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<見逃し動画>最終回(第10話) 「今夜完結!! チーム斑目が挑む最後の難事件」
 
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最終回(第10話)の公式あらすじ

深山 (松本潤) は、連続殺人事件の容疑者として逮捕された石川の弁護を担当することになる。
石川は、殺害現場に毛髪と血痕が残されていたことで逮捕され、取り調べで犯行事実を認めていた。
 
だが、検察の 丸川 (青木崇高) から毎日、深夜まで取り調べられ、意識が朦朧としている中で調書にサインをしてしまったと明かす。
そんな状況の中、深山は 佐田 (香川照之) や 彩乃 (榮倉奈々) らと捜査を始めるが、週刊誌のある記事を目にして、再び、皆の前から消えてしまい…。
 
深山と検察の最終決戦が今、始まる!
そして、ついに天敵・大友検事正 (奥田瑛二) と対峙する!
全ての謎が明らかになる !!
 
<出典>99.9 シーズン1公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
東京都で女性二人を殺害した事件が起こりました。容疑者は石川陽一という男。犯行現場からは石川の毛髪だけでなく、血痕まで検出されておりました。また、石川は既に容疑を認めているとのことです。
 
検事の大友は、自分の出世のため、今回の事件を担当する検事の丸川に圧力をかけていました。
 
石川の父は、班目法律事務所に、息子の弁護を依頼します。そして、刑事専門ルームの深山が弁護を担当します。
 
石川は、検察からの度重なる事情聴取に疲れており、そこから解放されるために、調書にサインをしてしまったのです。石川はその後も、無罪を主張します。
 
しかし石川には物的証拠がありました。これらの証拠を覆すには、石川のアリバイを証明する必要があります。そうアドバイスをする佐田に深山は、事実が知れれば、有罪無罪は関係ないと言います。
 
深山が調査を進めると、静岡県で起こった事件を発見します。その事件は石川が容疑者として疑われている事件と同じく、被害者の心臓を一突きで殺していました。そしてその事件の犯人は、未だ捕まっておりませんでした。
 
正面から刺しているという状況から、被害者の知り合いによる犯行だと、深山は推理します。
また、防犯カメラに残った映像から、石川が事件現場に居合わせることは不可能だったことを、証明します。石川のアリバイは成立しました。
 
しかし検察によってアリバイの事実をねじ曲げられることを、深山は危惧します。そして、石川の事件と東京の事件。二つの事件が同一犯によるものだと証明することで、石川の無罪を勝ち取ることを決めます。
 
そして実際、深山が言っていたように、検察側は犯行可能時刻を広げ、訴訟の内容を変更します。そうすることで、石川の殺人が可能であったとされてしまいます。
 
丸川はえん罪を恐れますが、大友は変更を強行するのでした。そして裁判の日になり、アリバイの時間に関する主張は覆ります。
 
深山の言うとおりになったと、佐田が班目に言います。深山の父親のえん罪も同じように、アリバイの時間を検察に変更されたのだと、班目は口にします。
 
佐田は深山に協力をし、石川の事件と東京の事件の被害者の共通点を探します。そして、3人が同じタイミングで入院していたことが分かります。
 
さらに三人は同部屋で入院していました。残りの一人の同部屋人である加藤は現在海外二位赴任していましたが、来週には日本に戻ってくることになっています。
 
深山は帰国した加藤に、入院当時のことを聞き出します。
 
どうやら勢羽病院では、院長の高山が入院中の患者にセクハラをしていました。セクハラを受けていた田中は、高山を訴えようとしますが、示談にされてしまい、その後殺害されてしまいました。
 
院長だった高山は現在、都知事をしています。そして容疑者の石川が、最近勢羽病院を利用していたことも分かります。
 
石川は病院に来たときに、採られた血液を盗まれていました。
 
再び裁判が始まります。深山は加藤を証人として呼び出し、院長のセクハラについて話します。週刊誌には、高山のセクハラに関する記事が載ります。
 
また、田中の殺害に関しても、高山が疑われます。高山は現場の証拠を指摘しますが、石川が病院に来た際に盗んだ物だと、深山が反論します。そして、それを目撃した看護師もいました。
 
高山は観念し罪を認めるのでした。
 
深山は、えん罪の悲しさを語ります。そして、99.9パーセントという異常な有罪率の高さの原因を指摘します。それは検察が有罪だと言えば、誰もそれを疑わないことでした。
 
深山の父をえん罪に導いた大友は、それに反論します。正義を持って被害者のため、被告人の犯行を証明しているのだと。
 
しかし深山は、正義という、それぞれの価値観ではなく、起こった事実だけを信じ、犯人を捜し続けるのだと、強く大友に話します。そうして石川は、無罪を勝ち取り、誤認逮捕により、大友の出世はなくなりました。
 
班目法律事務所の深山たちはその後も、待っている被害者の元へ向かうのでした。

最終回(第10話)の感想はここをクリック
最終話ということもあり、検察たちのどす黒さや、深山の過去との関連性が際だった第10話でした。
 
大友という、深山の父親をえん罪に仕立て上げた宿敵に立ち向かう深山の怒る姿が、涙を誘います。
 
えん罪被害者の境遇を考えると、いたたまれない気持ちになります。深山たちはそういった人を一人でもなくすべく、行動していました。
 
全くのフィクションではなく、実際に日本の有罪率が99.9であり、そのうちには必ずえん罪もあることでしょう。正義心などといったバイアスで物事を判断するのではなく、事実を見つめるジャーナリズムを大事にしたいと、考えさせられます。
 
ユーモアもあり、笑えるドラマである反面、深いメッセージ性のある素晴らしいドラマでした。
 
続編のシーズン2も、非常に楽しみです。

<見逃し動画>第9話 「最終回前15分拡大!! 深山、敗北!? 華麗なる一族の悲劇…」
 
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第9話の公式あらすじ

深山 (松本潤) は 佐田 (香川照之) から指示を受け、彩乃 (榮倉奈々) らとともに山城鉄道の会長の自宅を訪ねる。
するとそこには殺害された会長の遺体と、それを取り囲む家族らが。
 
状況を聞くと、三男の嫁である 皐月 (国仲涼子) が犯行を自供。
 
脳梗塞を患った義父を懸命に介護したが、満足してもらえないまま罵倒される日々が重なり、耐えられなくなっての犯行だという。
さらに事件当時、自宅で一緒に暮らしていた家族たちも全員、皐月の犯行を認める供述をし、すぐに解決するかに見えた事件であった。
 
しかし深山はある違和感を嗅ぎ取る。 皆の証言を深く掘り下げてゆくと、それはまるで “無理につじつまを合わせたかのように一致” しており…。
 
<出典>99.9 シーズン1公式

第9話のネタバレはここをクリック
班目法律事務所の刑事専門ルーム、深山と立花は佐田の指示を受け、山城鉄道の会長の自宅へと向かいます。
 
班目には予定があり、後から来るとのことでした。
 
山城鉄道の会長の自宅は何やら、荒れている様子でした。床にはお菓子が散らばっています。部屋の奥に進むと、山城会長が倒れていました。会長は亡くなっていたのです。
 
深山は、証拠を残しておくため、食事が床に散らばった現場を、写真に収めます。
 
山城家の親族は部屋で待っていました。深山達は話を伺っていきます。どうやら三男の妻である皐月という女性が会長を殺したと疑われていました。
 
しかし親族達は、介護に疲れて殺してしまった皐月をかばい、助け出したいと話します。
 
さっそく容疑者の皐月がいる収容所へと、深山は足を運びます。深山は、皐月一人で介護をしていることが不思議に思います。
 
皐月が介護をしているのは、会長の指名でした。会長は、皐月しか部屋に入れなかったらしいのです。
 
そして皐月は、自らの犯行について口にします。介護に心底疲れた皐月は、会長が料理をひっくり返したことに怒り、犯行に及んでしまったのでした。
 
ワインもひっくり返されたと話した皐月でしたが、現場はおろか、皐月の着ていた服にもワインを溢した痕跡はありませんでした。しかしながら、殺人の凶器として使われたネクタイには、ワインの跡がありました。
 
深山は、現場にいた親族から再び話を聞くことにしました。
 
親族は皆、皐月が赤色のネクタイを持っていたと語ります。奇妙なほどに、全員が同じ証言をしていました。
 
深山は証言を元に、再現を検証します。そしてその様子を録画していました。時間も正確に計りますが、全員が到着するまでの時間が合いませんでした。
 
また、綺麗にそのままに残されていた現場にも違和感を覚えます。倒れただけの会長の身体に、誰も近づかなかったのです。本来ならば、最初から死んでいると決めつけず、心配して身体を揺らしたりするはずです。
 
立花は皐月の母親に調査をします。そこで皐月が、山城鉄道の人たちからよそ者扱いされ、悩んでいたことが分かります。また、皐月はその身体に、新たな命を宿していました。
 
佐田は再現の映像を確認し、不自然な部分に納得します。
 
班目は、深山大介、そして深山の事件以降、えん罪を無くすことに力を入れていました。班目はその信念の元、大友に警告をします。
 
深山と立花、そして佐田は、今回の事件のおかしな部分を皐月に説明します。そして、真実を話すよう説得します。
 
そんな中、司法解剖の結果が出ました。それによると、左利きの犯人による殺害だったと判明します。
 
深山達は、左利きの功一の存在にたどり着きます。功一は事件の当日、外で食事を取っていたと、アリバイを話します。
 
しかし功一は、その途中で帰宅しており、犯行が可能でした。また、会長が死ぬ前と以降で、ネクタイが替わっていることも分かります。ワインをかけられたネクタイから、着替えなければならなかったと推測できます。
 
だからこそ、皐月の衣服からは、ワインのシミが見つからなかったのです。
 
皐月は殺害の現場を目撃していました。そこで功一の罪を被り、介護の疲れによる情状酌量を狙うため、親族に口裏を合わせるよう図りました。
 
山城の親族は犯人を隠そうとしたこと、そして功一の殺人は暴かれ、皐月の疑いは晴れました。
 
しかし深山は、事件のもう一つの真実を考えていました。それは、山城会長の相続権。今回の事件により犯人秘匿に協力をした親族達は相続権を失っていました。もちろん、皐月にもありません。
 
しかし唯一、相続権を持った人がいました。それは、皐月の腹の中に宿るこども。皐月はこれを狙って、功一の罪を被るという提案をしていました。その証拠はなく、暴く手段はありません。深山が皐月に話しても、何も語らず去ります。
 
事件解決後、班目は、父親がえん罪であると深山に話します。
 
一方その頃、大友が深山の事件を担当した検事であったことが分かります。
第9話の感想はここをクリック
罪を認め、有罪がほとんど確定したような状態の弁護ということもあって、今回は無罪を勝ち取ることは難しいだろうと思われたところでしたが、どんでん返しの物語で無罪を証明した第9話。
 
親族がグルになって事件を隠そうとする陰謀を暴いていく様が、ドラマとは思えないほどのしっかりとした物語で描かれていました。
 
しかも、一見えん罪を疑われ、被害者のような立ち位置になりながら、最後には無罪と富を手に入れた皐月という女性の賢さには驚かされました。
 
えん罪をテーマにしているドラマでしたが、ただただ容疑者の無罪を証明するだけの刑事ドラマとは、違ったアプローチを試みていました。
 
そして今回でも、深山の父に関する情報が少しありました。次回の第10回が最終回となりますが、そこで全て明らかになることでしょう。

<見逃し動画>第8話 「深山逮捕!! ついに明かされる衝撃の過去」
 
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第8話の公式あらすじ

突然、斑目法律事務所に刑事たちがやってきて、深山 (松本潤) は殺人の容疑で逮捕されてしまう。佐田 (香川照之) や 彩乃 (榮倉奈々) は驚きを隠せないまま、すぐさま留置所に足を運び、深山と接見を行うが、深山はまともに話をしようともしない。
 
警察の調べによると、深山は 鈴木 (林泰文) という男とレストランで会っていた。鈴木は、深山が作った調味料を料理にかけて口にしたとたん、苦しみ倒れ、病院搬送後まもなく死亡。深山の自宅から押収したパソコンからは、毒物の購入履歴が見つかったという。
 
動かしようのない証拠を突きつけられた深山は、留置所の中から “事実” を突き止めようとするが……。
 
<出典>99.9 シーズン1公式

第8話のネタバレはここをクリック
班目法律事務所の元に突然刑事が現れ、深山は逮捕されます。刑事専門ルームの佐田や立花は、余りにいきなりの出来事に驚きます。班目も警察を止めに入りますが、警察達は頑なに深山への容疑を揺るがしません。
 
そうして立花と佐田の二人は、深山のいる留置所へと向かいます。接見をする二人でしたが、深山は詳しい話をしようとはしませんでした。深山は二人に指示をし、面会を終わらせます。
深山は、鈴木という男とレストランで会い、食事をしていました。鈴木は、食事後に依頼について話すと口にします。
 
深山はいつものように、自分の持っている調味料を料理にかけます。するとそれを食べた鈴木は苦しみだし、倒れてしまいます。その後救急車に運ばれた鈴木でしたが、息を引き取りました。
 
後日深山は自宅を調査されます。深山のパソコンからは、毒物の購入履歴が見つかりました。深山は事件当日のことを思い出すため、防犯カメラを見せてくれるよう頼みます。
 
防犯カメラの映像では、倒れた鈴木を近くの客が助けようと、介抱していました。深山はそれを指摘し、再現を求めます。
 
実際に再現してみると、確かにその客の動きは不自然でした。それだけでなく深山は、その客をどこかで見たかもしれないという記憶がありました。
 
深山はかつて、その客、黒川の恋人である容疑者、岩下の事件を担当しました。黒川は恋人の岩下を救うべく証言をしていたのですが、真偽が掴めず、深山は証言を聞き入れませんでした。
 
黒川には、深山を陥れる動機がありました。それだけでなく、黒川には鈴木を殺す、金銭面での動機もありました。そこで深山は、明石と立花に、黒川を調べさせます。 
 
明石と立花が黒川の後を追うと、そこには岩下の姿もありました。
 
地検によると、深山はどうやら鈴木に脅されている様子でした。鈴木は、深山の父親に関する情報を持っていました。
 
なんと深山の父親は、過去に殺人事件を起こしていたのでした。佐田は、深山の父親の殺人事件に関する記事を見つけます。
 
そうして物語は、深山の父親である、深山大介の話になります。
 
大介は雨の中で待っていた女の子を車で送ります。風邪を心配し傘を渡して、大介はその場を去りました。
 
しかしその日、大介が送った女の子が死亡したことが確認されました。大介は殺人の容疑で逮捕され、裁判にかけられます。
 
防犯カメラや指紋から、大介は有罪と宣告されます。捕まった大介を夫に持つ深山の母は、深山を置いて、行方を眩ませました。
 
そうして深山は、板東の両親に育てられました。
 
班目は今もなお、大介がえん罪で捕まったのだと信じています。
 
班目法律事務所は、チーム一丸となって深山の無罪を証明しようと努力します。徹夜も惜しまず、手がかりを探します。深山も、父と同じくえん罪にさせるわけにはいきません。
 
班目は、解像度を上げた防犯カメラの映像を、深山に見せます。深山は黒川を拡大して見ると、何かに気付いた様子でした。
 
佐田と立花は、岩下と会い、話を聞きます。岩下は深山の事件についても知っていました。だからこそ、今ならまだ深山を助け出すことができるはずだと、佐田は岩下に訴えます。そうすることで、やり直すこともできる、と。
 
そうして、深山の裁判は始まります。鈴木はわざと、深山が自分の調味料を取り出すために、薄味の料理を出すよう、レストランに頼んでいました。
 
また、黒川の不自然な動きについても指摘します。鈴木の近くに転がっていたビンが、黒川が立ち上がったタイミングで消えているのも疑わしい。また、立ち上がるときに黒川のポケットには、何かを入れた痕跡がありました。
 
鈴木と黒川は手を組み、深山にえん罪を被せようとしていたのです。しかし黒川は、鈴木の借金を帳消しにするため、毒の量を増やし、殺害したのです。
 
また岩下は、深山の父が殺人犯だという情報で、深山から金を脅し取ろうとしていました。
 
岩下が深山に謝ります。深山の無罪は証明されたのでした。
 
班目法律事務所に、深山が戻ります。チームの皆が温かく迎えるのでした。
第8話の感想はここをクリック
深山の父親の過去がついに明らかになった第8話。まさかの殺人犯であったという事実に、佐田や立花も、驚きを隠せませんでした。
 
しかし班目は、深山大介がえん罪であり、殺人など犯していないことを信じています。これも、最終回までに明らかになるのでしょうか。
 
そしてついに、佐田や立花達だけでなく班目も、本格的に事件の調査に協力してくれました。いよいよ、深山は班目法律事務所の皆から愛される存在になったのだと、心が温かくなります。
 
第8話は特に、岩下を説得する佐田の渋さが魅力的でした。若々しくて正義感に溢れる深山とはまた別のかっこよさが、佐田にはありましたね。
 
そして何よりも、深山が殺人などしていなかったことが安心です。

<見逃し動画>第7話 「VS完全犯罪者!! 凶器に潜むワナ…」
 
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第7話の公式あらすじ

大手玩具メーカーの社長が、副社長である息子の 河村英樹 (高嶋政伸) に殺害されてしまう。
しかし逮捕されたのは、同社専務取締役・西岡 (嶋田久作) だった。
 
深山 (松本潤) 、佐田 (香川照之)、志賀 (藤本隆宏) は容疑者である西岡の弁護人となり、当時の状況を聞くが、西岡は 「まったく見に覚えがない」 と語る。
 
また 彩乃 (榮倉奈々) も西岡の娘に話を聞くが、西岡は当時一緒に家に居り、アリバイがあると主張する。
しかし、決定的な証拠である “凶器の花瓶から検出された西岡の指紋” が、西岡を有罪へと追い詰めてゆき…。
 
<出典>99.9 シーズン1公式

第7話のネタバレはここをクリック
班目法律事務所の刑事専門ルームの元に、また新たな依頼がありました。
 
大手のおもちゃメーカー・オロゴンホビーの社長を務める河村幸一の息子でありながら、副社長の河村英樹が殺害されました。その容疑者として疑われた西岡からの弁護依頼です。
 
西岡は、殺された河村が社長だった会社の専務取締役を任されていましたが、事件の容疑者として逮捕されてしまいました。
 
河村幸一と英樹の親子は、金銭の問題で揉めていました。不正にお金を使った英樹は、まずいと思い、眠っている幸一を殺害してしまいます。
 
実の親を殺した英樹でしたが、専務の西岡が逮捕されました。英樹は、西岡が罪を認めるよう頼みます。
 
しかし西岡は、容疑を認めませんでした。
 
佐田の部屋を掃除していました。明石が荷物を運んでいると、急に声をかけられ、落としてしまいます。佐田は壊れた荷物を見て凹み、ボンドでくっつけようと頑張ります。
 
深山と佐田の刑事専門ルームのメンバーは、西岡に事件当時の状況を伺います。そこには、かつてオロゴンホビーの顧問弁護士をしていた志賀の姿もあります。
 
しかし当の西岡は、幸一の殺害について全く覚えがなく、それどころか河村家に足を踏み入れたことすらありませんでした。
 
凶器に用いられた花瓶には、西岡の指紋がありました。これが、西村が犯人であることを決定づけるものでした。
 
深山達の仲間である立花も、西岡の無罪を証明すべく、周辺を調べていました。話を聞いた西岡の娘は、事件が起こった時間は西岡の一緒にいたと答えます。つまり西岡には、アリバイがありました。
 
深山は英樹に案内されながら、被害者の河村幸一の家を調べます。そこには、飛び散ったガラスがありましたが、靴の足跡はありませんでした。
 
花瓶は社員全員に渡されていましたが、社長の物だけは他とは違い、座右の銘が刻まれていました。
 
ガラスはハンマーの類いのもので割られたと見られます。しかしそれがあるなら、なぜハンマーで殺害しなかったのかという疑問が浮かびます。
 
他には疑問はありました。他の物に指紋が残っていないにも関わらず、花瓶にだけ指紋があったのです。「滑るからではないか」と英樹は言いますが、深山はいまいち納得できませんでした。
 
深山が事務所に戻ると、花瓶の滑りやすさを検証します。また、佐田は志賀と敵対しているため、深山と協力します。
 
そんな中、掃除で佐田の物を壊してしまった明石、プラモデル作りが得意な落ち合いにお願いし、元の通りに戻します。
 
西岡の娘から深山の元に電話が鳴ります。なんと、事件当時に西岡は、社長の家に電話をし、留守番電話を残していました。
 
しかしそれを副社長である英樹にも話していました。深山は急いで河村の家に向かいますが、留守番電話のメッセージは削除されていました。
 
深山達は現場検証します。何度検証しても、わざと割ろうとしなければ、現場のようにガラスが割れ散らばることはありませんでした。
 
深山は、河村の自宅を調査した時に履いていたスリッパから割れた花瓶の欠片を発見します。
いとこんちで、深山は考えます。すると、ペットボトルにサイダーを入れる様子を見て、事件の0.1パーセントの無罪を証明する方法をひらめきます。
 
深山はオロゴンホビーに佐田と立花を呼び、花瓶に関して検証します。
 
割れた写真を、落合が直します。すると最後の一ピースが、西岡の指紋がついたものだと分かります。
 
そうして、西岡の裁判が始まりました。深山は次々と事件の矛盾を証明し、西岡の部屋にある花瓶が犯人のものであることが判明します。
 
花瓶はやはり、英樹のものでした。英樹は、顧問弁護士の志賀を責めます。しかし志賀は、会社のために西岡を守ったと口にします。
 
そうして、深山達は見事に無罪を証明しました。
 
深山は電話をし、それをまじまじと見つめる女性がいました。すると深山は、突然現れた警察に、殺人の容疑として逮捕されてしまうのでした。
第7話の感想はここをクリック
ドラマも終盤にさしかかり、深山の逮捕という山場を迎えた第七話。
 
物語としては、落合や佐田、立花たちも無罪の証明に絡み合い、様々な人物が活躍していて面白かったです。
 
佐田の物を壊した明石が、その修復を頼んだ落合により無罪が証明されるのは、伏線が効いていて、スッキリします。相変わらず、事件ものとしての完成度の高さに驚かされます。
 
深山は最初から西岡の犯行を疑いながら、英樹を疑った様子で調査を進めていました。この辺の勘の鋭さや、調査の緻密さが、深山が優秀であるところなのだと、つくづく思わされます。
 
普段はギャグを言ってひょうひょうとする深山と、裁判中のかっこいいの深山にはギャップがあり、魅力的な人物ですね。
 
深山が突然殺人の容疑をかけられるという結末でしたが、深山の過去と何か関係があるのでしょうか。続きが気になるラストでした。

<見逃し動画>第6話 「絶対崩せない証言!! 切り札は佐田の過去」
 
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第6話の公式あらすじ

深山 (松本潤) は、18年前に自殺した 谷繁 (千葉雄大) の父親が、実は自殺ではなく、三枝 (平田満) に殺害された可能性が高いと考える。
彩乃 (榮倉奈々) ら刑事事件ルームのメンバーと共に調査を積み重ねた結果、ある事実にたどり着き、確証を持って三枝を追及する深山。
 
しかし三枝は、18年前の同じ日時に起きた 「杉並区資産家令嬢殺人事件」 で 「犯人を目撃した」 と証言していた。
 
そして、その三枝の目撃証言が重要な決め手となって、犯人が逮捕され、有罪が確定していたのだ。
 
つまり三枝には、谷繁の父が殺害された時刻には、もうひとつの事件が起きた付近におり、谷繁の父を殺害するのは不可能である、というアリバイがあったのだ。
 
深山は三枝がアリバイ作りのために “嘘の目撃証言” をした可能性もあると考え、その目撃証言の調書を作った検察官であった 佐田 (香川照之) を厳しく追及する。
佐田だけが知る “18年前の事実” とは一体 ——。
 
<出典>99.9 シーズン1公式

第6話のネタバレはここをクリック
深山は依然、谷繁が容疑者として疑われる事件を追っていました。そこで知った、谷繁の父が自殺として片付けられた事件について捜査します。
 
するとそこで、本当は深山の父親は自殺したのではなく、三枝に殺害されたのではないかという疑いが浮上します。
 
その推理を元に、深山と同じく班目法律事務所の刑事専門ルームに所属する立花と協力し、さらなる捜査を続けます。
 
そして二人は、谷繁の自殺現場の証拠から、三枝が犯人であることをほとんど確信しました。しかし、18年前に起こった深山の自殺時、当の三枝にはアリバイがありました。
 
三枝は当時「杉並区資産家令嬢殺人事件」の犯人目撃の証言をしていました。それにより、谷繁の父親を殺害することが不可能だと考えられていました。
 
深山達は、三枝が嘘の目撃証言でアリバイを作ったことを疑います。そして「杉並区資産家令嬢殺人事件」の検察官を担当した佐田に、事件の詳細を聞きます。
 
三枝の目撃証言で調査書を作った当時の佐田。佐田は三枝の証言の怪しさに気がつき、上司だった十条に、再度調査し、報告書を作ることを申し出ます。
 
しかし十条はそれに応じず、佐田の作った調査書により、三枝の証言は確かなものとなりました。そしてそれにより、谷繁の父親は自殺として処理されてしまったのでした。
 
当時のことを振り返っても、自分に落ち度はなかったと、佐田は語ります。
 
深山は事件の真相を追究すべく、改めて調査をします。
 
一方佐田は、十条の元を尋ね、再調査を突っぱねた理由を聞き出します。十条は、部下を信じていたためにしなかったのだと語ります。
 
杉並区の事件の容疑者であった真島ですが、三枝によって目撃されることはほとんどありえないことが深山の調査で分かります。
 
事件当時、三枝が目撃したと思われる道路の進行方向は工事現場になっており、通行止めにされていました。バイクで逃げていた真島は当然、通行止めの方には走ることができません。つまり、三枝の目撃情報とは矛盾があったのです。
 
佐田は18年前の検察官として、真島の母親に謝罪をします。真島は既にこの世を去っていました。しかし、息子の無実が証明されるならと、佐田を許します。
 
そして深山は、杉並区の事件の真犯人を探します。佐田も加わり、深山に協力します。
 
調美希と真島は口論の末、殺害したことになっていました。そして実際、防犯カメラには、真島のバイクに乗り逃げる男性の姿がありました。
 
しかし真島は部屋にいたため、美希とは会っていないと話していました。真島の訴えを確かめるすべはどこにもありません。
 
殺害された美希の周辺を調べると、調査とは異なる証言がいくつも出てきました。そして、美希にストーカーまがいのことをしていた男の存在が浮かび上がります。
 
班目は「いとこんち」の常連でありながら、深山に想いを寄せるシンガーソングライター「かた かなこ」と話をしていていました。そこに深山は合流します。
 
班目とかなこの会話から、深山は身長というキーワードで、99.9パーセント有罪の0.1パーセント、つまり無罪を証明する方法をひらめきました。
 
深山は防犯カメラを調べ、割り出された身長が真島のものではないと指摘します。深山はそれを、美希の友人である板橋に話します。
 
深山との会話で板橋は、美希が逃げたことで犯人が逆上し、殺害に至ったと語ります。それは、犯人しか知らない情報でした。前橋はうっかりと証拠を漏らしてしまいます。
 
バイクに乗って逃走した真犯人は、前橋でした。板橋は罪を認め、真島の無実を証明するための再審が始まります。
 
収容所で意識を失った谷繁は、ついに意識を戻します。そこで立花は、谷繁の父親の自殺が嘘であり、三枝によって殺害されたことが証明できると、報告します。
 
そうして、三枝の罪は暴かれるのでした。
第6話の感想はここをクリック
隠蔽で事件の正しい真相をひたすら隠す上層部の黒い部分が描かれた第六話でした。
 
犯人が確定しているところから証拠を探し出していくという、少し異質なサスペンス要素でしたが、深山の鋭い推理や、佐田の過去なども交わり、楽しむことができました。
 
二話構成だけあって、二つの事件が絡み合うといった重厚感も、どぶろっくが登場するシーンなどによってかなり軽くなっていました。
 
ユーモアを欠かさず、決めるところはかっこよく決める。「99.9ー刑事専門弁護士ー」らしい魅力を、今回もふんだんに盛り込んでくれていました。
 
また今回は、深山だけでなく香川照之演じる佐田の魅力も詰まったエピソードでした。過去の過ちを認め、親族に誠意を持って謝罪をする。そして、親族のために事件の真相を暴こうとする姿は、普段の面白おかしい姿からは想像もつかない男らしさを感じさせられました。
 
佐田も本格的に協力をするようになり、チームワークを強めっていった刑事専門チームの今後も期待です。

<見逃し動画>第5話 「黒幕は佐田!? 繋がった2つの事件〜前編」
 
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第5話の公式あらすじ

深山 (松本潤) は、三枝 (平田満) を暴行したとして逮捕された 谷繁 (千葉雄大) の弁護を担当することになる。事件当時のことを聞くため、彩乃 (榮倉奈々) と共に接見するが、その最中に谷繁は 「あいつが殺したんだ…」 と呟きながら倒れ、意識不明の重体となってしまう。
 
被疑者から話を聞けなくなってしまった深山と彩乃は、目撃者から 「『お前が殺したんだ!』 と叫びながら殴っていた」 と聞く。だが、被害者の三枝は、谷繁と面識もないのに襲われたと主張。納得の出来る証言を聞けない中、深山と彩乃は谷繁の妹に会いに行く。
 
<出典>99.9 シーズン1公式

第5話のネタバレはここをクリック
今回も、班目法律事務所の刑事専門ルームの元に、弁護の依頼が舞い込んできます。谷繁という男が三枝という少し年老いた男性に暴行したことで疑われていました。
 
逮捕された谷繁は、深山たちに弁護を頼んだのです。
 
深山と立花は、事件の詳細を聞くべく、谷繁のいる収容所へと向かいます。そしてそこで谷繁と会い、面会します。
 
すると谷繁は突然「あいつが殺した」と言い残し倒れます。その後も谷繁の意識は回復しませんでした。
 
深山と立花は、容疑者である谷繁が意識不明の重体になったことで、当事者の話を聞くことができなくなり、困っていました。
 
深山達は、事件の目撃者から話を聞いていきます。
 
すると谷繁が「お前が殺した」と叫びながら犯行に及んでいたことが分かります。どうやら谷繁は、被害者の三枝と知り合いのようでした。
 
しかし三枝の方は、谷繁のことを知らないと言い張ります。
 
調査も行き止まりになってしまった深山達は、さらなる真実を求めて、谷繁の妹の元へと向かいます。
 
谷繁の妹は「朱雀フーズ」の社長であった父親の、18年前の自殺について話します。ずっと自殺したと言われていた父親は、実は他殺だったのでした。谷繁の母親が、死ぬ間際、それを話したそうです。
 
そして母親の遺品を整理していると、そこで他殺された父親のメモを発見します。
 
そこには、「PM10バー山本 12」と走り書きされていました。どうやら殺された日に父親は、誰かと会っていたようでした。
 
深山達は、谷繁の父が社長をしていた朱雀フーズについて調べます。朱雀フーズは、父が死んだ二ヶ月後、五車製粉という会社に買収されていました。 
 
また、三枝の務める理白冷蔵は、朱雀ブースの取引先でもありました。つまり二人は、認識があったのです。
 
元朱雀フーズの社員で、五車製粉で働く社員に聞き込み調査をします。どうやら谷繁の父が死んだ日、父は一度退社したにも関わらず、もう一度会社に戻ったらしいのです。
 
そして、非喫煙者でありながら、喫煙所のある屋上から飛び降りたという話にも、深山達は違和感を覚えます。屋上にはなぜか、吸いかけの煙草と、子供の誕生日に送るケーキがありました。
 
深山達はその後、メモに残されていたバー山本を尋ねます。そこで、死亡した日のことを、店員に伺います。
 
谷繁の父はどうやらそこで誰かと待ち合わせをし、会社の屋上で落ち合うと話していたのです。
 
それだけではまだ真相にまではたどり着けません。深山たちは、谷繁の父の自殺について詳しく調べていた刑事から、詳しい話を聞きます。
 
谷繁の父が死んだ日には、資産家の娘が殺された事件も起きていました。また、当時は三枝の理白冷蔵の経営が苦しく、朱雀フーズに融資を頼んでいたことが分かります。
 
朱雀フーズはしかし、融資には応じませんでした。
 
屋上の煙草からは、三枝のDNAが検出されていました。それだけでなく、自殺現場付近には、三枝の目撃情報もあったのです。
 
三枝が谷繁の父を殺したことは、もはや疑う余地がありませんでした。また、「山本バー」の後に書かれた「12」という数字が、「3×4=12」から、三枝(さんし)を指していたことにも気付きます。
 
しかし三枝は、容疑を認めません。それどころか、誰も自分を逮捕することなどできないと、自身に満ちていました。
 
三枝は資産家の娘が殺害された事件の目撃証言をしていました。その事件の容疑者は、頑なに罪を認めませんでしたが、三枝の証言により有罪になっていました。
 
三枝の証言が認められたということで、谷繁の父を殺すことはできないと考えられていたのです。
 
佐田は資産家の殺人事件の検事を担当していました。
 
殺されたのは、ヤマノ不動産の令嬢である小野美希でした。
 
ヤマノ不動産は、かなり経済界でも有数の力を持っていました。疑われたのは、美希の恋人であるマシマでした。
 
マシマは断固として無罪を主張しましたが、裁判では無期懲役を宣告されました。
 
マシマの担当弁護士はそれ以降、何度も再審の請求をしていましたが、それもかなってはいませんでした。
 
その事件の主任検事は、東京高等検察庁の十条検事長でした。
第5話の感想はここをクリック
深山の父に関する過去や、佐田の検事時代の物語が始まりそうな予感を感じさせた第五話。
 
深山や谷繁の父の親父ギャグを始め、相変わらず、様々な面白シーンが飛び交いました。松本潤さんが演じる深山ほどのイケメンを持ってすら、寒い空気になってしまう、親父ギャグの恐ろしさ…
 
また、深山の父親が亡くなっていることも、今回の第五話で判明しました。
 
今までは一話完結の方式を取っていましたが、今回は二つの事件が絡んでいることもあって、第六話に続きます。
 
その分複雑になった、重厚感のあるストーリーを楽しめること、間違いなしです。果たして、深山たちは事件の0.1パーセントの真相を解明することができるのでしょうか。

<見逃し動画>第4話 「永遠に証明できない無実!! 逆転の一手は」
 
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第4話の公式あらすじ

深山 (松本潤) の所属する斑目法律事務所・刑事事件専門ルームに、新たな依頼が舞い込んでくる。
太陽光発電に関する世界的発明者である 菊池 (板尾創路) が、仕事の元同僚である 井原宏子 (ハマカワフミエ) への強制わいせつの罪で告訴され、弁護を依頼してきたのだ。
 
菊池は強く無罪を主張するが、この手の事件は当事者の証言以外に証拠が乏しいため、潔白を証明するのは難しい。
 
そんな中、菊池の勤めるウドウ光学研究所の社長・鵜堂 (升毅) が、会社で示談金を準備させて欲しいと提案する。
現在、菊池が研究を進めている特許技術が完成間近なのに、裁判のために開発が遅延してしまっては、あまりに不憫だという。
喜ぶ菊池は研究チームにこれ以上迷惑をかけないためにも、示談を成立させるが…。
 
<出典>99.9 シーズン1公式

第4話のネタバレはここをクリック
深山、立花、佐田が所属する班目法律事務所の刑事事件専門ルームに、また新たな弁護依頼がありました。
 
依頼したのは、太陽光発電開発の第一線で活躍し、世界的にも有名な菊池という男でした。菊池は、元同僚の女性である井原宏子から、強制わいせつ罪で告訴されていました。
 
菊池は井原に対して、強制わいせつなどはたらいた覚えがありませんでした。そして無罪を主張し、班目法律事務所を尋ねたのでした。
 
強制わいせつ罪の無罪の証明は、通常の殺人事件よりも無罪を証明することが難しいと言われています。なにせ証拠は被害を受けた女性の情報がメインになりますから、告訴されるとほとんどが、有罪で決まってしまいます。
 
菊池が働くウドウ工学研究所の社長である鵜藤は、菊池の疑いを示談金で解決させるため、金の準備を始めます。
 
菊池は現在、特許を獲得できるほどの、重大な研究を進めているのでした。それが裁判で妨害されることを、鵜藤は嫌います。
 
鵜藤の提案に菊池は頷き、示談を成立させます。喜ぶ菊池は、今後二度とチームに迷惑をかけないよう、心に決めます。
 
しかし示談を終えた菊池は、同僚から蔑まれるような目で見られます。示談を成立させたということはつまり、罪を認めたということになるからです。
 
菊池の住む家は、強制わいせつをしたと決めつけた、誹謗中傷の落書きがされていました。
 
それだけでなく菊池は、家族からの白い目を向けられます。自分は罪を犯していないと娘に言うのですが、示談で折れず無罪を証明しなかったのはなぜだと、疑われます。家族にすら、信じては貰えませんでした。
 
佐田は、菊池の無罪を証明しようとする深山達を止めます。しかし深山達は、佐田の言うことを無視して、証拠を集める調査をしていました。
 
そして、告訴人である井原が話した内容や、井原の証言を後押ししたバーテンの話のおかしな部分に気がつきます。
 
菊池は、目先のことだけを考えて示談で終わらせようとしたことを、後悔していました。再度深山に、無罪を証明してほしいと頼みます。
 
しかし、一度示談を認めた事件の再捜査はできませんでした。その代わりに深山は、詐欺罪で井原を告訴するようアドバイスします。そうすることで、実質的な無罪の証明を勝ち取ることはできるのです。
 
深山は、少し強面のタクシードライバーから情報を聞き出します。そして、事件当時に、現場付近に停車していたタクシーの、ドライブレコーダーを入手することに成功しました。
 
そして、被害者であるはずの井原と、その証拠となる証言を提出していたバーテンの二人で協力し、菊池を貶めようとしていたと推測します。
 
立花は鵜藤の周辺を調べていました。そこで、菊池が中心となって開発していた研究のはずが、菊池の報酬はたった5万円だったことが分かります。
 
特許を取れる手はずとなっている研究にしては、やけに少ない報酬でした。
 
また、菊池が示談に応じるように提案したのも鵜藤でした。そこで深山は、鵜藤も今回の事件に絡んでいるのではないかと疑います。
 
そして班目法律事務所は総力を上げ、井原とバーテンに尋問をし、ついに井原達は自白します。
 
菊池には以前から、別の会社から移籍の話がありました。鵜藤はそれを知り、菊池を利用しようと考えていたのです。
 
菊池をはめることで、研究の成果を安く手に入れようとしました。
 
しかし鵜藤の企みは、深山たち刑事専門ルームによって暴かれました。そろった証拠で、菊池は鵜藤を詐欺罪で訴えました。
 
示談は変わりませんでしたが、鵜藤の詐欺罪によって、強制わいせつなどしていなかったことを、菊池は証明しました。
 
そして佐田は、菊池の特許の顧問弁護士につきました。菊池は新たに、別の会社に所属するのでした。
第4話の感想はここをクリック
前回の第三話で活躍した立花に続いて、今回の第四話では、香川照之演じる刑事専門ルームの室長・佐田が見せ場を発揮しました。
 
そして回が進み、少しいがみ合っていたとも見えた深山と佐田の間にも、協力の姿勢が見られました。刑事専門ルームも、ようやくチームらしくなってきたところです。
 
今回もプロレスの小ネタや、個性的な登場人物達のユーモラスな掛け合いがあり、非常に楽しむことができました。
 
事件もので堅苦しいだけでなく、笑えるシーンもふんだんに含まれているところも『99.9ー刑事専門弁護士ー』の魅力の一つと言えます。
 
また、第四話でも深山の過去に関する描写が少しだけありました。班目がいつも大事に持っているラグビーボール。そこには深山大介という男によって書かれたメッセージが。
 
深山大介とは、深山のお父さんなのでしょうか。もしそうであるならば、深山の父と班目の関係とは、どういったものなのでしょうか。
 
少しずつですが、回を追って謎が解明されていくことでしょう。

<見逃し動画>第3話 「消えた1000万円!! 空白の15年…母と娘の絆」
 
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第3話の公式あらすじ

刑事事件専門ルームでは、深山 (松本潤) が 藤野 (マギー) の弁当にマイ調味料で味付けをして食事を楽しむ中、新たな案件が舞い込んでくる。その案件とは、川口建設の金庫に常備していた非常用資金1,000万円が盗まれた事件。経理を担当していた 果歩 (山下リオ) が逮捕され、娘を助けて欲しいと母・冴子 (麻生祐未) から依頼があったのだ。
被告人が女性であることもあり、自分の実力を見せたい 彩乃 (榮倉奈々) が担当したいと申し出て、佐田 (香川照之) に了承される。
 
金庫の暗証番号は、社長と専務、経理の果歩しか知らず、犯行日に、社長と専務はそれぞれ出張に出掛けていたという。さらに、家宅捜索では、果歩のカバンの中から金庫に入れていた現金の封筒が見つかり、自宅の押入れから現金1,500万円が見つかる。そんな状況でも、果歩は無罪を主張。彩乃は果歩に話を聞こうと、深山と共に拘置所を訪ねるが、冴子からの依頼で弁護を担当することになった旨を伝えると、果歩が顔色を変え 「私には母はいません。お断りします」 と拒まれてしまい……。
 
<出典>99.9 シーズン1公式

第3話のネタバレはここをクリック
川口建設の資金である1000万円が盗まれるという事件が起きました。金庫に保管されていたお金を盗んだ疑いで、川口建設の事務員である吉田果歩が逮捕されました。
 
金庫の暗号を知っているのは、容疑者である果歩の他、社長ともう一人、専務の合田のみでした。
 
社長と合田は、犯行が行われた日には出張に出かけていました。また、果歩の鞄の中には、お金が入っていた封筒があり、合わせて果歩の家に、1500万円もの現金がありました。
 
果歩は無罪だと言い張りますが、現場の証拠から、疑いはほとんど確実とも言える状況でした。
 
そして果歩の母である冴子が、斑目法律事務所を訪れました。冴子は、老後の資金全てを引き換えに娘を助けてくれと、必死に請います。
 
深山のサポートとして仕事していた立花でしたが、今度の事件は自分が担当したいと申し出ます。
 
刑事専門ルームの室長佐田は、立花の頼みに頷きます。
 
さっそく立花は話を聞くため、果歩が捕まっている留置所へと向かいます。そして、果歩と面会します。
 
果歩の母である冴子から依頼があったと告げると、果歩は態度を急変させます。立花の質問にも応じず、母がいないので断るの一点張り。
 
結局果歩からは、詳しい話が聞けませんでした。
 
果歩の母である冴子はかつて、夫からの家庭内暴力に耐えられず、離婚をしていました。果歩を引き取ろうとした冴子でしたが、夫に逆らうことができず、果歩は暴力的な夫に引き取られてしまいました。
 
冴子の夫が死亡すると、果歩は児童養護施設に入りました。冴子は再婚し、既に守るべき新しい家庭ができていました。そのため、果歩を引き取り育てることができませんでした。
 
そんな中、冴子が病気を患い、余命が残り一ヶ月であることも分かります。
 
一方果歩がもし無罪だったとしたら、1500万円もの現金をどこで蓄えたのかが問題でした。そんな巨額は、事務員を務める川口建設だけでは、到底稼げるものではありません。
 
それを突き止めるべく、立花と深山が調査をします。かつての果歩の生活を探っていくと、果歩が風俗で働いていたことが判明します。
 
立花達は、更に調査を進めます。
 
果歩がいた養護施設には、昔に果歩が書いたと思われる絵がありました。そしてその絵には、母との生活への願いが込められていました。
 
果歩は母である冴子との生活を望み、そのお金を貯めるために夜の仕事をしていました。果歩は母と暮らす家を建てようとしていたのです。
 
事件の真相が判明していき、果歩の無罪が近づきます。しかしそれを裁判で勝ち取るためには、果歩の協力が必要不可欠でした。
 
立花は再び留置所を訪ね、果歩に協力を求めます。
 
果歩は、冴子からの手紙を受け取ります。そして、過去のすれ違いや、二人の間にあった溝は、消え去ります。
 
しかしそこで果歩は、冴子の余命が残り一ヶ月しかないことも知ります。果歩は焦り、少しでも長い時間、冴子といられることを望みます。そのためなら有罪になっても構わないとすら、言い出します。
 
無罪である果歩の疑いを晴らすために裁判を続けるか、それとも果歩の望み通り、少しでも早い保釈のため有罪を認めるか、立花は悩みます。
 
佐田は示談の交渉を提案しますが、立花はやはり、無罪の証明のために果歩と一緒に戦うべきだと決めます。
 
佐田の調査によって、川口建設の社長が大帝工業の社長と会食していることが分かります。立花はそこで、事件当日も同じ料亭で食事していたという情報を掴みます。
 
また、川口社長が果歩と合田に渡したメモでは、二人に暗号が伝わっていませんでした。立花達は、川口社長が大帝工業の社長から仕事をもらうため、金庫の金を使ったことを疑います。
 
法廷でその話題を切り出すと、川口は焦りを露わにします。図星だったことが分かり、立花は見事に、果歩の無罪を証明しました。
 
裁判を終えた果歩は、急いで病院にいる冴子の元へと向かいます。
 
冴子は今にも絶えそうな状態で「幸せに」と果歩に伝えます。果歩は泣きじゃくり、冴子に抱きつくのでした。
第3話の感想はここをクリック
刑事専門ルームの一人、榮倉奈々演じる立花が大活躍した第三話。
 
佐田や深山の協力もあって、プロレス女子、通称プロ女の立花は、容疑者を無罪に導きました。
 
かつて別れた親に捨てられたと思っていた子供の憎しみと、その裏に隠れた寂しさ。そして死が迫った親の子に対する愛は、思わず涙してしまうほどの感動エピソードでした。
 
回が進むにつれて、刑事専門ルームの3人の個性も見えてきました。それだけでなく、深山のパラリーガル明石も、出るだけで笑いを誘うような面白さを見せていました。司法試験の勉強に疲れて真っ赤な寝袋で張り込みをする様は、すごいの一言です。
 
松本潤演じる深山の過去に関するシーンも少しあり、第四話以降も楽しみですね。

<見逃し動画>第2話 「正当防衛か殺人か?隠された驚愕の真相」
 
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第2話の公式あらすじ

深山 (松本潤) は、口論となった男を、もみ合いの末にナイフで殺害してしまった 山下 (風間俊介) の弁護を担当することになる。
山下は、たまたま立ち寄った居酒屋で大騒ぎをする 木内 (岡山天音) という男を注意すると、外に連れ出される。そこで、逆上してナイフを出してきた木内を、もみ合った末に奪ったナイフで殺害してしまったのだ。当然、山下は正当防衛を主張している。
だが、深山は山下の証言に違和感を覚え、彼ならではの捜査を始める。
そんな彼の捜査方法に振り回される 佐田 (香川照之) や 彩乃 (榮倉奈々) ら刑事事件専門ルームのメンバーは……。
 
<出典>99.9 シーズン1公式

第2話のネタバレはここをクリック
斑目法律事務所の刑事専門ルーム、佐田と立花、そして深山の元に、新たな刑事事件の弁護依頼が届きました。
 
依頼人は山下という男でした。山下は居酒屋で、被害者である木内と揉め、連れ出されたところで殺してしまったのでした。
 
凶器のナイフは、木内のものでした。そのこともあり、山下は正当防衛だったと語ります。
 
深山は、更に山下の話を聞いていきます。山下の証言では、ナイフで二回刺してしまったとのことでしたが、実際の遺体には、五カ所の刺し傷がありました。
 
また、証言の食い違いも発見し、聞き込みを続けます。
 
もっぱら刑事事件には興味を持たず、顧問弁護士の仕事に関心を寄せていた佐田でしたが、斑目が裏で操作し、刑事事件の担当になったことを顧問先に知られてしまいます。
 
佐田は仕方なく、刑事事件の捜査に力を入れていきます。
 
佐田はチームをまとめるべく、指揮を執ります。刑事専門チーム一丸となって仕事しようと息巻くのですが、佐田を無視して深山は一人で捜査を続けます。
 
ここで新たな事実が判明します。それは、被害者の木内の祖父が、斑目法律事務所の顧客である朝霧インターナショナルの会長、朝霧だったということでした。それもただの顧客ではなく、大口の顧客でした。
 
朝霧は、結果はどうでもいいから早く孫である木内の裁判の幕を引くよう、佐田を扇ぎました。
 
しかし深山は、佐田に出された指示に反して、慎重に捜査を進めていました。
 
山下の出身地や過去、そして友人関係など、様々なことを調べていきます。そこでようやく、山下と木内の間に、認識があったことが割り出されます。
 
また、木内が現金の入った封筒を持っており、そしてそれが無くなった事も判明します。
 
深山と立花は、被害者の木内の出身地である静岡を訪ねていました。そこで木内に関する聞き込みをします。
 
木内は過去、強姦の事件を起こしたことがありました。被害者である女性の貴子に示談を申しこみ、それは受け入れられましたが、その後貴子は、自殺していました。
 
深山達は、貴子の家族にも聞き込みをします。そして示談の背景で貴子が恐喝されていたことが判明します。また、木内の強姦事件の片棒を担いだ共犯者は、捜査にかかった圧力で突き止められるに至らなかったことも分かります。
 
また、なんと山下は、自殺した貴子の婚約者でした。
 
一方朝霧は、深山の捜査を打ち止めるよう、佐田に言います。しかし深山は、そんなことで捜査を止めませんでした。
 
深山は、殺害の現場を目撃した丹下段平という、偽名を名乗る男に聞き込みをします。
 
丹下の証言によると、山下は確かに木内を二回刺していたとのことです。
 
しかしその先、山下が現場を去った後に、新たな男が現れたのです。その男は、まだ息のある木内を更に刺しました。
 
その後、木内のポケットに入れられていた封筒の現金を取ったのでした。丹下はその男に口止めをされていました。
 
また、山下と木内が口論になった居酒屋の店長である脇矢は、静岡の訛りでした。深山が防犯カメラを確かめると、そこには脇矢が映り込んでいました。
 
脇矢こそが、木内が起こした強姦事件の共犯者でした。深山は脇矢に話を聞きます。
 
脇矢は、過去に起こした事件で脅され、ほとんど木内の言いなりになっていました。そして、証拠の封筒、それも血が付着したものを提出し、脇矢は逮捕されました。
 
裁判では、山下は殺意を込めていたとされ、正当防衛は認められませんでした。つまりそれは、有罪を意味していました。
 
しかし山下の顔には後悔がありませんでした。過去に貴子を死に追いやった木内の罪が露わになったことで、深山に感謝を述べます。
 
朝霧は、孫の木内の罪を暴いた斑目法律事務所に、怒りを燃やします。そして、顧問先の企業の契約を全て台無しにすると、斑目を脅します。
 
しかし斑目は、そうなると道連れにすると言い残し、朝霧との契約を終わらせるのでした。
第2話の感想はここをクリック
無罪を勝ち取ることはできませんでしたが、それでも事件の真実を追究することで、新たな事件を判明させ、加害者の無念を晴らすことができた第二話。
 
山下が木内を殺害した犯行動機を考えると、少しやるせない気持ちになってしまいます。
 
必ずしも無罪になった弁護側が救われるといった、一辺倒の物語にならないところも「99.9ー刑事専門弁護士ーSEASON1」の魅力ですね。
 
また、榮倉奈々演じる立花のプロレス技や、香川照之演じる佐田の、なんとも言えないユーモア感も、見ていて面白いです。
 
事件だけを描いて硬くなるのではなく、笑えるシーンもありました。深山の絶妙なギャグや、それにウケる佐田の様子は、特に笑えました。
 
そして岸井ゆきの演じるミュージシャンの「かたかなこ」も登場しました。深山に片思いをするちょっと危なっかしくも可愛らしい様に、次回も期待です。

<見逃し動画>第1話 「0.1%にこだわる型破りな男登場!! 逆転不可能な事件に挑め」
 
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第1話の公式あらすじ

深山大翔 (松本潤) は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日、何度も無罪を勝ち取っている実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目春彦 (岸部一徳) からヘッドハンティングされる。
社会貢献の名目で新設された斑目法律事務所の刑事事件専門チームにパラリーガルの 明石達也 (片桐仁) とともに移籍した深山であったが、バディを組むはずの室長・佐田篤弘 (香川照之) は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。斑目から1年後のマネージングパートナー昇格を条件に出され、渋々異動を了承したものの、金にならない刑事事件には全く興味がない様子だ。さらにチームのもう一人の弁護士である 立花彩乃 (榮倉奈々) も、斑目の命により、これまでの業務とは全く畑違いの刑事事件ルームに嫌々入ることになってしまった弁護士だった。
 
そんなチームのもとへ殺人事件の弁護依頼が舞い込む。依頼人の赤木義男は運送業の経営者で、流通業界の風雲児としてメディアを賑わせたネットショップ社長が殺害された事件の殺人容疑として逮捕されたが、本人は酒に酔っていて事件当日の記憶がなく、事件の関与を否定。無実を訴えている。しかし、検察庁の調べによると、指紋のついた凶器や防犯カメラの映像などの物的証拠に加え、容疑者の赤木は被害者から仕事の契約を一方的に打ち切られており動機も充分。まさに赤木が犯人である条件が揃っていた。
検察は有罪確実な案件しか起訴しないから日本の刑事事件は起訴されると 99.9% 有罪になる。検事出身の佐田は、容疑者に罪を認めさせ反省を示した上で情状酌量を探る道を探すのが弁護士の仕事だと深山に促す。だが、深山は 「肝心なのは調書より事実。99.9% 有罪が確定していても、0.1% に事実が隠されているかもしれない」 と諦めない。そして、事件の状況を丁寧に検証する深山の頭には、ある可能性が浮かんでくる。その可能性を探るためには、佐田の力が必要になるが…。
果たして、深山たちは事件の真相を明らかにすることができるのか?
 
<出典>99.9 シーズン1公式

第1話のネタバレはここをクリック
深山大翔という貧乏弁護士がいました。深山は金にならないと言われている刑事の事件を取り扱っていました。しかしその腕は確かでした。
 
そして深山は、斑目晴彦から、自ら署長を務める斑目法律事務所に誘われます。斑目法律事務所は新しく、刑事専門のルームを作ったのです。
 
しかし深山は、誘いを断ります。深山の弁護士補助をするパラリーガルの明石達也は、斑目に、深山を連れてくることができれば、明石も一緒に契約すると言われます。そして明石は、深山が斑目法律事務所に入るよう、必死に説得します。
 
深山は、室長の佐田篤弘と組むはずでしたが、佐田は大きな企業の顧問弁護士の業務に追われていました。なので、刑事事件のことには特に関心を示しません。
 
また、もう一人の相棒である立花彩乃も、刑事チームであることにやる気を示しません。立花は、無理矢理、刑事事件ルームに追いやられていました。
 
そんな深山に、殺人の弁護依頼がありました。赤木という男が、ネットショップmaxVの社長・塙幸喜の殺人事件の容疑者でした。赤木は事件当時、酒を飲んでいたせいで、記憶が曖昧でした。殺人については断固として否認しています。
 
しかし凶器には赤木の指紋があり、更に防犯カメラにも赤木の姿は捉えられていました。それに加えて、仕事上での動機も十分ありました。このままいけば、赤木の有罪はほとんど確定でした。
 
日本刑事事件のほとんどは、検察が確信を持って起訴します。弁護側が無罪を勝ち取る確率は0.1パーセント程度。有罪率は99.9パーセントにまで及ぶと言われています。
 
佐田は罪を認め、そこから刑罰を軽くしてもらう方針をとらせようとします。しかし深山は、否認する赤木を信じます。99.9パーセント有罪でも、残りの0.1パーセントに隠された真実があるかもしれないと、無罪を諦めませんでした。
 
深山は事件を調べるため、佐田の協力を仰ぎます。しかし佐田は、言うことを聞かない深山の頼みを断ります。
 
頭を下げても断る佐田に、深山はある記事を見せます。その記事には、佐田が、古巣である検察庁に宣戦布告をしたといった内容が書かれていました。
 
佐田はやむを得ず、協力を迫られます。そして、敏腕弁護士としての情報網を駆使して、被害者の社長が取り締まっていたネットショップの動向を探ります。
 
深山が調べるとどうやら事件当時、赤木の眠っていた事務所の近くを、何台もの消防車が通っていました。大規模な火事が起こっていたにもかかわらず、赤木は目を覚ましませんでした。
 
また、防犯カメラの状況を再現して、カメラに写り込まずに犯行できるかどうかを検証します。そして、よほどカメラの位置を知っている者にしか到底及べない行為だったことが分かります。
 
佐田の調査では、ネットショップmaxVが社員に過剰な労働を強いていたことや、株式の投資に失敗し会社の金を使った者の存在が明らかになります。そして、被害者である塙の妻が家庭内暴力を受けていたことが分かります。
 
検察は、被害者の塙の妻の目撃情報から赤木を疑っていました。
 
目撃情報によると、赤木は緑色のジャンパーを着てガード下を通り過ぎていました。
 
しかしガード下では、立花の持っていた緑色のスマホケースが黒く照らされました。ここで、新たな真実が浮き彫りになります。
 
ガード下で使われていた黄色いナトリウムランプには、緑色は本来黒く見えるのでした。そしてそれは、青や赤でも変わらず、黒くなるのです。
 
つまり妻による、その証言こそが嘘でした。ナトリウムランプの下では、緑色と証言できるはずがありませんでした。
 
被害者の妻の嘘の証言により、赤木の無罪が決まりました。深山は見事、0.1パーセントの無罪を勝ち取りました。
第1話の感想はここをクリック
『花より男子』や『失恋ショコラティエ』等を代表する高視聴率男・松本潤が主演を務めた『99.9-刑事専門弁護士-』。初回は弁護士として事件を捜査し、解決するといった王道の物語でしたが、これから刑事専門ルームのメンバーがどのような個性を見せていくのか、楽しみです。
 
また、ナトリウムランプを用いた犯行証言の真偽を疑うといったトリックが本格的でした。事件もののドラマはやはり、アリバイやトリックが見所です。『99.9-刑事専門弁護士-』は、物語の中核である事件の描写にも、重厚感があります。
 
それもそのはず、脚本を手掛ける蒔田光治は、『金田一少年の事件簿』や『TRICK』など、大ヒットドラマのトリック監修を手掛けているのです。
 
主題歌は、主演の松本潤がグループの一員でもある嵐の『Daylighet』。勇ましさや優しさを帯びたこの曲は、ドラマの雰囲気にもぴったりです。
 
また、榮倉奈々がプロレス女子を演じたことでも注目を集めました。ところどころに映るプロレスグッズは、プロレス好きには馴染みのあるものなのではないでしょうか。
 
まだまだ続きが気になる、そんな第一話でした。

99.9 シーズン1の内容

公式サイト

無実を証明できる確率がたとえ 0.1% だとしても、最後の瞬間まであきらめず、事実を追い求めていく主人公と、真逆のスタンスで生きてきた利益至上主義の個性派弁護士たちが交わったとき、チームにどんな化学反応が起こるのか。
二転三転する逆転劇の末、“偽りの真実” が覆され、事件の真相に迫ったとき、そこにはどんな “事実” が待ち受けているのか。
 
<出典>TBS公式

<出演者>

松本 潤
香川照之
榮倉奈々
青木崇高
片桐 仁
マギー
渡辺真起子
馬場 徹
藤本隆宏
首藤康之
奥田瑛二
岸部一徳

<各話の視聴率>

request.01 0.1%にこだわる型破りな男登場!! 逆転不可能な事件に挑め 15.5%
request.02 正当防衛か殺人か?隠された驚愕の真相 19.1%
request.03 消えた1000万円!! 空白の15年…母と娘の絆 16.2%
request.04 永遠に証明できない無実!! 逆転の一手は 16.3%
request.05 黒幕は佐田!? 繋がった2つの事件〜前編 18.9%
request.06 絶対崩せない証言!! 切り札は佐田の過去 13.3%
request.07 VS完全犯罪者!! 凶器に潜むワナ… 17.7%
request.08 深山逮捕!! ついに明かされる衝撃の過去 18.6%
request.09 最終回前15分拡大!! 深山、敗北!? 華麗なる一族の悲劇… 16.5%
request.10 今夜完結!! チーム斑目が挑む最後の難事件 19.1%

第1話から最終回まで視聴できます

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99.9 シーズン1の感想

30代女性

嵐の松本潤さんのドラマと言えば、少女コミックが原作の主人公がモテ役が多かった印象にあります。今回は刑事専門弁護士というお堅い役柄で、そのお堅いイメージの弁護士を演じるのに当たり、どのような作戦を練ってくるか松本潤さんの腕の見せ所かと思いきや、お堅いのは周囲の弁護士で、実にコミカル&軽快な弁護士なので驚きました。こんな弁護士がいたら相談しやすそうだなとも思いました。さすが松本潤さんワールドです。深山弁護士の松本潤さんと彩乃役の榮倉奈々さんのコンビがドラマを盛り上げてくれました。特に二人で食べに行く居酒屋にて、プロレスラー好きの彩乃に、本物のプロレスラーが登場するなどサービス満載。そして、エプロンをしながら黙々と手慣れた包丁捌きとフライパン操作で、見事な一品料理が出来上がる。と同時に事件のヒントが頭に浮かび上がり、その料理のタイミングとヒントを掛けたダジャレや親父ギャグを発しますが、そのなんちゃって作り笑顔が素敵です。ウマが合っているようで合っていない二人が、事件解明に挑む所は真剣なので、見ている私も必死に考えます。現場に居合わせたかのような松本潤さんの鋭いポイント探しに毎回納得していました。そこが99,9%の見落とされるポイントなんだと。また佐田役の香川照之さんも絶妙な間合いを取り、台詞なくとも面白いシーンとなるのは、演じる器の大きさを感じました。全体を通し、事件は明らかにされるのと、可能性が低い事件をひっくり返ししてくれるので、見応えがありました。

30代女性

松潤が弁護士役なんて、滑舌悪いのに大丈夫かなって思っていたら、法廷のシーンが少なくホームドラマっぽい雰囲気でとってもほっこりしました。人間関係が主体のハートフルな展開なので、お風呂上がりにゆっくり見てそのまま寝られる感じです。周りのキャラが立っていてとにかく良い。ガツガツした野心家は香川照之だけですが、一流弁護士を謳っているクセにいつもいじられ役で笑いを取るところがさすがです。松潤と香川照之の絡みが面白すぎて、何度見ても飽きないです。
ストーリーは、容疑者になってしまった依頼人を無罪にするというもの。検察官が敵として悪役っぽく出てきますが、途中で味方してくれたりするので、何だコイツいいやつじゃんってなります。それぞれの正義があり、対立してもお互いの立場をちゃんと理解した上で行動しているので、理想の職場だなって見ちゃいます。イケメンが松潤だけなのが寂しいところ。毎回もれなく登場する、居酒屋のマスターの従兄弟の池ちゃん(レキシ)がめっちゃいい味出しています。お店の雰囲気もウケる。池ちゃんと松潤のシーンは、事件の話もしているはずなのに笑いしかない。松潤のお料理シーンは、癒やしだらけのドラマの中で最も癒やされるシーンです。松潤の使用している調味料、また買いたいです。

10代男性

弁護士のドラマと聞いて、思い浮かぶのは「スーツ」やリーガルハイなど、主役の多くは硬派な役者でした。アイドルグループの一人として活動している松本潤に上手く演じきれるのかな?という疑いの気持ちの方が当初は強かったのです。しかしこの不安を松本潤は吹き飛ばしました。このドラマ99.9-刑事専門弁護士-の主役「深山大翔」は多くの人が弁護士と聞いて持つイメージとはかけ離れた人物像でした。基本無感情で上司である佐田篤弘(香川照之)、同僚の立花彩乃(榮倉奈々)を振り回し、一見身勝手なように見えますが、内には絶対に真実を見つけるという熱い気持ちに溢れていたのです。無神経で真実にしか興味がなく情に絆されない深山が各お話の終盤で名言のようなモノをポツッと言ったり、次につながる大事なキーワードを見え隠れさせたりと、深山のこのキャラクターにもとても惹きつけられました。また、香川照之、榮倉奈々との掛け合いも微笑ましく、視聴者を飽きさせないシーンの一つとして確立していました。彼らが回を追うごとに親密になり、次第に絆が深まり協力し合っていく事務所の中の人間ドラマにも目が離せませんでした。今も日本では冤罪は絶えません。起訴されたら99.9%有罪になってしまうという日本の現状からこのドラマの題名はつけられています。このドラマは多くの人に冤罪に対して考え直す機会を与えてくれたような気がします。

10代男性

訴えられたら99,9%覆ることがないという面白いところを題名にしたところで視聴者を注意に惹きつけまた、超大物アイドルの嵐の松本潤が主役になたことで家族ぐるみで見ることができると一大ムーブメントを引き起こした作品。基本的に一話完結型で見逃してしまっても楽しむことができる作品です。一話一話トリックが凝っておりそれを解明していくのがとても痛快です。また弁護士事務者のメンバー1人1人キャラが立っており中でも自分推しの人が出てくると思います。作中ではかなりの頻度でダジャレが出て来て、堅い内容の本作品ではいい感じに中和していたと思います。松本潤演じる深山先生と佐田さんとのダジャレのやりとりが毎回出てくるのでそちらも見所の一つに入ってくるのではないかと思います。深山先生が一見何も関係ないような質問から着実に真実に近づいていく過程を見ているのがすごく面白いです。本当に些細な証言から真実を紐解くことは難しいので視聴者である私たちが一緒になって推理できるような感じではないのが少し残念だったです。毎回出てくる居酒屋でのトークは、緊迫感もないのでアットホームな感覚で何も気にしないでほっこりできるシーンなので個人的には毎回楽しみでした。

30代男性

毎回1話完結なスタイルで事件を解いていくスタイルは観ていてとてもスッキリする流れがあって分かりやすいシナリオに感じられましたが、その解決編にいく前に必ずといってもいいダジャレがいつも寒いけども巧い具合に出てくるのがクスッと笑いを呼んでいる雰囲気があってそれが最後の最後までずっとぶれずに続いていくのがとても良かったです。主人公がいつも食事時に出てくる調味料は珍しいテイストなものが多く、推理中に店の厨房で料理をして出てくる料理のクオリティも個性的なものが多くて推理だけでなく料理の観点からも楽しめる不思議な感覚があって個人的に好感がもてました。主人公と香川照之さん演じる先輩弁護士とのやりとりも強引な感じはありましたがいつも香川さんがいじられて振り回されていく展開がお決まりのようで可笑しくてずっと観ていられました。脇役の方々においても基本的にはスキがなくて明石いきまーす、のくだりで再現現場をやるところはラフな雰囲気があって面白さと興味深いものが感じられました。女性陣とのバランスもあって登場人物みんながそれなりの割合で出演してくるので誰をとっても見飽きることはなくチームで仕事をしている一体感みたいなものがあってとても素敵な話でイイ事務所に映るライトな作品でした。

30代女性

松本潤さんが弁護士役に挑戦ということで、とても楽しみにしていました。雑誌のインタビューなどでご本人も言っていましたが、「弁護士の役をやらせて貰えると歳になった」のだな、と昔から応援しているファンとしては感慨深かったです。共演の香川照之さん、榮倉奈々さん、片桐仁さんなど、法律事務所の面々がとにかく個性的で、そのテンポの良い掛け合いが面白く、法廷ものでありながらも重くなり過ぎずに楽しむことが出来ます。その一方で、「日本の裁判では起訴されたら99.9%有罪になる」という実態に対して、するどい問題提起がされていて、考えさせられるけことも多い内容でした。特にシーズン1では主人公の父親の冤罪が一つの大きなテーマになっていて、主人公たちが過去の事件に一丸となって立ち向かい、真実を暴こうと奮闘する姿には胸を打たれました。そして、木村ひさし監督の作品は遊び心が満載で、ご自身の好きなプロレスネタがふんだんに盛り込まれていたり、シーンのあちこちに出演者に関わる小ネタが隠されていたりと、ストーリーとは別のところで楽しめるのも魅力の一つです。本当に細かいマニアックなものも多くて、放送当時は見つけた小ネタをTwitterで報告し合って盛り上がりました。

30代男性

嵐の松本潤さんの新たな代表作といっても過言ではないでしょう。タイトルの通り、99.9%を信じて弁護士業をこなしていくのですが、とにかくキャラクターが濃いです。親父ギャグが大好きで、頻繁にダジャレを言うのですが、その寒さがだんだんと癖になってきます。彼のダジャレを楽しみにしている視聴者も多いのではないでしょうか。一周まわって笑えてきます。濃いのは主人公だけではなく、同じ弁護士事務所のメンバーもかなりの粒揃いです。この濃いキャラクターや演出は監督の木村ひさしさんによるものです。彼の手がけた作品らしく、弁護士という難しいジャンルながら明るいコメディ全開の作品になっているので、とても見やすいです。HEROやリーガルハイといったエンタメ要素満載の弁護士ドラマが既に人気ですが、この99.9もそられに肩を並べるくらい人気シリーズになる予感がします。もちろんコメディシーンだけでなく、本筋のドラマがしっかりしているのも、人気の秘密といってもいいでしょう。見ごたえあり、時に笑いありの魅力がたくさん詰まったドラマだと思います。とても印象的で癖になる演出なので、この作風が気に入ったら一気に99.9ワールドへ引き込まれることでしょう。

30代女性

嵐の松本潤さんが日曜劇場で初主演されるということでとても期待していました。松本さんは有罪率が99.9%の刑事事件を専門とした弁護士役で、上司や同僚役には香川照之さんや榮倉奈々さんも出られる豪華キャストでした。松本さん演じる深山大翔はとても変わり者で、生い立ちから聞き取りをし様々な角度から事件に向き合います。そのため香川照之さん演じる利己主義な佐田篤弘とは対立しながらも、0.01%の真実を勝ち取るために事件を解決していくやり取りがとても面白くて、毎回楽しんで見ることができました。1話完結でストーリーも進んでいくので、毎回、最後はすっきりとした気持ちで見終わることができるのもこのドラマのいい点だと思います。物語の間に、深山が食事の調味料にこだわりを見せるシーンなどもあり、真面目で難しい話の中にもユーモラスな場面がちょこちょこあり、くすっと笑えるので、見疲れることなくあっというまの1時間を過ごせます。毎回様々な事件を解決へと導くのですが、最後の最後は天敵である検察ともやり合います。ラスボスである大友検事正とも戦い、すべての謎を解き明かすのがとても爽快で、シーズン1で終わるのは勿体ないほどの素晴らしい作品でした。

20代女性

弁護士・深山大翔が99.9%有罪である刑事事件に挑む物語です。少しでも気になる部分があれば1%の可能性を必死に探す姿が毎回魅力であり、見どころでした。深山が話す少しのダジャレはこのドラマにはいらなかったかと思うが、松本潤さんのスーツ姿はかなりかっこよかったし、料理をする姿も絵になっていたのですごく良かったです。特に料理をしながら事件のことを整理するので、何かを考えながら一所懸命に料理をするところは本当にかっこよかったです。少し昔木村拓哉さんが演じていたHEROと役柄がかぶる部分はあったが、今回は弁護士の物語でそもそも立場が違うし現代版になっているような感じがしました。一話ずつ丁寧に事件をといていくところも良かったし、最初は嫌がっていた立花もだんだんと深山の真実を追う姿についていくようになっていくところも素敵でした。毎回巻き込まれる明石のコメディな部分もすごく面白かったです。そして何と言ってもラストに行くに連れて、深山の過去も明らかになっていくところが面白かったです。少し人を小ばかにしたように笑う深山が、すごく松本潤さんに合っていていいキャスティングだと思いました。立花や佐田との絡みも最高で面白かったです。

20代女性

このドラマは題名通り刑事事件を専門に扱う弁護士事務所の話で、起訴されたら99.9%有罪になる日本の現状で、残りの0.1%の可能性を徹底的に探すストーリーなので、他の弁護士ドラマとは一味違く、面白いです。弁護士ドラマというと法廷でのやり取りがメインなストーリーをイメージしますが、このドラマは法廷ではなく、残りの0.1%の可能性を探し出す過程をメインに描かれているので、他の弁護士ドラマとは完全に差別化されていてとても新鮮なドラマです。深山先生がなぜ刑事事件にこだわるのかに関してストーリー全体を通して明らかになって行きますが、原因の父親の事件が時間が経過しすぎて無罪の証明が難しいところがまた切ないなと思いました。また、上司でもある佐田先生はお金にならない刑事事件はやる気がなくとても弁護士らしいと思いましたし、佐田先生の存在がより深山先生の弁護士としての異質さを演出していると思いました。始めは刑事事件に乗り気でなかった佐田先生も深山先生に振り回されながら毎回必ず事件解明に手を貸してしまうところが憎めなかったです。刑事事件は有罪率からもあまりやる気のない先生が少なくない中で深山先生たちのような本気で無罪を証明しようとしてくれる存在は素敵だと思いました。
そのほかの感想はここをクリック

20代女性

この作品は、99.9%有罪が確定している刑事事件裁判で弁護する中で、事件の事実を証明する弁護士の奮闘を描いた作品です。この作品を観るまでは、刑事事件、いわゆる殺人や傷害事件は有罪だから裁判にかけられるものだと思っていました。そして、裁判の意味は、その有罪の刑罰の内容を決めるためのものだとも考えていました。しかし、実際には警察や検察も気付かないような事実が潜んでいたり、いろんな人の思惑があるんだということを気付くきっかけになりました。裁判ドラマや弁護士ドラマはよくありますが、この作品の切り口は普通のよくある弁護士ドラマとは少し方向性が違って、コミカルな観点から描かれているのも見やすい理由だと思います。難しい裁判や小難しい弁護士用語の連発をするクール系の弁護士ドラマはよくあって、まあそれはそれで面白いですが、正直見ていて疲れてしまうことも多いです。しかし、このドラマはキャラの濃い登場人物を使ってストーリー全体を鮮やかにしています。また、事件や裁判シーンなどメインの重くなるシーンとそうでない場面のメリハリがしっかりついているので、そこまで気を張らずに見続けることができるのもこの作品の見所です。

20代女性

実に面白いドラマです!松潤はどの役をやっても松潤のイメージがついてしまい、役の幅が狭まってしまっていると思っていたのですが、この作品では松潤が深山というキャラクターにうまく色づけしていると思います。はまり役だと思います。一歩間違えれば鬱陶しすぎて嫌われてしまいそうなキャラクターをいい塩梅で演じています。ストーリーに関してもミステリーとして良く仕上がっており、登場人物と同じ感覚で謎を解いていくことができます。また、ところどころ笑えるポイントがたまりません。佐田、彩乃、明石とそれぞれと深山との掛け合いはとてもテンポが良く、聞いていて楽しいです。随所にちりばめられている細かな演出にも気づくとクスッと笑ってしまうことも多く、深山がデスクに置いているアメ玉の毎袋など毎回探すのも非常に楽しめました。登場人物の細かいディテールは現場でつけられたものだそうで、深山が耳に手を当てて聞く仕草や、明石の「土下寝」など、台本には元々書いてなったそうですが現場で生まれたキャラクターの個性に魅力を感じずにはいられません。そしてこの作品で最もいい味を出しているのが香川照之。彼でなかったらここまで素敵な作品にならなかったでしょう。佐田というキャラクターを、エリート弁護士から少しだけ崩しユニークな人間に仕立てるのがあまりにも上手い。さすがとしか言いようがありません。ここ数年、悪者役が多かったように感じますが、この作品では久しぶりに悪役ではない香川照之を見ることができます。

30代女性

松本潤さんと香川照之さんのテンポのよい展開に、いつも笑いを誘われます。周りの濃いキャラクターに負けず、二人の演技が輝いていると思いました。とにかく松本潤さんの表情を見ているだけでどこかに事件の本質が隠されているだろうと予測が立ちます。何より、タイトルにあるパーセンテージをひっくり返して、犯人ではない真犯人を暴くどや顔に、見とれていまいます。どんな事件にも真実はひとつと名言を残すだけあり、周りには見えない推測されている事件の違和感に気付く能力は、素晴らしいと思います。そして、なんの忖度もない彼の正義感から、事件を再度洗い直すというのは、本来の弁護士の姿だと思いました。また、同じ弁護士事務所で働く榮倉奈々さんや片桐仁さん、岸部一徳さんにとかなりの癖のある方々の共演者により、益々存在感の大きい俳優としての地位が確立されたと言っても過言てはないでしょう。以前は少女漫画原作の王子さまキャラが多かった松本潤さん。このドラマにおいては、そのキャラから脱皮して頭脳で勝負する役所を分かりやすい言葉で演じてくれました。従兄弟の居酒屋さんにて、料理しながらあれこれと考えるシーンが大好きです。何が出来上がり、どんな回答がなされるのかとワクワクしていまいます。

40代女性

いつもひょうようとした深山弁護士がとってもカッコいいです。シーズン1ではまだ深山弁護士自身の事件の真相は明らかになりませんが、一つ一つの事件は見ごたえがあり、推理ドラマとして十分に楽しめます。そして裁判においての被告人はほぼ有罪であろうという日本の裁判システムの闇のような部分も浮き彫りにされている中で深山弁護士と仲間たちがその裁判を覆すために挑み、見事に無罪を勝ち得ていく姿にスカッとします。また深山弁護士の所属する法律事務所の班目所長をはじめ、周りの人たちがなかなか癖のある人物ばかりでとってもおもしろいです。同僚の立花弁護士は短く切りそろえた前髪がとってもキュートな女性で優秀な弁護士ですが、実はプロレスが大好きでプロレス技に詳しかったり。上司のやり手で企業法務のスペシャリストの佐田弁護士は、競馬が大好きで実はとっても熱くて、頭がキレる男だったりと、ともに戦っていく仲間も丁寧にストーリーの中でえがかれれいるので、そこも楽しみに見ることができます。そして外せないのが、深山弁護士が住んでいる居酒屋がとっても素敵なところです。特にその居酒屋で彼が丁寧にお料理をするシーンはとても素敵で、いつも美味しそうです。料理男子っていいな、と思わせるドラマです。

30代男性

松本潤さん演じる深山弁護士の事件の謎を解き明かした時のだじゃれが毎回寒すぎて逆に面白かったですが、それ以外は一切隙がない弁論や推理で構築されていて完成度の高い作品に感じられました。佐田先生演じる香川照之さんとの掛け合いも仲が悪い状態からスタートしてもお互いの弁護士としての能力はそれぞれ認めあっているかのような関係性や意見とか方向性をガチでぶつけ合っているシーンはとてもかっこよく映りました。パラリーガルの三人もそれぞれ個性が強くて皆何らかの特徴はあるもののコメディタッチなテイストで展開されていくのがいつもお決まりのようになっていてその細かい演出がいつも面白かったです。特に明石さんの全力の土下座は勢いもそうですがふざけている感があるのに何げに謝罪として通用しているのが可笑しかったです。事件自体はどれも印象的で毎回ハズレがないように感じられたことと基本的には一話での完結スタイルには分かりやすくて見易い雰囲気がありました。最近改めて再放送を観て印象的に残っているのは初回の赤井英和さんが捕まってしまった際の防犯カメラ映像を弁護士とパラリーガルの皆で協力して検証する姿にはチームプレーの強さがあって感動的なものがありました。

50代女性

顧問弁護士として悠々自適に活動していた佐田とフリーで活動していた深山がタッグを組んで刑事事件の弁護をするべくチームとなりました。面倒な刑事事件などやりたくなかった佐田です。深山に反感を持ちつつも事件が解決すると握手をするまでなりだんだん気持ちが近づくのが良かったです。斑目の思う壺です。ここにプロレス好きの立花が加わりとても良いトリオです。深山は接見に行くと出身地や育った経過から話を聞きます。それが佐田と立花は無駄だとうざがっていますが解決の糸口になっているのは事実です。細かいところまで調べあげ99.9%有罪と言われる事件もひっくり返して無罪にしていきます。とてもスカッと気分が晴れやかになります。正当防衛を主張していた被告は調査の結果殺人未遂の罪になってしまいかえって不利な状態となりましたが、本人を納得させる事ができ別にいた殺人犯も逮捕することができました。深山は料理を作りながら物事を考える癖があります。出来上がる料理がとても美味しそうです。深山を演じている松本潤さんの手際も良いのでとても驚きます。時々言う親父ギャグは必要あるかなと思いつつ、場を和ませている気がします。パラリーガルの明石は細かな深山を表から裏から支えていて検証実験などは身体を張っていて良いコンビだと思います。