鍵のかかった部屋の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

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鍵のかかった部屋の見逃し動画まとめ

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2020年の再放送はエピソード順ではないのでご注意ください!

<見逃し動画>スペシャル 「鍵のかかった部屋SP 後編」
2020年6月1日再放送
 
Tverでの無料配信は終了しました
 
鍵のかかった部屋SP後編の公式あらすじ

榎本径(大野智)が姿を消してから半年、芹沢豪(佐藤浩市)と青砥純子(戸田恵梨香)は、通常の弁護士業務をこなしていた。
 
そんな折、芹沢が相談依頼を受けていた証券会社会長の藤林(黒部進)が撲殺される。しかも、藤林の姪の郁子(黒木瞳)とともに遺体を発見したのは芹沢だった。
刑事の鴻野(宇梶剛士)から藤林との関係を聞かれた芹沢は、藤林の亡くなった妻の10億円相当の絵画コレクションを美術館に寄贈する話を仲介していた、と明かす。
芹沢は郁子に、藤林を殺害した犯人は捕まっていないが、寄贈の話を進めたい、と伝える。すると、郁子は寄贈を中止してほしいと言う。事件の前日に、藤林が寄贈を中止したいと話していたというのだ。
 
別の日、純子はとあるマンションで別の事件の聞き込みをしていた。そんなところへ、管理人の小檜山(岡田義徳)に連れられて男がやって来る――榎本だった。純子は、新しい防犯カメラを設置するために呼ばれたという榎本をマンションの住人の朝妻(ト字たかお)の部屋に連れて行く。
 
その後、芹沢は郁子を寄贈先の美術館館長の平松(佐野史郎)と面会させる。寄贈中止、との言葉を聞いた瞬間、平松の表情が鋭くなった。その頃、館内にいた榎本と純子は、企画展のために作品を制作中だという有名アーティストの稲葉透(藤木直人)に会う。稲葉が制作した遊園地のミラーハウスを模した迷路と、そこにはめ込まれた巨大なオブジェ。その前に立った榎本は・・・。
 
<出典>フジテレビ公式

鍵のかかった部屋SP後編のネタバレはここをクリック
稲葉と平松の関係
榎本(大野智)は、稲葉(藤木直人)が平松(佐野史郎)を殺したと考え間違いないと確信しています。純子(戸田恵梨香)が関係者に色々と話を聞いてみると、みんな口を揃えて「稲葉さんと平松さんは一心同体と言う感じだった」「平松さんがかなり稲葉さんの才能に惚れ込んでいた」と話します。

 

一方で、稲葉は最近スランプに陥って新作を出していなかったと言う話も出てきました。しかしさらに聞き込みを続けると、稲葉は「スランプのふりをしていただけで、本当は精力的に活動していた」と言うことがわかります。
 
芹沢が刺される!
道端で芹沢(佐藤浩市)が刺されました。犯人は、全く別の事件で芹沢が裁判を担当した関係者でした。脅迫電話をかけたのも、芹沢を階段から突き落としたのも、藤林の家の外で見た不審人物も、全てこの男でした。つまり、藤林の事件とは全く関係なかったのです。

 

芹沢は病院に運ばれ、無事でした。見舞いに来た純子が「犯人が勢いよく走ってきたって言うのに気づかないなんて、歳なんですよ!」と言うと、「テレビに気をとられていたから」と芹沢は言い訳をします。音は聞こえているのに画面が見えなくて、どうなっているのだろうと覗き込んだところを突然背後から刺されたと言うのです。

 
 
平松の悪事
実は平松は稲葉の作品を隠れ蓑にして、暴力団のマネーロンダリングを行っていました。藤林が突然寄贈を止めると言い出したのも、その事実を知ったからです。平松は、10億のコレクションを手に入れるためではなく、口封じのために藤林を殺したのです。

 

稲葉もそのことに気づいており、作品を守るためにスランプを装い、平松に作品を提出していませんでした。しかし専属契約を盾に、作品を出すようにと強要され、稲葉は平松を殺したのではないかと榎本らは考えます。

 
 
偏光レンズのトリック
稲葉に動機はあるとして、一番の問題は、館長室までのルート。館長室に行くまでには、稲葉の作った大きな顔のオブジェの出っ張りが邪魔になって通り抜けすることができないのです。

 

しかし榎本は、その顔のオブジェを一旦外しひっくり返して固定しました。出っ張りがなくなったので、隙間を通り抜けることができます。しかし純子は「こんなことをしたらバレバレじゃないですか!監視カメラにもうつっちゃいますよ」と指摘します。しかし少し離れた場所から凹んだ顔を見てみると、なんと裏返す前の出っ張りのある顔に見えるのです!

 

 

これはホロウマスク錯視と言う現象です。ホロウマスクとは凹んだ顔のことで、この現象は顔以外には起こらないそうです。人間にとって、人の顔を認識する事はとても重要なことなので、顔認識する部位が脳にはたくさん存在するのです。へこんでいる顔など本来は存在しないので、脳が自動的に調整して出っ張っている顔に見えるように修正を加えるのです。

 

肉眼でも騙されるほどですから、奥行きがわからない監視カメラでは当然判別できないでしょう。

 

このように裏返して、監視カメラに写らないように床に這いつくばって下の隙間を通りぬければ、カメラに映らずに館長室に行くことができます。

 

そして稲葉は、コンセントにドライバーを突っ込みショートさせ、停電を起こします。その間、監視カメラが機能を失っている間の2分間で、カメラに偏光レンズを取り付けたのです。偏光レンズとは、光を通さないブラインドのようなもの。光は縦、横、斜めなどの波上になって動いています。横向きのブラインドは横の波長は通しますが、縦の波長は遮ります。縦のブラインドは、縦の波長は通しますが横の遮ります。例えば横方向の偏光フィルターを使用したサングラスで、縦方向のフィルターを使用したテレビを見た場合、画面が真っ暗になります。

それが、芹沢の体験した不思議なテレビの現象だったのです。

 

カメラに映るガラス部分にも偏光フィルターを貼ることで、床をほふく前進で進む際に自分の姿がガラスにうつらないように再考していました。テグスを引っ張り、フィルターの角度を90°回転させ、最後はもう一度テグスを引っ張り偏光フィルターをカメラから取り外しました。その証拠にカメラに写っているガラスの黒さが少し変化していたのです。
 
自供
言い逃れができなくなった稲葉は、自分が平松を殺したことを認めます。平松が裏で何か悪いことをやっていることに感づいていた稲葉は、真実を知るためにGPSと盗聴器を仕掛けました。それで、自分の作品がマネーロンダリングに使われていることを知りました。

 

平松が藤林と揉めていることも、盗聴器で知りました。さらにGPSで、平松が見慣れない場所でとどまっていることに気づいた稲葉は、気になってその場所に見に行きました。そこが藤林の家で、平松が窓の外で紐を引っ張っているのを目撃しました。翌日のニュースで藤林が殺されたことを知り、平松が犯人だと確信しますが、新聞では強盗犯による犯行と発表されていました。そこで稲葉は、平松を自殺に見せかけて殺すこと思いついたのです。

 

しかし稲葉が平松を殺した理由は、「自分の作品を利用されたのが許せなかった」と言うことではありませんでした。稲葉は平松に専属契約を切りたいと申し出ましたが、平松はそれを認めません。その時に平松がある事実を初めて明かしたのです。

 

「お前の作品にここまでの高値がつくようになったのは、俺がオークションで価格操作を行ってきたからだ。お前がデビューてから何度もやってきた!」

 

思いもしなかった事実に稲葉が驚いた表情を浮かべていると、

「なんだその顔は?本気で俺がお前の才能に惚れ込んでいるとでも思っていたのか?お前には才能なんてないんだよ。俺から離れたら終わりだ。1人なんてやっていけない。わかったら、くだらないことばかり言ってないで、せいぜい金になるガラクタを作ってくださいよ、先生!」

その平松からの侮辱の言葉が許せずに、稲葉は平松を殺害したのでした。

 

しかし稲葉は、平松を殺してから全く作品を作ることができなくなっていました。「あいつの言う通りだったよ。俺はもう何を作る事はできない…」

 
 
榎本の怪しい行動
榎本がある男に、何か商品を売りつけていました。相場よりも高く5万円。しかし「私の経験上、この商品が1番ピッキングの痕跡を残さない。市販の物とは性能が違います」と説明をしています。男はお金を出し、榎本は5万円を広げて怪しげに微笑むのでした。

鍵のかかった部屋SP後編の感想はここをクリック
トリックがめちゃくちゃ難しい!
偏光レンズのトリックかなり難しかったですよね(><)なんとなくわかったようで多分あまり理解できていない…。こういうのって見た時はすごい頭いいなぁと感心するんだけど大体見返してみるとトリックさっぱり忘れちゃってますよね。

 

でも殺人を犯す時ってものすごいドキドキしそうなのに、あんなに手間のかかることやるかな~?と冷静に思っちゃいますね。特に佐野史郎さんの方なんて、殺した後に密室を作るのに3時間もかかるんですよ!?普通だったら、自分が殺した遺体が転がってる現場からいち早く逃げたいものじゃないですか?でもこれも原作者の貴志祐介さんの特徴なんですよね。

 

それにしてもあんなにビジュアルのいい芸術家がいたら、オークションで価格操作なんて小賢しいことをしなくても、メディア戦法に出ればすぐに話題になって売れる気がします。
 
またまた榎本が怪しい動き?
最後のシーンで榎本は何を売っていたのでしょう?ピッキングに使う何かですよね?買った男がその箱を自分の上着の下に隠しながら持って帰っていたので、かなりやばい物っていう感じでした!

 

しかも榎本が「僕の経験では」と言っていたので、榎本もピッキングに使っているって事ですよね!?でもそれは前も、鍵をなくした女性のマンションの玄関のドアをピッキングで開けると言う”仕事として”ピッキングを行っていたりするので、まだ榎本がいけないことをしているとは限りませんが…。でも気になります!

<見逃し動画>スペシャル 「鍵のかかった部屋SP 前編」
2020年5月25日再放送
 
Tverでの無料配信は終了しました
 
鍵のかかった部屋SP前編の公式あらすじ

榎本径(大野智)が姿を消してから半年、芹沢豪(佐藤浩市)と青砥純子(戸田恵梨香)は、通常の弁護士業務をこなしていた。
 
そんな折、芹沢が相談依頼を受けていた証券会社会長の藤林(黒部進)が撲殺される。しかも、藤林の姪の郁子(黒木瞳)とともに遺体を発見したのは芹沢だった。
刑事の鴻野(宇梶剛士)から藤林との関係を聞かれた芹沢は、藤林の亡くなった妻の10億円相当の絵画コレクションを美術館に寄贈する話を仲介していた、と明かす。
芹沢は郁子に、藤林を殺害した犯人は捕まっていないが、寄贈の話を進めたい、と伝える。すると、郁子は寄贈を中止してほしいと言う。事件の前日に、藤林が寄贈を中止したいと話していたというのだ。
 
別の日、純子はとあるマンションで別の事件の聞き込みをしていた。そんなところへ、管理人の小檜山(岡田義徳)に連れられて男がやって来る――榎本だった。純子は、新しい防犯カメラを設置するために呼ばれたという榎本をマンションの住人の朝妻(ト字たかお)の部屋に連れて行く。
 
その後、芹沢は郁子を寄贈先の美術館館長の平松(佐野史郎)と面会させる。寄贈中止、との言葉を聞いた瞬間、平松の表情が鋭くなった。その頃、館内にいた榎本と純子は、企画展のために作品を制作中だという有名アーティストの稲葉透(藤木直人)に会う。稲葉が制作した遊園地のミラーハウスを模した迷路と、そこにはめ込まれた巨大なオブジェ。その前に立った榎本は・・・。
 
<出典>フジテレビ公式

鍵のかかった部屋SP前編のネタバレはここをクリック
遺産相続殺人?
芹沢(佐藤浩一)は、相談依頼を受けている藤林(黒部進)に会いに行きます。しかし約束の時間よりも少し前に到着してしまい、藤林が不在だったようなので車で待っている間に寝てしまっていました。車の窓を経たかれ芹沢が起き、藤林の姪の郁子(黒木瞳)と一緒にもう一度藤林の家に行きます。

 

すると中で、藤林が殺されていました。ゴルフクラブで殴られたようで、頭から血を流して倒れていました。

 

藤林は、10億円相当の絵画コレクションを美術館に寄贈するつもりでした。しかし郁子は、「寄贈の話を止めることはできませんか?」と芹沢に相談してきます。郁子が言うには、小林が殺される前日に「寄贈を中止したい」と話していたのだといいます。しかし、藤林が死んだ場合、この10億円の絵画コレクションは郁子が相続することになります。寄贈を中止して利益を得る郁子の話を鵜呑みにするわけにはいきません。

 

藤沢の家を後にし、もしかしたら郁子がそのために藤林を殺害した可能性があると考えた芹沢。その時、芹沢は何者かに背中を押され階段から転落して怪我を負ってしまいます。芹沢は郁子が殺人に気づいた自分を殺そうとしたのだと考えます。
 
空き巣の常習犯の友達
榎本(大野智)の友達に、空き巣の常習犯の小桧山(岡田義徳)と言う人物がいます。小桧山は偶然藤林の家に空き巣に侵入しました。すると既に中では藤林が死んでいたと言うのです。

 

このままでは自分が殺人犯にされてしまうと焦り、榎本に相談をしてきました。小桧山は、空き巣に侵入する際にすべてのドアや窓に鍵がかかっていた事を確認しています。

郁子は家の鍵を持っていたため、「密室を作ることができる。犯人は郁子さんだ!」と決めつける芹沢。

 

しかし逆に、それでは自分が犯人だと名乗っているようなものです。郁子には、現場を密室にするメリットがないのです。

 

犯人は郁子に罪を擦り付けようとした人物と言うことになります。
 
有名アーティスト稲葉
美術館に話を聞きに行った芹沢と郁子。その間、純子(戸田恵梨香)と榎本は館内にいた有名アーティストの稲葉(藤木直人)に会いました。稲葉はミラーハウスの迷路を制作中で、純子と榎本は中に入れてもらいます。中は幻想的な雰囲気で、人間の錯覚を利用した面白い仕掛けなどが施されていました。稲葉は「人間の視覚だけで判断しようとすると、間違った判断を下す」と説明します。
 
平松が自殺?
その後、芹沢に脅迫電話がかかってきます。芹沢は本格的に榎本に助けを求めます。

 

芹沢は郁子とともに美術館の館長の平松(佐野史郎)の所を訪ねており、その時に藤林が「藤林は直前になって寄贈を辞めたいと言っていた」と話すと、明らかに平松の表情に変化がありました。平松を疑って美術館に行き、稲葉に館長室に案内してもらうと、平松は部屋の中で首を吊って死んでいました。そしてパソコンには遺書が残されていました。藤林を殺したのは自分であり、理由は絵画の寄贈を取りやめたいと言い出した藤林ともめた末に思わず殴り殺してしまった、との事でした。
 
謎解き
藤林を殺したのは平松です。平松は郁子に罪を擦り付けるつもりで、事前に郁子と同じ日にゴルフの練習場に行き、「ゴルフクラブをとって下さい」と言って、自分のゴルフクラブに郁子の指紋をつけました。そしてそのグリップを藤林のゴルフクラブに付け替えたのです。

 

しかしここで、予想外の出来事が起こりました。小桧山が空き巣に入り、思わず凶器に触れてしまい、そのことに気づき我に返り、指紋を拭き取ってしまったのです。

 

平松は事前に家中の鍵に紐を取り付けており、近くの窓から紐を引っ張り鍵を施錠していました。そして最後の窓は、鍵のついていない小窓。この小窓は人が脱出できない小ささだったため、鍵が付いていなくても逃走経路としては除外されていました。

 

しかしこの面倒な密室トリックには3時間も時間がかかり、平松の遺書には矛盾が出てきてしまいます。平松は「時間をかけて話し合ったがらちがあかず、とっさに殺害した」と書いていましたが、時間をかけて話し合うほどの時間はなかったはずですし、平松はもともと郁子に罪を擦りつけようと計画的に考えていたので「とっさに」と言う表現もおかしいのです。
 
劇場型トリック?
平松は別の誰かに殺されたと言うことになりますが、平松が死んでいた館長室もまた密室だったのです。しかも館長室に行くまでには監視カメラがありますが、監視カメラに犯人らしき人物が写っていません。

 

榎本は稲葉に会いに行きます。平松の殺害に関しては、監視カメラの目を欺いて犯行を行うと言ういわば「観客の目を意識した劇場型トリックを使用している。犯人は非常に自己顕示欲の強い、芸術家タイプである」と断定します。自分のことを言われた稲葉は、「だけど密室トリックが解けなければ、証明することができない」と強気な態度に出ますが…。

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スペシャルで登場した松井珠理奈!
今回は昔やっていた本当の3話ではなく、スペシャルで放送された回でした!スペシャルは2時間ほどあったので、2週にわたって放送するようですね!

 

スペシャルで友情出演として登場した芹沢の秘書役の松井珠理奈さんが、ドラマ「SUITS」の蟹江(小小手伸也)と会話をするシーンがちょいちょい挟まれている作りになっていました。確かに同じ弁護士ドラマですからね。SUITSの存在を忘れないようにコラボしたのだと思いますが、途中で終わってしまったSUITSの続きは放送されるのでしょうか…?

 
 
SUITSとコラボで吉田鋼太郎の出演回は?
そういえば「鍵のかかった部屋」には、吉田鋼太郎さんもゲスト出演していますね!でも今回のコラボで、SUITSの世界とつながってきてしまったので、吉田鋼太郎さんの出演回をやってしまうと、「あれ?上杉?」となってしまってややこしいので、その回はやらなそうですね。

30代男性

密室のトリックが異様に手の込んだもので驚きました。また、犯人と思われてた人物が殺害されるという複雑が更に複雑に絡むといった展開も見ごたえがあります。芹沢が目撃してしまった犯人らしく人物は、間違いなく黒幕だと思います。それによって芹沢は命を狙われてしまうのですが、そこまで緊迫した場面にならないのは彼の面白い3枚目キャラによるものでしょうか。どこか憎めないキャラで、もはや影の主人公とも言えるでしょう。今回も密室ということで榎本の推理が冴え渡りますが、本当に密室事件に関しては右に出るものはいないレベルです。今回の事件は容疑者と呼べる人物は二転三転していますが、やはりどれも密室というのがキーポイントです。だいたい犯人は予想できるのですが、密室のトリックは次週に持ち越しとなりました。犯人の動機はお金が絡んだものなのか、それとも別の憎悪が絡んだものなのか、まだ謎が多いです。そして明日へ持ち越しとなった榎本の密室トリック解説が早く聞きたいです。

50代女性

榎本が半年間、世界一周旅行へ行って、その後、自分で防犯ショップを開いたと言っていました。確かに芹沢が言うように、彼の給料でそこまで貯金が出来るとは思いませんでした。彼は鍵を開けるプロなので、もしかしたら窃盗したのではないかと芹沢は疑ったのでしょう。本当のところは分かりませんが、榎本は余計な事を一切話さないので、結局、分からないままになってしまいました。今回は2週に渡って事件を解決していくようです。1週目の今回は最初の密室事件の謎が解けました。そして今回は珍しく刑事も登場しましたが、事件に関して深くは追及していないように見えました。特に刑事は芹沢に対して、推理小説の読みすぎではないかと言っていました。芹沢が自分の身を守るのであれば、警察ではなく、ボディーガードを雇った方が良いかもしれません。 美術館の館長の事件の犯人は管内で作業をしていたアーティストだと言うところまで分かりました。次週は榎本がその密室の謎を解いていくのだと思います。スーツ2の蟹江弁護士が3回ほど登場し、さらにドラマを盛り上げてくれました。

20代女性

この特別版で1番と感じているのは、大野智さん演じる榎本と、佐藤浩市さん演じる芹沢の久々の再会のシーンがおもしろすぎて大好きです。榎本の秘密に迫っているようなところもありつつも、全然そんなシリアスな感じがなくて、めちゃくちゃ笑えるというバランスがすばらしいなと思います。原作小説も読んだことがあって、貴志祐介さんらしいそのおもしろさもきちんと残っているのですが、それ以上にドラマでは笑えるような、コメディー要素がたっぷりと入っていて、それがまたこのドラマの良さとなっているのがすごいなと思いながら見ています。今回はスペシャルドラマの特別編で、来週に続いてしまうので、すごく気になっています。どのように続いていくのか、どんなトリックだったのか、1度見ていますが、忘れてしまっているので、来週を楽しみに待ちたいと思っています。2週にわたって放送されるような劇場型のおもしろいトリックを楽しみにしたいと思います。

50代男性

芹澤の人間性が今回も、垣間見れた。裁判で、バシットかっこよく決め手かっこいいが、突然歩道橋から突き落とされて、警察の鴻野に殺人犯を目撃したから、命を狙われている助けてくれといい!鴻池野に推理小説の見すぎと言われる始末。あげくのはてに、グラサンをして、異動もこそこそとしだす始末。グラサンを、かけてこれならヤンチャら軍団だよと嘆く始末。挙げ句のはてに、そばを食べてる最中に、非通知で最後のそばになるかも知れないよと脅され、机に足をぶつける等びびりまくり事務所からでない状態に。榎本に対して「榎本頼む。親友のビンチだ俺を助けてやつてくれ。」と上から目線で、頼む。そして、犯人は、平松館長で、まっくろくろすけだよ、早く逮捕しろという。青砥が、小桧山さんのために、密室を解決してくださいと言うと、俺のためにだろといい、青砥がどちらでもいいじやないですかというと、そういうところは大事なとこだよといい。外に出るのが危ないと思い予定をすべて、後に回そうとし、青砥にたしなめられると、芹澤豪の命がかかってるだぞ、秘書はこれくらいのことをするのが当たり前だ、青砥は、俺に対する尊敬の念が薄れてないかと言いたい放題。自分勝手で面白いですキャラクターです。密室が解けたといった榎本に、答えを明日言うといやれて、出ちまったよ、今すぐ言え、ここで言えときれまくる。次の話でも、自分勝手ワールドが、たのしみです。

40代女性

リアルタイムで見ていたときも思っていたのですが、大野智さんが演じる榎本径が常に無表情で全く笑顔を見せないところがめちゃくちゃカッコいいんですよね~。このドラマとタイアップされた嵐の曲も未だにお気に入りなんです。肝心のドラマも本格的なミステリーでとても難解!今回も難解すぎて、、。以前に見たはずなのに、忘れてて榎本がすべての謎を解き明かすまで分からなかった、、。謎解きが苦手なひとも、謎解きが好きで得意なひとも、どちらも楽しめるドラマってあまりない。そんな中、「鍵のかかった部屋」は誰でも楽しめるのが魅力だなぁと、またしても思わせられました。やはり、榎本径の脇を固める芹沢と青砥の存在が良いのだろうなぁと思います。芹沢のいつものボヤキが今回もマックスで面白すぎ!渋い役者さんなのに、ぼやく仕草はいかにも世間にいる中年のオジサンっぽさが出ていて笑わされる。主人公の榎本が耳の横で手をカチャカチャと鍵を外すような仕草が今回も見れて幸せでした~。しかし、巨大な迷路で使ったトリック。今回はミステリー小説では書きにくい、ドラマだからこそ表現しやすいトリックだったなぁと感じました。

40代男性

なんといっても最後のオチ、というか密室の破り方を聞いたときに、「いやいやできるけどこれはないだろ」という内容で、ちょっとベタ過ぎてこの点が若干残念でした。このシリーズの最後のネタバラシはいつも「おー、なるほどそんな手があったか!」という驚きが付いてくるんですが、この回だけはそういう気持ちになれなかったのが若干残念でした。
<見逃し動画>最終回(第11話) 「硝子のハンマー 後編」
2020年6月29日再放送
 
Tverでの無料配信は終了しました
 
 
最終回(第11話)の公式あらすじ

榎本径(大野智)が不在の中、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)は事件の検証を行う。そして、榎本は犯人ではない、と純子が断言したとき、榎本が釈放されたと連絡が入る。専務の久永(中丸新将)が犯行を自認したからだ。拘置所で純子と接見した久永は、睡眠中の無意識のうちに社長を殺害したのかもしれない、と弱気になっていた。
 
その後、榎本は、副社長の穎原雅樹(鈴木一真)らに、社長が狙撃事件を自作自演したのは、社長室に隠した何かを守るため、窓を防弾ガラスに交換させたかったからだろう、と話す。
 
榎本は、自分のことを通報した犯人が自分と社長との因縁を知ったのは、社長室での純子との会話を盗聴していたからだと推測。そんなことが可能な人物は誰か、考えを巡らせた榎本は、第一発見者の窓拭きのスタッフ・佐藤学(玉木宏)に会いたいと雅樹に申し出た。
 
やがて、榎本と純子の前に佐藤がやってくる。純子は佐藤に、社長が倒れていた場所を尋ねた。佐藤がキャビネットの方を指すと、榎本は窓の外からだとそこは見えないはずだと指摘。佐藤は「ゴンドラが上がったときに見えた」と証言した。
 
そんなとき、芹沢からの電話で純子が退室。榎本と2人きりになった佐藤は、社長室にいる違和感を口にした。自分は、ガラス越しに眺めることしかできない存在だ、と話す佐藤。そして、あなたも自分と同じ側の人間だろう、と榎本の様子をうかがい…。
 
<出典>フジテレビ公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
佐藤は素性がバレたくない?
ベイリーフ社長(佐々木勝彦)殺害の第一発見者となった佐藤学(玉木宏)に目をつけた芹沢(佐藤浩一)と純子(戸田恵梨香)。純子が佐藤の職場を訪ねてみますが、佐藤は1枚も写真に写っていませんでした。人の後ろに隠れていたり、手で顔を覆っていたり。明らかに故意に写真に写らないようにしているようです。

 

何か素性が明らかになったらまずい事情でも抱えているのでしょうか?

 

芹沢は捜査一課の鴻野(宇梶剛士)を訪ね、今まで密室事件の解決の協力をしていたことを盾に、佐藤の本籍を聞き出します。

 

その帰りに鴻野から、複数の連続窃盗事件について、ある共通点があると言う話を持ちかけられます。それは、事件の直前に防犯カメラに榎本の姿が映っていたと言うことです。

最新のセキュリティーをやすやすと突破できる人間など、そう多くはありません。そして榎本の実力は、他の誰でもない芹沢が1番よく知っているのです。

 

純子が佐藤の実家や高校を訪ねてみますが、佐藤は引きこもりになって学校には来ていなかったので卒業アルバムにも載っていないし、佐藤と親しくしていた人物もなかなか見つかりません。

 

しかしたった1人だけ、佐藤と仲良くしていたと言う人物を見つけ出します。1番最近の写真が、入学式の時の集合写真だと言うことで見せてもらうと、なんと佐藤学は全くの別人で、純子たちが追っていた佐藤は同じ集合写真に写ってはいましたが、アキラと言う別人だったことが発覚します。

 
 
なりすまし
アキラは、高校生の時に父親が共同経営者に裏切られ会社が倒産。父親と母親は自殺をしています。

 

その後もアキラは両親の借金のせいで取り立て屋にしつこく追われることになりましたが、ある時取り立て屋の男をナイフで刺し姿をくらましました。

 

ヤクザに追われる身となってしまったアキラは、仕方なく学になりすますことにしたのです。

当時は今ほど役所もしっかりと管理されておらず、簡単に別人の住民票が取れたのでしょう。住民票が取れれば免許を取得できるので、身分証明書を持つことができます。

 

アキラは家の問題さえなければ、大学に進みエリートコースに乗れる素質を十分に持っていました。

 
 
殺人トリック(準備)
榎本は殺人に介護用ロボットが使われたと考えていますが、介護用ロボットは対象者を傷つけるような事は一切しないようにプログラミングされています。

芹沢は、介護用ロボットにソファーを持ち上げるように指示し、ソファーの上に乗っていた社長を落としたのではないか?と考えました。この場合、対象はソファーになるので、その上に乗っていた物が落ちることにはロボットは関心を示さないはずです。

 

しかし実験をしようとすると、エラーが起きてしまいます。このロボットはアームの長さを超える奥行きのものは持ち上げられないのです。アームの長さは70センチ。ソファーはそれを超えていました。

 

では佐藤はどうやって社長を殺したのか?

榎本は「ロボットにはロボットのできることをさせただけ」という考えに行きつきます。

 

 

佐藤は窓清掃の途中で、偶然社長がダイヤモンドを持っているところを目撃します。

それをなんとか盗めないかと考えた佐藤は、部屋に盗聴器を仕掛けることにしました。清掃の際には、マスターキーを預かっています。窓拭きの時間はたっぷりあるので、仲間が清掃を行っている間に、ビルを抜け出して合鍵を作る事は可能です。

 

その合鍵を使って役員室に夜間に侵入します。防犯カメラは人体から出る赤外線に反応して録画されるようになっているので、赤外線を遮断する方法、例えばアルミで全身を覆うなどすれば防犯カメラのセンサーを回避することができます。

 

社長が昼食後に必ずコーヒーに砂糖を入れること、社長のコーヒーだけ専用の粉を使って別に入れていること、毎日社長が昼食後に仮眠をとることなど。そしてダイヤが社長室の棚の下に作られた隠し扉の中に隠されていること。(介護用ロボットを使って棚を持ち上げていた音を聞いて、場所を察知した)

 

しかしここで不測の事態が起こります。社長が射撃事件をでっち上げ、さらにセキュリティーを強化しようとしたのです。だから榎本が工事に入る前に、盗聴器を回収したのです。

 

佐藤がダイヤを隠していたのは、古い洗濯機の壁と層の間。あれだけ古いものであれば盗まれる心配はありませんし、洗濯物を入れて水をためておけば、カモフラージュにもなり、火災よけにもなります。

 
 
殺人トリック(実行)
ダイヤを盗みに行った時に、すべての準備が整えられていました。社長のコーヒーに入れる砂糖には睡眠薬が入っており、社長は深い眠りにつきました。佐藤はゴンドラを使って社長室の窓の外側まで行きます。介護用ロボットはまだ開発中だったため、ラジコン用のコントローラーで動かすことができます。佐藤はラジコンのコントローラーを使って、ロボットに社長の体を持ち上げさせ、頭を窓にぴったりくっつけるところまで運ばせます。佐藤がやったのはこれだけです。

 

それから佐藤はボーリングの玉を袋に入れて、振り子の要領でガラス越しに社長の頭めがけて振り下ろします。社長の頭はぴったりとガラスにくっついています。ボーリングの球の衝撃はガラスを通過して社長の頭に届きます。

 

これはビリヤードの使われる手法で、直接落としたい玉に触れていなくても、間にある玉を力が通過して、その玉に触れているもう一つの玉に衝撃を与えることができるのです。

 

しかし社長は即死はせず、最後の力を振り絞ってキャビネットのほうに這っていきました。最後の最後まで、ダイヤに執着したのです。

 

ゴンドラでもう一度降りてきた佐藤は、ソファーの影で社長の遺体が見えなくなっていたので、一瞬遺体が消えたと思って焦りました。そしてもう一度ゴンドラを上に上げて、社長の遺体を発見したのです。

 

ボーリングの球は、ビルの屋上の給水タンクの中から発見されました。
 
殺人動機
榎本には1つだけわからないことがありました。そのダイヤは、社長が横領して手に入れたものなので、たとえ盗まれたとしても公表することはできません。それなのに、なぜ社長を殺す必要があったのか?

 

 

佐藤は、最初からダイヤが目的ではありませんでした。社長を殺すことが目的だったのです。

佐藤の父親を裏切った共同経営者というのが、ベイリーフの社長だったのです。会社が傾きかけた時、社長は会社の金を持ち逃げして、佐藤の両親を死に追い込んだ張本人だったのです。

 

このビルに清掃に入って、偶然社長が両親を裏切った人物であることに気づきました。そして復讐しようと虎視眈々と狙っていた最中に、偶然ダイヤのことを知ったのです。どうせだったらダイヤを奪って、新しい人生を歩もうと思いました。

 

佐藤「君のことを調べさせてもらったよ。君なら僕の気持ちがわかるだろう?」

榎本「復讐をして、それで気持ちはどうなったんですか?僕にはあなたが前後左右、上下まで、ガラスの箱に閉じ込められているように見えます。僕はガラスの箱に閉じ込められるのは御免です。たとえ向こう側に行けないとしても、自由でいたいんです」

 

 

佐藤は自首をして、洗濯機の中に隠していたダイヤも発見されました。

 
 
榎本がダイヤを盗んだ?
しかし6億円相当のダイヤのうち、1億円分が偽物だったのです。

 

それから三日間、榎本は姿を消していました。公衆電話から純子に電話がかかってきます。榎本は空港にて、「ちょっと海外に行きます。臨時収入が入ったもので」と言います。

 

電話を切った榎本は、不敵な笑みを浮かべるのでした。

最終回(第11話)の感想はここをクリック
榎本は悪人?
最後は「えー!?」って感じでしたね。やっぱり榎本がダイヤを盗んだのでしょうか?それを疑う芹沢には、榎本は「社長が業者に騙されたんじゃないですか?」と言っていたけど…。

 

 

ダイヤを盗んだ佐藤もまた、すべてのダイヤが本物かどうかを知らないだろうし、社長は死んでしまっているし、誰にも立証できないので榎本はどんなに疑わしくても逮捕されませんね。でも海外に逃げると言うところが、怪しいですが。

 

もともと榎本は、泥棒は泥棒なんですよね?wikiに開いてあったので。だからダイヤを盗んでいてもおかしくは無いけど。それに、佐藤が榎本のことを調べて「自分と同じ側の人間だ」と言っていたので、たぶんそういうことなのでしょう。

 
 
佐藤の身の上が切ない
佐藤が社長を殺した理由、「社会的ヒエラルキーで見下されたから」などの理由かなと思っていたのですが、両親を死に追いやった張本人だったのですね!それは復讐したくなるかも。そのせいで自分の人生が、いまだにこんななんだ…とも思うし、自分の両親を裏切っておいて、1人だけ成功しているというのも許せない。

 

だけど玉木宏さんほどの容姿だったら、ガラスの向こう側にいる”いい女”は全然手の届かない存在じゃなくて、むしろOLたちがキャーキャー言いそうだけどな。小汚い恰好をしていても、全然美しさが隠しきれていませんでした!

<見逃し動画>第10話 「硝子のハンマー 前編」
2020年6月22日再放送
 
Tverでの無料配信は終了しました
 
第10話の公式あらすじ

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに芹沢が顧問弁護を務める介護サービス会社「ベイリーフ」にやってくる。同社の社長室や役員室が入る会社最上階のセキュリティー強化を依頼されたのだ。社内を調査した榎本は、社長の穎原昭造(佐々木勝彦)らに必要なシステムを説明、後日、工事が行われることとなった。
 
ところが数日後、榎本が工事にやってくると、穎原が社長室で死んでいた。連絡を受け駆け付けた純子と芹沢に、穎原の甥で副社長の穎原雅樹(鈴木一真)は、穎原の死因が頭部打撲による脳出血であること、社長室が密室だったことを明かした。刑事の萬田(丸山智己)は、社長室に唯一入出可能だったという理由で専務の久永(中丸新将)を警察署に連行。しかし、久永が犯行を否認したため、芹沢は榎本に事件の調査を依頼した。
 
榎本が検証を続ける間、純子と芹沢も事件について考察を重ねた。そんなふたりを、ボロボロのスニーカーを履いた男が付け狙っていた。
 
やがて、何かに気づいた榎本が、雅樹らにその事実について説明を始めたとき、刑事の鴻野(宇梶剛士)が入ってきた。さらに、窓の外には、掃除用のゴンドラに乗った清掃会社スタッフの佐藤学(玉木宏)が現れる。上昇するゴンドラから一瞬見えた学は、あのボロボロのスニーカーを履いていた。榎本と佐藤の視線が交錯、この後、榎本は窮地を迎えることになり…。
 
<出典>フジテレビ公式

第10話のネタバレはここをクリック
社長室狙撃事件
芹沢(佐藤浩市)が顧問弁護士を務める会社・ベイリーフの社長室が空気銃で狙撃されると言う事件が起きました。

 

社長が部屋にいない時だったのでけが人などは出ませんでしたが、もし人に当たっていたら大変なことでした。相談を受けた芹沢は「警察に届けた方が良いのでは?」と勧めますが、社長(佐々木勝彦)は「社長の命が狙われたと世間にすれば株式に影響する」などの理由からかたくなに「事件を表沙汰にするな」と言い張ります。そしてこれを機にセキュリティーを強化すると言う話に。

 

芹沢の紹介で、榎本(大野智)が呼ばれましたが、社長はもともと「警備を担当している会社の人間なら、好き勝手やれる」と言う考えを持っており、純子(戸田恵梨香)に「君も立ち会ってくれ。彼を1人にしないように」と言って部屋を出て行きました。

 

明らかに榎本を疑っている発言なので、「すいません、気分を害されましたよね?」とすぐに純子がフォローしますが、榎本は「いえ、社長とは以前に仕事でお会いしたことがあったので。でも警備会社の人間を1人の人間として扱う人は少ないので、向こうは覚えていないかもしれませんが」と言いました。
 
社長が殺される
榎本は初日は現場を確認しただけで一旦帰り、後日約束の日に実際の工事をしにやってきます。しかし榎本が会社に到着した時、会社は騒然としていました。なんと、社長が殺されたのです。社長は頭を打撃されたことで、耳から血を流して死んでいました。

 

打撃はそれほど強くありませんでしたが、社長は去年脳動脈りゅうの手術をして頭蓋骨を切開していたため、打撃には弱くなっていたのです。そしてその事は、会社の人間は誰でも知っていました。
 
密室事件
昼食後、社長が社長室に入ってからの1時間、このフロアに出入りした者は誰もいません。つまり、社長室のドアの鍵は開いていましたが、ある意味フロア自体が密室状態だったと言うことになります。

 

容疑者はこのフロアにいた5人と、少し遅れてやってきた榎本。

社員2人は会議室に、秘書の2人(西山繭子、本田翼)は秘書室に、そして専務の久永(中丸新将)は専務室で仮眠をとっていました。

 

廊下にある防犯カメラからは、社長室に入った者は確認できませんでしたが、社長室→副社長室→専務室は部屋の中にある内側のドアでつながっており、中のドアを通れば専務が社長室に防犯カメラに映らずに入ることが可能です。

 

専務は昼食後、突然睡魔を感じ、社長が殺されたと副社長(鈴木一真)にたたき起こされるまで専務室の椅子で熟睡していました。

しかしそれは本人の証言であって、証明する人は誰もいません。久永以外に犯行が不可能と言うことで、警察(丸山智己)に連行されてしまいます。

 

ちなみに副社長は事件時は外出しており、榎本とほぼ同じタイミングで会社に帰ってきて事件を知りました。
 
社長の横領
榎本は社長室が狙撃された事件を調べていて、5メートル離れたビルの屋上から狙撃すれば、角度的に天井当たってしまってドアには当たらないため、狙撃はフェイクだったのではないかと考えました。屋上から尖ったものをロープで吊るし、振り子の要領で窓の外側に当てれば、窓に空気銃が当たったように見えます。

 

さらに、社長が会社の金を6億円以上横領していたと言うことが発覚します。

実は狙撃は社長の自作自演だったのです。目的は強化警備警備強化のため。

専務の久永が社長の横領をずっと黙認しており、社長は横領した金を貴金属に変え隠匿していたことを証言しました。社長は、貴金属を守るために、会社の警備を強化したかったのでしょうか。
 
榎本が容疑者?
警察に匿名であるタレコミがありました。そのため、榎本が容疑者として疑われてしまいます。

 

榎本は以前に、社長の自宅に呼ばれ、セキュリティー強化工事をしたことがありました。しかしその後、社長の家に盗みが入り、社長が「絶対にあの警備会社の男だ!」と榎本の会社に怒鳴り込んできたのです。もちろん証拠はありませんでしたが、同僚から白い目で見られ、かなり屈辱的な思いをしました。

 

その後、窃盗は社長の愛人がやったことだと判明しましたが、社長から榎本には一言の謝罪もありませんでした。

 

 
 
窓拭きの男
榎本が警察に連行されて行く時、ちょうど窓の外を窓掃除のリフトが上がっていくところでした。そのゴンドラに乗っている男(玉木宏)は、口元にほんのり不敵な笑みを浮かべ、榎本を凝視しながら上の階へと昇って行きました。

 

社長が倒れている事を第一発見者として通報したのは、その窓掃除の佐藤と言う男でした。榎本は話を聞くため、佐藤を社長室に呼びます。

 

純子が少し席を外した時に、佐藤は「まさかこの部屋の中に入る日が来るとは思わなかった。いつも外から覗いていたけど、ガラスを隔てた向こう側は自分とは遠い世界だと思ってた。さっきの弁護士先生とだって、こんなことがなければきっと一生言葉を交わすこともなかっただろうし。本来ならただガラス越しに眺めていることしかできない存在。あなたもこちら側の人間ですよね?」と榎本に語りかけました。

 

榎本の疑いの目は、佐藤に向きます。佐藤は「掃除をする前に遺体を発見した」と最初証言していましたが、普通のゴンドラの高さからではソファーが邪魔をして遺体が見えないはず。そのことを指摘すると、佐藤は「ゴンドラが上っていくときに見えたんです」と言っていました。発言が矛盾しています。

 

本当に佐藤が社長を殺したのでしょうか?動機は?そして殺害方法は!?

第10話の感想はここをクリック
身分の違い
今回は動機が全然わからないけど、何やら職業による身分の違いが関係していそうな雰囲気ですね。佐藤に言われて初めて気づきましたが、榎本と純子も身分違いの二人なんですよね。

 

演じているのが大野智さんと戸田恵梨香さんなので、見た目的に男女としてお似合いなのであまり感じませんでしたが、確かに女性弁護士と警備会社の工事の人だったら、世間的に見れば身分違いの2人となりますよね。事件解決に関して頭が良いのが榎本の方なので、榎本の方が純子よりも“上“のようにも見えてしまいますが、本来だったら弁護士の方が完全に格上ですもんね。まさに手の届かないな“高嶺の花“といった存在に感じるでしょうね。

 

あの社長は、警備の人間を人間として扱わないようなところがあったので、当然窓拭き清掃員に対しても見下した考え方を持っていたのでしょう。それが動機につながるのかな?

でもどっからどう見ても勝ち組の容姿の玉木宏さんが、社会の負け組の役を演じていることが違和感。
 
本田翼の秘書役
秘書の役で本田翼さんが出ていましたね。最初は「今回は本田翼が犯人?」と思っちゃいましたが、昔の作品なのでこの頃本田翼さんはメインの役ではなかったんですね。特別ストーリには絡みませんでした。秘書が2人いるうちの、もう1人の秘書の方が遺体発見したりとメインの役をもらってたし。今よりも化粧がきつめでしたが、やっぱり目立って可愛かったですね。

<見逃し動画>第9話 「はかられた男」
2020年6月15日再放送
 
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第9話の公式あらすじ

榎本径(大野智)は、とある貿易会社の事務所で厳重な鍵と防犯カメラを設置していた。同社長室では、榎本の紹介で法律相談を依頼された青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)が、社長・富樫(岩松了)と対面中。貿易会社社長とは思えない富樫のいかつい風貌に、芹沢は不安を感じる。
 
取締役・野々垣(哀川翔)が榎本に知り合いのように声をかける様子に驚いた芹沢が聞くと、3日前に会社で副社長が眉間を撃たれて死亡する事件が起き、壊れたドアの鍵を直すため派遣されたのだという。
 
警察は、事件を自殺と他殺の両方から調べていたが、榎本は、自殺ならこめかみを撃ち抜くのが自然だと話す。他殺の場合の容疑者は、八田(鈴木亮平)という人物だった。八田は事件当時、別の部屋にいたが、銃声を聞き副社長室に走ると副社長が死んでいたと証言した。
 
数日後、野々垣は事務所から帰ろうと犬山(佐藤祐基)に車を玄関に回すよう命じると、その夜の電話番を担当する八田を呼び止めた。その後、車を回して煙草を吸いながら待っていた犬山から、禁煙中の野々垣が「一本くれ」、と吸い始めた。同僚の坂口(高杉亘)は「さっさと乗れ」と催促するが…と、その時、事務所から銃声が響いた。
 
中には八田がいるはずだが、中から施錠され開かない。そこで、榎本が呼ばれ鍵を開けることに。室内には変わり果てた姿となった八田とそばには銃が…。それを見た榎本は…。
 
<出典>フジテレビ公式

第9話のネタバレはここをクリック
榎本がヤクザ会社を紹介?
鍵や防犯カメラなど、セキュリティーを万全にすることよりも、効果的なことがあります。それは、いつもと生活パターンを変えること。 いつも同じ道を通ったり、いつも同じ時間に窓を開けたり。そういった規則的な生活パターンが、悲劇を生むことがあります。

 

芹沢(佐藤浩一)は、榎本(大野智)の紹介である事務所を訪れます。貿易会社と言っていますが、そこは明らかにヤクザの事務所の匂いが…。榎本は依頼を受け淡々と鍵の取り付けをしていますが、芹沢は社長の富樫(岩松了)に法律相談を頼まれ困惑。

 

そして、先日、奥の部屋で副社長が亡くなったことを聞きます。眉間を一発銃で撃ち抜かれていて、副社長の手から硝煙反応が見られたため、自殺と言うことで処理されました。事件当時、副社長と八田(鈴木亮平)しかその事務所にはおらず、副社長が部屋に閉じこもってしまったと八田が証言しています。八田は事務所のソファーで寝てしまっていましたが、銃声で飛び起きてすぐに副社長室を覗くと、すでに副社長が死亡していたそうです。

 
 
八田の死
3日後。取締役の野々垣(哀川翔)は帰ろうとして駐車場に行きますが、「一本タバコを吸ってから帰る」と部下の犬山(佐藤祐基)にタバコをもらいました。すると、事務所から銃声が聞こえすぐに駆けつけますが、鍵がかかっていて入れません。すぐに榎本を呼んで鍵を開けさせると、中では八田が銃を手にして死んでいました。

 

八田の娘のみさに「パパの事件を調べてください」と涙ながらに頼まれ、芹沢が純子(戸田恵梨香)に押し付け、純子と榎本で調べることに。

 
 
容疑者は野々垣?
同僚の坂口(高杉亘)が協力してくれ、防犯カメラの映像を見せてくれますが、野々垣は「光男(八田のこと)を殺した犯人はこいつだ」と坂口が犯人だと言い出します。

 

しかしみさの証言によると、野々垣は「副社長が殺された後、何かを見たか?」と八田に確認をしに来たといいます。そして八田は「野々垣さんの車が走っていくのを見ました」と答えました。野々垣はそのことを「誰にも言うな」と口止めしていたそうです。
 
トリックは改造銃
事件当時、部屋は密室状態。唯一の出入り口であるドアの鍵は八田が自ら閉めたと考えて間違いなさそうです。銃の引き金を引いたのも八田自身。しかし八田は、それが本物の銃とは思っていなかったのです。

 

野々垣は八田がいつも娘のみさと水鉄砲で遊んでいることを知っていました。野々垣は、銃を改造して水鉄砲を作り、その中に幻の日本酒を入れて、八田にいたずらを仕掛けました。改装銃の感触や重さを覚えさせるため、わざと八田にその水鉄砲銃を持たせ、そこから日本酒を出して飲ませます。お酒が大好きだだった八田は、その日本酒の味が忘れられません。

 

事件当日、野々垣は「この前のあの酒、全部飲んでいいから」と言って事務所を出ました。それからアリバイ作りのため、駐車場でタバコを吸って時間をつぶしていました。(野々垣は禁煙中だったのに、この日に限ってタバコを吸いたがったことが榎本に引っかかった)

 

野々垣は先に水鉄砲の銃と本物の銃をすり替えていました。しかし八田はそれを知らずに、水鉄砲の中に入った酒を飲もうと、口に向けて引き金を引いたのです。
 
動機
野々垣は裏カジノに手を出していて、そのことを副社長に知られました。この会社はもうカタギになったので、裏カジノに手を出していることが社長にバレればかなりやばいことです。副社長に「落とし前をつけてもらおうか」と言われ、野々垣はその場で副社長を銃で撃って殺しました。

 

その音に気づいてすぐに八田が部屋を覗きにきましたが、とっさに椅子の後ろに身を隠しました。そして八田が人を呼びに下に降りている間に、逃げ去ったのです。しかし逃げ去る車を八田に見られてしまっていたのです。

 

全てを言い当てられ、榎本らに銃を向ける野々垣。しかし社長が出てきて、逆に野々垣に銃を向けます。「なんだこの姑息なやり方は。男のすることじゃねぇ。光男はお前が拾ってきたかわいい子分だったんだろう?」

 

この言葉にやっと野々垣も観念するのでした。
 
モテモテの榎本
事件が解決し、みさに会いに行った榎本、純子、芹沢。みさは最初から榎本のことを「可愛い顔!タイプ!」と気に入っていたため、「結婚して!」とアプローチ。モテモテの榎本に、くすくす笑う純子。
「一緒に遊ぼう」とみさに手を出され、榎本はぎこちなく手を繋ぎ一緒にブランコへと駆け出すのでした。

第9話の感想はここをクリック
ついに次回で完結?
特別版では全てのエピソードが放送された訳ではありませんでしたが、今回のエピソードは実際に第9話で放送されたエピソードでした。そして10話11話の2回で放送された「硝子のハンマー」というエピソードが最終回となります。玉木宏さんがゲストで、この「硝子のハンマーが一番神回だった!」と見ていた人たちから人気のあったエピソードらしいですよ!

 

私はこちらのエピソードも初見なので、楽しみに見させてもらおうかなと思っています!
 
榎本と純子の恋は?
今更気づいたのですが、芹沢は原作にはないオリジナルキャラクターなんですね。そして原作ではもうちょっと榎本と純子の恋の部分も描かれるようなんですが。ドラマではあんまりありませんよね。今回も小学生にも出ていた榎本ですが、純子が普通に面白がっていて榎本のことを何とも思っていなそうだったし。原作に恋の要素がなかったとしてもドラマでは恋の要素がオリジナルで付け加えられるのが普通なのに、珍しいパターンですね。

<見逃し動画>第8話 「犬のみぞ知る」
2020年6月8日再放送
 
Tverでの無料配信は終了しました
 
第8話の公式あらすじ

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに、遺体となって発見された人気漫画家・中田文恵(渡辺めぐみ)の自宅にやってくる。玄関でまず榎本らを出迎えたのは、激しく吠える犬だった。案内した文恵の姪・友香(志田未来)は、この犬は文恵以外の人間が通ると必ず吠えるのだ、と説明した。
 
文恵には、橘麻美(岩佐真悠子)と安西理佳子(MEGUMI)というアシスタントがいて、自宅兼作業場の文恵の家に毎日通って来ていた。文恵が亡くなった日、麻美は朝から午後5時頃まで仕事をして帰宅、その後、午後10時頃にやってきた理佳子が作業場で死亡している文恵を発見、通報したという。
 
現場は、玄関とすべての窓に鍵がかかった密室だった。アシスタントは合鍵を持っているが、犬に吠えられずに入室することは不可能だった。近隣住民の証言で、午後5時に麻美が帰宅してから午後10時に理佳子がやって来るまでの間、犬は一度も吠えなかったとわかった。
 
警察は、酔った文恵が資料につまずいて転倒、その拍子に棚から落下した置物が頭を直撃し死亡したと推定。純子らが友香から話を聞いていると、自分はやっていないと、麻美が入ってきた。その後、庭で犬が吠える声がして、今度は理佳子がやってきた。犬が苦手だという理佳子は、超音波で犬を撃退する道具を持っていた。
 
別室での検証を終えた榎本は、もうひとつだけ確認したいことがあると言い…。
 
<出典>フジテレビ公式

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芹沢がテレビ出演
芹沢(佐藤浩一)は、コメンテーターとしてめざましテレビに出演していました。そこで人気漫画家の中田文恵(渡辺めぐみ)が死亡した事件について取り扱っていました。警察は事故死と判断していましたが、姪でタレントの中田友香(志田未来)が現れ、「警察は密室状態だったため、事故死と判断しましたが、気になる点がある」と言い出します。

 

実は死亡推定時刻の前半部分で、友香は中田と電話をしていました。その時「アシスタントと2人で飲んでいる」と中田は言っていたのです。つまり部屋に中田がひとりでいた、と言う事実から違ってくるのです。

 

この時すでに、芹沢は榎本(大野智)の力を借りて、「密室殺人事件」を7件も解決していると言う実績を持っていました。その事は週刊誌なのでも知られているため、番組でも「企業法務専門なのに、幅広く活躍されていてすごい!」ともてはやされます。そして生放送中に、友香に「叔母の事件を調べてください!」と懇願され、オーケーしてしまいます。

現場を見てみると全く異質が解ける気配もないので、芹沢は「これは間違いなく事故だ!」と言って、早く仕事終わらせようとしますが、「密室事件に強い弁護士の芹沢が密室事件に挑戦する!」とマスコミが大騒ぎしてしまい、「解けないに密室なんてない!」とカメラに向かって豪語してしまいます。
 
2人のアシスタント
中田には2人のアシスタントがいます。ひとりめのアシスタントの麻美(岩佐真悠子)は午前中9時ころから仕事場に行き、17字頃に自宅に帰ります。ふたりめのアシスタントの理佳子(MEGUMI)は夜に作業しようと仕事場に行きましたが、合鍵を忘れたことをに気づき庭のほうに回り、中田を呼ぼうとしました。すると部屋の中で倒れている中田の姿に気づき、110番通報をしました。救急隊が到着した時、部屋のすべてのドアと窓の鍵はかかっていました。

 

理佳子は10年前から、中田の1番弟子として尽くしてきました。しかし1年前に入った麻美はとても仕事ができ、中田に気に入られていました。そして、中田は今まで理佳子に任せていた仕事をだんだんと麻美にふるようになっていきました。

理佳子は麻美への嫉妬から嫌がらせをしたりもしましたが、麻美はそれでも早く仕事を終えられるほど優秀で、逆に理佳子に「先生がさっき言ってましたよ。”10年もやってるのに使えない”って」などと吹き込んでいました。
 
不自然な点:ビールの謎
中田は事件当時、酒を飲んでおり、床に積まれた資料に躓き転倒、棚の上の置き時計が落ちてきて後頭部に激突し、死亡しました。

中田はビールを4本飲んでいましたが、それは夕方にコンビニで購入したもの。しかし昼間に同じ銘柄のビールを宅配便で中田は受け取っていました。箱でたくさん。つまり、コンビニでビールを買ったのは、別人であり、ビールが送られてきたことを知らなかったと言うことになります。
 
不自然な点:犬
中田は玄関前で番犬を飼っており、よく吠える犬だと近所の人も証言しています。しかし事件の夜、犬は吠えませんでした。

電話のドアと窓に全て鍵がかけられていたということも密室ですが、犯人はこの犬を突破しなければ部屋の中に入ることができないのです。

芹沢達が現場を見ている時にアシスタントの二人がやってきましたが、理佳子がやってくる時には犬はけたたましく吠え、麻美が来る時には吠えていませんでした。
 
麻美が証拠を捏造
中田の仕事場が空き巣に入られました。
部屋はかなり荒らされていましたが、理佳子のストラップが現場に落ちていました。しかし理佳子には完璧なアリバイがあり、空き巣には入れません。

 

その後、隣の家の防犯カメラの映像から、空き巣に入ったのは麻美だということが判明します。麻美が殺人の犯人で、証拠隠滅のために現場を荒らしたのか?と疑う純子と芹沢ですが、榎本がそれを否定します。なぜなら麻美は、ビールが届いた時間に作業場にいたからです。犯人はビールが送られてきていることを知らずに、コンビニでビールを買い、中田が一人で酒を飲んでいたように偽装工作をしたものと思われます。

 

空き巣に入ったことを麻美に問いただしてみると、麻美は本当に理佳子が犯人だと考えているので、理佳子に警察の目が向くように理佳子のストラップを盗み、部屋に置いておいたのだといいます。

 
 
動機
理佳子が中田を殺した動機を、麻美から純子たちは聞いていました。中田は理佳子をアシスタントからクビにしようとしていたのです。しかしそれは、麻美の嘘だったのです。麻美は、中田と理佳子の10年の絆に嫉妬していました。だから「先生があなたを使えないと言っている」と嘘を吹き込んだり、「あなたをクビにして、新しいアシスタント募集するんだって」と嘘を教えたりしていたのです。
 
犬の謎が解けた!
1番の問題は、玄関にいた番犬に吠えられずにどのようにして家に入ったか?と言うことです。理佳子は時間をかけて犬を餌付けしていました。しかし犬に吠えられないことを知られてしまえば、自分に疑いの目が向いてしまいます。だから中田を殺した後、もう一度作業場に戻り、犬が嫌がる音を出す機械を使ってわざと犬に嫌われたのです。しかし犬が吠えると誰かに目撃されてその場にいたことがばれてしまうかもしれないので、あえて第一発見者を装い、その場にいたことを正当化させたのです。

 

そしてもう一つ決定的な証拠。中田のコレクションの時計は、中田の死亡時刻近くに止まっていました。この時計は、超音波によって壊れます。理佳子が中田を殺してから、110番通報をして救急隊が到着するまでの5分間、その場には理佳子1人だけでした。超音波の機械を使ったのは、理佳子であるとしか考えられません。

 

それでも理佳子は、「犬が吠えていてうるさいから、機械を使っただけ」と言い逃れようとします。

 

すると芹沢が「中田さんの遺体を発見したときも、通報した時も、救急隊が到着した時も、ずっと犬は鳴き続けていたんですか?」と念を押して確認します。理佳子がそれを肯定すると、ボイスレコーダーから理佳子が110番通報しているときの音源を流します。110番通報の音声は、すべて録音されているのです。その音源には犬の鳴き声は入っていませんでした。つまり理佳子が通報した時点では、まだ犬は理佳子になついていたと言うことです。

 
 
純子と榎本のラブが?
純子「今回の事件で思いました。いつもはおとなしいけど、いざとなったらすごく頼りになるんだなって。ほんとに頭いいんですね…犬って!」
途中までは榎本のことを言われていると思っていたので、榎本はちょっと不機嫌になってしまいました。

第8話の感想はここをクリック
佐藤浩市と志田未来の共演
貴志祐介さんの作品はトリックが難しすぎることがよくありますが、今回は割と分かりやすかったです!
個人的に気になったのは、佐藤浩市さんと志田未来さんの共演です!この二人は昔、月9の「サプリ」というドラマで親子役を演じていました!亀梨和也さんと伊東美咲さんのラブストーリーで、この二人はメインではありませんでしたがなぜだかすごく印象に残っています。志田未来さんがその時小学校5年生の佐藤浩市さんの娘役でした。生意気な役だったけど、とても存在感のある子役ちゃんだなあと思ったこと覚えています。
 
最後の榎本と純子のラブみたいなのは何だ??
最後の榎本と純子の会話はサービスショットでしょうか?(笑)純子が全然榎本のことを意識しておらず犬の話をしていて、榎本は純子に自分が褒められたと思ってちょっと嬉しくなってしまい、犬の話だったと分かってちょっと拗ねていましたよね。榎本は女性に褒められたからといって顔色ひとつ変えなそうなイメージでしたが、普通にドキドキしちゃったのでしょうか!?純子のことが好きなのかな!?
<見逃し動画>第7話 「狐火の家」
 
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第7話の公式あらすじ

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に連れられ、築百年の日本家屋にやってきた。案内したのは、家主・西野真之(吉田鋼太郎)の友人・遠藤晴彦(平田満)だ。ここで西野の中学生の長女・愛美(森迫永依)が死亡したが、顔に殴打の跡があったため、警察は他殺と断定、第一発見者の西野が容疑者として連行された。長年西野を知る遠藤は、犯人は別にいると言い、愛美の兄・猛(郭智博)かもしれない、と明かした。猛は以前、同級生をナイフで刺してケガを負わせ、逃走して現在も行方不明のまま。
 
現場が密室だったため、遠藤は芹沢豪(佐藤浩市)に調査を依頼したが、芹沢が休暇に入ってしまい、純子が榎本と調査に来た。
 
榎本は、玄関のドアの特殊な鍵に注目。泥棒とは無縁の田舎には、重装備に思えた。合鍵を持つのは西野と愛美だけだが、西野が愛美の遺体を発見した時、玄関は施錠され、愛美の合鍵は室内にあった。鍵なしで外から施錠することはできない上、犯行時刻に近所のリンゴ園で作業中だった女性も、侵入者は見ていない。
 
検証を行う榎本に遠藤は、愛美が帰宅時に室内にすでに誰かがいた可能性がある、と言った。電話をしながら帰宅した愛美の通話相手が、愛美が「誰?」と言った後に切れたと証言したからだ。
 
玄関以外の逃走経路として考えられるのは、なぜか1つだけ開け放たれた窓のみ。しかし榎本はここから逃走したのなら、あるはずの足跡がない、と指摘し…。
 
<出典>フジテレビ公式

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<見逃し動画>第6話 「密室劇場」
 
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第6話の公式あらすじ

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に誘われて、水城里奈(能年玲奈)が出演する「密室に囚われた男」という舞台を見に来た。
 
観劇後、里奈の楽屋を訪ねると劇団員たちが慌ただしい。純子が聞くと、下手の楽屋で薬師寺(山中聡)という役者が頭から血を流して死んでいたという。薬師寺は、演劇の前のパフォーマンスパートに出演していた。死亡した薬師寺のそばには、凶器と思われる木刀と血に染まった「密室に囚われた男」のチラシがあった。
 
事件から3日が経ち、容疑者のひとりに劇団員で里奈の恋人の井岡(桐山照史)が浮上していた。
 
純子から事件のことを聞いた芹沢豪(佐藤浩市)は、榎本を呼べと指示する。
 
劇場では、すでに練習が再開されていた。そこにやってきた榎本、純子、里奈を演出の畑山(堀内敬子)、脚本家兼役者の鬼塚(坂本昌行)が迎えるが、無愛想な畑山はどこかへ行ってしまう。純子は、楽屋には上手と下手があるのに、なぜ薬師寺だけが下手にいたのか、と鬼塚に尋ねる。鬼塚はそこが薬師寺専用になっていたと明かした。
 
薬師寺の楽屋に行くには、売店があるロビーを通るか、舞台上を横切るしか方法がない。演劇の上演中で、売店にも人がおり、客席にも200人の観客がいるなか、犯人はどうやって密室状態の薬師寺の楽屋に入り殺害したのか。
 
純子、芹沢に聞かれた榎本は、この密室は破れないかもしれないと言い…。
 
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<見逃し動画>第5話 「鍵のかかっていない部屋」
 
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第5話の公式あらすじ

榎本径(大野智)は、ある新築の家で起こった死亡事件現場にやってきた。その家は、高校教師・杉崎(新井浩文)が結婚を機に建てたものだが、引き渡し直後に起こった震度4の地震で大きく歪んでしまった。杉崎は施工会社に手抜きだとクレームをつけ、社長の竹本(田窪一世)が補修工事を請け負うことになった。その下見の最中に、竹本が亡くなったのだ。
 
榎本を呼んだのは、青砥純子(戸田恵梨香)でも芹沢豪(佐藤浩市)でもなく、刑事・鴻野(宇梶剛士)だった。榎本の知識や能力を見て協力を依頼したのだ。現場には、現在手がけている買収契約に施工会社が関係していた芹沢と、偶然、榎本と行動をともにしていた純子も集まった。
 
遺体発見現場のリビングも、大きく歪んでいた。ドア枠も歪みまともにドアが開閉できない状態だった。窓は完全に施錠されていたため、逃走経路に使えた可能性があるのは廊下側のドアだけだが、歪んだドアを閉めるには内側からある一定の場所を何度も強い力で叩く必要があった。しかし、閉めてしまえば開けることは困難で、仮に殺人だったとしても犯人は部屋に閉じ込められることになる。
 
この部屋は密室だったのか、と尋ねる純子に、榎本は部屋にもうひとつの開口部があるので断定できないと言った。その穴とは、リビングの壁に開けられたエアコンのダクト用の穴だった。その穴を使い、外からドアを閉めることが可能なのか、榎本は考え込み…。
 
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<見逃し動画>第4話 「黒い牙」
 
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第4話の公式あらすじ

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)から、純子のマンションで起こった事件について聞く。
 
先日、和菓子店の社長・桑島が亡くなり、桑島が借りていた部屋にペットが残された。
 
しかし、妻の美香(白石美帆)はその世話を拒否、桑島の友人・古溝(松尾諭)が申し出た引き渡しも拒んでいるという。困った古溝は、通りかかった純子に相談を持ちかけたのだ。
 
純子と芹沢が交渉した結果、美香は古溝が桑島に預けていた2匹については引き渡すと約束した。
 
後日、純子と芹沢は、美香、古溝とペット部屋にやってきた。そこは、窓が閉め切られ、水槽で埋め尽くされた異様な空間だった。
 
水槽を見てペットが熱帯魚か何かだと早合点した純子の前に、古溝が差し出したのはタランチュラだった。しかも、桑島は飼っていた毒グモにかまれて死亡したという。警察は、水槽内の土に刺さっていたピンセットから、桑島は猛毒を持つクロドクシボグモにエサをやろうとして指をかまれたと推測した。
 
それらの話を聞いた榎本は、毒グモを扱うにしては桑島があまりにも不注意なのでは、と話した。芹沢も、毒グモにかまれて慌てて手を引っ込めたはずだから、ピンセットが垂直に土に刺さっていたのはおかしいと疑問を呈す。しかし、部屋が密室だったことから、警察は事件性はないと判断したという。
 
しばらく考えていた榎本は、事故ではなかった可能性があると言い…。
 
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<見逃し動画>第3話 「盤端の迷宮」 
 
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第3話の公式あらすじ

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と刑事・鴻野(宇梶剛士)とともに、プロ棋士・竹脇(ゆうぞう)が殺害されたホテルの一室にやってきた。そこはビジネスホテルで、竹脇は背中を包丁で一突きにされドアを頭にして倒れていたという。現場は、窓もドアも施錠されチェーンまでかけられた密室で、室内には携帯用の将棋盤、棋書、将棋新聞、飲みかけのコーヒーカップが残されていた。
 
榎本は、部屋を開けた時ドアが遺体に触れたかどうかを遺体発見者のスタッフに尋ね、スタッフはチェーンがかかっていたため遺体までは届かなかったと証言した。
 
そこへ、来栖奈穂子(相武紗季)が入ってきた。鴻野は竹脇の恋人だという奈穂子に遺留品の財布などを見せ、それが竹脇のものだと確認させた。そんなとき、奈穂子は何気ない様子で将棋盤にあった駒をひとつ動かした。遺留品のなかに、携帯電話やパソコンがなかったことを不審に思った鴻野が聞くと、どちらも持っていなかった、と奈穂子は答えた。そんな折、奈穂子が最近話題の棋士だと気づいた純子は盛り上がる。
 
竹脇からの最後の通話相手だったことから、芹沢豪(佐藤浩市)が事情聴取されたため、今回の事件の真相を調べることになったのだ。
 
後日、純子と奈穂子が榎本の会社にやってきた。いつもの「備品倉庫室」でホテルの部屋の模型を完成させていた榎本は、事件の最大の謎はドアチェーンがかかっていたことだと話し…。
 
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有名棋士殺害
有名な棋士の竹脇 伸平(ゆうぞう)が殺されました。竹脇はホテルの1室で殺され、第一発見者はホテルの従業員。恋人から「電話に応答がない」と連絡を受け、マスターキーで鍵を開けドアを開けたところチェーンがかかっており、その隙間から背中を刺され倒れている竹脇の遺体が見えました。

 

捜査一課の鴻野(宇梶剛士)は、芹沢(佐藤浩市)に事情聴取をします。竹脇の通話履歴に、芹沢の名前があったからです。芹沢は日本棋士連盟がクライアントなので竹脇とも交流があり、個人的な相談を受けていたと言う事でしたが、「守秘義務がある」と言って、電話の内容を明らかにしません。

 
 
美人女流棋士
純子(戸田恵梨香)と榎本(大野智)が現場を確認していたところ、竹脇と交際していた女流棋士の来栖奈穂子(相武紗季)がやってきました。「初の女性プロ棋士誕生か!?」とマスコミに騒がれている棋士であり、とても美人なため、榎本も見とれてしまいます。

 

芹沢も「相談されていた内容を教えてもらえませんか?」と見つめられ、守秘義務があるのについつい言ってしまいそうになります。

 
 
携帯電話
その後、竹脇と対戦予定だった棋士の中野(忍成修吾)からも話を聞きます。棋士はパソコンを使って将棋ソフト「電脳将棋 激指し」で手を読んだり勉強したりするらしいのですが、竹脇はパソコンもスマホモ持っていませんでした。しかし中野が「前に奈穂子ちゃんと3人で飲みに行った時、竹脇が携帯電話持っていたよね?」と証言。しかし奈穂子は「覚えてない。酔ってたみたい」と答えました。

 

その帰り道、純子は「榎本さんて彼女いますか?」と聞きました。唐突にそんなことを聞かれ、榎本は動揺します。しかし純子は竹脇の話が気になっていただけだったのです。竹脇と奈穂子はまだ付き合いが短かったようですが、それでも彼女に携帯番号くらい普通は教えるものです。彼女が、彼氏が携帯電話を持っているかどうかを知らなかったと言うのはおかしいのではないかと考えたのです。

 

しかしそんな話はさておき、榎本は「私に彼女がいるかどうかと、どうしてそれが関係あるんですか?」と純子に彼女の質問されたことが気になって気になって仕方がありません。

榎本「どうして女性と言うのは恋愛の話をしたがるのですか?」

純子「それは面白いからですよ。それにどんな恋愛をしてきたかで、その人の人間性がわかるじゃないですか」

榎本「そういう事は軽々しく人に話すものではありません」

 

純子は榎本の彼女の事などとうに興味を失い、「来栖さんと竹脇さんて本当に付き合っていたのかなあ…?」と疑問を深めていました。

 
 
ドアチェーン
今回の密室事件の謎は、内側からかけられたドアチェーンでしたが、このドアチェーンは竹脇が刺された後に自分でかけたものでした。それは犯人が引き返してくることを竹脇が知っていたから。

 

竹脇がホテルのテーブルに残した盤面には、その時にやっていた竜王戦での1六形が再現されていました。テレビ中継は朝と夕方しかやっておらず、ネットを使わなければこの手を知ることはできません。しかし部屋にパソコンはありません。携帯を使ったとしか考えられませんが、所持品の中に携帯電話はありませんでした。つまり犯人が持ち去ったのです。

 

竹脇がドアチェーンをかけたのは、犯人がこの盤面を崩しにやってくると思ったから。竹脇がこの盤面を守ったのは、犯人が携帯電話を持ち去ったと言うことを知らせるためのダイイングメッセージだったのです。

 
 
不正
榎本はここ最近の対戦結果を調べ上げ、90%の確率で「激指し」の手と一致して勝利を収めている棋士を2人発見しました。それは来栖奈穂子と、奈穂子が可愛がっている新米女流棋士の稲垣真理(山下リオ)。

 

純子は男社会の中で頑張って結果を残そうとしている、そして偶然にも自分と同い年である奈穂子に対して共感していたため、奈穂子が犯人であることを認めたくありません。

 

次の対戦の日、奈穂子が追い詰められた状態で髪の毛を耳にかけました。その行動は以前の対決で追い詰められた時にもしていた行動でした。すると真理が部屋を出ます。これは奈穂子が真理に出した合図だったのです。

純子が真理の後をつけると、真理はロッカーからパソコンを取り出しました。

真理が激指しで手を調べ、それを携帯電話の呼び出し音の数で暗号化して知らせる手数になっていました。菜穂子はポーチの中に携帯を入れ、それを膝にくっつけて置いておき、わずかな振動でそれを感じ取っていたのです。

 

しかし真理が合図を送る前に純子に不正の現場を捉えられてしまったので、合図を受けることができなかった奈穂子は実力で戦って負けました。これでもう奈穂子はプロ棋士になる夢は絶たれました。

 

今回までにプロに昇格しなければ、一生プロにはなれません。真理もまた21歳までにプロになれなければ、将棋界を退会しなければなりません。

 

2人とも崖っぷちだったのです。

 
 
竹脇は奈穂子を脅していた
竹脇にその秘密を知られてしまい、奈穂子は脅されて恋人となりました。恋人と言えば良い方で、体の良いデリヘル嬢と言う扱いでした。竹脇は奈穂子の携帯を取り上げ、中野が居酒屋で見た携帯は奈穂子のものだったのです。

 

奈穂子のアリバイとなっていたのは、奈穂子の自宅からかけた竹脇への着信でしたが、それは真理が代わりにかけたものでした。

 

竹脇としては、現在進行形の手を残しておけば、そこに携帯電話があったと言う証拠になります。

そしてその携帯を犯人が持ち去ったのであれば、その携帯の持ち主が犯人だと言う事になります。

 

 

「あの手は竹脇が偶然見つけた手かもしれませんよ?」と言い逃れようとする奈穂子ですが、奈穂子は自白に近い行動をすでにとっていたのです。それは榎本と1番最初に会ったとき。

 

奈穂子は盤上の駒を1つ手に取り、「手を触れないでください」と鴻野に注意され、戻しました。しかし盤上ではなく、机の上に駒を戻しました。それで、盤上の駒は奈穂子が竹脇を刺す前の状態に戻ったわけです。

 

榎本が最初に会ったとき、奈穂子に見とれていたわけではなく、奈穂子のその行動が気になっていたのです。

 

奈穂子がしきりに芹沢が何を竹脇から相談されていたのか知りたがっていたのは、竹脇が自分たちの不正について芹沢に話していると思っていたからでした。

しかし、芹沢が竹脇から受けていた相談とは、アダルトサイトから高く多額の請求を受けていたことだったのです。ただのエロオヤジだったんですね。

 
 
彼氏いるんですか?
事件が終わり、「私、来栖さんの弁護を申し出ようと思ってるんです。断られるかもしれませんが…」と落ち込む純子。純子は男性社会の中でがんばっている女性として、奈穂子と友達になったつもりでいましたが、すべての事件が明るみになった時、奈穂子は純子に「あなたと友達になったつもりはないから。あなたみたいな世論をかざす女を見ているとイライラする。順調に弁護士になれたあなたに何がわかるのよ!」と言われ、落ち込んでいました。

 

榎本が唐突に「青砥さん、彼氏はいますか?今までどんな恋をしてきましたか?」と聞きます。「どうしてそんなこと聞くんですか!?」と驚く純子に「何か面白い話をしようと思って…」。

純子が「女性が恋愛の話をしたがるのは面白いから」と以前に言っていたので、落ち込む純子元気付けようとしたようです。

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相武紗季が犯人役
相武紗季さんは、いつ頃からか犯人役をよくやるようになりましたよね。大体最初に登場する時は、「あまりに美人でみんなが見とれちゃう」といった感じの役なのですが、犯人だとわかって豹変してからのすっと表情がなくなり、すごく冷徹になるところが演技うまいなと感じます。

 

若い頃はもうちょっときゃぴきゃぴアイドルっぽくて、可愛らしいヒロインの役が多かったですが、「ブザービート」のドラマで完全に悪女スタイルが確立しましたよね。それによって主演のヒロイン女優と言うよりは、脇を固める悪女の役が多くなりましたが、悪女ができるってやっぱり女優として強いですよね。
 
榎本と純子の恋模様
純子が榎本に「彼女いるんですか?」と聞いた事に榎本がすごく動揺していて可愛かったです(笑)そういう質問をされたことがあまりないから動揺してしまったのか、純子にその質問されたから動揺してしまったのかによって意味合いは変わってくると思いますが。

榎本はちょっと純子のことをいいなと思っているのでしょうか?

 

でもその後で純子を励ますために「彼氏いるんですか?」と言う質問をしているあたり、やっぱり榎本は恋愛に関してかなり鈍感そうですね。

<見逃し動画>第2話 「鍵のかかった部屋」 
2020年5月18日再放送
 
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第2話の公式あらすじ

榎本径(大野智)は、会田愛一郎(中村獅童)を連れ、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)を訪ねてきた。甥の大樹が自室で練炭による一酸化炭素中毒で死亡し自殺とされたが、会田は大樹が妹・美樹(福田麻由子)を残して死ぬとは思えないと言うのだ。
 
大樹が死亡した日、会田は兄妹の継父で、中学校の科学教師・高澤(高嶋政宏)からの連絡で高澤家にやって来た。大樹の部屋の前では美樹がドアを叩いていたが、反応がない。そこで、高澤が電動ドリルでドアノブの上に穴を開けた。その穴から会田が工具を差し入れ、ついに鍵は開いた。しかし、ドアには隙間を埋めるように内側からビニールテープが貼られ、ドアを開ける際、ベリベリとテープがはがれる音がし、同時に紙テープの切れ端が舞い上がったという。壁には、紙テープで綴られた「サヨナラ」という文字があり、ベッドでは大樹が死亡していた。
 
3年前に母親を亡くした兄妹は高澤に育てられていたが、多額の遺産を受け継ぐため高澤に殺されたのでは、と会田は疑っていた。
 
榎本は、純子と芹沢にドアと窓に貼られていたのが、ガムテープではなくビニールテープだったことが気にかかると明かした。仮に高澤が犯人だったとして、施錠された窓やドアの内側からどうやってテープを貼ったのか、3人は可能な方法を考えるがどれも決定打にはならない。しかし、榎本はそこに科学を駆使した仕掛けがあるはずだと思い…。
 
<出典>フジテレビ公式

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芹沢の家に空き巣
芹沢(佐藤浩市)は高級マンションの最上階に住んでいますが、バルコニーの窓を破られ空き巣に入られてしまいました。コレクションしていた高級腕時計を根こそぎ持っていかれてしまったのです。

 

実はマンションでは1階と2階の次に狙われやすいのが最上階。屋上の鍵はピッキングで簡単にこじあけられてしまうような適当な鍵なので、屋上に侵入してそこからロープを垂らせば最上階のバルコニーには簡単にアクセスできます。

 

セキュリティーに詳しい榎本(大野智)に相談すると、榎本は色々とアドバイスをしてくれますが、セキュリティーを強化するためには「3,000,000円ほどかかる」と言われ、さすがに芹沢も悩んでしまいます。

 

純子(戸田恵梨香)は、こないだの密室殺人事件を解いてくれた報酬について榎本に「相場が分からないのでどれくらいはお支払いしたらいいでしょうか?」と聞きますが、榎本は「あれは会社の業務とは関係ないので、お金は入りません」と言って帰って行きました。
 
密室練炭自殺
今回の相談者は榎本の知り合いの会田愛一郎(中村獅童)。愛一郎の甥の大樹が、自宅の自分の部屋で練炭自殺をしました。その日5年ぶりに愛一郎は高澤に呼び出され高澤家を訪れていますが、大樹の部屋のドアを押しても開かなかったため高澤が工具箱にある電動ドリルを使って壁に穴を開け、その穴から愛一郎がピッキングをして鍵を開け中に入りました。部屋の中にはたくさんの紙テープが天井から吊るされていて、遺書のように紙テープで「さよなら」と書かれていました。

 

部屋が密室の状態になっていたため、警察は「自殺としか考えられない」と断定。しかし大樹は妹の美樹(福田麻由子)をとても可愛がっており、美樹を残して自殺するとは思えないと愛一郎は話します。

 
 
遺産を巡る殺人か?
大樹と美樹は母親に育てられていましたが、母親が再婚。その後病死。再婚相手の高澤(高嶋政宏)が2人を引き取りました。大樹と美樹の母親が愛一郎の姉にあたります。

 

大樹と美樹の母親の両親は多額の遺産を残しており、その遺産を受け継ぐために高澤が大樹を殺したのではないか?と愛一郎を疑っています。

実は愛一郎は窃盗の常習犯で、5年服役して出所したばかり。犯罪に手を染めたと言うことで遺産の相続からは除外されており、遺産を一切相続していません。

 

純子が詳しく調べてみると、とんでもないことがわかりました。大樹と美樹の母親も遺産相続を放棄しており、遺産は大樹と美樹がそれぞれ2億円ずつ相続していたのです。

 

高澤は再婚後も子供たちとは養子縁組をしていませんでしたが、妻が死ぬ間際になって突然養子縁組の手続きがされています。これによって、大樹と美樹が死んだ場合、すべての遺産が高澤に入ってくるわけです。

 
 
目張りの理由
高澤に疑念を抱いた美樹が、純子たちの味方についてくれます。目張りに使っていたビニールテープを捨てたふりをして実は隠し持っていたのです。それを使って実際に再現をしてみます。

 

榎本は犯人がガムテープではなくビニールテープを使った理由に着目しました。ドアにビニールテープを張り、服でこすっておくと、静電気によってドアを閉めた後、もう半分のビニールテープがドアに吸い寄せられるようにしてくっつきます。時間はかかりますが、これで密室を作ることができます。しかし不思議なのは窓にも目張りがしてあったことです。アルミサッシはもともと機密性が良いので、目張りをしなくても練炭自殺をすることができます。犯人は部屋を完全に密閉する必要があったのです。

 

またドアをこじ開け部屋に入ったとき、天井から吊るされていたたくさんの紙テープが風で舞い上がりました。そして、目張りを外すよりも前に、高澤はこの紙テープをすぐに掃除して捨ててしまっていました。紙テープを処理することを一番に急いでいたのです。しかし、舞い上がった紙テープの一部が、偶然愛一郎の服に引っかかり残っていました。

 
 
ドアの鍵の謎
しかしドアに鍵がかかっていたと言う事実があります。どうやって高澤は密室の部屋から抜け出したのでしょう?しかしこれが間違いだったのです。ドアには鍵はかかっておらず、しかし部屋の気圧が外よりも高くなっていたため、いくらを押してもドアは開かなかったのです。部屋の気圧を上げることは簡単。エアコンの温度を2 ~3度上げるだけでいいのです。しかしこれは、完全に部屋が密閉された状態である時のみ起こる現象です。

 

そもそも大樹が死んでいた部屋では練炭がたかれていたので、2 ~3度どころか10度位は温度が上がっていたはず。その場合、ドアが吹っ飛ぶか少なくとも亀裂位は生じるはず。しかし私たちが普段の生活でエアコンを使って外の温度よりも部屋の温度を10度高くする事は普通にありますが、ドアは大丈夫です。これはいくらドアや窓を閉めても、ドアや窓にはわずかな隙間があるからです。このため犯人は、窓にもしっかりと目張りをする必要があったのです。

 

高澤は、鍵を回す取っ手のところに分厚く紙テープを巻きつけておきました。そこにちょうど当たるように電動ドリルを打ち込み、電動ドリルの回転を紙テープに伝わせ、取っ手を回し鍵をかけます。目の前で”鍵を開けようとしている”様子を愛一郎たちに見せることで、”ドアには鍵がかかっていた”と思いこませたのです。

 

ドリルによって紙テープが切れ、証拠の紙テープは床に落ちるはずでした。しかし紙テープの一部が取っ手に残ってしまい、愛一郎は鍵を開けようとしたときにテープが滑って少してこずっていました。

 

天井からたくさんの紙テープをつるしておいたのは、床に紙テープが落ちていても不自然に思われないようにするためでした。

 

「証拠がない!すべて憶測だ!」とまだ言い逃れようとする高澤。しかし奇跡的に残っていた紙テープの切れ端には、ドリルで引きちぎられていた跡が残っています。鑑識が調べればわかることです。
 
榎本もピッキング!?
もともと愛一郎は榎本が連れてきた「古い知人」と言う事ですが、「一体どういう知り合いなんだろう?」とふと疑問に思う芹沢。愛一郎は窃盗常習犯でピッキングのプロだったのです。「まさかピッキング仲間だったりして?」と冗談を言う芹沢ですが…。

 

その頃、榎本はピッキングの真っ最中。がちゃりと鍵の音がして、ドアが開きました。しかしこれはれっきとした仕事。鍵を落としてしまったと言う依頼を受けて、マンションのドアの鍵を開けてあげていたのです。住人の女性は「よかった~。絶対にピッキングできない鍵だって聞いてたからどうしようかと思っちゃった」と無邪気に喜んでいますが、「こんなの余裕です」と榎本。そんな難しい鍵をいとも簡単に開けてしまう榎本とは一体何者なのでしょうか…!?

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榎本の謎?
榎本もピッキングをしているのでは?と言う伏線をちらつかせてきましたね。でもあれだけ鍵マニアなのですから、鍵の研究としてピッキングに興味があっても不思議ではありませんよね。趣味の範囲で練習する分には犯罪ではないのかな?それを何か悪いことに実用的に使ってしまったらだめだけど。

 

愛一郎は5年間も服役していたのだし、「古い知人」と言うからには、愛一郎が窃盗から足を洗う前にすでに友人関係だったことになります。この関係は気になりますね。
 
結局愛一郎の性癖とは?
今回の話は、美樹が高澤と愛一郎のどちらにつくかで話の流れががらりと変わりました。最初は窃盗をしていたと言うことで愛一郎に嫌悪感を感じていた美樹ですが、自分を本当に大事に思っていてくれる人は誰か?と思い立った時、高澤よりも愛一郎を信じる決断をしました。

 

しかし突然高澤が「愛一郎は美樹のことを1人の女性として愛している。妻からこいつの性癖を聞いたことがある」と言い出したときにはびっくりしてしまいました。結局そこの回収はなかったので、高澤が苦し紛れに言った嘘と言うことでいいんですよね?でも私が美樹だったら、いちどそんなこと言われてしまったら、愛一郎のことを警戒してしまうなぁ…。
 

30代男性

何回みても、榎本は天才だと今回も思いました。相変わらずの無表情が不気味ですが、今回はまさに逆転の発想だったと思います。鍵のかかった部屋の密室状態での自殺でしたが、なぜかテープが舞い散る現場に相当思い悩んでいたのかと最初は思いました。しかし、それは逆転の発想が必要なんだと思いました。テープを巻いたらなければならない理由は、まさにマジックの種がばれない為の方策なんだという事で、それを見破った榎本はまさに天才でした。しかし、ボイルシャルルの法則は久しぶりに聞いて勉強になったと思いました。密閉された空間では外気と2度違うだけで扉があかないと言うのは衝撃的でした。気密性の高い住宅がどんどん作られる中でいかに、換気口が重要かと思い知らされました。しかし、芹沢豪と青砥純子は本当に良いキャラクターをしていると思います。まさに、3人は名トリオだと思うので、続編のドラマが決定しないかと期待してしまったのが今回の感想です。

20代女性

大野くんファンということで見てみましたが、推理しながら見られるのでかなり釘付けになってしまいました。推理についてはそんなうまいこといくか?と思ってしまう部分もありましたが、なるほどと思えたのでとても面白かったです。今回は大野くん演じる榎本が女子高校生に、人に対して世間がどう思うかより自分がどう思うかだ、という旨を語っているシーンがありましたが、とても印象的でした。榎本は淡白で感情のない感じの役柄ですが、人としての考えを語っているのは意外でした。また、私はあまり集中してテレビを見ていられるタイプではないのですが、すっかり釘付けになってしまったので、おそらく複雑すぎないのだと思います。推理も難しすぎる内容だといまいち楽しめないと思いますが、考えれば何となくわかる内容でした。登場人物も比較的少ないので誰が誰か分からなくなることも無いです。被害者の妹、女子高校生役の女の子はよく脇役でみかける女優さんですが、とても素朴で良い演技をされていたと思います。

30代女性

手強い相手でしたが、予想外の密室トリックが判明していく過程は見ごたえがありました。練炭自殺を図ったとされていた大樹の部屋の扉が開いたときは、その衝撃的な状況に驚きました。大切にしていた高級時計のコレクションを盗まれた芹沢が、やたらと疑心暗鬼になっていた様子は面白かったです。青砥が怪しんでいる高澤の肩を度々持とうとすることにも笑ってしまいましたが、芹沢らしいなと思いました。窃盗罪を犯した過去がある叔父の会田に対して、大樹の妹・美樹が不信感を抱いてしまうのは理解できました。手掛かりが見つからないなか、密室の扉に貼られていたテープを残していたことを美樹が打ち明けてくれて良かったです。警察に自殺と判定されても、美樹は兄の死をずっと疑問に感じていたのだろうと思いました。榎本たちが捜査している中で高澤が帰宅したシーンは一気に緊張感が走りましたが、榎本が見事に密室の秘密を明かしてくれて良かったです。美樹が高澤ではなくて、会田のことを信じてくれたのも嬉しかったです。

50代男性

芹澤の調子の良さが目立った。冒頭のかっこつけて、コーヒーを飲みご機嫌なところを、鍵を開けられて、ずっこける。大事な海外の高級腕時計を盗まれたからといって、高級腕時計をしている人している人を盗んだ犯人として疑う。榎本から頼まれた仕事も、おれはこういう金のならないことは、すきじゃない、警察が自殺と判断したものを我々がどうこいってもとか、学校にいくはめになって俺は企業訪問しかやらないといってたのに、大切な腕時計をとられてタダ働きですか、本当に割には合わないたらありゃしないよ、榎本の頼みを聞くはめになり、何であのとき報酬をはらわなかんだろうな俺は、後悔後にたたず、ちょうちん持ちは後に立たずなど、好き勝手な性格を表す名言が満載です。おまけに、高澤の家に行き、高澤に会い高澤に感化され、再婚相手の子供を引き取るなんて並みの人間には、できない。 殺人者と疑われているのに、笑顔で、いやな顔をせずいれてくれるなんて、犯人じやない、自殺だと、単純に丸め込まれ本当に面白いでキャラクターです。
次回以降もこの好き勝手な性格と、発言がたのしみです。

40代男性

大野さん演じる過去の経歴が謎の鍵屋、榎本径というキャラクターを演じてますが、いつもは明るくてちょっと天然入っている大野さんがこんなキレキレでちょっと過去に訳ありな感じのギャップのあるキャラクターを演じているのが大好きな作品。第2話には福田麻由子さんも出演しており、中村獅童さんもいたりして大好きな役者さんが多い。スタート段階から、学校教師の高嶋政宏演じる高澤が怪しいとは思っていましたが、どうやって密室をつくったのかがわからなかったのですが、まさか理科の実験で使うあの法則を使うとは・・・というか理科の勉強でそんな法則あったな~、と少し関心してしまいました。要所要所でその名前は出てきましたが、最後までどうしても法則との関連性を見出すことができませんでした。さすが榎本、よく解決したなと感心しています。

40代男性

芹沢の自宅で盗難事件が起きた事で再び榎本と会った芹沢と純子。榎本の性格からするとさほど2人には興味なさそうな気がしましたが、弁護士と知り合いになる事の強みは感じていたようで彼らとコンタクトを気軽に取れるメリットを活かすこととなりました。今回の密室事件に関しては事件発覚の状況からして犯人と思われる人物の怪しい行動にはすぐ気が付きました。ただ部屋の中の状況からトリックを見破るのは難しいものでした。前回と比べると密室よりも事件関係者の内面を描いた内容となりました。榎本を中心に密室を暴くのがメインと思っていただけに遺産がらみの事件ではありましたが身内の絆が試された展開には少し新鮮味を感じました。密室トリックは途中で種明かしをしており前回ほど理解できない物ではありませんでした。犯人が密室を完成させる手口はありふれた物でしたが細かいところまで凝っているのは流石だなと思います。純子は今回はあまり目立ちませんでしたが、芹沢はだんだん榎本と純子のペースに巻き込まれてきたようです。この3人の掛け合いが今後はさらに見所となっていくのでしょうね。

<見逃し動画>第1話 「佇む男」 
2020年5月11日再放送
 
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第1話の公式あらすじ

東京総合セキュリティに勤める榎本径(大野智)は、弁護士・青砥純子(戸田恵梨香)に頼まれ、先輩弁護士の芹沢豪(佐藤浩市)と密室事件の現場にやってきた。そこは、葬儀会社の社長・大石の遺体が見つかった山荘だった。警察は、山荘が密室だったこと、大石が末期のがんを患っていたことから自殺と断定。しかし、大石の友人・円山(浜田晃)と司法書士・日下部(堀部圭亮)は疑念を抱き、芹沢に調査を依頼したのだ。榎本らを山荘に案内した日下部は、遺体を発見した日の状況を説明し始めた。
 
その日、日下部は、大石の甥で葬儀会社の専務・池端(風間杜夫)と山荘に赴いた。窓から部屋を覗くと人影が見えたため、窓を破って室内に入ると、大石が部屋のドアを背にして体育座りのような姿勢で死んでいた。脚の前には重厚なテーブルが置かれ、そのテーブルはどっしりとしたソファで固定、また、ドアには天井から床まで白幕が張られ、遺体はそこに座っていた。
 
純子が日下部の説明を聞くなか、芹沢は大石は自殺だろう、と榎本に同意を求める。と、榎本はドアとテーブルの間に遺体と同じ姿勢で座っていた。
後日、純子は、芹沢を連れ、東京総合セキュリティに榎本を訪ねた。「備品倉庫室」と書かれた薄暗い倉庫にいた榎本は、ふたりに山荘を完璧に再現した模型を見せた。一度の入室ですべてを記憶したという榎本は、大石が自殺かどうか、検証すると言い…。
 
<出典>フジテレビ公式

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密室トリックを解ければ他殺!?
弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)は、憧れていた芹沢(佐藤浩一)の事務所に入り働くことになりました。最初の仕事は、不審な自殺をした新日本葬礼社・大石社長の死について。

 

亡くなっていた部屋が密室だったため、そして大石ががんを患っていたことから、警察は自殺と断定しましたが、少し不審な点があり、大石の友人・円山(浜田晃)と日下部(堀部圭亮)が調査を依頼してきました。社長はもともと大石の甥で葬儀会社の専務・池端(風間杜夫)に会社を継がせるという内容の公正証書を日下部に書かせていましたが、池端の横領が発覚したためその内容を書き換えると言っていました。それなのに、その直後に自殺したのです。しかも遺体のそばには自筆の遺書が残されていました。しかしその内容は、以前書いた公正証書と内容がほとんど同じ(池端に会社を継がせることになっていた)だったのです。日下部は池端が自分を後継者から下ろそうとしている大石の動きに気付き、その前に大石を殺害したのではないかと疑っています。

 

純子は、部屋が密室だったために自殺とされているだけで、その密室トリックを解くことができれば、これは他殺の可能性があるのではないかと考え、偶然その場にいた警備会社の榎本(大野智)に「密室トリックを解くことができますか!?」と唐突に尋ねます。

 

榎本は「解けない密室トリックはありません」と言いました。

 
 
座った遺体
日下部に連れられて、大石社長が亡くなっていた山荘に案内された榎本、芹沢、純子。後日榎本は、いちど見ただけでその山荘の部屋の細部までを完璧に再現した模型を作っていました。しかし密室トリックに関してはまだ解けておらず、「これから考える」のだと言います。

遺体発見時、社長の遺体はドアにもたれかかるようにして座った格好で発見されました。社長の前には大きなテーブルが置いてありました。そしてドアには白い幕が掛けられていました。

 

ドアは内開きで、テーブルがかなり重く、遺体もそこにあるので、外からドアを開けることは不可能ということで密室とみなされていました。

 

榎本が不審に思った点は、
幕を止めるのに100本の画鋲が打ち込まれていたこと(かなりの重労働で、老人である大石自らやったとは思えない)
遺体の前に置かれていた20キロはあるガラステーブル。こんなに重たいものをわざわざ動かした理由は?

 
 
目撃者
再び純子が山荘を訪れると、そこにいた少年・大輝が「部屋の中で白い頭のおじちゃんが立ってこっちを見ていた」と証言。日下部が疑っている池端専務は白髪です。純子は、ついに犯人の目撃証言が取れたと盛り上がりますが、大輝が見たのは亡くなった大石社長でした。

 

しかし検死によると、大輝が目撃した時間には社長はもう亡くなっていたはずです。“立っている“社長を大輝が目撃する事は不可能なはずです。

 
 
ハエはどこから侵入した?
遺体発見時、口からウジが湧いていました。ハエが卵から付加するには1日かかる。日下部たちが窓を割って部屋に入る前に、部屋の中にハエがいたと言うことになります。どうやっハエは部屋の中に入ったのでしょうか?通気口やドアの隙間には虫が侵入できないように細部まで対処がされていました。

 

つまり、大石社長が亡くなった後に、いちどこの部屋は開けられています。

 
 
トリック解明
榎本は密室トリックが解けたと言って説明を始めます。

 

その夜、社長は、この山荘で後継者問題を考えていました。
犯人がやってきて大石社長と話をしていました。
その後、社長ががんの痛みに苦しみだしたので、「痛み止めの注射をしてあげる」と言って、致死量の数倍のモルヒネを注射します。
その後、絶命した大石社長を横たえます。

 

ここで重要な事は、犯人は遺体を座らせてはいなかった。遺体が自分で座った。と言うこと。

 

いちど犯人は会社に戻り、12時間後にまた山荘に戻ります。密室を完成させるために、時間が必要だったのです。犯人が戻った時、部屋の中はすでに臭気に包まれていて、耐えきれずに犯人は窓を開けたのでしょう。その時にハエが侵入したのです。

 

12時間後、遺体は死後硬直しています。遺体を壁に立て掛け、その前にガラステーブルを置き遺体を固定。時間が経つと、死後硬直が解け、遺体が自動的に座った状態になります。これが社長が死んでいるはずの時間帯に、大輝が立っている状態の社長に目撃した、と言うトリックになります。

 

遺体を立てかけていたドアには白幕をかけていたため、腐りかけていた頭部のDNAが白幕に付着している可能性があります。頭の位置も特定されるため、遺体が立っていたと言う証明もできるはずです。

 

しかし榎本が証明したのはここまで。榎本は密室には興味はありますが、犯人が誰かと言うことには興味がありません。池端専務が犯人だと言う証拠までは持ってきていないのです。

 

しかしそれを、芹沢がいとも簡単に解きました。会社が傾きかけた時、池端は個人で2千万円の保証人になっていました。しかしその事実を知っていたのは大石と池端だけ。あの遺言状を書けたのは、池端1人しかいなかったのです。

第1話の感想はここをクリック
オリジナルかと思ったら、再放送だった
「特別篇」と言うCMを見て、最新のオリジナルストーリーかと思ったら、普通に再放送だったんですね。考えてみれば、この時期撮影ができないのだからオリジナルをやるはずがないとわかるのですが、なんとなくCMの仕方が…。フジテレビの「特別篇」と言ってほぼ「総集編」のいつもの技ですね。というか、いつものはほんのちょっとですが新しく撮ったシーンがあるけど、今回は本当に再放送なんだから普通に再放送とすればいいのに?

 

噂によると、再放送だとスポンサーがつかないから無理矢理「特別篇」と言う形にするのだとか?
でも実は私、このドラマ見ていなかったので、今回は新作の気分で楽しめそうです!
 
秘書役に能年玲奈が!
冒頭のシーンで、秘書役で能年玲奈さん(のんさん)が出ていましたね!このドラマが2012年、「あまちゃん」が2017年の放送なので、まだこの時は無名だったと言う事ですね。結構顔がアップで映っていて、推されている感じでしたが。

 

気になってのんさんのウィキペディア調べてみたら、それよりもっと前の2011年に「大切なことはすべて君が教えてくれた」でも戸田恵梨香さんと共演していました!このドラマでは戸田恵梨香さんが教師役、のんさんは生徒(全然メインじゃないその他大勢の中の1人)での出演でした。昔のドラマって、意外とこういうところが面白かったりしますね!
 
 

20代女性

2012年当時は観ていませんでしたが、特別編ということで今回観てみました。すごく面白かったです。それに、出演者が豪華ですねー!大野智さん演じる役も独特な雰囲気で観入ってしまいました。戸田恵梨香さんも大ファンなんですが、今も全然変わらなくてびっくりです!ミステリー独特の雰囲気がとても良かったと思います。色々リアリティがあって生々しいけど、トリックがしっかりある推理ものだと感じました。また、密室に至るまでの道筋をきちんとつけた上で、その道筋を推理するためのヒントを視聴者にも物語中できちんと提示していて、もう一度見返すと「なるほど、そういうことか!」と納得できるようになっていた本格ミステリーでした。あとは、大野智さん、戸田恵梨香さん、佐藤浩市さんの3人の掛け合いも面白かったなぁ。脚本、演出、音楽、美術から演者さんまでこのドラマは質が高いと思いました。今回は特別編しか観れていないのでこの機会に1話から観てみようと思います。

20代男性

とても面白く今後の話の展開が非常に気になるものだった。主人公は大野智が演じている、セキュリティー会社に勤める榎本径で、キャラが独特である。鍵を解くことにしか興味がなく、ひょんなことから密室解決の依頼を受ける。その依頼人が、戸田恵梨香が演じる青砥純子と佐藤浩市演じる芹沢豪である。2人とも弁護士だ。密室を解いていく依頼を受けるわけだが、芹沢の事件解決に非協力的で面倒くさそうな部分に、自分は共感を持てた。人間らしさが溢れていたからである。そもそも密室を解くなどという弁護士の仕事の範疇からはみ出していることを何故しないといけないのか、その主張には大きく頷ける部分がある。しかし、結局は優しい芹沢が嫌々言いつつも事件解決に協力する部分も魅力の一つだと感じた。今回は密室の作り方が非常に巧妙で、こんな風に密室を作ることは可能なのかと驚いたと共に勉強になったように感じた。頭を悩ませても解決することができなかったので、次回からは頑張って謎を解いていきたいと思う。主人公やヒロイン、それから芹沢さんの関係がこれからどのように変化していくのか、またどんな謎が待ち受けているのか非常に楽しみである。

20代女性

まず、この1話は榎本径、青砥純子、芹沢豪の特徴がよく分かるお話になっていた。金庫のボタンを好奇心で押してしまったり、密室事件の依頼を引き受けたりとおっちょこちょいでトラブルメーカーな青砥純子、お金が大切で仕事命な芹沢豪、そして防犯会社に勤め、どんな密室でも破ってしまう榎本径。この3人が集まったことでとても面白い化学反応が起こっていると感じた。密室事件に関しては一匹のハエを手がかりに榎本径が密室を破るという流れが印象的だった。少しずつ事件解決のヒントは散りばめられていたが、どのように密室を破るのかは分からなかったため、あんな小さなハエがきっかけで密室が破れるのかと思い面白かった。また、密室の作り方も少し知識がいるようなものではあったが、納得のいくものであったので、ほかの密室も楽しみになった。また、榎本径が密室にしか興味がなく、犯人が誰かまでは考えていないという所も面白かった。事件を解決するところまで分かっているのかと思いきや、密室を破ることしか考えていなかったのは予想外であった。しかし、その後の芹沢豪の犯人を追い詰める場面に繋がっていったので、今後もこのように事件を解決していくのだろうと感じた。

40代男性

探偵モノらしい事件の概要を説明した上でのスタートとなりました。普通に密室殺人の謎を主人公の榎本径が解き明かしていくのだろうと思っていましたが、単純にそうならなかったのは驚きでした。彼の独特の雰囲気と捜査の仕方がなかなか興味深い展開を見せてくれました。ドラマ内でも手がかりになるようなシーンはあったと思いますがほぼ気が付かなかったのは個人的には無念に感じました。芹沢や純子が榎本に関わっていくのも不思議でしたが最後に芹沢が見せた行動でとりあえずそれぞれの役割は納得できました。探偵役として榎本が華麗に活躍すると言う内容ではなく、彼はあくまでも密室事件の謎を解くことに特化していて犯人には全く興味がないという設定がどうやらこのドラマの特徴のようです。少し風変わりな話ですが密室の説明は当時の技術を駆使して丁寧に視聴者に示してくれているのはすごく良い点だと感じました。メインの男性キャストがやる気のなさそうな感じなのもなかなか面白い流れを生んでいると思います。発想の転換が見ている方にも重要なドラマですね。

50代女性

前回の放送からかなり経っていたので、思い出しながら観ていました。主人公の榎本は密室のトリックには興味がありますが、誰が犯人なのかは興味がないところが、彼らしいと思いました。また、警察とタッグを組むのではなく、弁護士の依頼だと言う点も興味深いところです。結局、犯人を断定できたのは弁護士の芹沢でした。彼がいいとこどりのような感じがしましたが、彼がいたからこそ、事件の全容を解決できたのですから、この結末で良かったような気がします。8年ぶりに観てみましたが、推理をしながらだったので、とても面白かったです。ドラマ全体としては、やはり自殺か、他殺か、犯人は誰かという内容が多かったと思います。最終的に榎本の正体が分かるようなストーリーがあり、それが少し怖かった記憶があります。8年前ということで、やはり今よりもキャストが若く、時代も少し前だと言う印象を受けました。しかし、謎解きの面白さは時が経っても、面白いものは面白いものだと改めて思いました。

20代女性

密室ミステリーなんだけどそれ以上のおもしろさがあると思いました。今回の密室では法医学や死後硬直を用いていて、そんなふうになるなんて知らなくて、ちょっと感心してしまいました。佐藤浩市さんがまたもう嫌なやつって感じでしたが、戸田恵梨香さんが頑張っている姿がかわいらしくて、なんかおもしろかったです。嵐・大野智さんも無表情で、謎めいていて、よくわからないところも、大野さんっぽくっていいんじゃないかなと思います。けれど、早口で解説していく場面が多くて、すごく大変そうだなと感じてしまいました。役柄なのかもしれませんが、もう少しだけはっきりと話してくれると、聞き取りやすくていいなと思いました。けれど、これから回を重ねていくごとに慣れていくんじゃないかなと期待しています。貴志祐介さん原作なだけあって、ミステリーとしてもすごく優秀だし、おもしろいし、キャラクター1人1人もきちんと個性的で素敵なので、最終回までしっかりと見たいなと思いました。
 

鍵のかかった部屋の内容

公式サイト

奇才の防犯オタク・榎本径(大野智)が、弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)とともに難解な密室事件を解明していく、痛快エンターテインメントドラマ。

大野演じる榎本径は、大手警備会社の社員。しかし、この男、普通の警備会社社員とはかなり異質の存在。榎本は、本社ビル内の暗い廊下の奥にある備品倉庫室日々ひたすらセキュリティ(特に鍵や錠前)の研究に没頭する、いわゆる“防犯オタク”なのだ。性格は冷静沈着でとっつきにくく、一見近寄りがたい風体で、鍵や錠前をはじめとした防犯アイテムの知識はもちろんのこと、物理や化学、建築などに関するあらゆる基礎的理論にも造詣が深く、「この世に破れない鍵はない」と自信を持つマニアックな男だ。そんな榎本が、ひょんなことから密室事件の真相解明を依頼される。殺人事件の解決にはまったく興味がないが、「密室」というキーワードを聞くと、表情が変わり…。

あまり感情を出さない淡々とした語り口調が不気味とも取られがちの榎本だが、膨大な知識を持っているのはもちろんのこと、その鋭い洞察力と集中力で、完全犯罪と思われた事件の解決への糸口を、密室を破ることで見出していく!

<出典>フジテレビ公式

 
<出演者>
 
榎本 径:大野智(嵐)
青砥 純子:戸田恵梨香
芹沢 豪:佐藤浩市
立川:夙川アトム
水城 里奈:能年玲奈
桐生 はるか:松井珠理奈
鴻野 光男:宇梶剛士
 
<各話の視聴率>
 

Episode1 佇む男 18.3%
Episode2 鍵のかかった部屋 16.5%
Episode3 盤端の迷宮 14.4%
Episode4 黒い牙 15.5%
Episode5 鍵のかかっていない部屋 15.6%
Episode6 密室劇場 15.4%
Episode7 狐火の家 16.1%
Episode8 犬のみぞ知る 15.4%
Episode9 はかられた男  16.0%
Episode10 硝子のハンマー前編 13.8%
Episode11 硝子のハンマー後編 17.5%
スペシャル 鏡の国の殺人 15.9%

 
<2020年再放送の放送順について>
 

5月11日 Episode1 佇む男
5月18日 Episode2 鍵のかかった部屋
5月25日 スペシャル 鏡の国の殺人 前編
6月01日 スペシャル 鏡の国の殺人 後編
6月08日 Episode8 犬のみぞ知る
6月15日 Episode9 はかられた男
6月22日 Episode10 硝子のハンマー前編

 
2020年のフジテレビの月9枠で放送されたドラマについてはこちらを見て見てください。
 
コンフィデンスマンJP (長澤まさみ 主演)
絶対零度シーズン4 (沢村一樹 主演)
SUITS/スーツ (織田裕二 主演)

第1話から最終回まで視聴できます

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「鍵のかかった部屋」

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鍵のかかった部屋の感想

30代女性

嵐の大野くんが月9初主演、それも私の大好きなミステリーということで、とても期待していました。小説が原作ということでシリアスで難解なストーリーかと思いましたが、月9らしく適度にコメディ要素もあり、家族みんなで楽しめる内容だったと思います。大野くん演じる榎本が、探偵や刑事ではなく防犯会社のスタッフというのも今までになく新しかったです。「鍵のかかった部屋」というタイトル通り、解錠を得意とする榎本が密室を破ることで事件を解決するのですが、番組の終盤で謎解きがされるまでにそのトリックをああでもないこうでもないと考えるのが我が家の楽しみでした。ドラマ内にたくさんのヒントが散りばめられていて、視聴者でも注意深く観ていればトリックを見破れるところも良かったです。榎本のキャラクター設定も面白く、普段は寡黙で何を考えているかよく分からないのに、解錠のことになると難しい専門用語を交えながら自分の知識を早口で捲し立て、周りを唖然とさせてしまうところが好きでした。また、そんな榎本と共に事件に挑む弁護士の青砥と芹沢もそれぞれに個性的で、三人がお互いに「なんだこいつ?」と思いながら、なんだかんだとチームになっていく様子も良かったです。

20代女性

まず、全ての事件が密室事件であるというところが面白かった。所々に散りばめられているヒントには榎本径の反応などを見て気づくことができたが、密室を解くことはできなかったのでとても見応えがあった。その密室を毎回簡単に破っていく榎本径の人柄も面白かった。私が今までに見た推理ドラマは主人公が探偵や警察で、事件解決のために密室を破ろうとするものしかなかった。しかし、榎本径は防犯会社に勤める会社員で、事件に興味があるのではなく密室を破ることだけを意識しているという設定が他とは違って面白かった。ただの会社員といっても空き巣犯の知り合いがいたり、急な臨時収入を得たりととても怪しい存在として描かれており、榎本径の正体は何なのかということもドラマの見どころの一つだと感じた。また、榎本径が密室を破るときにする指をこするしぐさは、このしぐさを見るたびに“密室が破れた”というワクワク感を与えてくれるとともに、真似したくなるようなしぐさでもあるので毎回見るのが楽しみであった。榎本径だけでなく、青砥純子や芹沢豪などの出演者も面白かった。個々で見るのも好きだったが、特に3人でのやりとりを見るのが好きで、榎本と青砥に対して芹沢がつっこむというコメディ的な要素でもとても面白かった。

30代男性

面白い、この一言に尽きる。大野智演じる主人公の榎本径はセキュリティ会社に勤めていて、鍵を解くスペシャリストである。その力を活かして様々な密室を解いていく。何故セキュリティ会社の人間が密室を解くなどといった、まるで警察のようなことをしているかというと、戸田恵梨香演じる青砥純子と佐藤浩市演じる芹沢豪が依頼された事件解決に巻き込まれたからである。出会いは偶然だったのだと思うが、3人の関係は面白く、チーム榎本などと称することもある。密室を解決していくので固い内容のドラマかと一見思うかもしれないが、3人の性格も面白く、コメディ的な一面も含むため、誰でも抵抗なく気軽に見らことができてそれでいて面白い。主人公役を大野智が演じているのもポイントの一つだ。あの役は他の嵐のメンバーでは成り立たないと思うし、他の俳優も合いそうな人はあまりいない。本当の意味での適任だと感じた。それから密室を作る上では様々な知識が必要だと思うのだが、全ての謎から知識を学ぶことができたので、そういった意味でも面白かった。また、自分もドラマを見ながら犯人を推理していたので、見ている人も一緒に考えることができる、参加型のドラマになっていたところが魅力の一つだ。それから、BGMだが、頭に残るBGMでドラマを見た後は気付いたら口ずさんでいた。くせになる音楽で、それを楽しみにドラマを見ていた部分もあった。嵐ファンであるならば、もちろん観る作品だとは思うが、そうでない人も見てみても損はないと思う。本当に面白いです。

40代女性

大野智さん主演のドラマの「鍵のかかった部屋」はまず大野さんのビジュアルが好きだったりします。黒縁眼鏡にベストとネクタイと少々カッチリ目の服装ながらスーツまでいかないカジュアルさが絶妙と言えます。ちなみに大野さんの役柄は奇才の犯罪オタクで、その他のキャストは弁護士役の戸田恵梨香さんと佐藤浩市と豪華だし、演技達者な役者さんだから安心して見ることが出来る作品です。それにストーリーも難解な密室を解明するといったミステリー好きには特にお勧めできる内容で、ドラマを楽しみながら防犯やセキュリティの知識も身に就きます。正直な所大野智さんって演技が上手いといった印象はなかったのですが、この役は淡々とした口調で、表情もあまり大きくは変わらないんですよね。そんな防犯オタクで変人の役がピッタリと嵌っていて、違和感がないところが凄い。決め台詞の「密室は破れました」を聞くとテンションが上がりますし、ドラマの中に出てくる警備ロボットとか監視レンズ、数々の防犯機器やグッズもハイテクでこんなのあるんだと感心しちゃいます。1話完結だから見やすい上にどの回も一定レベルをクリアしていて面白かったと言えますが、私は特に最終回が好きですね。

30代女性

月9のニューフェイスが誕生したという形です。恋愛ドラマの定番の枠に、新たな旋風を巻き起こしました。嵐の中でもリーダーを務め、デザインなど才能溢れる異才の持ち主の大野さん。こちらが主役の榎本径は、大手警備会社に所属しますが、かなり異質の存在。ここで、嵐の立ち位置と何か通ずるものがあるなと思いました。その異質というのは、仕事としてだけではなく防犯つまりカギをこよなく研究するいわゆる「防犯オタク」という存在。倉庫の暗がりでカギと一緒に呼吸を合わせて黙々と向き合う姿が、大野さんにピッタリです。榎本は鍵や錠前をはじめとした防犯アイテムの知識に加え、物理や化学、建築などに関するあらゆる基礎的理論にも造詣が深く、密室というワードに心がときめくという面白い性格のようで、「この世に破れない鍵はない」と断言するところは、持ち合わせる自信の現れだと思います。
そんな榎本が、ひょんなことから密室事件の真相解明を依頼されるのですが、戸田恵梨香さんや佐藤浩市さんとのコンビネーションも抜群で、更にドラマを盛り上げてくれます。榎本の事件の解決への糸口を、密室を破ることで見出す課程が実に頼もしいのです。時にCGを使い、淡々と紐解き、まるで現場に居合わせたように説明して行くところが大好きです。今までとは違う新たなヒーロー的鍵師が誕生したと思いましたが、最終回にあの衝撃的な展開にはかなり驚かされましたが、どこか榎本いや大野さんらしいなとも思えました。

30代女性

大野智さんが演じる主人公は、鍵と事件を一気に解決できる秀才なので、とても面白くドラマを見れました。主人公は防犯ヲタクのような知識量で、開けない鍵はないほど技術力が高いキャラクターです。そのため、警察などから事件への協力を求められますが、共演者の佐藤浩市さんにことごとく塩対応などが笑ってしまいました。そして、主人公が事件解決に近付くほど顔付きに変化が現れ、視聴者も一緒に謎解きをしながら楽しめました。そして、開かない鍵が開く瞬間も気持ち良く、見ていて爽快感のあるドラマでした。このドラマの主人公は掴みどころがなく、不思議な魅力があります。そして、純粋で仕事に一生懸命な戸田恵梨香さんも役に合っていたと思いました。また、毎回どんな事件を主人公が解き明かすのか楽しみがあり、主人公の謎の行動も期待していました。少し空気が読めない主人公も実は優しいところが見どころで、憎めないキャラクターでした。そして、鍵を開けてどんな事件のヒントが飛び出すのかもワクワクしました。また、毎回大野智さんと佐藤浩市さんのケンカシーンもシュールで楽しみにしていました。そして、主人公に最後まで謎が秘められていたのも素晴らしかったです。

30代女性

気軽に見れて面白いミステリードラマでした。防犯オタクの主人公の榎本が、密室で起きた事件を次々と解決していく、スッキリとするストーリーで楽しく見れました。榎本は、様々な状況の密室のトリックを解いていく天才的な頭脳でありながら、謎のある人物でした。多くは語らない性格で、過去に何があったのか気になりながら見ていました。いつも冷静で、無口で無表情で不思議な人だと思いましたが、密室を破ることについては、とても頼りにになる存在で格好いいと思いました。ストーリー展開は、何か大きいリアクションがあったり、飛び抜けた場面があるわけではないのに、あっという間に感じてどこか引き込まれる魅力のあるミステリードラマでした。主人公の性格と同様に、ストーリーも淡々と進んでいく感じが自然で、ひとつひとつのトリックも丁寧に描かれていて、1話ごと見ごたえがあると思います。密室のトリックを解くヒントのために、リアルな現場の模型を作ったり楽しかったです。また、大野智さんと、佐藤浩市さんの堅苦しすぎない雰囲気や、戸田恵梨香さんの真面目さと、3人のバランスが良かったです。謎解きドラマのなかでも、何度も見たくなる面白さがあります。

50代女性

主人公である榎本径は、セキュリティショップの店長らしく鍵に関しては、専門家としての知識と技術を持っていて一見しただけならば好青年の鍵職人にも見えてしまいます。ドラマの第一話では、まさにそんなタイプであると考えていました。ドラマのストーリー展開も、それを狙っていたのかもしれません。だって途中から徐々に主人公の、心の中のダーク部分が見えてくるのでわかってしまうのです。注目したいのが榎本は、密室や鍵を解錠することに重きをおいていますが、それが犯罪であろうと気にしないところになります。最も榎本は構わなくても、常識人である弁護士二人がそのままにしておかないので、視聴者としても安堵するところです。ある時榎本を訪ねてセキュリティショップにいったところ、そこには榎本の姿がなかったことに弁護士二人はショックを受けるシーンがありました。他の社員によれば榎本の存在は知っていても、仲の良い同僚といった雰囲気では全くないのです。案内されたのは倉庫のような場所で、榎本はそこに一人きりで彼なりの仕事に勤しんでいたのでした。古い鍵を集めるのを趣味としている榎本は、どうやら同僚や上司といった仕事仲間は邪魔なようです。一人きりの仕事場でも気にすることなく淡々と仕事をこなす姿が、悲壮感もなくむしろ格好よかったです。最後の話しでダイヤモンドを、何個かくすねたシーンの悪人顔にゾクゾクしました。榎本は正義感や常識はないけれども、妙に格好よく思えるキャラクターです。

30代女性

貴志祐介原作のミステリドラマということで、ドラマが始まる前から楽しみにしていました。原作は少し不気味で暗いイメージだったのですが、ドラマはコメディ色もあり、ミステリは苦手という人でも楽しんで見られるドラマになっていました。特に、嵐の大野智さん演じる榎本のキャラ設定が良かったです。防犯オタクという設定と感情を表に出さない演技が相まって、彼自身が一番の謎であるかのように感じます。ストーリは、全編密室トリックを暴くもので、榎本が毎回警察が頭を悩ます密室を突破していくのが痛快でした。また、佐藤浩市との軽快なやり取りと、会話の途中でもシーンがスパッと変わるキレの良さが斬新でとても面白く感じました。人間らしく声を荒げることもある佐藤浩市と、ともすれな機械のように淡々と謎を解く大野智は相容れないようですが、二人の掛け合いの中に信頼のようなものを感じます。戸田恵梨香も、榎本に振り回される役ですが、可愛いさと一生懸命さがよく出ていました。密室という殺伐とした現場で、彼女の笑顔とキャラクターが周りを明るくしているようでとても良かったです。密室は榎本によって暴かれますが、ドラマを最後まで見たあと、もう一度最初から見たくなるドラマです。

20代女性

最初はたまたま若手弁護士青戸順子と榎本径が出会っただけだと思っていました。しかし1話のラストで少し不穏に笑う榎本径が気になりました。その後も刑事さんが少し榎本径を警戒している様子を見て榎本径が防犯オタクで弁護士に力を貸すからいい人なのかと思わせておいてただの防犯オタクではないような怪しい空気感が逆に榎本径という人物が魅力的になり完全無欠なヒーローでない感じが面白かったです。また最終話でダイヤがなくなって榎本径が盗んだとは証明できないため誰も捕まえられないし視聴者も榎本径がやった確信は持てない、しかし限りなく黒に近い、でも真相は分からないというもどかしさが最後まで面白かったです。榎本径も面白く魅力的な人物でしたが芹沢豪も面白い人物でした。有名なやり手のエリート弁護士であるにもかかわらず榎本径と青戸順子のキャラクターからエリートのはずなのに雑に扱われている感じがすごく面白かったです。また一見企業ホームしかやらない嫌味な弁護士に見えるのになんだかんだと青戸順子に振り回されながらも付き合っていあげているところも優しいし、お調子者な感じもあり憎めないところも好感度が高い。このようにドラマに出てくるキャラクターが個性豊かで面白く、今まで見てきたミステリードラマの中でも一番面白いドラマでした。