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  • 第2弾キャストとして、ディーン・フジオカの出演が決定!

    2017.5.17

    この度、第2弾キャストとして、ディーン・フジオカさんの出演が決定いたしました!
    主演の長瀬智也さんとディーン・フジオカさんは本作で初共演、ともに本木克英監督組・池井戸潤作品へ初参加となります。

    ディーンさんが演じるのは、ホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太。
    赤松からの再三の再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていく内に、会社がひた隠す、重大な事実に気づいてしまう。
    過去にも行われていた「リコール隠し」。それは二度とあってはならないことだった。

    自らの心の内の正義と、大企業のサラリーマンとしての自分の立場に揺れていく沢田。この難しい役どころで、俳優としての新境地を開きます。

    そして、原作にはない赤松徳郎(長瀬智也)と沢田が直接対峙するシーンを、映画オリジナルとして描いていきます。立場の全く違う二人が、それぞれの正義を胸に、お互いに気持ちをぶつけ合う非常に緊迫したシーンは、この作品の大きな見どころの一つとなりました。

    【長瀬智也さん&ディーン・フジオカさん特別インタビュー】

    Q1.お互いの印象は?

    長瀬さん:以前に音楽番組でギターを弾いている映像を観て、音楽好きなんだという印象があったので、ディーンさんのクランクインした日からずっと音楽の話をして盛り上がっています。全然気取らないし、お芝居に集中する時はしっかり集中するし、とても楽しい人です。感覚的に自分に近いものを感じています!

    ディーンさん:現場でずっとお話させていただいてますが、本当に気持ちの良くて楽しい方です。スカっと晴れた日のカリフォルニアみたいなイメージ。今回の赤松という役は、まっすぐで情熱的で、長瀬さんはベストキャスティングだなと隣で日々感じています。

    Q2.現場の雰囲気は?

    長瀬さん:スタッフのクオリティと経験値が素晴らしく、撮影もスムーズで楽しい現場です。

    ディーンさん:同じくとてもスムーズで、無駄がなく、チーム一丸となって素晴らしい作品を作ろうとする気概を感じています。

    Q3.初共演です。お互いお芝居をしてみての感触はいかがでしょうか?また映画オリジナルとして、原作にはない赤松と沢田が対面するシーンが描かれますが、どのように演じましたか?

    長瀬さん:ディーンさんと絡むシーンはあまり多くなく、お互いのお芝居を想像しながら…ということが多かったのですが、その分対面するシーンにエネルギーを溜めて挑むことができました。沢田は大企業に勤めるエリートサラリーマンですが、彼にも彼なりの正義感があるような印象を抱いています。本当はもっと一緒にお芝居したかったですが、この作品にとって意味のあるシーンになったかと思います。

    ディーンさん:なかなかご一緒するシーンがなく、僕ももっと一緒にお芝居をしたかったです。赤松と沢田は立場が全く違いますが、正義に対して近い価値観を持った二人がぶつかり合い、最終的にはそれぞれの戦いを全うしていく…こういう人たちがいたら世の中いい方向に行くんじゃないかなと、希望を感じながら演じることができました。きっといい画が撮れていると思います。

    Q4.本木監督の印象は?

    長瀬さん:役者を信頼して委ねることはなかなか難しいと思うのですが、本木監督は気持ちを汲んでくださるので、自由に演じさせてもらっています。ビジョンも明確で、スタッフのクオリティも本当に素晴らしく、台本だけでは見えなかったものが現場に入って見えた瞬間がありました。

    ディーンさん:クランクインの前に綿密にコミュニケーションを取らせていただきました。
    演出は勿論ですが、スタッフの統率力や決断力・想像力が素晴らしく、無駄がない、映画監督のロールモデルのような方だと思っています。

    Q5.現場でのエピソードは?

    ディーンさん:たまたま昨日の現場の仕度場所がカラオケボックスで、待ち時間に皆でカラオケをしたことですかね(笑)。僕も歌いましたが、この作品の某プロデューサーがジャケットを脱いでノリノリで歌っていました。ビースティーボーイズやSMAPなど…すごく楽しかったです!

    長瀬さん:僕は昨日いなかったんですが、次回は是非参加したいです。楽屋をカラオケボックスにしてください(笑)!

    Q6.池井戸作品初の映画化ですが意気込みは?

    長瀬さん:すごく意外でしたが、プレッシャーにはならないよう、変わらず本気でやれればいいかなと思っています。素晴らしいメッセージを持つ作品ですし、映画にしか出せない良さを出していきたいです。

    Q7.来年の公開に向けてメッセージを

    長瀬さん:赤松運送やホープ自動車を通じて、今の社会を描いている作品です。社会人として、という前に一人の人間として、とても考えさせられる内容になっていますので、是非楽しみにしていただければと思います。

    ディーンさん:本格的社会派人間ドラマですが、「正しさとは何か」という物事の根底にある大切なものを考えさせてくれる作品です。ちょっと重い話ではありますが、観た後きっと爽快な気持ちになると思うので、是非映画館に観にいらしてください。

    【本木克英監督コメント】

    男から見ても溜息が出るほど美しい容姿と、鍛え抜かれた肉体から発するキレの良い所作に、往年の日本映画の二枚目俳優が彷彿とさせられました。「エリートの沢田ここにあり」と思えるストイックさと知性も溢れて、ただただ見惚れるばかりでした。

  • 原作:池井戸潤、主演:長瀬智也!
    日本一熱い男たちの初タッグで2018年公開決定!!

    2017.3.6

    この度、累計120万部突破の大ベストセラー、池井戸潤 原作「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社刊)の映画化が決定いたしました!

    主演は、TOKIOのメンバーとして活躍する一方、映画「TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ」やドラマ「フラジャイル」等、数々の話題作に主演し続ける長瀬智也さん。巨大企業と戦う、運送会社の社長・赤松徳郎を、熱く演じます。

    原作は「下町ロケット」で第145回直木賞を受賞し、「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」「民王」等、数多くの作品がドラマ化され、その全てが高視聴率・話題となっている池井戸潤さん。2006年に実業之日本社から単行本が、2009年に講談社から文庫が刊行され、第136回直木賞候補作にもなった本作は、池井戸本人にとって「ぼくはこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」という程に思い入れがあり、この度、池井戸作品初めての映画化となりました。また、2009年にはWOWOW「ドラマW」シリーズにて映像化され、26回ATP賞テレビグランプリ2009において最優秀賞を受賞している話題作です。

    ある日突然起きたトラックの脱輪事故。
    整備不良を疑われた運送会社社長・赤松は、トラックの欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求。遅々として進まない調査に苛立った赤松は、自らの足で調査を開始するのだが…
    そこには大企業がひた隠しにするリコール隠しがあった。
    時に挫折しそうになりがらも、自分の正義や家族や会社を守る為、大企業に立ち向かっていく赤松の姿は、我々の共感を呼び、胸を打ちます。

    監督は「ゲゲゲの鬼太郎」「超高速!参勤交代」シリーズでメガホンを取った本木克英。「超高速!参勤交代」(2014)では第57回ブルーリボン賞作品賞・第38回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、本作が16本目の長編映画で、原作・主演・監督ともに初タッグとなりました!

    【キャスト・監督コメント】

    • ■長瀬智也(赤松徳郎役)
      池井戸さんの小説が映画化されるのは初めてと聞きました。
      役の年齢と近いこともあり、共感できる部分がたくさんありました。
      社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います。
      そして、僕はいつも通り本気でやるだけです。

    • ■池井戸潤(原作)
      『空飛ぶタイヤ』は私にとって初の映画化作品となりました。
      人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――
      巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。
      そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です。
      主演の長瀬智也さん始め、出演者の皆さんの演技がいまから楽しみです。
      頑張れ、赤松! 
      そう心から応援できる映画になることを期待しています。

    • ■本木克英監督
      池井戸作品の最高傑作と言われる本作を映画化する機会を得られて、とても興奮しています。
      一つの事故をめぐって描き出される、日本の企業社会の体質と病理。
      いまだ改善されないのはなぜか。
      ひとり果敢に闘う中小企業の赤松社長に寄り添って考えていきたいと思います。
      主演の長瀬智也さんは、情熱や男気を発散するだけでなく、内に秘める表現もできる稀有な俳優です。
      彼の深みのある演技に大いに期待しています。