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「今夜、ロマンス劇場で」 2018年2月10日劇場公開
 
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公式あらすじ

映画監督を夢見る青年・健司は、ある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場で1人の女性と出会う。彼女は健司がずっと憧れていたモノクロ映画から現実世界に飛び出したお姫様・美雪だった。次第に惹かれあう2人だったが、美雪にはある秘密があり…。
 
<出典>U-NEXT 公式

ネタバレはここをクリック
お転婆姫と三獣士
「誰かが言いました。映画にはたくさんの喜びと感動をくれる奇跡のような力があると。」
 
「誰かの心を鮮やかに染める奇跡のような力。」
 
 
時は現代。
 
ある入院患者の老人が、看護師たちの中で、可哀そうで孤独だと噂されていました。
 
その老人には孫がいるのですが、よく見舞いに来ていて、その老人が体勢を崩して倒れても手すら貸さないからです。
 
検温にきた看護師が、その老人の病室で、古い映画の脚本を見つけます。
 
その若い看護師に「サボるの手伝ってください。」とせがまれ、老人は「これは、ある青年の身に起きた不思議な物語だ。」と語りだしました。
 
 
1960年(昭和35年)。
 
映画会社「京映」で映画監督を志しながら助監督を務める青年・牧野健司(坂口健太郎)が、通い詰めた映画館「ロマンス劇場」で、あるモノクロ映画を観ていました。 
 
撮影現場で、映画スター俊藤龍之介(北村一輝)にペンキをかけてしまうようなドジをしてしまい、同期の山中伸太郎(中尾明慶)や、撮影所所長の令嬢・成瀬塔子(本田翼)に励まされながら、映画監督を夢見て日々あらゆる雑務をこなす牧野の気分転換の日課は、映画館で偶然見つけた映画『お転婆姫と三獣士』を鑑賞することだったのです。
 
その映画の主人公が飛びっきり魅力的だと笑顔で話す牧野は、ある日映画館の館長・本多(柄本明)から「その映画、明日売ることにした。」と突然聞かされショックを受けます。
 
 
奇跡
これが最後の見納めだと、劇場で憧れの映画のヒロインを切なそうに見つめる牧野。
 
外の嵐によって、館内が突然停電となってしまいます。
 
真っ暗になった館内でしたが、しばらくして電力が戻り、灯りが照らされるとそこには映画で写っていたヒロイン美雪(綾瀬はるか)が、モノクロの姿のまま現実世界に飛び出てきていたのです。
 
色鮮やかな現実世界に、モノクロの世界から飛び出てきた彼女は感動してしました。
 
牧野は彼女のことを最初幽霊かと思い、驚いていましたが、本物の美雪であることが分かり興奮して彼女に近づこうとします。
 
ところが、美雪に触れそうな距離に近づくと彼女にホウキなどで叩かれてしまうため、不用意には近づけません。
 
牧野は自分の自宅へと彼女を連れ帰った後、どうしてこちらの世界に来たのか尋ねます。
 
理由は退屈だったからだと話す美雪は、「今日からお前はわたしのしもべだ。」と牧野に突然言うのです。
 
映画の世界の魅力そのままの綺麗でありながら、粗暴な一面を持つ美雪は、牧野の仕事が映画撮影ということに興味をもち、「明日、案内しろ。」と、わがままを言うのでした。
 
 
映画の世界
翌日、牧野が引く荷車に乗って外の世界を見て回る美雪は、一つ一つの色鮮やかな物に興味津々です。
 
そのまま撮影所へ到着した二人。
 
塔子に危うく、モノクロ姿の美雪を見つかりそうになった牧野は咄嗟に「触らないほうがいい!猛獣なんです。」と映画の小道具であることを説明し、事なきを得ます。 
 
無事撮影所に美雪を忍び込ませることに成功した牧野。
 
メイク室に案内して、モノクロの衣装を彼女に着替えさせることにしました。
 
しばらくして、メイク室を出てきたカラフルな美雪の姿に牧野は心を奪われてしまいます。
 
そのまま美雪に撮影所を案内していましたが、牧野が目を少し離した隙に、彼女は映画に使われる大事な大道具の背景を勝手に描き替えてしまうのです。
 
「なんてことをしてくれたんだ。」と慌てるスタッフたちでしたが、そんな彼女の描いた背景を見て、映画スターの俊藤は「独創的で素晴らしい。」と褒め讃えました。 
 
そして、映画スターである自分のことを全く知らない美雪のことを、「とんだじゃじゃ馬だ。」と俊藤は大変気に入り、彼女に近づこうとしますが美雪によって張り倒されてしまいます。
 
撮影所は、美雪によってかき乱され、彼女が引き起こす事件によって牧野は警察の取り調べをうけることになってしまいました。
 
美雪に振り回され、うんざりしてしまった牧野は、彼女に「迷惑だ。」と伝えて、距離を置こうとします。
 
 

美雪は、大事なお守りを雨の中探していました。
 
彼女のことが気がかりで仕方ない牧野は、結局距離を置けず、彼女の探し物を一緒に手伝うことします。
 
無事に探し物も見つかり、美雪は笑顔で彼女なりの言い方で感謝の気持ちを牧野に伝えるのでした。
 
雨も上がり、虹を見つめる二人は、またいつかここで一緒に虹を見ようと約束します。
 
 
秘密
ある日、撮影所の牧野たち若手スタッフに脚本を書かせてもらえるというチャンスが巡ってきます。
 
採用されれば、映画監督への夢が一歩近づくと牧野は大喜びで取り掛かります。
 
このチャンスは所長の令嬢である塔子のアイデアでした。
 
牧野がはしゃぐ姿を見て彼女は微笑みます。
 
館長にヒントをもらって、早速脚本作業に取り掛かる牧野。
 
美雪にも協力してもらい、ロケハンに行き、順調にストーリーが出来ていきます。
 
牧野は実際に起こった美雪とのことを映画にしようとしていました。
 
美雪は「お前がそうしたいなら。」と意外にも応援してくれて、その話の結末を気にする様子でした。
 
ある日、牧野の部屋に塔子が訪ねてきます。
 
塔子は、牧野と美雪の親しげな様子のロケハンを偶然街で見かけて不安でいっぱいでした。
 
彼女は、密かに牧野のことを想っていたのです。
 
塔子に牧野との関係を尋ねられた美雪は、遠い親類だと彼との関係を誤魔化します。
 
後日、牧野の脚本が映画として採用されることになりました。
 
「つまんねー作品になったら承知しねえからな。」と同僚の山中は、牧野のことを祝福します。
 
その日の夜、牧野は美雪に自分のお気に入りの場所を紹介しました。
 
あなたと見たい景色がこの世界にはいっぱいあると、蛍が見える場所へ美雪を連れてきた牧野は、彼女に「ずっと僕の隣にいてくれませんか。」とプロポーズします。
 
しかし、美雪は「無理だ。」と言います。
 
拒絶されてないのに、無理という彼女の発言になぜなのか尋ねました。
 
そこで、彼女は初めて自分の秘密を打ち明けるのです。
 
美雪は、映画の世界から現実世界へくる代償として、人の温もりに触れたら消えてしまうという秘密を抱えていたのです。
 
牧野に触れてしまえば、美雪は消えてしまうのでした。
 
彼女は、消えてしまうリスクを冒してまで、ずっと自分を観続けてくれた牧野に会いに来たのです。
 
廃盤の映画ヒロインとして、誰からも必要とされなくなった彼女は自分を見つけ出して、熱心に楽しんでくれた牧野に、コレクターに映画が売られてしまう前に最後に会って「見つけてくれてありがとう。」と伝えたいがためにこちらの世界に来ていました。
 
「これからも一緒にいたい。」という牧野でしたが、「私たちは触れ合うことができない。私には色が無い。お前と生きることなどできやしない。」と美雪に言われ黙ってしまいました。
 
 
二つの虹
採用された脚本の結末に悩む牧野。
 
美雪の秘密を知って、プロポーズも断られ元気がない彼の様子を、塔子は心配になります。
 
助監督室で酒を飲む牧野に塔子は自分の気持ちを正直に伝え、告白しました。
 
その頃、牧野の部屋で彼のジャケットのポケットから婚約指輪を発見する美雪。
 
蛍の見えるあの場所で、彼が渡そうとしていたものが指輪であることを知り、初めて彼が真剣にプロポーズをしていたことに気づきました。
 
そして、彼に会いに撮影所を訪れたとき、偶然、美雪と塔子どちらと生きていくかを話している牧野と山中を見かけて、話を聞いてしまいます。
 
塔子との関係を断れば映画監督への道が閉ざされ、「好きな人に触れずに生きて行けるのか。」と自分のことを真剣に思い悩む牧野の姿を見て、美雪は彼の部屋を出て行くことにしました。
 
彼の未来を考え、彼女は映画の世界に戻ることを考えていたのです。
 
行く当てもなかった彼女を、ロマンス劇場の館長が見かけて保護します。
 
数日後、夢が叶うとされる二つの虹がかかっていました。
 
その虹をみた牧野は、美雪と一緒に虹を見た約束の場所へ走り向かいます。
 
しかし、そこには彼女の姿はありませんでした。
 
みんなが当たり前にしていることを、牧野に対してできないことを美雪は思い悩んでいたのです。
 
そんな彼女がロマンス劇場にいることを知った牧野は、彼女のもとへ覚悟を決めて会いにいきます。
 
 
最後の願い
「あなたじゃなきゃダメなんです。」という牧野の言葉に涙する美雪。
 
彼女は「抱きしめてくれ。」と消えゆく覚悟で彼に最後の願いを伝えます。
 
 
「僕はやっぱりあなたといたいんです。」と初めてわがままを言う牧野は、彼女を抱きしめませんでした。
 
ずっと一緒にいることを誓った二人は、触れ合うことはできませんでしたが愛を育んでいきます。
 
時が経ち、年老いた牧野は再び彼女と共に、ロマンス劇場へ足を運んでいました。
 
病院の入院患者の老人は、牧野健司だったのです。
 
 
温もり
美雪のもとへ、病院から連絡が入ります。
 
急いで牧野の病室へ向かった彼女は、「いつまで寝てるんだ。」と涙して呼びかけます。
 
病室で連想ゲームを始める二人。
 
綺麗な物というお題でゲームを始め、美雪は牧野と一緒にみた景色をたくさん上げていきます。
 
最期のときを迎えようとしている牧野は、答えることができません。
 
「最後のわがままを言わせてくれ。」と美雪は、彼に触れます。
 
牧野は美雪に抱きしめられながら笑顔でこの世を去っていきました。
 
そして、美雪の姿もそこから消えていたのです。
 
 
彼の病室には、脚本の結末が書き残されていました。
 
ラストシーンの場所は、美雪のモノクロ映画の中です。
 
彼女が姫として主催するお城のパーティ会場には、牧野の映画撮影所時代の人たちや、ロマンス劇場の館長など顔なじみの面々が皆集まっていました。
 
会場に牧野が現れ、皆が見守る中、彼は美雪に一輪の薔薇を差し出します。
 
彼女がこの薔薇を受け取ると、白黒だった世界が、彼女の体が、色鮮やか色に包まれたのです。
 
身体を包む色を見て、彼女の目から涙が溢れます。
 
二人はそこで抱きしめ合い、初めてキスを交わしました。
 

<感想>
 
 
監督の演出
助監督時代に『東京ラブストーリー』、『101回目のプロポーズ』などに携わりドラマ黄金期を支え、数多くの人気ドラマや映画作品の演出を手掛けてきた武内秀樹監督作品である本作。
 
武内監督が手掛けた映画には、『のだめカンタービレ』、『テルマエ・ロマエ』など、実写映画化で大ヒットした作品もあります。
 
コメディセンスに定評のある武内監督は、本作の中で、数々の名作映画のオマージュとも言えるシーンを登場させていましたね。
 
石原裕次郎、オードリー・ヘプバーン、『オズの魔法使い』、『また逢う日まで』など登場キャラクターや、モノクロ映画のシーン、ガラス越しのキスシーンやヒロインの衣装など古き良き映画時代のものを想起させるような演出がなされていました。
 
 
色彩
本作はモノクロ映画からスタートし、そこから飛び出たヒロインが主人公ということもあって、劇中各所に色鮮やかな演出がなされていました。
 
虹や、ロケハンにいった際の花々、プロポーズしたときの蛍など白黒の世界にいた美雪がカラフルな世界に感動することに視聴者が共感できるような色彩演出がなされています。
 
それらの綺麗な描写がとても印象的でした。
 
 
ロマンス
映画のワンシーンで、ロマンス劇場の館長のセリフに「もしも本当のロマンスにめぐり会えたら、人生は映画みたいに輝くんだ。」というところがあります。
 
この言葉をヒントに、牧野は脚本を書きあげていくわけですが、この辺りにこの映画のメッセージ性が隠されていました。
 
好きな相手に決して触れることのできない切ないラブストーリーでもある本作ですが、二人はそんな出会いを経て輝く人生を送れたわけです。
 
笑顔で最期の瞬間を迎えた牧野の姿が、とても幸せそうに思えました。
 
二人は、色鮮やかになった美雪の映画の世界で永遠の愛を育んでいくことでしょう。

今夜、ロマンス劇場での内容

<キャスト>
 
・美雪:綾瀬はるか
・牧野健司:坂口健太郎
・成瀬塔子:本田翼
・俊藤龍之介:北村一輝
・山中伸太郎:中尾明慶
 
 

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今夜、ロマンス劇場での感想

20代女性

映画を愛してやまない主人公が、憧れの映画のヒロインと恋に落ちる物語。予告を見て面白そうと思い見てみることに。お嬢様なヒロイン、わがままもすごいけど好きだからこそなのか動じずそのわがままに答えていく主人公もすごい。白黒の映画から飛び出してきたので彼女の色も白黒のまま、お化粧で色はごまかしますが雨とか降ったらバレちゃうとヒヤヒヤしながら見ました。コメディっぽさもあり、テンポも良く見ていて飽きなかったです。けどどうしてもその映画を演じていた女優さん本人は実在しないのか、とか細かいことを気にしてしまうわたし…。あまりその辺は映画と割り切ってみた方が楽しめると思います。そもそもファンタジーな物語ですから考えすぎるのは野暮ですね。最後の方は少し展開も読めてきて、小説のストーリーは入院しているおじいさん本人の体験を書いているんだとわかってきます。けど最後の方まで彼女自身、現代のシーンでは出てこないので、今も一緒にいるのかとちょっとドキドキします。本当に最後の最後でやっと触れることができるシーンはやはりウルっときました。大きな愛を感じます。一途にお互いを思い続け、触れることは出来ないけど最愛の人だったと感じます。最初で最後のキス。感動しました。触れることができないという理由だけで嫌いになるのは難しいかもしれないですが、人間ですから好きな人に触れたいという気持ちを抑えるのはなんて酷なんでしょうか。自分だったらきっと耐えられない。けど離れることもきっとできない。とても切ない話でもありました。

40代女性

モノクロ映画の世界のお姫様と、映画監督を目指す青年のラブストーリー。綾瀬はるかさんの棒読みに近い演技と乏しい表情が、映画の中の登場人物という設定に絶妙に合っていて、棒読みが気になりませんでした。坂口健太郎くんは、世間に毒されていない透明感のある純朴さが出ていて、こちらも役のイメージにぴったりでした。この映画は坂口くんを見ているだけでも楽しめますので、坂口くんのファンの人はぜひ見て欲しいです。綾瀬さんのお姫様が最初は白黒だったのが、服装を変えただけでカラーになったシーンはもう少し説明が欲しかったです。服装を変えただけではなく、カラーになるだけの理由があったほうが良かったです。また、お姫様のキャラクター自体にそれほど魅力を感じなかったので、なぜ青年がお姫様を愛したのかが観る人に伝わるように、もう少し魅力のあるキャラクターにして欲しかったです。ラスト近くでお姫様に触れたときに物語が終わったかと思ったら、現代に戻ってからのまさかの結末で驚きましたが、触れたら消えるなどというありふれた陳腐なラブストーリーで終わらせなかった点はよかった思います。ただ、青年が死後に映画の世界に入ってお姫様と結ばれるシーンは完全に蛇足だったと思います。

50代男性

映画監督を志す健司と映画のスクリーン上のヒロイン美雪のラブロマンスです。映画のスクリーンから現実社会にでてきた美雪にどんどん心が引かれてしまう健司。やがて二人はお互い恋心を抱きながらも美雪を人間に触れると美雪は
現実社会から消えてしまう展開となり見ている人には最終的に別れが来るのだろうと感じてします。この映画のいいところは人間とスクリーンから出現したヒロイン美雪は決して結ばれる事はないラストが来るだろうだろうと思わせながらも、一途な思いの健司が一生をかけて決して美雪に触れる事が出来なくても最後まで自分の思いを遂げる人生を描いた部分だと考えます。健司がどんどん年をとり衰えていくのに対して美雪はスクリーン上から現実社会にでてきた女性でありいつまでも若い存在が映画ではコントラストに描かれています。健司は他の女性を愛する事もなく、最後は美雪に見守られながら生涯を終えていくシーンは見ているものの涙を誘います。映画の見どころは2人の恋の行方ですがこの2人を取り巻く健司の属する映画会社のスターの俊藤龍之介というかなり個性の強いわき役や健司が美雪のでていた映画を上映していた映画館の経営者の本多正の役どころもとてもはまり役でこの映画を際立たせてくれています。ラストシーンはおそらくだれの心に中にも強烈にイメージに残る素晴らしい出来栄えになっています。

30代女性

正直映画から出てきた美女との恋愛映画なんて安いファンタジー映画みたいであんまり見る気がしないなぁとあんまり期待していませんでした。ですが、まずモノクロ映画に写る綾瀬はるかさん演じる美雪がまるで「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンでその美しさに引き込まれてしまいました。そしてそんな美雪に恋をする坂口健太郎さん演じる健司はとても心優しく誠実な男性でとても素敵でした。こんな美しく可愛らしい2人が恋人になるなんて目の保養でしかない・・・!と嬉しく思っていたのもつかの間、まさかの美雪は現実の人間に触れると消えてしまうという残酷な事実・・・どう頑張っても乗り越えられない事実がとても悲しく辛く涙が止まりませんでした。美雪は自分の世界に帰る事を決心し、健司に最後に抱きしめて欲しいと頼み、健司も辛いけど彼女の願いを叶えたいという複雑な気持ちが入り混じった表情で彼女に近づいていくシーンで場面が切り替わります。病室でベッドに入った老人が看護師の女の子にこのラブストーリーを聞かせているシーンでした。そこに入ってきたのはなんと美雪!!という事はこの老人は健司!!あの時結局健司は触れ合えなくても美雪と過ごすことを選んだというのはなんとも意外な結末でした。2人が過ごしてきた日々を回想するシーンはとても愛らしい日々で、純粋で新しい愛情の形だなと感動しました。

30代男性

映画監督を目指す青年が、大好きな白黒映画から女性が飛び出してくるというファンタジック・ラブストーリー。登場する衣装や小道具、風景などの映像は、作り手のこだわりに満ちていて、とても魅力的。ニューシネマパラダイスを思わせる雰囲気は、映画そのものに対する強い愛情が伝わってきます。さらに、モノクロの世界から飛び出してきた美雪姫は、人に触れると消えてしまうという設定。これは、触れたくても触れられない手がハサミの男を描いたシザーハンズにも通ずるものがあります。そして、美雪姫の姿や佇まいは、まさにオードリー・ヘップバーンの「ローマの休日」のオマージュ・・・。映画史に残るさまざまな名作のいいところを無理なく両立させている作品です(ちょっとズルい)。こう言うと、オリジナリティがない作品のように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。モノクロの世界から彩にあふれた世界へ飛び出した女性の感動は、自分たちが今いる世界がつまらないものではなく、かけがえのない、素晴らしい世界なんだと教えてくれます。世界中に、息苦しく、抑圧されたムードがある今だからこそ、自分が生きている場所の大切さが伝わる、こんな映画が必要なのかもしれません。

30代女性

観終わった後大好きな人に会いたくなる映画でした。また、映画が好きな人にとっては昔の映画づくりを体感できるたまらない映画だと思います。劇中の綾瀬はるかさんはとにかく美しくて、本当に映画から出てきたらこんな感じのお姫様なんだろうなぁとうっとりしました。それに、いつもイケメンでクールな坂口健太郎さんがどこかたよりなくオドオドした青年を演じるというのも可愛らしかったです
ですが、私が一番観ていて好きになったのは北村一輝さん演じる俊藤です。蒲田行進曲の風間杜夫を思わせる見た目で、とにかくキザ。そのキザっぷりが観ていて面白くてしょうがなかったです。劇中に見せるチャーミングな姿が印象的で、ワイルドな北村さんがこんな役もやるんだ~と新しい一面を発見できたことが嬉しかったです。映画は前半はコメディタッチで描かれている部分が多いですが、後半は恋の行く末が丁寧に描かれています。これは、小学生や中学生のお子さんと一緒に観ても楽しめる作品ではないかなぁと思いました。愛する人を最後まで思い続けること、情熱を持って生き続けることの大切さや尊さを学ぶことができる映画です。最後まで見ると、タイトルの意味が深く感じられるのも感慨深かったです。

30代女性

「ある日どこかで(1976)」「カイロの紫のバラ(1985)」など、時代を超えて男女が出会うロマンスが大好きです。それが新作の邦画、楽しみに公開を待った記憶があります。この映画が他のタイムスリップロマンスと異なる愛らしい点は、映画から飛び出してきたヒロインが有名女優ではなく、コメディに出ていた芽の出なかった女優であること。そして語り継がれる名作ではなく、忘れられていく作品側であることです。ロマンティックな恋愛シーンは美しく楽しかったけれど、若かった脚本家が年を取り、息絶える。変わらなかった愛と、その後語られることのない物語というストーリーと彼女の出ていた映画の存在とが重なり、何とも切なくなりました。邦画製作が盛り上がっている時代の撮影風景や濃い顔の役者勢にはワクワクさせられます!ただヒロインの王女様な口調やコメディシーンが新鮮でなく笑えるものではなかったのが残念なところで、邦画でこのテーマにするなら大和撫子な和服美人のキャラクターで見てみたかったなと思いました。孤独な老人が息絶える時、看護師がじっくりと自分の人生に耳を傾け涙まで流してくれるということは、古い映画の中から好きな女優が飛び出してくること同じくらい、夢のように優しい結末だと言えます。

30代女性

とにかく綾瀬はるかちゃんが美しくかわいい!終始、それにつきる映画でした。予告編を見た際には「ローマの休日」のパロディ的な感じなのかな?と思いましたが、映画から飛び出して現実世界で生きる代償(これまた童話人魚姫のパロディチック…)として「触れることができない」という設定をオチにまで用いることにより、ストーリーに厚みが出ています。ファッションも見どころで、「カラー」が大きな意味を持つ作品ということもあってか、とっても色鮮やか、昭和の時代背景に合わせているものの、そんなことは感じさせないおしゃれっぷり。この映画からのカットだけで十分素敵な写真集がつくれるのでは、と思うほど。主演以外でいい味を出しているのは北村一輝氏演じるスター、俊藤龍之介。「勉強になります!」を周囲に常に口にさせるも横暴さは微塵もなく、今の時代にこそ存在していてほしい、身も心もかっこいい役柄です。そして外せないのは、最近バラエティに出演していてお茶目なイメージが強いことから、おしとやかなお嬢様役がちょっとだけ意外な本田翼ちゃん。要所要所でピリリとストーリーを引き立ていい味を出してくれています。見終わった際は寂しさと優しさが入り混じった感情になり、ちょっとだけ涙。心にも目にも保養になる、ストーリー・映像共に美しい映画でした。

30代女性

「今夜、ロマンス劇場」が公開されていたころは、異次元にワープするような物語を多種多様見ていて飽きてしまっていたのもあって、劇場に観に行きませんでした。しかし、昨今の新型コロナウィルス感染拡大を受け、在宅勤務になったり外出自粛となったりして家で過ごす時間が増えたこともあり、昔の映画を探していた時に、こちらの映画を引きました。この映画を見て、劇場で見なかったことに強く後悔しました。とても良い映画でした。ただ単純に異次元ワープが起こる話ではなく、登場人物たちのさまざまな心情が丁寧に描かれており、登場人物の驚きや葛藤、喜びに引き込まれていける内容でした。また、時代設定が古いのですが、古っぼったさは微塵もなく、綾瀬はるかや本田翼が着こなすファッションはとっても華やかで素敵でした。レトロな感じのセットアップ、ワンピースは女性にとっては見ているだけでも楽しめる要素なんじゃないかと思います。また、話が盛り込みすぎてなく、わかりやすい点もわたしにとってはとても良かったです。疲れた日でもほっこりできる素敵な映画だと思います。なお、異次元ワープものでも、胡散臭さを感じることなく最後まで楽しく観れたのは、出演されている俳優さんの演技力があったからだとも感じました。

20代女性

綾瀬はるかさんも坂口健太郎さんも好きなので観る前からとても楽しみな作品でした。綾瀬はるかさんのあの時代が違う感じの服装もかわいく、坂口健太郎さんの映画監督を目指している青年の姿もとても合っていてすっと映画の世界に入り込めます。世界観は不思議ですが、映画の中から人が出てきたら良いなぁって思ったことある方結構いると思います。届かない世界の恋愛模様はもどかしく、切ない物ですが、今の時代の恋愛とは違いなんだか観ていてほっこりしました。私自身行ったことのある足利フラワーパークの藤のライトアップされたところのシーンはとても綺麗で最高でした。そのシールの綾瀬はるかさんの姿を見る、写真撮っている坂口健太郎さんがもの凄く愛が伝わり憧れちゃいました。あんなに綺麗なシーンこの世界観でしか作れないなぁと思いました。目の前にいるのに触れられないなんて今の世界ではあり得ないからこそ、本当に切なくて、目の前にいる人のことの大切さを改めて感じました。そして最後には驚きました。こうゆう事だったのね…っと思い今ままでのことを思い出すと涙が止まらなかったです。何十年も一緒にいて触れないこと、抱きしめたくても出来ないなんて本当に切なくてじーっんときました。