑原くんの変化や成長と言うところも、このドラマを見ていてとても感慨深かったところでもありました。
 
震災シーン
震災のシーンも、結構新たに撮影していた部分がありましたね。見ていて苦しくなるような部分もありました。

 

震災がメインのドラマではなかったけれど、震災で亡くなった人や家族の気持ち、まだ見つかっていない人を諦めずに探し続ける人、震災のことをに区切りをつけて前に進みたい人、直接遺族として関わっていないけど仕事で災害現場に関わる職業の人の苦しみ、などいろいろな切り口から災害と言うものを見つめた深い作品だったと思います。

 

逆に震災をメインにしていないのに、ここまで丁寧にいろいろな角度から描けたと言うことが凄いと思います。

 

上野樹里さんのしっとりと落ち着いた感じ、風間くんの心底優しい感じ、時任三郎さんの渋くてかっこいい感じ、つぐみちゃんの底抜けな可愛さ、演じていた役者さんたちも本当にみんな当たり役で、とても名作ドラマだったと思います!

 

そして最後の朝顔の名台詞のプレイバック!これがこのドラマを通して一番伝えたかったことなのでしょう。何度聴いても心にしみる良い台詞ですね。

朝顔たちがご遺体に対し真摯に丁寧に優しい気持ちで接してきたことが、とてもよく伝わりました。

<見逃し動画>最終回(第11話) 「遂に、完結!娘と父の命の物語・・・大災害の前で法医が出来ることは!?」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
最終回(第11話)の公式あらすじ

深夜、朝顔(上野樹里)の元に茶子(山口智子)から連絡が入る。山梨県で発生した大規模な土砂災害に対し、興雲大学法医学教室に応援要請があったのだ。朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を平(時任三郎)に任せ、法医学教室へと急いだ。
事故直前、現場には、桑原(風間俊介)と神崎(市川右團次)の姿があった。反社会組織とつながり、違法な開発や投棄を行っている建設会社を追っていた桑原たちは、情報提供者の現場監督・赤井(笠原秀幸)に会い、彼の案内で不法投棄の現場を見に行っていた。
朝顔は、茶子、光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、絵美(平岩紙)とともに不測の事態も想定してさまざまな機材や書類を準備。法医学教室の解剖案件は藤堂(板尾創路)と熊田(田川隼嗣)に任せて現地へと向かった。早朝、災害対策本部が置かれた市民センターに到着した朝顔たちを迎えたのは、離婚して山梨県警の検視官に復職していた伊東(三宅弘城)だった。
事故から一夜が明け、被害状況も徐々に明らかになっていた。土砂崩れによって下敷きになったのは、老人ホーム、建設現場のプレハブおよび社員寮、三棟の民家だという。しかし、二次災害の危険があることから、死傷者の数はまだわかっていなかった。待機を指示された茶子は、その間に他大学の法医や地元の医師、警察・行政関係者らと連携し、遺体安置所の設営を進める。ほどなく、そこに遺体が運び込まれてくるが・・・。
 
<出典>FOD公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
桑原くんは無事!
土砂崩れに巻き込まれたのは、桑原(風間俊介)ではありませんでした。朝顔(上野樹里)にかかってきた電話は、桑原からでした。

 

 
 
応援要請
しかし、山梨で起こった土砂崩れはかなり大規模なもので、対策本部が設置されることになりました。茶子(山口智子)から電話がかかってきて、朝顔たちは夜中に呼び出され、山梨に応援に行くことになります。

 

災害の遺体安置所での作業は、当然震災のときの記憶を思い出すことになり、朝顔には精神的に辛いこととなりますが、1人でも多くの法医が必要な状況のため朝顔も同行を決意します。

 

山梨に到着すると、伊東(三宅弘城)と再会しました。去年離婚して、今は山梨にいるそうです。

 

茶子たちの法医学教室のメンバーも、普段から解剖で遺体に慣れているとは言え、災害現場でのたくさんの遺体を目の当たりにする事は、今までの経験とは全く違い、精神的に動揺します。

 

地元の歯科医も応援に行きますが、手が震えて呆然としてしまいます。

現場は混乱しており、家族が行方不明になっている人々が遺体安置所に押し寄せ大騒ぎとなります。光子(志田未来)は、「検案が終わったご遺体だけでも、ご家族に合わせてあげる事はできないですか?」と茶子に頼みますが、それはできないと茶子は答えます。平常心を失っている状態で、土砂によってひどい損傷を受けた遺体と直面すれば、背格好が似ていると言うだけで家族だと思い込んでしまう場合があります。過去にも、遺体の取り違えがあったまま火葬してしまった後に別人だとわかり、2つの家族がその後ずっと苦しむことになったと言う事例があります。「過去の反省は生かさなければなりません」と茶子は言います。

 
 
土砂崩れは人災!?
この土砂崩れは、人災の可能性があります。桑原たちが捜査していた事件で、あのあたりに産業廃棄物の不法投棄があったことがわかっていますが、それが土砂崩れの原因を引き起こしたかもしれないのです。

 
 
二次災害の危険
ご遺体の中に、塩素ガスを吸って亡くなった人が見つかりました。不法投棄された化学物質が土砂崩れによって混ざり塩素ガスが発生したと思われます。

すぐに解剖して真実を突き止めたいところですが、山梨県警はいっぱいいっぱいで許可が下りません。解剖には警察の立ち会いが必要。すると「1人でも検死官が立ち会えば問題ありません!」登場したのは丸谷(杉本哲太)でした。神奈川県警から許可をもらってやってきたのです。

 

解剖してみると、遺体から寄生虫が発見されました。

 
 
不法投棄の犯人逮捕
不法投棄事件の犯人の白石が、病院の前で警察に確保されました。警察は遺体から寄生虫が発見されたことをネットニュースに流し、検査できる病院の情報を一緒に明記していたのです。それがおとりの記事だとは知らずに、白石は自分も感染していないかを心配になって検査に訪れたのでした。

 

 
 
クラッシュシンドローム
土砂被害から助かった人の中で、4~5時間瓦礫の中に閉じ込められていたという男性がいました。光子は彼がクラッシュシンドロームなのではないかと疑い、病院に行くように強く勧めます。

 

長い時間体を挟まれていて急激に解放されると起こる病変で、なんともないように見えた人が突然急変して最悪の場合死に至ることもあるのです。その男性はすでに、顔色が悪くなりかけていたことを光子は見逃しませんでした。

 

後ほど男性から連絡があり、やはり光子が疑った通りクラッシュシンドロームでしたが、早くに病院を受診したため助かったと言う知らせでした。光子は「よかった助かって。誰か1人だけでも…」と泣きながら安心しました。

 
 
里子との別れ
土砂災害の壮絶な現場のショックにも負けず、朝顔は冷静に解剖を行うことができ、ついに三郎の妻のときのトラウマから抜け出すことができました。そして、茶子たちメンバーは山梨から帰ってきました。

 

 

朝顔と桑原、つぐみ(加藤柚凪)と平(時任三郎)の4人で東北に帰ります。震災後、朝顔は東北の駅に降り立つと具合が悪くなってしまい、祖父の浩之(柄本明)の家に帰ることができなくなっていましたが、ついに勇気を出して帰ってきたのです。

 

そのため、つぐみと桑原は初めて浩之に会いました。みんなで和気あいあいと食事をしていると、浩之はそこに里子(石田光)がいるような錯覚に陥ります。しかし我に返り、「どうしてここに里子がいないんだぁ~!」と泣き出してしまいます。

平と朝顔は外に出て、空を見ながらそれぞれ里子に語りかけます。

それから東北での風物詩である灯籠流しに家族で参加します。それぞれの願いを書いた灯籠が、川を流れていきました。

 

その景色を見ながら、朝顔も平も、やっと自分の心の中で里子に別れを告げられたようです。

最終回(第11話)の感想はここをクリック
災害災害や大規模な事故を題材にした医療ドラマなどはあるけれど、それの多くは災害で苦しむ人や遺族の悲しみを描くもの。だけど、災害現場で働く人たちの心の痛みにここまで丁寧に寄り添ったドラマは珍しいと思いました。自分の知っている人が被害者になったわけではなくても、こんなにみんなが心痛めて傷を負う大変な仕事があるのだと痛感しました。

 

特に朝顔や光子がご遺体をきれいにしているシーンでは、志田未来さんや中尾くんの泣く演技が本当に上手で心打たれました。その前の1人ずつ無言で入ってくるシーンも、憔悴しきって表情がなく、それでも自分のやるべきことを黙々とこなしている感じが、セリフのない動きだけのシーンで、後ろに移りこんでいるだけなのに、本当に上手で見入ってしまいました。

 

このドラマは、脇を固める演者さんもとても演技力があったので、すごく質の良いドラマに仕上がっていたと思います。

それに最終回だからか、伊東さんも再登場したし、丸屋さんも救世主的に登場したし、みんなで力を合わせて!って感じでしたね。

 
先週の流れでは、絶対に桑原くんが死んでしまうと思ったので、死ななくて本当によかった!でも原作では死んでしまうのは確かな事のようなので、一体どんな風に話をまとめていくのか原作もちょっと読んでみたくなりました。

 

朝顔と平がずっと里子のことを引きずっていたけれど、やっと自分たちの中で死を受け入れることができたようでよかったです。その描写に、あの灯籠流しの映像はとてもマッチしていました。切なくて儚げで、だけどみんなのそれぞれの願いを込めて流れていく様子が、生き残った人たちは止まることなく進み続けていくんだと言う比喩的表現にも見え、とても良かったと思います。

 

ラストシーンのとっても日常的な風景で、でもすごく暖かい家族のワンシーンで終わったと言うところもほっこりしました。
 
 
そして来週は特別編が放送されます!朝顔と桑原くんの出会いが描かれるエピソード0だそうですよ!お楽しみに!

<見逃し動画>第10話 「最終回直前!朝顔先生が語る、命の講義・・・」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第10話の公式あらすじ

朝顔(上野樹里)は、三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)の死因鑑定を手伝わせてほしいと茶子(山口智子)に申し出る。もしまた手が震えたら、茶子や藤堂(板尾創路)、光子(志田未来)に代わってほしい、と訴える朝顔。その思いを受け止めた茶子は、朝顔の願いを聞き入れる。一方、平(時任三郎)も捜査への参加を直訴し、今回の案件に違和感を抱く丸屋(杉本哲太)とともに改めて実況見分に向かう。警察は、結衣が次男・陽斗(遠藤千空)への授乳中に眠ってしまい、顔を圧迫された陽斗が病院に運び込まれた件で虐待を疑われたことを掴んでいた。その際、三郎は結衣を叱責(しっせき)したという。また、1週間前、結衣が自転車で転倒したというケガも、三郎によるDVではないかと疑っていた。
三郎の家を訪れた朝顔と茶子は、階段の高さや角度だけでなく、壁なども丹念に調べていく。結衣のスマートフォンなどを押収した平と丸屋は、不審者が侵入した可能性も考え、家全体の指紋を採取する。法医学教室に戻った朝顔たちは、ダミー人形を使って落下実験を行う。その結果、1階にミルクを取りに行く際に足を滑らせたのではないかという三郎の証言や、三郎が2階から突き落としたとする警察の見立てのどちらも、傷の付き方や倒れていた姿勢と矛盾することが判明する。
一方、桑原(風間俊介)は、県警本部がマークしていた建設会社に関わりがあるらしい刺殺事件を追うことになるが・・・。
 
<出典>FOD公式

第10話のネタバレはここをクリック
結衣の死因と謎の金属音の真相
朝顔(上野樹里)たちは、結衣の死因について再検証します。

 

結衣は首の骨が折れて、脾臓が破裂していました。これは相当な強い衝撃を受けたと考えられ、階段の1番上から落ちたのだとみんな思い込んでいました。しかし、結衣はいちど階段を下まで降りて行って、二階に上がろうと3段目まで登って、足を踏み外して落ちていたことがわかりました。

 

低いところから落ちてどうして脾臓が破裂したのか?それは、”遅発性脾破裂打撲”(脾臓が損傷して、それでも無症状の状態が持続して、何かをきっかけに発症し脾臓が突然破裂する病変の事)が原因でした。

 

亡くなる1週間前、結衣は自転車で転んで怪我をしていました。おそらくその時に脾臓を損傷していたのです。しかしその時は何も症状が出ず、階段を上りかけたときに突然急激な痛みを感じ、階段から転落したのでした。

謎の金属音は、携帯のアラームの音でした。結衣は、仕事で疲れている三郎を起こさないように、自分にだけ聞こえるモスキート音のアラームを使っていました。(モスキート音は若い人にしか聞こえない)

 

朝顔たちは一歳の息子についても調べており、片側にしか怪我がなかったことで間違いなく授乳中の怪我であり、虐待等ではなかったことを証明しました。
 
未だ手が震えてしまう朝顔
新しい事件が起こり、捜査一課に異動した桑原(風間俊介)の担当になります。

 

解剖依頼が来て、朝顔は「私にやらせてください」と申し出、茶子(山口智子)は朝顔を信頼してお願いしました。しかし、解剖室にいざ入ると、朝顔はまた手が震えてしまい、光子(志田未来)に代わってもらいました。

 

結衣の事件は解決したものの、朝顔の心には消えないトラウマが残ってしまったのです。
 
大学の講義で感動の演説
朝顔は茶子に頼まれ、大学の講義をすることになりました。生徒たちは朝顔の話を聞かずに、スマホをいじったりとやる気のない様子。実際の解剖の映像を流すと前置きをしたことで、1人の学生が講義に興味を示しました。

 

そして司法解剖は基本的に拒否することができないという話から「承諾なく体を切り刻むのは、ご遺体の尊厳を傷つけていることにはならないんですか?」と質問をしてきました。

 

朝顔は、その質問に真剣に答えます。

「解剖して真実を突き止めることで、残されたご家族の悲しみを少しは和らげることができる」

 

朝顔は自分が、震災で母親を亡くしたことを話し始めます。

 

「この災害国の日本で、正しい死因を知る事は、今後死者を減らしていくことにつながっていくと思います。

法医学者はもう命を救うことはできませんが、ご遺体に耳を傾けることができる唯一の存在です。亡くなられた方の最後に寄り添い、その方が生きている間に伝えたかったことや、法医学者にしかわからないその証を1つでも見つけようとする。それが人間が人間の手で、亡くなられた方の魂を弔うことにつながっていくと思います」

涙をこらえながら話す朝顔の話に、学生たちはみんな真剣に耳を傾け、もう誰もスマホをいじったりおしゃべりをしたりしているものはいませんでした。

その後の実際の解剖の映像も、学生たちは真剣な顔で食い入るように見ていました。
 
桑原が災害に巻き込まれる!?
桑原が、捜査中の事件の情報提供者に会いに行くことになりました。その夜はひどい土砂降りで、桑原たちが告発による不法投棄の現場を確認し、引き上げようとしていたその瞬間でした。

 

大きな轟音が響き、桑原が振り向くと…。

 

そして土砂に埋まった手だけが見えて…。

第10話の感想はここをクリック
朝顔の講義での演説、とても心を打たれました。法医学者は死者の声を聞ける最後の存在。これはいろいろな法医学のドラマで言われてきた言葉ですが、何度聞いても心に刺さりますね。だって確かに本当のことだから。

 

死んでしまった人は、もう何も言えないし、残された人はもう何も聞くことができない。そんな中で、最後の手がかりを見つけてくれる法医学者と言う存在は、死んだ人を生き返らせることができないけれど、残されてしまった人に今後生きていく力を与えられる存在だと思います。

 
原作で桑原君が死んでしまうと言うネタバレを先週発見したと書きましたが、今日のラストは死亡フラグバンバンでしたね。しかも捜査一課に行ったことによって、危険な捜査中に犯人とのいざこざに巻き込まれ死亡、かと思っていたけれど、まさかの災害…!

 

災害によって母親と旦那の2人を失うって、どれだけ朝顔にひどい運命を背負わせれば気が済むと言うのでしょうか…。

 

いや、でもやっぱり死なないかも。メイン人物が死ぬなら、だいたい8話くらいで死んで、そこから悲しんだり乗り越えたりを描く展開が多い。最終回で死んで、悲しままま終わることになったらドラマとして後味悪過ぎるし、1話で乗り越えて未来に向かって歩き始めたら、それはそれでちょっと軽すぎる。

<見逃し動画>第9話 「最終章スタート!法医失格?解剖できない」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第9話の公式あらすじ

興雲大学の法医学教室に解剖の依頼が入った。指示を受け、準備をする朝顔(上野樹里)や光子(志田未来)たち。だが、運び込まれた遺体を見た朝顔は目を疑った。遺体は、朝顔の幼なじみでもある三郎(きづき)の妻、結衣(松長ゆり子)だった。
朝顔は、気を落ち着かせて解剖を始めようとするが、手が震えてしまい、メスを落としてしまう。その姿を見た茶子(山口智子)は、邪魔だから解剖室から出ていくよう朝顔に命じた。
結衣は、自宅の階段前で頭を打って死亡していた。背中から落ちたようで、仰向けの状態だったという。第一発見者は三郎だった。解剖の結果、重篤な損傷は、頭蓋骨と頸椎の骨折。2階から落ちたにも関わらず背中の傷が少なく、上腕にはまったく傷がなかったのは、1歳の次男・陽斗(遠藤千空)を抱いたまま転落したからではないかと考えられた。
検視官の丸屋(杉本哲太)は、誰かに突き落とされた可能性はないか、と茶子に尋ねた。事件性があれば現場を調べる必要があるからだ。すると朝顔は、他殺なんてあり得ない、三郎が結衣を殺すはずがない、と訴え・・・・・・。
同じころ、平(時任三郎)と森本(森本慎太郎)は、三郎から事情を聞いていた。三郎は、前夜、団体客が入って忙しかったため、帰宅後すぐに寝てしまったが、朝6時くらいに大きな物音がして目を覚ましたら階段の下で結衣が倒れており、横で陽斗が泣いていた、と証言するが・・・・・・。
 
<出典>FOD公式

第9話のネタバレはここをクリック
結衣に殺人の可能性?
朝顔(上野樹里)の幼なじみである三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)の遺体が解剖室に運ばれてきました。結衣は自宅の階段から転落して亡くなったようです。

 

普通に転落したにしては、遺体の傷の付き方に違和感がありました。仰向けの状態で落ちたのに背中や肩などには全く傷がありませんでした。

 

結衣は一歳の赤ん坊を抱っこしていたため、腕や肩に傷がなかった事は説明がつきますが、普通に階段を降りようとして足を踏み外したのなら仰向けには落ちません。

 

丸谷(杉本哲太)は「他殺の可能性もあるのでは?」と考えます。朝顔は「さぶちゃんが結衣さんを殺すわけがない!」とつい感情的になってしまい、茶子(山口智子)に「そんな状態ではしらばら解剖はさせられない」と言われてしまいます。

 
 
結衣が虐待?
半年前に、三郎の家では虐待を疑われ通報され児童相談所の訪問があったことがわかりました。三郎が息子に虐待をしようとし、結衣がそれをかばって階段から転落したのではないか?と言う可能性も出てきます。

 

さらに1歳の息子が救急車で運ばれたことがあったと発覚。授乳中に結衣が居眠りをしてしまい、子供の顔を圧迫してしまったのです。その時、三郎が激しく結衣を叱責し、結衣がかなり傷ついていたと児相からの報告がありました。

 

さらに、保育園のお迎えに結衣が「自転車で転んだ」と言って、怪我をしてきたこともありました。

 

結衣は日常的に三郎からDVを受けていたのか?

しかし平(時任三郎)もまた、「知り合いだから」と言う理由で担当から外されてしまい捜査ができません。

 

 
 
傷つく朝顔を受け止める桑原
家に帰り、桑原(風間俊介)も結衣のことを聞かされました。

今日はつぐみ(加藤柚凪)が平と一緒に下で寝ると言い、朝顔は桑原と2人きりになると、我慢できなくなってボロボロと泣き出してしまいます。

 

「私、今までご遺体を大切に扱ってきたつもりだった。友達のように、家族のようにって。でも本当の友達を前にしたら、手が震えて何もできなかった。じゃあ今までのは何だったんだろうって…。」

 

今まで自分がやってきたことへの疑問。それに今、結衣の担当を外されて大切な人の最後の声を聞けないでいる無念。朝顔が震える手を抑えながら眠りにつこうとすると、桑原がそっとその手を握ってくれました。そして2人は手をつないで眠りました。

 
 
検証
光子(志田未来)もまた、三郎が結衣を殺したとは思えず、納得いくまで検証することにします。

 

注目すべきなのは、頭蓋骨に1か所骨折していること。背中に傷がないこと。

 

もし自分で足を踏み外したなら、階段の角などにダダダダダとぶつかって背中に傷ができるはず。階段の上に立っているときに思いっきり突き飛ばされたなら、空中に浮いた状態で落ちていって頭から思い切り落ちれば頭に1か所だけ傷が残ってもおかしくない。(通常人は無意識に頭を守ろうとするので、仰向けで落ちた場合、丸まった姿勢を取り腰から地面に着きますが、その反動で結局頭を強く床に打ち付けてしまうのです)

三郎は結衣が「2階から1階にミルクを取りに行こうとして、足を踏み外した」と証言していますが、その状況ならばそもそも仰向けには落ちません。

 
 
三郎が出頭
そんな時三郎が出頭してきます。

 

三郎は、二人の子供を結衣の両親に取られてしまい、自暴自棄になっている可能性があります。

 
 
それぞれが自分の出来ることを
朝顔と平は、震災の日のことを思い出していました。

東京で震災のニュースを見て、平は生きた心地がしなかったこと。すぐに東北に向かって、朝顔の顔を見て安心したこと。2人で寝ないで里子(石田ひかり)を探し回ったこと。祖父(榎本明)がくれたおにぎりがとてもおいしかったことなど…。

 

「俺は、朝顔が法医になると聞いて嬉しかった。法医だからとかじゃなくて、朝顔が一生懸命生きようとしていることが嬉しかった。朝顔が生きてさえいてくれればそれでいい」

桑原と結婚してつぐみが生まれて、大切な家族を持った今の朝顔には、平の言っていることがよくわかりました。

 

階段でつぐみとこっそり2人の会話を聞いていた桑原。

「パパ泣いてるの?」

「泣いてないよ。パパはね、もう泣かないって決めたの」

桑原は、朝顔を守るため強くなろうと決めていました。

 

翌日、朝顔は茶子に「解剖をさせてほしい」と申し出ます。

「あなたにできるんですか?手が震えませんか?」と茶子が聞くと、「わかりません」と朝顔。

 

「もし私の手が触れたら、茶子先生代わってください。藤堂先生(板尾創路)代わってください。光子先生(志田未来)代わってください。皆さん助けてください」

朝顔は真摯な態度でみんなに助けを求めました。みんなは朝顔に協力することを決めました。

 

そして平もまた、三郎の取り調べをやらせてほしいと上司(戸次重幸)に願い出るのでした。

第9話の感想はここをクリック
三郎が出頭してきたのは、奥さんが死んでしまって子供までとられてしまって、自暴自棄になったからって言うだけだと思います。

 

そうなると結衣はなぜ死んでしまったのか?最初は長男が誤って原因を作ってしまった事故で、それを隠すために三郎が罪を被っているのかな?と思っていました。

 

しかし今回で、結衣が虐待をしていた?もしくはそれによって三郎からDVを受けていた?と言う疑いの数々が出てきました。

 

そうなってくると、結衣は何か病気を抱えていたのかな?と思います。それによって何度も不意に意識を失うことがあり、授乳中に赤ちゃんの顔を圧迫してしまったり、自転車から落ちて怪我をしたり、階段の前でも同じことが起こり転落してしまったんじゃないかな?

 
そしてやばい原作のネタバレを見てしまったのですが…。みんなが「桑原くん死なないで!」などとネットで言っているので、そんなフラグあったかな?と思って見ていたら、「原作では桑原くん死亡」と言うネタバレを読んでしまいました…!( ゚Д゚)

 

このドラマって、桑原くんの癒しにかなり救われている部分があるから、お母さんを津波で亡くして、それでもがんばって生きようとしている朝顔の支えである桑原君を死なせてしまうなんて、どれだけ救いのないストーリーなんだ!

 

朝顔と平が津波の時のことを思い出して話しているのを、こっそり階段で聞いていた桑原くん。今までだったら、誰よりも号泣しているんだろうなぁと思っていたら、「パパはね、もう泣かないって決めたの」。

 

このセリフって、とっても重要な意味があると思います。桑原くんは前に前に出てくる人じゃないけど、朝顔の中では誰よりも大きな存在で、大事な時に気付けばそっと隣に寄り添ってくれている。朝顔をしっかり支えてくれている。

 

桑原くん自身も、朝顔たちの家族に起こったことを知って、自分がもっと強くならなきゃいけないんだ!もう泣かない!と決意したんでしょうね。最終回は、震災で家族を亡くした人たちが見て、自分たちもがんばって生きていこうと思えるような救いのあるラストにしてほしいです。

<見逃し動画>第8話 「史上最も悲しい事件・・・不詳の死か?」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第8話の公式あらすじ

朝顔(上野樹里)は、東北から戻って以来、働き詰めの日々を送っている父・平(時任三郎)を心配していた。桑原(風間俊介)によれば、野毛山署強行犯係の他の署員の捜査も手伝っているのだという。
朝顔が興雲大学法医学教室に出勤すると、藤堂(板尾創路)が、高橋(中尾明慶)や熊田(田川隼嗣)に息子の夏休みの宿題を手伝わせていた。それを知った絵美(平岩紙)は、息子に甘い藤堂を叱りつけ「全部自分でやらせるの!」と言い放つ。
するとそこに、解剖の依頼が入る。茶子(山口智子)は、朝顔と光子(志田未来)に執刀を指示した。遺体は23歳の主婦・山本莉奈(小林由依)。自宅で倒れているところを夫の達哉(渡辺翔太)が発見したもので、その時にはすでに死んでいたという。朝顔たちは丹念に遺体を調べ、死因を特定しようとした。だが、脳底部の内頸動脈が細くなっていたものの、外傷や病変は発見できなかった。莉奈は、亡くなる前に貧血とめまいで倒れ、入院していた。病院側は、続けて検査入院をするよう勧めたが、3歳の娘がいることや、入院費が払えないことを理由に通院を希望したらしい。
一方、桑原は、神奈川県警への初出勤の日を迎える。そこで桑原が出会ったのは、かつて平とコンビを組んでいた捜査一課の刑事・神崎譲治(市川右團次)だった。
そんな折、法医学教室にやってきた達哉は、莉奈は医療ミスで死んだ、と言い出し・・・。
 
<出典>FOD公式

第8話のネタバレはここをクリック
死因がわからない遺体
今回朝顔(上野樹里)らが解剖したご遺体は、 23歳の若い主婦・山本莉奈(小林由依)。夫の達哉(渡辺翔太)が連絡が取れないのを心配して家に戻ると、家で倒れて死んでいたそうです。

 

丸屋(杉本哲太)の鋭い検視でも、どうして死んだのかがわからなかったようです。それもそのはず、解剖してみてもどこにもおかしなところが見つからず死因が分かりません。

 

莉奈は少し前に、貧血とめまいで一時入院していたものの重篤な病気ではなく、夫婦仲にも問題がなく(DVなどの可能性もない)、亡くなるその日も朝まで普通に生活していたといいます。

 

莉奈には、まだ3歳の娘がいました。つぐみ(加藤柚凪)と年齢が近いため、朝顔は心を痛めます。

 

達哉は、「入院中に病院からもらった薬を飲んで吐いたことがあった。医療ミスではないか?」と疑っているようですが、血液検査の結果から医療ミスの可能性は考えられません。

 

さらに調べてみると、莉奈はとても内頸動脈が細く、ウィリス動脈輪閉塞性(通称もやもや病)だった可能性があることがわかります。

もやもや病はめまいなどの自覚症状がある場合もありますが、全く症状がない場合もあり、難病指定されている厄介な病気です。

 

脳内を調べてみましたが、やはり病変は見つからず、朝顔は再解剖で脊椎を調べたいを希望します。通常の解剖では脊椎が調べませんが、もうそこしか調べようがないのです。みんなが力合わせて、いろいろな角度から調べていきますが、結果、何も見つけることができませんでした。

 

すべての手を尽くしましたが、莉奈は「不詳の死」として処理されることになりました。

 
 
法医学者は生きている人とも向き合わなければいけない仕事
ご遺族のためにもどうしても死因を特定してあげたい光子(志田未来)は、「もう一度解剖を!」と言いますが、茶子(山口智子)は「これ以上やっても、ご遺族とのお別れの時間が短くなるだけです」と光子を止めました。

自分の無力さに「悔しいです…」と光子は、落ち込みます。茶子は「私たち法医学者は亡くなった方と向き合う仕事ですが、生きていく人たちとも向き合わなければなりません」と言いました。

達哉に死因が特定できなかったことを説明します。そして唯一、もやもや病が見つかったこと、これが1番死因に近い可能性があることを伝えます。実は莉奈の母親も同じようにもやもや病だった可能性があり、若い頃急死しています。もやもや病は10%の確率で遺伝します。もしかしたら3歳の娘にも遺伝しているかもしれないため、検査をすることを勧めます。手術をすれば完治させることができるのです。

 
 
みんなでご飯
落ち込んだ気持ちを切り替えるため、朝顔はチャコと光子を自宅に招いて夕飯に誘います。途中から、朝顔の幼なじみの三郎(きづき)とその妻・結衣(松長ゆり子)と子供たちも合流して、みんなでご飯を食べ、花火大会の花火を窓から覗き、とても楽しい時間を過ごしました。

 

その日平(時任三郎)は仕事が休みで、つぐみを連れて公園デートしていました。手をつないで公園を歩き、一緒にかき氷を食べ、とても幸せな時間でした。平は「本当なら里子もこの幸せを味わえるはずだったのに。里子に申し訳なくなってしまう」と複雑な心境。

 
 
里子の捜索をやめない
平はここのところ、早朝から捜査に向かったり、張り込みで夜遅くまで帰って来なかったりと仕事に打ち込んでいます。

 

里子(石田ひかり)の手袋が見つかって、その近くを探せばいいと言う捜索に関して大きな前進をしたものの、平は急に探すのが怖くなって自分でもどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。だから、わざと忙しく仕事をして、捜索に行けない理由を作っていたのです。

 

しかし平はやはり「お母さんを探すことをやめない」と自分の中で決断しました。「いずれは向こうに住んで、捜索し続ける生活を選ぶかもしれない」と朝顔に告げました。朝顔は「お父さんのやりたいようにやってほしい」と受け入れました。

 
 
幼馴染の妻の死
翌朝、朝顔たちのまた解剖依頼が入りました。解剖室に入り、朝顔は驚愕します。ご遺体の手の甲には、油性マジックで描かれたいたずら書き。それは昨日、花火を見ながらつぐみが三郎の妻の手の甲に描いてしまったものでした。

 

ご遺体は、三郎の妻・結衣だったのです…!

 

昨日一緒に楽しい時間を過ごした人が、なぜこんな場所にこんな変わり果てた姿で…。朝顔は動揺してメスを落としてしまいます。何とかもう一度メスを握ろうとしますが、手の震えが止まりません。

 

茶子は朝顔に「代わります!邪魔です、外に出ていなさい!」と命じるのでした。

第8話の感想はここをクリック
いつもは事件が解決して、しんみりじんわり日常の朝ご飯風景とかで終わるのが恒例だったのに、今回はなんとも衝撃的なラストでした…!

 

みんなで素朴なご飯食べて、花火見て、そーゆー日常的な幸せをしんみり感じる…と言うシーンかと思っていたのに、まさか伏線だったとは!突然謎の家族が合流して誰!?と思っていたら、サブちゃんていつも朝顔と桑原が言ってるもんじゃ焼き屋さんの店長さんだったのね。

 

だけどなぜ奥さんが死亡!?公式の予告によると、階段から落ちたのが死因だけど、突き落とされた他殺の可能性もあり、さぶちゃんが疑われちゃうとか…。しかも「そして最悪の展開へ…」となっていたので、さぶちゃん自首するとか?子供が原因作って起こした事故で、それをかばうために自分が罪をかぶるとかかな?子供がやったことだから刑事的な罪はそもそも負わないけど、子供が「お母さんが死ぬ原因は自分にあった」と一生背負って生きていくのを防ぐために、それを隠そうとする…と言うような展開はあるような気がします。

 

今回は特に光子の成長と初めての挫折を感じましたね。初めてバイトでやってきたときのチャライ今時女子大生の見る影もない位、光子は成長しましたよね。

 

かなり戦力となって朝顔を補助するどころか、もうすでに対等に仕事できている感じがします。だけどだからこそ、そこまで頑張って医者になったのに、それでも死因を特定することができなかったと言う初めての挫折を感じたんでしょうね。

 

残された遺族のためになんとしてでも死因を特定してあげたいと言う気持ちは、とても大切ですが、茶子が言うように「医学は万能ではない。自分の無力さを認め、生きていく人に向き合うことも大事」と言うのは光子の心に響いたのではないでしょうか。茶子先生、ちょいちょい名言出してきますよね。

<見逃し動画>第7話 「母の手がかり・・・朝顔は裁判で窮地に」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

朝顔(上野樹里)のもとに、里子(石田ひかり)が被災時に身に着けていたと思われる手袋が見つかったとの連絡が入る。それは、朝顔が中学生の時に使っていた手袋で、内側には朝顔の名前も記されていた。朝顔からその知らせを受けた平(時任三郎)は、桑原(風間俊介)に、朝顔とつぐみ(加藤柚凪)を頼む、と言い残して東北へと向かった。
そんな折、朝顔は、ある事件の控訴審に、鑑定証人として出廷することに。マスコミも「疑惑の女・10億の美魔女」として注目するこの裁判の被告・白川亜里沙(有森也実)は、3年前に会社社長だった夫が病死し、4億円以上の遺産を手にしていた。その1年後、亜里沙は資産家の男と再婚するが、わずか3ヵ月でまたもや夫が病死し、今度は6億円もの遺産を手に入れていた。亜里沙は、ふたり目の夫の死亡について状況証拠から逮捕されたが、一審は無罪だった。そこで検事の石田希子(山本未來)は、東横大学の法医学教室が司法解剖を行ったふたり目の夫について、朝顔に再鑑定を依頼したのだ。
証人控室で待つ朝顔を訪ねてきた丸屋(杉本哲太)は、今回の裁判は警察の威信がかかっているから必ず有罪にしてほしい、と頼む。石田検事の顔に泥を塗るようなことだけはするな、と言うのだ。それに対して朝顔は、亜里沙を有罪にするためではなく、あくまでも再鑑定の事実を明らかにするために証言台に立つが・・・。
 
<出典>FOD公式

第7話のネタバレはここをクリック
10億の美魔女事件
津波の日に里子(石田ひかり)がつけていた手袋が発見されたと言う知らせを受け、平(時任三郎)は東北に向かいます。朝顔(上野樹里)は、「こんな時だから仕事に集中する」と自分を落ち着けようとしている様子。

 

今回の朝顔の仕事は、解剖ではなく法廷に出廷することです。ある事件の被害者の死について、医学的な見解から証言をすると言うのも法医の仕事なのです。

 

マスコミが大注目の「10億の美魔女」と言う事件。被告人の白川亜里沙(有森也実)は、資産家と結婚してはすぐに夫が死に、多額の遺産を受け取っています。

手にした遺産は合計で10億円。

 

今回は再婚からたったの3ヶ月で夫が病死したといいます。

 

朝顔は、被害者は水銀中毒で亡くなった可能性があると指摘します。

遺体はすでに火葬されてしまっていますが、いろいろな組織片はある一定期間保管されることになっています。再鑑定をすると、体のいろいろな組織から水銀が発見されました。

 

しかし相手側の弁護士もとても優秀で、被害者は銀歯を詰めており、昔の銀歯には水銀が使用されていて、飲み物等と一緒に体の中に摂取されることがわかっているため、体から水銀が検出されても何もおかしくは無いと主張。
 
救世主丸谷!
しかし銀歯に含まれる水銀は少量で、体に溶けて摂取されたとしてもそれで死に至る事はまず考えられません。朝顔は、被害者が致死量の水銀を摂取させられたこと、しかしそれはいちどに摂取させられたのではなく、ある一定の期間をかけて慢性的に摂取させられたものであると推測します。

 

「“ ある一定の期間“ と言う曖昧な言い方では、何も証拠になっていない」とまだ無実を訴える弁護人ですが、そこで傍聴席に丸谷(杉本哲太) が登場!

 

丸谷がギリギリで持ち込んだ証拠書類は、被害者の髪の毛の中に含まれる水銀の量を調べた鑑定結果でした。

被害者の髪の毛には、根元の方には水銀が含まれており、先端の方には含まれていませんでした。人の髪の毛は1日に0.3ミリ伸びるとされ、そこから算出すると、根元から何センチに水銀が含まれていたかで、水銀を摂取し始めた時期がわかると言う仕組みです。

 

被害者が水銀を摂取し始めたのは3ヶ月前。ちょうど亜里沙と再婚した時期と合致しました。

 

亜里沙がどこから水銀を入手したかと言うと、防腐剤からでした。この防腐剤は致死量の製品が含まれているため販売停止になっており、この防腐剤が亜里沙の実家から見つかり、犯行は決定的となりました。

 
 
手袋の骨のDNAは?
朝顔の手袋の中から発見された骨を、朝顔のDNAと親子鑑定にかけました。しかしなんと結果は不一致!

 

ついに里子の遺骨が発見されたものだと覚悟していた平は動揺します。電話で鑑定結果を朝顔に告げ、その後1人車の中で泣きました。

 

里子の父親(榎本明)も、「里子にあいたかった…」と複雑な思い。しかし「今度来る時は連絡しろ」と平に声をかけてくれ、2人の関係性が少し良好になった様子。

 

手袋から発見された骨は、近所のみずえさんのものでした。みずえさんの遺骨もまだ発見されておらず、家族がDNAを提出していたため分かりました。

 

津波の直前、みずえさんに会い、警報が出たときに里子はみずえさんのことが心配だからと様子を見に行ったのです。

 
 
里子の死を受け入れた朝顔
平が家に帰ってきて、手袋を朝顔に渡しました。手袋はボロボロで、津波の壮絶さと津波から経過した月日の長さを感じさせます。

 

「あの日はとっても寒かったから、みずえさんに貸してあげたんだね。お母さん、最後まで優しい人だったね」

朝顔は平に笑顔を向けました。

 

夜になって、朝顔と桑原(風間俊介)と娘のつぐみ(加藤柚凪) は川の字になって寝ています。

 

「朝顔、さっきお父さんの前だったから頑張ってたんだろう?俺の前では、我慢しなくていいよ」

桑原に優しい言葉をかけてもらい、朝顔の目からは自然と涙が流れるのでした。

第7話の感想はここをクリック
遺骨が見つからないと前に進めない
骨が里子のものではなかったと言う鑑定結果にびっくりしましたが、心配して戻ったご近所さんのものだったんですね。手袋を貸してあげて、最後まで一緒にいてあげたんだろうなと思うと、自分のことよりも人のことを心配する優しい里子の最期らしいなと思います。

 

里子の死を受け入れられなくてずっと捜索を続けていた平にとって、骨=完全に死んでしまったんだと言う事実を突きつけられる事は、とても辛いことだと思いました。だけどある程度の覚悟を持っていったのに、実はそれが里子の骨ではなかった、と言うのは逆にとても複雑で残酷だったと思います。

 

また終わることのない長い苦しみが続いていくような絶望感に襲われたのではないでしょうか。それがあの車の中での涙の理由だったのかな?

 
 
朝顔は死を受け入れられた?
朝顔の「お母さん、最後まで優しい人だったね」と言う言葉は、初めて朝顔が里子の死について受け入れた言葉の言い回しをしたと思いました。今までは「お母さんがいなくなってから」とか、「死んだ」と言う言葉をあえて使わないようにしているところが、まだ死を受け入れられてないんだなぁと思っていたので。

 

それにしても桑原くんが素敵な旦那様すぎる!

平と朝顔に対して、安易に慰めや励ましの言葉をかけなかった桑原くん。当然2人とは気持ちに温度差があるので、あそこで何を言っても2人の気持ちを救う事はできないとわかっていたのでしょう。

 

だけどがんばっている朝顔の事は気づいてくれていて、2人きりになったときにそっと「俺の前では我慢しなくていいんだよ」と優しい言葉をかけてくれるなんて、すごく素敵な旦那様!

 

朝顔にはこんな素敵な旦那様とかわいいつぐみちゃんがいるので、きっと前を向いて歩いていけると思います!

 

このドラマはラストが朝ごはんのシーンで終わることが多いですね。毎日朝が来て、家族で食卓を囲んで日常が始まる。こんな何気ないひとときが、どれだけ幸せなことかを言葉で説明するのではなく、じんわりと伝えてくるとても良いドラマだと思います。

<見逃し動画>第6話 「新章開始!朝顔は母に・・・。夫婦殺人事件に挑む」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第6話の公式あらすじ

朝顔(上野樹里)は、夫の真也(風間俊介)、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、朝顔の実家・万木家で幸せな日々を送っている。朝顔の父・平(時任三郎)も、目に入れても痛くないほど孫娘のつぐみをかわいがっていた。
この5年の間に、茶子(山口智子)が主任教授を務める興雲大学法医学教室にもいくつかの変化があった。ベテラン法医学者の藤堂(板尾創路)は、著書がベストセラーになったことで世界中を飛び回るようになった法歯学者の妻・絵美(平岩紙)との夫婦格差を嘆いている。医学部生だった光子(志田未来)は医師になり、朝顔たちの影響で法医学の道へと進んでいた。立場が逆転してしまった検査技師の高橋(中尾明慶)は、そんな光子を「光子先生」と呼ぶように。また、アルバイトとして歯科医院の跡取りでもある医学部生の熊田祥太(田川隼嗣)も加わっていた。
絵美が海外出張から戻った日、野毛山署管内の一軒家で男女の変死事件が起きる。依頼を受け、朝顔が現場へと向かうと、この家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間で首をつって死んでおり、妻の多江(片岡礼子)が寝室で死んでいた。第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。長女の美咲(恒松祐里)は、看護学生で寮生活を送っているらしい。
多江の姿に違和感を抱いた朝顔は、彼女の体を触ろうとした。ところがその瞬間、検視官の丸屋大作(杉本哲太)から、「触るな」と制止されてしまい・・・。
 
<出典>FOD公式

第6話のネタバレはここをクリック
夫婦変死事件、犯人は女子高生の娘!?
一軒家で夫婦の変死事件が起きました。夫の黒岩雅樹(岡田充祐)は居間のドアのノブに紐をくくって首を吊って死んでおり、妻の多江(片岡礼子)は寝室で仰向けになって死んでいました。

第一発見者は次女の高校生の友里(小林星蘭)。

死亡推定時刻を調べると、まずは妻の多江が死亡し、その3時間ほど後に夫の雅樹が死亡したようです。しかし雅樹は細い紐で絞殺された後があり、他殺でその後自殺に偽装されていたことがわかりました。

 

そして多江の遺体は、死因は窒息死なのに、なぜか肋骨に骨折の跡がいくつも見られ、どういった状況で肋骨が折れたのか分からず不可解です。

 

警察は最初、強盗の線で捜査していましたが、雅樹が事業がうまくいかなくなってから、家族に暴力を振っていたと言う情報や、次女の友里は虐待を受けていて体のあざを隠すため夏なのにいつでも長袖を着ていたこと、さらに次女が雅樹の死亡時刻付近に自宅に一度帰っていたのに帰っていないと嘘をついていたことなどから、急遽友里が捜査線上に浮かび上がります。

 

しかし自首したのは友里の姉・美咲(恒松祐里)でした。美咲は看護学生で寮に住んでいます。

 

朝顔(上野樹里)は、何か違和感を感じてもう一度現場を調べます。すると多江が死んでいた寝室のエアコンが18度に設定され、朝の10時にオフタイマーが設定されていた事が発覚します。

 

雅樹の死んでいた居間のエアコンが切れていて、多江の遺体が死亡してから翌朝までの間、18度の温度に冷やされていたと考えると、死亡推定時刻は大きく変わってきます。多江よりも先に雅樹が死んでいたのです。

 

もう一度事情を聞かれ、友里は本当のことを話す決意をしました。友里が学校から帰ると、多江が今まさに雅樹を殺してしまいオロオロしているところでした。友里は急いで美咲を呼びに行きました。美咲と2人で家に戻ってくると、多江がリビングのドアに紐をかけて首をつっていたのです。

 

2人は急いで多江を下ろし、看護学生の美咲が一生懸命心臓マッサージをしました。母親を必死に助けようと、1時間以上も心臓マッサージを続け、肋骨が何本も折れたのでした。

朝顔が最初に抱いた違和感とは、多江が化粧をしていないのでリップだけは塗っていた事でした。美咲と友里は多江が息を吹き替えさないことを悟り、せめて最後にきれいな姿にしてあげたいと思い、きれいな服に着替えさせ、友里がリップを塗ってあげたのでした。自分たちのために化粧する暇もなく働き続け、夫にの暴力にも耐えていた母親を想う子供心でした。

 
 
新しい検死官・丸屋
前回伊東(三宅弘城)が実家の旅館を継ぐために辞めてしまったため、今回から新しい検死官として丸谷(杉本哲太)が登場しました。

丸屋の見立ては正しく、かなり優秀そうですが、物言いがきつく嫌な感じ。人情派の伊東とは正反対のタイプです。

しかしかなり強い正義感を持っていそうです。
 
桑原が捜査一課に異動!?
桑原(風間俊介)に異動の内示が出ました。なんと捜査一課に異動できるそうです!

かなり名誉な話ですが、桑原は少し迷いのある表情で…。

 
 
里子の骨が見つかった!?
事件を終え一段落していると、朝顔に電話がありました。復興支援団体の人からで、朝顔の名前の書かれた手袋が土の中から見つかったと言う知らせでした。それは津波に会ったあの日、里子がつけていた手袋でした。

 

そして中には“白いもの“が入っていたと言うことです。それは骨かもしれない、と言うことでした。

第6話の感想はここをクリック
5年の月日が経っているので朝顔の法医学教室のメンバーの関係性に、ちょっと変化が出ていて面白かったです。初めてアルバイトに入ってきた時は、いまどき系KY生意気女子のやる気のなさそうだった光子(志田未来)が立派な医師になっていましたね!検査技師の高橋(中尾明慶)とは立場が逆転しちゃったんですね笑

 

そして新たにアルバイトが入ってる!熊田くん(田川隼嗣)、みんなにやりたい放題やられてるけどとってもかわいい学生さんですね。歯科医院の後取り息子と言うボンボンらしいです。

 
今回のゲストは、事実を隠蔽しようとした娘2人。長女の恒松祐里さんは「揉み消して冬」などでかなり顔と名前が知られた女優さんで、積極的に事実を隠蔽しようとするメインのキャストでした。次女のほうはセリフも少なく、全然知られていない女優さんだな?と思っていたら、小林星蘭ちゃん!?

 

芦田愛菜ちゃんで天才子役ブームの時代に、谷かのんちゃんと一緒にユニットを組んだりしてかなり子役会でトップだった子ですよね!

ちょっと雰囲気変わっていて、全然わからなかったです!

 

そして死んでしまったお母さん役は、「あなたの番です」の児嶋佳世ですね!?片岡玲子さんは、かなり個性的な役をこなしていて、出演作はそんなに多く見ていませんが、どれもすごく印象に残っています。

 
そして今回は、震災の話は無しかと思いきや、最後に大きな知らせが入ってきましたね!里子のつけていた手袋が土の中で発見…。そして中には骨のようなもの。

 

普通に考えれば死亡している事は確定的でしたが、このように現実を突きつけられるとやはり戸惑いますね。平や朝顔はこの事実を受け止められるのでしょうか?

<見逃し動画>第5話 「第一章完結!白骨死体の謎・・・朝顔の旅立ち」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第5話の公式あらすじ

心霊スポットとして知られる場所で、白骨化した遺体が発見される。死後1年半から2年ほど経過していると思われたが、動物に荒らされたためか、いくつもの部位がなかった。また、骨には着衣の一部と思われるボロボロになった白い布がひっかかっていた。
遺体は、朝顔(上野樹里)たちの興雲大学法医学教室に運ばれる。骨だけでは死因の特定は難しいと、平(時任三郎)たちに告げる藤堂(板尾創路)。身元を特定するためには、法歯学者の絵美(平岩紙)の力が必要だった。
解剖台に乗せられた遺体を観察した朝顔は、現場から持ち込まれた骨がひとり分ではなく、小さな骨が混ざっていることに気づく。そこで朝顔は、絵美が歯を調べている間に、光子(志田未来)や高橋(中尾明慶)、検視官の伊東(三宅弘城)らとともに、骨の汚れを落とし、どの部位がなくなっているのかを調べ始める。
一方、遺体の第一発見者となった若者たちから事情を聞いていた桑原(風間俊介)は、彼らが1年半ほど前に動画サイトに投稿された映像を見て現場を訪れていたことを知る。その動画には、白い服を着た男が映っていた。山倉(戸次重幸)は、行方不明者の照合と現場周辺の捜索を命じる。
そんな中、朝顔は、左腓骨と左脛骨がはく離骨折していることに気づいて・・・。
 
<出典>FOD公式

第5話のネタバレはここをクリック
心霊スポットに白骨遺体!?
ある日、若者たちが心霊スポット巡りをしていると、白骨遺体を発見します。

警察に届けが出され、桑原(風間俊介)と平(時任三郎)が出動します。

 

現場にはすでに検死官の伊東(三宅弘城)が到着していました。伊東は結婚式を終えたばかり。この仕事を最後に検死官を止め、地元に戻って実家の旅館を継ぐことを決めているそうです。平達との別れに思わず涙がこみ上げてしまう伊東。

遺体を発見した若者たちは、心霊動画サイトを見てこの場所に来たといいます。動画には確かに人が写っていて、幽霊のように見えました。桑原は、動画がアップされた日付と遺体が死後1年半から2年位経過していると言う事実から、この動画に写っている人物が今回発見されたご遺体なのではないかと推測します。
 
一緒に発見された骨は犬の骨
発見された骨はやけに数が多く、1人のものとは思えません。そして詳しく見ていくうちに、とても小さな骨が見つかり、子供の骨が混ざっているかもしれない可能性も出てきました。

 

しかし小さな骨は、犬の骨だということがわかりました。

ご遺体の身元はなかなか分かりませんが、70代くらいの男性だと言うこと。

 

そんな中、その男性の息子だと言う人物(岡田義徳)が名乗り出ます。DNA鑑定をすると、親子関係であると一致します。

しかし息子は、「死んでいるかどうか確認したかっただけなので、骨は持って帰りたくない」と主張。朝顔たちを驚かせます。

 

ご遺体の最後は想像することしかできませんが、このご遺体・中島修三は認知症を発症しており徘徊癖があったといいます。このことから徘徊中に転倒して骨折し、そのまま動けなくなったものだと考えられます。

 

そしてそばにあった犬の骨ですが、10年前位、ちょうど修三の奥さんが死んだ頃から、犬と一緒にいる姿が多数目撃されていました。倒れた秀三を家に連れ戻そうと、犬は必死になって秀三の体を引っ張ったのではないでしょうか?前足で踏ん張るうち、犬は前足を骨折してしまった。そして犬も動けなくなり、修三の横で共に衰弱し死亡したと考えられます。

父親の最後を聞かされても、息子は全く考えを変えず、骨を引き取る事はしませんでした。こうして修三の遺体は、無縁仏として市役所が引き取ることになりました。しかし動物の骨は持っていってもらえません。茶子(山口智子)は、犬の骨を1本だけ秀三の骨と混ぜて袋を閉じました。

「これで一緒です」

 

 
 
マリッジブルー?
結婚が近づいている朝顔は、なぜか元気がありません。朝顔は家を出て、桑原とアパートで暮らすつもりですが、それによってこの家に平が1人残される事が心配なのです。

朝顔はさんだん悩んだ後に、家を出ないでこの家で3人一緒に暮らせないかと平に告げます。しかし平はムキになって「出ていけ」と言います。

 

しかし朝顔は「お父さんのことを心配してこんなこと言ってるんじゃないよ。私が寂しいから、ここでみんなで一緒に暮らしたいの」と言います。そして里子(石田ひかり)の写真を持ち「お父さん、お母さん、今まで30年間私を大切に育ててくれてありがとうございました。私もお父さんとお母さんのような夫婦になります」と頭を下げました。

 

平は「好きにしろ」と言って、朝顔の頭をなでました。

 
 
子供が生まれた!
そして朝顔は桑原と結婚。無事に出産を終えました。生まれた娘はつぐみ。そして保育園生になりました。

平と朝顔、桑原とつぐみの4人で仲良く暮らしています。

第5話の感想はここをクリック
今回は身内なのに骨を引き取らないと言う親子関係と、朝顔のマリッジブルーに焦点が当てられ、うまくリンクしていましたね。朝顔がどうしても骨を家に連れて帰ってあげて欲しかったのは、1人で死んで、誰にも弔われないご遺体に感情移入したからですよね。それはもちろん、朝顔の母親が1人で死んでその骨も見つかっていないからです。

 

そして自分が結婚することによって、平を1人家に残していくことができなかったのも、そうなれば平もまた1人で死んでいく可能性が高くまってしまうからではないでしょうか?
 
 
今回生まれてくる子供の名前を考えていて、まだ決まっていないと言う桑原。

平が言うには、「朝顔」と言うのは里子が考えた名前だということです。「だけど由来は聞いていない。もっと詳しく聞いておけばよかったな…」

 

朝顔の名前の由来にかなり深い意味がありそうですね。それが最後にブワっととっても感動する展開になりそうです。
 
 

子供が生まれるところで最終回かな?と思っていたのですが、あっという間に大きくなっていましたね。3歳か4歳位かな? 1番可愛い時ですね。

 

個人的には娘にデレデレの桑原の姿が見たいです。

<見逃し動画>第4話 「連続青酸カリ自殺・・・朝顔に命の危機!」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第4話の公式あらすじ

野毛山署管内のハイツで、若い女性の変死体が発見される。朝顔(上野樹里)たちによる解剖の結果、女性は青酸カリウムによる中毒死と判明した。同じころ、東北を訪れていた平(時任三郎)は、地元の主婦からボロボロになった腕時計を見せられる。それを見つけたのは平だった。その主婦は、見つけてくれた人にお礼を言いたくてずっと探していたのだという。そんな折、平の前に義父の浩之(柄本明)が現れ・・・。
桑原(風間俊介)や森本(森本慎太郎)らは、死亡していた女性・松田千佳(本間彩子)の身辺捜査を進めると同時に、彼女が所有するパソコンの解析を依頼する。山倉(戸次重幸)は、ここ2カ月の間に全国で青酸カリによる自殺が3件も起きていることから、関連を調べるよう指示した。帰京後、捜査に加わった平は過去3件の自殺では、いずれもパソコンやスマートフォンのデータがすべて削除されていたことを知る。だが、千佳のパソコンにはデータが残っており、彼女が『おクスリ学院』というサイトを通じて青酸カリを入手していたことが判明する。千佳がやり取りをしていた同サイトの学院長なる人物は、服用する前にパソコン等のデータを初期化するよう勧めていた。平は、サイトの名前を公表して注意喚起をしようと山倉に提案する。だが、それがきっかけで、事件は予想外の急展開となり、朝顔が意識不明の重体で病院へ運ばれることに・・・!
 
<出典>FOD公式

第4話のネタバレはここをクリック
青酸カリの自殺
青酸化合物で自殺したと思われる女子大生の変死体が発見されました。解剖の結果女子大生が服用したのは青酸カリ。

状況から見て自殺で間違いないと思われますが、ここ最近で3件も青酸カリによる自殺があったと言う情報が入り、しかもその3人ともパソコンの履歴が削除されていて復元できない状態にあったと言う不可解な事実も浮かび上がります。

そのうちの1人のパソコンが復元でき調べてみると、ネットの閲覧履歴の中から「お薬学院」と言うサイトが浮上し、そのサイトの管理人と何度もメールのやりとりがありました。

 

最終的に「振り込みが確認できました。お薬を発送します。メールの履歴とサイトの閲覧履歴を削除してください」と言うメールが発見されました。

つまりこのサイトでは、違法に薬物が販売されていたと言うことです。自殺願望のある人に薬物を販売すれば、それは自殺ほう助と言う罪に問われます。

 

こういったサイトでは、海外のサーバーを経由しており管理人を特定するのが難しく、サイトを閉鎖するのにも時間がかかります。平(時任三郎)の提案で、野毛山署はこの情報をマスコミに流し注意喚起を行います。これによってお薬学院はあわててサイトを閉鎖したようでした。警察の狙いはそれでした。

 
 
朝顔が青酸カリ中毒で倒れる!
公園で、ベンチに座ったまま首をかっきられている男性の死体が発見されました。
お薬学院事件が終わってすぐだと言うのに、立て続けに解剖要請が入ります。

朝顔が胃を開くと、そこには大量のカプセルが。

 

「みんな息を止めて外に出て!青酸ガスです!」

 

朝顔の機敏な判断によりみんな慌てて外に出ますが、光子(志田未来)がスマホを取りに解剖室の中に戻ってしまいます。光子を助けようとして戻った朝顔は、その場で青酸ガスを吸って倒れてしまいます。

 
 
犯人はお薬学院院長
公園の遺体の直接の死因は頸動脈を切られたことなのに、ご遺体は大量の青酸カリを飲んでいた。これは一体どういうことなのか?

もう一度再解剖を行い調べてみると、胃の中に入っていた大量のカプセルは、カプセルを何重にもして重ねて溶け出す時間を細工していたことがわかりました。

 

つまりこのご遺体はまず自分でカプセルを大量に服用し、薬が溶け出すまでの間に自分で首を切って自殺。時差があってカプセルが溶け出し、青酸ガスが発生した。ということです。

 

公園で死んでいた男性は、お薬学院のサイトの管理人でした。警察の注意喚起によって自分のサイトが閉鎖に追い込まれた腹いせに、警察や法医学の人間を巻き込んでやろうと考えたのです。

 

犯人は、末期の大腸癌で、どっちにしろもう長くは生きられなかったのです。

 
 
朝顔の妊娠
病院に運ばれてしばらくの間意識がなかった朝顔ですが、やっと意識が戻り無事でした。担当医から「もう一つお伝えしたいことがあります」と言われ伝えられた重大事実は…。

なんと朝顔は妊娠2ヶ月だと言うことです!

 

見舞いに来てくれた平と桑原(風間俊介)に同時にそのことを伝えた朝顔。桑原は嬉しさのあまり、隣にいた平に抱きつき号泣してしまうのでした。

 
 
震災被害者を探す事
平は仕事が休みの日に、東北に行って妻の里子(石田ひかり)を探しています。8年間ずっと。

今でも東北に住んでいる里子の父親(榎本明)は、「もうやめてくれないか。好きな時に来て、当てつけのように探して。そんな君のことをよく思っていない人はたくさんいるんだ。里子の位牌も作った。もういい加減受け入れろ!」と言います。

 

そう言われても、平は里子を探すことをやめられないのです。
そのことを茶子(山口里子)に話すと、「平さん、あなたはあなたがしたいと思うことをすべきです」と言ってくれました。

朝顔はおじいちゃんに電話をして、「私はお父さんのしたいようにすればいいと思う」と伝えました。

第4話の感想はここをクリック
今回とても考えさせられたのが、今でも震災でいなくなった方を探すと言う行為が、震災被害者の気持ちを傷つける行為に当たるのかどうかと言うこと。8年間もずっと里子のことを忘れずに探し続けている平は、とても里子のことを愛しているのだと私は感じていました。里子の父親が嫌な気持ちになると言うのは意外でした。

 

でも私もとても気になっていたことがありました。平も朝顔も「お母さんは津波に遭って、いなくなった」「お母さんがいなくなってから」といった言い方をします。「お母さんは津波で亡くなった」「お母さんが死んでから」と言う言い方はしないのです。

 

2人とも里子が死んだと言う事実を受け入れられていないのだなとよくわかる言葉の選び方です。

 

死んだ人のことをずっと忘れずに心においたまま生きていくと言うのと、死んだことを受け入れられずに何年も生きていくと言うのは、大きな違いなのかもしれません。死を受け入れられずに探し続ける行為は、死を受け入れて前を向いて歩こうとしている人に、悲しみを思い起こさせてしまう行為なのかもしれませんね。

 

しかし平も言っていたように、あれだけの大きな災害でたくさんの被害者が出たのだから、思いは人それぞれで決して1つにはなり得ないというのも現実なのかなと思います。

 

ただ、平も朝顔も人の死と直面する仕事なので、いろいろな人の死と向き合っているうちに、最終的に2人自身が里子の死と向き合えるようになる、と言うところでドラマとしては着地点を見つけて欲しいなと思います。
 
 
朝顔が妊娠し、桑原との結婚が正式に決まったことで、“第一章完結“したみたいですね。

章に分かれていた事は初めて知りましたが、という事はしっかりと赤ちゃんが生まれるところまでやってくれそうですね!

法医学ドラマと言うと、なんともやり切れない気持ちになる現実が多いですが、妊娠や結婚、出産などの明るい要素が加わることで希望の光が射してくる感じがしますね。

 

それに、やはりなんといっても風間俊介さんの存在がとっても癒しですね!何かと言うと号泣してしまうあのキャラが、とっても暖かくて好きです。上野樹里さんのソフトな喋り方も癒されますしね。

<見逃し動画>第3話 「身元不明の遺体が4体・・・意外な真実!?」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第3話の公式あらすじ

朝顔(上野樹里)は、恋人の桑原(風間俊介)からプロポーズされる。が、すでにふたりの関係に気づいていた平(時任三郎)は「あいさつがない」などと言って交際に反対する。あくる朝、平は朝顔と話すことを拒むかのように、いつもより早く出かけようとする。そんな平を玄関まで追いかける朝顔。その時、ふたりのスマートフォンに、火災が発生して死者が出たという連絡が入る。
4人の遺体が朝顔たちのもとに運ばれてきた。捜査を担当する平と桑原は、現場には当時、5人の男性が出入りしていたことを朝顔たち法医学者に告げ、誰が生き残った1人なのかを突き止めるため、朝顔たちに、4人の身元究明を依頼する。茶子(山口智子)が不在の中、朝顔は、藤堂(板尾創路)や絵美(平岩紙)らとともに、1体ずつ遺体の解剖を行うが・・・。
 
<出典>FOD公式

第3話のネタバレはここをクリック
放火殺人事件発生
あるビルで火災が発生し、4人の死者が出ました。防犯カメラの映像から、ビルに入っていったのは5人なのに、発見された遺体は4人。このことから、現場からいなくなった1人が放火をした犯人と言う線で捜査が行われることになりました。

 

警察側は朝顔(上野樹里)たちに「遺体4名の身元を突き止めてほしい」と依頼します。

解剖を進めていくうち、1人のご遺体から刺傷の跡が発見されます。このご遺体は火災が起こる前に刺し殺されていた可能性があります。

 

また、ご遺体の胸のあたりからICチップが発見され、胸ポケットに運転免許証を入れていたことが分かります。免許証情報からこのご遺体は、”井上幸二”と言う男性だということが判明。井上幸二の部屋を捜索してみると、今度は”井上雄一”と書かれた病院の診察券が見つかります。

 

その後、井上雄一は井上幸二の兄であることが判明します。

井上幸二は兄を刺し殺した後に、火をつけた危険人物なのか?という疑惑が高まります。

 
 
事件の真相
事件現場のあったビルは、いわゆる“アポ電強盗”グループの事務所として使われていました。リーダーは笠原和馬。4人の遺体のうちの1人。

井上幸二は笠原に借金があり、免許証を奪われ、強制的に犯罪に協力させられていました。

 

兄の雄一が心配して、この日事務所を訪れ、弟の借金を肩代わりし笠原にお金を渡し、幸二を連れ帰ろうとしました。しかし笠原は金を受け取ったのにもかかわらず、帰ろうとしていた雄一を突然背後から刺し殺したのです。

しかもそれだけではなく笠原は、目の前で兄を殺された幸二に対して、実の兄の死体処理まで命令したのです。

事務所を出た後、幸二は逃げようか自殺しようか迷いましたが、「どうせ死ぬのなら兄の敵を取ってから」と思いたち、近くの工場から薬品を盗み出し、事務所に戻って火をつけたのでした。

 

つまり発見された4人の遺体とは、先に刺し殺されていた井上雄一、幸二を使っていたアポ電強盗グループの笠原、あとの2人もアポ電強盗グループのメンバーでした。
 
桑原(風間俊介)の活躍
今回の事件は所轄と捜査本部の合同捜査となりました。桑原は、おしぼりの差し入れやコピー取り等の地味な仕事も一生懸命やりました。

 

さらに井上雄一の病院診察券から病院に確認に行った時に、偶然病院を訪れた井上幸二を確保するという大手柄もあげました。さらに最後は、幸二の取り調べを任され、すべての自供を引き出すことに成功しました。
 
父の思い
朝顔が付き合っている相手が桑原だと知ったことで、2話のラストでは平(武藤三郎)は「結婚を認めない!」と大激怒していました。しかし今回の桑原の捜査の真摯な態度を見ていて、桑原のことを認め認めるような表情を見せていました。

 

事件が解決し、平と桑原は2人で居酒屋に行きました。そこで平の妻(石田ひかり)が津波に遭ったあの日、自分は仕事を優先し一緒に行かなかったと言う話を始めます。その仕事は大きな事件でもなかったし、平の担当でもありませんでしたが、それでも仕事を優先しました。

 

事件が起きたら、仕事に没頭する。家族は二の次になる。刑事とはそういう仕事。

 

刑事である桑原と結婚すれば朝顔も「仕事だから仕方がない」と我慢をする日々や寂しい時間を過ごさなければならないかもしれない。それを心配し、刑事である桑原との結婚は認めたくなかったのです。

 

しかし、今回の桑原の働きぶりを見ていて、平は桑原のことを認めてくれたようでした。

 

「それでも朝顔は刑事である君を選んだ。娘をよろしく頼む」

 

朝が家に帰ると、桑原がパンツ一丁で寝ていました。

桑原はうれしくなって飲み過ぎてしまったのか、酔い潰れてしまい、平らに連れ帰られていたのです。そのまま、平にお姫様抱っこをされて布団まで運んでもらいました。
 
青酸化合物による変死体発見
朝顔と桑原が気まずい朝を迎えているところに、変死体が発見されたと言う連絡が入ります。遺体を見るため、朝顔も一緒に現場に向かいます。

 

女子大生が自分の部屋のベッドで死んでおり、生産化合物を摂取した痕跡が見つかります。

第3話の感想はここをクリック
放送を延期しただけあって、やはり実際の事件を連想させるような内容でした。被害者遺族に配慮して編集を行ったと言う事ですが、もしかしたらもっと火災の中、苦しんで死んでいくようなシーンとか、マル焦げの遺体の描写などがあったのかもしれませんね。一応それほど凄惨な映像はなかったので、フジテレビの配慮を感じます。

 

1話や2話に比べて、今回は事件の内容がどんでん返しなどがあって見ごたえがあったと思います。井上幸二と雄一と言う2人の人物が出てきて、なりすましの話かな?と思ったら、兄弟だとわかって、兄弟間殺人?と思わせておいて、実は兄弟愛の話だったとか。

 

どんどん出てくる情報が繋がってくる感じや、推理が裏切られて「あれっ!?」となる感じが、推理のしがいがありました。

 
妻が津波に遭ったとき、自分が一緒にいてやれなかったことを責める平の思いや、朝顔も自分のことを責め続けていること、それを苦しむ父の思いを聞いて、風間俊介さんが静かに泣くシーンには胸がギューっと締め付けられるような思いでした。やはり風間俊介さんは演技がうまいので、のめり込めますね。

 

自分と同じ職業の男だと大変さもわかるから娘を任せたくないと言う気持ちと、自分と同じ戦場で戦っている部下を認める気持ち。その間で揺れる親心、とても理解できました。でもこんなに好青年だったら、きっと娘を大切にしてくれると思えたのでしょうね!

 

父の理解も得られたことだし、朝顔と桑原には幸せになってもらいたいです!

<見逃し動画>第2話 「夏に凍死!?謎の身元不明遺体の最期は・・・」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第2話の公式あらすじ

朝顔(上野樹里)が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、呆気にとられる高橋(中尾明慶)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)たち。主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り、採用を即決する。
同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。男は、財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。
連絡を受けた茶子は、藤堂に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。ほどなく、遺体が運びこまれた。丁寧に調べていく藤堂と朝顔。ところがその最中、記録用に写真を撮っていた光子は、あまりの光景にショックを受け、意識を失って倒れてしまう。そんな光子を室外に出し、解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中でなぜか凍死していたことを知るが・・・。
 
<出典>FOD公式

第2話のネタバレはここをクリック
超うざい女に志田未来!
朝顔(上野樹里)の働く法医学教室に、アルバイト希望の安岡光子(志田未来)がやってきます。光子は医学部生ではありますが、特別法医学に興味があると言うわけではなく、ただ時給が高いと言うことで応募してきたのだそう。

 

光子はかなりKYないまどき女子ですが、茶子(山口智子)は即採用を決定します。

 

 

実は、茶子は自分の本にバイト募集のチラシをはさんでおり、自分の本を読んでくれている人物を探していたのです。

 

 
 
真夏に凍死遺体!?
朝顔たちが担当した司法解剖で、ご遺体が凍死していることが判明。しかし真夏の屋外で、凍死をすると言うのは考えられません。

 

本来法医学の医師は現場に出向く事はあまりありませんが、朝顔は何度も現場に出向いて真実を追求するタイプ。

 

遺体のあった場所は水道管が下に通っていて、地面の温度がかなり低かったことに気がつきます。もしそこで倒れて、体が汗で濡れていた場合、急激に体温が下がり心肺停止に陥る可能性があると考えます。

 

検査結果から、ご遺体はふぐを食べたことにより中毒で動けなくなって、遺体発見現場に倒れ込んだということがわかります。

しかし、ご遺体はホームレスでした。ホームレスが一体どうやってふぐを入手したのでしょうか?

 

ご遺体の男性が食べたのはヒガンフグと言う猛毒を含むふぐで、現場周辺でも釣れることが判明します。そして男性は何匹ものふぐを自ら釣って食べたこと、つまり自殺したと言う証言がホームレス仲間から得られました。

 

あまりの暑さと苦しさにかなり汗をかいて、涼しいところを求めて遺体発見現場にたどり着き、力尽きたのだろうと朝顔は仮説を立てます。

 

ご遺体には、身寄りがありませんでした。そういう場合は行旅死亡人と同じように扱われ、誰にも弔われずに処理されるのです。

朝顔らは切ない気もちに包まれます。

 

 
 
朝顔と茶子の出会い
東日本大震災のとき。

朝顔と平(時任三郎)が、朝顔の母親・里子(石田ひかり)を探して避難所や遺体安置所を探しまわっていた時、朝顔は壮絶な現場を見ました。

体育館にはブルーシートに包まれたご遺体がたくさん並んでいて、溺死で体の色が変色した人、津波にもまれて体の一部がなくなった人、中には妊婦さんや赤ちゃんもいました。

 

そこでご遺体を見ている茶子に出会ったのです。

茶子はご遺体に丁寧に声をかけながら作業を進めていました。

 

それから朝顔は茶子の手伝いをするようになりました。

 

平は今でも仕事の合間をぬって、妻を探し続けています。しかしまだ見つかっていません。

 
 
桑原が朝顔にプロポーズ!
桑原(風間俊介)は、朝顔にプロポーズをし、指輪を差し出します。しかし朝顔は、もんじゃ焼き屋というムードのない場所でプロポーズされたことが不満。

 

 

さらに数日が経過。

朝顔は、震災で母親がいなくなったことを、初めて桑原に打ち明けます。

 

震災後、東京に戻ってからも何もやる気が起こらない毎日でしたが、母親のために何かできることをやろうと思い立った時、「突然法医になろう!」と思ったのです。だから今でも、自分が本当に法医をやりたくてなったのかわからないと朝顔は言います。

 

 

その話を聞いて桑原はぐしゃぐしゃになって泣き、もう一度朝顔にプロポーズをします。道端で自転車をひきながら、鼻水と涙を流しながらというシチュエーションにまたしても納得できない朝顔ですが、

「ごめん、今言いたくなったから」

と言って、桑原はもう一度朝顔にプロポーズをします。

 

朝顔は「はい」と笑顔でうなずきました。

しかし肝心な時に指輪がないことに少しだけご立腹の朝顔でした。

 

 

幸せ気分で朝顔が帰宅すると、平が朝顔の彼氏が桑原であることに感づいていました。そして「挨拶がない。紹介もされていない。朝顔が好きになった人なら認めると言ったことを撤回する。俺の部下なら、話は変わってくる」

と静かに怒りをあらわにするのでした。

第2話の感想はここをクリック
「真夏なのになぜ凍死?」という不思議な死の謎を解き明かすと言うと、普通の刑事ドラマで言うと「お!面白そうだな!」と思うのですが、オチが自分で釣ったふぐで自殺、と言うのは事件としてはちょっと拍子抜けですね。

 

でも2話まで見てわかってきましたが、このドラマは事件の死の真相を推理したりするミステリー系のドラマではなく、人の生と死について考えるヒューマンストーリーなんですね。

 

「誰にも弔われずに他の多数の遺体とともに処理される」

「生きたくても生きられない人がいる」

と言うのが、震災で亡くなった朝顔のお母さんのことを思い出させます。

 

朝顔がいろんな人のいろんな死と向き合うことで、自分の1番身近な人の死に対してどう向き合うか、と言うところが最終的に言いたいところなのではないでしょうか。

 
アルバイト学生として2話から登場の志田未来さん!

子役から出てきたのに、もうすっかり綺麗な大人の女性になりましたね。

 

志田未来さんは本当に演技がうまいので、うざい女をやらせたら本当にウザクて見ていてイライラする!

でも、「志田未来が嫌い」という人は見たことがないくらいに好感度が高いですね!

 

ミステリアスな役や社会性のない社会不適合者な役など色々とこなせる演技派で、最近ではこういったいまどき女子で、気が強くてうざい女的な役も難なくこなしてくれますね。

<見逃し動画>第1話 「法医の娘と刑事の父の異色タッグ!母を亡くした少女を救う」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

万木朝顔(上野樹里)は神奈川県にある興雲大学に勤める新米法医学者。朝顔はベテラン刑事の父・平(時任三郎)とふたり暮らし。他愛もない会話と穏やかな笑顔。2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。そこに母の里子(石田ひかり)の姿はない。あの日、里子は、東北の海沿いにある実家に帰省していた。
朝顔が出勤すると、検査技師の高橋涼介(中尾明慶)、法歯学者の藤堂絵美(平岩紙)、絵美の夫でベテラン法医学者の藤堂雅史(板尾創路)がすでに来ていた。野毛山署の強行犯係に異動してくる刑事がハリウッド・スターに似ているらしい、と盛り上がっていた。絵美は、朝顔の恋人で、強行犯係の新米刑事・桑原真也(風間俊介)に聞いてほしい、とまで言い出す。
一方、野毛山署強行犯係でも、係長の山倉伸彦(戸次重幸)、刑事の森本琢磨(森本慎太郎)、新米刑事の愛川江梨花(坂ノ上茜)らがどんな刑事が来るのか興味津々で待っていた。すると、現れたのは平だった。そんな折、倉庫で女性が死んでいるとの無線が入る。現場に向かう平と桑原。検視官の伊東純(三宅弘城)は平たちに、詳しいことは解剖をしてみないとわからないと言う。
ほどなく平と桑原が、遺体とともに法医学教室へとやってきた。朝顔は夏目茶子(山口智子)とともに遺体の解剖を行い、判明したのは、女性が倉庫で溺死した可能性があるということだった。
 
<出典>FOD公式

第1話のネタバレはここをクリック
はじまり
万木朝顔(上野樹里)が朝食を作っている後ろで、父の万木平(時任三郎)が「ネクタイどっちがいい?」と聞くなど、何気ない朝。

二人で朝食をとっているとき、朝顔は自分の洋服を洗ってしまったことに小言を言っている。

おしゃれ着という言葉にうとい父と、おしゃれ着とは何かの問いにうやむやに答える朝顔など、何気ない会話が続いている。

朝顔の職場は興雲大学の医学部法医学教室に向かった。

朝顔の職場では、法医学者である藤堂雅史(板尾創路)と藤堂絵美(平岩紙)が最寄りの警察署である野毛山署に今日から赴任した刑事の話題で持ちきりだった。

一方、平はひったくり犯の取り締まりに桑原信也(風間俊介)と出ていたときに、事件発生の連絡が入り、二人で現場に向かうことになった。

現場には女性の遺体があり、司法解剖をすることになり、朝顔の勤める興雲大学へ連絡が入る。

司法解剖の連絡が来たのだが、教授が不在だったため、断ろうとしたときに、受話器を横取りし依頼を受ける女性が現れる。

その女性こそ、朝顔の上司である主任教授の夏目茶子(山口智子)であった。一同安堵の表情で彼女を迎え入れた。

茶子はひょうひょうとした性格で、旅行帰りで時差ぼけを理由に朝顔に司法解剖をお願いする。

最初は戸惑う朝顔だが、承諾する。

司法解剖を依頼した野毛山署から、桑原と平が法医学教室に入ってくる。

桑原と軽く挨拶を交わす朝顔が、そこに平もいることに驚く。平を見て他の職員は、「ジョージ・クルーニー」に似ていないと肩を落とす。

そんな中一人だけ、妙に緊張する桑原。
実は桑原と朝顔は交際中なのである。

こうして朝顔は、父親が担当する事件の解剖医として関わることになる。

 
司法解剖

「教えてください。お願いします。」

朝顔はそう言って解剖を始めた。

解剖の結果、女性は溺死の可能性があった。ところが、女性の遺体が見つかったのは倉庫の前だった。

遺体に残された水の塩分濃度が、低いことや成分から、海と川の水がまざる汽水域の水であることが判明する。

遺体女性は桜井恵子(山田キヌヲ)と判明し、夫の桜井明彦(辻本耕志)と10歳になる一人娘の桜井早紀(粟野咲莉)がやってきますが、早紀は母の遺体に対面しません。

その後、朝顔は夫の明彦との会話で心臓に持病があることを知り、病死の可能性も浮上します。

 
真実が判明する

翌朝早紀は、母に会うために法医学教室を訪れて、母にひどい対応をしてしまったと告白する。

事件当日、小学生モデルの集まるイベントを見に来ていた早紀は、一緒に入ろうとする母を追い返し、手渡されたお弁当も払い落としてしまう。

「おじさんみたいな弁当箱」と早紀に言われたことで、恵子は百貨店で可愛いお弁当箱を購入すし、早紀を迎えに向かいます。

平達は、百貨店からイベント会場までの道のりで、汽水域のある場所を徹底的に探し、遂に百貨店の袋を発見します。

その紙袋からひったくりの常習犯の指紋を検出し、恵子が殺害されたことが判明した。

ひったくり犯が、恵子から百貨店の紙袋を盗もうとし揉み合いになった結果、水際に押し倒されてしまう。

意識不明の間、恵子は水を飲み込んでしまう。
この水が遅れて肺に入ることで起こる、遅発性溺水になり、恵子は亡くなってしまう。

では、恵子はなぜ倉庫の前で亡くなったのか。
恵子はしばらく生きていたのです。朦朧とする意識の中、家でもある工場に帰ろうとしたのです。

その倉庫が外見が工場に似ており、入り口に風鈴がかかっていることなども、我が家だと思ったのだ。

お弁当箱を守ろうとしたことや家に帰ろうとしたことを、早紀に伝えると母親と対面し、泣きながら「お母さん、ありがとう」と伝えた。

 
朝顔の過去とは

事件解決後、朝顔達は実家である東北の港町・仙の浦の駅に降り立つ。

平の「8年ぶりだな」の問いかけに、朝顔は浮かない顔をみせる。

そして、朝顔はあの日のことがフラッシュバックし、駅の階段を降りれずにそのまま引き返してしまう。

朝顔の母親万木里子(石田ひかり)は、震災の津波で亡くなっており、遺体がまだ見つかっていなかったのです。

朝顔が帰った後平は、里子をさがす作業をしていた。

その横を同じように里子を探している、里子の父である嶋田浩之(柄本明)と会うが、浩之は平を一瞥し移動してしまう。

平と浩之の間に何か確執があるようだ。

第1話の感想はここをクリック
監察医というタイトルから、アンナチュラルや科捜研の女のようなストーリー展開を予想していました。

始まってみると、難しい専門用語もそこまでなくとても見易い内容になっています。

アンナチュラルより軽く科捜研の女より重い感じといったイメージです。

序盤でひったくり犯の取り締まりをして、最終的な犯人がひったくり犯だったという伏線になっていたことなど、きれいにできていると思います。

ですが、終盤まさかの東日本大震災の描写には正直びっくりしました。

この展開はまったく読めず、すごく空気が一気に押し寄せてきました。

家族を亡くした経験があったから、あれだけ真剣に事件に向き合っていた理由もうなずけます。

朝顔のPTSDや桑原との恋愛関係、祖父である浩之と平の関係と盛りだくさんな内容の1話になっていると思います。

今後どのように展開していくのか、また朝顔は母の死を乗り越えられるのか?第2話にも大注目です。

監察医 朝顔の内容

公式サイト

2011年3月11日に発生した東日本大震災。未曾有の震災として、2019年3月1日時点で2500名以上の行方不明者が今なおいる中、朝顔の母もそのひとりです。母が自身の実家がある東北の海沿いの街に帰省中のところで、東日本大震災が発生。以降、母の消息は分からないまま、遺体も見つかっていません。遺体は、それ自体が“生きた証”です。遺体すら見つからないという、母の“生きた証”を根こそぎ奪われてしまった朝顔は、失意に暮れました。しかし、とある出来事がきっかけで、悲しみに立ち止まるのではなく、自分の人生をしっかりと歩んでいくことが母の想いだと気付かされ、そして“生きた証”が見つからない悲しみを誰よりも知っているからこそ、今日も誰かの“生きた証”を見つけるために法医学者の仕事に打ち込んでいます。一方の平は、時間があれば東北へ向かい、手がかりもないまま、あの日からずっと、まるで“捜査”と同じように妻の遺体を探し続けています。

本作では各話でさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、朝顔が務める法医学教室が管轄する警察署に平が異動になった日から、時を重ねる父娘を追います。ぽっかりと空いた母の穴を少しでも埋めようとするかのように肩を寄せ合い、笑顔と涙を繰り返しながら、少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々と変化を描いていきます。

<出典>フジテレビ公式

<出演者>

上野樹里/時任三郎/風間俊介/志田未来/中尾明慶/森本慎太郎(SixTONES/ジャニーズJr.)/坂ノ上茜/戸次重幸/平岩紙/石田ひかり/三宅弘城/板尾創路/山口智子/柄本明

<各話の視聴率>

第1話 法医の娘と刑事の父の異色タッグ!母を亡くした少女を救う 13.7%
第2話 夏に凍死!? 謎の身元不明遺体の最期は… 12.3%
第3話 身元不明遺体が4体…意外な真実!? 12.3%
第4話 連続青酸カリ自殺…朝顔に命の危機! 12.3%
第5話 第一章完結! 白骨死体の謎…朝顔の旅立ち 12.3%
第6話 新章開始! 朝顔は母に…。夫婦殺人事件に挑む 14.4%
第7話 母の手がかり…朝顔は裁判で窮地に 11.4%
第8話 史上最も悲しい事件…不詳の死か? 10.2%
第9話 最終章スタート! 法医失格? 解剖できない 12.7%
第10話 最終回直前! 朝顔先生が語る、命の講義… 12.3%
最終話 遂に、完結! 娘と父の命の物語… 13.3%

第1話から最終回まで全話配信中です

今すぐ無料おためし

「FODプレミアム」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

監察医 朝顔の感想

20代女性

1話完結型なので見やすかった。でも、ひとつの事件ごとの真相が、すごくもやっとするものばかりだったので、見る側は気持ちのやり場が分からず、感情の整理に困ったと思う。また、縦軸として、東日本大震災を取り上げていて、これみよがしに世の中の情勢と絡み合わせている感じがして少し不快だった。縦軸が毎話のエピソードと繋がりがあるならまだしも、全く繋がりがなかったため、この縦軸は本当に必要なのかな?と思いながら見続けた。そして、途中で、第二章が始まり、主人公の朝顔のキャラクターが一新してしまったのも気がかりだった。この時点で見るのをやめようかと思ったが、せっかくなので最後まで鑑賞した。唯一良かった点を挙げるとしたら、朝顔家族の仲の良さだったかなと思う。

30代女性

法医学者である主人公・朝顔が、遺体に隠された謎を解明していくという点が見どころの作品です。法医学者に焦点を当てた作品なので、他の医療ドラマでは感じることのできない新しい発見をすることができます。主人公の父親と夫が刑事ということもあり、刑事ならではの視点から謎の解明をしていく点も面白いです。ストーリーが展開されていく中で家族愛などを感じることができ、涙なしでは見ることができないシーンもあります。また、主人公自身が被災者であり、忘れてはいけない震災のことをストーリーの中で思い出すことができるのも良い点だと思います。死について考えさせられると同時に、生きていることの素晴らしさを改めて感じさせてくれるような見ごたえのある作品です。

50代男性

テンション高めの理想のファミリーではなく淡々とした家族の日常と役者の演技が良かった。根底に大震災の悲劇と母を失ってしまった喪失感や自身の罪悪感があるからなのか、監察医という若い女性があまり選択しない職業に就いたのはどこかで母との再会を願っての事なのか?その割に熱中症で亡くなった事案の回では朝顔と茶子先生が氷じゃなくアイスクリームで頭がキーンとなったり、長袖衣装や遠くに写るエキストラ?は上着付けてたり、でも検案書の日付は2月21日とか季節の矛盾や岩手着の母子の会話でお父さんは昔から謝る時は花束って会話、今回の岩手行きをドタキャンする時初めて花束を渡してて里子が呆れてた場面からすると昔からではないでしょっていう矛盾、桑原と朝顔がもんじゃ屋を出た後自転車乗らないよう刑法を用いて注意し合ってる二人がデキ婚という順序無視の設定にも疑問が沸いた。法医学の話なので仕方ないけど野毛山署のポンコツ感とか法医学をアテにし過ぎてる点も少しいき過ぎ。ふざける場面としっとりしんみりする場面が振り幅大きすぎて少し不安定だが総じて良かった。朝顔が大学で講義した時の内容はグッと来るものがあり、軸はよいドラマだと思う。

50代女性

ほんわかした温かい家庭に癒される反面、東日本大震災による深い傷や悲しみを背負う遺族の現実に切なくなります。
様々な思いを共感できる、とても見応えがあるドラマでした。
朝顔役を上野樹里さん、父の平さんを時任三郎さん、夫の真也さんを風間俊介さんと、それぞれのイメージにピッタリの役がキャスティングされていたのもとても良かったです。
上野さんが演じていた母の顔、仕事をする女性の顔、そして夫を愛する妻の顔、それぞれがリアルでとても共感できました。
個性的な大学教授を演じていた山口智子さんも、目立ちすぎない存在感が心地良かったです。
祖母がいなくても祖父や夫と家事を分担し、家庭を持ちながらも働ける朝顔の家族は理想そのもので羨ましかった。
今後、女性が働く上で理想的な家族のあり方だと思います。

20代女性

監察医朝顔は放送当時毎週欠かさずに観ていたドラマで今でもたまに録画したものを見返すぐらい大好きなドラマです。最初はよくある医療もののドラマかなと思っていたのですが、3ヶ月の放送のなかで仕事だけではなくて朝顔の女性としての成長なども描かれていて最終話まで飽きずに観ることができました。仕事の面では亡くなった方のいろいろな事情が描かれていて悩みながらもなぜ亡くなってしまったのかをしっかりと遺族のために解決していく姿が印象的でした。また、朝顔が結婚して出産をし家族の形がどんどん変わっていく様子も日常が丁寧に描かれていて本当に存在している家族のようでした。3ヶ月という放送でしたがその中で年月がどんどん進んでいましたが違和感もなく、とてもおもしろいドラマでした。

女性

上野樹里さんはとてもとても演技が上手で見ていて引き込まれるような作品ばかりだと思います。上野樹里さんが出演するから見る、というドラマもたくさんあります。その中でもこの監察医朝顔はとても興味深いドラマだったと思います。法医学者である朝顔先生をとりまくストーリーでしたが、とおにかく命を感じるストーリーだったと思います。朝顔先生自身が法医学者になったきっかけとして東日本大震災がありそこでお母さんが行方不明になっていることがあり、そこから命、死に対して向き合うことになっていました。数年後朝顔先生自身がお母さんになり新しい命と向き合っていました。そんな朝顔先生自身の命をつなぐストーリーを上野樹里さんがすばらしい演技で演じられていたので、本当に吸い込まれるドラマでした。

男性

記憶に新しい上野樹里のドラマであり、去年の夏に放送されていた監察医のドラマであります。監察医とは警察から事件性があると判断された遺体の司法解剖などをする法医学に司る人達であり、その新人の法医学者として上野樹里は主演を務めています。
警察側の父親と法医学者である娘との関係性が仕事上の関係と家庭内の関係性の両面を見せてくれます。職業を超えた親子のつながりなどが見えシリアスながらも時折コメディタッチな点を見せるドラマはたいへん緩急があり面白いです。
ドラマがオムニバス形式で進みますので一話見逃しても見やすいドラマになっていました。最終的に主演の上野樹里が危機的な状況に陥りますが主人公の家族同然である恋人の桑原刑事が死なないというハッピーエンドで終わるところも良かったと思います。

20代女性

上野樹里さんの久々の月9主演作です。その他にも時任三郎さん、風間俊介さん、山口智子さんなど豪華俳優さんが勢ぞろいです。
上野樹里さん演じる朝顔は法医学者として、遺体と向き合い、その方が生きている間に伝えられなかったことや、死の真実を明らかにしていきます。そこから様々な方の人間ドラマが繰り広げられ、感動するシーンもたくさんあり、とても心温まるドラマになっています。
また、父親と彼氏(後に旦那さんとなる人)が警察に勤めており、そことの連携も見所です。
また、朝顔と時任三郎さん演じる父親と、震災で亡くなった母親との家族愛も描かれています。朝顔と父親が、母親の死に段々向き合っていく様子は泣けます。
老若男女幅広い層で楽しめるドラマでした。

30代女性

心に大きな傷を抱えながらも自ら厳しい道を選んで進んでいく朝顔がたくましく大人になってからでも成長できることを感じました。また、自分の父親と同じ職業の人を夫として迎え、さらに自分の家で自分の父親と一緒に暮らすということがステキなことだなと思いました。日本では未だに旦那さんの実家に嫁入りするパターンが一般的ですが、サザエさんのように婿入りするような、朝顔のような家庭の作り方のほうが家族が上手くいくのではないかと思いました。子供も生まれてからますます仕事にも力を入れて働く朝顔の姿はうらやましくもあり、憧れでもあります。震災の傷を大きく扱った作品でもあり、震災の被害の大きさを忘れないためにも定期的に再放送してほしいドラマだと思いました。

40代女性

監察医として疑問に思ったことはとことん調べる、そして真実を見つけるというドラマは、よくある話だと思いました。ただ、このドラマはプロの仕事のみをテーマにした内容ではなく、家族のことも丁寧に扱っていたので、どこか、アットホームで朝ドラを見ているような安心感がありました。東日本大震災について触れているシーンでは、被災者の気持ちやその後の姿などを新たに知るきっかけにもなりました。ただ、実際に被災された方はどのようにこのシーンを見たのだろうとも感じました。いろいろな状況の人がいる中で、震災のことを取り上げたこのドラマは、すごいなあと思いました。もしかしたら、苦情の電話などもあったのではないかという気がしますが、それでも、被災者の心の葛藤や思いを少しでも感じ、私自身の生活を見つめなおすきっかけになったことは良かったと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です